Go Count - Pretty Party


PC1:丹波湊(たんば みなと)(キャラシート)PL:すらい
PC2:雪城 袖蘭(ゆきしろ しゅうらん)(キャラシート)PL:青いポスト
PC3:宍戸獅童(ししど=しど)(キャラシート)PL:ゆげたろ

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ

【トレーラー】
見たまえ。

これが、男女間で親睦を深めるために行う飲み会。
主に日本の学生や若者の使う俗語で、語源はドイツ語、英語、フランス語などに由来する——。
——即ち、合コンだ。

自らの望みか、仕方なしにか。
友人の誘いで合コンへと参加するプレイヤー達。
親睦を深める中、訪れるはジャーム襲来の報。
プレイヤーは、ジャームを倒すことが出来るのか。
プレイヤーは、少女と連絡先を交換することが出来るのか。

秒針は時を刻み続ける。
可愛げのある祭りだけでは、終われない。

ダブルクロス3rd 『Go Count - Pretty Party』
ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉。

【ハンドアウト】
■PC1,2,3共通 シナリオロイス:ヒロイン1,2,3から自由。
君は、N市に住むイリーガルorチルドレンorエージェントだ。
自らが望んでか、それとも誘いを断れなかったのか。
第五支部所属のチルドレン・エージェントたちから誘われた合コンに参加する君。
楽しい時間を過ごす君の元に訪れるは、ジャーム襲来の知らせ。
市の平和と目の前の少女。君が選ぶははたして。

GM:PC番号は座席順(?)に PC1:丹波君→PC2:雪城君→PC3:宍戸さん でお送りします。
GM: 
GM:◆◆◆◆◆
GM:Preplay
GM:◆◆◆◆◆
GM:-----
GM:煩すぎず、かといって気取り過ぎない、ちょっとオシャレな創作系居酒屋
GM:-----
GM:通常のダブルクロスであれば、まずは自己紹介ですが。
GM:今回は合コンクロスなので、PLのキャラ紹介=合コンでのPCの自己紹介 と言う風にしたいと思います。
GM:PCが実際に合コンで言うようなセリフを吐いてもらったり、設定や性能などの部分は地の文で言ってもらえたりすると嬉しいです。
GM: 
風岡 俊:「それじゃ、自己紹介から始めていきましょうか。……えー、俺は風岡、今回の男側の幹事になります、よろしく」

■モブ
風岡 俊(かざおか・しゅん)
17歳。
黒の短髪。
星辰館2-B所属。
第五支部に通っている男として都合がいいため幹事をおっ被せられた。
本人は今回の事が片想いの相手(この場にはいない)にどう思われているか気が気でない。
今回は完全にモブ。

風岡 俊:「続いて、丹波センパイ、どうぞ!」
丹波 湊:左右を見回して
丹波 湊:「年功序列かと思いましたが…ご指名とあらば」
丹波 湊:「改めまして。今回ご指名を頂きました丹波湊と申します。不都合等ありましたら申していただければ」
丹波 湊:「今回は華やかな皆様の中にお呼ばれしまして借りてきた猫の如く恐縮しておりますがね。可愛げだけでご飯を食べていこうかと。得な立場だな。」
丹波 湊:星辰館高校3年生 丹波湊(たんば みなと)
丹波 湊:表情が乏しいが大したことは考えていない。顔だけは涼やかなため人生を得している男。
丹波 湊:慇懃に対応することが受けているため執事とよく言われる。本人も気に入っている。
丹波 湊:小さいころ覚醒しており当時は調子に乗っていたが、遺産の影響で一気に肉体が弱ったことからスタンスを改め、自重を覚えた過去がある。
丹波 湊:性能はRC。高速範囲アタッカーです。
丹波 湊:雷神の槌を特に悪用はしていないタイプ。ピュアバロールの燃費の良さを利用して得な立場で殴り続ける男。人生テンポデッキ
丹波 湊:「という形で、何卒ご寵愛頂きたく」
風岡 俊:「あざっした! そんじゃあ次、雪城!」
雪城 袖蘭:「えっと……あ、僕」「じゃない、オレの番か!」
雪城 袖蘭:咳払いを1つ挟んで立ち上がり「どーも! 雪の城でユキシロ、洋服の袖に花の蘭でシュウラン! 雪城袖蘭です!」
雪城 袖蘭:「くこ、今回はみんな可愛い子ばっかりで、ぼ……」「オレもテンションが上がっちゃうな! もっと仲良くなりたいし、よよろしく!」
雪城 袖蘭:星辰館高校一年生。UGNエージェント。“フリーズヴィトニル”雪城 袖蘭(ゆきしろ しゅうらん)
雪城 袖蘭:クソ真面目の詰まらない童貞少年。でもそれは中学まで。高校生になってからは、もっと派手に活発に生きていこう。と誓う高校デビューした(い)少年。
雪城 袖蘭:神話の時代の『霜の巨人』の記憶を有する遺産『大氷白雪』を代々継承する一族の一人息子。要するにいいとこのお坊ちゃんでもある。
雪城 袖蘭:性能はジュラレコ型白兵ガードナー。装甲ガード合計40越えの防御力の代わりに、攻撃力は低め。燃費はいい。
雪城 袖蘭:高校デビューに合コンはいきなりハードル上げすぎ疑惑にも負けずにがんばるおとこのこです。
雪城 袖蘭:「と、とゆーわけで、仲良くしてね!!」
雪城 袖蘭:「……ふぅ、言えた」
風岡 俊:「サンキュ、雪城! ……えーとそれじゃあ男性陣ラスト……宍戸さん……お願いします……!」
宍戸獅童:「いやぁ…こんなに若い子の中におじさん1人ってまいっちゃうなぁ」
宍戸獅童:たはは、と笑いながら。
宍戸獅童:「おじさん…っとごめんね、僕は宍戸獅童(ししど=しど)。シシド=シドね」
宍戸獅童:「知り合いからはシドって呼ばれてるから、みんなもそうやって呼んでくれると嬉しいかなぁ」
宍戸獅童:「年齢は、君たちよりは年上…ってことで」
宍戸獅童:「後は…特技…特技か、それではこんなのを1つ。」
宍戸獅童:左手を前に出し、何も持っていないことを示す。
宍戸獅童:「赤・白・黄色…」
宍戸獅童:と色の名前を呟いていく。彼女達の感情をオーラとして感じ取り、好みの色を探る。
宍戸獅童:右手の指をパチンッと一度鳴らす。すると何も持っていなかったはずの左手に、花が一輪。
宍戸獅童:モルフェウスの能力で花を生み出したのだ。それを女性陣に手渡していく。
宍戸獅童:このための万能器具。このための七色の直感。
宍戸獅童:宍戸獅童の能力の全ては、女性のためにあるのだ。
GM:きゃぁっと女性陣がどよめく。年齢差はかなり気になるものがあれど、どうやらツカミはOKのようだ。
宍戸獅童:そして、今日はこの合コンを成功させるために…この力を使うと決意している。前途ある少年・少女達のために!
宍戸獅童:「種も仕掛けもあるんだけどね?」と言って軽くウィンク。
宍戸獅童:UGNエージェント。“ダンディライオン”宍戸獅童。エンジェルハイロゥ/モルフェウス。射撃型。
宍戸獅童:虚実織り交ぜた光のナイフを投げて戦う遊び人風の悪いおじさん。侵蝕率100%を超えてからが本番。
宍戸獅童:「こんなとこかな、今日はみんなで楽しめればいいな─って思ってるよ。よろしく」
風岡 俊:(色々どうなることかと思ってたけど女性陣にはウケてるっぽいし……なんとかなるか!)
風岡 俊:「ありがとうございました! そんじゃ、女性陣! よろしく!」
道成寺 安奈:「あぁ、任された。女性側の幹事を務める、安奈、道成寺安奈だ。よろしく頼むね?」
GM:ここで、モブヒロイン紹介です。

■モブヒロイン
道成寺 安奈(どうじょうじ・あんな)
17歳。
腰まである艶やかな黒髪を一つに束ねている。
趣味は女児アニメ鑑賞。
王子様のような振る舞いをする高校2年生エージェント。星辰館2-A所属。
今回は支部の企画として「オーヴァードに不可欠な絆を深める会」の幹事を任命され気合十分。
とはいえ「既に心に決めた人がいるので、私の事は壁の華だと思って欲しいな?」とのこと。
あとめっちゃメシを食う気でいる。
口癖は「ふふっ」。
一人称は「私」。
二人称は「(名字)殿」「(名字)くん」「(名前)嬢」。
バストサイズは薄め。

道成寺 安奈:「以上、よろしく頼むよ。次は……紫杏嬢!」
小鞠 紫杏:「は、はい。……こういう場は初めてなので、緊張していますが……小鞠紫杏です、よろしくお願いします!」

■ヒロイン1
小鞠 紫杏(こまり・しあん)
17歳。
肩まで伸ばした明るいミディアムヘアー。
特技は槍投げとジャーム狩り、と言うほどに仕事一筋だったエージェント高校生。星辰館2-C所属。
マジメな性格であり、何事もキチっとしていないと気が済まない。
壊すしかできない自分のことをちょっと気にしている。
丁寧語口調。
一人称は「私」。
二人称は「(名字)さん」。
バストサイズは人並み以上。

道成寺 安奈:「ふふっ。あまり緊張しすぎないようにね。続いて……美玲嬢!」
高宮 美玲:「高宮美玲だ。一応こういう場に呼ばれたのだから、それなりに努力はさせていただくというか……なんだ。端的に換言すると、よろしく頼む」

■ヒロイン2
高宮 美玲(たかみや・みれい)
17歳。
茶髪のボブカット。
趣味は買い食いと昼寝。
ちょっとめんどくさがり屋だが性根はマジメな高校生チルドレン。星辰館2-A所属。
合理性についてよく言及するが、非合理な感情を最近は楽しんでいる。
口癖は「合理的だ」「端的に換言すると」。
一人称は「私」。
二人称は「(名字)」「キミ」。
バストサイズは薄い。

道成寺 安奈:「ありがとう。最後に、恵子嬢……」
須野原 恵子:「須野原恵子は仮の名だ! 我を呼ぶときは"ファントム・ダイナスト"もしくは"幻覇皇"!」
道成寺 安奈:「……しかし、支部の企画とはいえ、任務外さ。コードでなくともいいのではないかな?」
須野原 恵子:「それは……好きに呼ぶといいわっ」

■ヒロイン3
須野原 恵子(すのはら・けいこ)……"幻覇皇(ファントム・ダイナスト)"
16歳。
肩甲骨まである黒髪を一つに束ねている。
趣味は読書。
中二病が抜けきらない高校1年生エージェント。魔眼に絶対の自信を持っている。
ひたすらつっつかれるとどんどんボロがでる。
口癖は「我が魔眼を以て」。
一人称は「我」。
二人称は「"コードネーム"」「(名字)」。
バストサイズはそれなり。
※変換が面倒くさい場合「はおーちゃん」とでも呼んでください。

道成寺 安奈:「……これにて、女子陣も自己紹介完了と言うわけだ。ふふっ、楽しいパーティにしようじゃないか」

OP

GM:◆◆◆◆◆
GM:OP
GM:◆◆◆◆◆
GM:では、合コンを始めていきましょう。まずは全員での合同OPです。
GM:登場侵蝕をどうぞ!
宍戸獅童:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+4[4] → 37

丹波 湊:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+5[5] → 35

雪城 袖蘭:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+10[10] → 44

宍戸獅童:雪城君、もしかして緊張してる?
雪城 袖蘭:ししししてませんよ!
丹波 湊:(少し眠いな…)
宍戸獅童:大丈夫だよ、おじさんが影ながらサポートするからね。気楽に行こう。
GM: 
GM:合コンが始まった。
GM:君たちは個室でもなく、開放的な空間でもない。いわゆる半個室で、テーブルに向かいあって座っている。
GM:エンゲージはこう。

(丹波[18]、雪城[16]、宍戸[37]、風岡[17])-1m-(小鞠[17]、高宮[17]、須野原[16]、道成寺[17])

GM:君たちはやんややんやしていてもいいし、まずは乾杯ドリンクを頼んでもいい。
丹波 湊:「宍戸さんはとりま生ですか?」
宍戸獅童:「うーん、それでもいいんだけどね。今日はみんなに合わせるよ?」
宍戸獅童:そっとドリンクのメニューを雪城君に渡して、女性陣に何がいいか聞くといいよ。
道成寺 安奈:「あぁ、心配いらないよ。ここのドリンクについてはね」
道成寺 安奈:「実は『学園帰り』の元生徒が経営している居酒屋で、今日は特別なドリンクを出してもらえることになっているそうさ」
雪城 袖蘭:「……特別な」
宍戸獅童:そして聞き取ったメニューを湊君がサラッと注文する、いい流れじゃないかな。
丹波 湊:「成程。」
道成寺 安奈:「曰く、飲むと楽しい気分になれる、現行法制度上一切問題がなく中毒性も依存性もない、極めてアルコールに似た何かだとか」
雪城 袖蘭:「……あの、それ本当に大丈夫なやつなんですよね」
丹波 湊:「“学園”製の代物には極めて良質なドリンクがあると小耳に挟んだのですが、まさか賞味出来るとは。良い機会に恵まれましたね」
宍戸獅童:「うーん、じゃあ折角だし僕はそれにしようかなぁ。こんな日に特別ってのも素敵だよね」
丹波 湊:「では僕もそれで。女性陣の皆様は?」
雪城 袖蘭:「よし! じゃあボ……」「オレもそれにする!」
高宮 美玲:「折角だから他では味わえないものを頼む。経験の積み方として合理的だな」
須野原 恵子:「我が魔眼、飲み物一つで左右されることは無いわ」といいつつ、甘いカクテル系のドリンクを。
小鞠 紫杏:「では、私もそれで……」ちょっときょろきょろ、周りを窺うようにしながら合わせる。
丹波 湊:さらさらとメモ書きして店員に渡す。
宍戸獅童:「それでも雰囲気に酔うこともあるからね、軽くつまめる物があったほうがいいかな」
宍戸獅童:「みんな何か食べたいものはあるかな?」
丹波 湊:「もう頼んでありますよ」枝豆から脂分のもの、甘いものまで一通り。
丹波 湊:アルコールに性質が似ているとなれば、中和出来るものを揃えたほうが良いという判断
宍戸獅童:「さっすが、湊君。こういう時に気遣いが出来る男の子って素敵だと思うなぁ」
雪城 袖蘭:(早い……! これが合コンのできる男の人……!)
道成寺 安奈:「ふふ、幹事として何かやることはないか……と思っていたけど、これはリードに任されるがままのほうが良さそうかな?」
丹波 湊:「お手を煩わせるまでもありません。」ちょっと得意げ
宍戸獅童:「(大丈夫だよ、袖蘭君。君は君の持ち味を出せばいいんだからね)」
小鞠 紫杏:「丹波さん、こういう場の経験がおありなんですか……?」おずおずと聞く。
丹波 湊:「いえ全く」平然
丹波 湊:「失敗したほうが可愛げがありますかね?」肩をすくめる
雪城 袖蘭:「絶対未経験の落ち着き方じゃない……」お冷を啜る
高宮 美玲:「何、上手くやれる奴に任せてしまうのが合理的だ」
丹波 湊:「そーゆーことー」同じくお冷を口にする
須野原 恵子:「我が魔眼を煩わせる事が無いのは……いいような、何もすることないとそれはそれでよくないような……?」
丹波 湊:「なんかします?」
須野原 恵子:「急になんかと言ってもっ」もう飲み物も食べ物も頼んだし、とちょっとあわあわ。
丹波 湊:「ふむ…」
丹波 湊:「先程からえらく魔眼、魔眼と仰られてます。せっかくですので武勇伝を御高説寝返ると幸甚で御座います」
須野原 恵子:「!? き、聞きたいのか……!?」ちらちらと伺うような視線。話したくて仕方なさそうな雰囲気。
雪城 袖蘭:「あ、ボク……じゃないオレも聞きたいな」「オレは魔眼の操作があんまり得意じゃないし」
宍戸獅童:「そうだねぇ、じゃあみんな何か自分の得意な事とかエピソードを一個ずつ話していくとかどうかな?」
宍戸獅童:「っとそろそろドリンクがくるかな?」
風岡 俊:「そっすね、皆の逸話は話し出したら止まらないと思うんで、乾杯の後で!」
雪城 袖蘭:ではドリンクが来る前に、エブリシングレディの使用を宣言します
GM:一体何を手に入れるというんだ……!?
雪城 袖蘭:効果で、「すごい服」(交渉判定達成値+2)相当の氷の彫像を入手(作成)します
GM:サラマンダー! よき!
雪城 袖蘭:「ああ、っと、そうだ。みんな」懐に手を入れ、『大氷白雪』の柄に手を触れてから、テーブルの上に両手を出して
雪城 袖蘭:みるみるうちに、テーブルのうえに。女の子たちの形をかたどった氷の彫像フィギュアが作られていく。
雪城 袖蘭:「……ふぅ。ちょっと冷たいけど、お近づきのしるしに!」
小鞠 紫杏:「わっ、凄い……」手を合わせて喜ぶ。
高宮 美玲:「……持ち帰れはできそうにないのが残念だが……こういうのも、悪くないな」
須野原 恵子:「中々"やる"ようね……」RCの技術を見て。
道成寺 安奈:「ふふ。ありがたく受け取っておくよ」おしぼりを敷いて、その上に氷像を置いて。
GM:……そんな折。半個室の扉が開かれる。
店員:「失礼しゃす! お飲み物お持ちしました!」
丹波 湊:手早くグラスを配る
丹波 湊:女子のリアクションを雪城君が浴びるターンなのでそこはさり気なく
雪城 袖蘭:「ほしいなら、帰りにもう少し溶けづらいように作り直してあげるよ!」ありがとう。とグラスを受け取りながら
風岡 俊:「どもっす、丹波センパイ。……それじゃ、グラス行き渡ったかな~?」
宍戸獅童:「こっちは大丈夫だよ、女の子たちはどうかな?」
GM:はーい、と女子陣から声が上がる。
風岡 俊:「それじゃ、音頭とらせてもらいます。……乾杯!」
道成寺 安奈:「ふふっ、乾杯!」
丹波 湊:「乾杯。」
雪城 袖蘭:「かんぱーい!」
小鞠 紫杏:「か、かんぱーい!」
高宮 美玲:「乾杯」
宍戸獅童:「かーんぱい」
須野原 恵子:「うむ、乾杯!!」
GM:……かくして、本格的に合コンの幕は上がったのである。
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得のみ可能!
丹波 湊:一旦保留にしておきましょう。何があるかわからぬ
宍戸獅童:そうだねぇ、僕もまだいいかな。
雪城 袖蘭:一旦保留かなぁ
GM: 

