『しろのわーる:後編』(GM:しろい)


メインログ雑談ログ

関連セッション

しろのわーる:前編


目次


PC1:アルバーノ・シルベストリ(キャラシート)PL:クチススガントス
[人間:フェンサーLv3/スカウトLv1/エンハンサーLv1/アルケミストLv1]



PC2:"レーリカ" アウレリア・アルヴィーネ・レイヴァテギヤ(キャラシート)PL:占任
[人間:ソーサラーLv2/セージLv1/ウォーリーダーLv1]



PC3:ジノラ・クスィフェン(キャラシート)PL:DT
[ナイトメア(エルフ):プリーストLv2/ファイターLv1/レンジャーLv1/アルケミストLv1]



PC4:エルク・ハイウインド(キャラシート)PL:サムトー
[アビスボーン:ファイターLv3/スカウトLv1]



PC5:ムギ・チャーム(キャラシート)PL:しろい
[パイカ種タビット:シューターLv2/マギテックLv2/セージLv1]



成長報告

GM:しろのわーる後編、初めて行きましょう!
GM:では簡単に成長報告からしてもらおうかな。
GM:じゃあアルバーノさんからやってもらおうかしら!
アルバーノ・シルベストリ:ホイ!
アルバーノ・シルベストリ:(キャラシート)
アルバーノ・シルベストリ:今回GMのご厚意でえ……ちょっとリビルドしちゃいました へへ……
GM:へへ!いいぜ!!
アルバーノ・シルベストリ:挑発攻撃が必殺攻撃となり!技能はフェンサーが3に、さらにアルケミストを取得!
アルバーノ・シルベストリ:クリティカルレイと必殺攻撃でクリティカルを出しまくれるぜ!
アルバーノ・シルベストリ:レベル3技能は回避行動もとって必殺攻撃の回避デバフ対策もしているぞ!
GM:そんなん……めっちゃクリティカルでちゃうじゃん!
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+3+2#1$+1 ダメージ、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+5 → 2D:[3,6 3,5 2,1]=11,9,4 → 6,4,1+5 → 2回転 → 16

アルバーノ・シルベストリ:フン……
GM:弐回転してる!!!!!!
ジノラ・クスィフェン:運使ってない?
アルバーノ・シルベストリ:にんげんだから……変えてやります悪かったら 運を
GM:最強の種族だぜ
アルバーノ・シルベストリ:あとは特に無いかな~? 救命草をひとつ追加で買ったくらいか
GM:草買って偉い
アルバーノ・シルベストリ:ニューアルバーノとしてみんなの足をひっぱらないようがんばります!よろしくね
GM:よろしくお願いします!!足を引っ張ったら……殺すから(月村手毬)
GM:続いてレーリカさんお願いします!!
"レーリカ":(キャラシート)
"レーリカ":わたくしですわ!!
GM:きゃー!レーリカさーん!!
"レーリカ":成長しますわ~と思ったらソサ3にするには経験点足りませんでしたわ!!!
"レーリカ":どうしてくれますのこれ!!
GM:ウォーリーダーとセージとってるから……
"レーリカ":セージ上げようか迷ったけどそれで今回終わった後ソサに足りなかったら"終わり"すぎるので今回は使いませんでしたわ
GM:えらい
GM:さらに変なB技能とか取らないで偉い
"レーリカ":買い物は魔&生の草をちょっとと5の倍数にするための1点魔晶石、
"レーリカ":そして……
"レーリカ":テントを買いましたわ!!!
GM:テントを!?
"レーリカ":これで野ざらしの野宿とはおさらばですわ~~~ッッ
"レーリカ":まあこのテント買わなければ草が三本買えたんですけれども 誤差ですわよね
GM:補給もされてたから……なんとかなるっしょw
"レーリカ":そんな感じ! よろしくお願いしますわ!
GM:テントパワーでがんばってください!!よろしくお願いします!!
GM:続いてジノラさん!お願いします!!
ジノラ・クスィフェン:はい!
ジノラ・クスィフェン:(キャラシート)
ジノラ・クスィフェン:なりました!神官戦士に
GM:来た!メイン神官戦士きた!これで勝つる!!
ジノラ・クスィフェン:神官戦士というのは……ファイターとプリーストを両方取って前衛で頑張るやつみたいです
GM:すごいぜ あまりにも頼りになる
ジノラ・クスィフェン:あと金の亡者にもなりました 金の亡くなる者です
ジノラ・クスィフェン:取ってしまった……アルケミストを
GM:あの……めちゃくちゃ強いけどめちゃくちゃ金を使う……アルケミストを!?
ジノラ・クスィフェン:バークメールで防護点をさらに積んでいくぜ
GM:カッチカチだよ~!
ジノラ・クスィフェン:あとなんか 草めっちゃ持ってます 前回の補給分と合わせて
ジノラ・クスィフェン:こんだけありゃ大丈夫っしょ~
GM:さすがレンジャーの先生
GM:安泰だな!ガハハ!
ジノラ・クスィフェン:そんな感じ!よろしくおねがいします~
GM:よろしくお願いします!!さすがエルフのせんせいだ……
GM:では最後に軽くムギお願いします!!
ムギ・チャーム:はい!
ムギ・チャーム:(キャラシート)
ムギ・チャーム:えーっとね、マギテックをあげてマギとシューが2になったの
エルク・ハイウインド:マギ上げたの!えらい
アルバーノ・シルベストリ:かわいいね
ムギ・チャーム:えへん
ムギ・チャーム:あと知力の指輪を買ったから、知力ボーナスが4になったの
"レーリカ":ムギシューのマギ!
エルク・ハイウインド:えらすぎる
ジノラ・クスィフェン:かしこ
ムギ・チャーム:えへん
ムギ・チャーム:そんなかんじです!よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:ではそんな5人で冒険をしていきましょう!!
GM:よろしくお願いします!
エルク・ハイウインド:あっ
エルク・ハイウインド:私まだ報告してない
アルバーノ・シルベストリ:ラスト最後がいるようだな
"レーリカ":なんかブンブン音がしますわね
エルク・ハイウインド:うるさくてすまんね
GM:あっごめん
GM:5人もいると思ってなかった
GM:ごめん!!!エルクさんお願いします!
エルク・ハイウインド:はーい
エルク・ハイウインド:(キャラシート)
エルク・ハイウインド:エルクです。成長はファイター2→3になりました。順当にメイン技能を伸ばした感じですね
エルク・ハイウインド:これに伴い冒険者レベルが3になり、HPや生命精神抵抗などの基本能力も上昇
エルク・ハイウインド:更に戦闘特技・薙ぎ払いを取得しました。両手ファイターはやっぱこれが華ですね!
GM:順調に強いのが一番本当に強いんだよな
GM:薙ぎ払い!!つよすぎ!!
エルク・ハイウインド:ダメージ-3と引き換えに3体同時に攻撃できます。打撃力は下がっちゃうけどまあ役には立つはず!
GM:強いんだよな~
エルク・ハイウインド:命中振り直しなくなるの怖いけど頑張って当てます
エルク・ハイウインド:装備は基本変更なし、魔香草や救命草、アウェイクポーションなど消耗品を買い足したぐらいかな
エルク・ハイウインド:こちらは以上!よろしくお願いします!
エルク・ハイウインド:ブンブン
GM:唸ってる!命中がかなり安定しているから薙ぎ払いもとれるというわけね
GM:よろしくお願いします!
GM:今度こそこれで全員!この!五人!!でやっていきましょう!!
GM:よろしくお願いします!!!!
エルク・ハイウインド:よろしくお願いします!
ジノラ・クスィフェン:よろしくおねがいします!
アルバーノ・シルベストリ:よろしくお願いします!!
ムギ・チャーム:よろしくお願いします!
"レーリカ":よろしくお願いしますわ!!

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団欒──ザンコブの村


前回のあらすじ
子どもたちの失踪事件を解決するために訪れたザンコブの村では、
村長代理のマーガレットという女性が蛮族と繋がりがあったことが判明。
村に引き返すとマーガレットの姿はすでになく、
快復した村長にマーガレットの討伐を頼まれたのだった。

GM:ザンコブの村
GM:見事に子供たちを助け出したみなさん。
GM:コボルトのコボタの振舞う料理をみなさんは振舞われます。その間に村長が、子供たちの失踪事件以外の村で起こっていた事件について説明をする、ということです。
GM:というわけでムシャムシャ好きなものを食べていてね!
アルバーノ・シルベストリ:山羊のチーズを頬張り、美味そうにワインを呷っている。
エルク・ハイウインド:これ何の肉だろうと思いながら肉を齧っている。
ムギ・チャーム:ニンジンのスープをすすっています。何かオシャレな名前がついてたけどニンジンスープがおいしいということしか頭にない
"レーリカ":魚料理とかローストされた鶏とかをマナー崩れるギリギリの勢いで食べてます
ジノラ・クスィフェン:サラダをちまちま食べている。
村長:「一週間ほど前、ザンコブの村の北東方向の空にオーロラがかかるのを見たんだ」
村長:みんながおいしそうに食べているのをちょっとうれしそうに見ながら説明を始めます。
ジノラ・クスィフェン:「オーロラ……」
村長:「だから、初めは子供たちはそれを見に行ったのかと思っていたのだな。だから森ではなくそちらの捜索を中心に行っていたのだ。今から思えばマーガレットの根回しもあったようだが……」
村長:「とにかく、北東付近を捜索していたところ、黒いドームのようなものを見つけたのだ」
エルク・ハイウインド:「ドーム?」
村長:「うむ……。マーガレットに報告したところ、何か心当たりがあるようでな。こういう風に言っておった」
村長:「『『詳しくは言えないが心当たりがある。子供たちはこの黒いドームの中にはいない。』」
村長:「『これはとても危険なもので、自分はどうにかできる算段があるが、外部の者に知られて下手に手を出されたら村人が全員死んでしまうかもしれない。』」
村長:「『失踪事件が解決したらどうにかするから、それまで外部の者には誰にも口外せず、近づかないように』……とな」
エルク・ハイウインド:「それはまた」
アルバーノ・シルベストリ:「周到だね」
"レーリカ":「ハチャメチャに怪しいですわね」
村長:「ヤツが蛮族の手の者だと分かった今では怪しい事この上ないが……他に詳しい者もいないでな。信じるしかなかったんだ」
エルク・ハイウインド:「怪しいな」
エルク・ハイウインド:「信頼できる人間の言葉です、無理もないと思う」
GM:というわけで……黒いドームとは?オーロラとは?謎の白い液体の正体とは?
GM:ということを……目標値8の<見識判定>(ルルブ①114ページ)に挑戦できます。
ムギ・チャーム:セージ+知力ですね。挑戦します!
GM:セージなくても8だし平目で挑戦しても大丈夫だぜ
エルク・ハイウインド:わーい!平目!
ムギ・チャーム:2D6+1+4>=8 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=8) → 4[3,1]+1+4 → 9 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:なるほどねえ!
アルバーノ・シルベストリ:2D6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 3[1,2] → 3 → 失敗

"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[6,1]+1+3 → 11

エルク・ハイウインド:2D6>=8 平目 見識
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 7[4,3] → 7 → 失敗

ジノラ・クスィフェン:2D6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 11[5,6] → 11 → 成功

ジノラ・クスィフェン:ふふん
GM:おお!
エルク・ハイウインド:しらにゃい
エルク・ハイウインド:えらい!
アルバーノ・シルベストリ:男子わからず
"レーリカ":全てを知っていますわ~~
GM:ではムギ・レーリカさん・ジノラさんの女子組は分かりますね
ジノラ・クスィフェン:女子特有のね
GM:これは……奈落の魔域(ルルブ①377ページ)!
エルク・ハイウインド:なんだってっ
ムギ・チャーム:「オーロラ……それが出来てから見える黒いドーム……」
ムギ・チャーム:「それってもしかして……奈落の魔域かもしれません……!」
"レーリカ":「な~~んか聞いたことありますわよね」
ジノラ・クスィフェン:「ええ。おそらくはその入口かと」
エルク・ハイウインド:「魔域……!」
エルク・ハイウインド:片側だけ開いている右目を鋭くする。
"レーリカ":「ほら、北の奈落ってあるでしょう。あれのちっさいのがたまにできるんですわ」
アルバーノ・シルベストリ:「はは~。名前くらいは聞いたことあるが……」
ジノラ・クスィフェン:「ふむ……“奈落生まれアビスボーン”殿には講釈するまでもなかったか?」
エルク・ハイウインド:「いや……説明してほしい。実言うと俺もあまり詳しくないんだ」
ムギ・チャーム:「あっ、な、なるほど。奈落に生まれたって言っても、奈落の魔域に詳しいわけじゃないですよね」わたわたしている。
"レーリカ":「その辺はデリケートな問題ではなくて?」特にそのデリケートに気を遣うふうでもなく言う
ジノラ・クスィフェン:「奈落は不意に発生する。その兆候の啓示が、星神ハルーラのもたらすあのオーロラだという」
アルバーノ・シルベストリ:「過去ん事ぁ、また別の機会にでも話そ~や。俺も“奈落”については詳しく聞きてえしな」
エルク・ハイウインド:「俺にはそこまで気を遣わなくて大丈夫だよ、ありがとう」
ジノラ・クスィフェン:「そこに生まれたあの魔域は、放置されればいずれ肥大化し……魔神と呼ばれる類の魔物を顕現させるという」
ジノラ・クスィフェン:「それを止める手段はただ一つとも」
"レーリカ":「ブッ壊す! んですわ!」
"レーリカ":「正確に言うと、中にある奈落の核アビスコアっていうのが魔域を作ってて、それを壊せばいいんだそうですわ」
ムギ・チャーム:「は、はい!奈落の核アビスコアっていうのが原因でできる、らしいです……!」
ムギ・チャーム:「だからそれを壊せば奈落の魔域持消えます……の、はずです……!」
アルバーノ・シルベストリ:「シンプルでいいじゃねえか」解説どうも、とコボタ印の特性チーズを三人のお皿に取り分けてやるぞ。
ムギ・チャーム:コクコクしてもきゅもきゅチーズを食べる。
エルク・ハイウインド:「なるほど……」俺には?という目をアルバーノに向ける。
"レーリカ":「あら、アルバーノにしてはいい心がけですわね」パクー
アルバーノ・シルベストリ:どこ吹く風でニヤニヤしながらワインをグビっている。
ジノラ・クスィフェン:一欠片口に含んで。「……らが。だが」
ムギ・チャーム:「はい、でも……何が起こるか分からないというか、何でもアリっていうか……とにかくすごい空間らしいです」
エルク・ハイウインド:「無念……」
ムギ・チャーム:(らが……?)
エルク・ハイウインド:(らが?)
"レーリカ":「ラガー? ビール飲みたいんですの?」
ジノラ・クスィフェン:「……普通の剣の迷宮とはわけが違う」無視して続ける。
アルバーノ・シルベストリ:「あ、俺も飲も~」
"レーリカ":「ムギやジノラの言う通り、ほんと~に何でもアリらしいですわ」
エルク・ハイウインド:「魔剣の迷宮も相当な無茶が罷り通ると聞いたことがあるが、それ以上か」
エルク・ハイウインド:父と母があまり話してくれなかったのも、あるいは思い出したくなかったからなのだろうか。
"レーリカ":「わたくしが聞いた話だと、海の中にできた魔域に入ったらその中に浜辺があった……とか」
ムギ・チャーム:「入れ子構造……!?」
ムギ・チャーム:「その浜辺からまた海に潜ったらまた魔域があってまた浜辺に……!?」
"レーリカ":「水中に浜辺●●●●●なんて、普通なら物理的にあり得ないですわよね」
エルク・ハイウインド:「その浜辺から海に潜ったらまたまた魔域に……」
アルバーノ・シルベストリ:「するってえと、あれか」
アルバーノ・シルベストリ:「色っぽいオンナが蝶や花と……わんさかいらっしゃる魔域ってのも……」グビッ……
アルバーノ・シルベストリ:「マズいな……ビールは美味えが……危険な場所じゃねえか」
"レーリカ":「品性下劣!!」
エルク・ハイウインド:「痛い目見たばかりなのにめげないなあ」
ムギ・チャーム:「奈落の魔域に囚われた人の想いによって変化するみたいですから……」
ムギ・チャーム:「アルバーノさんみたいな方が囚われたら……そうなるかもです……!」
ムギ・チャーム:真面目な顔でうなずいている。
エルク・ハイウインド:「アルバーノみたいな」ちょっと吹き出して。
ジノラ・クスィフェン:「その場合は我々で蹴り出してやる」
ジノラ・クスィフェン:「安心してくれていい」
アルバーノ・シルベストリ:グビッ……とムギちゃんのニンジンスープを飲んでいる。
アルバーノ・シルベストリ:「寂しいこと言うなよ」
ムギ・チャーム:「ああっ!あたしのニンジンスープ!」
エルク・ハイウインド:苦笑しながらコボタにおかわりを頼む。
"レーリカ":「貪婪放埓!!」
コボタ:「あっ、はい!いっぱいありますから、いっぱい食べてください!」
エルク・ハイウインド:「ありがとう」
コボタ:「どん……?」
エルク・ハイウインド:「ほう……?」
エルク・ハイウインド:コボタと並んで頭にはてなを浮かべつつ。
"レーリカ":「強欲でふしだらなこと、即ちアルバーノの存在そのものですわ」
ジノラ・クスィフェン:「アルバーノと呼んだほうが簡単じゃないか?」
エルク・ハイウインド:「熟語の置き換えが進んでしまった」
アルバーノ・シルベストリ:「テメ~……」
アルバーノ・シルベストリ:「いつだった自分に正直なだけさ、俺ぁ」
アルバーノ・シルベストリ:「“あの女”もどきに目にモン見せてやるってのも本心だしな」
"レーリカ":「賢いですわねジノラ。今度からアルバーノはアルバーノと呼びましょう」
ムギ・チャーム:「は、はい!アルバーノさんはアルバーノさんですからね!」
エルク・ハイウインド:「話を戻そう」くつくつ笑いをこらえて。
エルク・ハイウインド:「その奈落の魔域のことと、マーガレットを騙っていた推定蛮族」
エルク・ハイウインド:「ひとまず問題はこの2つ、でいいかな?」
村長:「ああ。その黒いドームというのが……奈落の魔域だったか?そういった場所なら」
村長:「ヤツはそこに逃げたのではないかと思う」
村長:「どのみち、危険な場所らしいしな……。調査を頼めるだろうか」
ジノラ・クスィフェン:「ならば問題は一つだ」
エルク・ハイウインド:「放ってもおけないし、俺は良いと思うけど」
エルク・ハイウインド:「少し気になることがある。『どうにかできる算段がある』……と言っていたんですよね?」
村長:「うむ……。我々を近づけない方便の可能性もあるがな」
エルク・ハイウインド:「ええ。村の皆を騙すための方便か、核を壊すという解決手段のことか、あるいは……」
ムギ・チャーム:「マーガレットさん……を騙る人が手引きした……とか?」
ジノラ・クスィフェン:「そもそも。どうにかする必要があるのか?」
"レーリカ":「文句を言ってる”こっち”をどうにかする算段、って可能性もありますわね」
ジノラ・クスィフェン:「やつにとって」
ムギ・チャーム:「いえ、奈落の魔域の発生を誘導できるとは思えませんが……中の蛮族と通じている、とか、蛮族の仲間を送り込んでいる、とかならあり得るかも」
ムギ・チャーム:「あっ、な、なるほど……!村を滅ぼせばいいから……」
ムギ・チャーム:「奈落の魔域じゃなくて……村を滅ぼす算段があった、ってことですか……!?」
"レーリカ":「魔域は偽ーレットにとっても想定外だった可能性もありますけれど。だとしてもジノラの言う通り、どうにかする必要はないですわよね」
ジノラ・クスィフェン:「偽ーレットなんとかならないのか」
ジノラ・クスィフェン:「魔ーガレットとか……」
ムギ・チャーム:(差がよくわからない……!)
"レーリカ":「マーガレッ偽ならよくて?」
アルバーノ・シルベストリ:「偽ーレットだろうが、魔ーガレットだろうが、マーガレッ偽だろうが……」
ジノラ・クスィフェン:「最後の音まで聞かないと判断できないからダメだ」
アルバーノ・シルベストリ:「人ひとりペロリと平らげちまうヤツだ。ロクな考え持ってね~だろう」
エルク・ハイウインド:(魔ーガレットは音全部聞いても判断できなかったけど……)
ムギ・チャーム:「魔ーガレットさんなら音を聞いても分からないのでは……?」
村長:「ああ。蛮族の……」
村長:「……村を滅ぼそうと考える蛮族の考えることだ。ロクなものではないだろうな」
ジノラ・クスィフェン:「? 魔とマは違うでしょう?発音が」
ジノラ・クスィフェン:「魔と」
ジノラ・クスィフェン:「マです」
ムギ・チャーム:「むぁ……」
エルク・ハイウインド:「それは……紛らわしい」
"レーリカ":「悪いしオーガの可能性があるし悪(お)ーガレットではどうかしら」完全に脱線している
ジノラ・クスィフェン:「オーガレットでいい気がしてきたな」
エルク・ハイウインド:「戻そう!話!」
ムギ・チャーム:「むぁゎ~……がれっとさん」練習している
ジノラ・クスィフェン:「話を戻すと言っても」
エルク・ハイウインド:「いずれにせよ、魔域に逃げ込んだということなら問題が一つになるのは確かだが」
ジノラ・クスィフェン:「突入する以外に選択肢があるのか?」
ジノラ・クスィフェン:「放置すればするだけ、中の魔神は強大になるぞ」
エルク・ハイウインド:「それは……そうだな」
アルバーノ・シルベストリ:「なら今、俺らがやるべきことは……」
エルク・ハイウインド:「魔域内に魔……オーガレットが潜んで俺達を迎撃してくる可能性を考慮したうえで」
アルバーノ・シルベストリ:「おう。突入に備えて……」レイピアを扱うような速度でフォークを動かし。
アルバーノ・シルベストリ:「今日は目いっぱい、腹ごしらえってなもんよ」ローストされた鶏!ニンジンのスープ!サラダ!謎の肉!
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・フルコースをむしゃむしゃと頬張る。
エルク・ハイウインド:「うん、腹ごしらえは大事だ。……食べすぎない程度にな」
"レーリカ":「アルバーノにしてはいいことを言いますわね」
"レーリカ":「腹が減っては戦はできぬ! 手力を養い士気を高めますわ~~ッ」
ジノラ・クスィフェン:「うん……でもやはり……」
"レーリカ":肉! 酒! チーズ! パスタ! 魚!
ジノラ・クスィフェン:「美味しい……」
ムギ・チャーム:「はい……!おいしいですね……!」
エルク・ハイウインド:肉、肉、肉、魚、肉。
コボタ:へへへへ……と嬉しそうにしている
ムギ・チャーム:「おいしいご飯を食べて……オーガレットさんをえいっ!てしましょう!」
エルク・ハイウインド:「ああ、えいっとな」
ジノラ・クスィフェン:(えいっですまないと思うが……)
"レーリカ":「えいっとブチのめしてえいっとブッ壊しますわ~~~!!」
アルバーノ・シルベストリ:「お~」赤ら顔。
ジノラ・クスィフェン:「ちょっと待て」
ジノラ・クスィフェン:「もう酔ってるやついないか?」
アルバーノ・シルベストリ:「酔ってにぇえよ」
ムギ・チャーム:「ほ、本当です……!」
"レーリカ":「酔ってますわ!!」
ムギ・チャーム:「呂律が回ってません……!」
エルク・ハイウインド:「酔ってる人のセリフ」
エルク・ハイウインド:「二日酔いは勘弁してくれよ、斥候殿」
アルバーノ・シルベストリ:「ジノラが居るし……大丈夫だろ」
アルバーノ・シルベストリ:「あれ……回復魔法で……」
ジノラ・クスィフェン:「その自制のなさを治すすべは持ち合わせていない」
"レーリカ":「アルバーノ(形容)!!」
エルク・ハイウインド:「定着してしまった」
ムギ・チャーム:「貪婪放埓を表す言葉……!」
エルク・ハイウインド:酒を司る大神がどこかに居るってほんとなのかなー、などと呑気に考えている。

