GM:【乱戦開始】
GM:▼ラウンド1-セットアップ
御影 肖子:ないです。
御鳴 鳴唯:無し!
矢賀シオリ:なし
GM:▼ラウンド1-イニシアチブ
GM:エフェクトの宣言がなければ、行動地順の進行決定を行います
御鳴 鳴唯:無し! 今後もイニシアチブ行動無し!
矢賀シオリ:上に同じ。
御影 肖子:こちらもなし。今後あるとすればデビルストリングくらい。
GM:矢賀シオリ>御鳴 鳴唯>エネミー4体>御影肖子
GM:▼ラウンド1-メインプロセス:矢賀シオリ
御鳴 鳴唯:ジェットパック部隊も2体か!
GM:行動宣言どうぞ。
矢賀シオリ:マイナーなし
矢賀シオリ:メジャー《要の陣形》《領域の加護》《弱点看破》対象PC全員
矢賀シオリ:ラウンド中攻撃力+12、次のメジャーアクションの攻撃力+8
矢賀シオリ:合わせて20打点をプレゼントします。
矢賀シオリ:矢賀シオリの侵蝕率を+8した(侵蝕率:100->108)
御鳴 鳴唯:いただいた!
御影 肖子:記憶しました!
矢賀シオリ:
矢賀シオリ:──かつて多数の脳を並列接続する実験の素体として狙われた矢賀シオリの能力。オルクス能力の領域操作でノイマン回路を拡張するというものだ。
矢賀シオリ:それは、この地上にも増して足場の危うい地下ルートでの強襲を決定づけた要因。
矢賀シオリ:「ハンド・ヘルド・サーキット」
矢賀シオリ:発生している流砂の、沈む場所、比較的硬い場所の察知。体重を分散させる足運び。
矢賀シオリ:それらのシミュレート・実行を維持しながら、鋭い攻撃動作を行うための、拡張思考領域の貸与。
GM:▼ラウンド1-メインプロセス:御鳴 鳴唯
GM:宣言どーぞです!
御鳴 鳴唯:いえっさ
御鳴 鳴唯:マイナー、《陽炎の衣》で隠密状態へ。侵蝕105+3=108
御鳴 鳴唯:メジャー、コンボ《その過去に私はいない》
御鳴 鳴唯:《コンセントレイト》+《見えざる死神》。攻撃対象は……ジェット滑走人狩部隊1号!
御鳴 鳴唯:判定行きます
GM:どうぞ!
御鳴 鳴唯:(15-2)dx7+6 命中判定
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,6,6,7,7,8,10,10]+10[2,3,5,8,10]+10[5,9]+10[8]+4[4]+6 → 50
御鳴 鳴唯:回った回った
矢賀シオリ:ヤバ
<闇の手>:ドッジ。
GM:エネミーの回避力は<イベイジョン>で14固定だ……果たして攻撃は当たるかな?
GM:当たりますね。命中!
GM:▼ダメージ判定
御鳴 鳴唯:3回は当たるな
GM:数字どうぞ……
御鳴 鳴唯:52+1d10+6d10+20 装甲ガード有効
DoubleCross : (52+1D10+6D10+20) → 52+1[1]+30[10,2,10,1,4,3]+20 → 103
GM:装甲とガードが有効なところでですね!部隊壊滅!演出どうぞ~
御鳴 鳴唯:──外付けの思考領域へのデータ入力は、比喩を抜かした光速。
御鳴 鳴唯:両の眼球が光情報として取り込んだものを、〝領域〟は適切に、かつ迅速に処理を完了した。
御鳴 鳴唯:たっ、
御鳴 鳴唯:と足を踏み出した。流砂の上、足跡すらも残さずに──
御鳴 鳴唯:足跡すらも光学処理にて隠蔽しながら。
御鳴 鳴唯:左手。カランビットナイフ。接近するや〝敵〟の喉元を横薙ぎ、真一文字に切り裂き、
御鳴 鳴唯:右手。ショットガン。銃口が切り口へ押し込まれ、スラッグ弾が脊髄を砕く。
御鳴 鳴唯:たんっ
御鳴 鳴唯:たんっ
御鳴 鳴唯:二度の跳躍で元の位置に戻り姿を現した時、戦場から敵がひとり、いつの間にか減っていた。
御鳴 鳴唯:侵蝕108+4=112
<闇の手>:短くくぐもった呻きを漏らして、暗殺者が態勢を崩し、コンクリート殺人砂漠へ呑み込まれていく。
GM:▼エネミーターン
GM:滑走部隊は御鳴 鳴唯を対象に攻撃宣言。
御鳴 鳴唯:おのれ
GM:マイナーなし/メジャーで《C:ハヌマーン》+《一閃》+《ヘヴィギャロップ》
GM:10m戦闘移動実施
<闇の手>:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,4,6,8]+5[5]+4 → 19
御鳴 鳴唯:……いちおう……ドッジ!
GM:うーん、びみょい……リアクションどうぞ
御鳴 鳴唯:(4-2)dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7
御鳴 鳴唯:無理であった……!
GM:ダメージ!
GM:2D10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 9[8,1]+10 → 19
GM:19点。装甲・ガード有効です
御鳴 鳴唯:装甲2で17通し。24-17でHP7ぎりぎり生存!
<闇の手>:コンクリートの黒い砂漠をターン旋回し、再度出現した御鳴さんに狙いを定める。
<闇の手>:ボウガン型の射出装置から、重金属拘束ボーラー射出!動きをその場で縫い止める。
<闇の手>:肉薄と同時に背中に帯びた刀を抜くや、すれ違いざまに斬りつける。
<闇の手>:拘束解除のためにもがけば“砂呑鯨”の餌食に、さりとて無防備を晒せば白刃の元に斃れるほかない、
<闇の手>:無慈悲な地形利用攻撃だ!
