シャークバーン ラストレネゲイド


PC1:“ドーベル”銅鐘(どうがね) さくら(キャラシート)PL:ジェネリック半チャーハン
PC2:“アコロン”影山 夏月(かげやま かづき)(キャラシート)PL:サムトー
PC3:“ウルティオ・ドゥルキス”九良賀野 華香(くらがの・はなか)(キャラシート)PL:ハシブトガラス

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ

【SA-01/不明ジャームを追え】

 あなたの暮らす、あるいは訪れた地域に、所属不明のジャームが出現した。
 これを野放しにしていれば、被害はますます広がってゆくだろう。
 人と共存できない人の姿をした獣を、一刻も早く仕留める必要がある。

 このSAのBOSSは、地域に出現したジャームである。

 SANPC:依頼人
 彼もしくは彼女は、担当地域にジャームが出現したことに悩む組織の一員です。
 多くの場合はUGNエージェント、もしくは支部長ということになるでしょう。
 PCに同行するか、もしくは通信越しに登場し、ナビゲーションを行います。
 戦闘能力はないか、ある場合でもジャームの取り巻きの相手に忙殺されます。
 つまり、クライマックスの戦闘には参加しません。

 HO-01-01:SANPC
 あなたはSANPCと同じ組織の一員、あるいはそのイリーガルだ。
 あなたはSANPCから依頼を受け、出現したジャームを追っている。
 あなたのシナリオの目的は、「BOSSを倒す」ことだ。

 HO-01-02:BOSS
 あなたはジャームと交戦した。あるいは知人がジャームによる被害を受けた。
 あなたは、ごく個人的な動機から、出現したジャームを追っている。
 あなたのシナリオの目的は、「BOSSを倒す」ことだ。

GM:定刻になりましたので。はい。だれがなんといおうと定刻です。
GM:突発セッション『シャークバーン ラストレネゲイド』初めて参ります
影山 夏月:よろしくお願いします!
九良賀野 華香:よろしくお願い致します
銅鐘 さくら:よろしくお願いします
GM:ではPC順に。PC1の銅鐘さんから自己紹介を。
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYu7Sm6AIM
銅鐘 さくら:はーい!
銅鐘 さくら:「あー、どうも。銅鐘さくらだ。一応、探偵?みたいなことをしてる」
銅鐘 さくら:漫画のカッコいい大人を目指す、頼れる探偵不良JKです。
銅鐘 さくら:兄貴を亡くしたショックでオーヴァード化。やさぐれたくらしをしていましたがその中に「人を助ける」という生きがいを得ました!
銅鐘 さくら:戦闘の際には、雷を兄貴と一緒に遊んだビー玉を飛ばすおもちゃ(婉曲表現)に纏わせて敵を撃ちます
銅鐘 さくら:ミドルも天性のひらめきで解決! がんばっていくのでよろしくお願いします。
GM:よろしくおねがいします!
GM:そしてあなたのハンドアウトがこちらだ!

HO-01-01:SANPC 
あなたはSANPCと同じ組織の一員、あるいはそのイリーガルだ。 
あなたはSANPCから依頼を受け、出現したジャームを追っている。 
あなたのシナリオの目的は、「BOSSを倒す」ことだ。

銅鐘 さくら:ぶっ倒していきます
GM:学生探偵らしく事件に頭をつっこんでぶち抜いていってください
GM:それではPC2! 影山くん!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-KHKxAIM
影山 夏月:はい、ではお時間いただきます。
影山 夏月:影山 夏月(かげやま かづき)と申します。 神城グループ所属の執事です
影山 夏月:神城エージェントと第三支部の出向エージェントで2足のわらじの18歳。
影山 夏月:冷静で落ち着いた雰囲気の完璧な執事……を目指して格好つけてる、割と不器用な男子高校生です。
影山 夏月:幼少期から執事やったり弟の世話を焼いていた関係で、同年代や年下にお節介を焼きまくる悪い癖がありますが、
影山 夏月:最近は周囲が色んな意味で上手く行っていることもあり、逆に世話を焼かれる立場になっております。
影山 夏月:なんかほんと……皆さんご心配おかけして申し訳ない……
影山 夏月:スペックは砂の加護で執事らしい万能さを演出しつつ、
影山 夏月:水晶の剣で強化された聖剣をエピックポルターして暴力します。
GM:暴力は良いぞジョージィ
影山 夏月:執事としての体裁を保てるよう頑張りたいですが、この胡乱な気配は一体……?
影山 夏月:そんな感じでやってまいります。よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいします。このシナリオは真面目なダブルクロスのシナリオですのでご安心を
影山 夏月:安心!
GM:そんな影山くんのハンドアウトがこちら

HO-01-01:シャークバーンα
あなたは神城グループ重役の一人の執事をしている。
あなたが普段の執事としての業務をしていると、突然貴方の主人に呼び出される。
神城グループの末端企業から一匹のジャームが脱出したそうだ。
あなたは同僚のメイド一人を伴って、そのジャームを討伐することを命じられる。

GM:まあ色々書いてはありますが、やってることはPC1と同じです。クライアントが違うだけで。
影山 夏月:なるほどー
影山 夏月:同僚と一緒に頑張るぞい
十三寺 藤:よろしくね♥
GM:では最後、PC3! 九良賀野さん!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7a_Y5AIM
九良賀野 華香:いえっさ
九良賀野 華香:「〝ウルティオ・ドゥルキス〟九良賀野 華香(くらがの・はなか)、世界の守り手の一翼を担います!」
九良賀野 華香:所属は未定のUGNチルドレン。背が高めで服装のセンスが突飛です。
九良賀野 華香:ライフパスの覚醒は〝憤怒〟。他者への激しい怒りが故に発症した能力に、聖剣という枷を宛がわれています。
九良賀野 華香:本人も、怒りのままに武器を振るうのは良いものではないと思っているので、
九良賀野 華香:〝自らを厳しく律し、世界の守護者たるべく〟邁進している──ということになっています。
九良賀野 華香:言動とか服装とか色々はその副産物と言いますか、〝自分が考えるただしいヒーロー像〟を追求したらこうなりました。
九良賀野 華香:性能としては、ノイピュアの精神値を利用したコントロールソートマルポン白兵で、遺産の聖剣と決闘者の剣の二刀流です。
九良賀野 華香:ついでに聖剣のデメリットである暴走対策に意志を高めにし、それを生き字引で情報収集に使おうというもったいない精神。
九良賀野 華香:燃費もそう悪い訳ではないので、雑にどこにでも出向けるフットワークの軽さが強みです。
九良賀野 華香:とりあえずこの表情差分を使えるチャンスを狙っていきます。よろしくお願い致します。
GM:よろしくおねがいします
GM:貴方のハンドアウトがこちら!

HO-01-02:BOSS
 あなたはジャームと交戦した。あるいは知人がジャームによる被害を受けた。
 あなたは、ごく個人的な動機から、出現したジャームを追っている。
 あなたのシナリオの目的は、「BOSSを倒す」ことだ。

GM:個人的な動機や欲望でもいいですし、一度依頼を介しても構いません。
GM:choice[ビーチ,市街地,港湾,山麓]
DoubleCross : (CHOICE[ビーチ,市街地,港湾,山麓]) → 港湾

GM:港湾地域に居たところを襲われてください
九良賀野 華香:サメ映画やんけ
GM:それでは全員分終了しましたので、改めまして
GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『シャークバーン ラストレネゲイド』初めて参ります。よろしくおねがいします!
影山 夏月:よろしくお願いします!
九良賀野 華香:よろしくお願い致します
銅鐘 さくら:よろしくお願いするぜーっ
GM:───

OP1

GM:OP1 PC2 『サメ映画じゃあるまいし』
GM:登場PC:影山夏月 他登場不可
GM:登場侵蝕お願いします
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:28->31)
GM:──藤峰邸
GM:あなたはここの主人、藤峰春人に仕える執事の一人だ。
GM:UGNエージェント兼業とはいえ、こちらの仕事にも手を抜くことはできない。
GM:今日もあなたは、執事としての仕事をこなしているところだった
影山 夏月:机に腰掛け書類仕事をこなしながら、主人の今日の予定を確認する。
影山 夏月:「(今日は18時から役員会議……2時間後に学校に直接迎えに行って、それまでにやることは……)」
影山 夏月:「(あ、そういえば明日までに提出の課題……まずいな、まだ半分ぐらいしか終わってない。帰ったら徹夜か……?)」
影山 夏月:ただでさえ出席日数がギリギリで、内申点を落とすわけにはいかない。 眠れなくなることを覚悟して頭を掻く。
GM:と、ここで。貴方の視界の隅に、黒いものがよぎる
影山 夏月:「……む?」
GM:黒い金属球のような、眼球のような。瞳孔であろう部分をあちこちにむけながら浮遊するそれに、あなたは見覚えがある。
GM:あなたの同僚。同じ藤峰邸のメイドにして、“デス・サーティーン”のコードネームを持ったエージェント。
GM:十三寺藤の魔眼だ。
GM:瞳孔の部分があなたを捉えると、それは貴方に接近し、貴方を見つめるように静止。
GM:少女が貴方のもとに駆け寄ってきたのは、それからすぐのこと
十三寺 藤:「やっぱりここに居た!」あなたに駆け寄った少女はその勢いのまま
影山 夏月:「十三寺さん。どうしました、私に何か」
十三寺 藤:「おつかれ夏月!」横っ腹に飛びつくように抱きついてくる。無論書類が汚れないタイミングを見計らってのこと
影山 夏月:ひらりとかわし、手を取って体勢を整える。
十三寺 藤:「うっげぇっ!?」
影山 夏月:「お疲れさまです。危ないですよ」 ニコニコと笑っている。
影山 夏月:軽く周囲を確認する。自分たち以外に人が居ないかどうか。
十三寺 藤:「……もうちょっとこう、ねぇ。ロマンスとは言わないけど」やや不満げに。
十三寺 藤:そう語り顔を貴方の方に向ける彼女の目は、貴方を捉えてはいても、視てはいない。
十三寺 藤:彼女は生来の弱視持ちであり、その視覚を補う役目を持っているのが、彼女の操る魔眼だ。
影山 夏月:「距離感には気をつけることにしてるんだ。色々とあってな」
十三寺 藤:「いろいろと、ねぇ……」
影山 夏月:彼女しか居ないことを確認し、執事としての姿勢を崩す。
影山 夏月:「ああ、いろいろ。 それでどうした?そっちは休憩時間か?」
十三寺 藤:「ああっと、そうだそうだ。忘れるところだった」
影山 夏月:「俺もどこかで休憩入れるつもりだったから、茶ぐらいには付き合えるけど」
十三寺 藤:「夏月くん」
影山 夏月:「……はい?」
十三寺 藤:「旦那様が、お呼びだよ。あたしと、夏月くん二人」
十三寺 藤:「詳しい話はお部屋でするって」
影山 夏月:「春人が……?」
影山 夏月:呼び出しそのものは珍しいことではない。 しかし、呼び出した二人が揃って、この屋敷には数少ないオーヴァード。
影山 夏月:少し目を閉じ、意識を切り替える。
十三寺 藤:「多分世間話って感じじゃないから」
影山 夏月:「──承知いたしました。 行きましょう、十三寺さん」
十三寺 藤:一呼吸。光を受け取らない目を閉じて、開いて
十三寺 藤:「ええ、行きましょっか」浮遊する魔眼が彼女のところまで舞い戻り、先を歩く
GM:──
GM:藤峰邸 その主人の部屋の前
十三寺 藤:ノックを静かに3回。
藤峰 春人:「良いぞ、入ってくれ」
十三寺 藤:「失礼致します」
十三寺 藤:静かに扉を開け、中にはいる
影山 夏月:扉を開くと、目の前には弟──主人である藤峰春人が、苦虫を噛み潰したような表情で座っている
十三寺 藤:「ご主人様。今回はどのようなご用件でしょうか……?」
藤峰 春人:「藤、楽にしてくれていい。今は僕らしか居ないからな」
十三寺 藤:「……」すこし魔眼を周りにはしらせてから
十三寺 藤:「春人くんがそんな顔してるんだから、まぁよっぽどの話だろうけれど……」
影山 夏月:「俺たち二人を呼んだということは、R案件か?」
藤峰 春人:すこし天を仰いでから、意を決したように
藤峰 春人:「うちの系列の企業から、ジャームが出た」
藤峰 春人:「系列とは言っても末端も末端だが……性質の悪い実験を行っていたらしい。当然、未認可でな」
藤峰 春人:「ジャームはその実験の被検体。 暴走を起こして、現在逃走中だ」
影山 夏月:「……それは」
十三寺 藤:「そりゃまぁ、難儀な……」
影山 夏月:「見逃すわけにはいかないな。俺たちを呼んだのは、そのジャームの討伐か?」
藤峰 春人:「そういうこと。事態が悪化する前になんとしても抑えてくれ」
藤峰 春人:「考えたくない話だが、民間に被害が出るようなことになれば」
藤峰 春人:「UGNとの関係の悪化……ひいては現在の神城の体制も崩れかねない」
影山 夏月:「そうなればうちの立場も危ない、か」
藤峰 春人:「すまない。 余計な負担をかける」
影山 夏月:「気にするな。どちらにしろ一般人への被害は見過ごせない、だろ?」
藤峰 春人:「……ああ。」
十三寺 藤:「そのジャームについては、なにかない?」
藤峰 春人:「一応、資料は来てるんだが……その」
藤峰 春人:「見た目が……鮫だそうだ」
影山 夏月:「……鮫?」
十三寺 藤:「……サメ?」
藤峰 春人:「そう、鮫。あのよく映画とかで出てくる奴。台風になったりチェーンソーで倒したり」
十三寺 藤:「……春人くんいったいいつそんなものを」
藤峰 春人:「鮫を素体としたオーヴァードの強化実験、それが失敗してジャーム化した……らしい」
影山 夏月:「どういう神経してるんだ、その連中は……!」
藤峰 春人:「……やらかした連中に関しては、調査が終わり次第解体、ってことになってる」
影山 夏月:「当たり前だ! ふざけた実験でとんでもない事態を……!」
影山 夏月:口を出た言葉には、怒りと困惑と呆れが混ざる。
藤峰 春人:「怒るのも分かるが、今はこらえてくれ。僕からも問題提起はしておくから」
藤峰 春人:「ともかく、頼んだぞ。 それと」
藤峰 春人:「事件の解決は勿論だけど、二人とも必ず無事に帰ってくるように。良いな?」
影山 夏月:「……はっ。承知いたしました」
十三寺 藤:「承知しました」静かにカーテシーをする
影山 夏月:姿勢を正して退室し、一つため息をつく。
影山 夏月:「神城側の実験の後始末、以前にも関わったことはあるが」
影山 夏月:「派閥争いの激化が原因か、それとも単に功を焦ったのか……いずれにせよ厄介だな」
十三寺 藤:「……なんで、サメなんだろうね」
影山 夏月:「……今は気にしてる場合でもないな。事実として、暴走したジャームが街に放たれている」
影山 夏月:「藤峰家や神城のことを抜きにしても、犠牲者が出る前に止めないと」
十三寺 藤:「サメ映画じゃあるまいし、ヤな話。さっさとやっちゃいましょ!」
影山 夏月:「ああ。 頼むぞ、十三寺」
十三寺 藤:「任せてよ、夏月くん」
GM:───
GM:オープニング終了! ロイス!
影山 夏月:ロイス 十三寺 藤 同僚 ○P:友情/N:不安
影山 夏月:以上!
GM:───

