黒い手紙を喰む山羊の #2
PC1:“アスラハンズ”海老原 リカ(キャラシート)PL:紅井寿甘
PC2:“異常祓い”鹿目 悠希(キャラシート)PL:鮪アケパロス
PC3:“ギニーピッグ”安斎 しいな(キャラシート)PL:森田
PC4:“セレファイス‐IV”任海 悠生(キャラシート)PL:嗣子
GM:里村
メインログ|雑談ログ
目次
プリプレイ
月見里 雪莉:ということで、『黒い手紙を喰む山羊の #2』。……どうしてこうなった。
GM:GMは里村が務めさせていただきます。
GM:では、IV順に自己紹介流していっていただきましょうか。
GM:ということで鹿目さんからどうぞ!
鹿目悠希:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5pay8AIM
鹿目悠希:「ボクの名前は鹿目悠希、UGNチルドレンに最近なったんだ」
鹿目悠希:
「先行種って特別なオーヴァードらしくて、そのせいかいつも強い敵とばかり戦っている気がする…」
鹿目悠希:「パーフェクト・クローザーとかメテオフォールとか、流石にああいうのはあまりいないと思いたいよね」
鹿目悠希:「今回の任務はきっと楽勝だ」
鹿目悠希:先行種のボクっ子です。データ的には、カバーデバフ射撃屋ですね
鹿目悠希:真面目で優しいいい子です。顔色はだいぶ悪いですが
鹿目悠希:以上です!
GM:はい! ありがとうございます。笑顔くださいね、はい一枚! ありがとうございます!
GM:では次、海老原さん。お願いします!
海老原 リカ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5d-JxQIM
海老原 リカ:はいですの!
海老原 リカ:「FHですのね。私の拳でぶっとばしてやりますの!!」
海老原 リカ:海老原リカ、UGNチルドレン! 14歳の、JC!!
海老原 リカ:ふわふわロリータ服に二つ結びのピンク髪。語尾は「ですの」とあまあまな雰囲気を漂わせる女の子。146cm。
海老原 リカ:性格としては思い立ったら一直線、愛と勇気と正義と友情の為に戦います。模範的(?)UGNチルドレン。
海老原 リカ:戦闘の時には3対6腕のガントレットを《テレキネシス》でカッ飛ばし悪党の顔面をぼこぼこにしてやるですの。
海老原 リカ:性能面ではシンプルな単体アタッカー。あと妖精の手できる。おかねもちょっとある。
海老原 リカ:以上、華麗に苛烈にがんばりますの! よろしくお願いします!
GM:はい。ありがとうございます、一枚お願いします。ありがとうございます!
GM:では次、任海さん。お願いします!
任海悠生:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvcvgvwIM
任海悠生:「はい。任海・悠生。ええと…一応15歳?の高校生です。イリーガル、やってます」
任海悠生:「コードネームは”セレファイスIV"で…身長が154センチに、体重……って。此処まで言わないとだめです…?」
任海悠生:とまあこんな感じのちょっとのんびりしてる感じの大人しい子です。
任海悠生:またお前…って言われそうですが元FH実験体の子が、自分の実験試料を持ち出して保護。今は第4支部でお世話になってるとか。
任海悠生:戦闘時には夢から実体化させた砲とかでいろいろします。
任海悠生:データ的には剣精+妖精型。スプリットもあるよ!
任海悠生:情報収集とかは許して…
任海悠生:はい、ということで気になる男の子も居たりする女子ですが、がんばりますっ!
GM:はい。ありがとうございました! 一枚いいですか。ありがとうございます!
GM:ではラスト。安斎さんお願いします!
安斎しいな:はいさーい!
安斎しいな:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5d-JxQIM
安斎しいな:ウサギツメガエルモルモットの安斎しいなちゃんです。
安斎しいな:元々はFHの実験体でしたが、例のごとく不法投棄されて町をウロウロしていたところ
安斎しいな:全身筋肉の暴力チンピラ男に拾われて彼の営む警備事務所のペットもとい下っ端になりました。
安斎しいな:ちなみに飼い主とはとても仲が悪いのでしょっちゅう取っ組み合いの喧嘩になっています。
安斎しいな:見た目が見た目通りのメスドラフで、性能としては単純な殴り役+もうしわけ程度の回避能力。
安斎しいな:素の能力値がかなり高く、ダイスが多いので上手く回れば温存したロイスを使って火力を底上げしたりできます。
安斎しいな:以上!よろしくおねがいします!
GM:はい! いい表情ですね、ありがとうございます! 一枚いただきます!
月見里 雪莉:…はぁ。
月見里 雪莉:では、本編の方開始していきたいと思います。ああ。それと。
月見里 雪莉:今回は私がいますから、できれば音声のほうはオンにしておいてくれると嬉しいです。
OP
GM:────
GM:オープニング:全員登場:第四支部某所にて
GM:────
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:39->42)
鹿目悠希:31+1d10
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+9(1D10->9)した(侵蝕率:44->53)
鹿目悠希:1d10+31
安斎しいな:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40
鹿目悠希:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35
GM:第四支部の一室。防音の行き届いた会議室に呼び出されたあなたたちを待っていたのは、目付きの悪い小学生でした。
月見里 雪莉:「どうも。日本支部のほうから来ました。チルドレンの"ブラックキッド"、月見里 雪莉です」
安斎しいな:「またここかよー」
月見里 雪莉:「支部長の評判悪いのは聞いてますけど。そんななんですか」
月見里 雪莉:「今回、皆さんにはどうしても受けていただきたい任務がありまして…」
安斎しいな:「こないだ来た時はなんかめんどくさい女に絡まれてひどい目にあったんだよ」
任海悠生:「初めまして。…ええと、”セレファイスIV"の、任海悠生です。……ええっと、日馬さん、結構優しいですよ…?」
鹿目悠希:「(日本支部から!?)え、ええ。異常祓い鹿目悠希です。よろしくお願いいたします」
海老原 リカ:「任務とあらば、お受けしますの。チルドレンですもの」
安斎しいな:「ああいうベトベトしたの、もう二度と勘弁だから!」
安斎しいな:「ふーん」
任海悠生:「な、何度もそう言うのはないんじゃないかなあ…あっと。ご説明どうぞ」
安斎しいな:「どうしてもっていうなら、聞いてやらないでもない」
月見里 雪莉:「ベトベトしてるかは知りませんが、たぶん今回は……まあいいです。今回はですね」
月見里 雪莉:咳払いをして。
安斎しいな:「ボクがそれだけユーノーってことね」
安斎しいな:「それわかってんならいいよ。フンフン」
月見里 雪莉:「実にすさまじくろくでもない話なんですが」
鹿目悠希:「確かに、今回はどうやら重要な案件そう。」
鹿目悠希:「ろくでもない?」
月見里 雪莉:「というわけです」
月見里 雪莉:「理解できないというのはよくわかります」
任海悠生:「……………???」眼が白黒している。
安斎しいな:「……あのさー」
月見里 雪莉:「しかし現実として、皆さんの私的情報が既に流出していることが確認されました」
月見里 雪莉:「なんですか。私だって頭痛いんですよ」
安斎しいな:「チタイって何?」
海老原 リカ:「まぁ、あざとい言われるのは慣れてますし、何を言われてもこの恰好辞める気はないですの……って、身柄と痴態?」
月見里 雪莉:「えっちな様子のことですね」
安斎しいな:「ほーん」
安斎しいな:「ど、えええええ!?」
鹿目悠希:「待って、それってボクもそうなんだよね」
安斎しいな:「何だよそれ!ヤバいじゃん!ド変態じゃん!」
任海悠生:「え、なんで……?別にそう言う人に見せて貰えばいいんじゃないの…?」
安斎しいな:「え、ボクらヘンタイにキョーハクされてんの!?」
月見里 雪莉:「そうえす」
安斎しいな:「そーだよ!」
月見里 雪莉:「皆さんには向こうの要求に乗ってもらって、その間に居所を逆探知してぶん殴ってもらおうと」
安斎しいな:「そーいうやつはそーいう店とか行けって!れーじも言ってたし!」
鹿目悠希:「…最ッ低…!」
任海悠生:「要求に乗って」
鹿目悠希:「わかったよ。協力する」
安斎しいな:「ふっざけんなぁ!」
海老原 リカ:「の、乗ること前提ですの……?」冷汗が伝う。
月見里 雪莉:「そういう作戦です。幸いやらかしたことに対して知能は高くないと、プロファイラーは推測しています」
安斎しいな:「うそぉ!?」
安斎しいな:鹿目さんに振り返る
月見里 雪莉:「ぶっちゃけ厄介な道具を持ち出してまして。普通の手段じゃ居所をつかめないんですよ」
安斎しいな:「うぇえ……やだよ!ボクはやんないかんな!」
月見里 雪莉:「言っときますけど私も嫌々ですからね」
安斎しいな:「オトメの、あの、なんか」
任海悠生:「知能が…?あ、ああ。そう言う道具…」
鹿目悠希:「本当に知られちゃいけない秘密、キミにはないんだね……」
安斎しいな:「オトメのなんやらをなんだと思ってんだよ!バカ!」
安斎しいな:「!」
安斎しいな:「ひみつ……ひみつ……はっ」
安斎しいな:思い当たったように、額に冷や汗が伝う
月見里 雪莉:「ええ。乗らない場合、あなたがたの秘密をぶちまけるくらいのことはするでしょうね」
海老原 リカ:「どう転んでも乙女の尊厳大ピンチな感じしますの……」
任海悠生:「そ、それは……困る……凄い困る……」
安斎しいな:「……ば、ばかな」
安斎しいな:「そんなはずは……」
安斎しいな:目が泳いでもじもじしている
任海悠生:あわあわしている。
月見里 雪莉:「この間同じ道具の被害にあったひとは」
鹿目悠希:「ボクたちは平穏を守るために戦ってるんだ。平穏を破壊されるのを防ぐためにはなんでもするよ」
鹿目悠希:と言いつつも顔は青ざめている
月見里 雪莉:「一人で聞いてた秘密の音声のことまで全部ぶちまけられて悶絶していました」
鹿目悠希:「…!」
月見里 雪莉:「常識は通用しないと思ってください。別の人員を出してもいいんですが」
月見里 雪莉:「被害者が増えるのと、あなたがたへの被害が深刻化しないようにという意味もある……はずです」
月見里 雪莉:「正直話し持ちかけた時点で頭いかれてますが、そこは目をつぶってください」
任海悠生:「秘密の…」なんだろう。よくわからないけど家族からのお便りとかそう言うのかな…と思いつつ。
鹿目悠希:「みんな、知られちゃいけない秘密があるのは確かなようだ。」
月見里 雪莉:「要求してるほうが頭がオカシイので」
安斎しいな:「ダメ!だめだめだめ!」
安斎しいな:「誰かに任せたら」
鹿目悠希:「これ以上被害者を増やすわけにはいかない。エミリにも被害が届くかもしれない!」
安斎しいな:「そいつがその秘密とか、聞いちゃうかもしれないってこじゃん!」
任海悠生:「ええと、うん。わたしはそう言うことされると困るし、他の人だってされると嫌だよね……!」ふんす、と腕を張って。
安斎しいな:「うぇええ……!くそやろう~~!」
安斎しいな:頭を抱えている
海老原 リカ:「……はぁ。しょーがありませんの。気乗りはしないですけど、どんな状態でも戦ってこそチルドレン、ですものね……!」
安斎しいな:「マジで」
安斎しいな:「一刻も早くぶっつぶーす!!」
月見里 雪莉:「ということで、嫌々だとは思いますがお願いします。車は回してもらってるので」
GM:ということでシーンカット!
