『街道荒らす小鬼たち』(GM:粘土)
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目次
PC1:"魔図師" アデル(キャラシート)PL:いーさにうむ
[只人 冒険者LV4:魔術師5/斥候4]
PC2:"闇人武道家"フィン(キャラシート)PL:サムトー
[闇人 冒険者LV4:武道家5/斥候2/神官1]]
PC3:"鉱人工師"セガール(キャラシート)PL:黄色の月
[鉱人 冒険者LV4:戦士4/精霊使い3/野伏2]]
PC4:天機娘々ユエ(キャラシート)PL:粘土
[圃人 冒険者LV4:神官5/武道家4]]
GM:粘土
導入
GM:運河と海港、大きな街道を通じて多くの人と物が行き交う交錯都市アールマス。
GM:その一角にある冒険者ギルドには今日も多くの冒険者たち、そして依頼が集まっている。
GM:首元に下がる鋼鉄の認識表、そして着慣れた装備。
GM:彼ら彼女らが新参者を卒業しつつあることを、同業者に示している。
天機娘々ユエ:「まあ一般目線からすれば?」
天機娘々ユエ:「下の方のよわよわ冒険者かもしれないけど?」
天機娘々ユエ:蠱惑的な声で笑うのは銀髪の圃人、椅子に座るのも一苦労しそうな上背であった。
"鉱人工師"セガール:「鋼鉄等級札!いつ見てもこいつぁテンションが上がるぜ!」ぐびぐびとジョッキを飲み干している。
"魔図師" アデル:「暫くアールマスを離れてる間に、セガールも昇格してたとはな。おめでとう」
"闇人武道家"フィン:「信頼を得るのに一番大事なのは期待に応えた数だからねえ」
"鉱人工師"セガール:「致命の危機を乗り越えた後は猶更……な!」その中身は水から火酒に変わっていた。
"闇人武道家"フィン:「地道にこなしていけば周囲の見る目も変わってくるさ、きっと」
"鉱人工師"セガール:赤と青の作業着に鎧を付けた、鉱人の壮観な男であった。
"魔図師" アデル:赤がかった黒い瞳を同卓者に向ける。ゆったりと、それでいて動きを妨げないような軽いローブを身に纏った男だ。
"魔図師" アデル:深い色をした木で誂えた杖を椅子に立てかけている。
"鉱人工師"セガール:「そう言うアデルもしっかり成長してるじゃねーか!俺は店もあるしアールマスメインだが……」
"鉱人工師"セガール:「北の開拓の地図はさぞ作り甲斐があンだろ!ワッハッハッハ!!」たのしそう。
"闇人武道家"フィン:「ああ、寒かったねえあの辺。そういえばどうだったんだい?そっちの進捗は」
"闇人武道家"フィン:白髪に褐色肌の闇人の拳法家が黒の男に笑いながら尋ねる。
"魔図師" アデル:「羅針団からの依頼を主に受けていた。旧くから住んでる人たちと交流や交渉……あとは、依頼と趣味を兼ねて地図を作ったり」
"魔図師" アデル:真言呪文の使い手には、《通訳》の心得を持つ者もいる。交渉事には便利なので、そういった依頼も受けていたのだ。
天機娘々ユエ:「冒険楽しんでるじゃん、立派♡」
"魔図師" アデル:「まあね」 くつ、と笑う
天機娘々ユエ:「私は行商さんの護衛がメインかな。色んな人と会えて楽しいし」
"魔図師" アデル:「へえ。じゃあ、アールマスにいることはそんなに多くないのか」
天機娘々ユエ:「長い旅路は疲れるけど、おねだりすれば結構楽できて快適♡」
"鉱人工師"セガール:「俺は家屋修理ついでの怪物退治だなあ。下水道もますます未知の領域が広がってやがる!」
"闇人武道家"フィン:「交渉能力を上げている……」
GM:というわけで君たちはセッション外でも色々とお仕事を重ねている
GM:それは冒険者としての仕事もあり、それ以外の副業も含む
GM:副業判定の時間だ。288pを参照して対応技能で判定しよう
"闇人武道家"フィン:助かる!
天機娘々ユエ:芸能:歌唱【熟練】♡魂魄持久で判定しちゃいま~す
"闇人武道家"フィン:生産業:採掘で振ります
"鉱人工師"セガール:ウオオ!職人・鍛冶の習熟で挑むぜ!
天機娘々ユエ:GS11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 10[6,4] → 21
天機娘々ユエ:3d6+14
GoblinSlayer : (3D6+14) → 13[5,4,4]+14 → 27
"魔図師" アデル:労働、知力持久で振りまーす。書類とか作れるぞ
"魔図師" アデル:GS10 労働:知力持久
GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 3[2,1] → 13
GM:天機娘々ユエの所持金を27増加(74 → 101)
"魔図師" アデル:かなち
"魔図師" アデル:2d6+8
GoblinSlayer : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
"魔図師" アデル:草
"闇人武道家"フィン:GS7 生産業:採掘
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 12[6,6] → 19 → 大成功
"闇人武道家"フィン:ふぁっ
"鉱人工師"セガール:2d+5+2+2 技量持久
GoblinSlayer : (2D6+5+2+2) → 7[1,6]+5+2+2 → 16
"魔図師" アデル:こら~~~!良い出目持って行くな~~~!
"鉱人工師"セガール:なかなか!
"闇人武道家"フィン:ここで大成功したら効力値+5……でしたっけ?
GM:だぜ
GM:24だぜ
"闇人武道家"フィン:やった~!
"闇人武道家"フィン:3d6+14 生産業:採掘(20~24)
GoblinSlayer : (3D6+14) → 9[2,4,3]+14 → 23
"魔図師" アデル:おつよい
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの所持金を10増加(143 → 153)
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの所持金を23増加(156 → 179)
"魔図師" アデル:まあ……厄祓いが済んだと思おう
"鉱人工師"セガール:3d6+9 収入!
GoblinSlayer : (3D6+9) → 13[5,6,2]+9 → 22
"鉱人工師"セガール:今日の酒代には充分だ……な!
天機娘々ユエ:司祭服買えるじゃんね♡
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールの所持金を22増加(105 → 105)
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールの所持金を22増加(105 → 127)
天機娘々ユエ:「上がってるのは歌声もだよ~」
天機娘々ユエ:「とはいえ大事なのは冒険者のお仕事、というわけでぇ…」
天機娘々ユエ:「依頼を確保しておいたんだ、皆が来てくれると嬉しいなぁ~」
"鉱人工師"セガール:「ホッホウ!景気のいい話だぜ。」ニヤリと微笑む。
天機娘々ユエ:スカートの裏から依頼書を取り出し、卓に載せる。
"魔図師" アデル:(物が挟めるスペースが……?)
"魔図師" アデル:「……ああ、最初からそのつもりだよ」
"闇人武道家"フィン:「僕はひとまず時間空いてるけど……どんなお仕事?」
天機娘々ユエ:その太腿は豊満であった。
【街道荒らす小鬼たち】
・場所:アールマス西方の街道
・依頼人:商人ギルド
・依頼内容:小鬼の群れの討伐
・報酬:一人当たり銀貨35枚
天機娘々ユエ:「アールマスから伸びる大きく長~い街道に、小鬼が出没するみたい」
天機娘々ユエ:「護衛の冒険者からも死者が出てるみたいなんだ」
"魔図師" アデル:「この報酬額、ってことは……それなりに規模が大きいか。或いは強い個体が混じっているか」
"鉱人工師"セガール:「ホブ以上がいるかもって事か……確かにそいつは白磁には荷が重い」
天機娘々ユエ:「命からがら逃げかえった人たちによると、小鬼たちは騎獣を使ってるそうでね」
"鉱人工師"セガール:そう言いながら顎のひげを撫でている。手入れされた髭もまた豊満であった。
"闇人武道家"フィン:「騎獣?」
天機娘々ユエ:「広い草原を駆け回って、奇襲逃走お手の物」
天機娘々ユエ:「機動力が足りないから、追跡できる人が欲しかったんだよね♡」
"鉱人工師"セガール:「なにぃ?正直足の速さにゃ自信ねえぞ?」たじたじ!
"闇人武道家"フィン:「なるほど?追跡して巣を見つけて討伐すると」
"闇人武道家"フィン:「やれそう?」
"闇人武道家"フィン:アデルの方を見て。
"魔図師" アデル:「それなりに。専門とまでは言わないが」
"魔図師" アデル:「機動力があるのは厄介だが、行動を辿れば先回りしたり、追い立てることもできるはずだ」
"闇人武道家"フィン:「なるほど。しかし騎獣ねえ」
"闇人武道家"フィン:「前に一度猪に乗ってるのは見たことあるな」
天機娘々ユエ:「おっきな蜥蜴さん飼ってる蜥蜴人は見たけど」
"鉱人工師"セガール:「町の道中で追っ払うぐらいだったしなァ……すばしっこいのはあんまし見かけねえわ。」
"魔図師" アデル:耳に下げた真言呪文の発動体が揺れる。男は斥候であり、魔術師でもある。
天機娘々ユエ:「小鬼みたいな考え無しに動物のお世話なんて出来るのかな?」
"闇人武道家"フィン:「頭の良いやつがいるのか、乗り捨ててその度に新しいのを調達してるのか……」
"闇人武道家"フィン:「いずれにせよ、普通の小鬼よりはだいぶ厄介そうだ」
"魔図師" アデル:「小鬼は数が多い分、時々出るんだよな。そういう……技術を身に着けたやつが」
"鉱人工師"セガール:「そこら辺の調査も兼ねて、俺らで一丁退治しに行くかって訳だな!」
天機娘々ユエ:「みんなの合意も得られたことだし、早速準備しようか」
GM:何か買い物をしたい人がいればここがチャンスだ
"鉱人工師"セガール:あ、じゃあ忘れてたので
"鉱人工師"セガール:火酒を仕入れます。今飲んだのも込みで6杯分(?)
"魔図師" アデル:大事だね(?)
"闇人武道家"フィン:あ、じゃあ
"闇人武道家"フィン:大事なものを買います
"闇人武道家"フィン:聖印を……
"鉱人工師"セガール:銀貨6枚!持ってきなッ!(残り5杯は水袋に詰めます)
"闇人武道家"フィン:こいつ今までずっと持ってなかった!神官!
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールの所持金を6減少(127 → 121)
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの所持金を-50増加(179 → 129)
"闇人武道家"フィン:こちら以上です
"魔図師" アデル:大事なのに!
"闇人武道家"フィン:高いんだもの……
"魔図師" アデル:こちらは特に何も無いかな
"魔図師" アデル:まあ50枚は結構重いな……
天機娘々ユエ:私は貯金♡いずれ魔法の装備が欲しい♡
"鉱人工師"セガール:こちらも以上だぜ!
会敵
天機娘々ユエ:「というわけで、これから小鬼の出没箇所まで出向くわけだけど」
"鉱人工師"セガール:「おう!」新調した戦槌を担いでいる。
天機娘々ユエ:「気が大きくなってるとはいえ、冒険者数人相手じゃ狙う価値もよわよわだよね?」
天機娘々ユエ:「ということで依頼を出した商会ギルドの皆さんが、荷馬車を貸してくれるそうでーす♡」
"闇人武道家"フィン:「囮ってわけだ」
GM:君たちの前になかなか立派な幌付き馬車が曳かれてくる。
"鉱人工師"セガール:「なるべく綺麗に返してやらねえと……な。」ヒゲを撫でている。ちょっと緊張している様だ
天機娘々ユエ:「馬車はともかく、お馬さんが傷ついたら弁償もの♡」
"魔図師" アデル:「囮ではあるが、傷物にするわけにはいかないってことだ」
天機娘々ユエ:「なので私から護衛をつけておきま~す」
"鉱人工師"セガール:「おお!」
肉好穴熊:背負い袋がもぞもぞと動き、中から黒いものが這い出てくる。
肉好穴熊:およそ50cmほど、犬とも猫とも鼠とも熊とも見えぬ得体の知れない動物だ。
肉好穴熊:目標値13の怪物知識判定
"魔図師" アデル:GS13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 6[3,3] → 19
"闇人武道家"フィン:GS7>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS7>=13) → 7 + 9[4,5] → 16 → 成功
"闇人武道家"フィン:お、成功!
"鉱人工師"セガール:GS5 怪物知識判定!
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 5[1,4] → 10
"鉱人工師"セガール:だめ!!!
GM:どうやら下水道には居ないみたい
■肉好穴熊
動植物4 生命力35 呪文抵抗12(GS5) 移動力20 先制力1d6 知能: モラルGS>=8
牙 達成値17(GS10) 威力3d6 刺 回避16(GS9) 装甲3 支援: 5m
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
「連打」近接攻撃を2回行う。別々の対象を攻撃してもよい。
「雄叫び」達成値15(GS8) 10m以内の肉好穴熊以外のすべての対象は魂魄抵抗判定。失敗するとラウンド中あらゆる判定ー2。
「体崩し」達成値15(GS8) 近接攻撃が命中した対象は体力抵抗判定。失敗すると転倒する。
■混沌の神である奪掠神が信徒に遣わす小さな聖獣。腰の白い模様と耳以外の全身が黒色の毛に覆われている。
鋭い爪と小さな体躯を活かした木登りと穴掘りが得意。数倍の体躯を持つ敵にも果敢に掴み掛かり、組み伏せた上で噛み砕く。
薄い耳を真っ赤に輝かせて放つ、背筋の凍るような吠え声が特徴。秩序の神の信奉者には奪掠狂魔と恐れる者も居る。
"鉱人工師"セガール:コワイ!!
"魔図師" アデル:「鼬鼠……いや、コイツは……」
"闇人武道家"フィン:「おお、ゴーレム……じゃないか、使徒?」
"鉱人工師"セガール:「おっ、かわいいな~コイツ!餌あげていいかユエちゃん?」早速撫でに行く。
天機娘々ユエ:「その通り♡奪掠神さまが私に遣わしてくださった眷獣で~す」
肉好穴熊:最も達成値の高かったアデルは、学院で見知った知識だろうか
肉好穴熊:肉好穴熊の健康度は尻尾の太さに現れることを知っている。
肉好穴熊:この個体の尻尾は丸々と太り、たくさんお肉を与えられていることがわかるよ
"魔図師" アデル:「肉好穴熊か。小さな外見にそぐわない力を持った獣だよ」
"魔図師" アデル:ちら、と尻尾を眺め見る。
"魔図師" アデル:「……健康そうだ。日々しっかりと世話をされてると見える」
肉好穴熊:太めの尻尾を振り振り、ユエの足元をぐるぐる回っているよ
天機娘々ユエ:「大事な相棒だもーん」
天機娘々ユエ:「このお馬さんを守ってあげてね~食べちゃだめだよ~」
"闇人武道家"フィン:「それじゃ、馬の護衛はこの子に任せていいのかな?」
"魔図師" アデル:「使徒で聖獣だ、そうそう悪さはしないと思うが……セガール、気を付けろよ。下手に機嫌を損ねると食い千切られるからな」
GM:使徒に対しては《使徒》を行うことで自在に命令を行えるようになる
GM:それを行わずとも、簡単な命令はこなしてくれるぞ
"鉱人工師"セガール:「おっと!そう言う訳か」ちょっと残念そうに見送る。
"鉱人工師"セガール:「とは言えこのタスマニア君も元気ピンピンだし、最悪でも俺らの救援は間に合いそうだな。」
GM:《使徒》や《使魔》に成功したらPLが自由に操作+ダイスを振ることができて、それをしないとGM操作かつ固定値って感じ
肉好穴熊:あまり近くに貼りつかれると馬が嫌がるので、幌馬車の影に潜むぞ。
天機娘々ユエ:「ところでぇ~、この中に騎乗の上手い人っている?」
天機娘々ユエ:「居なければ私が御者役を務めるんだけど」
"鉱人工師"セガール:「自慢じゃねえが」「故郷では”振り落とされの”セガールとしても有名だった。」※ダメっぽいです。
"魔図師" アデル:「慣れてるとは言い難い」
"闇人武道家"フィン:「僕もあまり経験が……」
天機娘々ユエ:「人選間違ったかも♡」
天機娘々ユエ:「と思わせないよう、頑張ってくださ~い♡」
GM:馬車で移動中に交戦状態になった時、ユエはお馬さんよしよしで忙しくなるよ
"魔図師" アデル:なるほどね どうどうしなきゃだからね
"鉱人工師"セガール:つまり……俺たちでどげんかせんといかん!
"闇人武道家"フィン:任せました
GM:というわけで君たちは街道を進み始めたのだ。
"鉱人工師"セガール:歩み・・・
GM:多くの人が往来する整備された街道だが、それでも長旅は体力を消耗する。
GM:目標値15の長距離移動判定、失敗で1の消耗だ。
"闇人武道家"フィン:GS8>=15 長距離移動
GoblinSlayer : (GS8>=15) → 8 + 9[3,6] → 17 → 成功
"闇人武道家"フィン:よし、成功!
"魔図師" アデル:GS11>=15 長距離移動
GoblinSlayer : (GS11>=15) → 11 + 3[2,1] → 14 → 失敗
"魔図師" アデル:今日出目やばいかも
"闇人武道家"フィン:よしよし
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの消耗数を1増加(0 → 1)
天機娘々ユエ:私は今…馬車に乗ってま~す
"鉱人工師"セガール:GS15>=15 全部足したらすごい事なってる
GoblinSlayer : (GS15>=15) → 15 + 8[5,3] → 23 → 成功
"鉱人工師"セガール:ヨシ!
