煤龍二人転


PC1:煤竹 イザナ(すすたけ いざな)(キャラシート)PL:鳩麦
PC2:龍造寺霞(りゅうぞうじ かすみ)(キャラシート)PL:すらい

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ

GM:では今宵のシチュエーション内容!
GM:【ジャーム】により【龍造寺霞の年令が10歳くらい(任意)加算される】という事態に陥る。
GM:事態を解決するためには【見つけ出してジャームを討伐】を進行する必要がある
GM:最後の障害として【ジャーム本体】が出現します。
GM:本日の内容は以上にて、
GM:今宵の一夜二人転──「煤竹イザナと龍造寺の場合」を始めさせて頂きます!
GM: 
GM:煤竹くんから自己紹介をどうぞ!
煤竹イザナ:うむ
煤竹イザナhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvJD0uAIM
煤竹イザナ:「第三支部所属のチルドレン、煤竹イザナだ。ははは、止めてくれ、褒めても何も出てこんぞ。」
煤竹イザナ:クソ童貞の癖に彼女と同棲してる許されざる男です
煤竹イザナ:同棲開始から既に半年近く経過している訳ですが
煤竹イザナ:近づいてるんだかなんだかよく分からん距離感を延々と維持し続けています
煤竹イザナ:当の本人達的には恐らく近づいている…はず
煤竹イザナ:性能はいつもの必中白兵!今日は何やら事件に巻き込まれるようで…
煤竹イザナ:一体どんな事件が…?
煤竹イザナ:こんな感じで、よろしくお願いします
GM:はい、ありがとうございます。噂の煤竹くん、期待させて頂きます(`・ω・´)
GM:では次に、龍造寺ちゃん自己紹介をお願いします。
龍造寺霞http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5_WYugIM
龍造寺霞:クソ童貞の彼女です
龍造寺霞:言葉足らずで表情の変化は乏しいですが図太い。
龍造寺霞:あと第三支部のチルドレンです。
龍造寺霞:実際半年間同棲しておりますが進展は多分他者にはまじで量りづらいと思います。いつもよりベタベタしてるとかそのくらいじゃないかな、他から見ると…
龍造寺霞:性能はいつもの破滅的RC。なんでもやります
龍造寺霞:以上!今日は成長するとのことです。どうなるんだろうね…
GM:んむ、シンプルなやつほど強い。
GM:ありがとうございます。どうなるかはキミら次第です。はい。

OP

GM:ではさっそく初めてまいりましょう。まずはオープニングから!
GM:■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
GM:■オープニングフェイズ/シーン01
GM:シーンPC:煤竹イザナ&龍造寺霞
GM:※謎のジャームを追いかけたら、竜造寺さんが……
GM:侵蝕率を上昇させてください。
龍造寺霞:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+4[4] → 35

煤竹イザナ:煤竹イザナの侵蝕率を+8(1D10->8)した(侵蝕率:42->50)
GM: 
GM:とある日の夜──
GM:支部での簡単な報告を終え、寮への帰路へとついたあなた方二人は──
GM:ワーディングの気配を感知し、現場に急行。
???:「くくくくくく──」
GM:ワーディングを用いた主と思わしき、
GM:黒スーツに黒マントと言う、どこか時代がかった男を発見し、
GM:現在、雑居ビルの谷間を飛ぶようにして逃げるそれを追跡中です。
龍造寺霞:あいにく二人ともハヌマーン
龍造寺霞:それもピュアである。ビル間を飛び交う程度ならば問題はないのだ
煤竹イザナ:パルクールの要領で、アクションゲームさながらにビルを飛び回る
龍造寺霞:「面倒」
煤竹イザナ:「ふむ…割と速いな」
龍造寺霞:「煤竹。狙撃するから捕まえてこい」
GM:純粋な速度であれば、そうは変わらない──
煤竹イザナ:「了解。では少し気合を入れようか」
GM:しかし誂うようにふわりふわりと、夜空を舞いながら逃げるそれに、なかなか追いつけません。
煤竹イザナ:何か、硬いものが踏み割れる音
煤竹イザナ:二度、三度、四度
煤竹イザナ:だんだんと間隔が短くなるその音は、気づけば男のすぐ傍まで近づいている
???:「──ほう?」
煤竹イザナ:「」
龍造寺霞:ビル上で立ち止まり、風の球体を作り出す。開発中の新技である
GM:近づいたことで、男の顔を確認できます。
煤竹イザナ:「悪いが、早い所終わらせてランデヴーと洒落こみたいのだ」
GM:長身痩躯、青白い肌、紅い瞳──
煤竹イザナ:”普通”ではない見た目
???:「──────」
煤竹イザナ:嫌でも見慣れる、歪な日常の光景だ
GM:その言葉で、ちらり──とビルの上の少女の方へと視線を向ける。
煤竹イザナ:「大人しくお縄についてもらおうか。下手に動くと…む」
龍造寺霞:「……」
GM:その動きは止まり。絶好の狙撃チャンス──
龍造寺霞:「実地試験.723番」
煤竹イザナ:「(何をする気だ…?しかしこの距離だ。先んじて準備を整えている龍造寺の方が早い)」
龍造寺霞:「『D??」
龍造寺霞:「…『ブラックドッグ』」
龍造寺霞:闇夜に紫電が走る。ピュアハヌマーンでありながら、極めて精密な分子操作は他のシンドロームを模倣するに至る
龍造寺霞:分子を極めて高速で駆動させ、電離させることでプラズマを生成。イオン勾配をつけることで電撃を放つ、龍造寺のポピュラーな“狙撃”
龍造寺霞:練習用パターンを組んではいたが、相手の様子が様子なだけに、急遽慣れた方式へと変更した
GM:ばんっ!
GM:爆発四散
GM:そのジャームは、龍造寺霞の一撃にて吹き飛ばされ、夜の空へと消えていきます。
煤竹イザナ:咄嗟に腕で顔を覆い
龍造寺霞:「……?」
GM:そして──
???:「──たいした腕だ。思い切りもよい」
GM:次の瞬間、龍造寺霞の足元の影から姿を現します!
龍造寺霞:電撃とはいえ、“爆発”?妙だ
龍造寺霞:「!」
煤竹イザナ:「……!」顔を上げ、反射的に跳躍している
GM:そしてその顎にくいっと手を当てて、自身を見るように少女の顔を向かせます。
???:「──が、惜しいな。少しばかり『青』すぎる、ふむ」
煤竹イザナ:「(どうなっている、あれは本体じゃなかったのか?いやそれより!)」
GM:紅い双眸が、怪しく光り輝き──
煤竹イザナ:「龍造寺!!」
GM:※Eエフェクト《エイジング》が使用されました。
龍造寺霞:「『症例擬態(ミミックシンプトン)』……!?」
GM:立ちくらみのような感覚が、アナタを襲います。
龍造寺霞:熱波による防御を行おうとしたが…
GM:そして背後から迫りくる少年を無視するようにアナタに微笑んで──
龍造寺霞:意識が揺れる。何をされたのか知覚出来ぬ
???:「『次』があれば、もう少し長くお相手をしてあげよう」
GM:それだけ言い残し、少年が到達する前に、男は再び影の中へと消え去りました。
GM:※Eエフェクト《瞬間退場》が使われました。
煤竹イザナ: 
煤竹イザナ:掌打が、空を切った
GM:後に残されたのは、あなた方二人のみ──
GM:そして──
煤竹イザナ:「クソッ…龍造寺!」
GM:どくん──
GM:「なにか」をされた少女の身体に、変化が生じ始めます。
煤竹イザナ:彼女に駆け寄ってーー
龍造寺霞:「はっ…はっ……」
龍造寺霞:気怠い。強烈な消耗だ
龍造寺霞:地面についた手…明らかに前よりも長い。足も。体躯が明らかに伸びている
煤竹イザナ:「怪我はない…?だとしたら体調か?曖昧でいい。現時点での症例をーー」
龍造寺霞:「分からない。ただ…」
龍造寺霞:顔を上げる
龍造寺霞:「…?煤竹」「縮んだか」
煤竹イザナ:「……」その顔を見つめ返し
龍造寺霞:声のトーンまで少し落ちている…。妙齢まで、肉体が変化している
煤竹イザナ:「‥‥‥‥?」自分の手をぐっぱぐっぱと開いた後で
龍造寺霞:「つかれた」
龍造寺霞:伸びた上背で、いつもの如く抱きつけば
龍造寺霞:色々成長した部分が煤竹に当たる
煤竹イザナ:「ふんっ」思いっきり自身の顔を叩こうとするが…
煤竹イザナ:ピシっ
煤竹イザナ:眼鏡が割れる演出が入ってのかもしれない
煤竹イザナ:「待ちたまえ、麗しきご令嬢よ」
龍造寺霞:「?」
煤竹イザナ:「僕の予想が外れていなければ、君は龍造寺霞で間違いないだろうか」
龍造寺霞:「とうとうぼけたか煤竹」
龍造寺霞:君の鼻孔を伸びた髪と吐息がくすぐる
龍造寺霞:「貴様の彼女だぞ」
煤竹イザナ:「いや、理解した。君は龍造寺だな」
煤竹イザナ:「おぉぉぉぅ‥‥…」
龍造寺霞:「ふっ」
龍造寺霞:最近多少は耐性が出来たと思ったが、効いているようなので気分がいい
煤竹イザナ:「…参ったなこれは。常に冷静沈着、頼れるいい男(煤竹調べ)殿堂入りの僕でさえ戸惑っているぞ」
龍造寺霞:「夜だからといって寝ぼけていい理由にはならない」
煤竹イザナ:「確かに、君の成長は留まることを知らないとは思っていたが…」
龍造寺霞:服のパツパツ具合がきになる
煤竹イザナ:「どことは言わんが…」
龍造寺霞:ローキック
龍造寺霞:手足が伸びてリーチが効く分結構痛い
煤竹イザナ:「あいた」
龍造寺霞:「ふむ…」
龍造寺霞:体を見回す
煤竹イザナ:「しなりが増している‥‥だと…!?」
龍造寺霞:「美女になってしまった」
龍造寺霞:「帰って報告しよう、煤竹」
煤竹イザナ:「案ずるな、それは元からだ」
煤竹イザナ:「いや、報告といってもだな」
龍造寺霞:「!」
龍造寺霞:「えへへ」
煤竹イザナ:「…何を…どう‥‥…?」
龍造寺霞:「知らん」
龍造寺霞:手を繋ぐ
龍造寺霞:「言ってから考えよう」
煤竹イザナ:「当事者が…言うじゃないか」
煤竹イザナ:その手を少し握り返して
煤竹イザナ:「いいだろう。行き当たりばったりは嫌いではない」
煤竹イザナ:いつもとは少し勝手の違う歩幅で、「(これ治るのか?)」なんてことを考えながら歩いて行った
GM: 
GM:シーンエンド
GM:ロイス操作が可能です。
煤竹イザナ:龍造寺霞:〇帰るべき場所/これはこれで悪くないのかもしれないと一瞬でも思ってしまった僕は馬鹿
龍造寺霞:特に変化はありません