ミドル1

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-01
GM:◆◆◆◆◆
GM:今回のシーンは合流シーンです。
GM:既に合流している。そうですが、そうではありません。『男性陣のみ』の合流シーンとなります。
GM:あなたたちのやるべきこと。それは、『第一印象の共有』。……端的に換言すると、誰狙いかの会議シーンです。
GM:全員登場を推奨。
宍戸獅童:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+9[9] → 46

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭のHPを+2(1d10->2)した。(HP:33->35)。
丹波 湊:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+8[8] → 43

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+10(1d10->10)した。(侵蝕:44->54)。
GM: 
GM:かくして、乾杯を終えた君たち。
GM:しかし、初対面の男女が集い親交を深めるのは、一人一人の力では困難極まる……
GM:いつだって大切なのは、仲間との絆、そして連携である。
道成寺 安奈:「……さて、それでは私たちは、少々お手洗いに行ってくるよ」風岡君にパチリとウィンク。
風岡 俊:「了解しました、行ってらっしゃい」それを受けて送り出す。
宍戸獅童:「(なるほど、そういう時間なわけね)」
雪城 袖蘭:「あ、はい。いってらっしゃい」
GM:……部屋には、男性陣のみが残された。
丹波 湊:「どうぞご随意に」
丹波 湊:去ってから軽くグラスをあおる
雪城 袖蘭:「…………」
丹波 湊:「しかし美味い。いやあ来てよかったな」
雪城 袖蘭:「あ゛ぁ~~~……緊張したぁ」見えなくなったのを確認してから、テーブルに突っ伏して
丹波 湊:どんどん食べる。
丹波 湊:「雪城君はその調子で問題ないでしょう。」
宍戸獅童:「そうだねぇ、料理もお酒()も美味しいし女性陣もみんないい子だしね」
宍戸獅童:「(さて、こういうのはおじさんから切り出すべきだよねぇ)ねぇ、2人とも。誰か気になる子は居たかな?」
丹波 湊:「ああ~」
雪城 袖蘭:「えっ!?」
丹波 湊:下調べに載っていた。こういう時に被りが発生すると軋轢が産まれ、その後の交友関係が面倒臭くなると
雪城 袖蘭:「あぁーいや、うん、まぁ、そうか。そういう場だもんな……たしか合コンって」
丹波 湊:「そうですね。」
宍戸獅童:「そうだね、多分今の時間はそういう時間だから」
宍戸獅童:「少しでも惹かれる子がいるなら言っておいたほうがいいかなって思うよ?」
丹波 湊:「僕は須野原さんに興味がありますね。ああいうユニークさは中々いない。」
丹波 湊:一口更にグラスをあおる
丹波 湊:どうやら相当ザルだ
雪城 袖蘭:「惹かれる子かぁ」くぴっと一口
宍戸獅童:「難しいよねぇ、みんないい子だからね」
雪城 袖蘭:「高宮さんかなぁ。なんというか、違った意味で落ち着いてるように見えるというか」
丹波 湊:「成程」
宍戸獅童:「なるほどねぇ、ちなみに僕は小鞠ちゃんが可愛いなって思うよ。僕と違って真面目そうだからね」
丹波 湊:「ここまで被りなし。ちなみに風岡君は如何ですか?」
宍戸獅童:「あぁいう子に悪い事を教えるのが好きなんだよね、僕」
丹波 湊:「犯罪を示唆しているように聞こえますが」
雪城 袖蘭:「宍戸さん歳考えてくださいよ……」
風岡 俊:「俺はただの幹事! 今回の合コンで手ぇ出すとかは考えてません! というか他に待たせてるコが居るんで……」
丹波 湊:「おやおや。」
宍戸獅童:「ん?悪いことって何だと思ったのかな?」
丹波 湊:「悪い人間はもう一人いたようですね。」
雪城 袖蘭:「マジですか風岡さん……」
風岡 俊:「向こうも道成寺さんは別に本命が居るただの引率だし、そういうもんだと思って」
丹波 湊:「悪いことは悪いことでしょう。言葉の綾を使えるほど気の置けない相手と思ってくださるのは有り難いですけどね。」
宍戸獅童:「ごめんごめん、でも僕達で距離置いちゃうと色々大変だしざっくばらんでいいと思うよ?」
雪城 袖蘭:「んまぁ、それはそうですけど」
宍戸獅童:「みんなで女の子達に楽しんで貰わなきゃ、ね?」
雪城 袖蘭:「悪い事……悪い事」「買い食いとか、夜ふかしとか……夜の散歩とか……?」
宍戸獅童:「そうそう、学校の帰りにコンビニよって肉まん買ったり罪の味だよねぇ」
丹波 湊:なにも言わずにグラスを傾ける
宍戸獅童:「ま、冗談はさておき。みんな気になってる子が違うなら好都合だよね」
雪城 袖蘭:「微妙に手がでそうで出ない所……」
雪城 袖蘭:「えっ冗談?」
丹波 湊:「まあ、相手が良いなら文句はないですがね」
宍戸獅童:「そこはもう各自の努力ということで、ね?」
雪城 袖蘭:「……なんだかはぐらかされた気がしますが」「うん、まぁ」
雪城 袖蘭:「……がんばりましょう!」目指せ華々しい高校デビュー……!
丹波 湊:「……(まあ、雪城君は好感の持ちやすい立場なので良いと思いますが、37歳は結構なハードル。どう組み立てるのか、普通に面白そう)」
丹波 湊:「(中々無い機会。自分も含めて面白いものを見れるといいな…)」
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得、および調達が可能!
宍戸獅童:うーん。今のシーンだと雪城くんに ○P好意/N悔悟 かな。高校デビュー頑張って欲しいね。
丹波 湊:宍戸獅童/興味○/多少癪に障る/ロイス
丹波 湊:以上です
雪城 袖蘭:宍戸獅童 誠意は感じる/○胡散臭い
雪城 袖蘭:調達は一応プレゼント用ボデマチャレンジ
雪城 袖蘭:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[5,6]+1 → 7 → 失敗

雪城 袖蘭:以上!
丹波 湊:私もぼでま狙うか
丹波 湊:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[5,6]+2 → 8

丹波 湊:駄目です。以上
宍戸獅童:調達何か欲しいのがあったら砂の加護飛ばせるからね?
宍戸獅童:調達ぼでまー 加護は他の人に載せるのでなし
宍戸獅童:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 1[1] → 1 → ファンブル

宍戸獅童:てへぺろ
丹波 湊:もう全員振ってるのでね
GM:次のシーンから侵蝕と相談しつつ加護とお付き合いするのわよ……

ミドル2

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-02
GM:◆◆◆◆◆
GM:このシーンからは仲良くなるためのプライズ判定に入ります。
GM:特定の達成値ごとに技能や難易度に変更がある……かも。

・プライズ判定
【達成値】:0/10
【難易度】:9
【上限値】:30
【技能】:任意の〈芸術:〉or任意の〈知識:〉
【備考】まずは仲良くならなければ。会話の主導権を握ろう。

丹波 湊:ここは相手的に知識:レネゲイドだな。
丹波 湊:イージーで《帝王の時間》は補正つきますか?
GM:そうですね、相手をゆっくりと観察しながらおしゃべりができる……ということならダイス+2個で。
GM:そして、忘れちゃいけないハプニングチャートがございます。

【ハプニングチャート】
01~20:席替えタイム。判定技能が変更される。
21~40:ヒロインの1人が携帯を弄び始める。関心をこちらに集めなければ。難易度+3
41~60:ヒロインの1人と接触(グラスの指が触れる、見つめられる、耳打ちされる、等)。テンションあがってきた!ダイス+3
60~80:全員ほろ酔いになる。盛り上がってきた!より親密になれるだろう!以降、プライズ判定と一部判定の難易度-1。
※このハプニングは重複しない。重複した場合、王様ゲームへ移行する。
80~00:王様ゲームへ。

GM:王様ゲームになった場合でも問題なくプライズポイントは溜まりますので、ご安心ください。
丹波 湊:気軽に開かれる王様ゲーム
GM:というわけで、まずはハプニングチャートから。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 45

GM:41~60:ヒロインの1人と接触(グラスの指が触れる、見つめられる、耳打ちされる、等)。テンションあがってきた!ダイス+3
宍戸獅童:ふむふむ、僕もイージーの≪七色の直感≫と≪万能器具≫が使えると嬉しいな
雪城 袖蘭:《快適室温》・・・
GM:《七色の直感》および《快適室温》にもダイス2個のボーナスをつけましょう。雰囲気を掴んだり、良い雰囲気(物理)を作ったりしろ。
GM:レッツ判定! プライズ収集なので財産も使えます。
丹波 湊:じゃあ9dだな
丹波 湊:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,2,4,5,5,5,8,8] → 8

雪城 袖蘭:さらにエブリシングレディでAI補助スーツを入手してダイスをもう+3個して判定 芸術:氷とかで
丹波 湊:こんなに振ってしょっぱいのう
雪城 袖蘭:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,2,3,5,8,8,10,10,10]+4[1,3,4] → 14

雪城 袖蘭:及第点
宍戸獅童:芸術で判定するから11dになって、砂の加護も乗せようかな。+4で15dか
宍戸獅童:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,8,10]+10[10]+10[10]+1[1] → 31

GM:合コン魔神
雪城 袖蘭:上限ぶちぬきおった・・・
GM:では上限叩いてプライズポイントは4/10!