GM:殺人的な夏の陽射しも過ぎ去り、過ごしやすい秋の空。
GM:それでも周囲の警戒をし続けながらの行軍は楽なものではない。
天機娘々ユエ:「あんまり疲れたら代わるよ~」
"闇人武道家"フィン:「ありがとう。こちらはまだ大丈夫」
"鉱人工師"セガール:「いやー……すっかり秋風を感じる季節になったもんだ!」パタパタと手で風を仰いでいる。
"魔図師" アデル:どこかぼーっとした表情で歩いている。時折馬車にぶつかったり蹴躓いたり。
"鉱人工師"セガール:「俺も大丈夫さ!この位の速度なら余裕だぜ!」
"闇人武道家"フィン:「アデルくーん?大丈夫?」
"鉱人工師"セガール:「気付けの火酒飲むか?」ちゃぷちゃぷ。
"闇人武道家"フィン:うおーい、とツッコミを入れるように。
"魔図師" アデル:「……ああ、悪い。昨日ちょっと、手に入れたばかりの本を読み込んでたらな……遅くなって」
"闇人武道家"フィン:「頼むぜ、周囲の警戒は君が要なんだから」
"魔図師" アデル:「言う通りだ。気を付ける」
"鉱人工師"セガール:「寝不足か……夜更かしは学者の十八番とは言え、程々にしとけよ?」呆れ顔。
"魔図師" アデル:「まあ、いざとなったら火酒で気付けをしてもらうさ」
"闇人武道家"フィン:「飲み過ぎも眠くなるから程々にね~」
天機娘々ユエ:「へとへとになったら私も元気にしてあげるから♡」《賦活》の奇跡で。
"闇人武道家"フィン:「言い方にツッコミを入れていいのかどうか」
"鉱人工師"セガール:「奇跡も色々アンだなぁ……」しみじみ。
"魔図師" アデル:「それは……うん、最後の手段にしておく方が良さそうだ」 なんだか妙な噂が流れそうな気がする。
GM:軽口をするだけの余裕を保ち、しかし警戒も怠らなかったかどうか。
"鉱人工師"セガール:なにっ
GM:目標値17の第六感判定(知力反射+斥候野伏精霊使い)
"闇人武道家"フィン:結構高い!
"闇人武道家"フィン:GS8>=17 第六感
GoblinSlayer : (GS8>=17) → 8 + 11[5,6] → 19 → 成功
"闇人武道家"フィン:あ、成功した
"魔図師" アデル:GS12>=17 第六感判定
GoblinSlayer : (GS12>=17) → 12 + 10[6,4] → 22 → 成功
"魔図師" アデル:急に元気になるな
"闇人武道家"フィン:ナイス!
"鉱人工師"セガール:ヌウッ 精霊使いで!
"闇人武道家"フィン:いやここは元気になっていいとこでしょ!
"闇人武道家"フィン:助かります
"鉱人工師"セガール:GS6>=13
GoblinSlayer : (GS6>=13) → 6 + 5[1,4] → 11 → 失敗
"鉱人工師"セガール:流石に無理ヤッタ!!!
"闇人武道家"フィン:まあまあ
"魔図師" アデル:知力も反射も低くなりがちの鉱人には苦手目な判定!
天機娘々ユエ:急に元気になったね♡
GM:元気な君たちは軽快な馬の足音と轍を刻む車輪の音に紛れて
GM:後方から忍び寄りつつある獣の足音に気が付く。
小鬼の乗り手:少し小高い丘の影になった部分から、狼に乗った小鬼たちが近づいてきている。
GM:目標値13の怪物知識判定
"闇人武道家"フィン:GS7>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS7>=13) → 7 + 7[3,4] → 14 → 成功
"鉱人工師"セガール:GS8>=13 怪物知識!
GoblinSlayer : (GS8>=13) → 8 + 10[5,5] → 18 → 成功
"魔図師" アデル:GS13>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS13>=13) → 13 + 10[6,4] → 23 → 成功
"鉱人工師"セガール:ヨシ!
■小鬼の乗り手
小鬼4 生命力20 呪文抵抗13 移動力25 先制力1d6+1 知能:低い モラルGS4>=13
粗悪な武器 達成値16 威力1d6+6 斬 回避15 装甲4 支援:移動力+10m 5m
「チャージ」10m以上移動した後の近接攻撃の威力+3。
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■騎乗の秘密を盗み出した小鬼。
狼や猪、蜘蛛などに乗っている。移動速度は速いが勢いだけで、結局のところは動物に乗っただけの小鬼。
引きずり下ろせば何の違いも無い。
「粗悪な武器」を1つ持っている。5分かけて死体を漁り、1d6で4以上が出れば、粗悪な剣、斧、槍を入手できる。
肉好穴熊:ぐるぐると唸り声で警戒を示す。
"闇人武道家"フィン:「……足音だ。誘いに乗ってきたみたいだね」
"鉱人工師"セガール:「ウワォ!?全然分からんかったんだが!」慌てて構える!
"魔図師" アデル:「狼から落とせばただの小鬼だろうが、あのスピードは厄介だな」
天機娘々ユエ:「スピードじゃあ勝負できないから迎撃お願い♡」
"闇人武道家"フィン:「了解、前衛は任せて!」
"鉱人工師"セガール:「安心しつつ守ってな!こちとらグレート鋼鉄級冒険者の──」
"鉱人工師"セガール:「セガール様よッ!」がっしりと構え、駆け出す!
"魔図師" アデル:「二人の後ろに付こう。いざという時は最後の砦になるさ」
GM:戦闘開始。敵は小鬼の乗り手4体。距離20m
GM:ユエと使徒は戦闘参加不可。PCをそれぞれー5~5mの位置に配置してください
"闇人武道家"フィン:5mに配置します!
"鉱人工師"セガール:当然5mの最前線ッ!
"魔図師" アデル:-5mにしておくか
GM:それでは先制力判定
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを2D6(→ 5)に変更(0 → 5)
GM:小鬼の乗り手1のイニシアチブを1D6+1(→ 4)に変更(0 → 4)
GM:小鬼の乗り手2のイニシアチブを1D6+1(→ 6)に変更(0 → 6)
GM:小鬼の乗り手3のイニシアチブを1D6+1(→ 5)に変更(0 → 5)
GM:小鬼の乗り手4のイニシアチブを1D6+1(→ 6)に変更(0 → 6)
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルのイニシアチブを2D6+1(→ 12)に変更(0 → 12)
"鉱人工師"セガール:あっ……
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(0 → 10)
"魔図師" アデル:統率を発動、セガールのイニシアチブを12に引き上げ。更にこのラウンド間、采配の効果で「命中判定・防御判定・移動系判定」に+1
"鉱人工師"セガール:うおお!これで俺は最速セガールにッ!!
GM:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを12に変更(5 → 12)
GM:第一ラウンド、セガールかアデルの手番
"魔図師" アデル:とりあえず燃やして様子見る?
"闇人武道家"フィン:呪文使っていいならそれがよさげかな?
"鉱人工師"セガール:頼めるか?(範囲アタックおねがいのつもりでした)
"魔図師" アデル:4回あるから1回くらい大丈夫 多分
"闇人武道家"フィン:じゃあお願いします!
"魔図師" アデル:じゃ先もらいます 主行動で《火球》を宣言。基316
"魔図師" アデル:射程:60m内、中心点から『半径』までの球状内にいる対象:すべてに『威力点』の火属性魔法ダメージ 中心点は更にダメージ+1d6
"魔図師" アデル:着弾点は全員いる20m地点で
"魔図師" アデル:特に妨害とかはなさそうか 判定いきます
"魔図師" アデル:GS(14+2)>=10 《火球》行使判定
GoblinSlayer : (GS16>=10) → 16 + 10[4,6] → 26 → 成功
"闇人武道家"フィン:つよ
GM:判定でっか…
"魔図師" アデル:すげーいい感じ 25-29:10m、5d6+Lv なので全員巻き込むかな
"鉱人工師"セガール:パワ……!
小鬼の乗り手:呪文抵抗13、ダメージどうぞ
"魔図師" アデル:5d6+1d6+5 呪文貫通で装甲2点無視
GoblinSlayer : (5D6+1D6+5) → 18[1,6,3,2,6]+5[5]+5 → 28
小鬼の乗り手:生命力20、装甲4-2
"闇人武道家"フィン:や、やば
"闇人武道家"フィン:これ……
小鬼の乗り手:おいおい瞬殺だよ
"魔図師" アデル:死んじゃった
"闇人武道家"フィン:終わった……?
"鉱人工師"セガール:わっ……ワァ!!!
"魔図師" アデル:ご、ごめん……
"闇人武道家"フィン:やっぱ火球って呪文やべえな(再確認)
"鉱人工師"セガール:呪文、強すぎる(確信)
"闇人武道家"フィン:ナイスナイス!
"鉱人工師"セガール:グーッキルですぜ!
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの呪文使用回数を1減少(4 → 3)
小鬼の乗り手:「GORAA!」「DAAAAG!」
小鬼の乗り手:ばしんばしんと短い手足で狼を焚きつけ、突進してくる。
"魔図師" アデル:「近付かれると厄介だな……早目に削った方が良さそうか」 後方より状況を俯瞰する
"鉱人工師"セガール:「仕損じた時は任せな!」「久々にぶっ込んじまえッ!」
"魔図師" アデル:(横一列になった瞬間──馬車に接近されるわけにはいかない、なら)
小鬼の乗り手:騎乗の秘密を盗み出したと言えば聞こえは良いが、単に見よう見まねでなんとかなっていると言ったところ。
"魔図師" アデル:「──ここだ。《"火石"、"成長"──"投射"》」
小鬼の乗り手:機動力の活かし方も分からず、一方向から突進してくる。
"魔図師" アデル:耳飾りに触れ、真言呪文を唱えると同時。ごう、と猛烈な熱が顕現する。巻き起こる熱気が黒髪を揺らし、塊となった熱が一直線に奔る。
"魔図師" アデル:炸裂。直径にして20m、円状に炸裂した炎が狼ごと小鬼を巻き込んで熱で炙る。
小鬼の乗り手:「GOGYAAAA!」爆発で吹き飛び、狼が焼け焦げ、火だるまになった小鬼が武器を放り出して地べたを転げまわり
小鬼の乗り手:程なくして息の根が止まる。
"闇人武道家"フィン:「うわっ、相変わらずすごい威力……」
"闇人武道家"フィン:ヒュウ、と口笛を吹いて。
"闇人武道家"フィン:「削るっていうか一発で決着つけちゃったよ」
"鉱人工師"セガール:きききーっとブレーキ。「おいおい、こりゃ大分強くなったなぁ……!」
"魔図師" アデル:「ちょっとやり過ぎた」
"魔図師" アデル:「悪い。アンタらの成長も見たかったんだが」
天機娘々ユエ:「え、全滅しちゃった?」
天機娘々ユエ:「この規模で全部ってこともないだろうけど…」
"魔図師" アデル:「4体か。被害の大きさから考えれば、流石にこれは一部だと思うが」
"鉱人工師"セガール:「今燃やし切った奴に手がかりがありゃ良いんだが……な。」検分用の小刀を取り出しつつ。/
"闇人武道家"フィン:「こいつらのやってきた方角調べてみるかい?」
"闇人武道家"フィン:「流石に足跡消したりはしてないだろうし、追いかけられるかも」
"魔図師" アデル:「この道なら、追うのは難しくない。向かうか」
"闇人武道家"フィン:「了解。こっちの成長はその先で見せられたら、ね」
"魔図師" アデル:「呪文も限りがあるからな。頼りにしている」
"鉱人工師"セガール:「ワハハハ!まあこの調子で行ければナントカはなんだろ!」元気!
GM:それでは目標値17の観察判定(知力集中+斥候野伏)
"鉱人工師"セガール:GS7>=17 知力5の野伏2!
GoblinSlayer : (GS7>=17) → 7 + 9[3,6] → 16 → 失敗
"鉱人工師"セガール:おしい
"魔図師" アデル:GS12>=17 観察
GoblinSlayer : (GS12>=17) → 12 + 11[6,5] → 23 → 成功
"闇人武道家"フィン:GS7>=17 観察
GoblinSlayer : (GS7>=17) → 7 + 8[6,2] → 15 → 失敗
"魔図師" アデル:元気出てきた
"闇人武道家"フィン:斥候頼りになる~
"鉱人工師"セガール:ハイになって来てる?
"魔図師" アデル:最高にハイってやつさ
GM:アデルくんは小鬼の騎獣たちが残した足跡を追跡することに成功したよ
GM:どうやら川沿いの洞窟に続いているようだ。
GM:入り口は密集した茨の藪に隠されており、手掛かりがなければ見つけるのは困難だっただろう。
"魔図師" アデル:時折しゃがみ込み、地面に残った獣の足跡を辿っていく。
"魔図師" アデル:「ここだ。見えにくいが、足跡が奥に続いていってる」
"鉱人工師"セガール:「ホッホウ。鼠探しの要領か……」邪魔にならないようついて来てる。
"闇人武道家"フィン:「……結構しっかり隠してあるな。アデルが見つけてくれなかったら気づかなかったかも」
天機娘々ユエ:「ここが小鬼たちの隠れ家みたいだね」
"鉱人工師"セガール:「明かりがいる奴は……ユエとアデルか?」※暗視もち
"魔図師" アデル:「隠してるのか、たまたま見つかりにくくて長い事居座れた住処がここだったのか。まあどっちにしろ……奥にいることに違いはない」
天機娘々ユエ:「私は訓練してるから、暗い場所でも戦えるよ~」【武技:虎目】
GM:洞窟は小川に沿って細い道が伸び、いつぞやの下水道と似た感覚で探索できる…と思う者もいるだろう。
"鉱人工師"セガール:懐かしの・・・
"鉱人工師"セガール:「ホッホウ!ユエも流石だな!」指を弾く。
"魔図師" アデル:「そういう技術もあるのか……俺は夜目が利かないから、灯りを持つよ」
天機娘々ユエ:「道は狭そうだし、危ないから馬車はここに置いておこうね」
"闇人武道家"フィン:「諸々了解」
天機娘々ユエ:「道草食べて待っててね♡」木に馬を繋ぎ、使徒を護衛に残す。
"鉱人工師"セガール:「んじゃ、ここからはユエも本格参戦って訳か。」盾と得物の具合を確認する。
天機娘々ユエ:「一度に横に並べるのは二人ぐらいかな」
天機娘々ユエ:「誰が前衛になって、誰が後列になろうか」
"魔図師" アデル:「俺は後ろで。まあ、多少慣れはしたが本職とはいかないからな」
"魔図師" アデル:杖を背中にかけ直し、投石紐と角灯を手に持っている
"鉱人工師"セガール:「今回も俺は前だな。そもそも後ろから飛び出す瞬発力で負けちまうし……」しょぼん。
"鉱人工師"セガール:「しかし──こうして並ぶとますます下水道に入った時みたいになってきたなぁ。」
"闇人武道家"フィン:「あ~、でも罠とか警戒するならアデルも前に居てほしいかも……?」
"魔図師" アデル:「ん……ああ、それもそうか」
天機娘々ユエ:「引っ張りだこだね、人気者♡」
"魔図師" アデル:「あの時はナナさんがいたんだっけ。それで前を任せられたからな」
"鉱人工師"セガール:「あいつもノールベイトで元気にやってるんだったか。」
"闇人武道家"フィン:「すまないね、僕は後ろに回ろう。前から来たらスイッチして、後ろから奇襲されたら壁になるってとこで」
"闇人武道家"フィン:「ユエさんも同じ感じで大丈夫?」
"魔図師" アデル:「こないだすれ違ったが、元気そうだったよ。……ああ、そういう感じでよろしく」
"鉱人工師"セガール:「へへ」「冒険者の活躍してるって話は…何よりの励みだぜ。」少しばかり寂しそうだが。その笑みは本音でもあった。
"鉱人工師"セガール:「おう!後ろの警戒はフィンに任せたわ!」
天機娘々ユエ:「後ろは神官組ってことで、怪我しても大丈夫だからね~」
洞窟
GM:と言う訳で君たちはか細い角灯に光を頼りに洞窟へと踏み込む。
GM:じめじめと湿っぽく、不衛生な細い道を進んで暫く。
GM:分岐路に差し掛かる。小川に沿った正面の道と、右方向のでこぼこした坂道。
GM:右の道は獣臭く、耳を澄ますと唸り声が響いてくる。
天機娘々ユエ:「どうしよっかぁ…」鈴を転がすような囁き声。
"魔図師" アデル:「右の方は……まあ、十中八九何かしら獣がいるな」
"闇人武道家"フィン:「騎獣達かな」
"鉱人工師"セガール:「無視していくのは流石に……な」足場を確認しつつ。
"闇人武道家"フィン:「後ろから来られると厄介だし先に潰したいのはそうだね。騒ぎになって気づかれるリスクはあるけど」
天機娘々ユエ:「こんなくっさいところに入れだなんて鬼畜~」
天機娘々ユエ:嫌そうにしながらも進んでいくぞ
GM:次第により詳しい音が耳につき始める。
GM:荒々しい唸り声、それから鎖をがちゃがちゃといわせる音。
狼?:「GrrRRR…」突き立てられた一本の杭に、三頭の獣が繋がれている。
GM:目標値13の怪物知識判定
"魔図師" アデル:GS13>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS13>=13) → 13 + 9[3,6] → 22 → 成功
"闇人武道家"フィン:GS7>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS7>=13) → 7 + 2[1,1] → 9 → 大失敗
"闇人武道家"フィン:おっふ
"魔図師" アデル:家の裏に住んでるワンチャンだと思った?
