『むこのわーる』(GM:DT)


メインログ雑談ログ

関連セッション

まとめ しろのわーるセッションまとめ
一話前 さむのわーる


目次


PC1:アルバーノ・シルベストリ(キャラシート)PL:クチススガントス
[人間:フェンサーLv5/スカウトLv2/エンハンサーLv1/アルケミストLv1]



PC2:"レーリカ" アウレリア・アルヴィーネ・レイヴァテギヤ(キャラシート)PL:占任
[人間:ソーサラーLv4/セージLv3/ウォーリーダーLv1]



PC3:ジノラ・クスィフェン(キャラシート)PL:DT
[ナイトメア(エルフ):プリーストLv4/ファイターLv2/レンジャーLv1/アルケミストLv1/ダークハンターLv1]



PC4:エルク・ハイウインド(キャラシート)PL:サムトー
[アビスボーン:ファイターLv4/スカウトLv3/アルケミストLv1]



PC5:ムギ・チャーム(キャラシート)PL:しろい
[パイカ種タビット:シューターLv4/マギテックLv2/セージLv2]



成長報告

GM:冒険者PT『シロ・ノワール』による冒険譚 「しろのわーる」キャンペーン
GM:今回は『むこのわーる』となります 始めていくよ~
GM:まずは愉快なメンバーの成長報告をお願いします レーリカさんからどうぞ!
"レーリカ":行きますわ!!!

"レーリカ":レーリカですわ! 今回はセージを3にしましたわ
GM:お賢くなってしまわれたというわけ
"レーリカ":ただでさえ賢いわたくしが更に賢くなって新登場ですわ
GM:容量減ってそう
"レーリカ":あとラル・ヴェイネをついに3か所に装備、精神力が1アップしましたわ
"レーリカ":そして冒険者ランクもレイピア級にレベルアップ!
GM:馬の骨じゃない!
"レーリカ":着実に社会的地位もアップしていますわよ わたくしの個人的高貴さには遠く及びませんけれど……
"レーリカ":あとは……食器とか調理道具とか買いましたわ わたくしは料理しませんけれど
GM:しないのに持つことあるんだ
"レーリカ":そんな感じ! よろしくお願いしますわ!
GM:はーい!有象無象共を率いて華麗なる道行きをお歩みください
GM:では次!アルバーノさんおねがいします!
アルバーノ・シルベストリ:おーう

アルバーノ・シルベストリ:みんなのアルバーノお兄さんだぞ。色々性能も変わり……なんと立ち絵もリニューアルしました。リニュバーノです。
GM:イケメンなってる!
アルバーノ・シルベストリ:酒場のお姉さんの好感度もこれで鰻登りってね。ガハハ!
GM:悪評は消えないんだよなあ
アルバーノ・シルベストリ:冒険者LVが5になったので、特技枠を好意につきガラッと変えさせていただき……武器習熟ソードにぶっこみました。
アルバーノ・シルベストリ:ピアシングフェンサーの誕生だ!
GM:ピアシング!
アルバーノ・シルベストリ:回避行動とかが消えちゃったので防御面にふあんは残るが……やられる前にやっちゃえばいいんだよな。
アルバーノ・シルベストリ:その他は特に変更点はないかな~といったところ。スカウトあたりは据え置きなのでここも今回の冒険で伸ばせたらなとおもうぜ。
アルバーノ・シルベストリ:よろしくな~!
GM:まあ……明らかにでかい部分ですからね
GM:はーい!C8パワーで有象無象共を爆キャリーしてやってくださいよ!
GM:では次!エルクさんおねがいします!
エルク:はい!

エルク:エルクです。今回はスカウトを3にしました
エルク:大事ですからねB技能 なにげにスカウトレベルだけならアルバーノよりも上です
エルク:他の戦闘技能や能力値Bは特に変更なしかな?ヒールスプレー用のマテリアルカードを買い足したぐらい
GM:スカウト3えらすぎ!
エルク:へへへ
エルク:あとは私も冒険者ランクをレイピア級に なにげにアビスボーンも偏見受けガチだから大事!
GM:馬の骨じゃないじゃんッ
エルク:そろそろ店の中では認められ始めてきたかも
GM:ふ……あいつやるな……
エルク:あとは……保存食を買い足したり、フック、くさび、手鏡、小型ハンマーなど
エルク:細かな冒険用アイテムを買い足しました 大事ですからね とても こういうの
GM:えらすぎる なんか……
GM:サバイバル性を高める必要性に駆られた経験を感じますね ひしひしと
エルク:なにかあったんでしょうね
エルク:こんなところかな!よろしくお願いします
GM:はーい!探索能力で有象無象に道を示してください 虫の知らせのように
GM:では次!ムギさんお願いします!
ムギ・チャーム:むん!

ムギ・チャーム:ムギチャです!
ムギ・チャーム:前回から変わったところはセージを2に上げたことくらいかな……?
GM:さらにご聡明になられたんですね
ムギ・チャーム:えへへ……がんばってお勉強しました
ムギ・チャーム:あとはデリンジャーを買いまくり、器用と知力の指輪を割る用に補充しました。
ムギ・チャーム:お金凄く余ったと思ったのにそうやって細々買って行ったらなくなっちゃった……
GM:マギシューは……かかる お金……!
ムギ・チャーム:ゆくゆくはおっきなマギスフィアも買いたいなあ……
ムギ・チャーム:そんな感じです。今回も頑張ります!
GM:はーい!愛嬌のない有象無象をその愛らしさで支えてあげてくださいね
GM:では最後!さっさと報告しな グズが……
ジノラ・クスィフェン:はい……

ムギ・チャーム:ジノラさんはグズじゃないですよ……!
ジノラ・クスィフェン:ありがとうございます、ムギさん……
ジノラ・クスィフェン:プリーストを4に。ただちにやれることが変わったわけではないですが、LV5を見越して着実に積み上げを図っています。
エルク:積み重ねえらい!
ジノラ・クスィフェン:あとは武器をオーダーメイドで重量化して少しだけ威力を上げたのと、
ジノラ・クスィフェン:ブラックベルトを購入。防護点を+1しました。
エルク:攻防強化してる!
ムギ・チャーム:さらに硬く!
"レーリカ":カチカチですわ
アルバーノ・シルベストリ:黒帯いいな~ ちょっと貸してよ
ジノラ・クスィフェン:バークメイルと合わせれば8点になります。
エルク:タンクだ
アルバーノ・シルベストリ:うおかった…
ジノラ・クスィフェン:エルフの森からやってきたグループの癒やし役として誠心誠意務めさせていただきます。
ジノラ・クスィフェン:よろしくお願いします!
エルク:よろしくお願いします!
ムギ・チャーム:(嘘は言ってない……)
アルバーノ・シルベストリ:方角からね
GM:ハン……ようやく終えたようだな
"レーリカ":エルフのご両親から生まれたと噂の
GM:それでは愉快な有象無象のみなさんと……むこのわーる 始めていきます
GM:よろしくお願いします!
ムギ・チャーム:よろしくお願いします!!
アルバーノ・シルベストリ:よろしくお願いします!!
エルク:よろしくお願いします!
"レーリカ":よろしくお願いいたしますわ!

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依頼──《氷の兎亭》

GM:ブルライト地方、"大舞台"マカジャハット王国。
GM:『石を投げれば画家に当たる、角を曲がれば踊り子とぶつかる』と言われるほど芸術が盛んな都市国家だ。
GM:砂浜にはヤシの木が生え、街中には美術館や劇場がいたるところに立ち、一日中何らかの出し物が催されている。
GM:昼と夜では娯楽の風合いががらりと変わることから、二面性を持つ国と言われることもある。
GM:しかし、この国の国民は「愛」を重要視する情熱的で開放的な人柄が多い、おおらかな国だ。
GM:そんなマカジャハット王国の首都プーチキンに存在する二階建ての建物。
GM:一階はギルドホールと食堂、二階が宿という典型的な構造の冒険ギルド。
GM:タビットの店主が経営し、看板娘もタビットの冒険者ギルド、《氷の兎亭》。
GM:そこに所属する新進気鋭の冒険者パーティの一つが、名を。
GM:《シロ・ノワール》という。
イグアス:「というわけで……むぐもぐ」野菜を頬張りながら君たちへ声をかけるのは、ギルドの職員の一人だ。



イグアス:「新しい依頼を……むぐ。《シロ・ノワール》のみなさまに……むしゃむしゃ」
イグアス:「ごくん。依頼したいのだよ」
"レーリカ":「ふふん、庶民にしては中々に良い目をしているようですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「よしきた」ぐいとエールを呷る。「相変わらず美味そうに食いやがるなぁ、イグアス」
ムギ・チャーム:野菜がモシャモシャモシャモシャスーッ……っと吸い込まれていく姿をじっと見ている。
"レーリカ":金の髪を縦に巻いた女が偉そうかつ満足げに頷く。
イグアス:「うむ……野菜というのは神のもたらした過ぎたるものだと思うね」
イグアス:「滋味に溢れている……もう一個行っちゃお」
ジノラ・クスィフェン:「待て。その前にだ……依頼の詳細を確認したい」
"レーリカ":「食いすぎですわ!!」
ムギ・チャーム:ごくり……と食べられようとしている野菜を見つめている。
エルク:「俺達を買ってくれるのは嬉しいが、どういう仕事かは確認したいな」
イグアス:「ふむ……慌てん坊さんだな」食べる手を止めて。
"レーリカ":「そうよ。この新進気鋭にして快刀乱麻のパーティ"シロ・ノワール"に、一体何を求めるというのかしら」
ムギ・チャーム:「じゅる……はっ。そ、そうです!どんな依頼なんでしょうか?」
アルバーノ・シルベストリ:その間に忙しそうなモキュマちゃんに野菜スティックの盛り合わせを頼んでおくぞ。
イグアス:「ここプーチキンから少し北の河口沿いに、ある天体現象が観測されたのだよ」
エルク:「天体現象……?」
イグアス:「あむ」結局食べ始めている。「それはオーロラだ」
ジノラ・クスィフェン:「オーロラといえば……」
"レーリカ":「魔域ですわ!」
エルク:「魔域かな」
GM:君たちには、すでに経験がある。
アルバーノ・シルベストリ:憂鬱そうな表情。「あんまりイイ思い出はねえなあ」
エルク:「……大変だったな……」遠い目。
モキュマ:「はーい、野菜スティックね~」テーブルに野菜スティックが置かれるぞ。
GM:奈落の魔域の発生の兆候。それこそが星神ハルーラの生み出すオーロラであるのだと。
エルク:どうも、とモキュマに会釈して。
"レーリカ":「まあ……アレは二度と御免被りますわね」
ムギ・チャーム:「で、でも冒険者といえば……」
ムギ・チャーム:「魔域は避けて通れないのでは……!」
アルバーノ・シルベストリ:「見返りはでけえからな」ポリポリと青野菜のスティックを食べている。
ジノラ・クスィフェン:「ええ。どんなものだろうが……ある限りは叩き潰さねばなりませんね」
エルク:「それはそうだな」
イグアス:「うむ。あむあむ……それから……」
イグアス:「これは知っているかな」血で固めた板のようなものを取り出す。
GM:宝物鑑定判定/10 でなにか分かるよ。
エルク:2D6+3+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=10) → 11[6,5]+3+2 → 16 → 成功

エルク:バッチリ!
ムギ・チャーム:「きゃっ!」びっくりしつつ宝物判定をします
"レーリカ":2D6+3+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[6,3]+3+3 → 15

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 12[6,6]+2+2 → 16 → 自動的成功

ムギ・チャーム:2D6+2+4>=10 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=10) → 7[5,2]+2+4 → 13 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2D6>=10 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 2[1,1] → 2 → 自動的失敗

ムギ・チャーム:6ぞろしてる!
ムギ・チャーム:ピンゾロしてる!
エルク:みんなめちゃめちゃ知ってる
アルバーノ・シルベストリ:極端すぎる
ジノラ・クスィフェン:フ……
エルク:稼いでる
"レーリカ":誰かひとり目の悪い方もいらっしゃるようですわね~~
GM:じゃあエルクとアルバーノは値段がわかります。店売りで400Gくらいのものだな~と思いますね。
GM:セージのレーリカとムギは具体的に分かる。これは……「悪魔の血盤(ET:P130)」と呼ばれるアイテムのようですね。
ジノラ・クスィフェン:「何だこれは……?テーブルに汚い血の塊なぞ置かないほうがいいぞ」
アルバーノ・シルベストリ:「あ~。エルクと街でブラブラしてた時に見たことあるな。汚ね~けど、そこそこしたぜ、これ」
"レーリカ":「ほ~ん。悪魔の血盤とかいうやつですわね。実物は初めて見ましたわ」
エルク:「悪魔の血盤……?」
ムギ・チャーム:「あっ……魔域がどのくらい危険なのかが分かるアイテムですね」
ジノラ・クスィフェン:「そうだったのか……」
イグアス:「いかにも。こちらで魔域の脅威度を調べた結果……ギルドの指標で1相当と出たのだ」
イグアス:「1というのはそうだな。駆け出しの冒険者1人でも対処できるだろうというレベルだな」
"レーリカ":「クソザコじゃないですの!」
ムギ・チャーム:「あっ……なら安心ですね」ほっとしている。
イグアス:「うむ。それで……ある冒険者がその破壊のために向かったのだ」
イグアス:「シポリという、流れの冒険者だ。こちらの所属ではないが……たまに依頼を請け負っていた」
エルク:「嫌な予感がしてきたけど……どうなったんだ?」
イグアス:「ソロとはいえ、すでに経験がある冒険者だ。苦戦するようなものではないのだが……」
イグアス:ポキリ、と野菜の茎を折って。
イグアス:「未だに戻らない」
ムギ・チャーム:「ええっ……!どのくらい帰ってこないんですか?」
イグアス:「一昨日だ。そして……もう一つ奇妙なことが起きた」
"レーリカ":「他にもあるんですの?」
イグアス:「彼女が突入してしばらくすると……血盤の示した脅威度が、2,3と上がっていったのだ」
ムギ・チャーム:「ええっ!」
ムギ・チャーム:「……魔域に取り込まれてしまったのかしら…………?」
イグアス:「血盤の示す脅威度には限界がある、そのうちに……」
イグアス:「計測できる限界を超えて、血盤は割れてしまった」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだそりゃ」呆けたように。「その血盤よう。最初から不良品だったんじゃねえの?」
ムギ・チャーム:「えええっ……じゃあ今、すごく危険になっているということ……!?」
イグアス:「これは魔神の血を固めて作られているものだ。誤動作は聞いたことがないが……」
"レーリカ":「たしか、普通の血盤だと8までだったかしら」
イグアス:「うむ。魔域は成長するものだ。脅威度がどんどんと増していくこと自体はあり得ることなのだが……」
エルク:「8というとどのぐらい?」
イグアス:「君たちでは太刀打ちできないくらいではあるね」
"レーリカ":「それが壊れたってことは……今は8以上ってことですの?」ぞっとしない顔
アルバーノ・シルベストリ:「おいおい、冗談じゃねえぞ」
アルバーノ・シルベストリ:「確かに俺たちゃあ、いっぱしの腕にはなってきたけどよ」
アルバーノ・シルベストリ:「死にに行け、っつう依頼なんて御免被るぜ」
エルク:「駆け出し一人でも対処できるレベルから、今の俺達でも厳しい相手……」
エルク:「いくらなんでも成長が早すぎるような気がする」
イグアス:「奇妙なことはここからだ」
"レーリカ":「この上でまだあるんですの!?」
イグアス:「改めて、より高い脅威まで図ることのできる、血晶盤を用意し直して計測にあたったところ……」
イグアス:「脅威度は1と出たのだ」
ムギ・チャーム:「ええ……?」
エルク:「元に戻った……?」
イグアス:「別の血盤で改めて測っても、1と出ている。今なおな」
ムギ・チャーム:「…………血盤の測定を狂わせる魔域なのかしら?でもそんな……何のために?」
"レーリカ":「……人を誘い込むために欺瞞しているという可能性は?」
イグアス:「可能性はある。だが、だからといって、脅威8以上に対応できる冒険者をすぐに用意するのは難しい」
イグアス:「君たちに、調査を依頼したいのだ。もちろん、可能であれば破壊を」
ムギ・チャーム:「で、でも……あたしたちじゃ太刀打ちできないんじゃ……?」
イグアス:「それから、先述のシポリ氏の安否確認もだ」
"レーリカ":「あなたそこそこ無茶言ってますわよ!?」
ジノラ・クスィフェン:「脅威度はあくまで目安だ。我々でも対処可能な可能性はあるが……」
アルバーノ・シルベストリ:「魔域ってのがネックではあるな」
アルバーノ・シルベストリ:「“核”を破壊するまで脱出は出来ねえ。とんでもねえバケモンが現れちまったら……どうにか目を掻い潜らなきゃならねえし」
エルク:「さっき、俺達には太刀打ちできない可能性が高いと言ったうえで」
エルク:「俺達に頼むということは……なにか勝算とか、考えがあるのか?」
エルク:「その魔域の謎に目星がついてるとか」
ムギ・チャーム:「測定して脅威度が1になってるから……」
ムギ・チャーム:「今は簡単かも……みたいなかんじでしょうか……?」
イグアス:「うむ。脅威度を偽装する魔域など聞いたことがない」
イグアス:「血盤は確かに、内部で最も脅威とされる魔物の実力を測るものなのだ」
イグアス:「考えられるとすれば……」
"レーリカ":「……強いのが入ってきて、出て行った?」
イグアス:「であればゆるやかに上がっていくこともあるまい。恐らくは……」
イグアス:「内部の状況に対応して、都度魔物を“発生”させているのではないかと考えている」
エルク:「内部の状況……」
イグアス:「つまり、魔域の中に、なにがしかの条件があるということだ」
ムギ・チャーム:「……強い人が入ってきたから、強い魔物を出した……?」
ムギ・チャーム:「…………てことは、今脅威度が下がってるのって……」
ムギ・チャーム:「シポリさんは…………」
アルバーノ・シルベストリ:「相当腕が立ったようだな。シポリ女史は」
アルバーノ・シルベストリ:「安否はまあ……期待しねえ方がいいかもな」
ジノラ・クスィフェン:「予断はできません。魔域というのは、思いも寄らない法則で出来ているものです」
エルク:「……可能性はあるけど、まだ答えを出すには早いと思う」
ジノラ・クスィフェン:「だが……攻略方法如何によっては、我々でも対処可能な域で済むかも知れないということだな」
イグアス:「無論、強制ではない。より上位の冒険者を手配できないかはこちらでも動いているが」
イグアス:「だが、やはり時間はかかってしまう。それまでに対処ができるに越したことはない」
"レーリカ":「う~~む、どうも曖昧モコモコですわね……」
アルバーノ・シルベストリ:「肝心なのはよう」卑しい笑みを浮かべるぞ!
アルバーノ・シルベストリ:「これじゃねえか、これ」ガメルのハンドサインを向けている。
"レーリカ":「アルバーノ!(形容)」
アルバーノ・シルベストリ:「今は1LV相当だからってそれ相応の額だ、ってんなら話にならねえぜ」
エルク:「それはまあ……」
イグアス:「うむ。調査で1,500G」
"レーリカ":「とはいえ、まあ端金で赴こうと思える場所でもありませんわね」
イグアス:「魔域の破壊で500G、シポリ氏の無事救助でさらに500G」
イグアス:「どうだろうか?」
ジノラ・クスィフェン:「かなりの額ではあるな……」
アルバーノ・シルベストリ:「お~。今までで一番デカいヤマじゃねえか?」
"レーリカ":「そのぶん危険ってことですわよ」
ジノラ・クスィフェン:「だが、放置しておくのも危険だろう」
ムギ・チャーム:「……で、でも、助けられるなら助けたいです、シポリさん……!」
ジノラ・クスィフェン:「魔域は放置すればするだけ危険度が増していく」
エルク:「腕利きを待っていてはかえって危ない可能性もあるか」
アルバーノ・シルベストリ:「孤高の女冒険者の、腕とツラも気になるしな。生きてたらいいがね」
ジノラ・クスィフェン:「そこなのか……」
"レーリカ":「……都度変化しているって話が正しいなら、むしろ腕利きが来た方がヤバくなるって可能性もありますわね」
エルク:「俺は受けたいと思う。みんなは?」
ムギ・チャーム:「は、はい。あたしも放っておけません!」
ジノラ・クスィフェン:「無論だ。こんなもの捨て置くことはできん」
"レーリカ":「仕方ありませんわね。この高貴なるわたくしと"シロ・ノワール"の武勇伝に加えて差し上げますわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「異議な~し」野菜スティックをぶらぶらと構えるぞ。
イグアス:「恩に着る。では……これを渡しておこう」悪魔の血盤を1個入手しました。
ムギ・チャーム:「あっ、ありがとうございます……!」
GM:使用する場合、冒険者LV+知力Bで判定。達成値が魔域の脅威度以上あれば脅威度がわかります。
GM:ただし8以上の脅威度はわかりません。アイテムが壊れてしまいます。
エルク:知力ならムギちゃんが持ってればいいかな
"レーリカ":これガバったらダメージ入るんですわよね
GM:また、失敗した場合は判定者が目標値との差分だけHPとMPにダメージを受けます。
エルク:こわ!
アルバーノ・シルベストリ:いたい!
GM:まあファンブルしなければ大丈夫そうではあるかな……?
ムギ・チャーム:ちょっとくらい痛くても大丈夫!あたし、もちます!
"レーリカ":ムギ……!
アルバーノ・シルベストリ:いいこ 野菜スティックを奢ってやろう
ムギ・チャーム:やった~!
ムギ・チャーム:シャクシャクシャクシャクスッ……(無表情)
イグアス:「目的地までの足と食事もこちらで準備する。幸運を祈っている」
イグアス:「ムシャムシャ……」
"レーリカ":「また貪り食ってますわ……!」
アルバーノ・シルベストリ:「俺たちも今のうちに英気を養っておくかァ」エールおかわり。
ジノラ・クスィフェン:「なんで依頼を受けてから飲み始めるんだ……?」
エルク:「また悪い酔い方をするなよ」
アルバーノ・シルベストリ:へーきへーき、と上機嫌に笑っている。

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例題──《奈落の魔域 1F》

GM:【プーチキンより北部 河口域】
GM:奈落の魔域は、河口近くに浮かんでいる。さほど大きくはないように見える。
ジノラ・クスィフェン:「まずは脅威度を調べておきますか?」
ムギ・チャーム:「そ、そうですね!むむむん……!」
"レーリカ":「ですわね。ムギ! 頼みますわ!」
ムギ・チャーム:悪魔の血盤使います!
アルバーノ・シルベストリ:ムギちゃ~ん!
GM:判定どうぞ!
ムギ・チャーム:2D6+4+4 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 8[2,6]+4+4 → 16