メイントピック PP 0/10→4/10 DP 0→2

宍戸獅童:一応大人の男ってとこ見せておかないとね。
GM: 
道成寺 安奈:「やぁ、待たせたね。済まない済まない」
GM:女性陣が連れ立って戻ってくる。合コンの本番は、ここからだ。
須野原 恵子:「……さて、乾杯も済ませたところで、我の武勇伝を……!」とってもうきうきしている。
丹波 湊:聞く姿勢
須野原 恵子:「あれは二年前のこと、任務において窮地に立たされた同胞を我が両眼が救った時の話……」とうとうと語り出す。結構長くなりそうだ。
GM: 
高宮 美玲:「……」雪城くんの正面の席。高宮の持つグラスの中には、先程の氷像が泳いでいる。
雪城 袖蘭:「……気に入ってくれましたか?」その氷像を見つめてから、視線を上げて
高宮 美玲:「あぁ。……もしもグラスに入れていることが気に障ったなら謝るよ。ただ溶かしてしまうより、こうしたほうが合理的だと思って、つい」
雪城 袖蘭:「いえいえ。氷像っていっても、氷ですから……だからな!」「うん。オレもただ溶けるよりそっちのほうがいいとおもうな!」
雪城 袖蘭:口調がいつもの丁寧語に戻っていたのを慌てて引き戻す
高宮 美玲:「話しやすい言い方で構わない……とは言うまでもない、ということかな」砕けた口調になるのを聞いて。
高宮 美玲:「硬さが取れてきた、というのならなによりだがね。……私も、どうにもまだ慣れないよ」
雪城 袖蘭:「あはは……ぼ」「オレもそうだよ。っていうか、高宮さん……あー」
雪城 袖蘭:「美玲ちゃん、ってよんでも……」自分で言ってて尻すぼみになっていく。ぐびっとグラスを傾けてごまかす
高宮 美玲:「そこの小鞠ほどではないがね、こう見えても結構緊張はしているのさ」
高宮 美玲:「好きな呼び方で構わんとも。付き合いの深い学友も名前で呼ぶ。……いやあれは女子同士だからか?」
高宮 美玲:「ともかく、気兼ねすることは無い、ということだな。雪城後輩。……こっちも、袖蘭後輩と呼んだ方がいいだろうか?」微笑みかける。
雪城 袖蘭:「しゅっ……お、お好きな呼び方でどうぞ」つい視線をそらす。
高宮 美玲:「……照れられるとこっちも照れ返すのだが……」グラスを傾ける。
雪城 袖蘭:こほん、と咳払いを1つして「に、にしても、美玲……も、緊張してるんだね。全然そうは見えないし、むしろ落ち着いてるように見えたし」グラスを傾け……ようとして、空だ。
高宮 美玲:「……追加、頼むかね?」タッチパネルに手を伸ばす。
雪城 袖蘭:「えっ? ああいや、僕……オレがやるよ」タッチパネルに手を伸ばして
高宮 美玲:手が触れ合う。
雪城 袖蘭:ひやり、と遺産の影響もあって普通よりすこしだけ冷たい手が触れる。
高宮 美玲:「っと、失礼……ど、どうぞ」ちょっと目が泳ぐ。お酒(っぽいもの)の影響か、頬には若干の朱が差している。
雪城 袖蘭:「わっ。いや、ごめんっ」一瞬硬直してから手を引いて。「ど、どうぞ」
雪城 袖蘭:グラスを……空だった。頬に朱を差したまま、どうしたものかとお互い目線を泳がせて
高宮 美玲:「うぅむ……人付き合いの場では、最速最短で機先を制して……とはいかないな……」
雪城 袖蘭:「……っぷ。はは」そんな場の空気に、なんとなく、笑ってしまった。
高宮 美玲:「……うむ。力が抜けたようならなによりだ。肩を突っ張らせたままでは楽しめないからな」こっちも、すとんと肩を落として微笑む。
雪城 袖蘭:「……美玲も、どう? ドリンク」なくなりかけのグラスをみやり、今度こそタッチパネルに手を伸ばして
高宮 美玲:「お願いするよ。袖蘭後輩。さっきと同じもので」
雪城 袖蘭:「……袖蘭でいいよ、オレも」はーい、と返事してタッチパネルを操作しつつ
GM: 
須野原 恵子:「……かくして万軍を塵と変え、幻覇皇は凱旋したのであるっ!」……かつての任務の思い出話(とても大仰)が一端の区切りを迎えた。
丹波 湊:「ふむふむ」《帝王の時間》で凄く噛み砕いて話の骨子を抜き出す
須野原 恵子:「ご静聴、いたみいる……あ、おいしい……」喉を湿らせるべくグラスを傾けて、ぼそっと。
丹波 湊:「つまり頑張って任務を仲間と共に助け合いつつ遂行できたというわけですね。」とっても簡略化
須野原 恵子:「うむ! ……この端的に換言されっぷり、"レイショナル・ワン"(高宮)が如しだな……?」それでも、聞いてもらえたことには大満足のようだ。
須野原 恵子:「それでは、汝の武勇伝を聞こうか、"エオス"?」
丹波 湊:「そうですね…御高説大変興味をそそられました」
丹波 湊:「しかし、僕は貴方程の勇猛なる武勇伝は持ち合わせておりませんがそれでも宜しいでしょうか?」
須野原 恵子:「うむ! 我の話聞いたのだから、今度は汝の番だ」彼女の中ではターン制らしい。
丹波 湊:「お優しい。」
丹波 湊:軽くグラスを回して一口
丹波 湊:「では…失敗談でも聞いていただきましょうか」グラスをテーブルに置いて
丹波 湊:「海はお好きですか?」
須野原 恵子:「嫌いではないわ。それが……?」
丹波 湊:「そういう趣味は持ち合わせていないにも関わらず、友人に誘われまして。埠頭で海釣りをすることになったのですよ。」
丹波 湊:「あれは…そうですね。冬が終わり始めておりましたが、まだまだ寒い時期。風も強く、ことあるごとに『荷物を落とすなよ』と友人に言ったのですが」
須野原 恵子:「ふむふむ」
丹波 湊:「案の定海に落ちる音が聞こえて『ほらみたことか』と落ちたものを見てみますと」
丹波 湊:「どっこい私の鞄」
丹波 湊:肩をすくめる
須野原 恵子:「それは……大変だったな……!?」
須野原 恵子:「スマホとか水落ちすると……大変だし……」おろおろする。
丹波 湊:「ガタガタと震えながら、中身も多少落ちておりまして…」
丹波 湊:「浅い海域で本当に助かりましたね。」
丹波 湊:「散らばったものを回収して、いざ友人に埠頭の上に置いてもらおうと声をかけましたら」
丹波 湊:「案の定というかなんというか…動画を取られておりました。」
須野原 恵子:「と、友達甲斐のない……!?」
丹波 湊:「そう思いますか?」
丹波 湊:グラスを傾ける
須野原 恵子:「もっとこう、なんかあったのではないか……と……思う……」
丹波 湊:「確かに当時は寒いの腹立たしいのでブチ切れながら回収して、そのまま帰ったのですが」
丹波 湊:「まあよくよく考えると、あれはあれで助かったものですよ」少し笑って、グラスを置く
須野原 恵子:飄々としている彼のブチ切れている姿はあんまり想像つかないが。
丹波 湊:「そもそもあの場にいたのは私とその人だけなんですが」
丹波 湊:「こういうどうしようもない失敗談というのは、人に話して笑い話にするのが一番楽しいものですよ。彼は動画は取りましたが、SNSに上げたり等はしませんでしたし。仲間内での会話にしか使っておりません」
須野原 恵子:「男同士の友情、よくわからんやもだな……」グラスを傾ける。
丹波 湊:「私は、本当に仲がいいというのは、嫌なことをすぐにぶつけられる間柄だと思います。」
丹波 湊:「私も、そういう意味では…須野原さんに恥ずかしいことをすぐに喋ってしまったという意味では、仲良く出来ると良いなとも思っておりますよ。」
須野原 恵子:「なっ」頬がぼっと赤くなる。
須野原 恵子:「仲良く……うむ、よろしく……!」
丹波 湊:「ええ、是非に」にこやか
GM: 
小鞠 紫杏:「……ふぅ……」とりあえず、周りの皆は楽しく話せているようでなにより、と、息をひとつつく。
宍戸獅童:「小鞠ちゃん、大丈夫?」
小鞠 紫杏:「ひゃい!? あぁ、えぇ……大丈夫です、このくらいで潰れたりはしませんって……」酔い(のようなもの)の話だと。
宍戸獅童:「いやいや、酔い…もまぁ心配ではあるけどね?まだ緊張してるのかなと」
小鞠 紫杏:「それこそ大丈夫です、私が一番お姉さんなんですから……!」学年こそ道成寺・高宮と一緒だが、生まれの問題なのだろう。
小鞠 紫杏:そして、緊張にはあまり関係のない返答でもある。つまり、緊張していてまともに返せていない。
宍戸獅童:「小鞠ちゃんって真面目なんだね」と苦笑。
小鞠 紫杏:「真面目はいいことでしょう……?」といいつつ、場にちょっと馴染めていないかも、と気にしたりはする。
宍戸獅童:「責任感があって真面目で可愛くて、うん、いい子だと思うよ」
小鞠 紫杏:「……なんだか教官に褒められてるみたいですね……」
宍戸獅童:「まぁ僕は不真面目そうに見えるからねぇ、実際真面目とは言いがたいんだけどさ」
宍戸獅童:「そんなおじさんでよければ悩みとか聞いちゃうけど?折角の機会だしね」
小鞠 紫杏:「……いや、はい。真面目だったらこの面子の中にそもそも混ざりませんよね……?」何かを確認するように。
宍戸獅童:「真面目だからこそ、こういうこと経験したくなるってこともあると思うよ?」
宍戸獅童:「別に不真面目な人間が常に不真面目ってわけじゃないしね」
宍戸獅童:「そうだなぁ、例えば…」右手をテーブルに置き、手を持ち上げるとそこにはトランプがある。
宍戸獅童:トランプをシャッフルしてハートのQを抜き出して、どこからか取りだしたペンを小鞠さんに渡す。
宍戸獅童:「これに名前を書いてみて、そしたら」
小鞠 紫杏:「また手品ですか?」興味を引かれたように。ペンを受け取る。
小鞠 紫杏:きゅっきゅっと。ちょっと丸みが勝った文字で、己の名前を書き記す。
宍戸獅童:「おじさんこれでも昔は海外でショーにも出てたんだよ」と笑ってカードを受け取る。
宍戸獅童:ハートのQをデックに戻し、よくシャッフルして小鞠さんに渡す。
小鞠 紫杏:「どこまで本当なんでしょう」ちょっと困ったように、でも笑いながら、カードの束を受け取る。
宍戸獅童:「めくってみて?」
小鞠 紫杏:言われるがままにカードをめくる。
宍戸獅童:当然違うカードである。
宍戸獅童:「めくってみても、当然違うカードだよね」「でもこうすると…」
宍戸獅童:指でコツコツとデックを叩いて、一番上のカードをめくると──。
宍戸獅童:あまり上手ではない猫のイラストが描いてある。
宍戸獅童:「あ、間違った。こっちだね」と指を鳴らす。
宍戸獅童:「ポケット、見てみて」
小鞠 紫杏:「……」茫然とした顔で、ごそごそと。ポケットを探る。
宍戸獅童:サインのあるハートのQが出てくる。
小鞠 紫杏:「いいい、いつのまに……!?」両手で体を抱きしめて、わたわた。
宍戸獅童:「どう?さっきの話信じる?」と笑って。
小鞠 紫杏:「……ちょっとだけ、信じる気になりました……」こちらも微笑みかける。
宍戸獅童:「ありがと、少しでも楽しんでもらえてるなら僕も嬉しいよ」
宍戸獅童:「でもこの手品って、イカサマにも使えるんだよね」
小鞠 紫杏:「それは、確かに」
宍戸獅童:「同じ技術なんだけどさ、人を喜ばすのにも使えるし、人を騙すのにも使えるの」
宍戸獅童:「力ってのも同じじゃないかな?何かを壊す力かもしれないけど、それって人を守る為に使ったらさ。人を助ける力になるでしょ」
小鞠 紫杏:「……宍戸さん、本当に私の悩みを……?」エスパー? と首をこてんとかしげて。
宍戸獅童:「そ、おじさん実は魔法使いなんだよねぇ」と笑って─。
宍戸獅童:「ま、おじさんの戯言だけどさ、そのことに悩めてる小鞠ちゃんはいい娘だし素敵だよ」
小鞠 紫杏:「……ありがとう、ございます」噛みしめるように。
宍戸獅童:「だから君は君のまま、ゆっくり成長していけばいいさ」
宍戸獅童:「あ~真面目な話したら舌がつっちゃったな!小鞠ちゃん、何か飲み物頼もっか」
小鞠 紫杏:「はい、何にしますか……?」タッチパネルを取り出しながら。
宍戸獅童:「小鞠ちゃんの好きな物、教えて?」と囁いて─。
GM: 
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得と調達が可能!
丹波 湊:須野原恵子/興味○/隔意/ロイス
丹波 湊:購入はぼであまじゃな
丹波 湊:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[8,9]+2 → 11

丹波 湊:財産1点で購入。以上です
宍戸獅童:小鞠ちゃんに ○P好奇心/N不安 かな
雪城 袖蘭:ロイス 高宮美玲 ○好奇心/隔意 かなぁ
雪城 袖蘭:購入は・・・ぼでまちゃれんじ
雪城 袖蘭:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[2,6]+1 → 7 → 失敗

雪城 袖蘭:しっぱい。以上!
宍戸獅童:うーん、購入はシューターズジャケットでも狙ってみようかな?
宍戸獅童:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

宍戸獅童:残念だけど失敗かな

ミドル3

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-03
GM:◆◆◆◆◆
GM:まだまだ合コンはこれから! プライズ判定も続く!
GM:【技能】:任意の〈芸術:〉or任意の〈知識:〉 で継続!
GM:判定していただく前に、ハプニングチャートです。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 25

GM:21~40:ヒロインの1人が携帯を弄び始める。関心をこちらに集めなければ。難易度+3
GM:難易度は12まで上昇。
GM:イージーエフェクトのボーナスはそのまま! 判定どうぞ!
丹波 湊:まず登場
丹波 湊:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+4[4] → 47

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+2(1d10->2)した。(侵蝕:54->56)。
雪城 袖蘭:ようやく落ち着いた
宍戸獅童:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+8[8] → 54

丹波 湊:《帝王の時間》ボーナスも加えて
丹波 湊:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,4,4,5,7,10]+7[7] → 17

雪城 袖蘭:エブリシングレディでAI補助スーツを入手。ダイスをさらに+3、《快適室温》ボーナスもあわせていくぜ。
雪城 袖蘭:8dx>=12
DoubleCross : (8R10[10]>=12) → 8[1,2,2,4,4,5,5,8] → 8 → 失敗

雪城 袖蘭:シュン
宍戸獅童:≪砂の加護≫使って12dかな
宍戸獅童:12dx>=12
DoubleCross : (12R10[10]>=12) → 8[1,1,1,2,3,4,5,5,6,7,8,8] → 8 → 失敗

宍戸獅童:あらま、失敗か
丹波 湊:じゃあ財産3点使って20点にします
GM:では3点進行! 7/10まで!

メイントピック PP 4/10→7/10 DP 2→4

GM: 
GM:場も温まってきた! 君たちは話に花を咲かせている……
小鞠 紫杏:「……しかし、女子陣は支部的にも集まることがありますが、こうやって他の方を招くというのも……案外、楽しいものですね……」追加した飲み物のグラスを、既に半ばほどカラにして。
宍戸獅童:「そうだねぇ、僕はイリーガルだからそんなに支部に行かないし」
雪城 袖蘭:「このミルクっぽいの、けっこう美味しいな……美玲もどう?」カル○アミルクのようなカクテル系ドリンクを飲んで
小鞠 紫杏:「イリーガルの方々にも、いつもお世話になってます……」ちょっとぽやぽやした目線で頭を下げる。
高宮 美玲:「貰おうかな。甘いものは好みだよ」ひょいとタッチパネルを手に取り叩く。
須野原 恵子:「我も我も!」くぴっとグラスを空け、同じものを要求。
丹波 湊:「あんまり飲むと正体を無くしますよ」
丹波 湊:「似たようなものとありますが、であれば人間の許容量というものがあります」
丹波 湊:そうはいうが自分はどんどん飲んで平気そうである
須野原 恵子:「ここの飲み物、気に入ったわ……」右眼に手を翳す謎のポージングをしながら。キマっているのか普段からキメているのか、判断に苦しむところ。
須野原 恵子:「汝だっていっぱい飲んでるくせに!」こんこんとグラスの底でテーブルを叩く。
雪城 袖蘭:「丹波くん、結構飲んでるけど、一体何杯目なの……?」回収されていく空きグラスを横目に見て
丹波 湊:「はて……」
高宮 美玲:「あまりうるさくすると迷惑がかかるから程々にしたまえよ、須野原」
須野原 恵子:「またすのはらってゆったぁ! "幻覇皇"!」
丹波 湊:「騒ぐ場所ではありますがね。適度なところで」
雪城 袖蘭:「ほら、ドリンク届きましたよ須野原さん」
小鞠 紫杏:「あはは……皆さん、けっこう……楽しくなってらっしゃるようで、なにより……なのかな……?」
宍戸獅童:「まぁ多少はね。無理して飲むのは止めるけど」と自分はソフトドリンクにかえつつ。
須野原 恵子:「”幻覇皇”っ……ありがと……」言いながらドリンクを受け取る。
丹波 湊:「須野原さん、さっきも名前で呼びましたが訂正はされませんでしたね」
丹波 湊:「線引きが不明瞭ですが、どういった理由があってのことでしょうか」
須野原 恵子:「あれはその……急に仲良くしたいって言われて……びっくりしたというか……」目が泳ぐ。
高宮 美玲:「とかく不測の事態と言うか、押しに弱いからな。すの……"幻覇皇"は」
丹波 湊:「ほう」
丹波 湊:眼を細める
雪城 袖蘭:「……そのあたりは美玲も、程度の差はあれど同じような」
高宮 美玲:「む、言ったな袖蘭」
雪城 袖蘭:「な、なにさ」
高宮 美玲:「そういう袖蘭は余程押されても自信が保てると見える……」するりと手を絡ませる。先程のような偶然ではなく、意図的に。
雪城 袖蘭:「えぇっ!? ちょっ、美玲!?」雪白の肌を一気に赤くして。
小鞠 紫杏:「あっ! 高宮さん!! そーゆーのは、どうかと思います……!」
高宮 美玲:「……ふふ、押しに弱いのはそっちだ、というのを実証してみせただけだとも……」くつくつと笑って。
雪城 袖蘭:「……なんか悔しい」ぐびっとドリンクを飲んで、今度はこっちから指を絡ませて
須野原 恵子:「……」無言でその様子をじっと見ている。かろん、と氷が解けて崩れる音がする。
丹波 湊:「やってみたいですか?」
高宮 美玲:「ふふ。仕掛けられると分かっていれば……いや、わかっていてもだな、うん……ちょっと冷静になってきた……」視線を彷徨わせる。
須野原 恵子:「なっ! そんなこと……」きょどきょどと。
雪城 袖蘭:「……」じー。
丹波 湊:「しょうがないですね」
丹波 湊:軽く笑う
高宮 美玲:「……見つめるのをやめたまえ……」言いながら、手はそのまま。
丹波 湊:「不肖丹波が寂しく思っております故、ここはご容赦願いたい」
雪城 袖蘭:「……とはいいつつ手はそのままなんですね」こちらも耳まで赤いし、限界は近いが。高校デビューを志す男の子の意地である
宍戸獅童:「若いっていいねぇ」と思わずニヤニヤしてる。
小鞠 紫杏:「宍戸さん、止めなくていいんですかね……?」なんだか皆雰囲気に酔っているが。
高宮 美玲:「ここに来て手を離した方が負け、と言う感じだろう、だって」
宍戸獅童:「うーん、まぁ一線越えなきゃとりあえず大目にみていいんじゃないかなぁ」「小鞠ちゃんもしてみる?手。」
須野原 恵子:「ご容赦、って……?」ふろっと、何かを期待するように手を差し伸べて。
小鞠 紫杏:「わっ、私ですか!? い、いえ、私は‥‥…結構ですっ! すいません、おかわりを!」ぐびりと、残り半分のグラスを一気に開ける。
小鞠 紫杏:「大体、宍戸さんのおっしゃる一線ってどこなんですか……」
宍戸獅童:「うーん、僕は大人だからね。でもこの場合の一線は…まぁ世間一般で言うイケナイ事しなきゃいいんじゃないかなって」
丹波 湊:「では失敬」
雪城 袖蘭:「……まぁ、そりゃそうだけど」またじーっと。
丹波 湊:指をさするように手を取る
須野原 恵子:「ひゃう」変な声が出た。
須野原 恵子:……考えてみると、手を繋ぐっていつ振りの経験だろうかとか、そういうことが
須野原 恵子:頭によぎる。
丹波 湊:「ふむふむ」
丹波 湊:矯めつ眇めつ
高宮 美玲:「……わかったわかった、私の負けだ」ちょっとためらってから、手を解く。
須野原 恵子:「その……あんまり眺めても……よいものではございませんゆえ……?」
雪城 袖蘭:「…………ふぅ、勝った」若干名残惜しげに指が伸びつつ放れる。真っ赤にした顔を突っ伏して
小鞠 紫杏:「世間一般で言うところのイケナイ……あわわ……」顔が赤らむのは一気にドリンクを煽ったせいだけではないだろう。
丹波 湊:「手入れが行き届いている」
高宮 美玲:「……まぁ痛み分けと思っておこう」照れを隠すように手元のグラスを傾ける。
須野原 恵子:「そちらは……その……おもっていたよりも逞しく……?」ふたつとしうえの男の子。サイズ感がちょっと違うなぁと。
雪城 袖蘭:「……もうすこし動揺してもいいんじゃないかなぁ」顔だけ美玲の方にむけて
丹波 湊:「上背だけはすくすくと伸びましたが青瓢箪の誹りは免れませぬ故。」
高宮 美玲:「そうは見えないかね? ……内心、けっこうなものなのだがね」
丹波 湊:「体躯を褒めてもらえるというのは嬉しいものですね。…無論、須野原さんも美しい手です」
丹波 湊:思えば互いにRC。手は殆ど傷つかない立場だ
雪城 袖蘭:「ふーん……」上体をおこして、グラスを……空だ
須野原 恵子:「げんはお……うつくっ……」目をぱちくりさせて。訂正も忘れてびっくりする。
宍戸獅童:「流石にみんな分別くらいつく年だし大丈夫だとは思うんだけどねぇ…」ペースが上がらなければ。
丹波 湊:「ふむ、堪能しました…どうも有難うございます」手を離す。
小鞠 紫杏:「……ううん。すいません、おかわりください」内心を知らず、どんどんドリンクに逃げていく。
須野原 恵子:「お、おそまつさまでした……」
丹波 湊:「…恥ずかしがってますか?」
須野原 恵子:「は、恥ずかしくなど……! その、多少は、割と、けっこう……」
宍戸獅童:「はいはい、小鞠ちゃんはそろそろ普通のドリンクにしようね。僕も付き合うから」
雪城 袖蘭:「……もうすこし表情に出ればかわ……」「かわいい、のに……」自分で口にした単語で早々に自爆する
丹波 湊:「ふむ…」
丹波 湊:顔を近づけて
丹波 湊:「ご要望とあらば、いつでもしてあげますよ」小声で耳打ち
須野原 恵子:「わひゃっ」また変な声が出た。
高宮 美玲:「……前向きに検討しよう」ふっと微笑む。
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得と調達が可能!
雪城 袖蘭:高宮美玲のロイスを ○好奇心/隔意→○好奇心/負けない・・・に変更
雪城 袖蘭:丹波湊 感服/敗北感でロイス取得
宍戸獅童:うーん 丹波君に
宍戸獅童:○感服/恐怖で
雪城 袖蘭:調達は・・・一応ぼでまちゃれんじ
雪城 袖蘭:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 7[6,7]+1 → 8 → 失敗