ミドル1
GM:────
GM:ミドル1:第四地区外れのとあるビル:全員登場
GM:────
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:42->49)
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+6(1D10->6)した(侵蝕率:53->59)
安斎しいな:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47
鹿目悠希:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38
GM:ビルの一室。ロッカールーム。
GM:トルソーが四体、並んでいます。
GM:ロッカールームには二種類の水着が用意されていました。
鹿目悠希:「勢いで言ったけどまさかこんなことになるなんて…」
鹿目悠希:「…」
安斎しいな:「ナニコレ」
安斎しいな:きょとーんとしている
任海悠生:「えと…服屋さんじゃないよね…?」
GM:赤い、非常に布地の少ないビキニには「おやすみコース」、白い、非常に布地の薄いワンピースというかレオタードには「けんこうコース」と札が貼られています。
鹿目悠希:「こんなの、水着じゃないじゃないっ!」
月見里 雪莉:「着替えろってことでしょうね。ちょうど四着あるし」
安斎しいな:「お」
安斎しいな:「おっぱいまるだしじゃん!」
月見里 雪莉:「部屋の出口も2つ。書いてあることも同じ」
任海悠生:あわわ、と見て頬を赤くしている。
安斎しいな:「ほとんど!!」
GM:ふたつあるロッカールームの出口にも、「おやすみコース」「けんこうコース」の札がかかっております。
任海悠生:「あ、あまり言わないで…!恥ずかしいよ…!」
安斎しいな:「おい!ヘンタイ!どっかにいんだろ!ごるぁ!」
安斎しいな:がっしゃーんがっしゃーん
安斎しいな:ハンマーでロッカーをベコベコにしだす!
月見里 雪莉:「まあそうですね。こっちも完全にトルソーの色透けてますけど」
安斎しいな:「でてこいごらーーー!」
海老原 リカ:「チルドレンはいつでも平常心っていっても限度がありますのよ……」くらくらしている。
任海悠生:「だ、大丈夫…?」
安斎しいな:顔は真っ赤。
GM:まあさすがに抵抗感のありそうな皆さんにプレゼントです。
鹿目悠希:「卑劣だ、やっていいことと悪いことがある!」
鹿目悠希:鹿目も真っ赤
GM:《衝動侵蝕:妄想》。強烈な視覚のインパクトとともに、なんらかの衝動が襲ってきます。ええ。なんらかの。
GM:おわかりいただけますね? 衝動判定をどうぞ。目標値は9です。
任海悠生:ひええ…
安斎しいな:ヒエッ
月見里 雪莉:あ。自分の判定に《妖精の手》使うんで。
安斎しいな:www
安斎しいな:このアマ!!
任海悠生:コイツ……w
安斎しいな:ボクらにもよこせやそれ!!
鹿目悠希:自分だけ逃げる気か!
安斎しいな:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
任海悠生:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 2[2] → 2 → 失敗
任海悠生:ひどい
安斎しいな:無論しにました
月見里 雪莉:乗ってもらわないと困りますしー…?
鹿目悠希:1dx+5=>9
DoubleCross : (1R10+5[10]>=9) → 10[10]+5[5]+5 → 20 → 成功
鹿目悠希:鹿目ッ!
海老原 リカ:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 8[1,1,2,6,8,8] → 8 → 失敗
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+6(2d10->1,5)した(侵蝕率:49->55)
GM:侵蝕率も上げておいてくださいね。
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+6(2D10->1,5)した(侵蝕率:59->65)
安斎しいな:2d10+47
DoubleCross : (2D10+47) → 6[3,3]+47 → 53
任海悠生:これ妖精欲しい人います…?
鹿目悠希:2d10+38
DoubleCross : (2D10+38) → 15[6,9]+38 → 53
安斎しいな:「……」
月見里 雪莉:「とりあえず、これだけバリエーションがある人間を引っ張ってきたとなると…」
安斎しいな:ぎしっ
月見里 雪莉:「けんこうコースは【肉体】【感覚】、おやすみコースは【精神】【社会】が重要じゃないかなという気がしますね」
安斎しいな:突然、ロッカーに食い込んだメイスを手放す
安斎しいな:「よーし、かんぜんにわかった」
安斎しいな:「このさいきょうスーパーアーマーをきて」
鹿目悠希:「えっ、ギニーピッグ。なにがわかったの」
安斎しいな:「めちゃくちゃつよいでんせつゆうしゃとなり」
任海悠生:「ぅ………」くら、と一瞬着たような。「月見里さん、何…?ええと、うん。進まないとだもんね…うん…」眼がどこか虚ろ。
安斎しいな:「ヘンタイをぎったんぎったんにするってことらよ!えへへへへ」
安斎しいな:突然視線がおぼつかなくなり、ろれつが回らなくなっている
任海悠生:「おおー安斎ちゃんすごい…なるほどな~」
鹿目悠希:「”セレファイス‐IV”も。みんな、どうしたっていうの!?」
海老原 リカ:「ですの……チルドレンは何があっても負けませんの……」目がぐるぐるしている。
任海悠生:こっちも明らかにふにゃふにゃした表情になっている!
鹿目悠希:信じられぬものを見る目
安斎しいな:「まってろヘンタイ!ぶっとばしてやるかんなー!」
安斎しいな:「そうだ!ぼーくたちはー」
安斎しいな:「ヘンタイなんかにまけないのるぁー!」
安斎しいな:すぽぽーん!
月見里 雪莉:「犯人はジャーム化してるっぽいので、どう考えても悪影響飛んでますね」ジト目。
安斎しいな:服を脱ぎ捨て全裸になり
安斎しいな:「そーちゃくかんりょー!にひひ!」
鹿目悠希:「そんな…確かに一瞬頭が痛くなったけど。こんなに人の尊厳を破壊するこが平然と行われるなんて」
安斎しいな:レオタード姿になりVサイン
GM:スケスケレオタード一丁。
鹿目悠希:「正気に戻ってギニーピッグ!貴方はそんな子じゃない。でしょ?」
任海悠生:こちらもするすると。ブラウスのボタンを開けて、スカートを脱いで。丁寧に畳む。
安斎しいな:おさえつけられた豊かすぎる乳房が
GM:ではあと一人ぶんレオタードがあり、それを取ったらあとは自動的に布地の少ないビキニとなりますが。
安斎しいな:布地の下でたゆんたゆんと揺れている
月見里 雪莉:「うわぁ…」
任海悠生:「こっち貰いますね~えへへ」
鹿目悠希:「っ!」レオタードをすごいスピードで鹿目は取ろうとします
安斎しいな:「ばっちりさいきょーモード!かっこいいだろ~」
安斎しいな:たゆんゆたゆんゆ
鹿目悠希:己の身を守るため
任海悠生:「肌は隠さないと……そうしないとだめだって本に書いてあったもん…」レオタードに手を伸ばして。
安斎しいな:嬉しそうにぴょんぴょん跳ねている
任海悠生:「……鹿目さんも、コッチがいいの?」
海老原 リカ:「敵を討つため……だから、仕方ありませんの……」フリルだらけのロリータ服をいそいそと脱ぎ。
鹿目悠希:「っ、う、うん。”セレファイス‐IV”はそれがいいんだ…」
任海悠生:下着だけはまだつけているが、豊かなそれが体の動きとともに動く。
海老原 リカ:水色でフリルのついた可愛らしい下着にも手をかけ、するりと。
海老原 リカ:二人がレオタードを取り合っている間に、真っ赤なマイクロビキニの方へ手を伸ばす。
任海悠生:「うん。だって、乙女っていうのはそういうものだって…えへへ」きゃー、とでも言いそうな感じ。
鹿目悠希:(彼女がビキニを着たら、いろいろ不味いことになるかもしれない…)
鹿目悠希:「……そっか」
月見里 雪莉:「……おやすみコースのほうは私も同行しますから。とりあえず着てくれませんか鹿目さん」
鹿目悠希:「なら、どうぞ。肌を見せるのは良くないから……」
鹿目悠希:「どう、して。」
海老原 リカ:「……なんか、紐、緩い気がしますの……」身に着け、第一感想。
鹿目悠希:と言いながらもジャンパースカートを脱いでいく
月見里 雪莉:「後ろのヒモもっと引けばいいですよ」海老原さんのやつをくいくいと引いて結び直す。
任海悠生:「ありがとおねえ…」ふにゃふにゃの顔でお礼をいって、こちらも薄いレオタードを取り。
任海悠生:上から外して、レオタード姿になります。
鹿目悠希:「うわぁ…本当にも紐だ…」
鹿目悠希:「お父さん、ごめんなさい」
安斎しいな:「わ」
安斎しいな:「おそろいじゃん!おそろおそろー!」
海老原 リカ:「ありがとですの」ふらふらと頼りなかったギリギリの布地が、肌に張り付くようになる。
任海悠生:「えへへ—…お揃いですよー!」無駄にテンションが高い!
安斎しいな:ふにっと任海さんに抱きつく
任海悠生:ぎゅっと抱きしめ返す。
安斎しいな:「えへへへーいいきもちー」
月見里 雪莉:「…………」哀れなものを見る目
鹿目悠希:「う、うん。すーすするねこれ」ビキニを着てはいるが、腕で胸を隠し、背筋を曲げている
任海悠生:「ふへへへ、安斎ちゃんもやわっこいなあ~~」
月見里 雪莉:「じゃあ、次の部屋、行きましょうか。殺されはしないと思うので」
月見里 雪莉:「各自、何があっても全力で突破してください」
鹿目悠希:「"ブラックキッド"」
月見里 雪莉:「なんです」
鹿目悠希:「他人事だからって、無茶言わないで!」
月見里 雪莉:「乙女の秘密」
海老原 リカ:「殺しにかかってくるようなら返り討ちですの……」ガントレット入りの革鞄を抱えて。……鞄の下になにもつけていないと正面からだと錯視するかもしれない抱え方で。
鹿目悠希:「っく。あ、あぁ…!」
鹿目悠希:諦め
安斎しいな:「そーそー」
月見里 雪莉:「行きましょうか」
鹿目悠希:鹿目の人生につきまとうものは、それであった
安斎しいな:「ヘンタイなんかぜったいやっつけてやる」
鹿目悠希:「ハイ…」
GM:ということで、シーンカット入れましょうか。
ミドル2 side 安斎・任海
GM:さて。
GM:次のシーン。メインが二窓あるので並列になります。
GM:レオタードを選んだおふたりはメイン、布地の非常に少ないビキニのおふたりはメイン2のほうでお願いします。
GM:で。
GM:けんこうコースの皆さんの前に現れたのは、本格的なロープ・アスレチック。
GM:おやすみコースのみなさんの通された部屋は蒸し暑く、バランスボールと氷菓が用意されていました。
GM:はい。
安斎しいな:「なるほどかんぜんにわかった」
任海悠生:「つまりどういうことでしょう!」
安斎しいな:「この先にヘンタイがいる!ヘンタイのにおいがプンプンするもんね!にひひ!」
GM:アスレチックは<回避><芸術:曲芸>。FS扱い、合計進行度4で突破。
GM:行動値順に交互にガリガリまず判定してもらって、判定回数と内容をロールのタネにしてください。
GM:予定時間は、30分です。よろしいか。
任海悠生:「なるほどー…!やってやりますよ!」
任海悠生:はい!
