『しろのわーる』(GM:しろい)
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目次
PC1:アルバーノ・シルベストリ(キャラシート)PL:クチススガントス
[人間:フェンサーLv2/スカウトLv1/エンハンサーLv1]
PC2:"レーリカ" アウレリア・アルヴィーネ・レイヴァテギヤ(キャラシート)PL:占任
[人間:ソーサラーLv2/セージLv1/ウォーリーダーLv1]
PC3:ジノラ・クスィフェン(キャラシート)PL:DT
[ナイトメア(エルフ):プリーストLv2/レンジャーLv1]
PC4:エルク・ハイウインド(キャラシート)PL:サムトー
[アビスボーン:ファイターLv2/スカウトLv1]
PC5:ムギ・チャーム(キャラシート)PL:しろい
[パイカ種タビット:シューターLv2/マギテックLv1/セージLv1]
キャラ作成
GM:うおー!ではキャラメイクをしていきましょう!!
サムトー:よろしくお願いします!
ガントス:俺はやるぜ俺はやるぜ俺はやるぜ
GM:ちょろっといったけど舞台は舞台はマカジャハット王国というところです!
サムトー:マカジャハット!
DT:マカ~
ガントス:差別がひどいって……ほんとうですか?
占任:マカマカマカ……
GM:《氷の兎亭》という冒険者ギルドにきた新人冒険者になってもらいます
サムトー:兎さんだ
GM:普通くらいかな?
ガントス:普通なら大丈夫か~
サムトー:普通ということは差別は普通にあるということですね
DT:差別されるようなやつが悪いよ
GM:普通は差別をするからね ナイトメアのクズとかを
ガントス:うちにはいないっショwナイトメアびとなんかw
サムトー:冒険者は実力主義だからまあまあ寛容な人も多いよぐらい
サムトー:いないか~
GM:ではキャラメイクをしていきますか!P64とかからのっています!
GM:種族決まってるのはガントスさんと無子ちゃんよね
GM:あと占任さんも人間をやろうとしているのを聞いています
DT:はーい 決めました
ガントス:おっいいねえ
サムトー:占任さんも人間だったんだ
DT:やっぱ人だよね~
DT:最も優れた種族
占任:うちのパーティに人じゃない存在なんていないよな
GM:そうそう、キャラシートは
GM:https://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html
GM:これを使うといいと思います!
ガントス:ありがたや
GM:種族が決まってる人は生まれも決めてね~!
GM:サムトーさんはどうします?ダイスの結果をみてきめる?
サムトー:どうしよっかな~ ダイスの結果見て決めるやつだと
サムトー:そもそも種族によって振るダイス違ったりしますからね
GM:あっ、他の人のダイスって意味だった!
サムトー:あっそういうこと!
サムトー:そうですね、だったら他の人の結果見てからでもいいかな?
ガントス:なるなる
GM:ガントスさんはにんげんよね!
ガントス:そうわよ!
GM:1-65の表の軽戦士にするとスカウト&フェンサーがとれてお得かなという感がありますが
GM:生まれはいかがいたします?
DT:これ&なんだ すご
ガントス:あっそうしようとおもっていたぜ!
ガントス:フェンサやりたいから生まれは軽戦士がよいかな~と
GM:いいですね!
GM:シートの左上の種族と生まれを人間 軽戦士にするといいかんじです
ガントス:OK!
ガントス:色々ボナがついたわね
GM:P72をみるとなんのダイスをふればいいのかが書いてあるのですが
GM:人間はすべて2d6ですね
ガントス:たしかに……
GM:ので……ふって能力値をきめていきましょう
GM:3回ふって、好きなヤツをひとつ選びましょう!
GM:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6とかでふるといいのではないかとおもいます
ガントス:お、了解!では……
ガントス:一回目!
ガントス:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[4,1]+4[2,2]+5[4,1]+6[1,5]+9[5,4]+8[5,3] → 37
ガントス:う~んだな
ガントス:二回目!
ガントス:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[2,1]+9[5,4]+7[2,5]+7[5,2]+6[2,4]+5[2,3] → 37
ガントス:う~んだな(二回目)
ガントス:三回目!
ガントス:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[1,2]+7[2,5]+8[6,2]+11[6,5]+10[5,5]+8[4,4] → 47
ガントス:敏捷腐りすぎ!
DT:たかい
サムトー:かなしい
DT:一番欲しいとこがないんだ
サムトー:あれ、
占任:器用がかなりヤバい
GM:敏捷が高いのは二番目だけど……って感じですね
ガントス:あ~器用か
DT:器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 というわけ
サムトー:ですね!
GM:でも生まれの下駄はいてるのがあるから1,2でも器用ボーナす2乗るんですね
ガントス:器用カスなの差し引いても3のがいいのかな~
GM:SWは能力値そのものではなく、能力値を6で割った値をボーナスとよんで判定に利用します
GM:なので6の倍数になるとお得!
DT:はえ~
ガントス:軽戦士ボナがあるから
ガントス:三人目でも13は行ってるんだな
サムトー:ふんふん
サムトー:あ、能力ボーナスは切り捨て計算なので注意!
サムトー:13ならボーナス2ありますね
ガントス:よな~
GM:三番目の奴、生まれと合わせて敏捷が17になりますね。能力増強の指輪をつけると能力値が+1されるので
GM:指輪をつけられれば敏捷ボーナスが3に行っていい感じ
ガントス:命中は最悪エンハのキャッツアイで賄うかな~
DT:人間軽戦士の基礎能力が10/7/4だから
DT:能力は出目に+10/+10/+7/+7/+4/+4になるってことね
ガントス:そうなのだ
サムトー:その通り!
GM:ですです!!
ガントス:将来魔法使うかもなことも考えると三人目でよいのかなというカンジがあるな
GM:三人目めちゃくちゃいいですね
ガントス:筋力と体力もいい感じだし
ガントス:じゃあ……三人目にしようかな
DT:生命力も満ち溢れてる
GM:前衛で生命高いのはめちゃくちゃ偉い!
占任:精神高くて腐らないですからね
サムトー:生命力B3まで届きますね えらい
ガントス:ワハハ
GM:いいですね!ではガントスさんが生まれましたね
ガントス:オギャ~!
GM:あっ、経験点は2000ってかいてるんだけど
GM:それ+スカウト&フェンサーの1000点があるので
GM:シートには初期経験点3000点と入力するとよいのではないかと思います
ガントス:おっ理解!
GM:というわけで2000点の使い道を考えながら次の人の誕生を見ていてね
ガントス:haai
占任:私は魔術師生まれにしようかなと思っています
GM:なるほど!いいですね
占任:ボーナス6・5・10で……人間なので2d6振ります
GM:うおー!頑張って生まれてください!
占任:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 一回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[1,4]+11[6,5]+4[1,3]+4[2,2]+5[4,1]+5[2,3] → 34
占任:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 二回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[2,3]+12[6,6]+3[1,2]+7[6,1]+7[1,6]+8[5,3] → 42
サムトー:なんかめっちゃ足速いね?
占任:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 三回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[3,6]+4[2,2]+3[2,1]+4[3,1]+8[6,2]+7[5,2] → 35
ガントス:二回目いいな~
占任:ガントスさん交換しませんか?
GM:この世で一番早い数値でてるな
ガントス:www
GM:wwwww
サムトー:草
占任:人間だし……
サムトー:気持ちはだいぶわかる
ガントス:逆だったかもしれねえ……
ガントス:交換したい気持ちもあるが筋力がな~という気持ちもある
GM:フェンサーは筋力ないとつらいもんね……
占任:敏捷使わんし最後のやつかなあ 知力と精神があればまあ……
GM:そうですね……!最後のは知力ボーナスも3載っていい感じ
占任:でも二回目で知力の指輪つけた方が総合的にはいいのか……?
GM:ああ~たしかに
占任:精神は指輪ないから……
GM:精神と生命をあげる指輪はないんですよね
DT:+1までは技能によっては補正が効くわけね
ガントス:へ~そうなんだ
GM:そのとおり!生命と精神以外!
サムトー:生命力は2回目の方が高いんですよねえ
GM:500ガメルで+1 1000ガメルで+2です
ガントス:+2もあるのか!はえ~
DT:2まで行けるんだ
占任:そう、生命もギリボーナス2に載るんですよね
占任:あとガントスさんより足が速い
ガントス:クッ……占任さんに負けた
ガントス:でもバフかけられるかもだしいいことだよな
ガントス:はやいにこしたことないもんね(ないよね?)
GM:ちなみに初期のお金は1200Gです!
ガントス:そんだけ…
サムトー:総合値を優先するか初期知力ボーナスを優先するかって感じかな~
DT:1,000Gなんてつらすぎ
占任:二回目のやつかな~
GM:いいですね!
GM:ではフェンサーよりはやい魔術師が生まれました!
サムトー:はや~い
GM:では次に無子ちゃん生まれましょうか!
DT:あたくし!
DT:高貴なるわたくしは人間なぞに生まれませんことよ
GM:なにっ
GM:じゃあ一体何に生まれるんだ……!?
DT:高貴なる種族であるエルフを親に持ちますわ
ガントス:エルフか~
DT:ちょっと生まれるときに……角で母体を突き破っちゃったけど……
サムトー:高貴だ~
サムトー:たいへんだ
GM:おっじゃあエルフで……
GM:ナイトメアやんけ!
DT:えへへ
ガントス:あんたのせいでお母さんは……!
占任:穢れてるやつおらんか?
サムトー:角付き!
ガントス:返して!返してよ!
GM:穢れたナイトメアめ……一体なんの職業の家に生まれたんだ!
DT:神官をするよ~
GM:ナイトメアの神官こんな体強いんだ……!
サムトー:体のつええやつなのか?
GM:神官のおうちに生まれたナイトメアだぜ
DT:ふるぜ ボーのナスを
GM:ナスふってふって~!
DT:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 1
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+6[1,5]+1[1]+6[6]+10[6,4]+4[2,2] → 39
DT:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 2
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 3[2,1]+5[4,1]+2[2]+4[4]+8[4,4]+11[5,6] → 33
DT:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 3
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 6[2,4]+7[3,4]+5[5]+6[6]+3[1,2]+7[3,4] → 34
GM:め、めちゃくちゃつよくないか?
サムトー:一発目だいぶ強いな
サムトー:器用クリティカル出てる
ガントス:筋力1だでも 大丈夫なのかな
サムトー:知力も高い ただ精神だけ低いか
占任:知力もくそ高い
占任:精神は二個目が高そう
GM:生まれのボーナスが強いから1でも全然いけそうだな
ガントス:あ~そっか! 下駄履けるんだ
DT:3 2 3 4 4 3かな 1だと
DT:ちがう
DT:3 2 2 3 3 2だ
GM:ですね!
ガントス:ええやん!
占任:つよ
サムトー:さすがナイトメア
DT:これでよさそう
GM:2つめは知力と精神のボーナスが3乗るけど……ってかんじですね
占任:二個目だと222333かな
ガントス:MPは一番多いのか
サムトー:後衛メインなら2つ目もありかなって感じですかねえ 器用が下がっちゃうけど
占任:あっでも神官戦士なんだっけ それなら器用高い方がいいか
DT:前衛したいけど殴りはなしでもいいかな~の気持ちでした
ガントス:はえ~
GM:みっつめは2.2.3.3.2.2で殴りもいけるねってかんじですね
DT:1つ目にしようかな~ 全部高いとうれしいので
GM:全部高いと嬉しい!いいと思います!
ガントス:優秀
GM:これが穢れの力……
GM:では無子ちゃんも無事に生まれましたね!
サムトー:生誕おめでとう!
DT:オギャ~
GM:では……サムトーさんいかがいたします?
サムトー:アビスボーンやってみちゃってもいいでしょうか
GM:うおー!!アビスボーンだ!
GM:勿論おっけ~!
ガントス:出た!
サムトー:先にアビスカース決めちゃっていいかな?
ガントス:アビスボーンって……なんだ!?
GM:サプリ「アーケインレリック」で追加になった……すごいところで生まれたヤツだぜ
DT:カース……呪いというわけね
GM:カース!OKです!
サムトー:説明しよう!アビスボーンは奈落の魔域で生まれた子供である!
サムトー:すごい能力があるかわりに生まれつき呪いを受けているのだ!実害ある!
サムトー:具体的に言うと基本ルルブ2の284Pにあるデメリット表から
GM:アビスカース表はルルブ2-282Pにのっているのだ
DT:攻撃を外したら暴走したりするのかな
GM:弓だ
サムトー:2d6を三回降っていずれかをうける!
ガントス:実害ヤバそう
GM:みんなも将来武器をアビス強化することになったらふったりするのだ
サムトー:では振っていきます!一回目!
サムトー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
サムトー:防護点が2点減少 きつ
サムトー:2回め!
ガントス:エグいな…
サムトー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
DT:無謀だ
GM:あっくさい!
サムトー:出たよ 悪臭放つ
DT:クッサ♡
ガントス:くっさ♥
サムトー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
サムトー:唸る
DT:うるさ
ガントス:唸る!?
占任:唸る??
GM:いつもうなってるんだ
占任:>その武具から常に羽虫の飛び交うような音が響く。
占任:これもくさそう
ガントス:武具から鳴ってるんだ
DT:ルルブ表だと武器だけど
DT:今回は本人がってことよね
GM:無謀になって防護点をマイナスにするか くさくなって隠密-2になって冒険者ランクが下がるか うなって隠密危機感値に-4になるかですね
GM:そうですね!
占任:いやアビスカ表は基本武具用のやつだから……この場合は多分本人
サムトー:そうなります!
DT:どれも嫌さあるな
GM:悪臭もちゃんと本人がくさいよ
ガントス:どうなんだろうね 防護マイナスって後衛でもきついのかな
GM:後衛でもキツいよ~!
ガントス:だよな~
DT:脆いか目立つかはもう確定なんだ
サムトー:唸りでいいかな~?
サムトー:どうせファイターやると思うから隠密は死んでると思う
GM:なるほど!
DT:唸りドラゴンだ
GM:くさいより遥かに良いですからね
サムトー:危機感知下がるのはごめんね
ガントス:サム子……今日はここで野営するけど ちょっと距離を置いて寝てくれないか
サムトー:悪臭にして常に血の匂いが……とかも面白いかと思ったんですけどね
ガントス:いいな…
GM:くさいのやっぱやだよ~~
占任:冒険者ランク下がるのは重い
サムトー:唸ります がおお
GM:がおー!
GM:では唸りドラゴンは生まれをいかがいたしますか?
サムトー:傭兵かな!
GM:いいですね!
サムトー:あ、キャラシート倉庫だと器用が1d6で敏捷が2d6になってるけど
サムトー:これ逆ですね キャラシ作った時修正しておきます
ガントス:キャラシ間違ってることあるんだ こわいな~
サムトー:あらためてボーナス振ります!
GM:ほんとうだ 数値をいれるからきっと大丈夫だぜ
GM:ふってください~!
サムトー:2d6+1d6+1d6+2d6+2d6+1d6 一回目
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) → 12[6,6]+4[4]+4[4]+9[5,4]+8[6,2]+5[5] → 42
占任:高い!
サムトー:強くないか?
ガントス:強くね?
GM:うおっでっか
サムトー:2d6+1d6+1d6+2d6+2d6+1d6 二回目
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) → 5[4,1]+2[2]+3[3]+8[6,2]+8[5,3]+6[6] → 32
サムトー:2d6+1d6+1d6+2d6+2d6+1d6 三回目
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) → 6[4,2]+2[2]+5[5]+7[5,2]+2[1,1]+1[1] → 23
サムトー:反動出たな
ガントス:決まったようだな
DT:極端
占任:一回目と三回目で20近く差がある
GM:wwww
サムトー:最後3d6でピンゾロじゃねえか
ガントス:オチつけないで
サムトー:一回目選びま~す
占任:でも一回目メチャクチャ強くない?
サムトー:いやマジで強いね 全部平均以上ある
DT:3回目、1回目より上回ってる出目が1箇所+1ぶんしかない
ガントス:器用12いいな~ 交換しません???
GM:wwwww
GM:なんで1d6で振ってるところあるのに負けてるんだ
DT:あたしたち器用12なかまだ
サムトー:わ~い なかま!
サムトー:えー、能力値左から
サムトー:20 12 21 20 16 13
サムトー:3,2,3,3,2,2 ですねボーナス
GM:つよい!!
ガントス:ひえ~!
サムトー:傭兵なのでファイターを取ります!
サムトー:あ、あと大事なとこだ
サムトー:アビスボーンは種族特徴を3つから選択できます!
ガントス:こいつまだ強くなるのか??
サムトー:防護点が上がるアビストランク、攻撃力が上がるアビスアーム、命中が上がるアビスアイ
サムトー:選んだ特徴によってそれぞれ胸や腹、腕、目が魔神の色である紫に染まります
ガントス:紫に!?
サムトー:私はアビスアイを選択!
DT:へ~
サムトー:片目の白目部分が紫になるぜ!
サムトー:以上かな?
ガントス:実質+4で命中判定ふれるのちゅよすぎるな
GM:アビスアイ!なるほどね!
GM:命中は大事ですからね……
GM:いいですね!これでサムトーさんも生まれました!
DT:まだ生まれてないやつが居るようだな
GM:じゃあ私も生まれようかな~後衛でマギシューしようかなあ
DT:生産だ
ガントス:マギシュだ
占任:ューだ
ガントス:種族はどんな人間にする人間か?
サムトー:マギシューだ!
GM:どお~~しよっかな
GM:タビット希少種のパイカ種っていうのがモコモコでマギシューにむいているかもしれない
DT:希少種なんているんだ
ガントス:え~そんなのいるんだ!
GM:サプリ「アーケインレリック」で追加になったやつです!
サムトー:へ~!
GM:タビットの中でも特に小柄なウサちゃんなのだ
占任:ウサギだ!
サムトー:もこもこタビットちゃんかわいい
サムトー:うおーだ
DT:はえ~
DT:何たる巧みなマーケッティング戦術……
GM:能力値が変更になり、器用+3敏捷+3筋力-3生命-3になり
サムトー:へー!能力値も変わるんだ
GM:うさちゃんの知性をそのまま器用になりマギシューに向いている……ような気がする!
ガントス:なるほどなあ
DT:やわらかくなってる
GM:ではタビットパイカ種で生まれます!マギテック生まれにしよう
GM:ダイスをふって能力値を決めるぜ!
GM:1d6+1d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+5[5]+6[6]+8[3,5]+8[5,3]+7[6,1] → 40
ガントス:強くね?
サムトー:かなり高くない?
GM:1d6+1d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+1[1]+1[1]+7[1,6]+6[1,5]+3[1,2] → 21
GM:1d6+1d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+5[5]+1[1]+8[2,6]+4[3,1]+7[3,4] → 30
サムトー:反動
ガントス:決まったようだな
サムトー:これ
DT:また極端
GM:最初ので良いな
占任:落差20弱さっきも見た気がするな……
サムトー:一個目を何一つ上回ってない
サムトー:した二つが
DT:完全下位互換じゃん
DT:www
DT:悩む余地一切無いじゃん
ガントス:なんか……
ガントス:異種族ってダイスの目……高くない?
ガントス:人こそ至高の生物って話しじゃなかったんですか?
GM:17/16/8/10/23/16 2.2.1.1.3.2 ですね
サムトー:知力たっっか
サムトー:4目前
DT:かしこい
ガントス:器用も1あればボナ乗るしいいな~
占任:初期作成で4直前なのスゴ
サムトー:さすがタビット
GM:じゃあそうして生まれたウサちゃんはマギシューをやります!
GM:みんなとる技能とか決まったかな?
ガントス:フェンサ2+スカウト2までは取って あとエンハ1も取れば500余る……のかな?
GM:普通に初期作成で3000ですねみたいなこといったけど生まれ入れたら自動でとってくれるんだな
占任:ソサ2ウォリ1セージ1かな~と思っています
ガントス:あっそうなのか
DT:何も入れなくていいわけね 経験点やつは
GM:でした!すみません!
サムトー:とりあえずファイター2までは入れて
GM:だからフェンサ2スカウト2にするとおしまいかも……
サムトー:残り1000点はみんなのサブ技能見つつかな
ガントス:なんか表記だと500余ってるんだよな なんでだろ
ガントス:あ、いや 使用経験点が3500になってるからアウトか
ガントス:スカウト2と1だと大分変わるかな~
DT:レンジャーしたいな~と思っていました プリ2レンジャー1で500あまるのかな
ガントス:正直ここまでの器用の低さ想定してなかったからエンハでキャッツアイしないと命中厳しそうなイメあるがどうなんだろう
ガントス:いやそもそも取れないのか…? 見づらくてわからないな
GM:スカウト1にするならエンハとれますね!
GM:初期にんげんで器用2ならそこまで嘆くこともないかな~?という感もあるが……
ガントス:スカ2とスカ1+エンハだとどっちがおすすめですか?(??)
サムトー:一長一短!
サムトー:戦闘中の命中とか回避補えるのはエンハの強みだし
GM:スカ1エンハ1だとBテーブルの技能がもうひとつとれますね
ガントス:あ~取得500だから
ガントス:フェン2+スカ1+エンハ1+アルケミ1 とかも 理論上は可能なんだ
ガントス:とっちらかってるな…w
GM:あとフェンサーならフェンサ3スカ1とかもいけますね
ガントス:あれっ
サムトー:あっ初期作成は
ガントス:初期作成で3無理なんじゃなかったっけ
サムトー:LV3にできなくなっちゃったの
サムトー:2.5で
GM:え!そうなの!
サムトー:そうなの……
ガントス:2.5からだったんだ
占任:知らなかった……
DT:へ~
GM:全然ルルブを読んでいないことがバレてしまったな
サムトー:2.0だとフェンサー3結構メジャーだったからねえ
サムトー:つい勢いでそれ取りたくなっちゃうよね
ガントス:ちょっと周りのビルド見てから決めたいかも
GM:76Pに書いてある……本当だ
ガントス:もし決まっているようであれば
サムトー:ふんふん
サムトー:私はひとまずファイター2は確定
サムトー:で、サブ技能をスカウトレンジャーあたりから取ろうかな~って感じですが
サムトー:DTさんがレンジャーやってくれるならスカウトかな?ぐらいの気配です
ガントス:気持ちスカウト多いほうがよいらしいわね
GM:ですね!
GM:1は怖すぎ 占任さんのうおーリーダーも先制判定はできるけど3いて全然いい
サムトー:DTさんがプリ2レンジャー1で500点余ったのをどうするかって感じで
占任:私はソーサラー2のウォーリーダー1セージ1かなと思っています
サムトー:ガントスさんがフェンサー2スカウト1まではほぼ確定、残りどうするかって感じかな
サムトー:しろいさんのタビットちゃんはマギシューですっけ
ガントス:かな~
GM:マギシューうさ!
ガントス:マギシュは他に何技能取るカンジなのかな
GM:マギ1シュー2は確定で あとはみんなの様子みてる
ガントス:ほうほう
ガントス:ん~スカ2とうおーリーダーいるなら
ガントス:スカウト1でも問題ないか…? 補正が+1なるかどうかだよね? 技能レベルの1と2の違いって
サムトー:そうですね!
DT:あたしこれどうしよ とりあえずプリとレンジャー伸ばしていければいいかな~って感じだったけど
GM:成長に向けて溜めてもいいし、せっかくだからBテーブルの何かひとつとってもいいかもしれませんね
ガントス:無子ちMPけっこうカツいんだっけ
ガントス:ならMP使わないなんかのがいいのかな
DT:わりとそうかも
ガントス:5人パやし(?)わたしはフェン2スカ1エンハ1にして 500は溜めておこうかな~
サムトー:今回成長あるんでしたね?
GM:ある!
GM:ライダーとかも楽しいですよ
GM:お金が足りるかはわからないが……
DT:じゃああたしも溜め込みでもいいのかな
サムトー:じゃあ私もファイター2スカウト1にして500点は次回成長に回そうかな~
DT:みんなで本気を出さずにいるか
占任:そんな……本気出すの私だけ?
GM:ウサもセージをとって本気を出すウサよ
DT:一人称それなの
サムトー:セージ二人助かる!
占任:絶対一緒にゴールしようね
GM:ライダーをとってバイク乗りウサギになってもいいが……
ガントス:かっこいいな
サムトー:かっこいい
GM:では特技を決めたり買い物をしたりしましょう!
GM:冒険者レベル(一番レベルが高い技能のレベル)が奇数になるごとに戦闘特技というのをとれます
DT:今1という奇数に到達したぶんというわけね
ウサちゃん:ウサはターゲッティングで決まりウサね 誤射するから
GM:なのだ!
ガントス:ちょっと迷ったけど『挑発攻撃』かな~
サムトー:挑発回避フェンサー!
DT:この魔法拡大/数とかいうやつを取るべきな気がするぜ
サムトー:大事です 拡大/数
GM:えらい!
サムトー:これがないと複数人を同時に回復できないのだ
サムトー:私は斬り返しを取ります!
サムトー:攻撃を外した時もう一度命中判定を行える
占任:最強特技斬り返しだ
ガントス:アビスアイ+切り返し……
ガントス:絶対に攻撃を外したくないという意思を感じる
DT:絶対に当てたすぎる
GM:斬り返しは本当に強い!!
占任:私は魔法職だから普通にターゲティングかなと思っております
ガントス:そっか……魔法も誤射するんだ
ガントス:戦闘特技を取る以外で……どうにかならんのか?このシステム
GM:やってればそこまで邪魔だなあ……て感じでもない……かも?
サムトー:https://charasheet.vampire-blood.net/5108320
サムトー:今のとここんな感じなんですけど
サムトー:もしかして……お金めっちゃないんじゃないか!?
サムトー:武器防具と冒険者セットとスカウト用ツール買ったらお金のうなった!
ガントス:40gしかない!
占任:金1200少なすぎるよね
GM:P82にそれぞれの職業で何が必要かが載っているので参考にしながら買い物してね!
ガントス:あっ フェンサー……装備安いから……
ガントス:指輪買えるんじゃないか……?
DT:聖印つけなきゃ
GM:実は…………そうかも
サムトー:アウェイクポーションぐらいは買いたいけどお金が……
サムトー:聖印大事
GM:占任さんセージの言語なにとります?
占任:何とろうかな~
占任:便利なのは蛮族語だと思うけど……
占任:今考えてるフレーバーにあんまり合わないところがある
GM:ほほ~
GM:じゃあウサのほうでとりましょうか
占任:いいのか……?
ウサちゃん:いいウサよ
DT:お金は使い切っちゃう勢いでいいのかな
ガントス:どうなんだろうね
占任:助かる~
GM:実はお金を使い切ると生活費がなくなるという噂があるけど
GM:まあそんな厳しく取り立てないので大丈夫です
GM:初期は使い切っちゃうくらいになる気がする
ガントス:180G余ったな……
GM:あ!!!なんか生まれの奴きめてなかったな
ガントス:アウェイクとヒーリングポだったらどっちのポがいいかな
ガントス:おっなんだなんだ
GM:それによっても金を使い切る派かどうかとか決まってくるかも
GM:旅に出た理由みたいなやつ!
ガントス:あっ例の
DT:ふんふん
GM:P54に経歴表というのがあります!
GM:これで経歴と旅に出た理由を決めるのですが ダイスをふって決めても自分で選んでも大丈夫です!
ガントス:3d6だっけな
DT:振ってみちゃってから使うか使わないか考えよっと
ガントス:ウム
GM:1d3を3回かな?
サムトー:私も折角だし振っちゃうか
サムトー:1d6ですね!
DT:3D6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 6[4,1,1] → 6
GM:1d6を3回だった すみません 文字が読めなくて
DT:大きな失敗をしたことがある
占任:私も振るだけ振ってみよ
サムトー:1回目が1~2なら経歴表A、3~4ならB、5~6ならC
DT:生まれてきたことか……?
GM:かなしい
サムトー:つらいこと言わないで
占任:それ親サイドの失敗じゃない?
ガントス:生まれた意味をしるRPG
DT:ほんとだ
サムトー:経歴は最大三回、冒険に出た理由は一回ぐらい って書いてある
GM:ド級のヘイトスピーチだな
DT:これ3回組み合わせもあるんだ
ガントス:むこちゃんあと二回くらい振ってみるとよいのでは
DT:すごい 事故になりそうでいいですね
DT:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 18[6,6,6] → 18
サムトー:なります 事故
GM:6,6,6!
DT:自殺を試みてる
ガントス:とんでもねえ出目出てるな
ガントス:オイオイオイ
GM:おもいよおおおおお
サムトー:完全にコンボしてんじゃん
占任:ヤバ
DT:重すぎるだろ
サムトー:大きな失敗して自殺試みてるじゃん
サムトー:きっっっつ
GM:生まれてきたことが……?
DT:もう1回振ろう……
サムトー:ナイトメアなこともあってめちゃめちゃ重い
DT:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 10[4,1,5] → 10
DT:大病患ってる
サムトー:なんなの?
DT:この角のことか……?
ガントス:泣きゲーのヒロイン?
GM:全部重いんだよ
サムトー:過酷な運命しか背負わせようとしてこない
占任:泣きゲーのヒロインで笑っちゃった
DT:死のうとしたのにエルフ用の自殺道具だと体が強すぎて死ななかったのかな
サムトー:重い
GM:エルフ用の自殺用具セットが売ってるんだ
占任:そんな最強死刑囚みたいな
サムトー:カイドウさんだったのかな
DT:とりあえず旅理由も振ってみよう
GM:ふって~!2d6です!
DT:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
DT:蛮族……殺す!
ガントス:許せねえよ
GM:穢れ……ゆるせねえよ!
サムトー:シンプルではある
GM:自分より穢れた存在である蛮族を倒すことで生きている意義を見つけようとしたんやねえ
DT:手堅くまとまりすぎてる
サムトー:まとまりすぎててかえって難しい
ガントス:まああくまで参考にってハナシやもんな
サムトー:そうね!
ウサちゃん:ウサもふっちゃうウサ
ウサちゃん:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 11[6,2,3] → 11
ウサちゃん:旅をしたことがない!
DT:そうなんだ かわいいね
ガントス:ぽいな~
ウサちゃん:箱入りウサちゃん
ウサちゃん:どこかの被差別種族さんもこういう可愛いのを出した方がいいウサよ
ウサちゃん:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[5,3,5] → 13
ウサちゃん:決して手放せない小物がある
DT:かわいいじゃん!ずるい
ガントス:かわいくない?
サムトー:お気に入りかな かわいいね
ウサちゃん:さっきと温度差がありすぎない?
ウサちゃん:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 12[5,1,6] → 12
ウサちゃん:純潔である
ウサちゃん:キャッ
ガントス:SWさん?
DT:そうでしょうね
サムトー:さっきと世界観が違う
ウサちゃん:冒険に出たりゆう!
ウサちゃん:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
ウサちゃん:失われた家門を取り戻すため
DT:急に重くなったな
ガントス:有名な家だったんだ
サムトー:シリアス世界に入門してきた
ウサちゃん:平和に生きてたけど なんで旅に出たのかわかりましたね
占任:名門なんだ
DT:お父さんがパイにされてしまったのかな
GM:つらい
サムトー:箱入りだったけど家が大変なことになっちゃって
サムトー:取り返すためにたびにでたんだ
サムトー:えらいねえ
DT:手放せない小物も家やつを示すやつなのかも
ガントス:いいな
GM:ああ~なるほどなあ
サムトー:なるほどな~
DT:箱入りお嬢ウサ
ガントス:じゃあにんげんもふるか
サムトー:にんげん!
GM:にんげんがんばれ!
ガントス:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 16[4,6,6] → 16
サムトー:お前はどうなんだい
ガントス:始まりの剣を求めている
サムトー:始まりの剣を求めている!
DT:剣ほしいんだ
サムトー:いいじゃない
ガントス:剣ほしい~
サムトー:冒険者らしいよ
占任:主人公ぽい
GM:おおお~
サムトー:始まりの剣はこの世界を作った剣です
サムトー:これに触れると神様になれるらしい
ガントス:あ~そんなガチレアもんアイテムっつうか
ガントス:あるのか?それ……
ガントス:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 10[5,4,1] → 10
ガントス:商売を手伝ったことがある
ガントス:なんだろう 実家のかな
GM:かもしれないですね!
DT:剣売ってるんだ
サムトー:5だから経歴表Cじゃないかな
ガントス:あそっか
ガントス:家族に魔法使いがいる だ
占任:始まりの剣売ってる実家ヤバすぎ
DT:でも魔法ん人じゃないんだ
DT:なにかありそうね 秘密が
ガントス:いやなやつだったんでしょうね
サムトー:もともと冒険者とかだったかもね 家族も
GM:生まれながらにスカウトもってる家もまあまあ……
DT:ギリギリで飾り付けとか変えるような家族だったのかな
ガントス:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 14[5,4,5] → 14
GM:グリフィンドールに100点!w
DT:濡れ衣だ
ガントス:濡れ衣を着せられたことがある
ガントス:魔女の仕業じゃんね
DT:お前がハリーを殺そうとしたんだろ
GM:魔女はいるー!うー!
サムトー:ハグリッドじゃね?
ガントス:グレンジャー……私が当ててから発言するように グリフィンドールに-500点
DT:実際家族の魔法つかいがなんかやらかしたのを濡れ衣られたのかもね
サムトー:あ~
ガントス:魔女狩りぽくてよいですね
サムトー:本人が魔法使えないのが悲しみもありますね
DT:だから自分では魔法しないんだ
DT:疑われないように
サムトー:かなしい
ガントス:魔法剣士しにくいじゃん!
ガントス:いやでも……逆にエモくなるな
サムトー:トラウマ乗り越えて魔法剣士になるのも
サムトー:かっこいいじゃん
GM:乗り越えて……ね
DT:冒険に出ちゃえばね
占任:逆にフックになるかも 魔法剣士になったとたんに過去に追いつかれる
サムトー:成長フックですよ
DT:なるほどなあ
ガントス:あついな~ 冒険理由もふります
ガントス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
ガントス:予言によって
DT:魔女のせいじゃん
サムトー:予言!
ガントス:ネビル・ロングボトムだったのかもしれん
サムトー:始まりの剣も求めてるし
サムトー:めっちゃ主人公っぽいな
DT:主人公だったのか……
ガントス:逆にやりづれえ~!
サムトー:くさ
GM:お前は青学の柱になれ……
DT:経歴交換する?
占任:まあ採用不採用は自由だから……
サムトー:そう!
サムトー:これ使いづらいなと思ったらスルーしてもいいのだ
ガントス:交換するには重すぎる
ガントス:そうだね~!ちょっと考えよう
DT:どんどんやりな
ガントス:じゃあサムかマニもどうぞどうぞ
サムトー:あくまで採用したら面白そう!だったらのやつでいいのでね
占任:私わりとフレーバー考えちゃってるから採用するかわからないんですが、一応振ります
占任:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 12[6,1,5] → 12
占任:いまだ叶わない夢がある
DT:どうとでも使えそうわね
サムトー:夢追い人だ
GM:いいですね
占任:使いやすそう
サムトー:冒険者っぽいねえ
ガントス:いいな
占任:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 12[4,6,2] → 12
占任:自分にそっくりな人物を知っている
GM:自分そっくりな人を知っている
GM:もしかしてレヒさんか?
占任:前も引いたぞこれ!?
ガントス:wwwそうなの!?
DT:はえ~
サムトー:そんなことあるんだ
占任:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[5,5,3] → 13
占任:家族に冒険者がいる(いた)
GM:なるほどなあ
DT:双子の冒険者じゃん
占任:2d6 動機
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
占任:なりゆき
GM:なりゆき
占任:いきなりやる気なくなったな
GM:誰よその男
ガントス:なりゆき!?
サムトー:急にノリで動き出した
DT:家族の冒険者になあなあで巻き込まれたのかも
DT:名前なんだ 成幸
占任:動機は微妙だな~ 他は使えるかも
サムトー:私もちょっと採用できるか微妙だけど振っちゃう!
サムトー:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 7[1,4,2] → 7
サムトー:裏切られたことがある
GM:いいね~!
サムトー:アビスボーンだからなあ……
DT:ダブルクロスじゃん
ガントス:アビスボーンッパリだからな
占任:裏切りを意味する言葉だ
サムトー:こっちでまで裏切りを意味しちゃったよ
サムトー:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 9[2,4,3] → 9
サムトー:忘れられない恐怖を体験したことがある
サムトー:また世界観がハードになった?
GM:アビスボーンだからな……
サムトー:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 12[1,5,6] → 12
サムトー:ガキ大将だった
ガントス:www
サムトー:急に
ガントス:急に!?
DT:どうした
占任:アビスボーンジャイアン!?
サムトー:もしかして裏切られて恐怖を教えてきたやつ全員ボコった?
GM:アャイアン!?
ガントス:手下だと思ってた子分に裏切られて先生からめっちゃ怒られたやつじゃない?
DT:いや……ガキ大将やってたのに
DT:裏切られてめっちゃ怖かったのかも
サムトー:なんか急に可愛くなってきたな……
サムトー:冒険に出るぞ~
DT:雷親父の家の窓を割ったら取り巻きがみんな先に逃げちゃった
サムトー:かわいい
サムトー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
サムトー:神になる
ガントス:出た……
DT:ガキ大将じゃ満足できなかったんだ
サムトー:窓割ったぐらいで切れる奴ら全員粛清するわ……
GM:スラムのガキから神になれ
占任:神大将になろうとしてる
ガントス:神大将でわらっちゃった
サムトー:でもただの大将じゃねえぞ
GM:ドいしょう
サムトー:ドビスボーン
ガントス:ドボン
サムトー:とりあえず経歴も全員振ったかな?採用するかはそれぞれ置いといて!
ガントス:そんな感じで……生まれを参考にしたりしつつ……アイテムを購入するといい感じですか?
GM:はい!!!そんな感じです!!!
ガントス:とりあえず武具以外はサムトーさんのをパクったんですけど(???)
ガントス:あと買うものあるかな
GM:ポーションや救命草・魔香草とかがあるといい感じなんだけど
GM:そこまではお金ないかもねえ
サムトー:さっきしろいさんが仰ってたやつ
サムトー:基本ルルブ1の82Pかな
サムトー:おすすめアイテムは書いてる!
ガントス:マ?
DT:おしゃれもしたいしな……
サムトー:そこに書いてあるもの大体揃えたなら
サムトー:あとはGMのおっしゃるとおり回復用のポーションとか救命・魔香草あると嬉しいけど
サムトー:お金と相談ですねえ
ガントス:あっそうだ ナイフ買わなきゃ
ガントス:これ投げるのは使い捨てなんかな
ガントス:戦闘後に拾えたりするのだろうか……
GM:回収できていい気がするけどどうなんだろう
サムトー:GMがオッケーならいいんじゃないかな?
サムトー:戦闘中はともかく戦闘後は拾える感じだった 私が2.0やってたときは
GM:そうですね!戦闘後なら拾ってOKです!
ガントス:やった~!
ガントス:魔香草高いな…
サムトー:おたかい
占任:マジで高い
ガントス:まあでも買うか 残りG……20!
ガントス:https://charasheet.vampire-blood.net/5108245
ガントス:とりあえずこんなもんかな 有識者の意見をもとめます
サムトー:バックラーつけてる!えらい!
GM:いいですね~!
GM:こんなに買えるんだな……
ガントス:回避1あがるのおいちい
ガントス:筋力余裕あるからソフトレザー装備できたのうれしいな
サムトー:筋力制限厳しいからねえ
サムトー:筋力高めだったのが効きましたねここは
ガントス:レイピアもいけたからね~
ガントス:指輪も……かっちゃいました 敏捷が17だったのが悔しすぎたので
サムトー:悔しいもんな
GM:回避3いいですね!
サムトー:先制判定も伸びてる いいぞ~
サムトー:あ、どうしよ
サムトー:ガントスさんの子がスカウト用ツール買っておいてくれるなら
サムトー:こっちはスカウト用ツール外してアウェイクポーション買っておくのも手……?