OP2

GM:OP2 PC1・PC3
GM:登場PC:銅鐘さくら 九良賀野華香 他登場不可
GM:登場侵蝕お願いします
銅鐘 さくら:銅鐘 さくらの侵蝕率を+6(1d10->6)した
九良賀野 華香:登場侵蝕 九良賀野 華香の侵蝕率を10上昇(侵蝕率:33->43)
GM:───
GM:N市 港湾地域にて
GM:あなたたちは、それぞれの理由で、この場所を訪れていた。
女生徒:「確か、このあたりだと思うんです」
GM:探偵──正確を期すなら、探偵のようなことをしている学生のあなたは、同じ学校の女生徒からの依頼をうけていた
銅鐘 さくら:「おー、あんがとな。……それで、一応確認なんだけど、……何が出た、っつったっけ」
女生徒:「あの日も散歩中だったんですけど、ちょっと目を離したら、リードがちぎれてて、マルがいなくなってて」
GM:マル、とは彼女の愛犬の名前だ
銅鐘 さくら:「うんうん」
女生徒:「それで、探してる途中に……その、サメ? みたいなものが」
銅鐘 さくら:「……やっぱ聞き間違いじゃねーよなあ」
銅鐘 さくら:「無事でよかったなホント。大丈夫か?」
女生徒:「う、うん。私は、大丈夫」
女生徒:「それで、そのサメなんだけど……なんかこう、普通のサメっぽくないっていうか」
銅鐘 さくら:「……なんだそりゃ。二足歩行とか?」
女生徒:「体は茶色くて硬そうだったし、なんかちょっと浮いてたし……」ふと、道沿いに角を曲がって
シャークバーンβ:「Sharrr……」おそらくなにか小動物であろう。小さなかたまりを捕食する、大型犬ほどのサイズをした
シャークバーンβ:サメ
銅鐘 さくら:「……」
女生徒:「あ、うん、そうそう、ちょうどこんなかんじの…………」
銅鐘 さくら:「……わーお、信じらんねえ。ちょっと下がってろ」
銅鐘 さくら:さっさと〈ワーティング〉使用!
シャークバーンβ:「Sharrr……?」「Sharrrk!」サメ(?)は浮遊しながら、しっぽを振り歯を鳴らして威嚇のような行動を取る。
GM:貴方には理解できる。コレは非オーヴァードには脅威であっても、オーヴァードである貴方には、大した脅威になる存在ではない。
GM:少なくとも、単体では
銅鐘 さくら:「なんだよこれ、この辺はいつからアニメの舞台になっちまったんだ」
銅鐘 さくら:悪態をつきながらポケットから何かを取り出し、構える。
銅鐘 さくら:それは、ビー玉を打ち出すおもちゃ。漫画がゴロゴロコミックに載っている、有名な奴だ。
銅鐘 さくら:オオカミをモチーフにしたそれを右手に構え、己の力である雷撃を纏わせ、
銅鐘 さくら:「『——チェック。俺の勝ちだ』」
銅鐘 さくら:決め台詞とともに打ち込む!
シャークバーンβ:「Sharrrrk!?」襲いかかるように口を開き、尾ひれを振ったところで
シャークバーンβ:雷をまとったビー玉に、その体を撃ち抜かれ、地に落ちる。
シャークバーンβ:何度かびちびちと跳ね回った後、そのサメは動かなくなる
銅鐘 さくら:「——よっし、終わり!おーい、大丈夫だぞー」
シャークバーンβ:「Shark!」「Sharrrk?」「Sharrrrk!」「Sharrk……」
GM:それは貴方にとって脅威ではない。少なくとも、単体なら。
銅鐘 さくら:女生徒を揺り起こそうとしたが、声に足を止める。
GM:断末魔におびき出されたか、それとも同胞が流した血に誘われてか。あちこちからその鳴き声が聞こえる
銅鐘 さくら:「……嘘だろ、おい。雑魚キャラ大量にだしゃあいいってもんじゃねえぞ」
銅鐘 さくら:「……」冷や汗をたらしながら逃げ道を探る。
シャークバーンβ:空中を泳いで、あるいは地中から。場所や経路を問わず、次から次へと。威嚇するような行動をしながら、あなたのまわりに集まってくる
銅鐘 さくら:「……流石に分がわりいな。すまん、なるべく傷はつけないようにする」聞こえていないたあ知りつつ女生徒に声をかけ、ビー玉を補充。
シャークバーンβ:「Shark」「Sharrrk!」おそらく本能的なものだろう。数が増えるにつれ、あなたを囲むように
シャークバーンβ:「Sharrrrrk!」そして、包囲が完成するとともに、一匹が口を開けて襲いかかる。他の個体も続くように
九良賀野 華香:──口を開いた一匹の首に、すうっ、と刃が通る。
九良賀野 華香:頭をおぼしき部位を一閃にて切り落とし、次の敵へまた一閃。囲いの外からの剣撃に遅れて声がする。
九良賀野 華香:「そこの二人! こちらに!」
銅鐘 さくら:「うわっ、すっげ……サンキューな!」女生徒をおぶり走り出す!
九良賀野 華香:離脱を見届けて、先導するように走り始める。
九良賀野 華香:走りながら顔半分だけを後方に向けて、
九良賀野 華香:「怪我は?」
銅鐘 さくら:「ない!あんたのおかげだ!」
九良賀野 華香:「それは良かったわ。ワーディングは解かないように」
銅鐘 さくら:「で、どこに逃げる!?あてはあんのか!?」
九良賀野 華香:「近くにUGNの施設が有るわ。支部みたいなしっかりしたものじゃないけど、水や食料に弾薬くらいならある」
九良賀野 華香:「……流石にビー玉は無いと思いますけれど。変わった武器をお使いですのね」
銅鐘 さくら:「ナイス……!金持ちの建物はいいねえ!」
銅鐘 さくら:「あー、ビー玉はある程度備蓄はある、安心しろ!」
九良賀野 華香:「五匹や十匹じゃありませんわよ」
九良賀野 華香:「同一個体が分裂・または繁殖しているのか、それとも同型の別個体が大量に発生したのかは分かりませんけれど」
九良賀野 華香:「いずれにせよ、許しがたい愚行!」
銅鐘 さくら:「……最悪、能力だから無くてもいける、はず……まあ石でも詰めてあとで直すか」
銅鐘 さくら:「とにかく、走るぞ……!依頼人傷物にしてたら色々ダメだし、な!!」
九良賀野 華香:「依頼人──その物言い、同業者では無さそうですわね」
九良賀野 華香:「ならば先んじて名乗りばかり。UGNチルドレン〝ウルティオ・ドゥルキス〟──九良賀野 華香」
銅鐘 さくら:「あー、じゃあこっちも。銅鐘さくらだ。一応、探偵?みたいなことをしてる」
九良賀野 華香:「あら、それは御不運なこと。ターゲットを探す必要だけはありませんわよ、今回は」
銅鐘 さくら:「ああ分かりやすいことこの上ないな、くそったれ!」
九良賀野 華香:「何せ至るところから湧いて出て──」言葉の途中、踏み込みが広くなる。走る速度が増す。
九良賀野 華香:「──戦闘時の水準速度で走ります。背負うのが大変ならこっちに渡しなさい!」
銅鐘 さくら:「——頼む!テメー王子様かなんかだろ、ちゃんとキャッチしろよ!」
銅鐘 さくら:オーヴァードぶん投げ
九良賀野 華香:オーヴァードキャッチ
銅鐘 さくら:余裕ができたので速度を上げる!
九良賀野 華香:「お生憎様!」右手で受け止めた重量を、力ではなくベクトル操作──動きの向きだけを変えるように背中へ預けて
九良賀野 華香:「王子様が守るのは、姫か国かの狭い世界!」
九良賀野 華香:「UGNは世界の守護者なれば、私は王子にあらず、ただの剣士ですわ!」
銅鐘 さくら:「ヒュー、かっけー!」吹けてない口笛でたたえつつ
九良賀野 華香:後方に怪物の気配を感じながら、馳せる。
GM:彼らのスピードはそれほどでもないようだ。知能も低い。まくのにそう苦労はしない。
九良賀野 華香:王子や騎士には似合わぬ足蹴りで扉を押し開き、セーフハウスの中へ滑り込んだ。
銅鐘 さくら:「うわっ、と」滑り込みつつ急いでドアを閉める
銅鐘 さくら:「……まあためんどくさい案件引いたな、こりゃ」
GM:───
GM:シーン終了! ロイスのみ!
九良賀野 華香:今は保留! 合流後に!
銅鐘 さくら:くらがのさんに 〇好奇心/劣等感で!
GM:───

ミドル1

GM:ミドル1 シーンPC:影山夏月 他登場任意
GM:登場侵蝕お願いします
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:31->41)
銅鐘 さくら:銅鐘 さくらの侵蝕率を+6(1d10->6)した
九良賀野 華香:登場侵蝕 九良賀野 華香の侵蝕率を5上昇(侵蝕率:43->48)
GM:情報収集シーンだ!

