『さむのわーる』(GM:サムトー)
メインログ|雑談ログ
関連セッション
しろのわーる:前編
しろのわーる:後編
がんのわーる
目次
PC1:アルバーノ・シルベストリ(キャラシート)PL:クチススガントス
[人間:フェンサーLv4/スカウトLv2/エンハンサーLv1/アルケミストLv1]
PC2:"レーリカ" アウレリア・アルヴィーネ・レイヴァテギヤ(キャラシート)PL:占任
[人間:ソーサラーLv4/セージLv2/ウォーリーダーLv1]
PC3:ジノラ・クスィフェン(キャラシート)PL:DT
[ナイトメア(エルフ):プリーストLv3/ファイターLv2/レンジャーLv1/アルケミストLv1/ダークハンターLv1]
PC4:エルク・ハイウインド(キャラシート)PL:サムトー
[アビスボーン:ファイターLv4/スカウトLv2/アルケミストLv1]
PC5:ムギ・チャーム(キャラシート)PL:しろい
[パイカ種タビット:シューターLv4/マギテックLv2/セージLv1]
成長報告
GM:それではソード・ワールド2.5セッション
GM:始めていこうと思います!
GM:皆さんよろしくお願いします!
ジノラ・クスィフェン:よろしくおねがいします!
ムギ・チャーム:よろしくお願いします!
アルバーノ・シルベストリ:おねがいします!
"レーリカ":よろしくお願いしますわ!!
GM:がんのわーる
GM:前回のあらすじ!魔法症状になってユニコーンを落としました
アルバーノ・シルベストリ:辛く苦しい戦いだった
GM:しんどそうだったね 出目とかが
ジノラ・クスィフェン:きゅぴーん!
"レーリカ":恐ろしい敵でしたわ
GM:症状が抜けてない
GM:まずは皆さんの成長を見ていきましょう この時間楽しみなんだよね
GM:ステータステーブル上から順でいいかな
GM:レーリカさんから!お願いします
"レーリカ":ぬっ いきますわ
"レーリカ":(キャラシート)
"レーリカ":レーリカですわ!! 今回ソサを4にし、ついにライトニングを撃てるようになりましたわ
GM:貫通魔法だ!ついに
"レーリカ":あとファミリアを呼ぶこともできるようになり、MPにも余裕が出る気がしますわ
GM:あっファミリア!なるほどね
GM:外付けMPタンク兼スパイ要因にもなるとかなんとか
"レーリカ":それ以外は今回あんまり手を付けてませんわ 若干消耗品を買い足したくらいかしら
GM:消耗品買い足しえらい
"レーリカ":マナチャクリとかラルヴェイネのために貯蓄していますわ
GM:計画的でとてもえらいですね
"レーリカ":そんな感じ! よろしくお願いしますわ!
GM:ファミリアは何を呼ぶのかもう決まってるかな?
GM:卓中に行使して決める?
"レーリカ":MPタンクならカエル、探索の便利さなら鳥か蜘蛛かしらと思ってるのですけど
"レーリカ":でも猫が一番高貴ではありませんこと? かわいいし……
GM:かわいいからね
GM:良いと思います かわいいはだいじ
"レーリカ":回避もあるし猫にしますわ 高貴なる猫
GM:了解!猫をかわいがってあげてね
GM:よろしくお願いします!
GM:では続いていきましょう
GM:アルバーノさん!
アルバーノ・シルベストリ:オッス!
アルバーノ・シルベストリ:(キャラシート)
アルバーノ・シルベストリ:みんなの頼れるお兄さん、アルバーノ・シルベストリだよだぜ。
GM:アルバーノ!(形容詞)
アルバーノ・シルベストリ:フェンサーが3から4になりました。以上!
アルバーノ・シルベストリ:ソサみたいに魔法増えないんだよな。
GM:でも前衛はこの地道なレベルアップが大事だぜ
アルバーノ・シルベストリ:5になればもっとデータも変わったりするのだが…
GM:フェンサーはレベルアップ早いんだよねえ
アルバーノ・シルベストリ:購入品なども消耗品を買ったぐらいかなあ。
アルバーノ・シルベストリ:5になってリビルディングのあとピアシングを買うことを目論んでいます。
GM:710点あるんだ 今回の結果次第で次5になるんじゃないか?
GM:生き残ればの話ですが
GM:ピアシングフェンサーだ~
アルバーノ・シルベストリ:ウオオオ!まだまだ死ぬわけにはいかねえ!
アルバーノ・シルベストリ:メインタンクのみんな!あとは任せます!
GM:今回もダメージ回転させていきな よろしくお願いします!
GM:それでは次!
エルク・ハイウインド:俺です
ムギ・チャーム:キャー!エルク~!
アルバーノ・シルベストリ:美少年~!
エルク・ハイウインド:ふっ……(ちょっと恥ずかしい)
エルク・ハイウインド:(キャラシート)
エルク・ハイウインド:エルクです。ファイター3→4になりました。
エルク・ハイウインド:更に前回の報酬の大半を使ってスマルティエの怪力の腕輪を購入
エルク・ハイウインド:これによって成長も合わせて筋力Bが4に。都合、ダメージが2増えます。うおー
アルバーノ・シルベストリ:うおっ 流石にムキムキすぎ……
エルク・ハイウインド:ダメージボーナス8です 薙ぎ払い宣言で5
ジノラ・クスィフェン:やば
エルク・ハイウインド:あとはヒールスプレーの需要が伸びそうな気配を感じたので緑Bカードを買い足したり
エルク・ハイウインド:前回ジノラさんに借りたお金を返して正式にサバイバルコートを買いました。ヒモじゃないです
エルク・ハイウインド:いろいろ買った結果またお金が尽きそうです。たすけて
ジノラ・クスィフェン:ほとんどヒモじゃない!
GM:こいつ計画性ってものがないのか?
アルバーノ・シルベストリ:ってなによこのコート~~~~~!
GM:暑さも寒さもしのげなさそう
エルク・ハイウインド:こんなところかな。よろしくお願いします
GM:よろしくね
GM:では続いて ジノラさん!
ジノラ・クスィフェン:はい!
ジノラ・クスィフェン:(キャラシート)
ジノラ・クスィフェン:慈愛と復讐が大好き、みんなのことはも~っと大好き、ミリッツァ神官ジノラ17歳です!
GM:まだ魔法症状抜けてない人おるな
ジノラ・クスィフェン:シートが変更になりました そうする必要があったので……
GM:必要とは一体……!?
ジノラ・クスィフェン:つまりは……新サプリ「アビスブレイカー」に収録された新技能「ダークハンター」です。これを習得しました。
GM:あの……ダークハンターを!?
GM:絶賛発売中アビスブレイカーの新技能を!
ジノラ・クスィフェン:LVをあげるごとに対奈落の戦闘技術を1つづつ習得していけるようですね。今回は【気防陣】を覚えました。
ジノラ・クスィフェン:体力を削って軽減能力を発揮できるよ~
GM:これマジで強いんだよね……
ジノラ・クスィフェン:あとはファイターも上げてちょっと命中とかも上げました。
GM:しかしリダイレクトウーンズといい身を削るなあ
GM:魔法戦士味が増してきた!
ジノラ・クスィフェン:エルフの森からやってきた、グループの癒やし役としてがんばります♡
ジノラ・クスィフェン:よろしくおねがいします~
GM:グループで癒やし役 何も間違ってないな!よろしくお願いします
GM:では続いてムギちゃん!
ムギ・チャーム:はい!ムギちゃんです!
ムギ・チャーム:(キャラシート)
ムギ・チャーム:経験点をもらった瞬間に成長させる、パーフェクト・むぎちゃんなせいで前回から何が変わったのかあまり覚えていないのですが……
ムギ・チャーム:恐らくシューターが4になったのが目玉!あとはずっと買ってなかった冒険者セットを買いました。
GM:えらい!
ムギ・チャーム:デリンジャーを二丁持ってたのは前からだったような気がする……そんな感じです!
GM:持ってなかったんだよね冒険者セット 買いに行ったのかなみんなで
ムギ・チャーム:みんなにこれ持ってると便利だよ~って教えてもらって買いました
GM:デリンジャームギちゃん
GM:えらいね~
GM:ぶっちゃけマギシューはシンプルに命中上げていかれるだけで強いんだよな……
ムギ・チャーム:マギテックは遅れててLV2なんですけどね……!
ムギ・チャーム:でもこのゲーム当たらないと意味ないから……
ムギ・チャーム:そんな感じです。よろしくお願いしまムギ!
GM:えらい 命中は大事 本当に
GM:よろしくお願いしまムギ!
GM:では……そのような5人組で今日も冒険を始めていきましょう!
GM:よろしくお願いします!
アルバーノ・シルベストリ:おねがいします!
ムギ・チャーム:よろしくお願いします!
"レーリカ":よろしくお願いしますわ!
ジノラ・クスィフェン:よろしくおねがいします!
エルク・ハイウインド:よろしくお願いします!
邂逅──《プーチキン大通り》
GM:アルフレイム大陸ブルライト地方 マカジャハット王国首都プーチキン
GM:君たち3人は買い物からギルドへの帰り道、大通りを歩いている。
GM:情熱の街の大通りは昼前のこの時間から盛況で、駆け出しの芸術家が客を呼び止める声や吟遊詩人の歌声がそこここから聞こえてくる。
GM:食事時が近いということもあり、周囲からは食欲を誘う香りが足を止めさせようと漂ってきた。
ムギ・チャーム:「わ……良い匂いがしますね。あたしお腹すいちゃいました」
ジノラ・クスィフェン:「マカジャハットではこういった出店も多くありますからね」いつものように鎧甲冑姿。
ムギ・チャーム:先程買った冒険者セットに非常食は入ってなかったな……なんて思いながらキョロキョロしている。
ジノラ・クスィフェン:「なにか食べていきますか?」
"レーリカ":「庶民料理の匂いですわね……野卑ながら不本意にも食欲をそそりますわ」
ムギ・チャーム:「え!いいんでしょうか、そんな寄り道をしても……!」キラキラした目をしている。
ジノラ・クスィフェン:「高貴なお嬢様のお口に合うかは分かりませんがね」
"レーリカ":「わたくしの舌を唸らせるほどの料理があるかどうか……試してやろうじゃありませんの」
ムギ・チャーム:「庶民料理……庶民じゃない料理って、どういうものなんでしょう」
"レーリカ":全然買い食いする気でいる
ジノラ・クスィフェン:「スリには気をつけてくださいね」
ジノラ・クスィフェン:「残念ながら、この街ではそういった事例も多くあります」
"レーリカ":「それは例えば……バラの花びらのパンですとか……」
ムギ・チャーム:「スリなんているんですか……!怖いです……!」ぶるぶるしている。
ジノラ・クスィフェン:「わざわざ花を食べるんですか?」
ジノラ・クスィフェン:「栄養価は高くないと思うが……」
ムギ・チャーム:「お財布、とられないようにしっかり握っておかなきゃ」財布をぎゅっとしている。
"レーリカ":「パン生地に練りこむんですわ。ローズマリーだのなんだののハーブと一緒に」
ムギ・チャーム:「パンにバラの花びらが入ってるんですか?あたしみたことないです!」
ムギ・チャーム:「においとか、いいんでしょうか」
ジノラ・クスィフェン:「香り付けと考えればありなのか……」
"レーリカ":「無論ですわ! ハーブとスパイスの香りの中にバラの香しい芳香が……」
"レーリカ":こんな金持ちっぽいことを言って歩いている時点でスリの危険度は上がっている
ジノラ・クスィフェン:鎧を外さないのはそのためでもある。護衛として振る舞っているつもり。
ジノラ・クスィフェン:「お好きなものをお求めください、ムギさん」
ムギ・チャーム:「わあ~、何がいいかな。この焼き鳥だったらお酒に合いそうだから、お土産持って帰ったらアルバーノさんも喜ぶかしら」
ムギ・チャーム:一生懸命背伸びしながら屋台を覗いている。
ジノラ・クスィフェン:「また酒が進んでは困りますけど……」
"レーリカ":「アルバーノに酒は飲ませない方が良くはなくて?」
ムギ・チャーム:「じゃあ、お酒が進まなさそうなものがいいかしら」
ムギ・チャーム:「お酒が進まなさそうな食べ物ってなんでしょう……」
"レーリカ":「スイーツとかかしら」
ジノラ・クスィフェン:「バラの花びらはどうだ」
ジノラ・クスィフェン:「露骨にテンションが下がると思う」
"レーリカ":「いいですわね」
ムギ・チャーム:「ふふ!あたしもバラの花びらパンの話聞いてから、バラの花びら気になってたんです」
ムギ・チャーム:「買って行ってあげましょうか」くすくす笑っている。
"レーリカ":「アルバーノがションボリしながらバラを貪り食っているところは見たいですわ!」
GM:ではそうして君たちが歩いていると、正面から騒がしい声が聞こえてくる。
GM:人を集めていた芸人の演技が終わったようだ。人の波が起こり、走ってきた誰かがムギにぶつかってきた。
"レーリカ":「むっ、何やら騒がしいですわね」
ムギ・チャーム:「きゃっ!」ドン!
少年:「わっ……!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん……!」
"レーリカ":「ムギ!? 大丈夫ですの!?」
ムギ・チャーム:「あ、ご、ごめんなさい!大丈夫ですか……?」
少年:ムギほどではないが小柄な、金髪でくせ毛の幼い少年。
少年:ぶつかった拍子に転んで倒れ込んでしまっている。
ムギ・チャーム:あわあわ!!慌ててしゃがんで助け起こそうとします。
少年:「痛ってて……!」
少年:「えっ……」
少年:助け起こそうとするムギに、何故か酷く驚いた様子で。
少年:「へ、へん。これぐらいで怪我なんてしねえよ!」
少年:助け起こそうとする手を借りずに一人で起き上がる。
"レーリカ":「ちょっとあなた! どこに目ぇつけて走ってるんですの!?」
ムギ・チャーム:「わ、強いんですね」元気そうなので安心して笑う。
少年:「し、仕方ないだろ!俺だって誰かにぶつかれられて……」レーリカに強く言い返そうとして。
少年:「う……」笑うムギを見て、酷く申し訳無さそうな顔をする。
ジノラ・クスィフェン:「仕方なければ謝罪の言葉は不要か?」威圧的な鎧姿で睥睨する。
ムギ・チャーム:「……?」申し訳なさそうな顔に首をかしげる。
少年:「ひっ……!う、うう……!」
ムギ・チャーム:「あの、あたしもぼんやりしてましたから。あたしの方こそごめんなさいです」わたわたしている。
少年:「……」
"レーリカ":「ムギ! 甘やかしてはいけませんわ~ッ! ジノラの言う通り平身低頭して衷心から陳謝なさい!」
少年:「あ、あのさ……」
少年:暫し迷うような素振りを見せた末に、何事か口を開きかけて。
酔っ払い:「おおい、お前ぇ!」
酔っ払い:近くで倒れ込んでいたひどく酒臭い男が、ふらふらと起き上がる。
ムギ・チャーム:「きゃ!アルバーノさんみたいになってる人が!」
"レーリカ":「アルバーノ!?(形容)」
酔っ払い:「ぶつかってきた癖に俺にも謝りもなしかぁ、おぉい?」
少年:「お、おじさんがぶつかってきたんじゃないか……!」
GM:どうやら先程の人の波の中で、この男も少年にぶつかったようだ。
酔っ払い:最もその怪しい足取りを見るに、どちらがぶつかっていったのか、については明白である。当人以外には。
酔っ払い:「おらどうした、謝るんだよぉおい、それぐらい教わってねえのかあ?」
酔っ払い:ヒック、としゃっくりして。まともに話を聞いていないようだ。
"レーリカ":「そこの汚らしい酔っ払い! このガキは今わたくしたちに謝るところですのよ! 横入りするんじゃありませんわ!!」
少年:「う、うぅ……」
少年:怯えてしまったのか、少年は体を縮こませる。
酔っ払い:「あぁ!?誰が汚らしいってぇ!?」
ムギ・チャーム:「あの、人いっぱいいたらぶつかっちゃうこともありますから……!お怪我、大丈夫ですか……?」
ジノラ・クスィフェン:「余計な喧嘩を売るな……」
酔っ払い:「うるせぇ!俺は今そっちのガキに言ってんだよぉ!」
酔っ払い:止めに入ったムギに対しても怒鳴り散らしだす。
ムギ・チャーム:「ぴゃっ!」
ジノラ・クスィフェン:「今はお人好しも手頃な盾も居ないのだから……」
ジノラ・クスィフェン:「……おい」
ジノラ・クスィフェン:「今誰にそんな口を聞いた?」
酔っ払い:「あぁん?」
酔っ払い:ぐるん、と緩慢な動作でジノラに振り向く。
ムギ・チャーム:「ジノラさん!あ、あたしは平気ですから……!」わたわた……!
ムギ・チャーム:「割って入っちゃったのはあたしですし……!」
ジノラ・クスィフェン:「私が平気ではないので」
ムギ・チャーム:「ジノラさん……」
"レーリカ":「い~や許してはおけませんわ!!」
酔っ払い:「なんだぁ兄ちゃん」
酔っ払い:「邪魔してんじゃねえや!」
酔っ払い:ジノラに対して拳を振りかぶる。君たちからは呆れるほど鈍く。
ジノラ・クスィフェン:体をそらし、そのまま肩甲に受ける。
酔っ払い:「いってぇ!?」
ジノラ・クスィフェン:「これには一ついいことがあってな」その手には長柄の棒が握られている。
ジノラ・クスィフェン:「刃がついていなくてな。街中で出しても怒られづらい」
ジノラ・クスィフェン:引き倒し、棒を突きつける。
酔っ払い:「ぐえっ」
ジノラ・クスィフェン:「自分は神官だ」
酔っ払い:倒れ込んで、突きつけられた杖の切っ先に顔を青くする。
ジノラ・クスィフェン:「こういう技術があると知っているか?」
ジノラ・クスィフェン:「先端に魔力を込めて……対象を爆裂させる魔力撃という……」
酔っ払い:「ひ、ひぃぃ……!」
酔っ払い:倒れ込んだまま後ずさって、ふらふらとした足取りで逃げ出していく。
"レーリカ":「フン……わたくしが出るまでもなかったようですわね」何もしてないのに後ろで偉そうに腕組みをしている
ムギ・チャーム:「ジノラさん……!本当にありがとうございます……!助かりました……!」
ムギ・チャーム:「すっごくかっこよかったです……!!」
ジノラ・クスィフェン:「ご無事ですか?身体はご無事と承知していますが」
ジノラ・クスィフェン:「心無い言葉もありましたから。大丈夫ですか?」
ムギ・チャーム:「はい!あたしはもう、みなさんに心配してもらって、守って頂けましたから。とっても大丈夫です!」
ムギ・チャーム:「あなたは大丈夫でしたか?怖かったですよね」少年を心配そうにのぞき込んでいる。
GM:周囲にはジノラの立ち回りに拍手や口笛を鳴らすものも居るが、すぐに散っていく。
GM:情熱の街ではこの程度の騒ぎは日常茶飯事のようだ。
少年:「あっ……」
少年:呆然と君たちを見ていた。声をかけられてびくり、と体を震わせて。
少年:「ご、ごめんなさい……!」
少年:言葉と共に背を向けて駆け出してしまう。
ムギ・チャーム:「大丈夫ですよ!怪我してませんし……あたしこそぼーっとしてて、すみませんでした……あれっ」
ムギ・チャーム:「いっちゃいました」
"レーリカ":「あっ逃げやがりましたわ!!」
"レーリカ":「謝罪の一つもなく……! 許せませんわね……!」
ジノラ・クスィフェン:「謝罪は今あったと思うが……」
ムギ・チャーム:「謝罪はしてくれましたよ……!」
ジノラ・クスィフェン:「別に金を贖わせたいわけでもあるまい?」
ムギ・チャーム:「…………あっ!?」体をぱたぱたとうさぎの手で叩いて真っ青になる。
"レーリカ":「誠意ですわ誠意! この場合の誠意は金額でなく態度!」
ムギ・チャーム:「な……ない!ないです!!」
ムギ・チャーム:「あたしの……ブローチ!」
"レーリカ":「もっと誠意溢れる言葉と姿勢で、……なんですって?」
ジノラ・クスィフェン:「えっ」
GM:はい。ムギさんは違和感に気づきました。
GM:ぎゅっと握っていたお財布はちゃんと手元にありますが
GM:あなたが肌身離さず身につけていた、モキャメカラル家の紋章のブローチがなくなっています。
ムギ・チャーム:「あ、あの!いつも身に着けてて……大事なものなんです!」パニックになっている。
ムギ・チャーム:「お世話になってたおうちからもらったもので……また絶対に会おうね、って約束してて……その証で」
ムギ・チャーム:「どうしましょう……!」
ジノラ・クスィフェン:「さ……探しましょう!」
"レーリカ":「落ち着きなさい二人とも! まず心当たりを一つ一つ思い出して!」
ムギ・チャーム:「は、はい……!」わたわたと周りを見渡し始める。
ジノラ・クスィフェン:「どの店だ……?」
ジノラ・クスィフェン:「確かさっきの店には入口に石段が2段も……」
ジノラ・クスィフェン:「あそこではありませんか」
ムギ・チャーム:「なにかあるとぎゅってしてますから、お店でお買い物した時にはあったと思うんですけど……」
ムギ・チャーム:「店員さんと話すのってドキドキしますから……あっ、たしかに!」
ムギ・チャーム:「石段が二段もあります……!そこかもしれません……!!」
GM:では、二段の石段のところに戻って探してみますが
GM:ブローチはありません。
ムギ・チャーム:「な……ない……!!」
GM:また、ムギさんが時間をかけて思い出してみると
ジノラ・クスィフェン:「何故だ……!」
GM:先程の騒ぎの直前までは確かに持っていたように思えます。
ムギ・チャーム:「……さっき、花びら買いましょうかって話した時は持ってた気がします……」
"レーリカ":「となると……」
ムギ・チャーム:「騒ぎの時に……落としちゃったのかなあ……?」
GM:勿論、騒ぎが起きた時に周囲は見回したと思いますが落ちている様子はありませんでした。
"レーリカ":「さっきのガキが怪しいですわね」
ムギ・チャーム:「ええっ!」
ムギ・チャーム:「で、でもすごく申し訳なさそうでしたよ!」
ジノラ・クスィフェン:「……!」
"レーリカ":「それですわ」びしっとムギを指さす
ムギ・チャーム:「ぴっ」
"レーリカ":「あの感じのガキにしては、妙にムギに対して遠慮がちというか、気後れしたような態度ではありませんでしたこと?」
ムギ・チャーム:「それは……ぶつかっちゃったからかと思ってましたけど……」
ムギ・チャーム:「たしかにそれにしては申し訳なさそうさが大きかったかも……」
"レーリカ":「いいえ、思い返してみれば、最初は生意気にも強がるようなことを抜かしてましたわ!」
ジノラ・クスィフェン:「確かに、あの年頃の子供が糊口を凌ぐ手段としては……」
ジノラ・クスィフェン:「掏摸というのは十分にある話だ」
"レーリカ":「あのガキが申し訳なさそうにし出したのは、ムギに心配されてから……」
"レーリカ":「ムギの真心が薄汚い盗人のガキの煤けた心に染み入ったに違いありませんわ」
ムギ・チャーム:「そ、そうなのでしょうか……?」
ムギ・チャーム:「もしそうなら……返してもらった方が嬉しいのですが…………」
ジノラ・クスィフェン:「まだ疑いの段階ではありますが……」
ジノラ・クスィフェン:「取れる手段は取るべきでしょう」
ムギ・チャーム:「そうですね……!あの子を探して……間違ってあたしのブローチ持っちゃってないか、聞いてみましょう」
"レーリカ":「そうと決まれば、とっ捕まえますわよ!」
ジノラ・クスィフェン:「2人も連れてこようか」
ムギ・チャーム:「そうですね、話して手伝ってもらいましょう……!」
依頼──《氷の兎亭》
GM:一方その頃。氷の兎亭。
エルク・ハイウインド:「この感じだと、今日は仕事はなさそうかな」
エルク・ハイウインド:片目をつむった少年が、言いながら水を飲んでいる。
エルク・ハイウインド:引き連れているジージーという羽音に、そろそろ君も慣れてきたころだろうか。
エルク・ハイウインド:慣れたということと煩くないこととはイコールではないが。
アルバーノ・シルベストリ:「あ~……」気怠そうに同じく水を飲んでいる男がこくりと頷いて。空になった樽製のカップを机に置く。
アルバーノ・シルベストリ:「丁度いいや。“昨日の”がまだ残っててよう」
エルク・ハイウインド:「珍しく飲んでないと思ったら……」
アルバーノ・シルベストリ:「耳鳴りが酷えのよ。酒だけが原因じゃねえだろうがよ」
アルバーノ・シルベストリ:責めるような口ぶり。無論、本気ではないが。
エルク・ハイウインド:「ごめんて」冗談なのは分かっているので、軽い調子で。
エルク・ハイウインド:「まあでも、たまにはそういう日もあっていいか」
エルク・ハイウインド:「あまり連日依頼を受けると体が保たないしな」
アルバーノ・シルベストリ:「休めるときにたっぷり休む」
アルバーノ・シルベストリ:「これがデキるオトナの冒険者スタイルってなモンよ。エルクくん」
エルク・ハイウインド:「ジノラやレーリカが聞いたらツッコミの激しそうなことを」ふっ、と笑って。
アルバーノ・シルベストリ:「しかし、やることも無ェならこのまま野郎二人つるんでてもしょうがねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「偶にはお前も行くか?」
エルク・ハイウインド:「どこに?」
アルバーノ・シルベストリ:愚問だと言わんばかりにフン、と鼻を鳴らし。
アルバーノ・シルベストリ:「やれ酒は控えろだの、もっと栄養あるものを食べろだの」
アルバーノ・シルベストリ:「お袋みて~な事をうるさく言わねえ姉ちゃんたちの所に決まってるじゃねえかよ。ええ?」
エルク・ハイウインド:「あ~……」
エルク・ハイウインド:ちょっと困ったような顔をして。
エルク・ハイウインド:「………」
エルク・ハイウインド:「現実的な話をしようか」
エルク・ハイウインド:今度は深刻そうな顔をして。
アルバーノ・シルベストリ:「あんだよ。飲めねえってんなら心配いらね~ぜ」
アルバーノ・シルベストリ:「今どきはそういうヤツのためのカクテルだって置いてある。俺ぁ飲みてえとは思わね~が」
エルク・ハイウインド:無言で片腕を上げてみせる。以前はつけていなかった装飾の施された腕輪。
エルク・ハイウインド:「スマルティエの腕輪。900G」
アルバーノ・シルベストリ:ほぉ~、と息を漏らす。
エルク・ハイウインド:軽く背中を示す。ピンク色の可愛いコート。
エルク・ハイウインド:「ジノラにもらったコート。180G」
エルク・ハイウインド:「……かっこいいやつのほうはくれなかった」少し無念そうに。
アルバーノ・シルベストリ:「似合ってる似合ってる」ケラケラ
エルク・ハイウインド:「あと、賦術のカードを買い足した。2枚2セットで80G」
エルク・ハイウインド:「しめて1160Gだ。何が言いたいかわかるか?」
アルバーノ・シルベストリ:モキュマちゃんお冷もう一つね~、と厨房へと声をかけてから。
アルバーノ・シルベストリ:「素寒貧てわけか?」
エルク・ハイウインド:「この間の報酬、ほとんど吹っ飛んだ……」がっくりと肩を落として。
アルバーノ・シルベストリ:「ま……お前やジノラみて~な重装備の前衛ってのは、兎角金がかかるのは知ってる」
アルバーノ・シルベストリ:「実際、ウチの生命線はお前ら二人だ。そこに金を費やすことは間違いじゃあねえ」
エルク・ハイウインド:「ジノラはうまく遣り繰りしてるみたいなんだけどな……ああ、俺も無駄遣いしてるつもりはないんだが」
アルバーノ・シルベストリ:「尻に敷かれたら、案外財布の扱いは上手そうだな。あいつ」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、そういうことなら仕方ねえ。付き合うってんなら、奢ってやるよ」
エルク・ハイウインド:「む……」
エルク・ハイウインド:そう言われると若干心を惹かれたような顔をしつつ。
エルク・ハイウインド:「いや、やめとくよ。返すあてもまだないからな」
エルク・ハイウインド:「あと帰ってきたときの視線が怖い」
アルバーノ・シルベストリ:「んだよ、真面目クンがよ~」
アルバーノ・シルベストリ:けっ、とそっぽを向く。
エルク・ハイウインド:「真面目なら興味ある素振りも見せないかなあ」
