Dx3rd Overed Nova 『VENT AND VENTURE:カタコンベ分祠廟』


PC1:“牛王帳”伯耆(ほうき) ウツホ(キャラシート)PL:すらい
PC2:“タルムード”大上(おおがみ) オリエ(キャラシート)PL:切子圭
PC3:“SlipStreamSurge”一二野(ひふの) ミルト(キャラシート)PL:マグパロス
PC4:“デモンチューナー”秋山 隆二(あきやま りゅうじ)(キャラシート)PL:サムトー
GM:DT

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ

GM:突発ノヴァしていくよ~
GM:自己紹介はイニシアチブ表の上からやってもらおうかな
GM:伯耆ウツホさんからおねがいします
伯耆ウツホ:はーい
伯耆ウツホ:(キャラシート)
伯耆ウツホ:六壬学園高等専門学校2年 天狗部の部長をやっている伯耆(ほうき)ウツホです。
伯耆ウツホ:天狗部は主に山中での山伏修行を行う部活動であり、時折山から下っては見込みのある人間を山中へ攫います。
伯耆ウツホ:部員の確保のためなんですね。
GM:テロ組織だろ!
伯耆ウツホ:何のことだか…
伯耆ウツホ:性格は竹を割ったかのように快活ですが、人攫いについての倫理観だけは何故かあまりありません。慈善活動だと思っているようです。
GM:あって
伯耆ウツホ:あと動物とお話出来るせいか、人間との付き合いのバランスが怪しいです。
伯耆ウツホ:能力は口寄せ術。様々な術式を覚えてますが、全て口寄せの技術に応用するための技です。貘のAオーヴァードに跨がり、鴉を口寄せして襲撃させます。
伯耆ウツホ:性能は雨粒の矢RC!オルトロスに乗ると一気に速度が落ちるので、開幕一発の速度で戦います。乗ったらかなり硬いので後は堅実に戦う!
GM:天狗が来てる
伯耆ウツホ:社会も高めでミーミルがあるので結構役に立つと思います。妖精もある!
伯耆ウツホ:以上!よろしくお願いいたします。
GM:はーい よろしくおねがいします~
GM:では次!大上オリエさんお願いします
大上オリエ:(キャラシート)
大上オリエ:メサイア学園2年生、大上オリエ
大上オリエ:元々はトランぺッター所属でしたが、わけあって今はシモンズ探偵事務所に身を寄せてます
GM:どんなわけが……
大上オリエ:色々あった……
大上オリエ:ざっぱな性格で性格で皮肉屋、他人を信用しすぎるということをあまりしない少女です。
大上オリエ:能力的にはノイマンとウロボロスの兼用で正確無比な射撃を見舞う射撃タイプ
大上オリエ:データもマルチウェポンとヴァリアヴルウェポンで戦う射撃型です
大上オリエ:あと無業の影もあるのでミドルではそこそこ役に立つんじゃないかな
大上オリエ:という感じで、よろしくお願いいたします
GM:はーい 堅実だ よろしくおねがいします~
GM:では次!秋山先生お願いします
秋山 隆二:はーい
秋山 隆二:(キャラシート)
秋山 隆二:新任教師の秋山隆二(あきやま りゅうじ)です。
秋山 隆二:元UGNエージェント、チルドレンの教育を担当していました。
秋山 隆二:が、教え子で友人の死をきっかけにUGNを脱退。
GM:それがどうしてこんなところに
GM:しんじゃった
秋山 隆二:色々あってノヴァリスにやってきました。
秋山 隆二:欲望と自由の街であるノヴァリスにおいて、倫理科目を教えようとしている変わり者。
GM:ムリムリ
秋山 隆二:現状、生徒からはあまり支持を得られていないようです。残念だが当然。
秋山 隆二:性格は基本的に温厚ながらも頑固なところがあり、方針を曲げるつもりはなく
秋山 隆二:どうにか話を聞いてもらおうと奮戦中です。成果は出るかな……無理かな……
秋山 隆二:性能はピュアノイマン、常勝の天才LV7で触媒持ってます。
GM:やば
秋山 隆二:生徒たちにはのびのび頑張ってほしいからね。いっぱい支援します
秋山 隆二:一応撃ち漏らしを落としきれるように最低限コンセで殴れます。あと大人らしくカバーリング持ち。
秋山 隆二:みんな思う存分活動してね!という感じ
秋山 隆二:こんなところかな!よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいします~
GM:ではラスト!一二野ミルトさんお願いします
一二野 ミルト:はーい!
一二野 ミルト:(キャラシート)
一二野 ミルト:ひふの みると
一二野 ミルト:ジェネシスインダストリアルアカデミー開発部所属。
一二野 ミルト:催眠をはじめとした精神操作に並々ならぬ興味を持っている普通の女の子。
一二野 ミルト:ノヴァリスでは、睡眠学習と機械学習で主に学習を行っている為
GM:やば
一二野 ミルト:睡眠学習に関わる彼女の研究はノヴァリス内でもかなり利益に直結します。
GM:そうかな……そうかも……
一二野 ミルト:睡眠学習用BDで『朝起きれる催眠スクリプト』等導入、既存BD副作用の軽減等相応の利益を上げてはいるものの。
一二野 ミルト:外の世界の催眠を再現しようと
一二野 ミルト:『人をカタツムリにする催眠』『宙に浮かせる催眠』『ねずみにする催眠』『チョコにする催眠』
一二野 ミルト:といった商品化不可能な目標に精を出し大赤字を出す時もあります。
GM:そりゃそうだろ!
一二野 ミルト:賢者の石も持っているため彼女個人なら本当に上記を現実にできるのが最も質が悪く
GM:外でも出来てないよそれは
一二野 ミルト:現実にできる(催眠とは限らない)
一二野 ミルト:多分十字冠がこの世界にあるお陰で一線超えずに済んでる。
一二野 ミルト:UGNのことは世界で最も催眠を実用している組織として尊敬と対抗心を持っています。
一二野 ミルト:データはシンプルな単体交渉アタッカーですね。
一二野 ミルト:生来の狂気で達成値も高い上、賢者の石でとリミリリでかなりC値を下げれる。催眠をほぼ当てれる。
一二野 ミルト:クライマックスでは固定値装甲無視で21ダメージ与えられます。
GM:シンプル……
一二野 ミルト:性能は以上ですね。一本気な分やることはシンプル!よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいします~
GM:ではこの4人で進めていくよ~ いざがんノバりましょうね
秋山 隆二:がんノバ~
伯耆ウツホ:よろノヴァ!
一二野 ミルト:がんノヴァ~
大上オリエ:よろですノヴァー

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OP

GM:全員登場です。
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (31 → 39)
伯耆ウツホ:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+5[5] → 40

一二野 ミルト:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 6[6]+32 → 38

大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (35 → 35)
GM:----
GM:【星室庁 最高生徒会】
GM:その中にある応接室。そこに一人の男性と、一人の少女。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「いいですか、先生」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「これから、先生に協力頂ける生徒さんたちがいらっしゃいます」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:彼女――“グラミス・キャッスル”ヤナ・ヤーコヴレヴナ・ユーギナは、
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:教師志望の“教育実習生”だという。今は君の補佐兼勉強という名目でその仕事に帯同することになっている。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「決して失礼のないようにお願いしますね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「星室庁全体の印象に関わりますから」
秋山 隆二:「失礼……失礼か、なるほど」
秋山 隆二:むむむ、と呻く。
秋山 隆二:「この街における礼を尽くすってどういうものか、難しいよねえ」
秋山 隆二:「や、僕が言うのもなんだけれどね?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「例えば……脚を舐めようとするとか、頭皮の臭いを嗅ごうとするとか。踏まれようとするとか」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「“先生”たるものそういう行いは厳に謹んでください」
秋山 隆二:「待って、わざわざ例に挙げられるってことは実例あるの?こわっ……」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ものの例えですが」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「思いついた変態的行為を挙げただけです」
秋山 隆二:なかなかやばいものを思いつくな、と言葉にはしない。
秋山 隆二:「わかりましたよ。教師らしく振る舞って見せるとも」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「それを学ばせていただきますとも。……お越しのようですね」
秋山 隆二:「僕のせいでアリト先生たちまで苦労することになったら困るしね……っと」
???:カァ カァ ガァ ガァ
???:十中八九猛禽の鳴き声であろうものが扉の奥から聞こえる
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「すみません、勘違いでした」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「野生動物ですね」
伯耆ウツホ:「当たらずとも遠からず!!!」扉を開け放ちて来たるは、鴉を載せたジャージの女生徒
秋山 隆二:「半分は当たっていたね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「半分外れる事態が問題なんですけど……」
伯耆ウツホ:「先生殿ォ!よくぞ呼んで下すった!遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ!私だ!!!」
秋山 隆二:「なるほど」言われた通り一歩近づく。
伯耆ウツホ:「六壬2年!天狗部部長!!"牛王帳ごおうとばり"のウツホ坊!!!勅令のもと馳せ参じた次第!」
伯耆ウツホ:「それと天狗部部員代表として帯同してもらった馬鋏坊」「カァ(会釈)」「黒髪坊」「カァ(会釈)」「光清坊だ」「カァ(会釈)」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「4人も来ていただいて頼もしいですね」
伯耆ウツホ:「ご丁寧にどうもありがとう!」
秋山 隆二:「これはご丁寧に。職員室から来た、秋山隆二だ。先生です」
伯耆ウツホ:挨拶が済んだので窓から鴉を開け放つ
伯耆ウツホ:「先生殿であるな。」
秋山 隆二:「あ、帰らせるんだ……?」
一二野 ミルト:「今鴉がそちらに入っていきましたけどご無事ですか!?」
一二野 ミルト:度の厚い眼鏡をした生徒が心配そうに入ってくる
伯耆ウツホ:「彼らには部員勧誘の仕事がある故、挨拶だけでもと思ってな。」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「お気になさらず。あなたは確か……」名簿をパラパラしている。
伯耆ウツホ:「そうであった。招聘された生徒はまだ全員ではない。」
一二野 ミルト:「そちらにいるのは…ややっ、天狗部!?テングブいるの何で!?」
伯耆ウツホ:「ハッハッハ!名が売れるというのはこそばゆい!」
伯耆ウツホ:「何、そちらとおなじく招聘された身よ、同胞。」
一二野 ミルト:「…なるほど。あなたも召集されたと。これも先生の影響力、流石ですね!」
一二野 ミルト:「初めまして、先生!私は一二野ミルトです!」
一二野 ミルト:「先生に会うと聞いて今朝倫理のBD(ブレインディスク)をばっちりキメ…じゃなくて予習をしてきました!」
秋山 隆二:「ほう、なるほど」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「一二野さんはジェネシスインダストリアルアカデミーからの派遣ですね」補足する。
一二野 ミルト:「ジェネシスインダストリアルアカデミーの開発部所属、主に精神操作を専門にしていますっ」
秋山 隆二:「一二野君だね、よろしく。しかし既に学習済みと言われると、僕の出番がなくなってしまうかな?」
秋山 隆二:「精神操作」出てきた物騒なワードに思わず聞き返す。
一二野 ミルト:「ややっ、つい早とちりしてしまいましたっ。」
一二野 ミルト:「はい。睡眠学習と精神操作は親和性が高いですから。私はBDの開発も行っているんですよ!」
一二野 ミルト:「機械だけではない、先生から教わるという事がどういうことか、興味があって居ても立っても居られませんでしたっ」
秋山 隆二:「だいぶ怖い親和性の高さな気がするけど、ジェネシスでは普通なのかな?」
伯耆ウツホ:「うむうむ。夢見とは彼岸との距離が縮まる故な。」呪術的アプローチの方面で関心している
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「人によります」
秋山 隆二:「それはとても嬉しいな、うん。とても!」
秋山 隆二:「なかなか僕の授業を聞きたいと言ってくれる人は少なくてねえ」
大上オリエ:「おっ、ここかな……しつれーしまーす」鴉が飛び立っていくのを面倒くさそうに見送りつつ、後ろで束ねた黒髪に異彩色の眼を持った少女が入ってくる
秋山 隆二:「興味があるなんて言ってくれる人は本当にありがたい……おっと」
大上オリエ:「おっと……? 噂の先生の授業中だったか?」
秋山 隆二:「いや失礼、問題ないよ。君も協力してくれるという生徒さんかな?」
大上オリエ:「そうなる。オレは大上オリエ」
大上オリエ:「シモンズ探偵事務所から来た、よろしくな先生」
秋山 隆二:「秋山隆二だ。よろしく、大上君。……探偵事務所か、そういうものもあるんだね」
大上オリエ:「ああ、必要とされるから、そういうのも存在してる」
大上オリエ:そう言って、笑いかけるでもなく手を差し出す。
秋山 隆二:「おっと、これはこれは」
秋山 隆二:伸ばされた手に手を伸ばし返す。
大上オリエ:「一応、協力していくって話になる事は聞いてるからな、よろしく」と、握手
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「先生、女子高生との身体接触はそれでご満足ですか?」
秋山 隆二:「もうちょっと穏当な表現を選んでくれないかなあ!?」
大上オリエ:「おっと、怖いお姉さんのお気に召さなかったか」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「怖くはありませんが……」
大上オリエ:パッと手を放しながら
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「初等部の生徒もすぐ泣き止ませられます。なので怖くはありません」
秋山 隆二:「優しいお姉さんだと再認識しておくよ。さて」
秋山 隆二:「改めて皆、今日は来てくれてありがとう」
大上オリエ:「はいはい、優しいお姉さんね。ほい」
秋山 隆二:「学生としての貴重な時間を使って僕たちに協力してくれること、改めて感謝します」
一二野 ミルト:「いえいえ、私も先生には以前より興味はありましたので!」
一二野 ミルト:はきはきと答える
大上オリエ:「仕事だからな、何は無くともやると決めた依頼ならやるよ」
大上オリエ:適当な雰囲気を出しながら返事を返す
秋山 隆二:「ウツホ君は?」
伯耆ウツホ:「天狗部は人助けも活動のうちよ!」
伯耆ウツホ:呵々と笑う
伯耆ウツホ:「何より先生にも興味が湧いた故な。なべぇの先生には先に遭ったが、もともとの方とは面識が無いのは不均衡故。」
大上オリエ:「手広くやってんなぁ……」
秋山 隆二:「うん、なるほど。考えはそれぞれ。素晴らしい」
伯耆ウツホ:「うまく行けば天狗部にも入ってもらえるやもしれん」
秋山 隆二:「それは確約はできないけれど」苦笑しながら
秋山 隆二:「僕も君たちの選んだ自由に、彩りが出るように努力しよう」
秋山 隆二:「改めて、よろしくお願いします」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「補佐を務めますヤナ・ヤーコヴレブナです。依頼内容については私から」
秋山 隆二:「よろしくヤナ君」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「依頼主はメサイア学園の……合コン委員会ですね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「合コンについては勿論先生はお詳しいですよね」
大上オリエ:「自由……ね、こちらこそよろしく……で、依頼は?」
秋山 隆二:「合同カタコンベのことだね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「チッ……」
伯耆ウツホ:「外では別の意味合いを持つと聞く。」
一二野 ミルト:「ややっ、きちんと予習していましたね!」
秋山 隆二:「今舌打ちした?」
伯耆ウツホ:「是非ともご指導賜りたいところではあるな。どういう意味なのだ?外においては」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「いいえ?仰る通り合同カタコンベ保全委員会――ノヴァリスにおける戦没者を祀る委員会からの依頼です」
秋山 隆二:「えっと、男女の出会いの場……かな……」
大上オリエ:「案外イイ性格してんな……」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「依頼主に会われますか?」
伯耆ウツホ:「興味深い。」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ではみなさんせーのでジャンプしてください」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「準備よろしいですか?」
一二野 ミルト:「アレですね」「いいですとも」
秋山 隆二:「待ってそれで行けるの?というかよく知ってんね?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「“外”の旅番組でよくやっていますから。あれ便利ですよね」
秋山 隆二:「じゃあ、せーの」
大上オリエ:「ノリが愉快な方に持って行かれてんな……」
大上オリエ:「せーの」
伯耆ウツホ:「ハッハッハ。せーの」
一二野 ミルト:「せーのっ」
GM:その掛け声と同時。
GM:君たちの意識は一瞬暗転して。
GM:----
GM:オープニング終了。
GM:ロイス取得あればどうぞ。
伯耆ウツホ:先生/秋山 隆二/貫禄○/不満/ロイス
伯耆ウツホ:以上です
一二野 ミルト:秋山 隆二 好奇心○/不安
秋山 隆二:ヤナ・ヤーコヴレヴナ ○P:連帯感/N:不安
秋山 隆二:生徒たちにはこれから取ってこ 以上です
一二野 ミルト:伯耆ウツホ たのもしい/〇天狗部怖い でロイス取得。以上です。
大上オリエ:先生/秋山 隆二/〇信頼/無関心