天機娘々ユエ:かわいいね♡
"闇人武道家"フィン:わんちゃんかわいいねえ
"鉱人工師"セガール:GS8>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS8>=13) → 8 + 7[2,5] → 15 → 成功
"闇人武道家"フィン:よ~しよしよし
"鉱人工師"セガール:OK!
天機娘々ユエ:GS10>=13
GoblinSlayer : (GS10>=13) → 10 + 9[4,5] → 19 → 成功
■悪魔犬
動植物4 生命力26 呪文抵抗13 移動力35 先制力1d6+2 知能:本能のまま モラルGS8>=13
牙 達成値17 威力2D6+1 刺 回避16 装甲4 支援:命中、威力、次ラウンドの先制力+1 10m
「群れ」仲間の一体をボスとして扱い、支援効果を与えられる
「体崩し」達成値15 攻撃が命中した場合体力抵抗判定、失敗すると転倒
■体長2m以上の巨大な悪魔めいた犬。
混沌の眷属であるらしく、小鬼などが飼い慣らして従え、時に乗騎に、あるいは非常食としている。
天機娘々ユエ:「でっか♡うちの子の4倍ぐらい♡」
"闇人武道家"フィン:「犬……にしてはでかすぎるか……狼……?」
"魔図師" アデル:「悪魔犬、と呼ばれる獣だ」
"鉱人工師"セガール:「どっちにしろ」「こいつが後ろから来なくて良かった……な。」
悪魔犬:悪魔か妖精が化けて出たような巨体だが、よくよく見るとやせ細っている。
"魔図師" アデル:「たまに知恵の回る小鬼が従えるらしいが……世話の知識はあまりないようだな」
"魔図師" アデル:「飼い慣らしていると言えるかも怪しいもんだ」
天機娘々ユエ:「やっぱり小鬼とか最低だね…この子たちどうする?」
"鉱人工師"セガール:「始末しちまうのが手っ取り早いだろうが……」ちら、と繋がれている悪魔犬たちの様子を見る。
GM:動物をなだめる判定は魂魄集中+【調教】
GM:目標値は16、餌を与えるなどの行為を行えば難易度が下がるよ
"鉱人工師"セガール:技能はないが……携帯食と酒が出せるぜ!
"闇人武道家"フィン:う~ん とはいえ今なだめても面倒見れるかなあ?
"魔図師" アデル:技能はないな。《通訳》があるので、使えば会話は成立する……かもしれない
GM:携帯食3日分を出したら―2、《通訳》使ったら―4されることにしましょう
"闇人武道家"フィン:なだめる場合は代表一人で判定でしょうか?
"鉱人工師"セガール:魂魄集中は7だな。ワンチャンある位か
"魔図師" アデル:魂魄集中はアデルが5,他3人は7だね
GM:複数人数でやる場合、二人成功でOK
GM:一人チャレンジなら一人
"闇人武道家"フィン:ふんふん
"闇人武道家"フィン:餌込で7以上か~
"魔図師" アデル:餌+《通訳》ならかなり下がるけどねえ
"鉱人工師"セガール:エサ分の携帯食は俺が出すぜ!(やってみたい)
"闇人武道家"フィン:やってみたいならやっちゃいますかあ
"闇人武道家"フィン:皆でやる?セガールさんに任せる?
"魔図師" アデル:餌+セガールでやってみて、ダメだったら考えるか
"闇人武道家"フィン:それで行きますか!
"鉱人工師"セガール:オウイエ!ありがとうございます
"魔図師" アデル:餌+セガール だとセガールを差し出すみたいに見える
"闇人武道家"フィン:食わせないであげて
悪魔犬:この肉硬い
"鉱人工師"セガール:責任は俺が取る!携帯食3日分を生贄に判定GOだ!(がぶがぶ)
"鉱人工師"セガール:目標値が下がって14だな。
"鉱人工師"セガール:GS7>=14 チェイ!!
GoblinSlayer : (GS7>=14) → 7 + 7[4,3] → 14 → 成功
"魔図師" アデル:ひゅう!
"鉱人工師"セガール:お!
"闇人武道家"フィン:ナイス餌!
"闇人武道家"フィン:わかりあえた
"魔図師" アデル:食われてる食われてる
悪魔犬:がつがつむしゃむしゃ…
悪魔犬:腹をすかせた悪魔犬たちは尻尾を振りながら餌にありついてる。
悪魔犬:もはやほとんど犬だ。
"鉱人工師"セガール:──「ルールールルルル~……♪」テキトーな歌を歌いつつ自前の飯を置いていく。
"闇人武道家"フィン:「あっセガール……!」
"闇人武道家"フィン:止める間もなく。
"鉱人工師"セガール:「安心しな……コイツら餌に夢中だ。」
"鉱人工師"セガール:「小鬼共、相当こいつらを飢え死にさせたかったらしい」
"魔図師" アデル:「話すまでもないようだ」
"魔図師" アデル:「或いは、極度に飢えさせて言うことを聞かせようって寸法だったか」
"闇人武道家"フィン:「良いのかい?元気になって襲ってくるかもしれないけど」
"鉱人工師"セガール:「ハッハッハ!そっちの方が遠慮なくやれてむしろありがてえぜ!」笑いながらどっしり構えている。
"闇人武道家"フィン:「気分の問題か。じゃあ仕方ないな」
"鉱人工師"セガール:「とはいえ」「今回はそっちの目論見も外れちまったかも……な!」鼻を鳴らし、ワンコたちを見る。
悪魔犬:ユエにわしゃわしゃと撫でられて遊んでいる。
"鉱人工師"セガール:「ルードヴィッヒ(弟)に言い訳考えねえとなぁ……」こっちも一匹撫でる。
"魔図師" アデル:「連れて行くのか?」
"闇人武道家"フィン:「悪魔犬って共存できるの?」
天機娘々ユエ:「混沌の眷属とは言うね」
"闇人武道家"フィン:「このあとの戦いはともかく、流石に餌だけ与えて放って置くわけにはいかないと思うけど」
"鉱人工師"セガール:「流石に無理かな?」ちら。「ダメなら小鬼にお礼参りだけさせときてえが……」
"闇人武道家"フィン:「別の小鬼に拾われてまた人を襲ったりしたら困るじゃない?」
"魔図師" アデル:「小鬼に飼い慣らせる程度ではある、らしいが……」
天機娘々ユエ:「皆は混沌の神の眷獣に馬を任せてるんだけどね」
"闇人武道家"フィン:「それもそうだ」
"鉱人工師"セガール:「んじゃワンチャンあるか!」ぺかー!
"魔図師" アデル:「躾ができるなら、農場の牧羊犬とか。そういう口もあるにはある」
"鉱人工師"セガール:「悪魔犬ちゃんだけにッ!」?
"魔図師" アデル:ぽん、と手を叩く。「One chanceとワンちゃん……」
"鉱人工師"セガール:「…………………アデル」溜め息を吐く。
"鉱人工師"セガール:「俺が悪かった…………」ちーん。
"闇人武道家"フィン:「ボケを解説するのはやめてさしあげて……!」
GM:互いを噛み合った傷も多く残る悪魔犬たちは、こうして大人しくなった。
GM:君たちに吠え掛かることもない。少なくとも今この時は。
GM:気性の荒い悪魔犬たちを手懐けた君たちは、再び小川に沿った狭い道に戻る。
GM:そうしてやがて険しい上り坂に差し掛かった。水飛沫が跳ねて道を濡らしている。
GM:滑りやすい坂道に入った君たちは目標値16の登攀判定
"鉱人工師"セガール:登攀!
GM:体力持久+戦士武道家+過重行動 または技量持久+野伏斥候+体術
GM:失敗すると1点の消耗を受ける
"鉱人工師"セガール:GS11>=16 体力持久の方で!
GoblinSlayer : (GS11>=16) → 11 + 7[4,3] → 18 → 成功
"魔図師" アデル:GS11>=16 技量持久+斥候
GoblinSlayer : (GS11>=16) → 11 + 7[5,2] → 18 → 成功
"闇人武道家"フィン:ふむふむ
"鉱人工師"セガール:ヤッフー!(壁KICK)
天機娘々ユエ:私はどっちでも同じじゃん♡
"闇人武道家"フィン:GS9>=16
GoblinSlayer : (GS9>=16) → 9 + 9[6,3] → 18 → 成功
天機娘々ユエ:GS8>=16
GoblinSlayer : (GS8>=16) → 8 + 4[2,2] → 12 → 失敗
"闇人武道家"フィン:武道家で判定しておくと
GM:天機娘々ユエの消耗数を1増加(0 → 1)
"闇人武道家"フィン:無念無想があるぞ!
"魔図師" アデル:便利すぎ
天機娘々ユエ:雑念が消えました…
天機娘々ユエ:武技【無念無想】1戦闘に2回、武道家・冒険者レベルを用いた判定+魂魄点=5。
"魔図師" アデル:スンッ
天機娘々ユエ:17で成功~
"闇人武道家"フィン:ナイス~!
GM:天機娘々ユエの消耗数を-1増加(1 → 0)
"鉱人工師"セガール:やったぜ!
GM:流石は鋼鉄等級の冒険者たち。この程度の地形は容易く踏破してみせる。
GM:暗がりの中で、川の向こう岸に脇道があるのを見つける。
GM:また背の高く、暗所を見通す目を持つフィンは
GM:脇道より幾らか上流の地点、天井近くに一本の橋が渡されていると気付く。
"闇人武道家"フィン:ほほう!
GM:高度は今いる地点より8mほど高いつり橋だ。木とロープで出来ており、手入れされなくなって久しい。
"魔図師" アデル:「何か見えるのか?」 角灯の灯りではフィンが見ている方向までは見通せない
"闇人武道家"フィン:「ああ、上流の……高いところに、吊橋が見える」
天機娘々ユエ:「ん…ふぅ。坂道きらぁ~い」背丈が低い分ひと苦労している。
"魔図師" アデル:遅れて登ってきているユエに手を伸ばしている
天機娘々ユエ:木登りするように腕に貼りつく。
"鉱人工師"セガール:「ウワッハァーッ!」すいすいと足掛かりを華麗に跳び越えてきている。
"魔図師" アデル:「引き上げるぞ」 滑らかな肌が吸い付くような感触に驚きながらも、ぐいと腕を引く
天機娘々ユエ:「アデルくんありがと~」むっちりとした白麺麭のような質感。
"魔図師" アデル:「ん……よし。フィン、その吊り橋は渡れそうか?」
"鉱人工師"セガール:「高い所に橋か」「小鬼がいるならそっちが本拠地になりそうだ……な!」
GM:目標値17の第六感判定。特別に【迷宮知識】も適用してよい
"魔図師" アデル:GS13>=17 第六感+迷宮知識
GoblinSlayer : (GS13>=17) → 13 + 4[1,3] → 17 → 成功
天機娘々ユエ:GS7>=17
GoblinSlayer : (GS7>=17) → 7 + 6[5,1] → 13 → 失敗
"魔図師" アデル:持っててよかった迷宮知識~
"闇人武道家"フィン:GS8>=17 第六感
GoblinSlayer : (GS8>=17) → 8 + 8[6,2] → 16 → 失敗
"闇人武道家"フィン:ナイス~ 助かる 《第六感》苦手!
"鉱人工師"セガール:GS6>=17 精霊と知力反射!
GoblinSlayer : (GS6>=17) → 6 + 6[2,4] → 12 → 失敗
"鉱人工師"セガール:ダメだわ!!!
"魔図師" アデル:あぶねっ
GM:アデルくんは橋の上を見通すことは出来ないものの、見張り番を置くのに良い位置だと感じた。
GM:また危険な迷宮についての知識から、狭い細道に罠を仕掛けるのは有用な策だとも考えが回った。
天機娘々ユエ:「高いね~、私たちが肩車しても届かなそう」
"鉱人工師"セガール:「一度様子を見ておくべきかもしれんが……向かうのもちぃと骨か。」
"魔図師" アデル:「それに……下手に近付くのは得策じゃないかもな」
"闇人武道家"フィン:「というと?」
"魔図師" アデル:「罠を仕掛けるなら最適な場所だから」
"闇人武道家"フィン:「あー、なるほど……」
"魔図師" アデル:「そこを通るしかないような狭い通路は、迎え撃つ側にとっては格好の仕掛け場所だし……見張るにも向いてる」
"闇人武道家"フィン:「上から弓で撃たれたりしたらお手上げだ、確かに」
"鉱人工師"セガール:「つまり──俺達がとりあえず細道に向かおうとしたら」
"鉱人工師"セガール:「うっかり足を引っかけられた上から矢が飛んでくるかも、って訳だ」「ゾッとしねえぜ」
"鉱人工師"セガール:ぶるりと震える。
"闇人武道家"フィン:「となると、一旦細道は無視?」
天機娘々ユエ:「火球ばんばん撃ち込んで橋ごと崩しちゃおうよ~」
"魔図師" アデル:「なくはない手だな」
天機娘々ユエ:「後は私が《魔歌》を響かせて、隠れている敵を操っちゃうとかもね~」
"鉱人工師"セガール:「俺だと直接ジャンプして殴りに行く!位しか思いつかんしなぁ……」
"魔図師" アデル:「へぇ、珍しいな。使い手に会うのは初めてだ」
"鉱人工師"セガール:「頭の使い方は2人の方が上だ。任せるぜ!」
GM:呪文などを駆使して攻略してもよいし、脇道の方に向かっても構わないし、罠を踏みつぶしてやろうと正面突破しても良い。
天機娘々ユエ:「私って奪掠神さまに愛されてるからねぇ」
"闇人武道家"フィン:「流石に罠に真正面から突っ込むのは得策じゃないな」
"魔図師" アデル:「他に道はありそうか?」
"闇人武道家"フィン:「脇道が一つ。先にこちらから調べてみる?」
"鉱人工師"セガール:「川を渡った先だな。夜目が無いとちょいと見抜くのは大変な位置だ」
"闇人武道家"フィン:「ユエさんの提案もかなりありだけど、まずはできるだけ周囲を調べたい」
"魔図師" アデル:「なら、脇道を先に見てみよう。近くに見張りがいる可能性が高いから、気を付けて」
"闇人武道家"フィン:「了解」
"鉱人工師"セガール:「オッケー!死角狙いは連中の十八番ってな!」盾も構え直す!
広間
GM:急な斜面に対し、川の流れは随分と細い。簡単に渡ることが出来る。
GM:脇道を暫く進むと広間に出てきた。
GM:ここはどうやら小鬼のねぐら、たまり場であるらしい。
GM:一角には生ごみや糞尿の捨て場、もう一方には雑に打ち棄てられた毛布などが敷かれている。
"鉱人工師"セガール:すえた臭いに顔をしかめる。「オオゥ……」
大小鬼:「Grrrr…」大柄な小鬼が暇そうに座り込んでいる。
呪文使いの小鬼:杖を持った小鬼はいらいらとした振る舞い。不機嫌さを隠すことを知らない。
天機娘々ユエ:「ここからはよく見えないけど、結構な数がいるみたいだね~」
"闇人武道家"フィン:「む……どうするかな。さっきの罠の場所とこの広間と」
"闇人武道家"フィン:「どちらから対処するか」
"鉱人工師"セガール:「さっき言ってた《魔歌》、こいつ等にカマすべきかもしれねえぜ。」
"魔図師" アデル:「同士討ちで数を減らして、そこを追撃──という形になれば理想ではあるが」
天機娘々ユエ:「仲間同士で殺し合え~って?」
天機娘々ユエ:「そういうのはちょっと難しいかな~」
"魔図師" アデル:「操る、というわけにはいかないのか」
天機娘々ユエ:「操るまでは良いんだけど、痛みを覚えると魅了解けちゃうから」
"魔図師" アデル:「ああ、なるほど。長持ちはしないわけだ」
"闇人武道家"フィン:「ここで戦闘になったとして、さっきの罠の位置から援軍は来るかな。距離は……」
"鉱人工師"セガール:「成程な……どこから追撃が来てもおかしくねえ、ぐらいで構えとくべきか。」
"闇人武道家"フィン:「アデルの火球のことを考えても前衛の数を考えても、囲まれるのが一番厄介だ」
"闇人武道家"フィン:というわけで、さっきの罠の位置からどれぐらいこの広場までかかるでしょうか?走ったら1R2Rで来れちゃったりするかな
"闇人武道家"フィン:あ、僕らの今来た道を通った場合の想定です
GM:すぐには合流できなさそうですね
GM:橋から降りる工程も入れると、戦闘中に増援が来るのは難しそう
"闇人武道家"フィン:ふんふん ありがとうございます!
"鉱人工師"セガール:ありがてー裁定…!