エルク・ハイウインド:「俺はちゃんと制御できてる間はうるさく言わないから、行くならどうぞだ」
エルク・ハイウインド:「援護射撃もあまりしてやれそうにはないが」
アルバーノ・シルベストリ:要らねえよ、と笑って席を立つ。
GM:と、アルバーノが立ち上がったところへ。
リーン・アンカース:「失礼します。アルバーノさんとエルクさん……ですね?」
リーン・アンカース:浅黒い肌、白い髪。額には第三の瞳。
リーン・アンカース:シャドウの女性だ。身につけた旅装を見るに君たちと同じ冒険者だろうか。
エルク・ハイウインド:「ああ、そうだけど……貴女は?」
リーン・アンカース:「はじめまして。私、リーン・アンカースと申します。お二人と同じ冒険者です」
アルバーノ・シルベストリ:あ?と睨むように声のかけられた女性の方に顔を向けて。
アルバーノ・シルベストリ:「………」
リーン・アンカース:「お二人にお話があって参りました。今、お時間よろしいですか?」
アルバーノ・シルベストリ:す、と立ち上がった席に座り直す。
リーン・アンカース:「あ……でも、もうどこかへ出かけるところでしょうか。……あら?」
アルバーノ・シルベストリ:「いえ!これといった用事ではなかったので……全然構わないですよ」
アルバーノ・シルベストリ:「ハハハ!」
エルク・ハイウインド:「アルバーノ(形容詞)……」小声で。
リーン・アンカース:「ありがとうございます。席、お借りしますね」
アルバーノ・シルベストリ:「しかし……どうして僕達の名前を?」
リーン・アンカース:席につく。
アルバーノ・シルベストリ:「まだまだ駆け出し冒険者という自覚はあるんですけれど……」
リーン・アンカース:「あら、謙遜されますね」
リーン・アンカース:「こちらで活躍なされてから、もうすぐにレイピア級に上がられそうだとか」
リーン・アンカース:「新人の中でも有望株だと噂が流れていますよ」
アルバーノ・シルベストリ:「いやいや、分不相応な評価です」
リーン・アンカース:「……なんて。えらそうな言い方かしら、ごめんなさい。私も新人なんです」
リーン・アンカース:くす、と笑って。
リーン・アンカース:「どうか機嫌を悪くなさらないでね?」
アルバーノ・シルベストリ:「とんでもない!」
アルバーノ・シルベストリ:「単に僕は……あなたのような方、一度見たら忘れるはずがありません」
アルバーノ・シルベストリ:「お互い新人なのは納得かもな~、なんて! アッハッハ!」
リーン・アンカース:「え……?ええと……はあ……」
リーン・アンカース:困ったように笑う。
リーン・アンカース:「分不相応な評価です」
リーン・アンカース:と、冗談めかして言葉を真似て見せる。
アルバーノ・シルベストリ:「ああ、すみません、急に……」
アルバーノ・シルベストリ:「思った通りの言葉がそのまま出てしまうのは僕の悪い癖で……」
リーン・アンカース:「まあ」
エルク・ハイウインド:「……ええと」
エルク・ハイウインド:「リーン……さんは、俺達に何か用事だろうか」
エルク・ハイウインド:アルバーノに任せると話進まないな、と判断して。
リーン・アンカース:「いけない、そうでした」
リーン・アンカース:「お二人……正確にはお二人のおられる一党の皆さんに」
リーン・アンカース:「依頼をお願いしたく参りました」
リーン・アンカース:「……盗人の捜索と、盗まれたものを取り返していただきたいと」
アルバーノ・シルベストリ:(あ~……)やや上の空で瞼を閉じた後。わずかに首を振って。
アルバーノ・シルベストリ:「詳しく伺っても?」
リーン・アンカース:「はい。お恥ずかしい話なのですが……どうか他言無用でお願いしますね」
アルバーノ・シルベストリ:「月の女神に誓って」
リーン・アンカース:「あら、頼もしい」
GM:リーン・アンカース。ラージャハ帝国から流れてきた見習い冒険者だという。
GM:つい昨日、一党でプーチキンに到着し冒険者として一旗揚げようと意気揚々だったのだが……
リーン・アンカース:「仲間の一人が、スリにあってしまったんです」
リーン・アンカース:「それも、その……子供相手に……」
リーン・アンカース:ひどく言いづらそうに。相当に恥じているようだ。
リーン・アンカース:「勿論取り返そうと探したのですが、この街には着いたばかりで勝手がわからず」
リーン・アンカース:「盗まれたと気づいたときには依頼を受けてしまっていて、今日この後仕事に出なければならないんです」
リーン・アンカース:「かといって、時間を開けてしまえばそれだけ見つけ出すのも取り返すのも難しくなりますし」
リーン・アンカース:「同じ冒険者がこのようなことをお願いするのは情けない限りですが……」
リーン・アンカース:「どうか私達の代わりに、盗人を捕まえてはいただけないでしょうか?」
アルバーノ・シルベストリ:「恥じることはありません。子供とはいえ、それで生計を立てているなら、相手は“プロ”です」
アルバーノ・シルベストリ:「冒険者が時に、魔物を狩ることを生業にするように、ああいった子らは人の心を隙を突くのがひどく上手い」
アルバーノ・シルベストリ:「俺個人としては、力になってあげたいが……」
アルバーノ・シルベストリ:ちらりとエルクを見る。
エルク・ハイウインド:「……話は分かった。ただ、1つ気になることが」
エルク・ハイウインド:「どうしてギルドを通さず俺達に直接話を持ちかけたんだ?」
リーン・アンカース:「先ほどお話しした通り、私達は流れてきたばかり、駆け出しの冒険者なんです」
リーン・アンカース:「まだ何の実績も残してない新人が、依頼をこなす前にスリにあって依頼人側になるなんて」
リーン・アンカース:「ギルドからの信頼が地の底に落ちるのではないかと……」
リーン・アンカース:「自業自得と仰られれば返す言葉もありませんが……」
リーン・アンカース:頭を抱える。
アルバーノ・シルベストリ:「窃盗の被害に遭ったことは確かに不運ですが……」
アルバーノ・シルベストリ:「それでも、あなたは幸運だ」2つ指を立てる。
リーン・アンカース:「幸運……ですか?」立てた指に3つの瞳を向ける。
アルバーノ・シルベストリ:「ひとつ。此処、《氷の兎亭》のマスターの懐は」
アルバーノ・シルベストリ:「この場所の門戸を叩いた新人の失敗のひとつやふたつで、仕事を回さないなんて事は絶対に無い」
アルバーノ・シルベストリ:「ふたつ。あなたは……今!最も勢いのある!俺たちを頼ったってコトさ!」
アルバーノ・シルベストリ:「そう!」
アルバーノ・シルベストリ:「俺たちこそ!この氷の兎亭の………」
アルバーノ・シルベストリ:「………」
アルバーノ・シルベストリ:「?」困ったようにエルクを見る。
エルク・ハイウインド:「そこで俺に振る!?」
アルバーノ・シルベストリ:「いや……」
アルバーノ・シルベストリ:「そういやァ……気がつけば、毎度のようにつるんでる連中だが……」
アルバーノ・シルベストリ:「こう……無いじゃん。まだ」
アルバーノ・シルベストリ:ろくろを回している。
エルク・ハイウインド:「……ああ、一党の呼び名みたいなやつ?」
アルバーノ・シルベストリ:「それそれ」
エルク・ハイウインド:「ええと……リーンさん。見ての通り、今は仲間が席を外しているんだ」
エルク・ハイウインド:「仲間たちが戻ってきて了解が取れれば、ということでいいだろうか」
エルク・ハイウインド:「名前の方も」アルバーノの方を見ながら。
アルバーノ・シルベストリ:「アルバーノと愉快な仲間たち……武器がうるさくてごめんなさい……飾りじゃない無いのよフェイスベールは……」
アルバーノ・シルベストリ:何かをぶつぶつ呟いている。
エルク・ハイウインド:「命名権取り上げたほうがいいかなこの男から」
リーン・アンカース:「ふ、ふふ」
リーン・アンカース:二人の様子を見て思わずというように吹き出している。
リーン・アンカース:「勿論それで構いません」
顔の怖い男:「……リーン」
顔の怖い男:どこから現れたのか、リーンの後ろに男が立っている。
顔の怖い男:痩身に白髪、額に第三の目。この男もシャドウだろうか。
顔の怖い男:「時間だ」
リーン・アンカース:「わかりました」
リーン・アンカース:こくりと頷いて席を立つ。
リーン・アンカース:「申し訳ありません、先程お話した仕事の準備に入りますので……」
リーン・アンカース:「しばらくは上の宿に居ますから、お受けいただけるようでしたら部屋にいらしてください」
アルバーノ・シルベストリ:ひらひらと手を振る。
顔の怖い男:どうやらリーンの一党のようだ。
顔の怖い男:「………」
顔の怖い男:鋭い瞳がジロリと君たち二人を睨みつける。
顔の怖い男:アルバーノは特に向けられる視線を鋭く感じるだろう。
アルバーノ・シルベストリ:わずかに視線を交差させて。ぱちん、とウインク。
アルバーノ・シルベストリ:「お気をつけて」
顔の怖い男:「……」
顔の怖い男:「貴公らに剣と月の祝福を」
顔の怖い男:それだけ告げて去っていく。
リーン・アンカース:「申し訳ありません、口下手な人で……」
リーン・アンカース:困った人なんです、と笑って。
リーン・アンカース:「私達に伝わる幸運のおまじないなんです」
リーン・アンカース:「それでは、失礼します。私からも……どうか剣と月の祝福を」
リーン・アンカース:丁寧に礼をして二階へ上がっていく。
エルク・ハイウインド:二人を見送って。
エルク・ハイウインド:「どう思う、アルバーノ?」
アルバーノ・シルベストリ:「ああ」
アルバーノ・シルベストリ:グビ、と水を飲む。
アルバーノ・シルベストリ:「大丈夫だ、エルク」
アルバーノ・シルベストリ:「ワンチャンあるぜ」
エルク・ハイウインド:「お、おう……」
エルク・ハイウインド:「あった?今の?」
エルク・ハイウインド:「最後なんか……牽制攻撃飛んでなかったか?」
アルバーノ・シルベストリ:「燃えてきちまったよ。久々に……オラッ、さっさと女子共と合流だ!」
アルバーノ・シルベストリ:ククク……と年齢指定がかかるモヤモヤが頭上に浮かんでは消えていく。
エルク・ハイウインド:「俺が聞きたかったのは怪しくない?とかそういうことだったんだけど……」
エルク・ハイウインド:「なんにせよ、ジノラ達が戻ってきてからになるか」
エルク・ハイウインド:ジージーと羽音は鳴っている。モヤモヤを考えるにはさぞ邪魔なことだろう。
GM:というわけで、冒険者のリーンさんからの依頼です。成功報酬は一人1500G。
GM:それにくわえてこの依頼を受けてくれた場合、前金として各自合計3点分の魔晶石を融通してもらえます。
GM:合計3点分ですので、3点魔晶石一つでも1点魔晶石三つでもオッケー。
アルバーノ・シルベストリ:ふとっぱらすぎんか?
アルバーノ・シルベストリ:何盗まれたんだよ!
ムギ・チャーム:あなたの心?
"レーリカ":いい金ヅルですわ~~~!!
ジノラ・クスィフェン:性別の秘密かも
GM:大変だ
合流──《氷の兎亭》
GM:氷の兎亭、食堂。
GM:リーンが去っていってしばらく経った頃。
"レーリカ":食堂の扉が勢いよく開かれる。
"レーリカ":「ただいま戻りましたわ!!」
"レーリカ":デカい声とともに扉の向こうから現れた金髪縦ロールが、二人のテーブルへ大股に歩み寄る。
エルク・ハイウインド:「ああ、おかえり」声がデカいことにはそろそろ慣れてきた。
"レーリカ":「エルク! アルバーノ!」
ジノラ・クスィフェン:その後ろに続いて。「すぐに出るぞ。なんとかして酒を抜け」
アルバーノ・シルベストリ:「戻ったかムジリカァ……」
アルバーノ・シルベストリ:「あん?」
ムギ・チャーム:わたわた……わたわた……と慌てている。
"レーリカ":「ガキ狩りに行きますわよ!!」
エルク・ハイウインド:「何の話?」
"レーリカ":外聞の悪すぎることを宣言する
ムギ・チャーム:「あっ、あの、あたし、ぼんやりしてて男の子とぶつかっちゃって」
ムギ・チャーム:「そのとき、大事なブローチ、きっと落としちゃって。きっと、間違って持ってちゃったと思うんです」
ムギ・チャーム:「スリが多いってきいたから、お財布はぎゅってしてたんですよ。だからお財布は無事なんですよ」
ジノラ・クスィフェン:「親切にも持っていってくださったそうだ」
ジノラ・クスィフェン:「お礼をしに行くぞ」
エルク・ハイウインド:「……ははあ」
ジノラ・クスィフェン:明らかに怒気を孕んでいる。
"レーリカ":「お礼参りですわ~ッ!」
エルク・ハイウインド:ムギの言葉、エーリカとジノラの様子で大体の事情は察する。
アルバーノ・シルベストリ:ティン!と来た表情。「エルクよぉ。世の中ってなぁ、狭いよな」
エルク・ハイウインド:「アルバーノもそう思うか。みたいだな」
ジノラ・クスィフェン:「まさか……」
"レーリカ":「ん? ……なんですのその顔は」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノも……?」
ジノラ・クスィフェン:「幾らだ?」
アルバーノ・シルベストリ:「幾らも取られてね~よ!」
エルク・ハイウインド:「違う違う」
ジノラ・クスィフェン:「では何を……」
"レーリカ":「じゃあ何に仔細らしいツラしてるんですの?」
アルバーノ・シルベストリ:「ムギと同じ被害にあった女……」
アルバーノ・シルベストリ:「依頼人が居てよ」
ムギ・チャーム:「えっ!」
ムギ・チャーム:「やっぱり落とし物、流行ってるんですね」
"レーリカ":「ほ~ん?」
エルク・ハイウインド:「それはそれであまり嬉しくない流行りだなあ……」
"レーリカ":「随分と手広くやってるようですわね、あのガキは」
エルク・ハイウインド:「ひとまず状況を整理しないか?件の依頼についても話したい」
エルク・ハイウインド:「そっちで何があったのかも詳しく知りたいし」
"レーリカ":「グッドアイデアですわ」
GM:というわけで、ざっくりとムギのブローチが盗まれたこと、リーンの依頼のことを互いに報告しあいました。
GM:そしてリーンの依頼についてですが
GM:犯人らしき人物の外見情報は共有されています。金髪の幼い少年だったとのことです。
アルバーノ・シルベストリ:!!
アルバーノ・シルベストリ:「きっと彼女もよ……ムギと同じくらい、大切なものを落としちまったに違いない」
"レーリカ":「えっ具体的に何スられたか聞いてませんの?」
アルバーノ・シルベストリ:「詳しくは首を縦に振ってからだと。正当な報酬もいただくんだ」
アルバーノ・シルベストリ:「俺らだけで決められねえだろ」
ジノラ・クスィフェン:「思ったよりもまともだな……」
"レーリカ":「なるほどなるほど。殊勝な心掛けですわ」
ムギ・チャーム:「あの、どのみちあの子追いかけなきゃって思ってましたから」
ジノラ・クスィフェン:「安請け合いでもう首をペコペコ振ったのかとばかり」
ムギ・チャーム:「そこにお金まで出してもらえるっていうのなら、渡りに船かもしれません」
エルク・ハイウインド:「ちゃんと皆を待ってたよ。だいぶアルバーノ(形容詞)はしてたけど」
アルバーノ・シルベストリ:「どの道お前らがノーと言っても、個人的に手を貸すつもりではあった」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、いいだろ。その辺は」
ムギ・チャーム:「アルバーノさん……優しい方です……!」
エルク・ハイウインド:「そ、そうだな……で、どうする?ムギは乗り気か」
エルク・ハイウインド:「俺も同じ相手を探すなら受けてもいいとは思ってる。気になるところがないではないけど」
ジノラ・クスィフェン:「……依頼が犯人を捕まえる、なことか?」
ジノラ・クスィフェン:「普通であれば……盗まれたものを取り返すことを依頼にするだろう」
ムギ・チャーム:「あっ、本当ですね。盗まれたものを取り返す、じゃないんですね」
アルバーノ・シルベストリ:ややあってから、ああ、と頷いて。
アルバーノ・シルベストリ:「全然気が付かなかったな。確かに意味合いが違ってくる」
"レーリカ":「ふーむ。まあ巾着切りのガキをとっちめたい気持ち自体はわかりますけども」
エルク・ハイウインド:「ああ、確かに……言われてみれば」
ジノラ・クスィフェン:「だとしても、両方を含めるだろう?」
エルク・ハイウインド:「俺が気にしていたのは報酬の方だな」
"レーリカ":「たしかに妙ですわね」
ジノラ・クスィフェン:「我々クラスの冒険者に対する報酬額としては妥当なラインではないか?」
ジノラ・クスィフェン:「ギルドの適性水準だ」
エルク・ハイウインド:「ああ、妥当なラインだ。適性水準、一人当たり1500G」
エルク・ハイウインド:「融通してくれるっていう魔晶石も含めれば総額で1万G近くにはなるな」
ムギ・チャーム:「すごいですねえ。あたしブローチ見つけてくださいって依頼出したくても、そんなお金出せないです」
エルク・ハイウインド:「うん、それだ。新人冒険者にしては随分余裕があるなって」
"レーリカ":「『街に到着早々スられて困ってる駆け出し冒険者』がポンと出す額ではないですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「その辺りは詮索してもしょうがねえんじゃねえか?」
アルバーノ・シルベストリ:「“やんごとなきお方”が冒険者に身を窶して……」
アルバーノ・シルベストリ:「みたいなセンもあるだろ」
アルバーノ・シルベストリ:どこか面白そうに笑っている。
"レーリカ":「だとしたら、それこそ厄介になる可能性もありますわよ」
"レーリカ":「仮にそうだとしたら、ちょっとスられたくらいで人に1万G出す時点で」
"レーリカ":「『尊き身ながらも冒険者として身を立てることを決心した美しき華』よりは『ワケあって冒険者のフリをしている』タイプですわ」
"レーリカ":「で、そういうタイプが何かをなくしたってなると、なくしもの自体が『厄介なもの』である可能性が出てきますわ」
ジノラ・クスィフェン:「我々に知らせたくないほどのか?」
"レーリカ":「そうですわね。単にお金に留まらず、『撮り返さないと沽券にかかわる』──」
"レーリカ":「もっと言えば、『それをスられたという事実自体表ざたにできない』ようなものとか」
エルク・ハイウインド:「下手につっつくとかえって危ない?」
ムギ・チャーム:「で、でも可哀想ですよ……!」
ムギ・チャーム:「大事なもの取られたら……悲しいです」しゅんとしている。
"レーリカ":「ムギ……!」
エルク・ハイウインド:「……どうする?レーリカ、ジノラ」
エルク・ハイウインド:「依頼を受けるか、どうか」
ジノラ・クスィフェン:「受けずにあの子供を独自に捕まえるほうが」
ジノラ・クスィフェン:「後々面倒になるとは思うかな」
ジノラ・クスィフェン:「曲がりなりにも依頼であれば、もしも後ろ暗いものであれば……」
ジノラ・クスィフェン:「こちらはギルドを盾にできる」
アルバーノ・シルベストリ:「そこだな。厄ネタの可能性はあるが……なら尚更、てめえらで取り返しに行くのが一番安心できる筈だろ?」
エルク・ハイウインド:「なるほど。きちんと依頼をこなすのがかえって一番面倒がないと」
アルバーノ・シルベストリ:「しかし奴らは、『既に受けた依頼があるから』、と俺達に依頼を願った」
アルバーノ・シルベストリ:「ギルドなんて屁でもねえ、と考えてる連中の言い分じゃあねえと俺は思うね」
"レーリカ":「う~む。たしかにジノラの言う通り、一度話を聞いている時点で、わたくしたちが単独で捕まえたらややこしくなりそうですわね」
"レーリカ":「まあ……どっちにしろムギ・ブローチを放っておくわけには断じていきませんし。受けてもいいんじゃないかしら」
ムギ・チャーム:「レーリカさん……!」
エルク・ハイウインド:「わかった、じゃあ探しに行こうか。2人分の落とし物を拾ってくれたらしい子を」
"レーリカ":「仮にその依頼人が碌でもない連中だったとして、その企みごとブチ破ってやればいいだけですわ~!」
アルバーノ・シルベストリ:「その意気だ。それこそ俺達……」
アルバーノ・シルベストリ:「俺達……?」
ジノラ・クスィフェン:「……なんだ」
エルク・ハイウインド:「あ、今日二回目」
アルバーノ・シルベストリ:「小っ恥ずかしいからお前から提案してくんない?」エルクくんに。
エルク・ハイウインド:「ほら、俺達もう長いこと一緒にやってきてるだろ」
"レーリカ":「なんですのいきなり」
ジノラ・クスィフェン:「……?」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノに恥という感覚があるのか……?」
エルク・ハイウインド:「そろそろ一党の名前みたいなのが必要なんじゃないかって」
ムギ・チャーム:「名前!」
エルク・ハイウインド:「辛辣!」
"レーリカ":「ほほう……中々重要な議題ですわね……!」俄然乗り気な顔
エルク・ハイウインド:「だろう」ちょっとウキウキしてる顔で。
ジノラ・クスィフェン:「そういえば普通に不便だな……」
アルバーノ・シルベストリ:「改めて考えると……やっぱ恥ずくない?こういうの」
アルバーノ・シルベストリ:「ウキウキしてるみたいじゃん。いい歳して……」
エルク・ハイウインド:「恥ずかしいことなのか……ウキウキしてた……」
ジノラ・クスィフェン:「もっと恥じ入るべきところがいっぱいあると思う」
ムギ・チャーム:「あ、あたしもウキウキしちゃいました……!」
"レーリカ":「これをウキウキせずして何をウキウキするっていうんですの!!」
アルバーノ・シルベストリ:遠い目で水をグビっている。
エルク・ハイウインド:「多数決によるとウキウキしても大丈夫らしい」
アルバーノ・シルベストリ:「ま……今すぐにってハナシでもねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「今回の件が一段落でもしたら、改めて決めちまおうや」
アルバーノ・シルベストリ:「フツーに不便だしな」
エルク・ハイウインド:「良いと思う。流石にいきなり案を出せと言われても難しいからな」
"レーリカ":「考えておかないといけませんわね……! 勇壮にして優雅なるパーティ名を……!」
ジノラ・クスィフェン:「長いのはやめて欲しいが……」
ジノラ・クスィフェン:「呼びづらい」
ムギ・チャーム:「うーんうーん……ねぎしお……たこやき…………」腕を組んで考えている。
ジノラ・クスィフェン:「それチーム名なんですか……!?」
エルク・ハイウインド:「お腹すいたの?」
ムギ・チャーム:「さっき食べようと思って食べられなかったから……」照れている。
"レーリカ":「そういやあのガキに巻き込まれてからそのまま帰って来たんでしたわね」
ムギ・チャーム:「頭の中いっぱいになっちゃいました」
エルク・ハイウインド:「捜査がてら改めて食べるか」
アルバーノ・シルベストリ:「おう。軽く腹ごしらえしたら、ご対面と行くか。依頼人サマとよ」
リーン・アンカース: 「受けてくださるんですね……!ありがとうございます、皆さん!」
リーン・アンカース:部屋を訪ね依頼を受けることを告げると、心からほっとしたという表情で。
リーン・アンカース:「盗まれたのはバッジです。胸につけるタイプの」
ムギ・チャーム:「あの、あたしも大事なものなくなっちゃったんで……あたしはまだ盗まれたかは分からないんですけど」
アルバーノ・シルベストリ:「なるほど」
アルバーノ・シルベストリ:「胸にね」
ムギ・チャーム:「バッジ、ですか?」
ムギ・チャーム:「あたしもブローチですから、似てるかもです」
ジノラ・クスィフェン:「バッジ……軍師徽章のような?」言いながら脛蹴りする。
リーン・アンカース:「貴女も……!?そうだったんですか」
リーン・アンカース:「ええ、そのようなものです。特別な力があるわけではないのですが」
アルバーノ・シルベストリ:アアッ!と小声で悶えている。
リーン・アンカース:「とても大事なものなんです」
"レーリカ":「ふうむ」
"レーリカ":「具体的にどういう形か教えていただけます?」
リーン・アンカース:「ええと……」
リーン・アンカース:僅かに言い淀んで。
"レーリカ":「件のガキは、今分かってる時点でもムギとあなたたちの二人にやらかしてる訳ですから、きっとわたくしたち以外の持ち物もスってるはずですわ」
リーン・アンカース:「竜に乗る戦士をあしらったような造形ですね」
"レーリカ":「竜!」
ムギ・チャーム:「わあ!かっこいいです!」
"レーリカ":「あなた……」
"レーリカ":「いいセンスですわ」グッと親指を立てる
リーン・アンカース:「わ、私が作ったわけではないんですが……ありがとうございます」
アルバーノ・シルベストリ:「お嬢のツボにクリティカルだ」
リーン・アンカース:「どうかよろしくお願いします。……それと、そちらのブローチも見つかりますように」
ジノラ・クスィフェン:「そういうものなのか……?」
リーン・アンカース:「お互い、無事にまたお会いしましょう。剣と月の祝福を」
ムギ・チャーム:「はい!無事にお会いしましょうね」ぺこりとお辞儀。
アルバーノ・シルベストリ:「無事に依頼を成し遂げた際は、是非ご一緒にお食事でも」
顔の怖い男:ジロリ。
エルク・ハイウインド:軽く肘。
ムギ・チャーム:「ピャ!」顔の怖さにちょっとおびえている。
"レーリカ":「アルバーノ!(形容)」
顔の怖い男:「リーン」
リーン・アンカース:「なんです?」
GM:君たちが去ったあとで。
顔の怖い男:「そんなに怖いのか、私の顔は」
リーン・アンカース:「そろそろ諦めて認めましょうよ……」
捜索──《プーチキン》
GM:それでは捜査を開始しましょう。
GM:犯人の少年を探してもらいます。判定は冒険者レベル+敏捷Bor知力B。目標値は13です
GM:足で稼ぐか話術で稼ぐかみたいな感じ
GM:一人でも成功すればOKですが、全員失敗した場合再判定で余計に時間を消費してもらいます
ムギ・チャーム:なに~
GM:時間を浪費すると良くないこともあるかもしれませんね
アルバーノ・シルベストリ:なんだと~!?
ムギ・チャーム:知力で判定します!
ジノラ・クスィフェン:あふれる知性でがんばります
アルバーノ・シルベストリ:足で稼ぎます 足がはやいので
ムギ・チャーム:2D6+3+4>=13 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=13) → 8[6,2]+3+4 → 15 → 成功
ムギ・チャーム:ふんす!
"レーリカ":なぜかこの二つ固定値同じなんですわよね 知力で振りますわ
ジノラ・クスィフェン:2D6+3+3>=13 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 3[2,1]+3+3 → 9 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+3>=13 冒険者Lv+敏捷B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=13) → 9[4,5]+4+3 → 16 → 成功
"レーリカ":2D6+4+1 冒険者Lv+筋力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[3,2]+4+1 → 10
ジノラ・クスィフェン:筋力で振っとるやつおるな
アルバーノ・シルベストリ:ほんとだw
ムギ・チャーム:知力かと思ってレーリカさんってそんなバカだったっけ!?ってビックリしちゃった
GM:力で全てを解決しようとしてる?