GM:あ。あと、写真の都合でこっちは屋外ですが、屋内アスレチックですからね。
安斎しいな:っしゃ!
GM:ということで次のシーンだ。
GM:────
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:55->62)
安斎しいな:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59
GM:それでは第一シーン、撮影開始です。
安斎しいな:回避でふりまー!
安斎しいな:マイナーでジェネシフト
安斎しいな:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+1[1] → 60
任海悠生:芸術曲芸で。感覚DB入って。
安斎しいな:でもってコンセ+アドレナリン
任海悠生:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,5,8,8,10]+2[2] → 12
安斎しいな:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[2,2,2,2,4,6,6,7,7,8,9,10]+10[1,3,5,6,9]+2[2] → 22
任海悠生:すごい!
安斎しいな:突破だおらー!
GM:お互い一発で届きましたね。アスレチック自体は順調に進行したようだ。
GM:あ。道中に、熱中症対策のバケツも用意があるので。ご活用ください。
任海悠生:わあいやさしいですね
GM:ではタイマースタートだオラァ!
安斎しいな:「それ、それ、いよっと!」
安斎しいな:奥歯に仕込んだドーピング錠剤を噛み砕きつつ
安斎しいな:ウサギのように先陣を切って飛び出していく
任海悠生:ロープアスレチックのロープに、手指を掛ける。「わわ…すごい」
任海悠生:力事態はそれほどではないが、しっかりと体重を駆けるところと次に進むところを捉えて着実に。
GM:部屋の空調はやや弱いのか、激しく動いているとすこし汗ばむ程度の暑さがあります。
安斎しいな:「これならラクショーだ……ねっ!?」
安斎しいな:ばさっ
安斎しいな:「むぎゃー!なになになに!?」
安斎しいな:突如!足元から無数のロープが跳ね上がり
安斎しいな:締め付けられて宙に吊り下がる!
任海悠生:「……と、わわ!だいじょうぶっ!?」
任海悠生:胸が零れそうになるので、ロープに押し付けて姿勢を保ち、そちらを見る。
任海悠生:「あ、安斎さーん!今行くから!」
安斎しいな:「なん、だよ……これぇ……!」
安斎しいな:もがけばもがくほどロープは食い込み
安斎しいな:色の白い肌に縄目の赤い跡をつけていく
安斎しいな:枝から実ったたわわな果実のように、乳房が縄目からこぼれてぷるりと揺れる。
任海悠生:体重を利用して、勢いを付けて進む。汗も白い肌を伝って。
任海悠生:「わ、わわ。暴れないで…!ゆっくりひとつひとつ解くから」
安斎しいな:「ん、ひっ……!くっそぉ……ヘンタイめぇ……」
安斎しいな:「はやくほどいてー!」
任海悠生:「えい、えっと、ここがこうだから…」ひとつひとつ解いていきます。
任海悠生:そのせいで、なんだか食い込んだ縄がなくなってくですが。
安斎しいな:「あ、やだ!へんなとこさわんな!」
任海悠生:「さ、さわってない!縄だよ!……たぶん」
安斎しいな:「ゆびがへんなとこはいってるぅ!……んやぁ!」
安斎しいな:もがもがしている
任海悠生:「あわわわあ…!」
任海悠生:焦るのと動くのとで変な絡み方になっていく。
安斎しいな:気がつけば
安斎しいな:縄が絡み合って、ほとんど任海と全身で密着する形に
安斎しいな:「こっ、れ……どーすんだよ……!」
任海悠生:「ううう…ごめんね…」縄を解くのも重労働なので、汗みずく。
任海悠生:「だ、大丈夫!モルフェウスの力があるから、こう…道具で…!」
任海悠生:眼がぐるぐるしている。
安斎しいな:なんとか腕を伸ばして
安斎しいな:任海の言葉も聞かず、縄をほどこうともがく
任海悠生:「あやっ……!う、うごかないでっ」
安斎しいな:任海の乳房の上を、伸ばした腕が行ったり来たりする
任海悠生:「ほ、本当にお願いだから……!」
安斎しいな:「しょーが……ないじゃんか……!」
任海悠生:「う、ううう…!わかるけど~~っ」
安斎しいな:「んひゃ!そっちこそうごくなよ!」
任海悠生:「そっちがさきにしたよ~~!」
任海悠生:肌と肌を、こうも触れ合わせた経験なんて碌にないので、余計に頭が茹ってくる。
任海悠生:「ううう……ほ、本当。その、刃物とか作るよ!動かないでよ……!」
安斎しいな:「……あつい……くるしい」
安斎しいな:「もうむり……あたし……」
任海悠生:≪万能器具≫。のこぎりを作って、じこじこと斬っていく。
安斎しいな:全身の筋肉を使いすぎて
安斎しいな:疲労にくったりともたれかかる
任海悠生:「あわわわ……熱中症だ…!は、はやくしないと…!」
任海悠生:その熱を持った身体の柔らかさとか、元気よく動いてた時には気付かなかった細さに慌てつつ
任海悠生:なんとかひとつひとつ斬っていこうとする。
安斎しいな:乳房と乳房が重なり、柔肉の重みで柔肉がつぶれる。
安斎しいな:「ふにゃー……」
安斎しいな:完全に目を回してそのままグロッキー
任海悠生:「あ、安斎さーん!寝ちゃダメ!寝顔見せていいのはそういう間柄だけなんだよ!」
任海悠生:「起きて~~~っ」
任海悠生:じこじこ逆手持ちにしたりしながらなんとか斬って斬って。
任海悠生:その前へ後ろへと動かす動きで、身体が余計に密着したり。
任海悠生:胸とかが零れそうなのを必死で元に戻そうとしたりと。
安斎しいな:「うや……んふ……」
安斎しいな:かすかに、喉を撫でられた猫のような声を出して
安斎しいな:うっとりとまどろむ
安斎しいな:「んぅ……」
任海悠生:「ふっ……ふぅ、ふっ……」そういう風に休んでいる彼女を邪魔しないようにしながら。
任海悠生:「これで、あと一本…」
安斎しいな:無意識のうちに手を動かして、柔らかい場所に指を触れる。
任海悠生:「んにゃあっ!?」
任海悠生:ネコみたいな声が出た。
安斎しいな:「んふぇふぇー……んみ……」
安斎しいな:ふにふにふにふに
任海悠生:「あ、あわわわ……だ、だみぇっ……って変な声だしゅっ……や、やみゅてってばあ…!」
任海悠生:のこぎりから手が離れる。
任海悠生:「あ、ああも—……!そうするならこっちだって考えがあります!」ぎゅーっと胸元に抱き締める。
安斎しいな:「わぁー」
安斎しいな:「ふぎゅふぎゅ」
安斎しいな:谷間に顔を突っ込んだまま、夢見心地に脱力している。
安斎しいな:脱出するなら今の内だ!
任海悠生:ぎゅぎゅ、と抱き締める。白い肌は、酷く紅潮して。
任海悠生:「……ふう……最初からこうすればよかったのかなあ……」のこぎりに再度手を掛け、今度こそ切り離す。
任海悠生:なんとかそうしてロープを伝って降り、水の入ったバケツを持ってくる。
任海悠生:「安斎さん!お水呑まないと……!」
任海悠生:そうやって傾けていこうとしますが。
安斎しいな:「ひゅげー」
安斎しいな:すっかりくたくたになったスライム状態
任海悠生:「ああもう…御口開けて、ね?」掬った水を口に。
安斎しいな:「んくんく……」
任海悠生:「…ふうう……良かった……わたしも喉乾いたなあ」
安斎しいな:呑み下すが、完全にのぼせている
安斎しいな:もっと沢山の水が必要だ!
安斎しいな:頭からぶっかけよう!
任海悠生:「う、うーん……コレ身体全体冷やさないとだめだな…」
任海悠生:「…。許してね!え、えーいっ」上からぐるっとバケツをひっくり返す!
安斎しいな:と、その瞬間
任海悠生:その時。
安斎しいな:寝返りうって、こっちのすねが
安斎しいな:任海さんの足元に直撃!
任海悠生:汗で濡れていたせいか、そのまま姿勢を保てず。
任海悠生:「んぎゃーっっ!」
安斎しいな:「うわーーー!」
安斎しいな:どばしゃー!
任海悠生:ばしゃあーーん!と水が二人に直撃。
安斎しいな:びしょびしょに。
任海悠生:こちらも全身水浸し。
安斎しいな:「……はっ」
安斎しいな:「一体何だよ……うわー!」
任海悠生:「……気が付いた……?」髪からぽたぽたと水を零しつつ。
安斎しいな:「何そのカッコ!」
安斎しいな:「任海、ヘンタイじゃん!」
任海悠生:「……そっちだって!安斎さんだってみて見なよ!透けちゃってる!」
安斎しいな:「あ、え!?なんで!?」
任海悠生:胸元を腕で押さえて、顔を真っ赤にしながら。
任海悠生:「そっちが足払いしたからだよ~~っ」
安斎しいな:こっちも胸元とお尻をとっさに抑えて
安斎しいな:「な、なにがどうなってんのさー!」
GM:……やや正気に戻って見上げてみれば、幸い、あと丸太一本登れば、出口らしい場所がある。
安斎しいな:「もうやだ!さっさといこ!」
安斎しいな:「これだってどうせ……」
安斎しいな:「全部ヘンタイが悪いんだ!」
任海悠生:「うん……!もうちょっとそのひと、許せない……!」
安斎しいな:ダッシュで出口に向かう
任海悠生:こっちも小走りでくっついていきます。……もちろん胸元は抑えたまま!
ミドル2 side 海老原・鹿目
GM:<知識:枕事><情報:裏社会>。FS扱い、合計進行度4で突破。
GM:行動値順にとりあえず交互にガリガリ振ってもらって、出目をロールのタネにして進行してください。予定時間30分です。
海老原 リカ:了解しました。
鹿目悠希:了解です
鹿目悠希:うう……
GM:────
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
鹿目悠希:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 2[2]+53 → 55
海老原 リカ:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 9[9]+65 → 74
鹿目悠希:はい、鹿目は精神社会が双方1です
鹿目悠希:でもしょうがない!
鹿目悠希:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
海老原 リカ:最低目標値は幾つでしょうね?