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ミドル1

GM:全員登場おねがいします
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (39 → 41)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (35 → 37)
一二野 ミルト:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

伯耆ウツホ:伯耆ウツホの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (40 → 48)
GM:----
GM:浮遊感。直後、君たちは地面に足がつく。
GM:目を開けるとそこは星室庁のオフィスではない。静謐なカタコンベの入り口。
一二野 ミルト:「…いやはや静か。いつ来ても黒マナと緑マナが採れそうな場所ですねっ」
一二野 ミルト:シュッと着地し土ぼこりを払う。
伯耆ウツホ:「XMsの生徒が言ってたような用語だな」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「はい。到着です」
秋山 隆二:「着いた……」
大上オリエ:「なんだその喩え。たしかに静かなのはそうだが」音もなく着地し、周囲を見渡す
伯耆ウツホ:「委員会の者はこちらへ来るのだな?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ええ。定刻通りのはずですが……」
十掬キョウ:「やあやあ諸君!よく来てくれたねっ」石柱の上に腰掛けている少女の姿がある。
十掬キョウ:「よっと」飛び降りる。傍らには巨大なアタッシュケースのようなものを提げている。
一二野 ミルト:「威厳あるアスクレピオスの杖の十字冠!貴方が来てくれたのですね」
十掬キョウ:「ええ~っマニアとかいるんだ。なんか照れちゃうね」
秋山 隆二:「こんにちは。職員室から依頼を受けてきたものだ。君が依頼主かな?」
十掬キョウ:「お~……」
十掬キョウ:「本当に男の人だ」
秋山 隆二:「ああ、失礼。先生の秋山隆二です。よろしく」
伯耆ウツホ:「私だ。」響くとうるさそうなので落ち着いた声色。
十掬キョウ:「僕は合コン委員会の十掬とつかキョウ。“ターンオーバー”」
十掬キョウ:「秋山先生に私ちゃん!よろしくね~」
大上オリエ:「オレはシモンズ探偵事務所から来た大上オリエだ、よろしく」
伯耆ウツホ:「うむ……ウツホと呼んでくれ……」普通に知られていなかった…
一二野 ミルト:「ジェネシスの開発部、一二野ミルトですっ」
十掬キョウ:「オリエちゃんにウツホちゃん、ミルトちゃん!」
十掬キョウ:「挨拶は何派?シェイクハンド?ハグ?ほっぺにチュー?」
十掬キョウ:「そっちの流儀に合わせるよ」
大上オリエ:「合わせてやってくれるのか……随分サービス旺盛なんだな合コン委員会」
一二野 ミルト:「私はどのコミュニケーションでも親愛さえ伝われば良いと思っていますが、此処は握手にしましょう」
秋山 隆二:「握手でお願いするよ、後者は冷たい眼で見られそうだ」
一二野 ミルト:「先生はどうやら握手がお好きなようですし」
十掬キョウ:「そっか~!よろしく~!」みんなの手をギューっと握ってぶんぶん。
伯耆ウツホ:「ハッハッハ。よろしくよろしく。」
伯耆ウツホ:日本式の会釈礼が基本なので多少慣れない
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「それで要件は」
大上オリエ:「流石進行役、話が早い」
十掬キョウ:「ヤヤユちゃんマジメだな~。張り切ってる?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「イラついてはいます」
伯耆ウツホ:「合コン委員会の活動内容的に、余り外部の人間が大きく動く必要のある依頼は想定しづらいところではあるな。」
伯耆ウツホ:「よほどの外患でも誘致したと言うことか?」
十掬キョウ:「ウツホちゃんいいことに気づいたね」
十掬キョウ:「そう、普通は外の人来てもらって派手にとかはやらないんだけどね」
十掬キョウ:「カタコンベの中は僕たちが一番良く知ってるんだもの」
伯耆ウツホ:「げに。」うんうん頷く
一二野 ミルト:「しかし今回は特別な事情があると。」
十掬キョウ:「だけど僕の担当はちょっと毛色が違ってね。ほとんど僕しか知らないんだ。中」
十掬キョウ:「合同カタコンベの例外」
伯耆ウツホ:「個人での管轄領域と。得心が行った。」
十掬キョウ:「合祀されない魂の眠る、カタコンベ分祀廟」
秋山 隆二:「分祀廟……?」
十掬キョウ:「亡くなった、そして居なくなった生徒たちはみんな、合同カタコンベに祀られてる」
十掬キョウ:「それと一緒には悼めない、ノヴァリスにおける死者」
十掬キョウ:「それを祀ってるのが分祀廟」
一二野 ミルト:「ああ…。」キョウの言葉から少し間をおいて理解したかのようにうなづく。
秋山 隆二:「……なるほど」
伯耆ウツホ:「さながら辺獄リンボ。」
十掬キョウ:「他の委員の子達は呼べないんだよね。もともと反対の子たちだって多いし……」
十掬キョウ:「何よりも今は時期・・が悪い。今のみんなに負荷掛けたくなくって」
大上オリエ:「それで外部に頼ったってわけか」
伯耆ウツホ:「弔いの時期とな。盂蘭盆会以外には余り想定は出来ないが。」
十掬キョウ:「そう。星室庁ならそのへんはある程度はニュートラルに扱ってくれるでしょ」
秋山 隆二:「そうですね。たしかにそれは、僕たちの仕事にするのがよさそうだ」
一二野 ミルト:「生徒以外の死者理事会側となると確かに反対する人も多いでしょうし、負荷もある。私も星室庁に任せたのは正解だと思います。」
十掬キョウ:「歓迎すべからざる生者であったとしても、死者となれば悼んでいいと思う……んだけど……」
十掬キョウ:「問題があって……」
大上オリエ:「問題?」
大上オリエ:「この場所の特異性と関係ある話か?」
十掬キョウ:「中が異界化してる」
大上オリエ:「うへぇ」
十掬キョウ:「マヨヒガってわかる?ああいう感じっていうか……」
秋山 隆二:「なるほど。探索となると人数が必要なわけだ」
大上オリエ:「特殊なレネゲイドビーイングの張るワーディングだったか、迷い込むと出るのが困難だとか聞くが」
大上オリエ:「そうだな、きっちり人数揃えて探索するしかなさそうだ」
一二野 ミルト:「ややっ現在分祀廟は一種のダンジョンと化しており、我々はその探索員なのですね。」
十掬キョウ:「そう。僕のパーティメンバーになって欲しいんだよね」
伯耆ウツホ:「ハッハッハ。承知した!」
十掬キョウ:「お~即答」
伯耆ウツホ:「此度の依頼、何より我が術式とも関わりが深い。私に頼んで正解だったな。」
秋山 隆二:「僕は勿論協力しますよ。しかし……」
秋山 隆二:生徒たちに振り向く。
伯耆ウツホ:「そして考えにも賛同出来る。佛となれば皆同じよ。」
伯耆ウツホ:「謹んで弔いを手伝わせていただく。」
大上オリエ:「大したもんで……オレはそういう依頼だからな」
大上オリエ:「思想思考関係なく、やるとなった以上はやるぜ」
一二野 ミルト:「誰かがやらねばならないのでしょう?その一人が私だったというだけです。」
大上オリエ:「それで問題があるようだったら悪いけどな」
十掬キョウ:「みんな……!」
一二野 ミルト:「技術は人の為のものです。私の技術が人の為に役立てるならそれより嬉しいことはありません」
十掬キョウ:「やっぱりぎゅーってしていい!?」
十掬キョウ:「いますっごくしたい気持ちなの!」
一二野 ミルト:ぐっとキョウと隆二にピースサインをする
秋山 隆二:「僕は遠慮しておきます。……ふむ」
伯耆ウツホ:「ハッハッハ。ご自由に。」
一二野 ミルト:「い、良いのですか!?キョウさんならいくらでもよろしいですよ!」
秋山 隆二:三人に視線を送り、
十掬キョウ:ウツホ・ミルトの順にぎゅーっと。
大上オリエ:「したいならご自由にどうぞ」
秋山 隆二:「大上君」
大上オリエ:「ん? どうかしたか先生?」
秋山 隆二:「仕事をする、やるべきことを果たすというのは素晴らしいことだ」
秋山 隆二:「君がそれを選んだ、というならそれは勿論後押しするけれど」
秋山 隆二:「僕は今の君たちには、やるべきことをやらない自由・・・・・・・・・・・・・もあると思ってる」
秋山 隆二:「大きなお世話だったらごめんね。でも、一応言っておく」
大上オリエ:「自分で選んだ事だからな。」
大上オリエ:「けど」
大上オリエ:「ありがとうな先生、そんでそういう心配かけて悪いな」
秋山 隆二:「いやいや。そういうのわかってる上で君が選んでるならいいんだ」
秋山 隆二:「小言と思って聞き流してくれていい。悪かったね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「話はまとまったようですね。この全員で突入。それで問題ありませんね?」
一二野 ミルト:キョウに抱きしめられた感覚を思い出しぱたぱたと名残惜しそうに藻掻いた後、口を開く。
大上オリエ:(……わかってる、わかってるって)笑みを返す傍らの感情は複雑だ
大上オリエ:「ああ、問題ないぜ」
一二野 ミルト:「…私も大丈夫です!ちょっと名残惜しいのは確かですが」
伯耆ウツホ:「うむ…ハッハッハ。人が悪いな、ヤナ。」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「私の人はいいです」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「誰も面と向かって悪いと2度は言いませんから」
伯耆ウツホ:「う、うむ……」
秋山 隆二:「優しいお姉さんだからね」
秋山 隆二:「さて、それじゃ改めて……準備を整えて行くとしようか」
伯耆ウツホ:特に何も言わずに承諾している点を褒めたつもりであったが
一二野 ミルト:「私も秋山先生の指揮、ばっちり期待していますねっ」
伯耆ウツホ:「部長の身故、使われるのには慣れん!お手柔らかに頼むぞ。」
GM:そうして君たちは、カタコンベ分祀廟――その変異ダンジョンへと突入するのだった。
GM:シーン終了。ロイス取得及び購入が可能です。
秋山 隆二:大上オリエ ○P:庇護/N:心配
秋山 隆二:購入、シューターズジャケット
伯耆ウツホ:ロイスは保留をします。
一二野 ミルト:こちらもロイスは保留
秋山 隆二:2DX+2+0@10>=13 調達
DoubleCross : (2DX10+2>=13) → 3[3,3]+2 → 5 → 失敗

秋山 隆二:全然だめ!以上
大上オリエ:ロイス保留、シューターズジャケット購入で
伯耆ウツホ:じゃあ私もシューターズジャケット
一二野 ミルト:凄い服を買います
伯耆ウツホ:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 9[1,2,7,9]+1 → 10

伯耆ウツホ:いくらだっけ
大上オリエ:1dx+4>=13
DoubleCross : (1DX10+4>=13) → 10[10]+4[4]+4 → 18 → 成功

秋山 隆二:13!
一二野 ミルト:5dx+2>=10
DoubleCross : (5DX10+2>=10) → 10[3,6,7,9,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

大上オリエ:成功、装備します
伯耆ウツホ:13か。じゃあ断念!以上です
一二野 ミルト:趙余裕ッチ!
GM:優秀~
秋山 隆二:えらい
一二野 ミルト:そのまま凄い服を装備!
伯耆ウツホ:すごい!
大上オリエ:オレもシューターズジャケットを装備
秋山 隆二:全員以上かな?

