GM:では、手番はイニシアチブ16のレヒトくんから。行動をどうぞ。
レヒト:我が行動は決まった。
レヒト:マイナーで双頭の蛇のエンゲージまで移動。
レヒト:メジャーで《テンポ・ジュスト》蛇に攻撃します。《アタックプログラム》+Rエンハンサー。
GM:妨害ナシ。攻撃をどうぞ。
レヒト:7dx+15
DoubleCross : (7DX10+15) → 9[3,4,4,5,7,8,9]+15 → 24
双頭の蛇:リアクションはガード。命中します。
双頭の蛇:ダメージをどうぞ。
双頭の蛇:あ!
双頭の蛇:ガード時《スプリングガード》。バトルガーディアン込みでガード値17。
レヒト:ではダメージを出します。
双頭の蛇:ダメージをどうぞ。フリー経験点で取得したオートエフェクトでのダメージ上乗せも可能です。
レヒト:3d10+1d10+1d10+11
DoubleCross : (3D10+1D10+1D10+11) → 23[6,8,9]+2[2]+6[6]+11 → 42
双頭の蛇:げええええ めちゃくちゃ普通に高い
レヒト:89→92 なんとこれで3
双頭の蛇:ヤバ火力
ダンテ:安くて強い
双頭の蛇:17点差し引いても25点喰らいます。結構ガッツリ行った
GM:では演出。
GM:====
レヒト:「それじゃ、斥候してくるわ。相手の手札を見て、勝負手決めろよ?手前ら?」爪先で地面の感触を確かめながら、刺突剣を抜いて、手首を捩じるように構え切先を緩やかに回す。
双頭の蛇:「”月”、”アビー”」
双頭の蛇:「足を止めろ。ぼくの攻撃が届けば……勝機はある」
”月”:重力偏向の魔眼。カラジン・コチェタの足元の腐葉土が陥没する。
ウィリアム:「ではこちらは」
ウィリアム:「最強の呪術師殿にオールインだ。」煙草に火を点ける。
”アビー”:同時に”双頭の蛇”に対して刺青が共鳴する。
ウィリアム:吐き出した紫煙がカラジンに吸い込まれていく。
ウィリアム:薬物によるレネゲイドの強化。
ウィリアム:攻撃に対する反応速度が鈍る代わりにその刃は鋭くなる。
カラジン:「おいおいおいおい」
カラジン:「目が回るな、こいつは」 己のパイプを吸う。足元の腐葉土に沈む足が止まる。
カラジン:背中に翼が生えたように見える――
ダンテ:「回しても構わないが、閉じるなよ」
ダンテ:「味方の我々の眼が追いきれなくては、斥候の意味がない」
レヒト:「それじゃ、ま、行くぜ。
レヒト:狙いは頭、司令塔を速攻で潰す。双頭と言うからには二つあるかもしれないが、一つは食い殺す気満々だ。
レヒト:地面を蹴り出し、始動する爪先。
レヒト:加速してゆく残像と飛び跳ねる影。まるで達人ハスラーが打つトリックショット。
レヒト:目の前にいると認識したら、いつの間にか空中に跳び上がっている。
レヒト:地を歩く筈の生物が、宙を駆けて回るその矛盾。人の形をした猛禽が舌なめずりをしながら獲物を狙う。
双頭の蛇:「……アビーの支援を受けても追いきれないか。めちゃくちゃだな」
レヒト:「計算ずくだ。ボールゲームってのはそういうもんだぜ?」
レヒト:着地と同時に体は地を這うように屈み、その極めて低い体勢から再び跳びあがるように刺突剣を煌かせた。
レヒト:獣のような野蛮で獰猛な動きは、敵を倒すと言う動作としては、これ以上ない程に洗練されている。
レヒト:跳躍の体重移動で、重さと速さが剣に存分に乗っている、本能が導き出す破壊の最適解。
双頭の蛇:最初から目視によって捉えられるとは思っていない。咄嗟にあたりを付けた方向に肉の盾を展開する。
レヒト:蛇の喉、心臓、肝臓、眉間を襲う鋼の閃光。
レヒト:タタ、タタタン。音が重なる程の鋭さで、防御などお構いなしに四度敵を貫く。
双頭の蛇:そのぶん、防御としては雑な物となった。刃の嵐に主要部分が貫かれる。
双頭の蛇:「”射手鷲”の破壊工作員……なるほど、確かに、ぼくの戦略は既に大分破壊されたな」
双頭の蛇:「だが、ここからだ。耐えれるか?」
GM:====
レヒト:「堅い堅い。こっちの手が痺れた。刀身は……曲がってねぇな」
双頭の蛇:では続いて”双頭の蛇”の手番。
双頭の蛇:マイナー:《堕落の爪lv10》
双頭の蛇:この攻撃で一点でもHPを失った場合、即座に侵蝕を+10する。
ダンテ:嫌過ぎる
カラジン:邪悪!
双頭の蛇:メジャー:《伸縮腕》+《C:エグザイル》+《オールレンジ》+《異形の祭典》
双頭の蛇:対象は……当然カラジン・ダンテ・ウィリアムの三人のエンゲージ。
双頭の蛇:妨害がなければ判定行きます。
カラジン:どんとこ~い
双頭の蛇:11dx7
DoubleCross : (11DX7) → 10[1,1,2,3,4,4,8,8,9,10,10]+10[3,6,7,8,10]+3[1,2,3] → 23
双頭の蛇:達成値は23。それぞれ対応をどうぞ。
カラジン:ガードします。これはどちらかというと当たっておきたい。
ウィリアム:ウーム、ではガード
ダンテ:ダメージ腐るのを期待してガードしようかな
双頭の蛇:ではダメージ。
双頭の蛇:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 17[2,9,6]+31 → 48
双頭の蛇:まずまずの出目。DD追加はなしなのでこれで!
ウィリアム:死んでしまった!
カラジン:なすすべもない。リザレクト!