GM:6とします。ので、まず1ですね。
鹿目悠希:たしかに
鹿目悠希:やった……
月見里 雪莉:頑張ってくださいよ。ほら、部屋に輝く撮れ高メーターがまだたまりません。
海老原 リカ:では、〈知識:枕事〉を平目で。
海老原 リカ:6dx>=6
DoubleCross : (6R10[10]>=6) → 10[1,3,5,7,8,10]+10[10]+2[2] → 22 → 成功
海老原 リカ:……妖精の手、いれちゃいますの?
GM:ノリノリですね。いいですよ?
海老原 リカ:あれ、FS判定で22だと3溜まるんでしたっけ?(この出目でクリアだっけ?)
鹿目悠希:すごい
GM:そうですね。そうだな、貯まることにしましょう(フィーリングで)
GM:海老原さんがノリノリでクリアしました。ではこちらもロールシーンを開いていきましょうか。
GM:────
月見里 雪莉:「とりあえず撮れということらしいので」
月見里 雪莉:ハンディカム片手に。やや大きいですが器用に右手一本で固定しています。
月見里 雪莉:「そこに座って」バランスボールを指す。
鹿目悠希:「ねぇ…この道具、何に使うのかな」初心な鹿目はこの謎の道具たちに困惑している
海老原 リカ:「私にもよくわかりませんの……」
月見里 雪莉:「食べるんじゃないですか」アイスキャンディーを。
鹿目悠希:「あ、はい…」
海老原 リカ:「?」言われるがままに座る。アイスを手に取る。
月見里 雪莉:「しかし暑いな…」アイスキャンディーを一本取って、ギザ歯(イメージです)でがりがりかじる。
鹿目悠希:「アイスキャンディーを?なんで?」
鹿目悠希:一瞬の沈黙
月見里 雪莉:「そりゃあ痴態ですよ」
鹿目悠希:「最ッ低…!」
月見里 雪莉:「ああ。かじっちゃダメですからね」
鹿目悠希:「許さない、絶対に許さないから」
海老原 リカ:バランスボールに跨る際に、自然と脚が開かれ……心もとない布地が、くにりと歪む。
月見里 雪莉:「はい。ポーズ」カメラを向ける。
月見里 雪莉:「私もやりたくてやってるわけじゃないんで、早く済ませましょうよ」
鹿目悠希:「待って、海老原さんは中学生でしょ」
鹿目悠希:「ボクもやるから……」
鹿目悠希:「彼女をあまり辱めないで」
海老原 リカ:「ぽ、ポーズ……?」足をたたみ、ボールの上に乗っかって。二つの手で、ピースサインを作ってみせる。
月見里 雪莉:「撮れ高ゲージの伸びが鈍いですね……海老原さん、もうちょっとこう、足を開く感じで。たぶん」
海老原 リカ:バランスボールの上に乗っかって、ぽよぽよと弾む。残念ながら、彼女に弾むほどの胸部装甲はないが。
鹿目悠希:太ももに力を入れ、極力内またになるようにしながら、ボールの上に跨ります
月見里 雪莉:「足開いて体重かけてアイス食べてください。それでいいです」
海老原 リカ:「こうですの……?」腰を逸らし、グラインド。
月見里 雪莉:そんな真似したら当然バランスボールはぐらんぐらん揺れるわけだが。
鹿目悠希:「これでいいのかな」こわばった表情で、ピースサイン
月見里 雪莉:「ああ。そうそうその調子」嫌そうな顔で撮れ高ゲージをチェックしながらカメラの角度を調整
海老原 リカ:「それにしても暑いですの……」チルドレンとしての訓練課程を経ているからか。器用に落っこちはせずに、アイスキャンデーまで手に取る。
月見里 雪莉:「アイス食えアイス」
鹿目悠希:「うぅ…~!」
鹿目悠希:泣きそうな顔でアイスを口に含む
海老原 リカ:「わわっ、もう溶け始めてますの……」滴り落ちそうな雫を、れろ~っと。アイスバーの下から上までを舐めこそぐように、ぺろりと。
月見里 雪莉:「うわぁ…」
海老原 リカ:「噛んじゃダメなんですのよね?」ちろちろとアイスを舐めつつ。
鹿目悠希:「海老原 さん、破廉恥だ。そんなことしちゃ…!」
月見里 雪莉:「いやそれをやってください」
月見里 雪莉:「鹿目さんも。いいからほら」
鹿目悠希:「うん…。」
海老原 リカ:「? アイス食べてるだけですのよ???」ちゅう、とアイスに口づけて、雫を吸って。
月見里 雪莉:やや前傾姿勢になった二人の間を、あおる角度でカメラを入れる。
鹿目悠希:「お父さんごめんなさい。お父さんごめんなさい。」ぶつぶつ
鹿目悠希:と言いながらも鹿目も海老原にならいポーズをする
月見里 雪莉:「いいですよー。撮れ高ありますよー数字的に」
海老原 リカ:(噛まなければ、いいですのよね?)ただ舐めているだけだと、喉奥までは冷えないものだ。
海老原 リカ:蒸し暑さには、我慢しかねる。
海老原 リカ:おずおずと、アイスバーを舐め……口内に含み、ぐっと喉奥まで押し入れる。
鹿目悠希:「海老原さん、いったいなにをしようとしてるの!?」
月見里 雪莉:「おぉ…」
海老原 リカ:「あふいでふの……」ちらりと鹿目さんを横目で見やって。
鹿目悠希:「ボクもやるよ…」
鹿目悠希:「やるから…」アイスを口に含む
海老原 リカ:こうでもしないと冷えないのだ。じっとりと汗ばむような部屋の温度は、実際に年若くキメの細かい肌に球の汗を浮かべている。
鹿目悠希:そのままぐっと喉の奥まで、挿入する
月見里 雪莉:「あ。正気のままそんなことしたら」
海老原 リカ:つぅと汗が一筋、薄い胸の下から滴り落ちる。なめらかな腹を通って、下半身へ。頼りない布地でせき止められる。
鹿目悠希:「ぅぅ?(なに?)」
月見里 雪莉:「むせますよ」
鹿目悠希:「────」
鹿目悠希:「ぐっ、うふぅ!」む せ ま し た
鹿目悠希:「げほっ、げほっ」アイスキャンデーが溶けたものが顔じゅうに広がる
月見里 雪莉:「あーあー」薄い胸や脚などに飛び散った乳液、思い切り吹っ飛んでいった棒など見て。
海老原 リカ:「あっ……平気ですの……?」慌ててアイスを引き抜く。……ちょっと配慮が欠けたため、空気の破裂音などが響く。
月見里 雪莉:「……撮れ高、もうちょっと足りないな。海老原さんだけでいけるかな」
月見里 雪莉:ゲージがごりっと伸びた。
鹿目悠希:「待って!海老原さんに無理させないで」
海老原 リカ:「ん……ちょっとはしたない音、でてしまいましたの……」赤面。いやこの状況で既にだいぶ赤面はし切っているのだが。
鹿目悠希:「海老原さん、心配してくれてありがとうね」
鹿目悠希:「でもボクはもう大丈夫だから…異常祓いは、こんなことで負けないから』
鹿目悠希:アイスを口に含みだす。
海老原 リカ:「大丈夫ですの? そっちこそ、無理はいけませんの」器用にバランスボールに乗ったまま前傾。無い胸がちょっとだけ寄せられて、紐みたいな水着が若干緩む。
月見里 雪莉:無言で撮れ高のいい角度を確保して、顔が近づいている二人を射界に納める。
海老原 リカ:首元にかかっている紐と、肌の間に隙間ができそうで……できない。
鹿目悠希:「中学生ばかり無理させられない。」バランスボールに乗る。エンジェルハイロゥの五感とエグザイルのバランスで絶妙に前後する
鹿目悠希:当然紐も少しずれるが
鹿目悠希:もうそんなことも気にしてられないのだ
月見里 雪莉:「いいですよ、あとちょっと」
海老原 リカ:「長く乗ってると、足の内側が蒸れますのね……」畳んでいた足を伸ばす。腰を後方にグラインドしてバランス。大きく開脚する姿勢。
月見里 雪莉:「おぉ…」またグンと伸びた。(ジト目)
鹿目悠希:「海老原さん、一緒にピースしよう。」もう早く終わってほしくて自棄になり始める
海老原 リカ:「とと、アイス溶けちゃいますの……」手皿で滴る雫を受け止めて、ぺろりと舐める。
鹿目悠希:海老原さんに近づきカメラの前でピースをする
月見里 雪莉:「はい。じゃあ最後、二人で頬寄せて。そう、もっと近づいて……ああ、その感じです」
海老原 リカ:「わかりましたの~」腕を絡めて、ぶいさいん。
鹿目悠希:「ハイ、チーズ。だね」棒を口にくわえながらピース
海老原 リカ:「ですの」にこやかな笑顔で。
GM:ぽーん、と音を立ててゲージが満タンになり、奥の扉が開く。
鹿目悠希:「やっと、だ……」
鹿目悠希:正気を失ったほうが幸せだったかもしれない。
鹿目悠希:怪物と超人を分けるものは
鹿目悠希:心なのだ
鹿目悠希:「ボクは…絶対に負けない…!」そう決意する鹿目
月見里 雪莉:……お疲れさまです。
GM:ロイス設定と購入。5分ほどで!
任海悠生:ロイス!
安斎しいな:ロイス!
鹿目悠希:ロイス!
安斎しいな:ヘンタイ/まけない◯/たおす/ロイス
安斎しいな:任海/ふかふか◯/ふにゃふにゃ/ロイス
任海悠生:安斎しいな 〇好感/庇護 鹿目悠希 〇大変そう/大丈夫かな… 海老原リカ 〇好感/不安 で。
安斎しいな:以上!
任海悠生:ロイス以上。購入は何を買おう。
任海悠生:必要なのある人!
鹿目悠希:元凶 〇異常祓いは負けない!/殺意
海老原 リカ:鹿目悠希/〇友情/憤慨(中学生でも任務はちゃんとしますの!) 安斎しいな/〇好感/不安 任海悠生/〇連帯感/嫉妬 で以上で。
GM:なさげなら圧縮のためにぶっ飛ばしていくが!(購入)
安斎しいな:大丈夫!
任海悠生:無いならボデマとか買うよ!
安斎しいな:パス!
海老原 リカ:アルティメイド服チャレンジだけ!
GM:どうぞ!
海老原 リカ:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[2,6,8,9,10]+10[10]+3[3] → 23 → 成功
海老原 リカ:買えたので装着。
任海悠生:4dx+1=>15 照準機。
DoubleCross : (4R10+1[10]>=15) → 8[2,3,4,8]+1 → 9 → 失敗
任海悠生:無理!以上です。
鹿目悠希:ボデマチャレンジ!