"レーリカ":あっ本当ですわ +3だからどっちにしても失敗ですけど……
アルバーノ・シルベストリ:13なら成功け?
ジノラ・クスィフェン:チームバカとして2人でしょんぼりしようね
GM:+1→+3で12だから足りないね まあ二人成功してれば大丈夫!
アルバーノ・シルベストリ:そういうことか!
アルバーノ・シルベストリ:エルクくんはふらんけ?
エルク・ハイウインド:成功してるからいいかと思ったけど50点あるし一応振っておくか
ムギ・チャーム:ピンゾロするかもしれないし一応振りましょう!
エルク・ハイウインド:2D6+4+2 冒険者Lv+敏捷B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 6[1,5]+4+2 → 12
アルバーノ・シルベストリ:おしり
エルク・ハイウインド:失敗、無念
GM:では、古物商の一人から有力な話を聞くことができました。
GM:以前装飾品を売りに来たことがあり、それが盗品であったため
GM:衛兵に突き出してやったとのことです。
アルバーノ・シルベストリ:前科持ちやんけ!
古物商:「そういう事情もあってこの街の古物商の間じゃ、あの坊主は顔が知られてる」
古物商:「あんたたちの盗まれたもんもまだ無事なんじゃねえかな」
古物商:古物商の男がパイプで刻み煙草をふかしながらそう話す。
ムギ・チャーム:「そっか!売られちゃったらどうしようもなかったけど、誰も買い取ってくれないんですね」
ムギ・チャーム:「ちょっと安心です」
古物商:「そういうこった。ただなあ」
古物商:難しい顔をして。
ムギ・チャーム:「ただ……?」
古物商:「あの坊主、すぐに出てきやがったんだよ。衛兵に突き出してやったのにな」
古物商:「ガキだからって、盗人がそうそうすぐに出てこれる筈がないんだが」
"レーリカ":「それは……妙ですわね」
ムギ・チャーム:「まだ小さいですから……いっぱい拘束すると可哀想ですし……」あわあわ
古物商:「あまり関わると藪を突つくことになるかもしれんぞ」
アルバーノ・シルベストリ:「脱獄でもしたんなら、もっと衛兵サンらも騒いでる筈だしな」
ムギ・チャーム:「えーと……例えば親御さんがコネがあるとか、いっぱいお金を出せる人と繋がってるとか……でしょうか」
アルバーノ・シルベストリ:あんがとさん、と古物商の男に銅貨を握らせる。
アルバーノ・シルベストリ:「パトロンでも居るのかもな?」
古物商:「毎度どうも。地図持ってるか?貸してみろ」
古物商:「この近くの……この辺の空き地だ」
古物商:地図に印をつけて示して。
古物商:「悪ガキ共のたまり場になってる。例の坊主もこのへんで見かけたってよ」
古物商:「とっ捕まえたいなら行ってみな。忠告はしたからな」
ムギ・チャーム:「いる場所がわかってよかった……!」
エルク・ハイウインド:「ありがとう。さて、こっち側にも事情がありそうとはな……」
エルク・ハイウインド:「避けようもないし、突破するしかないか」
"レーリカ":「ちぎっては投げちぎっては投げますわ!」
ジノラ・クスィフェン:「出来もしないことを……」
アルバーノ・シルベストリ:「ギリ出来るんじゃねえか?」
エルク・ハイウインド:「力勝負はこっちで引き受けるよ、頭脳労働と魔術戦は頼む」
ムギ・チャーム:「はい!銃ならいっぱい撃てます!」
GM:古物商に教わった場所。
GM:街の開発の途中で取り残されたのか、夜に備えて準備中の通りの中でそこだけがぽつんと空地になっている。
GM:幾人かの子供たちが声を上げて遊び回っている。君たちの探している金髪の子供は居ないようだ。
ムギ・チャーム:ガキ共に話を聞いてみますか
アルバーノ・シルベストリ:ガキ!
ムギ・チャーム:「あの、みなさんくらいの年の子で、金髪の子知りませんか?」と特徴を話して聞き込みをしてみたいです。
ムギ・チャーム:「よくここにくるって聞いたんですけど……」
GM:では、子供たちの中で比較的年長の一人が反応してくれます。
ガキ大将:「金髪に癖っ毛……もしかしてセリルか?あっ!」
ガキ大将:ムギの姿をまじまじと見て声を上げる。
ガキ大将:「もしかして、ブローチのタビットってあんたか?」
ムギ・チャーム:「えっ!」
ガキ大将:「ってことは……」
ムギ・チャーム:「やっぱり、ブローチ拾っててくれたんですか!?」
ガキ大将:ちら、とジノラの方を見て。
ガキ大将:「ひ、拾ったというか……そのう……」
子供たち:ぎょっとした顔でジノラの方を見る。
ジノラ・クスィフェン:威圧的な佇まいで立っている。
ムギ・チャーム:「よかった~。ぶつかったときに落としちゃったみたいで、きっとそのセリルさん?が拾ってくれたと思ってたんです」
ムギ・チャーム:ニコニコしている。
子供たち:「わぁぁ!爆裂鎧だ~!」
子供たち:「逃げろ~!」
子供たち:怯えて散り散りに逃げていく。
ジノラ・クスィフェン:「えっ」
アルバーノ・シルベストリ:「………」
ジノラ・クスィフェン:「何そのネーミング……!」
アルバーノ・シルベストリ:「お前何したの……?」
エルク・ハイウインド:「ば、爆裂……?」
ガキ大将:「え、ええと……セリルがあんたのことすごい怖がってて」
ムギ・チャーム:「そんな……ジノラさんはセリルさんを助けてあげたのに……」
ガキ大将:「『悪いことをしたら爆発させられる』とかなんとか」
ガキ大将:「だいぶ盛って話しててさ」
ジノラ・クスィフェン:「酔っ払いをのした時に少し……」
"レーリカ":「ぷっ」
ジノラ・クスィフェン:「させてないからな!?」
ガキ大将:「め、迷惑かけたみたいでごめんな……?」
エルク・ハイウインド:「あ、ああ。分かってる分かってる」
ムギ・チャーム:「も、盛ってないですよ!ジノラさんは本当に爆発させられますから!」
アルバーノ・シルベストリ:「フッw……いや大丈夫大丈夫……」
アルバーノ・シルベストリ:「クッ……!やめろってムギお前……」
"レーリカ":「お~~~ほっほっほっほ!! い~いあだ名じゃありませんの爆裂鎧!」
エルク・ハイウインド:「ムギ!?それ擁護になってない!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん!今は話がややこしくなるから!」
アルバーノ・シルベストリ:「爆発しちゃうじゃん」
ムギ・チャーム:みんなに突っ込まれて口に手を当ててお口チャックしている。
ガキ大将:「ええと、あれだろ」
ガキ大将:「あんたたち、セリルからブローチ返しにもらいにきたんだろ?」
ムギ・チャーム:「!」コクコク。
ガキ大将:「そのうち戻って来ると思うから、しばらく待っててくれよ」
ガキ大将:「セリルもあんたたちのこと探しに行っちまったんだ」
ムギ・チャーム:「!」嬉しそうにコクコク。
アルバーノ・シルベストリ:「なんだ。入れ違いか?」
"レーリカ":「ふぅん? あのガキにしては殊勝な心掛けですわね」
ムギ・チャーム:やっぱり間違って持って行っちゃったんですね、というオーラを出している。
ガキ大将:「う……言いづらいけどさ」
ガキ大将:「あいつ、盗んだんだよ。あんたから。ブローチ」
ムギ・チャーム:「え………………!」
ムギ・チャーム:「そ……そうだったんですか…………!?」
ムギ・チャーム:思わず口から手を離す。
ジノラ・クスィフェン:「……」
ガキ大将:「ああ。でも、あんたには返したいんだってさ」
ガキ大将:「あいつがブローチ盗んじまった後、絡まれてるのを助けてくれたんだろ?」
ガキ大将:「ほんとはその時に謝るつもりだったんだけど、怖くなって思わず逃げ出しちまったんだって」
ムギ・チャーム:「はい……ジノラさんが助けてくれて……」
ムギ・チャーム:「そっか……そうだったんですね……」ちょっとしゅんとしている。
ガキ大将:「ごめんよ、あいつ最近おかしくなっててさ。俺達も散々止めろって言ってるんだけど聞かなくて……」
アルバーノ・シルベストリ:「だからって、人サマのものを盗んでいい理由はどこにもねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「どうするよ?ムギ」
ムギ・チャーム:「聞いたことがあります……!どうしても盗む癖をやめられない人が世のママ友にいがちだと……!」
アルバーノ・シルベストリ:「俺がやられたってんなら、百回尻でも叩いてやるモンだが」
エルク・ハイウインド:「ママ友ってなに?」
ジノラ・クスィフェン:「どういう知識ですか……」
"レーリカ":「ん……最近?」
ムギ・チャーム:「そうですね……あたしは、ちゃんと返してくれたらそれでいいです」
ムギ・チャーム:「すごく申し訳なさそうにしてましたから……」
"レーリカ":「あのセリルとかいうガキがああいう真似をやるようになったのは最近のことですの?」
ムギ・チャーム:「……でも、何か理由があるんだったら……聞いてみたいですね」レーリカさんを見て頷く。
ガキ大将:「うん。親とうまくいってなくてさ」
ムギ・チャーム:「最近どうしてもお金が必要になったのかも……」
ガキ大将:「あいつ、家が貴族なんだよ。フリーデル家って言ったっけ」
GM:フリーデル家については見識判定に成功すれば詳細がわかります。目標値10
"レーリカ":見識ますわ~!
ムギ・チャーム:けんしき!
"レーリカ":2D6+2+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=10 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=10) → 6[3,3]+1+4 → 11 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:おくわしい!
ムギ・チャーム:ギリギリ!
"レーリカ":ちょ……ちょっと危なかったけど成功しましたわ!
GM:見識だからアルケミストもいけるね!
ジノラ・クスィフェン:ほんとだ
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3>=10 アルケミスト+知力B 見識/文献/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=10) → 5[4,1]+1+3 → 9 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:マジ?
ジノラ・クスィフェン:なかった 見識
GM:マジマジ
ジノラ・クスィフェン:人間の貴族のことなんて知りませんが……
GM:エルフだもんね
エルク・ハイウインド:2D6+1+2>=10 アルケミスト+知力B/見識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=10) → 8[3,5]+1+2 → 11 → 成功
エルク・ハイウインド:お、こいつも知ってた
アルバーノ・シルベストリ:2D6+{1}+2 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+2 アルケミ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 10[4,6]+1+2 → 13
GM:お詳しいじゃない
アルバーノ・シルベストリ:知ってた
GM:では、成功した方は以下のような情報を持っています。
・フリーデル家
マカジャハットに仕える貴族の家系。爵位は男爵。
歴史ある家系だが貴族間ではさほど影響力を持っておらず、
イェキュラ女王の即位後はフリーデル家が力を入れていた陸路の交易について軽視され始めた為
一層立場が厳しくなっている。
ムギ・チャーム:没落しましたわ~~~~!!!
GM:マカジャハットが接している海は海賊艦隊の脅威に晒されており
GM:海運に使うには危険とされてきたのですが
GM:イェキュラ女王はこの海賊艦隊を退けて海運の中心になろうという政策をとっており
GM:陸運推しのフリーデル家は肩身が狭いわけですね。
アルバーノ・シルベストリ:はえ~~~すっごい敏腕
GM:また、達成値の高かったアルバーノさんは
GM:最近、そのへんの交易の話でハーヴェスだのラージャハだのから使節が来ているという話しがあり
GM:貴族のご両親はめちゃめちゃ忙しいんじゃないかな~ということを察せます。
アルバーノ・シルベストリ:察しました
ガキ大将:「最近、親父さんたちが忙しくて相手してくれなかったり教え方がすげー厳しくなってるみたいでさ」
ガキ大将:「家を出て冒険者になるから、せっこう?の練習だ!とかいってあんなことやってんだよ」
ジノラ・クスィフェン:「フリーデル家……」きょとんとしている。
ムギ・チャーム:「あっ……聞いたことあるかも。陸路の整備を中心にやっていた所ですよね?」
"レーリカ":「はーん。フリーデルって言ったら男爵家だったかしら?」
ムギ・チャーム:「あたしのいたキングスフォールは鉄道が有名ですから、聞いたことあります」
ジノラ・クスィフェン:「男爵ってどれくらい偉いんだ……?」
アルバーノ・シルベストリ:「下から数えたほうが早ぇ」
ムギ・チャーム:「ただマカジャハットは海路推しの国になってたはずですから……」難しい顔をする。
"レーリカ":「辛うじて庶民ではないくらいですわ」
エルク・ハイウインド:「一番下の騎士の次、子爵の下。といっても貴族だから俺達からしたら偉い人に変わりないけど……」
アルバーノ・シルベストリ:「おう。下手打ちゃ領地取り上げってな話もあり得る」
エルク・ハイウインド:「当人たちからするとそう安穏ともしていられないんだろうな」
アルバーノ・シルベストリ:「そうならねえ為にも、方方で接待を尽くしてるってハナシさ」
アルバーノ・シルベストリ:「ガキの面倒見てるヒマなんて無ぇのはまあ、当然っちゃ当然だ」
ムギ・チャーム:「そっか……だから捕まってもすぐ出てこられたんですね」
ジノラ・クスィフェン:「みんな貴族に詳しいな……」
ガキ大将:「そりゃ……大変なのはわかるけどさ!」
ムギ・チャーム:「忙しいだろうけど、子供が捕まってるなんてバレたら大変ですから」
ガキ大将:「あいつが最初に盗みをやって捕まったときも、顔も出さなかったんだぜ」
ガキ大将:「それであいつ、余計にムキになっちまって……」
ムギ・チャーム:「えっ!そうなんですか……」
"レーリカ":「そりゃ顔出せないですわよ! そっちの方が話もややこしくなるし……」
ムギ・チャーム:「そういうものなんですか?」
ジノラ・クスィフェン:「醜聞になるということか」
エルク・ハイウインド:「理屈はあるだろうし、ご両親も最善は尽くしてるんだろうけど」
"レーリカ":「なんだったら貴族としてのセリルの立場はそっちの方が危うくなりかねませんわ」
エルク・ハイウインド:「子供の寂しいって気持ちは、理屈じゃないからな……」
エルク・ハイウインド:「だからって、盗みをやってるのはやっぱり良くないけど」
アルバーノ・シルベストリ:「タダでさえ立場が危ぶまれてる身なんだ。うちの子供が窃盗を働いています、なんて表沙汰に出来るわけがねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「クソ。レーリカの言う通りだったな」
"レーリカ":「お家の立場はもちろん、息子に『街でスリやって捕まったロクデナシ』ってレッテルが貼られないようにって思いもあったんじゃないかしら」
アルバーノ・シルベストリ:「貴族絡みはいつもロクでもねえ」
ガキ大将:「とにかくさ、根は悪いやつじゃないんだよ。……盗まれた姉ちゃんたちにそんなこと言われても困るだろうけど」
ガキ大将:「許してやってくれないか?」
ガキ大将:ジノラに若干怯えた目をしながら。
"レーリカ":「顔出さなければ激似のそっくりさんという言い訳もたちますけど、顔出しちゃったら確定ですもの」
ムギ・チャーム:「あたしは全然、怒ってないですよ。ちゃんと返してくれれば……」
ジノラ・クスィフェン:「……それを決めるのは私じゃない」
エルク・ハイウインド:「大変なんだな、有名で立場があるっていうのも……」
ジノラ・クスィフェン:「盗まれた人々だ。ムギさんはこう言っているが……」
ジノラ・クスィフェン:「他にも被害者がいれば、そうも言っていられない」
ガキ大将:「……はい」
ガキ大将:しゅんとして。
エルク・ハイウインド:「そうめげることもない。ムギのように許してくれる人も居るんだ」
エルク・ハイウインド:「ともかく、もう少し待って……」
泣いている子供:「た、大変だぁ……!」
GM:空き地に一人の子供が、息を切らして叫びながら駆け込んでくる。
ガキ大将:「テオ、どうした?セリルとルゥは一緒じゃないのか?」
テオ:「る、ルゥが……ルゥがさらわれて」
テオ:「セリルが助けに行っちまったよぉ!」
ムギ・チャーム:「さらわれた……!?」
ジノラ・クスィフェン:「何……?」
"レーリカ":「どういう状況ですの!?」
テオ:「い、いきなり悪いやつが来て……俺、震えちゃって……ルゥが……セリルも……!」
テオ:少年は酷く動揺しているようで、今のままではまともに話を聞ける状態ではないようだ。
ムギ・チャーム:「お、おおおおち、おおおおおちおちついてください」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんも落ち着いて!」
アルバーノ・シルベストリ:「場所の見当は?」
アルバーノ・シルベストリ:テオと呼ばれた少年をじ、と見る。
テオ:「う、ううぅ、うぇぇ」
テオ:ハラハラと泣き出す。
"レーリカ":「ジノラ! こういう場合ってサニティとか効きませんの!?」
ジノラ・クスィフェン:「えっ!?あ、ああ……」
ジノラ・クスィフェン:できるのかな
GM:できます!
ジノラ・クスィフェン:やった~
ジノラ・クスィフェン:2D6+3+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[4,2]+3+3 → 12
アルバーノ・シルベストリ:ガキティ!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(25 → 22)
ジノラ・クスィフェン:少年の顔に手をやる。
ジノラ・クスィフェン:「落ち着いて」その手指から、癒やしのマナを含んだ波動が流れていき。
テオ:「ひっく、うぇ……あれ……?」
ジノラ・クスィフェン:「……大丈夫だから。いい子にして」優しく語りかける。
テオ:「う、うん……」
テオ:泣き止んで涙を拭う。
ジノラ・クスィフェン:「えらいね」頭を撫でる。
テオ:「え、えへへ」
アルバーノ・シルベストリ:「この優しさの一片くれえ、普段から分けて貰えねえモンか?」
ジノラ・クスィフェン:「キュアウーンズでは不満か?」
ムギ・チャーム:「ジノラさんはいつも優しいですよ……!」
エルク・ハイウインド:「そのへんの相談は後!」
ムギ・チャーム:「あ、あの、どこでその……攫われちゃったんでしょうか?」
テオ:「う、うん……俺達、セリルと手分けしてタビットの姉ちゃんを探してたんだ」
テオ:「でも全然見つからなくて……俺とルゥ、もしかしたらって裏路地の方を見に行って」
ムギ・チャーム:「そんな……あたしのせいで…………」
テオ:「そしたら怖い人たちに囲まれて……ルゥのこと、セリルと勘違いしたみたいで」
テオ:「返してほしかったら金を持ってこいって……俺に伝えてこいって……」
エルク・ハイウインド:「ムギのせいじゃない。悪いのはさらった奴らだ」
アルバーノ・シルベストリ:「そういう連中も目ぇつけ始める頃か」
"レーリカ":「貴族の子弟となれば身代金にはもってこいですものね」
テオ:「セリルも言ってたんだ、自分のせいだって」
テオ:「だから俺が助けに行くって、一人で……」
ジノラ・クスィフェン:「うん。ありがとう。よく話してくれたね?」
テオ:「う、うん……」
エルク・ハイウインド:「……どうする?」
ジノラ・クスィフェン:「どうするの何も」
ジノラ・クスィフェン:「放置していては何も解決しないでしょ?」
エルク・ハイウインド:「だな」
ムギ・チャーム:「はい……!助けに行きましょう……!」
"レーリカ":「不埒者どもをぶちのめしに行きますわ!!」
アルバーノ・シルベストリ:「後先考え無しの野郎だが。貴族のお坊ちゃまでも、こいつらに好かれる理由は何となく分かる」
アルバーノ・シルベストリ:「へへ。連中に教えてやらねえとな。悪いことすりゃあ、バチが当たるってよ」
テオ:「あ……こ、これ……地図、親に渡してこいって。ここに来いって」
テオ:「セリルもきっとこの場所に……」
ジノラ・クスィフェン:「確かに受け取った」
エルク・ハイウインド:「連れ去ったって奴らはともかく、セリルは素人で子供の足だ。今からでもきっと追いつける」
ムギ・チャーム:「はい。ここに助けに行けばいいんですね……!」
エルク・ハイウインド:「というより、追いつかないとまずい。急ごう」
戦闘──《川辺》
GM:それでは追跡を開始します。
GM:誘拐犯達の指定した取引場所に向かいながら、セリルを探しましょう。
GM:野外での足跡追跡判定。目標値は11です。一人でも目標値を出せば成功
GM:失敗すると再判定。ただし失敗する度このあと手に入る報酬が減っていくものとお考えください
GM:早めに成功したほうが後々美味しそうだぜ
アルバーノ・シルベストリ:ヤダ~ッ!
GM:以上、なにか質問はあるかな?全員オッケーになったら判定を始めてください!
ジノラ・クスィフェン:野外だ~~~
ムギ・チャーム:平目でふります!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 7[2,5]+2+2 → 11 → 成功
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3>=11 レンジャー+知力B 足跡追跡/異常感知※/聞き耳/危険感知/探索※/地図作製※/天候/病気知識/薬品学/罠回避※
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 11[5,6]+1+3 → 15 → 成功
ムギ・チャーム:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 6[1,5] → 6 → 失敗
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 6[2,4]+2+2 → 10 → 失敗
"レーリカ":2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
エルク・ハイウインド:オッケー、成功!
"レーリカ":無理ですわ!!
ジノラ・クスィフェン:私、子供が好きなのかも……
エルク・ハイウインド:平目組は流石にね
エルク・ハイウインド:お姉さんに目覚めている
アルバーノ・シルベストリ:こどもにしたわれている
ジノラ・クスィフェン:「これは子供のものらしき小さな足跡のようだが……」
アルバーノ・シルベストリ:「地図の印ん場所とは別の方にも続いてるな」
ジノラ・クスィフェン:「取引場所への道を外れている……?」
エルク・ハイウインド:「道を間違えたのか?」
ムギ・チャーム:「ええっ、なにかあったのでしょうか」
"レーリカ":「おかしいですわね。ルゥとかいうガキを助けに行くなら真っ直ぐ向かうはず」
アルバーノ・シルベストリ:「ガキのには見えねえ大きさの足跡も結構な数ある」
ジノラ・クスィフェン:「それに……足取りも普通じゃない」
アルバーノ・シルベストリ:「追われてんのかもな」
エルク・ハイウインド:「追いかけているのに気づかれて、誘拐犯たちに逆に追われた?」
"レーリカ":「さらったのが別のガキだと気づいた悪党が引き返して鉢合わせた、かも知れませんわね」
ジノラ・クスィフェン:「なんにせよ……直接現場へ向かうよりは、これを追うほうが良さそうだ」
GM:足跡はどちらもまだ新しい。そう遠くへは行っていないだろう。
アルバーノ・シルベストリ:「急いだ方がいいな。後で貴族だのなんだのにいちゃもんつけられても困る」
ムギ・チャーム:「そうですね。足跡が向かってるなら、取引現場に行っても会えなさそうですもんね」
"レーリカ":「そうと決まれば! 全力でガキどもを追いますわよ!」
GM:では君たちが足跡を追いかけていくと。
セリル:「う、うぅ……!」
GM:ムギさんたちには見覚えのある少年が川辺で蹲っている。
GM:周囲にはセリルを追いかけていたらしき男達。
ムギ・チャーム:「あっ……セリルさん!」
男1:「手こずらせやがって……!」
アルバーノ・シルベストリ:「あれか?」
男2:「まさかそっちから来てくれるとはな、手間が省けたぜ」
男2:「もう逃げんなよ、これ以上逃げようとしたら……」
ムギ・チャーム:「はい、あの男の子がセリルさんです……!」男子組にひそひそ伝える。
男2:脅すように剣を抜いてみせる。
セリル:「ひっ……!」
男1:「おい、殺しちゃ意味ねえだろ!」
男2:「逃げられないようにするだけだ、殺しゃしねえよ」
エルク・ハイウインド:「……あの様子、レーリカの言った通りか。攫う相手を間違えたのに気付いたらしい」
エルク・ハイウインド:「なんにせよ、あのままではあの子が危ない」
アルバーノ・シルベストリ:「おー。確かに育ちの良さそうなガキだしな。絵にかいたようなチンピラとのコントラストがいい味出してるぜ」
"レーリカ":「できれば当たってほしくはなかったですわね。ルゥとかいうガキの身の危険が増しましたわ」
ムギ・チャーム:「あっ、そっか!人質としての価値が下がったら危険になるんですね……!」
"レーリカ":「それはそれとして……連中、まだこちらに気づいてませんわね」
"レーリカ":「ひょっとして今チャンスなのではなくて?」
ジノラ・クスィフェン:「我々に奇襲を期待しているのか?」
ジノラ・クスィフェン:「常に羽音を鳴らしている男がいるのだが……」
エルク・ハイウインド:「手間をかける……」
ムギ・チャーム:おろおろしながらエルクさんを見ている。
GM:とはいえ、男たちはセリルに集中していて皆さんに気づいていないので
GM:奇襲するなら、ブンブンうるさくなくて先制判定が平目でない皆さんには+1補正を差し上げましょう。
ムギ・チャーム:やった~~!!
アルバーノ・シルベストリ:オホホ!
"レーリカ":補正ですわ~~~~!!
ジノラ・クスィフェン:ムギさん 私たちはつかないですよ
GM:では……奇襲をしかけるでいいかな?
アルバーノ・シルベストリ:にんげんだけだ
ジノラ・クスィフェン:ころすぞ~~~
アルバーノ・シルベストリ:やっちゃいましょうよ
ムギ・チャーム:私にはつかないけどみなさんにつきますから……嬉しいです!
アルバーノ・シルベストリ:ムギ……
GM:やさしい
ムギ・チャーム:奇襲しちゃいましょう!
"レーリカ":ムギ……!
"レーリカ":殺しますわよ~~~!!
ムギ・チャーム:私を!?
"レーリカ":チンピラをですわ!!
アルバーノ・シルベストリ:偏向報道だ
エルク・ハイウインド:「というわけで、先手は任せる。遅れて続こう」
アルバーノ・シルベストリ:「しゃあね。いつも通りお嬢の号令から続くぜ」
"レーリカ":「良い心がけですわ」
"レーリカ":「わたくしのこの明晰なる頭脳と死線を潜った経験は、ある一つの鉄則を見出しましたわ」
エルク・ハイウインド:「鉄則?」
"レーリカ":「『人はいきなり後ろから殴られるとビビる』」
ムギ・チャーム:「……!真理かもしれません……!」
"レーリカ":「いざ! あの下種どもをビビらしめて差し上げますわよ!」
エルク・ハイウインド:「仰々しい前フリに対して直球な理屈が来た……了解!」
アルバーノ・シルベストリ:「蛮族相手じゃね~んだ。程々にな!」
ムギ・チャーム:「はい……!そっと……気づかないうちに銃で撃って眠らせてあげます」銃を抜く。
ジノラ・クスィフェン:「だが下衆の相手だろう?」
ジノラ・クスィフェン:「加減してやれるかは怪しいな」
"レーリカ":汚らしいチンピラ共に奇襲を敢行しますわ!!
男1:「な、なんだてめえら!?」
男1:突如現れた君たちに慌てふためく。
男2:「くそっ、もう追手が来たってのかよ!」
アルバーノ・シルベストリ:「おーおー、兄ちゃんたちよお」
アルバーノ・シルベストリ:「誰相手に手ぇ出そうとしたかわかってんだろうな~?オイッ」
男1:「けっ!分かってるから手出したってんだよ!」
男2:「こいつらから片付けろぉ!」
ジノラ・クスィフェン:「存外頭が回るようだが」
ジノラ・クスィフェン:「回せなくしてやるか」
GM:戦闘を開始します。
GM:敵陣営は合計で5体。格闘家が1人、剣士が3人、銃持ちが1人。
GM:まずは戦闘準備タイミング、やることある方はどうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:だいじょうぶかな?