使用技能:<情報:UGN>、<情報:噂話>、<情報:レネゲイド>
目標値 :9
プライズ:0/8
シーン数:0/6
最大達成値:30

GM:各自判定どうぞ!
影山 夏月:砂の加護あります!
影山 夏月:お二人とも情報収集得意そうですが、どちらに使いましょうか
九良賀野 華香:ダイス増加ならC値下げるさくらさんの方が良いかと
九良賀野 華香:いやこっちもC値は下げられるのか
銅鐘 さくら:影山さんが自分にぶっこむのは……?
影山 夏月:私はC値下げる手段がないので
九良賀野 華香:なら
九良賀野 華香:最初は私が貰ってよいかしら
銅鐘 さくら:どうぞー
九良賀野 華香:初手で生き字引にコンセ噛ませてぶっこむ
影山 夏月:シナリオクラフトは1人が高い達成値出せば良いから、集中したほうが良い感じですね
影山 夏月:では九良賀野さんの情報判定に砂の加護!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:41->44)
影山 夏月:ダイス+4です、どうぞ
九良賀野 華香:《生き字引》+《コンセントレイト》 侵蝕+3で情報:UGN挑戦!
九良賀野 華香:精神6にダイス4、意志4の思い出の一品1で
九良賀野 華香:10dx8+5>=9
DoubleCross : (10R10+5[8]>=9) → 10[1,2,2,2,5,6,7,8,9,10]+6[2,5,6]+5 → 21 → 成功

九良賀野 華香:C値8ならこんなものですわね
九良賀野 華香:九良賀野 華香の侵蝕率を3上昇(侵蝕率:48->51)
影山 夏月:お見事
銅鐘 さくら:すげえや
影山 夏月:私も一応素振りします、情報:UGN
影山 夏月:1DX+0+0@10 情報(UGN)
DoubleCross : (1R10+0+0[10]) → 5[5] → 5

影山 夏月:まあ流石に無理!
銅鐘 さくら:まあ素振りでいいかな?
影山 夏月:20超えたので進行度3は確定ですし、大丈夫だと思います
銅鐘 さくら:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 4[4]+4 → 8

影山 夏月:では最大値21でお願いします!
GM:ではPP3点獲得!

メイントピック PP 0/8→3/8

GM:プライズ2が開放されます

PP2 脱走ジャームについて
神城の関連企業から実験中に脱走したジャームは、個体名「シャークバーンα」「シャークバーンβ」と呼称されていた。
鮫とワイバーンのキメラと目されるその個体は、飛行能力のほか、地中や水中への潜航能力を有している。
性質は獰猛だが、即座に飛びかかってこないくらいには臆病でもある。

影山 夏月:地中適正まであるの……?
GM:では演出
GM:──
GM:N市 UGNセーフハウス
銅鐘 さくら:「依頼人はあっちの部屋に寝かせてきたぜ、っと……んで、クラガノさん、だっけ」
銅鐘 さくら:「あのサメもどきについて知ってること、あるか?」
九良賀野 華香:「飛ぶ。数が多い。個々は弱い。そのくらいですわね」
九良賀野 華香:「……そもそも、あの外見の生物をサメと呼称することに異論が有りますけれども」
銅鐘 さくら:「あの子がサメっつってんだからとりあえずサメでいいだろ。こっちはアレが犬食べることしか知らん」
銅鐘 さくら:「……まあ、あの子の飼ってるマルとやらが喰われてるかは知らんが……状況から見てアレだろ」
九良賀野 華香:「悪食ですのね」眉間に皺を寄せて
九良賀野 華香:「その対象が人間にまで広がったら──数が数です、大惨事だわ」
GM:セーフハウスの扉が、不意に開く
銅鐘 さくら:「……誰だ?」おもちゃを咄嗟に構える
伊藤尚子:「あら……結構。お二人は既にいらっしゃるようですね」スーツ姿の女性が入ってくる。扉を閉めて
銅鐘 さくら:「知り合いか?クラガノ」
九良賀野 華香:「……いいえ。けれども雰囲気は同業者のようですわね」
伊藤尚子:「UGNより連絡役、サポート要員として派遣されてきました。“斬り結ぶ邪眼(エウリュアレ)”伊藤尚子です」
銅鐘 さくら:「ほーん、UGN……外大丈夫だったか?」
伊藤尚子:「と、言うことは……外のアレのことは既に把握しているようですね。結構」
伊藤尚子:「詳細のほうは、どこまでご存知でしょうか」ひとまず二人のところにまで
九良賀野 華香:「近くに居たから取り急ぎ救援に、とだけ。ほぼ何も知らないという認識で構いません」
銅鐘 さくら:「知ってる情報あるなら全部くれると嬉しいが」
伊藤尚子:「結構。では最初から」
伊藤尚子:「外のアレ……『シャークバーンα』『シャークバーンβ』は、おそらく神城グループの末端企業から脱走したジャームです」
伊藤尚子:「大型のものがα、小型のものがβです」
銅鐘 さくら:「クソ企業もあったもんだな……!」
伊藤尚子:「おそらくは、N市指定甲型害獣一類、通称ワイバーンとサメのキメラ」
伊藤尚子:「水中・地中・空中のいずれでも活動可能と、あまり相手にしたくないたぐいのジャームです」
九良賀野 華香:「……数は?」
伊藤尚子:「大型のαは現在一頭のみ確認。βは不明です」
銅鐘 さくら:「そのαの方ぶん殴って何とかなりゃいいが……待て、今地中っつったか?」
伊藤尚子:「えぇ、言いました」「……といっても、人間が水に潜れる、という話をするレベルですが」
伊藤尚子:「地中を潜航して出現する報告も上がっています」
銅鐘 さくら:「にしたってめんどくせえな……」
伊藤尚子:「さて、他に質問が無いようでしたら、続きを」
銅鐘 さくら:「ああ、頼む」
伊藤尚子:「今回の任務ですが、神城関係のエージェントと協力するように指示が出ています」
伊藤尚子:「人数は二人。そろそろ到着するはずですが」
影山 夏月:セーフハウスの扉が、軽く何度かノックされる。
影山 夏月:「失礼致します」
影山 夏月:黒のスーツに身を包んだ男と、メイド姿の赤毛の女。
影山 夏月:「九良賀野華香さん、銅鐘さくらさん、ですね? だいさ……」
影山 夏月:しまったという顔でこほん、と咳払いし
影山 夏月:「神城グループ所属、影山夏月と申します 神城より、事態の収拾を図るために参りました」
銅鐘 さくら:「……王子様は召使まで抱えてんのか?」
十三寺 藤:「同じく、十三寺藤と申します」静かにカーテシーをとる
九良賀野 華香:「雇った記憶はありませんわね」
影山 夏月:「伊藤さん、お久しぶりです」
伊藤尚子:「結構。彼らが先程言った、神城側からの協力者よ」
影山 夏月:小さく礼をし、改めて向き直る
銅鐘 さくら:「へえ、いろんな奴がいるもんだな……銅鐘さくらだ、よろしく頼む」
九良賀野 華香:「九良賀野 華香です。……それで、神城のどちらから?」
九良賀野 華香:「いえ、〝第三〟と言いかけたようだったので少し気になった──というだけなのですけれど」
影山 夏月:「……失礼。私は現在、UGNに出向中の身でして。第三支部にお世話になっています」
影山 夏月:「今回の一件は神城の起こした失態、私も神城グループの命で動いている身ですが……」
影山 夏月:「UGN第三支部エージェントとしても、一個人としても、見過ごせない」
影山 夏月:「被害が出る前に食い止める為に、全力を尽くすつもりです。 よろしくお願いいたします……どうか」
影山 夏月:姿勢をただし、深々と頭を下げる。
十三寺 藤:「よろしくおねがいします」同様に深く頭を下げる
銅鐘 さくら:「ん。こっちにしても助力はありがたい、頼りにしてるぜ」
影山 夏月:「……ありがとうございます」
九良賀野 華香:「元より被害を出さないのは大前提。……とは言え、正確な数も分からない群れが相手です。手が多いに越したことはないでしょう」
伊藤尚子:「……下の失態の責任を上が取る、というのはよくある話だけど」「それは、貴方の役目ではないでしょう」
九良賀野 華香:「よろしくお願いします。速やかに、そして根から、今回の問題を断ちましょう」
十三寺 藤:「ありがとうございます!」
影山 夏月:「それでも、同じ企業の仲間の起こした事ですから」
銅鐘 さくら:「……」なんかいいこといっときゃよかったかな、と伊藤さんを見て考えている
影山 夏月:「失礼、話を戻しましょう。 伊藤さん、対象のジャーム……シャークバーンのことですが」
伊藤尚子:「はい、なんでしょう」
影山 夏月:「ひとまずβは情報収集と捜索、見つけ次第対処するとして。αのことです」
影山 夏月:「大型で、数は一体。恐らくこちらが本体……あるいは群れのトップなのでは、と考えているのですが」
銅鐘 さくら:「とりあえずそこ行って確かめるのがが早いな。場所分かるか?」
伊藤尚子:「推理や予測の域を出ない以上、私からは不明ないし調査中としか言えないわね」
影山 夏月:「そこ……と言うと、シャークバーンの彷徨いている現場ですか?」
銅鐘 さくら:「うん」
伊藤尚子:「αの消息は現在不明。だけど、αとβの関係が、群れとその頭という話に基づくなら」
伊藤尚子:「目撃数の多い場所を調査するのも手ね」
影山 夏月:「βへの対処も怠るわけにはいきませんし。対応しながら動きの元を辿る……という形でしょうか」
銅鐘 さくら:「おっけ、じゃあツテ辿ってちょっと調べてみるわ」
十三寺 藤:「よろしくおねがいします」
影山 夏月:「私も現場に行きましょう。 捜査でどこまで役に立てるか分かりませんが、露払いならできます」
影山 夏月:「九良賀野さんも、お願いできますか?」
十三寺 藤:「私も、直接の戦闘能力はありませんが……お手伝い致します!」
九良賀野 華香:「ええ、問題なく」
影山 夏月:「では、参りましょうか。伊藤さん、支部との連絡、出現情報の共有をお願いします。それから……」
GM:───
GM:シーンエンド! ロイス購入!
九良賀野 華香:ロイスもうちょっと保留、購入はUGNボディアーマー目標12
影山 夏月:ロイス 九良賀野 華香 ○P:連帯感/N:不安
九良賀野 華香:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 9[4,9]+1 → 10 → 失敗

九良賀野 華香:財産は使わない! 以上!
銅鐘 さくら:忘れちゃダメなのあったわ 依頼人の女生徒に 庇護/〇悔悟
影山 夏月:銅鐘さん、ジェットスーツとか要ります?
影山 夏月:接近されたとき用に
銅鐘 さくら:ふーむ パッと出てこないんですけどいくらですっけ
影山 夏月:購入14ですね セットアップ使って飛行状態になれる防具
銅鐘 さくら:試してみたい!
九良賀野 華香:ICだったっけ
影山 夏月:ICですね
影山 夏月:まあこんなこと言いつつ調達苦手なので、行けるか怪しいんですが!チャレンジ!
影山 夏月:1DX+2+0@10>=14 調達
DoubleCross : (1R10+2+0[10]>=14) → 4[4]+2 → 6 → 失敗

影山 夏月:全然駄目だった!ごめんなさい!
影山 夏月:あ、それと、
銅鐘 さくら:大丈夫です!
影山 夏月:<水晶の剣>を使用したいです!
影山 夏月:私以外で武器持ってるのは九良賀野さんかな?
九良賀野 華香:そうなるのかな……?
九良賀野 華香:ただしこちらは二刀流
影山 夏月:銅鐘さんが武器使われないなら
影山 夏月:自分の聖剣と九良賀野さんの二刀流でちょうど3回かな
影山 夏月:というわけで、よければ<水晶の剣>を3回使用します。 コンボ:真如の月、湖の祈り、湖面の月
影山 夏月:対象は自分の聖剣の王者、九良賀野さんの聖剣の王者と決闘者の剣
影山 夏月:処理しても大丈夫でしょうか?
GM:いいですよー
影山 夏月:では3回使用して侵蝕+12、現在LV2でそれぞれシナリオ中武器攻撃力+4です
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+12した(侵蝕率:44->56)
影山 夏月:私は以上!
銅鐘 さくら:わたしもいいかな 以上!
GM:───