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ミドル2

GM:全員登場してね~
伯耆ウツホ:伯耆ウツホの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (48 → 58)
伯耆ウツホ:鰻登り過ぎる
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (41 → 45)
一二野 ミルト:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 10[10]+40 → 50

大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (37 → 43)
GM:----
GM:本ミドルフェイズはプライズポイントシステムで進行しますが
GM:いくつかの項目があります。

・徘徊エネミーRank[0/4]
・ジャーム実験体 Rank[0/4]
・ブービートラップ Rank[0/3]
・武器庫 Rank[0/2]
この4項目で構成されており、どれに挑戦することも可能です。

GM:どれを選んでもいいですし複数人で同じのを挑戦してもいいですが、
GM:あくまでプライズポイント制なので最高獲得者のみ反映することに留意してください。
秋山 隆二:ふんふん
GM:また、これらの項目にはそれぞれ、
GM:指定のプライズ判定技能/妨害効果/解除効果が設定されています。
GM:開放し切るまでは妨害効果が発揮され続けるので、それで優先順を決定してください。
GM:それぞれの内訳はこうです。

・徘徊エネミーRank[0/4]
プライズ判定技能:〈任意の攻撃技能〉9
妨害効果:クライマックス時、エネミー×3を追加配置する
解除効果:上記トループがいなくなる

・ジャーム実験体 Rank[0/4]
プライズ判定技能:〈意志〉9
妨害効果:クライマックス時、クリムゾンビースト1体が出現
解除効果:バックトラックダイス+1(Eロイスと同じ扱い)

・ブービートラップ Rank[0/3]
プライズ判定技能:〈回避〉9
妨害効果:シーン開始時、PCの代表者が回避判定(難易度10)。失敗した場合PC全員が3d10ダメージを受ける
解除効果:クライマックス時、トループが3d10ダメージを受けた状態で出現

・武器庫 Rank[0/2]
プライズ判定技能:〈調達〉9
妨害効果:調達判定ができない
解除効果:調達判定達成値+3

GM:最大達成値は30とします。
GM:まずは妨害効果が発動。
GM:・ブービートラップ Rank[0/3]
妨害効果:シーン開始時、PCの代表者が回避判定(難易度10)。失敗した場合PC全員が3d10ダメージを受ける

GM:代表者1名は回避判定に挑戦をお願いします。
秋山 隆二:回避得意な人いる?
秋山 隆二:もしかして僕たち……全員肉体1?
十掬キョウ:僕は肉体には自信あるのに……
伯耆ウツホ:私もなのに…
大上オリエ:そうなる、メジャー扱いなら無業でいけるけど
GM:あっ無形使ってもらっても大丈夫ですよ~
伯耆ウツホ:無形は侵蝕的に余裕をもたせたいし、最初だから一回普通に回避してみましょうか
一二野 ミルト:代表者一名ですよね
秋山 隆二:そうですね
大上オリエ:じゃあオレが振ってみる、ダメだったらゴメンな!
大上オリエ:1dx+1>=10
DoubleCross : (1DX10+1>=10) → 8[8]+1 → 9 → 失敗

GM:おしい
秋山 隆二:どんまいどんまい
GM:じゃあダメージを発生させるよ~
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 9[5,1,3] → 9

一二野 ミルト:おお
GM:へぼ
秋山 隆二:ほっ
秋山 隆二:秋山 隆二のHPを9(→ 9)減少 (28 → 19)
伯耆ウツホ:痛い!
伯耆ウツホ:残りHP17
一二野 ミルト:装甲は有効ですか?
GM:直接ダメです
一二野 ミルト:オッケー!残りHP15です
大上オリエ:残り19です
GM:では改めて、挑戦するプライズを選んで判定してみてね~
GM:あと言ってなかった 5シーンで解除の有無にかかわらずクライマックス強制突入します
大上オリエ:了解
秋山 隆二:了解!
大上オリエ:ではオレから、ブービートラップ行きます
大上オリエ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《無業の影》
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を6(→ 6)増加 (43 → 49)
大上オリエ:9dx7+1
DoubleCross : (9DX7+1) → 10[1,1,2,2,2,5,5,9,9]+6[3,6]+1 → 17

伯耆ウツホ:徘徊エネミーを判定します。攻撃技能はRCを選択
伯耆ウツホ:マイナーでオルトロスに搭乗して
GM:OK。このままだと2点になりますね。
秋山 隆二:妖精どうします?
一二野 ミルト:妖精はオリエさんに使っちゃいましょうか。
伯耆ウツホ:いっときますか。トラップで毎度はたかれてもキツい
伯耆ウツホ:《妖精の手》
秋山 隆二:助かる!
伯耆ウツホ:侵蝕62。最後の6を10に
GM:チッ……
伯耆ウツホ:再度判定どうぞ
伯耆ウツホ:私も判定します。なんか妖精でDB乗ったな
伯耆ウツホ:5dx+14
DoubleCross : (5DX10+14) → 10[1,7,9,9,10]+7[7]+14 → 31

秋山 隆二:ナイス!
伯耆ウツホ:わっはっは。一発で飛んだわ
秋山 隆二:一発か
一二野 ミルト:よし

・ブービートラップ Rank[3/3]
解除効果:クライマックス時、トループが3d10ダメージを受けた状態で出現
・徘徊エネミーRank[4/4]
解除効果:クライマックス時の追加トループ発生なし

GM:メチャクチャ順調……
伯耆ウツホ:ミドルつよつよチームだ
一二野 ミルト:すごい順調
秋山 隆二:ジャーム実験体の判定行きます!
秋山 隆二:意思はまあまあ得意だ
秋山 隆二:6DX+2+0@10 意思
DoubleCross : (6DX10+2) → 10[2,2,3,5,7,10]+2[2]+2 → 14

秋山 隆二:2かな?
GM:2点分ですね
GM:あとはミルトさんがどちらに挑戦するかかな
一二野 ミルト:・武器庫 Rank[0/2]を判定します。
一二野 ミルト:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[1,1,3,3,10]+1[1]+2 → 13

一二野 ミルト:よしっ!
GM:ひゅう!
秋山 隆二:ナイス!

・武器庫 Rank[2/2]
解除効果:調達判定達成値+3
・ジャーム実験体 Rank[2/4]
プライズ判定技能:〈意志〉9
妨害効果:クライマックス時、クリムゾンビースト1体が出現
解除効果:バックトラックダイス+1(Eロイスと同じ扱い)