ウィリアム:リザレクトです
ダンテ:死にました
GM:処理としては
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (83 → 84)
カラジン:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 9[9]+85 → 94
GM:侵蝕10上げる→リザレクトの浸蝕を上げる、でいきましょうか。
ウィリアム:ごめんなさい。では93→94です
カラジン:あ、じゃあ95になってさらに+9,なので104です。
ダンテ:侵食上がって100超えるので、双頭の蛇に標的○/驚異でロイスを取って昇華復活
ダンテ:ダンテの侵蝕率を10(→ 10)増加 (94 → 104)
双頭の蛇:では軽く演出。
GM:====
双頭の蛇:「そうだな……”夢子”の攻撃は単純にならざるを得ない。結局のところ、術師が前線に出るっていう儀式を踏み倒してる」
双頭の蛇:「だが、四体組んで運用すれば――ぼくの一撃を、確実に届かせることくらいは」
双頭の蛇:ばらりと腕が繊維状に解ける。水晶質の刃が埋め込まれていた。
双頭の蛇:腕が樹木のように振るわれる。同時に、先ほどの《ワーディング》と同一のレネゲイド喚起能力が作用する。
カラジン:「マジか? 追いつかねえって、そんなの!」
双頭の蛇:単純すぎる――典型的なエグザイル能力だ。だが、恐るべき精度で運用されていた。
ウィリアム:「だろうな。」
ウィリアム:「そういう薬を吸わせた。」カラジンに告げつつ自分も切り裂かれる。
カラジン:「つ、次から効能とか用法を事前に告知してくれッ! ゲホッ!」
ダンテ:「傷つけた対象のレネゲイドを活性する力。入れ墨の原理もこれの応用か……」自分の傷口を見ながら冷静に分析する。
カラジン:「コンセンサスがとれてねぇぞ……くそ!」
レヒト:自らの高速運動で攻撃範囲から離脱していたのは、純粋にただの幸運だろう。
レヒト:「倍返しだ。倍返し。それが出来る処方箋だろ」
GM:====
”月”:続いて手番は”月”。こいつの行動は凄く単純。
”月”:そうだな……ここは
”月”:マイナーはなし。
”月”:メジャー:《黒星の門》+《C:バロール》+《死神の瞳》
”月”:対象はダンテさん。喰らった場合、次に受けるダメージが+3d10されます。
ダンテ:うわっこっち来た
”月”:判定イクゾッ
”月”:8dx7+1
DoubleCross : (8DX7+1) → 10[4,5,5,6,7,8,10,10]+10[2,3,8,9]+10[7,8]+10[2,10]+10[8]+3[3]+1 → 54
”月”:お前…
ダンテ:たっかいな
ダンテ:ダメージが発生しなくて助かったぜ
ダンテ:一応ドッジ!
”月”:GOGO!
ダンテ:7dx>=54
DoubleCross : (7DX10>=54) → 9[2,3,3,4,5,7,9] → 9 → 失敗
ダンテ:グヌヌ…効果を受けるぜ
”月”:では次のダメージに+3d10しな!
”月”:軽く演出。
GM:====
双頭の蛇:「……刺青の原理に気付いたな。精神的支柱も多分あいつだ」
双頭の蛇:「翼をへし折れ。仕留める」
”月”:眼帯をずり下ろす。瞳に刻印された”月”が橙色に瞬いた。
”月”:これも――バロールとしては一般的なベクトル偏向の魔眼だ。
”月”:だがそれは対応できるという事実を意味しない。周囲の空間が指向性の重力を帯び、装備そのものがギリギリとダンテの身体を締め付ける。
ダンテ:「───む」
ダンテ:月に魅入られた身体に重圧が圧し掛かる。
ダンテ:それ自体は致命となるようなものではないが……
ダンテ:「邪視の類か。厄介だが」
ダンテ:「これ以上当たらなければどうと言うことはない」
GM:====
GM:続いて手番はカラジン-ダンテペア。一応梟もだけどPC優先なので先にそちらからどうぞ。
レヒト:イニシアチブで行動します。《異形の転身》。92→97
レヒト:梟たちのエンゲージに移動。
GM:うわっ 変な移動!!最悪
”梟”:ギャ~~~こっち来やがった
カラジン:なら、カラジンが先に動くのがいいかな?
ダンテ:ここはカラジンさんに一発かましてもらうのが良いと思うぜ!
カラジン:先に行かせてもらおう!
カラジン:行動します!
GM:しゃあっ
ウィリアム:カラジンさんたのむぜ!
カラジン:まずはフリー経験点を使って、シングインザレインを3LVで取得。
カラジン:雨粒の矢のリミットエフェクトだ。25点を使います。
GM:ぜ…全力!
カラジン:そして、マイナーでオリジン:レジェンド。達成値を+12
カラジン:侵食率104→106
カラジン:で、メジャーで雨粒の矢+シングインザレイン。対象はエネミー4人、全員です。
カラジン:妨害とかあれば……こいっ
”月”:その攻撃は流石にまずい……ここは使わせて貰おう。
”月”:オートで《孤独の魔眼》。対象を月1人に変更します。
GM:先にアナウンスしておくと、これ以上の妨害はありません。
ダンテ:孤独の魔眼は範囲攻撃にしか使えないぜ
カラジン:そうなのだ
レヒト:シーン攻撃は孤独の魔眼出来ないぜ。そう。
GM:ああっ!?
GM:ほ……本当だ どうしようかなこれ……
GM:決めた。妨害内容を変更します。
”月”:《時の棺》。その判定を失敗させる!
GM:本当にこれ以上の妨害はありません。差し込みあればどうぞ。
カラジン:これは消せない! 判定失敗
カラジン:です!
”月”:だがこれでこちらの妨害も種切れだ
カラジン:侵蝕104→110
カラジン:違う違う、106→112
GM:では演出に行きましょう。
GM====
カラジン:「レヒト。捕まえろ!」
”梟”:「ち。カバーを――」”梟”が駆け出そうとするが。
レヒト:「まったく。人使いが荒すぎんだよ!」
カラジン:地面に手を触れる。入れ墨が蠢き、地を這う。
レヒト:タナトテリステスの恐るべきは一瞬で間合いに飛び込んだ肉食獣じみた敏捷性。
レヒト:──ではない。
レヒト:一直線に、稲妻の如く間合いを蹂躙する。相手の認識を超える瞬発速度。肩から先より繰り出される、機関砲の破壊力に匹敵する刃剣の正確無比な狙撃。
レヒト:そのどれもが人間の達人では到達できない領域である。だが、それだけならば、むしろオーヴァードにとっては見飽きる程に飛び交う並の技だ。
レヒト:真に恐るべき現象は、その刺突の直後に起こっている。
レヒト:突きを放った張本人の姿が、既に蛇たちの眼前から消えていた。
レヒト:
レヒト:オーヴァードをして異形の反射神経と足捌きは、肉盾を以って進軍を止めようとする相手を嘲笑う様にすり抜けて、遥か後方に、その身を置いている。
双頭の蛇:「そいつは人間大の戦車だ。とにかく間合い」
双頭の蛇:「を」
レヒト:その技こそがあり得ない。征くも神速ならば、退くも同じく神速。
”梟”:「な……」
レヒト:陣形の破壊。間合いの概念を陳腐化し、敵陣を自在に移動する一方的な暴力行使。それがこの男の
レヒト:「よう。足止めさせてもらうぜ」
双頭の蛇:(なんだ? こいつは)
双頭の蛇:(単純な速度であれば、”梟”なら対応できた……)
カラジン:「よし。その位置」 地面を這う入れ墨が、巨大な鷲を形作る。
双頭の蛇:「まずい」
双頭の蛇:「――『雷の翼』」
カラジン:「上等だ。ひれ伏せサンシタども!」 地上の鷲が羽ばたくと、大気がうねる。雨が降り始めている。
カラジン:束の間のスコール。それは稲光を伴う嵐になって、敵を捕食する巨鳥のように荒れ狂った。
”月”:咄嗟に眼帯を破り捨てる。
”月”:その嵐に向かって、全力で上方ベクトルへの無重力を発現させた。プールのように空に雨溜まりが形成され、
”月”:直後爆発する。続く雷光に耐えることができなかった。
カラジン:「わははははは! これが無敵の呪術使いの真骨頂! 誰も逃れられ――おわっ」
”月”:同時に、瞳が水晶のようにひび割れる。熱を持ち、水蒸気があふれ出ていた。
双頭の蛇:「一瞬止めるので精一杯か。クソ……」
カラジン:「ンだよ、せっかくいいとこだったのに……ちくしょう、俺が前座とはね」
カラジン:「こっちも止めたぜ。あと頼む」
GM:====
GM:続いてイニシアチブ6のダンテさん。
ダンテ:マイナーはなし
ダンテ:ここで新たにエフェクトを取得します。
GM:なにっ
ダンテ:あっ違った
ダンテ:マイナーで双頭の蛇のエンゲージに移動します。これやらないと意味なかった。
双頭の蛇:イヤッ イヤ~ッ
ダンテ:そしてエフェクト取得。《獅子奮迅》LV1。
ダンテ:メジャー《電光石火》LV4《コンセントレイト:ハヌマーン》LV4《獅子奮迅》LV2 ストライクハーケンで攻撃。
ダンテ:対象は月と蛇じゃ!