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突入──奈落の魔域

GM:ではそんな感じで、みなさんは英気を養った後奈落の魔域退治に出発します。
GM:ザンコブの村の北東へ半日ほど歩くと、生い茂る草原が段々と減り、砂漠へと近づいていく。
GM:そんな草原と砂漠の境目のあたりに、朽ち果てた廃墟がある。
GM:その廃墟の中、まるで空間に空いた穴のように黒い半球状のドームのようなものが存在していた。
GM:どうやら、ここが"奈落の魔域"の入り口らしい。
GM:<足跡判定>(目標値8)(ルルブ①113ページ)に挑戦できます。
GM:スカウト・レンジャー+知力ですね。
ジノラ・クスィフェン:レン!
エルク・ハイウインド:スカウト!あるぜ!
ムギ・チャーム:平目で挑戦するの!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3>=8 レンジャー+知力B 足跡追跡/異常感知※/聞き耳/危険感知/探索※/地図作製※/天候/病気知識/薬品学/罠回避※
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 3[2,1]+1+3 → 7 → 失敗

ジノラ・クスィフェン:わ~ん
ムギ・チャーム:2D6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 4[2,2] → 4 → 失敗

エルク・ハイウインド:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 10[4,6]+1+2 → 13 → 成功

エルク・ハイウインド:よし
GM:やったね!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 9[4,5]+1+2 → 12 → 成功

GM:成功してる!!
GM:レーリカさんスカウトレンジャーないし描写をしてしまいましょう。あとで平目で振りたかったらふってもらおう
GM:足跡判定に成功した男性陣は、無数の蛮族の足跡が砂に残っているのがわかります。また、人間の女性のような足跡もある。
アルバーノ・シルベストリ:「おい……見ろ、エルク」
アルバーノ・シルベストリ:無数の足跡から、よく見ると一風変わったものを顎で指す。
エルク・ハイウインド:「これだけ、人だな。それも小柄……おそらくは女性か」
ジノラ・クスィフェン:「よく分かるな」
エルク・ハイウインド:「それなりに教わってね」褒められてちょっと誇らしげに。
ムギ・チャーム:(褒められて喜んでる……!しっかりした人だと思ってたけど可愛い所もあるんだ……)
エルク・ハイウインド:「なんにせよ当たりかなこれは。まだ他にも蛮族がかなり居るか」
"レーリカ":「はは~。よくこんなの見つけますわね」
ムギ・チャーム:「女性ってことはマ……オーガレットさんのものかも、ですね!」
エルク・ハイウインド:「うん、可能性は高いと思う」
ジノラ・クスィフェン:「他の種類は同定できないものかな」
ジノラ・クスィフェン:「何がいるかわかるだけで楽になるが……」
アルバーノ・シルベストリ:「統制は取れてね~のか、混じりあっちまってるな」
"レーリカ":セージとかで判定はできませんか?
GM:混じり合ってるからちょっとわからないかも!
"レーリカ":なるほどね 了解ですわ
エルク・ハイウインド:「俺の知識だとちょっと……学者セージの目でもわからないか?」
アルバーノ・シルベストリ:ざんねんですわ
"レーリカ":「う~~む……わたくしにはせせこましく汚らしい地面を見つめ続ける才能はないようですわね……」
ムギ・チャーム:「足跡がぐちゃぐちゃでよくわからないかも……!」
アルバーノ・シルベストリ:「言うじゃねえか。なら目線を上げた話をしてやろう」
アルバーノ・シルベストリ:視線を黒い球のようなものに向ける。
アルバーノ・シルベストリ:「あれが“奈落”の?」
ジノラ・クスィフェン:「ああ。そのようだが……」
"レーリカ":「そのはずですわ。わたくしも実物は初めて見ましたけれど」
ジノラ・クスィフェン:「私もだ。これ入れるのか?」
ジノラ・クスィフェン:「どこから……」
ムギ・チャーム:「触れたら……入れる……はずです!」
ムギ・チャーム:「文献で読みました……!」
エルク・ハイウインド:「ありがたい」
アルバーノ・シルベストリ:「流石はウチの物知りタビットだ」
ムギ・チャーム:「えへへ」もじもじしている。
"レーリカ":自分の手柄であるかのようにフ……と腕組みをしている
エルク・ハイウインド:「なんか誇らしげ」
ムギ・チャーム:「なので……!触れて、入ってみましょう!」ふんす!と気合を入れて黒いドームに触れる。
アルバーノ・シルベストリ:「髪も態度もデケぇな相変わらず」
ムギ・チャーム:しゅわわ~……と吸い込まれて行きます。
エルク・ハイウインド:「あっ、ム」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん、そんな急に……!」
"レーリカ":「器がデケぇのですわ」
エルク・ハイウインド:止める間もなく眼の前で吸い込まれていく
エルク・ハイウインド:「……度胸あるなあ」
"レーリカ":「……これはぐれたらまずいんじゃないですこと?」
エルク・ハイウインド:「一人にさせるわけにはいかない。俺達も行こう」
"レーリカ":「その通りですわ! 我々も行きますわよ!」
エルク・ハイウインド:「……ちゃんと同じところに出られればいいが」
GM:では、ムギに続いてみなさんもドームに触れ、中に入ります。
GM:ドームの中に入ると、景色が突然水中に変わります。
GM:しかし、不思議なことに息苦しさなどはなく、問題なく呼吸ができます。
GM:目の前には、海の底に沈んだ海中都市が見えます。その都市の奥の方には塔が立っているのが遠くに見えるでしょう。
ムギ・チャーム:「わわ!水の中です!」
ムギ・チャーム:一足先に入っていたムギが驚いた声を上げる。
ムギ・チャーム:「あれっ?水の中ですって喋れます!」
ジノラ・クスィフェン:「……!?」
エルク・ハイウインド:「ムギ、大丈夫か!?」
"レーリカ":「……なんですのこれ~~~~~!?」
ムギ・チャーム:「はい……!あたしは大丈夫です……」
ジノラ・クスィフェン:思わず鎧を外そうとかきむしり、ひたと手を止める。
アルバーノ・シルベストリ:「何とも……ヘンテコな感覚だな。これ」
アルバーノ・シルベストリ:ぷかぷか浮きながら。
"レーリカ":「息ができ……でき……できますわ!?!?!」
エルク・ハイウインド:「息もできるし声も出せる。動きは……」
エルク・ハイウインド:鎧を外す必要はあるだろうか、と適当に身体を動かしてみる。
GM:空中を泳いでいるみたいな感じで、陸と全く同じ……とはいかないけれど、ぷかぷか浮いて動けそうですね。
GM:鎧を脱ぐ必要はなさそう!
ジノラ・クスィフェン:「何なんだこれは……」
エルク・ハイウインド:「……妙な感覚だが、今のところ問題なし」
ジノラ・クスィフェン:「奇怪にもほどがある」
ムギ・チャーム:「これが……ホンモノの奈落の魔域……!」
"レーリカ":「何でもアリとは聞いたけど……」
エルク・ハイウインド:「………」
"レーリカ":「ここまでとは聞いてませんわ!!」
エルク・ハイウインド:「……?」何か違和感を感じて首を傾げる。
アルバーノ・シルベストリ:「まったくだぜ。いつもの見慣れた面子しか居ねえしよう」
アルバーノ・シルベストリ:「あんだよエルク。泳ぎ方でも忘れちまったのか」
"レーリカ":「……あん? どうしたんですのエルク」
エルク・ハイウインド:「いや、それが……」
エルク・ハイウインド:しきりに頭を振って、うん?と唸り
エルク・ハイウインド:「……みんな、羽音は聞こえるか?」
ジノラ・クスィフェン:「……いや?」
ジノラ・クスィフェン:「声が聞こえているのに、羽音だけ聞こえないのか?」
ジノラ・クスィフェン:「あるのか?そんなことが……」
エルク・ハイウインド:常にエルクの周囲に鳴っている微かな羽音が今は聞こえない。
ムギ・チャーム:「本当だ……なんででしょうか……?」
"レーリカ":「言われてみれば聞こえませんわね。水の中だから……?」
アルバーノ・シルベストリ:「た、確かに……!」
アルバーノ・シルベストリ:「お前にゃ悪いが、あの「小煩ぇな……」と時折思う音が今は全く聞こえねえ」
エルク・ハイウインド:「それは俺が悪いのでごめん」
ジノラ・クスィフェン:「いつもは本当にうるさいからな……」
エルク・ハイウインド:「ごめんて」
ムギ・チャーム:「慣れてくるとちょっと寂しいですね、聞こえないの……」
エルク・ハイウインド:「まさか……ここが奈落の魔域だからか?」
"レーリカ":「ははあ、言われてみればエルクのアレって奈落の呪い由来でしたわね」
ジノラ・クスィフェン:「まさか……逆なのか」
"レーリカ":「奈落の中だと呪いが消えるのかしら?」
ジノラ・クスィフェン:「奈落に祝福されていて……奈落の中こそが正常なのか?」
エルク・ハイウインド:「………」
ジノラ・クスィフェン:「奈落の外にいることが、“正しくない”とされている?」
エルク・ハイウインド:ジノラの言葉を聞いて、一瞬表情を曇らせる。
ムギ・チャーム:「あのっ!奈落で生まれたってことなら……」
ムギ・チャーム:「地元に戻ってきて、元気になってるのかも……!!」
エルク・ハイウインド:「……かもな。ちょっとした里帰りか」
エルク・ハイウインド:ふっ、と笑みをこぼし。
エルク・ハイウインド:「なんにせよ、一時的とはいえうるさい音が消えるのはありがたい」
エルク・ハイウインド:「小煩いとか本当にうるさいとか思われてたみたいだし?」
エルク・ハイウインド:冗談めかしてアルバーノとジノラに笑いかける。
ジノラ・クスィフェン:「……まあ、どう繕っても……静かとは言えないからな」
ジノラ・クスィフェン:「まあなんだ……だが……」
ジノラ・クスィフェン:「そこまで困っていたわけでもないが……」
アルバーノ・シルベストリ:「マジで夜とかうるさかったし……」
アルバーノ・シルベストリ:「だがよ、正しいだの正しくないだのは、知ったこっちゃねえな?」
アルバーノ・シルベストリ:「奈落がテメーに祝福を寄越さねえってんなら、そんなもん、俺たちが幾らでもくれてやるよ」
アルバーノ・シルベストリ:「冷えたエールでな」
エルク・ハイウインド:「……」
エルク・ハイウインド:「ごめん、軽い冗談のつもりだったんだが……思ったより本気で返されてびっくりしている」
エルク・ハイウインド:「嬉しいけど。ありがとう、ふたりとも」
エルク・ハイウインド:「……さて、話を逸らして悪かった。改めて皆無事で入れて良かったわけだが」
エルク・ハイウインド:照れ隠しのように常より大きめの声で。
エルク・ハイウインド:「これからどう動こうか?」
ムギ・チャーム:「とりあえず……あっちに都市が見えますね。そっちに向かってみるのがいいかな……?」
ジノラ・クスィフェン:「手がかりと言えば、あちらに見えるそれくらいだろうな。特に……」
ジノラ・クスィフェン:「あの塔は気になる」
"レーリカ":「重いんですわよあなた出生が」
"レーリカ":「ま、ここにいても埒が明きそうにありませんものね。とりあえず見えるランドマークに移動するのはありですわ」
GM:では、都市に向かってみるということでいいかな?
エルク・ハイウインド:私はオッケー
アルバーノ・シルベストリ:いこうぜ
ジノラ・クスィフェン:行こう行こう
"レーリカ":いきますわ~~
GM:はい!では都市にぷかぷかと向かっていくと……

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邂逅──奈落の魔域

GM:都市につくと、何かの争う音が聞こえます。
GM:そちらに向かってみると、人型の何か達が広場で争っています。
GM:それは体は人間ですが、頭だけ魚の魚人たちです。
GM:そして………………よくよく見ると…………
GM:淡水魚と海水魚で争っているということが分かるでしょう。
GM:「淡水魚の方がすごいんだーっ!」「なにをーっ!海水魚の方がすごいに決まってるだろーっ!」と争っています。
ジノラ・クスィフェン:「あれは……マーマンか?」
ムギ・チャーム:「い、いえ……」
ムギ・チャーム:「こんな首から上に丸まる魚がついてるマーマンはきいたことがありません……!」
"レーリカ":「そもそも海水魚と淡水魚が同じ場所にいることがおかしくなくて?」
アルバーノ・シルベストリ:「つーかここ海?湖?」
ジノラ・クスィフェン:「汽水域なのか……?」
エルク・ハイウインド:「何が起きるかわからないとは聞いていたけど……なに……?」
GM:よくよくみると、淡水魚軍は魔法、海水魚は力を中心とした戦いをしていることがわかります。
GM:「おお!そこの人!この海水魚のクズどもを一緒に倒す手伝いをしてくれ!」とあなたたちに気づいた淡水魚軍のナマズ人間が声をかけてきます。
GM:「いやいや!!俺たち海水魚軍と共に淡水魚のクズどもを倒そうではないか!」と海水魚軍のサメ人間が声をかけてきます。
ジノラ・クスィフェン:「……」口元を抑えている。
ジノラ・クスィフェン:「さっき食べたものを思い出しそうで……」
アルバーノ・シルベストリ:「てめっ言うなよ……!」
アルバーノ・シルベストリ:ちょっと顔を背けている。
ムギ・チャーム:「ニンジン人間さんがいなくてよかったの……」
エルク・ハイウインド:「ちょっと怖い想像をしてしまった……!」
"レーリカ":「マスの燻製おいしかったですわよね」
エルク・ハイウインド:「精神強い!」
GM:「「「さあ!!俺たちと!!!」」」「「「いやいや!!俺たちと!!!」」」
エルク・ハイウインド:「ど……どうしよう」
GM:魚人間たちが誘ってきます。
エルク・ハイウインド:「状況がわからない……!」
GM:すると…………
GM:カンカンカンカン!!
GM:広場から鐘がなります。
GM:「おっ、時間だ」「んじゃ今日はここまでだな~」「また明日な!」「明日こそ絶対勝つからな~!」
GM:とアッサリ魚人間たちは帰っていきます。
ジノラ・クスィフェン:「は?」
エルク・ハイウインド:「どうすれば……まずは話を……って、あれ?」
アルバーノ・シルベストリ:広場の方に視線を向ける。
アルバーノ・シルベストリ:「ルールでもあるのか……?」
???:「みなさん……もしかして……ヒト族の方ですか?」
エルク・ハイウインド:「今の鐘が終戦の合図……なのかな?」
???:あなたたちの背後から女性が声をかけます。
"レーリカ":「そんな爽やかに解散する流れだったかしら??」
ジノラ・クスィフェン:「……!」
エルク・ハイウインド:「ああ、俺たちは……っ!?」
???:マーガレットにそっくりです。
ジノラ・クスィフェン:杖を構える。「貴様……」
???:あと、彼女の後ろにはアユ人間とサケ人間がいます。
"レーリカ":「で……出ましたわねオーガレット!! ……もう出ましたの!?!?」
???:「えっ!?オーガレット!?」
エルク・ハイウインド:とっさに鎚矛メイスに指をかける。
???:「み……みなさん落ち着いてください!?」
ジノラ・クスィフェン:「生憎だが……我々はすでに貴様の正体を見抜いている」
アルバーノ・シルベストリ:その顔を一目見た後、無言でレイピアの柄を握り。「あ……?」
ジノラ・クスィフェン:「これ以上出し抜けると思わないことだ……!マーガレットの姿をしたオーガよ!」
???:「えっ!?マーガレット!?」
???:「姉を……知ってるんですか!?」
ジノラ・クスィフェン:「えっ?」
アルバーノ・シルベストリ:「姉……姉?」
デイジー:「はい、申し遅れましたが……私はデイジー。姉はマーガレットです」
"レーリカ":「……そんなこと言ってましたかしらあの老人?」
エルク・ハイウインド:「妹……さん?」
ジノラ・クスィフェン:(区別がつかない……)
ジノラ・クスィフェン:(同じ立ち絵じゃないか……?)
エルク・ハイウインド:「村長からは聞いていない……が」
エルク・ハイウインド:「オーガレットはそんなことを言っていた。妹は結婚して村を出た……とか」
デイジー:「あ、はい!私は結婚して村を出て、ラージャハ帝国に行ったんです」
アルバーノ・シルベストリ:「言われてみれば確かに……」顎に手を当てる。
ジノラ・クスィフェン:「それが……どうしてここに?」
アルバーノ・シルベストリ:「目尻の形に唇の色合い……耳の形も少し違っている……」
アルバーノ・シルベストリ:「気もする」
"レーリカ":「さすがアルバーノ(形容)ですわね」
デイジー:「ええ。少し前、故郷に里帰りしようとしたんです」
デイジー:「そこで、姉が迎えに来てくれて……でもそこで、二人で蛮族の襲撃にあってしまったんです」
デイジー:「命からがら逃げだしたんですが、そこで姉とはぐれてしまって……」
デイジー:「無我夢中で目の前にあった黒いドームに飛び込んだら……」
デイジー:「おさかなさんたちがたくさんいたんです」
ジノラ・クスィフェン:「ここに至り着いた、と……」
デイジー:「はい……」
デイジー:「おさかなさんたちは最初、迷い込んだ私を優しく守ってくれていたのですが……」
デイジー:「ある日突然、二手に分かれて争うようになってしまったんです」
エルク・ハイウインド:「それがさっきの……淡水と海水の……?」
デイジー:「はい……」
ジノラ・クスィフェン:「最初はそうではなかったのか」
"レーリカ":「もともとは仲良かったんですのアイツら!?」
デイジー:「どうやら戦っていいのは午前中だけらしいので、お昼の鐘がなると帰っていくのですが……」
ジノラ・クスィフェン:「誰が決めているんだ……」
エルク・ハイウインド:「どうして争うようになったんだ?」
デイジー:「私にも分かりません。ある日突然争うようになってしまって……」
ムギ・チャーム:「これは……もしかして……」
ムギ・チャーム:「ラージャハ帝国といったら砂漠の土地です。対して、ザンコブの村は漁村……」
ムギ・チャーム:「故郷のおさかなさんを恋しく思うデイジーさんの想いが、あの魚人間たちを生み出し……」
ムギ・チャーム:「さらにそこにオーガレットさんが逃げ込んできたことによって……」
ムギ・チャーム:「世界がめちゃくちゃになってしまったのかもしれません!」
アルバーノ・シルベストリ:「そうか……」
アルバーノ・シルベストリ:「そうか?」
ジノラ・クスィフェン:「なるほど……」
ジノラ・クスィフェン:「争うようになったきっかけが奴の闖入というのは有りえますね」
デイジー:「その……みなさんの口ぶりですと」
デイジー:「姉は……無事ではないのですね……」
エルク・ハイウインド:「……」
ジノラ・クスィフェン:「……ええ」
ジノラ・クスィフェン:「魔物に食われ、今はその姿を恣に使われています」
デイジー:「そうなのですね……。教えてくださってありがとうございます……」
デイジー:「襲われたときから覚悟はしていました。姉に庇われるまま、一人で逃げ出してしまいましたから……」
"レーリカ":(まあまだ断定はできないけれど。変に期待持たせるのも却って残酷ですわね)
"レーリカ":「ともかく、あなたが逃がされて生きてるってことは、マーガレットの生きざまにも甲斐があったってことですわ」
ジノラ・クスィフェン:「……ええ。そしてであるならば……」
"レーリカ":「いや……真ーガレットかしら」
ジノラ・クスィフェン:「貴女をここで喪うわけには行きません」
デイジー:「……ありがとうございます」
アルバーノ・シルベストリ:「ラージャハの旦那さんも心配している事でしょう」
アルバーノ・シルベストリ:「叶うならば、今すぐにでも。貴女がこの世界で一番、安心出来る場所に送り届けてあげたいが」
ジノラ・クスィフェン:(人妻に粉は掛けない良識はあるのか……)
GM:「塔の方から、何か強大な力があるのを感じます!」「でも……塔に行くのは少し大変かもしれません」と、アユ人間とサケ人間が話しかけてきます。
ジノラ・クスィフェン:「と言いますと?」
GM:「塔にいくには淡水魚たちの占拠する西通りか、海水魚たちの占拠する東通りを通る必要があるんです」
GM:「もしくは中央通りを通る手もあるが、危険な動物がうろついているのでオススメできないですね……」
GM:「ボクたちは淡水魚軍ですが、海で過ごす時期もあるんです。だから海水魚軍の気持ちも分かるんです」
GM:「本当は……魚同士でこんなに争うなんておかしいです……!でもボクたちの力ではどうにもできなくて……」
ジノラ・クスィフェン:「鮭は逆じゃないのか……?」
エルク・ハイウインド:「俺達はデイジーさんの姉を騙る蛮族を追ってここに来た」
エルク・ハイウインド:「そして……ここは奈落の魔域だ。この場所そのものも放って置くわけにはいかない」
アルバーノ・シルベストリ:「行かねえ選択肢は無え。となると……どの道を選ぶか、って話だけどよ」
ジノラ・クスィフェン:「ちょっと待って」
ジノラ・クスィフェン:「ここにさらに危険な動物がいるの?」
ジノラ・クスィフェン:「過剰積載じゃないか……?」
ジノラ・クスィフェン:デイジーさんの方を見る。(どういう精神世界をしているんだ……?)
デイジー:「ここは危険な世界ですが、おさかなさんの兵士さんたちが守ってくれたおかげで無事だったんです……」
デイジー:哀しそうに目を伏せている。
"レーリカ":「まあ……魔域ですし、もともといたんではなくて? 危険動物も……」そう思わないと逆に怖い
エルク・ハイウインド:「ともかく……俺たちは塔に向かうことになる、と思う」
エルク・ハイウインド:「デイジーさん、あなたはどうする?」
ジノラ・クスィフェン:「そうですね、急がなければ……」
デイジー:「私には戦闘能力はありません。塔に姉を……殺した魔物がいるというのなら、ついていったらお荷物になるでしょう」
ジノラ・クスィフェン:「また魚たちのぶつかり合い……うお・ウォーが起きれば要らぬ被害が出るかもしれません」
エルク・ハイウインド:「魚・ウォー」
ムギ・チャーム:「うお・ウォー……!!」
"レーリカ":「なんて??」
アルバーノ・シルベストリ:「うぉーじゃダメなんか?」
エルク・ハイウインド:「ダメ出しするの!?」
ジノラ・クスィフェン:「くっ……」
ジノラ・クスィフェン:「業腹だがそちらでもいいと思う」
エルク・ハイウインド:「敗北感覚えなくていいから……!」
"レーリカ":「なんの拘りですの??」
アルバーノ・シルベストリ:ドヤ顔で両手ガッツポーズを決めている。
エルク・ハイウインド:アルバーノの頭をぺしりと叩き、こほん、と一度咳払いして
エルク・ハイウインド:「わかりました。ではできるだけ安全な場所で待っていていください」
エルク・ハイウインド:「あなたの……怒りの全てを俺にはきっと理解しきれませんが。仇はきっと取ります」
エルク・ハイウインド:「それと、もう一つ。もし万が一俺達がすれ違いになって、あなたの姉の姿をした者が現れたら」
エルク・ハイウインド:「どんな言葉にも耳を貸さないで」
デイジー:「……はい。ありがとうございます」
デイジー:「肝に銘じます。姉の姿をとっていても、姉を殺した犯人なのですね……」
GM:ではそういう感じで、塔に向かってもらいますが……
GM:どちらかの軍についてもう片方を滅ぼすか、もしくは危険な中央通りを通るか、あるいはそれ以外……という感じです。どうするかな?
アルバーノ・シルベストリ:中央……
エルク・ハイウインド:ふーむ どうしましょ
アルバーノ・シルベストリ:きになりまへん?
エルク・ハイウインド:気になるけど危険ってはっきり言われてるからなあ
GM:危険な動物がいるぜ
"レーリカ":見るだけ見て帰ってくることってできますかしら
GM:そうですね……!
GM:では魔物知識判定とかはできないんですが、
GM:チラッ……と中央通りを見ると
GM:デカい蟹、デカニがいます
GM:あと狼とかもいます
アルバーノ・シルベストリ:うおでっか
エルク・ハイウインド:デカニ!?
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~
"レーリカ":🦀
GM:では……どうするかな?
アルバーノ・シルベストリ:案ずることはないわ……
アルバーノ・シルベストリ:私たちには……ふわふわ作戦があるもの
エルク・ハイウインド:ふわーっ
GM:アドマイヤベガ!?
GM:では、中央通りをふわ~……っと上空を浮いて通り抜けようとする……
GM:という感じでいいかな?
エルク・ハイウインド:こっちはオッケー!
GM:おっけー!なら軽業判定で全員が6以上を出せば、デカニたちに見つからずに通れます。
"レーリカ":フワりますわ~~
アルバーノ・シルベストリ:追い込もう
ジノラ・クスィフェン:いくぜいくぜ
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3>=6 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=6) → 2[1,1]+1+3 → 6 → 自動的失敗