"闇人武道家"フィン:「手早く片付ける……として、どう動くか。さっきみたいにアデルの火球に頼むか、ユエの魔歌で隙を作るのも有効そうだけど……」
"魔図師" アデル:「気付かれていない今なら、不意討つというのは?」
"鉱人工師"セガール:「確かに狙うなら今がチャンスか。そう言うのが得意なのは?」
"闇人武道家"フィン:「アデル。僕は隠形苦手な方です」
GM:希望者のみ不意打ち判定を行い、成功した場合はR中そのPCだけ動けるよ
"鉱人工師"セガール:「ワオ。ドンピシャじゃねーの」口笛を吹きたかったがバレたくないので我慢。
天機娘々ユエ:「私はそこそこ出来る方ぐらいかな~」GS7
"闇人武道家"フィン:こちらは固定値5です!
"鉱人工師"セガール:「ちなみに俺は期待しないでくれ」隠密・ふつう装備×2
"闇人武道家"フィン:不意打ち判定は希望者全員成功しないと失敗扱いかな?
"魔図師" アデル:「やるなら俺だけか。呪文1発先手でかませるなら、悪い選択肢じゃなさそうだが」
"魔図師" アデル:確かそのはず
GM:そういう感じ
"闇人武道家"フィン:「それでいこうか。アデル、呪文2回目になるけど精神力は大丈夫?」
"魔図師" アデル:「問題ない。あと3回は使える」
"闇人武道家"フィン:「頼もしい」
"鉱人工師"セガール:「流石の学者さんだ……な。」
"魔図師" アデル:「それじゃ、先行するよ。流石に全部とはいかないから、残りに対処する準備を頼む」
"闇人武道家"フィン:「了解」
GM:それでは不意打ち希望PCは隠密判定 技量集中+斥候野伏+機先
"魔図師" アデル:GS(10+1)
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[2,5] → 18
"魔図師" アデル:まあ悪くない
小鬼の呪術師:GS8>=18
GoblinSlayer : (GS8>=18) → 8 + 5[1,4] → 13 → 失敗
大小鬼:GS3>=18
GoblinSlayer : (GS3>=18) → 3 + 4[2,2] → 7 → 失敗
大小鬼:GS3>=18
GoblinSlayer : (GS3>=18) → 3 + 9[5,4] → 12 → 失敗
GM:不意打ち成功!第一Rはアデルのみが動けます
"闇人武道家"フィン:ナイスゥ!
"魔図師" アデル:コソコソシャカシャカ
GM:広間に踏み込んだ君たちの正面には大柄の小鬼が一体、小鬼が二体。
GM:そして死角となっていた右方には、正面のものと同じ数に加えて呪文使いの小鬼が1体。
GM:呪文使いたちの奥に通路が見える。方角からするとつり橋に通じているかもしれない。
GM:目標値12、13で怪物知識判定
"鉱人工師"セガール:ヤッチマエー!!!
"魔図師" アデル:GS13>=12 怪物知識
GoblinSlayer : (GS13>=12) → 13 + 3[2,1] → 16 → 成功
"魔図師" アデル:GS13>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS13>=13) → 13 + 4[2,2] → 17 → 成功
■大小鬼
小鬼3 生命力20 呪文抵抗13(GS6) 移動力18 先制力2d6+1 知能:低い モラルGS7>=13
大金棒 達成値16(GS9) 威力2d6+6 殴 投擲10m 回避14(GS7) 装甲6 支援:威力、装甲+3
「ボス」統率者3
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■古語で「大きい」を意味する名の通り、先祖返りした巨大な小鬼。古語が同じ音なので「田舎者」とも言う。
周囲より強い自分は尊敬されるべきだと、威張り散らす。
「大金棒」を持っている。
"鉱人工師"セガール:x2 GS8>=13
GoblinSlayer : #1
(GS8>=13) → 8 + 9[5,4] → 17 → 成功
#2
(GS8>=13) → 8 + 8[2,6] → 16 → 成功
■小鬼の呪術師
小鬼4 生命力18 呪文抵抗16(GS9) 移動力15 先制力2d6+2 知能:人並み モラルGS8>=13
杖/投石 達成値15(GS8) 威力1d6+4 射程近接/60m 殴 回避14(GS7) 装甲4 支援:次ラウンドの先制力+2
「ボス」統率者4
「精霊術」3レベル 15 GS8 呪文使用回数3
《石弾》《火矢》《泥罠》
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■何らかのきっかけで精霊と交信した小鬼。
精霊と通じる自分が一番偉く得をすべきなので、群れの長として振る舞う。
投石杖を持っている。
GM:正面の群れを―15m、呪術師たちの群れを20mと扱い
GM:冒険者たちはー5~0mの位置に配置できる
"魔図師" アデル:-5mで
"魔図師" アデル:先行でこの位置は変か 0mにしよ
"闇人武道家"フィン:後ろにも敵いるもんね!
"闇人武道家"フィン:私も0mにしとこう 移動力でどっちにも向かえると思う
"鉱人工師"セガール:アデル優先で庇いに行ける0mで行くぜ!
"魔図師" アデル:やったぁ
天機娘々ユエ:じゃあ0mにしておこ~
GM:ではアデルの手番
"魔図師" アデル:不意討ちタイムだ 主行動で《火球》を宣言。基316
"魔図師" アデル:射程:60m内、中心点から『半径』までの球状内にいる対象:すべてに『威力点』の火属性魔法ダメージ 中心点は更にダメージ+1d6
"魔図師" アデル:呪術師のいる集団に向かって投げるぜ
"闇人武道家"フィン:やっちゃえ~
"魔図師" アデル:GS(14+2)>=10 《火球》行使判定
GoblinSlayer : (GS16>=10) → 16 + 6[1,5] → 22 → 成功
小鬼:呪文抵抗11
大小鬼:GS6>=22
GoblinSlayer : (GS6>=22) → 6 + 3[1,2] → 9 → 失敗
"鉱人工師"セガール:ブットバセー!
小鬼の呪術師:GS9>=22
GoblinSlayer : (GS9>=22) → 9 + 6[5,1] → 15 → 失敗
"闇人武道家"フィン:そら22はなあ
GM:全成功、ダメージどうぞ
"魔図師" アデル:4d6+1d6+5 装甲2点無視
GoblinSlayer : (4D6+1D6+5) → 12[2,5,1,4]+4[4]+5 → 21
"魔図師" アデル:悪くはないがホブは残るか
"闇人武道家"フィン:呪術師倒してくれたら十分十分
"魔図師" アデル:一応祈念成功すればホブも落ちるかな 5点伸びるので
"魔図師" アデル:どうしよう
"魔図師" アデル:いや出目次第だから分からんな
"魔図師" アデル:追撃してもらえるならこのまま通すか
"闇人武道家"フィン:やりたいなら狙ってみてもいいけど無理はしなくてもいいぐらいかな?
"魔図師" アデル:じゃあこのまま通します! 装甲2点無視の21点ダメージ
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの呪文使用回数を1減少(3 → 2)
"闇人武道家"フィン:つよ~
"鉱人工師"セガール:パワだぜ……!(しみじみ)
GM:大小鬼以外死にます~
GM:大小鬼2の負傷数を17増加(0 → 17)
"魔図師" アデル:あと3点だから追撃でいけるはず! 頼むぜ
"闇人武道家"フィン:任せて!
"魔図師" アデル:「視界に入って見えてなかったが、呪術師は厄介だな……先に落とすか」 耳飾りに触れて意識を研ぎ澄ます
"魔図師" アデル:「──《"火石"、"成長"──"投射"》」
"魔図師" アデル:先程より多少規模は小さい。だが、十分な熱を持つ火球が呪術師たちの集団頭上で炸裂し、膨大な熱を撒き散らした。
"鉱人工師"セガール:「ハッハァー!決まったぜッ!!」喝采!
小鬼の呪術師:「GOBA!?GRRAAAAA!」火だるまになって身もだえし、通路に逃げようとしてそのまま倒れる。
"魔図師" アデル:「流石にホブはタフだな……!」
GM:襲撃を察知した小鬼たちがいきり立つ。敵が半壊した状態で戦闘開始だ!
GM:継戦カウンターの生命力を1増加(1 → 2)
GM:第2R 先制力判定
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルのイニシアチブを2D6+1(→ 6)に変更(12 → 6)
GM:天機娘々ユエのイニシアチブを2D6+2(→ 7)に変更(0 → 7)
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(12 → 6)
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(10 → 8)
"鉱人工師"セガール:程々ッ!
GM:大小鬼1のイニシアチブを2D6+1(→ 5)に変更(0 → 5)
GM:大小鬼2のイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(0 → 8)
GM:小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(3 → 1)
GM:小鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 3)に変更(6 → 3)
"魔図師" アデル:紅蓮の嚆矢 サ225 先制判定後、矢や投擲武器を1使用して味方の先制力+1~+3、敵の先制力-1~-3
"闇人武道家"フィン:こうし助かる~!
"鉱人工師"セガール:こうし、頼れまくり
"魔図師" アデル:大小鬼2のイニシアチブを5に下げる。誰上がりたい?
"闇人武道家"フィン:自分はあげられないんですっけ?
"魔図師" アデル:自分以外!
"闇人武道家"フィン:私はこのままでも先手取れるから大丈夫かな
"鉱人工師"セガール:んじゃ俺かな。この中だと一番トロイ!
"魔図師" アデル:じゃセガールを上げよう。7~9の好きなところまで上がると良い
"鉱人工師"セガール:じゃあ9で!撃ち漏らした大小鬼を貰うぜ!
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを9に変更(6 → 9)
GM:ではセガールの手番
GM:大小鬼2のイニシアチブを5に変更(8 → 5)
"鉱人工師"セガール:という訳で……鬼走を宣言しつつ火球をぶつけた側に10m移動!
"鉱人工師"セガール:近接攻撃射程5mに入りつつ残った大小鬼をメイスで近接攻撃だ!
"闇人武道家"フィン:あっ20m先だから届かないかも?
"鉱人工師"セガール:はっ!!!じゃあ後ろ狙うか……!
"鉱人工師"セガール:小鬼・大小鬼グループへ移動して大小鬼を殴る!(近接射程5m)
GM:判定どうぞ
"鉱人工師"セガール:GS15 鬼走補正込み!
GoblinSlayer : (GS15) → 15 + 7[4,3] → 22
大小鬼:GS7>=22 回避
GoblinSlayer : (GS7>=22) → 7 + 9[5,4] → 16 → 失敗
GM:ダメージどうぞ
"鉱人工師"セガール:効力値分のダメージは2d6だったな。つまり…
"鉱人工師"セガール:2d6+1d6+2+4+1 こうなるはず!(鬼走補正込み)
GoblinSlayer : (2D6+1D6+2+4+1) → 9[5,4]+4[4]+2+4+1 → 20
"鉱人工師"セガール:装甲有効!
大小鬼:装甲6点軽減して14点ダメージ
GM:大小鬼1の負傷数を14増加(0 → 14)
"闇人武道家"フィン:良いダメージ!
GM:フィンの手番
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのを1増加(0 → 1)
"闇人武道家"フィン:はい、手番もらいます!
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールの消耗数を1増加(0 → 1)
"闇人武道家"フィン:まずは-15mまで移動
"鉱人工師"セガール:よーし!並行して演出してますね
"闇人武道家"フィン:鉄拳で強打攻撃・殴と薙ぎ払いを宣言
"闇人武道家"フィン:攻撃対象は大小鬼1と小鬼1!対応なければ命中判定!
GM:どうぞ!
"鉱人工師"セガール:──「ヤッ」足場の悪さも難なく駆けだし、跳躍!
"闇人武道家"フィン:GS11 命中(鉄拳・薙ぎ払い)
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 2[1,1] → 13 → 大失敗
"鉱人工師"セガール:「ンマッ!」浮足立つ大小鬼たちを尻目に、壁を蹴って更に跳躍!
"闇人武道家"フィン:ぐえーっ
"鉱人工師"セガール:あっ!!!!!
"魔図師" アデル:アッ
"闇人武道家"フィン:これはどうにもならんのよなあ
GM:かわいいね
"魔図師" アデル:祈念が運命変転と違うとこはここなんだよな
"闇人武道家"フィン:すまねえ とりあえず挑発します
"鉱人工師"セガール:「イヤッ──フーッ!!」ど かん!!
"闇人武道家"フィン:対象は大小鬼1!
"闇人武道家"フィン:GS12 挑発
GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 7[5,2] → 19
"鉱人工師"セガール:自らの体重も載せたメイスが大小鬼目掛けて振り下ろされる!/
大小鬼:GS3>=19
GoblinSlayer : (GS3>=19) → 3 + 2[1,1] → 5 → 大失敗
大小鬼:フィンくんに夢中
"闇人武道家"フィン:お前……仲間か……?
大小鬼:トゥンク…
"鉱人工師"セガール:戦場で結ばれた絆だぁ……
"闇人武道家"フィン:行動以上!
大小鬼:「GORAAA!」強烈な一撃で殺し損ねた大小鬼が金棒を振り回してセガールを追う!
"闇人武道家"フィン:「ちっ、しまった……!」
"闇人武道家"フィン:踏み込もうとした瞬間に振り回される金棒に気を取られ、機を逃す。
天機娘々ユエ:ソロ大小鬼を仕留めにいきま~す
天機娘々ユエ:15mまで移動
天機娘々ユエ:GS12 大金棒で【強打攻撃・殴】、命中後の効力値+4。
GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 8[5,3] → 20
大小鬼:GS7>=20 回避
GoblinSlayer : (GS7>=20) → 7 + 4[1,3] → 11 → 失敗
"鉱人工師"セガール:「フィン!フォロー入るぜ!」10点満点着地!/
"闇人武道家"フィン:「ありがとう!引きつけるからよろしく!」
天機娘々ユエ:4d6+6 殴属性ダメージ。
GoblinSlayer : (4D6+6) → 10[2,4,1,3]+6 → 16
大小鬼:大小鬼2、戦闘不能。右側の群れ全滅
"闇人武道家"フィン:ナイス~!
GM:アデルの手番。
"魔図師" アデル:吹っ飛んだ!
大小鬼:挑発を受けた大小鬼はゴブリンたちの支援を受けられないぞ
"鉱人工師"セガール:よっしゃー!
GM:いや覚え間違い
GM:挑発されたエネミーは支援を出来ない、だった
"闇人武道家"フィン:あ、なるほど
GM:このままでは支援を受けた大小鬼がフィンくんに突撃してくるぞ
"鉱人工師"セガール:ヌウッ
"魔図師" アデル:じゃ、大小鬼1を狙うか
"魔図師" アデル:角灯を地面に落として仕込み杖に持ち替え。抜刀しておく
"魔図師" アデル:大小鬼1の方まで10m接近。主行動で「憤撃」(サ205)を宣言 消耗1、命中に「消耗+1点」、威力に「消耗+2点」加算する
"魔図師" アデル:GS(9+1+1) 命中(仕込み杖・抜刀)
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 4[1,3] → 15
"魔図師" アデル:うへ
大小鬼:ごはははは
大小鬼:GS7>=15 回避
GoblinSlayer : (GS7>=15) → 7 + 8[4,4] → 15 → 成功
"鉱人工師"セガール:ゾルンハウ君ーッ!!!
"魔図師" アデル:ぐああああああ
"闇人武道家"フィン:むむむ
"闇人武道家"フィン:やるな……!
"魔図師" アデル:へろへろ度が足りなかったようだ
"闇人武道家"フィン:もっとへろへろにならないとだったか
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの消耗数を1増加(1 → 2)
天機娘々ユエ:いっぱい運動しようね♡
天機娘々ユエ:それか祈念しとく?
"魔図師" アデル:あー
"闇人武道家"フィン:戦ってるからね
"魔図師" アデル:しても良いなら します
"闇人武道家"フィン:私は良いよ~
"鉱人工師"セガール:こちらはOK!
"魔図師" アデル:MCPI$7 祈念
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 8[5,3] → 8 → 成功, 因果点:7点 → 8点
"魔図師" アデル:あっぶね
"闇人武道家"フィン:ナイス!
GM:因果の生命力を1増加(7 → 8)
"鉱人工師"セガール:ヨシ!
GM:効力値20♡
"魔図師" アデル:失敗→成功だから15のまんまかな?
GM:そうかも
"魔図師" アデル:1d6+1d6+4+2+1
GoblinSlayer : (1D6+1D6+4+2+1) → 6[6]+2[2]+4+2+1 → 15
"魔図師" アデル:あぶねっ
GM:大小鬼戦闘不能!
"魔図師" アデル:祈念大好き~
"闇人武道家"フィン:ナイス!
小鬼:2d3
GoblinSlayer : (2D3) → 5[3,2] → 5
小鬼:それぞれフィンとアデルを攻撃
小鬼:達成値12 粗悪な武器で刺属性の攻撃。
"鉱人工師"セガール:ウオオ!護衛を宣言スタンバイ!
"鉱人工師"セガール:当たったらアデルを庇うぜ!
"闇人武道家"フィン:回避!
"闇人武道家"フィン:GS14>=12 回避
GoblinSlayer : (GS14>=12) → 14 + 4[1,3] → 18 → 成功
"魔図師" アデル:GS10>=12 回避
GoblinSlayer : (GS10>=12) → 10 + 8[4,4] → 18 → 成功
"闇人武道家"フィン:ヒヤヒヤ
"魔図師" アデル:斥候上げてるから意外と頑張れる
"闇人武道家"フィン:ナイスナイス!
"鉱人工師"セガール:ヨシ!