ミドル-イベント1

GM:ではミドルシーンです。
GM:■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
GM:■ミドルフェイズ/シーン01
GM:シーンPC:龍造寺霞&煤竹イザナ
GM:※情報整理。その後追跡!
GM:侵蝕率を上昇させてください。
煤竹イザナ:煤竹イザナの侵蝕率を+9(1D10->9)した(侵蝕率:50->59)
龍造寺霞:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+8[8] → 43

GM: 
GM:第三支部・応接スペース
GM:事務所に戻り、事情を説明したあなた方二人は
GM:しばしの待機を命じられ、その数刻後。
常坂てこな:「はじめまして、本部より派遣されっぱなしエージェント、時逆てこなです」
GM:頼りなさげな本部エージェントを紹介され、現在に至ります。
龍造寺霞:「ふむ」
煤竹イザナ:「はじめまして、薄幸の美女よ。僕は第三支部のチルドレン、煤竹イザナだ。そしてこっちが…」
龍造寺霞:ゆるめのニット服に着替えてきた。これならサイズも気にしないで良いだろう
龍造寺霞:「龍造寺霞」
龍造寺霞:煤竹の頬をつねりつつ
煤竹イザナ:「いたいいたい(…それはそれで目に毒なのだが)」
常坂てこな:「龍造寺霞さん──ですね? はい、ご事情は藤原支部長よりお伺いしております」
GM:そしててしてしてしと手元のタブレットを弄くり、一人の男の写真を二人に提示します。
GM:それは先に、あなた方二人と交戦した男の写真です。
煤竹イザナ:「ふむ…相違ない」
煤竹イザナ:「それで、この男は一体何者なのだろうか」
常坂てこな:「あうぅ、やっぱり……」
龍造寺霞:「普通じゃなかった」
龍造寺霞:「私の真似出来ないタイプの能力。」
GM:相違無いデータを提示したのに、なぜかあわわとなるてこな嬢。
常坂てこな:「あ、はい。この人は矢那神公(やなかみ こう)」
龍造寺霞:症例擬態は万能ではない。
常坂てこな:「『“夜を創る者”ナイトメイカー』のコードネームを持つ、FHリベンジャーズセル所属のエージェントです」
龍造寺霞:物理学的に機能を模倣しているだけだ。形而上のものを扱うことは逆立ちしたって不可能である
煤竹イザナ:「”メイカー”……”複製を作れる”にせよ、あの精度は尋常のものではない」
常坂てこな:「えっとですね。リベンジャーズセルと言うのは、先刻結成された『崩落戦許すまじ』をスローガンとしたFHのセルでして」
常坂てこな:「ナイトメイカーは、そこに所属してるエージェント」
常坂てこな:「シンドロームはブラム・ストーカーを有していることが判っています」
龍造寺霞:「ふむ」
龍造寺霞:あまり得意ではない部類のシンドロームだ
常坂てこな:「崩落戦以前は刹那的な猟奇殺人者だったんすけど、一つ特徴がありまして」
煤竹イザナ:「成程。ブラム=ストーカーの中にはテロメア操作を行える者が居ると聞く。その類だろうか」
常坂てこな:「その──」ちらり、と龍造寺さんの方に視線を向ける。
煤竹イザナ:「みなまで言うな。つまり…そういう事だろう」
常坂てこな:「あ、はい。そうです。その類です。煤竹さん、お詳しいんですね、シンドロームに」
煤竹イザナ:「……父親が研究熱心だったものでな」
常坂てこな:「?」(あまり事情に詳しくない)
常坂てこな:「──あ、それでですね。ナイトメイカーに話を戻しますね」
龍造寺霞:「うん」
龍造寺霞:煤竹はその辺りの話をあまりしない。
龍造寺霞:特に触れてもいなかったが…
常坂てこな:「彼自身は、先のリベンジャーズセルの目的を果たすために、この街に拡散した『アーティファクト』の回収を任務として、やって来たようです」
常坂てこな:「お二人が遭遇したのは、その任務の最中ではなかったのかと」
常坂てこな:「それで、龍造寺さんをそうした理由に関しては──」ちょこっと、口ごもる。
煤竹イザナ:「…‥‥…ふむ」
常坂てこな:「──当時の資料では、彼は気に入った女性を『より好ましい状態』にして、標的としていたようです」
煤竹イザナ:「つまり」
常坂てこな:「はい──」表情は、真剣
煤竹イザナ:「NTR(寝取る)気か」
龍造寺霞:「?」
常坂てこな:「──はい?」<NTR
龍造寺霞:「たまに煤竹は知らない単語を言う」
煤竹イザナ:「NTR(寝取る)気なんだな」
常坂てこな:「えっと、すみません。何かの専門用語でしょうか?」
煤竹イザナ:「いや、知らぬならいい。こちらの話だ」
煤竹イザナ:「そうだな…例えるなら」
煤竹イザナ:「大切な人に作ってもらった弁当の中から自分の一番好きなおかずだけ相手に取られる感じだ」
龍造寺霞:「!」
龍造寺霞:「ひどいやつだ」
常坂てこな:(ミッフィー口になって頭にはてなを浮かべる)
龍造寺霞:「ぼこぼこにしよう」
龍造寺霞:ふんす
煤竹イザナ:「そうだ。分かるか龍造寺。僕は今かなり燃えている」
常坂てこな:「え、ええっととりあえずですね──」
煤竹イザナ:「部屋に煤竹を置けば暖房要らずと言わんばかりの勢いだ」
GM:(置いといて、とハンドゼスチャー
常坂てこな:「先に行った目的がありますので、ナイトメイカーはこのN市内に潜伏していると思われます」
龍造寺霞:「?そんなに使ってないだろう普段。」だいたい隣でひっついているからである
龍造寺霞:「うん」
煤竹イザナ:「任務の最中、という話だったか」
常坂てこな:「龍造寺さんの症例を回復させるのは『エフェクト使用者』を打ち倒すことが、おそらく一番確実です」
煤竹イザナ:「少なくとも、それが達成されるまではここから出ていくことは無いはずだ」
常坂てこな:「はい、そういうことです」
煤竹イザナ:「分かりやすくて助かる」
常坂てこな:「お二人次第ではどなたかにそうした任務を依頼し、バックアップをと考えていたのですが」
常坂てこな:「……ご自分で『えいやっ!』としたいと言うことで、よろしいですか?」
龍造寺霞:「どっちでもいい」
煤竹イザナ:「無論」
龍造寺霞:「私も煤竹も、つよいからな」
常坂てこな:「はい、『たなごころ』と『ネヴァン』のお噂はかねがね伺ってますから」
GM:そしてペコリと頭を下げます。
常坂てこな:「それではバックアップを務めさせて頂きますね。よろしくお願いいたします」
龍造寺霞:「うん。お願い」
龍造寺霞:煤竹に向き直る
煤竹イザナ:「ああ、頼む」
龍造寺霞:「弁当泥棒をぼこぼこにしよう」
煤竹イザナ:「当然だ」
煤竹イザナ:「僕が食わずして誰が食うというんだか」
龍造寺霞:「?」
煤竹イザナ:「……と、では龍造寺」
煤竹イザナ:「今のうちに3サイズでも図りに行こうか」
龍造寺霞:「何故」
煤竹イザナ:「何故も何も」
煤竹イザナ:「希望を抱いて未来に歩み続けることこそが、人間の本懐ではないだろうかいやそうに違いない」
龍造寺霞:「よくわからん」
常坂てこな:「あうう、見せつけたり聞かせたりもセクハラなんですよぅ……」顔を赤くする歳上のエージェント
煤竹イザナ:「分からんか…」
煤竹イザナ:「成程。セクハラか、それは不味い」
煤竹イザナ:「では龍造寺」
煤竹イザナ:「胸囲を測定しに行こう」
龍造寺霞:ローキック
龍造寺霞:「人前で言うな」
煤竹イザナ:「ぬわっ…くっ…ならば僕はこの好奇心をどこに持っていけばいいのだ……!」
GM: 
GM:──────
GM:────
GM:──
GM: 
GM:では、FS判定へと移行します。
GM:まずはFS判定の気も、ハプニングチャートの決定です。
GM:煤竹くん、1d6してハプニングを決定してみてください。
煤竹イザナ:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2