雪城 袖蘭:いじょう!
丹波 湊:ロイスは保留
丹波 湊:後はどうしようかな
丹波 湊:アルティメイド服探すか
丹波 湊:2dx+2>=20
DoubleCross : (2R10+2[10]>=20) → 6[1,6]+2 → 8 → 失敗

丹波 湊:駄目。以上です
宍戸獅童:調達は一応シューターズジャケットで。
宍戸獅童:1dx+1>=13
DoubleCross : (1R10+1[10]>=13) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

宍戸獅童:おわりかな。

ミドル4

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-04
GM:◆◆◆◆◆
GM:プライズ判定! 技能に変更が入ります。
GM:【技能】:〈情報:噂話〉
【備考】パーソナルデータを聞こう。共通点を見つけてもっと親しくなろう。

丹波 湊:毎度のこと《帝王の時間》は使えますか
GM:使えます。 じっくりお話を聞こう。
雪城 袖蘭:《快適室温》!
宍戸獅童:うーん、おじさn噂話持ってないからどっちかに≪砂の加護≫使おうかな
丹波 湊:じゃあダイス2個。噂話コネも加えて
GM:良い空気を吸っていこう。
GM:その前に。
GM:ハプニングチャートを振ります。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 36

宍戸獅童:欲しかったら言ってね?
GM:前回と被ったのでGMの強権を発動します。
雪城 袖蘭:うわー! GM権限だー!
GM:60~80:全員ほろ酔いになる。盛り上がってきた!より親密になれるだろう!以降、プライズ判定と一部判定の難易度-1。
※このハプニングは重複しない。重複した場合、王様ゲームへ移行する。

GM:というわけで、難易度は8に。
GM:改めて、登場侵蝕後に判定どうぞ!
宍戸獅童:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+7[7] → 64

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+3(1d10->3)した。(侵蝕:56->59)。
雪城 袖蘭:ギリギリボーナスにとどかない
丹波 湊:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+7[7] → 54

丹波 湊:じゃあせっかくならバフ貰おうかしら
宍戸獅童:お、嬉しいね。おじさん張り切っちゃうよ。≪砂の加護≫で+4dだね
丹波 湊:あざす!
丹波 湊:じゃあ全部合わせて
丹波 湊:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,6,9,10]+6[6]+1 → 17

雪城 袖蘭:エブリシングレディで強化ビジネススーツ入手して判定いきます
雪城 袖蘭:4dx+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 10[3,5,9,10]+1[1]+2 → 13 → 成功

宍戸獅童:おじさんはイージーエフェクトと侵蝕値ボーナスだけで振るね
宍戸獅童:dx>=8
宍戸獅童:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 8[2,2,7,8] → 8 → 成功

GM:ではプライズポイントは2点溜まって9/10まで。あと少し!

メイントピック PP 7/10→9/10 DP 4→5

GM: 
須野原 恵子:「う~……」グラスを両手で持って、ぽーっとした目つき。少々、酔いが回ってきたようだ。
丹波 湊:「宜しくありませんね。すいません、お冷を」
丹波 湊:「大丈夫ですか?これ何本に見えますか?」ボールペンをふにゃふにゃさせる
須野原 恵子:「いっぽん……って、それはちがうやつでしょ~」ふにゃふにゃ笑う。
丹波 湊:「ふむ…」
丹波 湊:手を額に当てる
丹波 湊:「だいぶ熱いな。人間、酔うとこうなるのか」
須野原 恵子:「へうっ」都合三度目くらいの変な声。
須野原 恵子:「その、そういうの! そういうののせいも、あると……我思う……」
丹波 湊:「そういうの、とは」
丹波 湊:はて…という表情
須野原 恵子:「分かってやってるんじゃなかったら相当だと我思う」目を若干ぐるぐるさせながら。
丹波 湊:「分からないですねえ」
丹波 湊:「どういうのか教えていただかないと失礼があるかも知れません。ぜひともご教授願いたいものです」
丹波 湊:すました顔
須野原 恵子:「その。ボディタッチであるとか……囁きであるとか……」口に出すと気恥ずかしいので視線を逸らす。
丹波 湊:「ふむふむ、そういうことは…では、一切しないでおきましょうか。」
須野原 恵子:「……一切」ちらっと、横の席なぞに視線を飛ばす。
丹波 湊:「金輪際…そう…二度と……」
丹波 湊:すました顔のままおどろおどろしい調子で
須野原 恵子:「……まぁ、その。多少なら大丈夫。大丈夫ぞ」
須野原 恵子:ちょっとああいうの羨ましかったりとか……男子に真っ向から褒められるのは初めてだったりとか……色々、そう、色々あるのだ。
丹波 湊:「成程、どうやらご容赦いただけたようで何よりでございます」
丹波 湊:にっこりとその手を取る
須野原 恵子:「うぅ……顔が良い……ずるい……」ぼそぼそと、誰にも聞こえないくらいの声で。
須野原 恵子:手を取られるまま、また顔が赤くなる。もう耳まで真っ赤だ。
丹波 湊:「何分僕も食事会というものは初体験でございますので、失礼がないかと恐縮しておりましたが」
丹波 湊:「須野原さんは恐らく初めてにも関わらず、口火を切ってお話されていたのが強く印象に残っておりまして…こうやってお話出来るのは大変嬉しく思っておりますよ」
須野原 恵子:「げんはおー……うう……またそうやって褒めちぎる……」
丹波 湊:「?難しいですな…」
丹波 湊:完全に面白がっている
須野原 恵子:「こうなったらとことんまで幻覇皇の勇を聞かせてあげるわ……覚悟することね……」
丹波 湊:こんなに会話と行動で一喜一憂するような子はあまり経験が無い。
丹波 湊:「ええ、是非に。…私だけでいいのですか?」
須野原 恵子:「……そういうの聞き返すのが、いじわる……」
丹波 湊:「光栄身に余ります」
GM: 
高宮 美玲:「……」かろかろと、お冷の氷を回している。酔いが回ってきたのか、ドリンクの追加を頼むのは止めているようだ。
雪城 袖蘭:「……大丈夫? 酔ってない?」ごきゅり、とグラスの中身を飲み干してから
高宮 美玲:「あぁ、酔いを冷ましている最中……と言ったところかな。そっちも程々に、な」
雪城 袖蘭:「流石に潰れるほど飲んだりはしないよ。でも……」
雪城 袖蘭:氷でマドラーをさっと作って、お冷の氷を弄びつつ
雪城 袖蘭:「もうすこし、酔ったら態度も変わるかなぁっておもったんだけどー」対するコチラ、既に酔いがそこそこ回っている。
高宮 美玲:「……ふふ、そんなに乱れた私が見てみたいのかい? 袖蘭は」
雪城 袖蘭:「みだっ……」
雪城 袖蘭:「いや、べつにそういう意味じゃなくって……」酔って赤い顔をさらに赤くして。隠すようにお冷に口をつける
高宮 美玲:「顔が赤いぞ?」くつくつと笑って。
高宮 美玲:「……しかし、この試みも凄いものと言うか……人選がとんでもないと思わないかね」
雪城 袖蘭:「……っていうと?」
高宮 美玲:「壁の華を自称する幹事が一番の美人、というのもどうなんだと思ってね」二つ隣の席でから揚げをめっちゃ食ってるクラスメイトを見る。
雪城 袖蘭:「……いや」くぴ、とお冷を飲み、氷のマドラーでからからと氷を弄び
雪城 袖蘭:「美玲のほうが美人だとおもうけど、僕は」からあげを平らげて焼き鳥に手を伸ばしだした先輩を、呆れたような笑顔で見ながら
雪城 袖蘭:「……オレは」後で一人称だけ訂正する
高宮 美玲:「……っ」どきりと、胸が鳴る。
高宮 美玲:「……口が上手いな、袖蘭は……」しどろもどろになってお冷を煽る。
雪城 袖蘭:「ん……? そういう自覚はないけどなぁ」「口下手で困っちゃうよ、ボ……オレは」
高宮 美玲:「……顔、変になってないだろうか……」
雪城 袖蘭:「……なんかちょっと、赤い?」少し身を乗り出して
高宮 美玲:「わっ……」反射的に身を引きかけて、止める。
高宮 美玲:「……どう、見えるかね?」微笑みを湛えた、ちょっと赤い顔。
雪城 袖蘭:「ちょっと赤い……ええと」あとからぐるぐるきてる。もう少し乗り出して、少し体温の低い、ひんやりした手で額に触れて
雪城 袖蘭:「……綺麗」ぽつり
高宮 美玲:「……それで口下手とは、恐れ入るよ。全く」まんざらでもなさそうな微笑み。
雪城 袖蘭:「……むきゅう」テーブルに突っ伏して
雪城 袖蘭:「ぐるぐるする……」
高宮 美玲:「しっかりしたまえ、袖蘭……お冷、お冷……」
雪城 袖蘭:「うぅん、ありがと……」からになったお冷のグラスを差し出して
GM: 
小鞠 紫杏:「きゅう……」くぴくぴとお冷を飲んでいる。結構酔いが回ってきたようだ。
宍戸獅童:「はいはい、小鞠ちゃん無理はしないようにね」
小鞠 紫杏:「ありがとうございます……やっぱり、慣れてらっしゃるんですね……」
宍戸獅童:「うーん、まぁそれもあるけど。今日は無茶する子が出ないか心配だったからさ、そんなに飲んでないんだよね」
小鞠 紫杏:「まあ……皆、慣れてませんからね……」その中には自分も入っている。
小鞠 紫杏:「普段は大体お仕事ですから……」
宍戸獅童:「そうだねぇ。小鞠ちゃんは今日はどうして参加したの?」
小鞠 紫杏:「支部の方からの要請、というのが大きかったですね。……守るべき日常を知らずして、どう楯となれというのか~なんてお題目で」
小鞠 紫杏:「多分、そこそこに息抜きをしてほしくてそういうことを言ってたんでしょうけども」
宍戸獅童:「あぁ~、うん、なるほど。とは言えこれが日常ってのもねぇ」と苦笑。
宍戸獅童:「どう?少しは息抜きは出来たかな?」
小鞠 紫杏:「はい、楽しかったですよ」にへらと笑う。
宍戸獅童:「なら、よかったかな。小鞠ちゃん最初は緊張して無理に楽しもうとしてたでしょ」
小鞠 紫杏:「……本当に、何から何までお見通しですね……」
宍戸獅童:「そりゃあ大人ですから。それに、気になる子を見てるのは当然じゃない?」
小鞠 紫杏:「……そんなに気になりましたか? 私」
宍戸獅童:「うん、真面目で一生懸命で…きっと僕とは真反対だろうから。あと単純に好みだからってのも勿論ね?」
小鞠 紫杏:「……まったく、お上手です。それで今までどのくらいの方をひっかけてきたのやら」
宍戸獅童:「うーん、まぁよく言われるけど。さすがにこう言うことを冗談で言うほど不誠実な人間じゃないよ」
小鞠 紫杏:「あら……それはその……ごめんなさい……?」
宍戸獅童:「いいのいいの、実際それ以外は割りと適当だし。でもね、女の子に対しては不真面目で居たくないでしょ」
宍戸獅童:「だからまぁ、小鞠ちゃんが魅力的だなって思ったのは本当だよ」
小鞠 紫杏:「ありがたく、受け取っておきます……」酔いのせいか、照れのせいか。赤い顔を、ちょっと背けて。
宍戸獅童:「うん、受け取っておいて」初々しい様子にちょっと笑って。
小鞠 紫杏:「……なんですか、もう」笑われたことに、笑い返して。
宍戸獅童:「そういうとこも、可愛いってこと」と2人で笑いあう。
GM: 
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得と調達が可能!
雪城 袖蘭:ロイスは保留して、調達はぼでまチャレンジ
雪城 袖蘭:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

雪城 袖蘭:はい
宍戸獅童:ロイスは小鞠ちゃん ○P好奇心→好意/N不安
丹波 湊:ロイスは保留
宍戸獅童:調達はボデマりますかね
丹波 湊:何しようかな
宍戸獅童:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 4[1,4] → 4 → 失敗

宍戸獅童:おわり!
丹波 湊:じゃあボディーアーマー
丹波 湊:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[7,9]+2 → 11

丹波 湊:財産ないので終わり

ミドル5

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-05
GM:◆◆◆◆◆
GM:プライズ判定は技能変更!