GM:残りこれだけになりました 超順調です
秋山 隆二:わーい!
一二野 ミルト:うおー
GM:演出していきましょう
GM:----
GM:【カタコンベ変異ダンジョン 内部】
GM:薄暗く湿った洞窟。壁は狭くヒタヒタと水の滴るような音がする。
十掬キョウ:「もともとこんなじゃなかったんだけどな~」
大上オリエ:「違ったのか?」大体イメージしていた光景と同じだったので
十掬キョウ:「うーん。過ごしやすいような場所ってわけじゃなかったけど」
十掬キョウ:「なんか狭くておどろおどろしい感じが増してるっていうか……」
大上オリエ:「雰囲気が変わったってやつか」
十掬キョウ:「あっ暗いとこだめな人いる?手え握ろっか?」
伯耆ウツホ:「"威"だな。成程、雰囲気がある。」
十掬キョウ:「先生は平気~?」
一二野 ミルト:「私は平気です。なんといっても皆さんがいますので!」
一二野 ミルト:何故か自慢げに胸を張る
秋山 隆二:「墓地という場所のイメージが変質に方向性を与えているのかな……ああ、平気です、平気。」
秋山 隆二:ひらひらと両手を上げる。
秋山 隆二:「ただ、逸れないようには皆さん気をつけてくださいね」
伯耆ウツホ:「心得た。」
大上オリエ:「それは注意だな、この入り組み具合で逸れると色々面倒だ」
十掬キョウ:「宝箱とかないのかなあこれ」
秋山 隆二:「異界化した空間となれば一歩先がとんでもない場所に繋がってる可能性もある」
十掬キョウ:「いかにもありそうじゃない?」
秋山 隆二:「いやいやそんなRPGみたいな……」
伯耆ウツホ:「迂闊に鴉を飛ばすわけにもいかんな」
大上オリエ:「それじゃ本当にダンジョンじゃねぇか」
GM:一二野さんはしかし、レネゲイドアイテムの気配の方向を察知することが出来る。
一二野 ミルト:「確かにこれはちょっとにおいますね。…少し待ってください!」
一二野 ミルト:《誘蛾灯》
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「何かあったんですか?」
一二野 ミルト:「~~~~♪」
大上オリエ:「マジであるのかよ」
一二野 ミルト:ミルトがやけに透き通る声で歌うと同時にどこからか鼠が出てくる。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ヒッ……」
一二野 ミルト:「…あそこの方があの先に不思議な道具があるとおっしゃっています!」
十掬キョウ:「……ネズミ?」
一二野 ミルト:「ふっふっふ、私の催眠は動物ともコミュニケーションができるのですよ。少々限定的ですが。」
十掬キョウ:「そんなものあったかな~ここに」
伯耆ウツホ:《ドクター・ドリトル》「本当に言ってるぞ」
一二野 ミルト:「ネズミさん目線の情報なので、案外チーズとかあるかもしれませんね」
秋山 隆二:「催眠ってそういう使い方もできるんですね……」
伯耆ウツホ:「ことここはノヴァリスだ。武器程度ならばどの場所にあってもおかしくはなかろう」
十掬キョウ:「とりあえず行ってみようよ」
一二野 ミルト:「どちらにしても掘り出し物を逃す手はズバリないでしょう!LET`S探検」
秋山 隆二:「ですね。危険なものだったら回収しなければいけませんし」
GM:そうして向かった先、重い石造りの扉を開けると、宝物庫のような空間がある。
大上オリエ:「とりあえず確かめて見るしかないか」
GM:宝箱がいくつも並んでいる。
秋山 隆二:「……まさか本当に宝箱とは」
十掬キョウ:「こんな部屋カタコンベにないと思うんだけどなあ」
伯耆ウツホ:「ためしに一つ開けて見るとしようではないか」
伯耆ウツホ:「宝箱だぞ?解錠の一つもせねば無作法というものだ。」
秋山 隆二:「お供物というわけではないんですね。なら回収して問題ないか」
伯耆ウツホ:「天狗部ではこういったお約束はきちんと回収すべしと部則にもある。」
GM:開けてみると、古ぼけた小手や鎧が入っている。
GM:それらはレネゲイドをうっすら帯びている。装備すれば防御の足しにはなるかもしれないなと感じる。
伯耆ウツホ:「ほう、年代物だな。総督府ならば鑑定してくれるだろうが…」
GM:それから、錆びかけた剣やら小さな未研磨の宝石やら。
十掬キョウ:「絶対もともとこんなのないと思うんだよな」
秋山 隆二:「武装に宝石……しかもずいぶん古ぼけている」
一二野 ミルト:「古風な品ですが実用に耐える品物ですね。ファンタジック…。」
大上オリエ:「防具類に……それにこっちは宝石に武器か」
十掬キョウ:「なんかさ……それっぽく作りましたって感じじゃない?」
秋山 隆二:「異界化したこの場所に誰かが運んできた?いや、何のために……?」
秋山 隆二:「それっぽく……というと」
大上オリエ:「誰かが意図的にここに仕込んだって事か?」
秋山 隆二:「あれですか。RPGのダンジョン風に?」
伯耆ウツホ:「外部からの介入ということだな。」
十掬キョウ:「うん……だって元からこんなのなかったって絶対」
伯耆ウツホ:「メサイアでは建築家の即席改修騒ぎがあったと聞く。」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「……とにかく全部開ければいいんですねこの辺」
伯耆ウツホ:「同じくダンジョンメイキングの専門家がここを絶好の立地と捉え、このような措置を取ったと考えられぬか?」
十掬キョウ:「とばっちりだよ~」
一二野 ミルト:「元々ただの墓所だったのがハック&スラッシュに適した形へ改修されたと…?」
伯耆ウツホ:「うむ、宝というならば、地図があるやもしれん」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:宝箱をガサガサと開けている。すると。
伯耆ウツホ:「マッピングは苦労する故な。」
宝箱?:グワッ
大上オリエ:「地図は確かに欲しいな……って、おい」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「えっ」
宝箱?:「グシャアアアッ」宝箱が牙を生やし、大口を開けて襲いかかってくる。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「なんですかこれ……!?」
一二野 ミルト:「ひ、ひぃぅ」声を押し殺して情けなく鳴く
伯耆ウツホ:「いかん、化生だ!」
秋山 隆二:「しまった、トラップ……!皆さん気をつけて!」
十掬キョウ:「絶対こんなのも元々居なかった~!」
伯耆ウツホ:死にはせずとも、転送されれば合流は難しくなるだろう
大上オリエ:「ちっ、厄介な!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「このっ……!」端に追い込まれて食われそうになっている。
伯耆ウツホ:「ぐおおお……なんと力強い!」咄嗟に蓋をつかんだが、基本は非力だ。
十掬キョウ:「どいてて、全部ぶった切っちゃうから!」
秋山 隆二:「……大丈夫。ウツホ君、そのまま」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「それ私ごとですよね……!?」
大上オリエ:「先生!?」予想外の行動に驚く
伯耆ウツホ:「先生…如何するつもりか!」
伯耆ウツホ:「長くは持たんぞ!」
秋山 隆二:『保ちますよ。君なら』
秋山 隆二:静かな声とともに、ウツホの両腕に力が宿る。
秋山 隆二:「ヤナさん、動かないで」
一二野 ミルト:「これは…。ウツホさん、今が好機です!」
伯耆ウツホ:「な…何と。」
伯耆ウツホ:「怪力……乱神……!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「……っ」
秋山 隆二:ちゃき、と腰から拳銃を引き抜く。達人には遠く及ばないが、慣れた動作。
秋山 隆二:使い手のエフェクトを拡張する小型拳銃。軽快な発砲音が3発。
宝箱?:「グギャアア」
秋山 隆二:怪物に着弾。その衝撃はオーヴァードに致命打を与えるには程遠いが。
秋山 隆二:『動くな』
宝箱?:「グ……」
秋山 隆二:その命令が、怪物のレネゲイドの活動を鈍らせる。
秋山 隆二:「ヤナさん、走って!こっちに!」
秋山 隆二:「あまり長くは保ちません!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:ずるりと腰を抜かしていたが、ヨロヨロと立ち上がり走り出す。
十掬キョウ:その腕を引きながら。「先生!ここからどうすんの!?」
秋山 隆二:「一度退いて立て直します。大上君、支援射撃頼めますか?」
伯耆ウツホ:「うおおお!」部屋の隅へ蹴り飛ばしながら、こちらも逃げの姿勢。
大上オリエ:「立てるか……大丈夫そうだな。」
大上オリエ:「援護、承った!」
秋山 隆二:「十掬君はヤナさんを。一二野君、先導をお願いします」
十掬キョウ:「オッケー!」
一二野 ミルト:「一旦ここは逃げですね!逃走経路は任せてくださいっ」
大上オリエ:影から銃を引き抜き、続けざまに放たれる二丁拳銃の弾丸で弾幕を張る。
一二野 ミルト:「~~~♪」先ほどと同じように歌い、出てきた小動物の後を追うようにして安全な道を確保する。
GM:そうして、怪物が動かぬ隙に、それの通れない小径へと君たちは身を潜らせて。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「はあ、はあ……」
伯耆ウツホ:「ふぅーっ…肝が冷えたわ。」
秋山 隆二:「撒いた……かな」
秋山 隆二:ふぅっ、と大きく息をつく
伯耆ウツホ:汗を拭う。普段は山を駆けずり回る体力はあるはずなのだが、緊張は消耗を強いる。
大上オリエ:「ふぅ、ここまで来れば一安心か……」
秋山 隆二:「いや、危なかった……皆さん、怪我は?」
秋山 隆二:「ヤナさん大丈夫ですか?」
伯耆ウツホ:「問題はない…先生、流石の指示だったな。」
一二野 ミルト:肩で息をしていたが、胸に手を当て落ち着かせる。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「大丈夫、です……お手間を、取らせて……」
一二野 ミルト:「ええ、私も無事です。まさかあんなジャームがいるだなんて」
大上オリエ:「こっち幸い無傷……本当に大丈夫か?」ヤナの顔を覗き込んで
秋山 隆二:「皆がよく動いてくれたお陰です、助かりました」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「大丈夫です。普通に体力が無いだけで……」
一二野 ミルト:「…ジャームは怖かったですけど、あれだけ迅速に皆さんに指示を出せるなんて。先生は流石です。」
十掬キョウ:「先生っぽかったよね~」
一二野 ミルト:「…先生の言葉には不思議な力があるみたいですねっ」
秋山 隆二:「あ、はは……そうかな。そうだといいんですが」
秋山 隆二:少々力なく笑う。
十掬キョウ:「……ねえ、あそこ見て」
十掬キョウ:窓のようになったのぞき穴を指す。みんなで覗き込むには狭い。
伯耆ウツホ:「うむ…あれほどの力を発揮出来るとは思わなんだ。」
伯耆ウツホ:「ふむ、私が見よう。」身長172cm
秋山 隆二:「何か見えます?」
伯耆ウツホ:覗き込む
GM:その先には、石レンガの巨人が3体うごめいている。
伯耆ウツホ:「式神が3体…石造りだな」
十掬キョウ:「あそこ抜けないとだけど……大分手間そうじゃない?」
十掬キョウ:「見てよ。反対側」
十掬キョウ:逆側。遠くまで通路が見渡せるが、その奥からボロボロと崩れていっているようにみえる。
十掬キョウ:「どんどん追い詰められてるみたい……」
伯耆ウツホ:「時限式か…。」
秋山 隆二:「トラップに徘徊モンスター、時間制限……本当にRPGのダンジョンだな、これは」
伯耆ウツホ:「致し方ない。先程は面食らったが、今回は私が活路を開こう。」
大上オリエ:「相当好きなやつが仕込んだんだろうな……」
秋山 隆二:「おや、自信がありそうだ。ではおまかせします」
一二野 ミルト:「天狗部の雄姿、是非見せてくださいっ」
一二野 ミルト:わきわき、と興味深々の様子
伯耆ウツホ:右袖をまくり、親指を噛む。右腕にはものものしい呪術回路が入れ墨の如く浮き出ている。
大上オリエ:「その自信に任せた」
伯耆ウツホ:「罷り越せい!」血を回路に滑らせ、素早く手印を組み…壁へと手を当てる「多武海坊!」
伯耆ウツホ:瞬間、壁一面に回路が展開。メキメキと巨躯の怪物を象っていく
伯耆ウツホ:…鼻は象、目は犀、尾は牛、足は虎、体型は熊
伯耆ウツホ:"貘"だ。体長はゆうに5mはある。
伯耆ウツホ:「鴉を呼ぶまでもなかろう!蹂躙せい!」
石造りの巨人:「ゴゴゴゴゴ……」それに気づく。
石造りの巨人:「ゴオッ」それに殴りかかってくるが、大きさ負けしている。
多武海坊:「轟 御 御 御 !」今まで聞いたことのないような怪轟音で吠える。それは単純な風圧だけではなく、奇っ怪な力場をゴーレムにぶつけ、物理的な破壊を齎すのだ。
石造りの巨人:「ゴゴゴッ」それらに削られて、みるみる体躯を保てなくなる。
石造りの巨人:瞬く間に風化し、そこには何も残らない。正確には金貨のようなものだけがチャリチャリと落ちた。
伯耆ウツホ:「よし。」
十掬キョウ:「おお~……」
十掬キョウ:「ウツホちゃんすごい!」
大上オリエ:「やるもんだな、大したパワーだ」
秋山 隆二:「おみごと」
伯耆ウツホ:「ハッハッハ!多武海坊を褒めたまえ。私は呼んだだけよ。」
十掬キョウ:「呼べるのがすごい!」
伯耆ウツホ:「う、うん。」
一二野 ミルト:「やや!多武海坊さんもそれを呼ぶウツホさんも優れた人です!」
伯耆ウツホ:「ありがとう……」
秋山 隆二:「うん、とても助かったよ。ウツホ君はすごいね」
伯耆ウツホ:「……うわああああ!!ともかくだ!後ろの崩落が酷い。全員多武海坊に乗ってくれ!!!」
十掬キョウ:たたたっと崩れたゴーレムの元へ。チャリチャリとコインを拾っている。
秋山 隆二:「あはは、ごめんごめん。照れてるようだったからつい」
伯耆ウツホ:「走ってもらう!」
伯耆ウツホ:顔も耳も赤い
大上オリエ:「照れてんのか?」笑みを浮かべて
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「そうですね、幸いここは真っ直ぐ進めそうです」
伯耆ウツホ:「喧しい!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「このまま一気に突き抜けましょうか」
多武海坊:鼻を伸ばしてくる。
一二野 ミルト:「では多武海坊さんにもうひと仕事してもらいましょうっ」
多武海坊:腰を下ろせばそのまま背中に乗せてくれるだろう
大上オリエ:「おう、そうしようか」
秋山 隆二:「よし、お願いします」
GM:みんなでその背に乗り、進もうとすれば。
GM:直進した先。大上オリエには怪しげな気配を感じる。
GM:目を凝らせば、そこには糸のようなものが張られている。
大上オリエ:「……待った、ストップ、ちょっと止まってくれ」
十掬キョウ:「えっなんで?」
伯耆ウツホ:「停止!」
大上オリエ:「ワイヤーだ、罠かもしれない」
多武海坊:つんのめるように停止。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「わっ」つんのめる。
十掬キョウ:「ワイヤー……?」
伯耆ウツホ:「うおっと」
一二野 ミルト:「─────うっ」蒸せてしまう
伯耆ウツホ:頬に熱い感触。撫でると…血が出ている
伯耆ウツホ:「罠だ。」
十掬キョウ:「危な~……」
秋山 隆二:「あぶなっ……このまま突っ込んでいたら大変でしたね」
伯耆ウツホ:「とはいえ引き返すのも敵わん。解除に手間取れば終わりだ。」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「除去するしか無いでしょうね……」
秋山 隆二:「助かりました、大上君」
伯耆ウツホ:「多武海坊が吠えると崩落の可能性もあるしな。」
一二野 ミルト:「時間制で急いでいるところにこのトラップ…製作者の性格は最悪ですね。間違いありません!」
大上オリエ:「お褒めの言葉は早いぜ先生」
大上オリエ:「解体する、少し待ってくれ」
大上オリエ:「ウツホ、多武海坊の手も借りたいけどいいか?」
大上オリエ:そう言って慣れた手つきで慎重にワイヤーの元を辿っていく
秋山 隆二:「お願いします。……終わったら改めてありがとうと言わせてもらいますね」
伯耆ウツホ:「構わん!多武海坊は人語も解する」
多武海坊:「ヴフッ」
大上オリエ:「あった、これは毒矢に爆薬……か」《構造看破》で構造を探り、ツールを影から取り出し
大上オリエ:一つ一つ丁寧に、多武海坊の手も借りながら罠を解除していく。
大上オリエ:(罠には仕掛けた人間の性格が出るもんだが)
GM:容易く解除できるだろう。手早く設えるための罠という印象。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「……しかし妙ですね。これだけなんというか……世界観?を統一して作り込んでいるのに」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「毒矢はともかく……そのワイヤーや爆薬は現代的に見えます」
大上オリエ:「そうだな、これだけ少し浮いている気がする……っと」
一二野 ミルト:「やや、確かに!参考にしたゲームが違うのかも」
秋山 隆二:「いえ……複数のゲームを参考にしたにしては、他がまとまりすぎているようにも思えます」
十掬キョウ:「死者の眠る場所をゲームの場所にしないでほしいんだけどな……」
秋山 隆二:「……それは全くご尤もです」
大上オリエ:「ともかく、これで全部だ」ふぅ、と顔を上げて、本来の役割を果たさなくなったワイヤーを手で掃う
秋山 隆二:「お疲れ様。ありがとうございます、助かりました」
伯耆ウツホ:「ああ、助かった!」
十掬キョウ:「なんかでも、いいチームって感じしない?僕達」
十掬キョウ:「先生のおかげかな?他の学区の子達ともこんなに一緒になってなにかやれるなんて」
大上オリエ:「どういたしまして……まあ、即席にしてはそこそこの連携ができてるんじゃないか?」
一二野 ミルト:「皆さんとても息があっていて…私、なんだかとても充実していますっ」
秋山 隆二:「僕のお陰、といってもらえるのは嬉しいけど」
秋山 隆二:「先生が見てなくても仲良くできたら僕は一番うれしいかな」
伯耆ウツホ:「うむ、部長の身として使われるのは慣れないが…先生の指揮は馴染む。」
秋山 隆二:「同じ学校の仲間なんだもの」
十掬キョウ:「先生が身を引くのはよくないよ~!」
大上オリエ:「……お優しい事で」
十掬キョウ:「ちゃんと一緒に輪の中に入ってよ!」
十掬キョウ:「その方が僕たちも楽しいし嬉しい!」
大上オリエ:「まったくその通りだな、先生もチームの一員なんだし」
一二野 ミルト:「先生は私たち同様ご自身の持っている才能を活かしているんです!もっと自信を持ってください!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「まあ、そういう面も無きにしもあらずですね」
伯耆ウツホ:「そうだぞ。自信が無いならば天狗部に所属してもいい。」
秋山 隆二:「ん、そっか。……そっか、ごめん。うん。ありがとう」
十掬キョウ:「よっし!じゃあこの調子で出発進行!」
大上オリエ:「ああ、行こうぜ」
GM:君たちは出口を目指し、さらなる奥へと歩みを進める……
GM:シーン終了。
GM:ロイス取得及び購入が可能です。
GM:購入は補正+3がつきます
伯耆ウツホ:わ~い
一二野 ミルト:わーい
秋山 隆二:やたー!
秋山 隆二:伯耆ウツホ ○P:庇護/N:食傷
秋山 隆二:一二野ミルト ○P:庇護/N:不安
伯耆ウツホ:十掬キョウ/連帯感○/恐ろしい/ロイス
伯耆ウツホ:購入はブルーゲイル
秋山 隆二:購入シューターズジャケット
伯耆ウツホ:4dx+4
DoubleCross : (4DX10+4) → 8[1,5,7,8]+4 → 12