御鳴 鳴唯:──こういう時に。先天的な要素ではなく、あくまで後天的な性質だが、
御鳴 鳴唯:御鳴 鳴唯には、他者より優れているものがある。
御鳴 鳴唯:「……ちっ」
御鳴 鳴唯:舌打ちしながら、その対応は全て、身体の動きを妨げる鎖にのみ回された。
御鳴 鳴唯:斬撃は、防ごうとすらしない。深く斬られて血が飛沫く。
御鳴 鳴唯:……リザレクトには至らない。ならば良いと思いながら、拘束を外す。
御鳴 鳴唯:身を守ろうと考えずに居られる。訓練無しに持つ、一つの才能だ。
<闇の手>:ジェット滑走兵士が再度の攻撃のため、黒い砂塵を切って旋回を開始する。
矢賀シオリ:(御鳴、さん……! いいや……)
GM:▼ジェット強襲部隊の手番
矢賀シオリ:(集中するんだ。次で、対応を──)
GM:奇数 御影/偶数 矢賀(敬称略)
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 10
矢賀シオリ:1体ずつ来た!
GM:双方一体ずつがそれぞれを狙いますね。同じ能力・同じデータなので、ダメージ以外はまとめて振ります
GM:いや、ダメージもまとめちゃおう
矢賀シオリ:回避とかカバーするかもしれませんよ
GM:あーそっか じゃあ別々で
飛行部隊1:《アタックプログラム》乗った射撃攻撃
矢賀シオリ:固定値だ まあまあ避けられなさそう
飛行部隊1:《C;ブラックドッグ》+《アタックプログラム》
飛行部隊1:7DX8+10
DoubleCross : (7R10+10[8]) → 10[1,3,3,3,5,6,8]+10[10]+7[7]+10 → 37
飛行部隊2:同様のコンボ!
飛行部隊2:7DX8+10 対象は矢賀シオリ
DoubleCross : (7R10+10[8]) → 10[3,3,3,4,9,10,10]+10[1,2,8]+7[7]+10 → 37
御影 肖子:一応の回避します
矢賀シオリ:つよ
御影 肖子:(4+2-3-2)dx といっても無理そう
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
矢賀シオリ:2dx+1 回避
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+1[1]+1 → 12
GM:なぜ人はC値が低い時ほど高い出目を出すのか
矢賀シオリ:当たる! カバー無し!
御影 肖子:当たります。
GM:カバーなしで同値とのことなのでまとめ振りで……
<闇の手>:4D10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 18[6,1,2,9]+8 → 26
GM:装甲・ガード有効
矢賀シオリ:息ぴったりさんめ……
御影 肖子:装甲で16点ダメージ。13残ります
御影 肖子:御影 肖子のHPを13にした(HP:29->13)
<闇の手>:再攻撃のため、敵との間合いを調整する陸上部隊の支援に入るように
矢賀シオリ:装甲なし。ちょうど死にます。ジェットパック飛行強襲部隊に興味/敵愾心〇でロイス取ってタイタス昇華
<闇の手>:絶妙なタイミングで上空からの機銃掃射と爆撃が君たちを襲う!
矢賀シオリ:HP11で復活
御影 肖子:「ぐ、っ……」とても回避できる類のものではない。嵐のような射撃が砂を巻き上げ、視界を奪う。数発が直撃し、ただ食い縛る。
矢賀シオリ:「くうっ」最低限を躱す事すらできない。リザレクト限界は超えている。
矢賀シオリ:体にブロックノイズが走り、銃弾を吸収した。
矢賀シオリ:「──は、あっ。よし」
御影 肖子:視界が奪われる。すなわちは、敵もすぐにこちらの正確な位置を見失うという事だ。傷を負いながら射線を逃れ、体制を立て直す。
御影 肖子:損傷個所から、白煙めいた凍気が噴いていく。血肉を凍らせるようにして傷を縫い留める。
矢賀シオリ:蒼白な顔で、敵を睨む。
GM:▼ラウンド1-メインプロセス:御影 肖子
GM:反撃どうぞ!
御影 肖子:では
御影 肖子:マイナー、「三間白景」戦闘移動および《縮地》
御影 肖子:すみません、エンゲージ位置どうなってたっけ……
GM:10m離れているだけですね。そのまま攻撃できますよ。
矢賀シオリ:ヴィークルが至近 射撃は10mの位置
GM:そのまま移動して攻撃できますよ #訂正
御影 肖子:助かります、では
御影 肖子:移動先はジェットパック部隊の10m後方へ。合計20mの移動
御影 肖子:メジャー、「咎討」《コンセントレイト》《オールレンジ》《フレイムタン》 対象はジェットパック1
御影 肖子:御影 肖子の侵蝕率を+8した(侵蝕率:96->104)
御影 肖子:9dx+6@7 命中
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,9,10]+10[6,9]+10[9]+10[9]+5[5]+6 → 51
矢賀シオリ:抱え落ちしそうだし一応撃っとくか 《妖精の手》
GM:ふふふ
矢賀シオリ:矢賀シオリの侵蝕率を+4した(侵蝕率:108->112)
御影 肖子:あ、じゃあ56から降り足し
御影 肖子:1dx@7+56
DoubleCross : (1R10+56[7]) → 10[8]+6[6]+56 → 72
GM:ジェットパック部隊の回避値はイベイジョンで15だ
GM:当たるぞ
GM:▼ダメージ算出どうぞ
御影 肖子:8d10+6+20+20
DoubleCross : (8D10+6+20+20) → 46[4,10,10,1,10,3,3,5]+6+20+20 → 92
GM:ふふふ
矢賀シオリ:アームドスーツでさらに+3だぞ
GM:飛行部隊には装甲がある……その装甲値
GM:実に20点!
御影 肖子:大きいぜ
GM:HP10点です………
御影 肖子:あっそうだった 95ですね
矢賀シオリ:オーバーキル!
GM:撃破!演出どうぞ!
御影 肖子:なるほどね
御影 肖子:
御影 肖子:……矢賀シオリによって貸与された拡張知覚。その情報は足場だけではなく。
御影 肖子:この環境にある自然物、およそ一切に対する解析と予測だ。
御影 肖子:(……あと3秒、)
御影 肖子:御影肖子の姿が霞み、崩れる。風に立ち消える。
御影 肖子:それとほぼ同時、突風が吹き上がって砂を巻き上げる。
御影 肖子:砂塵の陰に紛れて、銀風が疾走している。
御影 肖子:サラマンダーとエグザイルの複合性質活用、雪風となって蠢く異形の歩法。
御影 肖子:その一連の挙動より、敵が視線を切らした時には、
御影 肖子:既に間合に収めている。隙を晒した右肩側より、刹那に姿を現して。
御影 肖子:すれ違いざまの斬撃。白混じりに鮮血が舞う。
御影 肖子:他の仲間がそれを知覚した時には、
御影 肖子:「……あと二人」反対側の民家、その屋根の上に立っている。
<闇の手>:がくり、と空中で力尽き、ふらふらとビル壁に落下する。
<闇の手>:飛行装置の爆炎を残し、遺体は異常流砂と化したビルに飲み込まれる!