”月”:月はイベイジョン15。妨害は無し。
双頭の蛇:ガード。《スプリングシールド》を使用。ガード値+17
ダンテ:12dx7
DoubleCross : (12DX7) → 10[1,1,2,2,5,5,5,5,6,7,10,10]+6[2,6,6] → 16
ダンテ:あっぶな
レヒト:あぶにゃにゃ。
GM:では二人とも命中します。ダメージを…どうぞ!
ウィリアム:オートでフリー経験点を25点使用。《力の霊水》をLV3で取得して使用。ダメージダイス+3D
ダンテ:先生!
ダンテ:友情パワーで攻撃します!行くぞ!
ダンテ:2d10+13+3d10
DoubleCross : (2D10+13+3D10) → 9[7,2]+13+23[5,8,10] → 45
GM:ゲ~~~~
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を4(→ 4)増加 (94 → 98)
ダンテ:悪くない
ダンテ:ダンテの侵蝕率を9(→ 9)増加 (104 → 113)
ダンテ:ダンテのHPを1d10(→ 7)減少 (11 → 4)
”梟”:オートで《電磁バリア》。月に対して使用。
レヒト:待った。
レヒト:15点使います。《デビルストリング》
GM:ギャ~~~~!!!!
GM:完璧なコンボを決められた
レヒト:97→103
”梟”:では《電磁バリア》は打ち消されます。
カラジン:やはりデビルストリングは決まると嬉しい
レヒト:抱え落ちも多いエフェクトですしね。フリーだと死ぬほど使いやすい。
双頭の蛇:蛇は28ダメージ。まだ生きているがかなりキツい
”月”:月は45ダメージ素通し。倒れます。
ダンテ:よし!
GM:コイツに対しては復活エフェクトなどもない。安らかに眠れ…
ウィリアム:ナイス!
GM:では演出に行きましょう。
GM:====
双頭の蛇:(『雷の翼』の動きを止めた。なら……)
ダンテ:「ウィリアム」魔眼に拘束されたままの腕を、ぎこちなく動かす。
ダンテ:「寄越せ」
ウィリアム:新しい煙草に火を点ける
ウィリアム:紫煙がたなびく。
ウィリアム:縛られたダンテの四肢に力が行き渡り、
ウィリアム:相手を屠るのに最適な肉体へと作り替えていく。
ウィリアム:「仰せのままに…。」
ダンテ:ほんの束の間、覚醒した脳髄が邪視の重圧を忘れ去る。
ダンテ:引き伸ばされた時間間隔の中で、制圧目標との間合いを測る。猶予は5秒。
”月”:「ぐ」魔眼を再起動しようとするが――オーバーヒートが発生している。能力の冷却が必要だった。
双頭の蛇:「本当なら……あと3秒猶予があるはずだった。それを一撃でぶっ壊したのが、あいつらだって言うのか」
ダンテ:それを超えれば、再び魔眼の拘束に追いつかれるだろう。しかし……
ダンテ:「……充分だ」
双頭の蛇:「死ぬ気で冷やせ!攻撃が」
カラジン:「無理。死なないようにがんばれよ」
ダンテ:1秒。両腕がしなり、射出されたワイヤーナイフが"蛇"と"月"の両脇を掠める。
ダンテ:2秒。それは二人の背後に建つ墓地の柱を起点にして回り込み、二人に絡みつく。
ダンテ:3秒。二人が巨大な柱に括り付けられると同時に、ワイヤーが巻き取られている。空中で3本目のナイフを構えながら飛びかかる。
”梟”:刺青が発光する。それは雷の翼の形を取り、球体をとって”月”を守ろうとする。
レヒト:「させねぇよ。……ショットの最中に話しかけるのは、マナー違反だそうだぜ。うちの医者が言ってたんだがな」
レヒト:飛翔する電撃体に向けて、金属の塊である刺突剣を投擲した。
レヒト:即席の避雷針。相手の妨害を読んでいたわけではなく、獰猛な本能がその反応速度を叩きだした。
双頭の蛇:「アースか!くそっ」
ウィリアム:「覚えのいい生徒で助かるよ。」また新たな煙草とマッチを取り出しかけたが、それを見てやめる。
”梟”:雷が飛翔体に誘導され、行き場を失う。
双頭の蛇:(あと二秒?間に合うか?ダンテ・K・ヴェルミチェッリ相手に?)
双頭の蛇:「無理だな」
ダンテ:4秒。雷の翼が霧散する中、勢いを緩めることなく肉薄。
ダンテ:「……5秒。仕留めきれず、か」
ダンテ:柱ごと双頭の蛇を蹴り砕く。しかし、寸前で防御態勢を取られたことを察する。
”月”:「……!」無言で崩れ落ちる。
レヒト:「何言ってんだかな。最初に一匹落としたのは、あんたじゃねえか。流石だよ」
双頭の蛇:即座に防御を選択していた。皮膚を海綿化させ、辛うじて勢いを殺している。
双頭の蛇:「ぐ、ぼぶっ」
ダンテ:再び全身に重圧が圧しかかる。片腕には、いつの間にか昏倒させた"月"の身体を抱えている。
ウィリアム:「一番厄介なのが落ちたな。これで──」
ウィリアム:空を見上げて紫煙を吐く。
ウィリアム:「天気が変わる。」
双頭の蛇:「……」
カラジン:「よーし……」 「残り3。まだ俺の勝ちの目は残ってんな!?」
GM:====
GM:続いて”梟”のターン。
”梟”:マイナー。Dロイス【傍らに立つ影】で取得したオリジン:レジェンドを使用。精神達成値+10。
”梟”:メジャーで《雷の槍》。対象は……
”梟”:ここはウィリアム先生にしよう。
ウィリアム:ゲゲッ
ウィリアム:カモン!
”梟”:オラッ洗礼を受けろ!
”梟”:7dx+10+4
DoubleCross : (7DX10+14) → 10[2,3,3,5,6,9,10]+8[8]+14 → 32
”梟”:お前…
”梟”:ダメージ行くぞッ
ウィリアム:あ、リアクション!
ウィリアム:暴走してないからね!
ウィリアム:ドッジ!
カラジン:避けにワンチャン!