ミドル2

GM:ミドル2 シーンPC:銅鐘さくら 他登場自由
GM:登場侵蝕お願いします
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:56->58)
九良賀野 華香:登場侵蝕 九良賀野 華香の侵蝕率を10上昇(侵蝕率:51->61)
銅鐘 さくら:銅鐘 さくらの侵蝕率を+1(1d10->1)した
GM:続けて情報収集シーン

情報項目
使用技能:<情報:UGN>、<情報:噂話>、<情報:レネゲイド>
目標値 :9
プライズ:3/8
シーン数:1/6
最大達成値:30

銅鐘 さくら:天性のひらめきでぶん回していきます
影山 夏月:では銅鐘さんの判定に砂の加護!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:58->61)
影山 夏月:ダイス+4です、どうぞ
銅鐘 さくら:侵蝕率+4(44→48)
銅鐘 さくら:5dx7+4
DoubleCross : (5R10+4[7]) → 10[4,4,6,8,10]+2[2,2]+4 → 16

銅鐘 さくら:sukunai
GM:oh
影山 夏月:とりあえず16!
九良賀野 華香:ふむ、ならば
影山 夏月:私も素振りします
影山 夏月:2DX+0+0@10 情報
DoubleCross : (2R10+0+0[10]) → 6[3,6] → 6

影山 夏月:残念!
九良賀野 華香:《生き字引》+《コンセントレイト》
九良賀野 華香:7dx8+5>=9
DoubleCross : (7R10+5[8]>=9) → 10[1,1,2,3,8,8,10]+10[2,6,9]+2[2]+5 → 27 → 成功

GM:つよい
影山 夏月:助かる!
九良賀野 華香:財産が2点しかありませんわ
影山 夏月:惜しい
銅鐘 さくら:さすが!
九良賀野 華香:九良賀野 華香の侵蝕率を3上昇(侵蝕率:61->64)
影山 夏月:でもこれで3!
GM:では3点獲得で合計6

メイントピック PP 3/8→6/8

GM:プライズ4と6が開示されます

PP4
シャークバーンαは、「シャークバーンβ」という小型のジャームの群れを生成・誘引する性質を持っている。
現在地はN市沖の海中。
ワイバーン特有の『オーヴァードの会話に反応する』性質を有しているのはβのみ。αに反応の兆候は視られない。
現在はβの掃討作業が行われている。

影山 夏月:海!?
影山 夏月:いや、サメ的には正しいけども

PP6
シャークバーンαの実験を行っていた企業の資料によると、シャークバーンは
ワイバーンよりも鮫側の性質を強く受けており、生物の血液や、強いレネゲイドの励起・奔流に誘引される傾向がある。
βの掃討作業を現在、比較的侵蝕負荷の小さいエージェントを中心に代替。同時にαとβの誘導を開始している。

GM:───
GM:N市 神城グループ 研究所
GM:神城グループ系列 その末端の研究所。シャークバーンの実験を行っていた場所だ。
GM:あなたたちはシャークバーンについての情報を得るために、この研究所にやってきていた。
十三寺 藤:「話によると、このあたりですね。シャークバーンについての資料があるのは」
銅鐘 さくら:「先入観のせいかもしれんが、なあーんか陰気だなあ……」
影山 夏月:「ジャームの暴走でかなり被害が出て、主だった職員や研究者は治療、並びに事情聴取中……だそうです」
九良賀野 華香:「愚かな」履き捨てるように言う
影山 夏月:「……返す言葉もありません」
九良賀野 華香:「そもそもが、ジャームを生み出そうとするなど。言語道断ですわ」
影山 夏月:「本人達は制御できる、と考えていたようですが……結果がこれでは、なんと言われても仕方がない」
十三寺 藤:「本当に、申し訳ありません」
銅鐘 さくら:「カゲヤマさん達は来たことあんのか?系列、みたいな話だったが」
影山 夏月:「いえ、私も初めてです。そもそもこの実験は、上の承認も得ずに行われていたものですから」
影山 夏月:「詳しいことを把握しているのは研究所の人間のみ、それもそのうちの多くが治療中で話も聞けないとなると……」
九良賀野 華香:「……残された資料から読み取る他は無し、と?」
十三寺 藤:「そうなってしまいます」
影山 夏月:「幸い情報端末をはじめ、資料は概ね無事のようです。そこから探し出すしかありませんね」
銅鐘 さくら:「ほーん……まあしゃーないだろ、大切なのはこれからだ」
銅鐘 さくら:「まあできることやってこ……っと、失礼」
銅鐘 さくら:携帯がなったのですこし離れます。
銅鐘 さくら:「あー、もしもし?……お、マジか!いーやすまんね色々やってもらっちゃって……」
影山 夏月:「……そうだ。九良賀野さん、貴女の獲物……その剣ですが」
影山 夏月:「少しお借りしてもよろしいでしょうか?」
九良賀野 華香:いぶかしげな顔をして
九良賀野 華香:「……なぜ?」
影山 夏月:「私はモルフェウスでして。 武器の強化でしたら、多少はお役に立てるかと」
九良賀野 華香:「……………………」
九良賀野 華香:手元の剣と、周囲──研究所の設備や、残された資料や。そういうものに、交互に視線が向く。
影山 夏月:「この後も掃討と戦闘は続くでしょうし、私にできることなら……と思うのですが」
影山 夏月:「……申し訳ありません。軽率に振れてはならぬ物だったでしょうか」
九良賀野 華香:「私は」低く重い声を喉から押し出す。
九良賀野 華香:「まだ、あなたを知りませんわ」
影山 夏月:「……はい」
九良賀野 華香:「ジャームとは、決して人間と相容れない存在です」
九良賀野 華香:「昨日まで、その人がどれだけ親しい存在であったとしても、ジャームと化したなら〝対処〟しなければならない」
九良賀野 華香:「そのようなものを、この企業は人為的に、大量に生み出した」
九良賀野 華香:「……私、とても怒ってるのです」
影山 夏月:「……その怒りは」
影山 夏月:「当然で、正しいものだと思います」
影山 夏月:「私にも、怒っておられるのですか」
九良賀野 華香:「私はまだ、あなたを知りません」
九良賀野 華香:「あなたとこの研究所の者達と、何が違うのか。それすらも知りませんわ」
九良賀野 華香:剣を抜く。
九良賀野 華香:切っ先を影山に向けて。
九良賀野 華香:「これは私の命を預けるもの。多くの命を背負うべきもの」
九良賀野 華香:「あなたは、私の命を背負えますかしら」
十三寺 藤:「く、九良賀野さん!?」
影山 夏月:十三寺を手で静止し、九良賀野の視線を受け止める。
影山 夏月:「私は、身勝手な男です」
影山 夏月:「自分の命が、自分の身が一番大事で」
影山 夏月:「貴女のように、沢山の命を自らの剣に背負うことなできない」
影山 夏月:「けれど」
影山 夏月:懐から剣の柄を抜き放つ。 刃なき聖剣、自身の誇りを
影山 夏月:「多くの命を背負うと言った、守ると言った貴女は」
影山 夏月:「私がこの剣にかけて、必ず守ると誓ったものだ」
影山 夏月:「貴女が多くの誰かを守るなら、私は誰かを守る貴女を守り抜く」
影山 夏月:「それがこの剣に誓った私の……影山夏月の、」
影山 夏月:向けられた剣の刃に手を触れ、光を灯す。
影山 夏月:「契約で、願いです」
九良賀野 華香:左手のみで保持した剣。切っ先は未だ、彼を向いている。
九良賀野 華香:切っ先が、天井を向く。
九良賀野 華香:ひゅっ──
九良賀野 華香:切っ先が、振り下ろされる。
九良賀野 華香:それは刃と対象が接触する際の摩擦音すら残すことなく、
九良賀野 華香:雑多な書類やパソコンの置かれたデスクの一つを両断していた。
十三寺 藤:「……っ!」とっさに間に入ろうと駆け出したところで、デスクが両断されているのを見る。
影山 夏月:「……」
九良賀野 華香:「八つ当たりです」
九良賀野 華香:「……けど、八つ当たりって案外にスカっとするわね」
影山 夏月:「八つ当たり……ですか?」
九良賀野 華香:「ええ」
十三寺 藤:「八つ当たり……」
影山 夏月:「それは……何に対する、怒りの?」
九良賀野 華香:指先でくるりと柄を回し、左手に持つ剣を、腰の左に吊した鞘へ収めた。
九良賀野 華香:問いには答えぬまま、右手を虚空へ伸ばす。
九良賀野 華香:軽く開かれていた手を握り込むと、既にその中には一振りの槍がある。
影山 夏月:「? ……!」
九良賀野 華香:柄の中程を掴んだまま、影山へとそれを差し出して
九良賀野 華香:「これが、私の〝剣〟ですわ」
影山 夏月:「これは……この、剣は」
影山 夏月:自分に向けられた剣も、紛れもない業物だった。だが、この剣に感じる力、気配は……
九良賀野 華香:「ira(イーラ)
九良賀野 華香:「そう呼んでいます」
影山 夏月:「……聖剣使い」
九良賀野 華香:「ええ。UGNの分類では、そう呼ばれます」
九良賀野 華香:「けれどもこれは、同時に枷でもある」
影山 夏月:「聖剣に選ばれたものは」
影山 夏月:「『力に飲まれぬ強さ』を求められる」
影山 夏月:「私にとっての強さは、願いだ。貴女は……」
影山 夏月:「貴女が、この剣に誓った強さは……なんですか?」
影山 夏月:「枷と言った、この剣の重さを」
影山 夏月:「貴女は、背負い続けられますか」
九良賀野 華香:「強さとは何か。……そんなこと、殆ど考えもしません」
九良賀野 華香:「ただ、私は己に言い聞かせるばかりです」
九良賀野 華香:「私の力は容易く人を殺せる。だからこそ、力を振るう場所を、意味を誤るなと」
九良賀野 華香:「……ですから、これは枷なのです」
九良賀野 華香:「私のira(怒り)を繋ぎ止め、正しき戦いへ向かわせる為の」
九良賀野 華香:「本当はこういうことを、自分からぺらぺらと言うものでも無いかも知れないけど」
九良賀野 華香:槍を手の中で回す。刃を床に向け、突き刺し、自らは一歩退いた。
九良賀野 華香:「変に疑ってしまった分。先に喋らせてしまった分。その埋め合わせということで、どうかしら?」
九良賀野 華香:〝八つ当たり〟を終えた少女は、宣言通りに、さっぱりとした笑顔を見せてそう言った。
影山 夏月:「……ありがとうございます。私も話せて、聞けて良かった」
影山 夏月:突き立てられた槍に触れ、力を発動させる。 先の剣よりもずっとあっさりと、強化が完了する。
銅鐘 さくら:「おう、ありがとな。そっちも体に気を付け……『もっとクールに』じゃねえ、今度の私は最初から頼れる謎の人物として——ぶち切りやがった、あいつ」
銅鐘 さくら:「わりい、長引いちまった……こりゃまた派手にやったな」両断されたデスクを見ながら。
影山 夏月:「申し訳ありません。ちょっとした交流を」
九良賀野 華香:「平和的な試し切りですわ」
十三寺 藤:「ふぅ……」どこか気が抜けたように、違うデスクに腰掛けて
銅鐘 さくら:「あー、なんだ?細かいことは詮索しねえし、言いたかったらぶちまけてくれてもいい」
銅鐘 さくら:「とにかく年はそう変わんねえんだ、頼りたきゃ頼って……」
銅鐘 さくら:「……そういや年聞いてねえな」
影山 夏月:「あ、年齢ですか? 私は今年で18ですね」
九良賀野 華香:「初対面でわざわざ口にする情報でも無い気がするけど──16歳です」
十三寺 藤:「同じく18です」
銅鐘 さくら:「年上の方が多いのかよ……」
影山 夏月:「お気になさらず。私達は仕えるのが本分ですから」
銅鐘 さくら:「じゃあとりあえず、心配はいらんか……情報共有していいか?」
影山 夏月:「情報?もしや、今の電話で何か……?」
十三寺 藤:「なにかわかりましたか?」
銅鐘 さくら:「ああ。αとかいう奴は、沖合の海中に潜んでるらしい。その辺で掃討作戦やってるらしいから人の動きがあった」
影山 夏月:「海中…… 確かに元が鮫ですから自然といえば自然ですが、厄介な」
九良賀野 華香:「外部に協力者が?」
銅鐘 さくら:「あー、うん。ツテ辿って調べてもらった。あれ、厄介だな。ワイバーン?だかみたいにオーヴァードにも反応せず、ちんまいやつポコポコこしらえてるらしい」
銅鐘 さくら:「海水だし、電気ぶち込んで何とか……影響でかすぎるしダメだな」
影山 夏月:「流石に海域一体に電気を流すのは……難易度としても被害も大変なことになりますし」
九良賀野 華香:「こしらえてる──というと、個体数を増やす機能が備わっていると」
銅鐘 さくら:「だな。こっちにも資料あるか?」
九良賀野 華香:「……海中となると、範囲が広すぎます。全て余さず駆逐するとなると──」
十三寺 藤:「何か他に誘引する方法があればいいのですが……」
九良賀野 華香:「──と、資料ならば」
九良賀野 華香:先ほど真二つに叩き割ったデスクの方へ歩いて行き、床に散らばった紙の中から数枚、無造作に拾い上げる。
九良賀野 華香:「この辺り、少しばかり気になることが書いてありましたわ」とPP6の情報を共有しよう
影山 夏月:「……もう見つけていたのですか。いつの間に」
九良賀野 華香:「さっき、切った時に」
十三寺 藤:「なるほど……?」
九良賀野 華香:「舞い散る書類の文字を読むくらいなら、私達の動体視力なら容易いでしょう?」
影山 夏月:「抜け目がないというか、なんというか……ともかく、助かります」
銅鐘 さくら:「いや、私そんな鍛えてねえし……んで内容は?」
十三寺 藤:「私特技以外のスペックは、そのへんのチンピラとそんなに変わらない……っと、それはともかく」
影山 夏月:「確認しましょう。ええと……」
九良賀野 華香:「〝誘引〟の傾向について」
影山 夏月:「傾向……! 奴らを引きつける手段が?」
九良賀野 華香:「直接見ていただくのがよろしいかと」と、拾い上げた資料を渡す
影山 夏月:「失礼」 受け取って、銅鐘と十三寺にも内容を見せる
銅鐘 さくら:「なになに?”シャークバーンは血とレゲネイトに反応”……献血のパックとかぶちまけるか?」
銅鐘 さくら:「いや、それだと無差別に動かしちまう……ていうかシャークバーンってなんだよ」
九良賀野 華香:「……なんなのかしらね、シャークバーン」
影山 夏月:「諸々含めて研究者達の倫理と正気を疑いますが、今はともかく」
影山 夏月:「血液とレネゲイドの励起に反応。これだけ傾向がはっきりしていれば、誘導することは可能だと思います」
十三寺 藤:「サメとワイバーンのキメラ……なぜ作ったのかは不明ですが、それはこの場で議論することではないでしょう」
影山 夏月:「伊藤さんに連絡を取って、UGN支部にも協力を仰ぎましょう」
銅鐘 さくら:「だな。あっちならいい感じの誘導先見つけられるだろ」
影山 夏月:「頭を海から引きずり出してしまえば、一気に叩ける」
十三寺 藤:「街中で誘導して戦闘するわけにもいきませんから……誘導場所も」
九良賀野 華香:「沖合に船でも出しておびき寄せるとか?」
影山 夏月:「船釣りですか。 被害や目撃者を減らすなら、それも手かもしれませんね」
銅鐘 さくら:「そうなるのかねえ……ま、頑張って早いとこケリつけちゃおうぜ」
影山 夏月:「ええ。拠点に戻って報告と、作戦を立てましょう」
十三寺 藤:「そうですね。がんばりましょう」すっ、と夏月の近くに。まとめた資料を片付けて置くような体で
影山 夏月:「……?どうした?」
十三寺 藤:『貴女が多くの誰かを守るなら、私は誰かを守る貴女を守り抜く』ぼそぼそと、ささやくように夏月の発言を反芻して
十三寺 藤:「……いいなぁ。っておもっちゃっただけ」「あたしも言われてみたい」
影山 夏月:「……」
影山 夏月:「お前は」
影山 夏月:「『誰か』よりもっと、自分を大切にしてくれ」
影山 夏月:「俺の代わりに斬られるお前なんて、見たくないからな」
十三寺 藤:「……あたしが斬られそうになったら、あんたは見てるわけ?」
影山 夏月:「させるつもりはない。それでも、だ」
十三寺 藤:「……ふぅ。もう、夏月くんは真面目すぎ」かるく肘で突いて
十三寺 藤:「ただの嫉妬混じりの愚痴よ」
十三寺 藤:「不謹慎って思うなら、そう叱りなさい」
影山 夏月:「言いたくなったなら言ってくれていい」
影山 夏月:「愚痴も嫉妬も受け取る。ただまずは、この事件を切り抜けないとな」
影山 夏月:「春人の命令だ。 二人共無事で戻る。良いな?」
十三寺 藤:「りょーかい」
GM:───
GM:シーンエンド ロイス購入!
九良賀野 華香:影山 夏月 ○信頼/saigisin
影山 夏月:ロイス 銅鐘 さくら ○P:連帯感 N:不安
銅鐘 さくら:影山さんに 感服/
九良賀野 華香:影山 夏月 ○信頼/猜疑心 で取得
銅鐘 さくら:影山さんに 〇連帯感/脅威
九良賀野 華香:購入はUGNボディアーマー 目標12
九良賀野 華香:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 9[8,9,9]+1 → 10 → 失敗