ムギ・チャーム:毛並みをフカフカにします
ジノラ・クスィフェン:鎧並みをカチカチにします
ムギ・チャーム:カチカチだあ
エルク・ハイウインド:私はなし
"レーリカ":魔法並みをマホマホにしますわ
GM:気防陣とかバークメイルも大丈夫?
GM:なしでよければ続いて魔物知識判定。知名度は格闘家が11、剣士が8、銃持ちが10。
GM:それぞれ判定をどうぞ
アルバーノ・シルベストリ:まものはかせ~~~!!
ジノラ・クスィフェン:先制取れるならいらないからね
ムギ・チャーム:します!まもちきを
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=11 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=11) → 5[4,1]+1+4 → 10 → 失敗
ムギ・チャーム:あっ
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=8 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=8) → 10[5,5]+1+4 → 15 → 成功
"レーリカ":まもちきりますわ!!
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=10 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=10) → 5[3,2]+1+4 → 10 → 成功
ジノラ・クスィフェン:x3 2D
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[4,4] → 8
#2
(2D6) → 4[3,1] → 4
#3
(2D6) → 5[3,2] → 5
"レーリカ":2D6+2+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 2[1,1]+2+3 → 7
"レーリカ":2D6+2+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[6,2]+2+3 → 13
"レーリカ":2D6+2+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 4[1,3]+2+3 → 9
アルバーノ・シルベストリ:2d6 x3
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
ジノラ・クスィフェン:マホマホ!
ムギ・チャーム:格闘家抜けません!!
エルク・ハイウインド:x3 2D6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[5,3] → 8
#2
(2D6) → 6[1,5] → 6
#3
(2D6) → 6[2,4] → 6
"レーリカ":どうなってますのこの出目は!!!
アルバーノ・シルベストリ:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[4,3] → 7
#2
(2D6) → 9[4,5] → 9
#3
(2D6) → 5[4,1] → 5
GM:これもしかして……
アルバーノ・シルベストリ:kouka
ジノラ・クスィフェン:格闘家なんて居ないんじゃないですか?
ムギ・チャーム:いないのかもしれないです
GM:格闘家の情報抜けないんちゃうか?
ジノラ・クスィフェン:剣士と銃持ちしかいないよ
アルバーノ・シルベストリ:ギャハハハ!! あいつ武器も持たずに素手でこの戦場に立ってやがるぜ!
ムギ・チャーム:指輪割ってもいいけどそこまでしなくてもいいんちゃうかwというナメが、あります
アルバーノ・シルベストリ:わらんでも……ええでしょw
ジノラ・クスィフェン:所詮人の子よ
"レーリカ":変転もできますけれどここからクライマックスまで一晩寝られる気がしないので温存したいですわ
ジノラ・クスィフェン:定命のか弱き存在……
GM:ウルフソードマン:Lv3
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:8/11 弱点:物理ダメージ+2
先制値:11 移動速度:15/-
生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:3(10)
攻撃方法:武器
命中力5(12) 打撃点2d+3
回避力5(12) 防護点2
HP:23 MP:11
特殊能力
◯手早い斬撃
命中判定に+1 金属鎧を装備しているキャラクターには効果なし
戦利品
2~5 なし
6~8 銀貨袋(50G/-)
9~ 宝石(150G/金A)
GM:ノービスガンナー:Lv3 トレジャーポイント+1
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:10/13 弱点:衝撃ダメージ+3
先制値:9 移動速度:10/-
生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:5(12)
攻撃方法:武器
命中力4(11) 打撃点2d+3
回避力4(11) 防護点3
HP:25 MP:11
特殊能力
>光弾/5(12)/精神抵抗/半減
手番における移動が制限移動でなければ使用できず、連続した手番で使用できない
射程/形状:2(20m)/射撃で対象:1体に2d+3点の純エネルギー属性魔法ダメージを与える
◯ターゲッティング
>光弾を使用しても誤射しない
◯瞬間達成値(+1)
1日に1回だけ、行為判定の達成値を求めてから達成値を+1
対抗判定の場合、結果を覆す目的で使用できる
戦利品
自動 耐魔素材(40G/金黒B)
2~8 なし
9~ 粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
ジノラ・クスィフェン:これ人じゃなくない?
ムギ・チャーム:人じゃないやんけ!!
GM:格闘家君は名前だけ仮につけましょう クラブナックラー君です
ジノラ・クスィフェン:狼と……機械じゃんッ
アルバーノ・シルベストリ:お前……鉄でできているんじゃないのか
GM:それでは先制判定!目標値は11です
ムギ・チャーム:ソードマンは弱点までぬけてるかな?
GM:アルバーノさんレーリカさんは+1だね
GM:あっほんとだ!
GM:よりによって物理ダメージ+2!?
アルバーノ・シルベストリ:ヤッホイ!
ジノラ・クスィフェン:じゃあ……人間ちゃうやんけ!
"レーリカ":補正ですわ~~~!!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1>=11) → 2[1,1]+2+3+1 → 8 → 自動的失敗
アルバーノ・シルベストリ:?
ムギ・チャーム:アルバーノさん……!
ジノラ・クスィフェン:アルバーノ!
GM:あ、アルバーノ
"レーリカ":2D6+1+3+1 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 2[1,1]+1+3+1 → 7
GM:君たち?
ムギ・チャーム:???????????
アルバーノ・シルベストリ:wwwwwwwwwwww
ムギ・チャーム:おかしいよ!!!!!!
ジノラ・クスィフェン:?????
"レーリカ":どうなってんですの!?!?!?
アルバーノ・シルベストリ:にゃんでえ?
ムギ・チャーム:どっちも失敗とかじゃなくて……どっちもピンゾロはおかしいでしょ
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 11[5,6]+2+2 → 15 → 成功
エルク・ハイウインド:オッケ
ジノラ・クスィフェン:2d>=11
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 9[6,3] → 9 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:神~~~~
ムギ・チャーム:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
ムギ・チャーム:やっぱり羽音がナンバーワン!
ジノラ・クスィフェン:やっぱブンブン羽音立てたほうが先制できんだな~
GM:補正とは
アルバーノ・シルベストリ:今日の肴は羽音にきまりっ
"レーリカ":やっぱ虫が飛び交ってますわ!!
GM:ではPC側の先制
GM:さて、戦力配置前に今回の戦闘の特殊条件を説明します。
GM:敵の銃持ち、ノービスガンナーは敵後衛に配置されますが
GM:戦況が不利になると逃走を試みます。
GM:具体的に言うと、3R目以降に自身が乱戦エリアにおらず、陣営の人数が3人以下の場合に逃走を行います。
GM:経験点は逃走した場合でも入手できますが、戦利品とトレジャーポイントは撃破しなければ取得できません。注意してね!
ムギ・チャーム:はえ~~
アルバーノ・シルベストリ:逃げるなアアア
"レーリカ":なるほどですわ
GM:それでは改めて配置をお願いします。敵前衛から味方前衛までの距離は10mとします
アルバーノ・シルベストリ:Yeah めっちゃ 前衛
ジノラ・クスィフェン:10m地点に立つぜ
エルク・ハイウインド:私も特に要望なければ前衛に立とう
ムギ・チャーム:10m地点にいま~す
"レーリカ":10mですわ!
GM:オッケー!
GM:敵はPCの前衛から10mの位置にクラブナックラー、ウルフソードマン3人。15mの位置にノービスガンナーです。
GM:では戦闘開始だ!
GM:1R目、PCの手番からです!
GM:さあ誰から動くかな~
ジノラ・クスィフェン:新魔法がみたいな~
アルバーノ・シルベストリ:新技ですかあ?
"レーリカ":じゃあ……わたくしの新魔法見せつけて差し上げるとしましょうか
エルク・ハイウインド:やっちゃえ!
ムギ・チャーム:きゃーっ!レーリカさん~!
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I、範囲内の味方全員に今ラウンド中1回回避判定+1!
エルク・ハイウインド:たすかる!
ジノラ・クスィフェン:シュンシュンシュン
アルバーノ・シルベストリ:うっひょ~!
"レーリカ":今の状況なら魔法収束は不要……なんですわよね?(曖昧)
ジノラ・クスィフェン:いらないぜ
アルバーノ・シルベストリ:ぶっぱなそうぜ
"レーリカ":敵に向けて新魔法ライトニングをぶっぱなしますわ!!
GM:は~い!
GM:いやは~いじゃないが 怖いわ
"レーリカ":行使判定が一番怖いですわ
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[5,2]+4+3 → 14
ジノラ・クスィフェン:対象指定も必要ぜ
GM:あっそうですね!
GM:対象に指定されたやつには確定で当たる
GM:他の連中は1d6して1~3なら当たります
アルバーノ・シルベストリ:かみなりと同じ命中率かあ
GM:射程は30mあるからガンナーまで届くね
"レーリカ":あ~そういう感じなんですのね 貫通する魔法撃たれることはあったけど撃つことはなかったから抜けてましたわ
"レーリカ":じゃあソードマンに照準しますわ!
GM:オッケー!ではソードマン1には命中として
GM:残り4体の結果を決めましょう
ウルフソードマン_2:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
ウルフソードマン_3:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
クラブナックラー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
ノービスガンナー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
アルバーノ・シルベストリ:つええ!
ジノラ・クスィフェン:まさか貫通の魔法って……
ムギ・チャーム:つ、つよすぎる
GM:当たり多いなあ!
ジノラ・クスィフェン:射程いっぱいどこまでも飛んでいくのか
GM:ウルフソードマン3以外は全部命中です
"レーリカ":かなり当たりましたわ~~~~!!
GM:飛んでいきます!
アルバーノ・シルベストリ:ヤッバ
ジノラ・クスィフェン:謎の蟹に抵抗もされない?
GM:目標より遠くのエリアまで飛んでいくって
GM:基本1の181Pより
GM:えー精神抵抗は全員固定値、ガンナーは12、ソードマンは10で失敗
GM:ナックラーも失敗!全員通ってる!
GM:ダメージどうぞ!
"レーリカ":やりましたわ~~~~!!
"レーリカ":これってダメージロール全員分一回で処理しますの? ひとりひとりやります?
ジノラ・クスィフェン:個別よ~
GM:ダメージは一人ひとりでお願いします!
"レーリカ":了解ですわ!
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング ソード1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング ソード2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[6,5 2,4]=11,6 → 9,4+7 → 1回転 → 20
ムギ・チャーム:!?
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング クラブ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 2+7 → 9
GM:?
ジノラ・クスィフェン:やば
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング ガンナー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[3,2]=5 → 3+7 → 10
アルバーノ・シルベストリ:20マジ?
GM:ウルフソードマン_1のHPを8減少(23 → 15)
"レーリカ":なんか全体的に低くありませんこと!?
GM:ウルフソードマン_2のHPを20減少(23 → 3)
ムギ・チャーム:20へらしてるよ!!
GM:クラブナックラーのHPを9減少(0 → -9)
GM:ノービスガンナーのHPを10減少(25 → 15)
GM:一人瀕死のやつがおるんですが……
GM:ナックラーもまだ立ってます!
GM:一人死にかけおる
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7減少(31 → 24)
"レーリカ":これでエネボル君と消費2しか変わらないの異常ですわね
"レーリカ":手番以上ですわ!
アルバーノ・シルベストリ:もしかしえエネボルって……
ムギ・チャーム:ライトニングおにつええ!逆らう奴ら全員塵にしていこうぜです!
エルク・ハイウインド:次は俺がいこう
エルク・ハイウインド:通常移動で敵前衛に接敵
エルク・ハイウインド:なぎ払いを宣言、3体に攻撃。攻撃対象は誰にする?
アルバーノ・シルベストリ:どうすっぺ ウルフルズ?
ジノラ・クスィフェン:かな~
エルク・ハイウインド:では対象はウルフソードマン3体!
アルバーノ・シルベストリ:ヤッチマエ~!
エルク・ハイウインド:2D6+4+3+1>=12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=12) → 10[5,5]+4+3+1 → 18 → 成功
エルク・ハイウインド:よし、成功。ダメージ!
ムギ・チャーム:つよ!!
エルク・ハイウインド:弱点抜けてるから物理ダメージ+2だな
アルバーノ・シルベストリ:アビスアイも切り返しも必要ねーんだよ!
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4-3+2 ダメージ 薙ぎ払い ウルフソードマン1
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+7 → 2D:[2,1]=3 → 3+7 → 10
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4-3+2 ダメージ 薙ぎ払い ウルフソードマン2
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+7 → 2D:[5,2]=7 → 8+7 → 15
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4-3+2 ダメージ 薙ぎ払い ウルフソードマン3
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+7 → 2D:[6,4]=10 → 10+7 → 17
アルバーノ・シルベストリ:うっひょ~~~!
ジノラ・クスィフェン:薙ぎ払い鬼つええ
"レーリカ":デカいですわ!!
GM:ウルフソードマン_1のHPを8減少(15 → 7)
ムギ・チャーム:つよすぎる!
GM:ウルフソードマン_2のHPを13減少(3 → -10)
GM:ウルフソードマン_3のHPを15減少(23 → 8)
GM:ソードマン2撃墜、1と3は残り7と8!
エルク・ハイウインド:仕事はできたかな、後は任せた
GM:次は誰だ!
ムギ・チャーム:いっちゃおっかな~
ムギ・チャーム:制限移動って何メートルでしたっけ 2?3?
アルバーノ・シルベストリ:ムッギムギにしてください
ジノラ・クスィフェン:3!
GM:3!
ムギ・チャーム:3!では3m制限移動で移動して攻撃しよ~っと
ムギ・チャーム:あっ……もしかして装甲熱そうなカニうったほうがいいのか?
ジノラ・クスィフェン:そうかも
アルバーノ・シルベストリ:ありかもな~ でもウルフ減らせば乱戦スルーしてワンチャンロボまで接敵できるかなあ?
アルバーノ・シルベストリ:どっちがいいんだろうか
ジノラ・クスィフェン:ロボ3Rでしょ?無理しなくてよくない?
ムギ・チャーム:まあカニはこの時点で倒せないと思うし堅実に数を減らして行きましょう
アルバーノ・シルベストリ:あそっかぁ! すぐに逃げないからいそがんでもいいか
アルバーノ・シルベストリ:でもいいぜ
ムギ・チャーム:残りHP8のほうのウルフ撃ちます!
GM:どうぞ!
ムギ・チャーム:え~っと……普通にあたるっしょwソリバレうちます!
ムギ・チャーム:2D6+4+3>=12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=12) → 8[6,2]+4+3 → 15 → 成功
ムギ・チャーム:あっ+1だ 問題なくあたってます
GM:普通に当たっとる!
アルバーノ・シルベストリ:な💺
ムギ・チャーム:K20[11]+2+4+1 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+7 → 2D:[6,6 3,6]=12,9 → 10,7+7 → 1回転 → 24
ムギ・チャーム:ふんす
アルバーノ・シルベストリ:??
GM:殺意
ジノラ・クスィフェン:もしかして……
ジノラ・クスィフェン:🦀撃ってもらってよかったんじゃないか?
GM:ダメージやっば
"レーリカ":殺意高いですわ!!
アルバーノ・シルベストリ:たし🦀
GM:ウルフソードマン_3のHPを24減少(8 → -16)
GM:爆散!
GM:蟹さん危機一髪
ジノラ・クスィフェン:じゃあやろうかな~
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを1減少(23 → 22)
GM:どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:ゴーゴ!
ジノラ・クスィフェン:移動して魔力撃でウルフを攻撃!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3+1>=12 ファイター+器用B+武器 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1>=12) → 5[1,4]+2+3+1 → 11 → 失敗
ジノラ・クスィフェン:クゥ~ン……
アルバーノ・シルベストリ:避けるなアアアア
GM:よしよし
ジノラ・クスィフェン:補助動作で【気防陣】使おう アルバーノのダメージを3Rの間2点軽減します
GM:で、出た!
アルバーノ・シルベストリ:なんだこの魔法は!?
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 6)減少(30 → 24)
ジノラ・クスィフェン:ギャアア
"レーリカ":噂のイカレ技能ですわ~!
アルバーノ・シルベストリ:ジノラ~!
GM:大好評アビスブレイカーで追加されたダークハンター技能の目玉!
ムギ・チャーム:い、いたそう
GM:それはそれとして痛そう
アルバーノ・シルベストリ:許せねえ うちの重装備ヒーラーアタッカーを
アルバーノ・シルベストリ:ウルフ!覚悟しな!
ウルフソードマン_1:なぜ……?
GM:どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:補助動作でキャッツアイ起動しながら乱戦エリアにちょくしんちょくしん!
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(13 → 10)
アルバーノ・シルベストリ:いちおう金B使ってクリティカルレイもしておこ……
アルバーノ・シルベストリ:で、ウルフくんに必殺攻撃しま~す
GM:来い!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+2+1>=12 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1>=12) → 10[6,4]+4+2+1 → 17 → 成功
GM:ひえ~
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+4+3#1$+1 必殺クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+7 → 2D:[5,1]=8 → 4+7 → 11
アルバーノ・シルベストリ:いらんかったな!
ウルフソードマン_1:更に弱点で物理ダメージ+2!
ウルフソードマン_1:ウルフソードマン_1のHPを11減少(7 → -4)
ウルフソードマン_1:撃墜!
GM:あっという間に前衛が……
アルバーノ・シルベストリ:ペロペロ
GM:そちらの行動全員以上かな?
アルバーノ・シルベストリ:うす!
ムギ・チャーム:ふんす!はい!
GM:では敵ターン!
ノービスガンナー:こちらから動こう
ノービスガンナー:光弾を使用!対象:1体に2d+3点の純エネルギー属性魔法ダメージ!
アルバーノ・シルベストリ:やめろ~~~!
ノービスガンナー:目標はアルバーノ!達成値12、精神抵抗をどうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:どうしてえ~!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+2>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=12) → 3[1,2]+4+2 → 9 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:ひくすぎんちゅ
ムギ・チャーム:アルバーノさん……!
ノービスガンナー:ダメージ!
ノービスガンナー:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
アルバーノ・シルベストリ:ぐあああ
ジノラ・クスィフェン:【気防陣】で2点軽減するぜ
アルバーノ・シルベストリ:10点だと~? そんな馬鹿な……
ムギ・チャーム:2点も!?!?!?!
GM:魔法ダメージも軽減するんですこれ
アルバーノ・シルベストリ:8点だと~!?
GM:やばいよね
アルバーノ・シルベストリ:ありがたい……
"レーリカ":全軽減なの狂ってますわ
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを8減少(30 → 22)
ノービスガンナー:行動終了!
クラブナックラー:では続いて動きましょう
クラブナックラー:拳で攻撃だ!対象は……
クラブナックラー:アルバーノ!お前や!
アルバーノ・シルベストリ:どぼじでええええ!
クラブナックラー:命中は固定値で13です
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+3+1+1-2>=13 回避、バックラー、瞬陣、必殺デバフ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1-2>=13) → 9[3,6]+4+3+1+1-2 → 16 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:よけちゃった
クラブナックラー:やっぱ回避たけえなあ
ジノラ・クスィフェン:必殺のマイナス入っても余裕とはね
クラブナックラー:ここで!
クラブナックラー:>2回攻撃&双撃
アルバーノ・シルベストリ:まほうはいやや
アルバーノ・シルベストリ:何!?
クラブナックラー:1回目の攻撃の結果を確認してから2回目の攻撃を同じ対象に行うか別の対象を選ぶか選択できる!
アルバーノ・シルベストリ:なんだそのスキルは~?
クラブナックラー:攻撃対象はジノラ!
クラブナックラー:同じく命中固定値で13です
ジノラ・クスィフェン:ブンブンうるさいやつもいるのに!
"レーリカ":卑怯ですわ~ッ
クラブナックラー:なんか勝手にHP減ってるし……
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+2+1>=13 ファイター+敏捷B+こほー 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=13) → 6[2,4]+2+2+1 → 11 → 失敗
ジノラ・クスィフェン:だめ
アルバーノ・シルベストリ:おしり
クラブナックラー:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
アルバーノ・シルベストリ:痛くね?
クラブナックラー:12点!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを6減少(24 → 18)
クラブナックラー:かてえ!
ムギ・チャーム:かたい
ジノラ・クスィフェン:【気防陣】並みの威力とはね
アルバーノ・シルベストリ:うおっ すっげえ鎧並み
クラブナックラー:くっ……流石に行動終了!
"レーリカ":自傷技がデカすぎませんこと?
GM:R2!
GM:誰から動くかな!
ムギ・チャーム:じゃあ固そうなカニさんうっちゃおうかしら!
ジノラ・クスィフェン:GOGO
アルバーノ・シルベストリ:カニ狩りだ~ッ
"レーリカ":カニ鍋にして差し上げなさい~ッ
ムギ・チャーム:タゲサとかまあ……いらんっしょw
ムギ・チャーム:一応クリバレにしよっかな~
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 9[5,4]+4+3+1 → 17
アルバーノ・シルベストリ:たかい
ジノラ・クスィフェン:いらなそう
クラブナックラー:当たってます!
ムギ・チャーム:ではクリティカルバレット!
ムギ・チャーム:K20[9]+2+4+1 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[6,6 5,1]=12,6 → 10,4+7 → 1回転 → 21
ムギ・チャーム:ふんす!
アルバーノ・シルベストリ:ムギ??
ジノラ・クスィフェン:つよくない?
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを2減少(22 → 20)
GM:ぜ、絶好調
クラブナックラー:クラブナックラーのHPを21減少(-9 → -30)
クラブナックラー:それは……
"レーリカ":漲る殺意を感じますわ
クラブナックラー:倒れる!
ムギ・チャーム:やった~!
ジノラ・クスィフェン:あやったね
ムギ・チャーム:まもちきが抜けなくとも殴り殺せば関係ありませんからね(眼鏡クイッ)
アルバーノ・シルベストリ:ブローチってもしかして力をおさえるためのものだったのかな
GM:取り返さないほうが良くなっちゃうじゃん
ムギ・チャーム:ワガ 憎しみガ 解き放たれル……
ジノラ・クスィフェン:じゃあ……前衛組でボコしますか ガラクタを
アルバーノ・シルベストリ:覚悟いいか~?
ノービスガンナー:ボスけて ボスやられてる!
エルク・ハイウインド:誰から動く?
アルバーノ・シルベストリ:借りを返してえぜ
アルバーノ・シルベストリ:一発入れてきていいすか?
エルク・ハイウインド:いいよ!
ジノラ・クスィフェン:やりな
アルバーノ・シルベストリ:じゃあロボに接敵!
アルバーノ・シルベストリ:必殺攻撃だけします!えい!
ノービスガンナー:ひ~これでもう逃げられない!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+2+1>=11 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1>=11) → 7[6,1]+4+2+1 → 14 → 成功
GM:当てるなあ!ダメージどうぞ
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+4+3#1 必殺
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]a[+1]+7 → 2D:[2,5]=8 → 4+7 → 11
アルバーノ・シルベストリ:オラ!
ノービスガンナー:ノービスガンナーのHPを8減少(15 → 7)
ノービスガンナー:痛い痛い!
ジノラ・クスィフェン:いけっエルク!「きりかえし」!
エルク・ハイウインド:エルルル
エルク・ハイウインド:では通常移動でノービスガンナーに接敵
アルバーノ・シルベストリ:鳴き声だ
エルク・ハイウインド:切り返しでガンナーを攻撃
エルク・ハイウインド:2D6+4+3+1>11 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>11) → 4[2,2]+4+3+1 → 12 → 成功
エルク・ハイウインド:あぶねえよ!
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+8 → 2D:[5,4]=9 → 10+8 → 18
エルク・ハイウインド:ダメージは回った
ジノラ・クスィフェン:えらいぞ エルク!
ノービスガンナー:ノービスガンナーのHPを15減少(7 → -8)
アルバーノ・シルベストリ:がんばったな!
"レーリカ":殺しましたわ~!!
エルク・ハイウインド:もっと褒めてくれ
ムギ・チャーム:すごいです!
エルク・ハイウインド:思わずフクちゃんになってしまった
GM:戦闘終了!君たちの勝ちだ!
"レーリカ":ナイスですわ~~~~!!!
ムギ・チャーム:やった~~!!
GM:トレジャーポイントもバッチリゲットだ!
アルバーノ・シルベストリ:ヨッシャ~~~~!!
ジノラ・クスィフェン:ふふん
"レーリカ":「ここは河原! 岸辺側から斜めに打ちかかって相手の逃げ道を減らしますわよ!」
"レーリカ":仲間へ陣形の指示を出しつつ、自分もスタッフを構える。
"レーリカ":「そして──とくと目に焼き付けなさい! わたくしのこの新魔法をーッ!」
"レーリカ":「『真、第四階位の攻』! 『閃光、電撃──稲妻』っ!」
"レーリカ":極太の稲妻が敵へと放たれ、彼らの身体を打つ!
ウルフソードマン_1:「ぎゃぁぁ!」
クラブナックラー:「ま、魔術師!?」
GM:放たれた稲妻に焼かれて悲鳴を上げる。軍師の声で陣形を整えた冒険者達に対して、陣形が乱れる。
エルク・ハイウインド:「今!」
エルク・ハイウインド:指示に従い、斜めに打ち掛かる。
エルク・ハイウインド:大型の鎚矛を肩に担ぐように構え、水平に薙ぎ払う。
エルク・ハイウインド:魔法の腕輪で強化された筋力が、剣士三人をまとめて吹き飛ばす。
ウルフソードマン_2:「ぐえっ!」
ウルフソードマン_2:吹き飛ばされた一人が地に突っ伏して気を失う。
エルク・ハイウインド:「よし、いい感じだ……!」
ムギ・チャーム:エルクの攻撃を受けて吹き飛ばされた剣士を一人、すかさず銃で撃つ。
ムギ・チャーム:「攻撃を当ててもらえれば……動きが読めます!」
ムギ・チャーム:「エルクさん、ありがとうございます!」
エルク・ハイウインド:「どういたしまして。とはいえ」
ウルフソードマン_3:会心の一撃を受けて倒れ込む。
エルク・ハイウインド:「俺抜きでも当ててそうだけどな、ムギの腕なら」
ジノラ・クスィフェン:続いて棒杖を構えかけて。
ジノラ・クスィフェン:「待て」
ジノラ・クスィフェン:「なんなんだこいつらは……?」
ムギ・チャーム:「確かにこの感じ、もしかしたら……人間じゃないかも」
アルバーノ・シルベストリ:「言われてみれば……?」
"レーリカ":「言われてみると……なんか人族っぽくない気もしますわね」
ムギ・チャーム:「でもよく考えたら……やっぱり人間かも」
"レーリカ":「単に毛深いだけかしら……」
ムギ・チャーム:「たぶん、すごく野性的で動物っぽい人間です!」
アルバーノ・シルベストリ:「個性的なんだろうよ、きっと」
ジノラ・クスィフェン:「いや奥の完全に機械じゃない!?」
ジノラ・クスィフェン:手は止まっている。
ムギ・チャーム:「多分……すごく機械的に正確な銃が撃てる人間です!」
ノービスガンナー:すごく機械的に正確な銃が撃てそうだ。
ムギ・チャーム:「その正確無比さが外見にも表れてるんです!」
エルク・ハイウインド:「内面が外見に出るってレベルか……?」
アルバーノ・シルベストリ:「几帳面すぎて付き合った女から苦言を呈され、別れを切り出されるタイプと見たね」
"レーリカ":「几帳面なくせにチンピラやってるんですの?」
エルク・ハイウインド:「何の話!?」
"レーリカ":「って、ロボでも人でも悪党には変わりありませんわ!!」
アルバーノ・シルベストリ:軽口を叩きながら、一目散に逃げだそうとしたウルフヘアの男の後頭部に思い切りレイピアの柄を叩きつける。
アルバーノ・シルベストリ:「オラ寝てなッ」
ウルフソードマン_1:「ぐはっ」
エルク・ハイウインド:「言いながら仕事はしてるんだよなあこの男……!」
ノービスガンナー:「くそぉ、こいつら……!」
ノービスガンナー:冒険者たちの見せる余裕が恐怖を増幅させる。
ノービスガンナー:「畜生、くたばれ!」
ノービスガンナー:やけになったように引き金を引く。1発、2発、3発。
ジノラ・クスィフェン:「機械が恐怖している……!?」
ノービスガンナー:めちゃくちゃに放たれた弾丸がアルバーノに迫る。
アルバーノ・シルベストリ:「オイ、只の銃じゃねえぞあれ……!魔導具じゃねえのか?」
エルク・ハイウインド:「人だから……多分……!」
アルバーノ・シルベストリ:通常の銃声とは異なる(ように聞こえた)音と衝撃に思わず気を取られ、反応が一歩遅れる!