GM:▼クリンナップ-【ステージ効果:砂呑鯨】
GM:御三方は1D10のダメージを受けます。
矢賀シオリ:11-1d10
DoubleCross : (11-1D10) → 11-2[2] → 9
御鳴 鳴唯:7-1d10
DoubleCross : (7-1D10) → 7-9[9] → -2
御影 肖子:13-1d10
DoubleCross : (13-1D10) → 13-7[7] → 6
御鳴 鳴唯:おのれ!
矢賀シオリ:みなるさーん!
御影 肖子:御影 肖子のHPを6にした(HP:13->6)
御鳴 鳴唯:えーと、残り2枠だから
御鳴 鳴唯:〝第十二支部〟 ○家/疎外感 で取得し即座にタイタス化消化! HP11!
GM:ぞぶり、と。足元のコンクリート地面が君たちを呑み込むように動き出す。
矢賀シオリ:「──! 皆さん!」
GM:硬質セメントの質量と硬度はそのまま、流砂じみた性質を付与することで獲物を拘束し、磨り潰し、生命を貪り喰らう───
御影 肖子:「……!」飛び退くが、間に合わない。足先を食い千切られる。
GM:“魔宮蝣主”の魔技“砂呑鯨”の地形変化能力の恐ろしさがこれだ。優れたオーヴァードである君たちにとっても例外ではない!
矢賀シオリ:即座に意識から──飲み込まれゆく肉体を切り離す。情報体(オリジン・サイバー)式の緊急離脱。消滅した左足が、ブロックノイズと共に再構成される。
GM:急ぎ決着をつけ、安全地帯へと退避せねば……!
GM:▼ラウンド2へ移行/セットアップ・イニシアチブはスキップ
御鳴 鳴唯:ぱきっ──と、乾いた音。痩躯の足がへし折れ、姿勢が崩れる。
矢賀シオリ:「──御鳴、さん!」
御鳴 鳴唯:流動する砂の上に落ちる背。その身体は砂中へと沈み始め、
御鳴 鳴唯:「………………」
矢賀シオリ:能力の共有が揺らいだその瞬間に、飲まれていく。彼女が──
矢賀シオリ:「あ、ああ、あああ……」
御鳴 鳴唯:すぅ、と腹の底まで息を吸う。コートを顔に巻き付ける。
御鳴 鳴唯:……そのまま、少女の姿は砂の中へ消える。
矢賀シオリ:(私の、せいだ……私なんかが、こんな所まで出しゃばったから)
矢賀シオリ:(私の──)
矢賀シオリ:では行動
GM:▼ラウンド2メインプロセス─矢賀シオリ
GM:どうぞ!
矢賀シオリ:さっきと同じコンボ!《要の陣形》《領域の加護》《弱点看破》全員攻撃力+20
矢賀シオリ:矢賀シオリの侵蝕率を+8した(侵蝕率:112->120)
矢賀シオリ:(──落ち着け)
矢賀シオリ:焦りと自身の存在証明への負荷によって蒼白になった顔で、なんとか前を向く。
矢賀シオリ:(繋がってる、のは、分かる。まだ御鳴さんは死んでない)
矢賀シオリ:(信じるんだ。十二支部の先輩を)
御影 肖子:「……」手を差し伸べるには、間に合わなかった距離だ。ぐっと唇を噛んで、しかし心を囚われる事はしない。足を止めれば、自分が死ぬ。
御影 肖子:今、確かめるべきは、そうではなくて。
矢賀シオリ:敵の攻撃が御鳴さんの沈んだ場所に行かないように移動しながら、オルクス能力のパスを維持することに全力を傾ける。
御影 肖子:「矢賀さん」名前を呼ぶ。厳しくも問いかけるように。
矢賀シオリ:「……はい」
矢賀シオリ:答える声は悄然と弱弱しい。
御影 肖子:「私は、貴方に任せると言った」この言葉が全てだ。面を上げた彼女の目を見据えて、告げる。
矢賀シオリ:「──────」
矢賀シオリ:「はい。」
矢賀シオリ:視線を切らないように、額の汗を拭う。
矢賀シオリ:信じろ。
矢賀シオリ:信じてくれるだけ、信じなきゃ。何とかなるものもどうにもならない。
矢賀シオリ:震えが、止まる。
御影 肖子:「そう」その眼を見た。答えを聞いた、それで十分だ。
御影 肖子:何事もなかったように、敵に向き直る。
GM:▼ラウンド2:メインプロセス-御鳴 鳴唯
御鳴 鳴唯:ヤー。マイナー《陽炎の衣》侵蝕112+3=115
御鳴 鳴唯:メジャー、《コンセントレイト》+《見えざる死神》。対象は同エンゲージの滑走人狩部隊
御鳴 鳴唯:(15-2)dx7+6 命中判定
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,6,6,7,7,7,9]+10[2,5,5,8]+5[5]+6 → 31
GM:命中!
GM:▼ダメージ判定
御鳴 鳴唯:52+1D10+4d10+20 装甲有効
DoubleCross : (52+1D10+4D10+20) → 52+1[1]+22[5,1,7,9]+20 → 95
GM:そのダメージも死ぬって!演出どうぞー!
御鳴 鳴唯:──どんっ
御鳴 鳴唯:その、拳銃弾に比すれば以上に巨大な弾頭は、砂上を滑走する兵士の膝を砕いていた。
御鳴 鳴唯:態勢が崩れ失速した時、砂中から伸びた手が、スキーのボードのような構造のヴィークルを掴む。
御鳴 鳴唯:……そうなれば、後は悍ましいほど順調だった。
御鳴 鳴唯:顔にコートを巻き付けたままの少女が、兵士のベルトを掴み、後ろ襟を掴んで身体を引きずり上げ
御鳴 鳴唯:背後から顔面を掴み、最後に一度だけ空を仰がせて、
御鳴 鳴唯:さくっ
御鳴 鳴唯:喉を裂いた。
御鳴 鳴唯:「……っぷ、はぁ」至近距離からの返り血はコートが浴びた。解放された口が、一度だけ大きく息を吸った。
御鳴 鳴唯:侵蝕115+4=119
矢賀シオリ:「──御鳴さん!」
矢賀シオリ:安堵の混ざりかけた声。首を振る。まだ終わっていない。
御影 肖子:「……敵を騙すにはまず、と言うけれど」安堵交じりの溜息。
御影 肖子:「ここまで驚かされたのは久々だわ」
御鳴 鳴唯:「欺すつもりは無かった」
御鳴 鳴唯:「……割と、素」
矢賀シオリ:「はい……はい!」
GM:▼エネミー行動
<闇の手>:不利を悟ったジェットパック飛行強襲兵士は「逃亡」を選択。
<闇の手>:《瞬間退場》を使用しシーン外へ。
GM:エネミー全滅。君たちの勝利だ!