九良賀野 華香:財産点2を支払って購入、装備して以上
影山 夏月:もう一回ジェットスーツ狙ってみますか!
影山 夏月:2DX+2+0@10>=14 調達
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=14) → 7[3,7]+2 → 9 → 失敗

影山 夏月:無理!以上!
銅鐘 さくら:ううーむ ひらめきで狙うか……?
影山 夏月:必要なら砂の加護投げましょうか?
銅鐘 さくら:お願いします……
影山 夏月:では銅鐘さんの判定に砂の加護!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:61->64)
影山 夏月:ダイス+4です、どうぞ
銅鐘 さくら:おっしゃ!
銅鐘 さくら:侵蝕率+4(48→52)!
銅鐘 さくら:5dx7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[2,2,6,6,8]+10[9]+4[4] → 24

影山 夏月:回った!
銅鐘 さくら:購入ー!ありがとうございました
GM:まわった!
影山 夏月:皆以上かな?
銅鐘 さくら:以上です!
GM:───

ミドル3

GM:ミドル3 シーンPC:銅鐘さくら 他登場任意
GM:登場侵蝕お願いします
影山 夏月:シーンイン!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:64->73)
銅鐘 さくら:銅鐘 さくらの侵蝕率を+4(1d10->4)した
九良賀野 華香:登場侵蝕 九良賀野 華香の侵蝕率を3上昇(侵蝕率:64->67)
影山 夏月:PPは今6/8ですかね!

使用技能:<情報:UGN>、<情報:噂話>、<情報:レネゲイド>
目標値 :9
プライズ:6/8
シーン数:2/6
最大達成値:30

GM:どうぞ!
影山 夏月:残り2ならやってみましょう
銅鐘 さくら:がんばれ
影山 夏月:要人への貸しを使用して情報:UGNで判定します
影山 夏月:5DX+0+0@10>=10 情報(UGN)
DoubleCross : (5R10+0+0[10]>=10) → 8[2,6,7,7,8] → 8 → 失敗

影山 夏月:2点なら財産払ってしまいますか
影山 夏月:皆さん良ければ財産2P払って達成値10に、よろしいでしょうか!
銅鐘 さくら:お願いします!ありがたい!
九良賀野 華香:OK!
影山 夏月:では達成値10です!財産残り1でプライズは8まで!

メイントピック PP 6/8→8/8

GM:うおー!
GM:では8までたまったのでプライズ8開放です!

PP8
神城グループの海上施設にて、シャークバーンα、βの二次誘導討伐作戦が行われる。
既に一次誘導にてαβともに海上・海中への移動が確認されている。あとはまとめて駆除するだけだ。

影山 夏月:海上決戦!
GM:シーン内でジェネシフトを行って二次誘導を行ってください
GM:───
GM:N市沖 神城グループ所有海上施設
GM:手に入れた情報を元に、シャークバーンの誘導作戦は一次誘導を終えた。
GM:あなた達の役目は、海上・海中に誘導されたシャークバーンを、ジェネシフトによる二次誘導で誘引・撃滅することにある。
GM:神城グループの所有するこの施設なら、さほど周囲への被害は気にせずに戦えるだろう。
銅鐘 さくら:「うへー、うようよいるなホント……」
十三寺 藤:「誘導作業は終了しましたが、二次誘導の範囲に全部のシャークバーンが入るまでには、すこしだけ時間がかかるそうです」
影山 夏月:「UGNや神城のエージェントも動いてくれています。我々は我々のできることをやりましょう」
銅鐘 さくら:「だな。……にしても、火力足りっかな……掃討とかは苦手なんだが」
影山 夏月:「銅鐘さんの場合、弾数の問題もありますからね…… それにしても」
銅鐘 さくら:「なんだ?」
影山 夏月:「その、失礼ながら……珍しいものを武器にされているのですね」
銅鐘 さくら:「ん?あー……昔遊んでたから、こう……イメージがしやすかったんだよな」
十三寺 藤:「……まぁ、イメージが乗りやすいものを獲物にするのは、悪いことではありませんし」
影山 夏月:「なるほど。 確かにレネゲイドコントロールには、精神面の作用が大きいですからね」
銅鐘 さくら:「バキューンて雷撃ったり、どういう風にふるまえばいいか漫画版のキャラ参考にしたり、……まあ思考の拠り所だな」
影山 夏月:「思考の拠り所……憧れ、ということでしょうか」
銅鐘 さくら:「そそ。それに色々種類があって用途によって使いわけやすい!」
銅鐘 さくら:「用途なんてそんなないが」
影山 夏月:「それは……なんというか、確かになかなか難しいというか……」
銅鐘 さくら:「一応今日も違うのはあるぜ?どっちかっていうと大事な奴だからとっておきだが」
影山 夏月:「傷が付いたりしたら大変だ。使わずに済むように力を尽くしましょうか」
影山 夏月:「……素敵なことですね。大切な思い出があって、憧れる姿があるというのは」
銅鐘 さくら:「……まあな。くせえかもしれねえが、漫画のキャラみたいにカッコよく生きたい」オオカミモチーフのやつをふりながら
銅鐘 さくら:「一応頑張ってんのに、アフ山ときたら一笑にふしやがって……!後で文句言ってやる」
九良賀野 華香:「格好を飾るのは、良いことですわ」と横合いから
九良賀野 華香:「〝こう在りたい〟と願う姿が有って、それに自分を沿わせていく」
九良賀野 華香:「それこそがきっと、人がより強くなる為の術なのでしょうから」
銅鐘 さくら:「おお。……王子様が言うと説得力がある」
影山 夏月:「格好に関しては私もかなあ。形から入る人間なもので」
影山 夏月:「在りたい自分、なりたい自分、か」
銅鐘 さくら:「そーいやアンタらも執事とメイド……あいや、こっちは本職だっけか」
十三寺 藤:「えぇ、コスプレではありませんよ?」
影山 夏月:「ええ、執事としても勿論ですが、それ以外にも憧れはありまして」
銅鐘 さくら:「へーっ、何よ?」
影山 夏月:「正義の味方の味方、です」
影山 夏月:少し、照れくさそうに笑いながら。
影山 夏月:「ちょっと迂遠に聞こえるかもしれませんけど。 ……私の目指すところは、そこでして」
銅鐘 さくら:「……なんだよそれ、すっげーいーじゃん。今度から真似しよっかな、っと」
十三寺 藤:「かぁーっくいー」とからかうように囁いてこっそり肘で突く
九良賀野 華香:「……守りたい方がいらっしゃるのかしら」
九良賀野 華香:「うん、いいことです。とてもいいことですわ」
影山 夏月:「ええ。 ……お互いに」
影山 夏月:「いつか、届かせたいですね。 自分の憧れの、在りたい自分に」
GM:と、ここで端末に連絡が入ります
影山 夏月:「……時間のようですね」
十三寺 藤:「っ……はい」「……皆さん、二次誘導に入ってください、と」
銅鐘 さくら:「おっしゃ、いっちょやったりますか」
影山 夏月:「ええ。憧れに近づく為に、まずは第一歩」
九良賀野 華香:「この群れは前座。早々に蹴散らしてさしあげましょう!」
GM:皆さんジェネシフトを行ってください。ダイス数は任意
銅鐘 さくら:56+3d10
DoubleCross : (56+3D10) → 56+9[4,2,3] → 65