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノ……!」
ジノラ・クスィフェン:弾丸の当たるはずの場所に、編み込まれたような糸が生まれている。
ジノラ・クスィフェン:それは威力を殺しきれるものではないが。幾ばくかを軽減する。
アルバーノ・シルベストリ:「やべ、トチった!……ぐっ!、お……?」
アルバーノ・シルベストリ:覚悟していた負傷よりも幾ばくか肩口の痛みが少ない。
ジノラ・クスィフェン:「ハアッ、ハアッ、ハアッ……!」
ジノラ・クスィフェン:「やれた……!」
アルバーノ・シルベストリ:は、と感心するように息を吐いて。「お嬢といい、お前といい……器用なモンだね全く」
エルク・ハイウインド:「ジノラ……!?その術、消耗が……」
ムギ・チャーム:「ジノラさん……!」
"レーリカ":「……ジノラ!? なんですの今のは!?」
ジノラ・クスィフェン:「闇狩の技だ。自らの生命力と精神力で編み上げた念糸で……」
ジノラ・クスィフェン:「周りを守護することが出来る。流石に消耗が大きいな……」
クラブナックラー:「ちっ!てめえか、邪魔なのは……!」
クラブナックラー:一瞬アルバーノに向かおうとする動きを囮にして、ジノラを拳の間合に捉える。
クラブナックラー:鉄甲の拳が鎧を打ち据える。
ジノラ・クスィフェン:「蟹が喋っ……ぐうっ!」
ムギ・チャーム:「ジノラさん……!!」
ジノラ・クスィフェン:攻撃をしとど受けながら、その拳を掴む。
アルバーノ・シルベストリ:「てめっ……ジノラ!おい!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん!」
エルク・ハイウインド:「ムギ!」
ムギ・チャーム:「……!はい!」
ムギ・チャーム:一瞬動揺しかけるも、ジノラさんに捕らわれた、蟹のように分厚い筋肉に包まれた男を正確に撃ち抜く。
クラブナックラー:「なっ、まさかてめえ、わざと……!?がぁっ!」
ムギ・チャーム:「……実戦で動きを見極めるの、大変ですけど」
ムギ・チャーム:「こうして隙を作っていただければ……っ!」
ノービスガンナー:「ひ、ひぃ……!」
ノービスガンナー:完全な敗勢。装弾する間などあるはずもなく、思考は逃走に傾く。
アルバーノ・シルベストリ:鉄のような拳を持つ男が崩れ落ちる様を見て心中で安堵した後。
アルバーノ・シルベストリ:「おおっと」
アルバーノ・シルベストリ:残る一人の逃げ場を塞ぐように躍り出て。
アルバーノ・シルベストリ:「忘れモンだぜ」
アルバーノ・シルベストリ:刺突剣の一閃。銃を持つ手の甲をさくりと抉る。
ノービスガンナー:「ぎゃっ!」
エルク・ハイウインド:「これで、終わり!」
エルク・ハイウインド:銃撃はない、と一気に駆け、鎚矛の一打が意識を刈り取る。
ノービスガンナー:銃を取り落として倒れ込む。
GM:動く敵は居ない。
エルク・ハイウインド:「片付いた……アルバーノ、ジノラ、怪我は?」
"レーリカ":「者ども! ナイスですわ~っ!」
アルバーノ・シルベストリ:「大したこと……まあまああるかな……」
アルバーノ・シルベストリ:はあ、と息を吐いて座り込む。
ムギ・チャーム:「よ、よかったぁ……あっ、セリルさんは……!?」
ジノラ・クスィフェン:「流石に少し堪えるな……」
セリル:「うう……」
セリル:恐怖と緊張が限界に達したのか、気を失っている。
セリル:怪我はないようだ。
"レーリカ":「ジノラは無茶しすぎですわ! ……と、ガキの方も無事そうですわね」
ムギ・チャーム:「よかった……セリルさんも無事です」
エルク・ハイウインド:「よかった。……ああ、ジノラは無茶しすぎだ」
ジノラ・クスィフェン:「……役に立ったでしょう?」
エルク・ハイウインド:「前衛は体を張るのが仕事とはいえ」
ムギ・チャーム:「そうです……ジノラさん、もっとご自分も大事にしてください……!」
エルク・ハイウインド:「……あの銃撃を止めたのはすごかったけど」
アルバーノ・シルベストリ:「まあな。今度、張り手を食らう時にも頼まあ」
エルク・ハイウインド:「そう傷つかれると、素直に褒めづらい」
ジノラ・クスィフェン:「それはされない努力をしろ」
"レーリカ":「実際役には立ちましたけれども! 闇狩の術なんてこのわたくしでも初めて見ましたわ」
エルク・ハイウインド:「とにかく、二人は手当してくれ。俺はこいつらを拘束してるから」
アルバーノ・シルベストリ:「あいよお。お嬢のあのビリビリもスゲ~威力だったなァ」
ジノラ・クスィフェン:「あれがライトニングか。すごいものだったな……」
"レーリカ":「お~~っほっほっほ!! 褒めなさい! 讃えなさい! 美しきわたくしとその業を~~!!」
アルバーノ・シルベストリ:「水に撃ちゃ魚いっぱい取れるかな?」
エルク・ハイウインド:「こっちは素直に褒めていい……はずなんだけどなあ」
追跡──《川辺》
GM:すっかり忘れていましたが皆さんリーンの依頼を受けていただいたので
GM:各自3点分の魔晶石を受け取れます
ムギ・チャーム:デリンジャーに弾リロードします!!!!!
ムギ・チャーム:やった~!
GM:それぞれ申告お願いします
GM:いいよ!
アルバーノ・シルベストリ:わ~~~い
ジノラ・クスィフェン:そうじゃん
"レーリカ":魔晶石受け取りますわ~!
"レーリカ":あっそれとGMの温情によってファミリアを呼んだことにしますわ
GM:いいよ~
"レーリカ":ありがとうございますわ!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを15減少(24 → 9)
アルバーノ・シルベストリ:魔晶石の宣言ってなにすればいいのかな?
GM:あ、合計3点分なので
アルバーノ・シルベストリ:もらうぜ!みたいなことを言うってことでよいのか?
GM:3点の魔晶石とか、1点の魔晶石3つとか
アルバーノ・シルベストリ:あ、なるほどね!
GM:ほしい組み合わせをね
ムギ・チャーム:あっそうなんだ!3点一個もらいます~
ジノラ・クスィフェン:3点分でもらいます
"レーリカ":あっそういうことですのね
アルバーノ・シルベストリ:ほな3点分ひとつでいいかあ
"レーリカ":3点の一つを貰いますわ!
エルク・ハイウインド:俺も3点の一つでいいや
GM:オッケー!
GM:戦闘後処理も先に済ませてしまいましょうか!
GM:剥ぎ取りはクラブナックラー1体、ウルフソードマン1体、ノービスガンナー1体。一人一つずつ振ってもらえばちょうどいいかな
ムギ・チャーム:ウルフくんは3体かしら
GM:3体でした
ムギ・チャーム:ありがとう!!
GM:余ったやつはエルクが振りましょう
ムギ・チャーム:じゃああたしクラブナックラーいこ 破壊したから
アルバーノ・シルベストリ:ウルフいくウルフ
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
ムギ・チャーム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
"レーリカ":ウルフいきますわ
"レーリカ":2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
アルバーノ・シルベストリ:6~8 銀貨袋(50G/-) でました
ジノラ・クスィフェン:ウルウル
ジノラ・クスィフェン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
GM:クラブナックラー 戦利品
自動 銀貨袋(50G/-)
2~10 なし
11~ 金塊(600G)
"レーリカ":9~ 宝石(150G/金A)
"レーリカ":宝石ですわ~~~~!!!
GM:宝石当てとる!
ムギ・チャーム:なし!くすん
エルク・ハイウインド:では残ったノービスガンナー
エルク・ハイウインド:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
エルク・ハイウインド:なし
アルバーノ・シルベストリ:ダブル宝石おいちいのでは?
ジノラ・クスィフェン:耐魔素材とは一体……?
GM:銃についてたんじゃないかな
GM:銀貨袋(50G/-)×2
宝石(150G/金A)×2
耐魔素材(40G/金黒B)
GM:こうかな?
アルバーノ・シルベストリ:あてるとおもう!
"レーリカ":多分そうだと思いますわ
ムギ・チャーム:おいち おいち
アルバーノ・シルベストリ:ムギてゃも銀貨袋でてたぜ!
GM:オッケー!ありがとう
ムギ・チャーム:あっ自動か!
GM:あ、ムギちゃんの自動分とアルバーノの分で2つね 銀貨袋
アルバーノ・シルベストリ:あっそういうことか!
アルバーノ・シルベストリ:クラブくん自動でくれるんだ 銀貨
GM:さて、では救命草など回復もありましたらどうぞ
GM:結構削れたね地味に
"レーリカ":草を焚きまくりたいですわ
ジノラ・クスィフェン:爆炊きしますか
ムギ・チャーム:魔香草渡すからジノラさんに炊いて欲しいです!
ジノラ・クスィフェン:は~い
ムギ・チャーム:お願いします……つ魔香草1本
"レーリカ":草ドゾーですわね
アルバーノ・シルベストリ:あっ!救命草…補充わすれてるやんけ!
エルク・ハイウインド:こっちで5つ持ってきてるよ
ジノラ・クスィフェン: k0sf4 ムギさん
アルバーノ・シルベストリ:エルク様~ へへっ へへっ
エルク・ハイウインド:使いなアルバーノ 5本あるから
ジノラ・クスィフェン:薬師どうやるんだっけな……
アルバーノ・シルベストリ:次回払うからね!ありがとう!
GM:出目の一つを4に固定するでしたっけ?
アルバーノ・シルベストリ:威力表を1d+4で固定するとかいてあるな
アルバーノ・シルベストリ:固定じゃない 参照
ジノラ・クスィフェン:k0+4sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+4 → 2D:[6,4]=10 → 3+4 → 7
ジノラ・クスィフェン:これだ
アルバーノ・シルベストリ:おほ~!
GM:ナイス!
ムギ・チャーム:ひゃ~!全快です!ありがとうございます……!
ジノラ・クスィフェン:7点回復しな~
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを7増加(20 → 23)
"レーリカ":魔香草2本くらい焚いてもらってもよろしいかしら?
ジノラ・クスィフェン:おっけ~
アルバーノ・シルベストリ:キメようとしてる
ジノラ・クスィフェン:k0+4sf4@13 まず1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+4 → 2D:[2,4]=6 → 1+4 → 5
ジノラ・クスィフェン:しょぼいな……
ジノラ・クスィフェン:k0+4sf4@13 もう1!
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+4 → 2D:[4,4]=8 → 2+4 → 6
"レーリカ":"レーリカ"のMPを11増加(9 → 20)
エルク・ハイウインド:こっちからも魔香草一本だそうか?
ジノラ・クスィフェン:でも普通にやるとだいたい威力表分0がちだから悪くはないんだな
アルバーノ・シルベストリ:うむ
エルク・ハイウインド:ファンブルがないのがなによりえらいよ
ジノラ・クスィフェン:自分のHPも回復しとこ 救命します
"レーリカ":う~ん もう一本出しますわ!
ジノラ・クスィフェン:k10+4sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+4 → 2D:[1,4]=5 → 2+4 → 6
アルバーノ・シルベストリ:レーリカさんめちゃ減ってるなおもったらあれか ファミリア分?
ジノラ・クスィフェン:k0+4sf4@13 レーリカ3つ目
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+4 → 2D:[5,4]=9 → 3+4 → 7
エルク・ハイウインド:15使った分ですね ファミリアで
アルバーノ・シルベストリ:なるな~
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを6増加(18 → 24)
"レーリカ":そうですわ あれ何気に15点するんですわ
ジノラ・クスィフェン:自分にもう1
ジノラ・クスィフェン:k10+4sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを7増加(24 → 30)
ジノラ・クスィフェン:全回復!
エルク・ハイウインド:あとはアルバーノに救命草ですね
アルバーノ・シルベストリ:わたくしめにエルクくんの草で救命をおねがいしてもよろしいですか?
ジノラ・クスィフェン:k10+4sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+4 → 2D:[1,4]=5 → 2+4 → 6
ジノラ・クスィフェン:ボオオ……
アルバーノ・シルベストリ:ヨッシャ!
エルク・ハイウインド:もう一本いる?どうする?
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを6増加(22 → 28)
アルバーノ・シルベストリ:2点くらい大丈夫っしょw
エルク・ハイウインド:了解
GM:戦後処理はこんなところかな!
"レーリカ":あっわたくしもう一本焚いてもらってもよいかしら
GM:あっと失礼
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェン:k0+4sf4@13 レーリカ3つ目
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+4 → 2D:[5,4]=9 → 3+4 → 7
ジノラ・クスィフェン:これ?
"レーリカ":余裕持って5本持ってきてよかったですわ
GM:あ、3つ目もう使ってくれてるね 四つ目いる?
"レーリカ":あっそれ! 見落としてましたわ ごめんなさいまし
GM:よかった
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7増加(20 → 27)
GM:では改めて
エルク・ハイウインド:「……よし、こっちはオッケー。武器も取り上げた」
エルク・ハイウインド:「そっちはどうだ?」
アルバーノ・シルベストリ:「いって!にっげ!オエエッ!」
アルバーノ・シルベストリ:治療にひいひい呻いている。
ジノラ・クスィフェン:「いい加減慣れろ……」
エルク・ハイウインド:「大丈夫そうだな」スルー。
"レーリカ":「し……信じがたいほどにっがいですわ……!」
"レーリカ":淹れてもらった草ティーを苦悶の顔で飲みまくっている
ムギ・チャーム:「え、ええと、セリルさんもそろそろ目を覚ますと思うんですが……」傍でしゃがんでいる。
ジノラ・クスィフェン:「今のうちに持ち物をあらためなくてよろしいので?」自分も茶を飲みながら。
ムギ・チャーム:「うーん……返してくれるってことでしたから。勝手にとるよりは、自分の意思で返してもらえると嬉しいな……って、思います」
アルバーノ・シルベストリ:「お前ってやつは……」
エルク・ハイウインド:「……優しいな」
ムギ・チャーム:「あ、竜のバッジとかは返してもらえるか分からないんですけど……!でも、きっと話したら分かってもらえると思いますし……!」
ジノラ・クスィフェン:「まあ、国によっては……盗品であっても自助で盗み返すのは罪に問われる場合もありますからね」
エルク・ハイウインド:「そうなんだ?」
ジノラ・クスィフェン:「たしか東方の国家ではそうだと聞いたことがある」
"レーリカ":「ま、元々返そうとして探してたって話でしたものね。返そうとしなかったら改めてはっ倒して分捕ればいいですし」
アルバーノ・シルベストリ:「ガキんちょの様子はどうだ?」
セリル:「う、うぅ……」
ムギ・チャーム:「あ!目を覚ましました……!」
ムギ・チャーム:「大丈夫ですか……?」
セリル:「ここは……あ、ブローチの姉ちゃん……?」
ムギ・チャーム:「はい……!あの、探してたって聞いたので」
ムギ・チャーム:「あたしを探して、こんな危ないことになっちゃって。ごめんなさい」
セリル:「あ、あぁ……?」
セリル:まだ頭が回っていないのか、ふるふると周囲を見回して。
セリル:「そ、そうだ、俺、悪い奴らに追っかけられて……あいつらは!?」
ジノラ・クスィフェン:「そこだ」のしている相手を見せる。
ムギ・チャーム:「あっ、はい!その、静かになってもらいました」
"レーリカ":「その悪いヤツって言うのは……この愚か者どものことかしら~~~~!?」
"レーリカ":ふん縛られた悪いヤツを足蹴にして高笑いしている
セリル:「ひ、ひえっ……」
セリル:安心すると同時に、足蹴にしているのを見て怯える。
セリル:「あ、あの……助けてくれたんだよな」
セリル:「ありがとう……」
アルバーノ・シルベストリ:「礼より欲しいモンがあるんだがなあ~?」
ムギ・チャーム:「ふふ、どういたしまして」
セリル:「あっ……そうだ、えと」
セリル:「……ごめんなさい」
セリル:「ブローチ、街の俺の部屋にあるんだ」
セリル:「帰ったらちゃんと返すから……」
ムギ・チャーム:「あっ、そうなんですね。では帰ったら、よろしくお願いします」ニコニコしている。
セリル:「……怒ってないの?」
ムギ・チャーム:「……うーん、あのブローチはすっごく大事なものですから」
ムギ・チャーム:「なくなっちゃったら困りますし、物を盗むのは悪い事ですけど……」
ムギ・チャーム:「でも、ちゃんと謝って、返してくれるってことですから。だから、怒ってないですよ」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん……」
ムギ・チャーム:「あっ……でも」ごほん、と咳払いをする。
ムギ・チャーム:「メッ!」
ムギ・チャーム:「……ひとのものを盗むのは、悪い事です!」
ムギ・チャーム:「……誰かがちゃんと、怒らなきゃダメですよね。だから今、メッしました」
ムギ・チャーム:「これで、大丈夫ですよ!」
セリル:「……」
セリル:「うん、分かった。ごめんなさい」
セリル:「俺、もう泥棒するのやめる」
セリル:「盗んだものもちゃんと返すから……」
ムギ・チャーム:「ふふ、えらいです」
ムギ・チャーム:「他にも盗まれて、困ってる人、いますから」
ムギ・チャーム:「ごめんなさいしましょう。あたしも一緒に、ついていきますから」
セリル:「……うん。ありがとう」
セリル:「……!あ!」
セリル:「そ、そうだ、ルゥは!?」
セリル:「あいつがさらわれて……あいつも姉ちゃんたちが助けてくれたの!?」
ムギ・チャーム:「あっ!そ、それはまだです……!セリルさんの足跡が、こっちに向かってたから先に来て……!」
セリル:「た、頼む!ルゥのことも助けてやってくれよ!」
セリル:「あいつ、俺と間違われて……俺のせいで……!」
ムギ・チャーム:「はい……!助けます、よね……!?」振り返って皆を見る。
アルバーノ・シルベストリ:「さっさと盗ったモンは返して貰いてえモンだが」
アルバーノ・シルベストリ:「おっ、そうだ。モノだろうが、ヒトだろうが。このままヒト様からぶんどったモンを返さねえと、どうなるか」
アルバーノ・シルベストリ:「ヒヒ。いい社会勉強の機会かもな?」
ジノラ・クスィフェン:「言い方は悪いが……まあ同意ではあるな」
ジノラ・クスィフェン:「弱者を躙る彼らには……報いを受けてもらうべきだろう」
"レーリカ":「ま、わたくしも賛成ですわ。義を見てせざるはともいいますし」
エルク・ハイウインド:「右に同じく」
"レーリカ":「ただし、後で返すって約束は忘れるんじゃありませんわよ!」
セリル:「う、うん!」
エルク・ハイウインド:「それじゃあ改めて、残りの奴らとルゥを追いかけようか」
ムギ・チャーム:「お姉ちゃんたち、強いですから!ちゃんと倒してきますから、安全な場所にいてくださいね」
ジノラ・クスィフェン:「独りで帰れるか?」屈んで聞く。
セリル:「来た道を戻るだけなら……」
エルク・ハイウインド:「じゃあ、先に街に戻って待っててもらおうか?」
ムギ・チャーム:「……帰る途中で襲われたりしないでしょうか。残党がこの辺にいたりしないでしょうか?」
"レーリカ":「でも連れて行ったらそれこそ危なくないかしら」
ジノラ・クスィフェン:「流石に守り切る自信はないです」
ムギ・チャーム:「そうですね……。気を付けて戻ってもらうしかないですね」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだよ、着いて来ねえのか?ならさっさと帰りな」
アルバーノ・シルベストリ:しっし、と手を払う。
ジノラ・クスィフェン:「身の危険を感じたらすぐに逃げろ」
セリル:「わ、わかった……姉ちゃんたちも気をつけて!」
ジノラ・クスィフェン:「いいな?」極力凄んでいるつもり。
セリル:「は、はい……!」
"レーリカ":「ベールなしだと迫力が足りませんわ」
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「……あっ」
セリル:「兄ちゃん、姉ちゃんだったのか……」
ジノラ・クスィフェン:「忘れてた……」いそいそ。
ジノラ・クスィフェン:「こほん」咳払いしている。
アルバーノ・シルベストリ:「今更っつ~気もするが……ま、処世術のうちってやつ?」
"レーリカ":「これを言いふらしたら……どうなるかわかってますわね?」
セリル:「わ、分かってるよ!」
"レーリカ":「爆裂ですわよ」
セリル:「ひっ」
ジノラ・クスィフェン:「しないってば!」
アルバーノ・シルベストリ:「見ろよ、この兄ちゃんなんか……」
アルバーノ・シルベストリ:「爆裂で片目が開かなくなっちまったんだ」
エルク・ハイウインド:「こら、アルバーノ!」
ムギ・チャーム:「ちゃ、ちゃんと開きますよ……!」あわあわ
セリル:「う、うん……」
セリル:「……絶対帰ってきてね!約束だよ!」
セリル:何度も振り返りながら街へ引き返していく。
エルク・ハイウインド:「こちらはこれで一件落着、の目処は立ったかな」
エルク・ハイウインド:「あとは攫われた子供だ」
アルバーノ・シルベストリ:「ったく。人が良すぎるんだよなぁ、ウチのウサギちゃんは」
アルバーノ・シルベストリ:やさしめにぐりぐりしている。
ムギ・チャーム:「ええっ!そ、そうでしょうか?」
ムギ・チャーム:「ひゃあ」ぐりぐりされている。
"レーリカ":「ムギは純粋無垢な庶民ですからね。アルバーノとは違って」
エルク・ハイウインド:「いいじゃないか。ムギの良いところだと思う、俺は」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノ!」
エルク・ハイウインド:「自分を蔑ろにしだしたら良くないけどな」
ムギ・チャーム:「ちゃ、ちゃんとブローチは返してもらいますよ!」
ムギ・チャーム:「返してくれないって言われたら……バン!ですからね」
アルバーノ・シルベストリ:「極端」
"レーリカ":「即殺……という訳ですわね」
エルク・ハイウインド:「バン!にならないように祈っておこう」
ムギ・チャーム:「あ、ほんとうにバンはしないですよ……!冗談で……!」わたわたしている。
エルク・ハイウインド:「こっちも冗談だ」
ムギ・チャーム:「あっ、そうだったんですか?もう……!」
ジノラ・クスィフェン:「祈る相手を決めてからにするんだな」
エルク・ハイウインド:「困ったときだけ頼るのは許されないか……」
アルバーノ・シルベストリ:「まっ、後ぁ、ガキ取り返して、連中をひいひい言わせるだけだわな」
"レーリカ":「さ、汚らわしい悪党どもの命乞いを聞きに行きますわよ!」
探検──《洞窟》
GM:道を戻って改めて野盗達の指定した取引場所に向かうと
GM:森を抜けた先に洞窟があります。篝火なんかが立ててあって、明らかに人の手が入ってますね。
エルク・ハイウインド:「ここか……?」
ジノラ・クスィフェン:「取引場所って開けた場所じゃなかったのか……」
ムギ・チャーム:「すっごく……悪い人が使ってそうな感じです……!」
アルバーノ・シルベストリ:「蛮族共の巣にしちゃあちょっと小綺麗すぎるか?」
"レーリカ":「いかにもアジトアジトした洞窟ですわね」
"レーリカ":周囲に人影はありますの?
GM:ありません!
アルバーノ・シルベストリ:ほほ~ん
ムギ・チャーム:もう全部倒しちゃったんじゃないですか!?
エルク・ハイウインド:「見張りもいない……というより、さっきの奴らが見張りか見廻役だったのか?」
ムギ・チャーム:「かもしれません……!よかったあ」
"レーリカ":「悪党のクセに不用心ですわね。悪の自覚があるのかしら?」
アルバーノ・シルベストリ:「んなモンじゃねえか?ロクに統率されてねえチンピラなんてのは」
エルク・ハイウインド:「誘拐する子供を間違えるぐらいだからな……」
ムギ・チャーム:「あっ、それです」
ムギ・チャーム:「ルゥさんはどこにいったんでしょうか」
エルク・ハイウインド:「……この奥、だろうか」
"レーリカ":「人違いだと分かったからには拘束しとく理由も薄そうですけれど……」
"レーリカ":「かといって誘拐をやってる時点で解放する訳にも行かないでしょうし」
ムギ・チャーム:「ルゥさんの身が危険かもって言ってましたよね……!」
ムギ・チャーム:「洞窟の奥、はやく行ってみませんか……!?」
ジノラ・クスィフェン:「待ち伏せの可能性もある。十分注意して進もう」
GM:入口にこそ篝火が立ててありますが、洞窟の中には明かりの類はなさそうです。
アルバーノ・シルベストリ:なんと!
アルバーノ・シルベストリ:明かりが……必要ってこと!?
GM:そういうこと!
ジノラ・クスィフェン:にんげんさんたちは明かりが必要ですもんね
ムギ・チャーム:あ……か……り……?
ジノラ・クスィフェン:エルフには暗視がありますが皆さんが必要なら仕方がないですね
アルバーノ・シルベストリ:エルフって夜目もきくんだなあ すごいなあ
ムギ・チャーム:そうですね、ジノラさんはエルフですもんね!
"レーリカ":さすがはエルフですわね
アルバーノ・シルベストリ:この冒険者セットのなかに……たいまつがあるぜ!
エルク・ハイウインド:いざというときは頼むぜ
アルバーノ・シルベストリ:まさか冒険者セットを買っていない冒険者なんて……
ムギ・チャーム:ふふん!ちゃんと買いました!
"レーリカ":わたくしライト使えますわよ
ムギ・チャーム:なんですって!?
アルバーノ・シルベストリ:ライトォォォ!
エルク・ハイウインド:ふふふ
アルバーノ・シルベストリ:MPいくつ消費なんですか?ライト
エルク・ハイウインド:以前預かっていたものがあります
エルク・ハイウインド:マギトーチ!
アルバーノ・シルベストリ:え!?
エルク・ハイウインド:MP1消費して1時間照らす明かりです
ジノラ・クスィフェン:すご
エルク・ハイウインド:ちなみにエルクは今のところMP使う予定がありません
"レーリカ":いいもん持ってますわね!
ジノラ・クスィフェン:ライト係じゃん!
"レーリカ":そういやまだエンハとってないんでしたわねエルク
エルク・ハイウインド:そうなの
アルバーノ・シルベストリ:まだ伸びしろあるじゃん
エルク・ハイウインド:というわけで俺がマギトーチ持って明かり役やるでいいかな?
ムギ・チャーム:おねがいします!!
アルバーノ・シルベストリ:ジノアイムギまつライトは非常時にとっておくか
ジノラ・クスィフェン:そそそそうだぜ
"レーリカ":エルク・トーチ頼みますわ!
エルク・ハイウインド:なんか焦ってる?
エルク・ハイウインド:は~い
GM:それでは、洞窟の攻略を開始しましょう!
GM:洞窟内部は一本道で3つのエリアに分かれています。
GM:各エリアにおいて、PCはそれぞれ探索判定(野外)を振ることができます。
GM:目標値は11、誰か一人でも超えれば成功として次のエリアに進めます
GM:失敗した場合は再判定できますが、罠が発動し最も達成値の低かった一人が2d6のダメージを受けてもらいます。防護点有効。
ムギ・チャーム:ヒエーッ!