鹿目悠希:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
鹿目悠希:可愛い達成値ですね
安斎しいな:ぼでま一応福徳
GM:ではアルティメイド服相当の……まあ次のシーンをおたのしみに。
安斎しいな:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
GM:かわいいね。
GM:では全員終わったということで次いくのぜ。
ミドル3
GM:────
GM:ミドル3
GM:全員登場
GM:────
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+8(1D10->8)した(侵蝕率:74->82)
安斎しいな:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+7[7] → 69
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:62->71)
鹿目悠希:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
GM:
鹿目悠希:うん、そうなるよ
月見里 雪莉:「とりあえず、二人分くらいの秘密データは回収できました。だれのか知らないですが」
どどんとふ:GMがカードを開きました。
誰かの秘密:「感度が異様に高い。普段は気を張り乗り切るが親しい人相手では、子供の握力でも痛く感じるほど繊細。特に異形の羽は比ではない」
GM:誰かの秘密:「感度が異様に高い。普段は気を張り乗り切るが親しい人相手では、子供の握力でも痛く感じるほど繊細。特に異形の羽は比ではない」
安斎しいな:「ヘンタイめー!そんなのをかくしてたのか!」
どどんとふ:GMがカードを開きました。
誰かの秘密:「大きくなると見込んで買ったワンサイズ大きいブラが死蔵されている」
安斎しいな:「ぜったいボクがやっつけてやるからなー!」
安斎しいな:また元に戻っている。
月見里 雪莉:「……とりあえず、それよりも今、問題なのは」
鹿目悠希:「・・・・・・」
任海悠生:「二人分…」濡れたのがまあちょっとずつ乾いた…乾いてるといいな!レオタードを着ています。
任海悠生:「これは…回収できたのはいいことですよねっ」笑顔を作る。
鹿目悠希:自分の腕を見つめる。異形を隠している部位だ。
海老原 リカ:「……」視線を落とす。胸を押さえている。
GM:部屋を抜けた先は、ビルの裏。繁華街へ通じる通用口。
任海悠生:「………ねっ!!」いいことだよね!で乗り切ろうとする。
鹿目悠希:「うん・・・。」
GM:当然、もとの服はそこにはない(そして何故か戻ろうとしても扉は開かない)。かわりにそこに用意されているのは。
GM:数区画離れたビルを指定した地図と…丈の短いレインコートです。
GM:あなたがたは、この通りを渡って、次の撮影現場までたどりつく必要があります。
海老原 リカ:「こ、公開されるよりマシですの……」
安斎しいな:「へっんたい♪へっんたい♪」
鹿目悠希:「ボクたちは、確実に前へ進んでいる。そうだよ、それでいいんだ。」
安斎しいな:変な歌を歌っている
鹿目悠希:少しでも前向きに
月見里 雪莉:「ええ。前進することになりますけど」
任海悠生:「……えっと……これ」
月見里 雪莉:「頑張ってくださいね」
任海悠生:「……地図の……?」
月見里 雪莉:「ええ。1kmくらい先ですね」
任海悠生:「いちきろ」
鹿目悠希:「1㎞」
GM:身を隠しながら、頑張って次の現場へ向かってください。<知覚>で9。失敗すると侵蝕率1d10上昇させてもう一回。
任海悠生:「………モルフェウス能力で上着作るのは…?」
海老原 リカ:「……この水着とレインコートだけで?」
月見里 雪莉:「賭けてもいいですが、なんかもっとロクでもない妨害来ると思いますよ」
任海悠生:「…………うん……知ってた……」涙目。
安斎しいな:「いっくぞーーー!わーい!どけどけー!」
鹿目悠希:「はぁ、はぁ」過呼吸気味
任海悠生:「あ、安斎さーん!?」
安斎しいな:既にレインコートを着て
月見里 雪莉:「安斎さんは元気……いや普段と露出度変わらないだけですねあれ」
安斎しいな:腕を広げて人混みに走り出している
任海悠生:レインコートを引っ掴み羽織ると追掛けます!放っておけない!
安斎しいな:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル
鹿目悠希:「安斎さん!?行動力のある人だな、彼女は」
海老原 リカ:こちらも同じく、単独行動はさせられない!
安斎しいな:当然の結果
任海悠生:5dx+1=>9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 9[2,2,4,4,9]+1 → 10 → 成功
任海悠生:成功!
鹿目悠希:レインコートを慌ててきて追いかけます!
任海悠生:安斎さーん!?
GM:大露出。安斎さんワンスモアどうぞ。
鹿目悠希:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,2,4,4,4,10]+5[5] → 15
安斎しいな:「じゃじゃーん、かっこいいだろー」
海老原 リカ:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[3,3,10,10]+7[4,7] → 17 → 成功
通りすがり:「え、うわなに、なんかの撮影?」「ヤバくね?」「ヤバいっつーか警察来るんじゃね?」
任海悠生:「ちょ、ちょ、止めなよ!そこの人も!見ないでください…!本当に…!」
安斎しいな:ふりふりと道行く若者の前で
安斎しいな:身振り手振りでアピールしている
通りすがり:「……え、うわ」任海さんのほうに目が釘付けになってる
任海悠生:あわあわしつつこっちの腕とかで隠そうとする…のだけど、その分自分が。
安斎しいな:「ヘンタイのレインコートなんだぞ、あ、ちがう、ヘンタイがきせてくるレインコートで」
安斎しいな:「きたのはボクだから、あれ」
海老原 リカ:「任務ですのよ、任務……! 人目に付いちゃダメですの……!」安斎さんの口を塞ごうとする。
任海悠生:「……や、やめてくださ……!ほ、本当…!わ、わざとじゃ……」
鹿目悠希:「待って!このままじゃ安斎さん、ふつうに生活できなくなっちゃう!」
安斎しいな:「ボクがへんたい?」
安斎しいな:「にひひひひ!おもしれー!」
任海悠生:「ああああ……!と、とにかくこっち来てぇ…!」
安斎しいな:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[4,4] → 4
通りすがり:「……レベルたけえ……」
海老原 リカ:「それは気が付かなくていい事ですのっ、面白くも無いですの!」
安斎しいな:まるで成功する気配なし
海老原 リカ:妖精の手、いる?
任海悠生:ここは≪妖精の手≫しましょうか
安斎しいな:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 1[1]+69 → 70
鹿目悠希:「っもう…!」安斎さんの口をふさごうとする
鹿目悠希:お願いします
安斎しいな:友情パワー!!
安斎しいな:ください!
任海悠生:じゃあわたしがカバーしたし。≪妖精の手≫。
任海悠生:成功させて!
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+4した(侵蝕率:71->75)
GM:OK。通りました!
月見里 雪莉:「あーあ…」
任海悠生:かわりになんか色々と喪っちゃいけないものを喪った気がする
安斎しいな:「わーい!」
安斎しいな:たたたたたー
安斎しいな:腕広げて走り去ってしまう
任海悠生:「や、止めてぇ~~~!本当に!」
任海悠生:必死についていってなんとかカバーします。
鹿目悠希:「もう、こうなったらボクたちも走らなきゃ!」
鹿目悠希:必死に走って追いつこうとします
月見里 雪莉:「あと1ブロック先、左の最初のビルですからね」
海老原 リカ:「丈が短くて…‥これ、おしり見えちゃいそうですの……!!」顔を赤くしながら走り抜ける。
GM:目撃者は……記憶処理をしてくれる……してくれると思います、たぶん、おそらく、してくれるんじゃないかな…
GM:ということで、撮れ高も確保できたし時間なので次のシーン行きますか。
安斎しいな:はい!
GM:
GM:ロイス設定5分間!
任海悠生:ロイス…これはもう
任海悠生:元凶 〇怒り/恐怖 です。
海老原 リカ:ロイス、 元凶/執着/〇恥辱 で取得の満杯。以上で。
任海悠生:此方も満杯。許せない……
鹿目悠希:ロイス
鹿目悠希:海老原 リカ 〇健気/心配
安斎しいな:同行者海老原さんに◯連帯感/恥辱
安斎しいな:鹿目さんにも連帯感◯/恥辱で
安斎しいな:以上!
GM:
GM:では、ここでカット! カット!
GM:
ミドル3 第二撮影現場
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:75->79)
安斎しいな:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 6[6]+70 → 76
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+1(1D10->1)した(侵蝕率:82->83)
鹿目悠希:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+6[6] → 71
GM:通された部屋には、巨大な浴槽が用意されていました。きめ細かく真っ白い泡がたっぷりはいっています。
GM:この暑い中長距離移動させた心づくしでしょうか。割としっかりしたお風呂場ですよ。
鹿目悠希:「うん、確かに汗はかいたけど」
鹿目悠希:「それだけじゃないんだよね、きっと……」
安斎しいな:「わーい!」
安斎しいな:じゃぼー!
安斎しいな:既に飛び込んでいる
月見里 雪莉:「……レクリエーション、あひる軍団を捕まえろ? 泡の中に浮いてるアレのことですかね」
安斎しいな:「ごくらくごくらくー」
鹿目悠希:両の腕で自分を抱きしめるようにしながら、見つめる
安斎しいな:ぷかぷか
任海悠生:「…ただのお風呂で何したいのかな…?あっ安斎さーんっ」
安斎しいな:「あひる?これ?」
あひる:いきなり安斎さんの脇腹や鼠径部を撫でるように通過していくものがある!
安斎しいな:「!?」
鹿目悠希:「安斎さん、何が仕込まれてるかわからないんだから!もう」
任海悠生:「えっと…泡で全然見えないね。入らないとだめそう…ん?どうしたの?」
安斎しいな:「んひひ!あはは!ははは!んひっ……いひひ!」
あひる:泡の中を動き回っているゴムのあひるだ! 細かく振動していて正直言ってかなりくすぐったい!
月見里 雪莉:「あー…そういう」
安斎しいな:「なにこれ!なんか……んひひひ!」
任海悠生:「えっ月見里さん分かったの?」
安斎しいな:「こちょこちょしてる!あぅ……いひっ!」
月見里 雪莉:「カメラ回ってるな。私逆探知しますから。泡の中のそれ、なんとかしてください」
鹿目悠希:「待って、振動は不味い。」目を凝らし、ゴムあひるを見る
安斎しいな:「んへほっ!あは!んぅんっ!ちょっと、もぉ……んひゃ!」
任海悠生:「…………うう。結局乗らないとダメなんだね……」
安斎しいな:身を捩りながら
GM:ミッション:泡の中の動き回るあひるを捕まえろ。FS扱い。<知覚><RC><白兵>で合計進行度10(最低達成値6)。
任海悠生:「あああそんなに動くと零れちゃう…!」
安斎しいな:きめ細やかな肌を水面下で玩具に撫で回されている
海老原 リカ:「わ、わかりましたの……」レインコートを床に落とし、浴槽へ。
安斎しいな:「これっ……やっば……あは!」
鹿目悠希:「ボクは、異常祓いなんだから。これくらい大丈夫…大丈夫…」言い聞かせるようにして、レインコートを脱ぎ浴場へ
任海悠生:こちらもレインコートを脱いで畳み、安斎さんを支えつつ入ります。
任海悠生:行動値順だから、鹿目さんからかな。
GM:ええ。鹿目さんから、どうぞ。がんばってね。
鹿目悠希:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 7[2,3,5,6,6,7]+2 → 9
鹿目悠希:ふっつー!
GM:あと9!
任海悠生:知覚!