エルク・ハイウインド:あっ
GM:完!
ジノラ・クスィフェン:Oh……
"レーリカ":アルバーノ……?
アルバーノ・シルベストリ:オロロロロロロロロ
ムギ・チャーム:一応ふっておこうかなw
エルク・ハイウインド:一応全員振りますか
ムギ・チャーム:レーリカさんがこほーしてくれるのかな?
"レーリカ":まあ振り得ですわ
アルバーノ・シルベストリ:こほーあるしファンブル以外成功だったのに!!!
ジノラ・クスィフェン:もうこほー意味ないんだよな
"レーリカ":流麗なる俊陣! GM裁定により+1していただきますわ!
ジノラ・クスィフェン:もしかして……
ジノラ・クスィフェン:酔っ払ってたんじゃないですか?
ムギ・チャーム:2D6+1>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=6) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功

"レーリカ":まあリソース食わないし……
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+2-4+1>=6 レンジャー+敏捷B-金属鎧 受身/隠密/軽業/尾行/登攀
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-4+1>=6) → 10[6,4]+1+2-4+1 → 10 → 成功

GM:酔っぱらうなっていったのに!
エルク・ハイウインド:2D6+1+2-4+1>=6 スカウト+敏捷B-金属鎧 受身/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-4+1>=6) → 8[3,5]+1+2-4+1 → 8 → 成功

ジノラ・クスィフェン:鎧あっても行けるわ
GM:みんな成功してるの笑っちゃう
"レーリカ":2d6+1>=6
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=6) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

GM:wwwwww
ジノラ・クスィフェン:wwwww
アルバーノ・シルベストリ:ス~~~~ッ……
GM:では……酔っぱらっていたアルバーノさん以外は成功しましたが……
ジノラ・クスィフェン:おい!酔っ払い!
アルバーノ・シルベストリ:みんなの出目みたあとなんであんまりよくないんですけど……
アルバーノ・シルベストリ:転変無しすか?
GM:一番身軽なはずのアルバーノさんが……見つかってしまいますね
ジノラ・クスィフェン:!
GM:あっ!変転してもいいよ!
GM:いいのか……ここで!
エルク・ハイウインド:どうする?
"レーリカ":でも……序盤ですわよ多分
ジノラ・クスィフェン:でも1戦闘スキップって
エルク・ハイウインド:戦闘避けられるのは確かにだいぶ美味しい
アルバーノ・シルベストリ:デカくない?
ジノラ・クスィフェン:これ以上ない使い方じゃない?
アルバーノ・シルベストリ:つまり……
アルバーノ・シルベストリ:俺がひとりで全員倒したようなもんでしょ
アルバーノ・シルベストリ:これは
ジノラ・クスィフェン:そうだぜ
GM:そ、そうだよ
"レーリカ":そう……かもしれませんわね
アルバーノ・シルベストリ:シェアアアアアアアッ 運命変転!
GM:うおおおおお!!!!
アルバーノ・シルベストリ:1,1を……6.6に!
GM:運命を……切り拓く!!!!!!
アルバーノ・シルベストリ:ふわふわキングは……このアルバーノだ
ジノラ・クスィフェン:酒が裏返ったんだ
エルク・ハイウインド:ルールは……破るためにある!
GM:では……アルバーノさんがみつかったか!?と思われたのは……気のせい!
GM:デカいカニ、デカニたちは楽しく宴会をしてよっぱらっており……無事に上空を抜けられました!
エルク・ハイウインド:たのしそう
アルバーノ・シルベストリ:よかった~

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探索──奈落の塔

GM:では、頭上をフワフワと浮いて見事中央通りをみなさんは通り抜け、塔へとたどり着きました。
GM:塔は三階建てみたいですね。鍵とかはなく自由に入れそうです。
GM:塔の一階は書庫、宝物庫があるみたいです。どうするかな?
アルバーノ・シルベストリ:甘美な響きじゃねえの
エルク・ハイウインド:まあ……後方の安全確保のためにもね
"レーリカ":宝略奪しますわよ~!
エルク・ハイウインド:一階一階すみずみまで見ておかないとね
ジノラ・クスィフェン:情報収集は必要だろうからなあ
アルバーノ・シルベストリ:どちから漁るか
エルク・ハイウインド:みんなどっち先行きたいとかある?
アルバーノ・シルベストリ:たか……たか……
"レーリカ":もちろん宝ですわ!!
GM:では先に宝物庫にいきますか!
GM:宝物庫は入口に魔動機文明語で『罠とお宝の部屋』と書かれています。
エルク・ハイウインド:魔動機文明語!
エルク・ハイウインド:読める人結構いるんだよな
ムギ・チャーム:むふん!
アルバーノ・シルベストリ:なにっ……
"レーリカ":読めませんわ!!
アルバーノ・シルベストリ:前編では読めなかった文字が……
アルバーノ・シルベストリ:読めるようになっている!
GM:な、なんだと~~!?
ジノラ・クスィフェン:そうとはね
エルク・ハイウインド:アルケミストのちから
ジノラ・クスィフェン:あっじゃあ……
ジノラ・クスィフェン:あたしもじゃん!
アルバーノ・シルベストリ:そうだぜ!
エルク・ハイウインド:そうだよ!
GM:あとジノラさんも読めますね!そうそう!
エルク・ハイウインド:過半数読める
"レーリカ":せ……セージのわたくしを差し置いて!!
ムギ・チャーム:レーリカさんはドラゴン語が話せますから……!
アルバーノ・シルベストリ:おとなしく魔物図鑑でも読んでな~!ケヒャ~ッ
エルク・ハイウインド:ドラゴン語必要になったらお願いね
ムギ・チャーム:「この部屋……宝物庫みたいです!」
ムギ・チャーム:「『罠とお宝の部屋』……って書いてあります!」
エルク・ハイウインド:「罠か……」
"レーリカ":「宝ですの!?」
ジノラ・クスィフェン:「宝物庫に罠の~ってつけるものなのか」
エルク・ハイウインド:「しかしわざわざ罠とはっきり言ってくれるとは、正直者というかなんというか」
ムギ・チャーム:「親切ですね……!」
"レーリカ":「精神世界云々みたいな話もありましたし、その辺が反映されてるんではなくて?」
ジノラ・クスィフェン:「それはそれで……」
ジノラ・クスィフェン:「デイジー女史のセンスを疑うが……」
アルバーノ・シルベストリ:「根も正直でい~い娘じゃねえか」
ムギ・チャーム:「あのおさかな兵士さんたちを作った人ですからね……」
"レーリカ":「隠し事ができない性質ってことでいいじゃないですの。それより宝ですわ!!」
エルク・ハイウインド:「この人、宝しか見えなくなってない?」
アルバーノ・シルベストリ:「目ン玉がガメルになってんな」
"レーリカ":「じゃああなた方は宝いりませんの?」
エルク・ハイウインド:「そう言われると……」
エルク・ハイウインド:「欲しいな」
ジノラ・クスィフェン:「罠は要らない」
エルク・ハイウインド:「それはそうだ」
ムギ・チャーム:「は、はい……冒険者っぽくてなんだか、かっこいいですし……!」
アルバーノ・シルベストリ:「んじゃま、調べてみっか?気ぃつけろよ」
GM:部屋の中は、宝箱が二つ並べられています。その宝箱それぞれに罠がしかけられているみたいですね。
GM:それぞれ難易度8の<解除判定>(ルルブ①109ページ)に成功すればお宝が手に入ります。失敗で1d5ダメージ。
エルク・ハイウインド:ダメージは防護点で軽減できますか?
GM:そうだな…………できていいでしょう!
アルバーノ・シルベストリ:オホホ……
エルク・ハイウインド:なるほど!ありがとうございます
ジノラ・クスィフェン:くっ……じゃあこの防護点6で挑戦すれば……
ジノラ・クスィフェン:ノーリスクで行けてしまうのか
GM:そうなってしまう………………………………
GM:まさかこんなにカッチカチで来ると思ってなかったから……
エルク・ハイウインド:解除判定だし私が行こうかな?
アルバーノ・シルベストリ:しかしスカウト用ツールがないと……マイナスデバフかかるのか?
エルク・ハイウインド:実は5点あります 防護
"レーリカ":ゆきなさい……スカウト或いは装甲持ちし者たち……!
エルク・ハイウインド:器用3だから固定値4あるし
"レーリカ":(防護2)
アルバーノ・シルベストリ:ジノラ……鎧貸してくれ
ジノラ・クスィフェン:お前の細腕では耐えきれないぞ
アルバーノ・シルベストリ:がああああ 重い
エルク・ハイウインド:筋力だけならアルバーノさんのが高いのに……
ジノラ・クスィフェン:このエルフの筋力がなくばな……
アルバーノ・シルベストリ:フェンサーの呪いVSエルフ筋力
アルバーノ・シルベストリ:スカウトマンふたりでやるか
"レーリカ":エルフってそんなムキムキでしたかしら……
ジノラ・クスィフェン:ともかく行きな カチカチスカウトが
エルク・ハイウインド:は~い
GM:エルクさんがいくかな?
アルバーノ・シルベストリ:あったしかに
アルバーノ・シルベストリ:エルクにふたつやってもらうか
エルク・ハイウインド:あいよ!
エルク・ハイウインド:じゃあまずは1つ目 行きます 解除で8でしたね?
GM:ですです!
エルク・ハイウインド:2D6+1+3>=8 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 6[3,3]+1+3 → 10 → 成功

エルク・ハイウインド:よし!
ジノラ・クスィフェン:やったね
GM:やったね!
アルバーノ・シルベストリ:ナイス!
"レーリカ":ナイスですわ~~~ッ
エルク・ハイウインド:もう一つも行っちゃっていいかな?
アルバーノ・シルベストリ:やりな!
GM:どうぞ~!
エルク・ハイウインド:2D6+1+3>=8 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 5[3,2]+1+3 → 9 → 成功

GM:成功!
ジノラ・クスィフェン:いえ~い
エルク・ハイウインド:危なかったけどセーフ
アルバーノ・シルベストリ:お見事!
"レーリカ":天晴ですわ!!
GM:では問題なく宝箱を開けることができます。
エルク・ハイウインド:漢解除はしなくて済んだようだ
GM:最初の宝箱には5点の魔法石とアウェイクポーションが入っています。
エルク・ハイウインド:あ、ありがて~!
アルバーノ・シルベストリ:お得!
ジノラ・クスィフェン:漢解除でもないだろ 弾けるなら
ジノラ・クスィフェン:やった~
GM:二つ目の宝箱にはファストスパイク(エピックトレジャーP86)が入っています。
エルク・ハイウインド:ほっほ~!
エルク・ハイウインド:またなかなか
エルク・ハイウインド:コアなもの入れてますね
"レーリカ":ソードA!
アルバーノ・シルベストリ:いいね~!
GM:投げても使えるぜ
エルク・ハイウインド:ただこれソードAだから
エルク・ハイウインド:今は使える人いないかな?
アルバーノ・シルベストリ:おかねにしてもいいかもね
エルク・ハイウインド:ですねえ
ジノラ・クスィフェン:P96の投擲武器であってる?
アルバーノ・シルベストリ:ソード/投擲 両方あるんじゃないかな データ
エルク・ハイウインド:そうそう
GM:そっちにも載ってる!
"レーリカ":投げと片手両方に使えるっぽいですわ
ジノラ・クスィフェン:あっなるほど
エルク・ハイウインド:剣として使った場合と投擲で使った場合
GM:投げてもいいし剣としてもつかえる!
ジノラ・クスィフェン:とりあえず今は前者の主だけ決めればよいか
GM:そうね!
エルク・ハイウインド:5点魔晶石とアウェイクポーションですね
アルバーノ・シルベストリ:ジノラかレーリカが持つとよいばいね 石は
"レーリカ":ご……5点……
エルク・ハイウインド:ムギちゃんは一気にMP使う感じのこと基本ないはずだもんね
ムギ・チャーム:そうなの あたしはだいじょうぶなの
ジノラ・クスィフェン:魔晶石ほしきではあるね~ MP少ながちだから
エルク・ハイウインド:プリーストのMPは確かにいくらあってもってのはある
"レーリカ":エネボル君の燃費がカスなのでわたくしもほしくはありますが……
ジノラ・クスィフェン:ウェイポは前衛のどちらかが持つといいかも
"レーリカ":でもプリの燃費は生死に直結しますし……
エルク・ハイウインド:ふたりともアウェイクポーション一つは買ってあるね
アルバーノ・シルベストリ:アウェポ持ってるな あたしもエルクも
アルバーノ・シルベストリ:ジノラもっといていいかも
ジノラ・クスィフェン:私がアウェイクンできなくなってる状況、”終”でしょ
GM:ジノラさんがアウェイクポーション使う場面相当ヤバそうで興奮する
エルク・ハイウインド:ジノラさんはアウェイクンって魔法でアウェイクポーションと同じことできるから
アルバーノ・シルベストリ:はい
エルク・ハイウインド:興奮しないで
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……エルクが持つ?
アルバーノ・シルベストリ:あたしが……一番死にやすいので
GM:生きるか死ぬかのスリルの中が一番生を感じられるから
エルク・ハイウインド:予備にもう一つ持っておきましょうか
ジノラ・クスィフェン:アルバーノのほうが死にそうよね
エルク・ハイウインド:じゃあありがたく受け取ります!
アルバーノ・シルベストリ:痛恨撃6,6やめてね
GM:ではアウェイクポーションがエルクさん、魔晶石はジノラさんでいいのかな?
ジノラ・クスィフェン:トラウマなっとる
エルク・ハイウインド:私はオッケー!
ジノラ・クスィフェン:は~い
"レーリカ":ぐぐぐ……仕方ありませんわ……
アルバーノ・シルベストリ:がんばれレーリカ!
GM:おっけ~!なんかちっちゃい剣も手に入れたこと覚えててね!
ジノラ・クスィフェン:やったね
GM:続いて書庫にいっちゃっていいかな?
アルバーノ・シルベストリ:k
エルク・ハイウインド:オッケー!
"レーリカ":行きますわよ!
GM:では、書庫は子供向けのもののようで、絵本が主においてありますね。読んでみますか?
エルク・ハイウインド:ほうほう
ジノラ・クスィフェン:よむぜ
GM:では……誰が読むかな?
アルバーノ・シルベストリ:共通語かな?
GM:共通語!
アルバーノ・シルベストリ:いちばん絵本が似合う子が……読めばいいんじゃないか?
ムギ・チャーム:アルバーノさん?
ジノラ・クスィフェン:煽りだ
"レーリカ":ムギ!?
アルバーノ・シルベストリ:昔々あるところにおじいさんとおばあさんが……ククッ……
ムギ・チャーム:もしかして……みんな……あたしが絵本が似合うと思ってるんですか……!?
ジノラ・クスィフェン:これは失礼なことを……めくるのも苦労するでしょう
エルク・ハイウインド:淑女に失礼だったかしら
ジノラ・クスィフェン:こちらで読み聞かせましょうか
ムギ・チャーム:よ、よめます!ちゃんとページもめくれます!
エルク・ハイウインド:さっきの宝は私がやったから私以外でいこう
アルバーノ・シルベストリ:扱い慣れてる
ムギ・チャーム:あたしがみなさんに読み聞かせてあげます!!
エルク・ハイウインド:熱くなっちゃった
ジノラ・クスィフェン:じゃあやってもらお~
GM:では……ムギがみなさんに読み聞かせます。
GM:絵本の内容は以下の通りです。
GM:『人をたべる蛮族』
ジノラ・クスィフェン:?
エルク・ハイウインド:タイトルからして怖いんだけど
アルバーノ・シルベストリ:物騒
"レーリカ":不穏なタイトルですわね
GM:『蛮族はひと族をたべます バリバリ おいしいね』
ジノラ・クスィフェン:「ちょっと待ってくれムギさん」
ジノラ・クスィフェン:「何それ……?」
ムギ・チャーム:「わ、わからないけど……」
ムギ・チャーム:「でも、そう書いてるんです……!」
アルバーノ・シルベストリ:「対象年齢幾つ?」
エルク・ハイウインド:「……どうやら児童向けの本ではなさそうだな」
ジノラ・クスィフェン:「蛮族が描いているのか……?」
GM:『そうして食べた人間と ソックリになれる種族がいます』
GM:『オーガ族は しんぞうを食べた人間と 同じ姿になれるのです』
ムギ・チャーム:「これは……オーガ族について説明した絵本……?」
"レーリカ":「やっぱ悪(お)ーガレットはオーガレットなんですわね!」
ジノラ・クスィフェン:「蛮族同士でも互いの性質を伝え合っているのか……」
エルク・ハイウインド:「この絵本もオーガレットの精神が反映された結果なのか……?」
アルバーノ・シルベストリ:「ふざけた生態しやがって……」
GM:『あるオーガ族の戦士は さえない村娘を食べ、さえない村にしんにゅうしました』
GM:『首都にちかいくらいしか とりえのないむらでしたが、なかまもよび 』
GM:『村をのっとるじゅんびは じゅんちょうにすすんでいました』
"レーリカ":「……これ、オーガ一般の話ではなくて」
"レーリカ":「オーガレット個人の話ですの?」
エルク・ハイウインド:「そうみたいだな……」
ジノラ・クスィフェン:「誰が描いているんだ……」
アルバーノ・シルベストリ:「日記みてーなモンか」
GM:『しかし、にくらしい ひと族のぼうけんしゃどもの妨害にあい』
GM:『こうして撤退を余儀なくされた。許せない。殺してやる殺してやる殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す』
GM:『お前だよ。』
GM:ムギは危険感知判定(ルルブ①114ページ)難易度11を行ってください。
アルバーノ・シルベストリ:ああ!?
"レーリカ":ムギ!?
エルク・ハイウインド:いやでもムギちゃんは
エルク・ハイウインド:危険感知得意!
ムギ・チャーム:あたしは種族特調で冒険者+知力で判定ができます……!
アルバーノ・シルベストリ:さすが!
ムギ・チャーム:2D6+2+4>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=11) → 7[2,5]+2+4 → 13 → 成功

エルク・ハイウインド:ナイスぅ!
ムギ・チャーム:よ、よかった~
ジノラ・クスィフェン:つよ!
"レーリカ":よくやりましたわ!!
GM:そのページを開いて文字を読んだ瞬間、本が襲い掛かろうとしてきましたが……
GM:ムギは咄嗟に本棚に戻すことができました。
ムギ・チャーム:「な、なんですか今の……!?」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん……!?」
エルク・ハイウインド:「あ、あぶなっ……!ムギ、大丈夫か!?」
"レーリカ":「だ、大丈夫ですのムギ!?」
ムギ・チャーム:「本が……!襲い掛かってこようとしたんです……!」
ムギ・チャーム:「は、はい、なんとか……!襲われる前にサッ!と戻せましたから……」
アルバーノ・シルベストリ:「ケガ無えなら良かった。しかし……なるほど」
エルク・ハイウインド:「良かった……これも罠だったのか」
"レーリカ":「ふう~、ヒヤっとしましたわ」
ジノラ・クスィフェン:「ここは奴の精神の反映ということだろうな」
ムギ・チャーム:「さ、さっきのがお宝と罠の部屋なら、ここは罠だけの部屋ですね……!」
アルバーノ・シルベストリ:「汚え野郎だぜ、全く」
ジノラ・クスィフェン:「幼稚な繕いの中に、狡猾な残虐性……」
"レーリカ":「しかしあの書きぶりだと大分カッカ来てますわね。ざまあみさらせですわ!!」
ジノラ・クスィフェン:「やはり野放しにはしておけない」
エルク・ハイウインド:「ああ。必ず倒さなくては」
エルク・ハイウインド:「この後も今みたいな罠があるかもしれない。注意しないとな」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん、これから先は我々が担当しますから」
ジノラ・クスィフェン:「お手にはお気をつけください」
ムギ・チャーム:「は、はい……!ありがとうございます……」
ムギ・チャーム:「えへへ……ジノラさんは騎士さんみたいです……!かっこいいです……!」
ジノラ・クスィフェン:「そ、それほどの者では……」ふい、と横を向く。
エルク・ハイウインド:「照れた?」くす、と笑う。
アルバーノ・シルベストリ:「イヒヒヒ」
ジノラ・クスィフェン:「煩い。次はお前たちからやれ」
エルク・ハイウインド:「はーい」
"レーリカ":「あらあら、おかわいらしいところもありますのね~~」
"レーリカ":「望むところですわ! もっと宝を得るためにも……!」
ムギ・チャーム:「すっかりお宝に目がくらんでます……!」
エルク・ハイウインド:「とはいえ、だ。ムギ」
エルク・ハイウインド:「探索は俺達の方が頑張るつもりだけど、タビットの直感の鋭さは聞いたことがある」
エルク・ハイウインド:「今の咄嗟の判断もすごかったしな。そこらは頼らせてもらっていいだろううか」
ムギ・チャーム:「は、はい!あたしも仲間の一員ですから」耳をピーン!と立たせる。
ムギ・チャーム:「任せてください……!ちゃんと、警戒しますねっ」
エルク・ハイウインド:「助かる。俺、苦手だから。察知とか」
ムギ・チャーム:「あ、いつもブンブン音がしてるから……?」
エルク・ハイウインド:「ああ、だから今はマシ……だとは思うんだけど、なあ?」
ジノラ・クスィフェン:「向こうが先に気づくだろうからな」
エルク・ハイウインド:「面目ない」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだ、武器の話かよ」
アルバーノ・シルベストリ:「タッパが違うもんだからよ。てっきり、足元がよくお留守になっちまう話かと思ったぜ」
アルバーノ・シルベストリ:「その点ムギはすぐに気付けるもんな?」
ムギ・チャーム:「あ、足元もきちんと見ますよ!しっかり踏みしめてますから!」
ジノラ・クスィフェン:「そもそもお前の足元がおぼつかないのはお前が酔っているからだろう?」
ジノラ・クスィフェン:「先程の広間を乗り越えた際も……」
"レーリカ":「あれ危なかったですわね~」イヤそうな顔
アルバーノ・シルベストリ:「ちょこっと前後不覚になっただけじゃねえか……!」
"レーリカ":「あなたああいうの一番得意そうなのに……」
ジノラ・クスィフェン:「危うくそれで見つかりそうだったんだぞ!」
ムギ・チャーム:「ちょこっと前後不覚になるのは大分危ないような……」
"レーリカ":「ちょこっとがデカすぎますわよ!!」
エルク・ハイウインド:「前後不覚ってちょこっとで済むか?」
アルバーノ・シルベストリ:「泳ぎは苦手じゃないんだがね。どうにも此処は……」
アルバーノ・シルベストリ:「あ~あ~。早く帰りてえ。浴びるほど酒が呑みたい」
ジノラ・クスィフェン:「お前の精神世界に入ったら……酒に包まれそうだな」
ジノラ・クスィフェン:「想像しただけで酔いそうだ」
アルバーノ・シルベストリ:「口説かれてる?」
ムギ・チャーム:「えっ、今のって口説きだったの……!?」
"レーリカ":「ジノラ……あなたムギに飽き足らずアルバーノまで……!?」
ジノラ・クスィフェン:「どこを切り取ったらそうなる……!」
エルク・ハイウインド:「はいはい。この魔域がアルバーノになる前に先に進もうか」
ジノラ・クスィフェン:「違……飽き足らずって何!?」
エルク・ハイウインド:若干ジノラに仲間を見るような目を向ける。
GM:では……二階にいきますか!
エルク・ハイウインド:はーい!
ジノラ・クスィフェン:ワイワイ
"レーリカ":行きますわ行きますわ
アルバーノ・シルベストリ:上へ上へ
GM:二階にはがらくた部屋と危険な宝物庫があります!どうしますか?
エルク・ハイウインド:危険までついた
ジノラ・クスィフェン:さっきのは危険じゃない宝物庫だったの
ジノラ・クスィフェン:罠があったのに……
アルバーノ・シルベストリ:報酬がおいしすぎて……
アルバーノ・シルベストリ:危険って意味?
"レーリカ":音MADのタイトルみたいですわね
GM:2009年のニコニコ動画!?
"レーリカ":宝……宝……
アルバーノ・シルベストリ:今日もいい天気でしたね
エルク・ハイウインド:タイムスリップがこっちにまで
ジノラ・クスィフェン:?????
アルバーノ・シルベストリ:言語未習得PCだ
エルク・ハイウインド:さて 行きます?危険な宝物庫
ジノラ・クスィフェン:太古の神紀文明語でしゃべるのやめてください
ジノラ・クスィフェン:しますか dangerousなtrialを
"レーリカ":伏線回収ですわ!!
GM:では、危険な宝物庫には奥に豪華な宝箱がひとつあるのが見えますが、ザーレィが2体いますね。
アルバーノ・シルベストリ:やだ~
GM:あっ……なんか大きな魔動機です。ガシャーンガシャーンと見回ってます。
GM:行きと帰りの合計二回、目標値9の<隠密判定>(ルルブ①P111)に成功すれば戦わずに宝箱の中身をとれるだろう。
エルク・ハイウインド:ふんふん
エルク・ハイウインド:これ、誰か一人いけばいいやつなのかな
GM:誰か一人行けば平気!
エルク・ハイウインド:これ隠密した一人が失敗した場合って
エルク・ハイウインド:戦闘時の状況はどうなるでしょうか
エルク・ハイウインド:立ち位置離されたりとか
GM:そこは普通に戦闘開始で大丈夫!
エルク・ハイウインド:了解!ありがとうございます
エルク・ハイウインド:隠密ならアルバーノさん?
"レーリカ":これは俊陣効きます?
ジノラ・クスィフェン:無理だぜ 金属ガチャガチャ組なので
GM:きいていいです……よ!
エルク・ハイウインド:ありがと~!
アルバーノ・シルベストリ:しゅんしゅんじんじん しゅんじんじん
アルバーノ・シルベストリ:まあ最悪失敗しても運命変転が……
アルバーノ・シルベストリ:無い……?
GM:こんなに効かせていいのか?とおもうけど 今回はザーレィのデータ写してないからな……
"レーリカ":GMの温情に感じ入っていますわ
エルク・ハイウインド:実力を見せるときだぜ
エルク・ハイウインド:言っちゃった!
ジノラ・クスィフェン:これ行きに行って……
ジノラ・クスィフェン:宝箱しまってたら すごすご帰ってくるのかな
GM:すごすご……
エルク・ハイウインド:とぼとぼ
アルバーノ・シルベストリ:すごバーノにならないよう祈っていてください
"レーリカ":とりあえず俊陣しますわね
エルク・ハイウインド:ありがと~!
ジノラ・クスィフェン:歩バーノしていって
エルク・ハイウインド:祈っとくね こっちから
"レーリカ":流麗なる俊陣! GM裁定により+1!
アルバーノ・シルベストリ:おっしゃあああああ!
アルバーノ・シルベストリ:隠密!!!!!!!!
エルク・ハイウインド:隠密で叫ぶな!
GM:アルバーノさん……がんばって……!!!!!!!!!
エルク・ハイウインド:隠れなきゃいけないのに!多すぎるんよ
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3+1>=9 スカウト+敏捷B 隠密 俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=9) → 5[2,3]+1+3+1 → 10 → 成功