御影 肖子:やったー
GM:▼バックトラック
GM:《乱戦開始》の影響で、侵蝕-50されます。
GM:100以下になったら、その時点で自動帰還!
矢賀シオリ:帰還!
御影 肖子:自動帰還!
御鳴 鳴唯:119-50=69帰還!
御影 肖子:54です
矢賀シオリ:69!
矢賀シオリ:70だわ
GM:では全員自動帰還ですね。おめでとうございます!
GM:------------------------------------------------------------------
GM:◆ラウンド1-セットアップ
GM:宣言ある方は!
広木雅斗:自分はなしで!
日向 京介:私はなし!
一開 春来:セットアップありません!
“デスティネイト”:《加速装置》+《ミラーコート》
“デスティネイト”:タクティカル戦闘服がバチバチと明滅し、姿をかき消す。
篝・明也:ないぜ!
“デスティネイト”:行動値+12/ドッジダイス+6
GM:◆追加処理-《禍ツ星きたる》発動。ワイバーンタイム相当。侵蝕+50を任意に実行可能
日向 京介:もらいます!+50!
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+50した(侵蝕率:40->90)
GM:この効果による侵蝕上昇実施時、バックトラックで自動的に侵蝕-50
篝・明也:貰っとくぜ!
広木雅斗:上げます!侵蝕率85!
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+50上昇(侵蝕率:63->113)
一開 春来:うーんどうしよう
一開 春来:よし、もらいます!85!
日向 京介:後で下がるし貰っちゃお貰っちゃお!
GM:◆イニシアチブ-行動値の決定
一開 春来:じゃない88!
GM:エフェクトの割り込み宣言はありますか?
GM:ない場合
日向 京介:私はなし
一開 春来:ありません
篝・明也:なし。120%超えればあるが、使っても2ラウンド目以降だな
広木雅斗:ないですね
GM:エネミー1>エネミー2>篝・日向>一開>広木(敬称略)の進行となります
GM:◆ラウンド1/メインプロセス/“デスティネイト”
“デスティネイト”:マイナーなし。
“デスティネイト”:メジャー/《ハイマニューバー》+《天からの眼》+《小さな塵》+《コンセントレイト》
“デスティネイト”:インプラントミサイルによる範囲攻撃。
“デスティネイト”:14dx7+25
DoubleCross : (14R10+25[7]) → 10[2,2,2,2,4,6,7,8,8,8,8,8,8,8]+10[1,2,3,4,5,6,7,10]+10[1,9]+3[3]+25 → 58
日向 京介:なんだその達成値!やるだけドッジ!
日向 京介:3DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (3R10+1+0[10]) → 9[2,4,9]+1 → 10
日向 京介:無理に決まってんだろ!
一開 春来:つっよ
一開 春来:ドッジしまーす!
一開 春来:7d10+1
DoubleCross : (7D10+1) → 29[2,1,1,9,4,9,3]+1 → 30
篝・明也:ガードしても無駄くさいがガード!
日向 京介:あ、篝君
一開 春来:まちがえた
日向 京介:伊藤やるだけ避けてみて!
日向 京介:一応
広木雅斗:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,8,10,10]+6[3,6]+1 → 17
日向 京介:失敗したら私がカバーリングします
一開 春来:達成値10!
篝・明也:じゃあ一応回避!
篝・明也:4DX-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 10[4,5,6,10]+9[9]-1 → 18
一開 春来:自分もできる!
日向 京介:あ、じゃあ一開君にお願いしようかな!
日向 京介:私の領域の盾は回数制限あるので
篝・明也:悪りィ、頼む!
一開 春来:マグネットフォース!篝くんをカバー!
一開 春来:ムーブだ
篝・明也:間違えるよね 分かるわ
一開 春来:いやフォースで合ってましたキャラシ書き違えてる……
“デスティネイト”:▼ダメージ判定
“デスティネイト”:6D10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 28[8,5,5,6,3,1]+32 → 60
日向 京介:こちとらHP1やぞ、60回死ねるわ!リザレクト!
日向 京介:日向 京介のHPを1(1d10->1)した(HP:1->1)
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+1した(侵蝕率:90->91)
一開 春来:2倍して120、こっちも60回死ぬ!リザレクト!
一開 春来:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
広木雅斗:死にます!リザレクト!
一開 春来:マグネットフォースと合わせて侵蝕は95!
広木雅斗:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
“デスティネイト”:ぱすっ
広木雅斗:侵蝕91,HP6
“デスティネイト”:乾いた射出音と共に、君たちの足元に柘榴ほどの大きさの物体が転がってくる。
“デスティネイト”:………フラグ・グレネードだ!
日向 京介:「……っ!」
GM:手榴弾が爆ぜ、周囲一帯に強烈な爆風と金属片を撒き散らす。
GM:▼ラウンド1/メインプロセス─マロウダー
日向 京介:飛び退こうとした脚に力が入らず、撃ち落とそうとした腕の動きも鈍い。
一開 春来:とっさに一番近くにいた篝くんを庇いながら受ける。
日向 京介:「(ちっ、まだ効いてるか……!)」
“マロウダー”:マイナー/《ブラッドコントロール》+《ハンティングスタイル》+《滅びの鉤爪》で戦闘移動実施
篝・明也:「……悪りィ!働いて返す!」
“マロウダー”:メジャー/《渇きの主》+《血の宴》+《朱色の大斧》+コンセントレイト
一開 春来:「気にしないで……!まだ来るよ!」
“マロウダー”:範囲攻撃実施。
“マロウダー”:18dx7+6
DoubleCross : (18R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,5,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[2,3,3,3,6,7,10]+10[2,8]+6[6]+6 → 42
GM:リアクションどうぞ!