GM:OK!バッチリわかりますね
エルク:えらい
"レーリカ":賢ムギ!
GM:この奈落の魔域の脅威度は……「1」のようです。
アルバーノ・シルベストリ:たいしたことないじゃん!
エルク:な~んだ~
ムギ・チャーム:「え、えっと……脅威度はやっぱり1です!」
エルク:「イグアスさんの説明の通りか……」
ジノラ・クスィフェン:「やはり変わりませんか……」
アルバーノ・シルベストリ:「問題は中、入ってからだもんなあ」
アルバーノ・シルベストリ:「それ、入ってからでも使えるのか?」
ジノラ・クスィフェン:「確かにな。普段は入る前に使うものだろうから……」
ムギ・チャーム:「わ、分かりません、けど……」
ジノラ・クスィフェン:「内部で試すなどなかなかなさそうではあるか」
ムギ・チャーム:「入ってみて……使ってみて、使えたら……」
ムギ・チャーム:「使えるってことだと思います!!」
エルク:「たしかに」
"レーリカ":「男気判定ですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「それっきゃねえよなあ。うし、そん時ぁ頼むぜ、ムギ」
ジノラ・クスィフェン:「では……突入するか。気をつけろ」
ジノラ・クスィフェン:「同じ場所に出るとも限らん」
エルク:「了解」
ジノラ・クスィフェン:そう言いながら、魔域に手を触れる。姿が消える。
ムギ・チャーム:「あっ、ま、待って……!」後を追います。
エルク:「俺達も行こう!」
"レーリカ":「ジノラ! 抜け駆けは許しませんわよ!」
アルバーノ・シルベストリ:「さてさて」後に続くぞ~。
"レーリカ":駆け寄って後に続きますわ
GM:魔域に突入する。しばらく視界が暗転して――
GM:気がつけば、何やら石造りの部屋にいる。5人揃っている。
GM:床や壁はぼんやりと光っていて、明かりもないのに視界には困らない。
ジノラ・クスィフェン:「魔域らしい奇怪さではあるな……みな無事か?」
ムギ・チャーム:「は、はい!無事です!」
アルバーノ・シルベストリ:おー、と返事をしながら辺りをきょろきょろと眺めている。
ムギ・チャーム:「ここって……もう魔域の中なんですよね。あっ……」
エルク:「今のところ大丈夫。……やはり魔域内だと消えるな」
ムギ・チャーム:「もし、中に入った人の強さに応じて、魔域が危険になるなら……」
エルク:羽音が聞こえないのを確認して。
ムギ・チャーム:「できるだけ弱そうな感じに振舞いませんか……!?」
GM:アビスカースの影響は消失している。やはり魔域内部に間違いないだろう。
"レーリカ":「こちらも無事ですわ!」
ジノラ・クスィフェン:「そんな視覚的なものなのでしょうか……?」
エルク:「見た目で判断してくれるかな……?」
ムギ・チャーム:「感情も大切なんでしょうか……」
アルバーノ・シルベストリ:「へっへっへ。ムギのオヤビンの言う通りでヤンス~!」
アルバーノ・シルベストリ:「こんな感じか?」
"レーリカ":「三下が板についてますわね」
エルク:「弱そうにしてる!」
ムギ・チャーム:「き……きーひひ!こんな弱そうな魔域ならあたしたちで楽勝にちがいねぇや~!」
ジノラ・クスィフェン:「それと仲間だと思われたくないが」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん!やめてください」
エルク:「それはいいのかなあ!?弱そうだけどそのまま負けそうで怖い!」
ムギ・チャーム:「や、やめます……!」あわあわしている。
ジノラ・クスィフェン:「そんなムギさんは見たくないです。いつものようで大丈夫ですよ」
"レーリカ":「弱そう感もそれぞれですわね……」
ムギ・チャーム:「は、はい!普段の通りで行きましょう!」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだよ、もう終わりか?」ニヤニヤと笑って。
ムギ・チャーム:「魔域の中で使えるのかな……?」悪魔の血盤を使ってみたいですが……いけますか?
GM:可能です、どうぞ!
"レーリカ":「弱そうに振舞うなんてわたくしの誇りが許しませんわ……!」
ムギ・チャーム:2D6+4+4 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 2[1,1]+4+4 → 10

アルバーノ・シルベストリ:ア!
GM:アッ
ムギ・チャーム:……………………………………………………………………………………
"レーリカ":ムギ……!?
GM:では……わかりませんでしたが……
アルバーノ・シルベストリ:ちょっと弱そうにしただけなのに…
ムギ・チャーム:シナリオギミックをぶっこわした音がした
GM:目標値との差分のHPMPダメージを受けてもらいます。
GM:1点を受けてください。
ムギ・チャーム:えーん!
"レーリカ":今すぐに人間になって変転してくださいまし
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのHPを1減少(22 → 21)
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを1減少(23 → 22)
アルバーノ・シルベストリ:つまり……どういうことだってばよ? 目標値11なのかな
ムギ・チャーム:壊れて……しまいましたか?
エルク:よしよし
ムギ・チャーム:「きゃっ!!」トゲトゲした部分を触ってビックリする。
"レーリカ":「ムギ!?」
エルク:「だ、大丈夫か!?」
ムギ・チャーム:「あ、あの……分からなかったけど、使える事は使えそうです!」
ムギ・チャーム:「だ、だいじょうぶ!舐めれば治ります!」
ジノラ・クスィフェン:「ふむ。本来は破壊されると聞いていましたが……」
"レーリカ":「そんな汚いモノ触った手を舐めてはダメですわ!!」
ジノラ・クスィフェン:「魔域の特別な力でもあるのでしょうか。普通の魔域とは様相も異なりそうでしたしね」
アルバーノ・シルベストリ:「ちょっと焦ったが……大事じゃなくて何よりだ」
ムギ・チャーム:「あ、そ、そうですね……汚いのかも……?」
"レーリカ":「……魔域側が難易度を知られることを望んでいるのかしら」
ムギ・チャーム:「でも、もし魔域がすごく危険だったら……こんなものじゃ済まなかったと思うから」
ムギ・チャーム:「まだ安全な魔域なのかも……?」
エルク:「何が原因になるんだろう……?」
ジノラ・クスィフェン:「どうやらそのようですね。入ったことで変わるわけではないということでしょうか……?」
アルバーノ・シルベストリ:「何かしらのトリガーがあるのかもなァ」
アルバーノ・シルベストリ:「この明るさは……今のところ松明は要らねえみてえだし。とりあえずまあ、辺りを調べてみるか?」
GM:改めて周囲を見回せば、そこはテーブルと椅子のある部屋だ。
GM:魔物の気配も感じられない。ゆっくりすることは十分できそうだ。
"レーリカ":「件のシボリって冒険者が難易度アップポイントを全踏みしたって可能性もありますわね」
GM:中央には白い男性の像があるが、特にこれ自体に異常も見受けられない。
GM:テーブルの上には何やら鍵のかかった箱が置かれている。
GM:右手には5つの扉がある。
ジノラ・クスィフェン:「ふむ。気になるものと言えばその箱くらいか」
"レーリカ":テーブルと椅子には変わったところはないのかしら
GM:普通のテーブルや椅子に見えますね。
エルク:「この像も気になるけど……どこか扉に入る前に、この部屋も少し調べてみるか?」
アルバーノ・シルベストリ:「これ見よがしに置いてあるな。閉じたモンは開けたくなるのが冒険者のサガってもんだ」
アルバーノ・シルベストリ:開けませんか?開けましょうよ
GM:鍵を開けるならば、解除判定/8で開けられます。
アルバーノ・シルベストリ:解除は器用か~ エルクくんがまちがいなさそう
エルク:じゃあ開けてみる?
アルバーノ・シルベストリ:オープンセサミしよ
"レーリカ":罠探知とかできません?
エルク:しといたいほうがいいかもね
GM:では危険感知/8でできるものとします。
エルク:では危険感知から!
エルク:なんとアビスカースがないので普通にやれる
エルク:2D6+3+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=8) → 5[3,2]+3+2 → 10 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:一瞬だしわたしも感知するか~
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 3[2,1]+2+2 → 7 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:いちばんおいしくないやつだ
エルク:かなしい
GM:OK では特に罠のようなものは見つかりませんでしたとエルクは思いました。
GM:アルバーノはあるといえばあるしないと言えばなさそうだなと思いました。
アルバーノ・シルベストリ:どっちなんだい!
エルク:では鍵開けちゃいましょうか
アルバーノ・シルベストリ:たのむぜ~
エルク:みんないいかな?
ムギ・チャーム:あけて~!
"レーリカ":開けてくださいまし!
エルク:2D6+3+3>=8 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=8) → 10[5,5]+3+3 → 16 → 成功

GM:OK。
アルバーノ・シルベストリ:ナイスだぜ
"レーリカ":パカパカですわ!!
エルク:よしよし
GM:箱の中、底面は遊技盤のような正方形のマス目状に区切られています。
GM:4x5のマス目で、上下の辺にはそれぞれ、白い男性像と黒い女性像のミニチュアのようなものがあります。
GM:白い男性像はこの部屋にあるものと同じ形状に見えますね。大きさは違いますが。
GM:また、傍らには金属製の駒のようなものが4つ転がっています。
GM:立たせて置けばマス目にちょうど収まりそうなサイズ感です。



GM:こんな状態です
アルバーノ・シルベストリ:ありがたい
"レーリカ":分かりやすいですわ
エルク:「開いた、けど……なんだろうこれ、遊技盤?」
ムギ・チャーム:真ん中2x2マスに白黒黒白でコマおいてみようかな
"レーリカ":「お宝が入っていないのですけれど!?」理不尽に怒っている
GM:あ、コマ自体はすべて同じデザインですね。
ムギ・チャーム:「この小さな像……ここに置けそうですね……」
ジノラ・クスィフェン:「よくあるダンジョンで言えば……これが扉の鍵になっているのではないだろうか」
アルバーノ・シルベストリ:「ほ~。こういった遊びは疎くてなあ」
エルク:「なにかの仕掛けになってるのかな」
ムギ・チャーム:「うーん……」
ムギ・チャーム:「この部屋にある男性の像と似ていますね……」
ムギ・チャーム:「白陣営に勝ってほしいのかな……?」
ムギ・チャーム:「追い詰めてみる……とか?」
ムギ・チャーム:縦に白黒黒白、で並べてみたいのですが……何かおこりますか?
GM:コマは色ない!全部一緒です
ムギ・チャーム:あ!なるほど……コマが男女なんじゃなくて
ムギ・チャーム:上下にいるのね!了解です、すみません!
アルバーノ・シルベストリ:「けどよ。どうすりゃ勝ちなんだ、これ?」
"レーリカ":「普通、陣営の駒には色があるものですけれど」転がっていた駒をしげしげと見る。
エルク:「マス目が5列あるのは、扉が5つあるのと関係してそうかな……?」
"レーリカ":「これは金属丸出しですわね。どっちがどっちを攻めるのかもわかりませんわ」
アルバーノ・シルベストリ:「あ~。この白い像がこの部屋と盤にあるって事は……」
アルバーノ・シルベストリ:遊技盤の白い像の位置を指差す。「俺たちゃ今、ここにいるってことか?」
"レーリカ":「つまり、この扉の向こうがこのマス目の場所で」
エルク:「多分そういうこと……だと思う」
ジノラ・クスィフェン:「であれば……この先のマスはこの先の部屋ということか?」
"レーリカ":「さらにその先に、黒い女の部屋があるってことなのかしら」
ムギ・チャーム:「それでコマは4つ……」
ジノラ・クスィフェン:「我々というわけでもないな。数が足りない」
ムギ・チャーム:真ん中の4列にコマを置いてみます。
ムギ・チャーム:「こうやっておいて……真ん中の扉を通ったら……」
ムギ・チャーム:「何かいい事あったり……しないですかね?」
GM:では、1つ目を置いた瞬間。
GM:ピカ!と上下左右に赤い光が出る。
エルク:「うわっ」
ムギ・チャーム:「きゃっ!」
GM:2つ目に置こうとしたコマが、光に弾かれて置けなくなる。
アルバーノ・シルベストリ:「うおっ!」
ムギ・チャーム:「お……おけません!光ってる所は……!」
"レーリカ":「ムギ!? ケガはありませんの!?」
ムギ・チャーム:「あっ、あたしは大丈夫です……!」
アルバーノ・シルベストリ:部屋の扉とかに変化はない感じなのかな?
ジノラ・クスィフェン:「ふむ。上下左右に伸びているようですが」左右のマスにも置いてみようとする。
ジノラ・クスィフェン:やはり置くことは出来ない。
GM:扉にも変化はないようだ。
アルバーノ・シルベストリ:ふむふむ
ジノラ・クスィフェン:一度置いたコマを持ち上げてみる。
ジノラ・クスィフェン:光が消える。
ジノラ・クスィフェン:もう一度置くと、再び光りだす。
"レーリカ":「あ、キャンセルもできるんですのね」
ムギ・チャーム:「持ち上げると消えましたね……」
アルバーノ・シルベストリ:「なるほどねえ。なら気楽に試せるか?」
ムギ・チャーム:「うーん……」
ムギ・チャーム:「光に負けず、全部のコマをおいたらいい……のでしょうか?」
エルク:「光っている場所には置けなくなるなら」
エルク:「光らない場所に置いていく……とか?」
ムギ・チャーム:.
〇xxxx
x〇xxx
xx〇xx
xxx〇x

ムギ・チャーム:これでいける?
アルバーノ・シルベストリ:やったか!?
GM:ムギの示したようにコマを配置する。
GM:すると、盤面がすべて赤色に染まり、
GM:ガチャリ。と扉の方から音がする。
ムギ・チャーム:「あっ……開いた……!?」
GM:何かが作動したような音だ。
"レーリカ":「開いた感じの音がしましたわね」
アルバーノ・シルベストリ:「お~っ!」
アルバーノ・シルベストリ:「やるじゃねえかよ、おい!」
ジノラ・クスィフェン:「お見事です、ムギさん」
エルク:「やったな、ムギ」
ムギ・チャーム:「えへへ……」もじもじしている。
"レーリカ":「フッ……ムギならば当然ですわ」謎の後方腕組み
ジノラ・クスィフェン:「だが……」
ジノラ・クスィフェン:「どの扉から入ればいいんだ?」
アルバーノ・シルベストリ:「そりゃ勿論正面突破……」と言いかけて。
ムギ・チャーム:「もし、この盤面と扉が対応しているのなら……」
ムギ・チャーム:「コマを置いたところ……がいいのかな?」
"レーリカ":「むしろ逆じゃないかしら」
ジノラ・クスィフェン:「少なくとも一番右手の扉を開ければ、コマのある場所には行きますね」
エルク:「逆……というと」
エルク:「コマが脅威を意味している、とか?」
"レーリカ":「そういうことですわ。5分の4が正解よりは5分の1が正解の方がしっくりくる気はしますし」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだか……そんな気もしてきたなァ」
ムギ・チャーム:「……?あ、頭がこんがらがってきました……」
ジノラ・クスィフェン:「ふむ……となると一番左手の扉からということか?」
ムギ・チャーム:ス……と悪魔の血盤を取り出します
アルバーノ・シルベストリ:「コマだけの扉を開けるのは見た感じ……無理っぽいしな」
ムギ・チャーム:「これで……」
ムギ・チャーム:「扉の先が危険かどうか……わからないでしょうか……!?」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん、ジャンキーになっていませんか……?」
ムギ・チャーム:「えへへ……」
"レーリカ":「否定してくださいまし!!」
アルバーノ・シルベストリ:「じゃ……一番端と端の扉か?」
アルバーノ・シルベストリ:「調べてみるなら」
ムギ・チャーム:「そうですね……わかるか分かりませんけど……」
エルク:「試しに聞き耳だけでも立ててみるか?」
ムギ・チャーム:一番右と左の扉の前で悪魔の血盤を使いたい……!つかえるなら……
GM:使用可能です、が。結果を省略してお伝えすると……
GM:脅威度はどこで測っても1から変わりませんでした。
アルバーノ・シルベストリ:なんだとお…
ムギ・チャーム:なるほど……ありがとうございます!
ジノラ・クスィフェン:「やはり、部屋単位などではなく」
ジノラ・クスィフェン:「魔域全体の脅威を示しているということなのでしょうか」
エルク:「今のところまだ脅威が増えていないのがわかったのは良かった」
ムギ・チャーム:「みたいですね……」しゅんとしている。
アルバーノ・シルベストリ:「う~ん。コマを避けて進むにしても……」
アルバーノ・シルベストリ:「見た感じ、コマの置いたマスとの遭遇は避けられねえよな、これ」
ジノラ・クスィフェン:「左端を直進すればいいのではないか?」
アルバーノ・シルベストリ:「ああそうか。黒側も扉は5つあるなら……」
ムギ・チャーム:「そうですね……左端なら駒にあたらないはず!」
"レーリカ":「逆に、駒を置いた場所を辿るのが正解なら、斜めに進む手段がなきゃいけない訳ですわね」
エルク:「ひとまず左端を進んでみるか?」
ムギ・チャーム:「そうですね……やばそうになったら」
ムギ・チャーム:「逃げて戻りましょう!!」
ジノラ・クスィフェン:「ああ、最悪脅威があったとしても、今なら対処可能ということだ」
エルク:「一旦撤退してコマを通る方針に転換ということで」
"レーリカ":「そうですわね。脅威度が上がる時も少しずつだったらしいですし」
"レーリカ":「即死はしませんわ、多分」
ムギ・チャーム:では左端の扉を通ってみましょう!
アルバーノ・シルベストリ:「うし、じゃ……開けてみるか」
GM:左端の扉を開く。鍵はかかっていない。
GM:そこは無機質な、10m四方程度の石造りの空間だ。何も無い、が。
GM:全員が入って、扉が閉まった瞬間。壁に扉が生成された。
GM:正面と右手だ。
アルバーノ・シルベストリ:あっやべ
アルバーノ・シルベストリ:箱は持ったままのほうがよかったかな
GM:箱はテーブルにくっついていて持ち出せませんでした。
アルバーノ・シルベストリ:トホホ~!
GM:この区画では、探索判定を行うことが可能です。判定すると扉の先が危険そうかどうかがわかりますが、
GM:同じフロアで繰り返し探索判定を行うたびに難易度が1づつ上がっていきます。
GM:現在は難易度5。
アルバーノ・シルベストリ:一度の探索判定で
GM:疲労によるものだと思ってね
アルバーノ・シルベストリ:例えばこの部屋なら、正面と右手、どっちも危険そうかわかるってことですか?
GM:上下左右ともわかります!
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
GM:つまり判定せずに進むか、探索判定をしてから進むかが選べるわけですね。
GM:難易度上昇を鑑みつつ判断してください。
ムギ・チャーム:とりあえず判定して見て欲しさがあります
アルバーノ・シルベストリ:そうだぬう
"レーリカ":そうですわね アルチュウとエルチュウ頼みましたわ
GM:何人でやっても難易度は部屋が変わるごとに上がるので
GM:平目でも挑戦し得です
エルク:はーい!
アルバーノ・シルベストリ:あっそうか
ムギ・チャーム:なるほど!やっちゃお~
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ全員でやっちゃお~
GM:ちなみに当然ですが……
エルク:探索するなら全員でやっちゃえってことね
GM:自然環境ではありません
エルク:はい
ジノラ・クスィフェン:グスッ
エルク:よしよし
アルバーノ・シルベストリ:ジノラ…
ムギ・チャーム:ジノラさん…………
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=5) → 6[3,3]+2+2 → 10 → 成功

ムギ・チャーム:2D6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 8[5,3] → 8 → 成功

エルク:じゃひとまず調べてみますか
エルク:2D6+3+2>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=5) → 5[3,2]+3+2 → 10 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2D6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 6[5,1] → 6 → 成功

"レーリカ":2d6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

"レーリカ":ちょっと!?!?
GM:ではレーリカさん以外成功!
エルク:よしよし
アルバーノ・シルベストリ:高貴なる生まれでは不得手だったようだな
GM:正面も右手も特に不穏な様子は感じられません。
ムギ・チャーム:じゃあもう……
ムギ・チャーム:正面つっきっちゃいましょうよw
GM:また、この部屋にももう何もなさそうです。
エルク:まっすぐかなあ
ムギ・チャーム:いけるっしょW
GM:とりあえず1マス直進しますか?
"レーリカ":まあここが大丈夫ならこの先も大丈夫そうではありますわね
エルク:まあひとまず1マス直進ですかね
アルバーノ・シルベストリ:Go straight
ムギ・チャーム:いってみましょう!
GM:OK。一マス進むと、やはり同じような部屋。正面と右手に扉。
GM:探索/6に挑戦も可能です。
アルバーノ・シルベストリ:まだいけるっしょw
ムギ・チャーム:探索しないでまっすぐいっちゃっていいんじゃないかしら?
ムギ・チャーム:このギミックの後にも響くかもしれないから……
"レーリカ":もしするにしても最後の部屋の手前とかでよさそうな気がしますわね
アルバーノ・シルベストリ:レリ案に賛成かも
エルク:かも
GM:OK。
GM:ではさらに2マス進む。やはり景色は同じく、正面と右手に扉がある。
GM:特に変化もない部屋だ。
エルク:ここは探索しましょうか
ムギ・チャーム:最後の部屋にあたりそうってことよね?
GM:OK!では難易度6で判定をどうぞ
アルバーノ・シルベストリ:いくぞ~
ムギ・チャーム:平目でします!
エルク:右のコマのある部屋になにかあるかもの確認もしたい所あるかなって
ムギ・チャーム:2D6>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 5[4,1] → 5 → 失敗

ムギ・チャーム:えーん!
ジノラ・クスィフェン:2D6>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 5[4,1] → 5 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=6 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=6) → 11[6,5]+2+2 → 15 → 成功

エルク:2D6+3+2>=6 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=6) → 9[4,5]+3+2 → 14 → 成功

ジノラ・クスィフェン:くっ……
"レーリカ":2D6>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 9[5,4] → 9 → 成功

GM:OK!では成功したものには分かる。
GM:正面は特に危険な気配はない。風が吹き抜けているようにも感じる。
GM:広い部屋に続いているのかもしれない。
GM:右手からは何やら不穏な気配を感じる。
アルバーノ・シルベストリ:フォンフォンフォンフォン……
"レーリカ":フォンな気配ですわ
ジノラ・クスィフェン:「……左端を進み続けてみたが」
ジノラ・クスィフェン:「何も起きんな。正しいということか?」
エルク:「アルバーノ。右の部屋……」
ムギ・チャーム:「便りがないのはいい知らせ……というやつですね……!」
アルバーノ・シルベストリ:「お~。嫌~な空気を感じる」
"レーリカ":「わたくしの推論の正しさがまたしても証明されてしまったようですわね~ッ」
エルク:「俺もだ。気配を感じる」
エルク:「ああ、レーリカの予測が正解だったかも」
ジノラ・クスィフェン:「ふむ。つまりは……コマを置いた位置に脅威が発生するということだな」
エルク:「実際助かったよ、俺はこういうの苦手だから……」
アルバーノ・シルベストリ:「器も声も態度もデカいお嬢に救われたなァ」けらけら。
ムギ・チャーム:「よかった……あたしだったらコマをおいたところにいっちゃってました」
ジノラ・クスィフェン:「分かれば呆気のないものだな。このまま魔域を攻略できるのではないか?」
"レーリカ":「お~っほっほっほ!! 讃えなさい讃えなさいこのわたくしを~~~!!」
ジノラ・クスィフェン:「件のシポリという冒険者は運がなかったようだ」
ムギ・チャーム:「そ、そっか……もっと難しい仕掛けがあって」
ムギ・チャーム:「シポリさんはそれにひっかかっちゃったかもしれないんですね……」
ムギ・チャーム:「この先も油断できないかもです……!」
エルク:「だといいけど……あの図の通りなら、この先が黒の女性の像の部屋、なのかな?」
アルバーノ・シルベストリ:「右手みてえな気が悪い感じはしねえな」
エルク:「そうだな、油断は禁物だ。例の脅威度の上昇もまだ何が原因かわからないからな……」
ジノラ・クスィフェン:「ともかく、正面は危険がなさそうだと分かってるのであれば」
ジノラ・クスィフェン:「そちらに進むしか無いだろうな」
エルク:「ああ、いこう」
ムギ・チャーム:「はい!進んでみましょう……!」
GM:扉を開く。少し開けた場所に出る。
GM:そこには、盤上にあったのと同じ造形の黒い女人像がある。
GM:そして。下に降りる階段がある。
ジノラ・クスィフェン:「まだ先があるということか」
ムギ・チャーム:「シポリさんにもまだ会えてないですものね……」
"レーリカ":「これで終わりだったら楽勝で2000Gゲットでしたのに~ッ」
アルバーノ・シルベストリ:「行きがけの区域、まだ見てねえ部屋の中に“あった”可能性はゼロじゃねえが」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、手練れの冒険者って話だ」
アルバーノ・シルベストリ:「戻らねえ理由があるにしろ、この先にいる確率のほうが高いんじゃねえか?」
エルク:「このまま進んでみようか?この調子で行きたいな……」
ジノラ・クスィフェン:「そもそも、奈落の魔域を破壊さえしてしまえば……」
ジノラ・クスィフェン:「取り込まれていたものは外に弾かれるのだろう?」
ジノラ・クスィフェン:「やはり奥へ向かうべきだと思う」
ムギ・チャーム:「そうですね……!この魔域を壊しちゃえば、助けられますもんね!」
ムギ・チャーム:「進みましょう……!!」
"レーリカ":「まだ危険らしい危険にも直接は出会ってませんし。このまま進みますわよ!」
GM:一行は下の階へ進んでいく――