ガントス:あっ誰か一個持ってればまあいいかぐらいのあれなのか
サムトー:流石にふたりとも持っておいたほうがいいかな?どうでしょう
ガントス:どっちがツール持ったほうがいいかなあ
GM:スカウトツールもってなくてもスカウトできるんだっけ?
DT:https://charasheet.vampire-blood.net/5108299 こんな感じかな~
サムトー:基本326Pによると
サムトー:所持していないと解除判定に-2
DT:けっこうだ
サムトー:あっお疲れさまです!
ガントス:あれ、わたしの-4てかいてある
GM:おしゃれしてる!
ガントス:おしゃれしてるじゃん
サムトー:あれ、-4?
DT:顔を隠さないと……
ガントス:あっ
DT:差別されるから
ガントス:エラッタあったっぽい
ガントス:-2→-4になってるかも
ガントス:http://www.groupsne.co.jp/products/sw/eratta/2_5rule1.html#rule1
DT:あたしの-4になってるね
GM:SNE……ちゃんとエラッタを出せる企業なのか……
サムトー:あ、エピックでも-4になってますね 失礼しました
ガントス:まるでちゃんとしてない企業があるみたいに……
DT:あっそうか そっちにもアイテムあったんだ
サムトー:エラッタあった!
サムトー:まあ流石にふたりとも持っておいたほうがいいか~
サムトー:アウェイクポーションはお金溜まったら買おう
ガントス:解除判定がどれだけ重要なのかにもよるよな~これ
ガントス:結構あるのかな
サムトー:わかんにゃい
サムトー:冒険次第!
ガントス:ニャン
サムトー:先制判定とか観察判定ほど絶対発生するってほどじゃないんだけど
サムトー:鍵の掛かった扉とか宝箱とかはまあまああるかなあ?
ガントス:なるほど まあ……そうそう気絶なんてしないし……大丈夫っしょ!wアウェイクは
サムトー:せやな
サムトー:DTさんの子防護点6?
GM:プリーストもいるからね!
GM:すご!!
サムトー:もしかして専業前衛二人より高いんじゃないか?
サムトー:私5
ガントス:優しい奇跡ペイ出来るじゃん
DT:鎧買いました
サムトー:えらい
サムトー:メイジスタッフが防護点+1なのね~
DT:筋力15でマジでギリギリ装備できた
サムトー:筋力15えら~
ガントス:無子ちゃんのPCにあたし敏捷しか勝ってない
DT:穢れてないでしょ
ガントス:アリスが……アリスが、人間だからですか?
GM:敏捷買ってえらい!
サムトー:ナイトメアは能力値の高さが売りだから……
サムトー:あと真面目に敏捷型スカウトで人間はマジで助かる
サムトー:先制判定を安定させやすいため
ガントス:運命を変えてみせる
サムトー:頼りになる
ウサちゃん:https://charasheet.vampire-blood.net/5108321
ウサちゃん:こんなかんじかなあ
サムトー:うさちゃん!
ガントス:指輪かってる!
ガントス:生命10こわいな……
ガントス:でもこれでもいい方だよな
占任:麦だ!
GM:後衛ですからね
占任:ウサギの名前むぎがち
GM:むぎがちだからむぎにしました
サムトー:これでもこの種のタビットの中では高い方ですね……
GM:私HP13で前衛やってたからよゆーですよ
ガントス:ええっ!HP13で前衛を!?
サムトー:改めて聞くと怖すぎるな
DT:知力すごいねえ
サムトー:知力すごい
サムトー:あたまよさ
ウサちゃん:冒険をして知力の指輪を買うのがもくひょうです!
ガントス:24手前なのヤバすぎるわね
占任:賢すぎる
サムトー:頼りになる
DT:あとそうだ 報告していなかった
DT:信仰は慈愛と復讐の女神ミリッツァにしました
サムトー:ミリッツァ様!
GM:なるほど!いいですね!
サムトー:信仰大事~
ガントス:昨日ミリッツァがね
GM:あんたまさか……
占任:https://charasheet.vampire-blood.net/5108285
占任:あとフレーバーの文章と言語埋めたら完成かな……と思っています
サムトー:うおーりーだー!
ガントス:名前あまりにもカッコよすぎる
サムトー:回避+1の陣形!
サムトー:神が現れましたよガントスさん
GM:カタカナがいっぱいある!
ガントス:やっぱり持つべきものはにんげんの仲間なんだよな
占任:命中+1もいいよな~と思ったけどランク2だったのでこっちにしました
占任:お嬢様にしようと思ってます
サムトー:あっ占任さん、魔香草って100Gだったような
ガントス:あっほんとだ200になってる
DT:もう完成が近い
ガントス:つまり……二個買えるじゃん!
占任:あっほんとだ 2本買おうとして200て書いてました
GM:ういた100円ください
GM:浮いてないのか……
占任:沈みました
ガントス:てかけっこうみんな魔香草買ってるなら救命草にしようかな~
サムトー:私も40Gあるし救命草買って残り10Gにしとこうかな
ガントス:アウェイクのがいいかな
ガントス:ここまでノーアウェイクだし そうしよう 魔香草→アウェイクポにしちゃお
GM:無子ちゃん前線にいくし前衛がアウェイクんぽもってると安心かもしれませんえ
ガントス:んぽ持ちました!
サムトー:たすかる~
GM:じゃあフレーバーとか考えながら流れ解散みたいな感じで、次回は金曜日の21時から本格的に冒険にいくぞ!みたいな感じにしようかと思います!
サムトー:はーい!よろしくお願いします!
DT:は~い!
GM:このままここでフレーバーとか考えてできたらできたよ~って貼ってくれても大丈夫だぜ!
占任:よろしくお願いします!
DT:なんかこういう絡みにしたいね~とかを都度相談もしたいわね
サムトー:いいわね~
ガントス:ああ~そうだね
GM:いいですね~!!
自己紹介
GM:それでは……SW2.5やっていきましょう!!
GM:まずは軽く自己紹介をしてもらおうかな!
ジノラ・クスィフェン:やるぞ~
"レーリカ":やっていきますわ~~!!!
アルバーノ・シルベストリ:ギャハハハハハ!!!!!!!
エルク・ハイウインド:うおーっ
GM:ではイニシ表順に……レーリカさんからやってもらおうかな!
"レーリカ":やっていきますわ!!
"レーリカ":https://charasheet.vampire-blood.net/5108285
"レーリカ":”レーリカ”、本名をアウレリア・アルヴィーネ・レイヴァテギヤ。
"レーリカ":グルングルンに巻いた金髪縦ロールとデカい声がメチャクチャ目立つ女です。
GM:お嬢様だ!!
"レーリカ":声はデカいしテンションは高いし言動は失礼ですが……庶民ども相手に礼なんて必要ありませんわよねぇ!?
GM:その通りですよ 庶民なんて存在が無礼ですからね
"レーリカ":隣国ハーヴェスの貴族家の出身で、子供のころからお転婆で鳴らしていました
GM:ハーヴェスの貴族……!すごいぜ
"レーリカ":教育係の必死の矯正で多少落ち着きましたが、そんなときにご先祖様の親戚が家を出て冒険者になり別の家を立てていたことを知り
GM:悪影響だ
"レーリカ":メチャクチャロマンですわ!! となってしまい、出奔して冒険者になりに来ました
"レーリカ":一応貴族であることは隠しているので、本名はあんまり名乗らず愛称系の”レーリカ”で通しています。でもテンション上がったら普通に言いかけるかも
GM:なるほど……隠れ貴族なんですね
"レーリカ":隠れ貴族……いいですわね 身分を隠すためとはいえ庶民を名乗るのは屈辱ですものね
"レーリカ":性能的にはソーサラー/ウォーリーダー/セージ。
"レーリカ":前衛の乱戦ギリギリまで進んで軍師様やりつつ魔法をブチかましますわ!!
"レーリカ":あと先制判定と魔物知識判定もできてお得!
GM:うおーリーダー!サプリ「メイガスアーツ」で追加になった、味方全体を鼓舞できるBテーブルの職業ですね(自然な販促)
"レーリカ":ソーサラーやるためにMA買いましたわ
GM:ウォーリーダーね
"レーリカ":そんな感じかな? よろしくお願いいたしますわ!!
GM:よろしくお願いします!お嬢様頑張ってください!
"レーリカ":いや買ったのはソーサラーのためだったから……
GM:あっそうか!
"レーリカ":副産物的に見つけた技能でした
GM:失礼いたしました ソーサラーはメイガスアーツがなくてもできるけど、サプリには全部まとまって載ってるからみやすいぞ!(自然な販促)
GM:では続いてアルバーノさんお願いします!
アルバーノ・シルベストリ:うーす
アルバーノ・シルベストリ:https://charasheet.vampire-blood.net/5108245
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリ。今回のパーティでは最年長らしい22さいのあんちゃんです。
GM:最年長の22歳!
アルバーノ・シルベストリ:享楽的で楽天家でいい加減で軽い男です。ギャンブルとか女の子も大好きだぜ。
GM:チャラ男だわ!
アルバーノ・シルベストリ:種族はレーリカさんと同じ人間ですね。運命を変えちゃうぞ
アルバーノ・シルベストリ:出身はブルライト地方南部の小さな村落。
アルバーノ・シルベストリ:女手ひとつで育ててくれた母は結構すごい力を持った魔法使い……魔女だったんですが
アルバーノ・シルベストリ:ある日、ハーヴェス王国のとある貴族からあらぬ疑いをかけられちゃったためか、失踪してしまいました。
GM:すごい魔女だ!立派な人だったんだろうな~
GM:そんな……
アルバーノ・シルベストリ:ひとり残されたアル少年はその貴族……母からは死んだと聞かされていた父に引き取られ、貴族になあれ……!と徹底的に教育を叩き込まれる日々が始まり
アルバーノ・シルベストリ:そんな鬱屈した日々にもう我慢ならねえ!と数年前に家出みたいな形で脱走。
GM:貴族になあれ♡貴族になあれ♡
アルバーノ・シルベストリ:ここんところは各地を巡り肉体労働かなにかで日銭を稼ぎながらチャラチャラ過ごしていたんですが
GM:チャラチャラしながらチャリンチャリンしていたとはね
アルバーノ・シルベストリ:路銀もヤバいしそろそろビッグになってやるか……ということで冒険者すっか!という感じなのかなと思っています
アルバーノ・シルベストリ:冒険者としては遅咲きですね。
アルバーノ・シルベストリ:ジョブはフェンサー、スカウト、エンハンサー。
GM:何歳からでも冒険できるぜ!!
アルバーノ・シルベストリ:今回は『挑発攻撃』という特技を修得し、回避タンクみたいなことをやれたらオモロイかな~と思っています。
GM:回避タンクフェンサーだ!
アルバーノ・シルベストリ:恵まれた敏捷値からスカウトとしての仕事も果たせたらなとおもっているぜ。
GM:敏捷18!これは素早いぜ!
アルバーノ・シルベストリ:そんな感じかな!対戦よろしくおねがいします
GM:対戦よろしくお願いします!回避フェンサー……頑張ってください!!!!応援してます!!
GM:続いてエルクさんお願いします!
エルク・ハイウインド:はい!
エルク・ハイウインド:https://charasheet.vampire-blood.net/5108320
エルク・ハイウインド:エルク・ハイウインドです。16歳、男。
エルク・ハイウインド:アビスボーン?っていう種族らしいです。魔神のような特徴を得てしまった子供で、迫害されがちな種族ですね。
GM:アビスボーン!
GM:サプリ「アーケインレリック」で追加になった種族ですね!
GM:あ、アウトロープロファイルだっけ?
エルク・ハイウインド:アーケインレリックで合ってる!
GM:ありがとうございます!
エルク・ハイウインド:完璧な販促だ
GM:奈落の魔域生まれの……呪われし子供だーッ!!
エルク・ハイウインド:いやーっ男の人を呼んで!
エルク・ハイウインド:そんな種族に生まれたのですが、幸い理解ある両親のお陰で幼い頃から周囲の助けを受けて育ち
エルク・ハイウインド:自分も誰かの支えになりたいな~と思って冒険者になりました。
GM:さすが奈落の魔域で子供を作る両親 理解があってよかった
エルク・ハイウインド:なお、アビスボーンの種族特徴として体の一部に魔神のような特徴が発現しますが
エルク・ハイウインド:この男の場合、左目の白目部分が紫色に染まっています。普段は左目を閉じて過ごしています。
GM:片目をつぶっている!不便そう……!!
エルク・ハイウインド:技能はファイター2/スカウト1。
エルク・ハイウインド:命中補正のあるメイス装備で、一度外しても再度命中判定を行える斬り返しも使えます。
エルク・ハイウインド:さらにアビスアイの効果により、左目を開いてる間は命中+1!
エルク・ハイウインド:攻撃外したくない。
GM:命中は本当に大事……!
GM:特に最初は全然当たらないですからね……!
エルク・ハイウインド:そう……!バフデバフが限られてる序盤こそ命中が大事……!
エルク・ハイウインド:あとはとても些細なことなですが、アビスボーンはアビスカースという呪いを受けており
エルク・ハイウインド:呪いによって常に羽虫が飛び交うような音が周囲に鳴ります。うるせえ!
GM:野宿で寝る時は外で寝てね
エルク・ハイウインド:ごめんね……うるさくて……
エルク・ハイウインド:そんな感じかな!よろしくお願いします!
GM:フン……キミのうるさい声を聞かないと落ち着かなくなってしまったよ
GM:呪われし種族!よろしくお願いします!
GM:つついてジノラさんお願いします!
ジノラ・クスィフェン:はい!(ガチャガチャ)
GM:うわっ!重装備!
ジノラ・クスィフェン:https://charasheet.vampire-blood.net/5108299
GM:目元しか見えてないじゃないか!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェン。17歳です。エルフの男性だと言っています。
GM:へえ~ 本人がそう言ってるからエルフの男性なんやろなあ
ジノラ・クスィフェン:ごつい全身鎧に身を包み、口元をヴェールに包んでいます。なんでも醜男だからとからしいです
ジノラ・クスィフェン:エルフは顔良くないと人権ないからね たぶん
GM:そうかも……エルフといえば顔がいいですからね
ジノラ・クスィフェン:あまり自分のことを話さない秘密主義者なんですけど……
ジノラ・クスィフェン:ええと……ナイトメアという種族はご存知でしょうか?
GM:ナイトメア!?
GM:あの……呪われた種族!?
GM:ツノがはえていて……生まれる時に母体を傷つけ母親殺しとして生まれてくる……あの!?
ジノラ・クスィフェン:様々な種族からまれに生まれると言われていますね
GM:人間みたいな外見の癖に【運命変転】もできない……あの!?
ジノラ・クスィフェン:そう 高身長ぎみの人間みたいな外見の……
GM:高身長で顔がいいあの!?
ジノラ・クスィフェン:それです 正体は
GM:な、なんだって~!?
GM:エルフの男性じゃなかったのか!?
ジノラ・クスィフェン:故郷も知りません 捨てられたので……
GM:そんな……
ジノラ・クスィフェン:なんか穢れてるし 自殺しようとしても死にきれなかったりで
GM:経歴が重い……
ジノラ・クスィフェン:仕事も全然続かないし どうしようかな~と思ったんですけど まあ……
ジノラ・クスィフェン:この穢れとかいうやつの原因の蛮族が悪いんじゃないかな……?見つけて倒します
GM:全部蛮族が悪いぜ……!ゆるせねぇ!
ジノラ・クスィフェン:プリースト/レンジャーです。慈愛と復讐の女神であるミリッツァの加護を受けており
ジノラ・クスィフェン:前衛でガチガチに固めながら回復や肩代わりを請け負います。みんなに攻撃は任せた
GM:なんと……回避技能がないのに前衛に出るとはね
ジノラ・クスィフェン:ライフで受けます なんか能力が高い種族なので……
GM:エルフなのになんか頑丈やなあ……
ジノラ・クスィフェン:よろしくおねがいします!
GM:エッチなナイトメア!よろしくお願いします!
GM:最後に軽くGMの動かすNPCを仲間として一緒に同行させるので自己紹介します!
ムギ・チャーム:します!
アルバーノ・シルベストリ:かわいい~
ムギ・チャーム:https://charasheet.vampire-blood.net/5108321
アルバーノ・シルベストリ:お名前は?
ムギ・チャーム:ムギ・チャームです!
アルバーノ・シルベストリ:へ~笑 こういうの初めて?笑
ジノラ・クスィフェン:ムギチャちゃん!
ムギ・チャーム:お父さんの名前はリョク・チャームでお母さんの名前はコウ・チャームです!
ムギ・チャーム:みんなタビット希少種パイカ種です!
エルク・ハイウインド:りょくちゃさんとこうちゃさん
ジノラ・クスィフェン:由緒正しいチャ一族なんだね
"レーリカ":おじい様の名前はバン・チャームかしら
エルク・ハイウインド:渋そう
アルバーノ・シルベストリ:パイカ種……?
ムギ・チャーム:タビット希少種パイカ種とはサプリ「アーケインレリック」で追加になった新種族で、能力値が通常タビットから器用+3敏捷+3筋力-3生命-3になります。
アルバーノ・シルベストリ:マジかよ……すごいじゃん アーケインレリック
ジノラ・クスィフェン:かよわタビットなんだ
ムギ・チャーム:私は割と買わなくてよかったなと思いましたが、こうしてみると結構使えますね!
ムギ・チャーム:通常タビットより小さくて、尊大な態度がなくちょっとおどおど気味です!高い声でパイカ種同士意思疎通ができます!
ムギ・チャーム:代々学者をしていて、ムギも立派な学者になろうと思って学生をしていたんです。
ムギ・チャーム:学校に通うのは大変なので、代々よくしていただいてる貴族のおうちに支援をしてもらい、そこでお手伝いをしながら学校に通っていました。
エルク・ハイウインド:えらい!
ムギ・チャーム:しかしある日お父さんが対立するパイウサギ学派の策略によって失脚。逃げるように列車に乗って国を出てきました。
ジノラ・クスィフェン:パイに……
アルバーノ・シルベストリ:ゆるせねえな
ムギ・チャーム:タビットはパイになって食べられるのが幸せであると主張する過激派です!
エルク・ハイウインド:やばすぎる
エルク・ハイウインド:捕まえたほうが良いよ
ムギ・チャーム:主張してるのもみんなタビットです!
"レーリカ":邪教ですわ~ッ
エルク・ハイウインド:やばすぎる
ムギ・チャーム:いつか大手を振って再会しようと、お世話になっていた貴族のおうちの方からいただいた紋章入りのブローチを大切にしています。
ムギ・チャーム:クラスはマギテック/シューター/セージ!
ムギ・チャーム:パイカ種の器用さとタビットの賢さを活かしたマギシューで、セージとしても魔物知識判定をがんばります!
ジノラ・クスィフェン:かしこいね
エルク・ハイウインド:たすかる
"レーリカ":責任が分散されて助かりますわ~
ムギ・チャーム:そんな感じです!よろしくお願いします!
ジノラ・クスィフェン:よろしくね~
アルバーノ・シルベストリ:たよりになるぜ
エルク・ハイウインド:よろしく!
GM:では……そんな愉快な五人でやっていきましょう!
GM:よろしくお願いします!
アルバーノ・シルベストリ:お願いします!
エルク・ハイウインド:よろしくお願いします!
ムギ・チャーム:よろしくお願いします!
"レーリカ":よろしくお願いします!
ジノラ・クスィフェン:よろしくおねがいします!
結成──《氷の兎亭》
GM:ブルライト地方、"大舞台"マカジャハット王国。
GM:『石を投げれば画家に当たる、角を曲がれば踊り子とぶつかる』と言われるほど芸術が盛んな都市国家だ。
GM:砂浜にはヤシの木が生え、街中には美術館や劇場がいたるところに立ち、一日中何らかの出し物が催されている。
GM:昼と夜では娯楽の風合いががらりと変わることから、二面性を持つ国と言われることもある。
GM:しかし、この国の国民は「愛」を重要視する情熱的で開放的な人柄が多い、おおらかな国だ。
GM:そんなマカジャハット王国の首都プーチキンに存在する二階建ての建物。
GM:一階はギルドホールと食堂、二階が宿という典型的な構造の冒険ギルド。
GM:タビットの店主が経営し、看板娘もタビットの冒険者ギルド、《氷の兎亭》。
GM:今日もそこに、新しく冒険者になろうと志す若者たちが集っていた。
モキュマ:「はい、エール。こうして新人の冒険者が五人集まったんだから」
モキュマ:宿の看板娘のモキュマがあなたたち五人のテーブルにエールをもってくる。
モキュマ:「これはもう、この五人でパーティーを組んで仕事に行った方がいいわね!」
モキュマ:「これは特別におごりよ。元気にこれからいっぱい稼いでね」
"レーリカ":「わたくしの1000年先まで残る叙事詩の始まりとなるはずの門出が……」
"レーリカ":出されたエールに手を付けず、同じ卓につく四人を睥睨する。
ムギ・チャーム:「あ、あ、ありがとうございます!」緊張しながらエールを受け取って飲んでいる。
"レーリカ":「このような薄汚い庶民どもと一緒になるだなんて……!?」
ジノラ・クスィフェン:大柄な鎧が動き、膝を付いて礼を。「ありがとうございます、お嬢さん」
ジノラ・クスィフェン:「このご厚意に応えられるように励みましょう」くぐもった声を漏らす。
モキュマ:「うふふ、ご丁寧にありがと」ウィンク。
エルク・ハイウインド:「ありがとうございます。この恩は必ず働きで……おっと」
"レーリカ":「く……屈辱ですわ~~~っ!!」
エルク・ハイウインド:膝をつくジノラを見て
ムギ・チャーム:「う、薄汚くないです!ちゃんと毎日体を洗っています!」
ジノラ・クスィフェン:その顔は布に覆われ、その表情全てを窺い知ることは叶わない。
エルク・ハイウインド:「参ったな、伊達男部門で印象づけるのは難しそうだ」
エルク・ハイウインド:灰色の髪、腰にはメイスを吊るし金属鎧を着込んだ男。
エルク・ハイウインド:空色の右目、瞑られた左目。冗談めかして笑う顔にはまだいくらかあどけなさを残している。
"レーリカ":「わたくしエールよりワインの方が好みなのだけれど」サービスしてもらっておいてぬけぬけと言う
モキュマ:「そ?なら注文してくださっても構わないわよ?」
ムギ・チャーム:「ムギは好きじゃないんですね……」耳を垂れてしょんぼりしている。
ジノラ・クスィフェン:「泥に塗れる覚悟もなく冒険者をやりにきたのか、お嬢さんは?」
"レーリカ":「ぐ……!」冒険道具を買いまくったので普通に懐が寂しい!
ジノラ・クスィフェン:「お綺麗なものに囲まれたいなら、今すぐ家に帰るといい」
アルバーノ・シルベストリ:「い~い国だよなあ」うっとりとした顔でエールを覗き見た後。
アルバーノ・シルベストリ:「ここのサービスは良いし」「街は活気もある。何より此処の女は情熱的だ」
"レーリカ":「泥と庶民なら庶民の方が汚らしいでしょ?」
ムギ・チャーム:「がーん!」
アルバーノ・シルベストリ:「だってのによう」気怠げに頭を擦る。
"レーリカ":「泥くらい子供のころからまみれ慣れていますわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「ええと。口を開けば庶民庶民と宣うおたく。……もう一度、名前聞いていいか?」
"レーリカ":「なんですの? さっきからジロジロと……」怪訝そうな顔
"レーリカ":「わたくしはアウレ、……」はっと口を抑える
"レーリカ":「そう、”レーリカ”! レーリカですわ!」
"レーリカ":「家名などは言わずともよろしいでしょう? 顔そのものを隠してる方もいるのだし」ちらりとジノラさんを見る
ジノラ・クスィフェン:「……判別が付けば構わないが」エールには手を付けていない。
ムギ・チャーム:「……みんなムギのお酒嫌いなのかな」ちょっと寂しそう
アルバーノ・シルベストリ:じとりとした視線をレーリカと名乗った少女から、顔を覆う少女に向けた後。まあな、と呟いて。
"レーリカ":(この男……エールを飲まず顔も隠すということは……わたくしと同じ貴族……!?)見当はずれな考え
エルク・ハイウインド:「あっ、すまない。ちょっと酒を飲むとすぐ眠くなっちゃうから……」
アルバーノ・シルベストリ:「こんな稼業、やってみようなんて連中は、後ろ暗いモンのひとつやふたつ。無ぇ方が珍しいわな」
ジノラ・クスィフェン:「それを自己紹介の代わりとするつもりか?」
エルク・ハイウインド:「あと、こっちが落ち着いてからかな。飲むにしても」ちらとレーリカたちの方を見て
"レーリカ":「麦は麦でも蒸留酒の方が好みですわ!」
"レーリカ":「それで? あなたのお名前は?」
"レーリカ":「わたくしに名乗らせておいて名乗らないなんて、そのような無礼は許しませんわよ!!」ビシっとアルバーノさんを指さす
"レーリカ":(それにどこかで見たことある気がするのよね……気のせいかしら……)
アルバーノ・シルベストリ:「おっと。こりゃ失礼」に、と笑って。「アルバーノ。アルバーノ・シルベストリだ」
アルバーノ・シルベストリ:「ええと。剣にはそこそこ自信があるがよう。大物振ったりや、そこの兄ちゃんらみて~に重苦しそ~なヨロイは性に合わねえタチだ」
アルバーノ・シルベストリ:「それに、俺がまだ酒に手ぇつけねえのは。やること、ちゃんとやってからだわな」
エルク・ハイウインド:兄ちゃんらです、と小さく手を挙げる。
ムギ・チャーム:「やること……」
ムギ・チャーム:「はっ!いただきますですか!?」
ムギ・チャーム:「た、たしかに言ってなかったです……!ごめんなさい……!」
アルバーノ・シルベストリ:「う~ん、惜しいね」けらけらと笑う。
"レーリカ":「なるほど……多少は育ちの良い方もいるようですわね」
ジノラ・クスィフェン:「何だそれは……」
ムギ・チャーム:「ご飯を食べる前には、いただきますをするんですよ!」
ムギ・チャーム:むんっ!と胸を張って説明をしている。
エルク・ハイウインド:「とても大事なことだが、この場合アルバーノが言っているのは……」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、ま。楽しみは後にとっておこうぜ。ところで……」人一倍小柄なタビット族の少女にじ、と視線を向ける。
アルバーノ・シルベストリ:「嬢ちゃんは、タビット……でいいのか?」
ムギ・チャーム:「あっ、はい!タビットです!いっぱいいるタビットよりは、ちょっと小さいパイカ種っていうんですが……」
ムギ・チャーム:「あたしはムギ・チャームです!ずっと勉強しかしてないんですが、銃は得意です!」腰に差している銃を手に取ってブンブン振る。
ムギ・チャーム:「あっ、いただきますもできます!いただきます!」
ムギ・チャーム:そう言ってこくこくエールを飲んでいる。
ジノラ・クスィフェン:「銃……その小さな筒が、本当に役に立つのか?」
ムギ・チャーム:「はい!魔法の力をこめて、えい!ってすると、バーン!ってなります!」
"レーリカ":「冒険者志望でありながら銃をご存じないの? どんな田舎から出てこられたのかしら~~!?」
ジノラ・クスィフェン:「……」じろりと見る。「礼儀を知らないようだな」
ジノラ・クスィフェン:「どんな家から出てきたのか?」
ムギ・チャーム:「あっあっ、マギテック技能は魔動機文明の力だからご存じなくても仕方ないかと……!」あわあわ
"レーリカ":「山出しの野人に対して礼儀など必要かしら~~~!?」
ジノラ・クスィフェン:「失礼、お嬢さん。ご教授感謝する」ちいさな同行者に向けて。
ムギ・チャーム:「ええと!ええと!お兄さんは大きな鎧ですから……」
ムギ・チャーム:「戦士さん……でしょうか?」ジノラさんを見つめて首をかしげている。
ジノラ・クスィフェン:「……いや」得物を見せる。剣でも槌でもない。
ジノラ・クスィフェン:大きなスタッフだ。「ジノラ・クスィフェン。神に仕える身だ」
ジノラ・クスィフェン:「神聖魔法に多少の心得がある」
ムギ・チャーム:「あっ、神官さまだったんですね……!失礼しました……!」
アルバーノ・シルベストリ:「ほ~。神官!」
アルバーノ・シルベストリ:「興味あるね。どういった神の祝福を?」
ジノラ・クスィフェン:「……主の御名を軽々に口にしては、信仰を疑われるのでね」
ジノラ・クスィフェン:「……それよりも聞きたい名がある」
ジノラ・クスィフェン:「まだ名乗りを上げていない者が居るようだが?」
ムギ・チャーム:「お兄さんも大きな鎧だから……神官さま?」
アルバーノ・シルベストリ:焦らすねえ、と愉快そうに微笑み、残るひとりに視線を向ける。
"レーリカ":「はっ……そうですわ! そこの片目ウインク男!」
エルク・ハイウインド:「おっと、失礼」
エルク・ハイウインド:「エルク・ハイウインドだ。神殿にはお世話になったが、神々の声はまだいただいていない」
エルク・ハイウインド:「こちらは大きな鎧の戦士だよ。ややこしくてすまない」
ムギ・チャーム:「こっちは神官さまじゃない……!失礼いたしました…………!!」
エルク・ハイウインド:「失礼もなにもないよ、俺が話すのが遅れただけだから。前に出るしか能がないが、よろしく頼む」
エルク・ハイウインド:ジー、ジー
エルク・ハイウインド:話している間中、ずっと羽音が響く。
エルク・ハイウインド:「この音のことも申し訳ない。俺のせいなんだが、止めようがなくてな……」
エルク・ハイウインド:申し訳無さそうに頭を下げる。
"レーリカ":「これあなたが出してましたの!?」
アルバーノ・シルベストリ:「……? なんだ、蟲でも飛んでんのかと思ったら」
ムギ・チャーム:「あっ、虫さんがいるのかと思ってました……!」
エルク・ハイウインド:「うるさくて話しにくかったろう?それにイライラするのも無理はない」
"レーリカ":「てっきり庶民の土地は虫も飛び回っているものかと……」
ムギ・チャーム:「そ、それは庶民の土地ではなく沼地とかでは……」
ジノラ・クスィフェン:「止めようがないとは?」
エルク・ハイウインド:「生まれついての呪いのようなものだ」
エルク・ハイウインド:少し口を閉じて。
エルク・ハイウインド:「俺は魔域生まれだからな」
ジノラ・クスィフェン:「アビスボーン……」
アルバーノ・シルベストリ:「アビス……あぁ、奈落生まれの!」へぇ、こいつは……と遠慮なく上から下までじろじろと見つめている。
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「アビスボーンとは……?」
"レーリカ":「文献で読んだことがありますわ。魔域で生まれた人族は……なんか力と呪いを得るんですわよね?」
エルク・ハイウインド:「その認識で合っている。俺の場合はこの音が呪いというわけだ」
ジノラ・クスィフェン:「へえ~」
エルク・ハイウインド:「力の方は……一緒に戦ってくれれば見せられるかな」
ムギ・チャーム:「生まれた時から呪いを……可哀想です……」しょんぼりしている。
"レーリカ":「ほ~ん。呪いって言ってもそんな大したものでもないんですのね」
ジノラ・クスィフェン:「寝床をともにでもしない限りは問題あるまい」
アルバーノ・シルベストリ:「じゃあ……あるんじゃねえか?問題」
"レーリカ":「私が読んだ本だと死にやすくなったりメチャ臭くなったりするって書いてましたけど……」
アルバーノ・シルベストリ:「依頼によっちゃ、野営で一泊や二泊じゃ済まねえのが冒険者だろう……ま、これ位なら慣れれば問題ねえか……?」
ジノラ・クスィフェン:「個室にできないのか」
"レーリカ":「野営……! ぐぐぐ……もう少しガメルさえあればテントを買えましたのに……!」
エルク・ハイウインド:「何かと苦労をかけるのは本当に申し訳ない」
ムギ・チャーム:「い、いえ!お互い様ですよ!あたしも寝相悪いですし!」
アルバーノ・シルベストリ:「贅沢言いやがる……ま。俺も伝え聞いた印象とは違って、むしろホッとしてるわ」
アルバーノ・シルベストリ:「蛮族と変わらねえ、なんて脅しかけてくる野郎も居たからな」
ジノラ・クスィフェン:「……」
エルク・ハイウインド:「色々と厄介なこともあるからな。似たような境遇でそういう人も居るだろうけど」
エルク・ハイウインド:「俺は冒険者だよ。そうありたいと思ってここに来た」
エルク・ハイウインド:「みんなもそれは同じだろう?」
"レーリカ":「無論ですわ!」
ジノラ・クスィフェン:「……そのようだ」
ムギ・チャーム:「そ、そうです!あたしは冒険者になりたくてここにきたんです!」
アルバーノ・シルベストリ:「もちろん。なら、駆け出しぺーぺーの俺らが、今。やることと言ったらこれよ」
アルバーノ・シルベストリ:す、とエールの入ったカップを持ち上げて。
ジノラ・クスィフェン:「やることとやらか」
アルバーノ・シルベストリ:「祝!冒険者パーティー結成記念!」
ジノラ・クスィフェン:「それか?やりたいことは……」
アルバーノ・シルベストリ:「あ~ん? 酒の前の乾杯は大事だろうがよ」
アルバーノ・シルベストリ:「メシん前のいただきますと同じぐらい大事だ」
ムギ・チャーム:「!!それは大事です!」
ジノラ・クスィフェン:「そういうものか。まあいい」
"レーリカ":「ふむ……あなた、アルバーノと言ったかしら」
"レーリカ":「庶民にしては……冒険のロマンというものを理解しているようですわね!」
ジノラ・クスィフェン:片手でエールを持って。「届くか?」一際小さな少女に問う。
"レーリカ":今まで文句たらたらだったエールの杯をノリノリで掲げる。
ムギ・チャーム:「はい!」頑張って腕を伸ばしてぷるぷるしている。届いていない。
ジノラ・クスィフェン:もう片手で抱えあげてやる。
ムギ・チャーム:「わ!あ、ありがとうございます……!」ビックリしてちょっと照れてるけど嬉しそう。
"レーリカ":「後の世に謳われし戦士たちの門出にて交わされる杯……! これこそ冒険者のロマン!」
アルバーノ・シルベストリ:「高貴なる“レーリカ”様からのお褒めの言葉、恐悦至極に存じます」へらへらと笑いながら恭しく一礼。
エルク・ハイウインド:「では、俺たちの門出を祝って……ということでいいか?」
エルク・ハイウインド:エールを低めに掲げる。
アルバーノ・シルベストリ:「ちゅうこった。……乾杯~っ!」
エルク・ハイウインド:「乾杯」
ジノラ・クスィフェン:「死ねば寝覚めも悪いからな。……乾杯」
"レーリカ":「乾杯ですわ~っ!!」
ムギ・チャーム:「乾杯~!」
モキュマ:みんなが乾杯しているのを少し下がって微笑ましそうに見つめている。
モキュマ:「それじゃあ、そんな新生冒険者パーティーの諸君にさっそく頼みたい仕事があるの。いいかしら?」
エルク・ハイウインド:「早速!?」
ジノラ・クスィフェン:「結構なことだろう」
エルク・ハイウインド:「いや、ありがたい話ではありますが」
"レーリカ":「ぷはぁ! 質の低いエールですわ~~ッ!!」飲んで文句言ってる
ジノラ・クスィフェン:おずおずと掲げあげてちびちびとエールを飲んでいる。ヴェールが捲れないように慎重に口に運んでいる。
"レーリカ":「早速依頼!?」
アルバーノ・シルベストリ:「幸先いいじゃねえの。あっ、モキュマちゃん。説明の後でいいから、適当につまめるモンも頼むわ」
モキュマ:「はいはい。お金はとるからね」
アルバーノ・シルベストリ:はあ、とエールを一息に飲み干した後。美味そうに口を拭う。
モキュマ:「急でごめんなさいね。知り合いが困っていて、子供の命が関わってるかもしれないから、のんびりもしていられなくて……」
モキュマ:「でも、そう難しい仕事ではないと思うわ」
モキュマ:「ここから半日ほど歩いたところに、ザンコブの村というところがあるの」
モキュマ:「そこでここ一週間以内に立て続けに子供たちが行方不明になってしまって……」
モキュマ:「平和な村なんだけどね。でも、蛮族を見たって噂もあって……」
ジノラ・クスィフェン:「……蛮族」
モキュマ:「村長も病気で倒れてるし、困ってるみたいなの。この依頼をくれたのも、村長代理のマーガレットさんって女の人で。バタバタしているみたい」
エルク・ハイウインド:「なるほど。子供たちの捜索……あるいは村全体の問題の解決、が依頼でしょうか」
モキュマ:「ああ、村長さんはお歳だからね。寝込むのも珍しいことじゃないのよ」
モキュマ:「いなくなってしまった子供たちを見つけて欲しいの。……無事に、ができればいいのだけれどね」
ジノラ・クスィフェン:「……当然引き受けよう。弱者の救済。蛮族の殲滅……」
ジノラ・クスィフェン:「これ以上にない」
"レーリカ":「あっなに勝手に決めてますの!?」
"レーリカ":「まったくこれだから野人は……とはいえ」
"レーリカ":「その判断自体には賛成ですわ。子供も助け、蛮族もブチのめす!」
"レーリカ":「これぞ冒険者の本懐ですわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「おいおい、主旨はガキんちょどもの安否確認と救助だろ?」
アルバーノ・シルベストリ:「露払いぐれえの覚悟しか出来てねえぞ、俺ぁ」
エルク・ハイウインド:「なんにせよ、引き受けることには俺も否はないな。ムギはどうだ?」
ムギ・チャーム:「は、はい!でもその、あの……」
ムギ・チャーム:「えっと……報酬……とか、もらえるんでしょうか?」
ムギ・チャーム:「ご、ごめんなさい!タダでも助けてあげたいとは思うんですけど、生活費もなくて……!」
エルク・ハイウインド:「あっしまった。そういえばそういう確認も大事だったな……生活に関わることだから」
エルク・ハイウインド:いけない、と頭を軽く叩く。
エルク・ハイウインド:「実は俺も割りとギリギリだからな……どうでしょうモキュマさん」
モキュマ:「うふふ、勿論あるわ。駆け出しの冒険者たちを捕まえてタダ働きさせる冒険者ギルドなんて誰も寄り付かないもの」
モキュマ:「報酬は、成功報酬で一人500ガメル。それとは別に、前渡し報酬として一人一本ヒーリングポーションを渡すわ」
モキュマ:「ただし、お金の方は成功報酬だから、失敗したらゼロよ。期限は一週間以内。これを過ぎたら失敗とみなします」
ジノラ・クスィフェン:「なるほど……」
ジノラ・クスィフェン:(相場がわからないな……)
モキュマ:「あとは、滞在中の宿やご飯はザンコブの村の方で出してもらえるわ」
モキュマ:「野営する可能性もあるってことで、一週間分の保存食も一人ずつ出してくれるそうよ」
アルバーノ・シルベストリ:「実質600ガメルにメシと寝床付き……命賭けの仕事ってこともあるが。やっぱ、儲かる商売だなぁ。冒険者ってのは」
エルク・ハイウインド:「新人の俺たちには十分すぎる報酬だ。ポーションの現物支給も助かる」
ジノラ・クスィフェン:(そうなんだ……)
"レーリカ":「500……500あればテントが……」
エルク・ハイウインド:「俺は否はない、連発。みんなは?」
ムギ・チャーム:「は、はい!あたしも大丈夫です!」こくこく頷く。
ジノラ・クスィフェン:「問題ないとも」
"レーリカ":「構いませんわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「俺も文句なし。急ぎってんなら、追加分のエールはまた今度だな」
モキュマ:「ザンコブの村のご飯は美味しいと思うわよ~。さっき知り合いがいるって言ったでしょう?」
モキュマ:「うちの店で働いていたコボルドがいたんだけど、ザンコブの村で料理店を出したの。すっごく美味しかったから、私もまた食べたいわ」
GM:コボルドっていうのはLV1の蛮族なんですが
GM:雑魚中の雑魚オブ雑魚なので、蛮族にもおやつとしか思われていないので
GM:人族社会に逃げてきているものもいます。料理が得意です
アルバーノ・シルベストリ:かわいそう
ジノラ・クスィフェン:はえ~
ムギ・チャーム:「美味しいごはん……じゅる」
ジノラ・クスィフェン:「……依頼を終えなくては、ろくに味もしないだろう」
エルク・ハイウインド:「じゃあ、依頼を成功させてからだ。祝杯を楽しみにしよう」
エルク・ハイウインド:「それぐらいの目標があってもいいだろう?」
"レーリカ":「腹が減っては戦はできぬとも言いますわよ?」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、機会がありゃあ、終わる前で行ってみるのもいいだろう。こればかりは現地で判断するっきゃねえわな」
アルバーノ・シルベストリ:「楽しみだぜ。氷の兎亭と比べてその味ぁ、如何ほどかね」
ジノラ・クスィフェン:エールを煽る。あまり傾けられないのでまだたくさん残っている。
歓迎──ザンコブの村
GM:では……早速出発するかな?今から出発すると夕方くらいにはつけそうです。
GM:明日になってから出発してもいいですよ!