GM:ツッコミ、ありがとう……
エルク・ハイウインド:ナイス!
GM:一回目成功!!!!!
"レーリカ":よくやりましたわ~ッ
ジノラ・クスィフェン:いえーい
アルバーノ・シルベストリ:ガチャガチャ……
GM:では無事にザーレィの目をかいくぐり、宝箱を開けられます。
GM:罠とかないみたいですね。
エルク・ハイウインド:君はソフトレザーだろ
ジノラ・クスィフェン:漁るバーノ
GM:中身はマジックコスメ(エピックトレジャリー133P)が入っています。
アルバーノ・シルベストリ:ほ~ん?
エルク・ハイウインド:派生多いなアルバーノ
エルク・ハイウインド:ほー!
エルク・ハイウインド:高級品じゃん!
ジノラ・クスィフェン:変装グッズだ
GM:変装判定に+2できるアイテムですね。4000Gだから売ると2000Gだぜ
アルバーノ・シルベストリ:高!!
ジノラ・クスィフェン:やば!
エルク・ハイウインド:普通にアイテムとしてもかなり有用だよね
ジノラ・クスィフェン:やっぱ化粧品って高いんだ
GM:女の子いっぱいいるからね
アルバーノ・シルベストリ:女の子よろこんでくれますね
"レーリカ":えっいいですわね わたくしのような高貴なる者にぴったりですわ
アルバーノ・シルベストリ:草を塗ってなさい
アルバーノ・シルベストリ:では……帰りバーノしますわよ
エルク・ハイウインド:帰っておいで
アルバーノ・シルベストリ:あっ 俊陣のバフは……もうない?
GM:アッもう一度発動してくれれば!
GM:10秒だからね
ジノラ・クスィフェン:なるほどね
"レーリカ":えっ届くんですの!?
GM:あっ届かないかな……
エルク・ハイウインド:距離がねえ
GM:どのくらいだっけ でも中衛にいけば届くくらいはあるんだよね?
ジノラ・クスィフェン:声出して隠密の応援することあるんだ
エルク・ハイウインド:今5mぐらいじゃありませんでしたっけ
アルバーノ・シルベストリ:ダガランじゃないからのやつ
エルク・ハイウインド:冒険者ランクなしだから
エルク・ハイウインド:うおーリーダー
"レーリカ":5mですわ!!
GM:う~ん5m…………5mって何m?
ジノラ・クスィフェン:5m
アルバーノ・シルベストリ:5mですね
"レーリカ":もしかしたら……5mかも知れませんわ
GM:まあ……届いても……いいかな!
エルク・ハイウインド:ありがと~!
ジノラ・クスィフェン:じゃあ大声でアルバーノを応援してあげて
"レーリカ":ありがたき幸せですわ……
ジノラ・クスィフェン:うまく隠れるのよ~!
アルバーノ・シルベストリ:温情
"レーリカ":流麗なる俊陣!!!!!
エルク・ハイウインド:みんなサイリウムを振って大きな声でアルバーノを応援しよう!
エルク・ハイウインド:ほんとに大声だしてる
GM:がんばれ~~~~~~ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
アルバーノ・シルベストリ:KIAI!BANG!KIAI!BANG!UOOOOOOOOOO!!!
GM:まあ手振りとかで指示を出しているのでしょう……
アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3+1>=9 スカウト+敏捷B 隠密 俊陣
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=9) → 8[5,3]+1+3+1 → 13 → 成功

エルク・ハイウインド:ナイス!
アルバーノ・シルベストリ:帰ってこれた~!
GM:やった~~~~!!!!!!
エルク・ハイウインド:おかえり~
エルク・ハイウインド:さすが!
"レーリカ":やりましたわ~~~ッ
ジノラ・クスィフェン:すご~
GM:無事に!ザーレィと戦うことなく!戻ってこられました!!!!!
アルバーノ・シルベストリ:よかったね
エルク・ハイウインド:喜びの!いっぱい
ジノラ・クスィフェン:どうしてGMがそんなに喜んでいるんだろう
ジノラ・クスィフェン:まさかデータを用意していなかったからというわけでもないだろうし……
エルク・ハイウインド:PCが無事に難関を突破してくれたから喜んでくれてるんだよ
エルク・ハイウインド:ありがとうGM
ジノラ・クスィフェン:そっか~
GM:ソウダヨ ソノトオリ
アルバーノ・シルベストリ:やさしいね
"レーリカ":心優しきGMですわ
GM:マジックコスメはどうするかな?
GM:だれかもつ?保留にしとく?
ジノラ・クスィフェン:とりあえずレーリカさんに持っといてもらうか
アルバーノ・シルベストリ:なくさないでね
"レーリカ":しかと預かりますわ
"レーリカ":毎朝使いますわね
エルク・ハイウインド:おねがいね~
エルク・ハイウインド:使い切らないようにね……
エルク・ハイウインド:データ的には減らないけども
アルバーノ・シルベストリ:売るしかなくなっちゃったよ 貴族の髪を
エルク・ハイウインド:櫛買うか
"レーリカ":わたくしは贈られる専ですわ
GM:では……がらくた部屋にいきますか?
アルバーノ・シルベストリ:漁るバーノ
GM:漁るバーノさん!
エルク・ハイウインド:漁ルクします
GM:では、がらくた部屋!
GM:漁ルクさん!
GM:本当に、戦闘には役に立たないようなものがごちゃごちゃと詰められています。倉庫みたいですね。
GM:ぬいぐるみL、油絵の具、礼服、水着、化粧品セット、乗馬服、白紙の本、ティーセットなどがあります。
エルク・ハイウインド:えらいいろいろある
GM:ひとりひとつ好きなのをとっていっていいです。かぶってもいいよ。
エルク・ハイウインド:ひとりひとつ!
アルバーノ・シルベストリ:結構いいじゃ~ん
"レーリカ":礼服いいですわね いただきますわ
GM:あとこういうフレーバーアイテムほしい!っていうのあったら申請してくれたらあげられるかもです。
ジノラ・クスィフェン:へ~っ
アルバーノ・シルベストリ:眼鏡
エルク・ハイウインド:なにっ
GM:眼鏡あっていいよ!
アルバーノ・シルベストリ:しゃあっ
"レーリカ":メガネ男子になるんですの!?
GM:眼鏡はかけてるだけで+50点だからね
アルバーノ・シルベストリ:150円するんですわよ眼鏡
GM:すみません、SW的な何かではなくしろい加点が100点満点で+50点ということです
アルバーノ・シルベストリ:高いですわよね
アルバーノ・シルベストリ:なるほどね
エルク・ハイウインド:じゃ、じゃあ
エルク・ハイウインド:フード付きマントとか……
アルバーノ・シルベストリ:男の子じゃん
GM:フード付きマント!!しょうがないにゃあ……いいよ
ジノラ・クスィフェン:男の子だ
エルク・ハイウインド:やった~!ありがとう!
"レーリカ":年相応なところ出してきますわね
ムギ・チャーム:あたしは……礼服と化粧品セットで迷っています オシャレしたい年ごろ
エルク・ハイウインド:かわいい
ジノラ・クスィフェン:私が片方取ってムギさんに渡しましょうか?
ムギ・チャーム:えっ!!で、でも……礼服はサイズが違いますし……
エルク・ハイウインド:口説いてる?
ムギ・チャーム:男性ですから……化粧品セットをもらっても仕方がないのでは?
ジノラ・クスィフェン:私は特にそういった着飾るものは必要ありませんから
"レーリカ":わたくしマジックコスメ手に入れたから化粧品セット譲って差し上げてもよろしくてよ
ムギ・チャーム:ジノラさん…………
ムギ・チャーム:でもレーリカさんは礼服がほしいって……
ムギ・チャーム:わかりました……!ジノラさんは礼服と化粧品セット、どちらかあたしに似合いそうなものをください
ムギ・チャーム:あたしは……ジノラさんにぬいぐるみLをあげます!!
エルク・ハイウインド:かわいい
アルバーノ・シルベストリ:かわいい~
"レーリカ":ムギ……
ジノラ・クスィフェン:えっわっ……
ジノラ・クスィフェン:ありがとうございます
ムギ・チャーム:男の方には可愛過ぎちゃうかもしれないですけど……でも、かわいいので……
ジノラ・クスィフェン:ではこちらの礼服を。よくお似合いだと思いますよ
ムギ・チャーム:えへへ……!ありがとうございます……!
ムギ・チャーム:ではこちらの……可愛いカニのぬいぐるみLをさしあげますね……!
エルク・ハイウインド:ここもカニ
"レーリカ":カニなんですわね
エルク・ハイウインド:でもデフォルメされたカニのでかいぬいぐるみは普通にかわいいだろうな……
ジノラ・クスィフェン:カニ……
アルバーノ・シルベストリ:✌✌
ムギ・チャーム:ウサギのぬいぐるみのほうがいいでしょうか……?もじもじ
アルバーノ・シルベストリ:ジノラさん……カニさんのぬいぐるみで満足できないなら……あたしをあげます……!
アルバーノ・シルベストリ:もふもふには自信があるんですよ……!
ジノラ・クスィフェン:いえ、大丈夫ですよ。愛らしいウサギはすぐ近くにおりますから
アルバーノ・シルベストリ:あたしはタビットなので……!
ムギ・チャーム:はわわ……!
ジノラ・クスィフェン:酔っ払いは放っておきましょう
ムギ・チャーム:アルバーノさんは……アルバーノさんですね……!
"レーリカ":アルバーノ!(形容)
GM:では……アルバーノ(形容)しつつ、みなさんはがらくた部屋にあるものを手に入れました。

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決戦──奈落の塔

GM:そうして三階に向かうと……そこはひとつの大きな部屋のようです。
GM:蛮族たちを侍らせたマーガレット?が待ち構えています。
マーガレット:「ああ……いまいましい。ここまで追って来たのですね」
マーガレット:「どこまで私の邪魔をすれば気が済むのですか?」
マーガレット:「この肉体になった小娘のように、大人しく食われればいいものを……」
ジノラ・クスィフェン:「貴様の狼藉もここで終わりだ、薄汚い蛮族」
ジノラ・クスィフェン:「マーガレットさんの顔貌を不遜にも使い続け、死者の尊厳を貶めるのは辞めにしてもらう」
マーガレット:「あら、人族を滅ぼすための礎となれるのですから、感謝してほしいくらいですね」
ジノラ・クスィフェン:「貴様……!」
マーガレット:「どうですか?みなさんも我々の側につくというのなら、殺しはしませんよ?」
マーガレット:「どうせ勝つのは私たちなのですから、賢い道を選んだ方がいいのではありませんか?」
"レーリカ":「ば~~~~ッかじゃありませんの? 庶民よりも卑賎なあなたのような生き物に従う人族がいると思って?」
"レーリカ":「わたくしに言わせれば、あなたはわたくしたちの栄光ある門出の第一歩にて踏み潰される路傍の道草に過ぎませんわ!」
"レーリカ":「そのそっ首、大人しく差し出しなさい! あと宝も!」
ムギ・チャーム:「すっかりお宝に目がくらむようになってます……!」
アルバーノ・シルベストリ:「とことんこいつらしい」
マーガレット:「やれやれ……魔域の力も利用し、こちら側の戦力は万全だというのに……愚かなことです」
エルク・ハイウインド:「………」
エルク・ハイウインド:「質問を返すことになるが」
エルク・ハイウインド:「お前たちは……こっちが強いと認めれば、"こちら側"につくのか?」
エルク・ハイウインド:「誰の味方になるとか、誰の敵になるとか」
エルク・ハイウインド:「どちらが強いかしか判断基準はないのか?」
マーガレット:「あり得ませんね」
マーガレット:「あなた方が我々より強いということは、ありえない」
マーガレット:「あなたがた人族は、一方的に我々に蹂躙される側なのですから」
マーガレット:「前提の成立していない問いは無意味です」
"レーリカ":「蛮族ほど下等だと『if』という概念を知らないんですのね」
マーガレット:「人族ほど愚かだと、あり得もしない希望を抱くのですね」
マーガレット:「問答は無意味ですね。私もさんざん邪魔された恨みがあります」
マーガレット:「大人しく、我々の糧となってもらいましょう」
アルバーノ・シルベストリ:「そうとも。俺たちゃ大馬鹿モンで、お前らに言わせりゃあ下らねえ希望を抱きながら死んでゆく」
アルバーノ・シルベストリ:「だからこそ、その想いを踏みにじるお前らを。冒険者俺たちは決して容赦しない」
アルバーノ・シルベストリ:「お前の糧となり、死を遂げた彼女の無念」
アルバーノ・シルベストリ:「いい加減、晴らしてやる時間だ。覚悟いいか?」
マーガレット:「覚悟をするのはあなたがただというのに……威勢だけは一人前ですね」
マーガレット:「いいでしょう。その希望を粉々に打ち砕いてあげます」
GM:では……戦闘に入ります!
エルク・ハイウインド:うおーっ!
アルバーノ・シルベストリ:魚~~~!!
GM:まずは魔物知識判定!
GM:と言おうと思ったが
GM:戦闘準備フェイズみたいなのがあるんだったな
マーガレット:準備フェイズで人化を解きます。
エルク・ハイウインド:むむっ
アルバーノ・シルベストリ:正体が
GM:なにものなのかは……魔物知識判定を成功させてね!
GM:他に何かする人はいるかな?
GM:実はバークメイルとかが使えます
エルク・ハイウインド:そうなのよね!
エルク・ハイウインド:補助で使えるのえらすぎ
アルバーノ・シルベストリ:便利じゃん!
"レーリカ":何気に便利
ジノラ・クスィフェン:やっておくか
ジノラ・クスィフェン:バークをメイルするぜ 緑のBランクマテリアルカードを1枚消費
GM:了解!対象はジノラさん?
ジノラ・クスィフェン:やわらか・アルバーノに使っておこうかな
GM:なるほど!
アルバーノ・シルベストリ:ええっ……!いいんですか、ジノラさん……!(裏声)
ジノラ・クスィフェン:防護点を+1するよ~
GM:やわバーノ
ジノラ・クスィフェン:やっぱやめようかな
アルバーノ・シルベストリ:ありがとうございます……!あたしもがんばりますね……!(裏声)
アルバーノ・シルベストリ:ください
エルク・ハイウインド:怒られるよそろそろ
ムギ・チャーム:あたしの真似ですか!?
"レーリカ":ムギバーノ正直かなりおもろいですわ
GM:では……やわバーノさんの防護点が+1されましたね
アルバーノ・シルベストリ:庶民には早かったみたい このセンスは
アルバーノ・シルベストリ:ありがと~~!!!
GM:続いて魔物知識判定!
GM:①知名度/弱点値:9/14、②知名度/弱点値:10/14、③知名度/弱点値:7/11、④知名度/弱点値:10/13
GM:の4体となっております。
ジノラ・クスィフェン:いっぱいいる!
アルバーノ・シルベストリ:多くね?
ムギ・チャーム:1から順番に……がんばります!
"レーリカ":死ぬほど怖いですわ!!
"レーリカ":1から順で振りますわね……!
ムギ・チャーム:2D6+1+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13

"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[1,3]+1+3 → 8

"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[1,3]+1+3 → 8

ムギ・チャーム:あーん弱点ぬけない!
ムギ・チャーム:2D6+1+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[6,3]+1+3 → 13

"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13

ムギ・チャーム:2D6+1+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[6,1]+1+4 → 12

ジノラ・クスィフェン:x4 2D6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[4,3] → 7

#2
(2D6) → 6[4,2] → 6

#3
(2D6) → 11[6,5] → 11

#4
(2D6) → 8[4,4] → 8

ムギ・チャーム:2D6+1+4 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

アルバーノ・シルベストリ:2d6x4 平目
エルク・ハイウインド:x4 2D6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 4[2,2] → 4

#2
(2D6) → 11[5,6] → 11

#3
(2D6) → 12[6,6] → 12

#4
(2D6) → 6[5,1] → 6

アルバーノ・シルベストリ:x4 2d6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[4,6] → 10

#2
(2D6) → 8[5,3] → 8

#3
(2D6) → 6[3,3] → 6

#4
(2D6) → 10[5,5] → 10

エルク・ハイウインド:なんかムダクリティカル出とるな
アルバーノ・シルベストリ:やるやん!
GM:うおでっか
GM:では知名度は全部ぬけます!弱点も③④は抜けたのかな?
"レーリカ":前半はカスカスのカスだけれど後半は弱点まで抜けましたわ!!
エルク・ハイウインド:そんな感じの気配!
ジノラ・クスィフェン:13/12/13/13かな
アルバーノ・シルベストリ:えらい!
GM:サブにデータはります!

レッサーオーガ(剣のかけら5個)
4LV/知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:2
言語:交易共通語、汎用蛮族語、オーガ語、ドレイク語、魔法文明語
生息地:さまざま
知名度/弱点値:9/14 弱点:命中力+1
先制値:13 移動速度:14/-
生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:7(14)

攻撃方法:武器
命中力5(12) 打撃点2d+4
回避力5(12) 防護点2

HP:61 MP:25

特殊能力
▶真語魔法3レベル/魔力5(12)

▶▶△人化
一瞬で、肉体を人族の姿に変化させます。変化できるのは、生来の1つか、かつて心臓を食らった者かです。
「▶▶△人化」している間は、命中力、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力が-1され、最大HPと最大MPが「5」点減少します。
この常緑で人族の姿を取っていられるのは、1日に累積で18時間までに限られます。
「▶▶△人化」の解除もやはり補助動作で行います。戦闘準備でも可能です。

戦利品
2~3 なし
4~8 銀貨袋(30G/-)*1d
9~10 銀貨袋(100G/-)*1d
11~ 宝石(150G/金A)*1d


ローレライ
4LV/知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的 穢れ:2
言語:交易共通語、汎用蛮族語、エルフ語、妖精語 生息地:河川
知名度/弱点値:10/14 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:13 移動速度:14/14(水中)
生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:6(13)

攻撃方法:楽器
命中力4(11) 打撃点2d+2
回避力4(11) 防護点2
HP:28 MP:18

特殊能力
〇水中適正

▶基本呪歌1レベル/7(14)/全エリア(半径40m)

▶特殊呪歌【ラブソング】/7(14)/全エリア(半径40m)
呪歌【ラブソング】(『Ⅱ』P221)と使用します。この能力は敵対する陣営に男性が存在し、
かつ、直前の手番に「▶基本呪歌」を使用していたときにのみ使用できます。

・浮かれた気分になり、恋愛感情を芽生えさせる旋律を奏でます。対象は近くに、恋人や婚姻関係にある者がいれば、それに近寄ります。
そうした相手が近くにいなければ(あるいは、恋人そのものがまだいなければ)、最も近くの異性に恋愛感情を抱きます。
種族は問いません。呪歌の効果範囲に異性がいなければ、効果は現れません。
恋愛感情を抱いた相手には、できるだけ好かれようと、自らの判断で行動します。すでに恋人どうしなら、その場で愛を囁き、互いの気持ちを確かめ合います。
この呪歌は、例外的に、1時間効果が持続します。


▶【終律:春の旋風】/7(14)/精神抵抗力/半減
『射程:2(40m)』で【終律:春の旋風】を使用し、対象一体に「2d+4」点の風属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は、直前の手番に「▶基本呪歌」または「▶特殊呪歌:【ラブソング】」を使用していたときにのみ使用できます。

戦利品
2~5 なし
6~8 水魔の羽衣(100G/白A)
9~12 美しい羽衣(300G/白A)
13~ 光り輝く羽衣(1000G/白S)


サーベルフッド
2LV/知能:低い 知覚:五感 反応:敵対的 穢れ:1
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:7/11 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:10 移動速度:11/-
生命抵抗力:3(10) 精神抵抗力:4(11)

攻撃方法:武器
命中力4(11) 打撃点2d+2
回避力3(10) 防護点2
HP:16 MP:12


特殊能力
〇囮攻撃Ⅰ
命中力判定に-2のペナルティ修正を受けますが、命中時には打撃点が+2点されます。
宣誓を行った攻撃が回避されたときには、その敵は以降の10秒(1ラウンド)の間、回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
この攻撃は-4まで累積しますが、対象が1回でも回避力判定に失敗すると、その時点ですべて消滅します。

戦利品
自動 粗末な武器(10G/黒白B)
2~6 なし
7~11 汚いフード(20G/白B)
12~ 着慣れたフード(80G/白B)


フーグルマンサー
3LV/知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:2
言語:汎用蛮族語、妖魔語、リザードマン語、魔法文明語
生息地:砂漠、山岳
知名度/弱点値:10/13 弱点値:風属性ダメージ+3点
先制値:11 移動速度:10/15(飛行)
生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:5(12)

攻撃方法:杖
命中力4(11) 打撃点2d+2
回避力3(10) 防護点3
HP:17 MP:18

特殊能力
▶真語魔法3レベル/魔力5(12)

〇ターゲッティング
「形状:射撃」の魔法行使において、誤射を起こしません。

▶▶△機動飛行
翼で素早く飛行します。10秒(1ラウンド)の間、近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
この能力は連続した手番には使えません。「戦闘準備」で使用したときには、先制判定の結果にかかわらず、1ラウンド目には使えません。

戦利品
2~7 土色の鱗(30G/赤B)
8~ 琥珀色の鱗(90G/赤B)