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本題──《奈落の魔域 2F》

GM:降りていくと、魔力の高まりを感じる。核に近づいているような感覚。
GM:やはり下層に、奈落の核があるのだろう。
GM:第二層にたどり着く。
GM:一層と同じ雰囲気の部屋だ。
GM:違っていることと言えば……
GM:扉の数が増えている。9つ。
GM:そしてテーブルの上の箱も大きくなっている。
GM:同じデザインの白い男性像は健在だ。
アルバーノ・シルベストリ:「なんだこりゃ」ため息をつく。
エルク:「扉の数が……まさか……」
アルバーノ・シルベストリ:「おいおい、頭の体操の時間は終わりじゃなかったのかよ」
"レーリカ":「これひょっとして……」
"レーリカ":「ここから無限に増え続けていくんですの!?」
ジノラ・クスィフェン:「倍近くになっているな……」
エルク:「流石に無制限に増えることはない……だろうと思いたいけど……」
エルク:「まずは眼の前のこれだな」
ジノラ・クスィフェン:「だが、既に攻略できるだろう?数が増えたとしても……」
"レーリカ":「とりあえず……箱の方お願いしますわ」
ムギ・チャーム:「と、とりあえず……コマの数を確認しましょう……!」
ジノラ・クスィフェン:「同じやり方でいいはずだ」
アルバーノ・シルベストリ:「核に近づいている感覚は……ぼんやりとあるしなあ」
アルバーノ・シルベストリ:「流石に進んではいるだろ。多分……」
エルク:はい、箱を開けてみたいです。また鍵かかってるかしら
GM:箱に鍵が存在しない・・・・・
ムギ・チャーム:なにっ
GM:中を窺い知ることが出来ない。
アルバーノ・シルベストリ:エエ~ッ
GM:それでも、箱の外部からでも、推察できることがあるかもしれない。
GM:構造解析/9で判定できます。
ムギ・チャーム:やってみます……!
アルバーノ・シルベストリ:はじめてみた行為判定だ
"レーリカ":構造解析!?
ムギ・チャーム:2D6+2+4>=9 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=9) → 8[6,2]+2+4 → 14 → 成功

GM:セージ知力判定だね
"レーリカ":2D6+3+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[5,1]+3+3 → 12

アルバーノ・シルベストリ:さすがセジ~
エルク:ナイス~
GM:平目んちゅもやってみていいよ
アルバーノ・シルベストリ:ひらめ~!
ジノラ・クスィフェン:2D6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 11[6,5] → 11 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ジノラ・クスィフェン:いけちゃった
アルバーノ・シルベストリ:わかんないッピ
エルク:2d6>=9
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功

エルク:ふん
GM:www
ムギ・チャーム:みんなすごすぎる
アルバーノ・シルベストリ:置いていくな!!!!炭治郎!!!
GM:じゃあアルバーノ以外はいけました
GM:箱こそ開けられないものの、先程の箱との大きさの差は判別できる。
GM:倍近く。推察するに、先程のが4x5のサイズであれば……
GM:8x9のサイズ感だろう。



ジノラ・クスィフェン:「どうだ、開いたか?」
エルク:「開かない。いや……」
エルク:「そもそも鍵がない」
アルバーノ・シルベストリ:「おいおい……中身が見れねえなら、コマも置けねえじゃねえか!」
ジノラ・クスィフェン:「……何?」
アルバーノ・シルベストリ:「どうやって先に進めってんだ?」
ムギ・チャーム:「コマをおいたらカチャって開きましたもんね……」耳がしゅんと垂れている。
エルク:「……もしかしてだけど」
エルク:「なあ、その扉……閉まってるのかな?」
ジノラ・クスィフェン:「……すでにこの箱のなかで、駒が正しく並べられている?」
ムギ・チャーム:「あ……ああっ!なるほど……!?」
エルク:「そして俺達は、上の階の仕掛けを参考にして」
エルク:「この箱の中にどう並べられているのか、推測しながら進まなければならない……?」
"レーリカ":「な、な~~んていやらしい仕掛けですの……!」
ムギ・チャーム:「で、でも……コマの数が分からないからハッキリしたことは言えませんけど……」
ムギ・チャーム:「上の階と同じように、ナナメに配置されていて、どこかを真っ直ぐつっきればいいのなら……」
ムギ・チャーム:「最初の扉の両端と最後の扉の前だけチェックすれば……いけるんじゃないでしょうか?」
ジノラ・クスィフェン:「いえ、ムギさん……必ずしもそうではないと思います」
ジノラ・クスィフェン:「先程のコマの置き方の縛りは……正しく言えばこうです」
ジノラ・クスィフェン:「同じ列と行に、2つ以上のコマを置いてはならない」
ジノラ・クスィフェン:「綺麗に斜めに連なっているとは限らないかと」
ムギ・チャーム:「そ、そっか……なるほど……」
アルバーノ・シルベストリ:「一回一回……調べていくしかねえか?」
アルバーノ・シルベストリ:「どうしても根気が要るな……」
"レーリカ":「とりあえず、一歩踏み込める扉を探すところからかしら……」
ジノラ・クスィフェン:「ああ。かなり手間のかかる作業になるかもしれないな……」
ムギ・チャーム:「とりあえず……目の前のどこが危険なのかを確認しましょう!」
ジノラ・クスィフェン:「ただ、確実に危険な位置が分かれば、それは大きなヒントだとも思う」
エルク:「その位置から縦横には配置されてないことが確定するからな」
ジノラ・クスィフェン:「そういうことだ。そこを通り抜ければよくなる」
アルバーノ・シルベストリ:「お~、そうか。安牌はあるわけだ」
アルバーノ・シルベストリ:じゃ……端がいいのかな
ジノラ・クスィフェン:「最悪、一度くらい踏んででも確認しなければならないかもな」
ムギ・チャーム:さっきは正面と右どっちもわかったけど、今回も9つの扉のどこが危険か一発でわかったり……しない?
GM:危険が分かるのは入ったあとの部屋の上下左右のみですね。今の部屋からはどこもわかりません。
ムギ・チャーム:なるほど……
ムギ・チャーム:ちなみに難易度は5にもどってます?それも進んでみないとわからないかな
GM:5に戻ってます。実はさっき……
GM:>同じフロアで繰り返し探索判定を行うたびに難易度が1づつ上がっていきます。
GM:こういう言い方をしていました
ムギ・チャーム:あっ!本当だ……!
ムギ・チャーム:同じフロアじゃ……ない!!
エルク:次のフロアがあるっぽい言い回しでしたもんね
アルバーノ・シルベストリ:1Fではマップから見て右端が安全だったってことは……
アルバーノ・シルベストリ:今回は危険っていうことなんじゃないか?
アルバーノ・シルベストリ:左端を調べるのがいいんじゃないか?(?)
ムギ・チャーム:(1Fのあれはあたしが置いたコマだけど……)
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……わかんないじゃん!
GM:さて、君たちはこれを踏まえて……
GM:どう進んでいくかな?
エルク:あ、質問なんですが
エルク:最初の9つの扉って
エルク:開くかどうかだけの確認ってできますか?
エルク:開けたらもうその扉入らなきゃだめかな
GM:全部普通に開きますね
GM:>GM:そこは無機質な、10m四方程度の石造りの空間だ。何も無い、が。
>GM:全員が入って、扉が閉まった瞬間。壁に扉が生成された。

GM:どうやら入って扉を閉めないとそもそも先の道自体が生成されなさそうです。
"レーリカ":つまり入るまでは開け放題ですのね
エルク:なるほど!ありがとうございます
アルバーノ・シルベストリ:なるほどな~
ムギ・チャーム:五番目の扉に入ってみます!
GM:OK!
GM:部屋に入り、扉が閉まる。
GM:何もなさそうだ。正面と左右に扉がある。
GM:探索判定/5を行うこともできるが、このフロアでの探索回数に応じて難易度は+1されていくぞ。
アルバーノ・シルベストリ:まあ……するか
"レーリカ":探索しますわよ~!!
ムギ・チャーム:やっちゃいましょうよ!探索判定!
エルク:しますか
ムギ・チャーム:2D6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

エルク:2D6+3+2>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=5) → 6[1,5]+3+2 → 11 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=5) → 6[3,3]+2+2 → 10 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2d6>=5
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 8[6,2] → 8 → 成功

"レーリカ":2d6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

"レーリカ":どうなってますの!?
GM:OK。では4人はわかるね。
エルク:まあまあだいじょぶだいじょぶ
GM:どの扉からも不穏な気配はしないようだ。
ムギ・チャーム:2d6で5なんて失敗しませんよね?(笑)ってシノビガミのルルブもいってるからな……
エルク:では下かな!
アルバーノ・シルベストリ:出目3頭来ますよ!
ムギ・チャーム:下に進みましょう!
アルバーノ・シルベストリ:↓OK
ムギ・チャーム:下というか正面というか(混乱)
"レーリカ":地図上では下ですわ
アルバーノ・シルベストリ:北極は上ですわ
GM:地図上での下、正面に進む。
ムギ・チャーム:上は太陽ですわ!
GM:探索の通り、ここには特に何も無いようだ。
GM:やはり、正面と左右に扉がある。
ムギ・チャーム:探索判定しちゃいましょうよ!
エルク:しちゃいますか
"レーリカ":探ですわ!!
GM:難易度は6となっています。
ムギ・チャーム:しちゃいます!
アルバーノ・シルベストリ:は~い
ムギ・チャーム:2D6>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 2[1,1] → 2 → 自動的失敗

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=6 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=6) → 11[6,5]+2+2 → 15 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2d6>=6
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 7[6,1] → 7 → 成功

ムギ・チャーム:ムギーッ
アルバーノ・シルベストリ:稼いでる
エルク:2D6+3+2>=6 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=6) → 3[1,2]+3+2 → 8 → 成功

"レーリカ":2d6>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗

"レーリカ":何が起きてるんですの!?!?
アルバーノ・シルベストリ:探索する度に脱落者がふえていく
GM:ではまたわかるぞ。どの扉の先にも不穏な気配は感じられない。
ムギ・チャーム:やったぜ。じゃあ下(正面)に進みましょうか!
エルク:行きましょう
"レーリカ":進みますわよ!!
アルバーノ・シルベストリ:ゴーゴー!
GM:OK!
GM:また同じく3方向に扉がある。
ムギ・チャーム:しちゃいますか 探を
エルク:しましょう
"レーリカ":お探索ですわ!!!
GM:難易度は7です
エルク:2D6+3+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=7) → 7[6,1]+3+2 → 12 → 成功

ムギ・チャーム:します!!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=7) → 7[4,3]+2+2 → 11 → 成功

ムギ・チャーム:2D6>=7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 5[4,1] → 5 → 失敗

"レーリカ":2d6>=7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 9[5,4] → 9 → 成功

ムギ・チャーム:ムギ……
ジノラ・クスィフェン:2d6>=7
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功

"レーリカ":やっと運が向いてきましたわ
ムギ・チャーム:すごい
アルバーノ・シルベストリ:まだいけるいける
GM:どこも安全そう
エルク:正面!
アルバーノ・シルベストリ:ぜんぜんヒットしませんわ~!
GM:じゃあ次の部屋!探索するかい?
"レーリカ":前進前進また前進ですわ!
アルバーノ・シルベストリ:しゅる~
エルク:します!
ムギ・チャーム:前進して探索!
"レーリカ":お探!
ジノラ・クスィフェン:2d6>=8
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 6[3,3] → 6 → 失敗

エルク:2D6+3+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=8) → 9[6,3]+3+2 → 14 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 10[5,5]+2+2 → 14 → 成功

"レーリカ":2d6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 7[3,4] → 7 → 失敗

ムギ・チャーム:2D6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 5[2,3] → 5 → 失敗

GM:OK、では……成功したものには分かる。
"レーリカ":平目だと厳しいエリアに入ってきましたわね
GM:正面と左手の扉の先から不穏な気配がする。
アルバーノ・シルベストリ:不穏な気配が2つも!?
"レーリカ":左手ってことは地図上で→ですわよね?
GM:地図上に不穏な気配コマを置いておきました
アルバーノ・シルベストリ:←↓コースまでは安牌なのかな?
ムギ・チャーム:不穏な気配をありがとうございます!
エルク:助かります!
ムギ・チャーム:ですわね
エルク:そうですね、そこまでは大丈夫のはず
"レーリカ":分かりやすいですわ
アルバーノ・シルベストリ:左に階段気味になってたらやだな~これ
ムギ・チャーム:これって後退もできますか?
GM:できます
ムギ・チャーム:やった!
"レーリカ":とりあえず←1↓1の部屋に行きますかしら?
アルバーノ・シルベストリ:いいとおも
ムギ・チャーム:地図上の←↓(右、正面)にいきたいですね
エルク:ですね!
GM:OK。コマの法則から分かる通り……同じ行列への脅威は1つであるのであれば、
GM:今進む2つの部屋は探索せずとも安全であることは確かだ。
ムギ・チャーム:やった~!
アルバーノ・シルベストリ:フムン
GM:到達した部屋で、探索を行うことができる。
ムギ・チャーム:しましょう!
アルバーノ・シルベストリ:やるぞ~
ムギ・チャーム:平目では厳しいけど……
エルク:しますか
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 10[4,6]+2+2 → 14 → 成功

"レーリカ":探探探索ですわ!!
ムギ・チャーム:2D6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[5,2] → 7 → 失敗

"レーリカ":2d6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[5,2] → 7 → 失敗

ジノラ・クスィフェン:2d6>=9
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 8[3,5] → 8 → 失敗

エルク:2D6+3+2>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=9) → 7[2,5]+3+2 → 12 → 成功

ムギ・チャーム:スカウト組が頼もしい
アルバーノ・シルベストリ:ぼちぼちキツくなってきそう
GM:OK。もちろん依然左手には脅威があるし、
"レーリカ":フン……よくやりましたわ
GM:正面からも不穏な気配を感じる。右手からは感じない。
アルバーノ・シルベストリ:ほわああ~~~💢
"レーリカ":これ……階段じゃないですこと!?!?
アルバーノ・シルベストリ:どっからどこまで階段かもなのかはわからないしなあ
ムギ・チャーム:じゃあまた……←↓(右正面)ですかしらね
エルク:ですかね!
アルバーノ・シルベストリ:よろしよす
"レーリカ":それしかありませんわ
GM:OK。では移動して……
GM:ここだね
GM:探索するなら難易度10です
ムギ・チャーム:します!
エルク:します
アルバーノ・シルベストリ:行くぞォ!
"レーリカ":探タカ探ですわ!!
ムギ・チャーム:2D6>=10 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 10[5,5] → 10 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 8[6,2]+2+2 → 12 → 成功

"レーリカ":2d6>=10 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 8[6,2] → 8 → 失敗

ムギ・チャーム:やった~!
エルク:2D6+3+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=10) → 8[5,3]+3+2 → 13 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2D6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 7[6,1] → 7 → 失敗

"レーリカ":ムギ!?
アルバーノ・シルベストリ:ムギすごいな
GM:OK!
エルク:えらい!
GM:では……正面から不穏な気配がします
ムギ・チャーム:;;
エルク:よしよし
エルク:ではまた地図上の←↓(右、正面)かしら
アルバーノ・シルベストリ:ほなワンモア←↓移動か…
GM:OK。探索するなら難易度11です。
エルク:します!
ムギ・チャーム:します!
アルバーノ・シルベストリ:やるやる
ムギ・チャーム:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 11[6,5] → 11 → 成功

エルク:2D6+3+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=11) → 8[2,6]+3+2 → 13 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 7[4,3]+2+2 → 11 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2d6>=11
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 3[2,1] → 3 → 失敗

ムギ・チャーム:ムギん!
エルク:ムギちゃんえらすぎ
"レーリカ":2d6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 5[2,3] → 5 → 失敗

GM:すご
"レーリカ":ムギ……!
アルバーノ・シルベストリ:次は自動的成功だ
GM:では……左手の既に感じている不穏な気配。
GM:それ以外には特に周囲にはなさそうです。



エルク:おっ!
アルバーノ・シルベストリ:オッ!
ムギ・チャーム:やった~~!
ムギ・チャーム:では前進しましょう!
エルク:前進ぜんしーん!
GM:OK、では――
"レーリカ":前進ですわ!!
ムギ・チャーム:前進前進で……ゴールです!
"レーリカ":ゴール前に探索した方がいいとかありますかしら?(疑心暗鬼)
ムギ・チャーム:危険って言われてももう止まれないから……!
GM:君たちは格子状の部屋を抜け、向こう岸(?)にたどり着く。
GM:そこは第一層と同じように、黒い女性像と階段がある。
ジノラ・クスィフェン:「なるほど。このように辿っていけば……安全にたどり着けるというわけか」
ムギ・チャーム:「よかったあ、無事通り抜けられましたね」
アルバーノ・シルベストリ:「しかし」だらりと肩を下げて。「ほぼ気ぃ張りっぱなしだったからな」
ジノラ・クスィフェン:「だが、安全確認はかなり手間だな……この部屋数で済んだからいいかもしれないが」
アルバーノ・シルベストリ:「今の以上の規模のをお代わり、ってのはもうゴメンだが……」
"レーリカ":「次の階で倍になってたらどうしましょうね」
ジノラ・クスィフェン:階段を見やって。「より広くなったら体力の限界が来そうだ」
エルク:「脅威のある部屋を上手く回り込めたりすれば今よりは楽に行くとは思うが……」
アルバーノ・シルベストリ:「うう~ッ。考えたくもねェ」
"レーリカ":「そういえば、今って脅威度はどうなってるのかしら」
エルク:「そういえば……ムギ、どうかな?」
ムギ・チャーム:「はっ!みてみますね!」
ムギ・チャーム:悪魔の血盤を使いたいです!
GM:どうぞ!
ムギ・チャーム:2D6+4+4 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 5[1,4]+4+4 → 13

GM:OK。では脅威度がわかります。
アルバーノ・シルベストリ:いい出目だ~
エルク:ナイス~
GM:脅威度は「3」程度だ。
アルバーノ・シルベストリ:上がってる!
エルク:上がってる!?
"レーリカ":ふ……増えてますわ!!
ムギ・チャーム:上がってる~!?
GM:上がってはいるが、対処出来ないようなレベルではない。
ムギ・チャーム:「さ……3です!」
GM:冒険始めたての冒険者数人なら対処できるレベルの指標だ。
アルバーノ・シルベストリ:「おおっ、マジか?」
ムギ・チャーム:「あがってますね……まだ全然、対処できるくらいだとは思うんですけど……」
ジノラ・クスィフェン:「これ……」
ジノラ・クスィフェン:「いつから上がっていたんでしょうね」
エルク:「条件がわからないのが怖いな……」
ジノラ・クスィフェン:「しばらく確認していなかったような気がしますが」
ムギ・チャーム:「もっと頻繁に確認すればよかったです……」耳が垂れている。
アルバーノ・シルベストリ:「上で測った時は1で……今は3なんだろ?」
ジノラ・クスィフェン:「あ、いえ、責めているわけでは……」
"レーリカ":「階層に対応してるのかしらと思ったけれど、今は地下2階なんですわよね……」首を捻る
アルバーノ・シルベストリ:「降りるに連れて上がっていくのはそれっぽそうだけどなァ」
ジノラ・クスィフェン:「とにかく、降りる他無いかと思いますが」
ムギ・チャーム:「そうですね……!」
エルク:「次は階層を降りた段階で確認してみようか?」
ムギ・チャーム:「はい……!」ぎゅっと悪魔の血盤を抱きしめる。
アルバーノ・シルベストリ:「おべべが汚れちまうぞ」クク、と笑って階段を降りてゆくぞ。
"レーリカ":「ですわね。進みますわよ者共!」
GM:階段を降りていくと……
GM:危機感知/10で判定してください。
ムギ・チャーム:なにっ
アルバーノ・シルベストリ:なんだとお
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 6[5,1]+2+2 → 10 → 成功

ムギ・チャーム:タビットは冒険者知力でできたようなきがする
エルク:2D6+3+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=10) → 10[5,5]+3+2 → 15 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2d6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 8[4,4] → 8 → 失敗

"レーリカ":2d6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 2[1,1] → 2 → 自動的失敗

エルク:レーリカさんーっ
アルバーノ・シルベストリ:お嬢~!
"レーリカ":今日の出目ヤバいですわ!!!!
ムギ・チャーム:できたっけ……?(ルルブを探している)
エルク:危険感知できる!
ムギ・チャーム:やった!します
ムギ・チャーム:2D6+4+4>=10 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=10) → 7[2,5]+4+4 → 15 → 成功