アルバーノ・シルベストリ:ヒィ~!
GM:また、エリアごとにPCの最高達成値が13を超えた場合ボーナスがあります。
"レーリカ":恐ろしいですわ!!
ムギ・チャーム:はえ~!
アルバーノ・シルベストリ:13めざすぞ~!
GM:第3エリアの探索まで成功すれば最深部到達です。何か質問はあるかな?
ジノラ・クスィフェン:野外だ~~~
ムギ・チャーム:だいじょうぶ!
"レーリカ":問題ありませんわ!
アルバーノ・シルベストリ:いいぜ!
GM:洞窟だからね 人工施設じゃないから
ムギ・チャーム:ふります……か弱いセージなので平目です……
GM:では早速やっていきましょう!君たちは今、洞窟の入口に居ます。
GM:探索判定をどうぞ。探索判定(野外)、目標値11です
ムギ・チャーム:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 7[4,3] → 7 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 6[1,5]+2+2 → 10 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:おしり
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 3[2,1]+2+2 → 7 → 失敗
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3>=11 レンジャー+知力B 足跡追跡/異常感知※/聞き耳/危険感知/探索※/地図作製※/天候/病気知識/薬品学/罠回避※
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 8[5,3]+1+3 → 12 → 成功
"レーリカ":2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 9[4,5] → 9 → 失敗
ジノラ・クスィフェン:ふふん
アルバーノ・シルベストリ:やっぱミリッツァ様なんだよな~
ジノラ・クスィフェン:これが暗視の力ですよ
エルク・ハイウインド:あぶなっ!ジノラさすが!
"レーリカ":ジノラ!! よくやりましたわ!!!
エルク・ハイウインド:エルフってすごい
GM:では一回目は成功!
ムギ・チャーム:さすがエルフですね!!
アルバーノ・シルベストリ:高貴なる種族!
GM:二回目の判定をどうぞ!
ムギ・チャーム:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 7[3,4] → 7 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 8[6,2]+2+2 → 12 → 成功
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 9[6,3]+2+2 → 13 → 成功
"レーリカ":2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 9[5,4] → 9 → 失敗
GM:お前が出すんかい
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3>=11 レンジャー+知力B 足跡追跡/異常感知※/聞き耳/危険感知/探索※/地図作製※/天候/病気知識/薬品学/罠回避※
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 9[6,3]+1+3 → 13 → 成功
ムギ・チャーム:すごい!
アルバーノ・シルベストリ:いいぞいいぞ!
GM:エルフってすごい
GM:第二エリア突破!そして13を超えたのでボーナスがあります
"レーリカ":さすがエルフですわね
ムギ・チャーム:やった~!
GM:恋人の呼笛(ET.P131)、恋人の受音器(ET.P141)を発見しました
ムギ・チャーム:恋人の!?
アルバーノ・シルベストリ:なんでこんなアイテムが……????
GM:これねえ
GM:説明見ればわかるんですけど
GM:名前に反して普通にめちゃめちゃ有用です
GM:『他の人には聞こえない音を離れた場所へ届けられる』ので
GM:犯罪者グループが警報代わりに使っていることもあるんだとか
GM:なんでこんなところにあるんだろうね~
アルバーノ・シルベストリ:はえ~! トランシーバーじゃん!
"レーリカ":ポケベルですわね
ムギ・チャーム:ポケベル?ってなんですか?
ムギ・チャーム:スマホ以外にやりとりをする機械があるんですか?
アルバーノ・シルベストリ:ブルベ イエベ ポケベみたいな?
"レーリカ":ポケモンの仲間ですわ
GM:辛い話になってきたな
GM:では続いてエリア3!
GM:3回目の判定をどうぞ
ムギ・チャーム:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 4[2,2] → 4 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 11[6,5]+2+2 → 15 → 成功
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 6[5,1]+2+2 → 10 → 失敗
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3>=11 レンジャー+知力B 足跡追跡/異常感知※/聞き耳/危険感知/探索※/地図作製※/天候/病気知識/薬品学/罠回避※
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 8[6,2]+1+3 → 12 → 成功
"レーリカ":2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 9[5,4] → 9 → 失敗
ムギ・チャーム:すごい!!
アルバーノ・シルベストリ:フフッヒ
GM:やるじゃない……
ジノラ・クスィフェン:全部成功しました
GM:エルフすごい!
アルバーノ・シルベストリ:夜目絶好調じゃん!
"レーリカ":やっぱりエルフといえば暗視ですわね
GM:迷わずのチョーク(ET.P132)を発見しました。
アルバーノ・シルベストリ:ピカピカひかる
ムギ・チャーム:はえ~
GM:無事3回判定突破!
GM:到達の気配です
決戦──《洞窟》
GM:暗い洞窟の中を、魔動機の杖の明かりを頼りに潜っていく。
GM:残っている足跡もかなり新しいものとなってきている。
エルク・ハイウインド:「……そろそろ追いつきそうだな」
エルク・ハイウインド:「みんな、準備は大丈夫か?」
アルバーノ・シルベストリ:「想像してたよりも時間かかったなァ。俺ぁ何時でもいける」
"レーリカ":「万全ですわ」肩にファミリア、右手にスタッフを構える。
ムギ・チャーム:「はい!任せてください。ルゥさんもちゃんと、助けないと」銃をちゃきっと構える。
ジノラ・クスィフェン:「気を抜くなよ。奴らも手練れだった」
エルク・ハイウインド:「分かってる。ルゥも無事で居てくれたらいいが……、止まれ」
エルク・ハイウインド:指さした先、曲がり角からトーチとは別の明かりが漏れている。
"レーリカ":「ようやくお出ましですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「連中の様子と、ガキの姿は……?」
ムギ・チャーム:「……!」鼻をひくひくさせながら明かりの方を見て様子を窺っている。
"レーリカ":「トーチも消しておきましょう。こっちから見えるってことは相手からも見られますわ」
エルク・ハイウインド:「分かった」トーチの明かりを消す。
ジノラ・クスィフェン:「こちらの音は一方的に聞こえるがな……」
エルク・ハイウインド:「面目ない」
ムギ・チャーム:「ど、洞窟ならよくある音かもしれませんし……!」
アルバーノ・シルベストリ:「言われね~と気が付かねえようになってきたな……」
アルバーノ・シルベストリ:「いい兆候か、はたまた……」
GM:曲がり角のすぐ先にはまだ人の気配はありません。隠れて先を覗くぐらいならぶんぶんうるさい人以外は可能かな。
アルバーノ・シルベストリ:ブーンブンシャカ
ムギ・チャーム:ぶぶんぶん のぞいてみましょう
GM:了解、では
GM:曲がり角の先はかなり大きな空間になっている。
GM:人影が見える。数は5つ。うち4人は忙しなく動き回っている。
GM:広間の中央では一際装備の良い男が、不機嫌そうに座り込んでいる。
頭領:「……おい、まだ戻ってこねえのか?」
頭領:叱責するように苛ついた声を上げる。
頭領:「どいつもこいつも……子供一人攫えねえ、見張りも満足にできねえと来た」
頭領:「ガキといっしょにお前らも売りにだしてやろうか、あぁ?」
男1:「か、勘弁してください……!」
頭領:「ちっ……外の奴らが戻り次第ずらかる、少しでも痕跡を消しとけよ」
頭領:「それと、ガキにはくれぐれも残る傷をつけるな」
頭領:「健康で五体満足かどうかで値が一桁は変わるんだ」
頭領:「値を落としたら本当にてめえらで補填してやるからなあ」
GM:といったような話をしているのが聞こえます。
アルバーノ・シルベストリ:「辺鄙な場所にヤサ構えてると思ったが」
アルバーノ・シルベストリ:「納得だな」
ジノラ・クスィフェン:「そもそもが終の棲家にするつもりがないということだな」
ジノラ・クスィフェン:「ここで逃がしては、どこに行くか分かったものではない」
ムギ・チャーム:「あっ、なるほど……!幸い、口ぶりからはルゥさんは無事みたいですし」
ムギ・チャーム:「ここでちゃんと助けましょう……!」
"レーリカ":見える範囲にガキはいますか?
GM:いませんね!ただ洞窟はまだ奥まであるようです
"レーリカ":なるほどですわ
GM:また広間は見晴らしが良く、また頭領らしき男が入口であるこちらを見ているため
GM:奇襲を仕掛けるのは難しいでしょう。
ムギ・チャーム:ブンブンブンブン
エルク・ハイウインド:面目ない……
ムギ・チャーム:正々堂々と襲い掛かりましょう!
アルバーノ・シルベストリ:話はすべて聞かせてもらったぜ!
ジノラ・クスィフェン:羽虫のように蹴散らしてやりますよ
"レーリカ":皆殺しですわ~!
エルク・ハイウインド:「奥に居るか。仕掛けるか?」
アルバーノ・シルベストリ:「不意は打てなそうだ。時間も惜しいし、さっさと当たっちまおう」
ムギ・チャーム:「はい……!やるしかありませんね……!」
エルク・ハイウインド:「了解……!」
"レーリカ":「そうですわね。あの感じだとカシラは用心深そうですし」
"レーリカ":「下手に誘き寄せようとしたりするとそのままガキごと逃げられかねませんわ」
"レーリカ":「アルバーノの言う通り、正面からぶちのめしてやりますわよ!」
アルバーノ・シルベストリ:に、と笑ってレイピアを抜く。
エルク・ハイウインド:「いつでもいける」鎚矛を構える。
ムギ・チャーム:「私も行けます!銃のサビにしてやりますっ」銃を構えてふんすと鼻を鳴らす。
ジノラ・クスィフェン:「銃のサビにはならないと思いますが……」
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ武器をペロペロしながら頭領のところまで堂々と参上しますか
エルク・ハイウインド:「言葉のあやだろ。さ、行こう!」
男1:「な、なんだ!?」
"レーリカ":「突入ですわ~~~ッ!!」
男1:現れた君たちに慌てふためく。
頭領:「おいおい、いくらなんでも来るのが早すぎんだろ……!」
アルバーノ・シルベストリ:「オラオラ!憲兵隊だぞこの野郎!(大嘘)」
頭領:素早く立ち上がり剣を抜く。
頭領:「はっ、嘘こけ。兵士ってナリじゃねえだろうが」
頭領:「冒険者様か」
頭領:「おらてめえら、慌てんじゃねえ!大した数じゃねえぞ!」
男1:叱咤を受けてひとまず平静を取り戻し、それぞれに武器を取り出す。
ジノラ・クスィフェン:「憲兵であったほうがよかったと後で言い出すことになるぞ」
ジノラ・クスィフェン:「加減をしてやる理由がない」
頭領:「おおこわい」
頭領:「しかしなあ」
頭領:「加減してやる理由がないのはこっちも同じさ」
ジノラ・クスィフェン:「なんかこいつ……」
頭領:「大した金にならねえ奴なら、遠慮なくぶっ殺せるなあ?」
ジノラ・クスィフェン:「いちいち癇に障るな……アルバーノを相手しているかのようだ」
ムギ・チャーム:「言われてみればちょっと雰囲気が似てるかもしれません……!」
アルバーノ・シルベストリ:「ざけんなよ。俺の方がずっとスマートで美男子だろうが」
エルク・ハイウインド:「上だってところ見せてくれ、頼りにしてるぞ」
"レーリカ":「アルバーノなら女を連れてくれば楽に倒せていいんですけれど」
エルク・ハイウインド:「向こうはそうもいかなそうだな、来るぞ……!」
頭領:「野郎ども!殺せぇ!」
GM:戦闘を開始します。
GM:敵陣営は合計で5体。首領が1人、盾持ちが1人、軽剣士が3人。
GM:戦闘準備タイミング、やることある方はどうぞ!
エルク・ハイウインド:なし
アルバーノ・シルベストリ:なき!
"レーリカ":なしですわ!
ムギ・チャーム:ないです!
ジノラ・クスィフェン:使っておくか 【バークメイル】をアルバーノに。
ジノラ・クスィフェン:18ラウンド防護点を+1します
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
GM:カチカチ
GM:では続いて魔物知識判定。知名度は首領が8、盾持ちが8、軽剣士が6。
ジノラ・クスィフェン:有名人じゃん
GM:それぞれ判定をどうぞ
ムギ・チャーム:がんばります!
ジノラ・クスィフェン:x3 2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 3[2,1] → 3
#2
(2D6) → 7[6,1] → 7
#3
(2D6) → 7[3,4] → 7
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=8 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=8) → 8[4,4]+1+4 → 13 → 成功
GM:人間は目標値低めなんだよね
アルバーノ・シルベストリ:x3 2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[6,4] → 10
#2
(2D6) → 7[5,2] → 7
#3
(2D6) → 10[6,4] → 10
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=8 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=8) → 4[1,3]+1+4 → 9 → 成功
エルク・ハイウインド:x3 2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[3,4] → 7
#2
(2D6) → 12[6,6] → 12
#3
(2D6) → 8[2,6] → 8
ジノラ・クスィフェン:まさか……人間なのか!?
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=6 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=6) → 3[1,2]+1+4 → 8 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:ほんとお?
ムギ・チャーム:セージもあげなきゃな~
GM:全員成功かな!
"レーリカ":x3 2D6+2+3 セージ+知力B 魔物知識 首領→盾→剣士
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11
#2
(2D6+2+3) → 7[3,4]+2+3 → 12
#3
(2D6+2+3) → 11[5,6]+2+3 → 16
ジノラ・クスィフェン:そのよう 弱点がなければ……
GM:見習い暗殺者:Lv3
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:6/- 弱点:なし
先制値:11 移動速度:15/-
生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:4(11)
攻撃方法:武器
命中力4(11) 打撃点2d+2
回避力4(11) 防護点2
HP:18 MP:9
特殊能力
◯捨て身攻撃1
武器による攻撃が命中した場合、与えるダメージを+5
同時に自身のHPに5点のダメージ
攻撃が命中しなかった場合、自身へのダメージも発生しない
戦利品
2~6 なし
7~9 銀貨袋(50G/-)
10~ 宝石(150G/金A)
GM:3体いる軽戦士
GM:大盾戦士:Lv4
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:8/- 弱点:なし
先制値:9 移動速度:10/-
生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:5(12)
攻撃方法:武器
命中力4(11) 打撃点2d
回避力4(11) 防護点5
HP:40 MP:12
特殊能力
◯△かばう
戦闘特技<かばう>を習得しています
戦利品
自動 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
2~9 なし
10~ 宝石(150G/金A)
GM:盾を持ったやつが一体
GM:野盗の頭領:Lv5 (剣のかけら5個)
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:8/- 弱点:なし
先制値:11 移動速度:15/-
生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:7(14)
攻撃方法:武器
命中力7(14) 打撃点2d+9
回避力6(13) 防護点5
HP:61 MP:22
特殊能力
◯薙ぎ払い
近接攻撃可能なキャラクターを3体まで選び、それらに武器での攻撃を行う
打撃点を-3
>支援要請
同陣営の未行動キャラクター一人を行動済みにすることで使用できる
ラウンド中命中力+1、打撃点+2
戦利品
2~3 なし
4~8 銀貨袋(30G/-)×1d
9~ 宝石(150G/金A)×1d
GM:ボスです
アルバーノ・シルベストリ:支援やば!
GM:あ、支援要請は重ねて使うことはできません 1体寝かせて命中と打撃点+ですね
アルバーノ・シルベストリ:あっそういうことか
アルバーノ・シルベストリ:二回行動かとおもってた
GM:それでは先制判定!目標値は11です
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 6[4,2]+2+3 → 11 → 成功
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 10[5,5]+2+2 → 14 → 成功
"レーリカ":2D6+1+3 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 2[1,1]+1+3 → 6
"レーリカ":????
GM:れ、レーリカさん
アルバーノ・シルベストリ:チャリン
"レーリカ":どうなってんですの今回!?!?
GM:まあここは経験点美味しいタイミングだから……
ジノラ・クスィフェン:2d>=11
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 4[2,2] → 4 → 失敗
ムギ・チャーム:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
ジノラ・クスィフェン:がんばってる
ムギ・チャーム:なんかおしくて笑っちゃった
GM:では先制はPC側だ!
GM:配置をお願いします。
GM:あっ
GM:ごめん
GM:戦闘準備タイミングでこっちに行動があるの忘れてた
GM:大盾持ちが【かばう】宣言してもいいですか……?
アルバーノ・シルベストリ:ダメージタイミングで使うんじゃないんだ
アルバーノ・シルベストリ:オートエフェクトだと思ってたが……ウッ
GM:基本自分の手番に誰をかばうか宣言するんですが
GM:戦闘準備タイミングでも使えるんですね
ムギ・チャーム:SWのかばうはダブルクロスのカバーリングの爪の垢を煎じて飲んでほしい
GM:ダブクロのカバーが優秀すぎるという説が有力
GM:よければ大盾野郎が頭領をかばうことを宣言します!
ムギ・チャーム:くそ~っ どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:👆️💦
GM:失礼、改めて配置をお願いします
ジノラ・クスィフェン:いつもどおり全員10mやつでよさみ
アルバーノ・シルベストリ:よいぜ
GM:敵前衛との距離は10m!
ムギ・チャーム:おっけ~!
GM:オッケー
"レーリカ":よろしくてよ
GM:では敵は10m地点に5体固まっています!
GM:それでは戦闘開始!
GM:第1R、PCのターンです!
GM:誰から動くかな~?
ジノラ・クスィフェン:お嬢様、よろしくおねがいします
アルバーノ・シルベストリ:お嬢様の大好きな……ビリビリのやつを
"レーリカ":ブチかましますわ!!
GM:好きなんだ
"レーリカ":補助で流麗なる俊陣I、自分以外の味方全員にラウンド中1回回避+1!
アルバーノ・シルベストリ:ヤッホウ!
エルク・ハイウインド:助かる~
ムギ・チャーム:ありがとう~!
"レーリカ":主動作でライトニング、目標は首領ですわ!
頭領:こっちに直接来るか!
GM:では巻き込みの判定!
見習い暗殺者_1:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
見習い暗殺者_2:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
見習い暗殺者_3:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
大盾戦士:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
GM:命中率高いなあ!
"レーリカ":いい具合ですわ!!
ムギ・チャーム:ライトニングおにつええ~!
"レーリカ":行使判定行きますわ
エルク・ハイウインド:このまま野盗ぶっ殺していこうぜ!
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[2,6]+4+3 → 15
GM:どうぞ!
GM:げっ 高いな
GM:大盾と見習い暗殺者2,3は固定値。通りました
野盗の頭領:頭領はダイス振ります!
野盗の頭領:2d6+7 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
ジノラ・クスィフェン:コラ!
野盗の頭領:ふっ
"レーリカ":なんですのこいつ!?!?
野盗の頭領:抵抗します。何もなければダメージどうぞ
ムギ・チャーム:アルバーノ(大)……!
野盗の頭領:それぞれね!
アルバーノ・シルベストリ:高くね!?
"レーリカ":う~む 17だと割っても通らないですわね
GM:受動有利だからねえ
"レーリカ":変転も通りませんし 忌々しい~~~ッ
"レーリカ":ダメージ行きますわ!
GM:どうぞ!
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング 見習い2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[6,6 5,5 2,1]=12,10,3 → 10,8,1+7 → 2回転 → 26
ジノラ・クスィフェン:えぐ
野盗の頭領:???
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング 見習い3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 2+7 → 9
アルバーノ・シルベストリ:ええ?
野盗の頭領:見習い暗殺者_2のHPを26減少(18 → -8)
"レーリカ":K20[10]+4+3 ライトニング 盾
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,3]=5 → 3+7 → 10
ムギ・チャーム:なにこれえ
野盗の頭領:見習い暗殺者_3のHPを9減少(18 → 9)
野盗の頭領:大盾戦士のHPを10減少(40 → 30)
"レーリカ":HK20[10]+4+3 ライトニング 首領
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,5]=7 → (5+7)/2 → 6
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを6減少(61 → 55)
野盗の頭領:なんか一発で一人死んだんですけど???
ジノラ・クスィフェン:これ見習い3って……変転したらぶち殺せる……?
"レーリカ":な、なんてバランスの悪い出目
"レーリカ":あっいけますわね やります?
ジノラ・クスィフェン:やっちゃいません~?
ムギ・チャーム:やっちゃおw
アルバーノ・シルベストリ:やっちゃおっかw
"レーリカ":ブチ殺しますわ!!!
GM:マジ~?
GM:ひぃ~!振りたしどうぞ
"レーリカ":あっC10だから振り足しも起こるんですのね
GM:ですね、一回目の出目を10で固定して
"レーリカ":え~と固定値+10+k20でいいのかしら
アルバーノ・シルベストリ:ライトニングの出目10は8ダメ?
ジノラ・クスィフェン:「K20+8+7」ってことか
"レーリカ":あっ8ですわね 固定値+8かしら
野盗の頭領:かな!
ジノラ・クスィフェン:殺せ~ッ
"レーリカ":K20[10]+4+3+8 見習い3 振り足し
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[2,4]=6 → 4+15 → 19
ジノラ・クスィフェン:やった~~~
アルバーノ・シルベストリ:し、しんだ
野盗の頭領:見習い暗殺者_3のHPを10減少(9 → -1)
"レーリカ":ギリ足りましたわ!!
GM:死、死んだ
GM:一発で二人!?
ムギ・チャーム:ライトニングおにつええ~!!!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7減少(27 → 20)
"レーリカ":オ~~~ッホッホッホッホ
アルバーノ・シルベストリ:勝ったなガハハ!
ジノラ・クスィフェン:続こうかな これなら私は前出るよりも……
ムギ・チャーム:いっていって~!
ジノラ・クスィフェン:補助動作で【バークメイル】をエルクに。防護点+1しつつ……
エルク・ハイウインド:ありがとう!
ジノラ・クスィフェン:同じく補助でアルバーノとエルクに【気防陣】!
アルバーノ・シルベストリ:あったけえ~!
エルク・ハイウインド:あっ流石に
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを2D6(→ 7)減少(30 → 23)
エルク・ハイウインド:一度に一人じゃなかったっけ?
ジノラ・クスィフェン:1ラウンドに何度も使えるってかいてある 重複しないだけ
アルバーノ・シルベストリ:何度も!?
GM:ほんとだ……
ムギ・チャーム:やべ~~
"レーリカ":ぶっ壊れですわ!!!!
GM:いやマジで言ってる?
GM:やばすぎるな
アルバーノ・シルベストリ:まあでもコストは重いから…
ジノラ・クスィフェン:HPはその分減るし……
GM:まあそうだけども
ジノラ・クスィフェン:3ラウンドの間ダメージ-2するね~
ジノラ・クスィフェン:で、主動作なんですけど
エルク・ハイウインド:都合物理ダメージ3点減るな……
ジノラ・クスィフェン:【フィールドプロテクション】します。
ムギ・チャーム:wwwww
アルバーノ・シルベストリ:鎧並みカチカチでワロタ
エルク・ハイウインド:都合物理ダメージ4点減るな……(訂正)
ジノラ・クスィフェン:2D6+3+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12
ジノラ・クスィフェン:OK 味方全員のダメージ1点軽減!
ムギ・チャーム:ありがとうございます……!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを2減少(22 → 20)
"レーリカ":ありがたいですわ~っ
ジノラ・クスィフェン:おわりです
エルク・ハイウインド:助かりすぎ!
アルバーノ・シルベストリ:いいのお?こんなに固くて
ジノラ・クスィフェン:じゃあ……見せてやってくださいよ
ジノラ・クスィフェン:本物の薙ぎ払いを……
エルク・ハイウインド:見せますか
アルバーノ・シルベストリ:エルチュウ!
エルク・ハイウインド:エッルゥ
ジノラ・クスィフェン:いけっエルク!アビスアイだ!
エルク・ハイウインド:通常移動で10m先へ、敵3体と乱戦
"レーリカ":ッの後にラ行発音しにくそうですわ
エルク・ハイウインド:はい、アビスアイを宣言!命中+1します
エルク・ハイウインド:薙ぎ払いで3体に攻撃!
大盾戦士:かばうが自動発動、頭領への攻撃を受け止めます
エルク・ハイウインド:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 7[4,3]+4+3+1+1 → 16
アルバーノ・シルベストリ:小癪~
ジノラ・クスィフェン:範囲でも発動するんだっけ
ムギ・チャーム:あ~範囲どうだっけ
アルバーノ・シルベストリ:しないことあるんだ?
"レーリカ":全然覚えてませんわ 使うことなくて……
大盾戦士:魔法には発動しないんだけど
大盾戦士:範囲は受けられる、ただし自分も対象になっている場合
アルバーノ・シルベストリ:なるな~
大盾戦士:自分への攻撃を避けられなければダメージ二倍、と解釈しています
ムギ・チャーム:宣言者と対象者が同時に狙われたらできない はえ~
ジノラ・クスィフェン:できないって
大盾戦士:マジで?
ジノラ・クスィフェン:BM36Pにあった
アルバーノ・シルベストリ:もしかしてこの特技……
ジノラ・クスィフェン:宣言者と指定キャラクターが同時に対象となった場合には発生しませんって
大盾戦士:あ~バトルマスタリーか!ごめん基本しか見てなかった
"レーリカ":マジで言ってますの!?
ムギ・チャーム:基本にもかいてない?かばうのしたの部分に
野盗の頭領:あっほんとだ ごめん追記見逃してた
野盗の頭領:じゃあ俺も喰らうじゃん!回避!
野盗の頭領:2d6+6>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=16) → 4[2,2]+6 → 10 → 失敗
ムギ・チャーム:SWのかばうはダブルクロスのカバーリングの……(以下略)
GM:都合全員当たった!
エルク・ハイウインド:一体ずつダメージ!
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4-3 ダメージ 薙ぎ払い 頭領
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[6,4]=10 → 10+5 → 15
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4-3 ダメージ 薙ぎ払い 大盾
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[5,6]=11 → 11+5 → 16
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4-3 ダメージ 薙ぎ払い 暗殺者
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[4,5]=9 → 10+5 → 15
GM:気合乗りすぎ
"レーリカ":デッカいですわ!!!
アルバーノ・シルベストリ:ぶおん
ジノラ・クスィフェン:さすがね
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを10減少(55 → 45)
ムギ・チャーム:さすが~!
野盗の頭領:大盾戦士のHPを11減少(30 → 19)
野盗の頭領:見習い暗殺者_1のHPを13減少(18 → 5)
アルバーノ・シルベストリ:だいぶへったぜ!
アルバーノ・シルベストリ:アルチュウトドメ刺していいですか?
ジノラ・クスィフェン:相手は弱っている! チャンスだ!アルチュウ!
ムギ・チャーム:おねがいするチュウ!
アルバーノ・シルベストリ:アルルルル
アルバーノ・シルベストリ:キャッツアイ起動しながら乱戦エリアにINするぜ
エルク・ハイウインド:あっとごめん待って!
アルバーノ・シルベストリ:はい!
エルク・ハイウインド:補助動作でやることあります
ムギ・チャーム:なにっ
エルク・ハイウインド:ヒールスプレーB.
ジノラ・クスィフェン:いや 大丈夫!とっておいて
ジノラ・クスィフェン:薙ぎ払いあるからあたし前でなくていいかなって思ってる
エルク・ハイウインド:ん、ならとっておこう 了解
GM:失礼、改めてどうぞ~
"レーリカ":アルコール中毒GO!
アルバーノ・シルベストリ:OK
アルバーノ・シルベストリ:そのまま暗殺者をチクっとします。戦闘特技はなしでもやれるっしょw
見習い暗殺者_1:舐めやがって~
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+2+1>=11 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1>=11) → 4[3,1]+4+2+1 → 11 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:あっ同値
見習い暗殺者_1:同値なら回避!
ジノラ・クスィフェン:アルバーノ!
アルバーノ・シルベストリ:やだ~~~~~!!
アルバーノ・シルベストリ:転変すっかあ
ムギ・チャーム:アルバーノさん……!