GM:2

2:事態が深刻化する。状態変化の進行・周囲への拡大など
ラウンド中の判定難易度を8に変更する。

GM: 
GM:とのことです。
GM:ちょこっと難易度が高くなるデメリットですね。
GM:内容的には──龍造寺さんの状態変化が進行する、あるいは周囲へと拡大する、か。
GM:では状態変化が進行、龍造寺さんがより色っぽくなります。
GM:ロールの前に、判定しましょう。
GM:達成値は6から8になりました。
GM:使用技能は≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫となります。
龍造寺霞:じゃあ今回は煤竹に頑張ってもらおう。支援判定でな
GM:支援の達成値も、8となることはご留意くださいませ。
龍造寺霞:UGNコネを使用して、素の判定
龍造寺霞:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,2,2,8]+1 → 9

龍造寺霞:成功
GM:お、超えた。では煤竹くんの判定+3で上限が10になります。
龍造寺霞:後は煤竹の判定に《援護の風》+《ウインドブレス》
龍造寺霞:ダイス+7、達成値+9
龍造寺霞:累計支援量、ダイス+7,達成値+12
煤竹イザナ:押忍!ではコネ使ってUGNで判定
煤竹イザナ:11dx+15
DoubleCross : (11R10+15[10]) → 10[2,3,4,6,7,7,7,8,8,9,10]+8[8]+15 → 33

GM:オーバーキルにも程があるw 進行値を2獲得して。2/4となりました。
GM:順調ですね。
GM:さて、踏まえてロールシチュはどうしましょうか?
GM:支部のどこかで二人で調べ物をするもよし、お外で二人で調査をするもよし。
龍造寺霞:侵蝕47
龍造寺霞:どうしたいですか煤竹君
煤竹イザナ:そうですね
煤竹イザナ:大人っぽくなるか…
煤竹イザナ:外より中の方がいいです
GM:んじゃ第三の資料室で、二人で調べ物とかどうでしょう?
龍造寺霞:OKでゴンス
煤竹イザナ:うす
GM:では──
GM: 
GM:──────
GM:────
GM:──
GM: 
GM:第三支部・資料室
GM:ところせましとアナログ&デジタルデータが積み上げられたこの密室で、
GM:あなた方二人は、ナイトメイカーの動向を探るために調査を開始しました。
龍造寺霞:カリカリとペンを走らせる
煤竹イザナ:「…比較的新興のセルとはいえ」資料を机の上に置く
龍造寺霞:座学もまた近末に課せられた訓練の一つである。書き出しは全然出来る
煤竹イザナ:「名が知れているという事は、それなりに資料があるという事だ」
龍造寺霞:「短期間に、沢山わるいことをしている」
煤竹イザナ:「けしからんな、何発で済ませてやろうか」
煤竹イザナ:「まあ、その数通りに済ませる気など毛頭ない訳だが…」
龍造寺霞:「…ふう」
龍造寺霞:ぱたんと一通り書いた資料を閉じて
龍造寺霞:「つかれた」
煤竹イザナ:FH、というだけで、自分にとっては紛れもない殲滅対象だ
龍造寺霞:煤竹の肩に頭を置く
龍造寺霞:「なでろ」
煤竹イザナ:「仰せのままに」
煤竹イザナ:艶やかな髪の流れに沿うように、彼女の頭を撫でる
龍造寺霞:「えへへ……」
煤竹イザナ:「…疲れたのなら飲み物でも買ってこようか」
龍造寺霞:「んーん」
龍造寺霞:「このままなでて」
龍造寺霞:首元ですりすりと顔を動かしている
煤竹イザナ:「ふっ、そういうことであれば…よかろう」
龍造寺霞:君は気づくかもしれない
龍造寺霞:触れる肌は少し朱が指してるし、多少呼吸も荒い。
煤竹イザナ:「煤竹イザナ渾身の”撫で”を見せてやる…む」
龍造寺霞:時折か細く猫のような声も出ている。
煤竹イザナ:一旦手を離して、眼鏡を押し上げる
煤竹イザナ:「……」
龍造寺霞:「?」
龍造寺霞:撫でがこない
煤竹イザナ:「(……頭撫でただけなのに…!?)」
龍造寺霞:「どうしたの?」至近距離の上目遣いで君を見やる
煤竹イザナ:「ぐっ…くそっ!そうやって易々と反則に手を染める悪しき者に僕は…負けない!」
煤竹イザナ:撫でを再開する
龍造寺霞:「ふふふ」
龍造寺霞:「煤竹、変」
煤竹イザナ:「……」君は気付くかもしれない
煤竹イザナ:いつもよりこいつの体温が若干高いことに
煤竹イザナ:「へへへ変なものか。僕はいつも通りのいい男だぞ」
龍造寺霞:「?そう」
龍造寺霞:「…煤竹は、今の私が好き?」
煤竹イザナ:「むっ…」
煤竹イザナ:「おかしなことを言うな。君は」
煤竹イザナ:「今も何も、僕が好きなのは龍造寺霞だ」
煤竹イザナ:「君がいくら老いようが、それは変わらん」
龍造寺霞:「うん…そうだけど…」
龍造寺霞:体勢を変えて
龍造寺霞:君の方にうつ伏せに近い体勢へ
龍造寺霞:「好みというものがある。」
龍造寺霞:もみじのように赤みがかった頬で
煤竹イザナ:「‥…ふっ」
龍造寺霞:瞳をまどろませながら聞く
煤竹イザナ:「(やばいやばいkore)」
煤竹イザナ:[]
煤竹イザナ:「(どうしよう)」
煤竹イザナ:「…成程。性癖とは人の数だけあるものだ」
煤竹イザナ:「年上好き、年下好き、先輩、後輩、同級生、年の差、異国人…」
煤竹イザナ:「そういう意味では」
煤竹イザナ:「今の君は勿論魅力的で、好きだよ」
煤竹イザナ:「ただ」
煤竹イザナ:「今の君の隣に立つのは、僕には少し早過ぎる」
龍造寺霞:「そうなの?」
龍造寺霞:少しだけ眉根が寄る
煤竹イザナ:「ああ」
煤竹イザナ:少し身を起こして、ゆっくりと抱き寄せる
龍造寺霞:「ん、ふ」
煤竹イザナ:「何せ、十分に手が届かない」
龍造寺霞:「むう」
龍造寺霞:頬を膨らまして
煤竹イザナ:「はは。胸が大きいからな、君は」
煤竹イザナ:「だから、この答えについては一旦保留にさせてくれ。龍造寺」
煤竹イザナ:「必ず、今の君と隣り合える男になってみせるから」
煤竹イザナ:「その時が来たら…」
煤竹イザナ:「正直に答えるさ。どれだけありふれた言葉でも、ちゃんと」
龍造寺霞:「…わかった。」
龍造寺霞:「まってる……うん、そう……ふにゃ……」
煤竹イザナ:「ああ、何故なら僕は嘘を付かない…あ、あれ?」
龍造寺霞:こてん、と、君に頭を預ける
煤竹イザナ:「……」見慣れた光景、のはずなのに
龍造寺霞:風邪と言えるほどではないが、ほんの少しだけ熱っぽい。知恵熱に近い
龍造寺霞:今すぐにどうこうではないが、本当に疲れたようだ
煤竹イザナ:少し頭の位置が変わるだけで、こうも違うものなのか
煤竹イザナ:ただ
煤竹イザナ:「…全く」
煤竹イザナ:「大人になっても子供っぽいなぁ、龍造寺は」
煤竹イザナ:変わる彼女も、変わらない彼女も
煤竹イザナ:僕には等しく、美しく見える
煤竹イザナ:「…歩むのなら」
煤竹イザナ:「僕は、君と一緒がいい」
煤竹イザナ:「……君はどうだ?龍造寺」
煤竹イザナ:ふと零れた一欠片の慕情は
煤竹イザナ:傍らの寝息に包まれるように、無数の言葉に囲まれた部屋に溶けていった
GM: 
GM:──────
GM:────
GM:──
龍造寺霞:それはそれとして
GM:として
龍造寺霞:常坂てこな/真面目/かわいそう○/ロイス
ナイトメイカー/面白い/弁当泥棒○/ロイス