【技能】:任意の〈芸術:〉or任意の〈知識:〉
【備考】合コンも終わりに近づいている。もっとお喋りしよう。

GM:ハプニングチャートを振ります。いちおう振ります。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 79

GM:ほろ酔いが重複したため、強権を発動せずとも王様ゲームだ!
丹波 湊:泥酔王様ゲームじゃん
丹波 湊:荒れるぞ
雪城 袖蘭:泥酔王様ゲームは・・・荒れる・・・
GM:プライズポイントは9/10まで溜まっております。
GM:シーンに出る方は登場侵蝕後に判定どうぞ!
宍戸獅童:怖いなぁ、みんな無理しないでね?
丹波 湊:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+10[10] → 64

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+8(1d10->8)した。(侵蝕:59->67)。
丹波 湊:エンジンかかってきた
雪城 袖蘭:エンジンかかってきた
宍戸獅童:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+5[5] → 72

雪城 袖蘭:《快適室温》ボーナスはありますか
GM:イージーボーナスは変わらず付与!
GM:ダイス+2個をして振るが良き!
丹波 湊:《帝王の時間》で
丹波 湊:噂話コネを使用
丹波 湊:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,4,6,8,9,10]+8[8]+1 → 19

丹波 湊:成功
雪城 袖蘭:エブリシングレディでAI補助スーツ獲得 ダイス+3
丹波 湊:圧倒的王様力
雪城 袖蘭:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,2,7,9,9,10,10]+8[7,8] → 18

雪城 袖蘭:くっ、いちたりない
雪城 袖蘭:財産点つかってもいいけど、どうせもうクリアだしなぁ
宍戸獅童:普通に9dだけ振るね
宍戸獅童:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,2,3,6,7,8,8,9,10]+6[6] → 16

GM:全員クリティカルは出している所に男気を感じる
GM:とにもかくにもプライズ満了!

メイントピック PP 9/10→10/10 DP 5→7

GM:次回はトリガー……トリガー?シーンとなります。
GM: 
GM:お酒(っぽいもの)も回ってきて、合コンもいよいよ佳境だ。
GM:満を持して取り出されたのは……一本にだけ印のついた、人数分の割り箸!
道成寺 安奈:「ふふっ。合コンと言えば、これをやるしかないと……そう伝えられているよ」
丹波 湊:ようやくほんの少し頬に朱色が差す
雪城 袖蘭:酔いも適度に収まってきたのでお酒にまた口をつけ始めてる
道成寺 安奈:「即ち……王様ゲームだ!」
丹波 湊:「おやおや」
宍戸獅童:「(誰からの知識なんだろうか)」
雪城 袖蘭:「王様ゲーム……!?」
道成寺 安奈:「当たりくじを引いたものが『王』となり……王様の命令は絶対、という、件のゲームさ」にやりと笑って見せる。
丹波 湊:「ゲームと称してはいますがその実試合という形式でもなく只管に進行するというくだんの矛盾で構築された遊戯ですね」
高宮 美玲:「言われてみれば非合理の極みの名前をしているな」
須野原 恵子:「幻覇皇として王は譲れないわ……!」王、の響きだけで。
小鞠 紫杏:「あんまり無茶なのはやめてくださいね……」
道成寺 安奈:「それも全ては王次第さ」
丹波 湊:「とは言えども興味のある皆様方を差し止めるつもりはございませんので」
雪城 袖蘭:「で、そのくじで……王様を決めると」
道成寺 安奈:「あぁ」
道成寺 安奈:「案ずるよりも、やってみるのが一番さ。さっそくクジを引こうじゃないか」
道成寺 安奈:「王様だーれだっ!」
GM:choice[風岡,丹波,雪城,宍戸,道成寺,小鞠,高宮,須野原]
DoubleCross : (CHOICE[風岡,丹波,雪城,宍戸,道成寺,小鞠,高宮,須野原]) → 風岡

風岡 俊:「……あんま過激なのもやだなーでも水差すのもなーって黙ってたのにここでこんなん引くか……」
風岡 俊:「じゃあ、2番は4番の肩を揉む、で」
GM:choice[丹波,雪城,宍戸]
DoubleCross : (CHOICE[丹波,雪城,宍戸]) → 雪城

GM:choice[小鞠,高宮,須野原]
DoubleCross : (CHOICE[小鞠,高宮,須野原]) → 須野原

須野原 恵子:「4番、我だな……!?」
雪城 袖蘭:「2番は……オレですね」
丹波 湊:「ほうほう」
道成寺 安奈:「では、王様の命令を実行してもらおうか」
丹波 湊:「これは見ものですねぇ」
道成寺 安奈:「なにせ、絶対だからね」
丹波 湊:手で台形を作って
丹波 湊:表情から感情は読み取れない
雪城 袖蘭:「ぜ、ぜったいか……」
須野原 恵子:「み、見世物ではないぞっ」ちょっと膨れてみせて。
雪城 袖蘭:「……わかりました、やりますよ」おもむろに立ち上がって、
須野原 恵子:「……こうなれば手早く済ませるぞ、"フリーズヴィトニル"っ」オフショルダーで露わになっている肩を向ける。
雪城 袖蘭:「え、あ、はい……っ!」須野原の後ろにきて、そーっと手を伸ばす。酔いがまた回ってきたのか顔に朱をさしている。
雪城 袖蘭:ひやり。
雪城 袖蘭:体温の少し低い冷たい手で肩に触れる
須野原 恵子:「ひゃんっ!?」火照った肌に、冷たい手が触れて。今日都合4度目くらいの素っ頓狂な声。
雪城 袖蘭:「うわっ!? ちょ、変な声出さないでくださいよっ」
須野原 恵子:「す、すまぬ!? 手っ、手がひんやりしてたから……もう平気……」
雪城 袖蘭:「いや、えと……も、もみますね」一度顔を振って気を取り直してから、力をいれていく
須野原 恵子:「ん、ふぅ……」それなりに凝っている。
雪城 袖蘭:「ん、なんか、結構かたい……っ」ぐにぐに。下手ではない。むしろ素人にしては上手な部類。
須野原 恵子:「……読書とかすると、結構凝るから……? んっ」マッサージを続けていると、時折むき出しの肩がぴくんと揺れる。
雪城 袖蘭:「っ……あの、その……変な声は出さないでいただけると」勝手に恥ずかしがっている。手が首筋のほうに、ひやり
須野原 恵子:「っ~~~」声を出すなと言われたので律儀にこらえる。
雪城 袖蘭:「~~~……」声を出すなといったのは自分である手前何も言えないが。くぐもった声がこれはこれで何なのでは、と顔を赤くして
丹波 湊:「ふむふむ」凝視
須野原 恵子:「み、見ないで……」口元に手を当てて、声を抑えながら。
丹波 湊:「そう言われましても、目の前で繰り広げられております故に」
丹波 湊:「お気になさらず、畑の屑野菜と思っていただければ。ささ」
雪城 袖蘭:「……肩をもんでいるだけ、肩をもんでいるだけ」なんだかすごくいかがわしい事をしている気になってきた。
須野原 恵子:「そ、そろそろ! もうそろそろよいのではないか!?」助けを求めるように視線を王様へ。
高宮 美玲:「ふーむ。袖蘭、可愛らしい顔をしていてテクニシャンと見えるな」平坦な眼で光景を見つつ。
雪城 袖蘭:「テッ……!?」
小鞠 紫杏:(い、いいんでしょうか? これ、大丈夫なんでしょうか?)
宍戸獅童:「(まぁただのマッサージだからねぇ…)」
風岡 俊:「っすね、じゃあこの辺で……!」
雪城 袖蘭:「お、おわった……」肩から手を離し、自分の席に戻るなり真っ赤な顔のままテーブルに突っ伏して
丹波 湊:「良かったですね、須野原さん」薄い笑い
高宮 美玲:「お疲れ、袖蘭。……いずれ私もやってもらおうかな」ぽそっと囁く。
須野原 恵子:「うむ、良かったけれども……!? そ、その顔は一体……」めがぐるぐるしている。
丹波 湊:「数多の武勇伝をお持ちとあらば普段はご多忙でしょう。骨休めの良い機会となったのでは?」とても薄いが、なんとなくニヤニヤ笑いの系統に見えなくもない
雪城 袖蘭:「勘弁して……」突っ伏したまま
丹波 湊:「もっとも私であれば、ご用命一つでいつでも申し付けられますがね…」
須野原 恵子:「うぅ……」こっちもテーブルに突っ伏す。
須野原 恵子:「えっ」伏したまま視線を丹波くんに。
雪城 袖蘭:「……まあ、やってほしいならやるけどさ……」上を向くようにして突っ伏すような体勢のまま、正面の美玲のほうをみて
丹波 湊:「ふふふ」
須野原 恵子:「……し、しばらくは……いいかも……いろいろ持たなそう……」消えそうな声で。
高宮 美玲:「楽しみにしておこう」微笑む。
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得、及び調達が可能!
雪城 袖蘭:ロイス 須野原恵子 ○同情/羞恥
雪城 袖蘭:調達はぼでまちゃれんじ
雪城 袖蘭:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[1,2,3]+1 → 4

雪城 袖蘭:はい
丹波 湊:雪城袖蘭/でかした○/無関心/ロイス
丹波 湊:調達は、メイド服かな
丹波 湊:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,2,8]+2 → 10

丹波 湊:駄目!以上です
宍戸獅童:ロイスはなしで、調達は応急手当キットでも買おうかな
宍戸獅童:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[1,10]+8[8] → 18 → 成功

宍戸獅童:シューターズジャケットのときにきてほしかったなぁ!w
宍戸獅童:おわり!

ミドル6

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-06
GM:◆◆◆◆◆
GM:さて、プライズ判定は満了しましたが、ここで皆さんにはとある判定を振っていただきます。

【難易度】:9
【技能】:交渉
【備考】二次会に誘おう。場所を変えればさらに気分は高まるだろう。

GM:また、この判定にはほろ酔いボーナスが乗るので、実質難易度8です。
丹波 湊:めっちゃ下がっとるやんけ
丹波 湊:帝王の時間使えますか
雪城 袖蘭:快適室温!
GM:イージーのボーナスもフルに活用するがよい! ダイス+2個つきます。
宍戸獅童:七色の直感は流石に使えるはず
GM:機を窺って二次会、誘ってこ!
GM:誰か一人でも成功すれば全員OKとします!
丹波 湊:じゃあ交渉してみましょう
丹波 湊:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[7,7,8,8,10]+3[3] → 13

雪城 袖蘭:エブリシングレディですごい服(交渉達成値+2)を入手して判定いきます
丹波 湊:成功
雪城 袖蘭:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[1,5,6,9,10]+6[6]+2 → 18

GM:二次会にかける熱意……
宍戸獅童:2人とも成功してるから安心して振れるなぁ
宍戸獅童:砂の加護使って
宍戸獅童:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,2,2,3,7,7,9,9] → 9

宍戸獅童:よしよし。
GM:全員成功。熱意の結晶よ
GM: 
GM:合コンは大いに盛り上がり、2時間が経過しようとしていた。即ち、終了の時刻である。
GM:しかし、まだまだこんなところでは終われない。
道成寺 安奈:「……さて、この店で取っている時間はこれで終わりだな」時計を見つつ。
丹波 湊:「おやおや、宴もたけなわ、というところでしょう」
雪城 袖蘭:「もうそんな時間かぁ……」
道成寺 安奈:「ふふっ、そしてこの後の事については、私が口出しできる範疇を越える事、ということになるね」
雪城 袖蘭:「この後の事、か」
宍戸獅童:「うーん、となると別のお店で二次会にするか、それとも解散して各自で行動するかだね」
丹波 湊:「非常に名残惜しいものですが、前者を選ぶとなると皆様の同意が必要でございますね…」
丹波 湊:「その当たりお気持ちはどうですか?須野原さん」
雪城 袖蘭:「美玲は、どう? 二次会」
須野原 恵子:「二次会、上等よ!」ほんのり酔っている。
高宮 美玲:「後輩も乗り気であるのに着いていかない道理もあるまい。端的に換言すると、行こうじゃないか」
丹波 湊:「二つ返事とは。ご機嫌そうで大変宜しいですね。楽しんでいただけたということで宜しいのですね?」
宍戸獅童:「小鞠ちゃんはどうする?」
小鞠 紫杏:「解散して各自でって……あわわ……にっ、二次会なら参加させていただきます……!」
宍戸獅童:「じゃあ全員で二次会かな」
道成寺 安奈:「うん! それじゃあ、常識的な範囲だったら領収書を貰っておいてくれれば後で支部から出すから、頼んだよ、紫杏嬢」ぽんぽんと肩を叩いて。
道成寺 安奈:「私たち二人はここで一旦さよならさ。皆で楽しんできてほしいな」
風岡 俊:「つーことっす。……セットみたいものとはいえ、二次会でまで余罪増やしたくないし……」後の方は小声で。
雪城 袖蘭:「えっと、それじゃあ行こうか……?」
高宮 美玲:「うむ」雪城君の隣を歩み出す。
丹波 湊:「足元は大丈夫ですか?」
丹波 湊:「随分飲まれているようです。お気をつけて」
須野原 恵子:「大丈夫よ…‥とと」若干ふらつく。
宍戸獅童:「じゃあ小鞠ちゃんはこっちね。あんまり離れちゃうと危ないから」
雪城 袖蘭:「美玲は足元大丈夫……?」平然と隣に来たことにちょっとだけどきっと
小鞠 紫杏:「は、はい……」近くに寄って。
丹波 湊:「宜しくありませんね」
高宮 美玲:「正体を失くすほどではないさ。心配はありがたいけどもね」顔を覗き込むようにして微笑む。
宍戸獅童:「はい、いい子だね」
丹波 湊:さり気なく道路側から前に立ちつつ手を回して支える構図に
須野原 恵子:「はわ」何度目かカウントするのも面倒になってきた変な声。
雪城 袖蘭:「っ……そういうのどうかとおもうなぁ」
丹波 湊:「お怪我をされてはせっかくの絵姿が勿体のうございますよ」
須野原 恵子:「だ、だいじょぶ、ほんとにもうだいじょぶだから……」かといって君の手を振りほどきもせず。
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの取得と調達が可能!
丹波 湊:ロイス保留で
丹波 湊:もっかいメイド服ですね
丹波 湊:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[1,6,7]+2 → 9

丹波 湊:そういえば登場侵蝕してねえので侵蝕振ります
丹波 湊:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+1[1] → 65

雪城 袖蘭:ロイス保留 購入はぼでまちゃれんじかな
雪城 袖蘭:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10

GM:GMうっかりです。他のお二人も登場侵蝕分お願いします
宍戸獅童:確かに侵蝕値上げてなかったね
宍戸獅童:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+3[3] → 78

雪城 袖蘭:んんー……財産2点つか・・・わないでおきましょう
雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+4(1d10->4)した。(侵蝕:67->71)。
宍戸獅童:ロイスは保留で、ぼでまチャレンジしようか
宍戸獅童:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[1,7]+1 → 8

宍戸獅童:終わりかな

ミドル7

GM:◆◆◆◆◆
GM:Middle-07
GM:◆◆◆◆◆
GM:このシーンは二次会で王様ゲームするシーンだ!
GM:登場する人は侵蝕をお願いします。
丹波 湊:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+1[1] → 66