エルク・ハイウインド:どうする?
アルバーノ・シルベストリ:お酒入ってるんだよな
ジノラ・クスィフェン:急がなきゃ
アルバーノ・シルベストリ:なんか……準備とかもあるだろうし 明日になってからでもよいのではという気もするが どうだろう
"レーリカ":今から出て村で寝てもいいのではなくて?
エルク・ハイウインド:それもありかも
"レーリカ":この町で素泊まりできるだけのガメル持ってますの?
アルバーノ・シルベストリ:あっそっか お金かかるじゃんな
"レーリカ":わたくしは一泊したらカラッケツですわよ
アルバーノ・シルベストリ:素寒貧お嬢様がよ
ジノラ・クスィフェン:そういう問題もあるんだ
ジノラ・クスィフェン:村に行き、情報収集とかをし
ジノラ・クスィフェン:寝て次の日に備えるとかかな
アルバーノ・シルベストリ:でいいとおも
エルク・ハイウインド:私は良いと思う!
GM:OK!
GM:では出発しましょうか!テクテクテク……
GM:楽しくテクテク歩いていくと、問題なくザンコブの村につきます。
エルク・ハイウインド:ついた~
GM:そこでは村長代理というマーガレットという女性を中心になって歓迎されますね。
マーガレット:「ようこそいらっしゃいました。小さくて何もない村なので、おもてなしも満足に出来ず心苦しいのですが……」
GM:食堂みたいなところに通され、ごちそうが振舞われます。
GM:糖蜜のパン、ヤギのチーズのグラタン、獲れたての真鯛のアクアパッツァ、揚げバナナといった食べ物が次々にテーブルに並べられていきます。
エルク・ハイウインド:「まさか。みなさんの歓待、感謝します」
エルク・ハイウインド:感謝しつつも視線が食べ物に若干向いている。
"レーリカ":「ほう……豪奢ではないながらも鄙ならではの良さの詰まったメニュー……」
コボタ:「みなさんのお口に合うといいのですが……!」
コボタ:とコボルドがソワソワしています。
"レーリカ":「侮れませんわね……この村長代理……!」
"レーリカ":「そしてこのコボルド……!」
ジノラ・クスィフェン:「これがコボルド……」
エルク・ハイウインド:「ジノラ、会うのは初めてなのか?」
アルバーノ・シルベストリ:「何も無いなどとご謙遜を……何でも、老齢の村長の代わり、自らが先導してこの素晴らしいザンコブの村をもり立てていらっしゃるとか」
ムギ・チャーム:「あ……アルバーノさんが急にしっかりしてます……!」小声でビックリしている。
エルク・ハイウインド:一瞬アルバーノに驚きの視線を向け、ムギにこっそり頷く。
ジノラ・クスィフェン:「そうそう見るものでもないだろう。冒険は慣れていない」
アルバーノ・シルベストリ:「いや、俺もこんな村に生まれて見たかったなあ。貴女のような美しい方はこの世界に二人と居ないでしょうに。まったく贅沢者ですなあ、この村の住人の方々は」
アルバーノ・シルベストリ:「アッハッハ」
ジノラ・クスィフェン:「よくも口が回る……」
エルク・ハイウインド:僅かに向けていた尊敬の視線が若干別方向に逸れる。
マーガレット:「あはは、まさか。私なんて冴えない村娘ですよ」
"レーリカ":「この男……やはり庶民にしてはどこか……」
GM:側近的な他の村人Aが「マーガレットさんは次期村長との声も大きいんですよ!」と鼻息荒く興奮しています。
GM:側近的な他の村人Bが「以前はおっしゃる通り冴えない村娘……とまではいいませんけど、大人しい方だったんですけど。村長が倒れたのを機に私たちを先導してくださって……」と涙を拭っています。
ジノラ・クスィフェン:「……その信を損なうわけにはいきませんね」
ジノラ・クスィフェン:「まずは具体的な事件の様子をお聞かせ願いたいです」
マーガレット:「ええ。いなくなった子供たちは、全部で三人です」
マーガレット:「五日前にジャックという七歳の男の子がいなくなって……その後、今から三日前にアドニスという10歳の男の子とキャサリンという9歳の女の子も姿を消しました」
マーガレット:「始めは家出かと思ったんですが、森で蛮族を見たって証言もあって……。村長も倒れていますから、なかなか捜索も捗らずに困っていたんです」
"レーリカ":「ふむふむ……その三人はよく家出したりするような子ですの?」
ジノラ・クスィフェン:「五日……」
マーガレット:「好奇心は強いですが、所謂不良みたいな感じではないですね。喧嘩があったという話も聞いていませんし……」
"レーリカ":「なるほど、何日も家を空けるような子ではないと……」
エルク・ハイウインド:(七歳の子供が五日間、か……)
アルバーノ・シルベストリ:「心中お察しします」
アルバーノ・シルベストリ:「順当に考えれば……その蛮族に拐かされたって線かな」
マーガレット:「……もしそうであれば、私ども村の者では手に負えません。ですので、皆様のような冒険者の方に捜索をお願いしたいのです」
エルク・ハイウインド:「その蛮族、姿や特徴……なにかわかることはあるでしょうか?」
マーガレット:「あまり蛮族には詳しくないのですが……弓を持った怪物を見た、という者がいます」
エルク・ハイウインド:「弓……なるほど。ありがとうございます」
"レーリカ":「弓持てる程度の知能があるヤツってことですわね」イヤそうな顔
"レーリカ":これだけの情報だとセージとかはできないですよね?
GM:そうですね……!まだちょっと厳しいかな!
アルバーノ・シルベストリ:なるほどなあ
"レーリカ":了解です!
"レーリカ":「種類までは分りませんけれど……たしかに、村の庶民たちの手には負えそうにない相手ですわね」
ジノラ・クスィフェン:「……我々の出番ですか」
エルク・ハイウインド:「そうかもな。マーガレットさん」
エルク・ハイウインド:「他に村の周りで、なにかおかしなことは起きていませんか?」
コボタ:食べないのかな……冷めちゃうな……と思っている。
マーガレット:「そうですね……他には特に……。村長が倒れたくらいでしょうか、小さな村の話題としては」
アルバーノ・シルベストリ:「ご高齢と伺っておりますが……病気などではなく?」
ジノラ・クスィフェン:「それも一大事でしょう」
マーガレット:「ええ、もう歳ですから……時々伏せることがありまして。今回もそうだと思います。もしお会いしたければ、話すことは出来ると思いますが……」
マーガレット:「……あまり、オススメはしません。せっかく来て頂いたのに、嫌な思いをしてほしくないので……」
ジノラ・クスィフェン:「嫌な思い……?」
"レーリカ":「臥せってる老人に会うことを嫌と思うほど落ちぶれてませんわよ!?」
マーガレット:「あ、いえその……少し、こう……排他的といいますか」
マーガレット:「子供たちがいなくなったのもあって、気が立っているんです」
エルク・ハイウインド:「もしかして、俺たちを呼んだこともあまり良くは……?」
"レーリカ":「あ~~~そっちの意味ですのね!?」
マーガレット:「そうですね……良くは思っていないでしょう」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、……こうまで言われちゃあ、わざわざ向こうさんの機嫌を悪くして、体調をでも悪化させちまったら大変だ」
アルバーノ・シルベストリ:「捜索に力を入れる、でいいんじゃねえか?」
エルク・ハイウインド:「なるほど。わかりました、これ以上村長殿の機嫌を損ねぬよう努力します」
ムギ・チャーム:「で、でもやっぱり、ご挨拶した方がいいんじゃないでしょうか……?」
ムギ・チャーム:「村長さんだけが知ってることとかもあるかもしれませんし……」
ジノラ・クスィフェン:「この時間から森に入っても捜索は難しいと思うが」
"レーリカ":「わざわざ頑迷な田舎の老人に絡まれに行ってムカつく羽目になるのは御免被りますわ~ッ」
エルク・ハイウインド:「レーリカ」たしなめるように一つ口をはさむ。
"レーリカ":「?」分からんという顔
アルバーノ・シルベストリ:(わざわざ偽名使ってるからには、てめ~の身元を隠す気なんだろうが……本当に隠せてると思ってるのか?こいつ……)げんなりとした顔。
エルク・ハイウインド:「……他になにか我々が気をつけるべきことはあるでしょうか?」
エルク・ハイウインド:「村のしきたりや禁止されていることなどは」
マーガレット:「いえいえ!何もない村ですから、そんな面倒なこともないですよ」
コボタ:「食べないのかな……」
エルク・ハイウインド:「ああ、申し訳ない。……みんな、他になにか聞いておくべきこととかあるか?」
アルバーノ・シルベストリ:「特定の方と交際はしていらっしゃる?」
マーガレット:「ええっ?」目を丸くしています。
ジノラ・クスィフェン:「……このような品性のものばかりではありません」
"レーリカ":「まあ品性下劣」
ジノラ・クスィフェン:「どうか誤解のなきよう」
マーガレット:「私ですか?私はそういったものはさっぱり……妹は結婚して村を出て行ったのですが……」
アルバーノ・シルベストリ:「おお……信じられないな。貴女のような可憐で瀟洒なお人が……」ウンウンと腕組みで頷いている。
エルク・ハイウインド:「アルバーノ。その手の文句、事件解決したあとの方がより効果的なんじゃないかと思う」
エルク・ハイウインド:苦笑しながら。
アルバーノ・シルベストリ:「それもそうだ。此度の騒動を解決した後ぁ、二人でゆっくりと食事でも……おっと」
アルバーノ・シルベストリ:泣きそうな目でこちらを見ているコボルドに向けて申し訳無さそうに頭を下げる。
アルバーノ・シルベストリ:「長引いちまって悪いな。そろそろ頂くとしようか?」
コボタ:「!!」嬉しそうに目を輝かせている。
ジノラ・クスィフェン:「……ええ。これ以上待たせてはシェフに申し訳も立ちません」
エルク・ハイウインド:「とても腕利きだと聞いてきた。実は楽しみにしてたんだ」
"レーリカ":「や~~っと食べられますのね! 冒険の準備で素寒貧になってまともなもの食べてなかったんですのよ~っ」
ムギ・チャーム:「あたしお腹なっちゃいました!」
マーガレット:「ふふふ、コボタさんの料理はとても美味しいですよ。よろしければ、どうぞお召し上がりください」
GM:というわけでみんなはご飯を食べました!とてもおいしかったとおもいます(日記)
エルク・ハイウインド:おいしかったです!
ジノラ・クスィフェン:おいしかったですよ
アルバーノ・シルベストリ:ハムッハフハフッ、ハフッ!
ジノラ・クスィフェン:料理がお上手なんですね
GM:あと前渡し報酬のヒーリングポーションと一週間分の携帯食料をもらいました!
"レーリカ":マナーが崩れるギリギリまでバクバク食べました
ジノラ・クスィフェン:至れり尽くせりだ
エルク・ハイウインド:助かりまくり!
コボタ:えへへ
アルバーノ・シルベストリ:ありがとお~!
GM:持ち物に加えておいてね!
ジノラ・クスィフェン:やったね
GM:ではジノラさんとムギは村長の家に一応顔を出すことにしました。
GM:コボタが村長の家に案内してくれます。
村長:「カ~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!」
村長:「ワシの家に蛮族を入れるとは……何事じゃあ!!!!」
村長:「ゲホ!!!!ゲホゲホゲホゲホ!!!!!!!」
村長:あなたたちが入ってきたのを見て激昂しせき込んでいます。
コボタ:「あ、あわわわ……す、すみません!外に出てますね……!」
ジノラ・クスィフェン:「……料理を持ってきてくれたのですよ」
ムギ・チャーム:「そ、そうですよ!村長さん、美味しいもの食べて元気になってほしいから……」
村長:「こんな汚らわしい蛮族が作ったメシなど……!」
村長:「めちゃくちゃウマいだけではないか。フン!それだけ置いて蛮族は出ていけ!」
コボタ:ぺこぺこして家の外に出ていきます。
村長:「フン!冒険者を雇ったと聞いたが……貴様らがそうか」
ジノラ・クスィフェン:「はい。ジノラと申します」
ムギ・チャーム:「ムギ・チャームです!お世話になります……!」ぺこりとお辞儀。
村長:「フン……!わざわざよそ者を招くとはな……まさか穢れのある者はいないだろうな?」
ジノラ・クスィフェン:「……それを排除するために、我々のような者が雇われたのでしょう」
村長:「ああ、その通りじゃ。だがなあ、ワシにはこの事件の犯人が分かっておるのじゃよ」
ジノラ・クスィフェン:「犯人ですか?」
村長:「蛮族じゃ!あの犬が子供たちをさらってるに違いない!」
村長:「ワシは最初から反対だったんじゃ、蛮族を村に入れるなど!」
ジノラ・クスィフェン:「コボルドを村に招いたのは最近なのですか?」
村長:「半年ほど前じゃ!」
村長:「冒険者ギルドでの素行がよかったからと村の者たちは甘く……」
村長:「あとメシもめちゃくちゃウマいから押し負けてしまったが……」
村長:「現にこうして事件が起きておるではないか!」
ジノラ・クスィフェン:「美味しいですよね」
村長:「ウム……だがだからといって蛮族を許していいということにはならん!」
村長:「そうやって人を騙しておるのじゃ!」
ジノラ・クスィフェン:「しかし、彼らが犯人だったとして……子供たちはどこかにいるはずです」
ジノラ・クスィフェン:「村の中に、村のものに気づかれず、人を隠せそうな場所はありますか?」
村長:「フン……北西の森に隠しているのだろう」
村長:「時折熊なんかが現れることがある。村の者は近寄らん」
ジノラ・クスィフェン:「それは……」
ジノラ・クスィフェン:「普通に危険ですね」
村長:「ああ。熊の出る時期は狩人を呼んで警戒にあたってもらっておる」
村長:「そこに目を付けたんだろう、あの蛮族は」
村長:「あの犬を締め上げればすぐに吐くじゃろう。ヤツが犯人に違いないわい!ゴホゴホゴホ……」
ジノラ・クスィフェン:「しかし村長が自ら尋問というのは、あまり体面がよくないのでは?」
ジノラ・クスィフェン:「こちらで請け負いましょう」
村長:「ウム……頼んだ。話が早くて助かるわい」
村長:「穢れた蛮族めを滅ぼしてくれ」
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「……は」
ムギ・チャーム:ジノラさんをちょっとちらちらみながらこくこく頷く。
GM:という感じで村長の家から出て大丈夫かな?
ジノラ・クスィフェン:ちょっと家からでてお話しようかな
GM:おっけ~!
ムギ・チャーム:「村長さん、ちょっと怖い人でしたね……」
ムギ・チャーム:家から出てこそこそ囁く。
ジノラ・クスィフェン:「ええ。そう決めつけているかのような……」
ジノラ・クスィフェン:「……コボルドというのは、こう扱われるものなのですか?」
ジノラ・クスィフェン:「人と共に歩めるにもかかわらず、穢れがあるというだけで?」
ムギ・チャーム:「そ…………そうですね、村長さんみたいな考えの人も珍しくはないと思います……」
ムギ・チャーム:「で、でも!この村みたいに、受け入れて一緒に住んでる人もいます!」
ムギ・チャーム:「大事なのは穢れてるかとか生まれとかじゃなくて、本人の気持ちですよ!」
ジノラ・クスィフェン:「……そうですね」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんは優しい方です」
ムギ・チャーム:「はわわ!」褒められて飛び跳ねて照れている。
ムギ・チャーム:「……け、けど!あたしたちのパーティーにも、奈落で生まれたエルクさんがいますから……」
ムギ・チャーム:「穢れがないとはいえ、村長さんにお会いしたら大変だったかもです。会って嫌な思いをさせなくてよかったです」
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「そう、ですね」
ジノラ・クスィフェン:「……コボタさんは」
ジノラ・クスィフェン:「……犯人だとは思えません。あれだけ私達を歓待してくれました」
ムギ・チャーム:「そうですよね……!村長さんの言った通り尋問するつもりなのかなって、ちょっとだけ不安だったので」
ムギ・チャーム:「ジノラさんがそう思ってるって分かって安心しました」
ジノラ・クスィフェン:「ふふ。しませんよ」
ムギ・チャーム:「ほっ……!」胸に手を当てている。
ジノラ・クスィフェン:「いや?でもどうしても聞き出したいことはあるかもしれませんね」
ジノラ・クスィフェン:「あれだけ美味しい料理を作れるコツです」
ムギ・チャーム:「あ!それは気になりますね!」くすくす笑う。
ムギ・チャーム:「ジノラさんはお料理するんですか?」
ジノラ・クスィフェン:「料理と言っても、簡単なものですよ」
ジノラ・クスィフェン:「その辺りの野草を煮たりですとか。凝ったものでは」
ムギ・チャーム:「ええっ、すごい!かっこいいです……!」
ムギ・チャーム:「冒険者に必要な技能じゃないですか……!」
ジノラ・クスィフェン:「そうかもしれませんね。ですがそれだけでは冒険は出来ません」
ジノラ・クスィフェン:「例えば、犯人の手がかりから、その正体を掴むためには……」
ジノラ・クスィフェン:「豊富な知識が必要です」
ジノラ・クスィフェン:「それも冒険者に必要な技能でしょうね」
ムギ・チャーム:「……!」
ムギ・チャーム:「あたし、インドアで勉強ばっかりしてて、頭でっかちですけど……」
ムギ・チャーム:「そういうのなら、お役に立てるかもです!」ぴ!と短い腕をあげる。
ジノラ・クスィフェン:「ふふ、期待しています。ムギさんにも……」
ジノラ・クスィフェン:「他の皆にもね」調査に赴いたであろう、他の3人に思いを馳せた。
GM:そして、そんな調査に赴いた三人の方をやっていきましょう!
GM:どんな感じで調査をするかな?
アルバーノ・シルベストリ:地道に村人たちに聞き込むかんじかしら
"レーリカ":蛮族の目撃者を探すとか?
アルバーノ・シルベストリ:いいですね
エルク・ハイウインド:目撃者大事!
"レーリカ":あとは子供たちの友達とかに心当たり聞いてみるとか
エルク・ハイウインド:そうですね、最後に子供たちを見た場所とか
アルバーノ・シルベストリ:子供目線も大事だよな~
アルバーノ・シルベストリ:なんか判定が必要になるのかなあ
エルク・ハイウインド:あとはこっちでも村の周りになにがあるか聞いてみたいな
エルク・ハイウインド:向こうで村長さんが北西の森のことは教えてくれてるけど
GM:そうですね……!ではまずは蛮族の目撃証言ですが
GM:やっぱり北西の森あたりで見かけたみたいです。
エルク・ハイウインド:ふんふん
GM:最初のジャックを探してる時に見つけたみたいですね。
"レーリカ":諸悪の根源森
GM:それで、少し本来の用途と違うのですが……
GM:地図作成判定(1-114)に成功したら、詳しい蛮族の出る場所と特徴を聞き出せたということで
GM:魔物知識判定に挑戦できます。
エルク・ハイウインド:ほうほう!
エルク・ハイウインド:判定のお時間だー!
"レーリカ":地図作成~~!?
アルバーノ・シルベストリ:おっこれかあ
エルク・ハイウインド:目標値はわかりますか!
GM:目標値8!
アルバーノ・シルベストリ:フン……造作もないな
"レーリカ":うお~っセージ知力で振りますわ~~~!
エルク・ハイウインド:こっちも振っていきます!スカウト知力!
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 3[1,2]+1+3 → 7
GM:お嬢様……?
エルク・ハイウインド:レーリカさーん!?
"レーリカ":????
エルク・ハイウインド:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 7[4,3]+1+2 → 10 → 成功
"レーリカ":ゆ……許せませんわ~~~!!!
アルバーノ・シルベストリ:やるな~!
エルク・ハイウインド:おし、成功!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[3,4]+1+2 → 10
エルク・ハイウインド:仲良し!
GM:男性陣は成功!
アルバーノ・シルベストリ:これが庶民の底力
"レーリカ":おかしいですわ……補正はこっちの方が上のはずなのに……
エルク・ハイウインド:出目はね……
GM:では悪魔じゃ……悪魔じゃあ……と容量の得ない村人から辛抱強く特徴と場所を聞き出せました
GM:なので魔物知識判定に挑戦できます!
エルク・ハイウインド:ほらっレーリカさん!
アルバーノ・シルベストリ:魔物知識判定!?
エルク・ハイウインド:こっちはあなたにお任せだぜ
"レーリカ":はあはあ魔物知識……!
"レーリカ":目標値は!?
GM:1-116ですね!
GM:目標値はわかんないな~
アルバーノ・シルベストリ:なに……セージ技能だと
"レーリカ":不明か……
"レーリカ":とりあえず振りますわ!!
エルク・ハイウインド:SWの判定は判定に必要な技能がないと能力値ボーナスが乗らないので
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[4,5]+1+3 → 13
アルバーノ・シルベストリ:いい出目だ
ジノラ・クスィフェン:よさげ
エルク・ハイウインド:私とアルバーノさんは単純な2d6ですね!
"レーリカ":おっ高めじゃなくて!?
GM:二種類いたみたいなので、もう一度ふってください!
アルバーノ・シルベストリ:なるほどお
"レーリカ":はあはあ
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 3[2,1]+1+3 → 7
"レーリカ":おい!!!
GM:お嬢様……?
エルク・ハイウインド:レーリカさーん!?
アルバーノ・シルベストリ:力尽きてる
"レーリカ":せめてピンゾロせい!!
GM:男性陣も平目(ただの2d6)でふってみていいですよ!
エルク・ハイウインド:50点もらえない……
エルク・ハイウインド:2D6 平目 魔物知識(1体目)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
アルバーノ・シルベストリ:そう考えると1,2 最悪の出目まであるんだ
エルク・ハイウインド:2D6 平目 魔物知識(2体目)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
エルク・ハイウインド:お、二回目まあまあ
アルバーノ・シルベストリ:2D6 平目 一体目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
"レーリカ":この後どう動くかによってはここで変転してもいいかもな……
アルバーノ・シルベストリ:2D6 平目 二体目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
アルバーノ・シルベストリ:最悪の出目
"レーリカ":お揃いですわね
エルク・ハイウインド:よしよし
アルバーノ・シルベストリ:エルクくんが10行ってるからどうかなといったかんじよね
アルバーノ・シルベストリ:二体目
GM:では……一種類目は全員、二種類目はエルクさんだけわかりました
エルク・ハイウインド:ほうほう
GM:どうやらゴブリンとダガーフッドみたいですね。
アルバーノ・シルベストリ:ダガーフッド!
GM:あれ?
エルク・ハイウインド:なるほどねえ
"レーリカ":1-432かな?
エルク・ハイウインド:あら?GMどうされました
"レーリカ":あっ違う438
GM:すみません アローフッドでした
アルバーノ・シルベストリ:あっなるほど
エルク・ハイウインド:あ、アローフッド!
エルク・ハイウインド:弓持ってるって言ってたものね
GM:弓もってないやんけ!ってなった
"レーリカ":あっなるほどね
"レーリカ":アロフが1-437、ゴブが1-439
エルク・ハイウインド:ページ数助かります!
エルク・ハイウインド:こちら確認できました!
アルバーノ・シルベストリ:あっセージ技能を持っている人が成功しないと
アルバーノ・シルベストリ:弱点適用されないのかな
GM:そうですね!
エルク・ハイウインド:そこに気づくとは……
GM:でもまた実際にあったら魔物知識判定に挑戦できるので
GM:その時に抜ければだいじょうぶい!
エルク・ハイウインド:楽しみにしよう
アルバーノ・シルベストリ:あっそっか!
アルバーノ・シルベストリ:これって誰かひとり、セージが弱点抜ければ 全員に弱点は適用されるのかな
"レーリカ":一匹目の方は弱点抜けたんじゃありませんこと?
GM:全員に適用されます!
アルバーノ・シルベストリ:おっなるほど
アルバーノ・シルベストリ:じゃあゴブリンの弱点は全員に適用されるんだ
GM:しょうがないにゃあ……ゴブリンの弱点抜けていいですよ!
エルク・ハイウインド:わ~い!ありがとう
アルバーノ・シルベストリ:あっちがった?
"レーリカ":魔法で焼き払いますわよ~~!!
GM:あっいや、今は情報だけのつもりだったけど
GM:せっかく抜けてるしいいかな~って思いました
"レーリカ":温情GMですわ ありがとう存じますわ
アルバーノ・シルベストリ:あっそうか!そういうパターンもあるのか ありがたくご厚意に甘えておこう
GM:魔法ダメージ+2点だぜ
エルク・ハイウインド:やさしい
GM:「悪魔よ……悪魔がでたのよ!私たち全員殺されるのよ!」と蛮族を目撃した村人はパニくってます
GM:でもちゃんとなだめて話を聞けましたね。その様子を見て子供たちも興味深そうに集まってきています
"レーリカ":「ええ~い落ち着きなさいな!! いったいどんな化け物が出たっていうんですの!?」
GM:「ああああ……灰色で……弓で……」
GM:「あと小さく……ゴブゴブいってるのもいて……」
"レーリカ":「ぐぎぎ、要領を得ませんわね……!」
"レーリカ":「でもゴブゴブ言ってるのは多分ゴブリンですわ」
アルバーノ・シルベストリ:怯える御婦人の背をそっと擦りながら。「ん。それ位しか思いつかねえもんなあ」
アルバーノ・シルベストリ:「でも前者のは……あ~。喉まで出かかってるんだが。なんだったか」
エルク・ハイウインド:「御婦人」
GM:「きゃ……!イケメン……!」
GM:「イケメンが二人……!?」
エルク・ハイウインド:背中を擦るアルバーノに目で礼をして、村人と顔を合わせる。
エルク・ハイウインド:「蛮族との遭遇、恐ろしいことだったろう」
エルク・ハイウインド:「それを思い出すというのは、とても酷なことを頼んでいると思う。すまない」
エルク・ハイウインド:「だが、この村の皆を守るためにも、今はそれが必要だ」
GM:「前門のイケメン後門のイケメン…………!」
エルク・ハイウインド:「無理にとは言わない。だができるならば、あなたの勇気をお借りしたい」
GM:「イケメンの門…………!」
アルバーノ・シルベストリ:感心したようにエルクくんに向けて微笑む。
GM:「は……はい……♡なんでも話します……♡」
エルク・ハイウインド:「色は灰……俺の髪と似た色かな。それに弓を持っていて……」
"レーリカ":「……なんかよくない方向に成功した気がしますけど、結果オーライですわ!!」
エルク・ハイウインド:「他になにか思い出せることはあるだろうか?」
GM:「フードをかぶっていた気がします……」
エルク・ハイウインド:「フード……なるほど」
エルク・ハイウインド:得心したように一つ頷く。
エルク・ハイウインド:「十分だ、ありがとう。他にもなにか思い出したことがあったら、俺たちやマーガレットさんに教えてほしい」
エルク・ハイウインド:「あなたの勇気に応えるため、全力を尽くそう」
GM:「は……はい…………♡なんでも言います♡個人情報も全部抜いていってください♡」
エルク・ハイウインド:「えっ……?いや、それは流石に失礼というか」
"レーリカ":「……あれ大丈夫ですの?」後ろでこそこそアルバーノさんに耳打ち
エルク・ハイウインド:あわあわと慌てて。
エルク・ハイウインド:「い、行こう二人共。子供たちにも話を聞く予定だったな?」
アルバーノ・シルベストリ:「素でやってるだろうからなあ……その内刺されるんじゃねえか」眉間に皺を寄せている。
"レーリカ":「あなたより口説くの上手いですわよ」
GM:「お兄ちゃんたち冒険者ってほんとー?」「お姉ちゃんなんで髪にウンコつけてんのー?」とガキどもが集まってきます。
アルバーノ・シルベストリ:「天然には勝てねえよ」はは、と破顔して笑う。
アルバーノ・シルベストリ:「ウン……」
アルバーノ・シルベストリ:「悪……クッ……」
"レーリカ":「な……な~~~んて失礼なガキどもですの~~~!?」
エルク・ハイウインド:思わず笑いそうになって耐えている。
"レーリカ":「この高貴にして芸術的なるヘアスタイルを理解できませんの!?」
GM:「わかんない!」「でもオモロい!」キャッキャ!ウケてます
エルク・ハイウインド:「……に、人気だな?」
アルバーノ・シルベストリ:「バッチリ掴んでるじゃねえか。ガキんちょどものハートを」
"レーリカ":「ナメくさってますわ~~~!!!」
"レーリカ":「嬉しくありませんわよ!!」
"レーリカ":「はーッ……いいかしら子供たち?」
"レーリカ":「普段のわたくしであればそんなナメたクチ叩かれた日には自慢の魔法が飛び出すところですけれども……」
GM:「魔法つかえんの!?」「すげー!!」大盛り上がり!
"レーリカ":「もっちろん使えますわよ!!」
"レーリカ":ライトとか使っちゃおうかな
GM:おお~~!
アルバーノ・シルベストリ:生活魔法
"レーリカ":どうせ1だし、もう夕方だから寝たりしそうだし……使います
GM:すごいぜ……!一応行使判定をお願いします!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを1減少(24 → 23)
アルバーノ・シルベストリ:なに……魔法には行使判定があるのか……
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[4,5]+2+3 → 14
"レーリカ":ばっちり光りますわ~~!!
GM:問題なく成功!
GM:では夕方の町にピカー……と魔法の光が光りますね。
"レーリカ":「『真、第一階位の彩、光輝、燦然、光明』!」真語魔法の詠唱とともに光の玉が現れる!
GM:「うおおおおお!!!!!」「すげーー!!!光ってる!!!!」「かっこいい!!!!」
GM:子供たちは大興奮!
アルバーノ・シルベストリ:「おっ!見事なもんだ。俺の知ってる魔法とは体系が違うみてえだが」
アルバーノ・シルベストリ:「真語魔法ってやつ?」
GM:「すごーい!」「あたしもウンコになって光りたい!!」おおはしゃぎ!
"レーリカ":「お~~~っほっほっほ!! 讃えなさい讃えなさいこのわたくしを~~!!!」
エルク・ハイウインド:「あの詠唱は確かそうだな。真語魔法だろう」
"レーリカ":「いまウンコって言ったの誰ですの!?!?」
エルク・ハイウインド:「アルバーノも魔法使いの知り合いが居るのか」
アルバーノ・シルベストリ:「ん?……そりゃ居るさ。一晩だけの付き合いだったが……」しみじみ。
エルク・ハイウインド:「おっと藪をつついた」
GM:「なんで一晩だけなのー?」「そのあとバイバイしちゃったのー?」
アルバーノ・シルベストリ:「ガキにはまだ入門はちょっと早い大人の世界のハナシさ。ハッハッハ」
"レーリカ":「こらこら、この品性下劣な男の話を聞いてたら品性下劣な大人になりますわよ」
アルバーノ・シルベストリ:「つうわけで。どうかこの巻き糞みてえな髪した姉ちゃんのすごい魔法に免じて」
アルバーノ・シルベストリ:「この辺りの一帯の地図とか持ってねえかな。ご褒美もあるぜ」
GM:「地図ー?」「あるー?」「もってたかもー」「ウンコもほしい?」
"レーリカ":「ほら!! 聞きましたか今のこの男の尾籠至極陋劣最低な発言!!」
エルク・ハイウインド:「どうどう……」
GM:子供の一人が地図をくれますね。
アルバーノ・シルベストリ:お礼にポケットから非常食用に持ってきたキャラメルを1個づつ子供たちに渡してあげたあと。
GM:子供たちはキャラメルに大盛り上がりしてます。
アルバーノ・シルベストリ:「こりゃいい。先の御婦人のハナシに出てた蛮族が潜んでそうなのは……?」
GM:「いるなら森じゃない?」「森に近づくなっていつもいわれてるし」
エルク・ハイウインド:「この北西の森かな」
GM:「そうそう!」
"レーリカ":「はあはあ……。そうですわね、蛮族どもが潜むのにお誂え向きそうですわ」
エルク・ハイウインド:「ありがとう。そうだ、誰か。ジャックとアドニスとキャサリンのことは知らないか?」
エルク・ハイウインド:「いつ頃に会ったとか見たとか、どこに行くという話をしていたとか」
エルク・ハイウインド:「森に近づくなと言われているんだったな。それについてジャックたちが何か話していたりはしなかったか?」
GM:子供たちは顔を見合わせています。
GM:「ジャックがいなくなって、俺たちで見つけようってなって……」
GM:「アドニスとキャサリンの兄妹が特に張り切ってたんだけど、二人もいなくなっちゃったから……」
GM:「マーガレットおばさんに、絶対村の外に出るなって言われてるんだ」
アルバーノ・シルベストリ:得心がいったように頷いて。「なるほど」
アルバーノ・シルベストリ:「これ以上被害を増やす訳にもいかねえわな。つってももう遅え時間だ」
アルバーノ・シルベストリ:「ジノラとムギの二人と合流して、さっさと身体休めて出発は明日の早朝かね」
"レーリカ":「ですわね。土地勘もなく相手がどこにいるかもわからないのに夜襲はムリムリですし」
GM:「ブリブリ?」「キャッキャ!」
"レーリカ":「ガキども~~~ッ!!」
エルク・ハイウインド:「急ぎたいところだが、無理は禁物だな。俺もそれでいいと思う」
アルバーノ・シルベストリ:「おーし」
アルバーノ・シルベストリ:「じゃあな、てめえら。間違ってもいなくなっちまった3人のこと、探しに行ったりはするんじゃねえぞ」
アルバーノ・シルベストリ:「ママとパパの言う事聞いて、戸締まりはしっかりしとけ。あと……」
アルバーノ・シルベストリ:「マーガレットさんに俺達のこと。良く言っといてくれたらよ……またお菓子をやろう」
エルク・ハイウインド:「外堀を埋めにかかったらしい」レーリカにこそこそと。
GM:「ほんとー!?」「いっぱい言う!良いっていう!」「お兄ちゃんたち優しいしお姉ちゃん面白いし!」
"レーリカ":「小細工を……」こそこそ
エルク・ハイウインド:「下手にアプローチをかけないほうがいい男の感じがするんだが……難しい問題だ」
"レーリカ":「見目は悪くないし普通に王道で行った方がモテそうですわよね、エルクみたいに」
エルク・ハイウインド:「照れる」
アルバーノ・シルベストリ:「オラッ、いつまでコソ話してやがる」
アルバーノ・シルベストリ:はーあ、と大きく欠伸。「明日ぁ早えんだ。寝坊しても起こしてくれる優しい従者なんて此処には居ね~ぞ」
GM:では、聞き込みもおえたみなさんは用意された宿に帰り、一晩休む……って感じでいいかな?
アルバーノ・シルベストリ:寝るぞ寝るぞ寝るぞ寝るぞ
エルク・ハイウインド:こちらはオッケー!
エルク・ハイウインド:寝ます
"レーリカ":寝ますわ~~~!
GM:ジノムギ組も一緒に帰ってきてスヤスヤしましょう!
GM:一晩寝たのでレーリカさんはMPを回復させておいてね!
ジノラ・クスィフェン:個室でねます
"レーリカ":"レーリカ"のMPを1増加(23 → 24)
アルバーノ・シルベストリ:太っ腹だったしみんな個室かもな
エルク・ハイウインド:私は同室だとうるさいしな……
アルバーノ・シルベストリ:ウン…
ジノラ・クスィフェン:そうだぜ
"レーリカ":屋内だとさらに響きそうですわ
GM:睡眠の回復については1-207にのっているぜ!
GM:HPを10%MPを半分回復するので、戦いの後は魔法で回復してから寝るとお得なのだ
アルバーノ・シルベストリ:はは~なるほどな
探索──北西の森
GM:では起きてからはどんな行動方針でいくかな?
アルバーノ・シルベストリ:向かっちゃいますか 北西の森
エルク・ハイウインド:私も賛成かな 他に手がかりが今のところないし……
エルク・ハイウインド:熊さんには気をつけよう
アルバーノ・シルベストリ:村長の言葉通りなら時期には狩人派遣するっていってるから
アルバーノ・シルベストリ:冬眠とかしてるといいわね
アルバーノ・シルベストリ:冬なのか?わからんが…
GM:今も冬くらいだと思う!
GM:ただマカジャハットはゆるやかな四季があるけど日本よりはちょっとあったかいのかな?
アルバーノ・シルベストリ:おっなるほどな~
GM:ではレーリカさんの髪の毛のセットも終わったようですし森に向かいましょうか!
アルバーノ・シルベストリ:毎朝たいへんだ
ジノラ・クスィフェン:これ一人でやれるの
"レーリカ":100Gした化粧セットで巻きに巻きまくりましたわ
エルク・ハイウインド:めちゃめちゃ時間かかりそう
ジノラ・クスィフェン:金かけてる
アルバーノ・シルベストリ:さすがだ
GM:レーリカさんに憧れた村の子供たちが一人二人髪を巻いています
ジノラ・クスィフェン:ガキ……!
アルバーノ・シルベストリ:トレンドになってる
エルク・ハイウインド:大人気
"レーリカ":よい心がけね
GM:では爽やかな朝を迎え、みなさんは村の北西の森に向かいます!テクテク……
GM:コボタが道案内に一緒についてきますね。
コボタ:「碌に戦えないですけど、これでもコボルドですから……へへ」
ジノラ・クスィフェン:「危険があれば、すぐに避難してくださいね」
ジノラ・クスィフェン:「あなたが失われては悲しい」
アルバーノ・シルベストリ:「あのメシが食えなくなっちまうのもな」
コボタ:へへ……と照れて頭をかいています。
ムギ・チャーム:「ええと、みなさんの話だとゴブリンとアローフッドが出るかもしれないんですよね……!」
エルク・ハイウインド:「ああ。フードを被っていたという話が聞けたからな」
エルク・ハイウインド:「灰色の肌にフード、弓を使っていたとなればそのあたりだろう」
ムギ・チャーム:「た、たしかにそうですね……!エルクさんは魔物のことも詳しいんですね……!」
エルク・ハイウインド:「嬉しいけど、名前と特徴を知っていただけだ。専門家のようにはいかないよ」
エルク・ハイウインド:「その辺は頼りにさせてもらう」
ジノラ・クスィフェン:「やはり蛮族ということですね」
"レーリカ":「お任せなさい! あなたたちこそ、前衛は任せましたわよ!」
アルバーノ・シルベストリ:そのワードにやけに拘るな、と横目でジノラさんを覗き見た後。「おう」
アルバーノ・シルベストリ:「ま、やるだけやってみるさ」
エルク・ハイウインド:「ジノラとムギが村長から聞いてくれた話だと熊も出るんだったか。時期外れだしそうそう出くわさないと思いたいが……」
GM:では……そうやって森を進んでいくと……何かの足跡があるのを見つけます。
GM:<足跡判定>(目標値8)(ルルブ①113ページ)に挑戦できます!