伯耆ウツホ:むぐぐ
秋山 隆二:2DX+2+3@10>=13 調達
DoubleCross : (2DX10+5>=13) → 3[3,3]+5 → 8 → 失敗

伯耆ウツホ:以上です
秋山 隆二:さっきから3しか出てない
秋山 隆二:以上!
大上オリエ:どうしようかな調達
一二野 ミルト:どうしようかな
一二野 ミルト:クリシーでも買ってみるか
一二野 ミルト:5dx+5>=20
DoubleCross : (5DX10+5>=20) → 9[2,3,5,7,9]+5 → 14 → 失敗

一二野 ミルト:財産点6点消費、購入します。
GM:クリシー25じゃないっけ
大上オリエ:ロイスは同行者/伯耆ウツホ/〇信頼/無関心
一二野 ミルト:あっ、
一二野 ミルト:失礼、財産点11点消費して購入します。
秋山 隆二:お大尽!
GM:金持ち
一二野 ミルト:そのままクリシーを装備。以上!
大上オリエ:照準器買います
大上オリエ:1dx+4+3>=15
DoubleCross : (1DX10+7>=15) → 4[4]+7 → 11 → 失敗

大上オリエ:失敗、以上で

【目次へ戻る】

ミドル3

GM:全員登場してね~
一二野 ミルト:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57

秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (45 → 46)
伯耆ウツホ:伯耆ウツホの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (62 → 71)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (49 → 54)
GM:先生……?
伯耆ウツホ:今日毎度たっかい
GM:ここに住みますか
伯耆ウツホ:合コン委員会…!
秋山 隆二:エネミー徘徊してるところに住むのはちょっと……
GM:----

・徘徊エネミーRank[4/4]Clear!
・ジャーム実験体 Rank[2/4] 〈意志〉9
・ブービートラップ Rank[3/3]Clear!
・武器庫 Rank[2/2]Clear!

GM:残りはこれだけだよ~ どんどん挑戦しな
伯耆ウツホ:意思はすごく弱いので頼みます
秋山 隆二:ひとまず私が行きましょうか
秋山 隆二:6DX+2+0@10 意思
DoubleCross : (6DX10+2) → 10[2,2,2,4,5,10]+4[4]+2 → 16

一二野 ミルト:たのみます先生
秋山 隆二:よし
GM:さすが先生……私達の誘いにも乗りませんものね
伯耆ウツホ:合コン委員会…!
GM:ジャーム実験体 Rank[4/4] 全項目をクリアしました
GM:次からクライマックスに突入します
秋山 隆二:うおーー
一二野 ミルト:うおー
大上オリエ:やったー
伯耆ウツホ:やったね
GM:----
GM:【カタコンベ分祠廟ダンジョン】
GM:君たちの目の前で、鎧を着た骸骨剣士が崩れ落ちた。
GM:今、連携により打倒したところだ。
十掬キョウ:消滅と同時に湧き出たコインを拾っている。「これ持って帰ったらなにかに使えるのかな?」
伯耆ウツホ:「まさか髑髏まで出てくるとは。」
秋山 隆二:「お疲れ様。……そもそも外に出ても残っているのかな、それ?」
伯耆ウツホ:「専門の店があるものではないのか?」
大上オリエ:「相当にこだわってるな……それだけにさっきの罠が解せないが」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「先生の指示がなければ、もっと手間取っていたかも知れませんね」
伯耆ウツホ:「困ったらメサイアで捌くとよかろう」
大上オリエ:「まあメサイアなら、探せば取引してくれる店もあるだろうが……」
秋山 隆二:「あまり変なものを流通させると、トランペッターの子たちが渋い顔をしそうだなあ……」
十掬キョウ:「なんでも売るし何でも買うよね……」
一二野 ミルト:「メサイアはとても自由ですよね…。」
十掬キョウ:「そんなに不安なら先生預かっててよ」
大上オリエ:「トランぺッターは……ま、そういうの取り締まるのを仕事にしてる奴らだからな」
秋山 隆二:「嬉しいけど、みんなの力だよ。僕はあくまで後押し役」
十掬キョウ:金貨の入った袋を渡す。
秋山 隆二:「いいの?了解。持ち帰ったら念のため危険がないか検査してもらって、大丈夫だったら……どうしたもんかなあ」
十掬キョウ:「もらっちゃえば?」
一二野 ミルト:「受け取ってください先生っ、職員室で自慢できますし!」
伯耆ウツホ:「ダンジョンアタッカーとしての誉れだな。」
秋山 隆二:「はは、価値が出たら皆で利益は分けようね」
大上オリエ:「別に独り占めしようが咎めるつもりはないのに、律儀な事で」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「あまり悪い算段をしないでほしいのですが……おや」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「何でしょう、あれ」
秋山 隆二:「こういうのを独り占めするの、それこそゲーム的には死亡フラグだぜ」
秋山 隆二:「何か見えた?」
GM:彼女の指す先、青く光る墓碑のようなものがある。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ゴールか何かだったりするんですかね」
秋山 隆二:「墓碑……?十掬さん、あれは?」
十掬キョウ:「だからあんなの元のカタコンベにないんだって~」
大上オリエ:「元々あったものじゃないのか」
十掬キョウ:「普通の墓地なんだよ。ただ、死者が眠る、普通の」
大上オリエ:「となると、あの光る墓(仮)に何かありそうだな」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「怪しいのは確かですね」
一二野 ミルト:「自分の持ち場がゲームのダンジョンになってるのは複雑でしょうね…」
伯耆ウツホ:「冒涜的だな。」
GM:知覚で判定してください。難易度8。
伯耆ウツホ:「悼むという気持ちはないのか?」
秋山 隆二:「あれもこの場所の作り手……いると仮定するならだけど、の用意したものか……」
伯耆ウツホ:2dx>=8
DoubleCross : (2DX10>=8) → 3[1,3] → 3 → 失敗

一二野 ミルト:1dx>=8
DoubleCross : (1DX10>=8) → 6[6] → 6 → 失敗

秋山 隆二:1DX+0+0@10>=8 知覚
DoubleCross : (1DX10>=8) → 3[3] → 3 → 失敗

大上オリエ:1dx>=8
DoubleCross : (1DX10>=8) → 1[1] → 0 (ファンブル) → 失敗

秋山 隆二:ひーっ
伯耆ウツホ:ええい仕方ない!
伯耆ウツホ:《妖精の手》!自分のダイスを10にします
伯耆ウツホ:1dx+10
DoubleCross : (1DX10+10) → 6[6]+10 → 16