大小鬼:「GOAAAA!」棍棒を振り回す大小鬼、それに便乗して襲い掛かる小鬼たち!
"魔図師" アデル:「ユエさん、あっちの大小鬼を頼めるか」
"魔図師" アデル:角灯を床に落とす──丈夫なので割れる心配はない。その手で背に掛けていた杖を握り、まだ個体の多く残っている方へ駆ける
"魔図師" アデル:「フィン、そのまま」
"魔図師" アデル:「引き付けておいてくれ」 す、と屈み込む。
"闇人武道家"フィン:「っ、了解!」
"魔図師" アデル:大金棒がフィンに下ろされると同時。大小鬼の懐に潜り込み、杖を振り抜く。遠くの角灯の灯りを一瞬反射し、きらりと杖が煌めいたように見えた。
"魔図師" アデル:ちゃき、と小さな音。斬撃痕が大小鬼の脇腹に刻まれる。
天機娘々ユエ:「わぁ、達人~♡」他方、長大な大金棒が地を這う軌道から振り上げられ。
大小鬼:片や腹を抉られ、片や顎を砕かれ。巨体が地に伏せる。
"闇人武道家"フィン:「おみごと……!」
"鉱人工師"セガール:「凄っげェ……!いつ極めたんだあんなん!」
GM:モラルチェック
小鬼:GS4>=13
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 9[6,3] → 13 → 成功
小鬼:GS4>=13
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 9[6,3] → 13 → 成功
"魔図師" アデル:やる気勢?
GM:結構頑張る小鬼でしたが、この4人相手に何かできる手合いではないため
GM:継戦カウンターを1上げて戦闘をスキップします
GM:継戦カウンターの生命力を1増加(2 → 3)
"闇人武道家"フィン:了解!
"魔図師" アデル:ドカッ バキッ みたいな効果音だけ流れて終了
"鉱人工師"セガール:慈悲はない!(忍殺SE)
GM:それでは小鬼のねぐらを調べてみましょう。目標値15の観察判定
天機娘々ユエ:GS5>=15
GoblinSlayer : (GS5>=15) → 5 + 9[6,3] → 14 → 失敗
"闇人武道家"フィン:GS7>=15 観察
GoblinSlayer : (GS7>=15) → 7 + 6[1,5] → 13 → 失敗
"魔図師" アデル:GS12>=15 観察
GoblinSlayer : (GS12>=15) → 12 + 3[1,2] → 15 → 成功
"魔図師" アデル:出目出目
"闇人武道家"フィン:成功してるからオッケオッケ!
"鉱人工師"セガール:GS8
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[1,2] → 11
"鉱人工師"セガール:ウーン、ダメ!
"魔図師" アデル:出目ーッ!
GM:ではアデルくんは気が付く
GM:この部屋…なにかおかしい
GM:無い、略奪品が無いのだ
"魔図師" アデル:この部屋……なんか変
"鉱人工師"セガール:なにっ
GM:小鬼たちは街道を通る商人たちから略奪を繰り返しているはず
GM:それにしては物資やゴミが少ない。どうやら別の場所に集積されているようだ
天機娘々ユエ:「小鬼たちよわよわだったね~」
天機娘々ユエ:襤褸切れのうち具合のマシな物を見繕い、金棒に付着した汚れを拭い取っている。
"闇人武道家"フィン:「皆が良い動きしてくれた、って方が正しいよ」
"鉱人工師"セガール:「しかし結構生ごみが積まれてんなぁ。どんだけ飯食ってやがんだか……」周りの気配を警戒している。
"闇人武道家"フィン:「結構大きい群れだ、そりゃ犠牲者も出る」
"魔図師" アデル:「ふぅ……」 杖を背に掛け直し、角灯を拾って小部屋を見渡す
"魔図師" アデル:「その割には……妙だな」
"魔図師" アデル:「略奪を繰り返してるという割に、それらしい品が見当たらない」
"闇人武道家"フィン:「ん……確かに。ということは?」
"魔図師" アデル:「更に上の個体がいる可能性がある」
"鉱人工師"セガール:「シャーマン以上か。そいつが別の部屋に独り占めしてるって訳だな」
"魔図師" アデル:「呪術師がいた……あの奥に通路があるようだ。そこが丁度、さっき見た吊橋に繋がっているかもしれない」
"闇人武道家"フィン:「となると、相当の大物だな。注意していこう」
天機娘々ユエ:「術使いや田舎者以上~?まだ見たことないなぁ」
"魔図師" アデル:「乗り手も並の集団じゃ見かけないくらいだ。それ以上となると……」
"魔図師" アデル:「戦士か、或いは統率者辺りがいてもおかしくはない、か」
"鉱人工師"セガール:「統率者か。俺はまだ見たことないが……」
"鉱人工師"セガール:「マジで出くわしたらボチボチヤバい相手だな。気を引き締めとかねえと!」
GM:ちょうど来た道から馬の蹄鉄状にターンするように、通路が開いている。
GM:地図製作を齧ったアデルならば、恐らく吊り橋に通じる道だと見通しを立てられる。
"魔図師" アデル:「吊橋は罠が仕掛けられてそうだが、奥に向かうにはそこしかなさそうか……」
"鉱人工師"セガール:「橋の具合も確かめて置かねえとな。俺達が通っても問題ない強度ならいいんだが…」
"闇人武道家"フィン:「まずは向かってみよう。いざとなったらユエさんの言ってた通り、焼き払うなり歌で引き寄せるなり」
"闇人武道家"フィン:「見てから考える!」
"魔図師" アデル:「ああ、自分の目で確認するのは正しい手段の一つだ」 薄く笑う
GM:曲がりくねった坂道を暫く進むと、先に開けた空間が見えてくる。
GM:小川の流れる音も聞こえてくる。どうやら先ほど見上げたつり橋のすぐ近くまでやって来たようだ。
小鬼:「Grrrrr…」橋の上には一体の小鬼が潜んでいる。その傍らには新品の投槍。
小鬼:退屈そうではありながらも、命令を受けたのだろう。橋の下の通路を見張っている。
小鬼:ときどき己に任された(小鬼としては)上等な武器を眺めてにやにやしたりもしている。
"鉱人工師"セガール:「…………」「不意打ちでいくか?」
"鉱人工師"セガール:※暗視もあるので早目に気づいた。
"魔図師" アデル:「見張りか……となると奥に本隊がいるのは確実か」
"闇人武道家"フィン:「騒がれる前に仕留めるのが良さそうだ。あの小鬼一体なら投石でも仕留めきれる……?」
天機娘々ユエ:「こっちから来るとは全く思って無さそうだしねぇ」
天機娘々ユエ:「ちゃちゃっと行っとこうか」
GM:20m先に小鬼が1体います。不意打ち判定したい人はどうぞ
"魔図師" アデル:GS11 隠密
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[1,6] → 18
"鉱人工師"セガール:「よし!速殺で行くぜ!」なお不意打ちは控えに回る模様。
"闇人武道家"フィン:私もやるかな
"闇人武道家"フィン:GS6 隠密
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 9[5,4] → 15
"闇人武道家"フィン:よし
小鬼:GS1>=15
GoblinSlayer : (GS1>=15) → 1 + 6[2,4] → 7 → 失敗
GM:第一R、フィンとアデルの好きな方から。
"魔図師" アデル:フィンも投石紐持ってるじゃーん 仲間
"闇人武道家"フィン:じゃあアデル君からお願いできるかな?
"魔図師" アデル:了解 主行動で「投石紐」による攻撃 射程:30m 対象は 石弾を消費して命中+1
"魔図師" アデル:GS13 命中(投石紐+石弾)
GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 8[4,4] → 21
小鬼:GS5>=21
GoblinSlayer : (GS5>=21) → 5 + 5[1,4] → 10 → 失敗
"魔図師" アデル:2d6+1d3+1+4 殴属性ダメージ(投石紐)
GoblinSlayer : (2D6+1D3+1+4) → 7[4,3]+1[1]+1+4 → 13
"魔図師" アデル:殺ったか
小鬼:装甲で2点軽減して11のダメージ、即死
"魔図師" アデル:いえーい
"闇人武道家"フィン:ナイス!
小鬼:ぐへへ…という下卑た笑みを浮かべて投槍を振る。棒切れを拾った子どものよう。
"鉱人工師"セガール:グーッキル
小鬼:得物を見事に貫く様でも思い浮かべているのだろう、そんなとき、ふと橋の向かいに視線を動かす。
"魔図師" アデル:「…………」 くるりと手慣れたように投石紐を回し、石弾を投擲。狙い澄ましたように、小鬼の頭部に直撃する。
"魔図師" アデル:「……あぶねっ」
"鉱人工師"セガール:「よっしゃ!良い当りぃ!」ガッツポーズ。
小鬼:第六感を見事に働かせた直後、その視界を投石に潰されて橋の下に落ちていった。
GM:その場には投槍だけが残されている。
"闇人武道家"フィン:「よし、おみごと……あぶね?どうかした?」
"魔図師" アデル:「こっちを向いた気がした」
"魔図師" アデル:「ただ、気付いたというよりは偶々……って感じかな」
"闇人武道家"フィン:「あ、そういう……まああの状況なら避けられなかったと思うけど」
"闇人武道家"フィン:「ともかくこれで見張りは片付いたかな。あとは橋を気をつけて進もう」
"鉱人工師"セガール:「駆け出しの頃だったらミスってたかもなあ。」
"魔図師" アデル:「罠を仕掛けるとしたらここだと思う。先に調べてから進みたいな」
"闇人武道家"フィン:「了解、慎重に慎重にね」
"鉱人工師"セガール:「わかった!解除なら手伝えると思うぜ!!」※探知は任せた!の意図です
GM:ぎしぎしと音の鳴る橋の上を慎重に調べた結果、ここには特に何も見つけられなかった。
GM:しかしこの位置に立ってみると、上流から聞こえてくる水音に変化がある。
GM:これまで進んできた川辺とは比べ物にならない、滝が流れるような音が奥から聞こえている。
GM:仕掛けられた罠というのは、堰を切ることによって通路に水を流し込むものではないかと想像できる。
"魔図師" アデル:「橋の方は見張りだけだったか……」 勘が外れたことに安堵のような落胆のような声を零す
"魔図師" アデル:「見張りが気付いて、そこから罠を起動する形だったというわけだ」
"闇人武道家"フィン:「しかし、この罠……」
"鉱人工師"セガール:「水攻めは危機ェな……さっき気づけて良かったぜ。」
"闇人武道家"フィン:「ああ。かなり手が込んでる」
天機娘々ユエ:「小鬼の癖に生意気~」
天機娘々ユエ:「罠の作動は手動っぽいかも」
"鉱人工師"セガール:「元々あった施設を小鬼が乗っ取ったか、小鬼よりいい頭の奴が上に居るかって感じか?」
"魔図師" アデル:「そういう気がする。小鬼がこの橋を上手く掛けられるかも怪しいもんだ」
天機娘々ユエ:「鉱人が作ったにしては大きい人向けかな」
"鉱人工師"セガール:「立地的に賊じゃねえとは思いてえが……な。」ヒゲを撫でつつ。
"魔図師" アデル:「危険だと感じたら、すぐに引こう。場合によっては、俺達じゃ対処しきれない個体かもしれない」
"闇人武道家"フィン:「……口惜しいけど、僕らがやられてこいつらの脅威が伝わらないほうがまずいからね。了解だ」
"鉱人工師"セガール:「OK!いのちだいじに!」意気揚々と戦槌を担ぎ直す!
"魔図師" アデル:「いざとなったら《脱出》がある。どうにかする方法は考え付くさ」
玉座
GM:君たちは橋を渡り、注意を払いながら洞窟の奥へと進んでゆく。
GM:新たに見えてきた広間には、滝の音が響き渡っている。
GM:壁面から噴き出す滝が二つの溜池に流れ込み、簡単な堰で封じられている。
GM:ため池の近くには大小鬼と小鬼が数体。橋の上の小鬼たちが侵入者を見つけて叫べば放水する手はずだったのだろう。
GM:そこから幾らか離れた地点には、奪われたのだろう荷物が積み上げられている。
鎧の小鬼:幾つかの木箱に東方の絨毯を敷いて誂えた、玉座気取りに座っているのは巨体の小鬼。
鎧の小鬼:これも奪ったものなのだろう、重厚な造りの鎧兜に身を包んでいる。
錫杖の小鬼:その傍らには杖とぶかぶかの衣装に身を包んだ小鬼。
細身の大小鬼:醜悪ではあるが、幾らか締まった体格の大小鬼が控えて…威張っている。
GM:目標値13,14,16の怪物知識判定
"闇人武道家"フィン:GS7>=13 怪物知識
GoblinSlayer : (GS7>=13) → 7 + 8[2,6] → 15 → 成功
"闇人武道家"フィン:GS7>=14 怪物知識
GoblinSlayer : (GS7>=14) → 7 + 10[5,5] → 17 → 成功
"闇人武道家"フィン:GS7>=16 怪物知識
GoblinSlayer : (GS7>=16) → 7 + 4[2,2] → 11 → 失敗
"魔図師" アデル:x3 GS13 怪物知識 13.14.16の順
GoblinSlayer : #1
(GS13) → 13 + 4[3,1] → 17
#2
(GS13) → 13 + 4[2,2] → 17
#3
(GS13) → 13 + 8[6,2] → 21
"魔図師" アデル:全成功
"闇人武道家"フィン:ナイス!
"鉱人工師"セガール:x3 GS8 13・14・16順!
GoblinSlayer : #1
(GS8) → 8 + 10[4,6] → 18
#2
(GS8) → 8 + 11[6,5] → 19
#3
(GS8) → 8 + 3[1,2] → 11
■小鬼神官
小鬼4 生命力19 呪文抵抗15 移動力13 先制力GS1 知能:人並み モラルGS9>=13
杖 達成値16 威力1d6+4 殴 回避15 装甲4 支援:呪文行使、呪文抵抗+1 5m
「ボス」統率者4
「防御陣形」+1 自身に支援効果を与えている怪物の装甲値+1
「奇跡」3レベル 達成値15 呪文使用回数3回
《沈黙》《小癒》《聖撃》
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■邪神から奇跡を与えられた小鬼。
見返りがあるから信じているだけで、祈りし者とはとても言えない。或いは自分が神だと思っているのかもしれない。
威張り散らしているが教義を知らない。
■小鬼戦士
小鬼5 生命力26 呪文抵抗16(GS9) 移動力16 先制力2d6+1 知能:低い モラルGS7>=13
巨大武器 達成値16(GS9) 威力2d6+2 斬 回避15(GS8) 装甲5 支援:命中、装甲+2 5m
「ボス」統率者3
「薙ぎ払い」近接攻撃を5m内の対象すべてに与える
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■大小鬼の中でも経験を重ねたもので、只人の戦士と互角の腕を持つそこそこの手練れ。
自分を英雄だと勘違いしてることが多く、他のものは自分の踏み台だと思っている。
■小鬼聖騎士
小鬼7 生命力60 呪文抵抗19(GS12) 移動力16 先制力GS 知能:人並み モラルGS8>=13
武器 達成値20(GS13) 威力2d6+7 斬 回避18(GS11) 盾受け20(GS13)/4 装甲6 支援:威力、装甲値+5 5m
「ボス」統率者2
「奇跡」6レベル 達成値19(GS12) 呪文使用回数4回
《小癒》《聖撃》ほか4つの呪文
「フェイント」達成値19(GS12) 近接攻撃の対象は防御判定の前に第六感判定。失敗すると「受け流し」と盾受け判定を行えない。
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■何の間違いなのだか邪神から奇跡を授かり、我こそが英雄だと思い込んだ小鬼。
立派な武器や甲冑を身に着けたので、自分が偉いと思い込んでいる。
勝つためにあれこれと考えているが、下手な考えなので足元がお留守になっている。
「武器」一つを持っており、1d6で4~6が出たら長剣、小槍、大戦槌を入手できる。
天機娘々ユエ:「ただの小鬼じゃないねぇ~」
"闇人武道家"フィン:「かなりの……大物だ。初めて見る領域」
"鉱人工師"セガール:「奇跡を扱う小鬼……さしずめ小鬼の神官ってか?」
"鉱人工師"セガール:「神サンも手違いってのはするらしいな……!」
"魔図師" アデル:「神官に、戦士。それから──聖騎士だ」
"魔図師" アデル:「奇跡が使える上に、かなりタフだ。甲冑を着込んでいて硬さもある」
"闇人武道家"フィン:「数もかなり居るな。……さて」
"闇人武道家"フィン:「いける?みんな」
天機娘々ユエ:「良かった探しをするとね」
天機娘々ユエ:「さっきのわんちゃんたち、あの3体の騎獣だと思うんだよね」
"鉱人工師"セガール:「怪我はない。体力もちと気を張ってるが…誤差の範囲内だ。」
"闇人武道家"フィン:「機動力は削げたと」
天機娘々ユエ:「群れの殆どと罠も突破されて、今が一番よわよわ♡」
"鉱人工師"セガール:「今の内に《命水》も飲めるが、アデルは大丈夫そうか?」
"魔図師" アデル:「これなら、多少疲れてるくらいの方がいい。意識が冴える」
"闇人武道家"フィン:「僕も問題なし。いける……と、思う」
"鉱人工師"セガール:「ようし!お互いイイ度胸だ!」
"魔図師" アデル:「誰か一人、《火与》を持っていくか? 《火球》を2発分残しておいてもいい」
"鉱人工師"セガール:「腹を決めたら決戦と行こうや!」
"闇人武道家"フィン:「残しておいたほうが良いと思う。数を減らせるほうがありがたい」
"闇人武道家"フィン:「最悪に備えて脱出に一発、もありうるし」
"鉱人工師"セガール:「火なら俺も二回分パなせるしな!」空いた指を立て、小さな火の華を灯す。
天機娘々ユエ:「使うならフィン、その気がないなら温存で♡」
"魔図師" アデル:「なら、取っておこう」 頷く
"闇人武道家"フィン:「準備ができたらさっきみたいにアデルに火球を……いや」
"闇人武道家"フィン:「ユエさん、さっき話してた歌。ここから届く?」
天機娘々ユエ:「罠を作動させるタイミングは、つり橋からの声頼り」
天機娘々ユエ:「それならこの道はよく声が通るってこと、余裕だよ~」
"鉱人工師"セガール:「いい感じに余力も残せてる。この勢いで押し切っちまいたい所だ!」
"闇人武道家"フィン:「よし、なら……初手魔歌で混乱させてる間に押し切る、でどう?」
"魔図師" アデル:「ああ、良いと思う」
"鉱人工師"セガール:「こっちもオッケーだ!」
"闇人武道家"フィン:「アデル、二発のうち一発は火球でいいと思うけど」
天機娘々ユエ:「そんなにあたしに魅了されたいんだ~♡」
"闇人武道家"フィン:「もう一発を何に使うかは任せる。押し切れるか撤退するか、ね」
"魔図師" アデル:頷く 「いざとなったら躊躇せずに退路を拓く」
天機娘々ユエ:「なら精いっぱいの歌と祈りを奪掠神と…交易神にも捧げちゃおうかな~」
"闇人武道家"フィン:「長らく温存してもらって悪かったね、観客大勢いるから頼むよ」
"闇人武道家"フィン:「おや、ありがたい。対価に勝利を贈りたいところだ」
GM:決戦を始めます
"鉱人工師"セガール:ウオーッ!
