第三地区日常篇
PC1:“カーテンフォール”洲崎 アカリ(キャラシート)PL:いちま
PC2:“フェアウェルブーケ”琴城 星羅(キャラシート)PL:北白河
PC3:“エチュード”志奈乃 鹿折(キャラシート)PL:ヤヒロギンジ
GM:北白河
メインログ|雑談ログ
目次
プリプレイ
GM:それではやっていきましょうか!
洲崎アカリ:やるぜやるぜ~
志奈乃鹿折:よろしくお願いします!
GM:第三支部防衛戦同窓会三人バーン転(仮)、よろしくお願いします!
GM:それではかるーく自己紹介!PC1のアカリちゃん!
洲崎アカリ:ワードキメラだ よろしくお願いします
洲崎アカリ:押忍
志奈乃鹿折:おー!
洲崎アカリ:"カーテンフォール"洲崎アカリです。第三支部のエージェント
洲崎アカリ:初セッションのEDでもうすぐ成人するな~とか言ってたら世界がサザエ時空に飲み込まれたので今なお19歳女子です
洲崎アカリ:以前は大分エリート寄りのチルドレンでしたが、自身のレネゲイドが暴走したかどで失明し
洲崎アカリ:色々あってN市第三支部で先生のような事を始め、あと色々頑張って目が見えないなりに戦う方法を身に付けたりしました
洲崎アカリ:データ的にはオートカウンター屋さんで
洲崎アカリ:今回300点もあったんですが、特に器用さは増しておらず
洲崎アカリ:出てくる数字の大きさが増えただけみたいな感じです。ちょっと身を守れるようにはなった
洲崎アカリ:そんな感じかな。久々にみんなに会えるので楽しみ~ってなってます。
洲崎アカリ:あと最近彼氏ができました。よろしくお願いします。
琴城星羅:ひゅーひゅー!
志奈乃鹿折:キャーキャー!
GM:よろしくお願いします!
GM:それでは次はPC2!星羅ちゃん!
琴城星羅:はーい!
琴城星羅:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjbHmlQMM
琴城星羅:”フェアウェルブーケ”琴城星羅!女子高生!享年16歳!
琴城星羅:だいぶこのつかみもこなれてきました。レネゲイドビーイングです。
琴城星羅:崩落戦で死んだチルドレンの肉体に「意識体」と呼ばれる人造RBが憑依。記憶をもとに復活した姿です。
琴城星羅:その肉体には構造体と呼ばれる殺人コンクリが詰まっています…が、人間的に成長したおかげで平常時は比重以外は人間と変わらない機能を得ました。
琴城星羅:年を取らなくなったので転校を繰り返しつつ永遠の女子高生をやってたんですが
琴城星羅:心境の変化か、今いる星辰館を卒業したら進学するつもりでいます。
琴城星羅:性格は明るくポンコツ!好きなものは食べることと美少年!
琴城星羅:バトルスタイルはクソほどバフの乗った赤剣をポルターして二重化することなんですが
琴城星羅:300点仕様になり暴走ギミックを手に入れてさらに暴力になりました。ダイス不足ともおさらば!
琴城星羅:そんな感じでやっていこうと思います。
琴城星羅:あと最近彼氏ができました。よろしくお願いします。
洲崎アカリ:ひゅーひゅー!
志奈乃鹿折:わおわお!
GM:よろしくお願いします!最後はPC3の鹿折ちゃん!
志奈乃鹿折:はーい!
志奈乃鹿折:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYiu2QkQMM
志奈乃鹿折:"エチュード"志奈乃鹿折。UGNイリーガルの7さい!
琴城星羅:クール幼女!
志奈乃鹿折:もとはFHの複製実験体であり、見た目17歳ですが中身は幼女。
志奈乃鹿折:崩落戦の時に色々あって部隊が壊滅し、その仇であるリーダー(複製元)を追っていましたが
志奈乃鹿折:これまた色々あって第三支部に身を寄せるようになり、色々あってリーダーや部隊の生き残りとも和解
志奈乃鹿折:先輩や友人にもなんやかんや恵まれ、新たな日常をエンジョイしています。
志奈乃鹿折:まだまだ解決してない問題も多いけど、この日々をみんなと続けていけるように頑張るぞい!おー!と決意を新たにしています!
志奈乃鹿折:性能は隠密を起点にした白兵/射撃スイッチ型
志奈乃鹿折:爆発力はありませんがミドルからそこそこ高い火力が出せます
志奈乃鹿折:300点版では火力据え置きで範囲縮小や判定妨害、カバーリングなどのユーティリティを充実させ
志奈乃鹿折:暴力の化身とかしたお姉ちゃん二人をがっちりサポートする所存です!
志奈乃鹿折:よろしくお願いします!
琴城星羅:バランス・パワー・ガード!無敵のチームだぜ!
GM:よろしくお願いします!
洲崎アカリ:こいつをその3分類でガードに数えるの詐欺でしょ
洲崎アカリ:よろしくお願いします~
OP
GM:それではちゃちゃっとOPを!
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:45->55)
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+7(1D10->7)(侵蝕率:43->50)した
第三支部ブリーフィングルーム
GM:洲崎アカリと志奈乃鹿折は、新規任務のブリーフィングに召集されていた。
GM:咥え煙草の男が、君たちにミッションを告げる。
津村孝蔵:「…で、だ。今回のミッションは、”コピーキャット”セルが複製した”砦”の複製品の破壊」
津村孝蔵:「当然本物ほどわけのわからん技術で動いているわけではない…が、それがむしろ厄介だ」
志奈乃鹿折:「"砦"って、確か津村さんの先生が作ったとかいうアレよね?」
津村孝蔵:「既知の技術であれを量産されたら、世界の争いの形は大きく変わっちまうだろうな」
志奈乃鹿折:話を聞きながら過去の資料をめくっている。
洲崎アカリ:「遺産以外の手段による破壊は不可能……なんでしたっけ。オリジナルは」
津村孝蔵:「…そうだ。ちっと前に確実にブッ壊した。はずだ」
津村孝蔵:「本物はそうだが、コピー品ならあのわけのわからんガードもない…はずだ」
津村孝蔵:「そんなわけで、試作品の段階でぶっ壊そうっていう算段だ」
志奈乃鹿折:「成程ね、それで私達にも声がかかったと」
津村孝蔵:「幸い見たことのあるブツだからな。今回の任務に最適のメンツを集めたつもりだ」
洲崎アカリ:「ははあ、そういう状況……了解です」
志奈乃鹿折:「最適ね……けど、砦というからにはそれなりの大きさなんでしょう?」
洲崎アカリ:「……と言いますと?」
津村孝蔵:「狙撃の狙いを外せる隠密エージェント」「狙撃をそっくり返せるカウンター使い」
津村孝蔵:「そして…」
GM:どたどたと部屋の外から足音が聞こえる。
GM:ばたん!ドアが開く。
琴城星羅:「わーっ!ごめんなさい!遅くなりましたっ!」
津村孝蔵:「…わけのわからん機械を壊す専門家、ってわけだ」
志奈乃鹿折:「あら、星羅ちゃん」
洲崎アカリ:「おっ」少し驚いたような声。「星羅ちゃんだ」
志奈乃鹿折:「確かに星羅ちゃんなら巨大な構造体も自力で破壊できる。適任ね」
津村孝蔵:「こいつの能力なら、相当のサイズの砦だろうと『喰える』…そういう判断だ」
琴城星羅:「…あ、鹿折ちゃん!アカリちゃん!」「もしかして二人もこのミッション?」
志奈乃鹿折:「ええ、今回は私達三人のチームってわけね」
洲崎アカリ:「ふふ、そういうこと。よろしくね」
琴城星羅:「チームで三人揃うのは、防衛戦以来だね」「よろしくね!」
津村孝蔵:「場所や突入タイミングは調査中だが…そう長くはかからん。確定次第追って指示するから、いつでも出れるようにしといてくれ」
志奈乃鹿折:「十三くんはいないけど……ええ、なんだか懐かしいわね」
志奈乃鹿折:「今度は支部を壊さないようにしないと」
洲崎アカリ:「そういえば、そうかも。星羅ちゃんとも結構会ってるのにな」
津村孝蔵:「じゃあ、まあ何だ」「頼んだ」資料を置いて、部屋を出る。
洲崎アカリ:「はーい、お疲れ様です」声のする方に小さく礼をして
志奈乃鹿折:「おつかれさま。津村さん」出ていく背中に声をかけて
琴城星羅:「はいっ!任せてください!」背中に向けて敬礼!