アルバーノ・シルベストリ:でたわね
ジノラ・クスィフェン:判定だ~~~
エルク・ハイウインド:うおーっ
GM:スカウトとレンジャーが挑戦できますね。
ジノラ・クスィフェン:初めての判定だ レンジャーできるぜ
アルバーノ・シルベストリ:がんばれがんばれ
エルク・ハイウインド:やっちゃって~
GM:レンジャーは屋外じゃないと判定できないんですが、ここは屋外なのでOK!
エルク・ハイウインド:ありがたい
"レーリカ":ブチかましなさい~ッ
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[3,2]+1+3 → 9
アルバーノ・シルベストリ:やるやん!
エルク・ハイウインド:えらい!
ジノラ・クスィフェン:やりました
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 2[1,1]+1+2 → 5
アルバーノ・シルベストリ:?
GM:あっ50点!
ジノラ・クスィフェン:ファンブルしてる
エルク・ハイウインド:やったね
"レーリカ":1.2よりは嬉しいですわ
エルク・ハイウインド:こういうところでの50点は美味しいと思おう
エルク・ハイウインド:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 7[6,1]+1+2 → 10 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:ハァ ハァ 50点ドゾー……?
GM:キャラシに1ゾロ回数メモするところあるからメモしておいてね!
GM:お茶ドゾー……?
ジノラ・クスィフェン:そんな晒し者システムあるんだ
アルバーノ・シルベストリ:メモったぜ
GM:やったね!
GM:ではジノラさんとエルクさんは成功!
GM:複数の蛮族の足跡を見つけます。これが言っていたアローフッドとゴブリンでしょう。
GM:どうやら最近は定期的に村の近くまで来ているようですね。
GM:ただ近くには来てるけど村まで向かってる足跡はないかな?という感じ
エルク・ハイウインド:ふーむ?
ジノラ・クスィフェン:「……止まって」
ジノラ・クスィフェン:「足跡がある。複数……」
ムギ・チャーム:「ひゃいっ!」止まる。
"レーリカ":「何事ですの?」
エルク・ハイウインド:ジノラの言葉にしゃがみこんで地面を観察する。
アルバーノ・シルベストリ:「あ?……うおっ」足がもつれてズッこける。
アルバーノ・シルベストリ:足跡のすぐ傍の地面に転がるように倒れて。
アルバーノ・シルベストリ:「………消えてねえ?」
"レーリカ":「何やってますのあなた」呆れ顔
エルク・ハイウインド:「大丈夫か?」アルバーノに一瞬横目を向けて、視線を戻す。
ムギ・チャーム:「だ、大丈夫ですかアルバーノさん!?」
ジノラ・クスィフェン:「こっちがゴブリンで……こっちがフッド?」
ジノラ・クスィフェン:「昨日の話を信じるなら、アローフッドのそれ」
エルク・ハイウインド:「ああ、足跡が小さい。子供のそれでもないし、まず間違いないだろう」
アルバーノ・シルベストリ:ぱっぱと泥を払い立ち上がる。「悪い悪い」
アルバーノ・シルベストリ:「子供のは無ぇみてえだな」
"レーリカ":「ほうほう。そんなちっさな足跡でよく分かりますわね」興味深げにのぞき込む
ジノラ・クスィフェン:「村に向かうものもない。直接事件のあった現場というよりは……生息の痕だろうな」
ジノラ・クスィフェン:「だが……」
エルク・ハイウインド:「何か気になることが?」
ジノラ・クスィフェン:「我々が森に入ってから、まだ時間も経っていない」
ジノラ・クスィフェン:「村に近い場所だということになる」
ムギ・チャーム:「そ、そうですね……!」
エルク・ハイウインド:「近くまでやってきてはいるが……村にまでは行かず、引き返した?」
エルク・ハイウインド:「まだ村の存在に気づいていないのか、それとも……」
ジノラ・クスィフェン:「なんにせよ、生息域を人のすぐ近くまで広げている」
ジノラ・クスィフェン:「犯人でなかったとしても、看過し難いほどに」
"レーリカ":「偵察か、もしくは巡回かしら」
"レーリカ":「だとすると、奥にはもっと数がいる可能性もありますわね」
エルク・ハイウインド:「足跡があるなら、既にいつ出会ってもおかしくない。ここからは警戒を強めていこう」
エルク・ハイウインド:「ジノラ、アルバーノ。足跡を追いかけられるか?」
アルバーノ・シルベストリ:「慎重に、かつ迅速にってやつだな」
アルバーノ・シルベストリ:グッ、と腕を組んで。「名誉挽回と行こうじゃねえの」
ジノラ・クスィフェン:「こちらの居場所はあまりにも堂々と示されるからな」エルクを見て。
ジノラ・クスィフェン:「慎重に行きたいところだ」
エルク・ハイウインド:「苦労をかける」
アルバーノ・シルベストリ:「お利口さんかよ!」はは、と口角を上げて。
アルバーノ・シルベストリ:「おめ~のガチャガチャしたヨロイも大概だろ、くらいは言い返してもバチは当たらね~ぜ」
エルク・ハイウインド:「では言い直そう。感謝している。本気だぞ?」
ジノラ・クスィフェン:「お前には衣を着せることを薦めるがな」
エルク・ハイウインド:「これのせいでなかなか組んでくれる相手が居なかったからな」
ジノラ・クスィフェン:「歯にだ」
"レーリカ":「エルク、あなた男も口説くんですの?」
アルバーノ・シルベストリ:「口にでなく?」ひひ、と可笑しそうに笑って。
ムギ・チャーム:えっえっ!はわわ!きゃー!っと顔を覆っている。
エルク・ハイウインド:「そういう好みを否定する気もないけど、俺はそうではないかなあ」
エルク・ハイウインド:苦笑しながら。
エルク・ハイウインド:「真面目な話、俺が前に居ると敵に気づかれやすいのは事実だからな」
エルク・ハイウインド:「最前衛はアルバーノやジノラにまかせて、少し後ろからついていこう」
GM:では、足跡をたどっていくと……森の細い道の先に数匹の蛮族がいるのを目撃します。
GM:全員目標値8の<隠密判定>(ルルブ①P111)に成功すれば迂回することができますが、一人でも見つかると戦闘になります。
GM:また、<隠密判定>で通り過ぎようとせず奇襲するなら、<先制判定>(ルルブ①P112)に+2のボーナス、<魔物知識判定>(ルルブ①P116)に+2のボーナスを得られます。
GM:日本語が下手だな 隠密判定したら戦闘回避できるかもだけど見つかったら戦闘!しなかったらボーナスありで戦闘!ってかんじ!
アルバーノ・シルベストリ:全員隠密成功はあ……
ジノラ・クスィフェン:どうやっても隠密出来ないやつがいるようね
エルク・ハイウインド:すまねえ
アルバーノ・シルベストリ:その分戦闘で活躍してもらおうじゃねえの
"レーリカ":ブチのめせば済む話ですわ~ッ
GM:では奇襲をしますか!
アルバーノ・シルベストリ:するする~!
エルク・ハイウインド:しますか!
戦闘──北西の森
GM:ではまずは魔物知識判定をしましょう!
GM:+2のボーナスありでどうぞ!
GM:二回お願いします!
ムギ・チャーム:2D6+1+3+2 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 11[5,6]+1+3+2 → 17
"レーリカ":はあはあ
"レーリカ":2D6+1+3+2 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 10[4,6]+1+3+2 → 16
ムギ・チャーム:2D6+1+3+2 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 4[2,2]+1+3+2 → 10
アルバーノ・シルベストリ:しゅごい
"レーリカ":2D6+1+3+2 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 5[2,3]+1+3+2 → 11
エルク・ハイウインド:2D6+2 平目 魔物知識(1体目)
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10
エルク・ハイウインド:2D6+2 平目 魔物知識(2体目)
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[6,4]+2 → 12
ジノラ・クスィフェン:うちらもやれるんだ
GM:平目でやれますね!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2 平目 (1)
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9
エルク・ハイウインド:技能持ってなくてもボーナス乗らないだけで振ることはできる!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2 平目 (2)
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2 平目 一体目
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11
"レーリカ":その平目の出目の高さなんですの!?
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2 平目 二体目
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9
GM:お、では両方とも弱点まで抜けましたね!
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
エルク・ハイウインド:やったー!
GM:やはりアローフッドとゴブリンのようです。
GM:それぞれ三匹ずついるよ。
GM:データをはりますわね~
ジノラ・クスィフェン:けっこういる!
アルバーノ・シルベストリ:6体もおる!
"レーリカ":多いな……
GM:コマを作ったりする間にデータをみたり隊列を決めたりしていてね
"レーリカ":と思ったけどこっちも5人いるのかよく考えたら
アルバーノ・シルベストリ:冒険者を……5つも入れちゃいます!
エルク・ハイウインド:私とアルバーノさんは一番前、ムギちゃんとレーリカさんは後ろかな
アルバーノ・シルベストリ:今回の戦闘はいわゆる簡易戦闘ってシステムでよいのかにゃ?
GM:簡易戦闘だと……レーリカさんが困ったりする気がします いかがでしたっけ
"レーリカ":彼我距離ってどのくらいになりますか?
アルバーノ・シルベストリ:となると上級戦闘になるのかな
エルク・ハイウインド:あ、ウォーリーダーの射程的なやつかな
"レーリカ":そう 1レベのウォーリーダーの鼓咆は射程が短いので……
アルバーノ・シルベストリ:はは~なるほど
GM:上級戦闘でもそんな難しくない……というかダブルクロスみたいな感じだし
GM:みんながよければ上級戦闘ルールでやっちゃっていいかな?
"レーリカ":中衛という微妙な位置までにじり寄る必要がある
アルバーノ・シルベストリ:そっちのが馴染みあるもんな
エルク・ハイウインド:わたしは大丈夫です!
アルバーノ・シルベストリ:オッケダヨ~
GM:簡易戦闘だと前衛、後衛のエリアわけで
GM:上級戦闘だとメートルで管理って感じです
ジノラ・クスィフェン:なるほどね
GM:あっていうか先制とれなかったら隊列も変わるかもしれないのか
GM:相手の一番早い先制値を目標に判定してもらいます。今回はゴブリンの11かな
アルバーノ・シルベストリ:なかなかだぜ
GM:スカウト+敏捷で先制判定をどうぞ!
"レーリカ":うおおわたくしはウォーリーダーで先制しますわ
ジノラ・クスィフェン:+2の補正もあるわけね
GM:うおーリーダー!先制判定のできるすごいやつだ!
GM:はい!+2補正あります!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3+2 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 7[4,3]+1+3+2 → 13
"レーリカ":2D6+1+3+2 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 8[5,3]+1+3+2 → 14
アルバーノ・シルベストリ:クッ……レーリカに負けた
"レーリカ":みんなありがとう
GM:エルクさんが羽虫にエサをやり終わったらエルクさんにもふってもらおう
ジノラ・クスィフェン:てかゴブリンでも11あるんだ この判定
ジノラ・クスィフェン:大変だな……
エルク・ハイウインド:2D6+1+2+2 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2) → 7[3,4]+1+2+2 → 12
GM:私もゴブリンはやくない???って思ってた
アルバーノ・シルベストリ:たかいよね
エルク・ハイウインド:やり終わりました
エルク・ハイウインド:意外と高いんです
GM:おっけ~!
GM:では隊列はどうするかな?
"レーリカ":これ相手との距離はどれくらいですか?
GM:好きなくらいの距離でいいですよ~!
GM:奇襲だから!
"レーリカ":なるほどね
ジノラ・クスィフェン:2d6+2 平目
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13
エルク・ハイウインド:つよい
GM:たかっ!成功してる!
アルバーノ・シルベストリ:なんだこいつ~!
"レーリカ":許せませんわ~!
ムギ・チャーム:あたしは敵から10m離れた所にいます……!
アルバーノ・シルベストリ:前衛にいるわよ
ジノラ・クスィフェン:前衛いくぜ
エルク・ハイウインド:前にいます!
"レーリカ":前衛から5mの地点にいますわ
GM:はあい!ではそんな感じで……戦闘に入っていきましょう!
ゴブリン:「ゴブゴブ……ゴブゴブ……」とゴブリンたちは楽しそうに鳥とか殴り殺してます。
ムギ・チャーム:「……!い、いまなら無防備です!チャンスですよ……!」
ジノラ・クスィフェン:「あれか……」
アルバーノ・シルベストリ:「結構数いるな。先んじて少しでも数減らせれば御の字だ」
ジノラ・クスィフェン:「どうする?こちらには気付いていない」
ムギ・チャーム:「はっ、あのゴブリンたち……」
ジノラ・クスィフェン:「今ならば離れることもできると思うが」
ムギ・チャーム:「『今日はこれからガキ鍋♪鳥も添えておいしくいただいチャオ☆』って言ってます!」
ジノラ・クスィフェン:「何だと……」
エルク・ハイウインド:「……どうやら、離れる理由はなくなったな」
"レーリカ":「ムギ、あなた蛮族語わかりますの?」
エルク・ハイウインド:「どちらにしろ村の近くまで来ている。放ってはおけない」
アルバーノ・シルベストリ:「勉強家なんだなあ」
ムギ・チャーム:「は、はい!勉強したので……」
"レーリカ":「偉いですわ! その知能で蛮族どもをブチのめしますわよ!」
コボタ:戦闘が始まりそうなのでコソコソちょっと離れてる。
"レーリカ":「あっシェフは含みませんわ」
アルバーノ・シルベストリ:「おー。危ねえから離れてな」
ゴブリン:「ゴブ!?ゴブゴブ~!?」
ゴブリン:あなたたちに気づいたようですがビックリしています。慌てて武器を持っている。
ジノラ・クスィフェン:「向こうも気づいたか。行くぞ!」
エルク・ハイウインド:「ああ!」
"レーリカ":「やってやりますわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「はは。遅れんなよ」
GM:というわけで……戦闘!
GM:まずは1ラウンド目!先手!
GM:冒険者たちの手番です。
GM:誰から動くかな?イニシアチブ順に動くとかがないので、
GM:相談して好きな順に動いていいのだ
エルク・ハイウインド:そうなのだ!
アルバーノ・シルベストリ:なにっ 行動値順に行動しなくていいのか……!
ジノラ・クスィフェン:なるほどね
アルバーノ・シルベストリ:なんてありがたいシステムなのだ……
"レーリカ":鼓咆を撒きたいので先に動いてもよろしいかしら
ジノラ・クスィフェン:撒きな~
エルク・ハイウインド:助かる~!私は大丈夫
GM:コホー!
"レーリカ":あっと思ったけど回避に使うやつだからあとでもいいのか
GM:先にやって損なこともないぜ
アルバーノ・シルベストリ:たしかし
"レーリカ":地味に乱戦の中央がどこになるかわからないのがちょっと怖いんですよね
GM:エンゲージが今
(アローフッド×3)
10m
(アルバーノ、ジノラ、エルク、ゴブリン×3)
5m
(レーリカ)
5m
(ムギ)
"レーリカ":今現在の前衛がすでに接敵してるって感じ?
"レーリカ":あっもう接敵してるんだ!
GM:したくなかったらしなくてもいいけどみんな大丈夫そうなのでしてていい感じかなと思いますわ!
アルバーノ・シルベストリ:ムンムン
"レーリカ":じゃあお言葉に甘えて動きます!
"レーリカ":補助動作で流麗なる俊陣I、5m範囲の味方に回避+1を1回!
エルク・ハイウインド:助かる~
"レーリカ":みんな5m半径にいるので対象は全員!
アルバーノ・シルベストリ:ありがちぇ~!
"レーリカ":そして主動作でゴブリン1にエネルギーボルト!
ジノラ・クスィフェン:やった~
ゴブリン:ゴブ~!?
"レーリカ":行使ダイスを振ります!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 2[1,1]+2+3 → 7
GM:お願いします!
GM:?
"レーリカ":????
アルバーノ・シルベストリ:?
GM:ほな…………50点得て失敗やね
"レーリカ":こ……これ
"レーリカ":変転か……?
アルバーノ・シルベストリ:うん……うん……
エルク・ハイウインド:かなしい
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~
GM:今日は始まったばかりだが……
"レーリカ":でも朝一だからな~……
アルバーノ・シルベストリ:まだ……なんとかなるんやないか?
"レーリカ":く……ここは失敗で許してやりますわ……
エルク・ハイウインド:おつかれさま……
GM:いつも軽く……一言二言演出してる横で次の人が判定~ってしているので
GM:そんな感じで行きましょう!
エルク・ハイウインド:はーい!
GM:レーリカさんがかっこよくこほーをきめてファンブルしている横でお次の方誰かどうぞ~!
ジノラ・クスィフェン:じゃあやっちゃおっと
GM:GOGOジノラさん!
エルク・ハイウインド:頼みます!
"レーリカ":「こちらが風上ですわね! 足元もこちらの方が丈夫……! よし!」
"レーリカ":「お行きなさい! 敵は動揺していますわ!」実家仕込みの戦術眼で奇襲に適した地形を示す。
"レーリカ":「そしてわたくしも~……ってあらぁ!?」回りばかり見て自分の足元がおろそかになっておりすっ転ぶ。
"レーリカ":「あ……アルバーノの呪いですわ!!」
アルバーノ・シルベストリ:「人聞き悪いなあ」軽やかにゴブリンの元へと駆けつつため息を吐く。
ジノラ・クスィフェン:「……だが地形の選択は適切だ」
ジノラ・クスィフェン:主動作で【バニッシュ】をアローヘッドのエリアへ。
GM:ひえ~!どうぞ……!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[3,4]+2+3 → 12
GM:12!今回は敵のダイスをふらないので、アローフッドの精神抵抗は10!
GM:抵抗できず!バニシュされます!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(24 → 19)
ジノラ・クスィフェン:やりました それぞれに2d6で出た効果を浴びせます
ジノラ・クスィフェン:2d6 A
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ジノラ・クスィフェン:2d6 B
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
ジノラ・クスィフェン:2d6 C
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ジノラ・クスィフェン:全員恐怖かな
GM:ですね!
GM:命中、回避、魔法行使に-1です!
アルバーノ・シルベストリ:最高~
エルク・ハイウインド:助かる~!
ジノラ・クスィフェン:やったね
"レーリカ":最高!!
GM:18ラウンドのあいだヒエヒエ~ってします
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(20 → 17)
アルバーノ・シルベストリ:ほぼ永続やんけ!
GM:ではジノラさんの演出の横で次の方どうぞ~!
エルク・ハイウインド:私先いこっかな?
アルバーノ・シルベストリ:先ドゾ~
GM:お茶……?
ジノラ・クスィフェン:「……我が信仰を奉ずる神よ」小さくつぶやく。
エルク・ハイウインド:では補助動作は特に無しかな
エルク・ハイウインド:ゴブリンAを対象に斬り返しを宣言!
ゴブリン:こいごぶ!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 11[6,5]+2+3+1 → 17
ジノラ・クスィフェン:「弱きを苛む不浄の者共へ……」
エルク・ハイウインド:よし
GM:たっか
ジノラ・クスィフェン:「畏れを」
GM:ゴブリンの回避は10なのであたります!
エルク・ハイウインド:ダメージ行きます!
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[5,2]=7 → 8+5 → 13
エルク・ハイウインド:よし、13点!
ジノラ・クスィフェン:呪言とともに、奥の一団を睥睨した。
GM:つよいよ~!防護点2引いて11点くらいます
GM:ゴブリンAのHPを11減少(13 → 2)
アローフッド:「ほぎゃ~!?」「ひええええ!」
アローフッド:アローフッドたちは奇襲に加えてなんかこわい人に睨まれてパニクってます。
GM:ではエルクさんの演出の横で次の方どうぞ~!
エルク・ハイウインド:「助かるジノラ!前は俺が……!」
アルバーノ・シルベストリ:う~んこれなら普通に攻撃して数減らしちゃったほうが良い気もするな
エルク・ハイウインド:大型のメイスを肩に担ぐように屋根の構えを取る。
アルバーノ・シルベストリ:なのでわたしがトドメを刺してやるよ……ペロペロ
アルバーノ・シルベストリ:まず補助動作で錬技「キャッツアイ」を宣言するぜ
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(12 → 9)
GM:キャッツアイだ!
アルバーノ・シルベストリ:3Rのあいだ命中判定に+1されます!
アルバーノ・シルベストリ:次いで主動作でゴブAを普通に切りかかっちゃおう
エルク・ハイウインド:後ろ足を前の足へと引きつけ、一気に踏み込む寄せ歩き。
ゴブリン:ゴブ~!?こいごぶ!
エルク・ハイウインド:「はぁっ!」
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 8[4,4]+2+2+1 → 13
ゴブリン:回避が10なのであたります!
エルク・ハイウインド:切り下ろすような憤撃を小鬼の肩口へ。
アルバーノ・シルベストリ:ダメージいくよお
ゴブリン:どうぞゴブ!
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[2,5]=7 → 3+4 → 7
ゴブリン:防護点2点引いて5!Aが死にます……!
アルバーノ・シルベストリ:バッチシ
ジノラ・クスィフェン:やった~
GM:ゴブリンAのHPを5減少(2 → -3)
"レーリカ":やったぜ
GM:ではアルバーノさんに演出してもらってる間に
GM:ムギがいこうかな
ジノラ・クスィフェン:がんばえ~
ゴブリン:「ごぶう!?」メイスで致命傷を負っている。
ムギ・チャーム:えっと……ソリッド・バレットをゴブリンBにうちます!
アルバーノ・シルベストリ:重戦士の一撃で怯んだ小鬼の死角。
ムギ・チャーム:2D6+2+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[6,1]+2+3 → 12
ムギ・チャーム:あたりました!ダメージをだします!
アルバーノ・シルベストリ:流れるような足捌きのまま、首元に向け鋭いレイピアの一撃を見舞う。
アルバーノ・シルベストリ:「うし、次」
ムギ・チャーム:K20[11]+1+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+4 → 2D:[3,6]=9 → 7+4 → 11
ムギ・チャーム:なんかよわいな……まあそんなもんか……
GM:ゴブリンBのHPを11減少(13 → 2)
GM:ではアルバーノさんのレイピアの一撃で瀕死だったゴブリンAはどさりと倒れます。
エルク・ハイウインド:「よし、まずは一人……!」
ゴブリン:「ごぶ、ごぶごぶ!ごぶごぶ!?」
ゴブリン:残されたゴブリンたちがコボタを指さしながら何かをわめいています。
ムギ・チャーム:「……え!?」
ムギ・チャーム:その一匹を魔力を籠めた銃で撃ち抜きながらビックリした顔をしている。
ジノラ・クスィフェン:「どうした!何と言っている!」
エルク・ハイウインド:「ムギ?」
ムギ・チャーム:「そ、その……」
ムギ・チャーム:「『おい、コボルド!話が違うじゃないか!』って……」
エルク・ハイウインド:「なに……?」
コボタ:コボタは一瞬びくっとするものの、誰も分からないだろうとキョロキョロしたあと素知らぬ顔をしています。
GM:では1ラウンド後攻!
GM:エネミーのターンです。
GM:まずゴブリンたちが前衛を狙おう
GM:1d3 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
アルバーノ・シルベストリ:ヌッ
GM:アルバーノさんは攻撃を回避してください!
ゴブリン:ごぶやー!
アルバーノ・シルベストリ:あっ自動命中かな
エルク・ハイウインド:命中は振らないなら10かな?
GM:あっそうですね、今回は敵のダイスふりません!
アルバーノ・シルベストリ:了解!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1+1 回避(バックラー+瞬陣)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 10[6,4]+2+3+1+1 → 17
アルバーノ・シルベストリ:フン…
エルク・ハイウインド:めっちゃ高い
ジノラ・クスィフェン:つよ
"レーリカ":避けまくっとる
GM:すごい!避けてる!
"レーリカ":これでアルバーノへの俊陣効果は切れましたわ
GM:では続いてゴブリンCも
アルバーノ・シルベストリ:しょんな……
GM:1d3 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
GM:ジノラさんへ!
GM:10で攻撃!
ジノラ・クスィフェン:ええと どうなるんだ
GM:ファイター技能ないけど、一応平目でふれますね
エルク・ハイウインド:レーリカさんの俊陣の効果があるから+1はついてる!
アルバーノ・シルベストリ:がんばれ~っ
GM:2d6+1で10以上がでればよけられます!
ジノラ・クスィフェン:やったね この鎧別に回避さがんないんだな……
ジノラ・クスィフェン:2D6+1>=10 平目+俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=10) → 7[2,5]+1 → 8 → 失敗
GM:惜しい……!
アルバーノ・シルベストリ:おしい~
ジノラ・クスィフェン:ダメだ~
"レーリカ":惜しい!
ゴブリン:ダメージだすごぶ
ゴブリン:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10
アルバーノ・シルベストリ:強くね?
エルク・ハイウインド:げげっ結構跳ねとる
ジノラ・クスィフェン:思ったより痛いな……
ゴブリン:つよいごぶ
"レーリカ":高い出目出してるんじゃないですわ!!
ジノラ・クスィフェン:防護点6点だから 4点食らうのかな
GM:ここから防護点を引いたぶんのダメージを受けてください!
GM:その通り!
アルバーノ・シルベストリ:かった
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを4減少(26 → 22)
ジノラ・クスィフェン:わ~ん
エルク・ハイウインド:よしよし
GM:ではアローフッドたちも殴ります!
GM:こいつらはアホなので後衛から狙うとかもなくランダムに五人から狙います
GM:1d5 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ、4がレーリカ、5がムギ
SwordWorld2.5 : (1D5) → 2
GM:ジノラさん!
GM:恐れを抱いているので今命中9ですね。
エルク・ハイウインド:狙われてる!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1>=9 平目+俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 6[1,5]+1 → 7 → 失敗
ジノラ・クスィフェン:ダメだ~
GM:あっ+1は一回だけなので、今は完全な平目ですね
ジノラ・クスィフェン:あっなるほど とにかく失敗です
アローフッド:ダメージ出すアロ~
アローフッド:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11
アローフッド:へへっ
エルク・ハイウインド:跳ねすぎだって!
アルバーノ・シルベストリ:なんだこいつ~!
ジノラ・クスィフェン:痛すぎる
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを5減少(22 → 17)
GM:アローフッド2もなぐります
GM:1d5 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ、4がレーリカ、5がムギ
SwordWorld2.5 : (1D5) → 3
GM:アルバーノさん!
GM:目標9で回避どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1 回避(バックラー)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[2,5]+2+3+1 → 13
エルク・ハイウインド:ナイス回避!
GM:おお、回避!
アルバーノ・シルベストリ:補正でかい
GM:最後にC!
GM:1d5 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ、4がレーリカ、5がムギ
SwordWorld2.5 : (1D5) → 1
GM:エルクさん!
GM:9で回避どうぞ!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2+1>=9 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=9) → 7[4,3]+2+2+1 → 12 → 成功
エルク・ハイウインド:よし!
アルバーノ・シルベストリ:やるな~
GM:成功!
GM:では軽く敵にジノラさんが殴られたりしましょう!
GM:パニックになりつつも敵が襲い掛かってくる。
GM:前衛の三人にそれぞれ攻撃が向かうが……
GM:鎧で重いジノラさんへの攻撃が集中する。多分デカいのがあるから何も考えずに狙っているのだろう。
ゴブリン:「ごぶゃー!」
ジノラ・クスィフェン:動きは鈍重だ。戦士ではない。他の者のようにかわせていない。
アローフッド:「ひいー!ひいー!」
ジノラ・クスィフェン:「ぐっ……!」
エルク・ハイウインド:「ジノラ!」
GM:ゴブリンの短刀とアローフッドの矢がもろにジノラさんに襲い掛かる。
アルバーノ・シルベストリ:飛び交う矢を小盾で弾きながら。「大丈夫か?」
ジノラ・クスィフェン:短刀をいなし、矢の直撃を受けている。幸い貫かれては居ないが……
ジノラ・クスィフェン:「うっ……!」小さく悲鳴を漏らした。「もっ」
ジノラ・クスィフェン:「問題ない!」
"レーリカ":「メチャ狙われてるじゃないですの!」
ムギ・チャーム:「じ、ジノラさん……!」
エルク・ハイウインド:「早く数を減らすぞ、集中して狙われると厳しい……!」
エルク・ハイウインド:飛んできた矢を弾きながら、棍を握りなおす。
GM:2ラウンド 先行
GM:冒険者たちのターンです!
GM:あっあとムギのMP(ムギポイント)減らし忘れてたので減らします
GM:ムギ・チャームのMPを1減少(19 → 18)
ジノラ・クスィフェン:ムギじゃなくなっていくんだ
GM:好きな人から動いてね~!
アルバーノ・シルベストリ:ではわたしから
アルバーノ・シルベストリ:ゴブリンB目掛けて斬りかかるぜ
GM:こいゴブ!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 8[3,5]+2+2+1 → 13
アルバーノ・シルベストリ:イェ~イ
エルク・ハイウインド:ナイスぅ
GM:ゴブ……あたりゴブ!
GM:ダメージください!
"レーリカ":いいですわ~っ
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[4,2]=6 → 2+4 → 6
GM:ゴブリンBのHPを4減少(2 → -2)
GM:ぐわああああああ
アルバーノ・シルベストリ:えいえい
ジノラ・クスィフェン:いえーい
GM:ゴブリンBも倒れました!!
GM:ではアルバーノさんの演出の横で次の方どうぞ~!
エルク・ハイウインド:ナイス!
アルバーノ・シルベストリ:大きく振りかぶられた棍棒は、然してそれが振り下ろされる間もなく。
ムギ・チャーム:次はムギがいくムギ!
エルク・ハイウインド:お願い!
ムギ・チャーム:制限移動で3m前進しながらゴブリンCにソリッド・バレット。弾はあと1になります
(アローフッド×3)
10m
(アルバーノ、ジノラ、エルク、ゴブリン×1)
5m
(レーリカ)
2m
(ムギ)
アルバーノ・シルベストリ:正確に払われた淀みない、最小限の動きで。細剣の一撃は蛮族の命をまたひとつ絶った。
ムギ・チャーム:2D6+2+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[3,5]+2+3 → 13
ムギ・チャーム:あたった!ダメージだします!
ムギ・チャーム:K20[11]+1+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+4 → 2D:[5,1]=6 → 4+4 → 8
ムギ・チャーム:エネボになってるけどだいじょうぶです!
GM:ゴブリンCのHPを8減少(13 → 5)
GM:ムギがむぎむぎ撃ってるので次の方どうぞ~!
アルバーノ・シルベストリ:「この臭いだけは結構堪えるな……」
ムギ・チャーム:「……すごい、アルバーノさんがまた仕留めてます……!」
ムギ・チャーム:「あたしも頑張らなきゃ……!」
ムギ・チャーム:ちょこちょこと前に出ながら前線に残った小鬼を撃つ。
ゴブリン:「ご……ゴブゴブ!!」
ゴブリン:最後に残ったゴブリンが何かを叫び始める。
アルバーノ・シルベストリ:「ナイショッ!……ん?」
ムギ・チャーム:「……『降参する、命だけは助けてくれ』……って言ってます」
ムギ・チャーム:「ど……どうしますか?」
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「ここで逃がせば、本隊に合流される」
"レーリカ":「捕虜にするならありかもしれませんけど、それはそれで処理に困りますわね~」
ムギ・チャーム:「そ、そうですね……!それに後ろのアローフッドたちは全然降参しそうな感じじゃないですし……」
アローフッド:怯えながらキーキー叫んで弓を構えています。
エルク・ハイウインド:「……」
エルク・ハイウインド:静かに小鬼を見据える。
アルバーノ・シルベストリ:「言葉が分かるってのも、考えモンだよなあ」
"レーリカ":「『こいつはこちらの仲間になったぞ!』て後ろのフッドに叫んだら撃ってくれないかしら?」
エルク・ハイウインド:「本気で降参する気があるやつはまず武器を捨てる」
エルク・ハイウインド:「そいつはどうだ?」
ゴブリン:余裕で武器を構えています。
ジノラ・クスィフェン:「なるほど……」
エルク・ハイウインド:「ならばそういうことだ」
GM:では……次はレーリカさんかな?
"レーリカ":はい!
"レーリカ":まずは流麗なる俊陣I、自分除く味方全員に10秒間一回限定回避+1!
"レーリカ":そして今度こそエネルギー・ボルトで余裕武器構えゴブリンに攻撃!
GM:こいゴブ!!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[3,4]+2+3 → 12
エルク・ハイウインド:ナイス!
ジノラ・クスィフェン:決まってる
"レーリカ":よしよし
GM:ゴブリンの抵抗は10!ぬけてます!
ゴブリン:ぎえええええ
"レーリカ":弱点で魔法ダメージ+2ですわ~
エルク・ハイウインド:あっそれがあった!
"レーリカ":K10[10]+2+3+2 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,5 5,1]=10,6 → 5,3+7 → 1回転 → 15
エルク・ハイウインド:回ったー!
GM:あっじゃあムギもそうじゃん
アルバーノ・シルベストリ:回ってる!
GM:まわってる!!
ジノラ・クスィフェン:これがクリティカル……
GM:ゴブリンCのHPを15減少(5 → -10)
"レーリカ":振れ方!
GM:グチャグチャになってゴブリンCも爆散!
GM:レーリカさんの演出の横で次の方どうぞ~!
"レーリカ":「なるほどなるほど、エルク! クレバーですわ!」
"レーリカ":言うが早いか構えた短杖をゴブリンへ向ける。
エルク・ハイウインド:私動きます!
"レーリカ":「『真、第一階位の攻。瞬閃、熱線──光矢』!」
エルク・ハイウインド:補助動作で10m前進、アローフッドに隣接
(エルク、アローフッド×3)
10m
(アルバーノ、ジノラ)
5m
(レーリカ)
2m
(ムギ)
ゴブリン:「ごぶや~~~~!?!?!」
エルク・ハイウインド:アローフッドAを対象に斬り返しを宣言!
"レーリカ":詠唱とともに光の矢がゴブリンを貫く!
アローフッド:ひえええ……カモン!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[2,5]+2+3+1 → 13
ゴブリン:断末魔の悲鳴を上げながらグチャグチャに爆散!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(19 → 14)
ジノラ・クスィフェン:「強い……!」
GM:回避は下がって6……余裕であたります!
アルバーノ・シルベストリ:「すげ~威力……」
"レーリカ":「なんか思ったより威力出たけど……結果オーライですわ~~~!!」
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[1,3]=4 → 4+5 → 9
エルク・ハイウインド:ぬぬ腐った!
GM:アローフッドA_1のHPを8減少(10 → 2)
アルバーノ・シルベストリ:惜しい~っ
アローフッド:痛いよおおおおおお
"レーリカ":ギリ生き残りおって~~
エルク・ハイウインド:こちら以上!
GM:エルクさんの演出の横で次の方どうぞ~!
エルク・ハイウインド:光の矢が放たれたとともに、結果も見届けずに駆けている。
ジノラ・クスィフェン:はーい
ジノラ・クスィフェン:制限移動で3m近づきながら、自身に【キュア・ウーンズ】します
GM:はーい!では行使判定をどうぞ!
エルク・ハイウインド:棍を振り下ろした愚者の構えより、切り上げ。フッドの顎を狙った一撃、踏み込みが足らず胴へ刺さる。
アローフッド:「ふぎゃ~!?!?」
アローフッド:パニックになりながら瀕死になっている。
エルク・ハイウインド:「すまん、浅かった……!」
ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[5,6]=11 → 6+5 → 11
ジノラ・クスィフェン:最大まで回復しました
GM:すごい回復!
アルバーノ・シルベストリ:カッチカチ
"レーリカ":メチャ回復してる
GM:あっ、回復魔法使う時、行使判定っていう
ジノラ・クスィフェン:あっこれか
GM:さっきレーリカさんがファンブルしたみたいな……ことがないかを確認して、発動できたかを確認してからやるので
GM:一応ふってみてください!
ジノラ・クスィフェン:します 行使を
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11
GM:ファンブルしなければ回復は今のやつでいいよ~!
GM:オッケーですね!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを9増加(17 → 26)
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(17 → 14)
GM:ではジノラさんに演出をしてもらいながら敵のターンにいっちゃおう!
GM:ジノラさんは優しい奇跡のやつやるかな?
ジノラ・クスィフェン:やらない!自己回復だけします
GM:おっけ~!
ジノラ・クスィフェン:その場でとどまり、自らの胸に手を当てている。
ジノラ・クスィフェン:見る間に傷が癒える。「……まったく」
ジノラ・クスィフェン:「まさか、自分に使うことになるとは思いませんでした」
ジノラ・クスィフェン:あとすみません 移動しなかったことにするね~
GM:了解です!
GM:2ラウンド 後攻
アローフッド:【鷹の目】持ってないから全然後衛とか狙えなかったぜ!
アローフッド:というわけで前衛三人からランダムに狙います!
アローフッド:1d3 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
アローフッド:ジノラさん!
ジノラ・クスィフェン:あたし!
アルバーノ・シルベストリ:やめろ~っ
GM:命中は1下がって9!
GM:回避をお願いします!
GM:最初の一回はこほーの+1がつくぜ
ジノラ・クスィフェン:2D6+1>=9 平目+俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 8[6,2]+1 → 9 → 成功
GM:おお!!!!
エルク・ハイウインド:ナイス~!
アルバーノ・シルベストリ:サンキュー陣!
エルク・ハイウインド:ありがとう俊陣!
ジノラ・クスィフェン:俊陣サイコ~
"レーリカ":讃えなさい~~~~!!
ジノラ・クスィフェン:一生ついていきます
アローフッド:Bも狙うぜ ランダムに
アローフッド:1d3 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
アローフッド:また!?
ジノラ・クスィフェン:ふ……分かっているようね
アルバーノ・シルベストリ:エッチな声あげたから……
アルバーノ・シルベストリ:興奮してるんじゃないですか?
GM:頑張って避けて……!9だぜ
ジノラ・クスィフェン:2D6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 10[4,6] → 10 → 成功
ジノラ・クスィフェン:よけました
アルバーノ・シルベストリ:マジかよ!
GM:え!?ヤバ!!!
"レーリカ":避けとる!!
GM:避けてる!!
アローフッド:うおおお!!最後の一発!
アローフッド:1d3 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
アローフッド:アルバーノさん!
GM:9でよけてください!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1+1 回避(バックラー+瞬陣)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 9[4,5]+2+3+1+1 → 16
アルバーノ・シルベストリ:よけまちた
エルク・ハイウインド:圧倒的回避!
"レーリカ":メチャクチャ避けてる
GM:すごいよけてる!
GM:ではアローフッドたちはパニックに陥りながらめちゃくちゃ弓を打ってきます。
GM:ですが……華麗にあなたたちは避けますね!
アローフッド:「ぷぎーぷぎーー!!」
ジノラ・クスィフェン:(あの様子では近づいた相手は撃てない)
ジノラ・クスィフェン:(こちらを狙ってくる……なら……)
ジノラ・クスィフェン:攻撃態勢に入ったのを見計らってから、木の陰に隠れる。
アローフッド:「ぷぎぷぎーー!!」
ジノラ・クスィフェン:「うん、やはり……」
アローフッド:矢が木にトシュトシュ当たる。
ジノラ・クスィフェン:「位置取りがいい。指示通りか」
アルバーノ・シルベストリ:「わっとと」同じ木の影に滑りこむように身を隠す。
アルバーノ・シルベストリ:「身体も心無しか軽ぃ。便利だなぁこれ」
"レーリカ":「いいですわよ~っドンドン避けなさい~~っ!!」後ろから声援(野次)を飛ばす
エルク・ハイウインド:「全く、頼りになる……!」
エルク・ハイウインド:後方の無事を確認して笑みを漏らす。
GM:では3ラウンド、先行!