日向 京介:ええい殺意が高い!やるだけドッジ!
日向 京介:3DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (3R10+1+0[10]) → 7[1,4,7]+1 → 8
一開 春来:ドッジィ!
日向 京介:無理でしたー!
一開 春来:7dx10+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,3,3,5,7,8,8]+1 → 9
一開 春来:まぁ無理ですねー!
篝・明也:一応ドッジ!
広木雅斗:ドッジ!
篝・明也:4DX+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,6,9,10]+2[2]+1 → 13
広木雅斗:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,6,10]+1[1]+1 → 12
広木雅斗:殴られます!
篝・明也:失敗!ダメージくれ!
日向 京介:カバーどうしましょ
一開 春来:使ってこうかなと
日向 京介:じゃあお願いします!
一開 春来:マグネットフォースで篝くんカバー!
篝・明也:終わったら蕎麦奢るわ!助かった!
“マロウダー”:▼ダメージロール
“マロウダー”:5d10+9
DoubleCross : (5D10+9) → 42[8,9,10,8,7]+9 → 51
GM:ダイスがデケェ
GM:装甲無視です!
一開 春来:2倍して102、今度は20回しか死なないぞ!
日向 京介:もう100回以上死んでるぞ!リザレクト!
日向 京介:日向 京介のHPを1(1d10->1)した(HP:1->1)
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+1した(侵蝕率:91->92)
日向 京介:お前今日どうした!?
“マロウダー”:「ハ!ハ!ハ!もっとだ!テメェらの血を見せてみろ!」
一開 春来:リザレクトがうますぎる
広木雅斗:リザレクト!
“マロウダー”:君たちの眼前へ高速疾駆!
一開 春来:こっちもリザレクト!
一開 春来:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
広木雅斗:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
一開 春来:合わせて侵蝕は103!
“マロウダー”:スパイク付きのナックルガードが音を立てて緋色のカギ爪へと変化!横薙ぎに振るわれる!
広木雅斗:侵蝕98、HP7
GM:▼ラウンド1/メインプロセス/日向京介
日向 京介:ギリギリで透過が間に合う……代償で血を吐くが、直撃よりはましだ。
一開 春来:篝くんを爪の範囲から突き飛ばしながら動けなくならないよう腕で流す。大丈夫だ、まだ動ける。
日向 京介:マイナーなし
日向 京介:メジャーアクション、<コンセントレイト:オルクス>+<ダンシングシミター>+<要の陣形> コンボ:鏡影舞踏
“マロウダー”:「チィーッ!死に損ないが足掻きよるぜ!」
日向 京介:攻撃対象は“マロウダー”と“デスティネイト”
日向 京介:ダイス10、C7、固定値5。妨害なければ判定行います!
GM:妨害判定はありません。判定どうぞ!
日向 京介:10DX+5+0@7 鏡影舞踏(侵食上昇9)
DoubleCross : (10R10+5+0[7]) → 10[1,1,4,4,5,5,7,7,7,9]+10[2,2,5,10]+10[9]+2[2]+5 → 37
日向 京介:よし、このまま!
日向 京介:リアクションどうぞ!
“デスティネイト”:ドッジを選択。
“デスティネイト”:10DX+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[3,4,5,5,5,6,7,7,9,10]+8[8]+4 → 22
日向 京介:こわいなおい!
“デスティネイト”:回避失敗。命中
“マロウダー”:《復讐の刃》使用。
“マロウダー”:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,2,4,5,5,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[1,4,5,5,9]+10[9]+10[8]+6[6]+1 → 47
日向 京介:ではダメージ出しましょうか
GM:はい。先にダメージどうぞ
日向 京介:こちらは対抗種、Rエンハンサー等もろもろ込でダイス8,固定値9
日向 京介:4d10+4d10+9
DoubleCross : (4D10+4D10+9) → 18[8,5,2,3]+23[9,5,3,6]+9 → 50
日向 京介:50点、装甲、ガード有効!
日向 京介:要の陣形で二人共だ!
GM:大ダメージ!
“デスティネイト”:《電磁反応装甲》。3回消費しダメージ0。
“マロウダー”:50点直撃。生存!
日向 京介:使わせたと考えましょうか
GM:そうですね その方が健康に良い
日向 京介:そちらのダメージどうぞ! まあいくつでも死ぬけど!
“マロウダー”:5D10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 28[7,5,6,7,3]+30 → 58
日向 京介:通算168回目の死!リザレクト!
日向 京介:日向 京介のHPを2(1d10->2)した(HP:1->2)
GM:リザレクトしてくれ!
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+2した(侵蝕率:92->94)
日向 京介:こいつ今日どうしたの?
日向 京介:えー、対抗種で3点HPロスです。もう一度リザレクト
日向 京介:日向 京介のHPを10(1d10->10)した(HP:2->10)
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+10した(侵蝕率:94->104)
日向 京介:急にテンション上がってきた。
GM:揺り戻しっぽい
GM:演出どうぞー
日向 京介:……メテオフォールに受けた傷が、まだ塞がりきっていない。 思うように身体が動かない
日向 京介:「(ならば……!)」
日向 京介:自身の肉体に仕込んだ因子を通し、強引に手足を動かす。
日向 京介:両足に戦輪を装着、疾走。狙うのは至近のマロウダー。
日向 京介:──迎撃の拳が来る。回避は困難。 加速した思考の中で次の手を選択
“マロウダー”:「へへへ、面白ェ!」瞳を三日月に歪め、クロスカウンター反撃!
“マロウダー”:残虐スパイクがキミの身体を刺し貫く。同時にキミの放った攻撃が、マロウダーを斬り裂く!予想外の深手に苦痛の呻き!