エルク:えらい
GM:では、成功したものは気づきますし……気づかなかったものを引き止めることもできる。
GM:階段が途中で崩れている。気づかなければ下まで落ちてしまっていたでしょう。
アルバーノ・シルベストリ:やばすぎ!
エルク:「っ!止まれ!」
"レーリカ":全く気付かずに堂々と降りていきます
ムギ・チャーム:「あっ!レーリカさん待ってください!!」髪の毛を掴んでひきとめます
"レーリカ":「あ痛ッ! なんの狼藉ですの!?!?」
エルク:「足元!」
ムギ・チャーム:「か、階段が……!崩れてます!」
アルバーノ・シルベストリ:「タチの悪い魔域だなあ、こりゃあ」
ジノラ・クスィフェン:「うおっ」踏みとどまる。
"レーリカ":「足元、……!?」
アルバーノ・シルベストリ:火口箱からマッチを取り出して、火をつけて下に落としてみようかな~
"レーリカ":ぷりぷり怒っていたが言われて下を覗き込み、目を見開く。
アルバーノ・シルベストリ:深さとかチョトわかりそう
アルバーノ・シルベストリ:たいまつのほうがいいか?いいか。
GM:では、マッチは落下していき。少し先のところで小さい光が見える。
GM:目測で10mくらいだろうか。
アルバーノ・シルベストリ:10m!
GM:他に道はない。降りるしかなさそうだ。
"レーリカ":「あ、危ないところでしたわ……。緊急時につき、わたくしの金糸の髪を掴んだことは不問とします」
ムギ・チャーム:「す、すみません!咄嗟に掴んでしまって……」
GM:そのまま落ちるなら[3x10m]点の物理ダメージを受けることになるね。
エルク:痛ったい!
"レーリカ":「寛大なる心を以て許しますわ! 止めてくれてありがとうございます」
アルバーノ・シルベストリ:死ぬか瀕死
GM:ここから防護点や受け身判定の達成値での軽減はできるよ。
"レーリカ":死にますわ!!
エルク:もしかして……
ムギ・チャーム:冒険者セットの中に10mのロープがあります……!
エルク:この……フックとか 使えませんか?くさびとか
アルバーノ・シルベストリ:!!!
GM:そうですね ロープを使うなら……
GM:飛び降りるなんて真似をせずに降りられそうですね。
GM:登攀判定で判定できます。
ムギ・チャーム:登攀判定!
GM:冒険者LV+筋力Bなら10、スカウト/レンジャー+敏捷Bなら9です、が……
GM:お客様の中に金属鎧をお持ちの方がいらっしゃったら-4の修正がつきます
エルク:お持ちです……
アルバーノ・シルベストリ:2つもある
ジノラ・クスィフェン:同じく……
アルバーノ・シルベストリ:あの~……
アルバーノ・シルベストリ:脱ぐこととかは……できるんでしょうか
GM:脱いでもいいけど……
ムギ・チャーム:興奮してきた
GM:脱いだ鎧はどうするのかしら
"レーリカ":ロープに結んで下に下ろせませんこと?
ムギ・チャーム:下にドーン!って落とすとか……
GM:鎧壊さないで
GM:十分な数のロープがあるのなら……
GM:荷物として下ろすことは出来そうですね。
GM:特に判定なく下ろせます。ただ着脱にかなり時間はかかるので……
GM:やってる途中に襲われたらまず装備してない状態になりそうではあります。
アルバーノ・シルベストリ:う~ん探知魔法とかもないしな
エルク:ちょっとおっかないかなあ
アルバーノ・シルベストリ:ちなみにペナ込みだとエルクくんとジノラさんの目標値どれくらいになるんだろう
エルク:ロープの補助によるボーナスってつきますか?
エルク:それ込みで10かな
GM:付けた数値です
ムギ・チャーム:ムギは目標値5なの
エルク:目標値14で冒険者4筋力4の6以上かな
ジノラ・クスィフェン:8出す必要があるかな
GM:ちなみに失敗した場合は……
GM:達成値mは降りられたことになり そこからの差分の高さの落下になります
アルバーノ・シルベストリ:なるなる
GM:ちょっと足りないくらいなら全然小さい数字かも
"レーリカ":目標5だから全然いけるはずなんですけれど、ここまでの出目がカスすぎるんですわよね わたくし
GM:物理ダメージなので、防護点の軽減も効きます
エルク:それぐらいならそのまま行ってみる?
エルク:とりあえず私は即死はない
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……大丈夫か?
ムギ・チャーム:他に方法も無さそうですからね……
アルバーノ・シルベストリ:あっぜんぜん無理だったらいいんですけど
"レーリカ":役に立ちそうな魔法もありませんわ~~
アルバーノ・シルベストリ:ここ結構暗いじゃないですか
アルバーノ・シルベストリ:レーリカさんのライト魔法でちょっと補正ついたりはしないかな~みたいな……
GM:降りるのに支障があるほど暗くはないかな~という感じです
"レーリカ":そんな……
アルバーノ・シルベストリ:オッケ~! じゃあやっぱ素チャレでいいかあ
エルク:オッケー!
ジノラ・クスィフェン:私が念の為【リダイレクト・ウーンズ】するという手も無くはないが……
ムギ・チャーム:がんばって降りましょう……!
ムギ・チャーム:全員分やるのは大変だと思うし……
アルバーノ・シルベストリ:ジノラさんにリダイレクトウーンズかけたいくらいなんだよな
エルク:そうねえ
アルバーノ・シルベストリ:一回……ひとりずつやるか
ジノラ・クスィフェン:では……やるだけやりますか みんなで
ムギ・チャーム:がんばりましょう……!
"レーリカ":降りた側が補助とかはできませんかしら
"レーリカ":降りるのに成功した側がというか……
アルバーノ・シルベストリ:いけそうな人からいってみるか……振ってみてもいいかな
ムギ・チャーム:やっちゃいましょう!あたしもやります!
ムギ・チャーム:2D6+4+1>=10 冒険者Lv+筋力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>=10) → 6[4,2]+4+1 → 11 → 成功

ムギ・チャーム:むぎん!
エルク:えらい!
アルバーノ・シルベストリ:やりますねえ!
GM:なにか手伝えそうな案があれば提案次第では?
"レーリカ":ハアハア 振りますわよ!!
ムギ・チャーム:あたしが……下で……冒険者セットの毛布を広げて待っていたら……ふわふわしませんか?
GM:ムギちゃが鎧人間を受け止めたら死んじゃうかも
ムギ・チャーム:そうかも……
"レーリカ":あ~でも……たしかに全員分の毛布を投げて下に置いといたらダメージ多少軽減されませんこと?
GM:そうですね……では最終ダメージから2点軽減できるとしましょう。
エルク:ありがとうございます!
"レーリカ":ハアハア ありがとうございますわ
アルバーノ・シルベストリ:レリカさんのあとにふろう
ムギ・チャーム:ありがとうございます!
"レーリカ":毛布を投げ……改めて振りますわ!!
"レーリカ":2D6+4+1>=10 冒険者Lv+筋力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>=10) → 3[1,2]+4+1 → 8 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:ああ~~~!
エルク:ほんとに今日苦戦してる
"レーリカ":狂ってますわよこのダイス!!!!
ムギ・チャーム:あああああああ
GM:失敗なので……2m地点から落下したことになります。
GM:6点の物理ダメージを受けることになりますが……
アルバーノ・シルベストリ:常人ならけっこうやばい落下
GM:防護点+受け身判定の達成値だけ軽減できます。
エルク:受け身だ!
"レーリカ":防護が3点で……
GM:受け身判定はスカウト/レンジャー+敏捷Bなので
GM:レーリカさんは素振りになりますね
"レーリカ":案の定素振りですわ!!
アルバーノ・シルベストリ:がんばれひらめ
"レーリカ":2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

GM:OK!では毛布も合わせて11点分軽減できるので……
GM:ダメージは受けずに落ちられることになります。
エルク:よかった
"レーリカ":ハアハア 生き残りましたわ!!!!!
GM:どんどん行きますか
アルバーノ・シルベストリ:非金属鎧組ラストいくぞ
アルバーノ・シルベストリ:スカ+敏ボのほうでふりますね~
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 8[3,5]+2+3 → 13 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:するする
エルク:では続きます!
エルク:2D6+4+4-4>=10 冒険者Lv+筋力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4-4>=10) → 4[1,3]+4+4-4 → 8 → 失敗

エルク:やっべ
アルバーノ・シルベストリ:出目ァ~!
ムギ・チャーム:ああああああ
GM:でもあなた……
"レーリカ":エルク!?!?
GM:7点軽減できるんだから無傷でしょ
エルク:よかった
ムギ・チャーム:ほっ
アルバーノ・シルベストリ:うおかった
エルク:ありがとう毛布!
ジノラ・クスィフェン:2D6+4+2-4>=10 冒険者Lv+筋力B-金属鎧
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2-4>=10) → 7[2,5]+4+2-4 → 9 → 失敗

ムギ・チャーム:1たりない!
エルク:これも無傷かな
アルバーノ・シルベストリ:ガシャ~ン!ガシャ~ン!無傷!無傷!
GM:2点ダメージだなんて……
GM:防護点と毛布合わせて9点しかないのに
ムギ・チャーム:なんて硬いのだ
エルク:とりあえずみんな怪我せずに降りられてよかった
ジノラ・クスィフェン:ドスン、と落ちるように着地している。
ジノラ・クスィフェン:正確には落ちているのだがなんとも無いだけ。
アルバーノ・シルベストリ:「毛布はいい案だったなァ」
ジノラ・クスィフェン:「降りる方であればまだ楽だな……」
エルク:「おかげで怪我せずに降りられた、ありがとう」
ジノラ・クスィフェン:「帰りもここを通るなどとなると考えたくないが」
"レーリカ":「うぎゅっ!」途中で落っこちるが、毛布でなんとか怪我せずに済む。
"レーリカ":「し……死んだかと思いましたわ」
ムギ・チャーム:「みんな無事でよかったです」ほ……と胸をなでおろしている。
エルク:「核を破壊できれば帰りを心配する必要はないんだが……次の階はどうなってるかな」

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解答──《奈落の魔域 3F》

GM:君たちがみな、床に降り着くと。
GM:魔力の高まりを感じる。核に近づいているような感覚。
GM:一層から二層に降りたときとは比べ物にならない。
ムギ・チャーム:ひえ~!
ムギ・チャーム:あっ悪魔の血盤使ってみたいです!
GM:近くにある気がする。この階層にあるのだろうか?
GM:どうぞ!
ムギ・チャーム:2D6+4+4 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 7[4,3]+4+4 → 15

GM:OK、では……
GM:脅威度は「5」です。
アルバーノ・シルベストリ:むお~!
ムギ・チャーム:ええ~!?
エルク:上がってる!
"レーリカ":どんどん上がってますわ!!!
GM:君たちくらいの冒険者であれば太刀打ちはできるが普通に結構強いな~て思うレベルですね。
ムギ・チャーム:「なんだか、核がありそうな気配がしますが……あっ!」
ムギ・チャーム:「脅威度……!5になってます!」
エルク:「また上がってる……!」
ジノラ・クスィフェン:「な……」
"レーリカ":「いきなり5ですの!?」
ジノラ・クスィフェン:「……今、階層を降りた瞬間、魔力の質の違いを感じた」
ジノラ・クスィフェン:「一層目から二層目に降りたときも同じ感覚だった。であれば……」
ジノラ・クスィフェン:「脅威度が上がったのはその時か?」
エルク:「階層を降りるたびに脅威度が上がる?」
ジノラ・クスィフェン:「だが……核の気配も近い」
ムギ・チャーム:「ここで終わりだといいんですけど……!」
ジノラ・クスィフェン:「階層を降りない限り上がらないのであれば、血盤が破壊されるほどの脅威度まで上がらないだろう」
"レーリカ":「ですわね。さすがにこれ以上上がると手に負えなくなりますわよ」
ジノラ・クスィフェン:「他にも条件がある気がする」
アルバーノ・シルベストリ:「“シポリ”が入ってしばらく……血盤がぶっ壊れるほどの脅威度を示したって話もあったな」
アルバーノ・シルベストリ:「放っておくと無尽蔵に上がるとかか?なんにせよ、さっさとケリ付けた方が良さそうだ」
ムギ・チャーム:「ハズレの部屋に入っちゃったら上がるとかなのでしょうか……」
GM:先に進むと、これまでと同じような部屋がある。違う点は明らかだ。
"レーリカ":「降りた階層数プラス試練を超えた回数とかかしら? でもそれだとさっきの崩落も試練判定になりますわね」
GM:扉の数が増えている。
ムギ・チャーム:ゲェ~~~~ッ
アルバーノ・シルベストリ:やだあああああああああああ
GM:その数――20。
GM:机の上の盤も倍以上に大きくなっている。
"レーリカ":狂ってますわ!!!
アルバーノ・シルベストリ:「…………」頭を抱えているぞ。
ジノラ・クスィフェン:「これは……」
ジノラ・クスィフェン:「これまでのように探索していっては埒が明かないのでは……」
ムギ・チャーム:「そうですね……」難しい顔をして短い腕を組んでいる。
GM:探索判定/7が可能です。
ムギ・チャーム:してみましょう……!
エルク:しますか
ムギ・チャーム:2D6>=7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功

エルク:2D6+3+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=7) → 5[1,4]+3+2 → 10 → 成功

ムギ・チャーム:むぎん!
"レーリカ":お探索ですわ!!
ジノラ・クスィフェン:2D6>=7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 7[6,1] → 7 → 成功

"レーリカ":2D6>=7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 5[4,1] → 5 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=7) → 11[5,6]+2+2 → 15 → 成功

GM:では、成功したものは、箱に挟まるようにしている紙片を見つけることができる。
ムギ・チャーム:紙!
"レーリカ":縦ロールの紙ですわ
GM:それは手紙のようだ。交易共通語で記されている。
"レーリカ":読みますわ!!
GM:“自分はシポリという名の冒険者です。”
ムギ・チャーム:!
GM:”魔物はどんどんとその強さを増していき、私の力では打倒が難しくなってきました。”
GM:”このままでは、自分は遅かれ早かれ斃れることになるでしょう。”
GM:”その前に、のちにこれを読む探索者へ向けて、自分がこの魔域について、気付いたことを記します。”
ジノラ・クスィフェン:「これは……」
エルク:「シポリさんが後に来る冒険者に向けて……」
GM:”この魔域に棲む魔物は、戦うたびに力と数を増していきます。”
GM:”第一層で出会った魔物は、とても脅威にならぬ魔物が1体。2度目に出会った魔物は少しだけ強くなり、それが2体。”
GM:”第二層ではそれより強い魔物が、順に1,2,3体……数と力を増していきました。”
ムギ・チャーム:「も、もしかして……」
ムギ・チャーム:「危険な所に全部いったんでしょうか……?」
ジノラ・クスィフェン:「魔物に出会うたびに、脅威度が上がっていく……」
GM:“その配置には法則性があります。”
GM:”第一層であったコマの通り、コマのあるところに魔物がおり。”
GM:”魔物のあった前後左右の線上に位置する部屋には、他に魔物のある部屋はありません。”
アルバーノ・シルベストリ:「俺たちとしちゃあ助かる情報だが……」
GM:“また、魔物の部屋で、魔物を打倒しても……”
GM:“その部屋からはどこにも進めません。”
"レーリカ":「これは初の情報ですわね」
GM:“魔物の数は、左右に広がる部屋の数の1つ少ない数と思われます。”
GM:“一列だけ、魔物のない列がある。それを探せばいいとは分かっていますが”
GM:“どうしても、確実に見つけ出す方法を得られないままに居ます。”
GM:“どうか、この情報だけでも、役に立てばと思いここに残します。”
GM:“追伸 一つお願いがあります。”
GM:“もしもこの魔域を突破して、私の遺品が見つかったときには、以下の住所に送っていただきたいです。”
GM:住所が記されており、手紙はそこで終わっている。
ジノラ・クスィフェン:「……」
ムギ・チャーム:「……シポリさん……」
ジノラ・クスィフェン:「……二度だと思う」
エルク:「二度?」
"レーリカ":「二度?」
ジノラ・クスィフェン:「我々が脅威と戦える回数だ」
ジノラ・クスィフェン:「脅威度5の魔物が一体で一回」
ジノラ・クスィフェン:「おそらく次は、脅威度6の魔物が2体。これは我々でもかなり勝てるか怪しいが」
ジノラ・クスィフェン:「三度目となれば、脅威度7の魔物が3体になるだろう」
ジノラ・クスィフェン:「これは……我々では無理だ」
"レーリカ":「それは……ちょっとぞっとしませんわね」
エルク:「2度……あくまで最大で2度、か」
ジノラ・クスィフェン:「二度までの交戦で、どんな配置でも確実に答えがわかるような……」
ジノラ・クスィフェン:「そういう道筋を立てるしか無いと思う」
アルバーノ・シルベストリ:「すべての部屋を調べるのは体力的にも無理だしなァ」
"レーリカ":「……一回で済む方法なら、まあまあ思いつきますわ」
ジノラ・クスィフェン:「というと?」
"レーリカ":「端から二番目の部屋で周囲を警戒して──」
"レーリカ":「隣り合った部屋に何もいなさそうなら、横に一気に走り抜ける!」
ジノラ・クスィフェン:「居た場合は?」
"レーリカ":「そうなんですわよねぇ」
"レーリカ":「一番端の部屋に脅威がいそうで、前方に何もいなかった場合は、前に向かって走り抜ける」
"レーリカ":「前方にだけ脅威がいそうで、隣にいなさそうなら、そこを回り込む」
"レーリカ":「ですけど、さっきの階層みたいに斜めになってた場合は……」
エルク:「回り込むために調べ続けていたら体力が保たない?」
"レーリカ":「う~~~む……どうにも効果的な索敵方法が思い浮かびませんわ……!」
アルバーノ・シルベストリ:「魔物部屋は行き止まり、ってのがかなり厭らしいな」
GM:見識判定に挑戦できます。達成値に応じてヒントを渡します。
ムギ・チャーム:!!!
ムギ・チャーム:するする!!
"レーリカ":見識ますわ!!!
エルク:します!
ムギ・チャーム:2D6+2+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[6,1]+2+4 → 13

ジノラ・クスィフェン:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アルバーノ・シルベストリ:ひらめ~
"レーリカ":2D6+3+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[3,4]+3+3 → 13

アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

エルク:いちおアルケミストで振れる
アルバーノ・シルベストリ:ma?]
ジノラ・クスィフェン:あっそうじゃん
エルク:2D6+1+2 アルケミスト
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 8[6,2]+1+2 → 11

ジノラ・クスィフェン:+4で11だ
アルバーノ・シルベストリ:まあふっちゃったしいいや
GM:実は修正値だけあとから足せばいい説
アルバーノ・シルベストリ:おっでは9っす
GM:ともかく13が最大値!ヒントをお教えしましょう
GM:まず、結局一番いい方法は……先程のレーリカさんの話にもあった通りですが
GM:既に見つかっている脅威を、回り込むように進むことです。
エルク:ふんふん
ムギ・チャーム:ふんふん
GM:例えば……ここ(マップ)に脅威がある場合は



GM:ここ(マップ)が安全地帯ということですね。
アルバーノ・シルベストリ:ウム
GM:であれば……



GM:ここかここに行ければ 確定で突破できます。
GM:そして ここかここは、少なくとも絶対に片方しか脅威がないですね?
"レーリカ":ですわね
GM:つまり、「1つ目の脅威を見つける」「回り込む左右どちらかの脅威を見つける」の2回で
GM:必ず突破できるルートにたどり着けるわけです。
アルバーノ・シルベストリ:↑のパターンってないんだっけ?
GM:↑のパターンなら……



GM:こう進めば安全にいけますね
アルバーノ・シルベストリ:そうかそうか、回り込めるんだ
GM:で、あとの問題は……



GM:こういうときですよね?
アルバーノ・シルベストリ:階段ニャ~;;
エルク:階段!
GM:これが起きないようにするにはどうすればいいかというと……
GM:そもそも、最初に見つける脅威を……
GM:一番上の段にすればいいですね?
エルク:ふんふんふん!
GM:もしこうなっていたら……
"レーリカ":横かけ抜け策ですわね



GM:これで勝ち確というわけです
アルバーノ・シルベストリ:なるほどなあ
アルバーノ・シルベストリ:とりあえずは最上段にコマがないかどうかを横かけぬけで確かめたらいいんだ
GM:そう なので……
GM:横に動いて あえて脅威を探しに行くという作業が必要になるというわけです
"レーリカ":これ一番端の列に脅威があった場合どうするんですの?
GM:一番端にあったら……
エルク:右端とか左端から階段になってるパターンね
"レーリカ":それですわ
GM:同じことをまた一生繰り返せばOKです なぜなら……
GM:端の一個は触らなくても……
GM:直前まで全部無かったらあること確定なので
エルク:あっそっか
GM:2段目で同じことを繰り返せばよい
エルク:なるほどなー!
"レーリカ":あ~確かにそうですわ!!
エルク:それは考えてなかった
"レーリカ":ブチ当たることしか考えてませんでしたわ
アルバーノ・シルベストリ:横めっちゃ駆け抜けるってことかな?
アルバーノ・シルベストリ:時間はそんなにかからない感じ?
ムギ・チャーム:な、なるほどな……
GM:探索しないなら別に全然かからずやれます
アルバーノ・シルベストリ:「理屈は未だによく呑み込めねえが」
ジノラ・クスィフェン:「私もさっぱりだ……」
アルバーノ・シルベストリ:「お嬢とムギの案なら、まず横一直線に開けて確かめるってことか?」
"レーリカ":「そう……ですわね。一戦は覚悟の上で左右方向に走って……」
ムギ・チャーム:「とにかく、ハズレの部屋には魔物がいるみたいですから……そこを突き止めるのが大切なんです」
"レーリカ":「ぶつかったらそこの部屋の魔物をフチのめした後、その部屋の両隣で気配を確認」
"レーリカ":「その先に気配がなさそうなら、一戦した部屋を回り込んで一直線でゴールですわ」
ジノラ・クスィフェン:「分かった、分かったから……案内してくれ」
アルバーノ・シルベストリ:「俺たちゃ、ブチのめす方に集中するとしようや」
エルク:「少なくとも最初の列で一戦は覚悟ってことだな」
エルク:「あえて危険を踏み抜くことでその後の危険を単純にする……って感じか」
エルク:「よし、とにかく行ってみよう!」
GM
 ABCDEFGHIGKLMNOPQRST
01□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
02□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
03□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
04□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
05□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
06□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
07□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
08□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
09□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
10□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
11□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
12□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
13□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
14□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
15□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
16□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
17□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
18□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
19□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

アルバーノ・シルベストリ:狂いそう
"レーリカ":気が狂ってますわ!!!!
アルバーノ・シルベストリ:S-01がいいのかな?
ムギ・チャーム:そうですね(混乱)
GM:ではS1の部屋。ここにはなにもない。
エルク:そこからAに向かって脅威とぶつかるまでダッシュ?
アルバーノ・シルベストリ:探索しなくていいんだっけ?
GM:探索をするなら#1を 進むなら#2を押してください
アルバーノ・シルベストリ:T-01にあったらラッキーじゃない?
"レーリカ":それならそれで、A01まで何もなく走れるはずですわ
ムギ・チャーム:いや……端と端にあるかどうかがわかるから探索し得かも……
エルク:ここは探索しますか?
アルバーノ・シルベストリ:やっとこw
ムギ・チャーム:してみましょうかW
GM:ではどうぞ!
"レーリカ":まあ一回くらいなら大丈夫ですわよね!!
ムギ・チャーム:2D6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 9[5,4] → 9 → 成功

エルク:2D6+3+2>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=5) → 6[1,5]+3+2 → 11 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2d>=5
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 11[6,5] → 11 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=5) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 成功

"レーリカ":2D6>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 4[3,1] → 4 → 失敗

GM:OK。上下左右には脅威はありません。
"レーリカ":今日の出目どうなってるんですの??
エルク:じゃあBまではダッシュかな?
アルバーノ・シルベストリ:戦闘前の厄払いOK
アルバーノ・シルベストリ:なんもなし!
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ予定通り横走りですかねえ
"レーリカ":ですわね
"レーリカ":駆け抜けますわよ!!
GM:どこまで進むかを宣言すれば脅威にぶつかるまでスキップするよ~
エルク:走れ走れーっ
GM:どこまで進みますか?
アルバーノ・シルベストリ:B-01?
エルク:B01かな
ムギ・チャーム:B01!!
GM:OK。ではB1まで進みますが……
GM:一度も脅威には当たりませんでした。
エルク:ぬおっ
"レーリカ":端におりますわね
アルバーノ・シルベストリ:位置確定だ~!
GM: ABCD
01■★□□
02□□□□
拡大図だとこんな感じですね(全部書くのを諦めた)

ムギ・チャーム:やった~!
GM:ここからどうしますか?
ムギ・チャーム:じゃあB2に進みましょうか
"レーリカ":B2だと階段にぶち当たりませんこと?
エルク:T-02からC-02までダッシュ?
"レーリカ":その方が階段は避けられる気がしますわ 階段じゃなかったらそれはそれでいいですし
GM:OK.T1まで引き返し……T2→C2に進んでいく形ですね。
GM:では……その道中にも脅威はありませんでした。
アルバーノ・シルベストリ:階段だ~ッ
"レーリカ":階段ですわ!!!!
エルク:T3→D3……と行けばいい感じかな
GM
 ABCD
01■□□□
02□■★□
03□□□□

アルバーノ・シルベストリ:俺たち大変そう 移動が
GM:OK。このまま繰り返していくと……
ムギ・チャーム:脚パンパンになっちゃう
GM:T3→D3 なし T4→E4 なし T5→E5 なし……
"レーリカ":一室10m四方とかですからね 相当走らされてますわよ
GM:T13→……
GM:N13。
GM:ふと、その部屋に足を踏み入れると。
GM:床に魔法陣が発生し、そこから魔物の姿が現れる。
GM:魔物知識判定が可能です。
ムギ・チャーム:ひゃー!します!
"レーリカ":まもちりますわ!!!
ムギ・チャーム:2D6+2+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 10[5,5]+2+4 → 16