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+9(1d10->9)した。(侵蝕:71->80)。
宍戸獅童:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+9[9] → 87

GM: 
GM:君たちは二次会でやってきたカラオケボックス内で、ゲームに興じていた。
須野原 恵子:「王は誰ぞ!!」
雪城 袖蘭:「今度は誰かな……」
GM:choice[丹波,雪城,小鞠,高宮,須野原]
DoubleCross : (CHOICE[丹波,雪城,小鞠,高宮,須野原]) → 高宮

高宮 美玲:「おや、私か」
高宮 美玲:「では、そうだな……5番が3番を10秒くすぐる、で」
宍戸獅童:「ふむ」
小鞠 紫杏:「えっと……私、3番……なんですけど……」
宍戸獅童:「5番は僕なんだよねぇ、よろしくね?」
丹波 湊:「ふむ」
丹波 湊:腕を組んで見学姿勢
雪城 袖蘭:「美玲……」
小鞠 紫杏:「その、お、お手柔らかに……」
宍戸獅童:「じゃあ失礼して…。小鞠ちゃん、触るね?」
小鞠 紫杏:「な、なんか確認されるとやらしいです……! で、でも……」
須野原 恵子:「王の勅命は絶対ぞ!!」さっきやられたので。
小鞠 紫杏:「わ、わかりました……ど、どうぞ……」腕を開いて。
丹波 湊:「はいはい、須野原さんはお水を飲みましょう」
宍戸獅童:「大丈夫、痛くはしないから。少し我慢してね」
雪城 袖蘭:「ぜ、絶対ですよ!!」さっきやら(さ)れたので。
宍戸獅童:少し節くれだった大人の男の指の感触がうなじに。
小鞠 紫杏:「ひんっ」触れたとたんにびくりと震える。
宍戸獅童:撫でるように、大切な物を扱うように優しくくすぐる。
宍戸獅童:うなじから首筋、顎の下、ゆっくりと這うように指が動く。
小鞠 紫杏:「ひゃっ、ひうっ」無意識に声を押さえようとして、それが笑いから妙な艶っぽい吐息に代わる。
雪城 袖蘭:「っ……」聞いているこっちが顔を赤くしてしまう
宍戸獅童:頬を撫で、耳たぶに触れ、そして耳をじっくりと。
小鞠 紫杏:「はぅ……」
丹波 湊:「ほうほう」
宍戸獅童:「…はい、おしまい。よく我慢したね?偉い偉い」
雪城 袖蘭:「……ぇ」
雪城 袖蘭:「えっちなのはいけないとおもいます!」自爆。
小鞠 紫杏:「はひゃ……」声にならない返事。
高宮 美玲:「……まぁ、絵面が色々アレかもしれなかったことは認めるが」
宍戸獅童:「くすぐってただけなんだけどなぁ」と笑いつつ、小鞠ちゃんの頭をぽんぽんと触る。
高宮 美玲:「あれくらいすると袖蘭的にはえっちなわけだ……」じっと見たりする。
小鞠 紫杏:肩で息をしながら、甘んじて頭を触られる。
須野原 恵子:「……」煽ってしまったのと絵面があれだったのとでとてもばつの悪そうな顔。その頬は赤い。
雪城 袖蘭:「うぐっ……いや、あの、美玲?」視線を顔ごとそらして
高宮 美玲:「ふふ、悪い悪い。ついからかってしまった」にまにまと笑みを投げかけながら。
雪城 袖蘭:「……なんか負けた気分」
雪城 袖蘭:「美玲もくすぐってやるぞー、なんて」
丹波 湊:「酔いは冷めましたか?須野原さん」
高宮 美玲:「してみたいかね? 袖蘭的にえっちなことを。私に」まっすぐ瞳を見つめて。
須野原 恵子:「ひゃい。大分冷めました……」お冷を飲みつつ。
雪城 袖蘭:「うっ……いや……」しどろもどろ
丹波 湊:「宜しい」薄い笑い
高宮 美玲:「どうなのかな?」雪城君の方ににじりよる。
雪城 袖蘭:「いや、あの……ちょっと美玲、近……」
雪城 袖蘭:「~~~……美玲!」ばっと腕を出し、逆に詰め寄って壁に。出した腕は壁について
高宮 美玲:「っ……」君と壁の間に挟まれて。
雪城 袖蘭:「…………ふぅー」「僕……オレだって、男なんだぞ」頭1つほど高い至近距離で見つめて
高宮 美玲:「……う、うん……」改めて、背の差を感じながら。明確に酔いのせいではなく、ほんのり頬に朱が差して。
高宮 美玲:(……どう表現したものかな、これは……)胸がばくばくと鳴るのを、感じながら。
GM: 
GM:◆◆◆◆◆
GM: 
GM:夜の街。その路地裏で。
風岡 俊:「……すんません、何匹かそっち行きました!」ヒトガタのシルエットを、血煙に変えながら、少年が叫ぶ。
道成寺 安奈:「見えている! ……しかし、問題がないとは流石に言えなくなってきたね?」
道成寺 安奈:数体の血でできたナニモノかを爆炎で消しつつ、少女は眉を顰める。
風岡 俊:「こいつらの逃走の方角的にも、やっぱり皆を呼び戻すしかないんじゃないすかね……?」
道成寺 安奈:「……心置きなく絆を育んで欲しかったが、ここで報せねば彼女ら自身にとっても危険か……致し方ない」
道成寺 安奈:端末を取る。連絡先は、小鞠紫杏。
道成寺 安奈:「……二次会の最中にすまない。しかし、どうにも不粋な闖入者が湧いてね。……あぁ、ジャームハントだ」
GM: 
GM:◆◆◆◆◆
GM:ロイスの調達、および購入が可能! 購入はラストチャンス!
雪城 袖蘭:高宮美玲のロイスを ○好意/負けない……! に変更
宍戸獅童:ロイスなし!調達ぼでま!
宍戸獅童:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[2,3,5]+1 → 6

宍戸獅童:おわり!
雪城 袖蘭:調達はぼでま
雪城 袖蘭:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,3,4,6]+1 → 7

雪城 袖蘭:うーんたりない。おわり!
丹波 湊:どうすっかな
丹波 湊:メイド服で!
丹波 湊:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[4,4,10]+1[1]+2 → 13

丹波 湊:駄目!以上です

クライマックス

GM:◆◆◆◆◆
GM:Climax
GM:◆◆◆◆◆
GM:登場侵蝕をお願いします。
丹波 湊:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+7[7] → 73

雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕を+3(1d10->3)した。(侵蝕:80->83)。
宍戸獅童:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+8[8] → 95

GM: 
GM:二次会も盛り上がる中、突如携帯の着信音が響く。
小鞠 紫杏:「あっ、私です……道成寺さんから? はい……えっ……!?」
小鞠 紫杏:困惑していた顔が、驚きを経て決意的な表情に変わる。
小鞠 紫杏:「すいません、皆さん……市街区にジャームが逃亡中との情報が入りました」
高宮 美玲:「……間の悪いやつだな」
小鞠 紫杏:「……折角の会の最中ですが、皆さんにも危険が及ぶかもしれません。私、行ってきます……!」
宍戸獅童:「はいはい、待った待った小鞠ちゃん。1人で行かせる訳ないでしょ」
小鞠 紫杏:「宍戸さん……!」
宍戸獅童:「普段通りって訳にもいかないんだし、こういう時は頼ってくれていいんだよ」
雪城 袖蘭:「僕も行きますよ」「……オレだってエージェントですからね」
小鞠 紫杏:「ご協力、感謝します!」
高宮 美玲:「うむ。これだけ人員が居るんだ。皆であたるのが合理的というものだろう?」
丹波 湊:「全員で行って、全部片付けてすぐ戻りましょう。」
丹波 湊:「武勇も百聞は一見に如かず。是非とも“幻覇王(ファントム・ダイナスト)”の威光を刮目させていただきたい所で御座います」
須野原 恵子:「よかろう! 我が魔眼を以て狼藉者を断罪する様、とくと見よ!」右手を顔に翳しながら。
雪城 袖蘭:「ちゃんと男らしいところも、見せておかないといけないしね」
GM:連れ立ってカラオケボックスから出て行く君たち。
GM:外の街並みは、賑わっていてもおかしくないのに不気味なほど静かだ。
GM:そんな中に、男が路地から一人歩いてくる。
GM:一人。また一人。
GM:同じ背格好の男が、続々と路地からあふれてくる。
GM:その目は正気を喪っており、動くもの……君たちに気が付くと、殺到を始める!
小鞠 紫杏:「対象、確認……あまりにも多すぎます!?」
高宮 美玲:「100に迫ろうかという数だな……」爆炎。高宮の能力によって生成されたそれで、一塊が薙ぎ払われるが。
宍戸獅童:「うーん…やっぱり1人で行かせなくてよかったね、これは」
雪城 袖蘭:「ちょっとどころじゃないな……一体どうなってるんだ?」鞘入りの日本刀──遺産【大氷白雪】を取り出して
高宮 美玲:「……群体というよりは、どこかに本体が居るタイプか?」
須野原 恵子:「然らば、我が魔眼を以て血路を切り拓く! 後は任せたぞ!!」
丹波 湊:「成程、粗製乱造と見受けます。となれば原本たる本体を見定め叩くのは道理というわけですね」
丹波 湊:「おや…」
丹波 湊:「(存外に冷静。役割を意識している)」
須野原 恵子:「其は嵐、其は炎、其は真紅、万物を圧壊せしめる覇皇の眼差し! 我が魔眼の前に燃えよ、"紅き幻覇皇の右眼"!」
須野原 恵子:大仰な詠唱と共に、巨大な重力塊が炸裂する。有象無象の影がひしゃげるなか、立っている存在が……居る!
"フラッシュモブ":「……おぐ、おお……!」
小鞠 紫杏:「もう一度紛れられないように、周辺を掃討します! 皆さんは本体をお願いします!」
宍戸獅童:「さーて…それじゃ、お仕事と行こうか」両手に光のナイフを生み出す。
雪城 袖蘭:「了解しました」鞘を握りしめ、柄に手をかける。
雪城 袖蘭:吐く息は白く、足元には霜が張る。
丹波 湊:「時間をかけたくはありませんね、複数の意味で」髪留めを外す
丹波 湊:遺産の励起。硬質な雷電が肉体に満ち、体内から発光をし始める。
GM: 
GM:正体を掌握されたジャームから、強烈な殺意が迸る!
GM:《ワーディング》! 君たちの中のレネゲイドが強く揺さぶられる!
GM:衝動判定! 難易度は9!
丹波 湊:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,2,2,6,7] → 7

丹波 湊:暴走します
雪城 袖蘭:5dx+2 思い出の一品使用
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[1,2,2,9,10]+10[10]+5[5]+2 → 27

宍戸獅童:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,6,6] → 6

宍戸獅童:暴走!
宍戸獅童:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+11[10,1] → 106

雪城 袖蘭:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+11[7,4] → 94

丹波 湊:73+2d10
DoubleCross : (73+2D10) → 73+6[5,1] → 79

GM:エンゲージはこう!

(丹波[11]、雪城[5]、宍戸[13])-10m-(フラッシュモブ[4]) []内は行動値

GM:(PC)-10m-(フラッシュモブ)
GM:第一ラウンド! セットアップ! 行動ある人はどうぞ!
丹波 湊:無し
雪城 袖蘭:エブリシングレディ使用 パワーアシストアーマー入手して装備
雪城 袖蘭:行動値5→0
宍戸獅童:セットアップに≪光の銃≫で武器作成。
雪城 袖蘭:「……舞え、『大氷白雪』」鍔を弾き、わずかに刀身を露出させる。それだけで、周囲の熱が一気に一本の刀に吸い込まれる。
雪城 袖蘭:その刀に金属の光沢はない。神話の時代の記憶を持った、埒外極低温の石刀。
雪城 袖蘭:抜刀して一振り。鋼のような氷の鎧を纏う剣士となる。
"フラッシュモブ":こちらのセットアップ。
"フラッシュモブ":《戦力増員》Lv2
"フラッシュモブ":シナリオ2回まで トループ2体を任意のエンゲージに呼び出す
"フラッシュモブ":自エンゲージにトループ2体を生み出します。

(丹波[11]、雪城[0]、宍戸[13])-10m-(フラッシュモブ[4]、トループ[4]、トループ[4])

GM:セットアップはこれで以上! イニシアチブ順に、宍戸さんから!
宍戸獅童:これ僕は待機して丹波君にトループ潰してもらったほうがいいかなぁ。
GM:はい、宍戸さんは待機! では次、丹波くん!
丹波 湊:ではマイターン
丹波 湊:マイナーでジェネシフトします
丹波 湊:79+3D10
DoubleCross : (79+3D10) → 79+15[3,6,6] → 94

丹波 湊:まあまあ妥当
丹波 湊:メジャー。《コンセ:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《因果歪曲》
丹波 湊:10dx7+4 対象は敵全員です
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,5,5,5,8,8,10]+10[4,7,10]+10[6,8]+10[7]+10[8]+3[3]+4 → 57

モブA:《イベイジョン》12で命中。
モブB:同じく《イベイジョン》12で命中。
丹波 湊:ではダメージ。雷神の槌の効果適用。ダメージダイス+2d10
丹波 湊:8d10+22
DoubleCross : (8D10+22) → 30[1,3,4,2,2,3,9,6]+22 → 52

丹波 湊:ちょっとダイスが低かったな。
"フラッシュモブ":「ジュラルミンシールド」でガード。
丹波 湊:HP3点減って残り16
モブA:消し飛びます。HP30。
モブB:同じく。
"フラッシュモブ":装甲とガードで14点削って、38点受けます。まだ立ってる。
GM:演出どうぞ!
丹波 湊: 
丹波 湊:頭上に魔眼を戴く。土星の如く輝線の環が魔眼に水平に周り、丹波の周辺大気を支配下に置いていく
丹波 湊:右手を差し出すように出せば、数多の小さい魔眼が同じく輝線の環を纏って闇夜に揺蕩う
丹波 湊:「それでは。
丹波 湊:「らしくいたしましょう」
丹波 湊:ヂッ ヂチチチチチ
丹波 湊:右手を差し向けると同時、金属が溶断されるような擦過音が連続で響く。
丹波 湊:魔眼の纏う輝線は電力で励起された荷電粒子。重力によって整形されたそれは無尽に閃く鋭利無比なる刃と化す。
丹波 湊:小さき魔眼は文字通り蜂矢と飛び、敵の一団を切り刻むに至った
丹波 湊:侵蝕102
"フラッシュモブ":「ゴアッ!?」魔眼に裂かれ血を吹きだす。引き連れていた集団は脆くも崩れ落ちる。
GM:……行動値4、フラッシュモブの手番。
"フラッシュモブ":マイナー。
"フラッシュモブ":《猛毒の雫》Lv4
"フラッシュモブ":1点でもHPダメージを与えた場合邪毒ランク4を付与。
"フラッシュモブ":メジャー。
"フラッシュモブ":《コンセントレイト:ソラリス》Lv3+《アシッドボール》Lv2+《エクスプロージョン》Lv3+《ツインバースト》Lv3+《増加の触媒》Lv3
"フラッシュモブ":対象はPC全員。
丹波 湊:ガードできねぇじゃん
丹波 湊:困るので《時の棺》
丹波 湊:ガード出来たね。
GM:棺受け付けました。判定は失敗。
丹波 湊:輝線の輝きが増す。
丹波 湊:その円周が広がり、一行の天蓋を覆うサイズに。光速度に達した輝線が周囲空間の時間を切り離し、不壊の断絶を作る
丹波 湊:「ご覧の通り、露払いは今しがた済みました。お二方の手番に御座います」
丹波 湊:侵蝕112
"フラッシュモブ":「ハ、ゼ……ロ……!」爆炎が生み出されるが、届かない。断絶によって阻まれる。
GM:続いて行動値0、雪城君の手番!
雪城 袖蘭:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《フレイムタン》 対象フラッシュモブ
雪城 袖蘭:7dx+2@8
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[5,5,7,8,8,9,10]+7[4,4,6,7]+2 → 19