秋山 隆二:ごめんよーっ助かる!
GM:OK!ではウツホさんだけが気づく。
伯耆ウツホ:侵蝕75
GM:奥。物陰にちらりと光るものがある。それは銃口のように見え、
GM:その先は先生に向いているように見えた。
伯耆ウツホ:「多武海坊、なにか見えるか…何ッ!?」
伯耆ウツホ:「危ない先生ッ!!」先生を突き飛ばす!
秋山 隆二:「うわっ……!?」
GM:カァン!
GM:銃声とともに、彼の元いた場所を銃弾が貫く。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「狙撃……!?先生っ……!」
伯耆ウツホ:「間一髪であった!」
秋山 隆二:「あぶなっ……助かったウツホ君!」
伯耆ウツホ:押し倒すかのような姿勢
十掬キョウ:「わ~大胆」
秋山 隆二:「冗談言ってる場合じゃなくて!」
大上オリエ:「色々と危ない事になってるな……!」と言いながらも、二人の前に出て警戒の姿勢
伯耆ウツホ:「先生もほうけている場合ではないぞ!立つのだ。」
GM:伯耆ウツホにはわかる……気配はまだある。
伯耆ウツホ:えいやと起き上がる
秋山 隆二:「わ、わかってる!」
GM:すぐ近く。
伯耆ウツホ:「多武海坊はまだ感じている!」
秋山 隆二:立ち上がり、銃を抜き放つ。銃弾の飛んできた方向へ。
一二野 ミルト:「…ですね、警戒しましょう!」
多武海坊:「ヴ ゥル」
GM:伯耆ウツホの背後から、ナイフを突き立てようとする影がある。
GM:「きゃっ!」打ち返された先から少女の悲鳴。
伯耆ウツホ:「なんと、助かった…!先生、恩に着るぞ。」
伯耆ウツホ:素早く向き直る
GM:ナイフが振り下ろされる。
一二野 ミルト:『止まれ!』その言葉共にナイフの動きが一瞬、静止する。
一二野 ミルト:そこには普段のような余裕はなく、焦燥し始めていた。
大上オリエ:続けざまに、ナイフの主めがけて銃弾が飛ぶ
???:「チッ」フードを目深に被った少女が、素早く身を翻して距離を取る。
???:「ウォル!ミケ!こっちはしくじった……!」
???:「正面からやろう」
伯耆ウツホ:「…3人か…?」
???:「どうやらそのようですわね……」
???:狙撃銃を構えた、褐色長耳の女が物陰から顔を出す。
???:「ごきげんよう、ご同業の皆さん。名乗ったほうがよろしくって?」
大上オリエ:「そうしてもらえると色々と助かるがね」
一二野 ミルト:「ご同業と。」「つまり貴方たちも同じダンジョンアタッカーなのでしょうか!」
伯耆ウツホ:「待ち伏せ奇襲は1度まで…古式ゆかしい伝統だ。名乗ってもらおうか。」
伯耆ウツホ:「これから天狗部の名簿に乗る名故な!」
???:「ええ。わたくしどもはメサイア学園ダンジョン探索部――」
ウォル・バプト:「“レンジャー”のウォル・バプトと申します」
秋山 隆二:「……だ、ダンジョン探索部?」
オネウス・セルピック:「同。“ローグ”。オネウス・セルピック」
ウォル・バプト:「ダンジョンあるところにわたくしたちダンジョン探索部あり――」
ウォル・バプト:「そこにダンジョンがあるのであれば。それの踏破を目指すのは当然ではなくて?」
大上オリエ:「ダンジョン探索部と来たか……」頭が痛そうに天を仰ぐ、視線は外さないが
伯耆ウツホ:「待たれよ。"ミケ"とやらは挨拶はせんのか?」
一二野 ミルト:「レンジャー、それにローグ!どなたもダンジョン戦では対人向きな厄介な相手…」
大上オリエ:「もう一人はここにはいないのか?」
ウォル・バプト:「今そちらとの道をつなぎますわ」
GM:その言葉と同時、扉が叩き割られる。
加賀名ミケ:そこから、巨大な武器を構えた半裸の女が歩み出てくる。
加賀名ミケ:「“バーバリアン”加賀名ミケ!」
加賀名ミケ:「死にてえやつからかかってきやがれ!」
一二野 ミルト:「な、な」
秋山 隆二:「ぶっ」
伯耆ウツホ:「なんと……」
秋山 隆二:くるりと顔を逸らす。
一二野 ミルト:「あ、貴方!正気ですか!見えてはいけないものが見えています!」
加賀名ミケ:申し訳程度の衣服しか身に着けていない。「あ?こいつらも怖気づいてんのかよ」
伯耆ウツホ:「おのれ…先生がいると知っての狼藉か!」
加賀名ミケ:「バカバカしい。女しか居ねえんだし何を気にすることが……」
大上オリエ:「うわあぁ!?」
加賀名ミケ:「……先生?」
秋山 隆二:「………」
大上オリエ:「女だけじゃないんだよ馬鹿野郎!!」
伯耆ウツホ:「先生。」
加賀名ミケ:「え、あっ」
秋山 隆二:そちらの方を極力見ないようにしつつ。
加賀名ミケ:「きゃああっ!?」
伯耆ウツホ:「此奴……」
一二野 ミルト:「あざとい‥‥」
伯耆ウツホ:「天狗部に連れ去り、教育を施す必要があるな。」
ウォル・バプト:「いくら軽くするとは言え限度があるといつも言っておりますのに……」
大上オリエ:「さらりと拉致監禁をチラつかせてるが今はツッコまんでおくからな……」
秋山 隆二:「まあ、その……普段男性と会う機会なくても、服は着ようね……?風邪引くから……」
加賀名ミケ:「て、ててめえら忘れろ!頭かち割ってやる!」
加賀名ミケ:「うるせええ!」
秋山 隆二:ごほんごほんと咳払い。
伯耆ウツホ:ジャージを脱ぐ
伯耆ウツホ:「流石に気が引ける…着たまえ。」
加賀名ミケ:「あっありがとう」
伯耆ウツホ:丁寧にホコリを払って手渡して、元の立ち位置に
伯耆ウツホ:「返却は要らんぞ」
加賀名ミケ:いそいそと着ている。
伯耆ウツホ:「その身ごと多武海山へ連れていくが故な!」
オネウス・セルピック:「……げふん、こほん」
秋山 隆二:「ええと、ダンジョン探索部だったね」
大上オリエ:「仕切り直しだな」
秋山 隆二:気を取り直して。
オネウス・セルピック:「とにかく、パーティ同士が出会ったならルーティングは基本」
オネウス・セルピック:「あんたたちをぶっ飛ばして、装備を根こそぎ頂く」
秋山 隆二:「……どうして毒矢に混じってワイヤートラップが仕掛けられてたのかはわかった気がするよ。あれは君たち?」
オネウス・セルピック:「ええ。持ち込みは禁止されてない」
秋山 隆二:「なるほど。じゃあ、この異界を作ったのは?」
オネウス・セルピック:「知らない。興味ない」
秋山 隆二:「なるほど」
秋山 隆二:「僕たちはこの異界を収束させるために来たんだけど……」
一二野 ミルト:「…恐らくですが、あの青い墓標は脱出ポータルですよね?」
秋山 隆二:「協力は……してくれないかな?」
伯耆ウツホ:「そうなのか?」
ウォル・バプト:「ご名答。いい観察眼ですわね」
ウォル・バプト:「脱出するだけなら簡単ですわ」
ウォル・バプト:「あれを潜るか、もしくは崩壊に飲み込まれるか」
ウォル・バプト:「潜れば無事に。飲み込まれれば転送で」
ウォル・バプト:「ですが残念。1パーティ分しか空きがないようなので」
伯耆ウツホ:「流石にそれは冗談では済まされんぞ」
ウォル・バプト:「それはわたくしたちが使わせていただきますわ」
伯耆ウツホ:「先生はどうするつもりなのだ」
伯耆ウツホ:「…待てよ、もしや"根こそぎ"の中に……!」警戒の眼差し
ウォル・バプト:「……ああ。先生は冠がないんでしたか」
一二野 ミルト:「私たちが脱出ポータルに向かう事を予期してのトラップ、故に携行装備でもあれだけ仕掛けられたと」
ウォル・バプト:「ではこう致しましょう。先生はこちらのパーティに移りませんか?」
ウォル・バプト:「そしてそのままわたくしたちダンジョン探索部の顧問になっていただきます」
一二野 ミルト:「‥‥どうしましょう。私たちには十字冠があります。ダンジョンが崩れても無事です、でも私たちが負けたら先生は…」
ウォル・バプト:「あなた達はそのまま崩壊に飲み込まれていただければ、全方位丸く収まるのでは?」
秋山 隆二:「ええっと……ちょっと待ってくれ。状況を整理したい」
伯耆ウツホ:「なんたる横暴…!」
伯耆ウツホ:「言語道断!逃げられぬ環境において人を己の傘下に収めようとは!」
秋山 隆二:「まずは十掬さん」
十掬キョウ:「はい」
秋山 隆二:「ひとまずあれを使えば脱出できるようだけど、どうする?」
十掬キョウ:「そうだね。1パーティ分使えるなら、あれを使ってみんなで出たいかも」
十掬キョウ:「この様子だと、作った人はダンジョンの中に居なさそうだし」
秋山 隆二:「ひとまず成果もあったし一度脱出したいと。わかった」
十掬キョウ:「そっちをとっちめるのはその後かな」
秋山 隆二:「で、君たち。ええと、オネウス君にウォル君に加賀名君」
加賀名ミケ:「こっち見んな……!」
ウォル・バプト:「なんでしょう、先生?」
秋山 隆二:「1パーティ分といったね。ここにいる全員でパーティとして脱出することはできないかな?」
伯耆ウツホ:「あ、盲点であったな。」
ウォル・バプト:「無理ですわね。パーティの最大要員は6名までです」
ウォル・バプト:「動きやすいので、わたくしたちはもっぱら3人ですが……」
大上オリエ:「そんな細かい決まりまであるのかよ……」
秋山 隆二:「ああ、いかにもダンジョンアタックらしい設定してるなもう……!」
オネウス・セルピック:「そもそも、みんなで出れるとしてもその提案は通らないよ」
一二野 ミルト:「ふむ、なぜでしょうか?」
オネウス・セルピック:「私たちは戦利品が欲しいんだもの」
オネウス・セルピック:「装備まるっと取れる機会をみすみす逃すつもりはない」
秋山 隆二:「……なるほど、分かった」
大上オリエ:「ダンジョン探索どころか追い剥ぎじゃねえか……!」
大上オリエ:「先生、方針は決まったか?」
一二野 ミルト:「……欲には再現がありませんね。」
ウォル・バプト:「他の冒険者を襲うのは探索の定石ですわ」
秋山 隆二:「とりあえずね」
秋山 隆二:「ダンジョン探索部諸君。僕たちが”ボス敵”をやろう」
ウォル・バプト:「……!」
オネウス・セルピック:「……いいね。燃えてくる」舌なめずりをする。
秋山 隆二:「クリア報酬は後ろの脱出口。戦利品は……」
秋山 隆二:「この子たちから取るのはやめてほしいな、ひとまず僕ということで」
秋山 隆二:「連れて行ってもらわないと転送できないしね、僕は」
ウォル・バプト:「ええ。思わぬ掘り出し物ですもの」
伯耆ウツホ:「先生…」
ウォル・バプト:「それで手を打とうじゃありませんか」
秋山 隆二:「ごめんね、皆。申し訳ないんだけど、手伝ってほしい」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「わざと手を抜くとかしませんよね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「向こうに行きたければそうなさればいいんじゃないですか」
秋山 隆二:「まさか。それじゃあきっと、彼女たちが楽しくないだろう?」
秋山 隆二:「彼女たちもここの生徒なんだ。自由な選択を楽しんでもらいたい」
大上オリエ:「そう行くかよ先生……お人よしだな」
一二野 ミルト:「しょうがないですね~~~!」
秋山 隆二:「……その分、君たちに負担をかけてしまうのは本当に申し訳ない」
大上オリエ:笑みを浮かべながらそう返す
伯耆ウツホ:「何を今更!!!」
一二野 ミルト:「ここまで来たら最後までご一緒します。やりましょう!一緒にボス役」
伯耆ウツホ:「ハナから言うている!天狗部は"人助け"も活動のうちよ!」
伯耆ウツホ:「先生が彼女らも助けたいというのならば、諸手を上げてやろうではないか!」
大上オリエ:「そういうわけだ、最後まで仕事は全うするよ」
十掬キョウ:「僕は迷惑かけられたって思ってるんだからね!」
十掬キョウ:「人の保全区で好き勝手暴れちゃってさ!怒ってるんだから!」
大上オリエ:(そりゃそうだよな……)
秋山 隆二:「それはごめん。十掬さんには後で謝ってもらうよ」
秋山 隆二:「じゃあ、それも含めて」
秋山 隆二:「勝負といこう。僕らの自由を勝ち取るために」
秋山 隆二:「それがきっと、ノヴァリス流だろ?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:(……なんでこの人がそれを)
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:(まるで、最も体現するかのようなんでしょうね)
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得及び購入が可能です。
GM:購入は+3!
秋山 隆二:シューターズジャケット!
秋山 隆二:2DX+2+0@10 調達
DoubleCross : (2DX10+2) → 10[6,10]+3[3]+2 → 15

秋山 隆二:やったー!届いた!装備して以上!
一二野 ミルト:おお
一二野 ミルト:ブルゲチャレンジ
一二野 ミルト:5dx+5>=20
DoubleCross : (5DX10+5>=20) → 8[3,4,7,7,8]+5 → 13 → 失敗

一二野 ミルト:失敗
大上オリエ:商売敵/メサイア学園ダンジョン探索部 同情/敵対〇
大上オリエ:1dx+4+3>=15 照準器
DoubleCross : (1DX10+7>=15) → 3[3]+7 → 10 → 失敗

大上オリエ:失敗
伯耆ウツホ:ぶるーげ
一二野 ミルト:ロイス:大上オリエ 〇頼りになる/不安 で取得
伯耆ウツホ:最後なのでミーミルを手配師に変換して使用します
伯耆ウツホ:まだ固定値補正あるんですっけ
伯耆ウツホ:あるっぽいな
伯耆ウツホ:7dx+4 オラーッブルゲ
DoubleCross : (7DX10+4) → 9[1,6,6,6,8,9,9]+4 → 13

伯耆ウツホ:とどかねえ~ッ終了です
一二野 ミルト:同時にメサイア学園ダンジョン探索部 対抗心/〇敵対 も取得
一二野 ミルト:以上

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クライマックス

GM:クライマックス!全員登場してね
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (46 → 51)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を6(→ 6)増加 (54 → 60)
一二野 ミルト:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 1[1]+57 → 58

伯耆ウツホ:伯耆ウツホの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (75 → 77)
GM:----

▼エンゲージ
(ウォル[14]、オネウス[5]、ミケ[3])
   10m
(ウツホ[9]、オリエ[8]、隆二[6]、ミルト[4])
[]内は行動値

GM:配置はこう
GM:縮小する地形が、君たちのレネゲイドに危機を伝え、その衝動暴走の胎動を迎える。
GM:衝動判定です。難易度は9。
秋山 隆二:6DX+2+0@10>=9 意思
DoubleCross : (6DX10+2>=9) → 10[1,3,4,5,10,10]+2[1,2]+2 → 14 → 成功

秋山 隆二:よし!
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を2d10(→ 12)増加 (51 → 63)
大上オリエ:10dx>=9
DoubleCross : (10DX10>=9) → 10[1,1,2,4,4,5,5,6,9,10]+7[7] → 17 → 成功

秋山 隆二:まあまあ
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (60 → 70)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (70 → 77)
GM:みんな精神高すぎ
一二野 ミルト:うおー
伯耆ウツホ:フフフ…
伯耆ウツホ:精神強化手術によってむしろ意思は最弱!行くぞ!
一二野 ミルト:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 10[4,10]+6[6] → 16 → 成功

伯耆ウツホ:5dx-3
DoubleCross : (5DX10-3) → 10[1,3,6,10,10]+8[1,8]-3 → 15

伯耆ウツホ:めちゃくちゃ強い克己心
一二野 ミルト:2d10+58
DoubleCross : (2D10+58) → 5[1,4]+58 → 63

秋山 隆二:みんな強いぞ!
一二野 ミルト:何だコイツ…
伯耆ウツホ:伯耆ウツホの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (77 → 86)
伯耆ウツホ:伯耆ウツホの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (86 → 95)
秋山 隆二:ありゃーっ
伯耆ウツホ:致し方なし
一二野 ミルト:すっごい上がってる
GM:ではセットアップから!
ウォル・バプト:《ファンアウト》
ウォル・バプト:オネウスとミケを5m先へ。
オネウス・セルピック:なし
一二野 ミルト:なし
伯耆ウツホ:なし
秋山 隆二:セットアップ、<常勝の天才> コンボ:悪魔の調律
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を6(→ 6)増加 (63 → 69)
秋山 隆二:シーン(選択)の対象にラウンド間攻撃力+28
秋山 隆二:対象はウツホ君、一二野君、大上君。以上!
加賀名ミケ:Dロイス:野獣本能の効果を使用。《ハンティングスタイル》《完全獣化》。
大上オリエ:あ、こっちも無し
加賀名ミケ:PCにエンゲージ。
GM:あとアナウンスを忘れていました
GM:NPCカードがあります。
秋山 隆二:わーい!
一二野 ミルト:わぁい

“グラミス・キャッスル”ヤナ・ヤーコヴレヴナ・ユーギナ
イニシアチブ。任意の味方キャラクター一人を任意の場所に移動させる。封鎖や離脱の影響を受けない。シナリオ1回
“ターンオーバー”十掬キョウ
オート。ダメージロール直前に使用し、ダメージを+20。シナリオ1回

一二野 ミルト:便利だ
大上オリエ:有能だ
秋山 隆二:助かる!