龍造寺霞:で取得しときます
GM:おっとロイス了解です。

ミドル-イベント2

GM:では進行値は2/4となりました。FS判定2ラウンド目となります。

1:支部員など共通の知り合いに出くわす。GM・見学席等に知り合いのPCがいれば出演してもらうとよい
ラウンド中の使用技能を≪意志≫に変更する。

GM:まず判定をしてしまいましょう!
GM:今回の判定は、意志に限定されます。
GM:難易度は6です。
煤竹イザナ:意志か…
龍造寺霞:そう…
龍造寺霞:得意ですね
龍造寺霞:相変わらず支援判定
GM:かもーん
龍造寺霞:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,6,10]+3[3]+1 → 14

龍造寺霞:成功。更に《援護の風》+《ウインドブレス》
GM:うす、成功です。では続いて煤竹くんの判定。
煤竹イザナ:では素振り!
龍造寺霞:もいっかいダイス+7、達成値+12
煤竹イザナ:9dx+15
DoubleCross : (9R10+15[10]) → 10[1,1,2,3,4,8,9,9,10]+8[8]+15 → 33

GM:んむ、抜きました。
GM:これで進行値4を達成。このラウンド終了後、ミドルが終了してクライマックスへとノーペナで移行します。
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:────
GM:──
GM: 
GM:支部にて情報の分析を終えたあなた方二人は
GM:ターゲットを求め、夜の街へと調査の場所を移しました。そこで出会ったのは──
GM:※お二人、煤竹くんに声をかけるような感じでご登場くださいませ。
GM:※どこかで見たような見たことがないような美人のおねーさん連れです
蘇我 文彦:「ん…? おい影山、あそこにいるのって」
影山 夏月:「ん……?ああ、煤竹君だ。こんな時間に、彼も任務かな」
蘇我 文彦:「…ちょっと待て。隣の女は誰だ…?」ちょうどいい物陰を見つけて様子を伺います。
影山 夏月:「隣に居るのは……ん……?」
龍造寺霞:「む」
影山 夏月:若干、距離があるのもあってしっかり判別がつかない。 ……どうもすごく見覚えがあるような。
龍造寺霞:身長は然程変わらないが、雰囲気から分かるかも知れない
龍造寺霞:「…?」
影山 夏月:「いや、しかし背丈が……え……?あれ……?」
龍造寺霞:誰かに見られているような
影山 夏月:「そ、蘇我君。ちょっと挨拶しても良いですか?」
煤竹イザナ:「どうした龍造寺。ふしだらな視線でも感じたか?」
煤竹イザナ:「何せ夜の街だ…下劣な悪漢がのさばっていてもおかしくはない」
蘇我 文彦:「もう少し様子を伺おう。ちょっと見ない間に龍造寺の発育が良くなったんケースなら特に問題は無い」
影山 夏月:「や、やはり龍造寺さんに……見えますよね?ですが……」
影山 夏月:女性を見る。隣の煤竹君を見る。女性を見る。
煤竹イザナ:「品性の欠片もない蛾め…僕の龍造寺がそんなに綺麗か。いや綺麗だが」
蘇我 文彦:「だが、もし煤竹がストライクゾーンど真ん中…つまり龍造寺そっくりの女に夜の街で声をかけたのだとしたら」
龍造寺霞:「煤竹のような人間は少ない」
影山 夏月:「いや、発育とかそういう問題ですか!?ほんの少し前に会った時はあんな感じでは……」
蘇我 文彦:「僕は今すぐ何もかも見なかった事にして帰って寝る」
影山 夏月:「いや、それはないでしょ。煤竹君ですし」
煤竹イザナ:「ははは、面白いジョークだ龍造寺。今のは500煤竹ポイントだぞ」
蘇我 文彦:「龍造寺って呼んだな」
煤竹イザナ:笑いながら視線を動かして…
蘇我 文彦:「…正規メンバーの事情は知らないが、姉とかいないよな?」
影山 夏月:「居なかったと思います。……え、マジで?」
煤竹イザナ:物陰に気付いて「……」 げ、みたいな顔を浮かべる
影山 夏月:確かに面影はある。が……ほんの少し会わない間に成長し過ぎでは?
影山 夏月:「……こ、」
影山 夏月:「恋は人を成長させますね……???」困惑。
龍造寺霞:「む」
龍造寺霞:「影山に……」
煤竹イザナ:「……蛾がいたよ。ヨナグニサンが二匹だ」
蘇我 文彦:「よっ、煤竹。 今日もデートか?」気付かれたので素直に出て行く、
龍造寺霞:「蘇我だったな。」
影山 夏月:「あっ……ええと、こんばんは。煤竹君に……」
龍造寺霞:腕を組む。豊満な乳が乗ってるさまが分かるだろう
影山 夏月:「その声……やっぱり龍造寺さん、なんですね」
煤竹イザナ:「どうも、お二人とも。今日はデートか何かで?」
影山 夏月:「ははは、そういう趣味はないなあ」
煤竹イザナ:「‥‥…そうだな。デートと言いたいところだが‥‥二人とも、色々と言いたいことがあるのは分かる」
蘇我 文彦:「変質者の退治だってことでな。こいつに斬ってもらうのが一番早いんだよ」
影山 夏月:「そういうわけで、我々は周囲の警戒中です」
龍造寺霞:「私と煤竹は、弁当泥棒をぼこぼこにしにいってるのだ」
影山 夏月:「べ、弁当?ですか」
蘇我 文彦:「ええー…レネゲイドで食い逃げ犯するやつまでいるのかよ、この街…」
影山 夏月:「レネゲイド……そういえば」
蘇我 文彦:「略奪愛をロマンに生きる変質者とかだけでもうお腹いっぱいの気分なんだけどな」
影山 夏月:記憶を探る。 そういえば、レネゲイドの力で幼児化が起こる事件の記録を見たような。
煤竹イザナ:「言葉のあやだよ。龍造寺がこうなってるのを見て、何か察することがあるだろう?」
龍造寺霞:「?」
龍造寺霞:「煤竹、言葉のあやとはどういうことだ」
蘇我 文彦:「??」
龍造寺霞:「私に説明したときは弁当と言ってただろう。」
煤竹イザナ:「………」
影山 夏月:「……ある程度想像は付きました。蘇我君、彼らも任務に近いようです」
煤竹イザナ:「弁当泥棒に決まっているだろう。二人とも悪い冗談はやめて欲しいものだ」
影山 夏月:「盗まれたのは、龍造寺さんの?」
龍造寺霞:「いや、違う」
煤竹イザナ:「僕がいただきたかったものだな」
龍造寺霞:「今日はうちで料理しただろ」
龍造寺霞:「ともかく」
龍造寺霞:「弁当泥棒のせいでこうなってしまったのだ」
龍造寺霞:ふんす
影山 夏月:「相変わらず順調なようで何よりです。 さて、と」
蘇我 文彦:「…まずいぞ影山。この街の犯罪事情は、予想以上に規模が酷い」
煤竹イザナ:(察してくれ…!)という視線
蘇我 文彦:「つまりこういうことだな? 龍造寺はきょう料理をした。そして、その調理技術に目を付けた弁当泥棒が…」
蘇我 文彦:「『より先』の技術で作られた弁当を盗むために、龍造寺を何年か後の姿に変えてしまった、と」
蘇我 文彦:「…スナック感覚で時空改変が起きてる場所だ。そういうこともあるだろう」
龍造寺霞:「なるほど」
煤竹イザナ:「まあ、概ねそんな所か」
龍造寺霞:「ややこしいやつだ。」
影山 夏月:「理由はまあともかく?大体の事情は分かりました」
影山 夏月:「お二人とも。人手は足りていますか?」
龍造寺霞:「うん」
龍造寺霞:「影山。お前も煤竹のことで苦労をかける」
煤竹イザナ:「問題ない」
龍造寺霞:肩に手を置いて
影山 夏月:「いえいえ。最近、そちらの旦那さんには私がお節介を焼かれているぐらいなので」
蘇我 文彦:「?」なんかあったのか?という顔。
蘇我 文彦:「…まぁ足りてるならいいけど、一応こっちの案件が終わったら連絡くらいは入れることにする」
煤竹イザナ:「全くだ。龍造寺よ、僕は割と苦労人なのだぞ?」
影山 夏月:「こちらでも怪しい者を見かけたら連絡入れます」
煤竹イザナ:「む、そうか。では僕たちもそのように」
煤竹イザナ:「龍造寺がこのままでは、僕も落ち着かんからな」
蘇我 文彦:「"ナイトメイカー"とかいう、略奪趣味のシリアルキラーらしい。大丈夫だとは思うが一応そっちでも気を付けてくれよ」
龍造寺霞:「?」
龍造寺霞:「弁当泥棒、そんなことも…。許さんぞ」
龍造寺霞:「蘇我、情報ありがとう。」
煤竹イザナ:「ふむ…繋がるものだな」
龍造寺霞:「そして煤竹。」
蘇我 文彦:「…同一犯かよ」
煤竹イザナ:「なにかなマイハニー」
龍造寺霞:「お前が影山に迷惑をかけてるのだぞ。」
龍造寺霞:「ちゃんと色々手伝ってやれ」
影山 夏月:「……その、すいません。龍造寺さんにまでご心配おかけしまして」
煤竹イザナ:「‥‥…まぁ…そう言われては何も言えんが…」
煤竹イザナ:「この男とは割と、持ちつ持たれつでやっているのだ」
蘇我 文彦:「だってよ。 いい感じに手伝ってもらったらいいんじゃないか?」ニマァ
龍造寺霞:「そうなの?」
影山 夏月:「ええ、まあ。お互いに色々と、距離感が下手なもので」
煤竹イザナ:「君の与り知らぬ所で色々とな、男同士のあれこれをそう軽々と話すものでもあるまい」
龍造寺霞:「なんだか知らんが大変だな」
龍造寺霞:「がんばれ」
龍造寺霞:サムズアップ
煤竹イザナ:「僕の女神からのありがたいエールだぞ影山さん」
煤竹イザナ:「謹んで賜るといい」
龍造寺霞:「お前はいちいち偉そうだな煤竹」
影山 夏月:「ありがたく頂戴いたします。……お、っと」
蘇我 文彦:「…来たか」端末を取り出します。
煤竹イザナ:「君を褒めてるんだぞ龍造寺よ」
龍造寺霞:「!そうか」
GM:その時、あなた方4人の端末に連絡が入ります。
蘇我 文彦:「…そうやってるとホントいつも通りだな。ちょっと安心した」
常坂てこな:『皆さん、ご一緒ですか! ご一緒ですよね?』
GM:聞こえてきたのは本作戦のバックアップ、常坂てこな嬢の声です。
煤竹イザナ:「むさくるしい男なら二人目の前に居るが…」
影山 夏月:「美しい女性でなくて申し訳ない」
蘇我 文彦:「…4人揃ってる。何か動いたのか?」
常坂てこな:『ナイトメイカーと思われる目撃情報が、二箇所から寄せられました』
GM:てろてろてろり、と。地図ソフト上に2つの点が示されます。
GM:ここからどちらも近くはありますが、ほぼ正反対の方向です。
影山 夏月:「二箇所。 従者の類か、あるいは別件でしょうか」
常坂てこな:『信憑性はどちらも同じくらい。情報が寄せられた時間もほぼ同じです。ですので──』
煤竹イザナ:「何にせよ、別れた方が効率はいいだろう」
龍造寺霞:「簡単だ」
影山 夏月:「同時に叩きますか」
龍造寺霞:「そういうことだ」
蘇我 文彦:「了解だ。散開するか」
常坂てこな:『はい、そんな感じでいっぺんにえいやっとお願いします!』
影山 夏月:「了解です。蘇我君、行きましょうか」
蘇我 文彦:「ああ、さっさと終わらせよう」
煤竹イザナ:「…では僕たちも行こうか、龍造寺」
龍造寺霞:「うん」
龍造寺霞:パチパチという音が龍造寺の周囲から響く
龍造寺霞:「なんだか調子がいい。」
龍造寺霞:「新技を使わせてもらおう」
蘇我 文彦:「ハハハ。うまい飯、作れそうだな」
煤竹イザナ:「何でも美味いさ、龍造寺の作る飯はな」
蘇我 文彦:「そりゃごちそうさま。 一応、こっちで遭遇する奴は半殺しに留めるようにしてみる。元に戻す手段がなくなっても困るし」
龍造寺霞:「頼んだ」
影山 夏月:「お二人も、お気をつけて。では」
蘇我 文彦:「ま、あとは…よろしくな!」《イージーフェイカー:猫の道》。物陰にその姿が消える。
影山 夏月:丁寧に礼をし、追いかけて走り去る。
煤竹イザナ:「……さて、当たりは僕たちの方か、それとも影山さん達の方か」
龍造寺霞:「どっちかは分からんが」
龍造寺霞:「やることは一つだ。がんばろう」
煤竹イザナ:「それもそうだ……が」
煤竹イザナ:「一つ、賭けでもしようか」
煤竹イザナ:「僕たちの方に居るのが本物の”ナイトメイカー”か、そうじゃないか」
龍造寺霞:「ふむ。勝ったらどうなる」
煤竹イザナ:「ふっ、古今東西。この手のギャンブルの文句は決まっている」
煤竹イザナ:「”何でも一つ言う事を聞く”だ」
龍造寺霞:「なるほどな」
煤竹イザナ:「いや、これは負けたらの話か…」
煤竹イザナ:「”聞かせられる”だ。偶にはこういう楽しみがあるのも悪くないだろう?」
龍造寺霞:「近末が聞いたら怒っているぞ。全く」
龍造寺霞:「…ふむ、そうだな。」
煤竹イザナ:「レディーファーストだ。君からどうぞ」
龍造寺霞:「私は本物であるほうに賭けるぞ」
煤竹イザナ:「そうか、では僕は偽物に」
煤竹イザナ:「ふっ…覚悟の準備をしておくがいい龍造寺…後で泣いて謝ったところで聞いてやらんからな」
煤竹イザナ:「ふふ…ふははははは」
龍造寺霞:ローキック
龍造寺霞:「笑ってる場合じゃない」
龍造寺霞:「いそぐぞ」
煤竹イザナ:「合点」
GM: 
GM:シーンエンド!
GM: 
GM:ロイス操作、購入判定が可能です。
GM:終了後、クライマックスシーンです!
龍造寺霞:購入だな
龍造寺霞:煤竹用にブルゲを買おう
煤竹イザナ:常坂てこな:〇顔のいい女/純
龍造寺霞:さっき上げそこねてた侵蝕51に更に《援護の風》+《ウインドブレス》を自分にかけて
煤竹イザナ:ナイトメイカー:逃げ足が速い/〇許せん
龍造寺霞:侵蝕55
龍造寺霞:9dx+10
DoubleCross : (9R10+10[10]) → 9[1,2,4,6,7,8,9,9,9]+10 → 19