志奈乃鹿折:「……なんだかいつにも増して疲れてる感じだったわね。津村さん」
琴城星羅:「前に来たときはもうちょっとのんびりしてた気がするんだけど…」「目の死にっぷりに拍車がかかったっていうか…」
洲崎アカリ:「んー、ですねえ……今回の事件が先生絡みだからかな」
志奈乃鹿折:「普段から嫌ってる様子だったけど、やっぱり先生の遺した物を好きに弄られるのは複雑なのかしら」
琴城星羅:「どうなんだろう?」「単純に師匠さんのことが嫌いなだけだったりして」
洲崎アカリ:(……まあ、ちょっと前からこんな感じだった気もしますけど)余計な言葉だと思うので口にはしない。
志奈乃鹿折:「ふーん……難しいのね、大人って」
志奈乃鹿折:「まあいずれにせよ、今回は津村さんに仕事が回ることはないでしょう」
琴城星羅:「そうだね!」「大船に乗った気分で安心させてあげよ!」
洲崎アカリ:「複製品にオリジナル同様の防衛機能がない、って予想が本当ならですけどね」
洲崎アカリ:「まあ、その時はその時でご愁傷様という事で」
志奈乃鹿折:「その時は私が二人を安全に撤退させてあげるわ」
琴城星羅:「その時のことはその時考えればオッケー!」
琴城星羅:「鹿折ちゃんもご安全に、だよ!」
志奈乃鹿折:「ふふ、勿論みんなで、ね」
洲崎アカリ:「あら。頼もしいですねぇ」笑う。
洲崎アカリ:「鹿折ちゃんも随分、お姉ちゃんらしくなったみたい」
琴城星羅:「だよねー」「学校でもだいぶ笑うようになったって聞くし」
志奈乃鹿折:「面倒のかかる身内が多いというだけよ」ちょっと照れ気味
琴城星羅:「三日会わざれば刮目して見よ、ってやつ?」
志奈乃鹿折:「男子ではないけれど……まあ」
琴城星羅:「あれからのみんなのこともっと知りたいな」「せっかくの待機任務なんだし、どこかで話しながら待とうよ!」
志奈乃鹿折:「久しぶりのチームだし、成長した所を見せるのは吝かでもないわね」
琴城星羅:「お!見せて見せて!」朗らかに笑う。
洲崎アカリ:「ふふ。じゃあ、楽しみにしておきますね」
洲崎アカリ:「そうですね、この会議室はそろそろ空けなきゃいけませんし……」
志奈乃鹿折:「ええ、じゃあ先ずは購買で何か買って……」
琴城星羅:「休憩室か食堂でガールズトーク、だね!」
琴城星羅:「よーし、それじゃいこっか!」
ミドル1
GM:ミドル1:シーンプレイヤー:洲崎アカリ
GM:全員登場!
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:55->56)
琴城星羅:星羅はさっき忘れた分も振ります
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+10(1D10->10)(侵蝕率:50->60)した
琴城星羅:39+2D10
DoubleCross : (39+2D10) → 39+5[2,3] → 44
GM:というわけで、判定の説明を!
GM:基本はPP制です。難易度6の情報:UGNで判定を行ういつものやつ。
GM:最大値は30、進行度が7まで上がればクリアとしましょうか。
情報:UGN 難易度:6(最大値30) PP 0/7
洲崎アカリ:理解したわよ
志奈乃鹿折:理解の子
GM:3シーンで達成できればペナルティなし+α、足りなければ何らかのバステを付与された状態でクライマックスです。
洲崎アカリ:がんばるぞ~
GM:というわけで、各自でかい目を目指して振っていきましょう!
洲崎アカリ:3dx+2>=6 情報:UGN コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (3R10+2[10]>=6) → 10[4,6,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
志奈乃鹿折:お姉ちゃんすごい!
琴城星羅:3DX+1>=6 コネ使用
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 9[2,6,9]+1 → 10 → 成功
洲崎アカリ:財産1点入れて20にしちゃお
洲崎アカリ:財産3->2点
琴城星羅:さすが~!
志奈乃鹿折:2dx>=6 素振り
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 10[6,10]+6[6] → 16 → 成功
メイントピック PP 0/7→3/7
GM:————
第三支部休憩室
GM:第三支部休憩室。君たちのほかに人の姿はない。ここなら好き勝手話せそうだ。
GM:スタート話題:恋バナ
琴城星羅:「…さて」大量のお菓子をテーブルの上にどさっと置く。
琴城星羅:「年頃の女の子が集まったら!」「まずしなきゃならない話があるよね!」
洲崎アカリ:(結構重い音したな……)星羅ちゃんが健啖家なのは知っているけど。
志奈乃鹿折:「しなきゃならない話……」手元にチーズ蒸しパンを引き寄せながら
琴城星羅:「愛とか!恋とか!そういうやつ!」「特にアカリちゃん!」
洲崎アカリ:「え~」
洲崎アカリ:「星羅ちゃんならそう言う気はしてましたけど……」
琴城星羅:「前にもおめでとう会やったけど!」「あの超かっこいい彼氏さんをついに射止めたんだよね!」
洲崎アカリ:「射止めたって言うか……ええ、はい」手探りで引き寄せた飴玉を口に入れる。「交際する事にはなりましたけど」
志奈乃鹿折:「私も最近の進捗は聞きたいわね」蒸しパンを頬張りつつ
洲崎アカリ:「鹿折ちゃんはともかく。星羅ちゃんに話せるような事、もうないんじゃないかな……」
洲崎アカリ:いっぱい根掘り葉掘り聞かれたもんだから、とぼやきながら。
洲崎アカリ:「最近……最近。うーん……」
琴城星羅:「じゃあ鹿折ちゃんに話す体で!」「こういう話は何度聞いてもいいものだからね!」
志奈乃鹿折:「む、つまり私には聞かされていないことがまだあったということね」
志奈乃鹿折:「アカリちゃん。合わせて報告を要求します」
洲崎アカリ:「う、それはそれで恥ずかしいな……」
洲崎アカリ:「いや、別に……大したことじゃないですよ?お家に招かれて一緒にご飯を食べたとか……」
洲崎アカリ:「後は最近だと……ハロウィンの警邏任務で一緒になったから、仮装用の衣装を一緒に買いに行ったりとか」
洲崎アカリ:「……それくらいかなあ。別に、何がそんなに変わったって感じでもないんですよね」
琴城星羅:「十分大進展だよ!」「いいなぁハロウィン…合法コスプレ…大接近…」
洲崎アカリ:「元々の距離感がこうですし」空の右手をぐっぱぐっぱして見せる。
琴城星羅:「あ、手繋ぎ」なるほどね、という顔。
志奈乃鹿折:「なるほど……デートに、実家へのご挨拶」
琴城星羅:「…ご家族さんと?」ほほーうという顔。
洲崎アカリ:「じ、実家への挨拶……って」眼をぱちぱちする。「そんな堅苦しいあれじゃないですよ?ふ、普通にお話しただけで……」
洲崎アカリ:(と思ってたけど……もしかして客観的にはそういう意味合いを持つ行動だったのか……?)