日向 京介:小刀を振り抜き、肉を切り裂く手応え。一瞬後に、拳が腹を貫く──
“マロウダー”:「ぎぃあっ!……チィーッ!」
日向 京介:──否。スパイクに貫かれたのは、戦闘服にフェイスガードの男。
“マロウダー”:「なにィーっ!?」
日向 京介:因子を通しての存在確率制御、それによるテレポートの応用。日向京介と、デスティネイトの位置を入れ替えた──
“デスティネイト”:「ぐ……強制転移か……!」サイバネティクス迷彩服が音を立て、にじみ出た血が床を赤く染める。
日向 京介:「──ゲホッ、はっ、どうだ!」
日向 京介:転移完了までの一瞬で受けた腹の傷を押さえながら、声を上げる。
日向 京介:「一気に行くぞ!畳み掛けろっ!」
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+9した(侵蝕率:104->113)
GM:▼ラウンド1/メインプロセス/一開春来
GM:篝くんは待機宣言とのことなので、さきに一開くんからどうぞ!
篝・明也:一応、待機宣言しとくぜ。これで行動値0に。
一開 春来:はいな!
篝・明也:最早避ける事もせず、一開に防御を託して意識を研ぎ澄ませる。
篝・明也:「いや、マジで悪りィな……時間が掛かるもんでよ」
篝・明也:身体中から零れ出る血を自身の操血で繋ぎ止め、練り上げ、カタチを与えていく。
篝・明也:「1分頼むわ。致死量ありったけ、叩き込んでやる」/
一開 春来:マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》。赫き剣でHP3点消費、破壊の血でHP2点消費して攻20の武器生成。
一開 春来:HPは1、侵蝕は+5して108。
一開 春来:《アームズリンク》《C:ブラックドッグ》《雷鳴の申し子》 マロウダーへ白兵攻撃だ!
GM:妨害エフェクトはありません。命中どうぞ!
一開 春来:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,4,4,4,5,5,7,8,9,9,10]+6[1,1,2,3,6]+4 → 20
一開 春来:げぇっ
日向 京介:妖精の手要ります?
一開 春来:使ってもらってもよかですか!
日向 京介:了解!<妖精の手>を使用、コンボ:天才の証明!
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+4した(侵蝕率:113->117)
日向 京介:ダイスの目を10にします、振りたしどうぞ!
一開 春来:1dx7+20
DoubleCross : (1R10+20[7]) → 5[5]+20 → 25
一開 春来:あっちがう、29です!
一開 春来:それでも上がんない!ごめんなさい!
日向 京介:いえいえ!
GM:エネミー側のリアクション!
“マロウダー”:《復讐の刃》だァーッ
“マロウダー”:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,3,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,10]+6[1,2,3,6]+1 → 17
一開 春来:きやがれーーーッ!
一開 春来:お互い苦労しますね
GM:こっちも回らず!
GM:では一開くんからダメージ判定を
一開 春来:3d10+51
DoubleCross : (3D10+51) → 23[8,7,8]+51 → 74
一開 春来:こっちの調子はいいぜ
GM:うわあでっかい
“マロウダー”:そのダメージは……戦闘不能!
日向 京介:よっしゃー!
“マロウダー”:いちおう最後のダメージ算出だけやっておきます
一開 春来:しゃあー!
“マロウダー”:2D10+30
DoubleCross : (2D10+30) → 7[5,2]+30 → 37
GM:2Dではなあ
一開 春来:それでも37回死ぬな……
GM:復活エフェクトなし!ぶっ倒しちゃってください!
一開 春来:(まだ相手の増援が来ないとも限らない、ここは……速攻で)
一開 春来:日向が作り出した一瞬の混乱。そこに乗じてマロウダーの懐へと入り込んでいる。
一開 春来:そして爪を受けた反対側、腹部を穿たんと左腕を振るう!
“マロウダー”:「あがっ!ご、ごふっ!」
“マロウダー”:懐へ潜り込んできたキミの振るう杖と数度打ち合い、勝利を確信し腕を振り上げたのも束の間───
“マロウダー”:繰り出された一撃に穿たれた腹部をまじまじと見つめ。
“マロウダー”:「ば…馬鹿な!こんな……死に損ない……どもに……」
GM:マロウダー死亡!キミの勝利だ。しかし、敵はまだ残っている!
一開 春来:「とった」トン、と体を押す。一瞬の接触の間に、雷が体内を焼き尽くしている。
GM:▼ラウンド1/メインプロセス/広木雅斗
広木雅斗:マイナー!赫き剣+破壊の血
一開 春来:反撃でHP0、日向くんに○尊敬/不安でロイスとって復活。
広木雅斗:HP4+2点消費、攻撃力21の武器作成
広木雅斗:侵蝕率5上昇 103に
広木雅斗:メジャー!
一開 春来:雷鳴の申し子でHP0、マロウダーに謝意/○邪魔でロイスとって復活。HPは15、侵蝕は117
広木雅斗:コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+伸縮腕+貪欲なる拳+ジャイアントグロウス コンボ:"LUCIFER!!!"《天が割れるまで愛してやる》
GM:妨害エフェクトはありません。命中判定どうぞ!
広木雅斗:対象は“デスティネイト”!
広木雅斗:11dx+4@7
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,2,4,5,5,7,7,7,8,9,10]+10[2,3,3,4,6,9]+2[2]+4 → 26
日向 京介:オートアクション、<妖精の手>を使用。 コンボ:天才の証明
日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+4した(侵蝕率:117->121)
日向 京介:出目の一つを10にします、振りたしどうぞ!
GM:1DX7+34ですね追加判定どうぞ
広木雅斗:1dx+34@7
DoubleCross : (1R10+34[7]) → 10[10]+4[4]+34 → 48
日向 京介:回った!ナイス!
GM:跳ねた!
“デスティネイト”:ドッジ
“デスティネイト”:10DX7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,4,6,8,10,10]+10[1,6,10]+5[5]+4 → 29
日向 京介:あっぶなっ投げといてよかった!
GM:命中!
GM:ダメージ判定どうぞ!
広木雅斗:助かりました!
篝・明也:ナイス判断!
広木雅斗:5d+2d+21
DoubleCross : (5D6+2D6+21) → 19[2,3,4,6,4]+10[4,6]+21 → 50
一開 春来:ダイスが違う?
GM:6でになってますね
日向 京介:ダイスが六面になってますね
GM:7D10+21で振りなおしどうぞ
日向 京介:あと、対抗種とジャイアントグロウスで追加ダイスは4つじゃないかな
広木雅斗:なんてミスを…
GM:あ、じゃあ9D10……9D10!?
GM:オッス!振りなおしオナシャス!