影山 夏月:ダイス1つ!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:73->77)
九良賀野 華香:ジェネシフト、ダイスは……2個で行こう
九良賀野 華香:67+2d10
DoubleCross : (67+2D10) → 67+18[10,8] → 85

九良賀野 華香:九良賀野 華香の侵蝕率を18上昇(侵蝕率:67->85)
GM:では
GM:あなたたちのレネゲイドに惹かれ、周囲のシャークバーンが一斉に海上施設に向けて集合します。
シャークバーンβ:「Shark!」「Sharrrk!」
GM:大量のシャークバーンβとともに、ひときわ大きな個体
シャークバーンα:「MEGASharrrrk!」
九良賀野 華香:「どうみても!」
九良賀野 華香:「サメではない!!」
影山 夏月:「ワイバーンでもない!」
十三寺 藤:「なんなんですかねアレ!」
影山 夏月:「なんなんだお前は……! いや、考えても仕方ないか……!」
影山 夏月:「とにかく本命が来ました、行きましょう! 奴を倒せば、これ以上増えることはない!」
GM:───
GM:シーンエンド! ロイス購入!
影山 夏月:ロイス保留
影山 夏月:購入はアームドスーツ狙いますが、どなたか砂の加護欲しい方おられます?
九良賀野 華香:銅鐘 さくら ○連帯感/無関心 で取得
銅鐘 さくら:わしはいらんです
九良賀野 華香:私もいらないかなぁ
九良賀野 華香:購入どうするか
影山 夏月:では自分の判定に砂の加護! アームドスーツ狙い!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:77->80)
影山 夏月:7DX+2+0@10>=15 調達
DoubleCross : (7R10+2+0[10]>=15) → 10[2,2,2,3,8,9,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

影山 夏月:成功しちゃった
九良賀野 華香:購入無しで以上
影山 夏月:行動値下がるけどどっちにしろシャークバーンに先手取れないな、装備します
銅鐘 さくら:十三寺さんに 〇好奇心/無関心で取ってエンド!
影山 夏月:以上!
GM:───

クライマックス

GM:クライマックス シーンPC:全員
GM:登場侵蝕お願いします
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:80->81)
銅鐘 さくら:銅鐘 さくらの侵蝕率を+5(1d10->5)した
九良賀野 華香:登場侵蝕 九良賀野 華香の侵蝕率を10上昇(侵蝕率:85->95)
GM:N市沖 神城グループ海上施設
シャークバーンα:「MEGASharrrrrk!!」
銅鐘 さくら:「メガって自分で言ってんじゃねえよタコ、自重しろ」
影山 夏月:「タコ……」
GM:空と海面に広がるシャークバーンの群れが、獰猛な敵意を持った咆哮を上げる。
影山 夏月:「いや、サメ……ワイバーン……?」
シャークバーンβ:「Shark!」
九良賀野 華香:「もはや、何者でもない」
九良賀野 華香:「……適切な呼び名に困りますわね」
銅鐘 さくら:「ぶっ倒すんだからなんだっていいだろ」
GM:咆哮にβの群れが呼応し、強大なレネゲイドを伴って吹き荒れる!
GM:衝動判定! 難易度9!
影山 夏月:自身の衝動判定に砂の加護を使用します
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:81->84)
影山 夏月:8DX+3+0@10>=9 意思
DoubleCross : (8R10+3+0[10]>=9) → 10[2,3,3,4,4,5,9,10]+10[10]+2[2]+3 → 25 → 成功

影山 夏月:よし、成功!衝動侵蝕!
九良賀野 華香:8dx+5>=9 衝動判定
DoubleCross : (8R10+5[10]>=9) → 10[2,3,4,5,5,7,7,10]+3[3]+5 → 18 → 成功

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+13(2d10->8,5)した(侵蝕率:84->97)
九良賀野 華香:衝動判定 九良賀野 華香の侵蝕率を12上昇(侵蝕率:95->107)
影山 夏月:ちょうど良い数値
銅鐘 さくら:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,9,10,10]+4[3,4]+1 → 15

銅鐘 さくら:70+2d10
DoubleCross : (70+2D10) → 70+13[5,8] → 83

影山 夏月:皆意思が強いぞ!
GM:今回NPCの十三寺さんも戦闘に参加します。
GM:こちらが彼女の性能になります

十三寺 藤
シンドローム:バロール 行動値8
所持エフェクト

《コンセントレイト:バロール》Lv3
《死神の瞳》Lv13
《時の棺》Lv1

GM:エンゲージ状況!

▼エンゲージ
(シャークバーンα[9]、シャークバーンβ1、2[8])
   10m
(銅鐘[7]、影山[6]、九良賀野[8]、十三寺[8])
[]内は行動値

GM:それではセットアップ!
影山 夏月:なし!
九良賀野 華香:nasi
九良賀野 華香:無し
シャークバーンβ:NO
銅鐘 さくら:なし!
シャークバーンα:コンボ▼虚栄魚群  《不死身の炎》+《生命の海》+《ヴァイタルアップ》+《ヒュドラの怒り》
シャークバーンα:70+6d10 HP上昇
DoubleCross : (70+6D10) → 70+36[9,10,3,4,8,2] → 106

影山 夏月:そんなに上げるの
シャークバーンα:判定・攻撃強化+暴走化Shark
GM:ではイニシアチブ
GM:なにもなくてもαの手番ではありますが
シャークバーンα:《加速する刻》でイニシアチブにメインプロセスを行うShark
影山 夏月:自分がサメであること主張しすぎでしょ!どうぞ!
シャークバーンα:マイナー放棄 メジャーでコンボ▼ジョーズの刻印 《コンセントレイト》+《無機なる四肢》+《異形の祭典》+《細胞侵蝕》 対象はPC全員!
影山 夏月:げっ重圧と邪毒!?
銅鐘 さくら:極悪
影山 夏月:異形の祭典と細胞侵蝕、両方ともシーン1ですよね どうしましょう
影山 夏月:九良賀野さん以外はまだリザできるけど、邪毒着いちゃうのちょっと怖い?
銅鐘 さくら:試しにドッジしてみます
GM:棺温存であれば命中判定行きます
九良賀野 華香:内容が分からんけど柩っていいんじゃないだろうか
銅鐘 さくら:どうぞ
影山 夏月:棺はこっちの指示で使ってもらえる感じでしょうか
GM:です
影山 夏月:あ、細胞侵蝕は命中対象に重圧と邪毒です 邪毒がレベル依存でシーン1回
影山 夏月:異形の祭典は攻撃対象を[LV+1]体にしてこっちもシーン1回
影山 夏月:無機なる四肢はこっちのドッジダイスが減るだけのRC攻撃
銅鐘 さくら:使わなくてもあれですし柩いれちゃいません?
十三寺 藤:入れちゃいますか?
影山 夏月:皆さん良ければ入れちゃいますか、邪毒に加えて私、重圧も重いし
九良賀野 華香:入れよう
十三寺 藤:ではオートアクション《時の棺》 その判定をぶちころす
シャークバーンα:Shark!!!
GM:では演出
シャークバーンα:「MEGASharrrk! MEGASharrrrk!」空中を泳ぐようにしながら咆哮を上げる。βの群れがαを覆うように密集し、さらに一回り大きな個体に姿を変える。
銅鐘 さくら:「なんだふっつーにヤベーじゃねーか!?」
シャークバーンα:「MEGAMEGASharrrrrk!!」その状態からさらに、無数のβを弾丸のように体表の魚群から君たちに射出する!
十三寺 藤:「ちょっと皆さん、お背中拝借します」βの群れが迫る中、ふときみたちの背中から声がかかる
影山 夏月:「……頼む!」
十三寺 藤:空中に現れる、金属製の眼球のような意匠のある魔眼。君たちの背中に彼女が順番に触れた。
十三寺 藤:瞬きほどの時間、薄暗くなる視界。βの群れに走る、光の線。
十三寺 藤:あなたたちはそれを知覚する。直感的に理解する。
十三寺 藤:──あれをなぞれば、それは壊れる。
十三寺 藤:貴方達が触れただけで、それは雪玉のごとく崩れ去っていく。
シャークバーンα:「MEGAMEGASharrrrk!?」
シャークバーンα:だがまだこちらの手番は終了してないぜ。通常の手番!
影山 夏月:どうぞ!
シャークバーンα:マイナーは放棄。メジャーでコンボ▼頂点捕食者 《コンセントレイト》+《無機なる四肢》+《コキュートス》
影山 夏月:コキュートスってことはシーンか!
シャークバーンα:対象はPC全員
影山 夏月:対応ないです!
シャークバーンα:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,6,6,6,7,10]+3[3,3]+4 → 17

シャークバーンα:Shark!?
銅鐘 さくら:ドッジ狙います!
シャークバーンα:だがリアクションダイスは−1Dだ!
影山 夏月:ワンチャンかけてドッジ!
九良賀野 華香:ガード
影山 夏月:5DX+1+0@10>=17 回避
DoubleCross : (5R10+1+0[10]>=17) → 10[2,4,6,6,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

銅鐘 さくら:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

影山 夏月:惜しい、失敗
銅鐘 さくら:めっちゃダメ
シャークバーンα:2d10+35 装甲有効
DoubleCross : (2D10+35) → 9[5,4]+35 → 44

影山 夏月:装甲込みでも戦闘不能!リザ!
影山 夏月:影山 夏月のHPを9(1d10->9)した(HP:28->9)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+9した(侵蝕率:97->106)
九良賀野 華香:ガード値7の装甲8で15だから……2足りない
銅鐘 さくら:リザレクト!
銅鐘 さくら:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

九良賀野 華香:シャークバーン 任務/○なにこれ でロイス取得してタイタス昇華で復活、HP11
十三寺 藤:私はNPCなので一度だけ謎のロイスを切って復活することができウワーッ!
銅鐘 さくら:侵蝕率+9
GM:演出
シャークバーンα:「MEGAMEGASharrrk! Sharrrrk!」弾丸のように降らせる攻撃が不発したと見るや、その魚群の体をふくらませる。
銅鐘 さくら:「サンキュー十三寺……ってまだくんのかよ!」
シャークバーンα:「Jaaaaws!」膨らませたまま、あなた達に雪崩のような勢いで突撃する。一匹一匹が肉と鉄をかじり取るのだ!
十三寺 藤:「どういたしま──って待って! コレ全部視るには準備がたりなぁぁッ!」
影山 夏月:とっさに飛び退く──躱しきれない。 魚群がかすめた左腕が引き裂かれる
九良賀野 華香:全て殺すのは手が足りない。全てに喰われれば塵も残らない。
九良賀野 華香:故に、手が届く範囲で斬り続ける。一度ばかり死ぬことにはなろうが、オーヴァードには日常茶飯事だ。
銅鐘 さくら:「ふぎゃーーーっ!?」ゴロゴロ転がりながら食われた足を修復!
影山 夏月:「まずはこの魚群を仕留めなければ、本体には届かないか……!」
十三寺 藤:倒れ込むように回避──足をもっていかれる。再生を行うものの、次に喰らえば避けるすべは多くない
GM:ではお次、おまたせしましたPC陣
GM:九良賀野さんどうぞ!
九良賀野 華香:あいさ
九良賀野 華香:マイナー、戦闘移動でシャークバーン達と同一エンゲージへ