ジノラ・クスィフェン:してもいいかも
アルバーノ・シルベストリ:3,6になるかも
見習い暗殺者_1:くっ……!
"レーリカ":倒せばヨシですわ!
GM:変転するなら命中だ!ダメージどうぞ
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+4+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+7 → 2D:[5,2]=7 → 3+7 → 10
見習い暗殺者_1:見習い暗殺者_1のHPを8減少(5 → -3)
アルバーノ・シルベストリ:サクッ
ジノラ・クスィフェン:やったね
見習い暗殺者_1:柔らかいんだよ!
見習い暗殺者_1:倒れます
ムギ・チャーム:やった~~!
GM:やべ~必殺温存されちゃったよ
ムギ・チャーム:では続いて……盾を倒したいので……
ジノラ・クスィフェン:ムギさん……頭領をねらいましょう
ムギ・チャーム:頭領狙います
ジノラ・クスィフェン:勝手に当たりますよ
大盾戦士:ぐわーっ
ムギ・チャーム:かばうなんてしてるから避けられませんからね~っ!
大盾戦士:かばいます……
大盾戦士:俺の防護点が……
ムギ・チャーム:デリンジャーでうちます!タゲサいらないからクリバレしちゃおうかな。
"レーリカ":哀れですわ
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1 デリンジャー命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 8[3,5]+4+3+1 → 16
大盾戦士:当たります!
GM:ダメージどうぞ
ムギ・チャーム:K20[9]+2+4+1 ソリッド・バレット(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[4,1]=5 → 3+7 → 10
ジノラ・クスィフェン:余裕だった
大盾戦士:大盾戦士のHPを10減少(19 → 9)
アルバーノ・シルベストリ:ズキュン!
大盾戦士:タフだぞ!
ムギ・チャーム:まわらないけどまあまあ……防護無視だから……
ジノラ・クスィフェン:いいんじゃな~い?
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを2減少(23 → 21)
アルバーノ・シルベストリ:防護無視だもんね
アルバーノ・シルベストリ:防護無視???
ムギ・チャーム:じっしつ15てんダメージ
GM:レベル上がってくるほど強いんだよね防護点無視……
GM:全員行動終わりかな?
ムギ・チャーム:はい!
"レーリカ":終わりましたわ!
アルバーノ・シルベストリ:いいぜ!
野盗の頭領:じゃあこっちの行動だ!
野盗の頭領:なんが数が半分以下になってるんだけど……
アルバーノ・シルベストリ:かわうそ…
野盗の頭領:ええい、行くぞ!支援要請を発動!
野盗の頭領:ラウンド中命中力+1、打撃点を+2します
野盗の頭領:薙ぎ払いを宣言!打撃点を-3して3体まで同時攻撃
野盗の頭領:アルバーノとエルク!お前らだ!
アルバーノ・シルベストリ:どぼじでえ
ジノラ・クスィフェン:ひえ~差し引き-5くらいで受けることになっちゃう
野盗の頭領:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16
野盗の頭領:まあまあ
アルバーノ・シルベストリ:たけえよ!
エルク・ハイウインド:2D6+4+2+1>=16 回避 流麗なる俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1>=16) → 4[3,1]+4+2+1 → 11 → 失敗
エルク・ハイウインド:くっ
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+3+1+1+1>=16 回避(バックラー+瞬陣)、回避行動Ⅰ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1+1>=16) → 10[4,6]+4+3+1+1+1 → 20 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:ひらり
野盗の頭領:必殺使ってねえと回避たっけえこいつ!
ジノラ・クスィフェン:やば
野盗の頭領:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11
野盗の頭領:だ、ダメージ腐りすぎ!
エルク・ハイウインド:えーと
エルク・ハイウインド:バークメイル、気防陣、フィールドプロテクションで4点軽減だよね
ジノラ・クスィフェン:だぜ
エルク・ハイウインド:防護点が5
野盗の頭領:エルク・ハイウインドのHPを2減少(32 → 30)
"レーリカ":カチカチですわ!!
アルバーノ・シルベストリ:? ??? ? ??
ジノラ・クスィフェン:恐ろしい攻撃だった……
大盾戦士:支援したので行動済みです……
GM:行動終了です……
ムギ・チャーム:かたすぎる
GM:ラウンド2
GM:PCのターン!行動をどうぞ
ジノラ・クスィフェン:もしかして行動権放棄すると……
ジノラ・クスィフェン:かばえないのか
ムギ・チャーム:そんな……ダブルクロスみたいな
アルバーノ・シルベストリ:シビアなゲームなのだ
GM:かなしいなあ
ジノラ・クスィフェン:今のうちにボコそう 頭領を
アルバーノ・シルベストリ:誰でもいいからならいっちゃおうかな
ムギ・チャーム:いっていって!
アルバーノ・シルベストリ:ほな…金B使ってクリティカルレイ!
アルバーノ・シルベストリ:必殺攻撃を頭領にシュ~ッ
GM:ぎぇ~
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1) → 9[3,6]+4+2+1 → 16
野盗の頭領:2d6+6>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=16) → 8[4,4]+6 → 14 → 失敗
野盗の頭領:くっ
アルバーノ・シルベストリ:こわ!
野盗の頭領:ダメージどうぞ!
ジノラ・クスィフェン:ふふん
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+4+3#1$+1 ダメージ、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+7 → 2D:[2,2]=6 → 2+7 → 9
アルバーノ・シルベストリ:腐りすぎ~
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを4減少(45 → 41)
野盗の頭領:まだまだ元気
ジノラ・クスィフェン:エルク!「きりかえし」だ!
エルク・ハイウインド:あいよっ
エルク・ハイウインド:アビスアイを発動、切り返しをつかいます。対象は野盗の頭領
エルク・ハイウインド:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 9[6,3]+4+3+1+1 → 18
野盗の頭領:2d6+6>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 3[1,2]+6 → 9 → 失敗
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+8 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
エルク・ハイウインド:あっ
アルバーノ・シルベストリ:ああ~~~っ
ムギ・チャーム:エルチュウーッ!
ジノラ・クスィフェン:エルクッ……!
"レーリカ":え……エルクッッ
エルク・ハイウインド:久々だな この命中が無駄に回ってダメージでファンブルする感じ
エルク・ハイウインド:行動終了です……
ムギ・チャーム:じゃあいっちゃおうかしら!
ジノラ・クスィフェン:おねがい~
アルバーノ・シルベストリ:ムギティカルたのむ
"レーリカ":ムギチュウ!
ムギ・チャーム:頭領にデリンジャー!タゲサ+ソリバレ!
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1+1 デリンジャー命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 7[5,2]+4+3+1+1 → 16
野盗の頭領:2d6+6>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=16) → 3[1,2]+6 → 9 → 失敗
ムギ・チャーム:ほっ
野盗の頭領:なんかさっきから腐りだしてない!?
ムギ・チャーム:K20[10]+2+4+1 ソリッド・バレット(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 2+7 → 9
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを9減少(41 → 32)
ムギ・チャーム:ダメージはそんなに……でも防護無視だから……
アルバーノ・シルベストリ:全体的にそうかも
"レーリカ":みんな出目怪しくありませんこと?
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを3減少(21 → 18)
アルバーノ・シルベストリ:tekeyくん競馬負けた?
GM:腹いせ?
"レーリカ":じゃあ次行きますわ!
ジノラ・クスィフェン:GOGO
"レーリカ":まだ魔法制御に手が届いてないから範囲選択にできないんですのよね 一体にするならそもそもリプスラで十分かしら
ジノラ・クスィフェン:拡大で消し飛ばしちゃうのもありっちゃあり
ジノラ・クスィフェン:拡大できないんだ
"レーリカ":アルエルもろとも撃てばその限りではないですけど……
ジノラ・クスィフェン:なんか収束してるから……
アルバーノ・シルベストリ:ぐあああああ
エルク・ハイウインド:うっかり26点とか飛ばされたら泣いちゃう
ジノラ・クスィフェン:それでも敵も味方も1/2なんだよな
ジノラ・クスィフェン:リプでよさそう
ムギ・チャーム:26点くらいならいけるんちゃう?w
ムギ・チャーム:リプスラでいいとおもいます
"レーリカ":まあリプスラで首領を狙いますわ!
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[4,2]+4+3 → 13
GM:どうぞ!
野盗の頭領:2d6+7>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=13) → 6[1,5]+7 → 13 → 成功
ジノラ・クスィフェン:すな~っ
"レーリカ":なんですのこいつ!!!!
"レーリカ":ダメージ行きますわ
野盗の頭領:同値だからなあ
"レーリカ":HK20[10]+4+3 リープスラッシュ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[1,2]=3 → (1+7)/2 → 4
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを4減少(32 → 28)
ジノラ・クスィフェン:あぶな
アルバーノ・シルベストリ:いかん…!
"レーリカ":出目が終わってますわ!!!!
ジノラ・クスィフェン:やることない 踊ります
GM:全員ダメージの出目が死んでる
ムギ・チャーム:ジノラ・ダンスだ!!
GM:くっ 魔力撃して突っ込んでくれば薙ぎ払ってやるものを
アルバーノ・シルベストリ:ダメージ1くらい上がりそう
GM:ではこっちのターンかな?
アルバーノ・シルベストリ:ドゾー
ジノラ・クスィフェン:おターンドゾーだ
ムギ・チャーム:おターンドゾーは実際にターンが回ってくるからキレません
野盗の頭領:支援要請を起動
野盗の頭領:薙ぎ払いを宣言せずにエルクに攻撃!
野盗の頭領:硬すぎて-3なんてしてたらダメージ通らねえ!
野盗の頭領:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
ジノラ・クスィフェン:あっこざかしい
エルク・ハイウインド:2D6+4+2>=17 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=17) → 6[5,1]+4+2 → 12 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:野郎~
野盗の頭領:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 10[5,5]+11 → 21
アルバーノ・シルベストリ:おい!
野盗の頭領:うっしゃおらっ
ムギ・チャーム:やばいって
ジノラ・クスィフェン:こんなの死んじゃうよ~
野盗の頭領:エルク・ハイウインドのHPを12減少(30 → 18)
エルク・ハイウインド:痛いは痛い
ジノラ・クスィフェン:(そうでもないな……)
アルバーノ・シルベストリ:もっかい耐えられる
野盗の頭領:マジで言ってる?
"レーリカ":この出目で割と余裕あるのすごいですわね
GM:ラウンド終了です……
野盗の頭領:
GM:第三ラウンド、PCのターン!
ジノラ・クスィフェン:します ヒーラーを
アルバーノ・シルベストリ:ヒーラーたのむ
ジノラ・クスィフェン:エルクに【キュア・ウーンズ】!
エルク・ハイウインド:助かる!
ジノラ・クスィフェン:2D6+3+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14
ジノラ・クスィフェン:K10[13]+3+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,3]=6 → 3+6 → 9
野盗の頭領:エルク・ハイウインドのHPを-9減少(18 → 27)
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(20 → 17)
エルク・ハイウインド:ありがとう!
アルバーノ・シルベストリ:あっキャッツアイのMPへらしてなかった 今やります
エルク・ハイウインド:このまま俺動いちゃおうか?
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(10 → 7)
ジノラ・クスィフェン:ドゾー
アルバーノ・シルベストリ:おターンドゾー
エルク・ハイウインド:首領にアビスアイ切り返しでオッケー?
ジノラ・クスィフェン:OK
エルク・ハイウインド:オッケー!命中!
エルク・ハイウインド:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 10[5,5]+4+3+1+1 → 19
ムギ・チャーム:いけっ!エルチュウ!みなごろしだ!
エルク・ハイウインド:こわいよ!
野盗の頭領:2d6+6>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=19) → 8[4,4]+6 → 14 → 失敗
野盗の頭領:くっ 結構回ってはいるのに
エルク・ハイウインド:K35[12]+4+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+8 → 2D:[6,5]=11 → 11+8 → 19
アルバーノ・シルベストリ:つええ!
エルク・ハイウインド:ほんとに良いダメージ出た
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを14減少(28 → 14)
ジノラ・クスィフェン:相手より出してる
エルク・ハイウインド:あとは任せた!行動終了です
アルバーノ・シルベストリ:アルチュウ続くか
ムギ・チャーム:いけっ!アルチュウ!二日酔いだ!
アルバーノ・シルベストリ:クリレイ必殺攻撃!オエエエ
エルク・ハイウインド:それ指示か?
アルバーノ・シルベストリ:2D6+4+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1) → 6[4,2]+4+2+1 → 13
アルバーノ・シルベストリ:あっやばい
野盗の頭領:2d6+6>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=13) → 6[2,4]+6 → 12 → 失敗
アルバーノ・シルベストリ:あぶね~
野盗の頭領:ぐえーっ
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+4+3#1$+1 ダメージ、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+7 → 2D:[5,2 4,6 4,5 2,1]=9,11,10,4 → 4,6,5,1+7 → 3回転 → 23
ジノラ・クスィフェン:これが酔拳……
野盗の頭領:???
ジノラ・クスィフェン:これが酔拳……!
野盗の頭領:野盗の頭領のHPを18減少(14 → -4)
アルバーノ・シルベストリ:アルコールの力だよ
ムギ・チャーム:や、やばすぎ
野盗の頭領:アルコールの力やばすぎ
野盗の頭領:た、倒れます……
ジノラ・クスィフェン:トルコールの力を上回った
ムギ・チャーム:アルコールとトルコールなんだ
ムギ・チャーム:じゃあ……バフの擬人化を殴っちゃおうかな
大盾戦士:お助け~!
ムギ・チャーム:でも弾もったいないな まあいっか一発くらい
ムギ・チャーム:二丁目のデリンジャーに持ち替え。ケチってもしょうがないしタゲサ+クリバレし~ちゃお
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1+1 デリンジャー命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 7[5,2]+4+3+1+1 → 16
大盾戦士:命中です……!
ムギ・チャーム:K20[9]+2+4+1 ソリッド・バレット(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[4,2]=6 → 4+7 → 11
大盾戦士:大盾戦士のHPを11減少(9 → -2)
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを4減少(18 → 14)
大盾戦士:ぐにゃ~~~
大盾戦士:倒れます
ジノラ・クスィフェン:銃のサビにしてる!
ムギ・チャーム:ふんす!
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
GM:戦闘終了!
GM:君たちの勝ちです
GM:いや……つよい
"レーリカ":勝ちましたわ~~~~~~!!!
ジノラ・クスィフェン:イエイイエイ
アルバーノ・シルベストリ:俺たちもこっちで強くなりすぎた…
"レーリカ":「遠慮なしはこちらも同じこと! デッド・オア・アライブですわ!」
"レーリカ":「それに、こ~んな穴グラで固まってるなんて……格好の的ですわよ!」
頭領:「ちっ……!てめえら、離れっ」
"レーリカ":「『真、第四階位の攻』! 『閃光、電撃』」
"レーリカ":「『──稲妻』っ!」
"レーリカ":力強く揮われたスタッフから、狭い洞窟を埋め尽くすような雷光が賊たちへ飛ぶ!
男:「ぎゃぁぁっ!」
男:放たれた紫電に灼かれる。位置の悪く直撃した二人は倒れ伏して動かない。
ムギ・チャーム:「す、すごい!一度に二人も……!?」
頭領:「ちっ、クリティカルかよ!つくづくついてねえ……!」
ジノラ・クスィフェン:「流石だな……!」雷光に照らされながら、詠唱の準備を始めている。
"レーリカ":「お~~~~ほっほっほっほ! ルミエル諸神もご照覧あれ! これがわたくしの新たなる力ですわ~~~!!」
アルバーノ・シルベストリ:「う~む。末恐ろしい女だ……」
ジノラ・クスィフェン:「諸神がご覧じているかは定かならぬが……」
"レーリカ":本当のところ、自分自身ここまで出力が出るとは思っていなかったが、出たものは出たのでご満悦で高笑いしている。
ジノラ・クスィフェン:「彼女は見ていると保証しよう。さあ、慈愛と復讐の女神ミリッツァよ――」
ジノラ・クスィフェン:「我らにその復讐の力を、弱者を守る者らに、御身のご加護を与え給え」
ジノラ・クスィフェン:仄かに淡い白光が2人を包む。それだけではない。
ジノラ・クスィフェン:編み込まれた糸のような鎧が浮かび、纏わりつくようにする。
ジノラ・クスィフェン:神聖魔法。賦術。念糸。異なる技術体系による三重の守護。
アルバーノ・シルベストリ:「おいおい、2人分も賄えんのか!?」
アルバーノ・シルベストリ:薄ら笑って檄を飛ばす。
ジノラ・クスィフェン:「キツいがな!」叫んで。「だが――」
ジノラ・クスィフェン:「こちらに通さずに居てくれるんだろう!?」
エルク・ハイウインド:「また無茶を……!ああ、やってやる!」
エルク・ハイウインド:左目に紫炎が灯る。
エルク・ハイウインド:「おおっ……!」
エルク・ハイウインド:鉾槌を1つ、2つ、3つ。
エルク・ハイウインド:三度の轟撃が残る敵を逃さず捉える。
男:「ぐえっ……!」
頭領:「魔域生まれか……!魔神混じりは馬鹿力だなぁおい!」
アルバーノ・シルベストリ:昏倒した野盗の傍をするりと抜けて。まだ得物を握る気力が残っている敵に素早く接敵。
アルバーノ・シルベストリ:その勢いのまま左手に掲げた小盾で思い切り頭部をぶん殴る。
男:「がっ……!」
男:誰にやられたのか気づく間もなく倒れ伏す。
アルバーノ・シルベストリ:「うし!どうだい、オッサン」
アルバーノ・シルベストリ:「投降でもしてみっか?」
頭領:「そうだねえ、ここまで状況が傾くと」
頭領:「そいつも選択肢か……なぁ!?」
頭領:戦意を失ったかのようにあからさまに剣を降ろして見せ、下段から突き。
ムギ・チャーム:「!アルバーノさん……!」
ムギ・チャーム:思わずそちらに銃を構えて撃つ――が。
大盾戦士:「ぬぅ……!」
大盾戦士:大盾を持って割って入り、銃弾を受け止める。
ムギ・チャーム:「あっ、庇われてしまいました……!意外と連携がとれているんですね……」
ムギ・チャーム:「……けど、今のは結構痛かったはず、です……!もう動けないかも……!」
大盾戦士:銃弾は盾を貫いて撃ち抜くが、倒れずに立っている。
アルバーノ・シルベストリ:「っぶねえ!サンキュー、ムギ!」
頭領:「おう、よくやった。その調子で壁たのまあ」
頭領:「逃げたら殺す」
ジノラ・クスィフェン:(あの盾。防御に入るよりもむしろ――)
ジノラ・クスィフェン:(逃げ場が狭められるのが厄介だな)
頭領:「そうら、壁の役割果たしな!」
大盾戦士:顔を蒼白にしながら、エルクに向けて突撃をかける。
エルク・ハイウインド:「くっ……!」
エルク・ハイウインド:視界を遮られ、突撃をかわすのに一手。
頭領:「おぉら!」
頭領:立て続けに二撃。一撃目は浅いが、二撃目は会心。
頭領:「……おいおい、浅かったか?」
エルク・ハイウインド:「……危なかったよ、仲間が居なければ」
エルク・ハイウインド:会心の一閃は白の鎧に阻まれ、致命には至らない。
エルク・ハイウインド:「すまないジノラ、やっぱりもらっておいて助かった」
ジノラ・クスィフェン:「ああ……このまま押し切るぞ!」
ムギ・チャーム:「……盾が邪魔なら」
ムギ・チャーム:「壊してしまいましょう……!」
ムギ・チャーム:傷を負い、脅されて蒼くなっている盾を構えた男へ、容赦なく弾丸を放つ。
ムギ・チャーム:「怖い思いをするよりは眠ってもらった方がいいはずです!……多分」
大盾戦士:「ぐあっ……!」
大盾戦士:魔弾は鋼を容易く貫き、使い手は地に倒れ伏す。
頭領:「くそっ、もう使えねえか……!」
ジノラ・クスィフェン:「自分以外は使い捨てだと思っているんだろう」
ジノラ・クスィフェン:「そういう心のあり方が――」手をかざす。手傷を癒やしていく。
ジノラ・クスィフェン:「貴様の敗因だ。私たちはそうしないからだ」
ジノラ・クスィフェン:「みんな、あとは任せる!」
エルク・ハイウインド:「任された……!」
エルク・ハイウインド:大盾がいなければ動きに不自由はない。そして傷ついても癒やしてくれると知っている。
エルク・ハイウインド:後を考えぬ正面からの突撃、力任せの一打。受け止めた剣ごと弾き飛ばす。
頭領:「ちぃっ……!」
エルク・ハイウインド:「任せた!」
"レーリカ":「任されましたわ!」
"レーリカ":「『真、第三階位の攻』! 『鋼鉄、瞬閃──斬刃』!」
"レーリカ":前線に立つ仲間二人の間を縫うように、魔力の刃が頭領へ向けて飛ぶ。
頭領:「くそがぁっ!」
"レーリカ":「己の武を恃もうと、所詮は匹夫の独りよがり」
"レーリカ":「パーティでの戦いとはこういうものですわ! ──アルバーノ! 任せましたわよ!」
頭領:刃に切り裂かれ、たたらを踏みながらも踏みとどまる。
頭領:同時に。
頭領:(間に合わねえ)
頭領:致命的な隙を自覚する。
頭領:(くそっ、盾が)
頭領:(もう、居ねえ……!)
アルバーノ・シルベストリ:鼓舞に答えるは背。僅かの間、意識が逸れた男の眼前には。既に刺突剣の切っ先が迫っている。
アルバーノ・シルベストリ:一、二、三度の連撃。鎧の隙間から人体の急所を的確に突き、払う。
アルバーノ・シルベストリ:「人は、使うモンでも売るモンでも無え」
アルバーノ・シルベストリ:「頼るモンだ。俺も最近知ったけどよ」
アルバーノ・シルベストリ:「オッサン。次はもっと、マシな商売しな」
頭領:「……」
頭領:「次が、ありゃあな」
頭領:自嘲するように笑って、倒れ伏す。
GM:戦闘後処理を先に済ませてしまいましょう
GM:剥ぎ取りは頭領が1人、大盾戦士が1人、見習い暗殺者が3人。一人一つずつ振りましょうか
ムギ・チャーム:大盾ふります!
ムギ・チャーム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
エルク・ハイウインド:見習いもらうね~
ジノラ・クスィフェン:暗殺しよっと
ジノラ・クスィフェン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
エルク・ハイウインド:2d6 見習い暗殺者
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ頭領にしよ~
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
"レーリカ":暗殺しますわ!
"レーリカ":2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
ムギ・チャーム:自動 意匠を凝らした武器(150G/黒白A) のみかな!
アルバーノ・シルベストリ:4~8 銀貨袋(30G/-)×1d kore
エルク・ハイウインド:7~9 銀貨袋(50G/-)
"レーリカ":7~9 銀貨袋(50G/-)ですわ
ジノラ・クスィフェン:つまり個数も振るというわけ
アルバーノ・シルベストリ:そうでした!
アルバーノ・シルベストリ:父さん!お小遣いちょうだい!
アルバーノ・シルベストリ:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
アルバーノ・シルベストリ:へいきん
GM:まあまあ持ってるやんけ
"レーリカ":賊にしては割と金持ってますわね
GM:銀貨袋(30G/-)×3
銀貨袋(50G/-)×2
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
GM:こうかな?
ムギ・チャーム:そのよう!
"レーリカ":あっている気がしますわ
GM:ありがとう!
GM:ミドル戦闘で手に入れたトレジャーポイント1点分のお宝もここで入手しましょう
GM:ドロップ表A1とA2、どちらがいいかな?
ジノラ・クスィフェン:宝だ~!
アルバーノ・シルベストリ:お宝ァ~!
ジノラ・クスィフェン:決めると大変だし ランダムでいいかも
GM:では1d2と2d6かな
アルバーノ・シルベストリ:よろしくたのむ!
GM:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
GM:A2
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
GM:スティールブレイド(ソードA)
ジノラ・クスィフェン:剣だ!
アルバーノ・シルベストリ:重いぞこれ!
ジノラ・クスィフェン:1450Gもする いい剣
GM:必筋19
"レーリカ":重く高い剣ですわ!!
ジノラ・クスィフェン:アルバーノが振ろうとしたら筋力37必要なんだ
アルバーノ・シルベストリ:む り
ムギ・チャーム:筋力37笑っちゃった
"レーリカ":今すぐにムキムキになりなさい
GM:となると売る感じかなあ
ジノラ・クスィフェン:エルクも持たぬよね?
エルク・ハイウインド:片手剣だからねえ
エルク・ハイウインド:薙ぎ払いとかに使えない
ジノラ・クスィフェン:あ~そっか
アルバーノ・シルベストリ:無用の長物になってしまった
ジノラ・クスィフェン:じゃあ……売っちゃお
アルバーノ・シルベストリ:でもいいお金だぜ
GM:はーい!では725Gかな
ムギ・チャーム:金だ金だぁ!!
"レーリカ":金ですわ~~~~~!!
GM:では、処理を終了します!