龍造寺霞:財産1点で購入
龍造寺霞:煤竹にあげる
煤竹イザナ:ありがてえ~~!
GM:了解です。
煤竹イザナ:じゃあこっちはアームドスーツで
煤竹イザナ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[1,10]+6[6]+2 → 18

煤竹イザナ:うお、買えた
GM:なんとー!
煤竹イザナ:装備して以上!
GM:了解しました!
GM:では本日はここまでと言うことで、お疲れ様でしたー!
龍造寺霞:押忍、お疲れさまでした
煤竹イザナ:お疲れ様でしたー

クライマックス

GM:■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
GM:■クライマックスフェイズ/シーン01
GM:シーンPC:煤竹イザナ&龍造寺霞
GM:※クライマックスバトル!
GM:侵蝕率を上昇させてください。
煤竹イザナ:煤竹イザナの侵蝕率を+7(1D10->7)した(侵蝕率:59->66)
龍造寺霞:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+9[9] → 64

GM: 
GM:第三支部管轄区域
GM:港湾部──
GM:常坂てこなからもたらされた情報をもとに現場へと急行したあなたたちを──
矢那神公:「──ほう? まさか一夜も空けずに会いに来てくれるとはね。ずいぶんと情熱的なところもある」
GM:FH──リベンジャーズセルエージェント、矢那神公は待ち構えていました。
GM:すでにワーディングが展開され、辺りに人の気配はありません。
龍造寺霞:「ふむ」
龍造寺霞:「どうだ煤竹。勝ったぞ」
龍造寺霞:「ちゃんと後で言うこと聞いてもらうからな」ふんす
煤竹イザナ:「……くそっっ!!!!!」膝を打つ
矢那神公:「………………」
煤竹イザナ:「貴様ぁ…何故本物なんだ…」矢那の言葉を無視して続ける
GM:二人のかけあいを、不快げに見やって──
龍造寺霞:「見苦しいぞ」
龍造寺霞:「それほど憤るならば、それもまとめてボコボコにすればよかろう」
矢那神公:「うん、無視されるのは。好きではないな」豊かな前髪を指で弄ります。
煤竹イザナ:「人生における歴史的な黒星になってしまった…」眼鏡を外す
煤竹イザナ:「つまり、今すぐ帳消しにせねばな」
矢那神公:「それは私に向けていっているのかな?」<帳消しに
煤竹イザナ:「おかしな事を言うな。それ以外に誰が居る。」
矢那神公:「いや、まるで自身の負けを新たな勝利で塗り替えようとしている風に聞こえたものだからね」
矢那神公:「だとしたらうん──それは無理と言うものだろう。だからこその確認さ?」
GM:そして視線を、龍造寺霞の方へと向けて──
煤竹イザナ:「ほう」
矢那神公:「しかしうん。キミはいい具合に『熟れて』くれた──」
龍造寺霞:「?」
矢那神公:「キミに関しては約束通り、少し長めにお相手をしてあげよう」
龍造寺霞:「なんだか知らんが気持ち悪いな」
GM:微笑んだその口元から、鋭く尖った犬歯が見え隠れしています。
煤竹イザナ:「…おい、そこの性欲に振り回されるだけの哀れな男よ」
煤竹イザナ:「何を勘違いしているのかは知らんが…」
煤竹イザナ:「君が龍造寺に触れることはもう無い」
矢那神公:「ほう──なぜかな?」
煤竹イザナ:「知れたこと」
煤竹イザナ:「龍造寺は僕の恋人だ」
矢那神公:「それはこれまでだろう?」
矢那神公:「未来永劫、そうとはかぎらない」
煤竹イザナ:「そして、残念ながら僕にその手の趣味は無くてな」
煤竹イザナ:「はは、何を言うか」
煤竹イザナ:「そうでないとも限らないだろう?」
龍造寺霞:「!」
龍造寺霞:「ちょっと、かっこよかった」
煤竹イザナ:「もっと大々的に讃えてくれてもいいんだぞ龍造寺」
龍造寺霞:「調子に乗るな」
煤竹イザナ:「ごめんなさい」
矢那神公:「なるほど──」なにやら納得したように
煤竹イザナ:「と、いう事でだ。えっと…なんと言ったか…」
龍造寺霞:「弁当泥棒」
矢那神公:「ナイトメイカーだ」
龍造寺霞:「お前をボコボコにしてやる」
龍造寺霞:まるきり無視
煤竹イザナ:「そう。弁当泥棒よ」
煤竹イザナ:「簀巻きにして、丁重に送り届けてやろう」
GM:ふぅ──っと大きなため息
矢那神公:「まあ、いい──」
矢那神公:「生意気な女を獲物とするのも、それを防げない少年の悲痛の声も。愉しみとしては悪くない」
GM:そしてナイトメイカーの周囲のレネゲイドウイルスが濃度を増していきます──
GM:衝動判定を行ってください。達成値は9
煤竹イザナ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,9,10]+10[10]+7[7] → 27