GM:冒険者たちのターンです!
GM:ムギ・チャームのMPを1減少(18 → 17)
ムギ・チャーム:またムギポイント減らし忘れてた
ジノラ・クスィフェン:やります!補助動作で10m接近して乱戦エリアへ
(エルク、ジノラ、アローフッド×3)
10m
(アルバーノ)
5m
(レーリカ)
2m
(ムギ)
ジノラ・クスィフェン:主動作はメイジスタッフで素殴りしてみるぜ
ジノラ・クスィフェン:対象は弱ったアローフッド!
GM:うおー素殴り!どうぞ!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9
エルク・ハイウインド:よし、ナイス!
アローフッド:ひええええあたってるやんけ!!
ジノラ・クスィフェン:いいかんじ
アルバーノ・シルベストリ:出目のつええプリなのか?
アローフッド:回避6だからあたります!
アローフッド:ナイトメアってつよくないか?
"レーリカ":ナイスですわ~ッ
ジノラ・クスィフェン:K11[12] ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12] → 2D:[6,6 1,1]=12,2 → 7,** → 1回転 → 7
アルバーノ・シルベストリ:ま、回ってる
GM:回ってるし!
ジノラ・クスィフェン:なんか回転しちゃった
エルク・ハイウインド:ナイス~
GM:50点もゲットですね
"レーリカ":素回し!?
ジノラ・クスィフェン:やった~
エルク・ハイウインド:12で回しとるわ
GM:アローフッドA_1のHPを6減少(2 → -4)
アローフッド:し……死んだ……
ジノラ・クスィフェン:やりました
エルク・ハイウインド:お見事にございます
GM:ではジノラさんの演出の横で次の方どうぞ~!
エルク・ハイウインド:では私が!
ジノラ・クスィフェン:一拍置いて、弓の射撃が終わった後。
ジノラ・クスィフェン:(……そして……)
ジノラ・クスィフェン:(十分“間に合う”距離だ)
エルク・ハイウインド:アローフッドBを対象に斬り返しを宣言!
アローフッド:ふぎゃああああああ
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 9[4,5]+2+3+1 → 15
エルク・ハイウインド:よし!
アローフッド:ひええええんあたり!回避は6!
ジノラ・クスィフェン:すごーい
エルク・ハイウインド:ダメージいきます!
ジノラ・クスィフェン:ざ、と踏み込み、大きな杖を振り上げる。
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[2,1]=3 → 3+5 → 8
エルク・ハイウインド:ぬーっ腐る!
GM:アローフッドA_2のHPを7減少(10 → 3)
アローフッド:「!?ふぎゃ!?」
ジノラ・クスィフェン:「やああっ!」叫び声とともに、アローヘッドの一体にそれを叩きつける。
ジノラ・クスィフェン:あまり流麗とは言えない体捌きだが、それでも。
アローフッド:「ふごーーー!」こいつは殴ってこないやろ……と思っていたら殴られて驚きながら倒れる!
ジノラ・クスィフェン:膂力で上から轢き潰すかのようにした。
アローフッド:フードの中でひき肉になっている……
ジノラ・クスィフェン:「はあ……やった……」
GM:ではエルクさんの演出の横で次の方どうぞ~!
ムギ・チャーム:「す、すごい!ジノラさんがトドメを……!」
"レーリカ":「うお~っグッドキルですわ!!」
エルク・ハイウインド:「いい仕事だ!だが無茶をするなよ、ジノラ!」
アルバーノ・シルベストリ:やや目を見開いて。「………パワーあるなぁ」
エルク・ハイウインド:振り上げた棍を肩口に上げて雄牛の構え。残ったフッドの肩に突きのように叩き込む。
アローフッド:「ふごーーーっ!!」
アローフッド:弓を構える肩を殴られ涙を浮かべている。
ムギ・チャーム:ムギ、移動だけなのでやっちゃいますね!
エルク・ハイウインド:お願い!
ムギ・チャーム:制限移動で7m移動して、主動作で銃に弾をリロードします。以上!
(エルク、ジノラ、アローフッド×2)
10m
(アルバーノ、ムギ)
5m
(レーリカ)
アルバーノ・シルベストリ:では手番もらいます
アルバーノ・シルベストリ:アローフッドBにトドメ刺しちゃうよ~ん
アルバーノ・シルベストリ:斬りかかるぜ!ケヒャア~ッ
(アルバーノ、エルク、ジノラ、アローフッド×2)
10m
(ムギ)
5m
(レーリカ)
アローフッド:ふごーーー!
アローフッド:どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 5[1,4]+2+2+1 → 10
アローフッド:くそ~あたりだぜ
アルバーノ・シルベストリ:ゴブじゃなくてよかった
アローフッド:回避は6だからな
アローフッド:ダメージどうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6
アルバーノ・シルベストリ:ぷすぷす
GM:アローフッドA_2のHPを5減少(3 → -2)
アローフッド:ぐえええ死んだ!!
ジノラ・クスィフェン:やった~~~
アルバーノ・シルベストリ:成し遂げたぜ。
エルク・ハイウインド:ナイス!
GM:ではアルバーノさんの演出の横で次の方どうぞ~!
GM:レーリカさんかな?
アルバーノ・シルベストリ:体勢を崩したフッドに向けて追い打つよう、心の臓を狙い定めて穿ち抜く。
アルバーノ・シルベストリ:「お。思ったよりも短いな」
アローフッド:「ぎゃび…………!?」
アルバーノ・シルベストリ:猫化動物めいて細くなっていた瞳孔が元に戻っていく。やや周囲の感覚が鈍く感じる。
"レーリカ":10m戦闘移動して前線の乱戦中央から5m地点に陣取り、補助動作で流麗なる俊陣I!
(アルバーノ、エルク、ジノラ、アローフッド)
5m
(レーリカ)
5m
(ムギ)
"レーリカ":アルエルジノに一回回避+1!
ジノラ・クスィフェン:やったね
ムギ・チャーム:わ……私は……!?
"レーリカ":ムギは……遠いから……
"レーリカ":以上!
ムギ・チャーム:前線から10mのところにいるのですが……!
アルバーノ・シルベストリ:ありがちゃい
アルバーノ・シルベストリ:わるいなムギ太!この陣形三人用なんだ
"レーリカ":あれっいたんだっけ!?
ムギ・チャーム:さっき移動してリロードしましたの!
アルバーノ・シルベストリ:わるかったなムギ太!お前も仲間に入れてやるよ!
"レーリカ":ムギにも効果適用で! 申し訳なし!
ムギ・チャーム:やさしい
ムギ・チャーム:ありがとうございます!
エルク・ハイウインド:みんななかま
ジノラ・クスィフェン:ムギ太さんも一緒に遊びましょうよ
GM:ではレーリカさんの演出しつつ……敵の手番!
GM:3ラウンド後攻!
アローフッド:ええとムギ以外の四人か、最後に殺してやる!!!!!
アローフッド:1d4 1がエルク、2がジノラ、3がアルバーノ、4がレーリカ
SwordWorld2.5 : (1D4) → 4
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~
アローフッド:ギャハハ!!!よけな!
エルク・ハイウインド:ぎゃーっよりによって!
アローフッド:9だぞ!
アルバーノ・シルベストリ:マジかよ!
"レーリカ":やめなさい~~~ッ
エルク・ハイウインド:避けて~!
"レーリカ":平目だし鼓咆は自分には効きませんわ!!
アローフッド:かわうそ
"レーリカ":2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
アルバーノ・シルベストリ:いてえ~っ
ジノラ・クスィフェン:おしい
エルク・ハイウインド:あーっ陣形が自分に届けば!
アローフッド:じ……自分に効いていればね……
"レーリカ":1……
アローフッド:ダメージ出すーフッド
アローフッド:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 4[1,3]+1 → 5
アローフッド:えーん
ジノラ・クスィフェン:あたしなら無傷なのに……
アルバーノ・シルベストリ:かなC
"レーリカ":防護3なので2点!
ジノラ・クスィフェン:結構硬い
"レーリカ":"レーリカ"のHPを2減少(18 → 16)
アローフッド:魔法使いなのに固くないか!?
エルク・ハイウインド:えらい
"レーリカ":スタッフくんありがとう
アルバーノ・シルベストリ:このメイジスタッフってやつ壊れてないか?
"レーリカ":「いいですわよアルバーノ! そのまま三人でソイツを囲んで狙いをつけにくく……」
"レーリカ":陣形を伝えつつ(謎の)俊足で接近しようとしたところで矢が飛んでくる!
アローフッド:「ふぎゃーーー!!!」
アローフッド:動く的を狙うぞ!
"レーリカ":「いだーーーッ!? 何してくれてますのこの蛮族~~~ッ!!!」
アルバーノ・シルベストリ:「ヤベ……!」反応し小盾を掲げるも届かない。
"レーリカ":構えていた短杖に弾かれてかすり傷で済んだ!
アローフッド:「ギャッ!ギャッ!」恐怖におびえていたがヒットしたので嬉しそう。
ジノラ・クスィフェン:「レーリカ……!」
"レーリカ":「ぐぎぃ~~っ!! とっととソイツもぶちのめしなさい~ッ!」
エルク・ハイウインド:「了解だ!そちらも無理はするな!」
"レーリカ":痛みより屈辱の方が勝っている
アルバーノ・シルベストリ:「あれだけ喚く元気がありゃ問題ねえか」
アルバーノ・シルベストリ:そっと胸を撫で下ろしている。
GM:では……4ラウンド!
GM:閃光!冒険者のターンです。
GM:光っちゃった
エルク・ハイウインド:フラッシュ!
ジノラ・クスィフェン:ピカーッ
アルバーノ・シルベストリ:鳴らない言葉をもう一度描いて
エルク・ハイウインド:MP使わない組から動いたほうがいいよね
ジノラ・クスィフェン:殴ろ殴ろ
アルバーノ・シルベストリ:エルクくん
アルバーノ・シルベストリ:一撃必殺 見せてくださいよ
ジノラ・クスィフェン:マジ~?
ジノラ・クスィフェン:見たーい
エルク・ハイウインド:やっちゃうか……
エルク・ハイウインド:では動きます
ムギ・チャーム:ええっ!一撃で!?すごいです!
アローフッド:ギエー!!カモン!!
エルク・ハイウインド:残ったアローフッドを対象に斬り返しを宣言!
アローフッド:ぎえええええ!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[1,6]+2+3+1 → 13
アローフッド:えーん あたる!!
アローフッド:回避は6だよ~~
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[2,3]=5 → 5+5 → 10
エルク・ハイウインド:あぐっ
GM:アローフッドA_2のHPを9減少(-2 → -11)
アルバーノ・シルベストリ:防護~!
ジノラ・クスィフェン:つよ~
エルク・ハイウインド:威力表全然回らねえ~~!
GM:アローフッドA_3のHPを9減少(10 → 1)
エルク・ハイウインド:ぎり1残ってる!
アローフッド:はあはあ……生きてる
ジノラ・クスィフェン:耐えとる……
エルク・ハイウインド:す、すまねえ
エルク・ハイウインド:あとは頼む……
"レーリカ":い、生き残っとる
アルバーノ・シルベストリ:実質一撃必殺みたいなもんだから……
ジノラ・クスィフェン:フ……お任せください この止め刺しのジノラに……
アルバーノ・シルベストリ:おお!
エルク・ハイウインド:止め刺しに定評のある!
ジノラ・クスィフェン:殴ります スタッフで
アローフッド:ひええええん
ジノラ・クスィフェン:2D6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[2,3]+1 → 6
エルク・ハイウインド:あっ
アローフッド:はあはあ……ぴったりよけたぜ
ジノラ・クスィフェン:ダメだ~
エルク・ハイウインド:よしよし
アルバーノ・シルベストリ:しょんな~
ジノラ・クスィフェン:しゅん……
エルク・ハイウインド:だ、旦那!アルバーノの旦那!
アルバーノ・シルベストリ:であれば真打ち登場と行くか
エルク・ハイウインド:もう頼れるのはアルバーノ先生しか……
"レーリカ":しぶとい野郎ですわ~っ
ジノラ・クスィフェン:キャ~♡
ムギ・チャーム:アルバーノさん!がんばって!!
アルバーノ・シルベストリ:勝つのは人間 負けるの蛮族
"レーリカ":いけーっ庶民!!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[2,3]+2+2 → 9
エルク・ハイウインド:「さて、終わりと行きたいところだが……!」
アローフッド:ぎゃーー!!あたる!!
アルバーノ・シルベストリ:ゴブじゃなくてよかったゴブ
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[6,4 1,4]=10,5 → 5,2+4 → 1回転 → 11
アローフッド:回避6ロフッド~
エルク・ハイウインド:弓の射線を避けるような斜め歩きで近づいていく。
アローフッド:まわっとる!!
アルバーノ・シルベストリ:過剰
GM:アローフッドA_3のHPを10減少(1 → -9)
エルク・ハイウインド:「はぁっ!」
アローフッド:「ふ……ふぎゃーーー!?」
GM:アローフッドCも倒れ……全滅!!
エルク・ハイウインド:棍を一度背中に担ぐ憤怒の構えから振り下ろし。
エルク・ハイウインド:手応え、万全とは言えず。
アローフッド:棍の一撃をもろに食らいフラフラフラフラ……!
エルク・ハイウインド:「すまん、任せた……!」
ジノラ・クスィフェン:その言葉を受けて、駆けつける。
ジノラ・クスィフェン:こちらも振り下ろすが、目測を見誤っている。
ジノラ・クスィフェン:フッドの眼前で空を切った。
ジノラ・クスィフェン:「くっ……!」
アルバーノ・シルベストリ:「………」
アルバーノ・シルベストリ:そのすぐ傍。無言でとす、と。その特徴であるフードごと深々とレイピアを突き刺し、抜いて。
アローフッド:「ふご……!?」
アルバーノ・シルベストリ:「ナイストライ」に、と微笑みながら血を払う。
追求──北西の森
エルク・ハイウインド:「助かった。どうも俺は詰めが甘かったな」
エルク・ハイウインド:周囲を見渡す。残敵はいない。
ムギ・チャーム:「ジノラさんの攻撃に気を取られてる隙にアルバーノさんが……」
ムギ・チャーム:「これが……連携……!」
"レーリカ":「よーし!! でかしましたわ~~~!」ちょっと後ろからデカい声で称賛
アルバーノ・シルベストリ:「ま、初陣ならこんなもんだろう」
ジノラ・クスィフェン:「ふう…………」
エルク・ハイウインド:「大丈夫か、ジノラ?何度か攻撃を受けただろう」
ムギ・チャーム:「そ、そうです!ジノラさんもレーリカさんも……!」
ジノラ・クスィフェン:「いや?神の加護があるからな」
ジノラ・クスィフェン:「簡単には死なないさ」
エルク・ハイウインド:「痛くないか、を聞いたんだが……」
エルク・ハイウインド:ポリポリと頬をかく。
ジノラ・クスィフェン:「レーリカさんは平気か?」
"レーリカ":「生命の危機はありませんが痛いのは十分痛いですわ!!」
ムギ・チャーム:「あわわ……!大変です……!」
ムギ・チャーム:「痛いの痛いのとんでけー……」
ムギ・チャーム:レーリカさんにタッチして手を離している。
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんも神聖魔法を……?」
ムギ・チャーム:「いえ!あたしはそういうのは全然……!」
エルク・ハイウインド:「気持ちは大事だ。ともあれ、ちゃんと手当はしよう」
"レーリカ":「ムギ……庶民にしておくのは勿体ない心根ですわ」
ムギ・チャーム:「な、なので回復してあげてください……!あたしはおまじないしかできないから……!」
アルバーノ・シルベストリ:「あとは……」
ジノラ・クスィフェン:「手当もですが……もう一つ」
エルク・ハイウインド:「ああ」
コボタ:「いやあ~みなさん強いですねえ!蛮族があっという間にやられてしまいましたよ!」
コボタ:へへへ……と物陰からでてくる。
エルク・ハイウインド:「……聞かなければならないことができたな」
アルバーノ・シルベストリ:「よう」
アルバーノ・シルベストリ:「ちょっと。聞きてえ話があるんだが。いいか?」
コボタ:「どうしたんですかみなさん、怖い顔して!へへへ……」
コボタ:「この調子で森を進んで子供を探しましょう!」
アルバーノ・シルベストリ:
エルク・ハイウインド:何気なくコボタを囲むように位置取りを変える。
コボタ:「ど、どうしたんですかみなさん……」
ジノラ・クスィフェン:「……コボタさん。聞きたいことがあります」
コボタ:「な……なんですか?あっ、魚のさばき方ですか?」
ジノラ・クスィフェン:(気になる……)「……いえ」
ジノラ・クスィフェン:「私達をここに連れてくるように、誰かに言われたのですか?」
コボタ:「!!」ビクーッ!
コボタ:「そ……そんなことないですよ!」
コボタ:「なんでそんなこと言うんですか!」
ジノラ・クスィフェン:「……正直、こちらはいいんです」
ジノラ・クスィフェン:「私達のことは、欺こうとも構わない」
ジノラ・クスィフェン:「だが……」
ジノラ・クスィフェン:「子どもたちにも、同じようにしましたか?」
コボタ:「…………!!!」だらだらだらだら
コボタ:冷や汗がたくさんでている。
アルバーノ・シルベストリ:「もう既に、火を見るより明らかってヤツだが……」
アルバーノ・シルベストリ:困ったように首を傾げる。
コボタ:「す…………」
コボタ:「すみません!!ボク……怖かったんです!!」
コボタ:えんえん泣き出す。
コボタ:「一週間前くらいに……ボクの家に手紙が来て」
コボタ:「『指定した場所まで子供たちを連れて来い、でなければ妻子の命はない』って……」
"レーリカ":「妻子!?」
ジノラ・クスィフェン:「妻子持ちなんですね」
コボタ:「はい……子供が五人います」
"レーリカ":「既婚者なんですのあなた!?」
アルバーノ・シルベストリ:「5人!?」
エルク・ハイウインド:「……」
ジノラ・クスィフェン:(見たいな……)
コボタ:「怖くて……子供たちを連れて行きまくったんです……」
コボタ:「そしたら冒険者のみなさんがきて……」
コボタ:「どうしようって思って……始末しようと思ったんです~~!」
コボタ:「すみません~~~!!」
アルバーノ・シルベストリ:「命握られてるとは言えちゃっかりしてるなこいつ……」
エルク・ハイウインド:今の言葉に対して真偽判定を行いたいです!
ジノラ・クスィフェン:「連れて行きまくった……」
"レーリカ":「思い切り良すぎませんこと!?」
GM:はい!1-119ですね!
GM:冒険者レベル+知力で判定して、嘘をついてるかどうかわかるやつです。
GM:まあ目標7くらいでいいかな!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=7 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=7) → 6[1,5]+2+2 → 10 → 成功
エルク・ハイウインド:成功!
アルバーノ・シルベストリ:みんなでやってみよう
GM:ではコボタは全然嘘をついていなく、手紙に脅されたので子供を連れて行きまくったのは本心だと思いますね。
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[4,3]+2+2 → 11
GM:あっ判定していいですよ~!
"レーリカ":2D6+2+3 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[4,6]+2+3 → 15
GM:成功してるけどピンゾロでたら50点ですからね
"レーリカ":全てを見抜きましたわ
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12
GM:ではみんな本心だな~とおもいました!
エルク・ハイウインド:「この様子なら嘘はついていない……か」
コボタ:「すみません!!でも……あの……調子がいいって分かるんですけど……」
ジノラ・クスィフェン:「そういう問題じゃないだろ!」
コボタ:「ボクも本当は嫌だったんです……!」
コボタ:「はわっ!」ビクーッ
コボタ:「ボクたちを受け入れてくれて……料理をおいしいって食べてくれた村の人たちを騙して子供たちを連れてくなんて……」
コボタ:「本当は嫌だったんです……!でもこわくて……!ごめんなさい~~!!」
ジノラ・クスィフェン:「ぐっ……」
ジノラ・クスィフェン:今にも殴りかかろうとしているがこらえている。
エルク・ハイウインド:「コボタ」
コボタ:「は、はい……」
エルク・ハイウインド:「こう言っては失礼だが。君は決して強くないのだろう」
コボタ:「そ……そうです……」
エルク・ハイウインド:「それでも妻子が居る。守るべきものがある」
エルク・ハイウインド:「強くない君が家族を守るためにどれほどの苦難があるか、君が感じた恐怖がどれほどか、俺にはわからない」
エルク・ハイウインド:「だが」
コボタ:ぷるぷる……
エルク・ハイウインド:「君が連れて行った子供たちもまた。弱く、己を守ることもままならない」
エルク・ハイウインド:「……きっと、君の5人の子供と同じように、だ」
コボタ:「……はい……」
エルク・ハイウインド:「子供を案じている人たちもいる。君が我が子を案じるように」
エルク・ハイウインド:「俺たちを騙そうとしたことも。たとえ理由があろうと、君の罪だ。それは感じているだろうか」
コボタ:「……はい、どんな理由があってもみなさんを騙して殺そうとしたのは……悪い事です」
コボタ:「謝っても許されることではないと思います……でも、本当にごめんなさい……!」
エルク・ハイウインド:「子供たちがどこに連れて行かれたか、わかるか?」
コボタ:「はい……指定された場所は蛮族たちが根城にしているみたいでした。そこにいると思います……」
アルバーノ・シルベストリ:「しかし。俺たちゃ罪を裁く立場ってワケでもねえよな」
アルバーノ・シルベストリ:「こんな辺境くんだりまで来たのも報酬のため。リスクとリターンを天秤にかけて。やれると思ったから此処まで来ただけっつう話」
アルバーノ・シルベストリ:「だからよ。謝るんなら、相手が違うわな」
アルバーノ・シルベストリ:「今からコイツ連れて村に戻るんじゃ、時間も惜しい」
アルバーノ・シルベストリ:「はは。覚悟決めろよ」
アルバーノ・シルベストリ:「いいナビが出来たじゃねえ~か」
コボタ:「え……!」
コボタ:「こ……殺さないんですか……!?」
エルク・ハイウインド:「……皆はどう思う?」
"レーリカ":「いいんじゃないかしら? 逃げ出さないように見張っとく必要はあると思いますけれど」
"レーリカ":「ただでさえ土地勘ない場所を行くんですもの。ナビがいるといないとでは大違いですわ」
"レーリカ":「あ、敵と連絡とって罠に誘導とかされないように注意はした方がいいかも知れませんけれど」
ジノラ・クスィフェン:「……それは平気だろう。ムギさんが分かる」
ムギ・チャーム:「は、はい……言葉は分かると思います……けど」
ムギ・チャーム:ちらちらジノラさんを見ている。
ムギ・チャーム:「だ……大丈夫ですか?」
ムギ・チャーム:「その……ジノラさん、信頼してたから、コボタさんのこと……」
ジノラ・クスィフェン:「……」
ムギ・チャーム:「裏切られた……ってなったら……辛いんじゃないかって……」
"レーリカ":「そんならいいんじゃないかしら。弱く愚かな者が弱く愚かなのは自然の摂理ですわ~」
ジノラ・クスィフェン:「私が」
ジノラ・クスィフェン:「私が裏切られたのはいい。だが……」
ジノラ・クスィフェン:「村を裏切ったら……」
ジノラ・クスィフェン:「このあとはどうなる?」
ムギ・チャーム:「……む、村にはいられなくなっちゃう……かもですね……」
ムギ・チャーム:「ううん、それで済めばいいけど……」
ムギ・チャーム:言葉を濁して黙る。
アルバーノ・シルベストリ:「言葉通りなら、叙情酌量の余地はあるだろう」
アルバーノ・シルベストリ:「あの村長がトップのままだったら知らんが……」
アルバーノ・シルベストリ:「少なくとも、マーガレット氏は蛮族だからと一時は村に籍を置いていたコボルドを、無闇矢鱈に命を奪うような手合には見えなかったがね」
アルバーノ・シルベストリ:「……生きてりゃ、どうにかなる」
"レーリカ":「あ、村長と言えば」
"レーリカ":「頑迷な老人が倒れたのについてはあなたは関わってませんの?」
コボタ:「そ、それは知らないです!」
"レーリカ":「ふぅん。じゃあ本当に偶然なのかしら」
エルク・ハイウインド:「いずれにせよ今の俺達が優先すべきは、子供を助けることだ」
エルク・ハイウインド:「コボタの今後について考えるのはその後でいいと思う」
ジノラ・クスィフェン:「……ええ」
"レーリカ":「ですわね!」
ジノラ・クスィフェン:「そもそも、子どもたちが今どうなっているかでも……」
ジノラ・クスィフェン:「変わるだろう。色々が」
アルバーノ・シルベストリ:「……考えねえようにしてたのによう」
アルバーノ・シルベストリ:嫌々と頭を振って。
ムギ・チャーム:「あ、で、でも!」
ムギ・チャーム:「さっき戦ったゴブリンたち、『これからガキ鍋だ』って言ってたから……」
ムギ・チャーム:「まだ……生きてるんじゃないでしょうか!?」
エルク・ハイウインド:「……そうか、なるほど。耳聡いなムギ」
アルバーノ・シルベストリ:「おー。確かにいい耳してる。ちょっと分けてくんね?」わしゃわしゃと耳を撫でる。
"レーリカ":「アルバーノ……あなたナンパに成功しないからってムギに手を……!?」
ムギ・チャーム:「はわわ~!耳は分けられません……!」
ジノラ・クスィフェン:「お嬢さんに気安く触るものじゃない」
ムギ・チャーム:わしゃわしゃされてきゃーっとなっている。
アルバーノ・シルベストリ:「悪い悪い。タビットってどうしてもこう……あ、怒られるなこれ?」
ムギ・チャーム:「タビットの耳を取りたくなるんですか……!?」
アルバーノ・シルベストリ:「バレちまったらしょうがねえなあ」
ムギ・チャーム:「きゃー!!」ぶるぶる震えている。
アルバーノ・シルベストリ:ギャオウ!と威嚇するフリ。
ムギ・チャーム:ジノラさんの鎧の後ろにさっと隠れる。
ジノラ・クスィフェン:「……プリーストの機嫌を損ねるなよ」
ジノラ・クスィフェン:「大丈夫ですか、ムギさん?」
ムギ・チャーム:「は、はい……!アルバーノさんも本気じゃないと思いますから……」
ムギ・チャーム:「……本気じゃないですよね?」
アルバーノ・シルベストリ:「ヒッヒッヒ」
アルバーノ・シルベストリ:にたりと悪魔的に口角を歪めている。
ムギ・チャーム:「きゃーー!!」ぶるぶるぶる……!
ジノラ・クスィフェン:「下衆が……」
エルク・ハイウインド:その様子を見てふっ、と笑って。軽く手を叩く。
エルク・ハイウインド:「まずは手当だ。準備が整ったら急ごう」
エルク・ハイウインド:「レーリカもずっと痛いのを我慢してるだろうからな」
"レーリカ":「そうですわ~~!! ずっと傷押さえてるんですわよこちとら!!」
アルバーノ・シルベストリ:「ハデに転がってたしなあ」
ジノラ・クスィフェン:「ああ……すまない」
エルク・ハイウインド:「ジノラ」
エルク・ハイウインド:コボタが少し離れたのを見計らって声をかける。
ジノラ・クスィフェン:「なんだ?」
エルク・ハイウインド:「感謝することと訂正することが一つずつある」
エルク・ハイウインド:「子供たちのために怒ってくれてありがとう」
エルク・ハイウインド:「正直、君が怒っていなかったら俺が許せなかった。それが一つ」
エルク・ハイウインド:「もう一つ。君は自分が裏切られたのはいい、と言ったが」
エルク・ハイウインド:「君は優しい。優しい君の信頼を裏切ったのも、彼の罪だ」
エルク・ハイウインド:「ここで責めても仕方ないから、今は言わないがな」
エルク・ハイウインド:「君の内心は君の自由だし、命令はできないが」
エルク・ハイウインド:「少なくとも俺は怒っているし、君も怒っていいと俺は思う」
ジノラ・クスィフェン:「……優しいわけではない」
ジノラ・クスィフェン:「過度に期待しないようにしているだけだ」
エルク・ハイウインド:「……そうか」
エルク・ハイウインド:「邪魔したな。それだけだ、悪かった」
ジノラ・クスィフェン:「……エルクさん」
ジノラ・クスィフェン:「今ので私が気分を害したわけではない」
ジノラ・クスィフェン:「君にそう言われたことは、受け止めておこう」
エルク・ハイウインド:少しほっとしたように息をついて。
エルク・ハイウインド:「なら良かった。ありがとう」
GM:では……休憩をしたり剥ぎ取りをしたりしましょう!
GM:倒したモンスターからは戦利品がとれます!
ジノラ・クスィフェン:やった~
エルク・ハイウインド:やった~!楽しい戦利品タイム!
GM:一匹ずつ2d6をふり、それぞれの出目に応じた戦利品がもらえるよ!
アルバーノ・シルベストリ:ム!ム!ム!
GM:6匹いるのでとりあえず一人一回は振りましょうか!
エルク・ハイウインド:ゴブリン3体にアローフッド3体かな
GM:何を剥ぐか宣言をして剥ぎましょう!
GM:そのとおりです!ありがとうございます!
エルク・ハイウインド:私はアローフッド振ります!
GM:どうぞ~!
ムギ・チャーム:あたしもアローフッドふります!
ムギ・チャーム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
エルク・ハイウインド:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
ムギ・チャーム:汚いフード(20G/白B)!
エルク・ハイウインド:なかよし!
"レーリカ":爆発四散させたゴブ振りますわ!
ジノラ・クスィフェン:はぐのは普通に2d6なのね
エルク・ハイウインド:こちらも汚いフード(20G/白B)!
GM:この後ろの白Bってやつは、アルケミストのカードにしてもいいよ~ってやつです
"レーリカ":2d6 ゴブ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
アルバーノ・シルベストリ:はえ~
"レーリカ":ひっく!!
GM:そうですね!スカウトレベルが7になると補正が付きます
GM:いや5か
ジノラ・クスィフェン:アロー振っぞします
"レーリカ":2~3 粗末な武器(10G/黒白B)
GM:あとセージもか
エルク・ハイウインド:7はファストアクション
ジノラ・クスィフェン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
アルバーノ・シルベストリ:ゴブにしよ~
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
ジノラ・クスィフェン:汚いフード(20G/白B)だ
アルバーノ・シルベストリ:武器(30G)/黒白B
エルク・ハイウインド:アローフッド組みんな9だ なかよし
GM:あとゴブリンが一匹残ってますね!
ジノラ・クスィフェン:キルリーダーやる?
エルク・ハイウインド:やってもらいますか!
アルバーノ・シルベストリ:まかせな
アルバーノ・シルベストリ:10以上来い!
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
アルバーノ・シルベストリ:ギャハハ!
ジノラ・クスィフェン:すご~!
GM:おお~~!
アルバーノ・シルベストリ:意匠を凝らした武器!(150G)/黒白A!
ジノラ・クスィフェン:こいつ死ぬかと思ったのに死ななかったやつじゃない?
アルバーノ・シルベストリ:どうりでね
エルク・ハイウインド:なるほど やはりリーダー
"レーリカ":でかしましたわ!!
GM:アローフッドの自動取得の粗末な武器もあるので
汚いフード(20G/白B)*3
粗末な武器(10G/黒白B)*4
武器(30G/黒白B)
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
GM:こんな感じかな?
ジノラ・クスィフェン:なるほどね
エルク・ハイウインド:儲かった!
アルバーノ・シルベストリ:うまい!うまい!うまい!
ムギ・チャーム:あと回復は、あたしはMPいっぱいあるし、魔香草ないしいいかな?って感じです
エルク・ハイウインド:ジノラさんとレーリカさんのMPかな、大事なのは
エルク・ハイウインド:あとレーリカさんのダメージ
アルバーノ・シルベストリ:にゃんね
ジノラ・クスィフェン:うむ……
"レーリカ":魔香草自分のやつ出すからジノラに焚いてほしいですわ~ッ
ジノラ・クスィフェン:お焚き上げしますか
エルク・ハイウインド:お願いねレンジャー!
エルク・ハイウインド:あ、あとレーリカさんのHP回復するならこっちから救命草出しますよ
ジノラ・クスィフェン:振っちゃっていいのかな
"レーリカ":助かりますわ~! 出世払いで!
エルク・ハイウインド:魔香草はいきなり
エルク・ハイウインド:回復量の計算でよかったですっけ?
GM:あっ振って大丈夫です!
GM:いきなり回復量で大丈夫!
ジノラ・クスィフェン:します レーリカ・回復を
ジノラ・クスィフェン:K0+1+3 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[3,6]=9 → 3+4 → 7
エルク・ハイウインド:わっすごい!
ジノラ・クスィフェン:自分に自分の分も使おうかな~
アルバーノ・シルベストリ:4エネルギーボルトと少しまで回復してる
"レーリカ":いい出目!!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを7増加(14 → 21)
GM:自分・草もどうぞですよ~!
ジノラ・クスィフェン:K0+1+3 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[1,4]=5 → 0+4 → 4
"レーリカ":グッド回復量ですわ~!!
ジノラ・クスィフェン:ショボいけど無いよりまし
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを4増加(14 → 18)
GM:レーリカさんのHPは回復しなくて大丈夫?
ジノラ・クスィフェン:どうする?正直そこまでしなくてもいい気もしてるけど
アルバーノ・シルベストリ:2点やもんな
ジノラ・クスィフェン:2点だともったいなさが勝るかも
エルク・ハイウインド:さっきみたいに弓とか魔法で狙われるかもだから、私は一応回復しといてもいいかな~と思うけど レーリカさんはどう?
"レーリカ":まあ2点だし大丈夫かなあ……?
アルバーノ・シルベストリ:驕ってない夜を知らない
"レーリカ":いやでもHPの1/9が飛んでるわけだからな
"レーリカ":お願いして……いいですか!?
エルク・ハイウインド:じゃあ救命草どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:30Gなんてはした金やがな!
"レーリカ":助かりますわ~!!
ジノラ・クスィフェン:はーい
ジノラ・クスィフェン:K10+1+3 救命草
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[4,2]=6 → 3+4 → 7
エルク・ハイウインド:ありがとう!
"レーリカ":ありがたいですわ……!
"レーリカ":"レーリカ"のHPを7増加(16 → 18)
GM:薬草を使うのにはひとつ10分かかりますが、30分かけたから助かった命が死にます あーあみたいなことはないです(ネタバレ)
ジノラ・クスィフェン:なるね
アルバーノ・シルベストリ:よかった~
エルク・ハイウインド:よかった ありがとうございます
ムギ・チャーム:「わわ……このフードとかも売ったらお金になるのかな……?」
ムギ・チャーム:アローフッドの死体をごそごそ漁っている。
アルバーノ・シルベストリ:「……オッ!見ろよこれ」ゴブリンの一体が持っていた武器のひとつをやや興奮げに見せびらかす。
エルク・ハイウインド:「なんでも錬金術師はこういったものからも札を生み出すらしい。需要はどこかにあるものなんだな」
アルバーノ・シルベストリ:「どっかの貴族サマから剥いだもんかな。凝った細工してやがる」
ムギ・チャーム:「わあ……!綺麗ですね……!」
ジノラ・クスィフェン:「……それは犠牲者があったということだろう」
ジノラ・クスィフェン:「素直に喜びづらいな」
ムギ・チャーム:「あ……!そ、そうですね……」
エルク・ハイウインド:「ギルドに持ち帰ろう。良いようにやってくれるはずだ」
ジノラ・クスィフェン:「レーリカさん。こちらへ」
アルバーノ・シルベストリ:「コイツを売っぱらったカネで俺達はまた装備を整えられる」
アルバーノ・シルベストリ:「そうすりゃまたひとつ強くなり。亡くなっちまった奴らも浮かばれるってなもんだろう」
ジノラ・クスィフェン:魔香草や救命草を煮出して、その汁を抽出している。
"レーリカ":「持ち主が貴族であればその家がお金積んで買い戻そうとするはずですわ! いい収入になりますわよ」
エルク・ハイウインド:「意外としたたかだよな、レーリカ……」
"レーリカ":「優雅ながらしたたかに生きていくことこそ、きぞ……いや『いい家』の嗜みですわ」
ムギ・チャーム:「レーリカさんはいいおうちの出身なんですねえ」ニコニコしている。
ムギ・チャーム:「わあ、ジノラさんお料理みたい!」
ムギ・チャーム:「これが言っていた野草とかを煮るやつですか?」
ジノラ・クスィフェン:「ええ。野人の知恵ですが」
ジノラ・クスィフェン:「馬鹿にはなりませんよ。魔力消耗には効きますが……」
ジノラ・クスィフェン:「どうです?ご一緒にお茶でも」
"レーリカ":「それは当てつけですの!?」
"レーリカ":「ぐぐぐ……ですが、ここは……ご相伴にあずかりますわ」
"レーリカ":荷物の中からティーセット(自分で買った)を取り出す。
ジノラ・クスィフェン:「それを冒険に持ち歩いているんですか」
ムギ・チャーム:「割れちゃわないのかな……」
"レーリカ":「野営が見込まれるときこそ嗜好品は大切ですわ」
"レーリカ":「まあ……これ買わなかったら救命草が一本半くらいは買えたのだけど……」
アルバーノ・シルベストリ:「まあ一理はあるが……」
アルバーノ・シルベストリ:眉を顰める。「しかし……結構匂うな。それ」
アルバーノ・シルベストリ:「味はどうなんだ?」
ムギ・チャーム:「良薬は口に苦しと言いますが……」興味津々。
ジノラ・クスィフェン:「味は……」
ジノラ・クスィフェン:「飲める」
"レーリカ":「………!!!」ものすごい渋い顔
エルク・ハイウインド:「……ああ。伝わった」
"レーリカ":「にっ……がいですわ!!!」
ムギ・チャーム:「……飲め……ます?」
"レーリカ":「さらにしっぶい!!」
"レーリカ":「そしてくっさい!!!」
"レーリカ":「はあはあ……で、ですがムギの言う通り良薬は口に苦しと思う程度の分別はわたくしにもありますわ……」
"レーリカ":「ありがとう存じます、ジノラ……」
エルク・ハイウインド:「二人ともお疲れ様」
ジノラ・クスィフェン:自分でも慎重にお茶を口に運んでいる。
ジノラ・クスィフェン:「ゔっ……」
エルク・ハイウインド:「だ、大丈夫か?」
アルバーノ・シルベストリ:「飲み辛そうだなあ」他人事。
"レーリカ":「わかりますわ」体験した者だけがわかる苦しみに頷く
エルク・ハイウインド:「……アルバーノ」
ムギ・チャーム:「良薬は口に苦しですよ……!」おろおろ
エルク・ハイウインド:「さっき練技を使っていなかったか?」
アルバーノ・シルベストリ:「おー。いいだろう、あれ。以前、イレムってリカントの女に……」
アルバーノ・シルベストリ:「………いや」
エルク・ハイウインド:「非常に言いにくいんだが……」
エルク・ハイウインド:「練技も精神力を消耗するよな?」
アルバーノ・シルベストリ:「……100Gだぜ?あの草」
アルバーノ・シルベストリ:「んな貴重なモンを俺みて~な奴に使うよりは……」
ジノラ・クスィフェン:「飲むのが怖いのか……」
"レーリカ":「そーですわそーですわ!! あなたも味わいなさいアルバーノ!!」
ジノラ・クスィフェン:「まあ、何を怖がるのかは人それぞれだからな……」
ジノラ・クスィフェン:「無理強いするものでもない」
アルバーノ・シルベストリ:「“ひらひら”取らずにちびちび飲んでるヤローに言われたくはね~んだよ……!」
アルバーノ・シルベストリ:ぎゃあぎゃあと抵抗する。
エルク・ハイウインド:「俺もいずれ練技は学ぶつもりだ。……覚悟を決めよう」
エルク・ハイウインド:ぽん、とアルバーノの肩に手を置く。
ジノラ・クスィフェン:「うるさい。こちらを見るな」
"レーリカ":「わたくしはグイっといきましたわよ!!」
エルク・ハイウインド:「えらい」
ムギ・チャーム:「たしかに……ジノラさんずっとひらひらつけてますね。飲みづらくないんですか……?」
ジノラ・クスィフェン:「飲みづらい」
ムギ・チャーム:「やっぱり飲みづらいんですね!?」
ムギ・チャーム:「外さない……んですか?」恐る恐る。
エルク・ハイウインド:「俺もずっと左目を瞑っているぞ」
エルク・ハイウインド:「見づらい」
ムギ・チャーム:「見づらいんですね!?」
ムギ・チャーム:「開かない……んですか?」
ジノラ・クスィフェン:「あまり顔を晒したくはないんだ。すまないね」
"レーリカ":「あっそれ普通に見づらいんですのね」
ジノラ・クスィフェン:「君たちのように衆目麗しくはないものでね」
エルク・ハイウインド:「照れる」
ムギ・チャーム:「な、なるほど……あっ、でもあの!どんなお顔でもあたし、気にしないと思います!」
エルク・ハイウインド:いやあ、と冗談めかして頭をかく。
ムギ・チャーム:「あたしタビットだし……ジノラさんはお友達ですから!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん……」
ジノラ・クスィフェン:(であればなおさら……)
ジノラ・クスィフェン:(兜を脱ぐ訳にはいかなくなる)
"レーリカ":「当~~然わたくしは麗しく美しい華のかんばせですわ~~~!」縦ロールをブアッサー
アルバーノ・シルベストリ:「お~。目玉なんか無くても。俺のような眉目秀麗なツラじゃなくてもよ」
ムギ・チャーム:「みんな顔に自信がある……!」
アルバーノ・シルベストリ:「先んで、ウデだけは信用してやってもいいのが分かったからよ。結局一番大事なのは其処だわな」
ジノラ・クスィフェン:「ああ。お互いそこには信を置けるようだ」
ジノラ・クスィフェン:「であればそれでいい」
エルク・ハイウインド:「ああ、そこからでいい。冒険者だからな」
エルク・ハイウインド:「腕への信は実力で、心への信は時間だ」
"レーリカ":「時間以外に、密度も係数足りえるのではなくて?」
"レーリカ":「そういう観点で言うなら、冒険者ほど信頼への密度を得られる職も少ないと思いますわ」
"レーリカ":「だってわたくし、最初会ったときはあなたたちのこと、薄汚いどこの馬とも知れない庶民どもと思っていたけれど」
"レーリカ":「ここまでの依頼で、多少は信頼に値する庶民くらいには思うようになりましたわよ」
エルク・ハイウインド:「そんなに」
エルク・ハイウインド:くっ、と笑いが溢れて。
ムギ・チャーム:「庶民は庶民なんですね……事実ですが……」
アルバーノ・シルベストリ:「さぞ名のある家の出身なんだろうなあ、クク。レーリカ殿よう」
ジノラ・クスィフェン:「だが、真に我々が信頼するにはまだ足りないものがあるだろう?」
ジノラ・クスィフェン:「この戦いはまだ前哨戦だ。私達は一つの依頼さえこなしては居ないのだから」
ジノラ・クスィフェン:「依頼を終えて初めて冒険者になる」
ムギ・チャーム:「そうですね……!あたしたちまだ冒険をひとつも終えてないですもんね……」
ムギ・チャーム:「気を引き締めて……依頼を完遂して、立派な冒険者にならないとですね!」
エルク・ハイウインド:「そうだな。皆でしっかり一歩目を踏もう」
激突──北西の森
GM:それでは……コボタの案内で蛮族たちの拠点にいくって感じで良いかな?