洲崎アカリ:(分からない……でも、影山くんもいつも通りにしててくれればいいって言ってたし……)
志奈乃鹿折:「確か影山さんのところは、お父さんと弟さんがいたわよね」
洲崎アカリ:「ええ、ですね。どちらもお会いしてきました」
琴城星羅:「着々と外堀を埋めたり埋められたり…」「いいねいいね!」
洲崎アカリ:「埋め……っ」かぶりを振って。「じゃあ、星羅ちゃんの方はどうなんですか」
琴城星羅:「うっ」
洲崎アカリ:「彼氏さんを追い掛けて支部移籍までした子がいるって、いっとき噂になってましたよ」
琴城星羅:「ううっ」
琴城星羅:「ま…まだだから!ギリギリ恋人未満…ってことになってるから!」
志奈乃鹿折:「彼氏?」
洲崎アカリ:「ギリギリってなんですか。ギリギリって」
洲崎アカリ:「ちゃんとした説明を……」「あれ。もしかして」
洲崎アカリ:まだ話してないの?という目
琴城星羅:「『予約済み』…っていうか…」
志奈乃鹿折:「星羅ちゃんが移ったのって13支部よね?確かにレネゲイドビーイングが多いところだけど……」思案顔
琴城星羅:そういえば話してなかった、という顔。
琴城星羅:「えーとね。彼氏…みたいな人っていうか…大好きな人っていうか…できたんだけどね…」
洲崎アカリ:「……鹿折ちゃんの知ってる人ですよ」
洲崎アカリ:ヒントのような体でほぼ絞れそうな情報を付け足す。
志奈乃鹿折:「そうなの?それなりに他所との付き合いは多い方だけど、13の知り合いって言うと」
志奈乃鹿折:「十三くんぐらいしか……」
琴城星羅:「え、えーとね…」「正解、です…」消え入りそうな声で。
琴城星羅:「だ、だって!好きなんだもん!ずっと近くにいたいんだもん!」
志奈乃鹿折:「え、星羅ちゃんと十三くん、そうだったんだ」表情が変わらないまま、しかしはっとした様子で
志奈乃鹿折:「学校だとそういう素振りなかったのに……騙されたわ」
琴城星羅:「だ、騙してないよ!」「一緒に帰ったりもしてるし…!」
洲崎アカリ:「あたしはてっきり鹿折ちゃんは知ってるものかと……」
琴城星羅:「その…告白はしたけどまだ正式な恋人じゃないから…」「言うチャンスなかったっていうか…」
琴城星羅:「だからまだ全然…キスとかもしたことないし…」しどろもどろ。
志奈乃鹿折:「むぅ……でも断られてもいないのよね」
琴城星羅:「大きい案件にケリが付いたら、っていう条件付きで…」「一応オッケー…なのかな?」
洲崎アカリ:「大きい案件……ああ、こういう時勢ですからね。この街」
洲崎アカリ:「支部長職ともなると、当分デートしてる暇なんてないって事なのかも」
琴城星羅:「ちょっとその…まだ不安だけど」「あ、でも!デートとかも行ってるし!辰巳さんがデートだと思ってるかどうかはわかんないけど…」
志奈乃鹿折:「理解はできるけど、焦れったいわね……」
洲崎アカリ:「昔のあたしらを見てる人達もこういう気持ちだったのかな」
琴城星羅:「今年中になんとか終わらせて、ちゃんとした恋人になって…」「一日だけでもいいから、辰巳さんの時間もらえないかなあ」
志奈乃鹿折:「星羅ちゃん、十三くんはああ見えておじいちゃんなんだから、もっと強引に押してくぐらいで丁度いいと思うわよ」
琴城星羅:「…そうかな?」「…『辰巳さんの人生を、一日だけ私にください』とか言ったほうがいい?」
志奈乃鹿折:「戦前の恋愛観に合わせてたら星羅ちゃんまであっという間におばあちゃんになってしまうわ」
洲崎アカリ:「1日だけでいいんですか?」
琴城星羅:「だって、来年は…
琴城星羅:心のどこかで少しだけ諦めていた自分に気付く。
琴城星羅:「…そうだね。じゃあこうかな」
琴城星羅:「…『辰巳さんの人生を、一日だけ”先に”私にください』かな」
琴城星羅:見る見るうちに顔が赤くなる!言ってて恥ずかしくなってきたらしい。「…もー!何言わせんの!」
琴城星羅:「私の話はここで終わり!」「さあ大トリ!鹿折ちゃん!」
洲崎アカリ:「あ、そこはあたしも気になってたかも」
洲崎アカリ:「さっきも経験者っぽいアドバイスしてましたし」
志奈乃鹿折:「え、私?」焼きプリンをスプーンで掬いながら
琴城星羅:「星辰館トップクラスのモテモテ美少女なんだから!」「気になる男の子とか!」「いないの!?」
志奈乃鹿折:「うーん……気になると言われると」
志奈乃鹿折:プリンを口に運びながらしばらく思案して
琴城星羅:ごくり。
志奈乃鹿折:「煤竹君」
志奈乃鹿折:「……と龍造寺さんは相変わらず進んでるのかいないのかよくわからないし」
洲崎アカリ:「は!?」「……あ、ああ」
志奈乃鹿折:「芦屋くん」
琴城星羅:身を乗り出し、すぐに引く。
志奈乃鹿折:「……と月影さんは最近距離感縮まったかも」
洲崎アカリ:「鹿折ちゃんはまだそういう感じかぁ」
琴城星羅:「…うーむ、だいぶ時間かかりそうな予感…」
洲崎アカリ:どこか微笑ましげに口元を緩めている。
志奈乃鹿折:「あと天城くんは校外の……」
志奈乃鹿折:「あとあと……」
GM:————
ミドル2
GM:ミドル2
GM:シーンプレイヤー:琴城星羅
琴城星羅:全員登場!
琴城星羅:44+1D10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+9[9] → 53
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:56->64)
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+8(1D10->8)(侵蝕率:60->68)した
琴城星羅:では判定を!
琴城星羅:3DX+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 5[1,3,5]+1 → 6 → 成功
琴城星羅:ひくい~
洲崎アカリ:さっきと同じで
志奈乃鹿折:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 7[1,7] → 7 → 成功
洲崎アカリ:4dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 9[1,4,8,9]+2 → 11 → 成功
琴城星羅:さすがアカリちゃん!
志奈乃鹿折:流石アカリちゃん!
洲崎アカリ:ふふん
メイントピック PP 3/7→5/7
GM:————
第三地区繁華街
GM:スタート話題:クリスマスの話
GM:君たちは調査班からの「もう少し時間がかかりそうだ」という知らせを受け、支部近辺の繁華街を歩いている。
GM:オーガンの接近を知らぬ人々の喧騒の中。
琴城星羅:「わ、ツリーだ!」「もうライトアップ始まってるんだね」
洲崎アカリ:「ああ。そういえば、もうそんな時期ですねえ」
琴城星羅:「…みんなって、クリスマスどう過ごすかって決めてる?」「もし任務がなかったとして!」
志奈乃鹿折:「そうね……私は家族で過ごすと思うけど」
志奈乃鹿折:「二人は、やっぱり恋人と過ごすのかしら?」
琴城星羅:「…まあね」「もし何もかも上手くいったら、だけどね」
洲崎アカリ:「ええ、多分……」
志奈乃鹿折:「なんだか二人とも歯切れが悪いわね」
洲崎アカリ:「いえ……まだ正式にクリスマスデートをするという約束を取り付けた訳じゃないので」
琴城星羅:「…できるかわからない、っていうのが一番大きいかな」「年末に近付くにつれて、どんどん激化していくだろうし」
琴城星羅:「辰巳さんも忙しくなるだろうし…」
琴城星羅:「アカリちゃんは言ったらオッケー出るんじゃ?」
志奈乃鹿折:「恋人とのクリスマスなんだからもっと浮かれて良いと思うけれど……ウチの先輩なんて今からあからさまにソワソワしてるわよ」
洲崎アカリ:「影山くんのオッケーは出るとは思うんですけど……」「特にあの辺の日は、お休みを取りたい人が多いですから」
志奈乃鹿折:「影山さんならその辺の根回しも抜かりなさそうだけれど」
洲崎アカリ:「それは……そうかも」
琴城星羅:「だよね。使えるものは使わなきゃ!」「って、一番きつそうな私が言うのもアレなんだけど」
琴城星羅:「クリスマスはありとあらゆる恋人が大進展を迎える日…この波に乗れるなら、絶対乗りたいよ!」
洲崎アカリ:「大進展……大進展かぁ」
琴城星羅:「…もしかしてアカリちゃん、今くらいの関係をずっと続けようって思ってる?」
洲崎アカリ:「そういう……訳じゃありませんけども」
洲崎アカリ:「いや。実はあたしもまだなんですよね、これ」人差し指をくちびるの上にすっと走らせる。
琴城星羅:「お!」
志奈乃鹿折:「?」察しが悪い
洲崎アカリ:「だから……その辺は越える事になるのかなあ、って」
琴城星羅:「…ア、アカリちゃんからそのセリフが出るとは…」感慨深い目。
志奈乃鹿折:同じ様に唇に指当てて「……あ、そういうことね」
志奈乃鹿折:ぽんと手のひらを叩く
琴城星羅:「…これは私も負けてられないかな」「クリスマスまでには…絶対に…」
洲崎アカリ:「勝負じゃないと思うけどなぁ」笑って。「むしろ、共同戦線?」
志奈乃鹿折:「近場を一つ潰せばいいという話でもないものね」
琴城星羅:「それもそうだね!」笑う。「絶対に、今年のうちに唇を奪って…」
琴城星羅:少し間がある。
琴城星羅:「来年を一緒に迎える。」
洲崎アカリ:「ええ。星羅ちゃんはそうでなくちゃ」
琴城星羅:「えへへ。未来のことはわかんないけど、目標は言い得だからね」
琴城星羅:「絶対もっともっとラブラブになって…うへへ」悪い顔!