GM:敵は前衛がレッサーオーガ、サーベルフッド。後衛がローレライ、フーグルマンサー。敵前衛との距離は10mにしようかな。
GM:では、先制判定!目標は13です。お願いします!
アルバーノ・シルベストリ:たかいな~
ジノラ・クスィフェン:2D6=12 クリティカルしかねえ
SwordWorld2.5 : (2D6=12) → 9[6,3] → 9 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:2D6+1+3>=13 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=13) → 5[1,4]+1+3 → 9 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:グワ~駄目
エルク・ハイウインド:2D6+1+2>=13 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=13) → 7[5,2]+1+2 → 10 → 失敗

エルク・ハイウインド:やばいな
ジノラ・クスィフェン:人間は変転があるし大丈夫でしょ~
GM:えっやば 先制しちゃうじゃん
エルク・ハイウインド:13は普通に高いから……
ジノラ・クスィフェン:ね!変転アルバーノですよね
アルバーノ・シルベストリ:……
アルバーノ・シルベストリ:その願いは私の力を越えている……
アルバーノ・シルベストリ:さらばだ……
ジノラ・クスィフェン:無いバーノ……
アルバーノ・シルベストリ:でも……ウチにはもうひとり……にんげんがいるじゃないですか
ムギ・チャーム:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アルバーノ・シルベストリ:がんばった
ジノラ・クスィフェン:がんばった
ムギ・チャーム:クリティカルは……しませんでした……
"レーリカ":い……行きますわ
"レーリカ":2D6+1+3 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[3,3]+1+3 → 10

エルク・ハイウインド:ぎゃーっ!
エルク・ハイウインド:やば
ジノラ・クスィフェン:もしかしてその数字って……
エルク・ハイウインド:変転しても届かんやん
アルバーノ・シルベストリ:オワ……オワ……
GM:wwwwww
ジノラ・クスィフェン:変転も……
"レーリカ":………
GM:ほな……先制させてもらいますわw
GM:隊列どうしますぅw
アルバーノ・シルベストリ:とりま前衛行くか~
エルク・ハイウインド:私も前衛!
ジノラ・クスィフェン:最初のターン後衛に魔法撃たれないから普通に前いてもいいか
ジノラ・クスィフェン:前に居ましょう
"レーリカ":前から5mの位置……ですわね
GM:サーペンタイガンの射程をしらべます
ジノラ・クスィフェン:10m!
エルク・ハイウインド:10mのはず
GM:ゲッ
GM:最前線いないとだめなのか?
ジノラ・クスィフェン:いや
GM:前衛の距離……5mにしちゃだめ?w
ジノラ・クスィフェン:向こうが最初のラウンド詰めてくるから
GM:あっなるほど(GM)
ジノラ・クスィフェン:別に我々から10m以内にいれば大丈夫よ
アルバーノ・シルベストリ:よかった~
ムギ・チャーム:前衛から10mの位置にいますね!
エルク・ハイウインド:は~い

ムギ[HP16/MP22]

5m

レーリカ[HP18/MP24]

5m

アルバーノ[HP27/MP12]エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP20]

5m

レッサーオーガ[HP61/MP25]サーベルフッド[HP16/MP22]

5m

ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP17/MP18]

GM:では…………戦闘開始!
GM:・1ラウンド目 魔物先制
GM:あ、後衛の距離いってなかった。5m感覚かな
フーグルマンサー:自分……パラライズいいっすかw
エルク・ハイウインド:怖いこと言ってくる
アルバーノ・シルベストリ:クソァ!
フーグルマンサー:choice(エルク,アルバーノ,ジノラ)
SwordWorld2.5 : (choice(エルク,アルバーノ,ジノラ)) → アルバーノ

アルバーノ・シルベストリ:終わった……
エルク・ハイウインド:耐えて~
ジノラ・クスィフェン:ヒエ~ッ
フーグルマンサー:精神抵抗で12をだしてね
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 10[5,5]+3+2 → 15 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:耐えたった
ジノラ・クスィフェン:つっよ
"レーリカ":えらい!!
GM:成功しとるやんけ!!
GM:では無事!
エルク・ハイウインド:ナイスゥ!
エルク・ハイウインド:えらすぎ
ローレライ:ではあ……まずはモラルいきまあす
エルク・ハイウインド:ひ~っ
アルバーノ・シルベストリ:ありがた迷惑
ローレライ:40mなので、全員入りますね。命中+1してくださいねえ
ローレライ:敵味方どっちもですよお!
"レーリカ":あっこれ味方にも入るんですのね
GM:そうなの!
エルク・ハイウインド:そう!
エルク・ハイウインド:なので悪いことばかりでもなかったり
ジノラ・クスィフェン:やったぜ
マーガレット:では距離をつめます。
マーガレット:う~ん……魔法……魔法の方がつよいよねえ
アルバーノ・シルベストリ:魔法って……移動しながら撃てるんけ?
マーガレット:あっそうじゃん!
ジノラ・クスィフェン:撃てないぜ
マーガレット:3mの制限移動ならうてるけど、今回は10m移動してるからうてませんね。
マーガレット:なので殴りましょう!
マーガレット:choice(エルク,アルバーノ,ジノラ)
SwordWorld2.5 : (choice(エルク,アルバーノ,ジノラ)) → アルバーノ

マーガレット:アルバーノ!!くらえ!!!!!!!!!
アルバーノ・シルベストリ:イヤ~!
ジノラ・クスィフェン:気に入られとるな
"レーリカ":好かれてますわね
エルク・ハイウインド:おめえの出番だアルバーノ
マーガレット:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 6[3,3]+5+1 → 12

マーガレット:12をよけてみな!
GM:今回マーガレット(レッサーオーガ)だけ振ります!
エルク・ハイウインド:了解!
ジノラ・クスィフェン:は~い
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+3+1+1>=12 回避(バックラー)、回避行動Ⅰ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>=12) → 7[2,5]+3+3+1+1 → 15 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:ひらり
エルク・ハイウインド:ひゅー!
ジノラ・クスィフェン:つよ
GM:こいつ~~~素早い!
ジノラ・クスィフェン:+8て
エルク・ハイウインド:これが回避フェンサーの力だ!!!!
"レーリカ":さすがですわ!!
サーベルフッド:わたくしが先に行くべきでしたね……まあいいでしょう
アルバーノ・シルベストリ:さらに俊陣も乗るんだよな~ 次から オホホ
サーベルフッド:囮攻撃を行いましょう
サーベルフッド:いやいみないわ やめておきます
サーベルフッド:普通に殴る
サーベルフッド:choice(エルク,アルバーノ,ジノラ)
SwordWorld2.5 : (choice(エルク,アルバーノ,ジノラ)) → ジノラ

サーベルフッド:ジノラ!!覚悟!!
ジノラ・クスィフェン:キャーッ
GM:11をよけてね!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+2>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=11) → 10[6,4]+1+2 → 13 → 成功

エルク・ハイウインド:ナイス~!
ジノラ・クスィフェン:いけちゃった
エルク・ハイウインド:サンキューファイター技能!
アルバーノ・シルベストリ:ファイター生きてる
"レーリカ":よ……避けてる!!
GM:よ、よけてる これだからファイターとるときついんだって!
GM:フーグルマンサーのMPを3減少(18 → 15)
GM:かるーく演出!

ムギ[HP16/MP22]

5m

レーリカ[HP18/MP24]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

アルバーノ[HP27/MP12]エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP20]
レッサーオーガ[HP61/MP25]サーベルフッド[HP16/MP22]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP17/MP18]

ローレライ:「ららら♪ららら~♪」軽快な歌声が響く。敵の歌声ながら、何か勇気が沸き上がってくるようだ……。
GM:※敵との距離、5mにします!すみません!!
GM:蛮族たちも突然の攻撃に勇んでいるのか、なかなか狙いが定まらないようだ。アルバーノさんとジノラさんを狙って殴るも、うまくあたらない。
マーガレット:「ちっ!ちょこまかと…………!こざかしいですねえ!」
ジノラ・クスィフェン:「ふっ……!」杖を巧みに操り、刃を逸らしている。
アルバーノ・シルベストリ:大振りな一撃。ふん、と鼻で笑いながらレイピアでその軌道を受け流す。
エルク・ハイウインド:「気をつけろ……!この歌、ただの音じゃない!」
ジノラ・クスィフェン:「ああ。どうにも、高揚をもたらすようだな……」
"レーリカ":「うお~ッいいですわよ避けなさい~ッ!」後ろでヤジを飛ばしている
GM:1ラウンド目 後攻 冒険者
GM:だれからいくかい!
エルク・ハイウインド:私から動きます!
GM:カモン!
エルク・ハイウインド:補助動作でアビスアイを起動します。以降のラウンドも切らない限り継続します
GM:ひえーっ!ズル!
エルク・ハイウインド:レッサーオーガとサーベルフッドを対象に薙ぎ払いを宣言!
GM:ぎえー!きな!!
エルク・ハイウインド:モラルももらって更に+1だぜ
エルク・ハイウインド:2D6+3+3+1+1+1 命中 アビスアイ モラル
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1+1) → 4[3,1]+3+3+1+1+1 → 13

エルク・ハイウインド:低っ
サーベルフッド:ぎえーっ回避10
マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

エルク・ハイウインド:よし!
マーガレット:あたるやんけ!
アルバーノ・シルベストリ:よし!
エルク・ハイウインド:ありがとうアビスアイ
ジノラ・クスィフェン:やったあ
"レーリカ":いいですわよ!!
エルク・ハイウインド:ダメージは個別で出すでよかったですよね?
GM:はい!
エルク・ハイウインド:ではサーベルフッドから
エルク・ハイウインド:K35[12]+3+3-3 ダメージ サーベルフッド
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+3 → 2D:[4,6]=10 → 10+3 → 13

エルク・ハイウインド:お?いいダメージ
ジノラ・クスィフェン:つよ
エルク・ハイウインド:続いてレッサーオーガ!
GM:サーベルフッドのHPを11減少(16 → 5)
GM:sinu!
エルク・ハイウインド:K35[12]+3+3-3 ダメージ レッサーオーガ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+3 → 2D:[3,5]=8 → 9+3 → 12

エルク・ハイウインド:よしよし!
アルバーノ・シルベストリ:いいじゃん!
"レーリカ":両方いい具合!!
GM:レッサーオーガのHPを10減少(61 → 51)
GM:強くないか!?
エルク・ハイウインド:出目の方で回ってくれて結果的に良かったな 行動以上!
ジノラ・クスィフェン:この薙ぎ払いとかいうやつ強い
エルク・ハイウインド:両手持ちファイターはね 強いんだよ

ムギ[HP16/MP22]

5m

レーリカ[HP18/MP24]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

アルバーノ[HP27/MP12]エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP20]
レッサーオーガ[HP51/MP25]サーベルフッド[HP5/MP22]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP17/MP18]

GM:演出横で次の方どうぞ~!
ジノラ・クスィフェン:この数字ならワンチャンあたしパンチで行けるかもな~
ジノラ・クスィフェン:行っちゃおうかな
エルク・ハイウインド:「呪いの歌は厄介だが……」
アルバーノ・シルベストリ:いきな!
"レーリカ":おいきなさい!
ジノラ・クスィフェン:補助動作でバークメイル。緑B1枚使って自分の防護点+1
エルク・ハイウインド:「どうやらこちらにも効果は及ぶらしいな。相乗りさせてもらうぞ……!」
ジノラ・クスィフェン:主動作でサーベルフッドを攻撃!
GM:ぎえー!どうぞ!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3+1 命中 ファイター+器用B+モラル
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 12[6,6]+1+3+1 → 17

エルク・ハイウインド:左目を開く。魔神の紫炎が灯される。
ジノラ・クスィフェン:へへ
アルバーノ・シルベストリ:く、クリってる
エルク・ハイウインド:クリってる!
"レーリカ":で、デッカ
エルク・ハイウインド:やはり天才か……
サーベルフッド:ええ~~~!?!?!クリティカルやんけ!
サーベルフッド:あたります!
エルク・ハイウインド:「そこっ!」
ジノラ・クスィフェン:K21[12]+1+2 ダメージ ファイター+筋力B
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

ジノラ・クスィフェン:……
エルク・ハイウインド:ぎゃーっ
アルバーノ・シルベストリ:ジェットコースター?
マーガレット:「く、下劣な人間が……!ヒトといえど我が計画を打ち砕いただけはあるか……!」
ジノラ・クスィフェン:極端すぎる
GM:wwwww
"レーリカ":矩形波ダイス!?!?
GM:50点どうぞ……!
ジノラ・クスィフェン:スン……
エルク・ハイウインド:ジノラが弾いて体勢を崩したところへ、フッドの腹へ鎚矛メイスを叩き込み。
エルク・ハイウインド:「おおっ!」
サーベルフッド:「ギャーーーー!!」
エルク・ハイウインド:アルバーノが気を引いているレッサーオーガへと、投げ飛ばす!
マーガレット:「チッ……!卑劣な技を使う……!!」
マーガレット:投げ飛ばされ腹に受けながらにらみつける。
マーガレット:「油断はできない、か……!ヒトよ……!」
アルバーノ・シルベストリ:「やるね、やんちゃ小僧」
エルク・ハイウインド:「……おうとも。人だよ」
ジノラ・クスィフェン:フッドが大きく投げられたので盛大に攻撃をすかしたが。「行けるぞ……!」
ジノラ・クスィフェン:「続け!」
"レーリカ":お先に行きますわ! 補助で流麗なる俊陣、5m範囲の味方の回避一回+1!
アルバーノ・シルベストリ:おほ^~
エルク・ハイウインド:助かる!
GM:厄介な~!
ジノラ・クスィフェン:ふふん
"レーリカ":サーベルフッドにエネルギーボルト!
エルク・ハイウインド:ちょっと待って!
エルク・ハイウインド:あ、いや失礼!
エルク・ハイウインド:オッケーです
"レーリカ":んっ
GM:だいじょうぶだぜ
"レーリカ":行きますわ!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[5,2]+2+3 → 12

エルク・ハイウインド:よしナイス!
GM:11だからぬかれてる~~~~!!!
"レーリカ":あぶな!!
"レーリカ":蛮族の分際で高いんですわよ!!
"レーリカ":ダメージ行きますわ
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 5+5 → 10

GM:カモン!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(24 → 19)
エルク・ハイウインド:ナイス~
GM:サーベルフッドのHPを10減少(5 → -5)
アルバーノ・シルベストリ:オホホホ……
GM:ぎゃあああああああああ!!!!
GM:ちにまちた……
ジノラ・クスィフェン:わーい!
"レーリカ":ブッ殺しましたわ!!

ムギ[HP16/MP22]

5m

レーリカ[HP18/MP19]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

アルバーノ[HP27/MP12]エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP20]
レッサーオーガ[HP51/MP25]サーベルフッド[HP-5/MP22]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP17/MP18]

GM:演出横で次の方どうぞ!
"レーリカ":「言われずとも! やらいでか、ですわ!」
"レーリカ":「『真、第一階位の攻。瞬閃、熱線──光矢』!」右手に構えたスタッフから魔力の矢が飛ぶ!
サーベルフッド:「ぎゃ!!!ぎゅえええええ!!!!」
サーベルフッド:可愛らしい断末魔をあげながら小汚い魔物がぷすぷすと燃え、倒れる。
ジノラ・クスィフェン:「やった……!これで活路が見えるぞ!」
エルク・ハイウインド:「まずは一体……!助かる、レーリカ!」
アルバーノ・シルベストリ:「背筋が冷える威力だなオイ、全く」
"レーリカ":「これぞ我が魔術! 一体落ちたぶん避けやすくなるはずですわ!」
ムギ・チャーム:ではいきますなの!
エルク・ハイウインド:お願い~!
ムギ・チャーム:レッサーオーガを攻撃!
ムギ・チャーム:固定値が同値だから、ターゲットサイト+ソリッド・バレット。
GM:ムギ・チャームのMPを3減少(22 → 19)
ムギ・チャーム:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 3[2,1]+2+3+1 → 9

ムギ・チャーム:あっやば
マーガレット:よけちゃうもーん
マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

マーガレット:ギャハハ!
エルク・ハイウインド:ドンマイ!
ジノラ・クスィフェン:そんなあ~
"レーリカ":卑怯な蛮族……!
GM:演出横で次の方どうぞ!
アルバーノ・シルベストリ:はやいんだよ!
ムギ・チャーム:「レーリカさん、ナイスです……!あたしも続かなきゃ……、あれっ」
アルバーノ・シルベストリ:では手番 補助動作でキャッツアイしつつ敵後衛にエンゲージしちゃうよ~
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを3減少(12 → 9)
ムギ・チャーム:めまぐるしく動く戦況にまだついていけていない。狙いの甘い銃弾は避けられてしまう。
ローレライ:卑劣な……!
アルバーノ・シルベストリ:フーグルマンサーに必殺攻撃します ウオ~!
GM:ひえー!カモン!!
アルバーノ・シルベストリ:△機動飛行してたっけ?
GM:ちてない……
エルク・ハイウインド:宣言してないね
アルバーノ・シルベストリ:オホホ……w
GM:くるとおもってなかったから……
"レーリカ":あっクリレイって使わなくていいんでしたっけ
ジノラ・クスィフェン:ノンキしてたんだ
エルク・ハイウインド:回数制限あるしねえ
アルバーノ・シルベストリ:いけね!
エルク・ハイウインド:大事!クリレイ
エルク・ハイウインド:レーリカさんありがと
"レーリカ":危ないところでしたわ
アルバーノ・シルベストリ:ありがとうございます。金Bを一つも消費してクリティカルレイもつかっちゃいます!
GM:きんびを、ひとつも!?
エルク・ハイウインド:金Bを一つも!?
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2+1+1>10 命中、キャッツアイ、モラル
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1>10) → 12[6,6]+3+2+1+1 → 19 → 自動的成功

GM:げええーーー!!!
エルク・ハイウインド:おおう!?
アルバーノ・シルベストリ:イヤな予感してきたな
GM:出目よすぎなんですけど!あたります!!!!!
エルク・ハイウインド:だ、だいじょぶだいじょぶ
ジノラ・クスィフェン:見たことある
"レーリカ":いけ!! ジンクスを破りなさい!!
ジノラ・クスィフェン:変転もあるしな
エルク・ハイウインド:いけよ 必殺フェンサー!
アルバーノ・シルベストリ:では…
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+3+2#1$+1 ダメージ、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+5 → 2D:[5,6 5,1]=12,7 → 6,3+5 → 1回転 → 14

エルク・ハイウインド:うっひょー!
アルバーノ・シルベストリ:よかった~
ジノラ・クスィフェン:ひゅう!
GM:ふつうにまわっとるやんけ!!!!!!
エルク・ハイウインド:これだよこれ~
"レーリカ":ナイスですわ~~~~!!
GM:フーグルマンサーのHPを11減少(17 → 6)
アルバーノ・シルベストリ:いじょ!
GM:死んじゃうよ~~~!!!!
エルク・ハイウインド:ナイス~
GM:演出どうぞ~!
アルバーノ・シルベストリ:ムギの放つガンの音を合図に、焦げて動かなくなった魔物を踏み越えて。矢の如く敵の後衛に向けて駆けてゆく。
アルバーノ・シルベストリ:その勢いのまま、不意をつくように。両手で構えたレイピアをぱたぱたと飛ぶ魔物の羽目掛け深々と突き刺す。
フーグルマンサー:「ぎゃぼおおおお!!!!!」
フーグルマンサー:可愛らしい悲鳴をあげ、羽を貫かれ汚い魔物が地面を転がる。
エルク・ハイウインド:可愛らしいかなあ!?
マーガレット:「ちっ……!本当に……思ったよりやるようですね……!!」
アルバーノ・シルベストリ:「ちと逸れた……」ぶん、と剣を抜き血を払う。
マーガレット:「ですが……お遊びは終わりです!」
GM:2ラウンド目 先制 蛮族

ムギ[HP16/MP19]

5m

レーリカ[HP18/MP19]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP20]
レッサーオーガ[HP51/MP25]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

アルバーノ[HP27/MP9]
ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP6/MP15]

エルク・ハイウインド:助かります!
ローレライ:たのしいたのしい~
ローレライ:ラブソングの時間だよ~♪
エルク・ハイウインド:ひーっ
ローレライ:14で精神抵抗してね~♪
アルバーノ・シルベストリ:精神抵抗か!
ジノラ・クスィフェン:ひええ
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=14) → 4[3,1]+3+2 → 9 → 失敗

アルバーノ・シルベストリ:オホホ…
"レーリカ":これ全域に入るんですの!?!?
GM:てか……敵にもはいるやんけこれ!?
ジノラ・クスィフェン:そうなの
アルバーノ・シルベストリ:そんなことある?
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 7[4,3]+2+2 → 11 → 失敗

エルク・ハイウインド:2D6+3+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=14) → 12[6,6]+3+2 → 17 → 自動的成功

GM:さすがにいいのか……?
ジノラ・クスィフェン:くっ……
エルク・ハイウインド:あっ
"レーリカ":2D6+2+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[4,5]+2+3 → 14

ジノラ・クスィフェン:つよ
エルク・ハイウインド:耐えます
GM:うわ!心が強い
アルバーノ・シルベストリ:笑った
ムギ・チャーム:2D6+2+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 9[3,6]+2+2 → 13

"レーリカ":ギリ抵抗ですわ!!
エルク・ハイウインド:思ったより耐えてる人いる!
ムギ・チャーム:え~ん。ふらふら前衛によっていきましょうね……
"レーリカ":ムギーッ
GM:失敗した人は一番近くの異性に好かれようと良い格好したくなるのだ
エルク・ハイウインド:かわいい
アルバーノ・シルベストリ:異性……?
ローレライ:わたし❤
マーガレット:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

マーガレット:失敗しとるやんけ!!
エルク・ハイウインド:できてへんやんけ抵抗!
アルバーノ・シルベストリ:草
マーガレット:ふざくるなよ!!!!
エルク・ハイウインド:敵のボス変わっちゃったよ
ジノラ・クスィフェン:そんなことあるんだ
アルバーノ・シルベストリ:性別どっち?
フーグルマンサー:僕は自動失敗です。
エルク・ハイウインド:男って言ってたよ さっき
"レーリカ":お前も失敗するんですの!?!?
GM:マーガレットはオスです
アルバーノ・シルベストリ:魔ーガレット→ジノラ→エルク←ムギ
アルバーノ・シルベストリ:こうか
エルク・ハイウインド:!?
ジノラ・クスィフェン:地獄
"レーリカ":ローレライ野郎場を荒らしすぎではなくて!?
GM:せっかく二人転みたいな攻撃だし演出しましょうか
ジノラ・クスィフェン:あとアルバーノ→ローレライ←フーグルマンサーもね
アルバーノ・シルベストリ:マンサは……オス?
ローレライ:「ららら~♪みんなもっと~恋するのがいいとおもうの~♪」
ローレライ:「心の衝動を解き放って~♪」
ローレライ:その歌声を聞くと……何故か……ポワポワした気持ちになる!
GM:マンサはオス!
アルバーノ・シルベストリ:なんてこった
ジノラ・クスィフェン:「ぐっ……おおお……!」
エルク・ハイウインド:「っ、これは……!」
エルク・ハイウインド:脳が揺さぶられるような感覚。
"レーリカ":「……! 呪歌! でもさっきとは違う……!?」
アルバーノ・シルベストリ:「あ……?」剣を持つ手が震えている。
ムギ・チャーム:「あっ……エルクさん、大丈夫ですか……?しっかりしてください……!」
ムギ・チャーム:あわあわしながら近づこうとしている。
エルク・ハイウインド:「来るな、ムギ……!」
ムギ・チャーム:「はわ……!」ピタッ!ととまる。
"レーリカ":「ムギ!? ダメですわよ危ない!」
エルク・ハイウインド:頭を強くかきむしる。痛みが少し視界を晴らす。
マーガレット:「……なんだ、まあ……ヒトもなかなかやるのだな」
マーガレット:「そこの白い鎧の……お前は特に、敵にしておくのは惜しいな……」
マーガレット:なんかちょっと照れながらジノラさんを見ている。
ジノラ・クスィフェン:「な。何を言っている……!?」
エルク・ハイウインド:「……!?なにを……まさか」
エルク・ハイウインド:「この、呪いの歌……さっきもこちらに影響を及ぼしていたが……!」
ジノラ・クスィフェン:「え、エルク……」背に隠れるようにする。
ジノラ・クスィフェン:「わたし、怖い……」
エルク・ハイウインド:「ジ、ジノラ……!?まずい、抵抗しきれなかったか……!」
アルバーノ・シルベストリ:「蛮族だなんだとバカにしてきたが……」
"レーリカ":「ジノラ!?!? 何やってんですの!?!?」
ジノラ・クスィフェン:少女のように弱々しくか細い声。
マーガレット:「チッ……既にたぶらかしておったか……」エルクさんを睨んでいる。
エルク・ハイウインド:「し、しっかりしてくれジノラ……!」
エルク・ハイウインド:女性のように高い声に僅かに心を揺らされる。自分も抵抗しきれていなかったのか?
アルバーノ・シルベストリ:「この歌声は………し、静かにしろテメ~ら……」
アルバーノ・シルベストリ:「この美しい歌声がよ~!聞こえなくなるじゃね~か!」
ローレライ:「うふふ~♪気に入ってくれて嬉しいわ」
エルク・ハイウインド:「アルバーノーーっ!?(形容詞)」
アルバーノ・シルベストリ:「ああ!君の声はエレノアやアニーにも引けを取らないよ!」
ローレライ:「あらあら~♪ちゅっ♡」
ローレライ:投げキッス!
"レーリカ":「アルバーノ!?!?(確認) アルバーノ!!(形容)」
アルバーノ・シルベストリ:「わ~い」
エルク・ハイウインド:「れ、レーリカ、ムギ!そっちは大丈夫か!?」
ムギ・チャーム:「は、はい!あたし大丈夫なの!」
ムギ・チャーム:「エルクさんに心配かけないの!ちゃんとがんばれるの!」
ムギ・チャーム:「ふんすー!」
ムギ・チャーム:銃をぶんぶん振っている。
"レーリカ":「わたくしは無事ですわ! ムギがちょっと怪しいですわ!!」
ジノラ・クスィフェン:「ちょっと」袖を引く。
エルク・ハイウインド:「え」
エルク・ハイウインド:引かれてそっちを向く。
ジノラ・クスィフェン:「そっちばかり見てないで……」
エルク・ハイウインド:「……!?」
エルク・ハイウインド:混乱。動揺。
ムギ・チャーム:「あっ……あたしは、大丈夫だから……」
ムギ・チャーム:「あたしのことは、みなくてへいきだから…………」
エルク・ハイウインド:こういうこと感じるのは失礼だろうが。
エルク・ハイウインド:かわいい。
"レーリカ":「あ~~~アっタマおかしくなりますわ~~~~!!?!?」
GM:はあはあ……まだ敵の一人目の行動だぜ
フーグルマンサー:ローレライさん……みててください 自分この不埒な男を倒して見せます
フーグルマンサー:アルバーノ!!リープスラッシュ!!!!!!
アルバーノ・シルベストリ:いい度胸じゃねえか
GM:目標12で精神抵抗しな!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 7[2,5]+3+2 → 12 → 成功