▼エンゲージ
(九良賀野[8]、シャークバーンα[9]、シャークバーンβ1、2[8])
   10m
(銅鐘[7]、影山[6]、十三寺[8])
[]内は行動値

九良賀野 華香:メジャー、《コンセントレイト》+《マルチウェポン》+《コントロールソート》。対象はベータの数字無し
九良賀野 華香:11dx7+1 命中判定
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,5,6,8,9,10]+10[2,9,10]+10[7,8]+10[9,10]+6[5,6]+1 → 47

影山 夏月:回った!
シャークバーンβ:イベイジョンにより達成値12固定! 命中!
九良賀野 華香:《フェイタルヒット》
九良賀野 華香:九良賀野 華香の侵蝕率を4上昇(侵蝕率:107->111)
影山 夏月:私の侵蝕率が100%を超えたので水晶の剣のLVが5、決闘者の剣と聖剣の王者の攻撃力は+10されています
九良賀野 華香:5d10+26+20+2d10 装甲有効
DoubleCross : (5D10+26+20+2D10) → 32[4,8,6,7,7]+26+20+13[8,5] → 91

シャークバーンβ:HPは20点なので爆散!
GM:演出どうぞ
九良賀野 華香:──剣は左手に。右手を虚空へ伸ばせば、その中に現れる槍。
九良賀野 華香:煌槍『イーラ』、怒りの名を冠する〝聖剣〟にして、
九良賀野 華香:……怒りに囚われた者の身を縛る枷。
九良賀野 華香:この〝聖剣〟を振るうが為に、九良賀野 華香は心を静める。
九良賀野 華香:己が怒りは二の次だ。
九良賀野 華香:踏み出す。
九良賀野 華香:槍と、剣とが同時に、肩越しに背まで振りかぶられた。
九良賀野 華香:「──かっ」
九良賀野 華香:鋭く息を吐き出すと共に、二つの刃が閃いた。
九良賀野 華香:手応えは無し。
九良賀野 華香:獲物の血すら刃に乗らぬほど、あっさりと、肉も骨も断ち割れる。
九良賀野 華香:怒りは二の次だ。
九良賀野 華香:打ち倒した敵へ、何か想いを馳せることもなく、
九良賀野 華香:「……次!」
九良賀野 華香:再び〝剣〟を構える。
九良賀野 華香:九良賀野 華香の侵蝕率を7上昇(侵蝕率:111->118)
シャークバーンβ:「Sharrrk!」「Sharrrrk!?」「Sharrrrk!!」
シャークバーンβ:魚群の一部が大きく裂ける。抉られる。巻き添えになった個体、動揺した個体から次々と脱落し落下する
GM:ではお次。十三寺ちゃん
影山 夏月:あっとその前に
GM:おっと
影山 夏月:イニシアチブプロセス、オートアクションで装備しているアームドスーツを破棄します
GM:なんと
影山 夏月:これで行動値が元の8、同値なので先手で動きたいですがいかがでしょうか
GM:どうぞ!
影山 夏月:ではマイナーアクション、<原初の黒:ポルターガイスト> コンボ:明星に捧ぐ色
影山 夏月:対象は自身の聖剣の王者、シーン中その攻撃力29だけ私の攻撃力を上昇させます。エピックで聖剣の破壊は無効
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+6した(侵蝕率:106->112)
影山 夏月:更にメジャーアクション前に<砂の加護> コンボ:砂漠の月
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:112->115)
影山 夏月:メジャーアクション、<コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス> コンボ:再鍛の聖剣
影山 夏月:対象は残っているシャークバーンβ、対応なければ判定を行います
シャークバーンβ:NO!
影山 夏月:では判定、ダイス11、固定値3、C値7
影山 夏月:11DX+3+0@7 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (11R10+3+0[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,5,6,7,10]+10[5,10]+3[3]+3 → 26

影山 夏月:達成値26!
シャークバーンβ:イベイジョンで達成値は12!
影山 夏月:ではダメージ、ダイス3、固定値58
影山 夏月:3d10+58 (侵食100)
DoubleCross : (3D10+58) → 16[5,2,9]+58 → 74

GM:ポルターの固定値だけで死んでるんだよなぁ
影山 夏月:ほぼ期待値、74点装甲ガード有効
シャークバーンβ:爆散!
影山 夏月:では演出!
影山 夏月:「負けていられないな。続くとしましょうか」
影山 夏月:二刀を鮮やかに振るう姿に小さく呟き、右手に構えた聖剣の柄に砂を集約させる。
影山 夏月:標的までの間合いは遠い。 だが、その間合いを詰めることもなく
影山 夏月:砂の長剣を振り上げて、ただ全力で振り下ろす。
影山 夏月:──剣の間合いから遥か離れた魔獣の群体が、真っ二つに斬り裂かれる。
影山 夏月:先の突撃を受けた際、その群体には砂を取りつかせた。
影山 夏月:影山夏月の聖剣、”導きの月光”は、斬撃を司る。
影山 夏月:自らの操る砂の元へ、斬撃を”飛ばす”程度のことは造作もない。
影山 夏月:──巨体を取り巻く群体に、隙ができた。
影山 夏月:「今なら届く。 後は頼みます」
影山 夏月:背後の二人へと声を上げる。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:115->118)
十三寺 藤:「キャー! 夏月くんかっこ──」
十三寺 藤:「──こほん。はい、頼まれました!」
GM:ではこのまま十三寺さんの手番
影山 夏月:お願いします
十三寺 藤:マイナーはなし。メジャーでコンボ▼十三拘束・死脈魔眼 《コンセントレイト:バロール》+《死神の瞳》
十三寺 藤:対象はシャークバーンα
十三寺 藤:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,9]+2[2]+4 → 16

シャークバーンα:暴走リア不Shark!
十三寺 藤:命中。《死神の瞳》によりダメージはありませんが、次のダメージが+15D10されます
GM:演出
十三寺 藤:「よいせ……さて。本気でいきます」指を鳴らす。空中のシャークバーンαを包囲するように、13個の魔眼が浮遊し、一様に瞳孔をαに向ける
十三寺 藤:「──一から十三番までリンク完了」
十三寺 藤:真っ白に濁り、わずか日の色だけを見せるその目を細める。
十三寺 藤:連動して13個の魔眼が妖しく輝く。……この光に物理的攻撃力はない。ただし
十三寺 藤:「はい、ではちょっとお手を拝借致します」手袋を外した手で、銅鐘さくらの手を取る
銅鐘 さくら:「うぇっ?お、お手柔らかに?」
十三寺 藤:さきほどの雨を退けた時よりも、もっと暗く、もっとはっきりと見える、光の線。無数にαの上に走るその線の正体を、あなたは直感的に察知する。
銅鐘 さくら:「……なるほど……!ありがとな十三寺!」
十三寺 藤:「どういたしまして」
GM:ではお次! 銅鐘さくらちゃんの手番!
銅鐘 さくら:おっしゃ!
銅鐘 さくら:マイナーで〈雷の加護〉+〈コンセントレイト:ブラックドック〉+〈雷の槍〉+〈MAXボルテージ〉!
銅鐘 さくら:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[5,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,7,8]+4[2,4]+2 → 26

シャークバーンα:暴走リア不Shark!
銅鐘 さくら:素のダイス3つに十三寺さんの15個を足して
銅鐘 さくら:18d10+24
DoubleCross : (18D10+24) → 86[1,5,8,1,2,6,7,1,7,6,9,9,4,3,10,4,1,2]+24 → 110

影山 夏月:100超えた!
GM:くそでか
シャークバーンα:リアクションはできないが《氷雪の守護》だ!
シャークバーンα:110-3d10
DoubleCross : (110-3D10) → 110-20[10,6,4] → 90

銅鐘 さくら:まだ生きてんのお!?
シャークバーンα:それでも追加分がほぼ消し飛んだShark……
影山 夏月:さっきHP100以上足してましたからね……!
銅鐘 さくら:演出行きます
銅鐘 さくら:「それじゃ私も、とっておき行きますかっと!」
銅鐘 さくら:ポケットに手を突っ込み、手元の玩具を持ち替える。
銅鐘 さくら:普段使っているものより数世代古く、速射よりパワーによった型番に。
銅鐘 さくら:ドラゴンモチーフのそれを両手で構え、ぎりぎりと締め上げる。
銅鐘 さくら:己の雷光と膂力と愛着とを限界まで込めた、
銅鐘 さくら:「『行くぞクソ野郎!これが』」
銅鐘 さくら:「私の」
銅鐘 さくら:「『必殺技……ッ!!』」
銅鐘 さくら:——締め撃ちだ!
銅鐘 さくら:「——『サンダードラゴン・ギガンテスシュート』ッ!!!」
銅鐘 さくら:雷光を纏ったビー玉は竜のごとく渦巻き、シャークバーンへと一直線に飛んでいく……!
シャークバーンα:「MEGAMEGASharrrrk!?」咄嗟に残った魚群のほとんどを前方に集中させるが、意に介さないかのように吹き飛ばされる!
銅鐘 さくら:「……あれ、ひょっとして」
銅鐘 さくら:「……まだ生きてる?」
十三寺 藤:「起動(アクティベート)」「十三拘束・死脈魔眼(デス・バイ・シールサーティーン)
十三寺 藤:ビー玉がβに触れるだけで、砂塊のように崩れ吹き飛ぶ。
十三寺 藤:彼女の能力は2つ。13の魔眼によって、相手の死線を暴き出す視覚と、触れることでその視覚を共有する能力。
十三寺 藤:「私のこれは自分で起動することはできませんが」
十三寺 藤:「誰かと一緒であれば、赤子の指先、ただのガラス球であっても、死神の鎌に変えられる」
十三寺 藤:「……結構気に入ってるんですよ、これ」
シャークバーンα:「MEGA……Sharrrrk!」魚群を散らされ、自身も傷つきながら、威嚇の声を張り上げる。
銅鐘 さくら:「やっぱ生きてんじゃねーか……!援助までもらって必殺技きめたのによおーー!」
GM:全員行動終了したのでクリンナップ!
影山 夏月:なし!
九良賀野 華香:無し
銅鐘 さくら:なし!
十三寺 藤:なしです
シャークバーンα:NO
GM:ではラウンドかわってセットアップ!
影山 夏月:なし!
九良賀野 華香:無し
銅鐘 さくら:なし!
シャークバーンα:《ヒュドラの怒り》使用Shark
GM:イニシアチブ αの手番です
シャークバーンα:マイナーなし メジャー▼頂点捕食者 《コンセントレイト》+《無機なる四肢》+《コキュートス》
シャークバーンα:シーン選択だからPC全員選ぶぜ
影山 夏月:ギャーッス
シャークバーンα:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9]+10[1,2,4,5,9]+10[7]+6[6]+4 → 40

影山 夏月:やるだけドッジ!
九良賀野 華香:ガード0
影山 夏月:5DX+1+0@10>=40 回避
DoubleCross : (5R10+1+0[10]>=40) → 9[1,6,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

九良賀野 華香:0ってなんだ
影山 夏月:無理!
銅鐘 さくら:まだ侵蝕余裕あるんで受けます
シャークバーンα:5d10+35 装甲有効
DoubleCross : (5D10+35) → 17[2,1,10,1,3]+35 → 52

銅鐘 さくら:死!リザレクト!
銅鐘 さくら:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+4[4] → 96