煤竹イザナ:!?
GM:なおこのさい、《ワンナイトフィーバー》の効果により、通常の2d10増加でなく、侵蝕率を100%まで上昇させても構いません。
GM:この効果を受けた場合、戦闘終了時に侵蝕率を50%低下させることができます。
煤竹イザナ:上昇させます
煤竹イザナ:煤竹イザナの侵蝕率を+34した(侵蝕率:66->100)
龍造寺霞:衝動判定だ
龍造寺霞:《援護の風》+《ウインドブレス》
龍造寺霞:11dx+10
DoubleCross : (11R10+10[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,6,7,7,10]+8[8]+10 → 28

龍造寺霞:で、侵蝕を100にします
GM:了解しました。では二人共効果適用ということで。<ワンナイトフィーバー
矢那神公:「さあ──しつけてあげよう」
GM: 
GM:そんな訳で、戦闘ラウンドへと移行します。
GM:1ラウンド目
GM:セットアップ!
龍造寺霞:《限界突破》
龍造寺霞:《援護の風》を指定。ラウンド注2回使用可能
煤竹イザナ:ブルゲ飲んで行動値+5
煤竹イザナ:煤竹イザナの侵蝕率を+5した(侵蝕率:100->105)
龍造寺霞:抱えるような手付きから、空気が歪み
GM:了解です。こちらは特にありません。
龍造寺霞:龍造寺の胴の辺りに、ソフトボール大の風の球体が形成される
龍造寺霞:「実地試験.724」
龍造寺霞:「『病域円』(DDスフィア)」
GM: 
GM:イニシアチブ
GM:行動値9の煤竹くんの手番となります。
煤竹イザナ:うす
GM:あ、戦闘配置忘れてました。10m先に居ます。

(煤竹、龍造寺)-10m-(ナイトメイカー)

煤竹イザナ:了解!
煤竹イザナ:ではマイナーで10m移動して接敵

(龍造寺)-10m-(煤竹、ナイトメイカー)

煤竹イザナ:メジャーで『鉄掌・塵』《吠え猛る爪》《紅蓮の衣》《疾風迅雷》
煤竹イザナ:対象は”ナイトメイカー”
龍造寺霞:判定に
龍造寺霞:《援護の風》+《ウインドブレス》
龍造寺霞:ダイス+9、達成値+15
龍造寺霞:侵蝕107
煤竹イザナ:ありがてぇ!
GM:えーっと、ドッジ不可か。判定どうぞー
煤竹イザナ:何もなければ判定いきます
GM:ガードします。
GM:判定どうぞー
煤竹イザナ:15dx+19
DoubleCross : (15R10+19[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,6,8,9,9,10,10]+7[5,7]+19 → 36

煤竹イザナ:4d10+50
DoubleCross : (4D10+50) → 17[5,7,1,4]+50 → 67

煤竹イザナ:装甲無視です
GM:レネゲイドーイーター&蒼き悪魔
GM:3d10ダメージを軽減して,煤竹くんのHPに15ダメージを付与します。
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 20[10,1,9] → 20

煤竹イザナ:煤竹イザナに15のダメージ(HP:28->13)
GM:20点ガードして、47点ダメージ。まだ元気! 演出どうぞ!
龍造寺霞:風の球体が、煤竹の手にまとわりつく。感触としては恐ろしいほどに無い。
龍造寺霞:「良いぞ。そのまま殴れ」
煤竹イザナ:「承知した。遠慮なく使わせてもらおう」
煤竹イザナ:軽く息を吸い
煤竹イザナ:  ァ ンッッ!!!
煤竹イザナ:落雷のような音を立て、踏み込む
煤竹イザナ:反動を全て乗せた、連続の重心移動
煤竹イザナ:間を詰めるのに、二歩
煤竹イザナ:三歩目の踏み込みと共に
煤竹イザナ:下半身から突き上げるような掌打が、”ナイトメイカー”の身体を穿つ
矢那神公:「ごふっ──!」
GM:その一撃は確実にジャームの身体を捉えますが。
龍造寺霞:「『採取』『感染』」
龍造寺霞:「『培養』」
GM:同時に接触したその手から、何かが吸われるような感覚をあなたは覚えます。
龍造寺霞:一連の掌打と同時に、
龍造寺霞:付きこんだ手の周囲に風の球体が増殖し、掌打と同じ衝撃が更に広範囲に叩き込まれる
龍造寺霞:「煤竹、まだいけるか」
煤竹イザナ:軽く飛び退いて
煤竹イザナ:「誰にものを言っている」
龍造寺霞:「ならばいい」
煤竹イザナ:「頼れる君の彼氏だぞ」
龍造寺霞:「うん」
龍造寺霞:「頼りにしてるぞ」
煤竹イザナ:その声に背中で応えて
煤竹イザナ:先ほど感じた違和感を攻略するための思考を巡らせる…ただ、冷静に
GM:それではイニシアチブ
GM:次は8のナイトメイカーさんですね
GM:まずマイナーで≪無形の双爪≫《抉り穿つもの》を使用。犬歯セット(`・ω・´)
GM:素手の攻撃力を22、ガードを1に変更します。
GM:でメジャーの前にオートアクションで《縮地》
GM:次の移動で好きなところに移動&離脱可能です。
GM:(そしてこっそりアームドの効果で蓄積HPダメージ-50に
GM:そしてメジャー
GM:《原初の赤@一閃》≪コンセントレイト:ブラム=ストーカー≫+≪血の宴≫+≪鮮血の一撃≫+≪ブラッドバーン≫+≪原初の白@クロスバースト≫
GM:全力移動して至近で範囲攻撃 対象は移動して竜造寺ちゃん

(龍造寺、ナイトメイカー)-10m-(煤竹)

GM:判定いきまーす
GM:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[4,4,4,6,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,3,3,4,7,10]+10[4,9]+6[6]+4 → 40

龍造寺霞:ドッジ
龍造寺霞:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5

龍造寺霞:だめ
GM:ではダメージ、諸々有効。
GM:5d10+54
DoubleCross : (5D10+54) → 27[5,9,2,2,9]+54 → 81

GM:81ダメージです。
龍造寺霞:死ぬ!影山/がんばれ○/不安/ロイスで取得して
龍造寺霞:ナイトメイカーのロイスを切って復活します
GM:了解です。では演出──
矢那神公:「なるほど。まあ、生意気を言うだけの力は有しているということか。しかし──」
GM:攻撃をしのぎきったそのジャームは、視線を煤竹イザナへと向けて。
矢那神公:「学習しないな、キミは」
GM:にやり、と犬歯を見せつけるようにして微笑み。
矢那神公:「離れるべきでは──」そしてそう少年に言い残して影に潜り──
煤竹イザナ:「‥‥…!貴様」
矢那神公:「──なかったと思うよ?」次の瞬間には龍造寺霞の足元の影から、ナイトメイカーが出現しています。
GM:そして少女の首筋に、犬歯が突き立てられますっ!
龍造寺霞:「ぐ……」
龍造寺霞:顔をしかめる
龍造寺霞:「……わかってないな」
GM:座れていく、血と生命力。紅い血が、白い首筋を朱に染めて──
龍造寺霞:ポンと、自分の胸を叩く
龍造寺霞:「『採取』」
龍造寺霞:背後のナイトメイカーの鳩尾目掛けて肘打ちを繰り出し、距離をとらせる
矢那神公:「………………」振り払われ、距離を取られますが──
龍造寺霞:「変えてこなかったということは」
龍造寺霞:「変える必要もなかったということだ」
龍造寺霞:「高くつくぞ、弁当泥棒」
矢那神公:味わった血に酔っているのか、その目には狂気と狂喜をたたえたままです。
GM:ではイニシアチブ。行動値7の龍造寺ちゃんです。
龍造寺霞:マイターン
龍造寺霞:マイナー無し。メジャーで《サイレンの魔女》。オートで《援護の風》+《ウインドブレス》
龍造寺霞:対象は無いとメイカー
龍造寺霞:ナイト
GM:了解です。判定どうぞー
龍造寺霞:12dx+19
DoubleCross : (12R10+19[10]) → 9[2,2,2,3,3,5,6,6,8,8,8,9]+19 → 28