"フラッシュモブ":「ジュラルミンシールド」でガード。
雪城 袖蘭:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 14[4,10]+13 → 27

雪城 袖蘭:侵蝕94→98
雪城 袖蘭:装甲ガード有効
"フラッシュモブ":13点入って、現在蓄積は51点。まだまだ立ってます。
GM:演出どうぞ。
雪城 袖蘭:「手番って行っても……冷気の攻性利用はまだ得意じゃないんだよなぁ」脇構え。白い息を細く、長く吐いて
雪城 袖蘭:少しづつ、鎧に圧縮して封じていた刀身の冷気を、断絶していた負の熱量を開放する。
雪城 袖蘭:地面が凍りつき、ひび割れる。空気そのものも凍る中、刀身を虚空に切り上げる。
雪城 袖蘭:軌跡の延長上、2次元上に圧縮して放出した冷気が、地面ごとその熱量と体積を食い尽くす。
"フラッシュモブ":「ガッ……」冷気を浴び、噴き出した血が凍る。凍った血を砕いて、また動き始める。
GM:続いて、待機していた宍戸さんの手番!
宍戸獅童:了解っと。
宍戸獅童:マイナーで一応暴走を解除して。
宍戸獅童:メジャーで≪コンセントレイト≫≪小さな塵≫≪ペネトレイト≫≪光の指先≫≪マスヴィジョン≫
宍戸獅童:判定前に≪砂の加護≫も乗せるね。
宍戸獅童:17dx+4@7
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8]+10[3,5,9,9]+10[5,7]+1[1]+4 → 35

"フラッシュモブ":「ジュラルミンシールド」でガード。
宍戸獅童:28+4d10
DoubleCross : (28+4D10) → 28+29[9,9,4,7] → 57

宍戸獅童:装甲無視で57点。
"フラッシュモブ":ガードで6点弾いて51点貰って、蓄積102.かなりグラついてきた。
GM:演出どうぞ。
宍戸獅童:「僕はみんなほど派手なことが出来るタイプじゃないんだけど、その分小技には自信があってね」
宍戸獅童:両の手に生み出したナイフを投擲。光で生み出したナイフである、当然光の特性を付与することも出来る。
宍戸獅童:「例えばこんな事が出来ちゃう訳ね」
宍戸獅童:空中に砂で作り出した無数の反射鏡。そして雪城君が生み出した氷。それらを介して反射した刃は縦横無尽に、不規則な軌道で敵へと殺到する。
"フラッシュモブ":「ギッ……」軌道を目で追う、追う……追いきれたものではない!
宍戸獅童:「雪城君が凍りつかせてくれたお陰で助かっちゃったよ」
宍戸獅童:全身いたるところから刃を生やし、運良く最後まで発射されなかった黒ヒゲ危機一髪のような有様。
宍戸獅童:「うーん、頑丈だなぁ。これはおじさんだとちょっと苦労しちゃうかもだね」
GM:イニシアチブ、全員行動済み。
GM:クリンナップ、邪毒が入らなかったので特に何もなし。
GM:第二ラウンド、セットアップ。
"フラッシュモブ":《戦力増員》Lv2
"フラッシュモブ":シナリオ2回まで トループ2体を任意のエンゲージに呼び出す
"フラッシュモブ":再び自エンゲージにモブ2体を召喚。

(丹波[11]、雪城[0]、宍戸[13])-10m-(フラッシュモブ[4]、トループ[4]、トループ[4])

宍戸獅童:武器はシーン継続なので今回は無し。
雪城 袖蘭:シーン継続なのでなし
丹波 湊:無し
GM:では、イニシアチブ順、宍戸さんから。
宍戸獅童:うん、了解。
宍戸獅童:先ほどと同様のコンボで≪コンセントレイト≫≪小さな塵≫≪ペネトレイト≫≪光の指先≫≪マスヴィジョン≫
宍戸獅童:勿論≪砂の加護≫も乗せるよ。
GM:判定どうぞ!
宍戸獅童:17dx+4@7
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,5,6,6,6,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,5,8,8,9,9,10]+10[1,2,9,9,9]+3[1,3,3]+4 → 37

"フラッシュモブ":「ジュラルミンシールド」でガード。
宍戸獅童:28+4d10
DoubleCross : (28+4D10) → 28+28[5,5,10,8] → 56

宍戸獅童:装甲無視で56点かな。
"フラッシュモブ":ガードで6点弾いて……そのダメージは……一旦落ちて、
"フラッシュモブ":《アクアウィターエ》Lv3で復活。
GM:演出どうぞ。
宍戸獅童:先ほど突き刺さったナイフの刃は砂へと変わり、相手の体内に残留している。
宍戸獅童:「相手の空間座標さえ認識できてれば──」
宍戸獅童:それを媒介にすれば、直接相手の体内に光の刃を生み出すことすら─造作でも無い。
宍戸獅童:「─こういう事も出来る」
宍戸獅童:敵の体表を突き破り、光の刃がまるで薔薇の花びらのように幾重にも幾重にも連なり生み出される。
宍戸獅童:「女の子に渡す花としては、ちょっと物騒すぎるかな」
宍戸獅童:右手で指をパチンッと鳴らす。その音を合図として、光の花弁は砕け散る。
宍戸獅童:「じゃ、あとはよろしくね。おじさんの仕事はおーしまい」
"フラッシュモブ":剣山が如き有様だった上に咲いた光の華。その身体はズタズタに引き裂かれるが……
"フラッシュモブ":「ウオ、オ……」ジャーム特有の異常な回復力で強引に立つ。
GM:イニシアチブ。
"フラッシュモブ":《加速する刻》Lv1
"フラッシュモブ":メインプロセスを行います。
"フラッシュモブ":マイナー。
"フラッシュモブ":《猛毒の雫》Lv4
"フラッシュモブ":メジャー。
"フラッシュモブ":《コンセントレイト:ソラリス》Lv3+《アシッドボール》Lv2+《エクスプロージョン》Lv3+《ツインバースト》Lv3+《増加の触媒》Lv3
"フラッシュモブ":対象は範囲選択、PC全員。
雪城 袖蘭:《孤独の魔眼》!
GM:対象は雪城君一人に変更!
"フラッシュモブ":6dx7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[5,6,8,8,9,10]+10[2,5,9,10]+10[7,9]+10[7,9]+10[3,7]+10[10]+4[4] → 64

雪城 袖蘭:孤独コスト 98→102
"フラッシュモブ":リアクションどうぞ!
雪城 袖蘭:《氷盾》でガード! 102→104
"フラッシュモブ":7d10+28
DoubleCross : (7D10+28) → 24[3,1,1,2,3,7,7]+28 → 52

"フラッシュモブ":装甲-5点、ガード有効、
雪城 袖蘭:装甲ガードは合計54点。-5点されて49。3点だけもらいます
"フラッシュモブ":1点でも通れば邪毒ランク4なんだけど……装甲とガード、いくつ……?
GM:硬っ
雪城 袖蘭:HP33→30
雪城 袖蘭:そしてどくどく・・・
"フラッシュモブ":「ハゼ、ロ……ハゼロ……!!」爆炎が君たちに襲い来る!
雪城 袖蘭:「ッ……」炎。遺産が力の代償に植え付けた、抗いがたい恐怖心が切っ先を震わせる。
雪城 袖蘭:──だが、それに足を竦ませていては、『大氷白雪』の主は務まらない!
雪城 袖蘭:「僕の後ろに!」一歩、前に出る。石刀を上段に構えて、振り下ろした。
雪城 袖蘭:炎の熱量を、石刀が吸収し、打ち消す。爆風とそれに伴う破片は鎧で防ぐ。
宍戸獅童:「(これが今代『大氷白雪』の継承者。雪城の秘蔵っ子…細香さんの息子か)──凄いな」
雪城 袖蘭:火すら凍結する埒外の極低温。自らも反動で凍りつく中、地面を踏みしめて睨みつける。
雪城 袖蘭:「……どうした。この程度じゃ、燃やすどころか暖房にもなりゃしないぞ!」
"フラッシュモブ":「グ、オ……!?」まぎれもなく渾身の一撃だった。それを。いともたやすく。
"フラッシュモブ":狼狽が走る。
GM:イニシアチブ順、丹波君の手番!
丹波 湊:マイターン
丹波 湊:マイナーなし。メジャー。《コンセ:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《因果歪曲》
丹波 湊:12dx7+4 対象全員です
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,3,6,6,6,8,8,8,10]+10[1,3,5,8]+1[1]+4 → 25

"フラッシュモブ":「ジュラルミンシールド」でガード。
モブA:《イベイジョン》で命中、
モブB:《イベイジョン》で命中、
丹波 湊:ダメージ。
丹波 湊:3D10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 20[10,9,1]+24 → 44

モブA:倒れます。
モブB:同じく。
"フラッシュモブ":装甲ガードで14点弾いて……ジャストキル! 倒れます。これ以上の復活は無し。
GM:戦闘終了、君たちの勝利だ!
丹波 湊:スマート
GM:演出どうぞ。
丹波 湊: 
丹波 湊:「ここまで手間取るとは…。強度を些か見誤っていたようです」
丹波 湊:「なれば、こちらを」
丹波 湊:頭上の魔眼が90度横倒しになる
丹波 湊:およそ地球上で発生しうることのない密度に圧縮された元素。極小の中性子星を宿した魔眼が高速で回転し、遺産と合わせて天文学的な電荷を生産
丹波 湊:ピンチ効果で絞られたフィラメントが硬質な光の槍の如く打ち出され、いっとき真昼の如く空間を固体の白で埋め尽くす。
丹波 湊:横薙ぎに振るわれたそれは何者にも遮られず、立ちふさがる敵を真二つに分かち終わる
丹波 湊:侵蝕120
"フラッシュモブ":「ハゼ……ハ……」ずるりと、腰から上とそれより下が泣き別れになり。
"フラッシュモブ":それきり、動くこともなく。また、同じ顔をした男たちも、血の塊となりはぜていった。
GM: 
GM:◆◆◆◆◆
GM:Backtrack
GM:◆◆◆◆◆
GM:Eロイスなどというこじゃれたものは今回は未実装! 現在侵蝕と残ロイス数、倍率を申請してふりゃなんし!
GM:枠が空いている場合今埋めても可!
丹波 湊:そのまま等倍でふります
丹波 湊:120ー5d10
丹波 湊:120-5d10
DoubleCross : (120-5D10) → 120-33[5,8,5,5,10] → 87

丹波 湊:帰還
雪城 袖蘭:ロイスは5! ピンゾロしても帰還できるので素振りします
雪城 袖蘭:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-20[6,7,4,2,1] → 84

宍戸獅童:じゃあ1枠空いてるから風岡くんにでもとっておこうかな(適当
宍戸獅童:侵蝕値が140でロイスは6個、2倍振りで12個振れるね。
宍戸獅童:140-12d10
DoubleCross : (140-12D10) → 140-64[10,6,6,1,5,4,2,8,7,4,3,8] → 76

宍戸獅童:はい、問題なし。
GM:それではいつもの5点、シナリオ達成点5点に最終侵蝕ボーナスを加えた値を経験点としてお持ち帰りください!
宍戸獅童:はい、ありがとうございます!
丹波 湊:15点になります
雪城 袖蘭:はーい! 15点!
宍戸獅童:13点頂きます!
GM:3で割って斬り捨てて1点足してGMは15点!

エンディング1

GM:◆◆◆◆◆
GM:ED:合同
GM:◆◆◆◆◆
GM:……ジャームは去った。じきに通りにも、活気が戻ってくるだろう。
小鞠 紫杏:「皆さん、大丈夫でしたか……!?」駆け寄ってくる。
丹波 湊:軽く咳き込んで「…はい、大過なく。」
宍戸獅童:「こっちは問題ないよ。丹波君と雪城君が頑張ってくれたからね」
高宮 美玲:「全員立っている、暴走等の兆候もなし、うむ。つつがなく、だな」
雪城 袖蘭:「ふぅー……すー」刀をおろし、白い息を数度。一度下げた体温と纏った氷を、少しづつ温度を上げて溶かしていく。
須野原 恵子:「……」路上に寝っ転がったまんまの影。
雪城 袖蘭:熱量操作の練度が十全でない以上、こうしないと温度差で肉体が壊れてしまうのだ。
丹波 湊:「…おやおや」髪を結び直して
丹波 湊:「無敵の“幻覇王(ファントム・ダイナスト)”ともあろう方が何故このようなお姿に?」
雪城 袖蘭:「……よし」氷の鎧を溶かして、石刀を鞘に収める。
須野原 恵子:「先の一撃で……力を使い果たした……もうむり、いっぽもうごけない……」
雪城 袖蘭:「おつかれさま、美玲。そっちは大丈夫だった?」
高宮 美玲:「あぁ。おかげで、な。……ふふ、見てたぞ? カッコイイところ」
雪城 袖蘭:「ん……そっか」「まだうまく使いきれてないんだけど……守りだけはちょっと自信あるんだ」
高宮 美玲:「うん。実に頼り甲斐がありそうで、なによりだとも」
雪城 袖蘭:「オレも、男だからね」「もっと頼ってもらってもいいんだよ」なんて、と冗談っぽく
高宮 美玲:「今後、検討させてもらおう」優しく微笑んで。
高宮 美玲:「まずは、お疲れさまだ」
雪城 袖蘭:「お疲れ様。……今日はゆっくりお風呂にはいりたいな」肩を回すと、肌にのこった薄氷がパリパリ音を鳴らす
高宮 美玲:「ゆっくり休むと良い。……流石に三次会に行く空気は無くなったしな」
雪城 袖蘭:「あー……えっと」
雪城 袖蘭:「……美玲?」「ちょっと休んでからでいいんだけどさ」
高宮 美玲:「うん?」
雪城 袖蘭:「このあと、お出かけでもどうかな……って」「さすがに、ここみたいなドリンクは出ないけど」遺産を使用した戦闘で体温が下がりきり、白かった肌がまた朱をさしつつある
高宮 美玲:「……いいだろう、しっかりエスコートしてくれたまえよ?」そのお誘いを受けて、こちらもちょっと頬を赤くして。
雪城 袖蘭:「……もちろん」
丹波 湊:「誠に残念ですねぇ。高名たる勇者がこのように地に伏して身動きが出来ないとは…」ちっとも残念そうではない
丹波 湊:「この後はどのようになされるおつもりでしょうか?」
須野原 恵子:「うぅ……我をそんな目で見るなぁ……」
須野原 恵子:「……おうちかえる……」
丹波 湊:「どのように?」
須野原 恵子:「……」タクシーでも呼ぼうかと思っていたが。とにかく体が動かない。レネゲイド的に疲労が極まっている。
丹波 湊:「宜しくはありませんね。」
丹波 湊:「致し方ありません。不肖丹波が責任を持って任を負いましょう」
丹波 湊:いくら体力が無いとはいえ体格差があるし少女は軽い。軽々持ち上げて
丹波 湊:おんぶの姿勢になる
須野原 恵子:「ひょうっ!?」ふわりと持ち上げられて。
丹波 湊:「絹のように軽いですね。」
須野原 恵子:おぶられる。力が入らないので、ぐでーっと体重が預けられる。色々当たる。
丹波 湊:「では、自宅の方角をお教えください。ひとまずは支部の方に向かいますので」
丹波 湊:表情には特になにも現れないが、明らかに面白がっている
須野原 恵子:「支部のすぐそばなんで……はい……」何かしように力が入らないからどうしようもない。ないのだ。
丹波 湊:「しかしいただけません。いくら勇猛とはいえ、貴女もうら若き乙女。このような状態で一夜を明かして危険がないとは言えないのですよ」
須野原 恵子:「丹波("エオス")がだめなら小鞠("カレイドスピア")におぶってもらってたもん……」
丹波 湊:「彼女は彼女で今夜の予定があるのですよ。そういう意味では…おやおや。丁度さもしきやもめが一人イたというわけでございます」
丹波 湊:「このような大任、見過ごすわけには参りません。武勇に恥じぬよう見事に勤め上げて見せましょうとも。ええ。一夜の番はおまかせを」
須野原 恵子:「一夜……っ」ぼしゅうと赤くなる。
須野原 恵子:「へ、部屋までぞ! 送ってもらうだけぞ!!」口調は強まるが体はぐでぐでである。
丹波 湊:「おや…何も貴女の部屋にまで闖入するとは申し上げてはおりませんでしたが…」
丹波 湊:「ご安心召されてください。ええ、貞淑に。誓って貞淑でございますよ。」
丹波 湊:特に部屋に入らないとは言っていない。
丹波 湊:そのまま歩みをすすめる
須野原 恵子:「うぅ~~~……」言葉にならない呻きをあげながら、そのまま運ばれていく。
宍戸獅童:「さて、と。僕は後処理の人たちに引継ぎとかするからもう少し残ってるけど…小鞠ちゃん1人で帰れる?」
小鞠 紫杏:「……いえ、元々私の方に来た連絡ですし。ご一緒させていただきますよ」
宍戸獅童:「そっか、ありがとね」へにゃりと笑って近く階段とか段差に腰掛ける。
宍戸獅童:ポケットからハンカチを取り出して自分の横に敷いて。
宍戸獅童:「よろしければこちらにどうぞ、レディ」とちょっと気取って言う。
小鞠 紫杏:「まぁ。……では、失礼して」あなたの隣に腰掛ける。
宍戸獅童:「うーん、今日はハードだったぁ。流石に疲れたね…小鞠ちゃんは大丈夫?」
小鞠 紫杏:「えぇ、鍛えてますから……と言いたいですけど、今日はいろんな疲れ方をしたので。……楽しかったですけど」
宍戸獅童:「そかそか、楽しかったなら何よりだよね。おじさんも頑張った甲斐があるってものさ」
小鞠 紫杏:「えぇ、本当に。ずっと気遣ってくださって。ありがとうございました」
宍戸獅童:「いいのいいの。可愛い女の子を気遣えるのは大人の男の特権ってやつだよ」
小鞠 紫杏:「最後まで恰好つけるんですね。様になっていますけども」
宍戸獅童:「様になってるなら良かった。これでも結構頑張って格好つけてるからね」
小鞠 紫杏:「自然と言うか、こういうのがオトナなんだなぁって思わされてばかりですけど」ちょっとびっくりしたように。
宍戸獅童:「うーん…男ってさ、結局歳をとっても子供なんだよね」
宍戸獅童:「んで男がオトナっぽくとか格好つけようとか思うのってさ」
宍戸獅童:「好きな女の子に良く見られたいからなの」
宍戸獅童:「だからさ、僕がオトナに見えてたなら嬉しいよ」
小鞠 紫杏:「もう。可愛いとか、好きなとか。勘違いされても知りませんよ……?」
宍戸獅童:「その辺りは…これからゆっくり確かめて欲しいかな」と笑って立ち上がる。
宍戸獅童:「そろそろ後処理の人員も到着しそうだし、引き継ぎ終わったら帰ろうか」
小鞠 紫杏:「はい……あの。私は普段、学校終わったら支部につめてますんで」
宍戸獅童:「じゃあ、これ」と言って懐からカードを取り出す。小鞠ちゃんのサインが入ったハートのQ。そこに数字を書き足して。
宍戸獅童:「僕の番号。僕って仕事とプライベート分けてるからさ。これはプライベート用ね」
小鞠 紫杏:「はいっ」大事そうに手帳に挟み込む。
宍戸獅童:「これは2人だけの秘密、ね」と言って自分の唇に指をあて、その指を小鞠ちゃんの唇に。
小鞠 紫杏:「……まったく、もう。……はい」くすりと笑う。
宍戸獅童:小鞠ちゃんに微笑み返し呟く。
宍戸獅童:「あぁ、月が綺麗だ」