”梟”:あっそうじゃん!避けてみんしゃい
ウィリアム:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[5,8,9] → 9
ウィリアム:無理!
”梟”:フハハ
ウィリアム:ダメージください!
”梟”:やったるで~~~
”梟”:14+4d10
DoubleCross : (14+4D10) → 14+24[9,3,7,5] → 38
”梟”:君凄いね
”梟”:単体38ダメージ。装甲有効です。
ウィリアム:HP1しかないよ!
ウィリアム:リザレクト!
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (98 → 107)
GM:では、軽く演出に行きましょう。
GM:====
双頭の蛇:「”梟”は……一番術式が安定してる”夢子”だ」
双頭の蛇:「『雷の翼』っていうのは、単一の呪いじゃない。複数の術式群の総体を指してる」
双頭の蛇:「嵐。雨。雷、雲……」
双頭の蛇:「だが奴はその中でも、雷の術式を抽出させた。射撃に特化させてるんだよ……避けてみろ」
”梟”:拳銃を構える。刺青が躍動し、銃身に浸透する。
”梟”:同時に轟音が鳴り響いた。雷の槍そのものの射出。
ウィリアム:「ちっ……!」
ウィリアム:ジャケットが血に染まる。
”梟”:目標は――最も戦場を動かず、しかし巧みに戦術負荷を操作していた男だった。
双頭の蛇:「やっと一殺。嫌になるな……オーヴァードってのは」
ウィリアム:「───同感だ。」
ウィリアム:鎮痛、止血、活性。
ウィリアム:体内に薬物を巡らせて立ち上がる。
ウィリアム:「多少の小細工など出力で乗り越えていく。」
ウィリアム:「私ごとき非才の身には余る戦場だよ。」
カラジン:「いやあ、『雷の翼』を分割するなんて考えたこともなかったね……。面白いケースを見せてもらってるよ」
GM:====
GM:続いてイニシアチブ4。アビー・ウィリアム組。
GM:ウィリアムさんの手番です。行動をどうぞ。
ウィリアム:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション:射撃》
GM:対象は!
ウィリアム:対象は…梟!
”梟”:ヤダ~~~ッ
”梟”:クソッ 来やがれ
ウィリアム:行きます!
ウィリアム:買ったばっかのショットガンスラッグで叩くぜ!
ウィリアム:9dx7+2
DoubleCross : (9DX7+2) → 10[2,2,3,4,4,5,6,6,7]+5[5]+2 → 17
ウィリアム:グエエ
”梟”:こ……これは避けられるのでは……?
”梟”:コイツはドッジもガードも両方ある程度はできる。奇跡に懸けてみよう
”梟”:7dx+1>=17
DoubleCross : (7DX10+1>=17) → 10[1,2,2,4,8,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功
ウィリアム:グエ…
”梟”:振り足しはありますか!
レヒト:こいつ!やりやがる!!
”梟”:これで我が身の安全は保障された…最後の出目を10に変えるエフェクトなんぞ無ければなァ~~~
カラジン:あっ見逃してた!
カラジン:妖精の手間に合いますか!?
GM:なにっ
GM:アルゲン野郎~~~~!!!許可します。オートだからね
カラジン:妖精シマス… ウィリアムさんの2回目の5を10に変えてくだサァイ!
カラジン:侵蝕112→116
ウィリアム:アリガトー!
”梟”:オギャ…
ウィリアム:1dx7+22
DoubleCross : (1DX7+22) → 2[2]+22 → 24
ウィリアム:グエ…
”梟”:それは避けられない!ダメージをどうぞ。
ウィリアム:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 7[2,4,1]+5 → 12
ウィリアム:しょ、ショボ……
”梟”:12ダメージ通したけどまだ生存。
GM:では……演出に参りましょう!
GM:====
”梟”:攻撃を予測する。咄嗟に”アビー”を庇う様子を見せるが――
カラジン:「借りてる分、戻す。……目を閉じるなって言ったが……」 目を閉じる。 「俺には別の”目”がある」
カラジン:カラジンが瞑目すると、ウィリアムの知覚が活性化される。
カラジン:カラジンに与えた薬効が、逆流してくるような感覚がある。
レヒト:「まったく理解できねぇが。それで実際何かが変わってっからな」
ウィリアム:「助かるよ。誰かさんのように精密射撃に自信がないのでな。」
ウィリアム:「だから小細工をする。」
ウィリアム:一つの墓碑に足を掛け、力を込めて踏みしめる。
ウィリアム:ボコッ と飛び出したのは、
ウィリアム:ショットガン。ウィンチェスターM1897。
ウィリアム:「『不必要な苦痛を与える兵器』だろうが、」
ウィリアム:「我々(オーヴァード)にとっては火力不足もいいところだな、全く。」
ウィリアム:銃をキャッチして梟に向けて射撃。コッキング。射撃。コッキング。
ウィリアム:弾が切れるまで散弾を浴びせ続ける。
”梟”:「ぐ。ぶ」
”梟”:電磁場を”アビー”に回していた。虚を突かれる形で、肉体をぶちまけられる。
”梟”:射撃。再生。射撃。再生。
双頭の蛇:「……カウボーイの銃か!味な真似をするな」
”梟”:全身から再生の蒸気を上げながら、なおも健在だ。
GM:====
”アビー”:最後は”アビー”。こいつはどうしようかな……
”アビー”:ここは攻めよう。マイナーで同じくDロイス【傍らに立つ影】で取得したオリジン:レジェンド。
”アビー”:精神達成値を+10。
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を4(→ 4)増加 (107 → 111)
”アビー”:メジャーで《更なる力》+《タブレット》。対象は当然”双頭の蛇”。
ダンテ:最悪!
”アビー”:判定。
”アビー”:6dx+10>=20
DoubleCross : (6DX10+10>=20) → 8[3,5,6,8,8,8]+10 → 18 → 失敗
”アビー”:ぐ
”アビー”:ぐああああ
レヒト:まった。
ウィリアム:あっぶね!
ダンテ:フハハハ
カラジン:ケケーッ!
”アビー”:よ…妖精くれない?
レヒト:あ。良かった。届いてねえや。デビスト確認してたぜ。
カラジン:誰がやるもんか!
”アビー”:クソッ!ではこいつの攻撃は以上。
”アビー”:成功していないので演出の意味もなし!
ダンテ:悪いなアビ太この妖精は一人用なんだ
GM:====
GM:クリンナップ。処理はありますか!
レヒト:なしです。
ダンテ:なし!
ウィリアム:なし!
カラジン:なし!
GM:OK!
GM:====
GM:【ROUND2】
レヒト:セットアップはなし。
ダンテ:なし!
カラジン:イニシアチブが7に回復。セットアップ行動はなし!
ウィリアム:《活性の霧》カラジンくんに
”アビー”:《アクセル》。蛇の行動値を+10。
カラジン:いただきます!
ウィリアム:攻撃力+18、ドッジダイス-2!