GM:ガード! レネゲイドイーター
GM:ダメージどうぞ
龍造寺霞:3D10+21 装甲無視
DoubleCross : (3D10+21) → 16[6,1,9]+21 → 37

GM:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 19[1,10,8]+1 → 20

GM:20点軽減。17点ダメージ。累計ダメージ67
GM:半分くらい減った!
龍造寺霞:結構丈夫だな
煤竹イザナ:硬い
GM:演出なぞどうぞ!
龍造寺霞: 
龍造寺霞:「『感染』」
龍造寺霞:龍造寺の左手に風の球体がまとわりつく
龍造寺霞:『病域円(DDオーブ)』。龍造寺の模倣技術の応用。
龍造寺霞:いくら器用といえども、技術的に龍造寺が模倣できない技は山程ある。どうすればそれを使えるか?
龍造寺霞:簡単だ。
龍造寺霞:『教えて』もらえばいい。『病域円』は、球体内の分子挙動を逐一記録する。相手のエフェクトに対して効果域を重ねておけば全てその挙動を記録し
龍造寺霞:それを『感染』させることで、龍造寺の技として使える。龍造寺の新たなる技だ
龍造寺霞:先程放たれた力。掌底が今一度“ナイトメイカー”を打ち据える。
龍造寺霞:侵蝕115
矢那神公:「かっ──はっ──」
龍造寺霞:「浅いな…」
GM:先と寸分違わぬ一撃を受け。ジャームが怯みます。
龍造寺霞:身体挙動まで真似たわけではない。完全に同じ威力にまで引き上げるのは難しいが
龍造寺霞:有効ならば、倒れるまで叩き込めば済む話だ
矢那神公:「やってくれたな──血袋無勢がぁっ!」
GM:そして余裕の仮面が剥がれて、その本性を露わにします。
GM: 
GM:クリンナップフェイズ、こちらはありません。
GM:そちらも無いかな?
龍造寺霞:なし!
煤竹イザナ:無しで
GM:では2ラウンド目
GM:セットアップフェイズ こちらは無し!
龍造寺霞:《限界突破》
龍造寺霞:《援護の風》を指定
煤竹イザナ:無し!
龍造寺霞:侵蝕118
GM:了解です。では煤竹くんの行動値は4となりましたので、8のナイトメイカーからです。
GM:……まあもっかい龍造寺さんだよなぁ。攻撃します。
龍造寺霞:おのれ
GM:マイナーは放棄
GM:組み合わせは≪コンセントレイト:ブラム=ストーカー≫+≪血の宴≫+≪鮮血の一撃≫+≪ブラッドバーン≫+≪原初の白@クロスバースト≫
GM:12DX7+4 ちょいなっ!
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,6,6,7,8,9,9]+10[3,6,8,10]+10[8,10]+10[2,9]+10[9]+5[5]+4 → 59

龍造寺霞:ドッジ
龍造寺霞:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+6[6] → 16

龍造寺霞:だめ
GM:6d10+54
DoubleCross : (6D10+54) → 19[7,1,2,1,1,7]+54 → 73

龍造寺霞:しぬる
GM:73点 諸々有効
龍造寺霞:蘇我/苦労してる○/隔意/ロイス
龍造寺霞:で、てこなさんのロイスを切って復活
GM:了解です。では演出
矢那神公:「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
GM:激高したジャームの牙が、その腸を食い尽くそうと襲いかかります!
矢那神公:「喰らいつくしてやるぞっ、血袋っ!」
龍造寺霞:「『拮抗』」
龍造寺霞:先程転写しておいたその挙動から、行動を阻害するように分子操作し、急所を食い破らない程度に緩める
矢那神公:それでも鋭い牙が、少女の血と肉と臓腑の一部をを奪い去っていきます!
龍造寺霞:出血。少なくはない
龍造寺霞:「くう」
矢那神公:「ふ──っ、ふ──っ」周囲にむせ返る、獣の匂いと気配。
GM:気障な仕草と口調で隠されていた、血を吸う鬼の本性!
GM:リアクションがおけなら。イニシアチブで次の手番龍造寺さんに!
龍造寺霞:「弁当泥棒…」
龍造寺霞:「そんなに腹が減っているとはな」
GM:ではイニシアチブ──で割り込んで煤竹くんかな?
GM:<アームスーツ解除
煤竹イザナ:脱いでも行動値6なので
GM:あ、とそうか。失礼しました。<脱いでも6
GM:となると龍造寺さんだけど──待機かな?
龍造寺霞:待機で
GM:ではイニシアチブ、改めて6の煤竹くん。
煤竹イザナ:まずアームドスーツ脱いで行動値を6に
煤竹イザナ:マイナーで戦闘移動、接敵

(煤竹、龍造寺、ナイトメイカー)

煤竹イザナ:メジャーで『鉄掌・塵』《吠え猛る爪》《紅蓮の衣》《疾風迅雷》 対象は”ナイトメイカー”
GM:はい。タイタスとかはどうされます?
龍造寺霞:《援護の風》+《ウインドブレス》
龍造寺霞:ダイス+9、達成値+15
煤竹イザナ:”ナイトメイカー”のロイスをタイタスにしてダイス+10
GM:合計+19!
煤竹イザナ:25dx+19
DoubleCross : (25R10+19[10]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,9,10,10]+9[5,9]+19 → 48

GM:ガードします。ダメージをどうぞ。
煤竹イザナ:5d10+50
DoubleCross : (5D10+50) → 20[2,2,2,7,7]+50 → 70

龍造寺霞:侵蝕122
GM:レネゲイドイーター&蒼き悪魔 15点のダメージを煤竹くんに
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 20[8,7,5] → 20

煤竹イザナ:てこなさんのロイスを昇華して復活
煤竹イザナ:煤竹イザナの侵蝕率を+8した(侵蝕率:113->121)
GM:ぐ、堕ちた。しかし不死不滅! 戦闘不能を回復しHPが20に!
GM:演出どうぞー
煤竹イザナ:憤りにせよ、単純な興奮にせよ
煤竹イザナ:今の奴は、ただ暴れるだけの害獣に相違無い
煤竹イザナ:で、あれば
煤竹イザナ:ーー靴を脱ぎ、裸足のままペタペタと音を立てて
煤竹イザナ:”ナイトメイカー”に近づいていく
GM:もはやナイトメイカーの意識に、煤竹イザナの存在は無い。
GM:ただ、眼前の少女だけを喰らおうと──
煤竹イザナ: 
煤竹イザナ:一迅の風、と共に見舞われる胴体への肘打
矢那神公:「がはっ──」
煤竹イザナ:頽れる身体、下がる頭、それを膝で打ち上げる
GM:その痛みと衝撃で、少年の存在を思い出す。
煤竹イザナ:一撃で届かないのなら、何発でも
矢那神公:「ぐっ──がっ──はっ──!」
煤竹イザナ:「(何より)」龍造寺を一瞬見やる
煤竹イザナ:「(僕自身、一撃で済ませる気が無くなってしまった)」
GM:連撃を受け、壊れた人形の様に舞うジャームの身体。
煤竹イザナ:流れるように、打ち、弾き、埋め、抉る
龍造寺霞:「流石だぞ、煤竹」
煤竹イザナ:返り血を全て、肌の表面で蒸発させ
煤竹イザナ:「お褒めに預かり光栄だ、マイハニー」
矢那神公:「ぎさっ──まぁ──」対象的に血まみれとなった顔に、憎悪の表情を浮かべ少年を睨みつける。
煤竹イザナ:ド ッ
煤竹イザナ:その声を、途切れさせるように
煤竹イザナ:捻りを加えた掌底が、ナイトメイカーの喉に突き刺さる
煤竹イザナ:「もういい、聞き飽きた」
GM:ではイニシアチブ
GM:龍造寺ちゃんの手番です
龍造寺霞:マイナー無し
龍造寺霞:メジャー、《サイレンの魔女》。オート《援護の風》+《ウインドブレス》!
龍造寺霞:12dx+19
DoubleCross : (12R10+19[10]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,5,8,9,10,10]+7[5,7]+19 → 36

GM:ガード!
GM:ダメージかもん!
龍造寺霞:煤竹のロイスをS指定!昇華してダメージブースト!
龍造寺霞:8d10+21
DoubleCross : (8D10+21) → 60[5,8,7,8,10,7,6,9]+21 → 81

GM:ぐっは、でかい!
GM:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 13[3,7,3]+1 → 14