エンディング2

GM:◆◆◆◆◆
GM:ED:丹波 湊
GM:◆◆◆◆◆
GM:・星辰館高校 食堂・
GM:昼休みが始まり、多くの生徒が食堂に集まり始めた。
GM:その中に。
須野原 恵子:「~♪」B定食(ライス少な目)をトレーに抱える少女の姿がある。
須野原 恵子:席につき、手を合わせ、食事を始めようとする、その時。
丹波 湊:「おやおや」
丹波 湊:「B定食とは。慎ましやかさは美徳で御座いますね。」
丹波 湊:天衝く(身長差的に)男の影
須野原 恵子:「ぴっ……"エオ……" 丹波センパイ」
丹波 湊:「何を恐縮されているのですか?私は如何様に呼んでいただいても構いません。コードネームは流石に控えたほうが良いとは思いますが」
丹波 湊:混乱にまぎれてさり気なく対面に座ってくる
須野原 恵子:「わ、我とてそのくらいはわきまえておるわ……学び舎では……」
須野原 恵子:「えと、その。昨日は……」家までは送ってもらった。送ってもらったが、その後即落ちしたので記憶が若干あいまいだ。
丹波 湊:「昨日は、ええ」
丹波 湊:「楽しゅうございましたね」にっこり
須野原 恵子:(どういった意味で!?)
須野原 恵子:「えぇ、良い夜だったわ……?」白和えを口に運ぶ。味が全然しない。
丹波 湊:別に送り届けてからは本当に何もしていない。
丹波 湊:何もしていないのだがその様子から詳しく察していないのはわかる
丹波 湊:「実に興味深い経験を致しました。」
須野原 恵子:「……そ、そうね」表情から読み取ろうとして……何も読めない。
丹波 湊:「まさか須野原さんにああいう点があるとは想像も付きませんでしたが…」
須野原 恵子:「どういう点っ!? い、いえ、この場で言わなくていいわ……!?」
丹波 湊:「どうしてですか?一体何を想像されているというのでしょう。」
須野原 恵子:「なんであれ欠点でありそうな内容をこんな場で語られたくはないわっ」軽くパニックを起こしている。
須野原 恵子:「……食事の後で二人で話しましょう、ええ」
丹波 湊:「…何、大したことではありませんよ。」
丹波 湊:「私は純粋に疑問なのです。成程魔眼の威力、しかと目に焼き付けましたが…。反動で全く動けなくなるのは重い代償でございます」
須野原 恵子:「う゛っ。それは、確かに……」
丹波 湊:「それでありながら前線にてあのような武勇伝。極めて危険な行為でしょう。少しでも恐れるならば戦うことそのものをやめておきたいと考えるはず」
丹波 湊:「貴女はそれでも戦っております。どうしてでしょう?危険を侵してまで戦う理由は?」
須野原 恵子:「我が魔眼にしか穿てぬものがあるから。力あるものの責務よ」右手を眼に翳し、クックッと笑って見せた後。
須野原 恵子:「……だって、できることはあるんだもの。何もしないのは、違うわよ」
丹波 湊:「命をかけてでも?」
須野原 恵子:「えぇ。死をも恐れぬ……なんて言う気はないけど。命を懸けてでも、よ。エージェントだもの、これでも」
丹波 湊:「成程」
丹波 湊:「かなわないな…」自嘲気味に笑って箸を置く
丹波 湊:「私もかつては奢る者でした。責務というものを理解出来るようになる為に、かなりの代償を払うことになってしまった」
丹波 湊:「貴女は大変に興味深い。重い代償を自ら選んで、それを好み武器としているのですからね。」
須野原 恵子:「我が魔眼は一撃必殺よ。それだけの価値があると信じているわ、我は」
丹波 湊:「ええ、はい。見せていただきましたのでね」
丹波 湊:「今後ともその御威光を拝み語らう立場の人として、お付き合い出来ればと思っておりますよ」
須野原 恵子:「ふ。よき心がけね。我が魔眼、存分に語り継ぐが良いわ」
丹波 湊:「またあの可愛らしい所を見せていただけるのでしたら…ふふふ」
須野原 恵子:「いつの!? どの辺の!?」
GM:……かくして。魔眼の紡ぐ物語に、新たな一頁が刻まれたのである。
丹波 湊:「おやおや、ご記憶されてないとは…ふふふふ」
須野原 恵子:「やっぱり二人で話し合う必要があるわっ!?」ガタッと席を立って。

エンディング3

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GM:ED:雪城 袖蘭
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GM:・星辰館高校 一年教室・
GM:お昼の時間がやってきた。
GM:食堂に向かう者、購買に駆け出す者、机を寄せ集めて弁当を広げだす者、様々だ。
GM:いつもと比べて、人が半分ほどになった、教室で。
雪城 袖蘭:「~♪」教室、自分の席。普段机を寄せて食べる友人は、今日に限ってお弁当を忘れて食堂や購買に走っている。
高宮 美玲:「……失礼、お邪魔するよ」そこに制服の上に白衣を纏った、目立つ人影が入ってくる。
雪城 袖蘭:「まぁ、たまにはね。今日の分は出来もいいし、ゆっくり……」
雪城 袖蘭:「……」
雪城 袖蘭:箸を手にしたところで固まる。聞き覚えのありすぎる声の方を向いて
高宮 美玲:「……おぉ、居た居た。食堂組じゃなくて助かったな。……その辺の下調べをせずに足を運ぶとは、我ながら非合理だが」
雪城 袖蘭:「いや、みれ……」「高宮先輩、一年の教室に何の用事ですか……」
高宮 美玲:「一緒に食事でも、と思ってね?」にまりと笑う。
雪城 袖蘭:「……あぁもう!」手早く広げた弁当を片付けて。
雪城 袖蘭:「わかりましたから、ほら早く行きますよ!」あまり長くいると人が集まってきそうだ。弁当をもって教室を出る
高宮 美玲:「おや、場所を変えるのかね。構わないけどもね」
雪城 袖蘭:「先輩はもっとこう常識というか……周りの目というものをですね!」とりあえず教室は出るとして、どこにいくかは考えてなかった
高宮 美玲:「……周りの目があるから、と言ったらどうするかね?」
雪城 袖蘭:「……どういう意味?」ひとまず足を止めて。食堂や購買とは反対方向ゆえ、人はほとんどいない
高宮 美玲:「座右の銘は先手必勝でね」薄い笑みをたたえながら。
雪城 袖蘭:「……先に唾を付けたのは自分だ、と?」
高宮 美玲:「気になる後輩がどういうのをしているのか調べるついでに、私がいるとアピール出来たら一石二鳥で合理的だ、なんてね」
雪城 袖蘭:「んな非合理な……」頭を抱える
高宮 美玲:「それとも、私が来るとやましいことでもあったかね?」
雪城 袖蘭:「……わかりました、わかりましたよー」「……それで、どこで食べる?」
高宮 美玲:「そうだね、中庭にでも行くかね」
雪城 袖蘭:「ん。わかった」「一応聞くけど美玲、お弁当とかは?」
高宮 美玲:「無論、持って来てあるとも」サンドイッチの入ったボックスを掲げる。
雪城 袖蘭:「オッケー。じゃあ行こうか」美玲を伴って中庭に
高宮 美玲:「あぁ」引かれて歩む。
雪城 袖蘭:中庭。食堂や教室ほどではないにしろ、弁当を広げる人もちらほらといる。ベンチに座って、弁当を膝の上に乗せる
高宮 美玲:同じく、ボックスを膝の上に載せて。
雪城 袖蘭:「……行動の理由はわかったけど、それはそれとしても驚いたよ、全く……」お弁当を広げながら
高宮 美玲:「そこまでかい? 折角の機会だからと思ったのだがね」
雪城 袖蘭:「そんなに逢いたかったー?」冗談っぽく。お弁当をふたを開ければ、日の丸弁当に和風のおかず。
高宮 美玲:「会いたくなければ、あんなことはしないさ」さらりと。
雪城 袖蘭:「ふぐっ……そういうとこだよね、ほんともう」
高宮 美玲:「袖蘭の反応がいいのが悪いのさ」笑いながらサンドイッチを口に運ぶ。
雪城 袖蘭:「……なんか負けた気分」むすっとしながらご飯をぱくり
高宮 美玲:「じゃあ、この前の私の負けと合わせておあいこだな」言いながら、自分の手をじっと見る。
雪城 袖蘭:「……じゃあ、そういうことで」もぐもぐ。「ん……今日のはけっこうよくできてる」
高宮 美玲:「ほう、そんなにかね」
雪城 袖蘭:「……食べる?」弁当箱を差し出して
高宮 美玲:「生憎だが、箸を持参していなくてね」サンドイッチなので。
雪城 袖蘭:「っと、そうだった。じゃあどうしようか……」
高宮 美玲:じっと君の箸を見る。
雪城 袖蘭:「……」
雪城 袖蘭:「……」きょろきょろと周りを見てから
雪城 袖蘭:「……はい、美玲」おかずの1つ。卵焼きを箸でつかんで、持ち上げる。
高宮 美玲:口を開けて、それを受け入れる。
高宮 美玲:「……成程、中々の美味だ」にっと笑って。
雪城 袖蘭:「……美玲は恥ずかしいとかそういうのないの……?」既に顔が赤い。
高宮 美玲:「人を何だと思ってるんだ、勿論羞恥心くらいあるとも。……多少、世間とずれているのは否定しないがね」
雪城 袖蘭:「……逆にどんなことで恥ずかしがるのか気になってきた」おとなしくたべながら
高宮 美玲:「それは」
高宮 美玲:「この先色々、試してみると良いさ」悪戯っぽく笑うのだった。
雪城 袖蘭:「……それこそキスでもしてやろうかな」ボソリ、と半分ヤケクソ気味に
高宮 美玲:「……してみるかい?」耳元で囁く。
雪城 袖蘭:「ゴフッ うぇふっ……な、な、な……」
雪城 袖蘭:ちょっとむせた。顔を真赤にして、後ずさろうとして肘掛けに阻まれる。
雪城 袖蘭:「せめてもうちょっと人目とか場所とかさ……!」
高宮 美玲:「……ふふ。むせなくなったら考えようか」相変わらず、顔は笑んだまま。
雪城 袖蘭:「ぐぅ……」「いつぞやのカラオケのときくらい、しおらしければまだ可愛げがあったものを……」
高宮 美玲:「今の私は可愛くないと?」
雪城 袖蘭:「十分かわいいけど……」「すぐにオレのことをからかってくるのは、かわいくない」
雪城 袖蘭:しれっと
高宮 美玲:「ん。善処しよう」
高宮 美玲:「そういえば、お返しがまだだったな。私の方からも」小さく切られたサンドイッチを一切れ手に。
高宮 美玲:「あーん?」口元にサンドイッチを運んで。
雪城 袖蘭:「ん……」
雪城 袖蘭:「あ、あーん……」口を開け、運ばれたサンドイッチを口にする
雪城 袖蘭:「……うん、おいしい」
高宮 美玲:「それならなにより」満足げな顔をして。
雪城 袖蘭:「……ふぅ」しかしそれはそれとして恥ずかしい。お弁当はほぼ食べ終わって
高宮 美玲:こちらも食べ終わったボックスを畳む。
高宮 美玲:「さて、教室に戻るとするか……またな、袖蘭」ひらひらと手を振る。
雪城 袖蘭:「……あ、美玲」
高宮 美玲:「どうした?」
雪城 袖蘭:「……今度の休み、空いてる?」一拍、視線を泳ぐようにしてから
高宮 美玲:「……ふふ、今度はどこに連れて行ってくれるのかな?」肯定を意味する。
雪城 袖蘭:「まぁそこは、お楽しみってことで」お弁当を片付けて
高宮 美玲:「楽しみにさせてもらおう」
雪城 袖蘭:「……あんまり過激なからかいかたはしないように。それじゃ」ひらひらと手を降って
GM: 
GM:合コンとは、成長の遅い植物である。
GM:偶然撒かれた種が、その花を開くには幾許かの時間を要する。
GM:それまでは、まだ、このままで。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:以上を持ちまして、合コンクロス『Go Count - Pretty Party』全日程終了となります!
GM:皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました……
宍戸獅童:おっつかれさまでしたー!!!!
丹波 湊:お疲れさまでした
雪城 袖蘭:おつかれさまでしたー!!!