"レーリカ":よさそうな気がする
アルバーノ・シルベストリ:ぶっ潰しますわ~!
エルク・ハイウインド:行きます!
ジノラ・クスィフェン:GOGO
GM:OK!
GM:ではテクテク……と森の中を進んでいくと、掘っ立て小屋みたいなところにつきます。
GM:魔動機文明時代に作られた小屋のようです。正面の扉が壊れているようで取り外され、出入り口が開き放たれています。
GM:蛮族は中で何か盛り上がってるみたいです。
GM:目標値8<聞き耳>(ルルブ①113ページ)もしくは目標値7の<隠密判定>(ルルブ①P111)で中をの様子を伺う事ができるでしょう。
アルバーノ・シルベストリ:なるほどね
エルク・ハイウインド:聞き耳かな~
"レーリカ":どっちもできませんわ~~~!
アルバーノ・シルベストリ:わたしは隠密のほうがよさそうかな
ジノラ・クスィフェン:聞き耳しよ~
"レーリカ":平目でやるには隠密はちょっと怖いし聞き耳にしときますわ
エルク・ハイウインド:振っていいかな?
GM:どうぞ~!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[3,2]+1+3 → 9
エルク・ハイウインド:2D6+1+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[2,4]+1+2 → 9
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[4,2]+1+3 → 10
エルク・ハイウインド:よし
ムギ・チャーム:あたしも平目で聞き耳しよっと
"レーリカ":2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
ムギ・チャーム:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
"レーリカ":何も聞こえせんわよ~~~~!!
ジノラ・クスィフェン:長い耳でよく聞きました
GM:お、技能持ち組はどっちも成功!
エルク・ハイウインド:エルフだもんねえ
アルバーノ・シルベストリ:うおでっか……(声)
GM:エルフかな……???
ジノラ・クスィフェン:エルフでメアよ~
"レーリカ":耳が長いぜ
GM:<聞き耳>成功した二人は、盛り上がる蛮族の声に混じり、子供のすすり泣く声が複数聞こえます。
GM:<隠密判定>成功したアルバーノさんは、中に五匹ほどの蛮族がいること、縛られた子供たちが集められていることがわかります。衰弱し泣いているようだが、生きているようです。
アルバーノ・シルベストリ:子供たちは何人くらいいるかまではわからないですかね
GM:あ、3人います!
アルバーノ・シルベストリ:おっ!ありがとうございます!
GM:そんな感じですが……どうするかな?
GM:正面扉は開け放たれてるので、やいやい!って乗り込んでいったら戦えるだろうな~って感じではあります。
ジノラ・クスィフェン:ふんふん
ジノラ・クスィフェン:回り込めたりはするのかな
GM:おっ、そうですね!
GM:ぐるっと回りこんで見てみると、裏口的な扉があるのが分かります。
エルク・ハイウインド:おっ!
アルバーノ・シルベストリ:ナイスわよ
エルク・ハイウインド:えら~い!
GM:裏口には粗雑な鍵がつけられており、目標値7の<解除判定>(ルルブ①P109)に成功すれば開くことができ、奇襲できるだろうな~って感じです
エルク・ハイウインド:いいね~~
ジノラ・クスィフェン:やったね
アルバーノ・シルベストリ:カチャカチャしますか
エルク・ハイウインド:ナイスな提案だぜ
"レーリカ":奇襲ですわ~~~!
エルク・ハイウインド:しますか カチャカチャよ
GM:カチャカチャしたい人はしていいわよ~!
アルバーノ・シルベストリ:あっ スカツールないと達成値ペナあるんだ
ジノラ・クスィフェン:失敗すると気づかれちゃうのかな
ジノラ・クスィフェン:あっそうなの?
GM:鍵開けはスカウトツールないと-4!
"レーリカ":実はそう
ジノラ・クスィフェン:レンジャーも技能あるけど これもスカウトツールいるのかな
GM:さっきの隠密を失敗したら気づかれそうだったけど、今は裏口だからファンブルしなければ気づかれなさそうかな!
アルバーノ・シルベストリ:あっそうだったんだ よかった~成功してて
エルク・ハイウインド:ナイス
アルバーノ・シルベストリ:エルクくんの方が器用度高いし スカツールもあるにゃんね
エルク・ハイウインド:解除は4です スカウト1に器用3
エルク・ハイウインド:あります!
GM:レンジャーで解除できるのは自然の罠なので、今回はスカウトのみかな!
ジノラ・クスィフェン:あっなるほどね
ジノラ・クスィフェン:人工物だから無理だしツールも要るわけね
GM:そうなのだ!
アルバーノ・シルベストリ:エルクっちがワンチャン失敗したら次鋒アルバーノ行きます
エルク・ハイウインド:おねがい
エルク・ハイウインド:じゃあやっていいかな?
GM:どうぞ~!
エルク・ハイウインド:2D6+1+3>=7 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=7) → 8[6,2]+1+3 → 12 → 成功
アルバーノ・シルベストリ:ナイスだぜ
エルク・ハイウインド:ふ~
ジノラ・クスィフェン:やったね
エルク・ハイウインド:こわかった
GM:おお、成功!!
"レーリカ":ナイスですわ~~~!
GM:では裏口からそーっと忍び込めますね。
ジノラ・クスィフェン:こそこそ
エルク・ハイウインド:そろりそろり
GM:裏口からそーっと入ったので、中にいるモンスターがボルグハイランダー、ボルグ、ゴブリン二匹、グレムリンであることが分かります。また、<先制判定>(ルルブ①P112)に+2のボーナスがつきます。
アルバーノ・シルベストリ:なんだか強そうだぜ
GM:戦闘になったらまた改めて魔物知識判定をふって弱点抜けるかな?をやるぜ
GM:そうですね、わかったしデータはっちゃお~
ジノラ・クスィフェン:「あの小屋……尋常のものには見えないな」
"レーリカ":「猟師の山小屋とも思われないですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「つい最近建てられたって感じでもねーな。……ん」
アルバーノ・シルベストリ:微かに聞こえてくる声に足を止める。
エルク・ハイウインド:「笑い声……に混じって、これは」
ジノラ・クスィフェン:「……子供だ」
ジノラ・クスィフェン:「間違いない……近づきたいところだが」開け放たれた扉を見る。
"レーリカ":「えっなんですの?」全然聞こえてない
ジノラ・クスィフェン:「こちらの動きも筒抜けになるな」
エルク・ハイウインド:「子供がいる。おそらくは蛮族も」
ムギ・チャーム:「あ、無事なんですね、子供さんたち……!」
アルバーノ・シルベストリ:「裏、回ってみるか。ちょっと待ってろ」
"レーリカ":「なるなる、グッドニュースですわ!」
ジノラ・クスィフェン:「気をつけろよ」
エルク・ハイウインド:「頼んだ」
アルバーノ・シルベストリ:屈んだ姿勢。枝や葉すら避け、最小限の足音だけで素早く小屋の裏へと周りこみ。
アルバーノ・シルベストリ:少しの間の後、くいくい、と集合のハンドジェスチャー。
ムギ・チャーム:ぽてぽてぽて……とついていく。
エルク・ハイウインド:頷いて、ついていく。
ジノラ・クスィフェン:「……どうだ」
"レーリカ":小走りで駆け寄る。
アルバーノ・シルベストリ:「子供は3人ほどかな。弱ってはいるが生きてる」
アルバーノ・シルベストリ:「“ガキ鍋”にウキウキしてる連中はそれ以上だな」
アルバーノ・シルベストリ:鍵がかけられた扉を顎で指す。
ジノラ・クスィフェン:「ゴブリンとフッドどもか。どれくらいだ?」
エルク・ハイウインド:「少し時間をもらうぞ」
エルク・ハイウインド:膝をついて荷物からツールを取り出す。
アルバーノ・シルベストリ:「ゴブゴブ言ってるのは聞こえたがよ……おっ。頼むぜ」
"レーリカ":「ははあ、鍵開けってそういう道具を使うんですのね」しげしげとみている
エルク・ハイウインド:「俺もこちらは手習い程度だが、この程度の鍵なら……よし」
エルク・ハイウインド:ガチャン、と小さく音を立てて鍵を外す。
ムギ・チャーム:「鍵開けを習うところがあるんですね……!」
ジノラ・クスィフェン:「どこで習うんだ……」
"レーリカ":「おっ開きましたわ! いいですわよ!」
アルバーノ・シルベストリ:「お嬢ちゃんたちにゃ縁無き所さ。な?」
エルク・ハイウインド:「そんなところだ。今回は役に立ってよかったよ」
GM:みなさんが中に入ると蛮族たちはボルボル♪ゴブゴブ♪と楽しそうにしています。
ジノラ・クスィフェン:「ゴブリンだけではない……?」
"レーリカ":「グレムリンに……ボルグまでいますわね。厄介な」
アルバーノ・シルベストリ:「は~。随分デケぇな」
ムギ・チャーム:「大きなボルグもいます……!かなり、厄介かもしれません……!」
ジノラ・クスィフェン:「……だが、だとすればこちらの扉を常用していないはずだ」
ジノラ・クスィフェン:「こちらから入ってこられると考えていまい」
エルク・ハイウインド:「油断している今が好機か」
"レーリカ":「奇襲再びですわね!」
アルバーノ・シルベストリ:「これ以上に下衆な手ぇ、使われる前に」ちら、と涙を浮かべ震えている子供に目をやり。
アルバーノ・シルベストリ:「さっさと殺っちまおう」
GM:では……襲いますか?
ジノラ・クスィフェン:やっちゃる
アルバーノ・シルベストリ:襲うぞ襲うぞ襲うぞ襲うぞ
"レーリカ":ブチ殺しますわ~~~!
GM:うお~~~!!
GM:では……戦闘に入っていきましょう!
GM:それでは改めて魔物知識判定から!
"レーリカ":はあはあ……
GM:ボルグハイランダー、ボルグ、グレムリンをお願いします!
エルク・ハイウインド:うおーっ
エルク・ハイウインド:2D6 平目 ハイランダー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ジノラ・クスィフェン:やり得 平目でやっちゃうぜ
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 3[2,1]+1+3 → 7
ムギ・チャーム:2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学 ボルグハイランダー
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[6,4]+1+3 → 14
ジノラ・クスィフェン:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
エルク・ハイウインド:2D6 平目 ボルグ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
"レーリカ":うげっ
エルク・ハイウインド:2D6 平目 グレムリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11
ムギ・チャーム:2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学 ボルグ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[3,1]+1+3 → 8
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[2,3]+1+3 → 9
"レーリカ":ずっと低い!!!
ムギ・チャーム:2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学 グレムリン
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[4,4]+1+3 → 12
ジノラ・クスィフェン:2D6 ボルグ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
ジノラ・クスィフェン:2D6 グレムリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
アルバーノ・シルベストリ:2D6 平目 ボルグハイランダー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
アルバーノ・シルベストリ:2D6 平目 ボルグ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
アルバーノ・シルベストリ:2D6 平目 グレムリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
ジノラ・クスィフェン:14/11/12かな?
GM:ですね、ボルグ以外抜けました!
エルク・ハイウインド:ボスの弱点抜けたの大きい!
アルバーノ・シルベストリ:おしいぜ
"レーリカ":6d6振って4以上1回しか出てないってどういうことですの!!
ジノラ・クスィフェン:抜けてないとこおる
エルク・ハイウインド:よしよし
アルバーノ・シルベストリ:どんまいぜ
GM:ボルグハイランダーの物理+2はデカいぜ
ジノラ・クスィフェン:ボルグ13要るんだな~
アルバーノ・シルベストリ:ね~ 高いぜ
GM:では……先制判定!
GM:奇襲なので+2のボーナスこみで、
GM:先制値11以上を目標にふってください!
"レーリカ":2D6+1+3+2 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 7[6,1]+1+3+2 → 13
エルク・ハイウインド:2D6+1+2+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2>=11) → 10[6,4]+1+2+2 → 15 → 成功
"レーリカ":よし!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3*2 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3*2) → 6[1,5]+1+3*2 → 13
アルバーノ・シルベストリ:あっミス
ジノラ・クスィフェン:2D6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3+2 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 7[4,3]+1+3+2 → 13
ムギ・チャーム:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ジノラ・クスィフェン:全員成功しとるな
GM:お、全員抜けてる!!
エルク・ハイウインド:えらすぎ
GM:では……先制とれました!
アルバーノ・シルベストリ:yatta~
GM:隊列とか好きに決めてね~!
エルク・ハイウインド:敵の陣形はどんな感じでしょうか
GM:あ、グレムリン以外が前衛で、10m離れてグレムリンが後衛にいます!
エルク・ハイウインド:グレムリン後ろか~
アルバーノ・シルベストリ:卑怯な野郎だぜ
エルク・ハイウインド:とりあえず最初はある程度固まっておいたほうがいいよね
エルク・ハイウインド:フィールドプロテクションもあるし陣形もあるし
ジノラ・クスィフェン:とはいえ敵に接しないでいてほしいぜ
"レーリカ":そうですわね ちょっと後ろ辺りでフィープロと陣形してから前衛が接敵しに行く感じ?
エルク・ハイウインド:それでいいと思う
アルバーノ・シルベストリ:理解っちゃ
ジノラ・クスィフェン:イエイイエイ
エルク・ハイウインド:最初何mぐらいがいっかな?
ジノラ・クスィフェン:4以上ならこっちは平気だぜ
アルバーノ・シルベストリ:5mでいいのかな
エルク・ハイウインド:皆オッケーならこっちは大丈夫
ジノラ・クスィフェン:後衛も近い寄りで困ることはなさそうだもんね
"レーリカ":接敵距離から5mだと助かりますわ
アルバーノ・シルベストリ:ごえむにしよっか
エルク・ハイウインド:了解!
ジノラ・クスィフェン:じゃあみんなで5mの距離に居ましょう
GM:おっけー!
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[44/44]
ボルグ[26/26]
ゴブリン[16/16]ゴブリン[16/16]
5m
アルバーノ[24/24]
レーリカ[18/18]
ジノラ[26/26]
エルク[26/26]
ムギ[16/16]
GM:こんな感じですね!
GM:それでは1R、PCの手番です!
GM:誰から動くかな?
ジノラ・クスィフェン:あっ待って
GM:まつぜ
ジノラ・クスィフェン:準備で【リダイレクト・ウーンズ】使おうかな~
GM:おお、大丈夫ですよ!
エルク・ハイウインド:それがあった!
アルバーノ・シルベストリ:やるやん!
ジノラ・クスィフェン:エルクさんがよさそうかな
アルバーノ・シルベストリ:かもだな~
アルバーノ・シルベストリ:わたしは全部避けるので大丈夫です(傲慢)
ジノラ・クスィフェン:すごいぜ
ジノラ・クスィフェン:では使用します!【リダイレクト・ウーンズ】を対象エルクで。
エルク・ハイウインド:ありがと!
GM:はい!では補助動作なので
GM:行使判定は不要だった気がするので
ジノラ・クスィフェン:一回分5点まで肩代わりするぜ
GM:MPだけ消費してください!
エルク・ハイウインド:たすかる~
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを4減少(18 → 14)
GM:ではでは、1ラウンド目、PCたちの手番!
GM:誰から動くかな?
アルバーノ・シルベストリ:そのままジノちゃんにやってもらおっか
エルク・ハイウインド:ですかね
ジノラ・クスィフェン:そうだね このままやっちゃおう
ジノラ・クスィフェン:【フィールド・プロテクション】を使います!対象はPCみんなだぜ
GM:はーい!行使判定をどうぞ!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12
エルク・ハイウインド:たすかる~
アルバーノ・シルベストリ:カチカチ!
ジノラ・クスィフェン:18ラウンドの間物理・魔法ダメージに-1します
GM:つよいぜ!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを2減少(14 → 12)
"レーリカ":偉いですわ~~!
GM:以上かしら?
ジノラ・クスィフェン:以上!
GM:3mなら制限移動で移動できますわよ!
ジノラ・クスィフェン:魔法→移動は無理だよね?
GM:ああ~そうか 移動は先じゃないといけないのか……
GM:補助動作はいつでもいいのに……!
アルバーノ・シルベストリ:はえ~!
ジノラ・クスィフェン:そう 次のラウンドから接敵するぜ
GM:はーい!失礼いたしました!
ジノラ・クスィフェン:「……――と――の――神――よ」不明瞭に詠唱する。
ジノラ・クスィフェン:「我らに――讐の力を。弱者を守る身に御加護を」
"レーリカ":演出横で行きますわ 補助動作で全員に流麗なる俊陣I!
GM:はあい!全員に回避+1が1回つきました!
エルク・ハイウインド:たすかる!
アルバーノ・シルベストリ:ありがとお~
ジノラ・クスィフェン:詠唱と同時、仄かい淡い白光に周囲が包まれる。暖かく頼もしいような感覚。
ムギ・チャーム:「おお……!あたたかいです……!」
ムギ・チャーム:「なんだか元気が湧いてきます!ありがとうございます!」
アルバーノ・シルベストリ:「おっ……面白いなこれ。風呂入ってるみてえだ」
"レーリカ":相談完了! 通常ボルグにエネルギーボルト打ちますわ!
GM:おっけ~~!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12
GM:お、今回はボルグハイランダー以外はふらないので
GM:抵抗ぬいてますね!
"レーリカ":抵抗抜けた!
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
GM:ダメージどうぞ!
"レーリカ":ダメージ出しますわ!
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
アルバーノ・シルベストリ:www
"レーリカ":?????
ジノラ・クスィフェン:はわわ……
GM:レーリカ……?
アルバーノ・シルベストリ:残しておいてよかった~~
エルク・ハイウインド:レーリカさん……
エルク・ハイウインド:いやまじでね
"レーリカ":この魔法ゴミですわ!!!!!!
"レーリカ":変転するか……?
アルバーノ・シルベストリ:レーリカ……あるじゃん ウチらには
ジノラ・クスィフェン:しちゃってよさそう
エルク・ハイウインド:していいんじゃない?
"レーリカ":はあはあ……種族特徴運命変転を使用しますわ!!
アルバーノ・シルベストリ:ヤッタ~~~!!!
ジノラ・クスィフェン:これが人間の力……
GM:なんてこった……まさか人間なのか!?
GM:ではダイスが反対になって6,6になります!
アルバーノ・シルベストリ:至高の種族の力 思い知るがいい
"レーリカ":え~っと回りはしないんですわよね 変転使ったことないからよくわからない
エルク・ハイウインド:回るよ!
GM:いやまわるよ!
ジノラ・クスィフェン:やったぜ
"レーリカ":あれっ回るの!?
アルバーノ・シルベストリ:マジ?
アルバーノ・シルベストリ:アドじゃん(?)
エルク・ハイウインド:そうなの
エルク・ハイウインド:だから最強なの人間
GM:だからもっかいダメージだしてもらって 威力表の12が7だから+7って感じかな
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,5 4,2]=11,6 → 6,3+5 → 1回転 → 14
GM:マジ~~~~~??????
エルク・ハイウインド:更に回ってる!
ジノラ・クスィフェン:また回しとるな
アルバーノ・シルベストリ:二回転してる?
エルク・ハイウインド:21点?
"レーリカ":なんですのその振れ幅!?!?
ジノラ・クスィフェン:やば
GM:21!?!?!?!?
GM:ボルグのHPを21減少(23 → 2)
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(21 → 16)
GM:ひ……瀕死なんだけど!!!!
アルバーノ・シルベストリ:ギャハハハ!
ジノラ・クスィフェン:つよ~
"レーリカ":演出しつつ次どうぞ!
GM:ではレーリカさんに演出してもらいながら横で次の方どうぞ~!
"レーリカ":「おおっ、なんだかいい感じの魔力を感じますわ!」ジノラさんの神聖魔法の光に包まれ、気分よさげに短杖を構える。
"レーリカ":「、前衛中衛後衛に分かれる私たちと違って、この狭い小屋ではダンゴになってる蛮族どもは上手く武器を振るえないはずですわ!」
"レーリカ":「そしてわたくしも『真、第一階位の』ぉっ!?」杖を突きだそうとしてぶつけ、取り落としそうになるが──
アルバーノ・シルベストリ:では先に手番貰いますぜ。錬技【キャッツアイ】で3Rの間、命中を+1しつつ
アルバーノ・シルベストリ:移動でボルグハイランダーたちのエンゲージへ移動します
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(9 → 6)
GM:ぼるぼる!
"レーリカ":しかしその杖をギュッと強く握り直し──「『瞬閃』っ、『熱線』んん! 光矢』!!!」
アルバーノ・シルベストリ:そのまま【挑発攻撃】をボルグハイランダーに。
"レーリカ":裂帛の気合とともに込められた魔力が光となってボルグを打つ!
GM:挑発カモン!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 6[5,1]+2+2+1 → 11
アルバーノ・シルベストリ:うわっ
GM:ボルグハイランダーはダイスふるよ~
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
ボルグハイランダー:ああん!?
ボルグハイランダー:あたりまちた
アルバーノ・シルベストリ:固定値じゃなくてよかった~
エルク・ハイウインド:よっしゃ~!
"レーリカ":ボルハイ……『お前も』なのか
GM:ダメージどうぞ!
ボルグハイランダー:レーリカさんに魔法を打たれて初めて敵襲に気づいた蛮族たちはめちゃくちゃビックリしてます。
アルバーノ・シルベストリ:挑発攻撃はダメージ-2ですが、弱点抜けてるので物理ダメージ+2……相殺ということでいいかな
ボルグハイランダー:「ふごー!?!?」
GM:そうですね!
アルバーノ・シルベストリ:はあい
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[5,4 5,4 3,2]=9,9,5 → 4,4,2+4 → 2回転 → 14
エルク・ハイウインド:うおーっ
アルバーノ・シルベストリ:に、二回転してる
エルク・ハイウインド:フェンサー万歳!フェンサー万歳!
"レーリカ":こっちも回っとる!!
GM:ひええええ
エルク・ハイウインド:これがC値-1の力だ!
ジノラ・クスィフェン:「……!」
GM:ボルグハイランダーのHPを11減少(44 → 33)
ジノラ・クスィフェン:「以前よりも強い……!?力を隠していたの……!?」
ボルグハイランダー:「ふぎゃふぎゃ!ふぎゃふぎゃ!!」
"レーリカ":「なんか……出力が不安定ですわね!?」
エルク・ハイウインド:「ここぞで決めてくれる……!」
ムギ・チャーム:「『コボルドお前、裏切ったのか!妻と子供がどうなってもいいのか!』と言っています……!」
コボタ:「ぎゃうわう!!」
ジノラ・クスィフェン:「……何て言っている!」
ムギ・チャーム:「『……殺されるかもしれないけど、もう大切な人達を裏切るのは嫌だ!』……と、言っています……!」
ジノラ・クスィフェン:「……!」
エルク・ハイウインド:ふっ、と笑みをこぼし。
エルク・ハイウインド:「ああ、どうもさせんさ」
"レーリカ":「よくぞ言いましたわ!! 庶民ながら天晴!」
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
ボルグ[2/26]
ゴブリン[16/16]ゴブリン[16/16]
アルバーノ[24/24]
5m
レーリカ[18/18]
ジノラ[26/26]
エルク[26/26]
ムギ[16/16]
GM:ではアルバーノさんの演出の横で次の方どうぞ~!
アルバーノ・シルベストリ:続いてたのむぜ
エルク・ハイウインド:私行きます!
アルバーノ・シルベストリ:「……いいねえ!」可笑しくて堪らないという風に快活に笑い。
エルク・ハイウインド:通常移動で5m移動、乱戦エリアへ
アルバーノ・シルベストリ:「コボタも。……“レイヴァテギヤ”のお転婆娘も」誰にも聞こえないほどの声で呟き。
エルク・ハイウインド:アビスアイの使用を宣言!このあとのラウンドは基本開きっぱなしで行きます。命中+1!
エルク・ハイウインド:ボルグを対象に斬り返しを宣言!何もなければ判定!
GM:どうぞ~!!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 7[1,6]+2+3+1+1 → 14
GM:回避は11,当たります!
エルク・ハイウインド:ダメージ!
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[3,4]=7 → 8+5 → 13
エルク・ハイウインド:よし!
GM:ボルグのHPを10減少(2 → -8)
アルバーノ・シルベストリ:戸惑う巨体の前、颯爽と躍り出て。細剣をゆらりと構える。
GM:ボルグが倒れました!
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
ゴブリン[16/16]ゴブリン[16/16]
アルバーノ[24/24]
エルク[26/26]
5m
レーリカ[18/18]
ジノラ[26/26]
ムギ[16/16]
エルク・ハイウインド:よっしゃ!こちらはオッケー、あとは任せた!
GM:では演出の横でムギいきます!
ムギ・チャーム:コブリンAをソリッド・バレットで狙いますね。
アルバーノ・シルベストリ:普段の粗野で乱暴な成りは潜み。真摯にただ“獲物”を見定めて。
ムギ・チャーム:2D6+2+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12
ムギ・チャーム:ゴブリンの回避は10,あたり!ダメージだします!
ムギ・チャーム:K20[11]+1+3 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+4 → 2D:[2,1]=3 → 1+4 → 5
ムギ・チャーム:むむ……これに+2!
エルク・ハイウインド:オッケーオッケー!
ジノラ・クスィフェン:あぶな
GM:ゴブリン_1のHPを7減少(16 → 9)
アルバーノ・シルベストリ:一点二点、三点と。蛮族の四肢目掛け剣を突き放つ。
アルバーノ・シルベストリ:殺すためではない。
アルバーノ・シルベストリ:「よう。デカブツ」
アルバーノ・シルベストリ:「その拳は飾りかい?」
アルバーノ・シルベストリ:相手の動きを止め、負傷を狙い。
アルバーノ・シルベストリ:共に闘いを純粋に楽しむための“剣術”。
ボルグハイランダー:「ぐおおおん!?」
ボルグハイランダー:何を言っているかは分からないが……バカにされているのは分かる!
ボルグハイランダー:生意気な人族のガキ……殴ってやる……!という殺意が宿る!
エルク・ハイウインド:アルバーノが大将を引き付けてくれている。その間に敵の数を減らすには──
エルク・ハイウインド:「──切り時だな」
エルク・ハイウインド:ずっと閉じられていた左目。瞼を持ち上げる。
エルク・ハイウインド:見えすぎるが故に塞ぎすぎていた左目。見開いた瞳に深淵の紫炎が揺らめく。
ムギ・チャーム:「!!エルクさん……目が……!」
ムギ・チャーム:「色が違ってかっこいい……!」
ジノラ・クスィフェン:「何だ……何が……!」
"レーリカ":「うおっなんですのソレ!?」
エルク・ハイウインド:「照れる。だが、今は」
エルク・ハイウインド:「格好良いだけではないと見せようか」
エルク・ハイウインド:パチリと右目を一瞬瞑ってみせて。
エルク・ハイウインド:開いた両目は傷つき動きが鈍い蛮族を見逃さない。
エルク・ハイウインド:棍を肩口に、屋根の構え。振り下ろし。
エルク・ハイウインド:真語魔法に焼かれたボルグの頭蓋を叩き潰す。
GM:突然の奇襲に対応する間もなく、醜い断末魔を上げながらボルグは倒れていく。
ジノラ・クスィフェン:(――鋭い。前よりも……)
ジノラ・クスィフェン:「これが深淵の呪いなのか……」
アルバーノ・シルベストリ:ひゅう、と感心しながら横目で口笛を鳴らす。
"レーリカ":「呪いどころか福音ですわ!」
ムギ・チャーム:「すごい、なんて正確さ……!あっという間にボルグが倒れてしまいました……!」
エルク・ハイウインド:戦闘中だというのに、どうにも笑みがこぼれてしまう。
ジノラ・クスィフェン:「そうだな。これでは唸らされてしまうのはこちらだ」
エルク・ハイウインド:(時間だけではなく密度も、か)
エルク・ハイウインド:なるほど、実感している。こうして恐れずにいてくれるのは心地よい。
ムギ・チャーム:倒れ行くボルグの死角から、魔力を籠めた銃弾で小鬼の一匹を撃ち、鋭く叫ぶ。
ムギ・チャーム:「……みなさん、気をつけて!敵の攻撃がきます!」
エルク・ハイウインド:「凌ぐぞ……!」
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
ゴブリン[16/16]ゴブリン[9/16]
アルバーノ[24/24]
エルク[26/26]
5m
レーリカ[18/18]
ジノラ[26/26]
ムギ[16/16]
GM:1ラウンド エネミー
ボルグハイランダー:はあはあ……挑発されたのでアルバーノさんを殴るぞ
ボルグハイランダー:斬り返しⅠ宣言!
アルバーノ・シルベストリ:むっ こい!
ボルグハイランダー:2d6+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
アルバーノ・シルベストリ:ええ?
エルク・ハイウインド:ぐえーっ
ジノラ・クスィフェン:つっよ
"レーリカ":うわっ
ボルグハイランダー:回避してみるんだな!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1+1 回避(バックラー+瞬陣)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 6[2,4]+2+3+1+1 → 13
アルバーノ・シルベストリ:さす無理だぜ
ボルグハイランダー:ギャハハ!ダメージだします!
ボルグハイランダー:2d6+5 打撃
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~ッ
ボルグハイランダー:10は出ないか……では12点をくらうんだな!
エルク・ハイウインド:フィールドプロテクションで-1あるよ!
エルク・ハイウインド:ありがとうジノラさん
ジノラ・クスィフェン:まもるよ~
アルバーノ・シルベストリ:防護点3とフィルプロで-1……よって8点もらいます!
"レーリカ":フィープロは偉大ですわ……
エルク・ハイウインド:マジで偉大
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを8減少(24 → 16)
アルバーノ・シルベストリ:まだ舞えるぜ
GM:ではゴブリンがいくぜ。ランダムに接敵してる二人を殴るよ!
GM:1d2 1がエルク、2がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
GM:エルクさん!
GM:10を回避してね!
エルク・ハイウインド:回避!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2+1>=10 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=10) → 11[6,5]+2+2+1 → 16 → 成功
エルク・ハイウインド:よし!
GM:なにい~?
ジノラ・クスィフェン:つよ~
アルバーノ・シルベストリ:すごい出目だ
GM:ではゴブリンBもいくぞ……!
GM:1d2 1がエルク、2がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
GM:またまたエルクさん!
GM:もう一度10を回避してください!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=10 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 7[2,5]+2+2 → 11 → 成功
エルク・ハイウインド:よしよし
GM:なにい~~~!
アルバーノ・シルベストリ:避ける避ける
ジノラ・クスィフェン:回避フェンサー?
"レーリカ":これがアビスの力……!?
GM:最後にグレムリンが動くぜ。【鷹の目】ないからランダムに前衛二人のうちどちらかにエネボをうつぜ
GM:1d2 1がエルク、2がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
GM:アルバーノさん!
アルバーノ・シルベストリ:やべっ
エルク・ハイウインド:むむむ
GM:11目標に精神抵抗をお願いします!
GM:精神抵抗は冒険者レベル+精神だぜ
アルバーノ・シルベストリ:あっこれかあ
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11
"レーリカ":心の強さ見せなさい!!
アルバーノ・シルベストリ:おっ
エルク・ハイウインド:ナイスぅ!
エルク・ハイウインド:これはでかい
アルバーノ・シルベストリ:心がつええフェンサーだったようだな
GM:むむ……だが魔法の強い所は……
"レーリカ":ドェンサー
GM:抵抗に成功しても半減でダメージが入る所!
アルバーノ・シルベストリ:なんだと~!?
エルク・ハイウインド:そうなのだ……!
GM:なのでダメージは受けてもらうぞ!
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~
グレムリン:k10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[3,3]=6 → 3+4 → 7
"レーリカ":ファンブルすれば0ですわよ
GM:切り上げで4点!
GM:防護点も無効だぜ
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを4減少(16 → 12)
GM:フィールドプロテクションは有効!
アルバーノ・シルベストリ:あっそっか
ジノラ・クスィフェン:プロテクションは効くもん!
エルク・ハイウインド:ありがとうジノラさん~
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを1増加(12 → 13)
GM:1点回復してねぇ
GM:おけおけ!
"レーリカ":フィープロ魔法にも効くの偉いですわよね
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
ゴブリン[16/16]ゴブリン[9/16]
アルバーノ[13/24]
エルク[26/26]
5m
レーリカ[18/18]
ジノラ[26/26]
ムギ[16/16]
GM:では敵が殴り演出しつつ2ラウンド目!
GM:2ラウンド PCたちの手番です!
ボルグハイランダー:「ふご……ふごおおお!!!」
ボルグハイランダー:バカにされてキレたボルグハイランダーがアルバーノさんに大剣を振り下ろす。
ボルグハイランダー:その巨体に似合わず俊敏で正確な狙いがアルバーノさんを狙う!
アルバーノ・シルベストリ:リーチのある大振りの攻撃。室内でのそれを躱すのは、身軽な己にとって普段なら造作も無いことであったが。
アルバーノ・シルベストリ:「……おっと!」
アルバーノ・シルベストリ:泣きながら蹲る、背後の子供の泣き声。舌打ちをしながら、せめてもの抵抗と小盾を掲げ。
アルバーノ・シルベストリ:「ぐっ……!」骨から響く不快な音と共に。衝撃を殺しきれず、大きく体勢を崩す。
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノ……!」悲鳴のような声が漏れる。
"レーリカ":「ちょっと!? 生きてますの!?」
アルバーノ・シルベストリ:問題ねえ、と返事をする間もなく。視界の端に映ったのは、今にも熱線を放とうとする魔物の姿。
アルバーノ・シルベストリ:「おいおいおい……!」
エルク・ハイウインド:「アルバーノ!」
グレムリン:「ヴェス・ヴァスト・ル・バン。スルセア・ヒーティス――ヴォルギア」
グレムリン:後ろに控える怪物が唱えた魔法が体勢を崩したアルバーノさんを焼く。
グレムリン:「ヒヒヒ……奇襲とは卑怯ですねぇ、思う存分殺してあげますよォ~ッ」
ジノラ・クスィフェン:「っ……!護ってっ!」
グレムリン:あなたたちに通じる言葉で笑う。
アルバーノ・シルベストリ:転がるように床に這い、バックラーを前方に構えた瞬間、全身を焼くような痛みが走る。
アルバーノ・シルベストリ:「───っ、ああっ! 畜生!」
アルバーノ・シルベストリ:悪態をつきながらごほごほ、と咳き込む。
エルク・ハイウインド:「動けるか?」
"レーリカ":「……真語魔法! 蛮族の分際でクソ生意気ですわ!」
アルバーノ・シルベストリ:「………おう。神官どのの、守護のお陰かな」
ジノラ・クスィフェン:「レーリカさんと同じものですか……」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノ、大丈夫ね!?すぐに治療する!」
ムギ・チャーム:「……あ、あれ?口調が……?」
アルバーノ・シルベストリ:やや目を見開いて。「……あ?ああ」
エルク・ハイウインド:「……?頼んだ、ジノラ!」
エルク・ハイウインド:違和感を感じるが、今考えることではない。
"レーリカ":「頼みましたわよ! ……ん?」
GM:ではではPCたちの2ラウンド目どうぞ~!
GM:あとグレムリンのMP減らし忘れてました
エルク・ハイウインド:だいじ
GM:グレムリンのMPを5減少(14 → 9)
ジノラ・クスィフェン:うごくぜ 制限移動で3m移動しつつアルバーノに【キュア・ウーンズ】します
GM:どうぞ~!
アルバーノ・シルベストリ:ほわわ~
GM:あとムギのMPもへらします
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[5,5]+2+3 → 15
ジノラ・クスィフェン:成功!
GM:ムギ・チャームのMPを1減少(17 → 16)
GM:おっ、いいですね!では回復を出してください~!
ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,4]=8 → 4+5 → 9
エルク・ハイウインド:ナイス回復!
アルバーノ・シルベストリ:9つも……!?
ジノラ・クスィフェン:9点回復して~
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを9増加(13 → 22)
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(12 → 9)
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
ゴブリン[16/16]ゴブリン[9/16]
アルバーノ[22/24]
エルク[26/26]
2m
ジノラ[26/26]
3m
レーリカ[18/18]
ムギ[16/16]
ジノラ・クスィフェン:近寄りながら、ばっと手をかざす。
ジノラ・クスィフェン:体の表面から徐々に、熱傷が、打痛が癒えていく。
ムギ・チャーム:では演出横でゴブAにソリッド・バレット!