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を3(→ 3)増加 (111 → 114)
GM:ゲ~~ッ
双頭の蛇:セットアップなし。
”梟”:こちらもセットアップはなし。
GM:【ENGAGE】
GM:====
GM:セットアップ。
双頭の蛇:ではイニシアチブ16、”タナトテリステス”の手番。
カラジン:おっと、先にレヒトくんですね
レヒト:うむ。
GM:そうじゃん!ごめんね先にレヒトくんの手番!
レヒト:マイナーで暴走解除。メジャーでコンボ《テンポ・ジュスト》対象は梟。
レヒト:《アタックプログラム》+Rエンハンサー
”梟”:来やがったな…妨害は無し。判定をどうぞ。
レヒト:8dx+17
DoubleCross : (8DX10+17) → 9[2,2,4,4,5,6,7,9]+17 → 26
レヒト:103→106
”梟”:奇跡よもう一度起こってくれ…!正直レヒト君の攻撃を素受けしたくない!
”梟”:ドッジします。
”梟”:7dx+1>=26
DoubleCross : (7DX10+1>=26) → 10[3,4,5,6,6,8,10]+10[10]+10[10]+2[2]+1 → 33 → 成功
レヒト:こいつ。すげえな。
”梟”:こ…こいつ
ウィリアム:コイツ…
カラジン:うっそ……
ダンテ:なんだコイツ
”梟”:スーパースパイだったのかも
カラジン:宝くじスクラッチだよ
”梟”:振り足しはありますか?
ダンテ:梟辞めて射手鷲になりなよ
レヒト:実は妖精は相手の出目を見てからでは駄目なんだぜ。
カラジン:そう…さっきは完全に遅れてましたが、今回は
ダンテ:そうなのよね
レヒト:振った直後なのだな。本来は。
カラジン:見てから「まあ大丈夫でしょ」って思ってしまった
カラジン:油断……
GM:た……確かに判定前だもんな普通
GM:では今回はそういう処理で行きましょう。演出をどうぞ!
GM:====
レヒト:手首で切先を軽く回し、弾丸のように突き込む。この戦場において自分を超える反応速度の者はいないのは確信した。
レヒト:その一撃は先程と同様に、無慈悲に風に穴を開け絶叫させる死の先触れだ。
レヒト:万が一、奇跡でも起きなければ躱せる代物ではあるまい。
”梟”:刈り取るような死神の穂先。幾度も穿たれたそれに、死を直感している。
”梟”:故に、奇跡に懸けた。
”梟”:雷が落ちる。梟に向けて。
”梟”:「が、ぎっ」
”梟”:落雷による不随意運動。耐性があるとはいえ、捨て身の回避。
”梟”:それが辛うじて、剣の切っ先を回避する。天文学的な確率の運だ。
レヒト:「こいつ!?ま、俺に当てられねえんだったら、他の奴でも無理だろうよ」
カラジン:「うぇえ? ツキまくりだな、こいつ……」
”梟”:「フーッ……しゅるる」全身を焦がしながら、四人を見据える。
レヒト:「なにツキじゃなくツケたんだよ。命の払いをな」
レヒト:「取り立ての予行練習だ、カラジン。上手くやれよ。色んなモンを白人に貸してんだろ?」
カラジン:「はは、でけえ支払いだな! 取り立ての仕方はよく見たから知ってる。あいつらのやり方でね……」
カラジン:「やつらが始めたゲームだ」
ウィリアム:「私は君にベットしてるんだ。」
ウィリアム:「頼んだぞ。」マッチを擦る。
GM:====
双頭の蛇:イニシアチブは15。蛇の手番。
双頭の蛇:ここは奥の手を使おう。
双頭の蛇:オートでアナザーセルフ。異形の祭典の使用回数を回復します。
双頭の蛇:120%だからデビストも出来まい!
双頭の蛇:マイナー:《堕落の爪lv10》
双頭の蛇:メジャー:《伸縮腕》+《C:エグザイル》+《オールレンジ》+《異形の祭典》
双頭の蛇:対象はPC4人じゃ!
双頭の蛇:妨害なければ判定行きます。
レヒト:きなさい。
カラジン:もはや余力なし
双頭の蛇:うおおお
双頭の蛇:11dx7
DoubleCross : (11DX7) → 10[1,1,3,4,5,6,6,6,8,9,10]+5[3,3,5] → 15
ダンテ:腐れ!
双頭の蛇:オエ・・・・
ダンテ:腐った
カラジン:チャンス!!!
双頭の蛇:ハアッハアッハアッ
カラジン:あっ暴走解除してなかった
レヒト:一応ドッジします。
ダンテ:《守りの弾》
双頭の蛇:リアクションドウゾ!
レヒト:お!!
双頭の蛇:うわ!守りの弾!
カラジン:サラサラサラサラ……(崩れ落ちる音)
カラジン:守りの弾!
ダンテ:これをLV1で取得し使用します
レヒト:ダンテさん格好良いー!!
カラジン:ここでこんなとは! 頭脳プレイ!
ウィリアム:ダンテさん…!
ダンテ:リアクションと組み合わせられるので…《電光石火》も使うぞ!
レヒト:15なら。妖精が1発ある状況ならほぼ成功
双頭の蛇:ヤダ~~~~~ッ
双頭の蛇:全部1出ろ!
カラジン:妖精の残弾は1発、もう1発なら増やせる このために15点も支払っておいたのだ
ダンテ:やってやるぜ
ダンテ:12dx=<15
ダンテ:あれっ 普通にふるか…
ダンテ:12dx
DoubleCross : (12DX10) → 10[1,1,2,2,3,3,3,5,6,6,9,10]+2[2] → 12
GM:よっしゃああああ
カラジン:妖精の手を使います。
ダンテ:ぐぬぬぬぬぬぬ
GM:クソ~~~~~!!!!
ダンテ:よっしゃ!
ウィリアム:ナイス!
カラジン:侵蝕116→120
ダンテ:1dx+20
DoubleCross : (1DX10+20) → 1[1]+20 → 0 (ファンブル)
レヒト:やったぜー!これがチームワーク!
GM:妖精さんさえ居なければ~~~~ッ
カラジン:1が出るならロイスによる振りたしじゃなくてよかったw
ダンテ:これは20ってことかな
レヒト:21の筈よ
ダンテ:21か
双頭の蛇:攻撃は失敗します。だがこれでダンテさんの行動も潰れた……!
ダンテ:オラッ!成功ジャイ!