任海悠生:5dx+1=>6
DoubleCross : (5R10+1[10]>=6) → 9[2,3,4,7,9]+1 → 10 → 成功
任海悠生:ギリギリ10乗せた!
GM:残り7!
海老原 リカ:RC!
海老原 リカ:8dx+1>=6
DoubleCross : (8R10+1[10]>=6) → 10[3,5,5,6,7,7,8,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
GM:残り5!
安斎しいな:コンセ+アドレナリン!
あひる:泡の中に踏み込むと、皮膚の薄い部分に向かってあひる潜水隊(高速振動)が殺到してきます
安斎しいな:白兵!
GM:どうぞ!
安斎しいな:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,9]+10[2,5,7,10]+3[2,3]+1 → 24
鹿目悠希:すげー!
安斎しいな:ぎゃ!
任海悠生:ここは妖精のしどこな気もするがどうだろう
安斎しいな:妖精もらっても難しいか…!
海老原 リカ:そうですね、一回では難しそう……
安斎しいな:一応30%の確率ですね
安斎しいな:安斎に一回、他誰かに一回で
任海悠生:むう。じゃあ二巡目かな
安斎しいな:通すことは出来るはず
安斎しいな:余ってるならそれで!
任海悠生:じゃあ残り2回あるし使おうかな…?
GM:うむ。二巡目ですね。大丈夫、長期間まとわりつかれるだけだから
GM:まったく 安心 だ
安斎しいな:なんてことだ
任海悠生:はい…w
鹿目悠希:これ以上好きにはさせない!
鹿目悠希:射撃!
海老原 リカ:はい……
安斎しいな:「あはは!あはははは!」
安斎しいな:「もう……いっ……だめだって、そこぉ……!やめろよぉ……いひひひ!」
任海悠生:「あわわわ、あばれなっ、ふひゃっ!?」脚の裏をかすめて行った感触に声を上げて。
海老原 リカ:「ひゃんっ!? だ、ダメですの……そこは、ひ、紐ほどけちゃいますのっ、あ、あははっ!」
安斎しいな:「むりっ、むりぃ」
GM:来いや鹿目さん! あと2点だ!
鹿目悠希:「はや…く終わらせない…と…これ不味いよぉ」
鹿目悠希:泣きそうな顔で
鹿目悠希:では!
鹿目悠希:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,2,3,5,5,9]+2 → 11
安斎しいな:「あたまへんになりそぉ……あひひひははひゃひゃひゃ!」
任海悠生:決めた!流石だ…
安斎しいな:えらい!
GM:通しましたね。ジャスト10まで到達! では適宜あひると戯れていただいて
任海悠生:「ひ、膝の裏やめっ……!わ、脇まで…!こ、このおっ」
安斎しいな:「さきっぽ、やらぁっ」
任海悠生:「うううーっ…!」胸元は必死にガードしているが。
任海悠生:「う、うわっ…入ろうとしてきた!」
鹿目悠希:「なんでっ、こんな、目に、ひゃっ」繊細な痛覚の鹿目のわきばらにあひるが
海老原 リカ:「もう、オモチャ相手でも手加減しませんのよ……ひゃうっ!」一個を捕獲すれば、視界の外から別のあひるにくすぐられ。
任海悠生:その下半身に集中したところに、脇の緩くなったところへアヒルが。
鹿目悠希:「あっちいって、あっち。いやそこじゃなくて…!」
GM:乙女の柔肌を白い泡が伝う。特にビキニ組の下半身が泡の中で見えないのが特殊効果。
安斎しいな:「あっ、あぅ」
安斎しいな:「いひひ、えへ」
任海悠生:「んんにゃっ……!や、やみゃ…!!」
任海悠生:「く、くすぐった…こ、この……!」
鹿目悠希:あひるは伸ばした足のほうへ進んでしまう鹿目の足の上を責め立てる
安斎しいな:「あははははっ、あっ、はぁ」
あひる:泡の中から次々あひるがはじき出されるが、残った高速振動ラバーダックは執拗に皮膚の薄い部分を狙って突撃してくる。
安斎しいな:だんだんと息が荒くなっていき
鹿目悠希:「ひゃっひゃっ、もう、もうやめて…!」
安斎しいな:抵抗する力もなく、泡へと身を委ねている
任海悠生:片方を抑えればもう片方が、とどんどんこちらに来るわけで。
鹿目悠希:息が荒くなる、視界が眩しくなったり暗くなる
任海悠生:「あ、安斎さぁん!また寝てる!!」
鹿目悠希:「もう、我慢、できない」
鹿目悠希:「あはははは!あははははは!」
安斎しいな:「だめ、だめだってばあ……んひひひっ……ひんっ」
任海悠生:「あああ鹿目さんまでおかしくなっ……ふにゃっ」
鹿目悠希:それでも、他の人に触れないよう体を必死で制御する鹿目
海老原 リカ:「き、キリがないですの……ひゃわわ!」ぴくんと跳ね、赤面させながらもぞもぞと……股下を覆う泡の海からあひるを掬い上げる。
鹿目悠希:「異常祓いは…絶対、ひゃっ負けないんだから!」
あひる:あひるが一匹、ぽおーんと泡の中から叩き出される。
GM:のはいいがバス内部のジャグジー噴出孔が鹿目さんの足元に。噴出する泡。
鹿目悠希:「っ」パニック状態の鹿目、しかし一瞬その集中力は研ぎ澄まされ、あひるを捉える
あひる:ラスト一匹が泡の中から飛び出して、浴場のタイルに転がる。泡から出ると動きを止めるのはどいつも一緒だ。
鹿目悠希:「───ひゃっ、ひゃばい!それはんそく!ひゃはははははは!」
任海悠生:「かっ、鹿目さぁーーん!?」
鹿目悠希:思わぬ伏兵に乱される鹿目。
GM:盛大に泡が飛び散ってあたりかまわず降り注ぎ、肌を伝って流れ落ちる。
鹿目悠希:白目を軽く向くもののまだ正気だ
月見里 雪莉:「……おーい。大丈夫ですか。聞こえてるかな」
安斎しいな:「はーっ……はーっ」
月見里 雪莉:「片付いたみたいですよ。逆探知も終わりました」
鹿目悠希:「…へふっ」
安斎しいな:びくびくと泡の中で
鹿目悠希:「…へ?」
任海悠生:「大分要さんがまずそうです……」そう言う此方も大分息が荒いし、肩で息をしている。
月見里 雪莉:「逆探知も終わりました」
任海悠生:「……本当ですか」
月見里 雪莉:繰り返す。
安斎しいな:熱中症の犬のように舌を出して身悶えしている
安斎しいな:「へひっ……へぇ……」
月見里 雪莉:「あと、たぶん残りの人の秘密かなこれ」
任海悠生:「や……やった……やりましたよ皆さん…!」
任海悠生:「えっ」
どどんとふ:GMがカードを開きました。
誰かの秘密:「つい最近かき氷の食べ過ぎで寝小便をして家主にめちゃくちゃ怒られて泣いた」
月見里 雪莉:「…………」
海老原 リカ:「……やっと、直接"お話"に行けますのね……」
月見里 雪莉:浴槽で浮いている安斎さんを見る。
どどんとふ:GMがカードを開きました。
誰かの秘密:「合鍵まで渡してる、気になる男の子がいるけれど名前で呼びたいが気恥ずかしくて呼べないので部屋で名前で呼ぶ練習をしている」
安斎しいな:くたぁ……と脱力していて
鹿目悠希:「うん…。」
安斎しいな:話は聞こえていないようだ
任海悠生:「…………………」
任海悠生:「なにも……聞いてないです」
月見里 雪莉:「……シャワー、ありますよ。上がり場に」
任海悠生:「そうですよね………?」
任海悠生:「そうだと……言ってください……」
GM:シーンカット。
GM:ラスト。ロイスと購入、5分程度で! 次、いよいよ相手を殴れるタイミングです。
任海悠生:ロイス満タン。
安斎しいな:なし!おわり!
任海悠生:ボデマ狙いますか。
任海悠生:4dx+1=>12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 7[4,4,7,7]+1 → 8 → 失敗
任海悠生:財産4点吐きます。ゲット。
任海悠生:着る…。以上!
海老原 リカ:ロイス満杯。購入はナシの以上で。
安斎しいな:アームスーツ!
鹿目悠希:安斎しいな 〇好感/同情(洗脳された姿を見て)
安斎しいな:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[2,3,4] → 4
安斎しいな:ダメ!以上!
GM:あいさ。鹿目さん購入なければ次かな、いけますか?
鹿目悠希:購入ナシです!
鹿目悠希:任海悠生 〇好感/同情(好きな男の子がいるのにあんな…)
任海悠生:やっ……止めてそんな目で…!
GM:では、ここでカット! カット!
安斎しいな:事故だったんだ
クライマックス
GM:────
GM:クライマックス:VSクソ野郎
GM:全員登場
GM:────
GM:侵蝕率上昇をお願いします。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:79->85)
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+1(1D10->1)した(侵蝕率:83->84)
安斎しいな:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 9[9]+80 → 89
鹿目悠希:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+1[1] → 72
GM:逆探知でたどり着いたのは、廃業した撮影スタジオ。半地下のスペースに……顔のよくわからない誰かがいた。
安斎しいな:「いたー!ヘンタイ!」
安斎しいな:「お前のせいでなあ……お前のせいでなあ……!」
安斎しいな:涙目でプルプル震えている
安斎しいな:正気に戻ったのだ。
夏の魔物:「おお。君たち。最高の被写体、ここまで来てくれたんだね!」
安斎しいな:「うるせーバカ—!」
夏の魔物:顔もよくわからないのに、満面の笑みであることだけはいやというほどわかる。
任海悠生:「…………ほ」俯いて髪で顔が隠れて。
月見里 雪莉:「どう見てもジャームですね。始末しちゃってください」
安斎しいな:「オトメのなんやらはもうほんにゃらこんにゃらだよ!!」
任海悠生:「ほ…本当に……!なんてことを……!」
月見里 雪莉:「……言うまでもないかな」
鹿目悠希:「絶対に許さない」
鹿目悠希:「死ぬ準備はできた?」
安斎しいな:「ぶっ殺してぶっ殺してぶっ殺す!絶対ゆるさん!」
任海悠生:「明日からどんな顔でおもて歩けばいいんですかっ……!!」
海老原 リカ:「乙女たちの尊厳をかけてボコボコにしばき倒してやりますの……!!」
夏の魔物:「大丈夫だ。まだまだ夏はつづく、君たちは輝けるとも……!」
任海悠生:「許さないです…!泣いて謝ってももう一度殴ってもう一回泣かせてやります…!」
安斎しいな:「ぺっちゃんこにしてハムにしてスーパーの特売でたたき売りしてやるから!」
夏の魔物:圧のある笑顔。顔は見えないけど。
鹿目悠希:「お前を消して」
鹿目悠希:「守って、取り戻して見せる。ボクたちの…日常を!」
任海悠生:「な」「なあにが輝きですかこのおたんこなす……!!」
GM:ということで、ええ。衝動判定です。目標値は9。
任海悠生:3dx=>9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[4,8,8] → 8 → 失敗
任海悠生:ぐえ…一たりない。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+8(2d10->5,3)した(侵蝕率:85->93)
安斎しいな:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,7,9] → 9
鹿目悠希:ジェネシフトしてから衝動判定します
安斎しいな:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 18[8,10]+89 → 107
海老原 リカ:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 10[1,2,4,4,7,9,9,10]+8[8] → 18 → 成功
海老原 リカ:海老原 リカの侵蝕率を+3(2D10->2,1)した(侵蝕率:84->87)
GM:あ。ジェネは今回止めといてください、このままでお願いします(申し訳ないですが)
鹿目悠希:しょうちしました
鹿目悠希:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 13[6,7]+5 → 18
鹿目悠希:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 10[5,10]+7[7]+5 → 22
鹿目悠希:はえ~
GM:がっつり抵抗してるンすねえ…
GM:侵蝕上昇もどうぞー
鹿目悠希:異常祓いは負けない!