志奈乃鹿折:「そうね。わからないなら、とびきり良い未来を描いておいた方がお得だもの」
洲崎アカリ:「そういうこと。……あの日だって、ほら」
洲崎アカリ:「あたしは一人だったら諦めようとしてた。それを選ばなかったのは、星羅ちゃんがいたからだ」
洲崎アカリ:「だから……あたしに諦めない事を教えてくれた子は」「それくらい楽観的でいてもらわなくちゃ困るよ」
琴城星羅:「私も、あそこで意地張ってよかったなって思うよ」「自分から退いてよくなったことなんて、あの後も一度もなかった」
琴城星羅:「それに、あの時と違って…」「外から助けに来てくれる子たちがいるからね」
琴城星羅:「アーカイヴスの子たちとかね」
志奈乃鹿折:「オルロイ……二十年後の未来から来たとかいうあの連中ね」
琴城星羅:「この現在とどうつながってるのかは全然わかんないけど…」「少なくとも、ギリギリ勝てた未来があるっていうのはわかってるんだし」
琴城星羅:「奇跡的な大勝利!っていう未来だって、絶対あるはずだよ!」
琴城星羅:「…ちょっと自分でも疑ってるけど、こういうのは言っとかないと絶対そうならないからね」
琴城星羅:「…ところで、その…」
志奈乃鹿折:「どうしたの?」
洲崎アカリ:「気持ちで負けてちゃ、拾えるものも取りこぼしちゃいますからね」
洲崎アカリ:「……?どうかしました?」
琴城星羅:「『あなたの子供です』って言って自分そっくりのアーカイヴスが来たら…どうする?」
洲崎アカリ:「…………」
琴城星羅:「いやその…未来から私たちの縁者がいっぱい来てるなら…そういうこともあるのかなって…」
洲崎アカリ:「どうするって……言われても……」
志奈乃鹿折:「私は、結構楽しみだけど」
琴城星羅:「あ、ちょっと意外かも」
洲崎アカリ:「……」考え込んでいる。昔の自分なら、そんなことある筈もないと笑い飛ばしていた話だろうけれど。
琴城星羅:「その、未来では肉体とか性別とかに縛られずに子供ができるって聞くし…」
洲崎アカリ:「あたしも、まあ……楽しみじゃないと言えば嘘になりますけど」
洲崎アカリ:「どっちかと言えば、未来に取っておきたい楽しみかなあ」
志奈乃鹿折:「自分がそういう形で後に続く命を残せたならとっても嬉しいことだし、そうでなくても二人の……」
琴城星羅:「そう!それ!」「先のこと聞かされるの、楽しみだけど…自分の目で見たいっていうか…」
志奈乃鹿折:「そうね、もし会っても誰が父親かは聞かないでおきたいかもね」
洲崎アカリ:「そうなんですよね、こう……続き物の小説を途中の巻から読み始めるみたいな……」
志奈乃鹿折:「というか、そういう技術があるなら……」
志奈乃鹿折:「もしかすると、私とアカリちゃんや、私と星羅ちゃんの子供もいるかも知れないということよね」
洲崎アカリ:「鹿折ちゃん……!?」
琴城星羅:「…え?」信じられないという声で。
琴城星羅:じっと鹿折ちゃんを見る。
洲崎アカリ:「あの……そうですね、えっと……」言葉を選んでいる。
志奈乃鹿折:「この場合、どちらがお父さんになるのかしら……」真面目に考えている
洲崎アカリ:「その……家族というのは、本当に大切な人とだけ作るものというか」
琴城星羅:「(ごめんなさい辰巳さん…『鹿折ちゃんくらいかわいかったら…』って一瞬でも思ってごめんなさい…)」
洲崎アカリ:「生まれてくる子供にとっても、両親が円満な家庭を築けている方が幸せなわけで……」
志奈乃鹿折:「なるほど……」
洲崎アカリ:「つまり、ええ……あんまり他の人に今みたいなこと言っちゃダメですからね?」
琴城星羅:「そうだよ!うっかり本気にされると…その…えらいことになるよ!」
洲崎アカリ:「特に男の人……いえ、この街は女性でも珍しくはないですけど……」ぶつぶつ
志奈乃鹿折:「そういうものなのね……恋人がいない人でも?」
琴城星羅:「いない人でも!」「むしろそっちのほうが…」少し考える。
洲崎アカリ:「ううん、と……」
洲崎アカリ:「いつか、もし……鹿折ちゃんが本当に、この人と一緒に家族を作りたいと思ったなら」
洲崎アカリ:「その時は、きっと大丈夫です……いえ、まあ」
洲崎アカリ:「口説き文句としても直截すぎるけれど……」
琴城星羅:「…鹿折ちゃんが、本当に大好きになった人との子なら」「たぶん、鹿折ちゃんのことも助けに来てくれる…かもね」
琴城星羅:「だから、そんな人ができるまでその口説き文句は封印!」「強すぎるから!」
琴城星羅:めっ、というポーズ。
志奈乃鹿折:「む、なるほど……やっぱり経験者の言葉は勉強になるわね」
志奈乃鹿折:「わかったわ。その時が来るまで取っておきます」
志奈乃鹿折:大真面目に受け取った後、少し頬を緩めて
志奈乃鹿折:「ふふ、楽しみね」
琴城星羅:「(男の子でも女の子でも、絶対めちゃくちゃかわいい子になるだろうなぁ…)」鹿折ちゃんを見ながら。
GM:————
ミドル3
GM:ミドル3
GM:登場どうぞ!
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:64->69)
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+3(1D10->3)(侵蝕率:68->71)した
琴城星羅:53+1D10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+5[5] → 58
琴城星羅:それではいつもの判定をやっていきましょうか!
志奈乃鹿折:やるぜ!
琴城星羅:3DX+1>=6 コネ使用
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 8[2,7,8]+1 → 9 → 成功
志奈乃鹿折:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 8[7,8] → 8 → 成功
洲崎アカリ:4dx+2>=6 コネ使用
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 8[3,5,7,8]+2 → 10 → 成功
洲崎アカリ:間に合ったわね
琴城星羅:やったー!
志奈乃鹿折:すごーい!
メイントピック PP 5/7→7/7
琴城星羅:アカリちゃんがいなければ…このミッションはえらいことになっていた…
洲崎アカリ:そういえば3回ともあたしじゃん
志奈乃鹿折:アカリちゃん様……
GM:————
GM:第三支部の一室。出撃前の待機室として使用されている部屋に、君たちはいる。
GM:出撃が近付いていることを知らされ、この部屋に詰めている三人だが、それでも話は絶えず———
琴城星羅:「この部屋久しぶりだな…」「防衛の時は準備してる暇なかったから、それより前…?」所在なさげ。
志奈乃鹿折:「星羅ちゃんはそうなのね。私達はしょっちゅう使ってるけど」コーヒーを人数分注ぎながら
洲崎アカリ:「待機室なんてどの支部も似たようなもんじゃないんですか?」
志奈乃鹿折:「どうぞ。影山さんが煎れたのにはぜんぜん及ばないけれど」紙コップを置く
洲崎アカリ:「いや、13は違うのかな……なんかすごい場所だって辰巳さん言ってましたし」
琴城星羅:「13、待機室とかないからね…」「どの部屋も同じようなもんだからいいっちゃあいいんだけど…」
洲崎アカリ:「比べるほど性格悪くありませんよ、あたし。そんな事してたら影山くんにも怒られちゃうし」
琴城星羅:「ありがと鹿折ちゃん!」ミルクと砂糖をたくさん入れておいしそうに飲む。
洲崎アカリ:冗談めかしてそう言いながら、礼を言って紙コップを手に取る。そのまま一口すする。
志奈乃鹿折:「ふふ、なら良かった」
洲崎アカリ:「ん……おいしいです」
志奈乃鹿折:「リエゾンエージェントも飲んだ一杯だから、これはこれで自慢できるかも知れないわよ」
琴城星羅:「”イデア”の件?」「大変だったって聞いたけど…」
志奈乃鹿折:「ぜんぜん大したことなかったわ」少しムッとして
洲崎アカリ:「まあ、始まるのも終わるのもあっという間でしたねえ」
琴城星羅:「区域全封鎖なんて、防衛戦の時以来だよ!」「…でも、無事で本当に良かった」
洲崎アカリ:「数時間でこの地区が制圧されたなんて、ちょっと現実味がないくらいで。……ま、ちゃんと現実なんですけど」
志奈乃鹿折:「色々小難しいこと行ってたけど、結局奈央ちゃんが睨みを効かせただけで尻尾巻いて逃げたんだもの」
志奈乃鹿折:「私達の敵ではなかったということね」砂糖たっぷりのコーヒーをぐいと飲み干す。
洲崎アカリ:「あはは。らしいですねえ……あたしはその時倒れちゃってたんで、見てないんですけど」
洲崎アカリ:「ちょっと惜しかったかも。リエゾンエージェントが降参する所、だいぶレアでしょ」
琴城星羅:「…そういえば、新しい支部長さんってどんな子?」「まだ会ったことなくて…」
志奈乃鹿折:「アカリちゃんは影山さんに聞けば詳しく教えてくれると思うわよ」
志奈乃鹿折:「そうね、奈央ちゃんは……」
琴城星羅:「高校生の女の子だって聞いてるけど…」「リエゾンエージェントに勝っちゃったってことは、もしかしてめちゃくちゃ強い?」
洲崎アカリ:「あら……じゃあ今度詳しく聞いてみましょうかね」この子なりに気を利かせてくれてるのかなあ、なんて微笑ましく思っている。
志奈乃鹿折:「とても強いわよ。防御能力ならN市の中でも一番じゃないかしら」
洲崎アカリ:「まあ、強い……し」少し考えて。「タフな子ですね。色んな意味で」
琴城星羅:「防御タイプ!」以前出会った色男を思い出す。
志奈乃鹿折:「私は勿論だけど、下手したら星羅ちゃんの攻撃でも受け止めてしまうかも」
琴城星羅:「お、それは…」「…試すのはやめとこ。誰も得しないし…」
志奈乃鹿折:「そう?結構そういうノリは良い方だと思うけど……しょっちゅう先輩と喧嘩してるし」
洲崎アカリ:「まあ、そうですねえ。星羅ちゃんがノリノリで勝負を挑めば受けてくれるかも」
琴城星羅:「え、そうなの?」「…やっぱりやめとく。辰巳さんに怒られちゃう」
志奈乃鹿折:「ふふ、まあそうね。それ以上に立場に真撃な人だから」
琴城星羅:「支部長になってそんなに経ってないのにそこまで言わせるってだけで、伝わったよ」
志奈乃鹿折:「他所の支部と揉める種を作るのも悪いわね」
志奈乃鹿折:「あ、じゃあアレやりましょう」ぽんと手を叩いて
志奈乃鹿折:「支部対抗ゲーム大会。昔この街の支部が少なかった頃にやったことあるって十三くんが言ってたわ」スマブラである。
琴城星羅:「あ、辰巳さんがいつもやってるやつ!」
洲崎アカリ:「あ、あの吹っ飛ばすゲームですか。ちょっと面白そう」
志奈乃鹿折:「第三は奈央ちゃんに鍛えられてるからかなり強いわよ」
琴城星羅:「ふふふ、辰巳さんは強いよ…!」「私が一晩中やっても二、三回くらいしか勝てないくらい!」
洲崎アカリ:「一晩中……」ああは言ってたけどなんだかんだかなりの時間を一緒に過ごしてるのでは……?と思っている
志奈乃鹿折:「ふーん、星羅ちゃんは一晩中やれるんだ。良いわね……」
琴城星羅:「い、言い方に含みを感じる…」
志奈乃鹿折:「私もキースさんの家でよく遊ぶけれど、夜になると先輩に無理やり帰されるのよね」
志奈乃鹿折:「下手くそなりに特訓しているのかしら。涙ぐましいわね……」
洲崎アカリ:「……今のところ成果ははかばかしくないみたいですけどねえ」
琴城星羅:「…?」一瞬首を捻る。「…それって、単純に…」「いや、いいか…」何かを察したが、言わないほうがよさそうだ!