GM:14点軽減して、67ダメージ。無理、死にます! 戦闘不能! 演出どうぞ!
龍造寺霞: 
龍造寺霞:「ハァッ……ハァッ……!」
龍造寺霞:流石に怪我の消耗が来ている。長期戦は無理だ。
龍造寺霞:だから、一撃で決める…!
龍造寺霞:「『感染』!」
龍造寺霞:左手が陽炎で揺らめく。
龍造寺霞:誰よりも隣で見ていた人の動きだ。
龍造寺霞:この能力の弱点、挙動まで真似は出来ない。だとしても
龍造寺霞:この攻撃だけは、他の誰よりも知っている。
龍造寺霞:間を詰めるのに、二歩
龍造寺霞:三歩目の踏み込みと共に
龍造寺霞:下半身から突き上げるような掌打が、”ナイトメイカー”の身体を穿つ
矢那神公:「かはっ──」
龍造寺霞:「どうだ」
龍造寺霞:「ぼこぼこにしてやったぞ!!」
龍造寺霞:侵蝕129
煤竹イザナ:「ああ、完璧だ。それでこそーー」
煤竹イザナ:「僕が惚れた、ただ一人の女性だ」
GM:その一撃に込められた「力」にて──
GM:ジャームは倒れ伏しました。戦闘終了となります!
GM: 
GM:流れ的に、サクッとバックトラックしてしまいましょう。
龍造寺霞:はいさい
GM:まずはワンナイトフィーバー効果により、侵蝕率が50下がります。
龍造寺霞:侵蝕79
煤竹イザナ:71
GM:これに加えて、残ロイスで侵蝕率を低下させてください。
煤竹イザナ:ロイスは…2個かな、素振りで
煤竹イザナ:71-2d10
DoubleCross : (71-2D10) → 71-10[3,7] → 61

煤竹イザナ:もう一個あったわ
煤竹イザナ:61-1d10
DoubleCross : (61-1D10) → 61-8[8] → 53

GM:煤竹くんは4点かな
煤竹イザナ:ですな
龍造寺霞:残りロイスが3つ、等倍で
龍造寺霞:79-3d10
DoubleCross : (79-3D10) → 79-11[3,2,6] → 68

龍造寺霞:全然減らねえ
龍造寺霞:4店です
GM:ではそちらに15点を足したものが、今回の経験点となります、お収めください。
煤竹イザナ:19点いただきます!
龍造寺霞:19点いただきますうr

エンディング

GM:■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
GM:■エンディングフェイズ/シーン01
GM:シーンPC:龍造寺霞&煤竹イザナ
GM:※エンディング
GM: 
GM:ナイトメイカー矢那神公を討ち倒したあなた方二人は
GM:その後、第三支部に控えていた常坂てこなに連絡。
GM:事後の処理くらいは自分がしますと言う彼女の好意の行動と
GM:龍造寺霞の症状はしばらくすればもとに戻るという太鼓判をもらい。
GM:疲れた身体と心を休めるため、在るべきところ──二人の家へと帰ってきました。
GM: 
龍造寺霞:「ふう」
龍造寺霞:応急処置は済ませた。オーヴァードの回復力さえあれば後はどうにでもなるだろう
煤竹イザナ:「疲れたな。風呂は譲る。先に入るといい」
龍造寺霞:「む」
龍造寺霞:「そんなことより」ずずい
龍造寺霞:「賭けの精算をしてもらうぞ」
煤竹イザナ:「‥‥‥‥ほう」
煤竹イザナ:「いいだろう。どのような辱めであろうと、悦びに変えてみせようじゃないか」
煤竹イザナ:「来るがいい、君は何を望む」
龍造寺霞:「ほう、いい度胸だ」
龍造寺霞:「いつまでそう言ってられるかな」
龍造寺霞:ふんす
龍造寺霞:「煤竹にやってもらうことは…」
龍造寺霞:「丁度いい。おんぶされろ」
龍造寺霞:そう、おんぶ
煤竹イザナ:「………される?」
龍造寺霞:体格的にこちらばかりがおぶわれていたのだが、今は好都合である
龍造寺霞:「はっ」
龍造寺霞:煤竹の足にタックル。
龍造寺霞:素早く転ばし、その手足を絡め取ると一気に背負いあげる
龍造寺霞:「……やった」キラーン
煤竹イザナ:「ちょいちょいちょいちょいちょい」成すがままに担がれる
煤竹イザナ:「いや、待て待て龍造寺よ」
龍造寺霞:「どうした」
煤竹イザナ:「その‥‥…こんなことでいいのか?」
龍造寺霞:「こんなこと?」
煤竹イザナ:「負担がかかるのは君の方だろうに」
龍造寺霞:「わかってないな、煤竹」
龍造寺霞:「おんぶというものを全く分かっていない」
煤竹イザナ:「……」
龍造寺霞:「私は煤竹におぶわれることしか出来なかったのだぞ」
龍造寺霞:体格差というものがある。
龍造寺霞:背負えば、煤竹の足は物理的にどうしても地面につく
龍造寺霞:「おんぶされてる時、私は……色々な感情を味わった」
龍造寺霞:「はずかしかったし、うれしいときもあったのだ。」
龍造寺霞:「それを、お前も味わう時なのだぞ、煤竹」
龍造寺霞:意味も無く部屋をぐるぐる周回しながら熱弁する
煤竹イザナ:「いや、とは言っても…」
煤竹イザナ:「言っても‥‥…」
煤竹イザナ:「‥‥……」
龍造寺霞:「…どうした」
煤竹イザナ:”おんぶというものを全く分かっていない”
煤竹イザナ:それはそうだ、だって
煤竹イザナ:僕をおぶってくれる人なんて、誰も居なかったんだから
煤竹イザナ:「……」口には、出さない
煤竹イザナ:「……僕って」
煤竹イザナ:「そんなに……分かりやすいか」
龍造寺霞:「…?」
龍造寺霞:「分かりやすいぞ。」
龍造寺霞:「お前は、気持ちを偽らないからな。」
煤竹イザナ:「‥‥そうか」ぽつり、どこか嬉しそうに
煤竹イザナ:「……じゃあ、遠慮は要らないな」
煤竹イザナ:腕をしっかりと回し、龍造寺の首元へ顔を埋めるように
煤竹イザナ:「…‥‥…ごめん、しばらく…このままで居させて欲しい」
煤竹イザナ:「…その分、次は」
煤竹イザナ:「僕が君を背負うから」
龍造寺霞:「!」
龍造寺霞:「………仕方ないな」
龍造寺霞:「ちゃんと、沢山かわいがってもらうからな」
龍造寺霞:歩くのを再開する
煤竹イザナ:「……」身体を伝う、緩やかな振動
煤竹イザナ:胸を打つのは、自分のものではない誰かの鼓動
煤竹イザナ:ずっと独りだった僕には、それがひどく新鮮で
煤竹イザナ:「……龍造寺」
龍造寺霞:「どうした」
煤竹イザナ:「今の君は…僕の事をどう思っている」
龍造寺霞:「ふむ」
龍造寺霞:足を止めずに、しばしの黙考
龍造寺霞:「相変わらず仕方のないやつで、妙なところはあるが」
龍造寺霞:「ちゃんと、変わらないでいてくれる」
龍造寺霞:「煤竹は、煤竹のままだ。それでいいとおもう」
煤竹イザナ:「‥‥すまんが、これからも迷惑をかける」
煤竹イザナ:「いつもありがとう、龍造寺」
煤竹イザナ:「大好きだよ」
龍造寺霞:ビタッ
龍造寺霞:「も」
龍造寺霞:「もう一度言って」
煤竹イザナ:「…何年経とうが、君の皺がいくら増えようが、腰が曲がろうが」
煤竹イザナ:「生涯変わることなく、僕は龍造寺霞が大好きだ」
龍造寺霞:「…うん」
龍造寺霞:背にいる君は、表情までは読み取れないけど
龍造寺霞:体温がゆっくり上がるのを感じるだろう
煤竹イザナ:「………割と」その体温が伝わったのか、はたまた関係ない別の温度か
煤竹イザナ:「‥‥…は…恥ずかしいものだな。二回目というのは」上気した顔でそう答える
龍造寺霞:「お前だけではないのだぞ、全く」
龍造寺霞:「…仕方ないな。」
龍造寺霞:「おまけだぞ。お前の努力に免じて…本当におまけだが」
龍造寺霞:「何でも一つ、言うことを聞いてやろう」
煤竹イザナ:「……後悔するなよ」
煤竹イザナ:その背中から下りて
煤竹イザナ:「………」軽く笑って、向かい合う
煤竹イザナ:「腹が減った」
煤竹イザナ:「今日は、一緒に飯を作ろう」
龍造寺霞:「…全く」
龍造寺霞:「本当に、仕方のないやつだ」
煤竹イザナ:「ははは、それは」
煤竹イザナ:「お互い様、というものだ」
GM: 
GM: 
GM:それでは今宵の一夜二人転
GM:─煤竹イザナと龍造寺霞の場合
GM:これにて終了となります。お疲れ様でしたー
龍造寺霞:お疲れさまでした~
煤竹イザナ:お疲れ様でした!
GM:おつかれさまでしたー