アルバーノ・シルベストリ:愛 震える愛 それは
エルク・ハイウインド:ナイス~!
GM:くそ~!でも半減でとおるのだ!
エルク・ハイウインド:まずはかっこいいとこ一回見せたね
"レーリカ":これが愛の力だというんですの!?
フーグルマンサー:k20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[4,6 3,5]=10,8 → 8,6+5 → 1回転 → 19

フーグルマンサー:あっまわらないです
エルク・ハイウインド:回らないから13/2で7点かな
ジノラ・クスィフェン:13/2というわけ
GM:13の半減で7かな
エルク・ハイウインド:しかし怖すぎ
アルバーノ・シルベストリ:あぶね~
GM:フーグルマンサーのMPを7減少(15 → 8)
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを7減少(27 → 20)
エルク・ハイウインド:マジでナイス抵抗
マーガレット:ジノラさん……みててください あなたをたぶらかす男を倒して見せましょう
マーガレット:エルク!!!リープスラッシュだ!!!!!!!!!!
ジノラ・クスィフェン:やめて……!
マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

マーガレット:12を抵抗しな!!
エルク・ハイウインド:2D6+3+2>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 7[6,1]+3+2 → 12 → 成功

エルク・ハイウインド:よし!
アルバーノ・シルベストリ:ナイ回
ジノラ・クスィフェン:エルク……かっこいい……♡
マーガレット:く、くそ~~~!!!
エルク・ハイウインド:ちょっと!
"レーリカ":グッド抵抗ですわ!!
エルク・ハイウインド:地の文中でまで攻めてきやがる!
マーガレット:HK20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

エルク・ハイウインド:あっ
エルク・ハイウインド:助かる
マーガレット:うう……動揺が………………
アルバーノ・シルベストリ:動揺してる
マーガレット:失敗です………………
マーガレット:ジノラさん……あんな男がいいんですか?
"レーリカ":実は女なんじゃありませんこと?
ジノラ・クスィフェン:さすがエルクなんだから
エルク・ハイウインド:え、えへへ
マーガレット:ムキ~~~~ッ!!
アルバーノ・シルベストリ:ムギ!?
ムギ・チャーム:あはは……大丈夫、あたしなんて最初から……友達としてしかみれないですよね……
エルク・ハイウインド:おい!!!
"レーリカ":修羅場ですわ~~~!!
アルバーノ・シルベストリ:許せねえよ 5さい児にこの味は早すぎる
GM:では……2ラウンド後攻!冒険者ターン!

ムギ[HP16/MP19]

5m

レーリカ[HP18/MP19]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP20]
レッサーオーガ[HP51/MP18]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

アルバーノ[HP20/MP9]
ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP6/MP8]

GM:だれからいくかい!
アルバーノ・シルベストリ:とりあえず動きます
GM:カモン!
エルク・ハイウインド:頼みます!
アルバーノ・シルベストリ:ローレライさん 見ていますか あなたのためにあの悪魔を……誅します
アルバーノ・シルベストリ:カッコよく……
ローレライ:すてき~♡
アルバーノ・シルベストリ:うおお金B一枚消費してクリティカルレイをしつつフーグルマンサーに必殺攻撃
フーグルマンサー:こい……ッ!!
アルバーノ・シルベストリ:モラル切れてるか?切れてるな
GM:きれてる!
GM:普通の呪歌は1Rだからね
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2+1>10 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1>10) → 7[3,4]+3+2+1 → 13 → 成功

エルク・ハイウインド:ナイス!
GM:ぎゃー!あたる!!
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+3+2#1$+1 ダメージ、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

エルク・ハイウインド:あんぎゃーっ
アルバーノ・シルベストリ:オイ!
GM:wwwww
ジノラ・クスィフェン:女の前でカッコつけすぎたのでは
ローレライ:失敗してるところも素敵よ~♡
アルバーノ・シルベストリ:えへへ
ローレライ:かわいいわ~♡
アルバーノ・シルベストリ:おわりです
GM:演出横で次の方どうぞ!
"レーリカ":今回の戦闘出目荒れすぎじゃないですの!?
GM:出目やばいね(笑)
アルバーノ・シルベストリ:「良いだろう。この剣……貴女に捧げると誓います」
エルク・ハイウインド:動きます!
アルバーノ・シルベストリ:ハアッ、と気合を入れて踏み込んだ足をはたと止めて。
エルク・ハイウインド:アビスアイ継続
エルク・ハイウインド:レッサーオーガを対象に斬り返しを宣言!
ローレライ:うるうるした目でアルバーノさんをみつめている。
GM:斬り返しカモン!
アルバーノ・シルベストリ:「ほ、宝石のようだ……!」
エルク・ハイウインド:2D6+3+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1) → 6[3,3]+3+3+1+1 → 14

エルク・ハイウインド:ボチボチ
アルバーノ・シルベストリ:はわわ……と悶えている。
マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

マーガレット:あたる!!
エルク・ハイウインド:よし、ダメージ!
エルク・ハイウインド:K35[12]+3+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+6 → 2D:[4,5]=9 → 10+6 → 16

ジノラ・クスィフェン:エルク~♡
エルク・ハイウインド:オッケー!16点!
GM:フーグルマンサーのHPを14減少(6 → -8)
"レーリカ":デカい!
アルバーノ・シルベストリ:ナイスだぜ パワフル魂
GM:フーグルマンサーのHPを14増加(-8 → 6)
GM:レッサーオーガのHPを14減少(51 → 37)
GM:まちがいまちた
GM:デカいよ~~!
エルク・ハイウインド:行動終了!
GM:演出横で次の方どうぞ!
"レーリカ":じゃあ次行きますわね!
"レーリカ":意味あるかはともかく補助で流麗なる俊陣! 5m範囲なのでアルバーノ以外の味方に回避+1!
GM:つよいよお~~
アルバーノ・シルベストリ:いいな~
エルク・ハイウインド:「っ! ジノラ、アルバーノの回復を頼む!」
エルク・ハイウインド:「魔法を撃たれてる、このままでは……」
"レーリカ":主動作でオーガレットにエネルギーボルト!
ジノラ・クスィフェン:「え……!?」
マーガレット:ひー!カモン!
"レーリカ":2D6+1+3 セージ+知力B 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[2,6]+1+3 → 12

ジノラ・クスィフェン:「でもエルクが怪我をしたら……」
"レーリカ":あっ違う
マーガレット:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

マーガレット:く、くそ!失敗!
"レーリカ":間違って魔物知識振ってましたわ
GM:でもソーサラーのほうがあがるから
GM:どのみちぬいてるよね
エルク・ハイウインド:「仲間が倒れたら俺は悲しい!頼む……!」
ジノラ・クスィフェン:「うっ……」
エルク・ハイウインド:真剣な目でジノラを見つめる。
"レーリカ":じゃ……じゃあ……命中でいい!?
ジノラ・クスィフェン:「エルクを悲しませるなんてできない……」もう完全に少女の声音。
ムギ・チャーム:(……あんなに真剣な目であたしのこと、見つめてくれたこと、なかったな……)
アルバーノ・シルベストリ:「エルク……」誇らしげな瞳で彼を見ている。
アルバーノ・シルベストリ:「やっぱ、あんぜ……才能」
エルク・ハイウインド:「なんの!?!!」
GM:命中でいいよ!ダメージください!
"レーリカ":GMの温情が総身に染みわたりますわ
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,5 3,3]=10,6 → 5,3+5 → 1回転 → 13

"レーリカ":うおっ
エルク・ハイウインド:「は、早く倒さないと頭おかしくなる……!」
GM:ぎえーーー!!!!
GM:レッサーオーガのHPを13減少(37 → 24)
ジノラ・クスィフェン:ひゅう!
GM:sinuん!
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(19 → 14)
アルバーノ・シルベストリ:ウッヒョ~!
エルク・ハイウインド:レッサーオーガに振り向いて鎚矛メイスを向ける。
エルク・ハイウインド:「悪いが、ジノラは渡せない……!」
ジノラ・クスィフェン:「……!」
マーガレット:「コイツ……!やはりたぶらかしておったか…………!!」
ムギ・チャーム:「エルクさん……………………」
ムギ・チャーム:「やっぱり………………。そうだよね……」
"レーリカ":「ムギ???」
エルク・ハイウインド:「たぶらかし言うな!」やけくそのように叫びながら上段から振り下ろす。
マーガレット:「ぐううう!!!クソ……!!どこまでも忌々しい男よ……!」
マーガレット:メイスに殴られてめちゃくちゃ憎悪の視線を向ける。
エルク・ハイウインド:「レーリカ、そっち大丈夫!?ムギがなんかおかしくなってないか!?」
エルク・ハイウインド:「ちらちらちょっと……なんか……きついの来るんだけど!!」
"レーリカ":「おかしくなってますわ!!」
"レーリカ":「そっちもなんか……ジノラが……変ではなくて!?」
ジノラ・クスィフェン:「エルク、私……エルクのために頑張るね!」
エルク・ハイウインド:「それは……うん……そう……!」
ジノラ・クスィフェン:行動します エルクにバークメイルするね♡
エルク・ハイウインド:ありがとう……
"レーリカ":(こうなったタイミング的に……これがあのローレライの呪歌の効果だったとして……)
ジノラ・クスィフェン:主動作はアルバーノを渋々回復します 【キュア・ウーンズ】
エルク・ハイウインド:渋々言わないであげて
"レーリカ":(もう一回やられて抵抗し損ねたとしたら……わたくしもあんな醜態を晒すんですの!?)
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[3,5]+2+3 → 13

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,1]=5 → 2+5 → 7

"レーリカ":「それは……かなりイヤですわ!! 尊厳として!!」
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを7増加(20 → 27)
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを3減少(20 → 17)
エルク・ハイウインド:ナイス回復!
ジノラ・クスィフェン:えへへ……
エルク・ハイウインド:ぐぐぐ
アルバーノ・シルベストリ:全快しました まあ必要はなかったかもだがね……フン
"レーリカ":「『真、第一階位の攻』! 『瞬閃、熱線』!! 『光矢』!!!」
"レーリカ":ああはなりたくないという気合を込めてエネルギーボルトをレッサーオーガへ放つ。
マーガレット:「ぐうう……っ!かなりの使い手だな……!?」
ムギ・チャーム:エルクさん……あたしどうしたらいい……?
エルク・ハイウインド:れ、レッサーオーガを狙っていただければ
エルク・ハイウインド:嬉しいかなあ
ムギ・チャーム:うん、わかった……あたし、ジノラさんみたいにはなれないけど……
ムギ・チャーム:でも、がんばるね……
アルバーノ・シルベストリ:エルク……
エルク・ハイウインド:本気で心苦しくなるから!!!
ムギ・チャーム:レッサーオーガにタゲサ+ソリッド・バレット!
GM:ムギ・チャームのMPを3減少(19 → 16)
ムギ・チャーム:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 6[2,4]+2+3+1 → 12

マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

エルク・ハイウインド:ナイス命中!
ムギ・チャーム:あたった!
ムギ・チャーム:えへへ……
ムギ・チャーム:K20[11]+2+4 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[2,3]=5 → 3+6 → 9

GM:レッサーオーガのHPを9減少(24 → 15)
ジノラ・クスィフェン:行けそう!
エルク・ハイウインド:ナイス!もうちょい!
アルバーノ・シルベストリ:もうちょい!
"レーリカ":もうちょいですわ!!
ムギ・チャーム:あたし……エルクさんの役に立てたかなあ……?
エルク・ハイウインド:立ててるから最初から傷残す前提の攻撃やめよ?
GM:じゃあジノラさんとムギの演出しましょう!
GM:修羅場~!
ジノラ・クスィフェン:「エルクっ」鎧に触れるようにする。その鎧が賦活され、その防御力を高めていく。
ジノラ・クスィフェン:「私、頑張って勉強して覚えたの」
ジノラ・クスィフェン:「褒めてくれる?」
エルク・ハイウインド:「あ、ああ……凄いな……!?」
エルク・ハイウインド:だらだらと冷や汗が流れる。後衛を見たくないです。
ジノラ・クスィフェン:「ふふっ」屈託なく笑う。
ムギ・チャーム:「あたし……あたしにできるの、銃を撃つことだけだけど」
ムギ・チャーム:「でも……せめてそれだけは、ちゃんと……エルクさんの役に立ちたいから」
ジノラ・クスィフェン:そのまま、手をかざす。アルバーノへと回復の呪言を唱え始める。
エルク・ハイウインド:おい、なんでいつもの羽音ないんだよ。色々聞こえてくるんだけど。おい呪い。
ジノラ・クスィフェン:これまでからすれば奇異この上ない。これまでは……
"レーリカ":(あの位置にいるのがアルバーノでなかったのは不幸中の幸いな気がしますわね)
ジノラ・クスィフェン:味方の少しの怪我にもひどく動揺していた。
ジノラ・クスィフェン:今はそれが見えていないように見える。
アルバーノ・シルベストリ:真空の刃によって裂かれた己の身体の傷が徐々に塞がっていく。
アルバーノ・シルベストリ:ちら、とジノラの方を向き、一瞬だけ。怪訝な表情を浮かべるも。すぐに“愛しの彼女”へと向き直りアツい視線を送っている。
ムギ・チャーム:「今度はちゃんと、当てますね。エルクさんの……あたしたちの、敵に……!」
ムギ・チャーム:しっかりと、銃を向けて今度はレッサーオーガを撃ち抜く。
ムギ・チャーム:「……さっきもちゃんと、当てられてたら。あたしのことも、見てもらえてたのかな…………」
エルク・ハイウインド:「ムギーっ!」

ムギ[HP16/MP16]

5m

レーリカ[HP18/MP14]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

エルク[HP29/MP13]ジノラ[HP27/MP17]
レッサーオーガ[HP15/MP18]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

アルバーノ[HP27/MP9]
ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP6/MP8]

GM:3ラウンド先手!魔物のターン!
ローレライ:【終律:春の旋風】……これ多分つかえるんだよね?
ローレライ:つかっちゃおっかな~♡
アルバーノ・シルベストリ:見たいな~♡
ジノラ・クスィフェン:やめろ~~~
エルク・ハイウインド:ひぃーっ
"レーリカ":やめなさい!!
ローレライ:choice(アルバーノ,エルク,ジノラ,レーリカ,ムギ)
SwordWorld2.5 : (choice(アルバーノ,エルク,ジノラ,レーリカ,ムギ)) → ムギ

アルバーノ・シルベストリ:オワ~!
エルク・ハイウインド:うわーっ
ジノラ・クスィフェン:遮蔽超えるんだっけ
GM:14で精神抵抗!
"レーリカ":よりによって!!
ジノラ・クスィフェン:歌だから超えるのか
エルク・ハイウインド:あ、鷹の目ない?
GM:【鷹の目】 ないとだめか!
GM:呪歌エアプ
GM:じゃあアルバーノさんか
アルバーノ・シルベストリ:ジノエルも狙えないんだっけ
ジノラ・クスィフェン:いけるはず?
エルク・ハイウインド:こっちは狙えるはず
GM:じゃあ3人から!
GM:choice(アル,ジノ,エル)
SwordWorld2.5 : (choice(アル,ジノ,エル)) → ジノ

GM:ジノラさん!
ジノラ・クスィフェン:回復したから?
GM:14の精神抵抗をお願いします!
GM:そうかも……
アルバーノ・シルベストリ:妬いてるのかも
エルク・ハイウインド:達成値高い……!
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 5[3,2]+2+2 → 9 → 失敗

ジノラ・クスィフェン:ムリ!
ローレライ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

ローレライ:8ダメージよ~♡
ローレライ:魔法よ~♡
アルバーノ・シルベストリ:魔法ダメってことは……防護を貫けるってことか!?
ジノラ・クスィフェン:風属性だよね
アルバーノ・シルベストリ:なんて凄いテクなんだ
エルク・ハイウインド:風!
GM:風!
ジノラ・クスィフェン:じゃあ弱点ではないか エルフに弱点なんて無いんですけどね
アルバーノ・シルベストリ:おっそうだな
エルク・ハイウインド:そうだね
GM:おっそうだな
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを8減少(27 → 19)
フーグルマンサー:アルバーノ!!!リープスラッシュ!!!!
アルバーノ・シルベストリ:やめなさい
GM:12を精神抵抗しな!!
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 7[4,3]+3+2 → 12 → 成功

エルク・ハイウインド:ナイスすぎ~
アルバーノ・シルベストリ:愛は勝つ
フーグルマンサー:HK20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[6,4]=10 → (8+5)/2 → 7

フーグルマンサー:きー!7をくらいな!
エルク・ハイウインド:さっきからクリティカル出してくるの怖いよ
アルバーノ・シルベストリ:トホホ~ また7点減ります
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを7減少(27 → 20)
GM:レッサーオーガのHPを7減少(15 → 8)
GM:レッサーオーガのHPを7増加(8 → 15)
GM:フーグルマンサーのHPを7減少(6 → -1)
GM:フーグルマンサーのHPを7増加(-1 → 6)
GM:フーグルマンサーのMPを7減少(8 → 1)
GM:もうめちゃくちゃ
マーガレット:エルク……!!!リープスラッシュをくらいな!!!!!!!!!!!!
エルク・ハイウインド:ひーっ
マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

マーガレット:11を精神抵抗しな!
アルバーノ・シルベストリ:いけそう
エルク・ハイウインド:2D6+3+2>=11 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=11) → 5[1,4]+3+2 → 10 → 失敗

エルク・ハイウインド:ぐあーっ
マーガレット:ギャハハ!!!
アルバーノ・シルベストリ:惜しい~
マーガレット:K20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 7+5 → 12

ジノラ・クスィフェン:エルク……!
エルク・ハイウインド:受けます!
ムギ・チャーム:エルクさん……!
"レーリカ":エルクーッ
アルバーノ・シルベストリ:オイ!
エルク・ハイウインド:エルク・ハイウインドのHPを12減少(29 → 17)
アルバーノ・シルベストリ:ワシの時と反応が違うやんけ!
GM:wwwwww
ジノラ・クスィフェン:す……すぐ回復してあげるから!
エルク・ハイウインド:本気で気まずくなってくるだろ!
ジノラ・クスィフェン

ムギ[HP16/MP16]

5m

レーリカ[HP18/MP14]

2m

↓↓↓↓↓(乱戦エリア)↓↓↓↓↓
3m

エルク[HP17/MP13]ジノラ[HP19/MP17]
レッサーオーガ[HP15/MP11]

3m
↑↑↑↑↑(乱戦エリア)↑↑↑↑↑

7m

アルバーノ[HP20/MP9]
ローレライ[HP28/MP18]フーグルマンサー[HP6/MP1]

ローレライ:「ららら~♪みんな~♪愛に目覚めたのね~♪」
ローレライ:「そのまま~♪平和に暮らしましょう~♪」
ローレライ:ローレライがそう歌いながら風を起こす。疾風の刃がジノラさんへ襲い掛かる!
フーグルマンサー:「ふぎ、ふぎー!!」
ジノラ・クスィフェン:「ッ……!」
フーグルマンサー:愛しの人よ、私も続きます……と言わんばかりに隣の魔物も魔法を唱え、真空の刃がアルバーノさんを襲う。
ジノラ・クスィフェン:「ぐうっ……!」
エルク・ハイウインド:「ジノラ、アルバーノ……!くっ!」
マーガレット:「ふ、他人の心配をしている場合か?」
アルバーノ・シルベストリ:舞う己の血飛沫にも気を取られる様子はなく、うっとりとした目でローレライに視線を送り続けている。
マーガレット:ニヤリと笑うとこちらも魔法を唱える。狙うはエルクさんだ!
エルク・ハイウインド:「ぐぁっ……!」
ジノラ・クスィフェン:「う……エルクッ……!」飛び出そうとするが体がうまく動かない。
ムギ・チャーム:「エルクさん…………!!」
エルク・ハイウインド:不可視の刃に切り裂かれ、鮮血が舞う。
エルク・ハイウインド:「この程度!」
"レーリカ":「く……連中結構火力が高い! 全員気をつけなさい!」
エルク・ハイウインド:「了解……!」
GM:では3ラウンド後手!冒険者のターンです!
アルバーノ・シルベストリ:ほな……もっかいフグマン狙いでいいか
エルク・ハイウインド:私はいいと思う
GM:カモン!
アルバーノ・シルベストリ:クリティカルレイを使用しつつ必殺攻撃なりね
アルバーノ・シルベストリ:2D6+3+2+1>10 命中、キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1>10) → 9[5,4]+3+2+1 → 15 → 成功

GM:全力だ!
GM:回避は10!あたります!
アルバーノ・シルベストリ:K8[9]+3+2#1$+1 ダメージ、必殺攻撃、クリレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[9]m[+1]a[+1]+5 → 2D:[6,3 1,5]=11,7 → 6,3+5 → 1回転 → 14

GM:ひえ~っ!
ジノラ・クスィフェン:つよ~
エルク・ハイウインド:ナイスぅ!
アルバーノ・シルベストリ:やったか!?
"レーリカ":回ってますわ!!
エルク・ハイウインド:回していくねえ
GM:フーグルマンサーのHPを11減少(6 → -5)
アルバーノ・シルベストリ:ホッ…
GM:もう全然倒れます!!!
GM:演出どうぞ!そして横で次の方どうぞ~!
ムギ・チャーム:じゃあ横で狙っちゃうね。レッサーオーガをうちます!
エルク・ハイウインド:お願い!
アルバーノ・シルベストリ:「いい加減……目障りだぜ!」流れるような体裁きでフーグルマンサーの懐には潜り込み。
ムギ・チャーム:タゲサ+ソリッド・バレット!
ムギ・チャーム:2D6+2+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 8[3,5]+2+3+1 → 14

マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

マーガレット:よけまんた
エルク・ハイウインド:ぐえーっ
ムギ・チャーム:そ、そんな
ジノラ・クスィフェン:ヒン……
"レーリカ":避けるな!!
ジノラ・クスィフェン:モラルちょうだい~~~
アルバーノ・シルベストリ:首筋を抉るようにレイピアを深々と突き刺す!
エルク・ハイウインド:よしよし
アルバーノ・シルベストリ:回避高いよぉ!
フーグルマンサー:「ギッ……!ギイイイ~っ!?」
ジノラ・クスィフェン:じゃあします!回復を
フーグルマンサー:可愛い断末魔を上げながら魔物の首がコロンと落ちる。
エルク・ハイウインド:助かる!
ジノラ・クスィフェン:【キュア・ウーンズ】を数拡大で3倍!
アルバーノ・シルベストリ:「彼女に相応しい男は……この俺だッ」
ローレライ:「あら~♪素敵~ね~♪」
ジノラ・クスィフェン:エルク、私、あと前に行った男もついでに。
エルク・ハイウインド:アルバーノ!
GM:ついでだ
アルバーノ・シルベストリ:あざ~す
ジノラ・クスィフェン:2D6+2+3 魔法行使 プリースト+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[4,2]+2+3 → 11

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ プリースト+知力B エルク
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,3]=7 → 3+5 → 8

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ プリースト+知力B ジノラ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[6,3]=9 → 5+5 → 10

ジノラ・クスィフェン:K10[13]+2+3 キュアウーンズ プリースト+知力B アルバーノ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[3,5]=8 → 4+5 → 9

エルク・ハイウインド:ありがとう!
エルク・ハイウインド:エルク・ハイウインドのHPを-8減少(17 → 25)
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのHPを10増加(19 → 27)
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを9増加(9 → 18)
アルバーノ・シルベストリ:まちげえた
ジノラ・クスィフェン:ジノラ・クスィフェンのMPを9減少(17 → 8)
GM:ムギ・チャームのMPを3減少(16 → 13)
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのMPを9減少(18 → 9)
アルバーノ・シルベストリ:アルバーノ・シルベストリのHPを7増加(20 → 27)
ムギ・チャーム:おかげでMP減らしてなかったの思い出せたの ありがとうございます
アルバーノ・シルベストリ:えらいぞ
GM:では演出しつつ次の方!
エルク・ハイウインド:私行きます!
エルク・ハイウインド:アビスアイ継続、レッサーオーガを対象に斬り返しを宣言!
ムギ・チャーム:「あたしもちゃんと、役に……ああっ」力み過ぎてうまく狙いが定まらない。
マーガレット:きな!
ジノラ・クスィフェン:「――我らが女神ミリッツァよ!」朗々と叫ぶ。
ジノラ・クスィフェン:「弱者を守るために、弱者を虐げる相手に復讐を遂げんとする者たちへ――」
ジノラ・クスィフェン:「御身のご加護を与え給え!」
ムギ・チャーム:「えっ……ミリッツァ様……?」
エルク・ハイウインド:オッケーなら命中!
ジノラ・クスィフェン:詠唱とともに、周囲の傷つく者の傷が見る間に癒えていく。
GM:あっおっけーよ!命中ください!
ジノラ・クスィフェン:「傷は私が治す……!行って、エルク!」
エルク・ハイウインド:2D6+3+3+1+1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1) → 11[5,6]+3+3+1+1 → 19

エルク・ハイウインド:おっし!
マーガレット:たかいよ!!
マーガレット:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

ジノラ・クスィフェン:行ってる
エルク・ハイウインド:あっぶね
アルバーノ・シルベストリ:こわ!
マーガレット:この出目で無理!
エルク・ハイウインド:ダメージ行きます!
ジノラ・クスィフェン:やば~
GM:カモン!
"レーリカ":「ミリッ……」「あ、ああ~……そういうことですのね……!」一瞬固まるが、今の状態を見て納得する
エルク・ハイウインド:K35[12]+3+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+6 → 2D:[5,6]=11 → 11+6 → 17

エルク・ハイウインド:っしゃおらっ
"レーリカ":デカいですわ!!
GM:レッサーオーガのHPを15減少(15 → 0)
アルバーノ・シルベストリ:うおでっか…
ジノラ・クスィフェン:おお……!
GM:ええ~~!?死んだのだが~~!?
"レーリカ":ぴった死!
エルク・ハイウインド:よーっし!
アルバーノ・シルベストリ:ナイスじゃん!
GM:なんでこいつ防護点2しかないの!フーグルマンサーは3あるのに!
GM:では……レッサーオーガ倒れます!
GM:演出しつつレーリカさんどうぞ~!
エルク・ハイウインド:(ミリッツァ……)
"レーリカ":いきますわ!
エルク・ハイウインド:一つ納得しながらも、今はそれについて触れる時じゃない。
"レーリカ":補助で流麗なる俊陣! 意味があるかはともかくタダだから撒いときますわ
"レーリカ":主動作でローレライにエネルギーボルト!
GM:ぎえー!カモン!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[6,4]+2+3 → 15

"レーリカ":出目は上々!
GM:抵抗は13!抜いてます!
エルク・ハイウインド:鎚矛を屋根に構え、オーガへと向き直る。
"レーリカ":威力行きますわ
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,5 2,6]=10,8 → 5,4+5 → 1回転 → 14

アルバーノ・シルベストリ:オホホホホ……
GM:回すな~~~!!!
エルク・ハイウインド:ナイスすぎ
ジノラ・クスィフェン:やる~
"レーリカ":うおっ回ってる
アルバーノ・シルベストリ:あれこれ……
GM:ローレライのHPを14減少(28 → 14)
アルバーノ・シルベストリ:2を4にすれば……?
エルク・ハイウインド:いや
エルク・ハイウインド:【運命変転】は
"レーリカ":それってできたんでしたっけ
エルク・ハイウインド:ダイス2つともひっくり返します!
アルバーノ・シルベストリ:あっそっか両方じゃないといけないんだ!
エルク・ハイウインド:レベル6以上で種族特徴成長すると
エルク・ハイウインド:片方だけひっくり返すもできるようになります
ジノラ・クスィフェン:へえ~
アルバーノ・シルベストリ:へえ~~!知らなかったそんなの
GM:2,2にしてもええんやで
"レーリカ":わたくしも知りませんでしたわ とりあえずこのままで!
エルク・ハイウインド:「お前は」
エルク・ハイウインド:「まだ、引く気はないか」
マーガレット:「フン……」
マーガレット:「当たり前でしょう?格好悪いところは見せられませんからね」
エルク・ハイウインド:「……そうか」
エルク・ハイウインド:短く呟くと、虚偽フェイント一つ入れず真っ向から。
エルク・ハイウインド:肩口へ憤撃。
ジノラ・クスィフェン:「エルク……」両手を合わせて祈っている。「勝って……!」
マーガレット:「ぐ、うう…………!」
マーガレット:「フ…………ヒトのくせに、やる男よ…………」
マーガレット:「見事、だった………………」
マーガレット:メイスに貫かれ、地に伏せる!
エルク・ハイウインド:「お前たちがどこに生まれたか、誰に生まれたかを問うつもりはない」
エルク・ハイウインド魔神染まりおれが言えたことじゃないだろう。
エルク・ハイウインド:「人を愛する心があるのなら、別の道もあったのかもしれないが──」
エルク・ハイウインド:「もしもの話だな」
エルク・ハイウインド:最後の敵へと向き直る。
アルバーノ・シルベストリ:「お~し、やるじゃねえかエルク……」満足気に微笑んで。
アルバーノ・シルベストリ:「晴れて戦闘終了だなぁ!」
"レーリカ":「よっし! 大手柄ですわエルク!!」
アルバーノ・シルベストリ:「おらおら、ここからは大人の時間だぜ!」
アルバーノ・シルベストリ:「ガキどもは寝な寝な!」
ローレライ:「うふふ~♡」
"レーリカ":「アルバーノ(形容)! アホ抜かしてるんじゃないですわよ~~~ッ!」
エルク・ハイウインド:「……どうしよう、あれ」
ジノラ・クスィフェン:「どうって、倒すしか無いでしょう」
"レーリカ":「ブッ飛ばすに決まってますわ!!」
ジノラ・クスィフェン:「もう少し、頑張ろうっ」
"レーリカ":「『真、第一階位の攻。瞬閃──』!!」エネルギーボルトがローレライを狙う!
ローレライ:「きゃあ~~!?」
ローレライ:「いった~い!あなた~♡この人たちがいじめるの~♪」
ローレライ:「たすけて~♡」
エルク・ハイウインド:「あ、ああ……」いつもとあまりにも雰囲気の違うジノラに気圧されながら。
アルバーノ・シルベストリ:「ああああっ!」絶叫して頭を抱えている!
アルバーノ・シルベストリ:「て、テメ~ッ!何してやがる!」ぷんすこ
ジノラ・クスィフェン:「……敵になりかねない勢いだな……」
ジノラ・クスィフェン:「まったく、どうかしているぞあいつは……敵にたぶらかされて醜態を……」
エルク・ハイウインド:「頼むアルバーノ、しっかりしてくれ……!」
エルク・ハイウインド:「………」何も言えない。
"レーリカ":「あなたがそれ言うんですの??」素
ジノラ・クスィフェン:「なんだ?私は敵を違えては居ないが……」
エルク・ハイウインド:「それは……そうなんだが……なあ……!」
"レーリカ":「まあ……まあ、それは……そうですわね。ええ……」遠い目
GM:では4ラウンド、先手!敵のターン!

ムギ[HP16/MP13]

5m

レーリカ[HP18/MP9]

5m

エルク[HP25/MP13]ジノラ[HP27/MP8]

7m

↓↓↓↓↓乱戦エリア↓↓↓↓↓
3m

アルバーノ[HP27/MP9]
ローレライ[HP14/MP18]

ローレライ:ローレライは~♪レベル1の呪歌をすべて使えるの~♪
エルク・ハイウインド:なにげにすごいなそれ!
ローレライ:だから……アンビエントをうつわね~♪
アルバーノ・シルベストリ:こマ?
ジノラ・クスィフェン:なんだって
ローレライ:命中力判定-1よ~!
アルバーノ・シルベストリ:オワアア
エルク・ハイウインド:ぐあーっっ
"レーリカ":悪ですわ!!
GM:14で精神抵抗してね!
エルク・ハイウインド:なんてことを!なんてことを!!
ジノラ・クスィフェン:抵抗してやるぜ
アルバーノ・シルベストリ:放棄します。
エルク・ハイウインド:アルバーノーッ!
ローレライ:さすが♡
ジノラ・クスィフェン:あ?
エルク・ハイウインド:2D6+3+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=14) → 8[2,6]+3+2 → 13 → 失敗

エルク・ハイウインド:くっ!
ジノラ・クスィフェン:エルク こいつごと薙ぎ払おうよ
ジノラ・クスィフェン:錯乱してるよ
アルバーノ・シルベストリ:抵抗は無駄だぞ 冒険者共
エルク・ハイウインド:薙ぎ払いは命中判定振り直せないからなあ……
ムギ・チャーム:2D6+2+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11

ジノラ・クスィフェン:2D6+2+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 5[3,2]+2+2 → 9 → 失敗

"レーリカ":放棄しても損ないけど尊厳を持って抵抗しますわ
ジノラ・クスィフェン:クウ~ン
"レーリカ":2D6+2+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[2,3]+2+3 → 10

"レーリカ":???
ローレライ:みんな失敗ね~♪
アルバーノ・シルベストリ:どうやらハニーの歌声にみんなメロメロみたいだぜ
GM:では演出しつつ……
GM:4ラウンド目後攻、冒険者のターン!
ローレライ:「どうして~争い合うのかしら~♪」
ローレライ:「傷つけあって~何が残るの~♪」
ローレライ:美しいバラードを歌い上げる。
ジノラ・クスィフェン:「確かに……」
ローレライ:戦意が失われていくようだ……
ジノラ・クスィフェン:「どうして争い合わなければならないんだろうか……」
エルク・ハイウインド:「くっ、まだ別の呪いを……!厄介な!」
ジノラ・クスィフェン:「もはや我々の本懐であるオーガレットはすでに打ち倒したのだから」
ジノラ・クスィフェン:「これ以上の流血を望まなくてもよいのでは……」
アルバーノ・シルベストリ:力強く握っていた手をゆっくりと開き、落涙しながら剣を落とす。
アルバーノ・シルベストリ:「本当にわからねえのかよ……」
アルバーノ・シルベストリ:「心から平和を想う……この歌に込められた心ってヤツがよう……」
"レーリカ":「ぬぅ~~~っ……まだ思い知らせるべき敵は残っているのに……」
"レーリカ":「chillくてたまりませんわ……!」
ムギ・チャーム:「た、戦うのが正しいはずなのに……」
ムギ・チャーム:「なんだか間違ってる気がしてきちゃいます……」
ムギ・チャーム:あ、やること決まってるので動いちゃいますね。
ムギ・チャーム:装填しながら10m前進します。
エルク・ハイウインド:はーい!
ムギ・チャーム:おわり!
アルバーノ・シルベストリ:ハアッハアッハアッ
エルク・ハイウインド:次動きます!
GM:どうぞ~!
エルク・ハイウインド:10m移動してローレライの戦闘エリアへ!
ローレライ:こわ~い♡
エルク・ハイウインド:アビスアイ継続、ローレライを対象に斬り返しを宣言!
エルク・ハイウインド: ナb
アルバーノ・シルベストリ:そんな……
アルバーノ・シルベストリ:メジャー放棄でかばえないのかよ!
エルク・ハイウインド:何もなければ命中振ります!
エルク・ハイウインド:そんなシステムはない
GM:ダブルクロスじゃないなんて……
GM:どうぞ!
エルク・ハイウインド:2D6+3+3+1+1-1 命中 アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1-1) → 10[4,6]+3+3+1+1-1 → 17

エルク・ハイウインド:おし!
ローレライ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

ローレライ:むりよ~!
エルク・ハイウインド:K35[12]+3+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+6 → 2D:[2,1]=3 → 3+6 → 9

エルク・ハイウインド:あ~やばい腐った!
GM:ローレライのHPを7減少(14 → 7)
エルク・ハイウインド:9点です
アルバーノ・シルベストリ:やめろ~!
GM:生きてる!
"レーリカ":chill……
エルク・ハイウインド:以上!
GM:演出横で次の方どうぞ!
ジノラ・クスィフェン:続きます!はやくエルクと同じエンゲージにいかなきゃ
GM:wwwwww
エルク・ハイウインド:そこじゃないでしょモチベーション!
ジノラ・クスィフェン:移動しつつ……主動作でローレライを攻撃
GM:ひえ~!カモン!
アルバーノ・シルベストリ:彼女の美しさを僻むな!
ジノラ・クスィフェン:2D6+1+3-1>11 命中 ファイター+器用B-アンビエント
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3-1>11) → 7[6,1]+1+3-1 → 10 → 失敗

ジノラ・クスィフェン:たかいよ~
ジノラ・クスィフェン:おわりです
GM:あっそうだこいつふらないんだった!
エルク・ハイウインド:レーリカさん頼む!
"レーリカ":じゃあわたくし行きますわ!
"レーリカ":もう全員前に出てるから俊陣も撒きませんわ エネルギーボルトで攻撃!
GM:ひえ~!カモン!
"レーリカ":2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8

エルク・ハイウインド:これは……
"レーリカ":ひっく!!!
エルク・ハイウインド:使います?
GM:抵抗してますわ~!
ジノラ・クスィフェン:さすがにね
アルバーノ・シルベストリ:つかいどきさん!
"レーリカ":!!
"レーリカ":変転しますわ!!
アルバーノ・シルベストリ:使うな~!
GM:ギエー!!
GM:アルバーノさん情緒どうなってるんだ
アルバーノ・シルベストリ:めちゃくちゃ
"レーリカ":5,6にして+2+3で16!
エルク・ハイウインド:ナイスゥ
GM:ひーん!抵抗は13!ぬいてます!
GM:ダメージどうぞ!
"レーリカ":K10[10]+2+3 エネルギー・ボルト
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[3,6]=9 → 5+5 → 10

アルバーノ・シルベストリ:あああああああああああ
GM:ローレライのHPを10減少(7 → -3)
エルク・ハイウインド:ナイス!ありがとう!ありがとう!
GM:死…………!
"レーリカ":獲った!!
GM:ローレライが倒れ……戦闘終了です!!
エルク・ハイウインド:ふいーっ!
ローレライ:あなた……私の分まで……
ローレライ:生き…………
エルク・ハイウインド:あなたじゃねえよ
ジノラ・クスィフェン:ひゅう!
アルバーノ・シルベストリ:お前~~~~!
GM:では演出していきましょう!
"レーリカ":エルジノからかしら
エルク・ハイウインド:あっそっか殴ってた 失礼しました
"レーリカ":"レーリカ"のMPを0減少(14 → 14)
"レーリカ":"レーリカ"のMPを0減少(14 → 14)
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(14 → 9)
"レーリカ":"レーリカ"のMPを5減少(9 → 4)
エルク・ハイウインド:「あと、一人……!」
"レーリカ":前ターンも消費忘れてたので今しましたわ
エルク・ハイウインド:いや、一人。のはずなのだが。
エルク・ハイウインド不確定要素アルバーノが大きすぎる。
エルク・ハイウインド:前回の森でみた恐ろしき暗殺の手管、軽業。敵にまわられるなど考えたくもない。
エルク・ハイウインド:「荒らされる前に終わらせる……!」
エルク・ハイウインド:下段に構えた鎚矛、10mを一瞬でゼロに。顎をかち上げる一撃、が。
エルク・ハイウインド:「くっ……!」
エルク・ハイウインド:戦意を落とす呪歌で僅かに狙いがずれる。決定打には至らない。
ジノラ・クスィフェン:駆け出し、杖を構えている。ローレライに対してではない。
ジノラ・クスィフェン:それをかばいに出てくるであろう相手に立ちふさがる位置取り。
アルバーノ・シルベストリ:「てめっ……ジノラ!」
ジノラ・クスィフェン:「いい加減にしろ、アルバーノ!」
ジノラ・クスィフェン:「お前はローレライの呪歌に操られているんだぞ!」
エルク・ハイウインド:(君もな!!!)
アルバーノ・シルベストリ:「ンなことぁ百も承知よ!それでも……」つう、と瞳から溢れるものがある。
エルク・ハイウインド:ツッコミたいがややこしくなるので言えない。
ジノラ・クスィフェン:「これ以上……醜態を晒すな……!何だと?」
アルバーノ・シルベストリ:「てめ~が惚れた女を、てめ~の眼前で!みすみす死なせちまったら、目覚めが悪い!」
アルバーノ・シルベストリ:ぐぐ、と眼の前を塞ぐ純白の騎士を力任せに押しのけようとする。
ジノラ・クスィフェン:「それが誤解だと言っているんだ……!」
エルク・ハイウインド:「アルバーノ……それ、もうちょっとかっこいいタイミングで聞きたかったなあ……!」
ジノラ・クスィフェン:「お前は有りもしない恋愛感情を生み出されているだけだぞ!」
ジノラ・クスィフェン:「どうしてこうも気づかない!」
エルク・ハイウインド:何故か無性に胸が痛む。
エルク・ハイウインド:「これ、俺が悪いのかなあ……!?」
"レーリカ":「あ~~もう!! ジノラが言うと話がややこしくなりますわ!!」
"レーリカ":「わたくしが正気であるうちに!! 終わらせますわ!!! 『真、第一階位の攻──』!」
ローレライ:「………………!!」
ローレライ:魔法の刃をモロに受け、さすがに動きが止まる。
ローレライ:「あな…………た…………」
ローレライ:「敵として出会ったのに…………」
ローレライ:「通じ合えて…………嬉し…………かっ…………」
エルク・ハイウインド:「お前はなんなんだよ!!!」
ローレライ:「ありが…………」
エルク・ハイウインド:「敵味方混乱だけさせて満足した感じで倒れるな!!!」
アルバーノ・シルベストリ:彼女へと決して届かぬ手を伸ばしながら口をぱくぱくと開閉している。
ローレライ:アルバーノさんへ手を伸ばし、ばたりと絶命する。
アルバーノ・シルベストリ:「………」黙したまま、地へと転がった己の剣を見つめ、手を伸ばそうとするも……
ノーネナイ(脳内ローレライ):『どうして~争い合うのかしら~♪』
ノーネナイ(脳内ローレライ):『傷つけあって~何が残るの~♪』
アルバーノ・シルベストリ:争いを拒み……只管に平和を愛し……その心に殉じた彼女の誇りを……
アルバーノ・シルベストリ:「俺が台無しに……出来るわきゃ無えか……」
アルバーノ・シルベストリ:フ……と寂しげに笑っている。
エルク・ハイウインド:「なんか納得してる……」
エルク・ハイウインド:こっちに剣を向けてこなかっただけよかったけど。
アルバーノ・シルベストリ:「うし……もういいぜ」
アルバーノ・シルベストリ:「殺せ!俺を」
ムギ・チャーム:「ええっ!?」
"レーリカ":「何言ってんですのあなた???」
アルバーノ・シルベストリ:「あいつの居ない世界に生きる意味なんてあるか???」
アルバーノ・シルベストリ:「早くしろ~~~~ッ!」
ジノラ・クスィフェン:「何を言っている???」
エルク・ハイウインド:ふーっ、と大きく息をつき。
エルク・ハイウインド:「ふんっ!」
エルク・ハイウインド:アルバーノの横っ面をひったたく。
アルバーノ・シルベストリ:ぶべっ!と悲鳴を上げながら吹っ飛ばされる。
アルバーノ・シルベストリ:「……い、いいぜ。エルク」
アルバーノ・シルベストリ:「その調子だ。もっと来いよオラ!」
ムギ・チャーム:「な、なんで殴られて喜んでるんですか……!?」
エルク・ハイウインド:「アルバーノ……!お前は……」
エルク・ハイウインド:「彼女が君に死んでほしいなんて思っていたと言うのか!?」(知らない)
"レーリカ":「ひょっとして今ならアルバーノボコり放題なのかしら?」
アルバーノ・シルベストリ:「なんだと……?」
エルク・ハイウインド:「お前が生きて幸せになることが……彼女の願いなんじゃないのか……?」(てきとう)
ジノラ・クスィフェン:「エルク……説得する姿も素敵……」
エルク・ハイウインド:「お前には彼女の分まで生きる意味があるはずだ……!」(やけくそ)
"レーリカ":「よくそんな歯の浮くようなセリフ言えますわね……」
ムギ・チャーム:(そう……そうやって、人の為に一生懸命になれるところ……)
ムギ・チャーム:(昔から、あたしは、エルクさんのそういうところが……)
エルク・ハイウインド:「正気に戻さないでくれ、いま全力で自分を騙してるところだから」
アルバーノ・シルベストリ:「どれだけ醜くても、無様でも……」
アルバーノ・シルベストリ:「彼女の志を……彼女の願いを……」
アルバーノ・シルベストリ:「次に繋いでいく役目が……あるってことか……」
アルバーノ・シルベストリ:はっとした様子で項垂れている。
エルク・ハイウインド:「そういうことで勘弁してくれ……」
GM:では……感動のフィナーレを迎えた所で……戦闘終了!
GM:剝ぎ取りができます!
GM:レッサーオーガ*1ローレライ*1サーベルフッド*1フーグルマンサー*1の四体です。
GM:はぎ取ってる間にラブソング終わったってことでGMは大丈夫です。
アルバーノ・シルベストリ:ス~~~~~ッ……
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……彼女の遺品を預かりますね
アルバーノ・シルベストリ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ジノラ・クスィフェン:ないじゃん
GM:なし!!
アルバーノ・シルベストリ:あるよ
エルク・ハイウインド:残るものなんてないって
アルバーノ・シルベストリ:見えるんだけどね 愛があるものには
"レーリカ":???
エルク・ハイウインド:終わったっつってんだろ!
GM:そこに「い」るのに……
アルバーノ・シルベストリ:うーうー
ジノラ・クスィフェン:サベフでもあさろ
エルク・ハイウインド:レーリカさんレッサーオーガいく?
ジノラ・クスィフェン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

"レーリカ":じゃあマンサー漁りますわ
"レーリカ":エルクがお行きなさい!
"レーリカ":2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

エルク・ハイウインド:ありがとう!じゃあレッサーオーガ行きます
エルク・ハイウインド:2d6 レッサーオーガ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

ジノラ・クスィフェン:自動 粗末な武器(10G/黒白B)だけですわ
"レーリカ":8~ 琥珀色の鱗(90G/赤B) ですわ~ッ
エルク・ハイウインド:銀貨袋(30×1d6)かな
アルバーノ・シルベストリ:優秀!
GM:おっ!銀貨袋もふっちゃって~!
エルク・ハイウインド:1d6 銀貨袋
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アルバーノ・シルベストリ:イイネ!
エルク・ハイウインド:90G!
GM:粗末な武器(10G/黒白B)
琥珀色の鱗(90G/赤B)
銀貨袋 90G かな?