GM:戦いは終わり、広間に静寂が戻る。
エルク・ハイウインド:「みんな、無事か?」
エルク・ハイウインド:「……といっても、まともに食らったのは俺か。こっちは大丈夫、おかげさまで」
ジノラ・クスィフェン:「一人も通してはいないからな」
ムギ・チャーム:「はい、無事です……!みなさんが前に立って守ってくれますから、安心して後ろで銃が撃てます」
"レーリカ":「ジノラ自身は大丈夫ですの? また使ってたでしょうアレ」
エルク・ハイウインド:「1人分でもつらそうだったのに二倍だからな、負担大きいだろう」
ジノラ・クスィフェン:「別に使うたびに死に近づく技というほどじゃないが……」
ジノラ・クスィフェン:「少々負担があるくらいだ。あまり高く見積もられてもいざという時困る……」
ジノラ・クスィフェン:「……いや」
ジノラ・クスィフェン:「心配してくれてありがとう……」もごもごと口ごもるように。
アルバーノ・シルベストリ:「あ~?」
アルバーノ・シルベストリ:ニヤニヤ笑みを浮かべながら。「聞こえね~なあ?」
ムギ・チャーム:「ふふ……、はい!ジノラさんのこと、大切ですから……!」嬉しそうにニコニコしている。
エルク・ハイウインド:「こら、アルバーノ」
エルク・ハイウインド:同じように嬉しそうに笑いながら。
ジノラ・クスィフェン:「うるさい……!」
"レーリカ":「ふ~ん? まあ、許して差し上げますわ」それなりに満足そうな顔をしている
ジノラ・クスィフェン:「そんなことよりも早く、子供を探すぞ!」
アルバーノ・シルベストリ:「此処にゃ居ねえってことは、奥の方かね」
ムギ・チャーム:「怖くて震えてるかも……。はやく行ってあげましょう……!」
GM:では奥に少し進むと、小部屋のようになっている場所に
GM:金髪の少年が手足を縛られて気を失っています。
ジノラ・クスィフェン:「……大丈夫。息はある」近寄って屈んで確かめて。
"レーリカ":「あら、男の子だったんですのね。名前の響きから女の子かと思ってましたわ」
ムギ・チャーム:「よかった……。縄をほどいてあげないと」
アルバーノ・シルベストリ:「胸糞悪い展開にならねぇで一安心だ」
ムギ・チャーム:生きてることに安心して縄をほどきます。そしたら顔をふわふわぺちぺちしてみます
ジノラ・クスィフェン:「ここで起こすべきだろうか?」
ジノラ・クスィフェン:「起こすことは出来るが(アウェイクンのこと)……安全なところに行ってからのほうがいいか?」
ルゥ:泣きつかれてすやすやと眠っているようだ。
ムギ・チャーム:「ぐっすり眠ってるみたいですね……安全な所にいって起こしましょうか」
アルバーノ・シルベストリ:ひょいとルゥくんを背負いあげます。
アルバーノ・シルベストリ:「俺もンな陰気な場所はもう懲り懲りだ。早いとこブローチもあのガキから返して貰わねえとな」
"レーリカ":「人質交換ですわね」人聞きが悪すぎるたとえ
エルク・ハイウインド:「ただでさえ人質にされてた子をこれ以上?」
ムギ・チャーム:「あ、あの、脅さなくても返してくれると思いますから……!」
ジノラ・クスィフェン:「しかし……問題はここからかもしれんぞ」
ジノラ・クスィフェン:「あの異常に割のいい依頼が……後ろ暗いものであった場合は」
ジノラ・クスィフェン:「ことここにもう一戦事を構える可能性もある。あまり呑気にはしていられないな」
ムギ・チャーム:「ええっ!良い人そうでしたし、大丈夫だと思いますけど……!」わたわたしている。
"レーリカ":「ふぅむ」
エルク・ハイウインド:「何事もなく終わればいいが……」
"レーリカ":「たしかに、盗まれたものの取返しよりも身柄確保を優先してたことからして」
"レーリカ":「あの依頼人共がセリルの身分を把握しててもおかしくはないですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「分かってて引っ掛けようってのか?」
アルバーノ・シルベストリ:「悪女だね~~~」
アルバーノ・シルベストリ:何処となくイキイキしている。
ムギ・チャーム:「なんで喜んでるんですか……!?」
エルク・ハイウインド:「アルバーノ(形容詞)」
"レーリカ":「アルバーノ(人名)がアルバーノ(動詞)してますわね」
ジノラ・クスィフェン:「自分だけは騙されないと思ってるんだろう」
ジノラ・クスィフェン:「もしくはそれをカタに強請るつもりか……どちらにせよろくなことは考えていまい」
アルバーノ・シルベストリ:「誰であれ秘密のひとつやふたつ持っているモンだ」
ムギ・チャーム:「し、心配してた……とかなのでは……!」
アルバーノ・シルベストリ:「俺は女を裏切らねえが、女が俺を裏切るのは構わねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「いい子ちゃんよりよっぽどスリルのある関係を楽しめるってモンだろ?」
ジノラ・クスィフェン:「袖にされた時の言い訳にも事欠かないしな?」
アルバーノ・シルベストリ:「ああ言えばこう言うなテメ~はよ~ッ」
エルク・ハイウインド:「仲良いなあ」
ジノラ・クスィフェン:「よくない」
アルバーノ・シルベストリ:「ケッ」
"レーリカ":「はいはい、庶民の喧嘩は犬も食いませんわ」
ムギ・チャーム:(仲良さそうでちょっとうらやましい……)
一件落着──《プーチキン》
GM:君たちはルゥと、捕らえた野盗達を連れてプーチキンへと帰ってきた。
GM:友達の少年たちや、事情を聞いて駆けつけたルゥの両親は涙ながらに君たちを迎え入れ、口々にお礼を言った。
GM:そして、セリルは──
セリル:「これ、だよね。泥棒して本当にごめんなさい」
セリル:大きな屋敷の前で、ムギの手にブローチを手渡す。
セリル:間違いなく、君の持っていたモキャメカラル家のブローチだ。
ムギ・チャーム:「ふふ……ちゃんと反省してるみたいですし、こうして返してくれましたから。大丈夫ですよ」
ムギ・チャーム:「本当に大事なものなんです。ちゃんと返してくださって、ありがとうございます」
ムギ・チャーム:返してもらったブローチをぎゅっとする。
セリル:「……ありがとうって言わなきゃいけないの、こっちじゃない?」
セリル:「俺のこともルゥのことも。変なの」
セリル:言いながら、好ましそうに笑う。
ムギ・チャーム:「そうでしょうか……!ちゃんと返してもらったのでありがとうかなって……!」わたわたしている。
ムギ・チャーム:「お二人とも無事で本当によかったです……!」
アルバーノ・シルベストリ:「まっ。大したケガが無くて良かったわな」
アルバーノ・シルベストリ:「それよりも。まだ返して欲しいモンがあるんだがよ」
セリル:「あ、そうだ!竜のバッジってこれかな?」
セリル:竜騎士の意匠が彫り込まれた、銀色の徽章を差し出す。
GM:リーンから聞いていた話と一致します。間違いないでしょう。
ムギ・チャーム:「これですね……!え、えっと、これを持っていた人はセリルさんに会いたいみたいで」
ムギ・チャーム:「一緒にごめんなさいしにいきましょう……!」
セリル:「う、うん」
セリル:少しためらった後、勇気を振り絞るように
セリル:「あのさ、俺、盗んだもの返して回ろうと思ってて」
セリル:「泥棒したことちゃんと謝りたくて」
ムギ・チャーム:「そうなんですか!偉いです……!」
ジノラ・クスィフェン:「……理解はしていると思うが」
セリル:「だから、一緒に行ってくれるなら助かる」
ジノラ・クスィフェン:「危険な行為ではあるぞ」
セリル:「……うん。分かってる」
セリル:「みんな許してくれるわけなんてないよね」
セリル:「でも、さっきの姉ちゃん見て思った」
セリル:「やっぱりちゃんと謝らないとって」
ジノラ・クスィフェン:「……とんだ追加の仕事だな」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんは行きたいんですよね?」
ムギ・チャーム:「は、はい……!」
ムギ・チャーム:「その、盗まれて怒ってると思うんですけど……」
ムギ・チャーム:「それでもやっぱり、セリルさんにひどいことしてほしくなくて……。だから、一緒に行きたいです」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんが一緒でも、危険なことに変わりはありません」
ジノラ・クスィフェン:「私も行きましょう」
ムギ・チャーム:「ジノラさん……!」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだ、俺らァ置いてけぼりか?」
ムギ・チャーム:「あ、ありがとうございます……!ジノラさんがいてくれたら百人力です!」
セリル:「え、え」
セリル:「いいの……?」
エルク・ハイウインド:「仲間はずれにされると寂しいな」
"レーリカ":「しょうがないですわねぇ。わたくしも付き合って差し上げますわ」
ムギ・チャーム:「みなさん……!!」
ムギ・チャーム:「ありがとうございます……!セリルさん、よかったですね……!」
セリル:「う、うん……!」
セリル:「みんな、ありがとう!」
GM:少年は謝った。誠心誠意。
GM:許してくれる人が居た。
GM:許してくれない人が居た。
GM:怒り出す人が居た。
GM:それでも、謝り続けた。
GM:君たちは、それを見届けたことだろう。
GM:そして。
GM:氷の兎亭、2階。
GM:君たちは依頼人の部屋の前に立っている。
セリル:「ふぅ……」
セリル:緊張しているのか、大きく深呼吸している。
ムギ・チャーム:「大丈夫ですよ、セリルさん……!ここまでがんばってたんですし」
ムギ・チャーム:「きっと命までは取られませんから……!」
エルク・ハイウインド:「その言い方はかえって怖くならないか?」
アルバーノ・シルベストリ:「指ぐらいは落とされそうになったけどな……」へとへと。
"レーリカ":「まあでも目つきの悪い男もいましたものね」
ジノラ・クスィフェン:「やはりみんなで行ってよかったな……」
セリル:「ごめんね、守ってくれてありがとう……」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノに被弾が集中していた」
セリル:「最後までよろしくお願いします」
アルバーノ・シルベストリ:「鎧変えようかな……」
セリル:「それじゃ……行くね!」
セリル:コン、コン、と部屋をノックする。
リーン・アンカース:「どうぞ」
GM:扉を開けると、リーン達二人が揃っている。
リーン・アンカース:「あら、皆さん!」
リーン・アンカース:「私たちもちょうど帰ってきたところです。そちらは……いかがですか?」
ムギ・チャーム:「ええと……!その……」セリルをちらちらみている。
ムギ・チャーム:「い、言いたいことがあるっていう子がいて……!」
セリル:ムギの方を見てこくりと頷く。
セリル:「お、俺……セリルって言います」
リーン・アンカース:「はい、セリルさん」
リーン・アンカース:「………」
リーン・アンカース:「……セリルさん?」
セリル:「3つ目のお兄ちゃんからバッジ盗ったの、俺です!」
セリル:「返しにきました!本当に、ごめんなさい!」
アルバーノ・シルベストリ:「……?」訝しむ目。
セリル:言って、両手でバッジを差し出す。
リーン・アンカース:「……そ、」
リーン・アンカース:「そう……でしたか……」
リーン・アンカース:見るからに動揺している。
ジノラ・クスィフェン:「これで合っているか?」
リーン・アンカース:「え、ええ、間違いありません!」
リーン・アンカース:セリルからバッジを受け取って。
リーン・アンカース:「セリルさん」
セリル:「は、はい……!」
セリル:覚悟したように姿勢を正す。
リーン・アンカース:「……このことは」
リーン・アンカース:「なかったことにしましょう」
セリル:「え……?」
ムギ・チャーム:「なかったことに……?」
アルバーノ・シルベストリ:「あの、リーンさん。失礼ですが……」
アルバーノ・シルベストリ:「貴女は……このガ……セリル君の出自を」
アルバーノ・シルベストリ:「ご存知なのでは?」
リーン・アンカース:「………」
セリル:「あ、あの……俺の家のことで、怒っちゃだめとか」
セリル:「そういうことですか……?」
セリル:申し訳無さそうに、あるいは少しつらそうに。
リーン・アンカース:「う……ええっと、ええとですね……!」
顔の怖い男:「……これ以上隠し立てしても仕方あるまい」
顔の怖い男:押し黙っていた男が口を開き
リーン・アンカース:「うう……」
リーン・アンカース:しぶしぶ覚悟を決めた、という顔で。
リーン・アンカース:「……皆さん。これから話すことはくれぐれも」
リーン・アンカース:「くれぐれも内密にお願いします。よろしいですか……?」
ムギ・チャーム:「は、はい……」姿勢を正す。
リーン・アンカース:「お気づきかもしれませんが、私達は冒険者ではありません」
リーン・アンカース:「リーン・アンカース。ラージャハ帝国軍に仕えています」
リーン・アンカース:「ラージャハよりマカジャハットへ送られた使節として参りました」
ジノラ・クスィフェン:「軍……」
リーン・アンカース:「……申し訳ありません。皆さんを騙していました」
ムギ・チャーム:「そ、そうだったんですか……!」
"レーリカ":「ほぉん。ラージャハの国使」
アルバーノ・シルベストリ:「ご身分を考えれば当然ですとも。まして、お立場を考えれば」
アルバーノ・シルベストリ:「下手に口の軽いものたちに露見してしまえば最悪、外交問題だ」
リーン・アンカース:「そう……」
"レーリカ":「わたくしはてっきり、あなた方がフリーデルの手の者かと思ってたのですけれど。別口でしたのね」
リーン・アンカース:「外交……問題なんです……」
リーン・アンカース:受け取ったバッジを見せて。
リーン・アンカース:「この、徽章」
リーン・アンカース:「今回の使節団の代表の」
リーン・アンカース:「我が軍のマグナ将軍の……ものでして……」
ジノラ・クスィフェン:「……」
"レーリカ":「そぉれは……また……」さすがに絶句している
アルバーノ・シルベストリ:「セリルお前……」
セリル:「ら、ラージャハって」
セリル:「父さんたちがいつも仕事してる……?」
セリル:顔を真っ青にして。
"レーリカ":「逆に……才能ありますわよ、スカウトの……」
リーン・アンカース:「セリルさん。貴方も幼くとも貴族の方なら」
リーン・アンカース:「ラージャハの将校のものを、マカジャハットの、それもラージャハとの外交を担当する貴族の身内が盗んだと」
リーン・アンカース:「どういうことになるかおわかりですね……?」
セリル:「は、はい……」
リーン・アンカース:「私達としても、こんなことは表沙汰にしたくはありません」
リーン・アンカース:「精強で知られるラージャハ軍の将軍が、素人の少年にスリ取られたなんて」
リーン・アンカース:「信頼ガタ落ちどころではありませんから……!」
リーン・アンカース:「ですから、こんな事件はなかった。なかったのです」
ムギ・チャーム:「そ、それは……そうかもしれませんね……」
リーン・アンカース:「皆さん、お願いできますよね……!?」
ムギ・チャーム:「は、はい!みんなでナイショにしましょう……!」コクコク頷いている。
セリル:「お、俺」
セリル:「悪いこと、しない……もう二度と……!」
アルバーノ・シルベストリ:「あー。………良かったですね、リーンさん」
"レーリカ":「わたくしのログには何もないですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「落とし物が見つかって」
リーン・アンカース:「本当に皆さんにもご迷惑ご面倒を……!」
リーン・アンカース:頭を抱えて。
ジノラ・クスィフェン:「まあ……」
ジノラ・クスィフェン:「丸く収まったことだし……」
リーン・アンカース:「兄には二度とこのようなことがないよう言い聞かせますので……!」
ムギ・チャーム:「あっ……お兄さんなんですね……!」
顔の怖い男:「マグナ・アンカース」
顔の怖い男:「……長兄だ。私とリーンの」
顔の怖い男:非常に不服そうな顔で。
ジノラ・クスィフェン:「……」(似てないな……)
アルバーノ・シルベストリ:「なんと!ご兄妹だったとは……」
エルク・ハイウインド:(あ、嬉しそう?ワンチャン感じた?)
"レーリカ":(余計なこと考えてますわねあの感じは)
ガゼル・アンカース:「紹介が遅れたな。ガゼル・アンカース。冒険者だ」
ガゼル・アンカース:「今はラージャハの依頼で動いている」
ガゼル・アンカース:「今回の件」
ガゼル・アンカース:「知らせることと知られることとは違う」
ガゼル・アンカース:「事実が変わらずとも、受け取る側の心情はな」
ガゼル・アンカース:「己の罪を告げに来たこと、そしてそれを守った貴君らに」
ガゼル・アンカース:「感謝と敬意を」
ガゼル・アンカース:丁寧に礼をして。
ガゼル・アンカース:「我々のことも。感謝する。貴君ら……」
ガゼル・アンカース:少し眉間の皺を増やして。
ガゼル・アンカース:「なんと呼べばいい?貴君らを」
ジノラ・クスィフェン:「……あっ」
アルバーノ・シルベストリ:「いけね」
ムギ・チャーム:「ぜ、全然考えてませんでした……!」
エルク・ハイウインド:「し、しまった。俺も……」
"レーリカ":「そういやそうでしたわね……」
ムギ・チャーム:「たこやき食べ放題……焼き鳥半額……」
エルク・ハイウインド:「またお腹すいた?」
ムギ・チャーム:「チーム名を考えてる時食べ物のこと考えてたので……」恥ずかしそうにしている。
アルバーノ・シルベストリ:「お恥ずかしながら……何分、新参者なもので」
アルバーノ・シルベストリ:「まだ決めかねています」
ガゼル・アンカース:「……なるほど」
エルク・ハイウインド:「この機に決めようという話だったけど……誰か良い案は?」
ムギ・チャーム:「うーんうーん……チーム・羽音……」エルクさんを見ている。
エルク・ハイウインド:「俺だけ!」
"レーリカ":「こういうときはメンバーに共通する要素とかを取るといいんですけれど」
"レーリカ":「……なんかあります? わたくしたちに共通する要素」
アルバーノ・シルベストリ:「見事に凸凹だからな」
ムギ・チャーム:「敵を……いっぱい倒せます!」
アルバーノ・シルベストリ:「魔域生まれのいい子ちゃんに、唯我独尊の高飛車娘に、礼儀正しいがお人好しのタビットに、メシ時でも鎧だけは絶対に脱がねえエルフに……」
アルバーノ・シルベストリ:「まあ、確かに。腕はあるけどよ」
ジノラ・クスィフェン:「だが……腕のあるなんて名前にするわけにもいかないだろう」
ジノラ・クスィフェン:「どう思う?そんな名前のチームが居たら……」
"レーリカ":「"殺戮の"、"殲滅の"……ダメですわね、さすがに物騒すぎますし優雅さに欠けますわ」
ムギ・チャーム:「腕があるんだろうなって……思ってもらえないですよね」しゅん……
アルバーノ・シルベストリ:「……俺らぁ、それぞれ個性っつうバラバラな色を持ってるわけだよ」
アルバーノ・シルベストリ:「絵には詳しくねえが。色をぐっちゃぐちゃに混ぜたら、どんな色になるのかぐれえは知ってる」
アルバーノ・シルベストリ:「俺の故郷じゃあ、その色の名を」
アルバーノ・シルベストリ:「黒っつうんだ」
ムギ・チャーム:「ノワール……!」
エルク・ハイウインド:「おお……」
ジノラ・クスィフェン:「……だが待て、たしか……同じ名で悪党の活躍する娯楽小説にその名が冠されると言う」
ジノラ・クスィフェン:「我々は悪行に拠って身を立てたいわけではないのだから……潔白を示す必要があるだろう」
ジノラ・クスィフェン:「シロとつけるのはどうだ?」
ムギ・チャーム:「シロ・ノワール……!?」
"レーリカ":「ブラン・ノワールじゃないんですの?」腑に落ちなさそうな顔
エルク・ハイウインド:「いや……なんかシロのほうが……」
エルク・ハイウインド:「不思議としっくりくる」
ムギ・チャーム:「そうかも……しれません……!」
アルバーノ・シルベストリ:「良いんじゃねえか?捻りすぎたモンより、分かりやすいぐらいの方が通りもいい」
ムギ・チャーム:「じゃあ、あたしたちは……シロ・ノワールですね!」
ジノラ・クスィフェン:「うむ。我々は……“シロ・ノワール”だ」
ガゼル・アンカース:「では改めて、感謝しよう。シロ・ノワール」
ガゼル・アンカース:「礼に追加報酬だ」
ガゼル・アンカース:「今宵の酒でよければ馳走しよう」
アルバーノ・シルベストリ:「いいんですか?お兄さん」
"レーリカ":「あら! さすがに国使ともなると道理というものが分かってますわね!」
ガゼル・アンカース:「お前の兄ではないが」
ガゼル・アンカース:ジロリと睨む。
リーン・アンカース:くすくすと笑う。
アルバーノ・シルベストリ:「んじゃま、マカジャハットとラージャハの友好と」
アルバーノ・シルベストリ:「俺らぁ、“シロ・ノワール”の躍進に。乾杯といくかい」
セリル:「お、俺も一緒に食べていい?」
セリル:ワクワクした顔で。
アルバーノ・シルベストリ:「めでてぇ日だからな。ダチのガキ共も連れてくっか?」
ムギ・チャーム:(盗みを不問にした人のお金で……飲食を……!?)
ムギ・チャーム:「そ、そうですね……!?みなさんがいいのなら……!?」
ムギ・チャーム:大丈夫なのか……!?という視線をアンカース兄妹に送っている。
"レーリカ":「いいじゃないですの。饗応は立場ある者の甲斐性ですわ」
リーン・アンカース:「繋がりを得られるなら安いものです」
リーン・アンカース:にっこりと笑う。
ムギ・チャーム:「大丈夫なら……!ご、ご一緒しましょうか……!」若干ハラハラしている。
セリル:「やった!人と一緒に食べるの久しぶり……!」
セリル:まったく気づいた様子なく。
GM:名前を得たもの達の宴が始まる。
リーン・アンカース:「色をすべて混ぜると黒、ですか」
リーン・アンカース:数語唱えて、手元に光を帯びる。
リーン・アンカース:赤。青。緑。
リーン・アンカース:合わせて白。
リーン・アンカース:「どちらに染まるのでしょうね、彼らは」
GM:それはきっと、神様にだってわからない。
GM:というわけで
GM:さむのわーる 完結!お疲れ様でした!
アルバーノ・シルベストリ:おつかれさまでした~~~~!!!
ムギ・チャーム:お疲れさまでした~~~!!!
"レーリカ":お疲れさまでしたわ!!
ジノラ・クスィフェン:おつかれさまでした!
アルバーノ・シルベストリ:結成しちまったな……
GM:素敵なパーティ名が決まってなによりだぜ
ムギ・チャーム:シロ・ノワールが……
GM:久々のGMだったから結構わたわたしてたけどみんな手伝ってくれてありがとう!
GM:大変だったけど楽しかったです
アルバーノ・シルベストリ:めちゃめちゃ楽しかったよ~~~!
アルバーノ・シルベストリ:もっとGMして♥
GM:よかった~
ムギ・チャーム:めっちゃたのしかった~~!!!
GM:がんばりゅ
GM:さて、感想も話したいけど先に
"レーリカ":楽しかったですわ~!
GM:楽しい楽しい報酬タイムだ!
アルバーノ・シルベストリ:ゲヘヘヘヘヘヘ
GM:まず基本報酬1500Gと3点魔晶石
GM:に、加えて道中報酬
GM:銀貨は置いておいて
GM:宝石やドロップアイテムとかはどうしますか?
GM:地味に宝石はマテリアルカード金Aにできたりするのよね
アルバーノ・シルベストリ:あ~そうなんだ? クリレイAか~
"レーリカ":剣はともかくとして拾ったアイテムは取っておいていいんじゃないかしら
エルク・ハイウインド:スティールブレイドは売っちゃって良さそうとして
アルバーノ・シルベストリ:でもあたしの火力が上がったところでな……
アルバーノ・シルベストリ:売ってもいいかも
GM:かなしいことを
アルバーノ・シルベストリ:恋人アイテムとチョークはなんか持っておきたいかもだよね~
ムギ・チャーム:アイテムはもっておきたいですね
ジノラ・クスィフェン:後でも売れますしね
GM:確かに!
GM:では恋人セットと迷わずのチョーク以外売却でいいかな?
ムギ・チャーム:おっけーばい!
アルバーノ・シルベストリ:1455Gかな?
GM:今計算したら1505Gになったかも
アルバーノ・シルベストリ:ほんと? じゃあそっちかも
GM:どっか計算ミスったかなこっち
アルバーノ・シルベストリ:1505だ!
GM:100+300+40+150+90+50+50+725
GM:あっ良かった!オッケー
ジノラ・クスィフェン:C(100+300+40+150+90+50+50+725)
SwordWorld2.5 : c(100+300+40+150+90+50+50+725) → 1505
GM:じゃあちょうど5で割れるね 301Gずつ
アルバーノ・シルベストリ:tekeyって…計算ができるのか?
アルバーノ・シルベストリ:でもあれ、消耗品ペイしなくて大丈夫?
GM:あっそっか
GM:草!
ジノラ・クスィフェン:消耗品なんだけど……
ジノラ・クスィフェン:次回から共有にしません?
GM:それでいいかもね
ムギ・チャーム:共有……!?そんなことができるのか……!?
アルバーノ・シルベストリ:共有おさいふをつくるのか!?
ジノラ・クスィフェン:とりあえず今回分を引き引きしないとね
エルク・ハイウインド:私は救命草1つ
"レーリカ":草三つですわ
アルバーノ・シルベストリ:エルクくんにもらいました 救命の草を
ジノラ・クスィフェン:490Gか
GM:魔香草4つと救命草3つ
ジノラ・クスィフェン: c(100+300+40+150+90+50+50+725-490)
GM:うん、490であってそう!
ムギ・チャーム:弾丸5発の5*5で25Gと、魔香草を1本の100Gであわせて125Gのはず!
GM:あ、弾丸があった!
ムギ・チャーム:弾丸の値段を調べていました すみません
GM:990Gかな 多分
ジノラ・クスィフェン:c(100+300+40+150+90+50+50+725-490-25)
SwordWorld2.5 : c(100+300+40+150+90+50+50+725-490-25) → 990
GM:オッケー!助かります
ジノラ・クスィフェン:C(990/5)
SwordWorld2.5 : c(990/5) → 198
GM:一人198 なんか最初ののわーるのときもこれぐらいだった気がするな
アルバーノ・シルベストリ:初心に帰った
GM:一人1698Gと魔晶石でいいかな?
ムギ・チャーム:やった~!
アルバーノ・シルベストリ:いただきま~す!
"レーリカ":いただきますわ~~!
ジノラ・クスィフェン:わ~い
GM:あとは恋人の呼び笛聴音機と迷わずのチョーク!
GM:で、経験点
GM:LV3が7体 LV4が3体 LV5が1体
GM:1380で合ってるかな
GM:c(210+120+50)
SwordWorld2.5 : c(210+120+50) → 380
GM:こうか!
ジノラ・クスィフェン:かしこい
GM:これにファンブル分を足して経験点!受け取ってください
アルバーノ・シルベストリ:1430点いただきます!
エルク・ハイウインド:同じく1430
"レーリカ":1530ですわ!!!!!!
アルバーノ・シルベストリ:すごいなレーリカさん…
ムギ・チャーム:ファンブルしてないから1380もらいます!
GM:悲しみの1500超え
"レーリカ":3ファンですわ サンダーボルトファンタジーですわ
GM:東離劍遊紀ってる
ジノラ・クスィフェン:してなかったきがします
アルバーノ・シルベストリ:ライトニング最強!
ジノラ・クスィフェン:したっけ……
アルバーノ・シルベストリ:なかったきがする?
GM:してない!大丈夫です
GM:では続いて
GM:各自成長!
GM:GRですね
SwordWorld2.5 : [6,2]->(精神力 or 敏捷度)
ムギ・チャーム:GR
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)
アルバーノ・シルベストリ:器用たのむ器用たのむ器用たのむ器用たのむ器用たのむ器用たのむ器用たのむ器用たのむ器用たのむ
アルバーノ・シルベストリ:GR
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)
アルバーノ・シルベストリ:がああああああ
"レーリカ":gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
ジノラ・クスィフェン:GR
SwordWorld2.5 : [1,6]->(器用度 or 精神力)
ムギ・チャーム:器用すごくでる……!器用で……!
アルバーノ・シルベストリ:おい!!!
GM:器用欲しい
アルバーノ・シルベストリ:これだけ出ているのに……
アルバーノ・シルベストリ:みんなは…
ジノラ・クスィフェン:やった~!精神!
エルク・ハイウインド:精神と敏捷 微妙……
アルバーノ・シルベストリ:知力にします
ムギ・チャーム:今迄器用・器用・精神・器用
GM:えらすぎる
"レーリカ":もちろん精神ですわ~!
アルバーノ・シルベストリ:交換してくれ ムギ
エルク・ハイウインド:まあ敏捷かなあ
ムギ・チャーム:できるならしたいけど……
GM:剣のかけらが5個!
GM:それぞれ1d6していきましょうか
アルバーノ・シルベストリ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
"レーリカ":1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
ジノラ・クスィフェン:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
GM:あ、全部名誉点でいいかな?
ムギ・チャーム:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
ムギ・チャーム:OK!
アルバーノ・シルベストリ:いいよお
"レーリカ":名誉はあればあるほどいいですわ
エルク・ハイウインド:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
GM:22
GM:かな?
アルバーノ・シルベストリ:ぜ
ジノラ・クスィフェン:よ
GM:では名誉点22!
GM:お受け取りください
GM:処理以上かな?
ムギ・チャーム:いつも誰よりも早く名誉点を計算している無子ちゃんが……
ムギ・チャーム:22てんりょうかい!
ジノラ・クスィフェン:サムトーさんが最後振らずに止めてるからやる気をなくしていました
GM:ご、ごめん
ジノラ・クスィフェン:みんなもう計算できてるでしょ……って
アルバーノ・シルベストリ:次は負けないでください
"レーリカ":上振れてますわね
アルバーノ・シルベストリ:過去最高じゃん!
GM:次はちゃんと一気に振るね
ジノラ・クスィフェン:大名誉だ
GM:みんな更に名誉していきそうね
GM:ではみなさん改めてお疲れさまでした!
ムギ・チャーム:お疲れさまでした~~!!楽しかった~~!!
アルバーノ・シルベストリ:おちゅかれ~~~!
GM:また遊びましょう!
アルバーノ・シルベストリ:むこのわーる まにのわーる……
"レーリカ":お疲れさまでしたわ!!
GM:楽しみねえ
ジノラ・クスィフェン:おつかれさまでした~
ジノラ・クスィフェン:むこのもやりたしね
ムギ・チャーム:たのしみだぜ
ムギ・チャーム:しろのわもまたやりたいぜ
GM:楽しみ~!
アルバーノ・シルベストリ:しろいさんだけのシッロ・のわーるだ
次回
だれかのわーる
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