広木雅斗:5d10+2d10+2d10+21
DoubleCross : (5D10+2D10+2D10+21) → 18[1,5,6,2,4]+3[2,1]+3[1,2]+21 → 45
“デスティネイト”:《電磁反応装甲》2回起動。これで《電磁反応装甲》残数0!
“デスティネイト”:5点のダメージを受ける!演出どうぞ!
広木雅斗:(あのスナイパー、また姿を消しやがった)
広木雅斗:(使い捨ての電磁シールドみてぇなモンまで持ってやがる)
広木雅斗:(安全な所から一方的に撃とうってか、ヒデェ野郎だぜ)
広木雅斗:「だが・・・このオレを前にしてそんな卑怯が通用すると思うんじゃねぇ!!!」
広木雅斗:「オオオオオオオオオオッッッ!!!!!」腹の奥に力を込め、叫ぶ。
広木雅斗:かつて堕天使に与えられていた12枚の翼
広木雅斗:それを模するかのように顕現する異形の剣!
広木雅斗:禍々しき翼を称えたその姿は・・・
広木雅斗:「"LUCIFER"!!!」
広木雅斗:(さっきの攻防で・・・オレは見逃さなかった)
広木雅斗:(電磁シールドを使っても防ぎきれずに血ヘド吐いたのをなァ!)
広木雅斗:「透明になろうが気配を消そうが・・・」
広木雅斗:「オレはハナが効くんだよ!そこだぁァァァァァァ!!!!!」
GM:バチバチと音を立て、ステルス装甲を解除した暗殺ヤクザ戦士が出現する。
“デスティネイト”:明滅する影は刀を振り抜くと、キミの操る異形の翼による致命打を防ぐべく応戦!
“デスティネイト”:アーケードの下で、明滅する影と異形の刃が数合、剣を交える。
“デスティネイト”:双方の動きが止まった時、パキリ、と音を立ててフェイスガードが砕ける。
広木雅斗:「デリャァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
“デスティネイト”:「ぐ……!」電磁防御はない。奥の手を切るべきか。わずか0コンマ以下のわずかな逡巡はしかし、攻防の明暗を分けた!
“デスティネイト”:「ぐああっ!」
広木雅斗:力まかせ、物量まかせな攻撃
“デスティネイト”:みしり。クロスガード展開刃が砕け、大きく吹き飛ばされる!
広木雅斗:しかし、だからこそ、半端な守りは通用しない!
“デスティネイト”:「やるな」短く讃えると、血痰を吐き捨て、口元を指で拭う。
“デスティネイト”:「だがお前たちの運命が死であることに変わりは───ない」
広木雅斗:「ヘッ・・・ただのビビり野郎と思ったが・・・なかなか覚悟決めてるじゃねぇか・・・ハァ・・・」
広木雅斗:「そんじゃ後は頼むぜ・・・”昏き暗君”!」振り返り、力強く語り掛ける
篝・明也:んじゃ、待機してた分のメインだな。
GM:▼ラウンド1/メインプロセス/篝・明也
GM:どうぞ
篝・明也:MINOR>> 戦闘移動。デスティネイトのエンゲージに入るぜ。
篝・明也:MAJOR>> 【家族の団欒】《赤色の従者LV2》+《愚者の軍団LV3》 COST:10 //従者をHP20で4体作成。シナリオ1回。
篝・明也:「──待たせたな、野郎共」
篝・明也:告げる篝の傍らには、4つの球体状に練り上げられた血液が浮かぶ。
篝・明也:「出血大サービスだ、仕上げを特と御覧じろ──って、なァ!」
篝・明也:叫びと共に、振り上げた両の掌を地面へと叩き付ける。
篝・明也:糸が切れたように血球が浮力を失い、地面に赤の水冠を作り??そのまま、4つの人型へと変生する。
従者:「…………」
篝・明也:顔のない従僕達を従えた男が、対峙者へと招くように手指を仰いで見せる。
篝・明也:「”真っ赤な家族が5人いました”とさ。さぁ──第2ラウンド、張り切って行こうぜ」/
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+10上昇(侵蝕率:113->123)
GM:▼クリンナップ/処理なし/
GM:▼ラウンド2/セットアップ
“デスティネイト”:《加速装置》+《ミラーコート》
日向 京介:なし!
“デスティネイト”:行動値+12/ドッジダイス+6
一開 春来:ない!
篝・明也:セットアップ後のイニシアチブはある!
GM:了解!
日向 京介:ウオー!
GM:広木くんもセットアップはない筈ですので、イニシアチブ処理しましょうか。
GM:▼ラウンド2/イニシアチブ
GM:行動どうぞ!
広木雅斗:なにもないです!
篝・明也:INITIATIVE>> 【家族の声援】《原初の虚:氷熱の軍団LV6》 COST:12 //任意対象のラウンド中の攻撃力を+24。シナリオ1回。
篝・明也:俺の従者と、PC全員の攻撃力に+24だ!
日向 京介:もらいます!
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+12上昇(侵蝕率:123->135)
一開 春来:火力が上がるぜ!
広木雅斗:ウオーーーーッ
GM:行動値順の処理を開始します。
篝・明也:「正念場だ!燃え上がって行こうじゃねぇか!」/
GM:▼ラウンド2/メインプロセス/“デスティネイト”
“デスティネイト”:マイナー/《主の恩恵》+《シャインブレード》
“デスティネイト”:メジャー/《ワンショットツーキル》+《天からの眼》+《小さな塵》+《コンセントレイト》
“デスティネイト”:対象は二人。
GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 1
GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 2
GM:ふむ。
“デスティネイト”:広木くんと篝くんの二名を標的にリニアキャノンによる射撃実施。
“デスティネイト”:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,2,3,4,4,6,6,6,8,9,10,10,10,10]+10[2,3,6,6,8,9]+3[1,3]+6 → 29
GM:リアクションどうぞ。
篝・明也:避けねぇ!ガードだ!