"闇人武道家"フィン:うおー
GM:ー15m地点に大小鬼1、小鬼1~3。20m地点に小鬼4~6、小鬼の戦士、神官、聖騎士
GM:不意打ちを望むPCは不意打ち判定
"闇人武道家"フィン:私はしない!アデル君狙う?
"鉱人工師"セガール:俺も見送りだ!タイミングは任せるぜ
"魔図師" アデル:不意打ち失敗したら失敗したで別にデメリットはないよね確か
GM:ないよぉ
"魔図師" アデル:じゃあやるだけやっちゃお
"闇人武道家"フィン:やっちゃえ!
"魔図師" アデル:GS11 隠密
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[3,4] → 18
"鉱人工師"セガール:がんばえー!
大小鬼:GS3>=18
GoblinSlayer : (GS3>=18) → 3 + 8[5,3] → 11 → 失敗
小鬼神官:GS8>=18
GoblinSlayer : (GS8>=18) → 8 + 5[4,1] → 13 → 失敗
小鬼の戦士:GS5>=18
GoblinSlayer : (GS5>=18) → 5 + 8[6,2] → 13 → 失敗
小鬼聖騎士:GS14>=18
GoblinSlayer : (GS14>=18) → 14 + 3[2,1] → 17 → 失敗
"闇人武道家"フィン:おお!?通った!ナイス!
"魔図師" アデル:ひえええええええ
"闇人武道家"フィン:やれーーっ!
"魔図師" アデル:デカすぎる 固定値が
小鬼聖騎士:めちゃくちゃ油断しているようだ
"闇人武道家"フィン:流石に厳しいかと思ったけどこれはでかい!
GM:それではアデルの世界だぜ
"魔図師" アデル:この機を逃してはならぬ 20m地点のいっぱいいる方に主行動で《火球》を宣言。基316
"魔図師" アデル:射程:60m内、中心点から『半径』までの球状内にいる対象:すべてに『威力点』の火属性魔法ダメージ 中心点は更にダメージ+1d6 抵抗半減
"魔図師" アデル:GS(14+2)>=10 《火球》行使判定
GoblinSlayer : (GS16>=10) → 16 + 7[1,6] → 23 → 成功
"闇人武道家"フィン:良いぞ!
"鉱人工師"セガール:ブットバセー!!!
GM:中心点は誰だい
"魔図師" アデル:ああ~どうしよう
"魔図師" アデル:戦士か……?
"闇人武道家"フィン:神官は中心じゃなくても落とせそう?
小鬼:呪文抵抗11、失敗
小鬼神官:GS8>=23
GoblinSlayer : (GS8>=23) → 8 + 9[5,4] → 17 → 失敗
小鬼の戦士:GS9>=23
GoblinSlayer : (GS9>=23) → 9 + 8[3,5] → 17 → 失敗
"魔図師" アデル:抵抗抜いたら中心点以外は4d6+5 だね
小鬼聖騎士:GS12>=23
GoblinSlayer : (GS12>=23) → 12 + 7[5,2] → 19 → 失敗
"魔図師" アデル:いや神官かな……
"闇人武道家"フィン:神官狙いで確実に落とすか、聖騎士狙いか
"魔図師" アデル:神官でいこう 中心点
"鉱人工師"セガール:ドキドキ……
"闇人武道家"フィン:あ、でも神官先制値
"闇人武道家"フィン:1d6かな?
"魔図師" アデル:あー 戦士は動いてくる可能性ある
"闇人武道家"フィン:あ、いや違うわ GS1だ
GM:2d6+1だぜ
"魔図師" アデル:じゃあ神官でいく!
"闇人武道家"フィン:神官に動かれると面倒だ そっちかなあ
"闇人武道家"フィン:お願い!
小鬼神官:沈黙、それが正解!
"魔図師" アデル:4d6+1d6+5 装甲2点無視 後ろの1d6は神官だけ
GoblinSlayer : (4D6+1D6+5) → 14[1,6,4,3]+3[3]+5 → 22
"魔図師" アデル:神官落ちた!
"闇人武道家"フィン:ナイスー!
小鬼神官:装甲4点、19ダメージ受けてぴったり倒れる
小鬼:4~6爆発四散
"闇人武道家"フィン:あ、呪文貫通で装甲-2かな?
GM:そうじゃん
"鉱人工師"セガール:やったー!
GM:小鬼の戦士の負傷数を16増加(0 → 16)
"闇人武道家"フィン:神官は22点に装甲-2、他は19点に装甲-2
"闇人武道家"フィン:戦士と聖騎士は流石に固いな……!
GM:小鬼聖騎士の負傷数を15増加(0 → 15)
GM:継戦カウンターの生命力を1増加(4 → 5)
GM:"鉱人工師"セガールの消耗数を1増加(1 → 2)
GM:"闇人武道家"フィンの消耗数を1増加(0 → 1)
GM:"魔図師" アデルの消耗数を1増加(2 → 3)
GM:天機娘々ユエの消耗数を1増加(0 → 1)
GM:継戦カウンターが5になったので全員消耗1
"闇人武道家"フィン:アッ助かります!
"闇人武道家"フィン:いや消耗上がるのは助からないんだけど カウンターありがとう!
"鉱人工師"セガール:うおお!お手数おかけしますぜ!
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの呪文使用回数を1減少(2 → 1)
小鬼聖騎士:「GR?」巨体を奪った積荷に載せ、居丈高に振舞う騎士まがい。
小鬼聖騎士:その視線が怪しき影を睥睨する。
"魔図師" アデル:耳に下げた発動体に触れる。視線が向いた時、既に詠唱は終わっていた。
"魔図師" アデル:「────《"投射"》!」
"魔図師" アデル:闇を裂くように火球が飛び、神官を中心に爆発。熱を撒き散らし、炎で包む。
小鬼の戦士:「GUGAAA!」瞬時に飛びのきながら大剣を振るい、負傷を最小限に減らす。
小鬼神官:「GYA!GUA…GHIIIIII!」盗んだぶかぶかの服に火がつき、脱ぎ捨てようと悶えたまま動かなくなる。
小鬼聖騎士:炎の中から姿を現す。ぎらぎらと輝いていた新品の鎧が煤で汚れ、盗人に相応しい薄汚れたものへと変わる。
"鉱人工師"セガール:「デカブツは残るか……!」「やるぞフィン!」こちらも飛び出す!
"闇人武道家"フィン:「やはりあの二体は動きが違う……!気を付けて!」
"闇人武道家"フィン:「ああ、アデルは良い仕事をした!僕らも……!」
小鬼聖騎士:「GRAAAAAAA!」その眼に憤怒の怒りを宿し、邪悪な侵入者たちに咆哮する。
天機娘々ユエ:「秩序の神でも混沌の神でもないなら」
天機娘々ユエ:「全力でぶちのめしちゃおうねぇ!」
GM:第2R 先制力判定
GM:天機娘々ユエのイニシアチブを2D6+2(→ 12)に変更(7 → 12)
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルのイニシアチブを2D6+1(→ 7)に変更(6 → 7)
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(8 → 8)
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(9 → 6)
"鉱人工師"セガール:ウヌッ
"闇人武道家"フィン:ユエさん強い!助かる!
GM:大小鬼のイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(0 → 4)
GM:小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(0 → 5)
GM:小鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 6)に変更(0 → 6)
GM:小鬼_3のイニシアチブを1D6(→ 3)に変更(0 → 3)
GM:小鬼の戦士のイニシアチブを2D6+1(→ 11)に変更(0 → 11)
"魔図師" アデル:はえ~
GM:小鬼聖騎士のイニシアチブを2D6(→ 12)に変更(0 → 12)
"闇人武道家"フィン:戦士たけえなあ!
"魔図師" アデル:やめろやめろ!!!!
"闇人武道家"フィン:おいおいおい!
"鉱人工師"セガール:いかん!ボスがピンポイントで速い!!!
"魔図師" アデル:どっち下げる?
"魔図師" アデル:まあ聖騎士か
天機娘々ユエ:統率習熟あるよ~
"鉱人工師"セガール:クリ入ってますからな…!
"闇人武道家"フィン:ありがてえ!
"鉱人工師"セガール:助かりまくり
"闇人武道家"フィン:あっ聖騎士12出してるから
GM:小鬼聖騎士のイニシアチブを17に変更(12 → 17)
"闇人武道家"フィン:17だこいつ!
"闇人武道家"フィン:いや待てよ
"魔図師" アデル:なんやこいつ!?
"闇人武道家"フィン:17とは言っても
小鬼聖騎士:じょじっ☆
"魔図師" アデル:下げて上げたら届くぞ
"闇人武道家"フィン:下げるは下げられますね?
GM:下げられます
"闇人武道家"フィン:良し!
"魔図師" アデル:あーでもどうだろう
"魔図師" アデル:確実に戦士を倒すなら……と思ったけど、どのみちユエさんが12か
"鉱人工師"セガール:高みだぜ……!
"闇人武道家"フィン:聖騎士を下げて14、ユエさんをあげて15
"闇人武道家"フィン:で、ユエさんに統率してもらって誰かもう一人15になる
"魔図師" アデル:できるぜ
"闇人武道家"フィン:統率した人がさらに別の人を統率して~はできないでいいのかな?
"魔図師" アデル:それはできないはず
GM:それはできないぞ(ニキチッチ)
"闇人武道家"フィン:了解です、ありがとうございます!
"闇人武道家"フィン:じゃあ誰を15にするかかな
"闇人武道家"フィン:同行動値の味方って順番はダイスですっけ?
GM:任意
"魔図師" アデル:味方のみなら任意のはず 敵混じりはダイス
"闇人武道家"フィン:あっ任意か!ありがとうございます
"鉱人工師"セガール:敵とのダイス勝負は怖さですわね
"闇人武道家"フィン:アデル君を15にしてもらって
"闇人武道家"フィン:アデル君火球→ユエさん魔歌?
"魔図師" アデル:ああ~
"闇人武道家"フィン:聖騎士を引き付ける方を優先するなら
"闇人武道家"フィン:私の行動値あげてもらって挑発もありかな
"魔図師" アデル:もう一つの集団の方を燃やすだけなら遅いままで大丈夫
"魔図師" アデル:大小鬼と愉快な仲間たちの方
"鉱人工師"セガール:全力で数を減らしに行っている!
天機娘々ユエ:私の魔歌が通った場合
天機娘々ユエ:小鬼は小鬼、人族は人族でまとまってくださ~い♡の歌を歌い
天機娘々ユエ:敵を全員火球の範囲内に纏める、というような形になる
"闇人武道家"フィン:あ、なるほどね
天機娘々ユエ:通らなかったら通らなかったで終わりだけどね
"魔図師" アデル:はは~
"鉱人工師"セガール:なるほどわぜ
"闇人武道家"フィン:どっちあげます?
"魔図師" アデル:まあ通った分だけ纏めて燃やそう
"魔図師" アデル:引き付け優先の方が良い気がする 多分
"鉱人工師"セガール:燃やし!
"闇人武道家"フィン:じゃあえっと こうしでユエさんの行動値上げ、聖騎士下げて
天機娘々ユエ:🐄ちょうだ~い
GM:小鬼聖騎士のイニシアチブを14に変更(17 → 14)
GM:天機娘々ユエのイニシアチブを15に変更(12 → 15)
"魔図師" アデル:紅蓮の嚆矢 サ225 先制判定後、矢や投擲武器を1使用して味方の先制力+1~+3、敵の先制力-1~-3
"闇人武道家"フィン:あっでもごめん 私の挑発固定値12だから
"闇人武道家"フィン:おそらく固定値14の聖騎士には結構通りづらい 流石だなボス!
"魔図師" アデル:まあその時はその時
"闇人武道家"フィン:了解!
天機娘々ユエ:統率:習熟。フィンくんの行動値を私と同じ値にしてくださ~い
"鉱人工師"セガール:こっちも殴りに行くぜ~!
"闇人武道家"フィン:ありがたい!
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを15に変更(7 → 15)
GM:それではどちらが動くかな?
"闇人武道家"フィン:あ、アデル君がセガールさん統率する?
"魔図師" アデル:しとこうか
"魔図師" アデル:統率を発動、セガールのイニシアチブを7に引き上げ。更にこのラウンド間、采配の効果で「命中判定・防御判定・移動系判定」に+1
"鉱人工師"セガール:では7に上がるぜ!
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを7に変更(6 → 7)
"闇人武道家"フィン:で、私から先動くでいいかな?
GM:どうぞ~
"闇人武道家"フィン:さて 行動なんですけど
"闇人武道家"フィン:聖騎士と戦士に薙ぎ払いで二体攻撃と
"魔図師" アデル:薙ぎ払いで当たる?
"闇人武道家"フィン:奥義追魂奪命拳で聖騎士狙いとどっちでいこうか!
"闇人武道家"フィン:薙ぎ払い-4で固定値11だから戦士には割と当たりそう 無念無想もあるし
"鉱人工師"セガール:どっちでもOKだぜ~!
"闇人武道家"フィン:聖騎士は回避で11 盾受けで13 結構厳しめかな
"魔図師" アデル:戦士が装甲込で15点必要か
"闇人武道家"フィン:2d6と固定値8と効力値ダメージです!
"魔図師" アデル:悩ましいところだな~
"魔図師" アデル:聖騎士も無念無想切れば狙える範囲ではあるか
"闇人武道家"フィン:ですねえ
"魔図師" アデル:やってみる価値はあるかも
"闇人武道家"フィン:追魂奪命は装甲軽減したあとダメージ2倍
"闇人武道家"フィン:流石に聖騎士落とし切るのは厳しいかな 当たれば瀕死まではいけると思うけど
"鉱人工師"セガール:瀕死まで削り切るPower、普通にヤバい
GM:追魂奪命剣宣言して25m移動すれば、防御判定にー5か
GM:奥義つっよ
"魔図師" アデル:うーん どっちもどっち
"闇人武道家"フィン:ん~、折角だし奥義使っちゃってもいいかな?
"魔図師" アデル:どうぞ!
"闇人武道家"フィン:セガールさんもいい?
"鉱人工師"セガール:大丈夫だぜ!カッコよく決めちまいな!
"闇人武道家"フィン:オッケー、ありがとう!では強打攻撃・殴に加えて奥義・追魂奪命拳を宣言!
"闇人武道家"フィン:21m地点まで移動、聖騎士に攻撃!
"闇人武道家"フィン:何もなければ命中判定!
GM:どうぞ!
"闇人武道家"フィン:GS15 命中(鉄拳)
GoblinSlayer : (GS15) → 15 + 7[2,5] → 22
"鉱人工師"セガール:がんばってー!
小鬼聖騎士:GS8>=22 防御判定にー5されての盾受け、盾受け値は4点
GoblinSlayer : (GS8>=22) → 8 + 4[1,3] → 12 → 失敗
GM:ダメージどうぞ!
"闇人武道家"フィン:2d6+2d6+8 ダメージ(鉄拳)
GoblinSlayer : (2D6+2D6+8) → 2[1,1]+10[5,5]+8 → 20
"闇人武道家"フィン:なんか腐ってる!
小鬼聖騎士:ギャ~ハハハ
"闇人武道家"フィン:祈ってみていい……?