ダンテ:ダンテの侵蝕率を9(→ 9)増加 (113 → 122)
ダンテ:ダンテのHPを1d10(→ 7)減少 (4 → -3)
ダンテ:反動で死にました
双頭の蛇:このまま倒れても良いんスよ
ダンテ:いや……上級諜報員として倒れるわけにはいかない……
ダンテ:ウィリアム先生のロイスを消化して復活します
GM:うおおお
GM:では……演出に参りましょう。
GM:====
双頭の蛇:「確かに、これは……君たちが始めたゲームだ」
双頭の蛇:「それでも構わない。最後に差し手の椅子に座っているのは、”射手鷲”でも、ましてや”アピス”でもない――」
双頭の蛇:「ぼくだ」
双頭の蛇:再び異形のレネゲイド活性能力を装填している。樹状の触腕。
双頭の蛇:今度はレヒトを射程に捉えた。過たず、触手の海が”射手鷲”を襲うだろう。
レヒト:「大人気だな。椅子。フルーツバスケットって命がけでやるもんかね」
レヒト:端正の顔を獰猛に歪め犬歯を剝き出しに待ち構える。
ダンテ:しかし、蛇が構えた大樹は、それ以上延びることはなかった。
カラジン:「残念だね。すべてが一つながりの、絶え間ない嵐の渦ってことを……信じることができない……」 雷から生まれた翼が閃く。
カラジン:「それさえ認識できれば、宇宙すべてが味方する。……もっとも、俺だって信じてないがね。援護するよ、旦那」 雷の小鳥が飛ぶ。
ダンテ:触腕が枝分かれする寸前、逆に根本から朽ち、腐れ落ちる
レヒト:精々が多少体を捻って急所を躱すくらいしかできないのなら、無駄な事はしない。
レヒト:それに、まあ、向こうに奇跡が起きるなら、こちらに起きる事もあるだろう。
レヒト:例えば、弱きを助け強きを挫くヒーローが目の前に顕れて、少年のピンチを救う。とかそういう現象だ。
レヒト:「ん?誰が弱いか!?」
ダンテ:「東洋の五行思想に曰く」
ダンテ:崩れ落ちた触腕の中から、ナイフがこぼれ落ちる。先程の交錯の瞬間、人知れず打ち込まれていた。
双頭の蛇:「月をダウンさせながら……こんな芸当までこなしてたのか!?」
ウィリアム:煙草を咥え、火を点ける。
ウィリアム:能力発動の為ではない。ただの一服。
ダンテ:「雷は木気に属するらしい。それは樹木の生育を司る概念ではあるが」
ダンテ:「枯渇もまた生育の延長線上にあるものだ」
ダンテ:ナイフを拾い上げる。カラジンの放った雷の残滓が微かに刃に残っている。
双頭の蛇:致命であったはずの蛇が、形を失っていく。
双頭の蛇:「時計の針を回しまくったってわけか。確かに……それは効果的だ。すごくね」
レヒト:「東洋人訳わかんねーな。稲妻が木ぃ?落ちてくるからかよ?やっぱ、普段の読書量増やさないと駄目だな」
ウィリアム:「要するに」
ウィリアム:「また貴様が”なんとかした”わけか。」
ウィリアム:「出番だけは見逃さないな、目立ちたがりめ。」
ダンテ:「台本通りで良いのなら、我々は最初からここにはいないさ」
ダンテ:「歴史の筋書きを変えるのは、常に貪欲なまでの人の意志だ」
GM:====
GM:続いてイニシアチブ7 ”アルゲンタヴィス”。
カラジン:やるぞ!
GM:IREZUMI BREAKER
カラジン:一応、マイナーで油断なく暴走を解除 さっきは油断していた…
カラジン:もはや油断はない!
カラジン:メジャーで雨粒の矢+シングインザレイン。 マイナーのオリジン:レジェンドは1R目で使ったのでまだ有効。
カラジン:対象は敵全員! 蛇、梟、アビー!
カラジン:6dx+22
DoubleCross : (6DX10+22) → 8[3,4,6,7,7,8]+22 → 30
カラジン:妖精の手。
カラジン:1dx+32
DoubleCross : (1DX10+32) → 10[10]+8[8]+32 → 50
ウィリアム:スゲー!
カラジン:回ってしまったな~~~!油断のなさが!
レヒト:これはやったな!!
ダンテ:完璧~
カラジン:侵食率120→130
GM:う わ あ あ 達成値50がエンゲージを練り歩いている
GM:リアクションを取ろう……何とかしてみせるッ
双頭の蛇:まず双頭の蛇は《スプリングガード》を選択。
双頭の蛇:ガード値17でガード。
”アビー”:イベイジョン15で命中する……ので
”梟”:梟はアビーをカバー。
カラジン:カバッ!?
レヒト:行動放棄カバーかな?
”梟”:《マグネットフォース》があります!とはいえダメージ軽減はない。そのまま受ける!
”梟”:それぞれダメージをどうぞ。
ウィリアム:オートで《力の霊水》。ダメージダイス+4D
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を4(→ 4)増加 (114 → 118)
レヒト:《デビルストリング》
GM:オエ~~~~ッ
カラジン:いただき!
レヒト:マグネットフォースを消す。
GM:な……何が起こった……
ダンテ:その手があった!
カラジン:デビストも決まった…
ウィリアム:すごいぜデビスト!
ダンテ:デビスト名人
レヒト:くくく。だから聞いたのよー!
レヒト:106→112
”梟”:で……では、カバーは失敗します!チクショ~~~!!!
GM:では対象は予定通り三人です。ダメージをどうぞ。
カラジン:ダメージダシマス
カラジン:10d10+12+16+15
DoubleCross : (10D10+12+16+15) → 57[8,10,5,7,4,7,2,1,8,5]+12+16+15 → 100
カラジン:諸々有効!
ウィリアム:スゲーダメージが出てしまった
レヒト:100かぁ。
GM:経験点100+(30)の姿か?これが……
GM:え~っと
カラジン:シーン攻撃火力にほぼすべてのリソースをつぎ込み、さらに援護も得ていますからね
GM:まずアビーと梟が死にます。耐えられるわけねーだろ!
GM:梟とアビーに復活エフェクトはない……
双頭の蛇:当然蛇も死ぬ。そして《蘇生復活》。
ダンテ:追い詰めたぜ!
カラジン:瀕死復活かッ
レヒト:ウィリアム先生が残っておるわー!
双頭の蛇:復活時、オートアクションで特殊行動《自爆》を発動します。
ウィリアム:ゲッ
カラジン:ここか!
カラジン:NPCカード『ワイアット・アープ』の出番だ
ダンテ:いかん!止めろー!
カラジン:お願いします、用心棒の先生
レヒト:冒涜的だなぁ。カラジンの中の人が言うとw
GM:ではNPCカードの効果により、《自爆》への対抗判定が明らかになります。
GM:《自爆》の察知は、メジャーアクションを消費し、〈知覚〉または〈意思〉難易度15の判定を成功することで
GM:これを解除することができます。
ウィリアム:メジャーアクション残ってるのは…自分か!
GM:解除に失敗した場合、”双頭の蛇”を含めたエネミーは死亡し、後のシナリオに一部変化が生じます。
レヒト:カラジンちゃんフリー経験点余ってる?
カラジン:本当ならカラジンが得意中の得意なのだが……
カラジン:もう残ってないです!!!!
カラジン:いまので最後!!!
ダンテ:ここは先生に託す他なし
ウィリアム:なるほど
レヒト:GM。色ロイスは使えるかい?
ウィリアム:ではフリー経験点4点を使って意思を2レベル上げます。
GM:色ロイスは許可します!
ウィリアム:さらに残しておいた最後の潜伏者。
GM:うおおお
ウィリアム:達成値+5
カラジン:なるほど、潜伏者
ダンテ:これを見越していたかのように!
レヒト:すげえぜ。行ける
カラジン:ロイスの残りを考えると、勝利の確率は……極めて高い!