洲崎アカリ:乗っかって誤魔化す事にした。
洲崎アカリ:「あたしも最近は寮組のみんなとよく遊んでますね。皆びっくりしてくれるんで面白いんですよ」
志奈乃鹿折:「?」首をかしげるが、それ以上気にする様子もなく
琴城星羅:「あ、確かに!ゲームできるの?」「知覚能力、すごいね」
洲崎アカリ:「流石に行けるやつと行けないやつがあるんですけどね」
志奈乃鹿折:「あのゲームは音とアクションが連動してるからね。アカリちゃんは第三でもかなり強いほうよ」
琴城星羅:「なるほど…」「盲目のファイター…かっこいい…!」尊敬の目。
洲崎アカリ:「そうそう、こういう感じで後輩達にウケるんですよね。ふふ」
洲崎アカリ:ちょっと得意げ。
琴城星羅:「…この件が終わったら、遊びに行っていい?」「私もやりたくなってきちゃった」
洲崎アカリ:「お。いいですね、やりましょうか」
志奈乃鹿折:「勿論。いつでも歓迎するわ」自分の城だと言わんばかりの態度
志奈乃鹿折:「ただ、そうね。ゲームもいいけど……」
志奈乃鹿折:「やっぱりアカリちゃんもいるし、直接手で触れて楽しめるものも欲しいわよね」
志奈乃鹿折:「こう、モフッとして、フワフワした感じの」手をわきわき動かしている
洲崎アカリ:「あら、あたしはゲームでも楽しいですけど……」
洲崎アカリ:「フワフワ……?」
琴城星羅:「確かに遊ぶものはいっぱいあったほうがいいね」
琴城星羅:「あ、タンポポネコ!」
志奈乃鹿折:「そう、それよ」指をさす
洲崎アカリ:「あ、なんか最近出回ってるという」
琴城星羅:「うちの支部でも飼ってるよ!」「かわいいよね…ずっと見てられる…」
洲崎アカリ:「うちにも飼育小屋が出来たんですっけ。あたしはまだ行った事ないんですが……」
志奈乃鹿折:「私もまだよ。自宅はペット禁止だから引き取れなかったし」
琴城星羅:「え、こっちの支部でも飼ってるんだ!あとで撫でさせてもらおうかな…」
琴城星羅:「レネゲイドって奥が深い…というか、レネビの私が言えた身でもないんだけど」
琴城星羅:「本当に、いろいろあるよね。無害でかわいい友から、オーガンみたいな人間の敵まで…」
琴城星羅:「みんなタンポポネコみたいな方面で発達してくれたらいいのに…」
洲崎アカリ:「あれも分類的にはレネゲイドビーイングなんでしたっけ。いや、アニマルオーヴァード……?」
志奈乃鹿折:「そうなれば、UGNやFHも今とはぜんぜん違う組織になるかも知れないわね」
琴城星羅:「もふもふ管理組織と、もふもふ開放組織…?」
洲崎アカリ:「街中抜け毛だらけになっちゃいそう」
琴城星羅:「12支部のハーモニウムちゃんとか、かわいいものにいっぱい栄えてほしいな…」
志奈乃鹿折:「まあ、そういう未来もあり得るということよ」
志奈乃鹿折:「頑張りましょう。もふもふの未来を守るために」
洲崎アカリ:「あはは……まあ、未来はね。差し当っては今の事だ」
琴城星羅:ふふ、と笑う。「そうだね。ちょっとでもマシな未来を守るために」「がんばっちゃおっか!」
GM:その時、端末に通信が入る。
GM:「標的座標特定完了、出撃せよ」という、津村からの端的なメッセージ。
GM:少女たちの表情が、エージェントのものに変わっていく。
GM:————
GM:というわけで、ロイスタイム!
GM:購入も最大三回までいけるでよ
琴城星羅:ロイス ・志奈乃鹿折 友情○/劣等感 にて取得。
琴城星羅:ロイス ・洲崎アカリ 友情○/負い目 にて取得。ロイスは以上!
洲崎アカリ:志奈乃鹿折:〇友情/不安、琴城星羅:〇友情/憐憫、タンポポネコ:〇好奇心/無関心 で取っておきます
琴城星羅:あっタンポポネコいいな 購入ないから追加で取っちゃえ
洲崎アカリ:買い物どうしようかな。とりあえずボディアーマー狙うか
洲崎アカリ:2dx+5>=12 1回目購入:ボディアーマー
DoubleCross : (2R10+5[10]>=12) → 6[5,6]+5 → 11 → 失敗
志奈乃鹿折:
洲崎アカリ 友情○/心配 琴城星羅 友情/不安 タンポポネコ 好奇心○/疎外感 で取ります
琴城星羅:ロイス ・タンポポネコ ○かわいい/飼うのは簡単だけどしつけが大変 にて取得
洲崎アカリ:財産1消費で買う
洲崎アカリ:財産2->1
志奈乃鹿折:購入はスニーキングスーツ
琴城星羅:ボデマチャレンジやり得なのでやっちゃお
琴城星羅:1DX>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 10[10]+1[1] → 11 → 失敗
志奈乃鹿折:5dx>=10 コネ:手配師使用
DoubleCross : (5R10[10]>=10) → 7[1,4,6,6,7] → 7 → 失敗
琴城星羅:1DX>=12 二回目
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 9[9] → 9 → 失敗
琴城星羅:1DX>=12 三回目
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 5[5] → 5 → 失敗
琴城星羅:だめでした。
志奈乃鹿折:2dx>=10 2回目
DoubleCross : (2R10[10]>=10) → 9[1,9] → 9 → 失敗
志奈乃鹿折:2dx>=10 3回目
DoubleCross : (2R10[10]>=10) → 10[8,10]+6[6] → 16 → 成功
洲崎アカリ:じゃあ星羅ちゃんの分も買ってあげよ
志奈乃鹿折:やった!買えたので装備!
洲崎アカリ:2dx+5>=12 2回目:ボディアーマー
DoubleCross : (2R10+5[10]>=12) → 8[6,8]+5 → 13 → 成功
琴城星羅:うれしい~!
洲崎アカリ:星羅ちゃんにあげる~
琴城星羅:ありがとー!
洲崎アカリ:3回目どうすっかな クリスタルシールドでもいくか
洲崎アカリ:2dx+5>=25 3回目:クリスタルシールド
DoubleCross : (2R10+5[10]>=25) → 8[7,8]+5 → 13 → 失敗
洲崎アカリ:無理。おしまいです
志奈乃鹿折:こちらも以上!
琴城星羅:以上!
GM:————
クライマックス
GM:クライマックス
GM:全員登場!
琴城星羅:58+1D10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+3[3] → 61
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:69->70)
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+3(1D10->3)(侵蝕率:71->74)した
第三地区 廃工場
GM:第三地区はずれの廃工場。
GM:放棄された”コピーキャット”末端メンバーのアジトに君たちはいる。
GM:その中からは、何らかの大がかりな機械の稼働音。
GM:学習型全自動狙撃装置、”砦”のレプリカが、君たちの前に鎮座している。
琴城星羅:「うわ、でっか…」見上げるほどのサイズ。
志奈乃鹿折:「"コピーキャット"の連中は撤収済み……毎度迷惑な話ね」
洲崎アカリ:「なるほど、これは随分……」影がざわめく。食指が伸びそうになるその仰角を感じ取る。
洲崎アカリ:「周到ですねえ、相変わらず。同じ猫でも可愛げないや」
琴城星羅:「もらった解析データによれば、もうちょっと遅かったら完全稼働してたとか…」ひええ、という顔。
洲崎アカリ:「あ、解析もそこまで進んでるんですね」
志奈乃鹿折:「なら、ここで壊せば被害は限りなくゼロに押さえられるというわけね」
琴城星羅:「正解!」
琴城星羅:「…じゃ、さっさとやっちゃいますか!」「スマブラとタンポポネコが待ってるしね!」両手から構造体を染み出させる。
洲崎アカリ:「OK。連携は打ち合わせた通りに」「でもって、臨機応変にね」
志奈乃鹿折:「ええ、手早く済ませましょう」義手義足が展開し排気音が響く。
”砦:レプリカ”:攻撃の意思に反応してか、目の前の建造物がひときわ強い唸りを上げる。
”砦:レプリカ”:稼働音とともに、警告に似た強烈なワーディングが放たれる!