"レーリカ":2D6+3+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13

エルク:2D6 平目 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

アルバーノ・シルベストリ:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

エルク:なんか無駄に!
アルバーノ・シルベストリ:エルクすごい
GM:ちなみにですが……
GM:ダークハンターは、敵が魔神かどうかを自動的に判別でき
エルク:おっ
GM:魔神であれば魔物知識判定に挑戦可能という仕様があります。
ジノラ・クスィフェン:敵は魔神です。挑戦します。
アルバーノ・シルベストリ:はえ~すっごいべんり ぼくも大きくなったらダークハンターになろうかな
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3 ダークハンター+知力B 魔物知識(魔神のみ)
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[2,4]+1+3 → 10

GM:知名度/弱点値:11/15なので、弱点までバッチリ!
アルバーノ・シルベストリ:ありがてえ~!
GM:ザング(BM:142)が1体。
"レーリカ":ムギ……!(ハンカチを噛む)

LV5/ザング(BM:142)
分類:魔神 知能:低い 知覚:五感(暗視)
知名度/弱点値:11/15 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:12 移動速度:14/14(飛行)
生命抵抗力:(14) 精神抵抗力:(14)

攻撃方法:武器
命中力:(14) 打撃点:2d+8 回避力:(13) 防護点:5 HP:39 MP:7

◆特殊能力
◯飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1

🗨盾を構える
主動作前に宣言、防護点+2、打撃点-3

🗨全力攻撃I
打撃点+4、回避-2

◆戦利品
自動:悪魔の血(100G/赤A)
2~6:なし
7~:皮膚の破片(30G/赤黒B)*1d




GM:弱点は魔法ダメージ+2点ですね。
エルク:弱点抜いてる!ナイス
アルバーノ・シルベストリ:うちのソーサラーが唸るぜ
ムギ・チャーム:「敵はザングという魔神です……!硬くなる上に全力攻撃もしてくる攻防備えた敵です!お気を付けて!」
ムギ・チャーム:「ただ、魔法に弱いので……レーリカさんとあたしがお役に立てるかもしれません!」
エルク:「わかった、頼りにさせてもらう!」
アルバーノ・シルベストリ:「パタパタ飛んでやがるし前衛は当て難いなァ。頼んだぜ」
ザング:ザングと呼ばれた魔物は、黒光りする甲冑のようなモノに包まれた魔神だ。
"レーリカ":「任せなさい! 穢らわしい魔の者、ブチ殺して差し上げますわ!!」
ザング:その背には羽根を備え、斧と盾を構え――君たちを認めると襲いかかる構えを見せる。
GM:戦闘開始です。
GM:戦闘準備から!
エルク:なし!
ムギ・チャーム:なし!
ジノラ・クスィフェン:なしでいいかな~
アルバーノ・シルベストリ:ないぞ~
"レーリカ":なしですわ!!
GM:OK、では……先制判定です!目標値は12
アルバーノ・シルベストリ:は~い
エルク:2D6+3+2>=12 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 9[3,6]+3+2 → 14 → 成功

エルク:よし!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3>=12 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 5[4,1]+2+3 → 10 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:エルクいてよかった~
ムギ・チャーム:ふたりいてよかった……
ジノラ・クスィフェン:2D6>=12 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 10[6,4] → 10 → 失敗

"レーリカ":2D6+1+3 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[6,4]+1+3 → 14

アルバーノ・シルベストリ:後衛なのにはやすぎる
GM:3人だ
"レーリカ":わたくしは素早いお嬢様ですわ
GM:では先制成功!
GM:敵は0m地点に1体 冒険者たちは5~10m地点に自由に配置できます
エルク:ひとまず10m地点に固まる?
アルバーノ・シルベストリ:固まったほうがよい?
ムギ・チャーム:10mのとこにいよっかな!
GM:損はしないですからね別に
アルバーノ・シルベストリ:先制だしね わたしも10mにする~
"レーリカ":カチカチに固まりますわ
エルク:同じく10mに!
GM:OK~

ザング[39/7]

10m

アルバーノ[HP33/MP13]エルク[HP32/MP13]ジノラ[HP33/MP29]レーリカ[HP25/MP33]ムギ[HP21/MP22]

GM:では1ターン目先手 冒険者の手番!
アルバーノ・シルベストリ:ゆけっ!ジノラ!
ジノラ・クスィフェン:ジノッ
アルバーノ・シルベストリ:ザングくんにフォースしてもらおっか
ジノラ・クスィフェン:ジノ!
ジノラ・クスィフェン:ジノラは 補助動作を使うかどうか確認するような目で君たちを見ている……
アルバーノ・シルベストリ:きぼ?
ジノラ・クスィフェン:わざ:バークメイル きぼうじん
ムギ・チャーム:何の補助動作が出来たっけ……という顔をしている!
アルバーノ・シルベストリ:そんなに長期戦にならなそうだし……だいじょうぶじゃない?
アルバーノ・シルベストリ:2戦目あるかもだから温存でもいいかも
ジノラ・クスィフェン:ジノッ
ジノラ・クスィフェン:ジノラの フォース!
ジノラ・クスィフェン:2D6+4+3>=14 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=14) → 3[2,1]+4+3 → 10 → 失敗

ジノラ・クスィフェン:こうかは いまひとつのようだ……
アルバーノ・シルベストリ:かまへんかまへん
エルク:半減でもダメージは通る!
ジノラ・クスィフェン:HK10+4+3 フォース
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[5,3]=8 → (4+7)/2 → 6

ジノラ・クスィフェン:ここに弱点で+2 8点です
エルク:ナイス!
アルバーノ・シルベストリ:おいしい!
ザング:ザングのHPを8減少(39 → 31)
"レーリカ":いい感じですわ!!
ムギ・チャーム:あたしも消費軽いから続いちゃおうかな!
アルバーノ・シルベストリ:たのむぞ~!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを4減少(29 → 25)
エルク:了解!
ムギ・チャーム:ソリッドバレット!
ムギ・チャーム:2D6+4+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[5,1]+4+3 → 13

ザング:回避は13 回避!
エルク:今命中8じゃなかった?固定値
ザング:まさか……
ムギ・チャーム:あれっ……そうか!
エルク:デリンジャー分で
ムギ・チャーム:デリンジャーだから!
ザング:デリンジャーめ……
アルバーノ・シルベストリ:1足りてる
ザング:ではダメージどうぞ!
ムギ・チャーム:K20[10]+2+4+1+2 デリンジャー+弱点
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[2,2]=4 → 2+9 → 11

ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを1減少(22 → 21)
ザング:ギィ~ッ
ザング:ザングのHPを11減少(31 → 20)
アルバーノ・シルベストリ:いいぞいいぞ!
ザング:もう半分になっちゃった……
"レーリカ":わたくしも行きますわ!
アルバーノ・シルベストリ:トドメをさせ~!
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I、自分以外に1ラウンド1回回避+1!
エルク:たすかる
アルバーノ・シルベストリ:涙がでるくらいありがたい
"レーリカ":主動作、ライトニングでザングに攻撃しますわ!
ザング:やめろ~~~
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 5[3,2]+4+3 → 12

"レーリカ":だから低いんですのよ!!!!
ザング:抵抗!
アルバーノ・シルベストリ:👆💦
"レーリカ":う~ん さすがにもう一戦くらいはありそうだから変転ももったいない気がしますわ
アルバーノ・シルベストリ:そうだねえ
エルク:そうねえ
"レーリカ":今回はそのままでダメージ!
"レーリカ":HK20[10]+4+3 ライトニング 半減
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[3,3]=6 → (4+7)/2 → 6

"レーリカ":う~~んまあこんなもんかしら……
GM:ここに弱点かな?
"レーリカ":あっそうですわ これで8点かしら?
ザング:ザングのHPを8減少(20 → 12)
ザング:ワシの手番が~
アルバーノ・シルベストリ:減ったな~
エルク:じゃあ先わたし行こうかな?
アルバーノ・シルベストリ:おねしゃす!
エルク:通常移動して10m前進、ザングに接敵

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
(エルク[HP32/MP13]、ザング[12/7])
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

アルバーノ[HP33/MP13]ジノラ[HP33/MP25]レーリカ[HP25/MP26]ムギ[HP21/MP21]

エルク:宣言特技《斬り返しⅠ》を宣言、対象はザング
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7減少(33 → 26)
エルク:2D6+4+3+1>14 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>14) → 12[6,6]+4+3+1 → 20 → 自動的成功

エルク:なんか今日おかしいな
アルバーノ・シルベストリ:いらなくてワロタ
GM:やば
エルク:ダメージ!
"レーリカ":エルク……わたくしの出目を吸ってますわね?
エルク:K35[12]+4+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+8 → 2D:[2,6]=8 → 9+8 → 17

ザング:ザングのHPを12減少(12 → 0)
エルク:よし
ザング:死んだが……
ザング:まだ動いてないやつもいるのに!
アルバーノ・シルベストリ:ぴった死
"レーリカ":削り切ってますわ!!
GM:では手番も残して……颯爽と撃破!
GM:戦闘終了です
エルク:やったー!
GM:戦利品だけ振っちゃおうか
GM:代表者どうぞ~
"レーリカ":エルク! 行きなさい!
エルク:ではいただきます!
エルク:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

アルバーノ・シルベストリ:今日ほんとすごいな
GM:すご
"レーリカ":絶好調すぎませんこと!?
ムギ・チャーム:絶好調!
GM:7~:皮膚の破片(30G/赤黒B)*1d
GM:個数決定ダイスをどうぞ
エルク:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

エルク:?
GM:???
アルバーノ・シルベストリ:このダンジョン……ちょうおいしいかも
"レーリカ":魔域でイキイキしてますわね
GM:悪魔の血(100G/赤A) 皮膚の破片(30G/赤黒B)*6 を獲得しました。
アルバーノ・シルベストリ:実家のような安心感
GM:----
ジノラ・クスィフェン:「奴が魔法に弱いというのであれば……私もやってみるとしよう」
ジノラ・クスィフェン:杖を掲げる。それは殴りつける距離ではなく。
ジノラ・クスィフェン:「我らが女神ミリッツァ神よ、炎の円環巡る復仇の大鎌にて……」
ジノラ・クスィフェン:「迅速なるその意を示されよ!」
ジノラ・クスィフェン:詠唱と同時、杖の先から光弾が照射され、魔神を撃ち抜く。
ザング:「ギッ……」
ムギ・チャーム:「!神聖魔法……!そうです……神の力は癒すだけじゃない……!」
ジノラ・クスィフェン:「効いているようだ。続け!」
ムギ・チャーム:「は、はいっ!」
ムギ・チャーム:慌てて構えていた銃を魔神に向ける。
ムギ・チャーム:「魔法に弱いし、飛んでて狙いづらいから……」
ムギ・チャーム:「あたしががんばらないと……!」
ムギ・チャーム:狙いを定め、落ち着いて翼目掛けて魔法の弾丸を撃つ。
ザング:バサリ、と飛翔して逃れようとするが、高さの利を得られることはない。過たず撃ち抜かれている。
"レーリカ":「ジノラ! ムギ! ナイスですわ!」
"レーリカ":携えた杖を構え、魔神へと照準を合わせる。
ザング:地に落ちた魔神は、盾を構えて守りを固めている。
"レーリカ":「『真、第四階位の攻』! 『閃光、電撃──稲妻』!」
"レーリカ":雷撃が疾り、盾越しに魔神を撃つ。
ザング:「ババッ……!」貫通した魔法が、盾の先の本体を確実に打ち据えている。
エルク:「これだけ援護してもらえれば……」
エルク:魔法の嵐を防がんとする盾の死角から間合まで入り込んでいる。
エルク:「おおっ!」
ザング:それに気づいて、斧を振り上げる。だが既に遅い。
エルク:鎚矛が振り上げた斧を弾き、そのまま肩口から殴打が入る。
ザング:「ギギギャギャッ……!」
ザング:強かに打ち込まれ、その鎧は原型を止めなくなる。
ザング:魔神はその中身ごと粉砕される。
アルバーノ・シルベストリ:「……ああっ?」おいおい、と呆けたように。
アルバーノ・シルベストリ:「折角武器、新調したってのによ。手ぇ出す前に終わっちまったじゃねえか」
"レーリカ":「お~~~っほっほっほ! 鎧袖一触ですわ~~~~!!」気分よさげに高笑いしている
ジノラ・クスィフェン:「速やかに終わるに越したことはないだろう」
ジノラ・クスィフェン:「見事だった。皆」
ムギ・チャーム:「は、はい……!無事倒せてよかったです……!」
ジノラ・クスィフェン:「脅威度5といえどこんなものか……ムギさん、血盤を確認できますか?」
エルク:「アルバーノの獲物の切れ味は後に取っておくことにしよう。楽しみにしてるよ」
ムギ・チャーム:「あっ、はい!」
ムギ・チャーム:使ってみます!
ムギ・チャーム:2D6+4+4 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 10[4,6]+4+4 → 18

アルバーノ・シルベストリ:すごいな
GM:OK!
エルク:えらい
"レーリカ":メチャクチャわかってますわ!
GM:では血盤は……脅威度「6」を示しています。
GM:やはり倒すたびに上昇するみたいですね。
エルク:あっやっぱり上がってる!
アルバーノ・シルベストリ:なんだと~!
ムギ・チャーム:「えっと……脅威度は6……!あがってます……!」
ムギ・チャーム:「シポリさんの手記の通り……次に魔物と戦う時はもっと手ごわそうですね……」
ジノラ・クスィフェン:「ふむ……正しかったようです」
エルク:「ただ、ここで脅威にはぶつかったわけだから……」
GM:周囲の部屋は、やはり壁に覆われている。
エルク:「あとは迂回できる、はずでいいのかな?」
GM:もと来た道の扉しか無い。
"レーリカ":「ですわね。ここがたしかN-13でしたかしら?」
アルバーノ・シルベストリ:「次、当たるにしても6が2体か……」ぽつりと呟いて。
ジノラ・クスィフェン:「そうだな」地図を広げている。
GM
 ABCDEFGHIJKLMNOPQRST
01■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
02□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
03□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□
04□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□
05□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□
06□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□
07□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□
08□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□
09□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□
10□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
11□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□
12□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□
13□□□□□□□□□□□□□×□□□□□□
14□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
15□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
16□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
17□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
18□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
19□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ジノラ・クスィフェン:「こういう状態だな」
エルク:「改めて見てもめまいがしそうな数だが……」
"レーリカ":「ということは、Mの13が開いてるはずですわ」
アルバーノ・シルベストリ:「お~、なるほど。そこを通るように回り込んで行けばいいわけだ」
ジノラ・クスィフェン:「つまり……」
GM
 ABCDEFGHIJKLMNOPQRST
01■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
02□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
03□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□
04□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□
05□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□
06□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□
07□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□
08□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□
09□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□
10□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
11□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□
12□□□□□□□□□□□■↓←←□□□□□
13□□□□□□□□□□□□←×↑□□□□□
14□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
15□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
16□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
17□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
18□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
19□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ジノラ・クスィフェン:「こう進めばいいわけだな」
ジノラ・クスィフェン:地図に矢印を書き込んでいる。
エルク:「そのあとはまっすぐ進めばいいわけだ」
ムギ・チャーム:「そ、そうですね!」
"レーリカ":「そうなりますわね!」
ジノラ・クスィフェン:「ああ、これで出口までたどり着けるだろうが……」
ジノラ・クスィフェン:「恐らく核にたどり着くことになるだろう」
ジノラ・クスィフェン:「僅かではあるが、魔力の消耗を回復しておきたいなら今のうちだと思うが」
エルク:「そうだな、魔域の主が出てくるなら万全にしておきたい」
"レーリカ":「なるほど。いいこと言いますわねジノラ」
GM:薬草などによる回復を行えます。
アルバーノ・シルベストリ:無傷っちゃ
ムギ・チャーム:回復は大丈夫!だけど弾をリロードしておきます。
エルク:魔法組のMPかな 減ってるのは
"レーリカ":ジノラ! 草頼みますわ!
ジノラ・クスィフェン:OK
ジノラ・クスィフェン:K0tf4[13]+1+3 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0tf[4]+4 → 2D:[6,4]=10 → 3+4 → 7

ジノラ・クスィフェン:薬師セット強いな……
"レーリカ":良質な草ですわ!!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7増加(26 → 33)
ジノラ・クスィフェン:自分にも使っておこう
ジノラ・クスィフェン:K0tf4[13]+1+3 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0tf[4]+4 → 2D:[1,4]=5 → 0+4 → 4

"レーリカ":全快ですわ~! ありがとうございますわ
ジノラ・クスィフェン:出目はしょぼいけど……実はちょうど
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを4増加(25 → 29)
エルク:じゃあこれでオッケーかな?
ムギ・チャーム:ムギ・OK!
エルク:私もオッケー
"レーリカ":ティーセットでにっがい草汁を飲みますわ
ジノラ・クスィフェン:いい加減慣れろ
アルバーノ・シルベストリ:にがにが
"レーリカ":草を常食してる庶民には気にならないかも知れませんけれど……
ジノラ・クスィフェン:やさいたべな
GM:では、君たちは既にこの迷宮を把握できているため、魔物の出る部屋を迂回するように進むことができる。
GM:そうして、一番奥の部屋。その手前の扉へとたどり着く。
GM:その先には、いっとう強い核と思しき気配。そして。
GM:魔物の気配もある。恐らくは奈落の主だろう。
ムギ・チャーム:「こ、この先がきっと奈落の核……!強い魔物もいると思います!」ぶるるっと身震いしている。
"レーリカ":「ふふん、相手にとって不足なしですわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「“主”もこの魔域の定義によるんなら……さっきよりは手ごわい奴が二体ぐらいは待ち受けているのかねえ」
エルク:「どうかな……道中と同じ法則が適用されるかどうか」
エルク:「油断はせずに行こう」

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決戦──《奈落の魔域 最深部》

GM:扉を開く。
GM:その先には、黒い女性像が、漆黒の球体を掲げている。
GM:魔域の核に間違いないだろう。
GM:そして、それに立ちはだかるように。
赤色の魔物:燃え盛るような体色、同じく燃え上がるような眼。
赤色の魔物:禍々しい雰囲気を放つ、角と翼を備えた魔物の姿があった。



GM:魔物知識判定が可能です。また……
ジノラ・クスィフェン:「あれは……魔神か」
GM:魔神であることがわかり、ダークハンター技能による魔物知識判定も可能。
ムギ・チャーム:まもちきします!
ムギ・チャーム:2D6+2+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 8[2,6]+2+4 → 14

アルバーノ・シルベストリ:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

"レーリカ":2D6+3+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13

エルク:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3 ダークハンター+知力B 魔物知識(魔神のみ)
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[1,6]+1+3 → 11

"レーリカ":び、微妙な出目ですわ
GM:OK。知名度13/弱点18なので正体はわかります。
アルバーノ・シルベストリ:弱点値たかいっちゃ…
ザルバード:敵はザルバード(ML:197)です。
エルク:うおっ回避高っ
GM:また、TPにより強化がされています。
ムギ・チャーム:いぃ~ん;;
GM:先制値が1点上がっているよ。
エルク:ひーっ!よりによって!

LV6/ザルバード(TP+1点)(ML:197)
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感(暗視)
知名度/弱点値:13/18 弱点:命中+1
先制値:15(14+1) 移動速度:14/20(飛行)
生命抵抗力:(17) 精神抵抗力:(16)

攻撃方法:武器
命中力:(15) 打撃点:2d+12 回避力:(15) 防護点:4 HP:54 MP:34

◆特殊能力
▶神聖魔法4レベル/魔力7(14)

◯飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1

▶炎の息吹/(16)/生命抵抗力/半減
 射程:10m/形状:射撃/対象:1体/「2d+8」点の炎属性の魔法ダメージ

◆戦利品
自動:悪魔の血(100G/赤A)
2~6:なし
7~8:悪魔の耳飾り(260G/金白A)
9~:悪魔の指輪(600G/金白A)

GM:そして、魔神の他、傍らにもう一つの影がある。
ムギ・チャーム:なに~!?
アルバーノ・シルベストリ:ダレー!?
女冒険者:剣を地面に突き立て、肩で息を吐いている女だ。
エルク:生きてる!?
女冒険者:焼け焦げたあとが各所に付いている。
アルバーノ・シルベストリ:「アンタ────」驚いたように。「“シポリ”か?」
女冒険者:「あなた達は……!」



エルク:「無事だったのか……!」
女冒険者:「もしや、冒険者の方々ですか!?」
シポリ:「はい、私はシポリです!」
ムギ・チャーム:「は、はい!シポリさんを助けに来たんです!」
ムギ・チャーム:「よかった……ご無事で……!」
シポリ:「はい、なんとか……しかし」
シポリ:「この魔物を倒せずに、苦戦していたところです」
シポリ:「みなさんの力添えがあれば……手伝っていただけますか?」
"レーリカ":「無論のこと! 助太刀しますわ!」
ムギ・チャーム:「も、勿論です!」コクコク勢いよく頷く。
アルバーノ・シルベストリ:「ハハ。終わったら一杯付き合ってくれや」ぐるぐると腕を回し剣を構えるぞ。
ジノラ・クスィフェン:「……待て」
ジノラ・クスィフェン:「何か……おかしくないか?」
ムギ・チャーム:「えっ……!?」
アルバーノ・シルベストリ:「……あん?」
"レーリカ":「明確にお言いなさい!」
ジノラ・クスィフェン:「何か……説明のつかないことがあるような気がする」
エルク:「……魔域の脅威度が」
エルク:「一度リセットされていたことか?」
ジノラ・クスィフェン:「……ああ、そうだ、それだ」
ジノラ・クスィフェン:「彼女が生きていて、ここまで頑張り続けていたのなら……」
ジノラ・クスィフェン:「脅威度は徐々に上がるはずだ」
エルク:「それが、俺達が魔域に入る前にはすでに1に戻っていた」
ムギ・チャーム:「……じゃあ……」
ムギ・チャーム:「シポリさんは既に亡くなっていて……」
ムギ・チャーム:「この人は……偽物……?」
シポリ:「皆さん……」
シポリ:「どうされました?」
GM:真偽判定が可能です。
ムギ・チャーム:真偽判定!
GM:難易度は11!
"レーリカ":判定しますわよ~!
GM:冒険者LV+知力Bでいけます
アルバーノ・シルベストリ:やってみよう
ムギ・チャーム:します!!
エルク:2D6+4+2>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=11) → 7[5,2]+4+2 → 13 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+2>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=11) → 7[3,4]+5+2 → 14 → 成功

ムギ・チャーム:2D6+4+4>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=11) → 8[2,6]+4+4 → 16 → 成功

ジノラ・クスィフェン:2D6+4+3>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=11) → 9[6,3]+4+3 → 16 → 成功

"レーリカ":2D6+4+3>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=11) → 10[6,4]+4+3 → 17 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:みんなすごい
GM:OK.では成功した人は……
GM:追加で魔物知識判定が可能です。
アルバーノ・シルベストリ:なんだとお……
GM:また……
GM:魔神であることはわかる。
ムギ・チャーム:そ、そんな
ムギ・チャーム:まもちきします……
アルバーノ・シルベストリ:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

ムギ・チャーム:2D6+2+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 11[5,6]+2+4 → 17

エルク:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

"レーリカ":2D6+3+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12

ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3 ダークハンター+知力B 魔物知識(魔神のみ)
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12

GM:では正体がわかります!
シポリ(?):弱点まで分かる。こいつはシポリではありません。
シポリ(?):ダブラブルグ(ML:197)という、見た人に擬態する姿映しの能力を持った魔神です。
シポリ(?):また、こちらが魔域の主であることも分かる。剣のかけらで強化されています。
エルク:げーっ
ムギ・チャーム:こっちが主~!?
"レーリカ":こっちメイン!?