ウィリアム:ロイス斬ります。ナチェルターニェを切って判定ダイス+10
ウィリアム:では判定。
ウィリアム:意思で判定ね!
GM:男だ……!判定をドウゾ!
ウィリアム:15dx+7>=15
DoubleCross : (15DX10+7>=15) → 10[1,4,5,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+6[5,5,5,6]+7 → 23 → 成功
ウィリアム:成功。
カラジン:パーフェクトに勝利~!
ウィリアム:かんぺき~
GM:GOT IT
ダンテ:計算通り!
レヒト:自爆を防ぐのが医者キャラなの美しさがありますね。
GM:では……オートアクションの自爆は無効化されます。これでSUB TASKも達成!
GM:後は蛇を戦闘不能にするだけだ!
GM:では、カラジンくんの範囲攻撃→ウィリアム先生の自爆ストップの順で演出をどうぞ。
GM:====
カラジン:おす!
ウィリアム:合図のように煙草を地面に放り、新しい煙草を咥える。
ウィリアム:「吸い過ぎだな、今日は。」
カラジン:「待てよ。一番の目立ちたがり屋を忘れてないか? そう! 最強の呪術師が残ってる……つまり」 空を指差す。雷雲が流れている。
カラジン:「派手にやるってのは、こういうことだ!」 空を指差したのは、単なるミスディレクションにすぎない。呪術師がやる、己の儀式を派手に見せる仕草。
双頭の蛇:「そう来るか! シャンバラにも渡れなかった成り損ないが……!」
カラジン:スコールのような雨が、唐突に降り注いだ――と思った瞬間には、雷が大気を満たしている。
双頭の蛇:「”梟”!一番でかいのが来る!”アビー”を護れ!」
カラジン:稲妻と雨が物理法則を嘲笑うように、自由な軌道で敵を打ち据える。何度も。引き裂くように。
”梟”:「ぎ」雷に打たれながら、既に動き出していた。界雷を渡るように跳ね跳び、”アビー”の前に躍り出る。球電が発生し、それが盾となるかと思われた。
レヒト:「あのよぉ。スパイが目立ってどうすんだよ。ってのは言いたくなるぜ、なぁ」
レヒト:言いながら、最小限の動作で足を出す。雷速で跳躍する梟の足を正確に引っかけていた。”アビー”の前に躍り出る事はない。自分が作成した球電に頭から突っ込ませる。
レヒト:「こういう風に地味に出来んもんかね?」
双頭の蛇:「ッ、”タナト”、テリ、ステスッ……!貴様ァ!」
カラジン:「それのどこが地味だ――おい、聞こえてるか”蛇”野郎。俺が買い取る大地には足りないものがあるんだ」
カラジン:「てめーの墓穴だ。特等席空けて待ってるぜ!」 雷鳴が轟いた。
双頭の蛇:「ガッーーぶあああああああッ!!!」
双頭の蛇:異形の盾が、ついに雷に引き裂かれる。膝を付く。
レヒト:「火葬もしてやるとは、サービスが効いてるな。俺にはやんなよ」
双頭の蛇:「ぼ……墓穴、か」
双頭の蛇:口と目から黒煙を吐き出しながら、嘲笑うように呟く。
カラジン:「心配しなくてもレヒトには別のサービスが……おい! 妙な真似をすんなよ!」
カラジン:「いまのは何回でも叩き込めるんだ。諦めて大人しく焼け死ね!」
双頭の蛇:「もう遅い。どこまでやれるか試すというのは、こういうことだ」刺青が輝く。
双頭の蛇:「お前も一緒に逝くんだよ、『雷の翼』ァ……!」
ダンテ:「───やはり、このタイミングか」手元の刃に光が反射する。それが狙撃手への合図だ。
ウィリアム:息を吐く。
ウィリアム:灰色の煙が雨に溶ける。
ウィリアム:それだけで、”双頭の蛇”の刺青の輝きが消える。
ウィリアム:「死に方を、」
ウィリアム:「選ぶ権利があると思っているのか?」
ウィリアム:「目の前に死神が二人いるというのに。」
双頭の蛇:「な………………」絶句する。刺青が不規則に発光するが、その輝きは弱い。
双頭の蛇:ヒューズの切れた電球のように瞬いて、消える。
カラジン:「ひゅっ」 顎の下の汗を拭う。 「……だよな? わ、わかってたぜ!」
ウィリアム:「お前を一度”殺した”。正確には、そう身体が感じるよう仕向けた。」
ウィリアム:「最新の擬死薬だよ。」
ウィリアム:「名を、灰色の生贄(グレイ・サクリファイス)という。」
ウィリアム:「それが、お前に与える処方箋だ。」
GM:合わせるように。立て続けに三度、銃声が響く。
ワイアット・アープ:通常の弾頭ではない。薬包弾だ。
レヒト:「死が起動条件なら、条件を満たして刺青が発動するが、だが正確には肉体は生きている。バグが発生するって訳だ」
レヒト:「俺達が関与する隙が発生すると」
ウィリアム:「正解だ。死神二号くん。」
ワイアット・アープ:『いきなりアピスに頼んで、妙な弾頭を作らせたと思ったら――』
ワイアット・アープ:『まさか疑死薬とはな。死神サマには恐れ入る』
レヒト:「物覚えの良い生徒で先生も満足だろ?無料で勉強させてる甲斐もあるってな」
カラジン:「え……あの薬、そんなヤバいものなの? いざとなったら飲めって言われてたんだけど、ゾッとしねえな~~~」
ワイアット・アープ:『ならよ、この鐘はサービスだ。トランぺッターよろしく、刈り取ってくれよ』
ワイアット・アープ:『てめえが一番早ェ』
GM:ご お お お お ん
GM:銃弾に弾き飛ばされた、墓鐘が再び鳴り響く。
GM:死神たちの狩場に。
GM:====
GM:クリンナップなし。
GM:【ROUND 3】
GM:【ENGAGE】
カラジン:なし!
双頭の蛇:アビー……アビー!?アクセルは!?
ダンテ:なし!
ウィリアム:《活性の霧》対象はレヒト。
レヒト:なしだぜ。
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を3(→ 3)増加 (118 → 121)
ウィリアム:攻撃力+18、ドッジダイス-2です
双頭の蛇:こちらはなし。行動値5のウーパールーパーになってしまった
レヒト:ありがとうー。
GM:====
GM:では……イニシアチブ16。”タナトテリステス”。
レヒト:ではマイナーで移動。双頭の蛇のエンゲージ。攻撃は双頭の蛇。
双頭の蛇:異常に早いよ~~~
双頭の蛇:妨害なし。攻撃をどうぞ。
レヒト:ロイスも取得しましょう。双頭の蛇。 感服/憐憫〇
レヒト:コンボ《テンポ・ジュスト》 《アタックプログラム》+Rエンハンサー
レヒト:8dx+17
DoubleCross : (8DX10+17) → 8[1,1,2,4,4,5,6,8]+17 → 25
双頭の蛇:これは……活性の霧の固定値があるから喰らうとまずい……!
双頭の蛇:いや だがDDが腐る可能性の方が高い……奇跡に懸けてみよう。。
双頭の蛇:ロイスを取られている…ここで迎え撃つ!ガード!