”砦:レプリカ”:衝動判定どうぞ!
琴城星羅:4DX+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 4[3,3,4,4]+1 → 5 → 失敗
洲崎アカリ:5dx+6>=9 意志。思い出の一品込み
DoubleCross : (5R10+6[10]>=9) → 10[4,5,7,9,10]+2[2]+6 → 18 → 成功
琴城星羅:オワーッ失敗
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+20(2d10->10,10)した(侵蝕率:70->90)
志奈乃鹿折:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[2,10]+4[4] → 14 → 成功
琴城星羅:61+2D10
DoubleCross : (61+2D10) → 61+12[4,8] → 73
志奈乃鹿折:ラッキー成功!
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+9(2D10->6,3)(侵蝕率:74->83)した
琴城星羅:そしてここで《ワンナイトフィーバー》発動!浸食率を100にしてもよくなります。
志奈乃鹿折:しちゃう!
琴城星羅:ここで100にすると、バックトラックで-50のボーナスがついてくるぞ
洲崎アカリ:じゃあする~
琴城星羅:なので、します。
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+10した(侵蝕率:90->100)
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+17(侵蝕率:83->100)した
GM:それでは戦闘スタート!エンゲージはこんな感じ!
▼エンゲージ
(砦[13])
10m
(洲崎[8]、琴城[9]、志奈乃[16])
[]内は行動値
GM:まずセットアップ!
琴城星羅:何かある人はいるかい
志奈乃鹿折:『プロモーション・ビショップ』《ソードマスター》ラウンド中インプラントミサイルを使用した攻撃の達成値を+9
洲崎アカリ:《永劫進化》。原初系列のエフェクトレベルをラウンド中+1
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+3(侵蝕率:100->103)した
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+3した(侵蝕率:100->103)
琴城星羅:コンボ:不退転(怨念の呪石使用→暴走により背徳の理+巨人の影)を使用。暴走し、ダメージ+2D、ウロボロスを使用したダイス+8、破壊の血のLV+2。
琴城星羅:浸食+9で109に。
”砦:レプリカ”:なし!
GM:では16の鹿折ちゃんのターン!
志奈乃鹿折:はい!
志奈乃鹿折:『シャドウプレイ・アンパッサン』《陽炎の衣》《光芒の疾走》隠密化+戦闘移動
志奈乃鹿折:5m前に出てエンゲージを切ります
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+4(侵蝕率:103->107)した
▼エンゲージ
(砦[13])
5m
(志奈乃[16])
10m
(洲崎[8]、琴城[9])
[]内は行動値
GM:砦-(5m)-志奈乃-(5m)-洲崎・琴城
志奈乃鹿折:『シャドウプレイ・ライトニング』《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《見えざる死神》インプラントミサイルで"砦"に攻撃
”砦:レプリカ”:どうぞ!
志奈乃鹿折:11dx7+12
DoubleCross : (11R10+12[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,7,8,9,9,9]+5[3,4,4,5,5]+12 → 27
”砦:レプリカ”:砦は不気味にガード!
志奈乃鹿折:なんだとぉ…
志奈乃鹿折:ダメージ出します!
志奈乃鹿折:3d10+44+2d10
DoubleCross : (3D10+44+2D10) → 20[10,6,4]+44+8[7,1] → 72
志奈乃鹿折:諸々有効!
”砦:レプリカ”:そのままもらいます。
琴城星羅:72点ダメージ!
志奈乃鹿折:「先ずはこちらに注意を引きつける」
志奈乃鹿折:志奈乃の輪郭が薄れていき、数メートル離れた場所に出現する。
志奈乃鹿折:「敵意を向ける者を自動的に狙撃するという話だけど」
志奈乃鹿折:「これは捉えきれるかしら?」
志奈乃鹿折:砦の周囲から、蜂の羽音に似た駆動音が幾重にも響く。
志奈乃鹿折:それは明らかな敵意を放ち砦へと狙いをつけるが、一向に姿を捉えることができない。
志奈乃鹿折:音が止むと同時、光学偽装が解けその発生源が姿を表す。
”砦:レプリカ”:強い敵意を感じるも、速すぎて捉えきれないのだ!
志奈乃鹿折:レネゲイドに反応する爆薬を搭載した小型ドローン群。それらは既に、砦へと取り付いている。
志奈乃鹿折:「チェック」
志奈乃鹿折:合図とともに一斉に起爆。砦を炎の渦が包む!
”砦:レプリカ”:砦はそのまま炎上!しかし、コア部分は健在だ。
志奈乃鹿折:「やはり堅い……けど」
志奈乃鹿折:「想定内ね」ぺろりと唇を舐める。
”砦:レプリカ”:爆炎の中から、三人向けて刺すようなロックオンの光が届く。
洲崎アカリ:「派手に行きましたねぇ。これで沈黙してくれてもいいんですけど……」
洲崎アカリ:「ま、そうもいかないか」
琴城星羅:「…そうはいかないみたいだね」「でも、やるよ!」
GM:イニシアチブ13、砦のターン!
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+4(侵蝕率:107->111)した
”砦:レプリカ”:マイナーなし、メジャーでマルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コントロールソート+コンセントレイト+要の陣形!目標はPC全員!
”砦:レプリカ”:そして使用する武器はなんだか強化されているっぽいFHG-666を9本
”砦:レプリカ”:判定!
”砦:レプリカ”:16DX7+21
DoubleCross : (16R10+21[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,7,7,7,8,8,9,9,9]+10[4,4,5,5,6,8,8,9]+10[1,7,9]+10[9,10]+10[7,10]+6[4,6]+21 → 77
洲崎アカリ:う~ん、ガードします。
志奈乃鹿折:ドッジ!
琴城星羅:ワンチャンドッジ!
琴城星羅:5DX+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,6,8,8,9]+1 → 10
琴城星羅:はい。
志奈乃鹿折:4dx>=77
DoubleCross : (4R10[10]>=77) → 8[5,6,8,8] → 8 → 失敗
志奈乃鹿折:カバーリングします
洲崎アカリ:あ、こっちがカバーしてもいいですか
洲崎アカリ:鏡の盾があって……
琴城星羅:アカリちゃん
琴城星羅:カウンターだ!
志奈乃鹿折:あ、良いよ!
志奈乃鹿折:やっちゃえ!
洲崎アカリ:じゃあする!同エンの星羅ちゃんをカバーで
琴城星羅:了解!ではダメージを。
”砦:レプリカ”:99+8D10
DoubleCross : (99+8D10) → 99+41[3,8,5,4,4,6,3,8] → 140
洲崎アカリ:えっと、ガード時に
洲崎アカリ:ヘンゼル・ショット-LR/《自動触手》《蒼き悪魔》《歪みの領域》89のHPダメージ。
洲崎アカリ:被ダメージ時に カーテンフォール/《鏡の盾》
洲崎アカリ:鏡の盾はレベル7になってて……そのダメージだとカバーリングした事もあり上限値までいきます。140のHPダメージ
洲崎アカリ:洲崎アカリの侵蝕率を+22した(侵蝕率:103->125)
洲崎アカリ:以上です。戦闘不能になるので、砦に興味/〇脅威でロイス取得して即昇華復活。
GM:了解!演出を。
志奈乃鹿折:こちらも戦闘不能。砦に好奇心/憤懣○でロイス取得し復活
”砦:レプリカ”:すべての銃口が光る。
”砦:レプリカ”:ハリネズミのような銃口から放たれた無数の弾丸は跳弾を繰り返し、まるで初めからそうなるのを知っていたかの如く逃げ場を奪って降り注ぐ。
”砦:レプリカ”:一発一発がすべて急所狙いの致命傷になりうる致死の弾丸…だが。
洲崎アカリ:逃げる様子もない。片手を開き、琴城星羅の前に飛び出る。
洲崎アカリ:「敵意に対する自動狙撃、ですっけ」何発かに射抜かれる。血が噴き出る。
洲崎アカリ:「こっちのはマニュアルでね」その刹那に。ちか、ちかと 何かが明滅したように見えて
洲崎アカリ:暗転。一瞬、虚脱感のようなものが走る。
洲崎アカリ:一帯の光とレネゲイドが何処かに溶け出す──洲崎アカリの掌の上へ。
洲崎アカリ:指弾術のような指捌き。開いた掌の上から放たれた黒刃が、闇を縫って飛翔した。
洲崎アカリ:帳が明けた時には、既に。砦の核を射抜いたあと。「う、ぐっ……」よろめきながら、ゆらりと立ち上がる。
洲崎アカリ:「ふふ、当たった」笑う。「……どう?そっちもまだ"立て"ます?」
”砦:レプリカ”:常軌を逸して堅牢なはずの砦の一点に、深々と穴が開いている。
”砦:レプリカ”:ビープ音が鳴り響くが、未だ動きを止める様子はない。
”砦:レプリカ”:とはいえ、外殻部を貫く重篤なダメージを与えたのも確かだ。
志奈乃鹿折:「あれを受けてまだ崩れないとはね」土煙の中から立ち上がる。全身傷だらけだが、寸前で急所を外している。
琴城星羅:「アカリちゃん!」「…ありがと、おかげで…」
洲崎アカリ:「根性あるな……機械なのに」冗談を口にする余裕がある。
琴城星羅:「全力でいけるっ!」全身の構造体が活性化する!