LV6/ダブラブルグ(+剣のかけら*6)(ML:197)
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感(暗視)
知名度/弱点値:12/15 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:13 移動速度:15
生命抵抗力:2d+10(8+2) 精神抵抗力:2d+10(8+2)

攻撃方法:爪
命中力:2d+9 打撃点:2d+8 回避力:2d+8 防護点:5 HP:82(52+30) MP:18(12+6)

◆特殊能力
▶2回攻撃
1体の対象を2回攻撃。「▶姿写し」中は使用不可

▶姿写し
 よく知っている相手、もしくは1分(6ラウンド)観察した相手を言葉、口調、仕草、所持品を含めてそっくりに真似る。
他キャラクターの姿を取っている場合、真偽判定を経なければ魔物知識判定を行えない。
複数部位のキャラクターに行ったときは、該当する数の部位があるように見えるが実体として扱うのはコア部位のみ、それ以外の部位は行動を行わない。それ以外の部位に攻撃が行われた場合、ダメージはコアに振り分けられる。
効果が同時に複数の部位を対象とした場合には、超過となる分は無効となるが、同時にその部位は実体として存在しないことが自動的に判明する(こうしたことが真偽判定を行う理由となる)
補助動作または戦闘準備で解除可能

◆戦利品
自動:悪魔の血(100G/赤A)
2~12:なし
13~:黒い皮膚(4600G/赤S)

アルバーノ・シルベストリ:なんてタフなのだ……
シポリ(?):「さあ、みなさん……共に戦いましょう!」
アルバーノ・シルベストリ:「言われてみりゃあ……」
アルバーノ・シルベストリ:「わずかに交易語の発音がぎこちねえようにも聞こえる」
ムギ・チャーム:「……こ、この人は……いえ……」
ムギ・チャーム:「人じゃないです!魔神、ダブラブルグです……!」
エルク:「ここに来るまでに脅威度5が一体」
エルク:「シポリさんのメモによる推測のとおりなら……」
ムギ・チャーム:「他のモノに化ける力を持った……強力な魔神です!」
エルク:「次は、脅威度6が二体・・・・・・・
エルク:「そういうことか……!」
"レーリカ":「味な真似してくれますわね、穢らわしい魔神風情が!」
シポリ(?):「チッ」
シポリ(?):「騙されちゃあくれねェか」
ダブラブルグ:「当たりだぜェ、愚かな冒険者ども……だがよォ」
ダブラブルグ:「知ったところでテメエらの運命は変わらねェんだよ」
ダブラブルグ:「大人しく信じたまま死ねばよかったものをよォ……」
アルバーノ・シルベストリ:「違うね」
アルバーノ・シルベストリ:「テメェが猿真似した女の残したヒントを知って、俺たちゃ運命を変えた」
アルバーノ・シルベストリ:「後悔させてやるぜ。魔神ども」
ジノラ・クスィフェン:「ああ。もとよりそのつもりなど無いが……こいつらにくれてやる慈悲など無い」
ジノラ・クスィフェン:「後悔の暇すら与えぬままに、速やかに復讐を成し遂げるぞ」
ダブラブルグ:「ハッ!来な、冒険者ども!この女と同じところに送ってやるよォ!」
ザルバード:「XXXXXXXXXXX!」魔神が大きく咆哮し、その翼を羽ばたかせる。
ザルバード:炎が燃え上がっていく。
GM:戦闘開始です。
GM:君たちが覚悟を決めた時。
GM:人族の信じる神、それらの作り出した剣が、その想いに応えたのか。
GM:君たちに加護を与えるだろう。
GM:この戦闘では、「剣の恩寵」の効果を使用できます。
アルバーノ・シルベストリ:神!!
アルバーノ・シルベストリ:ありがとうございます
エルク:うおーっ助かります
GM:では、戦闘準備から!何かある人は居ますか?
ムギ・チャーム:ムギなし!
エルク:なしかな?
アルバーノ・シルベストリ:ないぞ~
"レーリカ":なしですわ!
ジノラ・クスィフェン:やっておこうかな。バークメイルをエルクに打ちつつ……
エルク:ありがとう!
ジノラ・クスィフェン:気防陣をアルバーノへ!
アルバーノ・シルベストリ:ありがて~!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 6)減少(33 → 27)
ジノラ・クスィフェン:いたい
エルク:最大値
アルバーノ・シルベストリ:ゴリッといった!
ムギ・チャーム:ごりっと減ってる……
"レーリカ":毎度最大減ってません!?
ジノラ・クスィフェン:エルクの防護点を+1、アルバーノの物理魔法ダメージを3Rの間-3するぞ。
ジノラ・クスィフェン:魔神相手だと効果が高いのだ
エルク:マジで助かりまくり
アルバーノ・シルベストリ:3Rも続くのか……(恐怖)
GM:では先制判定に参りましょう!
GM:目標値は15です フフフ 怖かろう
ムギ・チャーム:こわいよ~;;
エルク:これに剣の恩寵宣言していいかな?
GM:どうぞ~
ムギ・チャーム:やっちゃって~!
エルク:では恩寵宣言して先制判定!
エルク:2D6+3+2+4>=15 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+4>=15) → 6[5,1]+3+2+4 → 15 → 成功

エルク:よっしゃぴったし
ムギ・チャーム:うお~!おんちょしてよかった!!
アルバーノ・シルベストリ:さすがすぎる
GM:恩寵でちょうど行ってる
"レーリカ":エルク!!!
GM:では先制成功です!
GM:配置をしていきましょう 敵はどちらも0m位置に こちらは5~10mの位置に配置できます。
エルク:いつもの感じで10m固まってでいいかな?
ムギ・チャーム:10mにかたまりましょうか
"レーリカ":ですわね カチカチになりますわ
アルバーノ・シルベストリ:OK 10mに
ジノラ・クスィフェン:OK~

ザルバード[HP54/MP34]
ダブラブルグ[HP82/MP18]

10m

レーリカ[HP25/MP33]ムギ[HP21/MP21]
エルク[HP32/MP13]アルバーノ[HP33/MP13]
ジノラ[HP27/MP29]

GM:では、1ラウンド目先手!冒険者の手番からです
ジノラ・クスィフェン:ジノッ
ジノラ・クスィフェン:補助動作でバークメイルをアルバーノに!防護点を+1しつつ……
アルバーノ・シルベストリ:ムキムキになってきたぞ!
ジノラ・クスィフェン:同じく補助動作で気防陣をエルクに!物理魔法ダメージを3ラウンド-3
エルク:ありがとう!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 6)減少(27 → 21)
ジノラ・クスィフェン:???
ムギ・チャーム:ま、また最大減ってる
エルク:最大値ばっかでる!
アルバーノ・シルベストリ:なんて汚い敵なのだ…!
"レーリカ":だ……大丈夫なんですのそれ?
エルク:ヒールスプレーはあります
ジノラ・クスィフェン:3m前進しつつ……主動作で【フィールド・プロテクション】!
ジノラ・クスィフェン:2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 10[5,5]+4+3 → 17

エルク:ナイス!
アルバーノ・シルベストリ:あったか~い
ジノラ・クスィフェン:5人全員の受けるダメージを18ラウンド-1します
ムギ・チャーム:ありがとうございます!!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを2減少(29 → 27)
エルク:ありがたすぎる!
"レーリカ":ありがたジノラですわ!
ジノラ・クスィフェン:「慈愛と復讐の女神ミリッツァよ――」
ジノラ・クスィフェン:「我らにその復讐の力を、弱者を守る者らに、御身のご加護を与え給え!」
ジノラ・クスィフェン:詠唱とともに、仄かに淡い白光が味方を包む。
ジノラ・クスィフェン:更には念の糸、賦術の加護の2つが、前衛を張る戦士たちには施されていく。
アルバーノ・シルベストリ:「来た来たァ!ありがとよ!」
ジノラ・クスィフェン:「守りは気にするな!攻め落とせ!」
エルク:「わかった、任せる……!」
"レーリカ":次行きますわ!
エルク:お願いします!
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I、自分以外の仲間全員にラウンド間1度回避+1!
アルバーノ・シルベストリ:ヒュンヒュン
"レーリカ":主動作でパラライズをザルバードに撃ちますわ! その際に剣の恩寵を宣言、達成値+4!
"レーリカ":2D6+4+3+4 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+4) → 7[2,5]+4+3+4 → 18

アルバーノ・シルベストリ:サイコ~~~~!!
エルク:ナイス~!
ムギ・チャーム:さすが!
"レーリカ":通った! 3分(18R)回避-2!
エルク:ありがたすぎ!
ザルバード:抵抗はたった16しか無いからな……
ムギ・チャーム:高いよ!
エルク:たけえよ十分!
アルバーノ・シルベストリ:おんちょあってよかった
"レーリカ":"レーリカ"のMPを3減少(33 → 30)
ザルバード:回避が2も下げられ、たった13(近接には14)になってしまいました
エルク:たけえって!
アルバーノ・シルベストリ:なお高い
"レーリカ":「あのモノマネ魔神は業腹ですけれど──」ちら、ともう一体の赤い魔神を見やる。
"レーリカ":「飛び回るアレを放っておいても危険そうですわね」
"レーリカ":「ルミエル諸神よ、我が魔術に力を! 『真、第三階位の衰』! 『失感、痙攣──麻痺』!」
エルク:動きます!
エルク:通常移動して10m移動、ザルバード達と接敵

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ザルバード[HP54/MP34]
ダブラブルグ[HP82/MP18]
エルク[HP32/MP13]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

レーリカ[HP25/MP30]ムギ[HP21/MP21]
アルバーノ[HP33/MP13]
ジノラ[HP21/MP27]

エルク:種族特徴[奈落の身体/アビスアイ]を宣言、このラウンドの間命中+1
エルク:賦術【ヒールスプレーB】を宣言、対象はジノラ  対象のHPを3点回復 コストとしてマテリアルカード緑Bを2枚消費
ジノラ・クスィフェン:ありがたい!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを3増加(21 → 24)
エルク:宣言特技《斬り返しⅠ》を宣言、対象はザルバード!
エルク:2D6+4+3+1+1>14 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1>14) → 7[6,1]+4+3+1+1 → 16 → 成功

エルク:よし、ありがとうパラライズ!ダメージ!
エルク:K35[12]+4+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+8 → 2D:[5,3]=8 → 9+8 → 17

ザルバード:麻痺さえなければ~
エルク:17点!
ザルバード:ザルバードのHPを13減少(54 → 41)
ムギ・チャーム:ナイス!
エルク:行動終了!後任せた!
ムギ・チャーム:演出の横で……じゃあ次いっちゃおうかな!
エルク:「ジノラ!」
ザルバード:魔神の動きが鈍る。確かに、それは効果を成しているようだ。
ムギ・チャーム:ザルバードにむかってクリティカルバレット!
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1>=13 命中(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 3[2,1]+4+3+1 → 11 → 失敗

ムギ・チャーム:アッ…………
エルク:緑の光がジノラを覆い、操気で失った体力を回復させる。
ザルバード:フ……
アルバーノ・シルベストリ:ドンマイだ!
ムギ・チャーム:おわりです……
ジノラ・クスィフェン:「こちらは問題ないから!攻撃に集中して!」
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを2減少(21 → 19)
アルバーノ・シルベストリ:じゃあムギに続くぞ!
エルク:「そう思わせたいなら無茶はするなよ!」
アルバーノ・シルベストリ:10m前進してザルバードたちのエリアへ。補助動作でキャッツアイ起動。3R命中+1
エルク:腰だめに構えた鎚鉾を薙ぎ払う。動きの鈍った魔神を捉える。
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(13 → 10)
アルバーノ・シルベストリ:マテリアルカードB金1枚消費してクリティカルレイ。必殺攻撃をザルバードに……撃つ前に。
アルバーノ・シルベストリ:剣の恩寵も宣言しちゃお。命中+4じゃ。
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+2+4>14 命中、おんちょ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+4>14) → 11[5,6]+5+2+4 → 22 → 成功

ザルバード:たしかに手応えがある。だがまだ倒れはせず、睥睨している。
アルバーノ・シルベストリ:オーバーだったぜ……ダメージ。
ムギ・チャーム:「で、でもジノラさんの身体に負担が……!」あわあわとしながら撃つ。焦りから弾は明後日の方向に跳んでいく……
アルバーノ・シルベストリ:K14[8]+5+3#1$+1+3 ダメージ、武器習熟S、必殺攻撃、クリレイ
"レーリカ":「ムギ! 落ち着きなさいな!」
ムギ・チャーム:「は、は、はい……!」
アルバーノ・シルベストリ:K14[8]+5+3+3#1$+1 ダメージ、武器習熟S、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[8]m[+1]a[+1]+11 → 2D:[4,6 5,3 5,1]=12,9,7 → 8,5,4+11 → 2回転 → 28

アルバーノ・シルベストリ:でたでた
ムギ・チャーム:つよ!
エルク:ナイス!2回転!
GM:ピアシング痛すぎ!
ザルバード:ザルバードのHPを24減少(41 → 17)
"レーリカ":生き残りはしたけどだいぶ効いてますわね!
アルバーノ・シルベストリ:しかし逸れた弾を行く末に、わずかに気を取られるような素振りを見せた、翼持つ魔神の隙を穿たんと。
アルバーノ・シルベストリ:「よっとォ!」フロアの壁を蹴り、矢のように跳躍した剣士の一撃が魔神の喉首目掛け放たれる。
ザルバード:「XXXXXXXXY!!」それは苦悶のようにも聞こえる雄叫びを上げている。
ザルバード:致命傷こそ免れたものの、だくだくと血を流している。大打撃ではあるだろう。
ジノラ・クスィフェン:「あそこまでやれるのか……」
ダブラブルグ:「チッ……なかなかだりィ真似しやがる」
アルバーノ・シルベストリ:着地と同時、衝撃を逃がすよう、ごろごろと床を転がって。「大分軽くていいな。振りやすい」
アルバーノ・シルベストリ:「そらそら、まだ始まったばっかだぜ」
ダブラブルグ:「ハッ!すぐ終わらせてやるってんだよォ、人間ども!」

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ザルバード[HP17/MP34]
ダブラブルグ[HP82/MP18]
エルク[HP32/MP13]アルバーノ[HP33/MP10]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

4m
ジノラ[HP24/MP27]
3m


レーリカ[HP25/MP30]ムギ[HP21/MP19]

GM:1ラウンド目後手。魔神たちの手番。
ダブラブルグ:▶2回攻撃を行います。
エルク:ひーっ
ダブラブルグ:choice[アルバーノ,エルク]
SwordWorld2.5 : (choice[アルバーノ,エルク]) → アルバーノ

ダブラブルグ:アルバーノを攻撃!1回目
アルバーノ・シルベストリ:やめて;;
ダブラブルグ:2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 11[6,5]+9 → 20

アルバーノ・シルベストリ:???
エルク:たけえ!
ダブラブルグ:ダブラブルグはダイスを振ります
"レーリカ":振るんじゃありませんわ!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+3+1+1-2>=20 回避(バックラー+瞬陣)、必殺デバフ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1-2>=20) → 8[5,3]+5+3+1+1-2 → 16 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:12以外むりじゃんね
エルク:これはしゃーない
ダブラブルグ:2d+8 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

アルバーノ・シルベストリ:あいたた 10点もらうぜ
ダブラブルグ:フン 軽戦士などひとたまりもあるまい……
エルク:あ、いや
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを10減少(33 → 23)
エルク:防護点3とフィープロ1、気防陣3、バークメイル1
エルク:8点軽減して7かも
アルバーノ・シルベストリ:自分の防護点忘れてたぜ。
ダブラブルグ:?????
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを3増加(23 → 26)
アルバーノ・シルベストリ:こうですわ!
ダブラブルグ:フェンサーは紙装甲のはずでは……
ダブラブルグ:もう一発!
アルバーノ・シルベストリ:そのはずなんだがなあ
エルク:外付けのダメージ軽減のほうがでかい
ダブラブルグ:2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13

ダブラブルグ:ひくいな~
アルバーノ・シルベストリ:そうか対象変わんないんだ!回避~
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+3+1+1-2>=13 回避(バックラー+瞬陣)、必殺デバフ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1-2>=13) → 3[2,1]+5+3+1+1-2 → 11 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:げげっ
エルク:しゃあない
"レーリカ":アルバーノ!?
アルバーノ・シルベストリ:必殺デバフがきいてるぜ。
ダブラブルグ:2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

アルバーノ・シルベストリ:5点!もらいます
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを5減少(26 → 21)
GM:おかしいよ~~~
GM:ザルバードは……どうしようかな。
ザルバード:choice[アルバーノ,エルク,ジノラ]
SwordWorld2.5 : (choice[アルバーノ,エルク,ジノラ]) → アルバーノ

アルバーノ・シルベストリ:?????
エルク:狙われてる
ムギ・チャーム:好かれてる
ザルバード:OK。では……
アルバーノ・シルベストリ:女子はどこ?
エルク:女子の姿の敵はいるんだけどね
ザルバード:補助動作で自身に▶▶【ヒット・アドバンテージ】を使用。
ザルバード:血浴み神ニバセプスの特殊神聖魔法です。
アルバーノ・シルベストリ:なんだあ~!?
ムギ・チャーム:なんだぁ~!?
ザルバード:術者の攻撃が命中してから1ラウンドの間、1度だけ回避力+2できます。
アルバーノ・シルベストリ:ふざけた真似を~!
ザルバード:主動作 命中15で攻撃!
アルバーノ・シルベストリ:OK!回避試みるぞ。
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+3+1-2>=15 回避(バックラー)、必殺デバフ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2>=15) → 8[2,6]+5+3+1-2 → 15 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:うっし
エルク:えらすぎ!
ムギ・チャーム:ナイス~~~!!
ザルバード:何~ッ
"レーリカ":イイデスワヨ~~~ッ
アルバーノ・シルベストリ:おんちょ見えてたけどみんなの温存できてよかった~
ザルバード:じゃあヒットアドバンテージも得られません……シオシオ
エルク:よっしゃ~!ほんとにえらいぞ
ザルバード:ザルバードのMPを4減少(34 → 30)
アルバーノ・シルベストリ:ノットアドバンテージだったんやなw
"レーリカ":悲劇やなですわ
ダブラブルグ:「ヒャアッ!」眼にも止まらぬ速さで飛びかかる。抜くのはその手に持った剣――ではない。
ダブラブルグ:両手から生やした爪だ。素早く二度、アルバーノを斬りつける!
ダブラブルグ:「遅せェ遅せェ遅せェッ!」
アルバーノ・シルベストリ:「読めねえ動きを……っ!」思わぬ速度と技に、辛うじて身を捻るも。避けそこなった鋭い爪の一撃が身を貫く度、淡い白光がちかちか瞬く。
アルバーノ・シルベストリ:「(加護が無けりゃとうに瀕死だ)」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノっ……!」
ダブラブルグ:「アン?浅ェか。腸まで抉った積もりなんだけどなァ」
ダブラブルグ:「まあいいさ。あとは……」
ダブラブルグ:「教義に従え、デク魔神!」
ダブラブルグ:「テメエと仲間を愛し……敵を憎め、踏み躙れ!」
ザルバード:「xxxxx……」魔術の詠唱。それがオーラのように自身を包んでいく。
ジノラ・クスィフェン:「……マズい、あれは……!ニバセプスの教義か!」
ジノラ・クスィフェン:「躱してくれ……!力を奪い糧とする力だ!」
エルク:「アルバーノ、もう一体も来るぞ!」
ザルバード:その翼を振り回し、周囲を切り裂こうとする!
アルバーノ・シルベストリ:「文字通り野蛮だことですねェ!」吐き捨てるように叫んで。
アルバーノ・シルベストリ:迫る翼の一撃。まともに食らわば人間など優に圧死せしめるであろうその衝撃を、左手の小盾で受け流すことが出来る、刹那のタイミングで─────
アルバーノ・シルベストリ:「うおおおおおっっっ!」弾いたはいいものの、風圧でごろごろと地を転がって、なんとかエルクくんの近くまで退避してきたぞ。
ジノラ・クスィフェン:「格好はつかないが……それでいい!」
ジノラ・クスィフェン:「格好は全然つかないが……」
"レーリカ":「……アルバーノ! 今日は冴えてますわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「命あっての物種だバッキャロ~!」
ムギ・チャーム:「よ、避けられてよかったです……!」
ダブラブルグ:「チッ。命拾いしたなァ」ニヤニヤと嗜虐的に嗤う。
エルク:「よく捌いた!ジノラ、回復を頼む!」
ジノラ・クスィフェン:「ああ……任せろ!」

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ザルバード[HP17/MP30]
ダブラブルグ[HP82/MP18]
エルク[HP32/MP13]アルバーノ[HP21/MP10]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

4m
ジノラ[HP24/MP27]
3m


レーリカ[HP25/MP30]ムギ[HP21/MP19]

GM:2ラウンド目先手。冒険者の手番!
ジノラ・クスィフェン:ジノッ
エルク:回復お願い!
ジノラ・クスィフェン:自分に気防陣しつつ……
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 4)減少(24 → 20)
ジノラ・クスィフェン:低い方 なんでこれで低い方なんだ?
ジノラ・クスィフェン:【キュアウーンズ】を数拡大で自分とアルバーノに!
ジノラ・クスィフェン:2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[3,3]+4+3 → 13

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+4+3 キュアウーンズ 自分
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[3,6]=9 → 5+7 → 12

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+4+3 キュアウーンズ アルバーノ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,3]=5 → 2+7 → 9

ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを12増加(20 → 32)
アルバーノ・シルベストリ:ありがと~!
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを9増加(21 → 30)
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを6減少(27 → 21)
ジノラ・クスィフェン:「傷を癒やし給え!立ち上がり弱きを守るための意志を貫くために!」
ジノラ・クスィフェン:呪言とともに、傷が癒えていく。
ムギ・チャーム:演出横で……次行きます!ザルバードに今度こそクリティカルバレット!
ダブラブルグ:「だりィ……そっちも神かぶれかよ!」
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1>=13 命中(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 4[1,3]+4+3+1 → 12 → 失敗

ムギ・チャーム:ええ~~~????
エルク:よしよし
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを2減少(19 → 17)
"レーリカ":む、ムギ
ジノラ・クスィフェン:恩寵する~?
アルバーノ・シルベストリ:「助かるぜ。はは、ミリッツァさま様様ってなァ!」
エルク:あっそっか +2すれば届くか
ムギ・チャーム:おわり……このデリンジャーもおわり……次のデリンジャーはうまくやってくれるでしょう
ムギ・チャーム:あっ そっか……!
ムギ・チャーム:も もらっちゃおっかな……えへへ……
アルバーノ・シルベストリ:おんちょだ~!
ジノラ・クスィフェン:では使います ムギさんのためですから
ムギ・チャーム:ジノラさん……♡ありがとうございます……♡
ジノラ・クスィフェン:恩寵の力で後出しで+2!
ムギ・チャーム:やった~!!ではあたります!
ザルバード:命中になります!ダメージどうぞ
ムギ・チャーム:K20[9]+2+4+1 デリンジャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[5,3]=8 → 6+7 → 13