ウィリアム:《力の霊水》ダメージダイス+4D
双頭の蛇:オートで《スプリングガード》使用。ガード値17。
ウィリアム:ウィリアムの侵蝕率を4(→ 4)増加 (121 → 125)
双頭の蛇:うおおお
レヒト:ではダメージ! 侵蝕112→115
双頭の蛇:な……何てことするんだ
双頭の蛇:来い!耐えきってやる……!
レヒト:3D10+2d10+4d10+11+18
DoubleCross : (3D10+2D10+4D10+11+18) → 16[8,7,1]+11[2,9]+12[1,1,5,5]+11+18 → 68
双頭の蛇:ぜんぜん無理でした。戦闘不能。
双頭の蛇:復活エフェクトもなし。倒れます。
GM:クライマックス戦闘終了。PCの勝利です。
ダンテ:我々の勝利だ!
GM:では……レヒトくんと先生!最後の演出をお願いします!
GM:====
ウィリアム:銃弾を受け、抵抗しようとする双頭の蛇に声を掛ける。
ウィリアム:「ご安静に。」
ウィリアム:「中和剤が無ければ昏睡状態に陥るほどの量だ。」
ウィリアム:「無理に動くと体に毒だよ。……ま、」
ウィリアム:「毒を盛ったのは私だが。」
双頭の蛇:「こ……の」ぐらりと体が傾ぐ。「闇医者風情が……」
レヒト:
レヒト:「死に方は選べないが、行先は選んで良いぜ?」
レヒト:ずだんっ!
レヒト:と言う激しい音は──
レヒト:12ヤードを一跳びで詰める彼の踏み込みと、そして同時に繰り出してきた、刺突剣が空を叩く炸裂音だった。
レヒト:「あんたが天国に行こうが地獄に行こうが、煉獄に留まろうが知ったこっちゃねえよ」
レヒト:後ろ脚と、腕は真っ直ぐに伸び切っている。
レヒト:「死神は殺す迄が仕事だ。そこから先は管轄外。そこまでは追わねえよ」
双頭の蛇:音と同時に、皮膚を海綿状に変形させ、樹状の盾を展開した。そうするだけの瞬発力と判断力があった。
双頭の蛇:全てが遅い。死神の鎌の前に、ただ貫かれている。
レヒト:樹状の盾を貫通した刺突剣は、胸の真ん中に、それこそ樹木が生えたように突き刺さっていた。
双頭の蛇:「ば……馬鹿だな」血を吐く。
双頭の蛇:「この世界が……そうじゃないとでも思ってるのか?」
双頭の蛇:「地獄じゃないとでも?」
双頭の蛇:「今はそう思わなくても、いずれそうなる……」
レヒト:「あぁ、あの言葉は本当だな?」
レヒト:「希望を捨てた奴から死んでいく」
レヒト:「あんたは、死神に会う前から、命運が尽きてたのさ」
双頭の蛇:「……覚えてるさ」突剣に手をかける。
双頭の蛇:「絶滅させてやる。タナトテリステス」
双頭の蛇:「だが……この体は、もう限界だな」
レヒト:刺突剣を引き抜き、血振りを行う。
双頭の蛇:「嫌な気分にさせたくなった……一つ教えてやるよ。僕の今使ってる体は、少なくとも……”希望”を探そうとしてた」
カラジン:「……なんだ? おい待て、何が言いたい……?」
双頭の蛇:「……探してみろ。得意なんだろ? 歴史を変えられるはずだ……」体が横に倒れる。その瞬間に、カラジン・コチェタの瞳を見る。
双頭の蛇:その首にある、『雷の翼』を。
双頭の蛇:「ヴィクター・フランケンシュタイン」
双頭の蛇:「それが”この体”の名だ」
双頭の蛇:次の瞬間、刺青が燃える。
GM:その焔に熱はない。だが、”月”も、”梟”も、”アビー”の刺青も……その燃焼に伴い、消えて行く。
GM:まるで氷が融けるかのように。
レヒト:「人の心を動かしたきゃ、手前の口で直接言って欲しいもんだぜ」
レヒト:謎かけのような物言いに、辟易したように言う。
カラジン:「わかんねえな……」
カラジン:「なに考えてんだ、こいつは」
ダンテ:「……気配が変わった。操作を打ち切ったか」
ダンテ:先程まで"双頭の蛇"だった女の身体を抱き抱える。
ウィリアム:「さぁな。だが、”ヴィクター”は答えてくれるかもしれん。」
ウィリアム:「スイートルームに招待してさしあげろ。」
カラジン:「お医者さんごっこは任せた。……引き上げか」
カラジン:「寒ィな」
GM:エネミーに使用されていたエネミーエフェクト”ブレインジャック”が解除されました。
GM:これ以降、”双頭の蛇”はNPC”フランケンシュタイン”として扱います。
クロエ:『”キャラバン”、状況終了。お疲れ様』”アピス”による通信網。
ライラ:『”トンボラ”、状況終了! ジョン野郎が雇ってたザコは全員片しといたよ~』
レヒト:「損傷点を最小限に留めた俺の腕を褒めるやつはいないのかね?結局、俺が1、ダンテが1、カラジンが2」
レヒト:「ウィリアムがオールアシストかよ。MVPはウィリアム先生かぁ?」
ウィリアム:「功績の話か?」鼻で笑う「全員0で横並びさ。」
ウィリアム:「なぜなら、我々がスパイだからだ。」
GM:……そうして、
GM:翼を隠し、爪を偽り、己さえも騙しながら。
GM:夜になっていた。三月のベオグラードの風はまだ冷気を孕んでいる。
GM:====
GM:【BACKTRACK】
GM:今回のEロイスはなし。
GM:Dロイスはジョン・スミス全員がそれぞれ【傍らに立つ影】を所持していました。
GM:バックトラック前にロイス取得宣言ある方はどうぞ。
ウィリアム:バクトラ前にロイス取得。
ウィリアム:ヴィクター・フランケンシュタイン/〇興味/憐憫/ロイス
ウィリアム:これで残りは5コ
GM:OK!
GM:では各自バックトラックなどをどうぞ~
レヒト:僕は今回は1倍で。6個あるし。侵蝕も115だ。
レヒト:115-6d10
DoubleCross : (115-6D10) → 115-26[1,5,1,7,6,6] → 89
ダンテ:侵食122、残ロイス4。怖いので倍振りしよう
カラジン:2倍振りします!
ダンテ:122-8d10
DoubleCross : (122-8D10) → 122-48[3,10,7,9,7,3,8,1] → 74
ウィリアム:ウーム、二倍振り!
ダンテ:3点!
カラジン:130-12d10
DoubleCross : (130-12D10) → 130-63[1,4,5,7,6,3,10,7,1,7,5,7] → 67
ウィリアム:125-10d10
DoubleCross : (125-10D10) → 125-58[5,3,3,10,9,3,6,1,9,9] → 67
ウィリアム:3点!
GM:なかよし
カラジン:3点!
GM:では経験点を配布します。
SESSION COMPLETE……5点
SUB TASK S級評価達成……5点
Dロイス【傍らに立つ影】*4……4点