エルク・ハイウインド:頼んだー!
ジノラ・クスィフェン:「……万全とは行かないが」
ムギ・チャーム:2D6+2+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[2,4]+2+3 → 11
ムギ・チャーム:はあはあ当たってる……!
エルク・ハイウインド:あぶないあぶない
ジノラ・クスィフェン:「だいぶ動けるはずだ。無理はするな」
ムギ・チャーム:K20[11]+1+3 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+4 → 2D:[5,2]=7 → 5+4 → 9
アルバーノ・シルベストリ:ふう、と一息吐いて。「何言ってる」
GM:ムギ・チャームのMPを1減少(17 → 16)
エルク・ハイウインド:よし!
ジノラ・クスィフェン:いいかんじ!
GM:ゴブリン_1のHPを12減少(9 → -3)
GM:ゴブAがおちました!
エルク・ハイウインド:ナイスー!
"レーリカ":ナイスですわ!!
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
ゴブリン[16/16]
アルバーノ[22/24]
エルク[26/26]
2m
ジノラ[26/26]
3m
レーリカ[18/18]
ムギ[16/16]
アルバーノ・シルベストリ:「十分さ。キスでもしてやりてえくらいだ」
アルバーノ・シルベストリ:やってる!
ムギ・チャーム:「キス!はわわわ!」
ジノラ・クスィフェン:「……御免被る!!!」
ムギ・チャーム:「男の人同士で……で、でもそういうのもありますよね、性別で人を判断しちゃダメ……!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさんも!真に受けないで!」
ムギ・チャーム:きゃーっとなるも頭をぷるぷる振る。
エルク・ハイウインド:「口が回るだけ元気なら結構だ!」
"レーリカ":行きますわ! 補助で流麗なる俊陣I、味方全員に回避+1!
ジノラ・クスィフェン:やった~
エルク・ハイウインド:ありがてえ
アルバーノ・シルベストリ:よろこび
"レーリカ":エネルギーボルトでゴブリンに攻撃!
ムギ・チャーム:そして冷静に先ほど撃ったゴブリンを撃つ。興奮からか魔力がうまく灯り、ゴブリンは倒れ伏す!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[1,5]+2+3 → 11
GM:抵抗抜けてる!クソ~
ジノラ・クスィフェン:「押している……!」
"レーリカ":あぶね~
"レーリカ":ダメージ行きますわ
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,3]=8 → 4+5 → 9
"レーリカ":あっ+2で11!
エルク・ハイウインド:ナイス!
GM:これにプラス弱点ね!
アルバーノ・シルベストリ:笑いを押し殺しつつ立ち上がって。「お~。流石、ウチの自慢の名手だ」
GM:ゴブリン_2のHPを11減少(16 → 5)
"レーリカ":「このパーティの男どもは男に求愛しないと気が済まないのかしら……?」
"レーリカ":「と、その調子ですわムギ!」
エルク・ハイウインド:「俺もその扱いか!?」
ムギ・チャーム:「男の人は男の人同士で女の人は女の人同士で…………!?!?」
エルク・ハイウインド:「ムギ!正気!」
"レーリカ":「『真、第一回の攻』!『瞬閃、熱線、光矢』!」
エルク・ハイウインド:動いていいかな!
ジノラ・クスィフェン:GOGO
GM:どうぞどうぞ!
エルク・ハイウインド:ゴブリンを対象に斬り返しを宣言!
"レーリカ":杖から発せられた魔力がゴブリンを襲う!
GM:ゴブ~!こい!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 7[4,3]+2+3+1+1 → 14
エルク・ハイウインド:よし
GM:あたり!!ダメージどうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:さすがぜ
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[1,4]=5 → 5+5 → 10
エルク・ハイウインド:ふう
ジノラ・クスィフェン:(連携ができている……)
GM:ゴブリン_2のHPを8減少(5 → -3)
"レーリカ":「ふん、まあそこそこですわね。出力も落ち着いてきたかしら?」
エルク・ハイウインド:腐り気味だが十分だろう!
GM:ゴブ~~~!!倒れましたわ~~~!!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(16 → 11)
ジノラ・クスィフェン:「このまま行ければ……!」
エルク・ハイウインド:こちらオッケー!
ジノラ・クスィフェン:やった~
"レーリカ":でかしましたわ~~~!!!
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
アルバーノ[22/24] エルク[26/26]
2m
ジノラ[26/26]
3m
レーリカ[18/18] ムギ[16/16]
ゴブリン:「ごぶぶ!?!?」
ゴブリン:落ち着いてきたという出力の魔法に体を焼かれ瀕死となる。
エルク・ハイウインド:振り下ろし、愚者に構えていた棍を振り払う。小鬼の胴を捉えて吹き飛ばす。
アルバーノ・シルベストリ:では手番。ボルグハイランダーに【挑発攻撃】。
GM:どうぞ~!
エルク・ハイウインド:「このまま行かせるさ……!」
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 6[4,2]+2+2+1 → 11
ゴブリン:「ごぶぁーーー!?」無残に吹っ飛ばされる!
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
アルバーノ・シルベストリ:マジ?
ボルグハイランダー:よけたぜ
エルク・ハイウインド:むむむ
ジノラ・クスィフェン:ひえ~
アルバーノ・シルベストリ:特に無いのでゴーネクストわぜ
"レーリカ":避けるな~~~!
GM:では2ラウンド目エネミーターン!
ボルグハイランダー:挑発きれてるからランダムに狙うよ~
ボルグハイランダー:1d2 1がエルク、2がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ボルグハイランダー:エルクさん!
アルバーノ・シルベストリ:エルク~!
ボルグハイランダー:2d6+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12
ボルグハイランダー:あ、
ボルグハイランダー:きりかえす!
ボルグハイランダー:きりかえし宣言!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2+1>=12 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=12) → 7[3,4]+2+2+1 → 12 → 成功
エルク・ハイウインド:ギリ!
"レーリカ":斬り返すな!!
アルバーノ・シルベストリ:今日から君が回避盾だ
ボルグハイランダー:はあはあ……斬り返しでもう一回!
エルク・ハイウインド:ありがとう瞬陣!
エルク・ハイウインド:だがもう一回が……!
ボルグハイランダー:2d6+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
ボルグハイランダー:ぐえええ
アルバーノ・シルベストリ:いけるぞ!
ジノラ・クスィフェン:お いけそう
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=8 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 11[5,6]+2+2 → 15 → 成功
ジノラ・クスィフェン:つよすぎ
アルバーノ・シルベストリ:高すぎ!
エルク・ハイウインド:っしゃあ!
ボルグハイランダー:くそ~~!
エルク・ハイウインド:ありがとうレーリカさん!
ジノラ・クスィフェン:回避盾2枚だったのか
グレムリン:グレムリンもランダムにエネボをうつムリン
グレムリン:1d2 1がエルク、2がアルバーノ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
グレムリン:アルバーノさん!
アルバーノ・シルベストリ:やめろって!
グレムリン:11を精神抵抗してね!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[1,4]+2+2 → 9
アルバーノ・シルベストリ:むりっちゃ
グレムリン:ふふふ……ではダメージだします!
グレムリン:k10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[2,5]=7 → 3+4 → 7
グレムリン:7点!防護点無視!
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを7減少(22 → 15)
ジノラ・クスィフェン:プロあるよ~
エルク・ハイウインド:フィープロ!
エルク・ハイウインド:ありがとうほんとうに
アルバーノ・シルベストリ:また忘れていたぜ
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを1増加(15 → 16)
GM:グレムリンのMPを5減少(9 → 4)
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
アルバーノ[16/24] エルク[26/26]
2m
ジノラ[26/26]
3m
レーリカ[18/18] ムギ[16/16]
グレムリン:なんだこの魔法……燃費が悪すぎるぞ!!
エルク・ハイウインド:そうね
"レーリカ":ふふ……今頃気づいたんですの?
アルバーノ・シルベストリ:ハアッハアッ
エルク・ハイウインド:言葉が重いぜ
ジノラ・クスィフェン:誇らないで
ボルグハイランダー:「ぐおおお!!」ウロチョロしてるやつもムカつくな~と思ったのでエルクさんを大振りの攻撃が狙う!
エルク・ハイウインド:『この狭い小屋では──』
エルク・ハイウインド:壁際に誘い込み、逆に飛び跳ねる。
エルク・ハイウインド:「武器は振るいづらい。お互い様だがな!」
グレムリン:「ククク、これだからデカいだけのバカは……」
グレムリン:「だが目くらましには役立ちますねえ!」
グレムリン:ボルグハイランダーの影から魔法の光がアルバーノさんを襲う!
アルバーノ・シルベストリ:剣や矢などであれば幾らでも避ける自信があるが。魔術的な攻撃となると勝手が違う。
アルバーノ・シルベストリ:脇腹の辺りを抉られた痛みに歯を食いしばって耐える。
ジノラ・クスィフェン:「っ……!」
アルバーノ・シルベストリ:「テメ~ッ……! 覚悟しとけよ!」
ジノラ・クスィフェン:「これの繰り返しじゃ、キリが……いや」
ジノラ・クスィフェン:「……向こうも消耗してる?」
"レーリカ":「そうですわ! エネルギー・ボルトはそうそう連発もできないはず!」
ジノラ・クスィフェン:「……レーリカさんは大丈夫なのですか?」
アルバーノ・シルベストリ:「……おう」
アルバーノ・シルベストリ:「お前も同じことが……言えるんじゃねえか?」
"レーリカ":「わたくしはまだまだ余裕がありますわ!」ウソ。あと数発が限界なのでちょっと焦っている。
"レーリカ":「それに──」
"レーリカ":「私の魔力が尽きても、あなたたちがいますわ!」
ジノラ・クスィフェン:「……ふっ」
ジノラ・クスィフェン:「いいのか?庶民頼みで」
"レーリカ":「庶民に支えられ、庶民を守るのがきぞ……」
"レーリカ":「……高貴なる者の務めですわ!」
"レーリカ":「魔力が続く限りは援護しますから、あなたたちも魔力切れになる前に連中をボコしなさい!」
エルク・ハイウインド:「了解した。ボコしてみせるさ」
エルク・ハイウインド:(それに、レーリカ以上に)
エルク・ハイウインド:一瞬後ろのジノラに視線を送る。
エルク・ハイウインド:先から防衛と回復の魔法を使わされ続けている。消耗がないはずがない。
エルク・ハイウインド:(長期戦にはさせない……!)
GM:それでは、3ラウンド目!
GM:PCたちの手番です!
ジノラ・クスィフェン:行きます!
エルク・ハイウインド:頼みます!
ジノラ・クスィフェン:制限移動で乱戦エリアに突入しながら【キュア・ウーンズ】をアルバーノへ!
GM:キュアキュア~!どうぞ!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[3,6]+2+3 → 14
ジノラ・クスィフェン:キュア~
GM:きゅい!回復もどうぞ~!
ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[6,6]=12 → 7+5 → 12
GM:うおっ
エルク・ハイウインド:すげ~!
ジノラ・クスィフェン:キュイ!キュイ!
エルク・ハイウインド:6ゾロ出とる!
アルバーノ・シルベストリ:すごすぎ!
"レーリカ":大回復!!
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(9 → 6)
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを8増加(16 → 24)
アルバーノ・シルベストリ:全快しました
エルク・ハイウインド:ナイス~!
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[33/44]
アルバーノ[24/24] エルク[26/26]
ジノラ[26/26]
5m
レーリカ[18/18] ムギ[16/16]
GM:では演出の横で次の方どうぞ~!
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノ……そのまま!」再び手をかざし、傷を癒やしていく。
エルク・ハイウインド:誰から行く?
"レーリカ":わたくし行きます?
エルク・ハイウインド:じゃあお願い!
アルバーノ・シルベストリ:レリムギちにガンガンしてもらうか
ジノラ・クスィフェン:見る間に傷が癒えていき……「フゥーッ……!」
ジノラ・クスィフェン:大きく息を吐く。
"レーリカ":行きますわ! 補助動作で流麗なる俊陣I、味方全員に一回回避+1!
エルク・ハイウインド:ありがてえ!
"レーリカ":エネルギーボルトをボルグハイランダーに!
ボルグハイランダー:きな!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11
ボルグハイランダー:2d6+6 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
ジノラ・クスィフェン:そうしながら更に前に出る。
アルバーノ・シルベストリ:先ほどよりも快癒していく速度が早い。加えて。
ボルグハイランダー:ギャハハ!抵抗!
"レーリカ":なんですのその出目!!!
ジノラ・クスィフェン:「こちらでも受け持とう!」
エルク・ハイウインド:かて~
ジノラ・クスィフェン:やば
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[4,5]=9 → 5+5 → 10
アルバーノ・シルベストリ:「足並みもいい。揃えるぜ」
エルク・ハイウインド:「……わかった、無理はするなよ!」
GM:ボルグハイランダーのHPを5減少(33 → 28)
"レーリカ":く~抵抗されてなければ……
エルク・ハイウインド:削ってくれるだけで十分!ありがとう!
"レーリカ":「……ちょっとジノラ!? あなたも大概消耗してるはずでしてよ!?」
ジノラ・クスィフェン:「肉体は消耗していない!」
ムギ・チャーム:演出の横でいきますね、ボルグハイランダーにターゲット・サイトつきでソリッド・バレット!
エルク・ハイウインド:いけーっ!
ムギ・チャーム:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 11[6,5]+2+3+1 → 17
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
ジノラ・クスィフェン:いいじゃん
ムギ・チャーム:よしよし……!
エルク・ハイウインド:ナイスー!
ムギ・チャーム:K20[11]+1+3 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+4 → 2D:[6,1]=7 → 5+4 → 9
"レーリカ":「そりゃそうですけれど……! ええいもう、『真、第一階位──』!」
エルク・ハイウインド:よしよし!
GM:ボルグハイランダーのHPを9減少(28 → 19)
アルバーノ・シルベストリ:いいぞいいぞ
GM:ムギ・チャームのMPを3減少(16 → 13)
ムギ・チャーム:これで弾切れなので、次のラウンドはたまをつめます
エルク・ハイウインド:了解!
"レーリカ":その背中を見つつ、大柄なボルグへ光の矢を放つ。
ボルグハイランダー:「ふごお!」痛いけど気力で我慢している!
ジノラ・クスィフェン:「なんてタフさだ……」
ムギ・チャーム:「で、でもちゃんと効いてきてます!」追撃の弾丸を撃つ。
エルク・ハイウインド:次は私行きます!
エルク・ハイウインド:ボルグハイランダーを対象に斬り返しを宣言!アビスアイ!
"レーリカ":「ぐぎぎ、図体のデカいアホの分際で~ッ!」
ボルグハイランダー:きな!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 4[3,1]+2+3+1+1 → 11
エルク・ハイウインド:むむ
ジノラ・クスィフェン:「ああ、攻撃の手を緩めるな……」
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
ジノラ・クスィフェン:「それしかあるまい」
エルク・ハイウインド:ついに来たか
ボルグハイランダー:よけた!
アルバーノ・シルベストリ:補正がでかいっぴ
ジノラ・クスィフェン:そんなあ~
エルク・ハイウインド:斬り返しの効果発動!
エルク・ハイウインド:もう一度命中判定を行う!
ボルグハイランダー:ほう……お主同じ技の使い手か
ボルグハイランダー:面白い……やってみよ
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 2[1,1]+2+3+1+1 → 9
"レーリカ":最強特技斬り返し
アルバーノ・シルベストリ:同じ構えだ
エルク・ハイウインド:ふっ
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~
アルバーノ・シルベストリ:避けるな~~~~!!
ジノラ・クスィフェン:ファンブルじゃんッ
ボルグハイランダー:あっふったけどピンゾロじゃん
エルク・ハイウインド:はい……
エルク・ハイウインド:行動終了です
"レーリカ":エルク……?
ボルグハイランダー:50点をやろう……
アルバーノ・シルベストリ:あっあっ
エルク・ハイウインド:わかりましたかみなさん 命中はこわいんです
"レーリカ":あと発動も怖いですわよ
アルバーノ・シルベストリ:身を以て教えてくれたんだなあ みんな
アルバーノ・シルベストリ:じゃあそのまま……【挑発攻撃】するぜ ボルグハイランダーに
GM:カモン!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 9[6,3]+2+2+1 → 14
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12
アルバーノ・シルベストリ:いい感じだ
ジノラ・クスィフェン:やったね
ボルグハイランダー:くそ~~~!
エルク・ハイウインド:ナイスヒット!
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[1,2]=3 → 0+4 → 4
エルク・ハイウインド:あっぶぇ
GM:ボルグハイランダーのHPを1減少(19 → 18)
アルバーノ・シルベストリ:あ~……
ジノラ・クスィフェン:硬いよ~
アルバーノ・シルベストリ:いやいいか 転変は
ジノラ・クスィフェン:いや、かなりやってもよくない?
ジノラ・クスィフェン:クリティカルもするんだし
アルバーノ・シルベストリ:まだ回復あるしやっちゃうか
"レーリカ":やってもいいと思いますわ
エルク・ハイウインド:また大回転見せちゃう?
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……運命転変!
アルバーノ・シルベストリ:6,5にするぜ
GM:なんだと~~!
アルバーノ・シルベストリ:すると……どうなるんだ?
GM:クリティカルをする……!
GM:そして威力表8の11は6なので
GM:もう一回ダメージをだしてもらって、そこに+6かな?
アルバーノ・シルベストリ:おっ了解! ありがとう
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6
アルバーノ・シルベストリ:12かなあ?
ジノラ・クスィフェン:いいねいいね
GM:ですね!
GM:ボルグハイランダーのHPを1増加(18 → 19)
"レーリカ":いいダメ!
GM:ボルグハイランダーのHPを9減少(19 → 10)
エルク・ハイウインド:あと一息……!
アルバーノ・シルベストリ:だいぶへったわね
グレムリン[14/14]
5m
ボルグハイランダー[10/44]
アルバーノ[24/24] エルク[26/26]
ジノラ[26/26]
5m
レーリカ[18/18] ムギ[16/16]
GM:では男性陣が演出したら敵が殴っていくぜ
エルク・ハイウインド:送り足で一気に大柄のボルグに間合を詰める。
エルク・ハイウインド:「はっ……!」
エルク・ハイウインド:肩口より振り下ろす憤撃……当たらない。
エルク・ハイウインド:ここからの斬り返しが本来の手筋、だが
エルク・ハイウインド:(ちっ)
エルク・ハイウインド:ボルグの位置取りが良い。切り返せば壁に当たる。
エルク・ハイウインド:「すまない、任せた!」
エルク・ハイウインド:半端な振りで、ひとまず回避に一手使わせる。
アルバーノ・シルベストリ:「いい仕事だ」
アルバーノ・シルベストリ:その影から飛び出すように、細剣を構えた男が矢のように飛び出していく。
アルバーノ・シルベストリ:「一つ」勢いのまま。
アルバーノ・シルベストリ:「二つ」流麗な足捌きで。
アルバーノ・シルベストリ:「三つ」次々と仲間が与えた傷を、更に深々と抉っていく。
ボルグハイランダー:「ぐおおお…………!!!」痛みに呻き、殺意のこもった瞳でぎろりと睨む。
GM:では……3ラウンド目、エネミーターン!
ボルグハイランダー:挑発されたのでアルバーノさんを殴るぜ
ボルグハイランダー:斬り返しⅠ宣言!
ボルグハイランダー:2d6+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
アルバーノ・シルベストリ:む!回避する
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1+1 回避(バックラー+瞬陣)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 7[3,4]+2+3+1+1 → 14
エルク・ハイウインド:ナイス!
アルバーノ・シルベストリ:フン…
ジノラ・クスィフェン:さすが
ボルグハイランダー:くそ~だが斬り返しがある!
"レーリカ":斬り返すな!!
ボルグハイランダー:2d6+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15
ジノラ・クスィフェン:返さないで
アルバーノ・シルベストリ:オイオイオイ
ボルグハイランダー:ふふ よけられるかな
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+3+1 回避(バックラー)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[6,1]+2+3+1 → 13
エルク・ハイウインド:斬り返しで高い出目出すの犯罪じゃない?
アルバーノ・シルベストリ:クソ~無理!
ジノラ・クスィフェン:そんなあ~
ボルグハイランダー:ギャハハ!殴るぜ!
"レーリカ":最悪 逮捕されてほしい
ボルグハイランダー:2d6+5 打撃
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
ボルグハイランダー:!!
エルク・ハイウインド:ぐえーっ
アルバーノ・シルベストリ:あっやばい
ジノラ・クスィフェン:やば
ボルグハイランダー:痛恨撃だぜ~~~!!
エルク・ハイウインド:きつすぎ
ボルグハイランダー:+6!23!!
ジノラ・クスィフェン:プロ!
"レーリカ":マジで言ってる!?
アルバーノ・シルベストリ:防護とプロで-4
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを19減少(24 → 5)
アルバーノ・シルベストリ:ひんしだぜ
ジノラ・クスィフェン:エグすぎるって~~~
ボルグハイランダー:ギャハハハ!
エルク・ハイウインド:生きて……!
グレムリン:グレムリンは……エネボルうてないからあ~
グレムリン:仕方ないから……ブラント・ウェポンをエルクさんにうちます。
エルク・ハイウインド:げげーっ
エルク・ハイウインド:怖い魔法を!
グレムリン:物理が-4になるすごい魔法だよ。
アルバーノ・シルベストリ:カス!
グレムリン:11目標で抵抗してね!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 7[6,1]+2+2 → 11 → 成功
エルク・ハイウインド:っしゃ!
ジノラ・クスィフェン:抵抗してる……
アルバーノ・シルベストリ:せ、成功してる
グレムリン:くそ~~~!!
"レーリカ":偉い!!
グレムリン:抵抗で消滅の魔法だよ~~!
GM:グレムリンのHPを2減少(14 → 12)
GM:グレムリンのHPを2増加(12 → 14)
GM:グレムリンのMPを2減少(4 → 2)
エルク・ハイウインド:そんなことが許されるわけねえだろうがよ!
グレムリン:はあはあ……だが次のラウンドもうてる……!
ボルグハイランダー:「ぐお……ぐお……ぐおおおおお!!!!」
ボルグハイランダー:傷をえぐられてブチギレた巨体が力任せに大剣を振り下ろす。
ボルグハイランダー:大ぶりな攻撃だが、決して隙があるわけではない……!戦いの中で学んだ回避の軌道を読んでいる!
アルバーノ・シルベストリ:散々と見てきた一撃。しかし、それは相手も同じ。
アルバーノ・シルベストリ:余裕を以て躱すことの出来た筈の軌道が僅かに変わるのを目に。
アルバーノ・シルベストリ:「はは。学習するアタマがあったとはな」
アルバーノ・シルベストリ:に、と微笑んで。鈍い衝突音と共に、鉄塊のようなそれが腹部に叩きつけられる。
ジノラ・クスィフェン:「えっ……!?」
"レーリカ":「……アルバーノ!」
エルク・ハイウインド:「今のはまずい……!ジノラ、頼む!」
アルバーノ・シルベストリ:受け身も取れず、無様に吹き飛ばされて。
アルバーノ・シルベストリ:「………がふっ!」遅れて床に血を吐き散らす。
ジノラ・クスィフェン:「なんて破壊力……」
グレムリン:「ぎひひひ……焦っていますねえ……」
グレムリン:その隙をついてひそひそと呪文を唱える。
ジノラ・クスィフェン:「な……呪文!?」
グレムリン:いや~な感じの煙がエルクさんに忍び寄り……モクモクと武器を包もうとしている。
エルク・ハイウインド:「──」
エルク・ハイウインド:ジー、ジー、ジー
"レーリカ":「……まずい! ブラント・ウェポンですわ!」
エルク・ハイウインド:唸るような羽音が鳴る。
エルク・ハイウインド:煙が霧散する。
ムギ・チャーム:「ブラント・ウェポン……!?」
グレムリン:「きひひひ……残念。これを退けましたかぁ」
エルク・ハイウインド:「呪いはこれ一つで結構だ」
GM:それでは4ラウンド目、PCたちの手番です!
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ先に動こうかな
エルク・ハイウインド:頼んだ!
アルバーノ・シルベストリ:【キャッツアイ】をかけ直します。6R目まではまた命中+1されるよ。
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(6 → 3)
GM:おっ忘れず偉い!
エルク・ハイウインド:えらい!
アルバーノ・シルベストリ:では普通にボルハイにきりかかるぞ。
アルバーノ・シルベストリ:キエエ~!
ボルグハイランダー:きな!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+2+2+1 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 5[1,4]+2+2+1 → 10
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
アルバーノ・シルベストリ:こわい出目
エルク・ハイウインド:ぐえーっ
アルバーノ・シルベストリ:ニャ~ン
ボルグハイランダー:よけたぜ
アルバーノ・シルベストリ:おわりだぜ
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~ッ
"レーリカ":避けるな!
エルク・ハイウインド:次行きます!
ボルグハイランダー:きな!
エルク・ハイウインド:ハイランダーを対象に斬り返しを宣言!アビスアイ!
ボルグハイランダー:カモン!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 10[4,6]+2+3+1+1 → 17
ボルグハイランダー:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
エルク・ハイウインド:よし、これなら……!
ジノラ・クスィフェン:いいじゃん~
ボルグハイランダー:ぎええええええ
アルバーノ・シルベストリ:ナイスだぜ
ボルグハイランダー:あたり!ダメージどうぞ!
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+7 → 2D:[1,5]=6 → 7+7 → 14
"レーリカ":いいですわよ!
ジノラ・クスィフェン:!
GM:ボルグハイランダーのHPを11減少(10 → -1)
アルバーノ・シルベストリ:やったか!?
エルク・ハイウインド:よし!
"レーリカ":やってますわ~~!!
GM:くそ~~!落ちました!!
ジノラ・クスィフェン:やった~~~!
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
エルク・ハイウインド:ふーっ
エルク・ハイウインド:こちら手番は以上!
グレムリン[14/14]
5m
アルバーノ[5/24] エルク[26/26]
ジノラ[26/26]
5m
レーリカ[18/18] ムギ[16/16]
グレムリン:だが私には翼がある……!
グレムリン:めっちゃよけるぞ……!!!!!!!!
ジノラ・クスィフェン:何だと……
ムギ・チャーム:あ、あたし5m前進して弾をリロードしますね!
グレムリン[14/14]
5m
アルバーノ[5/24] エルク[26/26]
ジノラ[26/26] ムギ[16/16]
5m
レーリカ[18/18]
ムギ・チャーム:表ありがとうございます……!
"レーリカ":行きますわ! 流麗なる俊陣I、味方全員に回避+1!
アルバーノ・シルベストリ:うほほ~!
"レーリカ":最後のエネルギーボルトをグレムリンに!
グレムリン:きえー!こい!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[4,1]+2+3 → 10
"レーリカ":低い!!!
グレムリン:抵抗しました
グレムリン:でも半減でダメージがくる……
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,6]=7 → 3+5 → 8
GM:グレムリンのHPを4減少(14 → 10)
"レーリカ":低い!!
グレムリン:いたいよ~~
"レーリカ":こちらは以上!
グレムリン[10/14]
ジノラ[26/26]
5m
アルバーノ[5/24] エルク[26/26]
ムギ[16/16]
5m
レーリカ[18/18]
エルク・ハイウインド:アルバーノはジノラに任せる。自分にできるのはこの敵を倒すこと。
ジノラ・クスィフェン:ではあたくしめが!移動してグレムリンのところで乱戦を仕掛けるぜ
エルク・ハイウインド:棍を肩に担ぐ憤怒の構え。重さを利用した振り下ろし、もっとも威力の出る一撃。
エルク・ハイウインド:──だけでは、足りない。まだこの相手は耐える。
グレムリン:ひえ~~!カモン!
ジノラ・クスィフェン:素殴り!
エルク・ハイウインド:(ならば)
エルク・ハイウインド:紫炎の瞳が揺れる。超感覚が世界を遅滞させ、動きを捉える。
ジノラ・クスィフェン:2D6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 2[1,1]+1 → 3
グレムリン:きな!回避は翼がさらについて+1で12ぜ
エルク・ハイウインド:(狙うは)
ジノラ・クスィフェン:エヘヘ
アルバーノ・シルベストリ:アッ…
エルク・ハイウインド:あーっ
エルク・ハイウインド:よしよし
グレムリン:あっ……50点どうぞ……
エルク・ハイウインド:「──そこだっ!」
ジノラ・クスィフェン:わ~い
エルク・ハイウインド:ボルグの肩口──仲間たちの攻撃でできた傷口に、渾身の一撃。
ボルグハイランダー:「ふごお…………!?」
エルク・ハイウインド:「手応え──」
エルク・ハイウインド:「あり、だ!」
ボルグハイランダー:強靭な肉体も、その連続した猛攻に耐え切れず。
ボルグハイランダー:「ふぉ……ごおお……!」
ボルグハイランダー:ついに倒れ伏す。
ジノラ・クスィフェン:「やった……!」
アルバーノ・シルベストリ:「……は。やっとくたばったかよ」
ムギ・チャーム:「や……やりました!ついに……!」
"レーリカ":「うお~~~っ!! エルク! 大手柄ですわ~~~!!!」
エルク・ハイウインド:「恐悦至極!だが、まだ終わっていない!」
グレムリン:「チ……!やるようですねえ……!」
グレムリン:「正直逃げ出したいですが……」ちらりと暖炉の傍の何かを見る。
グレムリン:「そういう訳にもいかなそうです……最後まで戦わせていただきますよォ」
エルク・ハイウインド:「逃がせばまた襲いに来る、ここで仕留める!」
"レーリカ":「大人しく降伏なさい! 今なら苦しめずに殺して差し上げますわ~~~!」
グレムリン:「殺されるのにそんなことするわけないでしょう!」
ジノラ・クスィフェン:(あそこに何か……?いや)
ジノラ・クスィフェン:(今はそんなこと考えているべきではない)
ジノラ・クスィフェン:アルバーノを見る。(すぐに回復を……)
"レーリカ":「蛮族ごときが敢闘精神見せてるんじゃないですわ! 『真、』──!」
"レーリカ":言いがかりとともに詠唱、光撃を放つ。
グレムリン:「く……!なかなか真語魔法を扱うのがお上手のようだ……」
グレムリン:「だがお嬢さんもそれで撃ち止めでしょう?キヒヒヒ!」
ジノラ・クスィフェン:(違う)
ジノラ・クスィフェン:(あの傷は治しきれない、だけど回復したら……)
ジノラ・クスィフェン:(また前に出てしまう。ここは――!)
ジノラ・クスィフェン:踏むこみ、グレムリンの前に立ちふさがる。
ジノラ・クスィフェン:「お前の相手は……私だ」
グレムリン:「ヒヒヒ……そんな重そうな鎧で私の速さについてこれますかねェ?」
アルバーノ・シルベストリ:「おいおい……!」戸惑うように白銀の鎧の、その背を見上げる。
ジノラ・クスィフェン:「そんな軽そうな牙で、私の鎧を穿てるのか?」
GM:4ラウンド目、エネミーターン!
グレムリン:実際ジノラさんにダメージ与えようと思うと10以上出さないといけないんだよね
グレムリン:だから……ブラントウェポンをエルクさんにうつね……
アルバーノ・シルベストリ:この野郎~!
ジノラ・クスィフェン:卑怯者……!
グレムリン:11目標に精神抵抗どうぞ!
エルク・ハイウインド:2D6+2+2>=11 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 8[2,6]+2+2 → 12 → 成功
エルク・ハイウインド:ふう
グレムリン:くそ~~~!
アルバーノ・シルベストリ:頼りになりすぎる男
ジノラ・クスィフェン:効かないのかも
GM:グレムリンのMPを2減少(2 → 0)
グレムリン:osimai!
エルク・ハイウインド:切れたようだな MPがよ!
"レーリカ":もう牙しかありませんわねぇ~~~~!!
グレムリン:またもモヤモヤした煙がエルクさんの武器を包もうとするも……
エルク・ハイウインド:「はぁっ!」
エルク・ハイウインド:棍を一振り。煙を吹き飛ばす。
グレムリン:「ヒヒヒ……!人族のくせによくやりますねぇ……!」
ジノラ・クスィフェン:「どうした?怖じているのか」
ジノラ・クスィフェン:「そんなに私が恐ろしいか!」
エルク・ハイウインド:「ジノラ……?」
ジノラ・クスィフェン:(これだけ叫べば――)後ろをちらりと見る。
ジノラ・クスィフェン:(大丈夫だ。大丈夫)
グレムリン:「焦らなくとも後でゆっくり痛めつけてあげますよお、ヒヒヒ!」
GM:では5ラウンド目、PCたちの手番です!
アルバーノ・シルベストリ:どうしよっか
ジノラ・クスィフェン:とりあえず殴ってみよっと
エルク・ハイウインド:とりあえずおなぐり~
GM:カモン!
ジノラ・クスィフェン:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6
ジノラ・クスィフェン:だめだ~
GM:12だぜ よけたぜ
アルバーノ・シルベストリ:ファイ技能がほしいぜ
エルク・ハイウインド:次私でいいかな?
ジノラ・クスィフェン:GOGO
アルバーノ・シルベストリ:いいよお
エルク・ハイウインド:10m前進!
エルク・ハイウインド:グレムリンを対象に斬り返しを宣言! アビスアイ!
グレムリン:ひーん!どうぞ!
エルク・ハイウインド:2D6+2+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 11[5,6]+2+3+1+1 → 18
エルク・ハイウインド:よし
アルバーノ・シルベストリ:ヤバ!
ジノラ・クスィフェン:つっよ
グレムリン:ぎえー!あたってる!
エルク・ハイウインド:ダメージいきます!
"レーリカ":いいぞ~~~~
エルク・ハイウインド:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[6,2]=8 → 9+5 → 14
GM:グレムリンのHPを14減少(10 → -4)
エルク・ハイウインド:よっしゃ、14点!
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~
GM:gieeeeeee
アルバーノ・シルベストリ:勝ったか…?
GM:では……最後のグレムリンまで……倒れました!!
ジノラ・クスィフェン:やった~~~!
GM:PCたちの勝利です!!
エルク・ハイウインド:やったー!!
アルバーノ・シルベストリ:ウオオ~!
エルク・ハイウインド:長く苦しい戦いだった
"レーリカ":勝ちましたわ~~~~~~!!!!
エルク・ハイウインド:「貴様に」
エルク・ハイウインド:前足に後ろ足を寄せ、一歩目を騙す寄せ歩き。
エルク・ハイウインド:「"後"はない!」
エルク・ハイウインド:空を舞うグレムリンを捉え、薙ぎ払うように壁へと殴り飛ばす!
グレムリン:「ぎ……ギャアアーッ!!!」
グレムリン:すばしっこく飛び回れるとはいえ、接近戦に慣れているわけではない。
グレムリン:ましてや呪いの力を使いこなす戦士の攻撃など避けられるはずもなく。
グレムリン:「貴様ら……だが……必ず……あの方が…………」
グレムリン:「グフッ……」
グレムリン:吹き飛ばされ、倒れた……。
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノ……!」
エルク・ハイウインド:周囲を見渡す。動く敵の姿はない。
ジノラ・クスィフェン:顛末を見るやいなや、一目散に振り返って駆け出す。
ムギ・チャーム:「や、やった…………!!」
ムギ・チャーム:「あっそうです、アルバーノさん大丈夫ですか!?」
アルバーノ・シルベストリ:「………よう」息も絶え絶えに、辛うじて微笑んで。
"レーリカ":「や……やりましたわ~~~!!」
エルク・ハイウインド:左目を閉じ、ジノラについてアルバーノの元へ駆ける。
ジノラ・クスィフェン:「すまない、大丈夫かっ!?」
アルバーノ・シルベストリ:「大勝利ってやつだな」
アルバーノ・シルベストリ:「………てめ~、ジノラ!」
ジノラ・クスィフェン:「すまない。痛むよな……」
アルバーノ・シルベストリ:「キズん話じゃねえよ。いいか」
アルバーノ・シルベストリ:「前に出るまでぁいい。無様晒したのは俺なんだからよ」
アルバーノ・シルベストリ:「だけど、あの目。ありゃ何だ?」
アルバーノ・シルベストリ:「捨てられた子犬を見るみて~にウルウルしてたぞ」
ジノラ・クスィフェン:「……死にそうな野犬に」
ジノラ・クスィフェン:「一麦ばかりの慈悲が湧いただけだ」
アルバーノ・シルベストリ:「おーおー、ありがてえこった」けっ、とそっぽを向いて。
アルバーノ・シルベストリ:「相手の気ぃ引くならよ。目線は外すんじゃねえ」
ジノラ・クスィフェン:「肝に銘じよう。御婦人への成功率は高いのか?」
アルバーノ・シルベストリ:「……試して見るか?ん?」ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべている。
アルバーノ・シルベストリ:「……つかもう限界だわ」
エルク・ハイウインド:「まったく。素直じゃないな、二人共」
"レーリカ":「ええもう、ボロクソのクセにかっこつけてるんじゃありませんわよ!」
ジノラ・クスィフェン:「うるさい。二重にうるさい」
エルク・ハイウインド:「羽音の方は謝っておこう」
エルク・ハイウインド:くす、と笑う。
ジノラ・クスィフェン:「そうだ、子どもたちは……」
"レーリカ":「あなたもよジノラ! 負けても死んでもないのに謝るんじゃありませんわ!」
ジノラ・クスィフェン:「死んだら謝れないが」
アルバーノ・シルベストリ:「庶民に下げる頭があったとは驚きだぜ」
"レーリカ":「全員生存! 敵は全滅! そして守るべき相手も──」目を子供たちへ向ける。
GM:子供たちはみんな無事に生きているようです!
GM:ですがそれを助けたりするのは明日やっていきましょう!
エルク・ハイウインド:はーい!
アルバーノ・シルベストリ:はあい
GM:では……まずは剝ぎ取りからやっちゃいましょうか!
アルバーノ・シルベストリ:はぎはぎ
GM:五匹くらいいたから一人一匹はぎ取れそうな気がします
ジノラ・クスィフェン:ベギボギッ
エルク・ハイウインド:バキバキッ
GM:好きなヤツをはぎとってね!
"レーリカ":ノーマルボルグ行きますわ~
GM:えーと ボルグハイランダー*1 ボルグ*1 ゴブリン*2 グレムリン*1 かな
エルク・ハイウインド:ゴブリン行きます
GM:ふってふって~!2d6だぜ
"レーリカ":2d6 普ボルグ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……大物いっちゃおうかな
GM:意匠を凝らした武器(150G/黒白A) かな
ジノラ・クスィフェン:いきな~
アルバーノ・シルベストリ:ボルグハイランダーねらっちゃお
ジノラ・クスィフェン:グレムリンいってみよっと
"レーリカ":7~ 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)ですわ~~!!
エルク・ハイウインド:ナイス~
GM:いっていって~!
ジノラ・クスィフェン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
エルク・ハイウインド:2d6 ゴブリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
ムギ・チャーム:あたしもゴブリンか ふります!
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
ジノラ・クスィフェン:外れじゃんッ
ムギ・チャーム:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
ジノラ・クスィフェン:やば
"レーリカ":12!?
GM:やば!!
エルク・ハイウインド:つよっ
アルバーノ・シルベストリ:豪華な武器(500G/黒白A)
アルバーノ・シルベストリ:フン……
エルク・ハイウインド:すげ~!
GM:4~9 武器(30G/黒白B)かな ゴブリンはどっちも
"レーリカ":大金星ですわ~~~!
アルバーノ・シルベストリ:豪勢な祝勝会になりそうだぜ
GM:あ、そうそう あと剣のかけらっていうのがあります
GM:これがボルグハイランダーに3つあって……あとミドル戦闘で私のミスでゴブリンが一匹強くなっちゃったから
GM:合計4つにしましょう!