洲崎アカリ:「うん」するり、と横へ抜ける。射線を開く。「任せました」
GM:では、イニシアチブ9の琴城星羅のターン。
琴城星羅:マイナー、コンボ「重なり合う星」(12点赫き剣+破壊の血+ポルターガイスト)。HP14点消費し、シーン中攻撃力+50。
琴城星羅:侵蝕が12で121!
琴城星羅:そしてメジャーで砦にシャドテン+コンセ:ウロボロス!侵蝕+3で124!
琴城星羅:使用する武器はナックルダスター。
”砦:レプリカ”:こい!
琴城星羅:13DX7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,5,6,7,8]+6[6,6]+6 → 32
”砦:レプリカ”:ガード!
琴城星羅:51+4D10+2D10
DoubleCross : (51+4D10+2D10) → 51+15[3,3,5,4]+12[6,6] → 78
”砦:レプリカ”:死ぬほど痛いが立ってる!
琴城星羅:腕の構造体が脈動し、巨大な突剣を形作る。
琴城星羅:「こんなところで!私たちは…」大きく振りかぶり…
琴城星羅:「止まってられないし、退いてられないんだってば!」アカリちゃんが作った穴目掛け、捻じ込む様に突き刺す!
琴城星羅:強い衝撃だけでなく、刺さった場所から構造体による同化・そして汚染が始まっていく。
”砦:レプリカ”:だが、それでもなお動きを止めない!驚異的な堅牢さだ!
琴城星羅:「…マジで!?まだ動くの…?」
志奈乃鹿折:「けれど、確実に削っているはず。もうひと押し……」
琴城星羅:「…でも、止まらなくても!」「止まるまで殴れば、壊れる!」
琴城星羅:「アーティファクトを壊してた時からの鉄則だよ!」
洲崎アカリ:「不死系の特質だったり……」「って感じでもないか。頑丈に作ったもんだ」
志奈乃鹿折:「ええ、とにかく攻撃を続けましょう」
志奈乃鹿折:「こちらの手札も、まだまだ残っているわ」
GM:アカリちゃんは行動済みなので、クリンナップ。
GM:ののち、2ラウンドめ!
GM:セットアップ!
洲崎アカリ:なし!
”砦:レプリカ”:なし!
志奈乃鹿折:『プロモーション・ナイト』《ソードマスター》ラウンド中アームブレードを使用した攻撃の達成値を+12
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+3(侵蝕率:111->114)した
琴城星羅:今度こそなし!
GM:では、16の鹿折ちゃん!
志奈乃鹿折:はい!
志奈乃鹿折:イニシアチブでアームブレードを装備
志奈乃鹿折:『シャドウプレイ・アンパッサン』《陽炎の衣》《光芒の疾走》隠密化+戦闘移動で砦へエンゲージ
▼エンゲージ
(砦[13]、志奈乃[16])
10m
(洲崎[8]、琴城[9])
[]内は行動値
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+4(侵蝕率:114->118)した
志奈乃鹿折:『シャドウプレイ・スキュア』《C:エンジェルハイロウ》《見えざる死神》《光の舞踏》アームブレードで"砦"に攻撃
”砦:レプリカ”:こい!
志奈乃鹿折:11dx7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,6,7,7,9,10]+10[6,9,10,10]+10[4,7,9]+4[4,4]+14 → 48
”砦:レプリカ”:ガード!
志奈乃鹿折:5d10+41+2d10 ガード値-5
DoubleCross : (5D10+41+2D10) → 36[2,10,6,10,8]+41+7[6,1] → 84
志奈乃鹿折:諸々有効!
”砦:レプリカ”:ダメージ合計469!かなり虫の息だぞ!
志奈乃鹿折:しぶといぜ……
GM:演出どうぞー
志奈乃鹿折:左腕の機構が展開し、内部から細身の直剣が飛び出す。
志奈乃鹿折:「核の位置は知れた……なら!」
志奈乃鹿折:駆け出すと同時、その輪郭がノイズとともにかき消えて
志奈乃鹿折:遅れて発射された迎撃の砲弾が空を切る。
志奈乃鹿折:地面を抉る音を背後に、"砦"の至近距離に音もなく出現し
志奈乃鹿折:「これで……!」
志奈乃鹿折:上空からの落下の勢いを乗せて、度重なる攻撃で露出したコアへと刃を振り下ろす。
”砦:レプリカ”:強い衝撃がコアに走り、一瞬動きが止まる…が!
志奈乃鹿折:「……!」
志奈乃鹿折:コアを両断する寸前、ブレードの方が耐えきれず根本から折れる。
”砦:レプリカ”:予備電源めいたランプが点灯し、敵を道連れにせんと再び動く!
志奈乃鹿折:「本当、しぶといわね……」忌々し気に呟く
”砦:レプリカ”:では、13の砦のターン!
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+6(侵蝕率:118->124)した
”砦:レプリカ”:さっきと同じコンボを、全員に!
”砦:レプリカ”:16DX7+21
DoubleCross : (16R10+21[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,6,6,6,8]+6[6]+21 → 47
志奈乃鹿折:ちょいまった!
志奈乃鹿折:《砂の帳》しても良い……?
”砦:レプリカ”:あ、どうぞ!
志奈乃鹿折:ではちょっと遡らせてもらって《砂の帳》攻撃判定を失敗させます。
”砦:レプリカ”:失敗しました。しおしお~
志奈乃鹿折:志奈乃鹿折の侵蝕率を+7(侵蝕率:124->131)した
”砦:レプリカ”:君たちを道連れにせんと、コアへのダメージを感じさせない恐ろしく正確な跳弾の嵐が襲う!
志奈乃鹿折:「学習する迎撃機構と聞いたけど」
志奈乃鹿折:しかし、先程と全く同じ軌道を描いたはずのその跳弾は尽く狙いを紙一重で外す。
志奈乃鹿折:土煙の中、三人の身体には傷一つついていない。
洲崎アカリ:ゆら、と腕を持ち上げる。肌と指先に知覚を張り巡らして、先と同じ所作を──「っと」中断する。
志奈乃鹿折:「あまり頭の出来はよろしくないみたいね」
洲崎アカリ:「あは。本当に守られちゃったな」
志奈乃鹿折:「学習するのはこちらも同じ。その射線はさっきので覚えたわ」
志奈乃鹿折:跳弾の起点となった構造体から、砂がこぼれ落ちる
琴城星羅:「ほ、ほんとに止めちゃった…!」「ありがと、鹿折ちゃん!」
志奈乃鹿折:即席で錬成した障害物で跳弾の軌道を変え、照準を狂わせた。
志奈乃鹿折:「ふふん。やっぱり私達だけで十分だったみたいね」得意げ
志奈乃鹿折:「星羅ちゃん!トドメよ!」
”砦:レプリカ”:残弾を打ち尽くしたか、本来存在しないはずのリロードのスキが生まれる!
琴城星羅:「…任せて!」
GM:イニシアチブ9、琴城星羅のターン。
琴城星羅:マイナー、コンボ「命の星」(12点赫き剣+破壊の血+ポルターガイスト)。剣の消費を造血剤で打ち消してHP2点消費し、攻撃力50の武器作成。
琴城星羅:侵蝕+6で130。
琴城星羅:そしてメジャーで砦にコンボ「葬送花」(全バフ入った状態でシャドテン+コンセ:ウロボロス)!侵蝕+3で133!
”砦:レプリカ”:こい!
琴城星羅:14DX7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,6,8,8,9,10,10,10]+10[2,4,5,6,7,8]+10[1,8]+6[6]+6 → 42
”砦:レプリカ”:ガード!
琴城星羅:5D10+2D10+100
DoubleCross : (5D10+2D10+100) → 21[1,7,7,1,5]+13[10,3]+100 → 134
”砦:レプリカ”:累積ダメージ601点、最大HPは512点…
”砦:レプリカ”:戦闘不能!
志奈乃鹿折:やったー!
洲崎アカリ:とんでもないタフガイだったぜ
琴城星羅:砦目掛け、一気に距離を詰める。
琴城星羅:「手こずらせてくれたけど…」さきほど構造体で汚染した部位に触れる。
琴城星羅:ぐっと掴み、構造体を活性化させる。汚染・同化した砦の体積を奪い、新たな巨大な剣を作り出し引き抜いていく!
琴城星羅:「これで!」「終わり!」形の崩れた”砦”のコア目掛け、叩き潰すように構造体の剣を振り下ろす!
琴城星羅:…轟音とともに、赤い砂煙が舞う!
”砦:レプリカ”:巨大質量によりコアは完全に粉砕され、動きを止める。
GM:…PCの勝利!
GM:バックトラックに入りましょう。
GM:まずはワンナイトフィーバーで-50!この時点で全員帰還!
GM:経験はいつもの5点にシナリオ3点、あと計算が面倒なので全員侵蝕は3点扱い!