ムギ・チャーム:くぅ~ん回らない……
エルク:良いダメージ出てるよ!十分
ザルバード:ザルバードのHPを13減少(17 → 4)
ザルバード:死にそう……!
"レーリカ":死にかけですわ!!
ジノラ・クスィフェン:「……ムギさん」
ムギ・チャーム:「と、飛んでるから、あたしががんばらないと……!」ぶるぶると手が震えている。
ジノラ・クスィフェン:「私の後ろから相手を狙ってください」
ジノラ・クスィフェン:「そうすれば、相手に射線を悟らせません」
ムギ・チャーム:「……えっ!」
ジノラ・クスィフェン:「私の顔の横ギリギリを狙って……」
ジノラ・クスィフェン:「あの魔神を撃ち抜くんです」
ムギ・チャーム:「で、でも……そんなの危険です……!」
ジノラ・クスィフェン:「大丈夫です。私は頑丈なので……信じてください」
ムギ・チャーム:「……はい」
ムギ・チャーム:「絶対に、ジノラさんに当てません……!」
"レーリカ":わたくし行きますわ!
ムギ・チャーム:手の震えは止まった。ジノラの後ろから、魔法の銃を発砲する。
ムギ・チャーム:ジノラの頬を掠めた弾丸は……魔神へと放たれる!
ジノラ・クスィフェン:それは彼女のギリギリを掠めるように飛び。
ザルバード:「YYYYYY……!?」あやまたず、魔神の眼を撃ち抜く。
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I、味方全員に一回回避+1!
ムギ・チャーム:「あたった……!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん!流石です!」
ムギ・チャーム:「ふふふ……ジノラさんのおかげです!」
"レーリカ":主動作でザルバードにリープスラッシュ!
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 5[3,2]+4+3 → 12

ザルバード:フン……抵抗します
"レーリカ":生意気な ダメージ行きますわ
"レーリカ":HK20[10]+4+3 リープスラッシュ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[6,4 3,2]=10,5 → (8,3+7)/2 → 1回転 → 9

"レーリカ":なんか回りましたわ!!
エルク:あ、抵抗したら回転はしないけど
GM:C13になってないかも
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7減少(30 → 23)
ムギ・チャーム:抵抗すると……まわらないかも
アルバーノ・シルベストリ:おしいですわ~!
GM:とはいえ……
GM:耐えられることはないんだよな
エルク:どっちにしろナイスだ!
"レーリカ":なんですって!?
ザルバード:ザルバードのHPを0に変更(4 → 0)
ムギ・チャーム:ナイスですわ!
ザルバード:死!
"レーリカ":まあ落ちたなら結果オーライですわ
エルク:オッケーオッケー!
アルバーノ・シルベストリ:ヤッタ~!
エルク:手番もらいます!
エルク:賦術【ヒールスプレーB】を宣言、対象はアルバーノ 対象のHPを3点回復 コストとしてマテリアルカード緑Bを2枚消費
エルク:種族特徴[奈落の身体/アビスアイ]を宣言、このラウンドの間命中+1
エルク:宣言特技《斬り返しⅠ》を宣言、対象はダブラブルグ!
"レーリカ":瞳を銃弾に穿たれた魔神の、欠けた視界の中で──
アルバーノ・シルベストリ:スプレーありがたい……
エルク:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 8[4,4]+4+3+1+1 → 17

"レーリカ":「いい狙いですわ、ムギ」
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを3増加(30 → 33)
"レーリカ":「『真、第三階位の攻。鋼鉄、瞬閃──』」
ダブラブルグ:2d+8>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=17) → 3[1,2]+8 → 11 → 失敗

ダブラブルグ:くっ……
"レーリカ":その身体目がけ、杖を構える。
エルク:ダメージ!
エルク:K35[12]+4+4+2 ダメージ 弱点込み
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+10 → 2D:[2,2]=4 → 4+10 → 14

"レーリカ":「──『斬刃』!」
エルク:むっ腐った 14点!
エルク:こちら以上!
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを9減少(82 → 73)
"レーリカ":魔力の刃が飛び、真紅の魔神を斬りつける。
アルバーノ・シルベストリ:では続いて!マテリアルカードB金消費してクリティカルレイ、ダブラブルグに必殺攻撃するぞ。
ザルバード:「XYXYXY……!」魔神は奇怪なうめき声をあげながら、その首を切り落とされる。
ザルバード:頭と胴が地に落ちた。
ダブラブルグ:「な……!」
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1) → 3[1,2]+5+2+1 → 11

アルバーノ・シルベストリ:うわひっく!
アルバーノ・シルベストリ:どうしよっかな
"レーリカ":「お~~っほっほっほ!! 魔神ザルバード、この"レーリカ"が討ち取ったり!」
アルバーノ・シルベストリ:まだいいか。回避どうぞ~
ダブラブルグ:2d+8>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=11) → 5[3,2]+8 → 13 → 成功

エルク:「よくやってくれた!あとは……!」
ムギ・チャーム:「な、ナイスです、レーリカさん……!」
ジノラ・クスィフェン:「よくやった……!」
エルク:女の姿の魔神に鎚鉾を振り下ろす。
エルク:「貴様だけだ!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんの作った隙を突いたものだから……」
"レーリカ":「そっちの魔神! あなたもせっかく覚えたその交易語で何と言って命乞いするか今から考えておおきなさいな~~~!」
ジノラ・クスィフェン:「実質ムギさんの首級ではあると思うが……」
エルク:浅い手応えの直後、下がるとともに緑の賦術をアルバーノへと飛ばす。
アルバーノ・シルベストリ:「調子のいい女だ、全く」愉快そうにニヤついて。
ムギ・チャーム:「えっ!そ、それをいうならジノラさんが助けてくれたからなので……!」
エルク:「皆のおかげってことで!」
ダブラブルグ:「チッ……!」爪で受け止めるが支えきれず体制を崩している。
アルバーノ・シルベストリ:その隙を見逃さず、突進し刺突剣を急所目掛けて突き刺そうとするも。
アルバーノ・シルベストリ:「ケッ。身軽な野郎だ。……野郎でいいのか?」
ダブラブルグ:「うぜェんだよッ……!」地に落ちた魔神の首を蹴り上げて防いでいる。
アルバーノ・シルベストリ:「その顔だとどうにもやり難いな、ったくよォ」
エルク:(アルバーノはさっきの一閃で警戒されている)
ダブラブルグ:「ハン。んな下等な分類があるかよ」
ダブラブルグ:「なんだ?テメエらには大事なんだっけか?ならそうだなァ……」
エルク:(俺の牽制でアルバーノの一撃を通すか、あるいはアルバーノの剣を見せ札にして俺の一撃を当てるか)
ダブラブルグ:「そのお仲間の首を掻っ切れば好きに使わせてやろうか?この女の身体をよォ」
エルク:「下衆め……!」
ジノラ・クスィフェン:「貴様……!」
ムギ・チャーム:「そんな可哀想な事……言わないでください」しゅんとしている。
アルバーノ・シルベストリ:「折角の提案だが……顔はともかく、テメェの見苦しい性格はタイプじゃねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「うらエルク、しっかり合わせろや」ひひ、と笑って。
アルバーノ・シルベストリ:「もう疲れたか?」
エルク:「なんの、まだまだ」
エルク:細かい連携を打ち合わせる必要はない。

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ダブラブルグ[HP73/MP18]
エルク[HP32/MP13]アルバーノ[HP33/MP10]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

4m
ジノラ[HP32/MP21]
3m

レーリカ[HP25/MP23]ムギ[HP21/MP17]

GM:2ラウンド目後手 魔神の手番。
ダブラブルグ:choice[アルバーノ,エルク]
SwordWorld2.5 : (choice[アルバーノ,エルク]) → エルク

ダブラブルグ:エルクに2回攻撃!
アルバーノ・シルベストリ:エルク~!
ダブラブルグ:2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

エルク:2D6+4+2+1>=17 回避 流麗なる俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1>=17) → 8[4,4]+4+2+1 → 15 → 失敗

エルク:流石に!
ダブラブルグ:2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

ダブラブルグ:死ね~ッ
エルク:防護点5に軽減4と防護点+1で
エルク:エルクのHPを7減少(32 → 25)
ダブラブルグ:減らねェ~
ダブラブルグ:2発目!
ダブラブルグ:2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

エルク:2D6+4+2>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=15) → 11[6,5]+4+2 → 17 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:がんばれがんばれ!
エルク:っしゃ!
アルバーノ・シルベストリ:うっひょ~!
"レーリカ":避けてますわ!!
ダブラブルグ:クソが~~~!
ムギ・チャーム:ナイス~~~!
ダブラブルグ:再び襲いかかってくる。その爪は一撃こそエルクをかすめたものの。
ダブラブルグ:追撃の一撃を振るう。
エルク:「これなら……!」
エルク:加護によって得た防壁で初撃の威力を殺し、体当りで体勢を崩させる。
ダブラブルグ:「ぐおっ……小癪な!」

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ダブラブルグ[HP73/MP18]
エルク[HP25/MP13]アルバーノ[HP33/MP10]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

4m
ジノラ[HP32/MP21]
3m

レーリカ[HP25/MP23]ムギ[HP21/MP17]

GM:3ラウンド目先手 冒険者の手番
ジノラ・クスィフェン:やろうかな 3M前進してアルバーノに気防陣をかけ直しつつ……
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 3)減少(32 → 29)
アルバーノ・シルベストリ:すまないねえ
ジノラ・クスィフェン:主動作でキュアウーンズ。エルクを回復します。
ジノラ・クスィフェン:2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[5,1]+4+3 → 13

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+4+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,2]=4 → 1+7 → 8

エルク:エルクのHPを8増加(25 → 32)
エルク:ありがとう!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(21 → 18)
ムギ・チャーム:じゃあいっちゃおっかな!
エルク:お願いします!
ムギ・チャーム:二丁目のデリンジャーでタゲサ+クリティカルバレット!
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1+1 命中(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 6[3,3]+4+3+1+1 → 15

ダブラブルグ:2d+8>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 6[1,5]+8 → 14 → 失敗

エルク:ナイス!
ムギ・チャーム:や、やった!あたった!
ムギ・チャーム:K20[9]+2+4+1 デリンジャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[5,1]=6 → 4+7 → 11

ダブラブルグ:チッ……ターゲットをサイトしやがって
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを11減少(73 → 62)
ムギ・チャーム:まわらず……でもあたったから……
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを4減少(17 → 13)
エルク:ナイスよ!
"レーリカ":こちらもいきますわ!
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I! 一回回避+1!
"レーリカ":主動作でダブラにリープスラッシュ!
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[3,1]+4+3 → 11

"レーリカ":うげっ 変転した方がいいかしら
エルク:向こう抵抗高いんですよねえ
ムギ・チャーム:たしかに……
"レーリカ":そうなんですわよね
ムギ・チャーム:でも他に使いどころさんなさそうではある
エルク:確かに!
エルク:やっちゃうのも全然あり
アルバーノ・シルベストリ:そろそろ狩るか……♠
"レーリカ":50点が怖いっていうのはまああるんですけれど それで使い所さん逃してももったいないですわね
"レーリカ":変転しますわ! 3,1を4,6に!
"レーリカ":17かしら
ダブラブルグ:ズルくないか?姿を写したら私もそれ使えてよくないか?
ダブラブルグ:2d+10>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=17) → 7[4,3]+10 → 17 → 成功

ダブラブルグ:フン……
エルク:こいつ~
"レーリカ":何ですって!?!?
ムギ・チャーム:つおいよ~~~
ダブラブルグ:半減ダメージどうぞ
"レーリカ":もう恩寵は残ってないんでしたっけ
GM:ムギちゃのだけあるかな?
エルク:ですね
ムギ・チャーム:あっここからでも入れる保険なんですか!?
ムギ・チャーム:使っていいなら使います!
アルバーノ・シルベストリ:実は……あるんです
"レーリカ":ムギ……! 恩寵くれますかしら……!?
ムギ・チャーム:どうぞ!!
アルバーノ・シルベストリ:やった~~~!
ムギ・チャーム:+2!
"レーリカ":ありがとうございますわ……!
エルク:いけーっ
"レーリカ":ダメージ行きますわ!
"レーリカ":K20[10]+4+3 リープスラッシュ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[1,2]=3 → 1+7 → 8

エルク:よしよし
"レーリカ":ここまでやってこれですの!?!?
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを8減少(62 → 54)
アルバーノ・シルベストリ:俺の変転が使えたらなあ……
エルク:うおおじゃあ次行きます!
ダブラブルグ:問題は物理なんだよなあ
エルク:種族特徴[奈落の身体/アビスアイ]を宣言、このラウンドの間命中+1
エルク:宣言特技《斬り返しⅠ》を宣言、対象はダブラブルグ
エルク:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 6[1,5]+4+3+1+1 → 15

ダブラブルグ:2d+8>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 7[6,1]+8 → 15 → 成功

エルク:《斬り返しⅠ》の効果発動、攻撃を回避された際もう一度命中判定を行います
エルク:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 11[6,5]+4+3+1+1 → 20

ムギ・チャーム:さすが斬り返しですわ~!
ダブラブルグ:2d+8>=20
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=20) → 6[3,3]+8 → 14 → 失敗

"レーリカ":斬り返しは神ですわ!!!
ダブラブルグ:ギィ~ッ
アルバーノ・シルベストリ:切り返しが発動してる!
エルク:K35[12]+4+4+2 ダメージ 弱点込
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+10 → 2D:[4,4]=8 → 9+10 → 19

エルク:おらぁ!
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを14減少(54 → 40)
エルク:以上!
ダブラブルグ:半分になっちゃった
アルバーノ・シルベストリ:続くぜ!
アルバーノ・シルベストリ:マテB金一枚消費でクリティカルレイ、必殺攻撃をダブラくんに。
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1) → 5[1,4]+5+2+1 → 13

アルバーノ・シルベストリ:び、微妙
アルバーノ・シルベストリ:変転すると……
エルク:17かな
エルク:相手の回避が2d+8 絶妙に微妙
アルバーノ・シルベストリ:微妙すぎる でも変転しちゃお
アルバーノ・シルベストリ:2,6で17でおねがいします
ダブラブルグ:2d+8>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=17) → 10[5,5]+8 → 18 → 成功

ダブラブルグ:フン……
アルバーノ・シルベストリ:;;
エルク:こいつー!
ムギ・チャーム:ちゅよすぎる
ダブラブルグ:GMを誰だと思ってやがる
アルバーノ・シルベストリ:おわりです
"レーリカ":出目高すぎますわよ!!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7減少(23 → 16)

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ダブラブルグ[HP40]
エルク[HP25/MP13]アルバーノ[HP33/MP10]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

     1m
ジノラ[HP32/MP18]
     6m
レーリカ[HP25/MP16]ムギ[HP21/MP13]

GM:3ラウンド目後手 魔物の反撃!
ダブラブルグ:choice[アルバーノ,エルク]
SwordWorld2.5 : (choice[アルバーノ,エルク]) → エルク

ダブラブルグ:2回攻撃!
ダブラブルグ:2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

エルク:2D6+4+2+1>=17 回避 流麗なる俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1>=17) → 4[3,1]+4+2+1 → 11 → 失敗

ダブラブルグ:2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17

エルク:エルクのHPを7減少(32 → 25)
アルバーノ・シルベストリ:さっきから高くねえか!?
ダブラブルグ:2d+9 2回め
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[6,4]+9 → 19

エルク:2D6+4+2>=19 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=19) → 9[3,6]+4+2 → 15 → 失敗

"レーリカ":どうなってんですのその出目!!!
ダブラブルグ:2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

ダブラブルグ:フ……
エルク:エルクのHPを8減少(25 → 17)
アルバーノ・シルベストリ:グラサイやめてください
ダブラブルグ:誰がGMだと思ってやがる
エルク:説得力

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m
ダブラブルグ[HP40]
エルク[HP17/MP13]アルバーノ[HP33/MP10]
3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

     1m
ジノラ[HP32/MP18]
     6m
レーリカ[HP25/MP16]ムギ[HP21/MP13]

GM:4ラウンド目先手
ジノラ・クスィフェン:気防陣をエルクにかけ直して……3m前進かな。
ジノラ・クスィフェン:防護点多いからこっちで受けたほうが被害が小さい
エルク:助かる!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 2)減少(29 → 27)
アルバーノ・シルベストリ:手が届きそうな位置まできた!
ジノラ・クスィフェン:エルクにキュアウーンズ!
ジノラ・クスィフェン:2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 12[6,6]+4+3 → 19

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+4+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[4,3]=7 → 3+7 → 10

エルク:エルクのHPを10増加(17 → 27)
エルク:助かる!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(18 → 15)
ムギ・チャーム:次いっちゃおっかな!
ムギ・チャーム:ターゲットサイト+クリティカルバレット!
GM:どうぞ~
アルバーノ・シルベストリ:おねがいわに!
エルク:お願い!どんどん行こう!
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1+1 命中(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 6[4,2]+4+3+1+1 → 15

ダブラブルグ:2d+8>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 4[3,1]+8 → 12 → 失敗

ムギ・チャーム:や、やった
エルク:ナイス!
ダブラブルグ:クッ……まずいな
アルバーノ・シルベストリ:当たった~!
ムギ・チャーム:K20[9]+2+4+1 デリンジャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8

"レーリカ":いいですわ!
ムギ・チャーム:?
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを4減少(13 → 9)
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを8減少(40 → 32)
"レーリカ":この魔神こっちの出目を吸ってませんこと?
ムギ・チャーム:二丁目のデリンジャーも……おわり
"レーリカ":次行きますわ!!
エルク:お願いします!
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I! 回避+1!
アルバーノ・シルベストリ:しゅんしゅんほんとありがとう
"レーリカ":ダブラにリプスラ!
"レーリカ":2D6+4+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[3,1]+4+3 → 11

"レーリカ":だから低いんですわよ!!!!
ダブラブルグ:2d+10>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=11) → 10[6,4]+10 → 20 → 成功

ダブラブルグ:もったいない
アルバーノ・シルベストリ:ふざけ出目
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7減少(16 → 9)
"レーリカ":HK20[10]+4+3 リープスラッシュ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

"レーリカ":?????????
GM:レーリカ……!
アルバーノ・シルベストリ:ホギャア!
ムギ・チャーム:アアッ
エルク:やっぱ吸われてる?
"レーリカ":出目に殺されますわ!!!!!!!!
エルク:次行きます!
エルク:賦術【ヒールスプレーB】を宣言、対象は自分 対象のHPを3点回復 コストとしてマテリアルカード緑Bを2枚消費
エルク:エルクのHPを3増加(27 → 30)
エルク:種族特徴[奈落の身体/アビスアイ]を宣言、このラウンドの間命中+1
エルク:宣言特技《斬り返しⅠ》を宣言、対象はダブラブルグ
エルク:2D6+4+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 7[4,3]+4+3+1+1 → 16

ダブラブルグ:2d+8>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=16) → 4[3,1]+8 → 12 → 失敗

ダブラブルグ:エエ~ン
ダブラブルグ:毎回10でてよ~
エルク:K35[12]+4+4+2 ダメージ 弱点込
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+10 → 2D:[5,5]=10 → 10+10 → 20

エルク:っしゃ!
アルバーノ・シルベストリ:いいダメージだ!
"レーリカ":いい打点ですわ!
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを15減少(32 → 17)
ダブラブルグ:痛いよ~
アルバーノ・シルベストリ:いきま~す
エルク:いけーっ
アルバーノ・シルベストリ:マテB金消費、クリティカルレイ、ダブラに必殺攻撃するよ~
アルバーノ・シルベストリ:あ、忘れてた!
アルバーノ・シルベストリ:キャッツアイかけなおします。
エルク:だいじ!
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(10 → 7)
GM:ねり技切れてるからね
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1) → 7[3,4]+5+2+1 → 15

アルバーノ・シルベストリ:あたってくれ~
ダブラブルグ:2d+8>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 7[3,4]+8 → 15 → 成功

ダブラブルグ:フン……
エルク:くっ
アルバーノ・シルベストリ:おふざけがすぎますわ
ムギ・チャーム:ほげ~~っ
アルバーノ・シルベストリ:器用3ならな……(届かぬ思い)
"レーリカ":避けてんじゃないですわ!!!!

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
ダブラブルグ[HP17]
エルク[HP27/MP13]アルバーノ[HP33/MP7]
     1m
ジノラ[HP27/MP15]
     2m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

     7m
レーリカ[HP25/MP9]ムギ[HP21/MP9]

GM:4ラウンド目後手
ダブラブルグ:choice[アルバーノ,エルク,ジノラ] 2回攻撃
SwordWorld2.5 : (choice[アルバーノ,エルク,ジノラ]) → ジノラ

ダブラブルグ:なんか来たやつ殴ろうっと
ダブラブルグ:2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16

ジノラ・クスィフェン:2D6+2+2+1>=16 回避 瞬陣込み
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=16) → 7[4,3]+2+2+1 → 12 → 失敗

ダブラブルグ:2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

エルク:おっこれなら
ムギ・チャーム:カキン……
ダブラブルグ:ファンブルにはならないんですよね~
ジノラ・クスィフェン:12点防いで無傷
"レーリカ":でもジノラはカチカチですわよ
アルバーノ・シルベストリ:重い女だ
ダブラブルグ:なんだこいつ?
ダブラブルグ:2d+9 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16

ジノラ・クスィフェン:2D6+2+2+1>=16 回避 瞬陣込み
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=16) → 8[4,4]+2+2+1 → 13 → 失敗

ダブラブルグ:2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14

ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを2減少(27 → 25)
ジノラ・クスィフェン:気防陣の消費のほうが痛いくらい
ダブラブルグ:許せないよッ
GM:5ラウンド目先手!
ジノラ・クスィフェン:自分に気防陣をかけ直して……
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを1D6(→ 5)減少(25 → 20)
ジノラ・クスィフェン:ダブラブルグの2.5倍
アルバーノ・シルベストリ:ダブルダブルダブルグだ
ジノラ・クスィフェン:このHPならまだいいか。MP節約して魔力撃で殴ってみよう
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 11[6,5]+2+3 → 16

ジノラ・クスィフェン:いけるかも
エルク:いけーっ
ダブラブルグ:2d+8>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=16) → 9[5,4]+8 → 17 → 成功

"レーリカ":?????
ダブラブルグ:PLのお前とGMのオレ どちらが強いと思う?
"レーリカ":まんじりともせず死を受け入れなさい!!
アルバーノ・シルベストリ:ペルソナかな?
ジノラ・クスィフェン:続いてくれ!あのバケモノをやってくれ
ムギ・チャーム:狂ってるよ~!
ムギ・チャーム:続きます!!
エルク:いけーっ
ムギ・チャーム:ソリッドバレット+ターゲットサイト……クリバレ……お前を追放する
ムギ・チャーム:2D6+4+3+1+1 命中(デリンジャー)
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 11[6,5]+4+3+1+1 → 20

アルバーノ・シルベストリ:最強や!
"レーリカ":いい出目!
ダブラブルグ:2d+8>=20
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=20) → 6[3,3]+8 → 14 → 失敗

ムギ・チャーム:はあはあ ダメージ!
ムギ・チャーム:K20[10]+2+4+1 デリンジャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[1,4]=5 → 3+7 → 10

ムギ・チャーム:あっ3丁目のデリンジャーを使っています
ムギ・チャーム:ムギ・チャームのMPを3減少(9 → 6)
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを10減少(17 → 7)
ダブラブルグ:死にそう……!
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ好意に甘えて殴るか
アルバーノ・シルベストリ:マテB金消費!クリティカルレイ!必殺攻撃!いつもの!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+5+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1) → 12[6,6]+5+2+1 → 20

アルバーノ・シルベストリ:いったんじゃないか?
エルク:うおっ
ダブラブルグ:2d+8>=20
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=20) → 7[6,1]+8 → 15 → 失敗

"レーリカ":!!!
ダブラブルグ:ギイ~ッ
ムギ・チャーム:うお~っ!アルバーノさんやっちゃって~~!
アルバーノ・シルベストリ:K14[8]+5+3+3#1$+1 ダメージ、武器習熟S、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[8]m[+1]a[+1]+11 → 2D:[2,6 6,6 1,3]=10,12,5 → 6,8,3+11 → 2回転 → 28