"魔図師" アデル:いいよ~
"闇人武道家"フィン:MCPI$8
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 11[5,6] → 11 → 成功, 因果点:8点 → 9点
"闇人武道家"フィン:よっしゃ!
小鬼聖騎士:なんだとぉ~!
"闇人武道家"フィン:2d6+2d6+8+4
GoblinSlayer : (2D6+2D6+8+4) → 7[6,1]+8[2,6]+8+4 → 27
"闇人武道家"フィン:おりゃーっ
GM:因果の生命力を1増加(8 → 9)
"闇人武道家"フィン:装甲で軽減したあと2倍ダメージだ!
小鬼聖騎士:10点防いで17、それの倍で34ダメージ!
"魔図師" アデル:デカい!
GM:小鬼聖騎士の負傷数を34増加(15 → 49)
"闇人武道家"フィン:盾受け失敗してないですか?
"鉱人工師"セガール:装甲も強い!!
小鬼聖騎士:してたわ
小鬼聖騎士:42ダメージ!
"闇人武道家"フィン:くらえーっ
GM:小鬼聖騎士の負傷数を8増加(49 → 57)
"魔図師" アデル:瀕死じゃんッ
小鬼聖騎士:ぎりぎり~
"闇人武道家"フィン:続けて聖騎士に対して挑発!
"闇人武道家"フィン:GS12
GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 7[4,3] → 19
"闇人武道家"フィン:ちょっと待ってね これ無念無想するかな
"闇人武道家"フィン:撃って23か 相手14で9以上
"闇人武道家"フィン:ちょっと微妙か!
"闇人武道家"フィン:このままで行きましょう
小鬼聖騎士:GS14>=19
GoblinSlayer : (GS14>=19) → 14 + 9[4,5] → 23 → 成功
"闇人武道家"フィン:正解だったな
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの消耗数を2増加(1 → 3)
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの移動力を2増加(20 → 22)
"闇人武道家"フィン:なぜ脚早くなった?
GM:成長すな
"魔図師" アデル:走ったから……
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの負傷数を2増加(0 → 2)
"闇人武道家"フィン:こちら以上!
天機娘々ユエ:GS17 奇跡|《《魔歌》ローレライ》歌声を聞き呪文抵抗に失敗した者は、負傷するか呪文維持が途切れるまで魅了状態(強)となる
GoblinSlayer : (GS17) → 17 + 5[3,2] → 22
"闇人武道家"フィン:「コォォォォ……」
大小鬼:GS6>=22
GoblinSlayer : (GS6>=22) → 6 + 5[4,1] → 11 → 失敗
小鬼の戦士:GS9>=22
GoblinSlayer : (GS9>=22) → 9 + 4[1,3] → 13 → 失敗
"闇人武道家"フィン:調息。呼吸と共に内功を練り、気を全身に行き渡らせる。
小鬼聖騎士:GS12>=22
GoblinSlayer : (GS12>=22) → 12 + 6[4,2] → 18 → 失敗
"鉱人工師"セガール:ヨシ!入った!
天機娘々ユエ:何勘違いしてるんだ
天機娘々ユエ:お前ら冒険者も全員私の虜になるんだよ~
天機娘々ユエ:呪文抵抗判定!
"魔図師" アデル:ピッ
"鉱人工師"セガール:なにっ
"闇人武道家"フィン:脚、踏み込み。腰、肩、回旋。拳、打突。
"魔図師" アデル:GS9>=22 うおおおおおおおおお
GoblinSlayer : (GS9>=22) → 9 + 11[5,6] → 20 → 失敗
"魔図師" アデル:褒めて
天機娘々ユエ:えらいえらい♡
"魔図師" アデル:うぅ……虜になっちゃう……
"鉱人工師"セガール:GS9>=22 魂魄反射ァ!!!
GoblinSlayer : (GS9>=22) → 9 + 10[6,4] → 19 → 失敗
"闇人武道家"フィン:「シィッ!」
"鉱人工師"セガール:くっメロメロになってしまう(ポワワ・・・)
"闇人武道家"フィン:勁の放つ山吹の光と共に放たれた渾身の一撃が、鎧の上から騎士を貫く。
小鬼聖騎士:迫る脅威に対し、反射的に構えた盾。あまりにも遅すぎた。
"闇人武道家"フィン:GS13>=22 呪文抵抗
GoblinSlayer : (GS13>=22) → 13 + 8[3,5] → 21 → 失敗
"魔図師" アデル:全員結構頑張ってて笑う
"闇人武道家"フィン:一応無念無想すれば抵抗できるな
天機娘々ユエ:冒険者レベル使う判定だからね
"魔図師" アデル:でも……なりたくないですか? メロメロに……
"鉱人工師"セガール:わかる~(ぽわぽわ)
小鬼聖騎士:「GORbha──GAAA!」臓腑に走る衝撃に血を吐き、しかし屈せず憎悪に眼を開く。
"闇人武道家"フィン:なっとくか……
天機娘々ユエ:3名様ごあんな~い
小鬼聖騎士:大して上手くも扱えない盾を、敵を逃さないために用いる。
小鬼聖騎士:闇人をぐぐ、と分厚い盾と鎧とで挟み込み、目を血走らせて剣を握りしめ…
"闇人武道家"フィン:「浅いか……!もうひと、つ……!?」
小鬼聖騎士:だらりと脱力。呆けた顔に。
天機娘々ユエ:「神よ、我が身に魔歌の奇跡をお貸しください」
"魔図師" アデル:「……っ、まさか、これ……もしかして無差別……!」 冷静になろうと努めるが、視線がユエから外せなくなる
天機娘々ユエ:「lah~♪」洞窟内に響き渡る、蠱惑的な歌声。
"鉱人工師"セガール:「うおおお!」「おおお……」きあいを込めた雄たけびがどんどん感嘆の声に変わって行く。
"鉱人工師"セガール:「オオ~ウ……!なんと美しき歌声!」ポワワ……
天機娘々ユエ:両手で構えし大金棒を地面に突き立て、しなを作って身を委ね、魔性の唄を響かせる。
天機娘々ユエ:「皆で寄ってたかって大小鬼を攻撃してくださ~い」
小鬼聖騎士:先制値14
小鬼聖騎士:15m地点まで移動し、大小鬼に《聖撃》
小鬼聖騎士:GS12
GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 8[6,2] → 20
"闇人武道家"フィン:ホブーッ!!
"鉱人工師"セガール:ウワーッ!容赦がねえ!!!
大小鬼:GS6>=20
GoblinSlayer : (GS6>=20) → 6 + 5[3,2] → 11 → 失敗
"闇人武道家"フィン:そら無理よ
"魔図師" アデル:そらそうよ
"闇人武道家"フィン:そらもうあれよ
小鬼聖騎士:4d6+11
GoblinSlayer : (4D6+11) → 15[6,2,6,1]+11 → 26
"闇人武道家"フィン:あっ
"闇人武道家"フィン:ダメージえぐっ!
小鬼聖騎士:聖撃は装甲値で軽減不可
大小鬼:軽減できても死ぬ
"魔図師" アデル:南無三!!!
"鉱人工師"セガール:ヒエ……
"闇人武道家"フィン:お、おつかれさま
"闇人武道家"フィン:やっぱこえーよパラディン
小鬼の戦士:次手番ですが、歌声による指示が達成できなくなったので
"鉱人工師"セガール:後衛が喰らったら余裕で重傷ラインだな……(俺達もです)
小鬼の戦士:曲をもっと近くで聞くためにユエの元まで移動
天機娘々ユエ:こわいよ~くさいよ~
GM:セガール、アデルの手番
"鉱人工師"セガール:安心しな……ユエちゃんは俺が護衛る!
GM:小鬼聖騎士の呪文使用回数を1減少(4 → 3)
"魔図師" アデル:うう……抗えない……近寄るしかない……
"鉱人工師"セガール:※歌声の指示が達成できないのでユエちゃんのそばでぼんやりします。
"魔図師" アデル:同じく行動不能でぼんやりします 頑張って抗おうとはしているが視線が一切外せていないぞ
天機娘々ユエ:きゃ、恥ずかし~
小鬼:小鬼たちも続々ライブ会場に乗り込んでくるぞ
GM:継戦カウンターの生命力を1増加(5 → 6)
小鬼聖騎士:いけ好かない闇人を狙うはずだった剣先を、歌声に導かれるまま不愉快な間抜けに向け
小鬼聖騎士:外なる死灰神から授かった奇跡を放つ。
小鬼聖騎士:己の気に入らぬものを皆殺しにせよという異端の教義は、小鬼にとっては万能だ。
大小鬼:身体の内側から熱が生じ、ぶすぶすと燻る煤に変わる。
"闇人武道家"フィン:「ま、ずいこれ……こっちも思考が……!」
小鬼:同胞のなれの果てを踏みにじり、恍惚とした顔で歌声に惹かれ歩く。
"鉱人工師"セガール:「危なかったら遠慮なく伏せてなユエちゃん!!」そう言って盾を構える男の眼はハート形であった。
"闇人武道家"フィン:集中を乱され勁が掻き消え、たたらを踏む。
"鉱人工師"セガール:あからさまに魅了済みなのだ!!!
天機娘々ユエ:(うわ、これちょっと、怖いよ~)内心泣きそうになりながら歌声には影響を出さない。愛する神へ捧ぐ嘆願なのだから。
"魔図師" アデル:「……三徹した後の寝床くらい、惹かれる……!」 もはや何を言っているのか分からないが口走っている
天機娘々ユエ:(もうちょっと身体労わって♡)
GM:第2R 先制力
GM:小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 6)に変更(5 → 6)
GM:小鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(6 → 4)
GM:小鬼_3のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(3 → 1)
GM:小鬼の戦士のイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(11 → 10)
"鉱人工師"セガール:ウオオオオ!ユエちゃんの邪魔は刺せねえぞ小鬼共!!!
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを2D6+1(→ 12)に変更(15 → 12)
GM:天機娘々ユエのイニシアチブを2D6+2(→ 9)に変更(15 → 9)
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(7 → 7)
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルのイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(7 → 8)
GM:小鬼聖騎士のイニシアチブを2D6(→ 3)に変更(14 → 3)
"鉱人工師"セガール:ふつう・・・
"闇人武道家"フィン:おっしゃ 早いぞ!
"魔図師" アデル:戦士落とすか
"闇人武道家"フィン:えっとこれとりあえず
"闇人武道家"フィン:ユエちゃんが解除しないと僕ら動けない……?
"魔図師" アデル:あっ……そうかも
"魔図師" アデル:武技も使えなさそう
"鉱人工師"セガール:はっそういえば!!!
GM:ん~
"鉱人工師"セガール:ユエちゃんのイニシアチブまで下げて追加で動くとか…?
GM:特に指示を受けておらず、主行動でもないなら
GM:心を奪われつつも行動は出来るかな?このRではまだ指示出してないし
"闇人武道家"フィン:あっと了解!ありがとうございます
"鉱人工師"セガール:オウイエ!
"闇人武道家"フィン:じゃあとりあえず私が統率で一人引き上げようか イニシアチブ12で動きたい人!
"魔図師" アデル:戦士たちまとめて焼くなら速いほうがいいか?
"闇人武道家"フィン:あ、アデル君がこうししてユエさんの行動値12にして
"鉱人工師"セガール:俺はどっちでも行けるぜ!
"闇人武道家"フィン:二人それぞれ統率したら全員12で動ける?
"魔図師" アデル:統率した人が統率するのは無理だから
"魔図師" アデル:あ、ユエさんも統率あるのか
天機娘々ユエ:あるよぉ
"闇人武道家"フィン:統率習熟とこうしマジでありがた~い
"魔図師" アデル:じゃあいけるな ユエさんを+3,戦士を-3して、俺とセガールはそれぞれ引き上げてもらえば
"鉱人工師"セガール:有難さの極みだ!
GM:天機娘々ユエのイニシアチブを12に変更(9 → 12)
GM:"魔図師" アデルのイニシアチブを12に変更(8 → 12)
GM:"鉱人工師"セガールのイニシアチブを12に変更(7 → 12)
"魔図師" アデル:これの効果でイニシ操作 紅蓮の嚆矢 サ225 先制判定後、矢や投擲武器を1使用して味方の先制力+1~+3、敵の先制力-1~-3
GM:小鬼の戦士のイニシアチブを7に変更(10 → 7)
"闇人武道家"フィン:早いぜみんな!
"鉱人工師"セガール:完全先制だァ!(ドン!)
天機娘々ユエ:「それじゃあ第2番、緑肌を攻撃しちゃってくださ~い♡」
天機娘々ユエ:「汚いから」
天機娘々ユエ:主行動で呪文維持、主行動なので確定成功
GM:好きな順番で動いてね
"闇人武道家"フィン:言うこと聞いちゃう~
"魔図師" アデル:燃やすか~?
"鉱人工師"セガール:ウオオー!薄汚ねえ小鬼共は滅びろ!!!
"闇人武道家"フィン:では私から!
"闇人武道家"フィン:出し惜しみはなしで行くか!強打攻撃・殴に加えて奥義・追魂奪命拳を宣言!
"闇人武道家"フィン:10m地点まで移動、移動距離11m
"闇人武道家"フィン:対応なければ命中判定!
GM:誰に?どうぞ~
"闇人武道家"フィン:あっ聖騎士です!失礼しました
"闇人武道家"フィン:GS15 命中(鉄拳)
GoblinSlayer : (GS15) → 15 + 10[5,5] → 25
"闇人武道家"フィン:うし、25超えた!流石にこれなら!
小鬼聖騎士:騎士の背中を撃つなどと…
"闇人武道家"フィン:大丈夫 ちゃんと10m地点まで移動したから
"闇人武道家"フィン:ユエさんの方向いてる君から見たら前から打ってるよ
小鬼聖騎士:じゃあ安心!
小鬼聖騎士:GS8>=25 盾受け
GoblinSlayer : (GS8>=25) → 8 + 4[2,2] → 12 → 失敗
"闇人武道家"フィン:3d6+2d6+8 ダメージ(鉄拳)
GoblinSlayer : (3D6+2D6+8) → 14[6,4,4]+8[4,4]+8 → 30
"闇人武道家"フィン:うむ!安心!
"闇人武道家"フィン:装甲で軽減したあと二倍ダメージです
小鬼聖騎士:48ダメージ!戦闘不能です
"闇人武道家"フィン:マジ?
"闇人武道家"フィン:すげえな奥義
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの消耗数を2増加(3 → 5)
"鉱人工師"セガール:爆発四散してる……!
"魔図師" アデル:ヤバ
"闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの負傷数を2増加(2 → 4)
小鬼聖騎士:え~ん《燃焼》でまとめて焼き殺したかったのに~
"闇人武道家"フィン:消耗は5になったが忍耐持ってるのでまだ判定マイナスはかからない!
"鉱人工師"セガール:差し支えなければ次は俺で!小鬼の戦士に引導を渡しに行きたいぜ!
"魔図師" アデル:どうぞどうぞ
"闇人武道家"フィン:あっ待って!
"闇人武道家"フィン:一応先に挑発しておきます
"鉱人工師"セガール:真の戦士…!(了解です!)
"闇人武道家"フィン:対象小鬼の戦士!
小鬼の戦士:お前…自分がちゃんユエより魅力的だとでも?
"闇人武道家"フィン:やってみなけりゃわからねえ!
"闇人武道家"フィン:GS12 挑発
GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 5[3,2] → 17
"闇人武道家"フィン:大したことないな
"魔図師" アデル:恋敵を殴りたくなるかどうか判定
小鬼の戦士:GS9>=17
GoblinSlayer : (GS9>=17) → 9 + 5[3,2] → 14 → 失敗
小鬼の戦士:男も行けるしな(ぬっ)
"魔図師" アデル:そういう?!
"鉱人工師"セガール:ウワーッ!両刀遣いのカルマ!!!
"闇人武道家"フィン:やめろおおお
"闇人武道家"フィン:こちらは行動以上!
"鉱人工師"セガール:それでは気を取り直して……手番頂くぜ!
"闇人武道家"フィン:頼みます!
"鉱人工師"セガール:後ろにアデルも控えてるし……倒せりゃよし、削りメインの《火矢》で小鬼の戦士を燃やす!
"鉱人工師"セガール:先ずは判定!触媒込みで+1ボーナスも込みだ!
"闇人武道家"フィン:「フゥゥゥ……!」
"鉱人工師"セガール:GS11 えいっ
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 10[5,5] → 21
"鉱人工師"セガール:ヨシ!良い回り!
小鬼の戦士:GS9>=21
GoblinSlayer : (GS9>=21) → 9 + 4[1,3] → 13 → 失敗
"魔図師" アデル:(愛し子のボーナスは効力値にかかるんだぜ)
GM:さっきからダイス目がカス
"闇人武道家"フィン:呼吸。未だ落ち着かぬ心を無視。深い呼吸で肉体は反射的に剄を練り直す。
"鉱人工師"セガール:そうでしたとは……!
"闇人武道家"フィン:やるべきことは分かっている。まずはあの邪魔者を落とす──
"鉱人工師"セガール:-1だから効力差分には問題ないかな(あせあせ)
"闇人武道家"フィン:(いや全然頭回ってねえ!しっかりしろ僕!)
"鉱人工師"セガール:効力値のダメージが6d6+精霊使いレベルか。つまり
"鉱人工師"セガール:6d6+3 こう!