九良賀野 華香:死ぬので銅鐘 さくらへのロイスをタイタス化昇華し復活、HP11
十三寺 藤:ばたんきゅー
影山 夏月:戦闘不能、シャークバーンにロイス P:執着 ○N:困惑で取得、タイタス化して復活!
GM:演出
シャークバーンα:「MEGAShark! MEGASharrrk!!」咆哮。βを複数引き連れながら、巨大な顎門を開き食い破らんと突撃する
銅鐘 さくら:「な、ん、で、まだ生きてるかなホント……!!さっきので潔くくたばれ、このっ、この!」
影山 夏月:群による突撃、躱しきれない。直撃だけは避けながら吹き飛ばされ、どうにか受け身を取る。
銅鐘 さくら:悪態をつきながらとれた手足を再生!
影山 夏月:「確かに数は減っています。 次が来る前に倒しきりましょう……!」
九良賀野 華香:飛翔する暴風雨の中、身を抉られながらも槍を構える。次の一撃を放つ為の〝溜め〟を作る。
GM:ではお次。九良賀野さん!
九良賀野 華香:行動値が同じっぽいけどどうしましょうかしら
影山 夏月:ロイスと侵蝕効率的に私のほうが余裕ありますし、先に動きましょうか?
九良賀野 華香:ではお任せしましょう
影山 夏月:では手番をいただきます!
影山 夏月:マイナーアクション、<聖剣の王者>の効果を使用。 コンボ:星に返す光
影山 夏月:聖剣を使用したメジャーアクションのC値を-2します
影山 夏月:メジャーアクション前に<砂の加護> コンボ:砂漠の月
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:118->121)
影山 夏月:メジャーアクション、<コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス> コンボ:再鍛の聖剣
影山 夏月:対象はシャークバーンα、対応なければ判定を行います
シャークバーンα:NO!
影山 夏月:では判定、ダイス11、固定値3、c値は2下がって5!
影山 夏月:11DX+3+0@5 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (11R10+3+0[5]) → 10[2,4,5,5,6,7,7,7,7,7,9]+10[3,5,5,6,6,7,9,9,10]+10[3,3,5,6,8,8,9,10]+10[3,3,4,5,5,9]+10[2,8,10]+10[1,5]+2[2]+3 → 65

影山 夏月:回った!65!
シャークバーンα:暴走リア不Shark!
影山 夏月:ダメージ! ダイス7、固定値58!
影山 夏月:7d10+58 (侵食100)
DoubleCross : (7D10+58) → 45[8,4,8,7,1,8,9]+58 → 103

影山 夏月:103点、装甲ガード有効!
GM:なんで君たちそんなぽんぽん100点超え出すの????
シャークバーンα:《氷雪の守護》使用で軽減!
シャークバーンα:103-3d10
DoubleCross : (103-3D10) → 103-15[8,3,4] → 88

シャークバーンα:88点! 残り体力は……81!
シャークバーンα:爆散! 復活エフェクトも無しShark!
影山 夏月:仕留めた!
GM:演出どうぞ
影山 夏月:「十三寺、動けるか? 少し下がっていろ」
十三寺 藤:「え、えぇ」「……サメ? なんかに負けないでよねっ!」
影山 夏月:「分かってる。 九良賀野さん、銅鐘さんも。奴から離れてください」
影山 夏月:柄から離した左手に、砂の鞘を生成。 聖剣の刃を鞘へと納める。
影山 夏月:「全力で放ちます」
影山 夏月:砂の刃と鞘が一体となり、巨大な砂の大剣を生成
影山 夏月:無駄としか思えないその行程を経て、砂の聖剣は輝きを増す。
影山 夏月:──記憶に残る蜃気楼。聖剣と鞘を手に、巨悪に立ち向かう父の姿。
影山 夏月:いつかその姿に追いつき、追い越す。 そう誓いながら
影山 夏月:「接続<アクセス>──聖王の影<コード:キング>」
影山 夏月:巨大な光の白刃が、群れなす獣を飲み込み、斬り裂く。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:121->124)
シャークバーンα:「MEGAッ!? MEGAShark! MEGAShark!!」危機を察知してか、まわりのβに一斉に突撃させる。そのそばから飲み込まれ、周りの魚群をすべて使い果たし
シャークバーンα:「Sharrrrrk!!」最後に自身も白刃のもとに切り裂かれ、海面に大きな波を作り落ちた。
GM:戦闘終了!
GM:────
GM:バックトラックのお時間だー!
影山 夏月:うおぁーっ
GM:今回Eロイスはご用意しておりませんので、ロイスにすべてを委ねていただきます
影山 夏月:ロイス5個!二倍振りします!
影山 夏月:124-10d10
DoubleCross : (124-10D10) → 124-51[2,3,2,1,9,5,6,4,9,10] → 73

影山 夏月:最初4つ怖いよ! 無事帰還!
九良賀野 華香:ロイス3,倍振り
九良賀野 華香:118-6d10
DoubleCross : (118-6D10) → 118-34[6,10,5,1,5,7] → 84

九良賀野 華香:倍振りだから3点帰還
銅鐘 さくら:ロイス7で素振り!
影山 夏月:同じく倍振りで3点
銅鐘 さくら:96-7d10
DoubleCross : (96-7D10) → 96-36[1,10,5,6,10,3,1] → 60

影山 夏月:おかえり!
GM:全員帰還! オカエリナサイ!
影山 夏月:ただいま!
銅鐘 さくら:yokatta
九良賀野 華香:ごっつぁんです
GM:いつもの5点に、シナリオ5点。それに侵蝕分の経験点をどうぞ
影山 夏月:いただきます!13点! もぐもぐ
銅鐘 さくら:14点でフィニッシュ!
九良賀野 華香:13点いただきます
GM:13+13+14で,GM経験点を13点くらい獲得! もぐもぐ!1
GM:それではエンディング!
GM:───

エンディング

GM:N市 ファミリーレストラン『サイゼーリャ』
GM:あなたたちはシャークバーンの討伐作戦を終え、その後処理も乗り越えた後。侵蝕調整期間にここに集まった。
GM:事後報告も兼ねたお疲れ様会である。
影山 夏月:「……というわけで。こちらの事後処理もひとまず落ち着きまして」
影山 夏月:「皆さん、本当にありがとうございます。 そして、お疲れさまでした」
影山 夏月:二人に向けて深々と頭を下げる。
十三寺 藤:「私からも、ありがとうございます」
九良賀野 華香:「お疲れ様でした。……結果的に被害も小さく……良かった……と、言うべきでしょうか」
銅鐘 さくら:「いやいやこちらこそどうも。しかしこういうとこって貸し切れんのな」
十三寺 藤:「又聞きではありますが、なんでもUGNとチェーンごと提携しているとかで、要事のために武器も保管してあるとか……」
影山 夏月:「UGNや神城側で手が回っている店舗ですからね。 こちら側の準備を遠慮なくできるように、と」
銅鐘 さくら:「すっげ……今度からひいきにしよ」
銅鐘 さくら:「……ちなみに代金って誰持ち……?」
影山 夏月:「ご心配なく。 これだけご迷惑とご協力をお願いして、割り勘などとは言いませんよ」
十三寺 藤:「えー、まず実被害ですが、まず小動物が何匹か。加えて物珍しさに近寄った数名と、包囲されたエージェントが軽傷」
銅鐘 さくら:「ありがとうございます!!」
銅鐘 さくら:「……言ってる場合じゃねえな。あの女の子の飼い犬、やっぱ死んじまったか……」
十三寺 藤:「数こそ多くはありましたが、単体では脅威ではありませんし、ジャームの流出事件としては比較的小規模な被害であった、と」
影山 夏月:「……小規模であろうと、事実として被害は出ています」
影山 夏月:「失われたものはある。死人が出なかったとはいえ、それは幸運と、皆さんのお力添えのお陰です」
十三寺 藤:「本当に、ありがとうございます」
影山 夏月:「このようなことを二度と起こさぬよう、内部監査にもより力を入れるよう、我々からも具申致します」
九良賀野 華香:「ええ。……それでも死者が出なかったのは僥倖。ひとまずは喜んでも良い点でしょう」
九良賀野 華香:「神城グループとUGNと、あまり気まずい関係になられても、困る人ばかりでしょう?」
銅鐘 さくら:「……まあ、そうだな。あの女の子には私から伝えとくわ」
影山 夏月:「申し訳ありません。……本当に、ありがとうございます」
影山 夏月:「お世話になりました、お二人とも」
銅鐘 さくら:「今後は頼むぜ、ホント? ……よっし、諸々終わり。ステーキ食っちゃお」
銅鐘 さくら:「三人は何頼む?ドリンクバーはいるよな」メニューを渡しながら
十三寺 藤:「お世話になりました」「ええっと、そうですね……」
影山 夏月:「九良賀野さんも、どうぞ召し上がってください」
九良賀野 華香:「どうかお構いなく。……食べたいものが思いつきませんの」メニューを受け取り、ぱらぱらと開いて、だが直ぐ閉じてしまう
影山 夏月:「そうですか?……食欲がないなら、無理にとは言えませんが」
銅鐘 さくら:「ん。じゃあなんかこう、いい感じに特製ジュースをこしらえますか」
銅鐘 さくら:「ドリンクバーでジュース混ぜるのは行儀悪いかもしれんが、こういうのもたまには楽しいんだぜ」
影山 夏月:「ああ、ミックス……! 確かに行儀が良いとは言えないかもですが、楽しいんですよねあれ……!」
十三寺 藤:「あまり混ぜると、濁ってまずくなるんですよね……」
九良賀野 華香:「……止めはしませんけれど、程々になさいませね」
銅鐘 さくら:「思いがけない年相応の反応!」
銅鐘 さくら:「はーい、分かってまーす。ドリンクバーで二時間ねばる私にできない加減などないわ」
影山 夏月:「まだ高校生なものでして。 友人と馬鹿なことをやる楽しみが忘れられないのです、お恥ずかしい」
十三寺 藤:「そういうまだ子供っぽいところもいいと思いますよ、私は」メニューを見ながら
九良賀野 華香:「……食べ物を無駄にしてる訳ではないし、いいのかしら」
影山 夏月:「たまには気を抜いても良い……と、私は思いますよ。肩に力を入れっぱなしというわけにもいきませんから」
影山 夏月:「UGNは、日常の守護者。 だからこそ、日常をきちんと満喫しなければ」
九良賀野 華香:「日常は」
九良賀野 華香:少しの間
九良賀野 華香:「……本当に戻ったのかしら」
影山 夏月:「……九良賀野さん?」
銅鐘 さくら:「……難しいこと、考えすぎじゃねーか?」
九良賀野 華香:「あの個体数に、海という環境。水中でも地上でも活動できる適応力」
九良賀野 華香:「〝確かに全て仕留めた〟と断言していいものかどうか」
九良賀野 華香:「……ごめんなさい。どうしても、そういう事ばかり気になってしまって」
銅鐘 さくら:「……ま、いいんじゃねーか、とりあえずは?」
銅鐘 さくら:「とりあえず我々にできるのは騒いで疲れをとること。そして、」
銅鐘 さくら:「——もしまたあのクソザメが湧いたら、きっちりぶっ殺すことだけだかんな」
十三寺 藤:「……元凶である神城側の人間である、私が言うのも何ではありますが」
十三寺 藤:「日常とは……日常を取り戻すとは。危機が起きる前の状態に戻すことではなく」
十三寺 藤:「危機を乗り越えてた、かさぶたの上の穏やかな時間を手に入れること、だと思います」
十三寺 藤:「……本当に私が言うことではありませんね」
銅鐘 さくら:「……おっし、今度こそ難しい話おしまい!どこまでも暗くなる!!」
影山 夏月:「……そうですね。 今は英気を養うとしましょうか」
銅鐘 さくら:「注文しまーす!!」テーブルに備え付けの鳴らす奴に真っ先に手を伸ばす!
十三寺 藤:「あっずっこい」
銅鐘 さくら:「早いもん勝ちじゃあ!」ピンポーン!
影山 夏月:「ああ、そんなに焦らなくても……いやせっかくだ、私も少し頼みますか」
十三寺 藤:「九良賀野さんも、せっかくですから」
九良賀野 華香:「……では、ドリンクバーだけ」
影山 夏月:「真面目なのは良いことですけれど。背負い込みすぎないでくださいね」
影山 夏月:「我々は、一人ではありませんから」
銅鐘 さくら:「よーしこの際だ、お三方に『秘伝・ドリンクバーで何時間でも居座る方法』を……」
影山 夏月:「それ、伝えて良い類の技術ですかね!?」
影山 夏月:小声で九良賀野に声をかけてから、ガヤガヤと銅鐘たちと騒ぎ始める。
十三寺 藤:「お店的には結構微妙なんじゃないですかそれ……!?」
十三寺 藤:「あっそうだ、夏月くん。パフェ頼むから一口どうかなぁ?」しょうがないな、と一つ息をついてから影山に。一緒に騒ぎ出して
GM:───
GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『シャークバーン ラストレネゲイド』
GM:全行程終了となります。ありがとうございました!
影山 夏月:お疲れさまでした!
銅鐘 さくら:お疲れ様でしたー!!
九良賀野 華香:お疲れ様でした!