ダブラブルグ:ギャアアアア
アルバーノ・シルベストリ:もっと早く出してよ!
エルク:よしよし
ダブラブルグ:ダブラブルグのHPを23減少(7 → -16)
ダブラブルグ:当然耐えきれぬ!死にます!
ムギ・チャーム:やった~~~~!!
アルバーノ・シルベストリ:ともあれやった~!
エルク:やった~!
"レーリカ":グッドですわ~~~~!
GM:敵の全滅 あなた達の勝利となります!
GM:----
ダブラブルグ:「しつけェんだよ手前らァ!」激昂したダブラブルグが、その両手の爪を閃かせ迫るが。
ジノラ・クスィフェン:前進してきた白い大鎧が、そのことごとくを阻む。
ジノラ・クスィフェン:「正面は抑える!回り込め!」
ダブラブルグ:「どいつもこいつも……!」
ムギ・チャーム:「は、はい……っ!」ジノラさんの影から転がり込むように横転し、冷静に射撃を打ち込む。
ムギ・チャーム:(あたしも……ジノラさんが、あたしを勇気づけてくれたみたいに)
ムギ・チャーム:(仲間を支えられるようになりたい……!)
ムギ・チャーム:銃撃を撃ち込みながら、うんうんと唸り。
ムギ・チャーム:「……れ、レーリカさん!」
ムギ・チャーム:「ダブラブルグは……あまり高貴ではないようにみえますから」
ムギ・チャーム:「お、教えてあげてください!」
"レーリカ":「ムギ……!」
"レーリカ":──実際のところ、攻めあぐねていた。
"レーリカ":敵は魔法に対する抵抗力が強く、深い傷を負わせるのが難しい。また魔域の効果か、魔力の制御も思うようにいかないところがあった。
"レーリカ":また、真語魔法は魔力消費も大きい。薄っすらとした焦燥感を覚えていた。
"レーリカ":しかし──彼女の言葉を聞き、己の戦い方へと立ち戻る。
"レーリカ":「──ええ! この"レーリカ"が!」
"レーリカ":「下賤下種下劣下等卑小陋猥榛蕪無教養な魔神に、優雅で高貴な戦い方とというものを教えて差し上げますわ!」
"レーリカ":「『真、第三階位の攻』! 『鋼鉄、瞬閃──斬刃』!」
"レーリカ":放たれる魔力の刃は、やはり大きな傷を作ることはない。
"レーリカ":しかしその目的は、一撃で魔神を屠ることではなく──
"レーリカ":その動きを掣肘し、意識を分散させることだ。
"レーリカ":「わたくし、副将首を挙げた昂揚で忘れていましたわ……」
"レーリカ":「わたくし一人では厳しいことは……庶民にやらせればいい!!!」
ダブラブルグ:「ハッ……!大見得切ってその程度かァ?」そちらに意識を向け、爪を構え直して。
ダブラブルグ:「テメエから引き裂いてやろうか」
"レーリカ":「それこそが……高貴の道ですわ~~ッ!!!」
エルク:「そうはさせん」
エルク:魔力の刃で足を僅かに止めた、その隙に前に出る。
エルク:「悪いな、任せられた庶民だ。仕事させてもらう」
エルク:鎚鉾の一撃。先からその攻撃は魔神の防御の上から叩き込まれている。
エルク:重い打撃は防がれようとも受けただけで体力を確実に削る。
ダブラブルグ:「がっ……ウゼエ、ウゼエウゼエウゼエ……!」
ダブラブルグ:「ちまちまと……!」
エルク:意識に刻み込んでいく。"削り合いでは不利"。
エルク:その焦燥で一手でも逸りが出れば。
アルバーノ・シルベストリ:その間隙を突くのは。ここまでの道程を共に歩んできた冒険者たちであれば、いとも容易い。
アルバーノ・シルベストリ:──エルクの背後から、打ち捨てられた魔神の首を踏み台に跳躍。苛立つ魔神の表情が驚愕に染まる前に。
アルバーノ・シルベストリ:一突きで眉間を貫き。抜いたさらに二突き目で脳天を穿つ。
ダブラブルグ:「が……あ……」そこには驚愕の顔を見せる女の顔はない。
ダブラブルグ:漆黒の、赤く裂けた口だけが浮かぶ怪物の姿。
アルバーノ・シルベストリ:「あの世で詫びな。テメェが汚した女に」
アルバーノ・シルベストリ:「ついでに、顔面突いて悪かった、って伝えといてくれや」
ダブラブルグ:魔神はそのままボロボロと形を留めなくなり、崩折れていく。
ジノラ・クスィフェン:「……よくやった、アルバーノ」
"レーリカ":「庶民!! お手柄ですわ~~~!!!」
アルバーノ・シルベストリ:「おう……」
アルバーノ・シルベストリ:「くくく。テメェらも俺の見せ場の御膳立て、褒めてやるぜ」ガハハ!と笑う。
ムギ・チャーム:「……シポリさん、これで苦しくないですね」ほっとした様子で寂しそうな笑顔を浮かべる。
ジノラ・クスィフェン:「まったく……口の減らない男だ」
ジノラ・クスィフェン:「黙っていれば様になったものを」
アルバーノ・シルベストリ:「口、動かしてねえと、どうにもしんみりしちまうからよ」
ジノラ・クスィフェン:「……ええ。死者の尊厳がこれ以上踏みにじられることはないでしょう」
ジノラ・クスィフェン:「あとは……核を砕くだけだな」
GM:戦利品判定が可能です。
アルバーノ・シルベストリ:レーリカさんの好意をいただいたのでバードをふります
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

アルバーノ・シルベストリ:;;
GM:2~6:なし
アルバーノ・シルベストリ:うんち!
"レーリカ":アルバーノ……!
GM:自動:悪魔の血(100G/赤A)*2が戦利品ですね。
エルク:よしよし
"レーリカ":まあわたくしも6以上出す自信ないから何も言えませんわ
GM:また、TPによるトレジャーアイテムも獲得できます。
GM:TPは第三層クリア精度によるボーナスもついて……2点分
エルク:うおーっ
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
ムギ・チャーム:やった~~~!
GM:1点x2を振っても2点x1にしてもいいよ
アルバーノ・シルベストリ:でかいのをねらいたいよなあ?
エルク:せっかくだし2点振る?
"レーリカ":ブチ込みなさい!!
GM:では行きますか デカいの
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

GM:ベク・ド・コルバンですね。
GM:Aランクのウォーハンマーです。
GM:店売りで1800Gするぞ
アルバーノ・シルベストリ:ウオーハンマーだ
ムギ・チャーム:売っちゃう!?
"レーリカ":ウォーハンマー……エルクが絶対使わなさそうな武器ですわね
エルク:結構いいやつだ
GM:絶対使わないじゃん
エルク:まあ売っちゃっていいんじゃないかな?
エルク:皆命中低い武器はどうせ使わないと思って!
アルバーノ・シルベストリ:うっちゃおうっちゃお
GM:売価で言えば900Gになるね
ムギ・チャーム:大金じゃん!
エルク:わーい
"レーリカ":他に使いそうな人もいないですし 売り飛ばしてもいいですわ!
GM:フレーバー的にはシポリの遺品という形になります。ギルドが売値で買い取って遺族に届けてくれる形。
アルバーノ・シルベストリ:遺族にわたしてあげよう
エルク:そうね
"レーリカ":中々渋いもの使ってたんですのね……
GM:そして……奈落の核もぶっ壊して 無事魔域攻略は完了となります!
ムギ・チャーム:やった~~~!
エルク:うおーっ
GM:EDの先にリザルトの精算に参りましょう。
GM:経験点!1000点に加え倒した魔物分のボーナス
GM:更には第一・第二階層の完全攻略ボーナスが入ります
エルク:おお!
アルバーノ・シルベストリ:うっひょ~!
GM:失礼しました 正しくは……
GM:戦わずして完全攻略!ボーナスです。
エルク:なるほどね
ムギ・チャーム:戦わずして完全攻略!
"レーリカ":ピンクの玉ですわ
GM
LV5:ザング*1(50点)
LV6:ザルバード*1,ダブラブルグ*1(120点)
戦わずして完全攻略!ボーナス(1層:30点+2層:70点)

GM:合計270点!
エルク:いただきまーす
ムギ・チャーム:やった~!
アルバーノ・シルベストリ:パクパク!
GM:ここにファンブル回数x50点を加えた数値が獲得点となります
ジノラ・クスィフェン:1回しました 1320点です
ムギ・チャーム:二回して1370点です……
アルバーノ・シルベストリ:しなかった気がする 1270点かな
"レーリカ":1回で1320点ですわ!!!!
"レーリカ":あっいえ二回ですわ 1370ですわ
エルク:1270かな
GM:次に報酬!
GM:○調査:1,500G ○魔域の破壊:500G ×シポリの救助:500G
ムギ・チャーム:;;
GM:合計2,000Gが基本報酬です
"レーリカ":シポリ! 今からでも生き返りなさい!
アルバーノ・シルベストリ:え~ん;;
エルク:かなしいね
GM:ここに戦利品分が以下
GM:■戦利品
悪魔の血(100G/赤A)*3
皮膚の破片(30G/赤黒B)*6
ベク・ド・コルバン(900G)
合計:1380G

GM:消耗品をここから引きますか
エルク:ジノラさんの使った魔香草分かな?
"レーリカ":草1ですわ
ジノラ・クスィフェン:魔香草*1(100G)
ムギ・チャーム:弾丸6発(30G)です……!
GM:では230Gを差し引いて……
GM:1250G 5等分で250G
GM:違うわ
GM:1150Gの5等分 230Gです
GM:2230Gが獲得ガメルだね!
エルク:いただきます
アルバーノ・シルベストリ:パクパク!
ムギ・チャーム:そんなにもらっちゃっていいんですか!やった~!
GM:4LV冒険者ともなればね
"レーリカ":いただきますわ~~~~!!
GM:次に剣のかけら!これが6個あるので……
GM:GM2個 PL1個で振りますか
エルク:はーい!
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

GM:?????
ムギ・チャーム:はーい!
エルク:ありがたすぎ
ムギ・チャーム:すご
GM:GMの出目って……いいかも
ムギ・チャーム:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

エルク:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

ムギ・チャーム:ふんす
"レーリカ":1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

GM:みんなすごいな
エルク:えらい!
アルバーノ・シルベストリ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

"レーリカ":どうなってるんですの!?!?
アルバーノ・シルベストリ:しゃあっ
エルク:すご
GM:高くない!?
ムギ・チャーム:31かな?
エルク:31?
GM:31だ やば
アルバーノ・シルベストリ:食っちまった レーリカさんのダイス
ムギ・チャーム:すごすぎる
GM:6d6で31!?
エルク:やばすぎ
GM:平均5超えてるよ
GM:あと魔域を破壊したのでアビスシャードもゲットしているよ。
GM:皆忘れてたと思うけど実はパーティで4個持っていて……
GM:今回は6個ゲットしたので 一人2つ持つことになるね。
エルク:いただきます!
ムギ・チャーム:ぱくぱく!
GM:最後に成長!「GR」をどうぞ
ムギ・チャーム:GR
SwordWorld2.5 : [1,3]->(器用度 or 筋力)

ジノラ・クスィフェン:GR
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

ムギ・チャーム:器用がどんどんあがっていく 器用になります
エルク:GR
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)

"レーリカ":gr
SwordWorld2.5 : [4,1]->(生命力 or 器用度)

アルバーノ・シルベストリ:成長たのむ~
アルバーノ・シルベストリ:gr
SwordWorld2.5 : [4,1]->(生命力 or 器用度)

アルバーノ・シルベストリ:器用だ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
エルク:器用上げたかったけどな~
ジノラ・クスィフェン:敏捷いらなさすぎる まだ器用だな~
エルク:まあ筋力か
アルバーノ・シルベストリ:5セッションめにして初器用ありがとうございます
"レーリカ":う~む微妙なラインですわ
エルク:おめでとう
ムギ・チャーム:レーリカさん器用使う?
"レーリカ":器用2になりたい心地はありますけれどそんな使わないですし 生命の方が上げにくいから生命かしら
エルク:でいいんじゃないかな?
アルバーノ・シルベストリ:いのちだいじに
"レーリカ":HPはいくらあっても悪くないですものね
エルク:そうそう
GM:では報酬精算もこれで終わり!EDに入っていきます

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帰還とこれから──《酒場「ユビィラ」》

GM:マカジャハット王国 首都プーチキン内 観戦酒場「ユビィラ」
GM:君たち《シロ・ノワール》の面々は、無事に依頼を完遂した。
GM:打ち上げのために、いつもと河岸を変えた酒場へとやってきている。
GM:観戦酒場「ユビィラ」。ここはお酒や食事の量は多く、質はまあ悪くない程度だが、
GM:最大の特徴が、店内の大型マギスフィアだ。
GM:それは映像の投影機になっており、ここから東部の郊外にある……
GM:ジニアスタ闘技場の試合を映し出し、観戦しながら酒が飲めるのだ。
ジノラ・クスィフェン:「ジニアスタ闘技場は月に一日、今日のような満月の日に……」鎧と口当てを外した軽装だが兜は脱いでいない。
ジノラ・クスィフェン:「朝から夜まで試合が行われるのだそうだ」パンフを読んでいる。
ジノラ・クスィフェン:「地方から腕に覚えのある傭兵や冒険者、はたまた……」
ジノラ・クスィフェン:「貴族や資産家もお抱えの用心棒や兵団を連れてくる」
ジノラ・クスィフェン:「ここで名を挙げることで、高く買われる者もあるのだそうだ」
"レーリカ":「いきなさい! そこですわ!! ブチのめしなさい~~~ッ!!!」
"レーリカ":ワインを飲みながら試合を見、野次を飛ばしている
ジノラ・クスィフェン:「もう馴染んでいるな……」
アルバーノ・シルベストリ:「そこだ!あと少し!」骨付き肉に齧り付きながら。「いいぞ……いいぞッ」
エルク:「盛り上がってるなあ……」
アルバーノ・シルベストリ:「見えたッ!ありがとうございます!カ~ッ!」ガッツポしながらエールをかっ食らっている。
エルク:「盛り上がるところが違う!」
ムギ・チャーム:「ふふ……あたしはちょっと怖いですけど、みなさん楽しそうで良かったです」
ムギ・チャーム:野菜スティックをシャクシャクシャクシャクスッ……と食べている。
"レーリカ":「アルバーノ!(形容)」
GM:決闘士の中には、目立つためにあえて危ういような格好で戦う女戦士も存在するようだね。
ジノラ・クスィフェン:「すみません、ムギさんこのようなむさ苦しいところに……」
ムギ・チャーム:「い、いえ!賑やかで楽しいですよ!」
ジノラ・クスィフェン:「ですが、こういった決闘士の戦いを見学するのも学ぶところにはなると思います」
ムギ・チャーム:「はい……!あたしじゃ考えつかないような戦法がたくさんあって、ビックリです!」
エルク:「そうだな。俺達冒険者とはそもそも前提の違うところもあるけど」
エルク:「ああ、だからこそ戦い方も全く違う。参考になる」
ジノラ・クスィフェン:「彼女……シポリ氏も、闘技場では少なからず名が通っていたようですね」
アルバーノ・シルベストリ:「蛮族相手にするのと、ヒト相手にするんじゃ勝手が違うからなァ」
エルク:「そうだったのか……」
ムギ・チャーム:「そうだったんですね……」
"レーリカ":「ま~わたくしたちはそんなに対人戦やりませんものね」
ジノラ・クスィフェン:「だが、我々とて人と戦わないわけではない。野盗であるとか……」
"レーリカ":ワインをグイッと飲み、生ハムを(ギリギリマナーが崩れない程度に)貪る。
ジノラ・クスィフェン:「武器を使う人型の蛮族も数多い」
ジノラ・クスィフェン:「それにだ。実入りは悪くないとも聞く」
ジノラ・クスィフェン:「出場する機会もあるやもしれんぞ」
エルク:「報酬に、名を上げる……か」
アルバーノ・シルベストリ:「おっ乗り気じゃねえの。いいねぇ」
アルバーノ・シルベストリ:「次の満月の時にでも顔出してみるかァ?」
エルク:「冒険とは違うとはいえ、冒険者なら無視もできないところだよな」
"レーリカ":「闘技場で庶民どもの喝采を浴びるのも中々悪くないですわね」
ムギ・チャーム:「ちょっと怖いけど……命のやり取りじゃなくて、正々堂々と戦うのは……いいかもしれません」
ジノラ・クスィフェン:「私は目立つのは好かない。喝采を浴びるのは皆でやってくれ」
ジノラ・クスィフェン:「粛々と回復するのは請け負う。それだけだ」
アルバーノ・シルベストリ:「けどお前……」
エルク:「俺は……悪い気はしないかもな。名を上げるのは」
アルバーノ・シルベストリ:「さっきからチラチラ見られてるぞ。好きモンのオヤジ達が」
ジノラ・クスィフェン:「……鎧を着てきたほうが良かったかな」
ムギ・チャーム:「でも……鎧を着てないジノラさんも、綺麗で素敵です!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん……ありがとうございます。なんだか照れますが……」
"レーリカ":「ウチの庶民に穢らわしい目を向けるんじゃあないですわよアルバーノ(形容)ども!!」
エルク:「まあ……こういう場所だともう少し羽織ったほうがいいかもな」
エルク:「ジノラに責任があるわけじゃないが、絡まれると嫌だろう」
"レーリカ":空になったワインの瓶を振り回して周囲を威嚇する
アルバーノ・シルベストリ:「伝わってんのか?」ゲラゲラ。
ジノラ・クスィフェン:「まあ、絡まれてもどうにでもなるがね」言いながら。
ジノラ・クスィフェン:「酔っ払いを連れ帰る処理のほうが苦戦すると思うが」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだよ~ッ、面倒見てくれんのか~?お~ッ?」ダル絡み。
アルバーノ・シルベストリ:「やっぱ仕事終わりの酒が一番美味ぇわな。もう一軒行くかァ?」
エルク:「こら、絡む酔っぱらいその1になるんじゃない」
エルク:アルバーノのマフラーを引っ張って。
ジノラ・クスィフェン:「……まあ、今日くらいは……」
ジノラ・クスィフェン:「好きに飲ませてやってもいいんじゃないか。大将首ではあるのだし」
"レーリカ":「まあ戦功第一は確かですわ。もっと飲みなさいアルバーノ!」
"レーリカ":ワイン(二本目)をアルバーノのグラスにドバドバ注ぐ。
アルバーノ・シルベストリ:「やめろやめろ混ざる混ざる」
"レーリカ":「これこそがハーヴェス上流階級に伝わる秘儀……チャン=ポンですわ」
ムギ・チャーム:「ふふ……アルバーノさんが潰れちゃっても、エルクさんが連れて帰ってくれますものね」
エルク:「それほんとに上流階級の飲み方か?」
ジノラ・クスィフェン:「酒の混ぜ方に秘儀があるのか……」
エルク:「俺の責任かあ。頑張るけども」
ジノラ・クスィフェン:「待てよ、救命草と魔香草を混ぜても……」
ジノラ・クスィフェン:「その秘儀のように上手くいくのではないか……?」
"レーリカ":「ゲロ苦の草ができあがりますわ!!」
エルク:「苦いのと苦いのを混ぜてもなあ」
アルバーノ・シルベストリ:「料理出来る奴が入ればなァ……」
エルク:「そもそも薬って混ぜても大丈夫なんだろうか」
ムギ・チャーム:「あ、少しならできますけど……」
ムギ・チャーム:「でもお薬を混ぜるのはやったことないですね……」
ジノラ・クスィフェン:「だが同時に摂れれば時短にもなるぞ」
アルバーノ・シルベストリ:「全部強火で済ますタイプか?」
ムギ・チャーム:「混ぜると危険になるお薬もあるんじゃありませんでしたっけ……?」
ジノラ・クスィフェン:「そうなのですね……」
ジノラ・クスィフェン:「わ……あれは絞め技ですか?」画面に目をやる。
エルク:「格闘家グラップラーか?俺達には居ないものなあ」
"レーリカ":「はは~。徒手の格闘は中々見る機会ありませんわね」
ジノラ・クスィフェン:「マカジャハット・プロ・グラップリング……なるほど」
ジノラ・クスィフェン:「格闘技のマカジャハット独自の流派か」
ジノラ・クスィフェン:「流派……ああいう特殊な技も、あるいは冒険に役立つものなのかな」
ムギ・チャーム:「流派……そういうのに入って修行するのも強くなれそうですね」
アルバーノ・シルベストリ:「いい思い出が無ぇなあ……リカントの女は」やや顔を青ざめながらもぐもぐと豆の塩漬けを食べる。
ジノラ・クスィフェン:「何をやらかしたんだ」
エルク:「冒険者の中にも使い手がいるらしいな、グラップリング」
"レーリカ":「あら、失敗談が聞けるのかしら」
エルク:「流派かあ……入門するにはそれなりの実力を証明しないとという話だけど。逆に高名な冒険者は箔付けに流派の方から勧誘が来るとかなんとか」
アルバーノ・シルベストリ:「………」目が泳いでいる。
エルク:「珍しいな、アルバーノが女性の話でそんなに挙動がおかしくなるのは」
ジノラ・クスィフェン:「? いつもおかしくはあるだろ?」
エルク:「……いや、普段も別の意味でおかしくはあるが」冗談めかして。
アルバーノ・シルベストリ:「まあいいじゃねえか。過去の事は……」
アルバーノ・シルベストリ:「しかし、俺たちもそこそこ名が売れてきたのは確かだろ」
アルバーノ・シルベストリ:「今回の依頼だって降って湧いたんだ。その流派に入るにしろ、門前払いはされねえぐらいの実力にはなってきたんじゃねえか」
エルク:「少しずつ進歩できてるのかな、俺達も」
ムギ・チャーム:「そうですよ……!ずいぶん強くなってきたと思います!」
"レーリカ":「最初の依頼で戦ったボルグなんて、今なら一ひねりでしょうね」
ジノラ・クスィフェン:「うむ……だがまだまだだ」
ジノラ・クスィフェン:「もっと強くならなければ、蛮族の殲滅には程遠い」
アルバーノ・シルベストリ:「途方もねえ夢だねぇ……」
ジノラ・クスィフェン:「これからも研鑽を怠らず……」
ジノラ・クスィフェン:「その……なんだ」くい、と酒を呷り。
ジノラ・クスィフェン:「共に歩めたらと……思わんでもない」
エルク:「ふふ」
エルク:思わず笑みが溢れて。
ムギ・チャーム:「……!!はい……!!」嬉しそうに笑う。
"レーリカ":「ジノラ~~~? 照れてるんですの~~~?」
ジノラ・クスィフェン:「煩い!」
アルバーノ・シルベストリ:「いつもこうなら可愛気もあるってもんだがな~?」
ジノラ・クスィフェン:「言わなきゃよかった……!」
エルク:「そうか?俺は聞けてよかったな」
"レーリカ":「お~~~ほっほっほ!! ですけど、その内容には頷きますわ!」
ムギ・チャーム:「で、でも私も同じ気持ちです!」ふかふかの手でジノラさんの手をぎゅっと握る。
ムギ・チャーム:「みんなで一緒に……がんばっていきたい、です……!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんっ……は、はい!」
ジノラ・クスィフェン:(ふかふかだ……)「ええ。これからも、お守りいたします」
ムギ・チャーム:「ふふふ……よろしくお願いします」
エルク:「じゃ、改めて」
エルク:グラスを掲げて。
エルク:「無事の帰還と、今後の道筋に?」
アルバーノ・シルベストリ:「野望に!」グラスを上げる。
"レーリカ":「栄光に!」
ムギ・チャーム:「えっ、えっ」
ムギ・チャーム:「じゃあ……金銀財宝……に……!」
ジノラ・クスィフェン:「ふふ」グラスを両手で持って掲げて。「信義に」
ジノラ・クスィフェン:「乾杯!」
GM:マギスフィアの映像は、未だに戦う者たちを映し続けている。
GM:彼らの冒険もきっとまだ、終わりの日は遠い。
GM:----
GM:《シロ・ノワール》キャンペーン 「むこのわーる」終
GM:----

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次回

だれかのわーる




本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。
(C)GroupSNE
(C)KADOKAWA