広木雅斗:そういえば対抗種のダメージ処理を完全に忘れてました
GM:降っておいてくださいな
広木雅斗:HP1点なので死亡
広木雅斗:“デスティネイト”へのロイスをとって即昇華
GM:▼ダメージ
広木雅斗:HP14で復活
“デスティネイト”:3D10++28
DoubleCross : (3D10++28) → 19[6,7,6]+28 → 47
“デスティネイト”:「ふっ!」手甲に装着した暗殺マシンピストルを利用し、銃撃反動インファイトを仕掛ける。
“デスティネイト”:異形の剣を振るう少年を撃ち抜くと、その反動で回転ドッジ移動し、従者使いを狙う。
篝・明也:「ちょこまかとッ…!」”メテオフォール”の攻撃で損傷した盾の罅を血で埋め、正面に打ち立てる。
篝・明也:が、デスティネイドの攻撃もまた苛烈。盾は粉々に砕け??直撃。
篝・明也:「…………」
篝・明也:ぱくぱくと、何かを訴えるように口を開け??凶悪な笑みの後、一言を零して斃れる。
篝・明也:「”くたばれ”」
篝・明也:戦闘不能!
広木雅斗:巨大化した翼でガードを試みるも、容易く貫かれる
広木雅斗:(今日は恐ろしく強いヤツとばかり当たるな・・・)
従者:では、主に代わり私が行動を。
広木雅斗:(だが・・・強いというならこっちだってそうだ!後はもう任せててあるしな・・・!)
GM:▼ラウンド2/メインプロセス/従者(4体が行動)
GM:はーい 従者の行動続けて処理していきましょう
GM:まず1体目!
従者_1:MAJOR>> 【そして誰もいなくなれ】《闇夜の呪いLV4》 COST:2 //範囲選択のRC攻撃。使用後HP0。
従者_1:対象は言うまでもなく、デスティネイトのみで。
GM:はーい。命中・ダメージ判定どうぞ
従者_1:7DX10
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,5,6,7,10,10,10]+8[4,4,8] → 18
GM:その数字は……
従者_1:デスティネイド様、回避をどうぞ。
“デスティネイト”:10DX+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,1,2,5,5,5,5,6,9,10]+8[8]+4 → 22
“デスティネイト”:回避!
従者_1:??御無礼。
従者_1:AUTO>> 《原初の灰:ツイストレーザーLV3》 COST:6 //ドッジ直後に宣言し、達成値を0に変更。シナリオLV回。
GM:わあ
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+6上昇(侵蝕率:135->141)
GM:ではダメージどうぞー
従者_1:2D10+44 装甲ガード有効で御座います。
DoubleCross : (2D10+44) → 10[4,6]+44 → 54
GM:そのダメージが直撃すると死ぬ!
“デスティネイト”:《光の守護》起動。ダメージを0に変更
GM:従者二体目の行動どうぞ
従者_1:それは……どうしようもありませんね。後は私に任せましょう。HP0、消滅です。
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+2上昇(侵蝕率:141->143)
従者_2:では私に代わり私が。と言ってもやる事は変わりませんが。
従者_2:MAJOR>> 【そして誰もいなくなれ】《闇夜の呪いLV4》 COST:2 //範囲選択のRC攻撃。使用後HP0。
従者_2:対象も先程と同じく。判定参ります。
従者_2:7DX10
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,4,4,5,9,10]+9[9] → 19
“デスティネイト”:10DX+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,3,4,4,5,6,8,9,10,10]+8[1,8]+4 → 22
従者_2:AUTO>> 《原初の灰:ツイストレーザーLV3》 COST:6 //ドッジ直後に宣言し、達成値を0に変更。シナリオLV回。
GM:こいつよく22出すな……
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+6上昇(侵蝕率:143->149)
GM:とはいえツイストレーザー入るので命中ですね。ダメージどうぞ!
従者_2:光を操るのはデスティネイド様のみの特権ではない、と言う事で。ダメージ、参ります
従者_2:2D10+144
DoubleCross : (2D10+144) → 5[1,4]+144 → 149
従者_2:うっかりミスで凄い事になりましたが49でございます
GM:残りHP20です。死亡!演出どうぞー
従者:空洞の中、ただ血の飛沫だけが覗く顔面。一様に並んだそれが、同時に音を発する。
従者:「「「「”最初の1人は銃で撃たれた。真っ赤な家族は残り4人”」」」」
従者:その中の一体が不意にディスティネイドに近付き、その身を膨張させる。
従者:即座に弾け飛び、ダメージを与えようとする??が。
従者:どうやら光学迷彩で回避されたらしい。姿は見えないが、未だに奴の気配は残っている。
“デスティネイト”:バチバチと音を立て、姿が掻き消える。
従者:「「「……………」」」
従者:しばらくぐるぐると首を巡らせていた従者たちが、不意にある一点で視線を止める。
従者:ばつん、と何かを切る様な音が周囲に響く。
従者:魔眼の応用、瞬間的な極大重力を視界に発生させたのだ。
従者:光の波長すら捻じ曲げるそれは、光学誘導迷彩を瞬き一瞬のみ無効化させ??そして、その一瞬で充分だった。
従者:「「「”次の1人は火事に焼かれた。真っ赤な家族は残り3人”」」」
従者:次の瞬間、今度こそ間近に迫った従者が膨れ上がり爆発を起こしたからだ。/
“デスティネイト”:「く……」従者の包囲網から逃れるべく身を滑らせるが───
GM:その姿が、爆炎に飲み込まれる。
GM:後には人型の煤けた影が、地面にくっきりと残されるのみ。無慈悲!
GM:---------------------------------------------------------------------------------------
GM:戦闘勝利!バックトラックとなります。
GM:《禍ツ星、きたる》の効果により、撃退ボーナスとして侵蝕50低下可能です
日向 京介:-50頂いて侵食71!
篝・明也:篝・明也の侵蝕率+2上昇(侵蝕率:149->151)
一開 春来:-50もらいます、侵蝕は67
篝・明也:最後の分上げてなかったからな。で、貰っとこう
GM:広木さんはどうされますか?
篝・明也:篝・明也のバックトラックで侵蝕率が50減少した
広木雅斗:コンボ分の上げ忘れを足して119 -50貰います
広木雅斗:69
日向 京介:全員帰還確定かな?
GM:では全員生還ですね!おめでとうございます
GM:---------------------------------------------------------------------------------------
一開 春来:……篝くんが101では?
篝・明也:2D10
DoubleCross : (2D10) → 12[6,6] → 12
GM:帰ってきた
篝・明也:初期ロイス分で等倍、帰還成功だな
一開 春来:あっ良かったロイスがあった
広木雅斗:良かった良かった
GM:というわけで、全員帰還!
日向 京介:改めてやったー!
GM:---------------------------------------------------------------------------------------