ジノラ・クスィフェン:そのよう
GM:あ、レッサーオーガたちを倒すと奈落の核(アビスコア)が4個現れます。これを壊せばいつでも外に出られるよ。
GM:あっうそ
GM:かけらが4つです
GM:核は1つだ!
エルク・ハイウインド:なるほど

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一件落着!

GM:剝ぎ取りをしている間に……ローレライにかけられた呪歌の影響も抜け、あなたたちは正気に戻っていきます。
アルバーノ・シルベストリ:「………」
アルバーノ・シルベストリ:体育座りをしながら膝に顔を埋めている。
ムギ・チャーム:「あっあの!でも……かっこよかったとおもいます、アルバーノさん…………!」
エルク・ハイウインド:「だ、大の男が体育座りを……」
ムギ・チャーム:その肩にぽむ……と手をおく。
ムギ・チャーム:「あたしもなんか……変な感じになっちゃったし……恥ずかしいです……」もじもじ。
ジノラ・クスィフェン:「……………………」
"レーリカ":「正気に戻って安心しましたわ。一生あのままだったらどうしようかと」
エルク・ハイウインド:「……恐ろしいな、呪歌は」
ジノラ・クスィフェン:頭を抱えている。
"レーリカ":「……え~、それでですけれども」
"レーリカ":「アルバーノ(人名)のアルバーノ(形容)とムギはともかくとして……ジノラ」
エルク・ハイウインド:「君は……」
エルク・ハイウインド:「女の子だったのか」
ジノラ・クスィフェン:「……」
アルバーノ・シルベストリ:お前は本当にいいヤツだな……とムギに述べつつ、ジノラへと視線を向ける。
アルバーノ・シルベストリ:「ま……薄々そうかもなとは……」
ムギ・チャーム:「ジノラさん…………」
アルバーノ・シルベストリ:「思っていたが……」
ジノラ・クスィフェン:「えっ」
ジノラ・クスィフェン:「どこでだ……!?」
エルク・ハイウインド:「気づいていたのか?」
ムギ・チャーム:「あ、あたし全然気づいてませんでした……!」
"レーリカ":「あなた……それほどまでに女への嗅覚を……」
ムギ・チャーム:(むしろかっこいいなって思って……ちょっと憧れてたのに……!)
アルバーノ・シルベストリ:「小屋で俺が死にかけた時とか……?」
アルバーノ・シルベストリ:「お前、動揺すると声が上ずるクセあるだろう」
ジノラ・クスィフェン:「ウソっ」上擦る。「……ゴホン」
ムギ・チャーム:「ほ、本当です……!」
"レーリカ":「ああ~、たしかに言われてみると……」
"レーリカ":「あなたあのとき相当な傷負ってたのによく気づきましたわね……」
エルク・ハイウインド:「目端が利くというかなんというか……」
ジノラ・クスィフェン:「……」おずおずと口元を覆う布を外す。まだ少女の面影を残すあどけない顔が顕になる。


ジノラ・クスィフェン:「……すまない」
ジノラ・クスィフェン:「君たちを欺いていた」
エルク・ハイウインド:「俺は」
エルク・ハイウインド:「怒っていない。別に」
エルク・ハイウインド:「悪意があったわけじゃないんだろう?」
ジノラ・クスィフェン:「……」一瞬押し黙って。
ジノラ・クスィフェン:「だが、欺いていたことは……事実だろう」
ムギ・チャーム:「あたしは……ちょっと、怒ってます」
ムギ・チャーム:「あたしの初恋が玉砕したことは……別に、いいですけど……!」
アルバーノ・シルベストリ:「初……?」
ジノラ・クスィフェン:「えっ」
ムギ・チャーム:「あたしは……ジノラさんが男の人でも、女の人でも、別に全然構わないのに」
エルク・ハイウインド:「恋……」
ムギ・チャーム:「性別がなんだって、あたしたちと一緒にいて、助けてくれて……」
"レーリカ":「こ……恋!?」
ムギ・チャーム:「あたしに綺麗なお洋服を選んでくれて、カニさんのぬいぐるみをもらってくれたのに」
ムギ・チャーム:「欺いてるんだって……こうやって、ずっと罪悪感を抱えていたなんて」
ムギ・チャーム:「プンプンですよ!」
エルク・ハイウインド:くす、と笑う。
ムギ・チャーム:「あたし……そんなの全然きにしないのに!」
ジノラ・クスィフェン:「ムギさん……」
ムギ・チャーム:「みんなだって……そうですよね?」
"レーリカ":「い~~え? このわたくしを謀った罪は重いですわよ!!」
ジノラ・クスィフェン:「う……」
"レーリカ":「しかし、とはいえ」指を一本立てる
"レーリカ":「偽るには偽るなりの事情はあったのでしょうし」
"レーリカ":「それでわたくしが特に不利益を得た訳でもありませんし」
"レーリカ":「なにより、これまでの信頼に免じて。許して差し上げますわ」
"レーリカ":「このわたくしの海のごとく広い懐に感謝なさい! ジノラ!」
ジノラ・クスィフェン:膝をつき、恭しく礼をする。
ジノラ・クスィフェン:「厚情に痛み入ります、レーリカ」
アルバーノ・シルベストリ:「ま~、なんだ。欺くつってもよ」がしがしと己の髪を触り。
アルバーノ・シルベストリ:「冒険者だろうがなんだろうが、言えない秘密のひとつやふたつあるのがフツーだろ」
アルバーノ・シルベストリ:「なっ、“レーリカ”殿」
アルバーノ・シルベストリ:意味深にニヤついている。
ジノラ・クスィフェン:「レーリカ……?」
ジノラ・クスィフェン:「まさか……」
ジノラ・クスィフェン:「君は男性なのか」
ムギ・チャーム:「ええっ!?」
エルク・ハイウインド:「それはないだろ」
"レーリカ":「ンな訳ね~~~ですわ!!!!」
"レーリカ":(この男……どこまで知ってるんですの……!?)
ムギ・チャーム:「言われてみれば確かに……!」
ムギ・チャーム:「って、あっ……違うんですね……!」
エルク・ハイウインド:「何が確かにだったんだ」
ジノラ・クスィフェン:「確かにって言ったな……」
"レーリカ":「何を納得したんですのムギ!?」
エルク・ハイウインド:「……俺は」
エルク・ハイウインド:「嘘をつかない人というのは、ただ誠実なだけじゃなくて」
エルク・ハイウインド:「嘘をつかなくてもいい人だと思ってる」
エルク・ハイウインド:「周りの人とか、環境とか、これまでの経験とか……色々でな」
エルク・ハイウインド:「だから、俺は怒らない。ただムギの言う通り」
エルク・ハイウインド:「嘘つくの辛そうだからな。君が欺かなくてもいいようには、今後努力することにする」
エルク・ハイウインド:「もちろんレーリカたちにもな。何があるのか知らないけど」
ジノラ・クスィフェン:「エルク……」
"レーリカ":「こ……この男、人間ができてますわ……」
ジノラ・クスィフェン:「エルク、でも君には……もう一つ謝らないといけないことがある」
エルク・ハイウインド:「皆同じようには思ってるんじゃないか?俺が口下手だから全部言わなきゃ伝えられないだけだ」
エルク・ハイウインド:「もう一つ?」
アルバーノ・シルベストリ:(ギャグで言ってんのか?)口下手…?と首を傾げている。
ジノラ・クスィフェン:「先程までのことだ……」
エルク・ハイウインド:「さっ」
エルク・ハイウインド:露骨に声が上ずる。
ジノラ・クスィフェン:「君には恥ずかしい所を見せてしまったが……その、実際はだな……」
ジノラ・クスィフェン:「君のことは一切なんとも思ってないから安心してほしい」
ジノラ・クスィフェン:「あっもちろん冒険者としては信頼している!」
エルク・ハイウインド:「……」
エルク・ハイウインド:「………」
アルバーノ・シルベストリ:「ぶっ……」堪えきれずに吹き出している。
エルク・ハイウインド:「俺……」
ジノラ・クスィフェン:「だから安心してくれ……」
ジノラ・クスィフェン:「?」
"レーリカ":「……それはそれでな言い草じゃありませんこと?」
エルク・ハイウインド:「なんでフラれてんの……?」
アルバーノ・シルベストリ:「ギャハハハハ!」
ムギ・チャーム:「あっ……あのあの!」
ムギ・チャーム:「あたしも……冒険者としては信頼してます!」
ムギ・チャーム:「でもさっきのはローレライさんの呪歌なので……!すみませんでした!!」
アルバーノ・シルベストリ:「良かったな~エルク坊っちゃん!」
ジノラ・クスィフェン:「うん……」
アルバーノ・シルベストリ:「冒険者としては信頼してるってよ!」
ジノラ・クスィフェン:「ですよね、ムギさん」
ムギ・チャーム:「はい…………!」
アルバーノ・シルベストリ:「男としてはちょっとらしいけれど!アハハハ!」
エルク・ハイウインド:「~~~っ!アルバーノ~~~!!!」
ジノラ・クスィフェン:「あっアルバーノはもっと無いから安心してくれ」
ムギ・チャーム:「それは……そうですね……!」
エルク・ハイウインド:若干頬を高潮させてムキーッと拳を向ける。
"レーリカ":「当然の帰結ですわね」
アルバーノ・シルベストリ:「そんな……(裏声)」
アルバーノ・シルベストリ:「エルク……私、あいつにひどいこと言われた……(裏声)」
エルク・ハイウインド:「蹴るぞ!」言いながらスネを蹴る。
ムギ・チャーム:「その声…………?もしかして……ジノラさんの真似のつもりです……??」
ジノラ・クスィフェン:「え!?」
"レーリカ":「そういうとこがアルバーノ(形容)なんですわよあなたは!!」
ジノラ・クスィフェン:「あんなだった!?」
アルバーノ・シルベストリ:「こわいぃ~♡ 守って~♡」
エルク・ハイウインド:「……」
ムギ・チャーム:「こんなんじゃなかった気がしますけど……!?」
エルク・ハイウインド:げしげしと蹴りが続く。
ジノラ・クスィフェン:「エルク!黙らないで!?」
ジノラ・クスィフェン:「ぜんぜん違うって言ってくれ……!」
エルク・ハイウインド:「ぜ……全然……違ったんじゃないかな……うん」
エルク・ハイウインド:目をそらす。
ジノラ・クスィフェン:「……」
ジノラ・クスィフェン:「……あの」
ジノラ・クスィフェン:「忘れて……」
エルク・ハイウインド:「はい……」
GM:では!!奈落の核を壊して外に出るって感じでいいかな?
アルバーノ・シルベストリ:出ようぜ!
エルク・ハイウインド:出ます!
ジノラ・クスィフェン:出ようね
"レーリカ":出ますわ!
GM:はい!ではうにょ~ん……と外に出ると、そこは元来た黒いドームのあったところです。
エルク・ハイウインド:こんなところに居られるか!俺達は帰らせてもらう!
GM:あとデイジーもついてきましょう
ジノラ・クスィフェン:うにょ~ん
アルバーノ・シルベストリ:無事で良かった
エルク・ハイウインド:無事でよかった~
GM:そうして無事にみんながデイジーを連れてザンコブの村に戻ると……
GM:無事帰ってきたみなさんを村人総出で大歓迎します!
エルク・ハイウインド:わ~い!
村長:「なんと……本当にあの蛮族を倒したのか……!」
村長:「しかもデイジーまで助け出してくれて……何とお礼を言っていい事か!」
村長:「フ……今夜は宴だな。コボタ、忙しくなるぞ!」
コボタ:「はい!精一杯ご馳走を作ります!!」
ジノラ・クスィフェン:「コボタさん……楽しみにしています」
ムギ・チャーム:「ですね……!コボタさんのお料理、とってもおいしいですから……!」
アルバーノ・シルベストリ:「あ~~……」切り出しづらそうに。
アルバーノ・シルベストリ:「魚料理は……控えめにしてくれるか?」
"レーリカ":「お~~っほっほっほ! 讃えなさい讃えなさいこのわたくしを~~!!」
エルク・ハイウインド:「あ~……」アルバーノの言葉に頷いて。
デイジー:「ええ~っ、ザンコブの村の魚はおいしいのに~」
ムギ・チャーム:(デイジーさんが守ってもらっていたのでは……!?)
ジノラ・クスィフェン:「そう……ですね……」
エルク・ハイウインド:「デイジーさん食べるんですか……!?あの後で……!?」
"レーリカ":「あなたはそれでいいんですの??」
GM:そうしてみんなで、魚料理少なめのコボタの料理を楽しみながら
GM:無事、最初の冒険を大成功させたことを喜び合ったのでした。

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お疲れ様でした!

GM:ということで……しろのわーる後編、完!!
GM:お疲れ様でした~~!!!
アルバーノ・シルベストリ:お疲れ様でした~~~~!!
エルク・ハイウインド:お疲れ様でした~~~!
エルク・ハイウインド:楽しかった~~~!
"レーリカ":お疲れさまでしたわ~~~~!!
エルク・ハイウインド:えっ……完……?
エルク・ハイウインド:終わっちゃう……淋しい
ジノラ・クスィフェン:おつかれさまでした!
GM:またやろうね…………!
エルク・ハイウインド:やろうね~~!
アルバーノ・シルベストリ:可能性がありますからね
アルバーノ・シルベストリ:さむのわーるもまにのわーるもむこのわーるもがんのわーるも
GM:そうだぜ
エルク・ハイウインド:うむ……!
GM:というわけで……報酬!村からのお礼が一人1000G、それに戦利品ですね。
エルク・ハイウインド:1000G!ありがた~い
GM:戦利品は
粗末な武器(10G/黒白B)
琥珀色の鱗(90G/赤B)
銀貨袋 90G

GM:だぜ。うまいことわけてね!
アルバーノ・シルベストリ:売りでよさそう
ジノラ・クスィフェン:ワオワオ
ジノラ・クスィフェン:ファストスパイクどうする?
エルク・ハイウインド:あとマジックコスメ?だっけ
アルバーノ・シルベストリ:しばらく武器A取れなさそうだし売っていいかも ファスパ
エルク・ハイウインド:アウェイクポーションと魔晶石はそのままのふりわけでいいかな?
エルク・ハイウインド:ですねえ、多分当分は使う人いなさそう ファストスパイクは
アルバーノ・シルベストリ:いいとおも
エルク・ハイウインド:ファストスパイク(売却)
ジノラ・クスィフェン:いくらだっけ
エルク・ハイウインド:購入価格820G
アルバーノ・シルベストリ:コスメは売るなら2000Gだったかな
アルバーノ・シルベストリ:2000G!?
エルク・ハイウインド:売る場合って半額でよかったですっけ
GM:売る場合半額!
エルク・ハイウインド:じゃあファストスパイクは410Gかな
エルク・ハイウインド:マジックコスメ悩むね~
"レーリカ":コスメ取っておきませんこと? 女子三人で使いましょう
ジノラ・クスィフェン:コスメ、2000Gって言われると高いんだけど
エルク・ハイウインド:あっ取っておきたいなら取っておこうか!
ムギ・チャーム:えへへ ジノラさんも女の子だってわかりましたもんね
ジノラ・クスィフェン:一人400Gって言われると 400Gなのか……ってなるから
ジノラ・クスィフェン:取っておいてもいいかも
エルク・ハイウインド:効果自体も絶対使うってタイプじゃないけどあったらダイブ便利だしね
アルバーノ・シルベストリ:変装判定上がるんだっけ?
アルバーノ・シルベストリ:面白そうでは?
エルク・ハイウインド:変装+2ですね!
GM:そう!+2!
ジノラ・クスィフェン:+2もつくもんね
エルク・ハイウインド:色々おもしろいことできそう
ジノラ・クスィフェン:使い捨てでないなら楽しそう
"レーリカ":+2ですわ 普通に有用ですわよ
エルク・ハイウインド:選択肢としてありがたいし取っておきましょうか
エルク・ハイウインド:使い捨てではないっぽい!
アルバーノ・シルベストリ:じゃあ……もっときな!お貴族様が
"レーリカ":無限お化粧編ですわ
エルク・ハイウインド:3人で使いな
ジノラ・クスィフェン:ウェイポはインフラだし そのまま持ってもらって
ジノラ・クスィフェン:魔晶石は魔晶石を込みの合計報酬を割った後に
ジノラ・クスィフェン:私が売値で買い取った形にしようか
GM:あたまいいこといってる!
アルバーノ・シルベストリ:ま5点の売値って250でいいのかな?
エルク・ハイウインド:ですね!
ジノラ・クスィフェン:わね
エルク・ハイウインド:6点以降になると1点=200Gになって1200Gに跳ね上がる
エルク・ハイウインド:なので5点はかなりよく使われます
ジノラ・クスィフェン:■報酬
粗末な武器 10G
琥珀色の鱗 90G
銀貨袋 90G
ファストスパイク 410G
魔晶石5点 250G

エルク・ハイウインド:助かる!
ジノラ・クスィフェン:こうなり、合計850Gだから……
エルク・ハイウインド:850Gかな?
ジノラ・クスィフェン:C(850/5)
SwordWorld2.5 : c(850/5) → 170

エルク・ハイウインド:きれいに割り切れた
ジノラ・クスィフェン:合計1170Gをみんなが獲得し
ジノラ・クスィフェン:私はここから250G引いて920Gをもらうぜ
アルバーノ・シルベストリ:理解っちゃ!サンキュ~
GM:なるほどね
ムギ・チャーム:1170Gもらいます!ありがとうございます……!
エルク・ハイウインド:いただきます!ありがとう
エルク・ハイウインド:1170!
エルク・ハイウインド:腕輪も買えちゃう額だぜ
"レーリカ":ありがとうございますわ! ゲットマネーですわ~ッ
GM:そして……経験点!
GM:基本の1000点にくわえ……
GM:倒した……そしてやり過ごした魔物が………………
GM:淡水魚軍
アローフッド*1(フナ) ヴァンニク*1(ナマズ) ゴブリン*1(ドジョウ) グレムリン*1(コイ)

海水魚軍
アローフッド*1(カクレクマノミ) ボルグ*1(サメ) ゴブリン*2(タイ・チョウチョウウオ)

中央通り
ジャイアントクラブ*1 パックリーダー*1 ウルフ*2

ドアイミテーター*1、ザーレィ*2
レッサーオーガ*1ローレライ*1サーベルフッド*1フーグルマンサー*1

GM:こちらになります。
エルク・ハイウインド:いっぱいいる!
アルバーノ・シルベストリ:強敵だったな……
"レーリカ":めちゃくちゃいたんですのね……
GM:合計レベル44に*10で……440点!
エルク・ハイウインド:淡水魚と海水魚それぞれ割り当てあるの偉すぎ
GM:このデータをザーレィ以外全てうつしたんだぞーっ
ジノラ・クスィフェン:すご
エルク・ハイウインド:えらすぎ!お疲れ様です
エルク・ハイウインド:+ファンブル分ですね
アルバーノ・シルベストリ:たいへんすぎ!
ジノラ・クスィフェン:ほぼすべて不意に……
GM:なので1000点+440点に1ゾロ分!をもらってください!
"レーリカ":えらいですわ
アルバーノ・シルベストリ:1490点 おしい
エルク・ハイウインド:1440!ありがたい!いただきます
ジノラ・クスィフェン:1490!
"レーリカ":いただきますわ~っ
ムギ・チャーム:GRもふっちゃいます!
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)

エルク・ハイウインド:GR
SwordWorld2.5 : [5,2]->(知力 or 敏捷度)

"レーリカ":gr
SwordWorld2.5 : [4,6]->(生命力 or 精神力)

エルク・ハイウインド:ぐわーっ
ムギ・チャーム:えっ器用しかない……いるからいいけど……
アルバーノ・シルベストリ:器用器用器用器用器用器用器用
エルク・ハイウインド:微妙なところ!
アルバーノ・シルベストリ:gr
SwordWorld2.5 : [6,6]->(精神力)

アルバーノ・シルベストリ:ふざけんな!
エルク・ハイウインド:アルバーノーッ
エルク・ハイウインド:知力と敏捷か~
"レーリカ":もちろん精神ですわ!
エルク・ハイウインド:難しいけど敏捷上げておきます
GM:精神は指輪ないから……
エルク・ハイウインド:たまに居るんだよね 石化でこっちの敏捷-6ずつして
アルバーノ・シルベストリ:へえ~
エルク・ハイウインド:0以下になったら石化してくるやつとか
ジノラ・クスィフェン:GR
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)

"レーリカ":いや生命も大事だけど 後衛としては精神の方が優先ですわ
ジノラ・クスィフェン:やった~~~
ジノラ・クスィフェン:精神上げます
エルク・ハイウインド:なので6n+1だと1T稼げる
GM:やったね!
エルク・ハイウインド:後衛組はだいぶありがたいとこ引けた感じ
GM:これでみんな3LVになれそうね
エルク・ハイウインド:ですね!
ジノラ・クスィフェン:なれるぜ
アルバーノ・シルベストリ:よかった~
エルク・ハイウインド:あとは剣のかけらとか
エルク・ハイウインド:今回はアビスシャードもあるかな?
GM:あっそうだ!
GM:剣のかけらが5こ!
GM:アビスシャードが4こです!
エルク・ハイウインド:うおー
ジノラ・クスィフェン:わ~い
エルク・ハイウインド:かけらはまた全部名誉点でよさげ?
アルバーノ・シルベストリ:いいぜ
ジノラ・クスィフェン:一人1回振っちゃうか
エルク・ハイウインド:いいと思う!
ムギ・チャーム:ふっちゃお~!
ムギ・チャーム:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

ジノラ・クスィフェン:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

アルバーノ・シルベストリ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

エルク・ハイウインド:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

"レーリカ":1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

ジノラ・クスィフェン:15点だ
"レーリカ":???
ムギ・チャーム:15かな!
エルク・ハイウインド:15!
ジノラ・クスィフェン:勝った
アルバーノ・シルベストリ:平均値
エルク・ハイウインド:前回と合わせて32点かな?
ジノラ・クスィフェン:なれちゃうね 駆け出しに
アルバーノ・シルベストリ:おっ
アルバーノ・シルベストリ:うおーの範囲のびるね
エルク・ハイウインド:馬の骨じゃ……なくなる!?
エルク・ハイウインド:そうだ!うおーが強くなる
ジノラ・クスィフェン:でかい
"レーリカ":ウオ~ッ
GM:アビスシャードは共有財産くんにいれておく?
エルク・ハイウインド:私はそれでいいかな!
アルバーノ・シルベストリ:おk
エルク・ハイウインド:実はアビスシャード君使ったことなくてあんまわかってない
エルク・ハイウインド:私のこの呪いをガチャするのにも使えるらしいんですが……
アルバーノ・シルベストリ:ブンブンを捨てるのか
エルク・ハイウインド:ジージーを消せるかもしれない
アルバーノ・シルベストリ:知らないぞ ぬめぬめになっても
ジノラ・クスィフェン:臭くなるかも
GM:するのか……ガチャを!
"レーリカ":でもそれで臭くなったら最悪じゃありませんこと?
エルク・ハイウインド:そうなのよね
エルク・ハイウインド:まあ武器防具の強化にも使えるから
エルク・ハイウインド:ひとまず誰か使いたくなるまで共有でよさげ
ジノラ・クスィフェン:武器とかのほうがきっといいぜ
GM:和食にいれておきました
エルク・ハイウインド:ありがとう!
ジノラ・クスィフェン:アビスシャードって和食なんだ
GM:そうだぜ
アルバーノ・シルベストリ:アビスシャードのおひたし
"レーリカ":アビスシャードアイスコーヒー
ジノラ・クスィフェン:日本で生まれたTRPGによって作られたものだもんな
ジノラ・クスィフェン:和食ですね
エルク・ハイウインド:和を感じる

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次回

がんのわーる



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