アルバーノ・シルベストリ:なんと ありがたいぜ
ジノラ・クスィフェン:やったね
エルク・ハイウインド:えっうれし~い ありがとうGM!
ジノラ・クスィフェン:やっぱあいつ強化されてたんだなあ
GM:これは売ると一つ200Gで売れるんだけど、売らないで名誉点っていうのにすることができます
"レーリカ":あっ強かったんだ!
アルバーノ・シルベストリ:はえ~
GM:剣のかけらに関しては二巻か……ちょっとページを探しています
ジノラ・クスィフェン:なんだかわからんが名誉を得たいぜ
アルバーノ・シルベストリ:あっ1巻にもあったかも
エルク・ハイウインド:設定はルルブ1の348Pかな
アルバーノ・シルベストリ:p214にも名誉点のあれについてくわしくかいてますね
GM:そうですね!名誉点を得る具体的な方法は②-132かな?
アルバーノ・シルベストリ:おっみてみよ~
GM:アッでも同じですねかいてること 一個ごとに1d6ふる
アルバーノ・シルベストリ:まあでも基本的に名誉点にしたほうがよいのかな
GM:そうですね!他に名誉点を得られる機会がないから基本名誉点にしたほうがいいですね!
"レーリカ":名誉点を手に入れるといろいろ特典がありますわ
GM:今回4つあるからPCたちひとり一回1d6をふるといいのではないかと思います!
エルク・ハイウインド:うおうお
ジノラ・クスィフェン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
アルバーノ・シルベストリ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
エルク・ハイウインド:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
"レーリカ":1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
アルバーノ・シルベストリ:たかいぜ
ジノラ・クスィフェン:いいかんじ
GM:おお!!大きい
"レーリカ":上振れですわ~~~!!
GM:17点かな!
エルク・ハイウインド:わ~い!
GM:ではひとり17点の名誉点をゲットです!
アルバーノ・シルベストリ:うっひょ~~~!!
GM:剥ぎ取りは
武器(30G/黒白B)
武器(30G/黒白B)
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
豪華な武器(500G/黒白A)
GM:かな?
エルク・ハイウインド:ですね
GM:では戦利品はそんな感じ!
GM:そして子供たちですが、おびえて泣いていましたが全員命に別状はないようです。
ジノラ・クスィフェン:よかった
GM:今まで魔法で眠らされてて、これから悲鳴を聞きながら踊り食いだぜ~って起こされたらしいです。
ジノラ・クスィフェン:こわ~
エルク・ハイウインド:趣味悪い!
アルバーノ・シルベストリ:よかった~
"レーリカ":鍋じゃなかったんですの!?
アルバーノ・シルベストリ:五右衛門する気だったのかな ゆるせねえよ
GM:鍋にしたりナマで食ったりするのかも
エルク・ハイウインド:味変してる
GM:あと、グレムリンがちら……と見ていた暖炉のそばに何か紙の燃え残りみたいなのがあります。
"レーリカ":「──無事ですわ!! なんか20時間くらい経った気がしますけれど!!」
GM:安心した子供たちはわんわん泣いてます。
エルク・ハイウインド:「こらこら、何日も捕まってた子の拘束時間を増やすな」
アルバーノ・シルベストリ:「威圧させるんじゃね~って。そのご自慢の髪でも触らせてやったらどうよ」
"レーリカ":「いかに子供たちとはいえ庶民に触らせるようなものではありませんわ~ッ」
"レーリカ":「とにかく! 初陣大金星なんだから我々がメソメソするんじゃありませんわ!」
ジノラ・クスィフェン:「よかった……」
ムギ・チャーム:「そうですね……!子供さんたちもあたしたしも、全員無事ですもんね!」
ジノラ・クスィフェン:へなへなとかがみ込んで、紙切れを見つける。
ジノラ・クスィフェン:「……これは?」
エルク・ハイウインド:「ジノラ?どうした?」
GM:では、ジノラさんが手に取った紙切れは、手紙の燃え残りのようです。
ジノラ・クスィフェン:「そういえばグレムリンが、戦いの最中に暖炉を見ていたような……」
ジノラ・クスィフェン:手紙を読もうとする。
GM:では手紙は割と燃えてますが、残った部分は交易共通語でこういうことが書かれています。
GM:『ザンコブの村に潜入することに成功。アホの人間どもは気づいていない。それどころか次期村長と持ち上げる始末だ』
エルク・ハイウインド: えっ?
GM:『準備が整い次第襲撃の合図を送る。伝達役として村のコボルドを送る。村の子供でも食っていていいが、あまり派手にやると怪しまれる。ほどほどにするように』
GM:『この手紙を読み次第燃やすように』
GM:こんな感じの事が書いてました。
"レーリカ":オイオイオイ
アルバーノ・シルベストリ:???????
ジノラ・クスィフェン:「……!」
ジノラ・クスィフェン:「くそっ」壁を殴りつける。
エルク・ハイウインド:「……どうした?その紙は?」
"レーリカ":「ちょ、ちょっとどうしたんですの? 情緒不安定ですわよ」
ジノラ・クスィフェン:「マーガレットだ」
ムギ・チャーム:「え……?」
ジノラ・クスィフェン:「奴が……くそっ、くそっ」
アルバーノ・シルベストリ:蛮族の死体を剥いでいた手をぴたりと止める。
アルバーノ・シルベストリ:「なんだって?」
ジノラ・クスィフェン:手紙をばっと机に叩きつける。
ムギ・チャーム:「……!!こ、これは……!」
ムギ・チャーム:ジノラさんが叩きつけた手紙を覗き込んで青くなっている。
エルク・ハイウインド:「……」
アルバーノ・シルベストリ:「えーと」
アルバーノ・シルベストリ:「つまり……アレか?」
アルバーノ・シルベストリ:「マーガレット氏が、蛮族と組んで……っつうか」
アルバーノ・シルベストリ:「彼女ってよ。“ヒト”なのか?」
ジノラ・クスィフェン:「少なくとも」
エルク・ハイウインド:「"人間ども"という口ぶりからするに」
ジノラ・クスィフェン:「人間はそう呼ばないだろうな」
"レーリカ":「あ、あの女……とんだ食わせ者ですわ!」
エルク・ハイウインド:「自分が人側だとは思っていないように見える、な。この文面だと」
"レーリカ":「ん、でも……わたくしたちをここに呼んだのはあの女だったのではなかったかしら?」
ムギ・チャーム:「……子供たちが三人もいなくなっていて、放っておくわけにはいかないから……」
ムギ・チャーム:「コボタさんを犯人ってことにして……解決したことにしようとした……のかも」
エルク・ハイウインド:「生贄の羊、か」
ジノラ・クスィフェン:「そうだな、そこが繋がらない」
"レーリカ":「だとしたらとんでもない鬼畜ですわね……」
ジノラ・クスィフェン:「我々が全滅すると踏んでいたとしても……そんなことをすれば別のパーティが来るはずだ」
エルク・ハイウインド:「一週間」
ジノラ・クスィフェン:「リザードの尻尾切りだったのか……?」
エルク・ハイウインド:「モキュマさんが言っていた。俺たちの仕事、期限は一週間以内」
エルク・ハイウインド:「逆に言えば……『一週間は他の冒険者は来ない』」
アルバーノ・シルベストリ:「あ~」
アルバーノ・シルベストリ:「それぐれえの時間がありゃあ……新人冒険者ども、まとめて片付けて」
ジノラ・クスィフェン:「それまでに拠点を変えるなり、襲撃を“終える”なりができたわけか」
アルバーノ・シルベストリ:「おお。準備万端で待ち構えれんだろうな」
エルク・ハイウインド:「あるいはジノラの言う通り、尻尾斬りだったのかもしれない」
エルク・ハイウインド:「こんなものが残っていなければ、俺たちはマーガレットさんを疑うことなく仕事を終えていただろう」
"レーリカ":「というか、そもそも見つけられなければそれはそれでいいんですわね」
エルク・ハイウインド:「派手にやりすぎて気取られたこいつらを切り捨てて、次の機会を待つ……」
"レーリカ":「一週間っていう期限だって、消えた子供の生存時間として切られた時限でしょうし」
ジノラ・クスィフェン:「……あのゴブリンの足跡も合点がいく」
"レーリカ":「一週間探したけど何も見つかりませんでした、残念だけど死んだんでしょう……で、秘密を守りつつ解決を図ったアリバイを作れるわけですわね」
ジノラ・クスィフェン:「誘拐にしては妙な動きだと思っていたが……誘拐と襲撃は別だったんだ」
ジノラ・クスィフェン:「あくまで村に近づいていたのは襲撃の下準備。それまで“我慢”しきれるように子供を与えようとしていた……」
エルク・ハイウインド:「なんにせよ、何重にも計算違いがあったんだろうな」
アルバーノ・シルベストリ:「計算高い女だがね。そこはエルクと同じ意見だぜ」
アルバーノ・シルベストリ:「はは、笑えるな。コボタの処遇もそうだが……彼女の一番の誤算は」
アルバーノ・シルベストリ:「新人パーティにしちゃ、俺らのウデマエは群を抜いていたっつうこったろうな!」
ジノラ・クスィフェン:「そのパーティには、まんまと鼻の下を伸ばしていた男も居たようだがな」
アルバーノ・シルベストリ:「おおとも。俺ぁ、女に嘘はつかねえが」
アルバーノ・シルベストリ:「女は俺に嘘をついても構わねえ。騙される方が悪いのよ」
"レーリカ":「いいこと聞きましたわ。これからアルバーノにはウソつきまくりましょうね」ムギちゃんへ
ムギ・チャーム:「え、ええっ!?ダメですよ、ウソをつくのは……!」
エルク・ハイウインド:「何にせよ。確かめなければならないだろうな、この件は」
ジノラ・クスィフェン:「……これから一戦交えるつもりか?」
エルク・ハイウインド:「わかってる。俺たちも消耗が激しい」
エルク・ハイウインド:「もし戦うことになるにしても今すぐにとはいかない」
ムギ・チャーム:「……マーガレットさん、村長が倒れる前まではおとなしい方だったって言ってましたよね」
ムギ・チャーム:「本で読んだことがあります。オーガという種類の蛮族は、人間の心臓を食べると……その人間そっくりに変身できるって」
ムギ・チャーム:「本当のマーガレットさんはそのタイミングで殺されていて……あたしたちが会ったのは、蛮族が変身した姿だったのかも……」
ジノラ・クスィフェン:「そうなのですか?ムギさんは博識ですね」
"レーリカ":「入れ替わってたってことですの!?」
アルバーノ・シルベストリ:「あれだけん距離で対面しても全く気づかねえほどに擬態出来るってワケか? にわかにゃ信じ難ぇハナシだが……」
"レーリカ":「でもたしかに……『外から来た流れ者』っていう偽装だったとしたら、あれだけ信頼されるのも難しいはずですわ」
"レーリカ":「ましてやこの村の村長はよそ者を嫌う頑迷な老人……」
ジノラ・クスィフェン:「……すまない」
ジノラ・クスィフェン:「依頼はこれで終わった。それは理解している」
ジノラ・クスィフェン:「このまま村に報告して、《氷の兎亭》へ戻れば……それで完遂だ」
ジノラ・クスィフェン:「だが。私はそうだけに留まれそうにない」
エルク・ハイウインド:「……」
エルク・ハイウインド:「聞き返すことになるが。一戦交えるつもりか?」
ジノラ・クスィフェン:「いずれは」
エルク・ハイウインド:「ふむ。……ところでジノラ」
エルク・ハイウインド:「謝るべき相手はここにいるかな?」
エルク・ハイウインド:「俺はもとよりそのつもりだし、同じ意見で嬉しいぐらいだが」
エルク・ハイウインド:「アルバーノはどう思う?」
アルバーノ・シルベストリ:は、と笑い飛ばすように。「どうもこうもあるか」
アルバーノ・シルベストリ:「このまま兎亭まで帰ってみろ」
アルバーノ・シルベストリ:「……依頼自体は完了してるんだ。誰にも文句は言わせねえ」
アルバーノ・シルベストリ:「冒険者としての務めは果たせてる。それは間違いねえが」
アルバーノ・シルベストリ:「問題はよ。このクソみたいな気分のまま、美味いメシと酒が喉を通るかどうかってハナシさ」
アルバーノ・シルベストリ:「奴らぁ、これ以上なく領分を越えちまった。ならケジメはつけてもらわねえとな」
アルバーノ・シルベストリ:「高貴なる身分であるところのお嬢様は如何されます?お疲れのようだったら先に戻って貰っても構わねえぜ」
"レーリカ":「ふん。上っ面の言葉を使うんじゃありませんわ」
"レーリカ":「そんなボロボロでカッコつけても何も様になりませんわよ。その身体でどうやって戦うおつもり?」
"レーリカ":「ジノラ。あなたも魔力は尽きかけでしょう。気持ちだけ前のめりになったところで、魔力のない神官では救うものも救えませんわよ」
"レーリカ":「だからこそ」
"レーリカ":「ここで大休止を取りましょう。幸い、保存食はシェフがくれたものが潤沢にありますわ」
"レーリカ":「依頼の期限は残り6日。多少姿を消したところですぐに怪しまれはしません。気力体力魔力ともに整ってから行動を起こすべきですわ」
"レーリカ":「あの女──マーガレットに化けた蛮族は」
"レーリカ":「子供を犠牲にしようとした。シェフを捨て駒にしようとした。村の庶民どもを襲おうとした」
"レーリカ":「そして何より! わたくしを──わたくしたちをナメた! 許せる道理なぞこの世に一片も存在しませんわ~~~っ!!」
"レーリカ":「ムギ」
"レーリカ":「あなたはどうします? ここに残って戦ってもいいですし──」
"レーリカ":「わたくしたちが戦闘している間に村を避けて先にギルドに戻り、事情を説明して協力を仰いでもいいですわ」
"レーリカ":「どちらを選んでも、わたくしたちとともに戦っていることには変わりはない。好きな方をお選びなさいな」
ムギ・チャーム:「……ふふ、ありがとうございます。あたしみたいな庶民にも優しくしてくださって……」
ムギ・チャーム:「あっ、あの、皮肉みたいな言い方になってしまったけど!庶民、庶民……って言うけど、そこにはちゃんと愛があるんだなあ……って思って、嬉しくなっちゃって」
ムギ・チャーム:「あたしも一緒に戦います!ちっちゃいけど、ちゃんと戦える力はありますから!」
ムギ・チャーム:「けどレーリカさんが言う通り、事情を説明したり……あと、村の現状を把握した方がいいのはそうですね」
ジノラ・クスィフェン:「皆さん……」
ムギ・チャーム:「子供さんたちも村に帰してあげないと……村が危険じゃなければですけど、危険なところに連れて行ったら戦いに巻き込んでしまうかもしれないですし」
ムギ・チャーム:「休憩をして、戦えるだけ持ち直したら……みんなで戦いに行きましょう!」
ムギ・チャーム:「解決してそれで終わり、じゃ済まないのはみんな……あたしたちも、子供さんたちも、コボタさんも同じですからね!」
ジノラ・クスィフェン:「ああ。ああ……」
ジノラ・クスィフェン:「よろしく頼む」
エルク・ハイウインド:「こちらこそ。俺たちは謝るべき相手じゃない」
エルク・ハイウインド:「共に戦う仲間だからな。お互いに」
アルバーノ・シルベストリ:「まったく。背中がむず痒くなるセリフだがよ」
アルバーノ・シルベストリ:「頼り頼られる関係ってのも悪くはない。……っつうわけで」
アルバーノ・シルベストリ:ばたりと大の字になって倒れる。「………そろそろ治してくんね?」
ジノラ・クスィフェン:「あっ!」
ジノラ・クスィフェン:「忘れてた……というかなんで剥ぎ取りを優先していたんだ」
"レーリカ":「しかもコイツメチャクチャいい武器見つけてますわよ! こんなボロボロで!」
アルバーノ・シルベストリ:「売れるぞ~~~……こいつは……」
エルク・ハイウインド:「お、おい、意識朦朧としてないか!?」
エルク・ハイウインド:「応急処置ーっ!」
解決、そして──ザンコブの村
GM:では……今回はもう戦闘ないんですけど(ネタバレ)
GM:十分な休憩をとったら……どうしますか?
GM:GMのオススメは……村の近くまで行って様子を伺ってみるといいのではないかと思います
アルバーノ・シルベストリ:まずは偵察というわけね
エルク・ハイウインド:あっなるほど
エルク・ハイウインド:偵察大事
ジノラ・クスィフェン:🦀
GM:村の近くまで行ってみてもいいかな?
アルバーノ・シルベストリ:いいぜ!十分な休憩をとったってことは
"レーリカ":敵情視察しますわ~~
アルバーノ・シルベストリ:HPとMPは回復してよいのかな
GM:あっ大丈夫ですよ!
アルバーノ・シルベストリ:やった~!
ジノラ・クスィフェン:やったね
エルク・ハイウインド:みんな元気だぜ
GM:厳密にやるとまだ全快しないんだけど、今回はもう戦闘ないから……(ネタバレ)
エルク・ハイウインド:は~い
GM:では……村の近くまで行ってみると
GM:村は何やら騒がしくなっていますね。
GM:「マーガレットさんどこにいったんですか~!?」みたいな呼ぶ声が時々聞こえます。
アルバーノ・シルベストリ:もしや…?
GM:村はこんな感じ!どうします?
ジノラ・クスィフェン:村人をとっ捕まえて聞こう聞こう
エルク・ハイウインド:とりあえず誰かに話しかけて何が起こってるか聞いてみます?
エルク・ハイウインド:ですね!
アルバーノ・シルベストリ:もしもし~
GM:はい!
GM:では村人はあなたたちが子供たちを連れているのをみて大喜びします。
GM:そして、突然マーガレットが姿を消したので混乱しているということを教えてくれますね。
エルク・ハイウインド:「姿を消した……?」
GM:「そうなんです、『少し行くところがあるので留守にします』という書置きだけが残っていて……」
"レーリカ":(……悟られたのかしら? あの場に別の監視がいた?)
ジノラ・クスィフェン:「……そうか」
村長:「……おお、ジャック、アドニス、キャサリン!よかった……!!」
村長:よろよろと村長が出てきます。
ジノラ・クスィフェン:「村長」
村長:「子供たちが戻ってきたということは……その蛮族も少しは役に立ったのか」
村長:とあなたたちと一緒にいるコボタを見ています。
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「……ええ。子どもたちを見つける役に立ちました」
コボタ:ぷるぷるぷる……
アルバーノ・シルベストリ:「………」顎に手を当てる。
エルク・ハイウインド:「……」
アルバーノ・シルベストリ:「子供たちに目立った外傷はありません。怪我の功名でしたが……」
アルバーノ・シルベストリ:「何でも、今度はマーガレット氏が行方をくらませたとか?」
村長:「そうなんじゃ……おかげで村はちょっとしたパニックじゃ」
村長:「だが不思議とそれからワシの体調がよくなったから今なんとか収めようとしているところじゃ」
"レーリカ":「ははあ、体調も……」
村長:「だが子供たちが無事に帰ってきたなら万事解決だからのう。何も問題はなかろう」
アルバーノ・シルベストリ:「彼女のことはよろしいので? こういったことは度々あったとか……?」
村長:「いや……こんなことは初めてじゃが……」
村長:「書置きが残っているのなら誘拐とかでもなかろう」
コボタ:「…………あの、すみません!」
コボタ:「いえ、謝って済むことではないんですが……!」
エルク・ハイウインド:「……コボタ」
ジノラ・クスィフェン:「……やめろ」
コボタ:「……みなさん、ボクがやったことは到底許されることじゃないのに優しくしてくださってありがとうございます……」
コボタ:「でも、自分のしたことを隠して何事もなかったかのようにこの村で過ごしていくことは……ボクにはできません」
エルク・ハイウインド:「……」
エルク・ハイウインド:コボタの言葉を聞いて、口を閉じる。
コボタ:「ボクは、村長さんの仰る通り……卑劣な蛮族で」
コボタ:「脅されていたとはいえ、子供たちを攫って行っていたんです……」
コボタ:と村長に自分から事の顛末を説明します。
村長:「な…………なんじゃと…………!」
村長:「よくもぬけぬけと戻ってきたものだな……!」
村長:「…………と、言いたいところじゃが……」
村長:「……何もしていないときから、ワシはお前に辛く当たっていた」
村長:「もしもそういったものがなく、村をすべて信頼出来ていたら……」
村長:「きちんと打ち明けて、こんなことをせずに済んだのかもしれん」
村長:「……今回の件はワシの責任でもある。お前ひとりを責められん」
村長:「こうして子供たちも戻ってきた。万事解決したんじゃし……」
村長:「これからはワシがお前をしっかり見張るとしよう。料理に毒でも盛られたら事だからのう、しっかり味見もさせてもらうぞ」
コボタ:「……あ、ありがとうございます……!!!!」
村長:「料理といえばワシが寝込んでいる間マーガレットが毎日粥を持ってきてくれたんだがなあ」
村長:「アレは不思議な味がしたが、なかなかクセになる味だった」
村長:「彼女がいない間は食えないと思うと寂しいのう」
エルク・ハイウインド:「……寛大なご処置に感謝します、村長」
エルク・ハイウインド:「その上で、もう一つ……お話しなければならないことが」
アルバーノ・シルベストリ:コボタに向け、ふ、と僅かに微笑んだ後。「……ああ」
アルバーノ・シルベストリ:「例の紙、持ってるか?」
ジノラ・クスィフェン:「……あ」
ジノラ・クスィフェン:「ああ……」しばらく呆けていたが、我に返ったように。
ジノラ・クスィフェン:「……蛮族の拠点に、この手紙が」
村長:「ん?蛮族の拠点に……?」
村長:と手紙を受け取って読み、みるみるうちに顔が真っ赤になっていきます。
村長:「な……なんじゃこれは!」
村長:「マーガレットは……蛮族の手の者だったのか!?」
"レーリカ":「というよりは、多分成り代わられてたんですわ」
ジノラ・クスィフェン:「恐らく、村長に振る舞われていた粥も……」
ジノラ・クスィフェン:「何か入れられていたのでしょう」
村長:「な、なんと…………!」
村長:「……目先の分かりやすいものに気を取られ、本当の悪に気づいていなかったとはな」
村長:はあ、とため息をつく。
村長:「冒険者の諸君……子供たちを助け出してくれて、本当にご苦労だった。礼を言っても言い尽くせないくらいだ」
村長:「そのうえで……ムシのいい話だとは承知しているのだが」
村長:「どうか、マーガレットを……いや、マーガレットに成り替わっているんだったか?その者を、退治してもらえないだろうか」
村長:「正式に冒険者ギルドに依頼として出させてもらう。報酬もきちんと出そう」
ジノラ・クスィフェン:「……!」
アルバーノ・シルベストリ:「元より、そのつもりで」
ジノラ・クスィフェン:「……一つだけ、条件を出させてください」
ジノラ・クスィフェン:「今晩の食事は……村で最も上手い者によるものをお願いします」
ジノラ・クスィフェン:「それが条件です」
コボタ:「…………!!ジノラさん……!」
村長:「…………ハハハ、無論!」
村長:「子供たちを助け出してくれた貴殿らには、最高のご馳走で英気を養ってほしいからな」
村長:「気合を入れろよ、コボタ」
コボタ:「……は、はい!」
アルバーノ・シルベストリ:「……時に、“オーガ”という蛮族は。成り代わる者の心臓を食すことで、擬態に至ると聞いております」
アルバーノ・シルベストリ:「ご気分を害されるような話ですが……事前に受け止めねばなりますまい」
アルバーノ・シルベストリ:「彼女の名誉のためにも。必ずやご期待に沿って見せましょう」
村長:「…………うむ。そうか……本当のマーガレットは……うむ……」
村長:「彼女のためにも……仇をとってやってほしい」
エルク・ハイウインド:僅かに両目を瞑り。
エルク・ハイウインド:「力を尽くします」
エルク・ハイウインド:再び右の眼を開き、口にする。
"レーリカ":「わたくしの名誉に誓って!」
"レーリカ":短杖を左胸へ掲げる。
ジノラ・クスィフェン:「我が神にかけて」
ジノラ・クスィフェン:「彼女の無念を果たしましょう」
ムギ・チャーム:そういうかっこいいやつない……どうしよう……!とキョロキョロしたあと。
ムギ・チャーム:「あ、あたしの耳が長いうちは……こんな非道は許しません!」
ムギ・チャーム:と胸を張る。
アルバーノ・シルベストリ:堪えきれずに吹き出す。
アルバーノ・シルベストリ:「くくっ。立派だな~、ウチのタビットはよう」
ムギ・チャーム:「あっ、からかってますか!?」むー!!とする。
ジノラ・クスィフェン:「ふふ」つられて笑う。
エルク・ハイウインド:笑みが溢れる。
"レーリカ":「お~っほっほっほ! いいではありませんの! かわいらしい耳にかけて!」
ジノラ・クスィフェン:(私も使おうかな……)
村長:「……本当に、感謝してもしつくせん」
村長:「どうか……この村を救ってくれ」
村長:「そのためにも……今日はとびきり旨いものをたくさん食べて英気を養ってくれ」
エルク・ハイウインド:「ごちそうになります。……今日は冷めてしまうまえにいただかないとな?」
エルク・ハイウインド:冗談めかして皆に。
ジノラ・クスィフェン:「ええ。口直しが必要です」
ジノラ・クスィフェン:「あんな茶が最期では困るでしょう?」
"レーリカ":「それは本当に勘弁願いたいですわ……」
"レーリカ":「シェフにはわたくしをも唸らせるその料理の腕前、存分に振るってもらわないといけませんわね」
アルバーノ・シルベストリ:「俺ぁ酒に合うモンがいいな。この前食ったソテーは絶品だった」
アルバーノ・シルベストリ:「だが腕によりをかけてとくりゃあ、あれよりももっと良いモンが出てくるに違いねえよな」
アルバーノ・シルベストリ:「くく。期待してるぜ、コボタ」
お疲れ様でした!
GM:というわけで……しろのわーる前編、完!!
GM:お疲れ様でした~~!
"レーリカ":お疲れさまでしたわ~~~!!!
ジノラ・クスィフェン:おつかれさまでした!
GM:報酬なんですが、今回ちょっと複雑なので次回の報酬とあわせて説明します。
エルク・ハイウインド:お疲れ様でした~!
エルク・ハイウインド:ほうほう
GM:まず、次回は逃げたマーガレットを追ってもらうんですが……
エルク・ハイウインド:追うぜ
GM:また次回もう一度説明しますが、事前の準備として薬品類、矢弾類は村の備蓄から500ガメルまでは無償で提供されます。それ以上は定価で買うことができます。
エルク・ハイウインド:あっありがて~!
GM:また今回の報酬の一人500ガメルですが、冒険者ギルドに戻ればもらうことができます。半日かかりますね。
ジノラ・クスィフェン:すご~
GM:そうしてもいいし、報酬から天引きするってことで村で買っても大丈夫です。
GM:これはロール的な心持ちのやつなのであんまり気にせず今回の報酬は500ガメルもらえたんだな~って思っててください!
アルバーノ・シルベストリ:おつかれさま!やった~!
エルク・ハイウインド:は~い
ジノラ・クスィフェン:やったね
"レーリカ":これって一人につき500まで無償ってことでいいですの?
GM:いやさすがにPT全部!
"レーリカ":なるほどね
アルバーノ・シルベストリ:なるなる
エルク・ハイウインド:ええっと
エルク・ハイウインド:今回の報酬各自に500ガメル
エルク・ハイウインド:パーティー全体の準備品として全体で500ガメルまで薬品と矢弾
エルク・ハイウインド:あとは戦利品分ですかね
GM:そのとおりです!
GM:戦利品は合計990ガメルかな?
エルク・ハイウインド:のはず!
GM:おっけ!いい具合にみんなでわけてね!
エルク・ハイウインド:一人198ガメルかな?
アルバーノ・シルベストリ:報酬とあわせてひとりあたり698Gゲットかな
"レーリカ":いい額ですわ~
GM:はあい!ではキャラシの報酬のところに698と書くといい感じだと思います!
GM:そして経験点ですが……基本が一人1000点!
GM:そして倒した魔物のレベルの合計*10もらえるので……
GM:倒した魔物のレベルと数がボルグハイランダー:4、ボルグ:3、ゴブリン:2*5、グレムリン:2*1、アローフッド:1*3かな?
GM:なので200かな!
ジノラ・クスィフェン:おお~
GM:計算が違う気がする
エルク・ハイウインド:220かな
アルバーノ・シルベストリ:ムッ
GM:220だ!
アルバーノ・シルベストリ:うまい!うまい!
エルク・ハイウインド:それに加えて
エルク・ハイウインド:大事なものがあります
エルク・ハイウインド:1ゾロというね……
GM:そう……
GM:1ゾロした回数ぶん50点がもらえます
アルバーノ・シルベストリ:1回出した気がするぜ
ジノラ・クスィフェン:モンスターはボーナスのところにかけばいいのかな
エルク・ハイウインド:ムギちゃん以外1回ずつのはず!
GM:ですです!
GM:目的達成が1000点でボーナスが220点!
ジノラ・クスィフェン:理解ぜ
ムギ・チャーム:あたしいがいみんな一回してたんだ……!
"レーリカ":あと……230点くらいもらえませんこと?
GM:5回ピンゾロしてもろて……
エルク・ハイウインド:レベル3……
GM:そして……能力値が毎回成長できます!
ジノラ・クスィフェン:ふんふん
エルク・ハイウインド:俺たち……戦いながら強くなってる?
GM:ダイスをふって出た二つの能力値から好きな方をひとつ選んで成長します!
GM:ダイスボットでGRとふると出ます!
ムギ・チャーム:gr
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)
ジノラ・クスィフェン:gr
SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)
ムギ・チャーム:こんな感じです!
エルク・ハイウインド:GR
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)
エルク・ハイウインド:こういうこともあります
ジノラ・クスィフェン:同じもあるんだ
"レーリカ":gr
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)
ムギ・チャーム:あっ、じゃあ器用あげようっと。器用にします!
"レーリカ":おっいいの出ましたわ~
エルク・ハイウインド:これって1ゾロになりませんか?
ジノラ・クスィフェン:生命上げます!
GM:ならないのだ……
エルク・ハイウインド:悲しいね
エルク・ハイウインド:まあ器用は上げたい!戦士だからね 器用を上げます
ジノラ・クスィフェン:またタフになるぜ
アルバーノ・シルベストリ:GR
SwordWorld2.5 : [4,3]->(生命力 or 筋力)
アルバーノ・シルベストリ:うわ~~微妙
エルク・ハイウインド:どっちも必要ではあるのよねえ
エルク・ハイウインド:微妙なライン
アルバーノ・シルベストリ:器用アゲタカッタ……
"レーリカ":精神も惜しいけどここは知力上げて指輪なしでもB3になりますわ
アルバーノ・シルベストリ:まあでもボーナス近いし筋力かな~
アルバーノ・シルベストリ:15が16になったぜ
エルク・ハイウインド:器用敏捷ほしいよねえアルバーノさんは
アルバーノ・シルベストリ:しょうなの…
エルク・ハイウインド:レーリカさん指輪なしでB3か
エルク・ハイウインド:これで割れますね……
GM:本当だ……
ムギ・チャーム:あたしも指輪なしで器用ボーナス3にのったから、誰かに揚げようかと思ったけど
ムギ・チャーム:たしかに持ってて割ってもいいなあ
"レーリカ":気兼ねなく割れますわ~~~~!!!
"レーリカ":うそ 高いから気兼ねはしますわ
ジノラ・クスィフェン:ムギちゃに知力渡したら?
アルバーノ・シルベストリ:500Gやもんな
GM:庶民派の金銭感覚だね
ジノラ・クスィフェン:B4いかない?
"レーリカ":あっなるほど それもありですわね
ムギ・チャーム:あ、いきます!
エルク・ハイウインド:その手がありますね
ムギ・チャーム:でも割りたければ大丈夫だし……そしたら自分で買います
エルク・ハイウインド:実は指輪って、常時+1以外にも
エルク・ハイウインド:割ることによって一度だけ+2ができるんですね 上げてる達成値を
エルク・ハイウインド:それがあるからぴったり狙えなくても持ってる価値あるの
ジノラ・クスィフェン:もったいなくない……???
エルク・ハイウインド:しかも互いの達成値見てから!
エルク・ハイウインド:もったいないけど
エルク・ハイウインド:必要なときはある……
GM:もったいないけど…………そう…………どうしようもないときがある
ジノラ・クスィフェン:いずれくるじゃん +1がきくタイミングは……
GM:成長ダイスでピンポイントで引き続けても6回後ですからねえ
ジノラ・クスィフェン:本人だけ見たらそうだけど……
GM:そのあとの500Gの稼ぎに期待した方がいい場合もあるかも
エルク・ハイウインド:まあその辺のアイテム融通とかは
エルク・ハイウインド:なに買うかとも含めて相談かな~
アルバーノ・シルベストリ:そうねえ
GM:そうですね、シナリオ側からの報酬は以上です!ので何成長させようかな~とか何買おうかな~とか考えるといいのではないかと思います!
エルク・ハイウインド:わーい!ありがとうございます!もぐもぐ
アルバーノ・シルベストリ:はあい
ジノラ・クスィフェン:やったね
"レーリカ":レベル3になれないんですけれども~~~!?!?
アルバーノ・シルベストリ:1500いるんだ Aテーブル
GM:そうなのだ
エルク・ハイウインド:そうなのです
ジノラ・クスィフェン:高いな~
エルク・ハイウインド:私はファイターLV3!
エルク・ハイウインド:冒険者レベルも3になるので戦闘特技を取得します
エルク・ハイウインド:薙ぎ払いだぁ!
アルバーノ・シルベストリ:全体攻撃だ!
エルク・ハイウインド:あとは買い物かな~ 何買おうかな
ムギ・チャーム:あたしは村から出してもらえる分から弾丸12発(50G)がもらえたら嬉しいなあと思うんですが、いいですか?
エルク・ハイウインド:こっちはいいよ!
"レーリカ":全然いいと思いますわ!
アルバーノ・シルベストリ:どうぞどうぞ
ジノラ・クスィフェン:いいんじゃない?
エルク・ハイウインド:弾は大事だ
アルバーノ・シルベストリ:使った草も補充しちゃおうぜ
ムギ・チャーム:ありがとうございます!
ジノラ・クスィフェン:あたくしは草買い戻したいですわ
"レーリカ":あっていうか30Gでエルクに救命草返済しますわ
エルク・ハイウインド:村からの残り450Gもひとまず草代かな
エルク・ハイウインド:あっいいの?草代はPT全体の負担だと思うし別に大丈夫だけど
ジノラ・クスィフェン:草弾以外になんかあるんだっけ それらしきもの
"レーリカ":とりあえず借りた分は返してから考えますわ!
アルバーノ・シルベストリ:えらい
エルク・ハイウインド:ありがと~ じゃあもらいます
GM:村からは草、ポーション、弾、矢って感じかな~
エルク・ハイウインド:魔香草3本救命草5本でちょうど450かな
アルバーノ・シルベストリ:おっいいね
ムギ・チャーム:魔香草4のほうがよくないです?そうでもない?
ジノラ・クスィフェン:香草4ほしいかな
エルク・ハイウインド:じゃあ魔香草4にして
エルク・ハイウインド:残り50Gどうしましょ?
ジノラ・クスィフェン:救命1?
アルバーノ・シルベストリ:だとあと20Gか
アルバーノ・シルベストリ:まあ綺麗につかわなくてもいいか
アルバーノ・シルベストリ:つけヒゲ買えるな(?)
ジノラ・クスィフェン:水着も買える
エルク・ハイウインド:!
GM:村の備蓄のつけひげと水着を……!?
エルク・ハイウインド:つけひげって備蓄するものなんだ
ジノラ・クスィフェン:村長……あんたまさか
村長:ふぉっふぉっふぉ……気づいたか
村長:ワシが実は女物の水着を下に着て徘徊するのが趣味だということを……
"レーリカ":20あったらワインがひと瓶買えますわよ
ジノラ・クスィフェン:あっじゃあ買って開けちゃおうよ
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ村長をこのネタで強請ってワイン100本もらおっか
エルク・ハイウインド:酒だ~
アルバーノ・シルベストリ:宴だ宴だ
ジノラ・クスィフェン:いえ~い
村長:ワシはこの趣味に誇りを持っておる……!
アルバーノ・シルベストリ:なんてデカい男の背中なんだ
"レーリカ":捨てなさいそんな誇り
ムギ・チャーム:20あまるなら弾4発もらえたら嬉しいかも
ムギ・チャーム:他に使い道があるなら大丈夫ですが!
エルク・ハイウインド:あっ良いと思う!
エルク・ハイウインド:どうぞどうぞ
アルバーノ・シルベストリ:あっなるほど そういう補充もできるんだ
"レーリカ":いいと思いますわ!
ムギ・チャーム:ダース買いだと50Gだけど、バラだと一発5Gなの
ジノラ・クスィフェン:あっなるほどね
ジノラ・クスィフェン:よさそう
ムギ・チャーム:ありがとうございます!
ムギ・チャーム:あたしはマギテックを2にしようかな~
ムギ・チャーム:あとは指輪……ジノラさんは割る用に自分でもってる?
ムギ・チャーム:ジノラさんじゃない
ムギ・チャーム:レーリカさん
"レーリカ":う~ん どっちの方がいいのかしら
GM:私は本当にどっちでもいいと思ってるんだけど
GM:占任さん割る用に持ってる指輪割れる???
GM:ここじゃないかも……って躊躇しない?
ジノラ・クスィフェン:私はBつくなら融通したほうがよくない?って思ってる
"レーリカ":むしろここか!? ここか!? ってなるタイプ
GM:たしかにそうだな……
"レーリカ":大抵ほかの人に今は割らなくていいって言われる
GM:毎回割ろうとしそう
エルク・ハイウインド:どっちにしろ大変だ
"レーリカ":でもあげても大丈夫……かな~
ムギ・チャーム:本当……?無理してない?
"レーリカ":ど……どうなんだろう
アルバーノ・シルベストリ:まあ今すぐに決めるアレでなくてもよいのでは?
エルク・ハイウインド:そうね!
エルク・ハイウインド:ゆっくり考えましょう
ムギ・チャーム:いや、大丈夫です!あたし自分で買います!
アルバーノ・シルベストリ:オッ!
"レーリカ":い……いいのか?
ジノラ・クスィフェン:その方が話が早いかも
ムギ・チャーム:急ぎで他に欲しいものもないですからね
アルバーノ・シルベストリ:ウム……まだ選択肢も少ないしね
アルバーノ・シルベストリ:わたしはフェンサー3にして回避行動Ⅰとりましたぜ
アルバーノ・シルベストリ:アイテムとかは考えておこうかな~
エルク・ハイウインド:回避8?
アルバーノ・シルベストリ:いくつだろ
エルク・ハイウインド:フェンサー3回避B3バックラー1回避行動で1 で8かなと
アルバーノ・シルベストリ:かな?
GM:おお~!かなりあがりましたね!
アルバーノ・シルベストリ:そっか フェン技能で回避値もあがるのか 重要だな~
エルク・ハイウインド:頼りになるねえ
エルク・ハイウインド:そうなの!メインの戦士技能上げるのもとてもだいじ
エルク・ハイウインド:冒険者レベル上がるとHPとか生命精神抵抗も上がるしね
アルバーノ・シルベストリ:あっほんとだ HP3増えてる
ジノラ・クスィフェン:プリ3にします!これでHP30になり あと防具習熟取りました
ジノラ・クスィフェン:防護点7になったよ
アルバーノ・シルベストリ:カッチカチだ
エルク・ハイウインド:習熟!なるほどね
エルク・ハイウインド:かたい
GM:うおっかたい
次回
しろのわーる:後編
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。
(C)GroupSNE
(C)KADOKAWA