▼エンゲージ
(ウォル[14])
   10m
(オネウス[5])
   10m
(ウツホ[9]、オリエ[8]、隆二[6]、ミルト[4]、ミケ[3])
[]内は行動値

GM:ウォルの手番から始めます。
秋山 隆二:差し込みないです!
伯耆ウツホ:なしです
ウォル・バプト:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《神機妙算》《戦闘嗅覚》
ウォル・バプト:PCを範囲攻撃。
ウォル・バプト:11dx7+6
DoubleCross : (11DX7+6) → 10[1,4,4,4,5,6,6,7,7,9,9]+10[6,6,7,8]+4[1,4]+6 → 30

秋山 隆二:やるだけドッジ!
秋山 隆二:2DX+0-1@10 回避
DoubleCross : (2DX10-1) → 9[3,9]-1 → 8

秋山 隆二:だめ!
伯耆ウツホ:ドッジ存在
伯耆ウツホ:3dx+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[2,2,10]+1[1]+1 → 12

伯耆ウツホ:だめか!
大上オリエ:回避!
大上オリエ:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 6[5,6]+1 → 7

大上オリエ:駄目!
一二野 ミルト:ガード
ウォル・バプト:4d10+23 装甲有効 
DoubleCross : (4D10+23) → 20[4,6,5,5]+23 → 43

一二野 ミルト:死んでしまう!リザレクト!
一二野 ミルト:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 10[10]+63 → 73

秋山 隆二:リザレクト!
秋山 隆二:秋山 隆二のHPを1d10(→ 9)に変更 (19 → 9)
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を9(→ 9)増加 (69 → 78)
伯耆ウツホ:リザります
伯耆ウツホ:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+8[8] → 103

伯耆ウツホ:うおお
秋山 隆二:あわわ
GM:演出はまとめて ウツホさんの手番へ!
伯耆ウツホ:OKマイターン!
伯耆ウツホ:マイナーでオルトロスに搭乗
大上オリエ:リザレクト!
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (77 → 80)
伯耆ウツホ:メジャーで《ダンシングシミター》+《雨粒の矢》!
伯耆ウツホ:対象敵全員
伯耆ウツホ:7dx+17 サイドリール等込!
DoubleCross : (7DX10+17) → 10[2,4,6,6,7,10,10]+8[4,8]+17 → 35

伯耆ウツホ:悪くない
秋山 隆二:ナイス!
ウォル・バプト:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1) → 4[1,2,4,4]+1 → 5

伯耆ウツホ:使用武器宣言してなかった。キーンナイフ×3、ジェノサイドイーグルです
加賀名ミケ:17dx+4>=35
DoubleCross : (17DX10+4>=35) → 10[2,3,4,5,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10]+6[6]+4 → 20 → 失敗

伯耆ウツホ:怖ッッ
伯耆ウツホ:身軽なヤツ!
オネウス・セルピック:《スプリングシールド》でガード
GM:ダメージどうぞ!
伯耆ウツホ:ではダメージです
伯耆ウツホ:5d10+10+12+5+28 装甲は-15で計算してください。ジェノサイドイーグルとサイドリール込
DoubleCross : (5D10+10+12+5+28) → 14[2,3,2,3,4]+10+12+5+28 → 69

GM:やめろ~~~
伯耆ウツホ:侵蝕109
GM:全員まだ生きては居ます
GM:では次は行動値8の……
秋山 隆二:その前に
秋山 隆二:Dロイス:触媒の効果を使用します。
秋山 隆二:イニシアチブプロセスに行動権を使わずシーン内のキャラクター一人を行動させます。対象はウツホ君
伯耆ウツホ:もう一回私だ
伯耆ウツホ:マイナー無し、メジャーで再度《ダンシングシミター》+《雨粒の矢》!
伯耆ウツホ:対象も再度敵全員!
伯耆ウツホ:7dx+17
DoubleCross : (7DX10+17) → 9[5,5,5,6,8,9,9]+17 → 26

伯耆ウツホ:うんうん
オネウス・セルピック:《スプリングシールド》でガード
加賀名ミケ:17dx+4>=26
DoubleCross : (17DX10+4>=26) → 10[1,1,1,1,3,3,3,4,5,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[10]+6[6]+4 → 30 → 成功

GM:やりました やっぱ服着ないほうがいいんだよな~
伯耆ウツホ:アイエエエ!?
ウォル・バプト:4dx+1>=26 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1>=26) → 4[1,1,3,4]+1 → 5 → 失敗

伯耆ウツホ:服は着て
秋山 隆二:ひぃ~~
伯耆ウツホ:ともあれダメージ。先程の計算とほぼ同じです。
秋山 隆二:服は着てください
伯耆ウツホ:4d10+10+12+5+28 装甲-15で計算
DoubleCross : (4D10+10+12+5+28) → 10[5,3,1,1]+10+12+5+28 → 65

伯耆ウツホ:侵蝕115
ウォル・バプト:倒れます。ひ弱な後衛なのだ。復活もなし。
オネウス・セルピック:こちらも倒れますが……
オネウス・セルピック:予備心臓で復活。
秋山 隆二:ナイス、良い仕事!
GM:では次!オリエさん!
大上オリエ:はーい
大上オリエ:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (80 → 93)
大上オリエ:10dx7+1
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[1,2,4,4,5,7,8,9,9,10]+10[4,7,8,9,10]+10[5,8,9,10]+10[1,7,10]+10[4,7]+10[10]+10[7]+5[5]+1 → 76

一二野 ミルト:!?
秋山 隆二:ひえっ
大上オリエ:対象はミケさんで
GM:???
加賀名ミケ:17dx+4>=26 ドッジ
DoubleCross : (17DX10+4>=26) → 10[2,2,2,3,4,6,6,7,7,7,8,8,8,10,10,10,10]+9[7,7,9,9]+4 → 23 → 失敗

加賀名ミケ:ダメだ~ ダメージを!
秋山 隆二:あ、大上君 NPCカード使う?
大上オリエ:使いたいです
大上オリエ:“ターンオーバー”十掬キョウさんのカードを・・・!
秋山 隆二:お願いします!
十掬キョウ:おっけー!
大上オリエ:ダメージ行きます
GM:どうぞ!
大上オリエ:8d10+5+5+10+10+28+20
DoubleCross : (8D10+5+5+10+10+28+20) → 47[2,3,7,4,5,7,10,9]+5+5+10+10+28+20 → 125

秋山 隆二:え、えっごい
GM:マジ~~~?
大上オリエ:装甲-10
加賀名ミケ:無理です 倒れる!
加賀名ミケ:復活もありません。
伯耆ウツホ:装甲が薄いから…!
秋山 隆二:(装甲無視してるけど……)
一二野 ミルト:なるほどね…!
GM:ないよ 装甲
秋山 隆二:なかった……
大上オリエ:なかった
一二野 ミルト:胸部装甲がない代わりに体力が多い筈だった(元ゲー的には)
GM:続いて秋山先生の手番!
秋山 隆二:火力がないので待機!
秋山 隆二:生徒達に任せます
GM:OK!で向こうが先手を打つぜ
オネウス・セルピック:マイナーでPCにエンゲージ
オネウス・セルピック:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《貫きの腕》《異形の祭典》
オネウス・セルピック:PC全員を攻撃します。
オネウス・セルピック:10dx7+2 使用武器はキーンナイフです。
DoubleCross : (10DX7+2) → 10[1,3,4,5,5,6,6,7,8,9]+6[1,2,6]+2 → 18

秋山 隆二:この出目ならワンチャン!回避します
一二野 ミルト:貫きの腕があるしガード不能か。
秋山 隆二:3DX+0-1@10>=18 回避
DoubleCross : (3DX10-1>=18) → 10[6,7,10]+4[4]-1 → 13 → 失敗

大上オリエ:回避
秋山 隆二:ありそうだったけど無念
大上オリエ:3dx+1>=18
DoubleCross : (3DX10+1>=18) → 9[7,7,9]+1 → 10 → 失敗

一二野 ミルト:2dx>=18
DoubleCross : (2DX10>=18) → 6[4,6] → 6 → 失敗

大上オリエ:失敗
伯耆ウツホ:ドッジ
一二野 ミルト:回避失敗
伯耆ウツホ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 7[2,5,7] → 7

伯耆ウツホ:だめ!
秋山 隆二:オートアクション、<カバーディフェンス> コンボ:教師の務め
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を2(→ 2)増加 (78 → 80)
秋山 隆二:行動権を消費せずカバーリング、対象はウツホ君
秋山 隆二:私からは以上!
オネウス・セルピック:《デビルストリング》
オネウス・セルピック:カバーディフェンスを打ち消します。
伯耆ウツホ:うわーっ
大上オリエ:まさかの
一二野 ミルト:なんと
秋山 隆二:なにーっ
オネウス・セルピック:2d10+5 装甲-5
DoubleCross : (2D10+5) → 9[3,6]+5 → 14

一二野 ミルト:うーん!倒されます!
秋山 隆二:くっ倒れる!リザレクト!
秋山 隆二:秋山 隆二のHPを1d10(→ 5)に変更 (9 → 5)
一二野 ミルト:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+6[6] → 79

大上オリエ:リザレクト!
秋山 隆二:秋山 隆二の侵蝕率を5(→ 5)増加 (80 → 85)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (93 → 94)
伯耆ウツホ:うむむ、加賀名ミケにロイス/大胆/阿呆○で取得して昇華復活!
オネウス・セルピック:《餓鬼魂の使い》を4回使います 全員に邪毒ランク3。
一二野 ミルト:スッゲーエグい
伯耆ウツホ:ギャーッ毒ナイフ!
大上オリエ:痛い!
秋山 隆二:ひぇーっ
一二野 ミルト:確かに…そういう感じの遅延ダメージスキルありましたね…!
秋山 隆二:なんのことを言ってるのだろう……
一二野 ミルト:次はミルトの手番でよさそうかな?
GM:どうぞ!
一二野 ミルト:はい!
一二野 ミルト:マイナー、なし
一二野 ミルト:メジャー《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》侵蝕率+9 (79→88)
一二野 ミルト:念のためつかお。《賢者の石》
一二野 ミルト:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+10[10] → 98

一二野 ミルト:7dx5+14
DoubleCross : (7DX5+14) → 10[2,5,6,9,9,9,10]+10[3,4,7,7,9,9]+10[1,4,7,8]+10[4,5]+10[9]+10[7]+10[10]+10[7]+2[2]+14 → 96

秋山 隆二:ぜ、全力!
大上オリエ:すごい
GM:高すぎ~
伯耆ウツホ:凄いことになった
オネウス・セルピック:《スプリングシールド》!
一二野 ミルト:15+10d10
DoubleCross : (15+10D10) → 15+62[10,7,6,9,3,6,2,4,8,7] → 77

オネウス・セルピック:HP1 器物使い分もあるが耐えきれません
オネウス・セルピック:これ以上の復活はなし。
一二野 ミルト:この子器用だ…
GM:演出していきましょう
一二野 ミルト:勝ちだ~!やった~!
秋山 隆二:やったー!
大上オリエ:勝ったぜ
GM:----
伯耆ウツホ:やったね!
秋山 隆二:「さて」
秋山 隆二:秋山隆二はノイマンのピュアブリード。"現象"を引き起こす能力を持たない。
秋山 隆二:ハンドガン型の補助装備をもってようやく僅かに現実への干渉を可能とする。
秋山 隆二:天に向けて引き金を引く。弾丸から溢れ出したレネゲイドが、生徒達へと届く。
秋山 隆二:他者のレネゲイドを活性化し、使い手が扱えるよう"調律"するのが秋山隆二の唯一の能力。
秋山 隆二:『君たちは』
秋山 隆二:『迷っていい』
秋山 隆二:『間違えてもいい』
秋山 隆二:『正しくなくたって構わない』
秋山 隆二:『やりたいようにやりなさい』
秋山 隆二:「──君たちは、なんにだってなれるんだから」
秋山 隆二:背中を押そう。僕は先生だから。
秋山 隆二:どうか、自由に選んでくれ。
ウォル・バプト:「それがあなたの演説ですか!大したことはありませんわね」
ウォル・バプト:「期待しすぎましたか……まかり通ります!」
ウォル・バプト:狙撃銃を乱射し、それらが乱反射。四方からの狙撃となって襲いかかる。
一二野 ミルト:「なんと陰湿なっ!」リザレクト、それでも致命的なダメージは避ける。
大上オリエ:「器用な真似を……!」弾丸の直撃を喰らいリザレクトしながら体制を立て直す
伯耆ウツホ:「ぐっ、流石に援護屋は速い…!」
秋山 隆二:「演説じゃないさ。授業だよ」
伯耆ウツホ:薄手のシャツが裂け、赤く染まる
秋山 隆二:銃弾を受けながら、なんとか立ち続ける。
伯耆ウツホ:(先生が持たん、急がねば)
伯耆ウツホ:袖のボタンを外し、両手の呪術刻印を晒す。
大上オリエ:(先生は十字冠が無い……!)傷を見て、はっと気が付いた様子で
伯耆ウツホ:「多武海坊!」背中に素早く飛び乗り、出血した腕を背中の刻印へ
伯耆ウツホ:「多武海が鴉、三百!推して参る!」
伯耆ウツホ:貘の背中から、夜が溢れ出す。それは鉄片を依り代として呼ばれた鴉の魂。故に、その身は鋼の硬度と鋭利さを持つ
伯耆ウツホ:「荒れ狂うが良い!我ら鋼の嵐!」
伯耆ウツホ:壮絶な金属の跳ね回る音と共に、真っ暗な鴉合が敵を蹂躙せしめる
ウォル・バプト:「これは……!ああっ……!」
オネウス・セルピック:「くっ……」ナイフで弾いていくが止めきれない。
加賀名ミケ:「ぐおおおお……!」もろに受けるが耐えしのぐ。
オネウス・セルピック:「ウォル!こいつら強い……!」
大上オリエ:「その隙……」身体を低くし構え、影から銃を引き抜き
大上オリエ:「もらった」両手の拳銃から放たれる弾丸が、正確無比にミケの傷口を抉り
大上オリエ:ハプトの銃撃を見て"記憶"していたままに、続けざまに放たれた弾丸も跳弾し突き刺ささっていく
加賀名ミケ:「ぐ、なっ、これ……」
加賀名ミケ:「ウォルの……!?」
大上オリエ:「真似は得意でな……!」動きの終わり際の追撃、影から引き抜いたナイフを投擲
大上オリエ:ミケを貫く。
加賀名ミケ:「関係ない!うおおっ!」無理くりに突破しようとするが、ジャージがめくれそうになり一瞬立ち止まり。
加賀名ミケ:そのまま貫かれて倒れる。
大上オリエ:(恥じらい、か……?)
大上オリエ:冷徹にそう分析しながらも、構えは解かない
一二野 ミルト:「意外と乙女でしたか…」
オネウス・セルピック:「ミケ!」
オネウス・セルピック:「くそっ……」駆け出し、その身体が駆けながら変形する。
伯耆ウツホ:「今度はちゃんとした服を着てこい」
秋山 隆二:(コメントしづらい)
オネウス・セルピック:彼女自身の身体がナイフに変じ、空を切って飛び。
オネウス・セルピック:君たちの眼前で再び人となる。そのまま周囲にナイフを抜き撃つ。
秋山 隆二:「ぐっ……!」
伯耆ウツホ:「ぐ、ガフっ……」
秋山 隆二:生徒を庇おうと動く──その前に足を止められる。
オネウス・セルピック:「――させない」まっさきにナイフが突き刺さっている。
オネウス・セルピック:それには毒が塗られている。体が痺れる。
伯耆ウツホ:多武海坊の防御をすり抜けられ突き刺されている。体に冷たい死が流れ込む感覚
秋山 隆二:「……毒か。なるほど、ローグらしい」
伯耆ウツホ:「せん、せい……っ」
一二野 ミルト:「陰湿な…!先生っ、もう少し我慢してくださいっ」
大上オリエ:「づっ……なんでもありってことかよ……」傷の治りが遅い事で毒に気が付き、それでもなお顔を上げる
一二野 ミルト:傷口を押さえながらもなんとか体勢を立て直す。
オネウス・セルピック:「どうやら、決着のようね」
オネウス・セルピック:「もうあなた達は……何?」
オネウス・セルピック:「驚いた。まだ動けるの」
秋山 隆二:「……僕は大丈夫、だから」
秋山 隆二:「好きにやりなさい」
大上オリエ:「だ、そうだ……まだまだいけるよな」
一二野 ミルト:「ええ、では。精いっぱい、好きにやらせてもらいます!」
伯耆ウツホ:「やってしまえ…!」
一二野 ミルト:胸に手を当て、つぶやく。
一二野 ミルト:「─────賢者の石、」
一二野 ミルト:「起動」
一二野 ミルト:一二野ミルトの異能は、振動とテレパシー双方を用いた催眠である。
一二野 ミルト:ダンジョン攻略の際見せたように人に留まらず様々な生物、例えば小動物にも干渉ができた。
一二野 ミルト:では、そんな彼女が《賢者の石》を使えば…
一二野 ミルト:『Zahha guwo quesa .』《誘蛾灯》《賢者の石》
一二野 ミルト:「来ましたよ…貴方たちにぴったりの、とっておき大ボスが!」
???:ドスン…
???:   ドスン‥‥
ドラゴン:「GWAOOOOOO!!」
ドラゴン:壁を突き破り、出てきたのは巨大なドラゴン
オネウス・セルピック:「……は?」
ドラゴン:本来は『赤い墓標』の先、二階層以降に存在するボス
ドラゴン:声に導かれたのはまさしく”ボス役”そのものだった
ドラゴン:「BOWWW!!」
オネウス・セルピック:「何なのこれ……!?」
一二野 ミルト:「先生がボス役をやるといったんです。なら、それに全力で応えるのが”生徒”の務めです!」
ドラゴン:竜は、全身を大きく旋回させ
ドラゴン:巨大な尻尾をそのままオネウスへたたきつける!
オネウス・セルピック:「がふっ……!」
ドラゴン:大質量の暴力がオネウスを叩き伏せ、彼女をたやすく吹き飛ばし、そのまま下の階層へ戻っていく
オネウス・セルピック:(ど……)
オネウス・セルピック:(どこへ……)
十掬キョウ:「うん、でも……」
十掬キョウ:「これで決着……みたいだね」
一二野 ミルト:「先生を傷つけた分、です!ちゃんと反省してくださいっ」
伯耆ウツホ:「うむ」
一二野 ミルト:べっと舌を出す。
一二野 ミルト:「これで一件落着、ですねっ」
大上オリエ:「ダンジョンを掘るやつらにはダンジョンで対抗、十分以上だろうな」
伯耆ウツホ:「全員分切り裂いた故、匂いは覚えたぞ」3人分の血がついた鉄片を懐にしまう。「後ほど会おう。今度は我が天狗部ダンジョンにまねこうではないか。」
秋山 隆二:「うん。皆お疲れ様、それじゃあ」
秋山 隆二:「帰りましょう!」
GM:ポータルが開く。それらが君たちの体を包み――
GM:頭の中にメッセージが流れる。
GM:Thank You for Playing
GM:Students and Mr.Akiyama......
大上オリエ:「他人の寝床でやってること以外は、律儀だな」