GM:というわけで11点をみんなにどうぞ!
志奈乃鹿折:わーい!いただきます!
洲崎アカリ:わーい!もぐもぐ
GM:そしてGMも11点をもらって食べるという寸法よ
GM:ちょっと遅くなりましたが、EDに入りましょうか!
志奈乃鹿折:イエス!
洲崎アカリ:ヘイヘイ
GM:————
エンディング
第三地区 藤峰邸応接室
GM:壮絶な「誰の家で遊ぶか」という議論の末、君たち(と影山くん)はここにいた。
GM:ついでに支部の小屋から借りてきたタンポポネコたちもいた。
洲崎アカリ:「すみませんね……急に大勢で押しかけちゃって」
洲崎アカリ:曖昧な笑みを浮かべながら、遠慮がちにソファに腰かけている。
琴城星羅:「えへへ、お邪魔してます…」といいつつも、愛用のコントローラをしっかり本体にセット中。
影山 夏月:「お気になさらず。私は嬉しいですよ。皆さんもどうぞ楽になさって下さい」
影山 夏月:「主人も無駄に広い屋敷の使いみちがあったと喜んでいましたから」
志奈乃鹿折:「ありがとう影山さん。なら遠慮なく寛がせてもらうわ」膝の上にタンポポネコを乗せて撫でている。
タンポポネコたち:にゃーん>ミ 。^・ω・^。ミ ミ 。^-ω-^。ミ ミ 。^>ω<^。ミ <みゃー
洲崎アカリ:「えへへ、じゃあお言葉に甘えて……」深く腰掛け直す。
志奈乃鹿折:「ふふ、この子達もお礼を言ってるみたいね」
洲崎アカリ:「おっ」足先に擦り寄って来た温もりの気配を感じて、手を伸ばす。
タンポポネコ:「ふみぃ…」アカリちゃんの手に乗っかってくる。
洲崎アカリ:「ん……あったかいですねえ」腕に乗せたまま、心地よさげに目を細める。
影山 夏月:「本当に人馴れしてるというか、ゆるい生き物ですね、この子達も……」
琴城星羅:「でしょでしょ!」「いくらもふっても飽きない…最高…」すでに膝の上でぽよんぽよんともふっている。
洲崎アカリ:「ふふ……モフモフですねえ」空いた方の手で、優しく撫でている。
影山 夏月:「おっと、失礼しました。紅茶とコーヒーはこちらに。白熱してこぼさないようにだけお気をつけて」
影山 夏月:撫でられているネコと気を抜いている洲崎を見て、ふっと笑う。
洲崎アカリ:「きみ、名前はなんていうの? んー?」
洲崎アカリ:「ふふ……全然わかんないや、猫語」
タンポポネコ:「ぷみゃ」たしたし、と手を動かしている。
影山 夏月:「(ね、猫語……)」
琴城星羅:「うーん、ずっともふもふしてたいけどもふもふしながらだとスマブラができないこのジレンマ…!」
洲崎アカリ:「ああ……なるほどね」たしたしする前脚を掌で受け止めながら
洲崎アカリ:「こりゃヤバいですね」
影山 夏月:「ヤバいですか」
洲崎アカリ:「どんどんあたしがユルくなっていくのを感じる」
志奈乃鹿折:「何人ものエージェントが再起不能になったと聞くわ」
志奈乃鹿折:「可愛がるのもいいけど、気を引き締めてかからないと取り込まれるわよ」
影山 夏月:「良いんじゃないですか? 休み中ぐらい、緩めるのも」
琴城星羅:「心を強く持たないと…えへへへ~…」もう取り込まれている。
洲崎アカリ:「いえ、あたしはこの程度の事で負けませんが……大人なので……」
志奈乃鹿折:既に何匹ものポポネコを両手に抱え、肩や頭に乗せている。
影山 夏月:「ほんと意地っ張りというか、負けず嫌いですねえ」
影山 夏月:仕方ないな、と少し笑いながら
洲崎アカリ:「と、いうか……ユルすぎるのは君のほうですよ。もっと初対面の人間には警戒心を持った方がいい」タンポポネコに向かって言っている。
洲崎アカリ:「悪い人間だって沢山いるんですから」
タンポポネコ:「にゃご」安心しきってかごろごろとのどを鳴らしている。
琴城星羅:「アカリちゃんはいい人間認定出てるみたいだけどね」
洲崎アカリ:勿論、本気で言っている訳ではない。そういう戯れだ。
志奈乃鹿折:「なかなか見所があるわね」
洲崎アカリ:「もう、しょうがない子だなあ」
洲崎アカリ:そのまま膝の上にぽんと乗せて
影山 夏月:猫に取り込まれた琴城に代わり、ゲーム機とテレビをケーブルで繋げる
洲崎アカリ:「さて……じゃあ。勝負しますか」
琴城星羅:「ちょっと名残惜しいけど…」タンポポネコから手を放す。「オッケー、やろっか!」
志奈乃鹿折:「ええ、わたげ達にはしばらく庭で遊んでいてもらいましょう」勝手に名前をつけた
影山 夏月:「どこか飛んでいかないようにだけ見ていてもらいましょう」
洲崎アカリ:「え……ああ、そうですね」膝の上に乗せたままゲームするつもりでいた。
志奈乃鹿折:「そういえば、近くにこの子達を遊ばせるドッグランのような施設もできたって聞いたわね」
タンポポネコ:「み…」名残惜しげにアカリちゃんのほうを見ている。
影山 夏月:「だいぶ取り込まれましたねえ、お互いに……」
洲崎アカリ:「ほら、また後でね」ばいばいと手を振っている
琴城星羅:「この子たちが出てきたときはびっくりしたけど、そのうちこれも普通の日常になるのかな」
洲崎アカリ:「取り込まれてませんが……」
志奈乃鹿折:「確か第二の、羽鳥とかいう人が管理してるっていう……勝負が終わったら行ってみましょうか」
タンポポネコたち:促されるまま無抵抗に庭へと向かっていく。 三 ミ 。^・ω・^。ミ ミ 。^-ω-^。ミ ミ 。^>ω<^。ミ
琴城星羅:「いいね!行こ行こ!」
洲崎アカリ:「あら、そんな物まで……良いですね」
影山 夏月:「こういう穏やかな変化なら、非日常も悪くありませんね」
琴城星羅:「だね。どんな非日常だって、それがいいものならいつかは日常になる」
琴城星羅:「…守るべき日常、ってやつにね」
志奈乃鹿折:「ええ、そのために先ずは……」コントローラーを全員に手渡す
洲崎アカリ:「ん」受け取り、握り直す。
琴城星羅:「…勝負だよね!」「ふっふっふ、私の変幻自在のコピーとストーンに勝てるかな…!?」
影山 夏月:「おっと、私もよろしければ。 折角一席空いていますし、負けっぱなしではいられません」
洲崎アカリ:「負けたら何かします?恥ずかしい秘密でも喋る?」
琴城星羅:「うっ、ハイリスク…」「でも、その勝負乗ったよ!」
影山 夏月:コントローラーを受け取って軽く肩を回し、すとんと洲崎の隣に腰掛ける。
影山 夏月:「ひ、秘密!?」
影山 夏月:「ちょ、それは聞いてない……! いや何も隠すようなことはありませんが……!?」
志奈乃鹿折:「安心しなさい影山さん」
影山 夏月:「志奈乃さん?」
志奈乃鹿折:「全員均等に負かして、一回ずつ秘密を吐いてもらうわ」
志奈乃鹿折:「私以外はね」
影山 夏月:「安心っていうか覚悟を決めろと!?」
琴城星羅:「あ、今の聞いた?まずは鹿折ちゃんから落とさなきゃね!」
洲崎アカリ:「負けなければ問題ないんですよ、ってこと」
影山 夏月:「(志奈乃さんの思惑通りなら洲崎さんの秘密も……いやいやいや!)」
影山 夏月:余計な考えを振り払うようにぶんぶんと頭を振る。
影山 夏月:「ええ、はい。負けなければ良い。負けるつもりはありませんとも……!」
琴城星羅:「(何か考えてる…きっとすごい戦略を練ってるはず…!)」
洲崎アカリ:「囲んで叩くのは好きませんけど……」「鹿折ちゃんのプランを壊してあげたいな~ってのは賛成ですね」
志奈乃鹿折:「ふふ、望むところよ」
琴城星羅:「それじゃ、恨みっこなしのガチ勝負だよ!」
志奈乃鹿折:「ええ、全ては私の計画通りに……!」
GM:そうして、他愛ない日常は過ぎていく。
GM:少なくともこの瞬間は、この街に渦巻く陰謀や危機から全て解放されている。
GM:この日常がずっと続くかどうかは、まだ誰も知らない…
GM:だが、彼女らはそれらを全力で守ろうとするであろうことだけは、みな知っている。
GM:————
GM:以上で、今回のセッションは全行程終了となります!お疲れさまでした!
志奈乃鹿折:お疲れさまでした!楽しかった~!
琴城星羅:こちらこそ楽しかったです!開いてよかった…
琴城星羅:みなさんありがとうございました!
洲崎アカリ:ちょう楽しかった~