GoblinSlayer : (6D6+3) → 20[5,2,2,5,4,2]+3 → 23
小鬼聖騎士:巨体の小鬼がふらふらと、歌姫に向かって歩いてゆく。
"魔図師" アデル:つよ!
"闇人武道家"フィン:空回りする思考とは裏腹に、鍛錬は裏切らない。再び一足で騎士の懐に飛び込む。
小鬼の戦士:5点防いで18ダメージ
"闇人武道家"フィン:「シィィッ!」
"鉱人工師"セガール:ワッハッハ!見てたかいユエちゃん!!(熱い振りむき)
GM:小鬼の戦士の負傷数を18増加(16 → 34)
天機娘々ユエ:つよいぞー!かっこいいぞー!
"闇人武道家"フィン:会心の手応え。鎧を貫いて剄が透る。
"鉱人工師"セガール:"鉱人工師"セガールの呪文使用回数を1減少(2 → 1)
小鬼聖騎士:ぐらり、と巨体が揺らいで沈み込む。
小鬼聖騎士:血走った眼の向ける先だけは取り戻し…フィンを睨みつけたまま動かなくなる。
"鉱人工師"セガール:「こっちも負けてらんねえなあ!」メイスを地に立て「手向けのブーケを見せてやろうぜッ!」空いた手を広げる!
"鉱人工師"セガール:「火の粉を散らせ、火蜥蜴──」開いた手と共に咲いていく炎の華が
"鉱人工師"セガール:「アイツの度肝を」「抜いてやれッ!!」花弁が裏返り。熱き矢として結実する!
"鉱人工師"セガール:「《火矢》ッ!!」ぼ ぅん!!
"鉱人工師"セガール:凄まじい勢いで放たれた火矢が──最後のデカ緑肌を黒く焦がすッ!!
小鬼の戦士:筋肉質な戦士の身体がぱっと輝き、ばたりとあっけなく倒れる。
"鉱人工師"セガール:「ウワッハー!決まったぜェ!」火蜥蜴と共に喝采!
GM:残すはただの小鬼、ゴブリンたちだ
"鉱人工師"セガール:トドメヲサセーッ!!!
"魔図師" アデル:じゃ最後の呪文使っちゃおう
"魔図師" アデル:主行動で《火球》を宣言。基316
"魔図師" アデル:一応中心は小鬼1で
"魔図師" アデル:GS(14+2)>=10 《火球》行使判定
GoblinSlayer : (GS16>=10) → 16 + 8[2,6] → 24 → 成功
"闇人武道家"フィン:つよいわ……
"魔図師" アデル:4d6+5
GoblinSlayer : (4D6+5) → 14[4,2,6,2]+5 → 19
"魔図師" アデル:1d6 追加分
GoblinSlayer : (1D6) → 5
"魔図師" アデル:"魔図師" アデルの呪文使用回数を1減少(1 → 0)
"魔図師" アデル:打ち止め!
"闇人武道家"フィン:多分追加とかなくても消し飛ぶと思うんですけど(名探偵)
小鬼:17ダメージ喰らって無事死亡!
"鉱人工師"セガール:勝ったッ!クライマックス完ッ!
"魔図師" アデル:「《"火石"、"成長"──"投射"》」
"魔図師" アデル:本日4度目。自身に許された最後の呪文を行使する。
"魔図師" アデル:意のままに膨張させた火球を、大物の既に倒れた跡地に放り込む。
"魔図師" アデル:「…………っ」 冷静を努めていたが、くら、と思考が色香にまた乱される
天機娘々ユエ:むにゅり
"鉱人工師"セガール:「あーっ!!!ずるいぞアデル!!!」まだポワワ……してる。
天機娘々ユエ:体勢を崩した先に出迎える柔らかな感触。背丈はずいぶんと小さいが、それでも受け止める体幹は武道家のもの。
天機娘々ユエ:「みんなお疲れ様、すごい格好良かったぞ♡」
"魔図師" アデル:(う、柔らか……っ)
天機娘々ユエ:魅惑の歌声は止み、しかし声色は同じもの。
"闇人武道家"フィン:「くっ……や、止んだ……?」
"闇人武道家"フィン:頭を抱えながらなんとか体勢を整える。
"魔図師" アデル:「これが《魔歌》か……とんでもないな……」
"鉱人工師"セガール:「…………」「ハッ!」やっとしょうきにもどった。
"鉱人工師"セガール:「うぐう……こうして見ると見事にハマっちまったか!ちょっと思い出したくないッ!」
"魔図師" アデル:「無差別なだけあって、効果は絶大だったな。特にあの……《聖撃》がこっちに向かってたらと思うとゾッとする」
天機娘々ユエ:「ハマってくれていいのに~」
天機娘々ユエ:「アールマスでも時々歌ってるから癖になっちゃって♡」
"闇人武道家"フィン:「みんなお疲れ様……助かった、助かったけど……」
"闇人武道家"フィン:「対象が無差別なのは確認しておくべきだった……!」
"魔図師" アデル:「これをアールマスで……?!」
天機娘々ユエ:「次に冒険行くときは街で耳栓用意しないとね…」しょんぼり
"闇人武道家"フィン:「上手くいったから感謝はしてるけど……なんか不覚を取った気分……!」
"鉱人工師"セガール:「なっちゃうかもしれんな……!弟には気を付けるよう言っておかねば……!」ごくり。
"闇人武道家"フィン:「いや、ほんとに助かったから感謝はしてるからね!」
"闇人武道家"フィン:(あとなぜか妙な罪悪感……)
"魔図師" アデル:「いや、別に、その……嫌な気分ではなかったんだけど……」
"魔図師" アデル:「……その、そろそろ離れても……?」
天機娘々ユエ:「ダメって言ったらこのままいてくれる?」
"鉱人工師"セガール:「ヌウッ」ごくり!
"魔図師" アデル:「それは……あー……」 掴まれてない方の手で頭を掻く
"魔図師" アデル:「……セガールに殴られそうだから、ダメってことでひとつ」 ほんの少し名残惜しそうではある
天機娘々ユエ:「はぁい」
"闇人武道家"フィン:「巧妙に自分の心境を言わずに済ませたね」
"闇人武道家"フィン:くっ、と笑いをこらえながら。
天機娘々ユエ:「それじゃあお宝…もとい略奪品の確認と」商品なので君たちのものにはならないぞ
天機娘々ユエ:「戦利品の回収、それからわんちゃんたちを連れて行こっか」
"魔図師" アデル:「ああ、あの場所に放置しておくわけにもいかないな」
"鉱人工師"セガール:「ここチョロまかしたらうちの店も商売あがったりだし……な!」
"闇人武道家"フィン:「ともあれ……強敵相手に、みんな無事で済んで良かった」
"闇人武道家"フィン:「お疲れ様!」
"鉱人工師"セガール:「ああ。今回の冒険も無事完遂だい!」嬉しそうにヒゲを擦る。
GM:というわけで死体漁りタイム
"闇人武道家"フィン:結構な数ありそう
"鉱人工師"セガール:いっぱい!
GM:粗悪な武器が最大14、武器が1個
小鬼:「粗悪な武器」を1つ持っている。5分かけて死体を漁り、1d6で4以上が出れば、粗悪な剣、斧、槍を入手できる。
小鬼聖騎士: 「武器」一つを持っており、1d6で4~6が出たら長剣、小槍、大戦槌を入手できる。
小鬼の戦士:書き忘れただけで俺も武器あるな
"鉱人工師"セガール:おお!
GM:3で割り切れなくなっちゃうじゃないか
"闇人武道家"フィン:粗悪な武器14と武器が2つ?
GM:そうです
"闇人武道家"フィン:ユエちゃんも振る?4なら割り切れるぜ
天機娘々ユエ:フィンくん…♡
"闇人武道家"フィン:ひゃっ
"魔図師" アデル:振ろう振ろう
"鉱人工師"セガール:振るぜ~
"闇人武道家"フィン:じゃあセガールさんとアデル君武器一つ振ってもらって
"闇人武道家"フィン:私は粗悪4つでいいかな?
天機娘々ユエ:逃げたな
"鉱人工師"セガール:wwwww
"闇人武道家"フィン:私は自分の出目を信じています
天機娘々ユエ:4d6 粗悪
GoblinSlayer : (4D6) → 16[6,6,1,3] → 16
"闇人武道家"フィン:4d6
GoblinSlayer : (4D6) → 14[4,2,6,2] → 14
"鉱人工師"セガール:1d6 こうなるかな?
GoblinSlayer : (1D6) → 1
"鉱人工師"セガール:アッ!!!!!
"闇人武道家"フィン:ドンマイドンマイ
"鉱人工師"セガール:き、祈念チャンス出来る……?
"魔図師" アデル:1d6 武器
GoblinSlayer : (1D6) → 6
GM:武器だけじゃなくて粗悪な武器も振って
"魔図師" アデル:フ……
"闇人武道家"フィン:おっナイス!
GM:祈念はOK
"闇人武道家"フィン:じゃあ祈念しちゃおっか?
"魔図師" アデル:しちゃえ
"鉱人工師"セガール:では武器の方だけラスト祈念しちゃうぜ!
"魔図師" アデル:3d6 粗悪みっつ
GoblinSlayer : (3D6) → 10[4,4,2] → 10
"闇人武道家"フィン:なかなか出てるじゃな~い
"鉱人工師"セガール:MCPI$9
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 8[3,5] → 8 → 失敗, 因果点:9点 → 10点
"鉱人工師"セガール:だめ!だがこれで因果点ボーナスもバッチリよ!
"闇人武道家"フィン:オッケ~
"鉱人工師"セガール:x3 1d6 粗悪分!
GoblinSlayer : #1
(1D6) → 6
#2
(1D6) → 4
#3
(1D6) → 3
GM:粗悪な武器が8、大戦槌が1個
"鉱人工師"セガール:二個使える奴が出たな!
"闇人武道家"フィン:なかなかの数!
GM:大金棒が4本、投槍、投石杖が一本ずつ
GM:誰か欲しい人いる?
"鉱人工師"セガール:飛棍あるしいいかな……(ブーメランセガール)
"闇人武道家"フィン:私は特に必要なのないかなあ?投石杖はちょっと気になるけど
"魔図師" アデル:ん~ どれも不要かな
"魔図師" アデル:両手が塞がると色々ね 困るから
"闇人武道家"フィン:切り替えるもんねえ結構
"鉱人工師"セガール:二本しかない腕のジレンマだぜ
"闇人武道家"フィン:全部売っちゃう?
GM:ではそういうことで…ケイサンカンリョウ
GM: RESULT
依頼達成 各自35枚
SALE
粗悪な武器x8 8枚
大金棒x4 96枚
投石杖 9枚
投槍 6枚
大戦槌 12枚
"魔図師" アデル:大金棒持って帰るの大変そうなくらいある
"闇人武道家"フィン:金棒高く売れるな~ ありがたい
"鉱人工師"セガール:大金棒が大金塊になってる!
GM:一人当たり銀貨68枚の報酬です
"闇人武道家"フィン:ありがた~い!
"鉱人工師"セガール:やったー!
GM:冒険達成で1000点、因果点で500点の経験点と3点の成長点もGET!
"魔図師" アデル:うまうま……
"闇人武道家"フィン:いただきまーす
"鉱人工師"セガール:フフ・・・経験点はおいしいね
GM:それではEDで~す
つづく
GM:荷物を運び出すところまでは君たちの仕事ではない。しかし放置するわけにもいかない。
天機娘々ユエ:「というわけで私たちが戻って来るまで、見張りをよろしくねぇ~」
"鉱人工師"セガール:「頼んだぜ……ワンちゃんズ!」
肉好穴熊:「GGYAAAAAO!」悪魔のような恐ろしい鳴き声。
"魔図師" アデル:「なんというか……すごい鳴き声だな」
"闇人武道家"フィン:「あれ、大丈夫なんだよね……?こっちに威嚇してるとかじゃなくて」
悪魔犬:「BOWBOW」4分の1ほどのサイズに過ぎないユエの使徒にたっぷり格をわからされ、忠実に従う所存。
天機娘々ユエ:「わんこも使徒さまも機嫌良さそうで良かったよ~」
"闇人武道家"フィン:「こっちは対照的」
"鉱人工師"セガール:「ウーム」「しっかり格付けがされている。これも育成力の差か……」しみじみ
"闇人武道家"フィン:「どうやら上手くやれそうでよかったよ」
天機娘々ユエ:「ここに来るまでの地図をアデルくんに作って貰えれば」
天機娘々ユエ:「商人さんたちの荷運びもスムーズに完遂できて言う事なしだね」
"魔図師" アデル:「そういうこともあると思って」 羊皮紙を取り出す
"鉱人工師"セガール:「おお!」
"闇人武道家"フィン:「準備万端」
"魔図師" アデル:「下書きはしといた。道中で細かいところまで書く余裕はなかったから、大まかにだけど」
天機娘々ユエ:「そつなく仕事をこなす男♡一党の生命線♡メイン火力♡」
"魔図師" アデル:「……んんっ。照れるな」 こほんと咳払い。
"鉱人工師"セガール:「実際アデルがいたからかなり助けられたところもあるしなァ…」うんうん。
"闇人武道家"フィン:「お互い成長したもんだねえ」
"鉱人工師"セガール:「フィンの一発も凄まじかったし、ユエちゃんの歌もすっかり聞き惚れちまったぜ!」
"闇人武道家"フィン:「ありがとう。セガールのカバーも的確で助かったよ」
天機娘々ユエ:「あれだけ呪文を使いこなしたり、訳わからない技だしたり後だし、もう日も沈みそう」
天機娘々ユエ:「今日はここで野宿だね、あたしも喉がからから」
"魔図師" アデル:「そうだな……今から帰るのは少し危なそうだ」
"魔図師" アデル:「今日はもうマッチの火も出ない」 くく、と笑う
"鉱人工師"セガール:「馬車の方も見張りを置きつつ、朝になったら戻るノリになりそうだな……」
"鉱人工師"セガール:「火矢も出せるが……俺はそれよか火酒を入れてえ!ハッハー!」
"闇人武道家"フィン:「ははっ、なんだか」
"闇人武道家"フィン:「実感湧いてきた。冒険の終わりだぁ」
"闇人武道家"フィン:「強敵が相手だったから緊張してたけど。やっと肩の力抜けたかも」
"闇人武道家"フィン:「良いもんだよね。上手く行って、みんなで噛みしめるこの時間は」
"魔図師" アデル:ゆっくりと頷く
"魔図師" アデル:「何度冒険を重ねても、この瞬間だけは変わらないな」
"鉱人工師"セガール:「違えねえ」「結構場数も積んだ分、更に楽しくなってきやがるぜ!」早速火酒を飲み始めている。
"闇人武道家"フィン:「……ああ。積んできたねえ」
天機娘々ユエ:「やだ…おじさんくさい…」
"闇人武道家"フィン:「悪いね、結構歳行ってるもので。数えてないけど」
天機娘々ユエ:「まだまだこれからのひよこさんたちが楽しむ空気じゃないよ~」
"魔図師" アデル:(年齢の話は圃人にはご法度だと聞いたような気がする……という目をしている)
"鉱人工師"セガール:「なにっ」「俺はまだピチピチの35だぜ!?」
天機娘々ユエ:「倍じゃん」
"魔図師" アデル:「まあそうなる……倍……?!」
"魔図師" アデル:「いや、圃人の成人って確か30じゃ……」
天機娘々ユエ:「噛みしめるなら美味しいお肉とかにしておきなよ若人♡」
"鉱人工師"セガール:「倍かー。そう考えると大分ひよこだな……」ヒゲを撫でる。
天機娘々ユエ:「うちの子たちが鹿狩ってきた♡これから捌いちゃうね~」
"魔図師" アデル:「……未成年……?」 ぼそっと呟く
"闇人武道家"フィン:「なにかまずいことに気づいた顔をしている」
"魔図師" アデル:「それ以上言うな……いま罪悪感と戦ってるところだから」
"闇人武道家"フィン:「ひよこだあ」
"魔図師" アデル:「気にするだろ……!」
"鉱人工師"セガール:「ワッハッハ!まあ一線超えた訳でもないしセーフだろセーフ!!」ぐびぐび。
"鉱人工師"セガール:「そう言うことにしてくれないと俺も大分メンタルに来る!!!」ぷるぷる。
"闇人武道家"フィン:くっくっと笑う。普段は誂われる側だがなるほどこれは楽しい。
"魔図師" アデル:「フィンは随分と余裕がありそうだな……良い人がいますよみたいな、そういう心の余裕か?」
"闇人武道家"フィン:「えっ」
"闇人武道家"フィン:手元に持っていた野営道具を取り落とし。
"闇人武道家"フィン:「いや、別にそういうのでは……」しどろもどろ。
"鉱人工師"セガール:「おいアデル」「結構ついてはいけない所突いたかもしれんぞ……」にやにや。
"魔図師" アデル:「余裕ある男は違うねえ」 薄くにまにま
"闇人武道家"フィン:「年上をからかうんじゃありませんよ君たち……!」
"闇人武道家"フィン:ガリガリと頭をかきながら。
"魔図師" アデル:「ひよこ仲間だろ」
GM:冒険者としての階梯を歩み始め、成長を遂げる若者たち。
GM:彼らの成長と日常はこれからも続いてゆく。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ゴブリンスレイヤーTRPG』の、二次創作です。
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