鹿目悠希:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 8[2,6]+72 → 80
GM:しゅごい値だ
GM:では頑張って夏の魔物(自称)を殴り倒してください女子諸君。
GM:────
▼エンゲージ
(夏の魔物(自称)[8])
5m
(海老原[7]、鹿目[11]、任海[9]、安斎[5])
[]内は行動値
GM:────
GM:ラウンド1
GM:────
GM:セットアップ。
安斎しいな:なし!
任海悠生:無しです。
海老原 リカ:なし!
鹿目悠希:なし
夏の魔物:夏だ。解放の季節だ……! 《苛烈なる熱気》4(12以下の判定はすべて達成値0になる)
GM:
GM:行動値順に鹿目さん。どうぞ!
鹿目悠希:はい、マイナー行動なし!
鹿目悠希:メジャー コンボ名:ブレインハック《自壊しろ》を使います
GM:どうぞー
GM:マイナーでジェネシフトも挟めますよ。(一応)
鹿目悠希:あ、じゃあジェネシフトを
鹿目悠希:3d10+80
DoubleCross : (3D10+80) → 19[8,5,6]+80 → 99
鹿目悠希:コンボでさらに+14
鹿目悠希:死神の針+ブレインハック+コンセ
鹿目悠希:6dx8+2
DoubleCross : (6R10+2[8]) → 10[2,3,3,5,6,8]+3[3]+2 → 15
GM:ぐぐ…
夏の魔物:それはダメだ。イベイジョン14なので撃ち抜かれる! ダメージを。
鹿目悠希:2d10+4
DoubleCross : (2D10+4) → 15[9,6]+4 → 19
鹿目悠希:「こんなことをしたんだ。もちろんただで死ねると思ってないよね。」
鹿目悠希:「ねぇ」
鹿目悠希:右手の擬態を解除し、羽を広げる
夏の魔物:「君の夢は美しいじゃないか! 何せ グオッ」
鹿目悠希:「死ね!」
鹿目悠希:白い羽は、光となり夏の魔物を射殺す
GM:憎悪は魔物本人にですね。OK
鹿目悠希:そうです
GM:了解。では憎悪!
GM:任海さん! どうぞ!
任海悠生:はい。マイナー暴走解除。
任海悠生:メジャーコンボ:オオス=ナルガイの谷《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》で攻撃。
任海悠生:ウェポンケースからフォールンピストルを装備して攻撃。
任海悠生:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,7,7,8,9,9]+10[6,8,8,9,10]+10[6,7,7,7]+10[2,8,10]+4[4,4]+4 → 48
任海悠生:≪剣精の手≫・
夏の魔物:アバーッ
任海悠生:1dx7+54
DoubleCross : (1R10+54[7]) → 6[6]+54 → 60
任海悠生:繰り上がった。
GM:綺麗に決まった。
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+2した(侵蝕率:93->95)
夏の魔物:だからな、ドッジは14なんだ! ダメージを!
任海悠生:7d10+8
DoubleCross : (7D10+8) → 45[8,1,8,7,6,9,6]+8 → 53
任海悠生:まあまあ…?
任海悠生:任海悠生の侵蝕率を+4した(侵蝕率:95->99)
安斎しいな:出目がいい!
夏の魔物:見るからに防具を身に着けていない夏の魔物は相当痛い!
GM:演出あればどうぞ! というか怒りをぶつけてやれ!
任海悠生:よし。演出。
任海悠生:「Function Open.開け、焔の洞窟。七拾の段を降りよ」ぼそりと。先の攻撃の間に呟く。
任海悠生:なにかが入り込むような。そんな違和感の後に、二門の砲がそこにある。
任海悠生:「……………あなたには、選択肢があります」
夏の魔物:「ふぁっつはぷん」
任海悠生:「1つ。ここでこのまま無様に撃たれて死ぬか」
任海悠生:「2つ。ここで今すぐ切腹して自裁することです」にっこり。
夏の魔物:「私はまだきみたちの輝きを見たゴバッ」
任海悠生:どがん、という音。
任海悠生:「ええはい2つ目は選ばなかったみたいなので1番ですね」
任海悠生:砲の音が連続する。
鹿目悠希:「”セレファイス‐IV”おっとりしてるけど、貴方もやっぱり頼りになる仲間《オーヴァード》だ」戦友を見る目で呟く
任海悠生:とにかく怒りに任せたつるべ打ち。
夏の魔物:「アバッオボッグバットレダカッ」
夏の魔物:連打で夏の魔物が踊るように跳ねる
GM:行動値順に魔物。
夏の魔物:マイナーなし。《コンセントレイト》《焦熱の弾丸》《流血の胞子》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》。
夏の魔物:9dx7+12
DoubleCross : (9R10+12[7]) → 10[1,2,2,3,3,6,7,8,10]+10[3,4,10]+5[5]+12 → 37
夏の魔物:シーン対象の達成値37射撃攻撃!
安斎しいな:ドッジ!リフレックスアドレナリン!
任海悠生:ぐ…回してくるなあ。ドッジ。
安斎しいな:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[2,6,7,7,7,8,9]+10[2,2,3,8,8]+10[2,10]+5[5] → 45
任海悠生:すげえ!
GM:お見事!
安斎しいな:しゃ!
任海悠生:3dx=>37
DoubleCross : (3R10[10]>=37) → 7[3,4,7] → 7 → 失敗
夏の魔物:そして自分への攻撃は、当然ドッジ達成値14なので避けられん。
任海悠生:無理。
鹿目悠希:すごい!
海老原 リカ:ドッジ!
海老原 リカ:3dx>=37
DoubleCross : (3R10[10]>=37) → 10[3,9,10]+2[2] → 12 → 失敗
海老原 リカ:無理。
鹿目悠希:5dx>=37
DoubleCross : (5R10[10]>=37) → 10[4,8,8,9,10]+3[3] → 13 → 失敗
夏の魔物:4d10+10 ダメージ!
DoubleCross : (4D10+10) → 24[1,9,9,5]+10 → 34
鹿目悠希:鹿目はカバーしますが
鹿目悠希:誰をカバーすればいいかな
GM:OK.誰を行きます?
海老原 リカ:私は装甲で弾いて生きるので
鹿目悠希:任海さんで!
任海悠生:リザレクトありますよー
任海悠生:あ、してもらえるなら…!お願いします…
鹿目悠希:ではカバー
夏の魔物:「おおお体が体が夏になる! もっと見せてくれ!」
鹿目悠希:崩れずの群れ発動+鏡の盾
夏の魔物:謎の熱気が襲いかかる。ダメージ通ったら邪毒5
夏の魔物:グワーッ
GM:68反射?
鹿目悠希:侵食+10
安斎しいな:「うっわぁ!」
任海悠生:「……こ、のっ…!」怒りに任せて射撃し続けたせいで回避できない。
鹿目悠希:うん
安斎しいな:メイスを担いだまま、瞬間的に脚部の筋力を高めて軽々と跳躍!
安斎しいな:「きっもいんだよ!このザコ!!」
鹿目悠希:「”セレファイス‐IV”ボクを盾にして!」
海老原 リカ:「あっつい、ですのっ!?」
鹿目悠希:とっさに攻撃との間に割り込む
安斎しいな:薬物で攻撃性があがり、獰猛な表情で睨む
任海悠生:「…鹿目さん!」
鹿目悠希:「大丈夫、痛いよ。すごい痛いけど…」やけどする鹿目
鹿目悠希:けど、
鹿目悠希:「もう、やられる『だけ』じゃないんだ!お前も落ちろ!」その顔は生気に満ちていた
夏の魔物:「ノォオーーーーーーーウッ?!」
鹿目悠希:白い羽が枝のようになり熱波を反射し、さらに串刺しにします
夏の魔物:「夏が! 夏が私を狂わせる!」
夏の魔物:なにか叫びながら自壊していきますが、まだ動いている!
GM:海老原さん。どうぞ!
海老原 リカ:はいですの!
海老原 リカ:マイナー、ジェネシフト。ダイス3つで。
海老原 リカ:87+3d10
DoubleCross : (87+3D10) → 87+23[9,9,5] → 110
海老原 リカ:極端!
海老原 リカ:メジャー!
海老原 リカ:▼阿修羅の手(アスラハンズ)=《C:オルクス》Lv4+《ダンシングシミター》Lv6+《完全なる世界》Lv6
海老原 リカ:(3+12)dx7+1 命中
DoubleCross : (15R10+1[7]) → 10[1,2,3,4,4,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,4,6,8,8,9]+10[2,6,8]+10[7]+3[3]+1 → 44
夏の魔物:イベイジョンも届かん! ダメージを!
海老原 リカ:5d10+36 ダメージ
DoubleCross : (5D10+36) → 22[8,1,7,3,3]+36 → 58
海老原 リカ:侵蝕+10して120。
夏の魔物:-234。HP200! 戦闘不能になる! 戦闘不能になる。
GM:演出どうぞ!
海老原 リカ:「容赦しませんのよ!」手にしていた革鞄の留め具がひとりでに弾け飛ぶ。中から3対6腕のガントレットが転がり出て、宙に浮かぶ!
海老原 リカ:「乙女の怒り……思い知るですの!!」4つのガントレットが四肢を拘束する。そして、残った一組が。
夏の魔物:「おぉ、留め金の開く音! 禁断の階段ウボァーーーーーーーッ」
海老原 リカ:アームハンマーの姿勢を取り、顔面を殴打!
海老原 リカ:殴打!殴打!!殴打!!!
夏の魔物:「アバッ ウバッ ノウッ アウチッ グワーッグワーッグワーッ!?」
鹿目悠希:「アスラハンズ…その名の通り凄まじい攻撃だ!がんばって!」
海老原 リカ:「乙女の敵、死すべし、ですのっ!」
夏の魔物:アームハンマーの最後の一撃で、顔も見えないが濃い顔をしていそうな夏の魔物が派手に吹き飛ぶ!
GM:安斎さん! まあもう演出でいいよねこれ!
安斎しいな:はーい!
安斎しいな:夏の魔物に
安斎しいな:なんの躊躇なくトドメを刺します!!
GM:問答無用! 死亡! 因果応報!