GM:バックトラック
一二野 ミルト:Dロは六つ所持。現在侵蝕率98%、等倍振りを行います。
GM:Eロイスはありませんが 突破効果があります
一二野 ミルト:おお
GM:1つ追加で振れるよ~
一二野 ミルト:やったー!
秋山 隆二:私は帰還確定なので大丈夫!
秋山 隆二:そのまま素振りします
大上オリエ:確定帰還なので固定分だけで振ります
秋山 隆二:85-6d10
DoubleCross : (85-6D10) → 85-28[8,4,1,5,6,4] → 57

大上オリエ:94-4d10
DoubleCross : (94-4D10) → 94-33[8,7,10,8] → 61

一二野 ミルト:せっかくなので7個で振ります。
一二野 ミルト:98-7d10
DoubleCross : (98-7D10) → 98-22[2,2,4,3,5,3,3] → 76

一二野 ミルト:こわい
一二野 ミルト:これがショートセッションでよかった…
伯耆ウツホ:バクトラするわよ
伯耆ウツホ:115-6d10
DoubleCross : (115-6D10) → 115-47[10,9,4,9,7,8] → 68

伯耆ウツホ:帰還ですわ
GM:みんなおかえり~
秋山 隆二:ただいま!
一二野 ミルト:ただいま~
伯耆ウツホ:ただいまです
GM:いつもの5点+シナリオ5点+Dロイス3点(達人・野獣本能・器物使い)で
GM:13点+侵蝕点が獲得点です
GM:何点になりましたか?
秋山 隆二:17点!
伯耆ウツホ:17点です
一二野 ミルト:18点です
大上オリエ:17点です!


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ED

GM:君たちの身体は、カタコンベの前へと戻っている。
GM:特に身体には何ともないが……
伯耆ウツホ:「どうにかこうにか片付いたな…。そう言えばコインは?」
GM:それは確かに手元にある。
秋山 隆二:「ダンジョン攻略部の皆さんは大丈夫でしょうか……コインですか?ええ、ここに」
一二野 ミルト:「やや、帰還成功、です!防具やコインの類は彼らの話通り、まだ私たちの手の中ですね」
十掬キョウ:たったったっとどこかから駆けてくる。「みんな~!」
伯耆ウツホ:「彼女らは大丈夫だろう。しかし一体だれがこのような大仕掛けを…。」
一二野 ミルト:「キョウさんご無事で!」
秋山 隆二:「十掬さん!よかった、ご無事でしたか」
伯耆ウツホ:「おお、息災か!」
大上オリエ:「全員無事みたいだな」
十掬キョウ:「カタコンベが元に戻ってたの!」
秋山 隆二:「本当ですか?良かった!」
伯耆ウツホ:「ヤナは?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ここにおりますが……」しゃがみ込んでいる。
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「疲れました……」
十掬キョウ:「みんなのおかげだよ~!ありがと~!」
伯耆ウツホ:「無事なら何よりよ…しかしなんとも消化不良を感じる。」
伯耆ウツホ:「結局元凶が分からなんだ。」
一二野 ミルト:「結局なぜダンジョン化していたのかは分からず終い、ですしね。」
大上オリエ:「元通りか、よかったな……まぁ、犯人は分からずじまいだが」
秋山 隆二:「ええ。これが偶発的な事故でなく事件なら、あるいは……」
伯耆ウツホ:「再犯の可能性もある」
十掬キョウ:「うん、でも絶対見つけたいよ」
十掬キョウ:「死者を嬲るような真似だもん。あるいはそれが目的かもしれないけど……」
十掬キョウ:「僕はやっぱり、そういうのは許せないって思う」
伯耆ウツホ:「げにげに。」頷く
一二野 ミルト:「それは…その通りですな」Thank You for Playingのクレジットを思い出し
大上オリエ:「……そうだな、あの戦いを冒涜するような真似は、許しちゃおけない」
伯耆ウツホ:「決めたぞ。今後も定期的に鴉をここに呼ぼう。」
伯耆ウツホ:「見張りをさせる。」
十掬キョウ:「本当~?うれしいな!」
秋山 隆二:「……とはいえ。ひとまずは一件落着、だ」
秋山 隆二:「皆、本当にお疲れ様。力を貸してくれてありがとう」
大上オリエ:「こちらこそ、だぜ。先生」
伯耆ウツホ:「何を水臭い!そちらは命まで賭けていたではないか。」
一二野 ミルト:「先生の命が掛かっているともなれば私も真剣になりますよっ」
伯耆ウツホ:「そのような者を他人行儀で扱うことなどもはやできん…盟友に等しい!」
伯耆ウツホ:「なので頼むッ!天狗部の顧問にならんか!?」
伯耆ウツホ:頭を下げて手を突き出す姿勢
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「まあ……その……なんというか……」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「見直さなくもなかったですよ」
秋山 隆二:「あはは……嬉しいけど、僕は背中を押しただけだよ」
秋山 隆二:「前を切り開いたのは皆の力。それはちゃんと、自信を持ってね」
秋山 隆二:「皆が自信をもって前に進んでくれれば、それが先生の自信になります」
秋山 隆二:「顧問については……ええと、天狗部の活動内容を教えてもらってからかな……?」
秋山 隆二:少し照れくさいのを笑顔で隠して。
一二野 ミルト:「もう、私は兎も角あまり他の女の子を心配させちゃいけませんからね!」
伯耆ウツホ:「おお!」キラキラとした目
伯耆ウツホ:「そうだな。基本的には野山を駆けずり回り、ほら貝をうまく吹けるように頑張り…」
伯耆ウツホ:「そして意欲あるものは、部員を山へ持ち運んで勧誘する!!!」
大上オリエ:「最後」
秋山 隆二:「拉致では?」
伯耆ウツホ:「メインはこれだな。」
秋山 隆二:「しかもメインなの!?」
十掬キョウ:「積極的……」
一二野 ミルト:「それ絶対勧誘だけで終わりませんよね?」
伯耆ウツホ:「本来は修験道を通し、己が術式を磨き上げるのだが…」
伯耆ウツホ:「仲間は多いと嬉しい故な。」
大上オリエ:「そこだけストイックの方向性がおかしいな……」
伯耆ウツホ:「部活動顧問になってください!!!」再び手伸ばし姿勢
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「ダメです」
伯耆ウツホ:「馬鹿な…!?」
秋山 隆二:「せ、生徒の自由は尊重したいんだけど……あ、駄目ですか」
大上オリエ:「運営NGが出た」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「先生には教育の仕事が山積みなので」
一二野 ミルト:「あっ、出ました。ヤユユさんの自分のものアピール!」
一二野 ミルト:「卑しい…」
大上オリエ:「あ、そういう?」
秋山 隆二:「どういうさ」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「アピールではありません。事実です」
十掬キョウ:「先生モテモテだね~」
大上オリエ:「隅におけないねぇ……」
秋山 隆二:「先生たちをからかわないの!」
伯耆ウツホ:「そんな横暴があるのか…!?」
伯耆ウツホ:「部活動の監督責任は…!?」
伯耆ウツホ:「生徒の主導に任せ事故が起きたときの責任の所在は…!?」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「事故前提やめてください」
伯耆ウツホ:「ここはノヴァリスだから…」
秋山 隆二:「暗に事故起こしますって言ってるそれ?」
伯耆ウツホ:「そうならないための倫理の先生だと言っている。」
伯耆ウツホ:「ともかくだ。私は諦めんからな。」
伯耆ウツホ:「今回は先生に免じて引き下がるとしよう。」
秋山 隆二:「あはは、それだと期待に添えられるか分からないなあ」
秋山 隆二:「僕が教えたいのは倫理の守り方じゃなくて」
秋山 隆二:「倫理との付き合い方だからね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「付き合い方ですか?」
一二野 ミルト:「あっそういう」
秋山 隆二:「そりゃあだって」
秋山 隆二:「ここの皆に倫理を守れって言ったって、聞かないだろう?」
一二野 ミルト:「心労多そうですね。先生。」
大上オリエ:「まあ、それは……そうだよな」
十掬キョウ:「僕はちゃんと聞くよ……?」
一二野 ミルト:「苦しいとき、辛いとき、どうにもならないことになったら相談してください!」
一二野 ミルト:「私がせんの…メンタルのケアをしますので!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「早速倫理守れてないですね」
秋山 隆二:「あはは、それは本当に駄目になりそうだったらね」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「安請け合いしないでください」
伯耆ウツホ:「…ハッハッハ。食えん御仁よ。」
大上オリエ:「まあ、それを含めて良い所って事で」
伯耆ウツホ:「うむ。改めて、此度も良い縁があったということだな。」
秋山 隆二:「うん。それじゃ、せっかくの縁を深めにご飯でも食べに行こうか?」
秋山 隆二:「それぐらいは先生が奢ろう」
大上オリエ:「いいね先生太っ腹、良い店知ってるぜ」
十掬キョウ:「コインも手に入ったしね~」
一二野 ミルト:「いいですねっ、私はあまりたくさん食べれないので先生のを分けてもらえれば十分です!」
ヤナ・ヤーコヴレヴナ:「意地汚い……」
大上オリエ:「まあ、そういうのもありなんじゃね?」
大上オリエ:「自由、なんだしさ」


Dx3rd Overed Nova 『VENT AND VENTURE:カタコンベ分祠廟』終



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本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
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