夏の魔物:「な、夏……夏はまだ終わらない……!」ぴくぴくと痙攣ながら、芋虫のように這ってスタジオの隅に逃れようとする魔物(自称)!
安斎しいな:……夏の魔物がずるずると這っていく先に
安斎しいな:いつの間にかしゃがみこんでいる。
安斎しいな:「……」にこー。
安斎しいな:「おげんき?」
夏の魔物:「オゴッ」鼻血を吹く
安斎しいな:「すーっ」
安斎しいな:大きく息を吸って、立ち上がり
安斎しいな:「変態!!」
安斎しいな:がっごん!
夏の魔物:「ぶびゅっ」
安斎しいな:「変態変態変態変態変態変態!!」
安斎しいな:がっごんがっごんがっごんがっごん
安斎しいな:「カスカスカスカスカスカス!!」
夏の魔物:「ぶ、ご、ばっ、びっ」
鹿目悠希:「がんばれ!がんばれ!もっとやって!」先行種でバフを掛けつつ
安斎しいな:がっごんがっごんがっごんがっごん
夏の魔物:十回目くらいから完全に声がしなくなる。
安斎しいな:「ザコザコザコザコザコザコザコザコ!!」
安斎しいな:「ざーーーーーーーーーこ!!」
月見里 雪莉:日本野鳥の会が持ってるやつをかちかち押している。
安斎しいな:どぐしゃーーーっ!!
安斎しいな:「はーーーっ」
安斎しいな:ぐるりと一回転
夏の魔物:肉餅(中華風表現)!
安斎しいな:「宇宙の果てまでぶっ飛んで」
安斎しいな:「もう二度と」
安斎しいな:「出て」
安斎しいな:「くん」
安斎しいな:「なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
安斎しいな:どぐぁしゃぁーーーーーーーー!
安斎しいな:トドメにぐちゃぐちゃになった肉塊をホームラン。
安斎しいな:青空の彼方へと消し去る。
夏の魔物:弾道4! 唸りを上げる肉塊は窓をぶちぬいて夏空の星となった。
安斎しいな:「はぁ……はーっ……はっ」
安斎しいな:がたん、とメイスを手放して
安斎しいな:「あんなの」
安斎しいな:「ぜんっ、ぜんっ」
安斎しいな:「……キモチよくなかったからな」
安斎しいな:頬を赤らめて
安斎しいな:「ん…………っ」
安斎しいな:尻もちをついて、ぴくんと肩を震わせた。
月見里 雪莉:「…よし。回収完了と」スタジオの隅で何か処理中だったモバイルギアを閉じる。
GM:────
GM:バックトラック
GM:────
GM:まずEロイスから。
GM:《衝動侵蝕:妄想》《マジカル☆リクエスト》《マジカル☆リクエスト》(水着を用意するために使用)《虚実崩壊》(《マジカル☆リクエスト》の持続時間を伸ばすために使用)
GM:以上4点。使う方はまずお使いください。
安斎しいな:めっちゃ盛ってるw
任海悠生:こんなに有ったの!?
海老原 リカ:使います!
安斎しいな:よく頑張ってくれたな…
鹿目悠希:使います
安斎しいな:使わず!
任海悠生:99なので振りません…w一倍。
鹿目悠希:そんなあったとは
GM:あんな都合のいい水着がそうそうあるわけないでしょう!?
海老原 リカ:120-4d10
DoubleCross : (120-4D10) → 120-17[1,3,8,5] → 103
任海悠生:99-6d10
DoubleCross : (99-6D10) → 99-41[10,10,4,6,5,6] → 58
鹿目悠希:122-4d10
DoubleCross : (122-4D10) → 122-26[5,7,9,5] → 96
任海悠生:アッ戻り過ぎた
鹿目悠希:出目がいい!
安斎しいな:等倍!
鹿目悠希:等倍!
安斎しいな:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-38[7,5,8,9,9] → 73
海老原 リカ:残ロイス6本、103から等倍振りで。
安斎しいな:5点!
任海悠生:4点です。
海老原 リカ:103-6d10
DoubleCross : (103-6D10) → 103-34[5,4,1,10,8,6] → 69
鹿目悠希:96-5d10
DoubleCross : (96-5D10) → 96-31[9,4,8,8,2] → 65
海老原 リカ:4点!
鹿目悠希:4点
GM:はいな。ではスケジュール調整などもろもろ含めた5フルチェック+達成5+Eロ4の14に加算してくだされ!
海老原 リカ:18点! いただきます!
任海悠生:18です!
安斎しいな:19!
GM:19/18/18/18で,GMは25点いただきます。(算出)
鹿目悠希:18点いただきます
GM:ということでエンディング行きます
エンディング:また第四支部にて
月見里 雪莉:「お疲れさまでした。……お疲れさまでした。大丈夫ですか?」
安斎しいな:「は!?」
安斎しいな:「ぜ、ぜんぜん大丈夫だけど……?」
任海悠生:「………うん………大丈夫……大丈夫じゃないかな…?おそらく…?」
安斎しいな:何故か震え声
任海悠生:机に突っ伏して。
安斎しいな:毛布にくるまって視線を泳がせもじもじとしている
海老原 リカ:「大丈夫ですの……でもあんまり過去を振り返りたくない気分ですのよ……」同じくグロッキー目。
鹿目悠希:「うん、とりあえず元の生活に早く戻りたいかな…」
月見里 雪莉:「割と深刻なダメージが残ってるように見えるんですが」
安斎しいな:「うっさいな!そういうのないから!」
月見里 雪莉:「はい」
安斎しいな:「ていうかあいつなんだったんだよ」
任海悠生:「ふふっ………しょうがなかったとはいえノリノリでレオタード着て……それで……」人に見られて……。
安斎しいな:「あれもジャームってやつ?マジキモかったけど」
月見里 雪莉:「はい。とても強力な情報収集ツールを手に入れたジャームですね」
任海悠生:「そ、そうです。二度目があっちゃならないですよ!」
鹿目悠希:「任海さんのせいじゃない、あれはあのジャームのせい!」
安斎しいな:「んぎゃー!言うなソレ!」
任海悠生:「…そのツールは回収できたんですか?」
月見里 雪莉:「ともかく、脅迫犯は完全に殲滅。問題の情報収集ツールもこちらで回収しました」
鹿目悠希:「もうあんなことは二度とないよね?」
安斎しいな:「れーじに見られたら一生笑いものなんだよ!どうすんのさー!」
任海悠生:「な、なら良かった…二度目はないんですね……」
安斎しいな:頭を抱えている
月見里 雪莉:「少なくとも同じジャームが出てくることはそうそうないと思いますよ」
海老原 リカ:「なんというか、本体の知能と比べて随分ツールの性能が高かったように思いますの……まあ、気にしてもしょうがないことかもですの」
任海悠生:「わたしだって御門くんに見られたりしてたらどおしよう~~~~」
月見里 雪莉:「……絶対にないとはいいきれませんけどね。確率の問題なんで」
鹿目悠希:「ボクも…友達に見られたらもう外歩けない」
月見里 雪莉:「映像とか画像の方は、いま、処理班が全力で回収してくれてるそうです」
任海悠生:「う、うわ…そう言うこと言うと二度目があるんだよそれ…」
月見里 雪莉:「なんなら映像ソフトでお渡しできますけど。ほしいひといますか」
安斎しいな:「そこちゃんとしろよな!絶対だぞ!ほんとに!」
鹿目悠希:「不吉なことを言わないでよ…」
海老原 リカ:「処理班の優秀さに期待しますの……というか本当にそうしないとあのへん歩けなくなりますの……」
安斎しいな:「いーらーなーいーー!!」
任海悠生:「…処理班の皆さんには、後で仕送りをしな………」
任海悠生:「ちょっ」顔が真赤。
海老原 リカ:「要る要らないじゃなくてできれば消し去ってほしいですのっ!」
安斎しいな:「ううー……自分がアホになっちゃってるのなんて何回も見たくないってば……」
安斎しいな:「何回も……」
月見里 雪莉:「ですよね。ええ、念入りにやっときます」
月見里 雪莉:「……安斎さん? 病院紹介します?」
鹿目悠希:「海老原さんの言うとおり、この世から消し去ってね。お願いだから」
安斎しいな:ぐにぐにとむず痒そうに口元を歪めて
任海悠生:「お願いします……はい……」
安斎しいな:「……もういい、ボク、トイレ行ってくる」
安斎しいな:とたとた廊下へ向かう
鹿目悠希:「安斎さん…」彼女を見つめる
安斎しいな:くるっと振り返って
安斎しいな:「ちゃんと消しとけよな!」
月見里 雪莉:「はいはい」
月見里 雪莉:「さて。あとは通常通りのルーチンでおしまいです。お疲れさまでした」
月見里 雪莉:「……ああ。そうだ、あとひとつだけ。鹿目さん」
鹿目悠希:「ん?どうかしたの」
鹿目悠希:「もう映像はないんだよね」
鹿目悠希:「もう、これ以上失うものはないんだよね」
鹿目悠希:「そうでしょ?」
月見里 雪莉:「これ。一応消すならご自分の手でどうぞ」
鹿目悠希:「……」
鹿目悠希:受け取り、見る
月見里 雪莉:小型のタブレット。いや、電子ペーパーだ。表示されているのは……
月見里 雪莉:「……お作拝見しましたが、けっこう悪くないのでは。電子書籍化しておきたいならそのままどうぞ」
鹿目悠希:「嘘だ、こんな」
月見里 雪莉:「いいじゃないですか。乙女っぽくて」
月見里 雪莉:「むしろ今回で落ちた乙女度を、だいぶ補給できるのでは」
鹿目悠希:「どうして《黄昏の書》を、読んだの?」
鹿目悠希:無機質な目で見ます
鹿目悠希:やさしい彼女とは違う、明らかに殺気を含んだ目
月見里 雪莉:「情報を精査するのが仕事ですから」
鹿目悠希:「────────」なにも反応はなく、瞳孔が開き呼吸も止まっている。
月見里 雪莉:「口は硬いので、ご心配なく」
鹿目悠希:「あ」
月見里 雪莉:「ああ。でもひとつだけ」
月見里 雪莉:「体言止め多くないですか?」
鹿目悠希:「あ…あ…ああああああ~!」
鹿目悠希:異常祓いは負けなかった。
鹿目悠希:しかし
鹿目悠希:心と言う器はひとたび、ひとたびひびが入れば二度とは、二度とは、
……かくて日常は取り戻された。多大なる犠牲を払って。
彼女たちの献身については、できればはやいところ、忘れてあげたほうがいいと思います。
"ブラックキッド"記
『黒い手紙を喰む山羊の #2 夏の魔物と乙女の地獄篇』
おわり
GM:ということでお疲れさまでしたー!
任海悠生:おつかれさまでしたっ!
海老原 リカ:お疲れさまでしたー!! たのしかった!!
安斎しいな:おつかれさまでしたー!
任海悠生:GM里村さん、森田さん、マグロパスさん、寿甘さん皆様ありがとうございました!楽しかったです…!
鹿目悠希:お疲れ様でした!
GM:いやあ楽しかった…!